大神「苗木よ、どうしたのだ？」

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

大神「苗木よ、どうしたのだ？」

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1 : 白野鉛筆 : 2018/04/04(水) 06:54:21

注意

・苗木ハーレム物です。
・オリジナルは初めてなので、つまらないかもしれません。
・亀更新です。

以上の点にお気をつけ下さい。
2 : 白野鉛筆 : 2018/04/04(水) 07:01:21

大神「苗木よ、どうした」

苗木「大神さん。いや、ちょっとね」

大神「何か困った事があるなら我を頼れ」

苗木「それじゃ少し話を聞いてもらえるかな」

大神「分かった」
3 : イア : 2018/04/04(水) 10:52:02

期待
4 : 白野鉛筆 : 2018/04/04(水) 13:00:03

苗木「二つ悩みがあってね、一つは恋の悩み。もう一つは最近舞園さんとセレスさんと戦場さんと朝日奈さんが怖いんだ」

大神「なんと！朝日奈が？」

苗木「うん、よくドーナツ一緒に食べない？とか聞かれるんだけどね、それを断った時に急に目の焦点が合わなくなっててね……。他の人達も誘いを断るとこの世の終わりみたいな顔になってて、瞳から光が消えるんだよ」

大神「具体的に教えてくれるか」

苗木「分かった」
5 : 白野鉛筆 : 2018/04/05(木) 01:54:26

苗木「最初は朝日奈さんから話そうか」

ーーー

朝日奈「苗木ー！一緒にドーナツ食べない？」

苗木(またドーナツか〜。確かに朝日奈さんが勧めてくれるドーナツは美味しいんだけどそればっかだから少し飽きちゃったんだよな〜。ここは断ろう)

苗木「ごめん朝日奈さん。今回は遠慮させてもらうよ」

朝日奈「え…………なんで………」(虚ろな目)

苗木「！」

苗木(なんだ？急に空気が変わった)

苗木「いや〜えっと〜その〜」

桑田「おう苗木ー。これからクラスの男子で野球やるんだけどお前もどうだ？」

苗木「桑田君！そうだね、うん、僕も参加するよ。そ、それじゃまた後でね、朝日奈さん」タッタ

朝日奈「あっ…………………あのアポ野郎……後で覚えてろ」

ーーー

苗木「もしあそこで桑田君が来なかったらどうなっていたのやら」

大神「そうか、朝日奈が……」

苗木「次はセレスさんの事を話すよ」
6 : サラタラミ : 2018/04/05(木) 16:08:08

朝日奈さんヤバいな…………
期待です！
7 : 白野鉛筆 : 2018/04/05(木) 17:45:49

ーーー

セレス「苗木さん、一緒にポーカーでもしませんか？」

苗木(ポーカーか…セレスさんとやるといつもイカサマをされたりするからやなんだよな〜。ここは断ろう)

苗木「僕なんかじゃセレスさんの相手にならないから遠慮しておくよ」

セレス「そんなことはないですよ」

苗木「一回も勝ったことないしな〜」

セレス「それも運ですわよ」

苗木「運ってセレスさんいつもイカサマするじゃないか」

セレス「いつもではありません。負けるかもしれない時のみです」

苗木「とにかく、僕は遠慮するよ。山田君あたりを誘ってみたら？」

セレス「いえ」ガシ

苗木「！」

セレス「苗木君じゃなきゃダメなんです。苗木君以外なんて考えられません。あんな豚野郎とやるなんて嫌です。苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君苗木君！」

苗木「セ、セレスさんちょっと落ち着いて」

桑田「おーい苗木。これからクラスの男子で風呂行くけどお前もどうだ？」

苗木「桑田君！分かった、すぐ行くよ」

苗木(桑田君、ありがとう)

苗木「そ、それじゃまた後で。セレスさん」タッタ

セレス「ちっ！あのままいけば今度こそ苗木君をいただけたのに………あのかっこつけ野郎」

ーーー

苗木「あの迫力にはびびったよ。なんていうかさ、人を二、三人殺した事があるみたいな感じだったよ」

大神「それほどの覇気を発せられるとは、セレス、侮り難し」

苗木「次は戦場さんね」
8 : 名無しさん : 2018/04/05(木) 21:46:49

セレスでこれなら舞園はもっと凄いんだろうね
9 : 名無しさん : 2018/04/06(金) 18:35:07

期待です
10 : 白野鉛筆 : 2018/04/06(金) 23:43:55

ーーー

戦場「苗木君、一緒にレーション食べない？」

苗木(レーションか〜、確かに美味しいから食べたいけど戦場さんが誘ってくるのが夕食後だからお腹いっぱいなんだよな〜。今じゃなくてまた今度誘ってって言おう)

苗木「ごめん戦場さん。今お腹いっぱいだからまた今度一緒に食べない？」

戦場「分かった。苗木君がそういうなら」
ショボン

ーーー

大神「特に問題ないのではないか？」

苗木「この後が怖いんだよ」

ーーー

苗木スタスタ

戦場コソコソ

苗木ピタ

戦場隠れる

苗木「気の所為かな？」

苗木スタスタ

戦場「いつお腹空くんだろう」

戦場コソコソ

桑田((((；ﾟДﾟ)))))))

ーーー

苗木「僕は気づかなかったけど、その様子を桑田君がみてたみたいでね、僕に教えてくれたんだ。あの時はびっくりしたし納得もしたね。だってあまりにもタイミングが良すぎたからさ」

大神「ちなみにいつもらったのだ？」

苗木「断った次の日の3時のおやつタイム」

大神「確かにタイミングが良すぎるな」

苗木「最後に舞園さんね」
11 : 白野鉛筆 : 2018/04/08(日) 12:55:18

ーーー

舞園「苗木さん、ちょっと私の部屋に来ませんか？」

苗木(う〜ん。今日は普通に宿題したいから、無理だな〜。明日にしてもらおう)

舞園「私よりも宿題の方が大事ですか？」

苗木「えっ？なんで僕の考えが……」

舞園「エスパーですから。それで？どうなんですか？」

苗木「ちょっと今日中にやらなくちゃいけないから、宿題かな」

舞園「そうですよね」

苗木「うん、ごめ……」

舞園「私ですよね！」

苗木「ん……えっ？」

舞園「それじゃぁ早速行きましょう！」

苗木「いやちょっと待って舞園さん。僕の話聞いてた？」

舞園「当たり前じゃないですか！苗木君の声を聞き逃すなんてそんな勿体無い事しませんよ」

苗木「なら……」

舞園「ちゃんと私って言ってたじゃないですか」

苗木「いやそんな事言ってないけど」

舞園「とにかく、行きましょう？」

苗木「いや、だから宿題が……」

舞園「行きましょう？」強め

苗木「いや〜あの〜えっと〜」

舞園「いきましょう？」ガチトーン

桑田「あれ？苗木〜。お前宿題は？」

苗木「桑田君！舞園さんが用事があるんだって！」

桑田「えっ！まじで！」舞園のほうを見て

桑田「何かな？舞園ちゃん」

舞園「いえ、特に何もありません。それよりも苗木君、早く私の部屋に……」

苗木は何処へ

苗木(ごめん、桑田君。君のことは忘れないよ)

ーーー
12 : 白野鉛筆 : 2018/04/09(月) 19:41:37

大神「桑田は一体どうなったのだ」

苗木「分からない…でも、その日から僕は桑田君を見ていない……」

大神「そうか……」

苗木「うん…」

大神「それで、たしかもう一つ悩みがあったのではないか？」

苗木「あっそうそう、実はもう一つぶっちゃけさっきの悩みより重要な悩みがあるんだ」

大神「恋…の悩みだったか」

苗木「そうなんだ、実は僕には好きな人がいてね」

大神「ほう、名はなんというのだ？」

苗木「名前は……」

舞園「舞園さやかです！」
13 : 名無しさん : 2018/04/10(火) 12:40:28

とうとうこの日が来たと言わんばかりに名乗りをあげたな。
舞園いつから居たんだよ､大神でも気付かなかったのか？
14 : 白野鉛筆 : 2018/04/10(火) 13:31:16

苗木「えっ！舞園さん？！」

大神「いつからそこに」

舞園「最初からいましたよ？」

大神「なん……だと……」

苗木「そんな、大神さんも気づかないなんて」

セレス「私たちもいるのですが」にょき

戦場「うん」にょきにょき

朝日奈「私は厨房にいたよ」ひょこ

苗木「なっなんでここにいるの？」

四人「苗木(君)が恋の悩みがあると言っていたので(から)」

苗木「僕、そんなに大きな声出してた？」

大神「いや、むしろ小さかったと思うが」

舞園「言ったじゃないですか。苗木君の声を聞き逃すなんてそんな勿体無い事しないって」

苗木(まっまさか)

閃きアナグラム
きとちううょ
15 : 名無しさん : 2018/04/10(火) 17:01:59

盗聴器かな？
舞園は超高校級のアイドルより【超高校級の忍者】の方が向いている気がする。
16 : 名無しさん : 2018/04/10(火) 18:54:27

ここまで霧切さんが居ないことに違和感がある
17 : 白野鉛筆 : 2018/04/10(火) 23:13:04

とうちょうき

苗木「そうか分かったぞ！」

大神「何が分かったのだ？」

苗木「舞園さんは僕の部屋、もしくは僕の体に盗聴器をつけているんだ。だから僕の声が筒抜けだったんだよ」

大神「それは本当か？」

セレス「よく分かりましたわね」

戦場「私の軍で使ってるやつだよ」

舞園「ちなみにどこにつけているかというと」

朝日奈「苗木のアンテナの中だよ」

苗木「いつのまにつけたんだ？」

セレス「私は苗木君が寝ている時」

戦場「私は苗木君が廊下を歩いている時」

舞園「私はこの学校に入ってすぐですかね」

朝日奈「私は今日の朝」

苗木「全然気づかなかった」

戦場「私が隠密歩行を教えたから」

苗木「そっそんな〜」
18 : 名無しさん : 2018/04/11(水) 06:55:50

苗木がトロいのか､戦刃達が凄いのか
19 : 白野鉛筆 : 2018/04/11(水) 23:00:08

>>>18、どっちもです

舞園「そんなどこぞの野球野郎と同じくらいどうでもいいことは置いといて、どうなんですか？私の事が好きですか？」

苗木「いや、違うけど」

舞園「も、もう苗木ってばそんなに私の事が好きなんですか〜///」

セレス「舞園さん、貴女耳大丈夫かしら？いい耳鼻科を知っていますから、受診する事をお勧めしますわ」

舞園「はい？」

セレス「お分かりですかーー？苗木君は私のナイトなのですから、貴女のような枕には苗木君は興味がないのですよ」

舞園「あなたには精神外科に行く事を推奨しますよ。そのあなたの勝手な妄想癖を治してもらったらいかがですか？」

ゴゴゴゴゴ！バチバチバチ！

苗木「二人の間に火花が見える」

大神「こやつらは一体なんなのだ」
20 : 名無しさん : 2018/04/12(木) 07:13:07

こいつらは一体なんなのだって？ヤンデレか変態かストーカーのどれかかな？
21 : 白野鉛筆 : 2018/04/13(金) 00:23:16

朝日奈「ねぇ苗木？この二人は置いといて」

戦場「3人で私の部屋に来ない？」

苗木「えっ、なんで？」

戦場「ちょっとね」

朝日奈「ヤリたい事があってね」

苗木「やりたい事？」

朝日奈「大丈夫！安心して！天井の染みを数えているうちに終わるらしいから」

戦場「私達に体を預ければいいんだよ」

苗木「？まぁここにいるよりも安全そうだし、うん分か………」

霧切「待ちなさい」

苗木「きっ、霧切さん！なっなんでここに？」

霧切「ちょっと軽食を取りにね。それよりも苗木君、二人について行ってはダメよ」

苗木「なんで？」

霧切「この二人は貴方に良からぬ事をしようとしているの」

朝日奈「そっそんな事ないよ！ねっ！むくろちゃん！」

戦場「うっうん！別にやましいことなんて全く考えてないよ！」

霧切「なら一体何をしようとしていたのか教えてもらえるかしら？」

朝日奈「そ、それは〜」

戦場「えっと〜」

霧切「やはりそうだったのね。苗木君、これからはちゃんと気をつけてね」

苗木ぽか〜ん

霧切「苗木君？」

苗木「はっ！ごめん霧切さん！ちょっと見惚れてて」

霧切「誰にかしら？」

苗木「それは霧切さんだけど」

霧切「////いっいきなり何言ってるのよ！」

苗木(照れた顔可愛いな〜)

大神(もしや苗木の好きな人というのは…………………霧切のことか)
22 : 白野鉛筆 : 2018/04/14(土) 23:12:15

舞園「大神さん」

セレス「それは違いますよ」

大神「なぬ！」

戦場「苗木君が」

朝日奈「好きな人っていうのは……」

4人「私だよ(です)」

4人「………あぁ？」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ！！！！！

舞園「私と苗木君が愛しあっているんです！
[あの夜]も二人で………///」

セレス「何を言っておいでですか？貴女のような枕を好きなわけないでしょ。苗木君は私と愛しあっているのですよ。私の[初めて]も彼にあげましたし………///」

戦場「わっ私は苗木君と沢山[デート]したもん！だから私が一番愛されてるもん！」

朝日奈「私だって苗木に[ご飯]作ってあげてるんだよ！私が一番奥さんしてると思うけど？」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ！！！！！！！！！！！！！！！！！

苗木「霧切さん、どうしよう」あたふた

霧切「落ち着いて苗木君、彼女達の発言を聞いて自分の記憶とは矛盾している事を指摘していけばこの場は収まるわ」
23 : 白野鉛筆 : 2018/04/14(土) 23:12:27

誰からみたいですか？
24 : 名無しさん : 2018/04/15(日) 07:38:14

ではセレスからでお願いします
25 : 白野鉛筆 : 2018/04/15(日) 14:40:09

>>>24
了解です。
26 : 白野鉛筆 : 2018/04/15(日) 19:39:59

舞園「私と苗木君が愛しあっているんです！
[あの夜]も二人で………///」

セレス「何を言っておいでですか？貴女のような枕を好きなわけないでしょ。苗木君は私と愛しあっているのですよ。私の[初めて]も彼にあげましたし………///」

戦場「わっ私は苗木君と沢山[デート]したもん！だから私が一番愛されてるもん！」

朝日奈「私だって苗木に[ご飯]作ってあげてるんだよ！私が一番奥さんしてると思うけど？」

[初めて]

苗木「それは違うよ！」

BREAK

苗木「セレスさんが言ってる初めてってどういうものか説明してもらえるかな？」

セレス「えっ？ここで説明するんですか！それはさすがに…………///」

霧切「…………………」ギロリ

苗木「ひっ！ぼっ僕の記憶だと………」

ーーー

セレス「苗木君、ポーカーをしましょう？」

苗木「う〜ん、イカサマしないならいいよ」

セレス「ここで私がうんと頷いてもするかもしれませんよ？」

苗木「確かにそうだね……よし、ちょっと待ってて！」タッタッタッタ

10分後

苗木「お待たせーー！」辺古山とゴン太を連れてくる。

セレス「その方々は？」

苗木「辺古山先輩とゴン太君だよ」

辺古山「よろしく」

ゴン太「………………」

セレス(なんです？この威圧感は。おそらくこの二人は歴戦の戦士ですわね)

辺古山(などと考えていたなら、こいつはよほどの出来るやつだな)

ゴン太(苗木先輩に黙って突っ立っててって言われたけど、どういう事だろう？)
27 : 白野鉛筆 : 2018/04/17(火) 00:19:33

苗木「ちなみに………」ぽい(鉄アレイ)

辺古山シュッ！

真っ二つ

ゴン太ぐしゃ

鉄塊

苗木「さて、始めようか」

セレス(これは流石の私でもイカサマはできませんわね。ならば、正々堂々と闘いますか。苗木君の幸運は確かに凄いですが、くるのは不定期、狛枝先輩のように自由に扱えない。ですので、まぁ勝てるでしょう)

ーーー(10回目)

苗木「やったーーー！」

セレス「そんな……」

セレス(ありえない。まさか10回連続でロイヤルストレートフラッシュを出すなんて……生まれて初めてこんなに圧倒的に負けましたわ。………初めて？…………そうですわ！)

セレス「さすが、苗木君ですね」

苗木「そ、そうかな？」

セレス「まさか私の初めてを奪うなんて……責任、取ってくださいね？」///

苗木「えっ！それってどういう………」

辺古山「苗木、貴様まさか……」カチャ

苗木「ちっ違いますよ！辺古山先輩！先輩が考えているような事はしてませんよ！」

ゴン太(なんのはなしだろう？)

辺古山「ならばいいが」スチャ
28 : 白野鉛筆 : 2018/04/18(水) 17:26:49

セレス「あんなにばんばん出されたのに……」

辺古山「苗木ーーーーー！」シュッ

苗木「ぎゃーーーー！」

ーーー

苗木「これのことじゃないかな」

霧切「どうなのよ」

セレス「ふふふふふ、違いますよ」

苗木「えっ！」

セレス「私が言っているのは、これです」バーン

苗木とセレスがどこかの個室でキスしている写真

霧切ゲシゲシ

苗木「ちょっ蹴らないでよ霧切さ……て痛い痛い痛い」

セレス「ほら、ちゃんと私の初めてを奪っているではありませんか」

苗木「そんなはずは………第一に僕がキスしたいのは霧切さんだけだ！」

霧切「苗木君………」///

セレス「残念ですが、私が初めてを頂きました。まぁ私の初めても奪ったのですからよろしいではありませんか」
29 : 白野鉛筆 : 2018/04/20(金) 10:40:33

舞園「うふふふふ」

セレス「なにがおかしいのですの」

舞園「やはり貴女ではその程度が限界だろうなと思いまして」

セレス「どういう事ですの？」

舞園「教えるわけないでしょう？」

セレス「…………」

舞園「……………」

苗木「霧切さん、どうしよう」

霧切「とにかく、彼女達の言葉の矛盾を言っていくしかないでしょう」

苗木「そうだね」

作者次は誰が見たいですか？
30 : 名無しさん : 2018/04/20(金) 15:27:21

朝日奈さん見たいです
31 : 白野鉛筆 : 2018/04/20(金) 16:21:37

>>>30
了解です。
32 : 白野鉛筆 : 2018/04/21(土) 18:15:47

舞園「私と苗木君が愛しあっているんです！
[あの夜]も二人で………///」

セレス「何を言っておいでですか？貴女のような枕を好きなわけないでしょ。苗木君は私と愛しあっているのですよ。私の[初めて]も彼にあげましたし………///」

戦場「わっ私は苗木君と沢山[デート]したもん！だから私が一番愛されてるもん！」

朝日奈「私だって苗木に[ご飯]作ってあげてるんだよ！私が一番奥さんしてると思うけど？」

[ご飯]

苗木「それは違うよ！」

苗木「朝日奈さん、君が言っているご飯って、僕の知ってるご飯でいいよね」

朝日奈「あったりまえじゃん！なに言ってんの苗木」

苗木「でもさ、僕の記憶だと、君と一緒に食べたのはドーナツだけなんだ！しかも全部僕が作った」

朝日奈「！」

セレス「それで一番奥さんしてるとほざいたのですか？www」

舞園「笑っちゃいますねwww」

戦場「さすがにそれで奥さん面は………」

朝日奈「うるさいうるさいうるさい！奥さんだからって必ずご飯を作らなきゃいけないって考えはもう時代遅れなの！今の時代は夫婦二人で交代制がいいんだよ」

大神「だが朝日奈よ。全て苗木が作ってるのではないのか？」

朝日奈「ぐぐぐぐっ！」

霧切「諦めなさい。貴女の負けよ」

朝日奈「まっまだだよ！確かに苗木がドーナツを作ってくれてるけど、一番愛されてるの
は私なんだから問題ないでしょ？」
33 : 白野鉛筆 : 2018/04/28(土) 16:52:54

朝日奈「それに、私だって作ったことあるでしょ！」

苗木「えっ！そうだっけ？」

苗木(そんな記憶はないんだけどな〜うーん………いて！頭が痛い)頭おさえ

霧切「どうしたの苗木君？」

苗木「いや、ちょっと頭が痛くなってさ」

霧切「！そ、そうなのね。頭が痛いなら、今日はもう解散して、明日にでも論破する？」アセアセ

苗木「いや、大丈夫だよ霧切さん。それよりも早く論破していこう」
34 : ARIA : 2018/04/30(月) 11:01:05

期待

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白野鉛筆

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