このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この素晴らしい世界に黒の剣士を!
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- 1 : 2018/04/17(火) 20:35:33 :
- 登場人物書ききれて無いのですがキリト以外はこのすばに出るキャラクターです。
後本編無視している場面が多いですがそこはご了承ください。
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- 2 : 2018/04/17(火) 20:54:33 :
- プロローグ1
アンダーワールド内ガブリエル戦後
「アスナとアリスはここから出ただろうか」
心意で確認したところ周りには誰もいなかった
もうシステムコンソールも使えないだろう
現実にいる皆に合うこともできないだろう
そう考えると胸の内側からから溢れ出る思いの結晶が頬をつたっていった
その後間もなく桐ヶ谷和人は限界加速フェーズによりフラクトライトが崩壊し亡き者となった
はずだった
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- 3 : 2018/04/17(火) 21:54:59 :
- プロローグ2
「桐ヶ谷和人さん、いえ、キリトさん、ようこそ死後の世界へ。あなたは果敢に戦いながらも亡くなってしまいました。未練はあると思いますがあなたの人生は終わってしまったのです」
俺は、いきなり水色の髪の女神(?)みたいな子にそんなことを告げられた
確かに死ぬ可能性は物凄く高かった、だがそれだとここはいったい何処なんだ?
「すみませんがここはいったい?」
「さっきも言いましたがここは死後の世界です」
「死後の、世界、」
ここが死後の世界だとしたら天国や地獄は本当にあったのか?
「急な話ですがキリトさん魔王を倒してくれませんか?」
「え?」
「本来ならおじいちゃんおばあちゃんがいっぱいの天国に行くか生まれ変わるかの選択をしてもらうんだけど、ゲームが好きそうな人や強そうな人には魔王討伐のために、、、」
「ああ、なんとなくわかったよ、でもそんなことをする気分じゃないんだ」
そう、俺は命をかけて仲間を守る事を選んだんだ、だからもう。。。
「今あなたの恋人のアスナさんがキリトさんが死んだ事を知りました」
「っつ」
「今からアスナさんの声を聴こえるようにします」
『キリトくん。ありがとう私を、ううん私たちを守ってくれて、もう会えないかもしれないけど私絶対にキリトくんの事忘れないよ、、、だから、、、キリトくんも元気でね』
アスナ、、、本当にごめん、君に会うために俺ももう一度生きてみるよ。。。
「えっと、、、」
「名乗るのが遅かったわね。私は水の女神アクアよ」
「アクアさん、魔王討伐やってみるよ」
アスナがここに来るのは遅いほうがいいそれでもアスナに会うことが可能ならおれはやる!
「魔王討伐に行く際に女神から特典が一つ与えられます、どうしますか?」
「俺はアンダーワールドでのステータスとアイテムを引き継ぎたいんだけど、出来る?」
「私は女神よ!それくらい余裕だわ!」
「ならそれで頼む」
「さあ、勇者よ!願わくば、数多の勇者候補者達の中から、あなたが魔王を打ち倒すことを願っています!・・・さあ、旅立ちなさい!」
そうして俺は魔王討伐のための冒険に出ることになったのだった
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- 4 : 2018/07/12(木) 20:14:55 :
- 期待してます
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