このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
百鬼姫×シャニ・アンドラスVS闇ふぶき姫
- 未分類 × アクション × 恋愛
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- 1 : 2018/04/25(水) 17:17:57 :
- 先に言っておくと…
妄想の塊。
キャラ崩壊。
下手くそ。(語彙力皆無)
思いついたことを書きなぐっているだけ。
長続きしない。(かも)…まぁ見る人居ないか。
たまに関西弁が混じるけどご了承。
そんなこんなで始めるジョ。
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- 2 : 2018/04/25(水) 18:32:06 :
- ある朝、在る町、在る公園のベンチに一見すれば病んでいる
青い軍服を無造作に着るライトグリーンの髪の青年
_____シャニ・アンドラスは座って居た…いつの間にか。
「ん…此処は…?」
彼が最後に見たのはデュエルガンダムのビームサーベル。
それに貫かれた…筈だった。
なのにどうしてこんな見知らぬ町の公園のベンチに?
すぐには、いや、時間が経っても理解し難い状況下で
シャニは考える。ひたすらに考える。
「…ヘヴィメタル…」
唐突にそんな考えが頭を過り口から零れる。
完全成る【病んでる青年】である。
そこへ______
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時は少し遡る。
今日も出合い頭にあだ名を付けては食べ物を喰い漁る
黒い着物に身を包んだ(はたから見れば)幼い紫の髪の女の子
___百鬼姫は満足に満面の笑みを浮かべていた。
「今日はもう満足じゃ。さて、さっさと見回りを
おわらせるかな…」
何故、見回りをするのか。理由は至って普通(な筈)で
小さな子の安全や悪い奴(そうそう居ない)が居ないか
等の確認の為である。
その為には勿論公園だって見る。
「今日も小っちゃい可愛らしいお子s…ガキ共が
元気に暴れまわっているだろうな」
いつもの通り煩い公園。
その公園のベンチの一つに_____
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「…ん?」
幼い女の子が立っていた…いや浮いていた。
一瞬我が目を疑ったが紛れもなく其処に居た。
「だ…誰だ貴様は…!」
恐らくこの子は威勢よく言っているつもりなのだろうが
____声が震えている。
「あぁ…何?」
こんな子に構っている暇は無い。
一刻も早く元の場所に戻らなけr____
…いや、戻る場所等無かった。
しょうがなく問いかけに応じる。
「…シャニ・アンドラスだよ…お前は?」
「は?…わ、我は百鬼姫じゃ…貴様へ、変な名前だな…」
名前に[姫]って入っている奴に言われたくない等と
思いはした。けど言うと面倒なことに成りかねないので
言うのはやめた。
~続く(筈)~
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- 3 : 2018/04/25(水) 20:04:44 :
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(な…何なんだ此奴は…!精神異常者か?!表情からして
明らかに薬ヤってるでしょ!)
強ち間違いでは無いがそんなことに気付く筈もなく。
「き…貴様は一体何がしたいが為此処に居る?!」
「ハッ!其れはこっちが聞きたいね!お前こそ此処で
何してンの…?何がしたいの…?」
「し…質問に質問で返すなぁ!」
威勢良く言えたと思…いたかった。
まるで泣き喚くガキを見つめるような哀れな目で
睨まれたので威勢良く言えたとは思えなかった。無念。
「しt、質問に答えろ!」
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何か喚いてるが…半泣きなので聴き取り辛い。
「ねぇ…泣きそうなんだけど…大丈夫?」
普通に訊いたつもりだが…つもりだったのがいけなかった。
遂に涙が頬を伝った。
(あ…)
南無三宝、しかし時既に遅し。
大量の涙が零れ落ちていく。
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- 4 : 2018/04/25(水) 20:56:52 :
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視界が歪む。相手の表情さえも解らない。
自然と嗚咽が漏れる。頬が濡れていく。
力が抜けていく。視界が黒に染まって____
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「ヤバっ…どうしよ…」
つい周りを確認する。
そこで異変に気付いた。
周りの奴らが自分たちに関心を示さないことに。
「…?ウザっ…」
仕方なく抱き上げ、ベンチに寝かせる。
屈んで顔を覗く。
(改めて見たけど…)
普通(?)なら可愛らしい的な意味の言葉が続く筈だが
____そんなことを思う暇が無かった。
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- 5 : 2018/04/25(水) 22:06:47 :
- 突如として後ろに気配を感じおもむろに振り向く。
刹那、氷の槍が眼前に現れる。
考える間も無く伏せたのが幸いしたのか、頭上を
恐ろしいスピードで通り過ぎていく。
「クッソォ…っ?!あっ…!」
百鬼姫に当たったんじゃないか…!!
急いで確認する…その時、本気で我が目を疑った。
其処に居たのは百鬼姫…に類似する(何か)が居た。
(何か)は姿こそ似ているものの色が青だった。
当の百鬼姫本人は(何か)に首を掴まれていた。
必死にもがくが力は緩まない、寧ろ強く成っている。
「…お前、凄ェウゼェ…」
何とかして解決策を見出さねェと…‼
だが__今のままじゃ何も思いつかなかった。
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