エレン「謎のウイルスと」クリスタ「化け物」

この作品は執筆を終了しています。

エレン「謎のウイルスと」クリスタ「化け物」

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

表示を元に戻す

1 : 名無し : 2013/12/26(木) 18:14:38

850年...

人類はある対する2つのウイルスが流行ってしまった

その名もホモウイルスとレズウイルスである

正体不明のウイルスは瞬く間に壁内に充満した

ウイルスの名のとうり掛かったものは

男性の場合ホモに

女性の場合レズに

なってしまう、人類は十分の九もの人が感染してしまった
2 : テラ : 2013/12/26(木) 18:17:44

期待してます
3 : モノクマダンス : 2013/12/26(木) 18:19:23

十分の一は誰なのかが一番気になる
4 : 名無し : 2013/12/26(木) 18:30:40

>>2感謝

>>3まあ1割ということで

とある訓練所

アルミン「皆知ってるだろうけど今壁内ではウイルスが流行っている」

エレン「アルミンどうすんだよ」

クリスタ「ほとんどの人がやられたらしいよ」

ライナー「っと言うかもうここも危うい」

ミカサ「確かにこのままじゃヤバい」

ジャン「くそっなんでこんなことに」

ユミル「私のクリスタ～」

エレン「ユミルのやつもう感染してないか？」

コニー「もともとだろ」

コニー「それよりどうするんだよ」

コニー「このままじゃ」

アルミン「そうだね」

アニ「打つ手無しなのかい？」

アルミン「いや一応ある」

サシャ「それはなんですか？」

アルミン「一つ情報があってね、確か情報では今内地でウイルスの特効薬が作られているらしい」

エレン「それを待てば」

アルミン「あぁそうだまだ希望はある」

ジャン「でもよぅその情報は確かか？」

アルミン「わからないだけどそれにかけるしかない」
5 : 名無し : 2013/12/26(木) 18:51:50

アルミン「今、感染してないひとのてんこを取ろう」

アルミン「まずはエレン」

エレン「おう！」

アルミン「ミカサ」

ミカサ「はい」

アルミン「ライナー」

ライナー「ウホ♂」

アルミン「ベホルマサ」

ベルトルト「！？こんなときにふざけないでよ」

アルミン「あ、あぁゴメン(間違えてたのか)

アルミン「サシャ」

サシャ「はい」

アルミン「コニー」

コニー「おう」

アルミン「マルコ」

マルコ「はい」

アルミン「ジャン」

ジャン「あぁ」

アルミン「アニ」

アニ「はい」

アルミン「ユミル」

ユミル「おう」

アルミン「クリスタ」

クリスタ「はい」

アルミン「これだけか...」

クリスタ「しょうがないよ、皆...」

ジャン「どうするんだよこのままじゃおしまいだぞ」

誰もがこの状況に絶望すら覚えていた
6 : 名無し : 2013/12/26(木) 19:11:39

アルミン「取り敢えず情報を出し会おう」

沈黙のなかアルミンが口を開いた

アルミン「まず感染方法」

エレン「あぁたしか２日前のあのウイルス散布だったな」

ジャン「あのウイルスを吸ったら最後ホモかレズになっちまう」

ミカサ「それに加えやつらにキスされると感染してしまう」

アルミン「まず空気感染はもう無いらしい」

ジャン「マジかなら少しは動きやすくなったが...」

アルミン「あぁ感染者が多すぎる」

アルミン「もうここは危険すぎる」

アルミン「実は調査兵団の古い古城がまだ無事らしい」

コニー「まさか」

アルミン「あぁそこにまだ感染してない人がいる」

ライナー「ならそこを目指す訳だな」

アルミン「そのとうり」

ベルトルト「だけどそこにいくまでが大変だね」

ベルトルト「ウイルスがなくなって動きやすくなったがまだ感染者がいるからね」

アルミン「そこでだ3つチームを作ろうと思う」

アルミン「一つは馬を連れてくる、更にもう一つは食料を持ってくるもの、最後に立体起動装置をもってくるもので分ける」

俺はここで限りない希望を持っていたしかしいずれこの作戦が災厄の事態を起こすことになるとはだれも知る由がなかった
7 : 名無し : 2013/12/26(木) 19:37:05

見てる人って居ますか？
8 : 名無しさん : 2013/12/26(木) 19:45:31

居ますよー！面白そう
9 : *hati'mitu* : 2013/12/26(木) 19:45:41

見てる
10 : 名無し : 2013/12/26(木) 19:46:33

>>8と>>9ありがとう
11 : 名無し : 2013/12/26(木) 19:48:39

続き投下
12 : 名無し : 2013/12/26(木) 20:01:38

ーーーーーーー
一班食料
・マルコ
・ライナー
・サシャ
・コニー

二班立体起動
・アルミン
・ミカサ
・アニ

三班移動用の馬
・ジャン
・クリスタ
・ユミル
・ベルトルト
ーーーーーーー

アルミン「これで行こう異論はある？」

全員「ない」

アルミン「じゃあ出発」

全員「おう！」

三つの班が一斉に目的地に向かった...
俺たちはなめていたんだ、感染したらホモかレズになるだけだとしかし現実は違った
13 : 名無し : 2013/12/26(木) 20:02:35

修正：二班に・エレンを追加
14 : 名無し : 2013/12/26(木) 20:13:00

一班食料調達...

マルコ「確か食料庫はどこだっけ」ﾀｯﾀｯﾀ

ライナー「教官達しか知らないはず」ﾀｯﾀｯﾀ

ライナー「だけどこの班を作成したのはアルミンだなにか考えが」ﾀｯﾀｯﾀ

マルコ「そうか知っている人がいたぞ」ﾀｯﾀｯﾀ

ライナー「そうかなんでこんな簡単なことにきずかかなかったんだ」ﾀｯﾀｯﾀ

マルコ＆ライナー「サシャ！」ﾀｯﾀｯﾀ

サシャ「はい！任せてください」ﾀｯﾀｯﾀ

ライナー「行けそうだな」ﾀｯﾀｯﾀ

マルコ「あぁ」

？？？「あぁ～食いたい」

そう、俺たちはなにもまだ知らないこのウイルスがホモかレズになるだけのウイルスじゃないことを...
15 : 名無し : 2013/12/26(木) 20:23:03

二班立体起動装置回収

倉庫

アルミン「よし！入れた取り敢えず自分の分を着けるんだ」ｶﾞｼ

エレン「あぁ」ｶﾞｼ

ミカサアニ「OKだよ」ｶﾞｼ

倉庫奥

？？？「うぅ～うぁー」

エレン「向こうから誰かの声がする」

アルミン「行ってみよう」

この時俺はいや俺たちは現実を知った
16 : 名無し : 2013/12/26(木) 20:37:31

三班移動用の馬...

ジャン「妙だななにもいないぞ」ﾀｯﾀｯﾀ

ベルトルト「確かに変だあんなにたくさんいたのに」ﾀｯﾀｯﾀ

ジャン「まぁいないのは不自然だが気にしてる暇はない、急ぐぞ」ﾀｯﾀｯﾀ

クリスタユミル「おう(はい)」ﾀｯﾀｯﾀ

少しして

ジャン「ふー着いたぞ」ﾊｧ

ベルトルト「急ごう」ﾊｧ

ユミルクリスタ「OK」ﾊｱﾊｱ

ジャン「馬にのるぞ」

？？？「うがぁぁぁあーーあ」

クリスタ「ジャン誰かいるよ行ってみよう」ﾀｯﾀｯﾀ

ジャン「駄目だ」

ベルトルト「行くな！」

クリスタ「え？」

ｶﾞｼｬﾝｷｰｷｰ

ｼｬｷﾝ

ユミル「クリスタ～」ﾀﾞｷ

ユミル「セーフだな」

ジャン「安心するのは早いぞ」

ベルトルト「急いで馬にのれ」

俺たち三班は見てしまった森のなかにたたずむ化け物を...
17 : 名無しさん : 2013/12/26(木) 23:32:24

期待！
18 : ベーさん : 2013/12/27(金) 00:52:45

┌(┌＾o＾)┐なのか？コイツか？
19 : クリスレンUWWDp/sY22 : 2013/12/27(金) 10:27:19

像ン美
20 : 名無しさん : 2013/12/27(金) 12:51:14

期待！
てかライナーはホモじゃなかったのかw
21 : 名無し : 2013/12/27(金) 19:53:51

二班立体起動装置回収...

エレン「あそこの影だ！」

ミカサ「エレン一人で行動しないで」

エレン「う、うぁぁぁ」

？？？「ｶﾞﾙﾙ」

アニ「あれは、ミーナ！？」

前にいたのは人が腐ったような姿をしたミーナだった

ミカサ「まさかそんなはずない...」

ミーナ？「ｶﾞﾙﾙｳﾏｿｳｳﾏｿｳ喰う」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

エレン「よ、避けろ」ｽｯ

ミカサ「あれはなに？」

アルミン「まさかあの噂がほんとだったなんて...そんな...」

エレン「アルミンどういうことだよ！」

アニ「あれがミーナなの...」

アルミン「実は僕が聞いた情報によると...あのウイルスには...」

ミーナ？「喰う喰う喰う」

ミカサ「危ないひとまず立体起動で上へ行こう」

エレン「室内でか？」

エレン「無茶だ」

ミカサ「いやあのすごく大きい柱にアンカーを刺せば」

アルミン「考えてる暇はないやろう」ｼｭｻﾞｸ

アルミン「いけるぞ」ｼｭｰ

ミカサ「私も」ｼｭｰ

エレン「俺もいくぞ」ｼｭｰ

アルミン「ふぅーあれまだしたにア」

ミカサ「仕方ない私がいく」ﾌﾟｼｭｰ

アニ「ミーナ嘘だよね...」ｶﾞｸﾝ

ミーナ？「殺す喰う喰う」ﾁｶｽﾞｸ

ミカサ「危ない」ｼｭｰ

ミカサ「一回上にいく」ｼｭｰ

なんとかアニはミカサのお陰で間一髪で助かった

エレン「なにしてんだよ？死ぬところだったんだぞ」

その時アニは静かに泣いていた...

エレン「アルミンさっきの話の続きを頼む」
22 : 名無し : 2013/12/27(金) 20:46:43

アルミン「...ああ、噂によるとあのウイルス三段階の変化があるらしい」

アルミン「一つは皆が知ってのとうりホモかレズになる」

エレン「おいおいホモかレズになるだけでも厄介なんだぞ」

アルミン「まあねでも、次からが恐怖なんだ」

アルミン「二段階では人を喰らう化け物」

アルミン「いわいるゾンビってやつさ」

エレン「おい、嘘だよな...」

エレン「そんな...」

アルミン「僕だって辛いさ....」

アルミン「まさかこんなことが事実なんて」

ミカサ「私たちはもうどうすればいいの?」

アルミン「このまま逃げよう、皆の立体起動装置持ったよね？」

エレン「おう！」

アルミン「上の窓を突き抜けよう」

アルミン「アニいいかい？」

アニ「でもまだミーナが...」

アルミン「もう無理だ...」

アニ「ミーナを置いていけない」

アルミン「アニ...良いかい？」

アルミン「なにも捨てることができない人間にはなにも変えられない」

アルミン「時には...仲間も例外じゃない..」

アニ「よくそんなことが言えるねこの鬼！」

アルミン「」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

アニ「！？」

アルミン「僕だって辛いんだよ！でも僕は君に生き残って欲しいんだよ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

アニ「ごめん、アルミン」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

アニ「私、行くよミーナいつかあなたを助けに来るからね」ｸﾞｽｸﾞｽ

しばらく沈黙が続..ミカサが口を開いた
.
ミカサ「では、1、2、3で行こう」

アニ「うん！」

ミカサ「では1、2、3！」ｶﾞｼｬﾝﾊﾟﾘｰﾝ

エレン「ふぅなんとか行けたなよし皆のところに戻るぞ」

アルミンアニミカサ「了解」

俺たちは決意を決めた、しかしのちにその決意を意図も簡単におられてしまう出来事が起こる..
23 : 名無し : 2013/12/27(金) 21:26:12

>>17さんありがとうございます

>>18さんそれはある意味の化け物ですねｶｻｶｻ

>>19さんまぁあってますね

>>20さんありがとうございますライナーは？ですねw返事の時にウホ♂ってなってますからね
24 : 魚釣り : 2013/12/27(金) 21:43:56

期待
25 : 名無し : 2013/12/27(金) 22:06:42

>>24さん感謝です
26 : 名無し : 2013/12/28(土) 18:17:42

一班食料回収...

サシャ「ここです、いつもの場所ですね」

ライナー「早く入ろう」ｶﾞﾗ

マルコ「おぉまだ使えそうな食べ物がある」

僕ら、一班はおいてあった袋に食べ物を詰めた...

コニー「これだけ有れば十分だな」

サシャ「はい！戻りましょう」ｶﾞﾗ

ドアを開けたら、信じられない光景が目に写った...外には無数の化け物がいた...

ライナー「嘘だろ...そんなことが...」ｶﾞｸﾝ

サシャ「ひィィィ」

コニー「糞っ」

マルコ「....」ﾊｧ

マルコ「たぶんこれはゾンビだ...」

ライナー「ゾンビ？」

コニー「あの人を喰らう化け物か？...」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

マルコ「うん...」

マルコ「信じたくないけど、あの腐ったような肌あののろい速度...全てが一致する...」

コニー「う、嘘だろ...」

ライナー「おい！それが分かってもどうしようもないだろ」

マルコ「あるよ、ゾンビは人を喰らう化け物、もし一人でも近ずき引き寄せれば知能のないあいつらなら全員で狙うはず...」

コニー「それってつまり誰かが囮になって他の皆が逃げるってことだろ？」

コニー「そんなの誰がやるんだよ！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

マルコ「...僕がやるよ...」

ライナー「そんなこと許すと思ってんのか？」

マルコ「許すもなにもこれは僕が決めたことだ」

ライナー「俺たちは仲間だろ、だから仲間を見捨てたり出来ない...」

マルコ「うるせぇ黙れグズども死んじまえこのバカども目が」

マルコ「誰が仲間だ？お前らのこと最初から仲間だなんて思ってねぇよバカが」

ライナー「なんだと？嘘だろ、どうせ」

マルコ「まだ信じてんのか？さすが男大好きホモライナーだ」

ライナー「お前？本気か？」

マルコ「あぁそうだお前等ほんとバカだよな」

コニー「てめぇ！一発殴ってやる」

サシャ「....」ｻﾄｯﾀ

サシャ「...あの、ゾンビ？が今にも来そうなんですけど...」

マルコ「じゃあなお前等ほんとバカだよな」ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

マルコ「...」ﾊﾞﾀﾝ

ライナー「俺たちもいかないと...」

コニー「どうすんだよこれじゃ助からない」

ライナー「でもやるしかないだろマルコはほっといて....」

ライナー「皆で逃げきるぞ」

ライナー「ドアを開けたら思いっきり走るぞ...」

コニサシャ「おぅ(はい)」

ライナー「行くぞセーノ」ﾊﾞﾀ

一面にはゾンビだ三十人？位いた...

コニーは小回りが効くため、すぐに抜けることができた、サシャも野生のカンですべてをかわした

だが、一方ライナーは大きいためなかなか抜けられない...

コニー「ライナー今助けに行くぞ！」

ライナー「来るな、今来たらお前も危険だ」

ライナー「コニーサシャお前等だけで先に行っててくれ」

コニー「そんなこと許すかよ！」

ライナー「頼む」

コニー「嫌だ！」

ライナー「コニー...信じてくれ俺のことを...」

コニー「ライナー...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ライナー「俺は絶対後から行く」

少し沈黙が続き...コニーが言う

コニー「ライナー絶対後から来いよ...来なかったら絶対許さないからな」

コニー「待ってるからな...」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

コニー「サシャ行くぞ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

サシャ「...はい...」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

俺たちも一班は仲間割れをししかも一人残して逃げた...助かることを信じて...
27 : 名無し : 2013/12/28(土) 22:12:33

見てる人っていますか？
28 : 名無しさん : 2013/12/28(土) 23:19:20

見てます！
29 : 名無し : 2013/12/30(月) 16:39:29

完
30 : エレンのss好き : 2013/12/30(月) 21:06:40

見てる
　　ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━亻!
31 : 名無し : 2014/01/01(水) 19:55:21

続きは作品作るました

(一部完)
32 : やどりぎのたね : 2014/09/07(日) 08:11:13

ライナー┌(┌＾o＾)┐になっちゃう？
33 : 名無し : 2014/10/02(木) 14:10:14

ウホ
34 : 午後の進撃 : 2015/08/21(金) 11:36:48

見てるよ〜
35 : 名無しさん : 2017/11/15(水) 23:26:56

無事皆ゾンビになったのであった。

完
36 : 名無しさん : 2017/11/16(木) 00:19:50

ライナーとユミルはもう感染済wwwwww