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[安価]日向創の才能育成計画

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  1. 1 : : 2018/03/30(金) 16:09:02
    〜注意〜
    ・このssは、日向君が才能を手に入れ、希望ヶ峰学園に入学するお話です。
    ・育成計画時空です。
    ・希望ヶ峰学園といいつつ、V3も出します。
    ・色々な才能ごとにパートにしたいと思っています。
    ・キャラ崩壊があります。
    ・過度のエログロは書けません(文章力的に)。

    できれば暖かく見てください。


    part1.パンツハンター日向>>1

    part2.応援団長日向>>24

    part3.軽音楽部日向>>43


    日向「俺は超高校級の>>2だ」

    苗木「ふーん…」




    >>2に日向君の才能をお願いします。
  2. 2 : : 2018/03/30(金) 16:10:42
    パンツハンター
  3. 3 : : 2018/03/30(金) 16:43:16
    日向「俺は超高校級のパンツハンターだ」

    苗木「ふーん」

    苗木「…」

    苗木「…ん?」

    苗木「超高校級の…なんだって?」

    日向「パンツハンターだ」

    苗木「聞き間違いじゃなかったか…」

    苗木「ていうか、パンツハンターってなんなのさ!」

    日向「それはだな、人と仲良くなったらパンツを貰うだろう?」

    苗木「そんな共通認識ないよ」

    日向「そして、俺は数多くのパンツをハントしてきたのさ」

    日向「故に、パンツハンター」

    苗木「…正気?」

    日向「正気なんて、頭の中でスケボーした時くらいから無くしたさ」

    苗木「そう…」

    日向「というわけで早速>>4のパンツをハントしに行くぞ!」

    苗木「1人で行ってきてよ…」




    >>4に無印、2、V3のメンバーの名前をお願いします。
  4. 4 : : 2018/03/30(金) 17:08:11
    小泉
  5. 5 : : 2018/03/30(金) 17:48:06
    >>3の最後の文を訂正しました。
    日向「1人で…→苗木「1人で…


    日向「というわけで早速小泉のパンツをハントしに行くぞ!」

    苗木「1人で行ってきてよ…」

    〜食堂〜

    日向「苗木のやつ、まさか本当に来ないとは…」

    日向「まあ小泉には俺1人で行った方がいいか」

    日向「おーい、小泉ー!」

    小泉「あぁ、日向…」

    日向「どうした?元気ないな」

    小泉「そうなの。ちょっと相談乗ってもらっていい?」

    日向「もちろんだ」

    日向(パンツ貰えそうだし)

    小泉「…!ありがとう…!」

    日向(小泉は嬉しそうだ…)

    小泉「最近、たくさん写真を撮っても中々しっくりこなくてさ…」

    小泉「どうすればいいかな?」

    日向(俺はなんと言うべきだ?
    ①一緒に写真を撮りに行こう!
    ②俺が被写体になるぞ!
    ③そんな事よりパンツくれ!

    日向「>>6



    >>6に①、②、③のどれかをお願いします。
  6. 6 : : 2018/03/30(金) 17:50:43
    1で
  7. 7 : : 2018/03/30(金) 18:43:06
    日向「一緒に写真を撮りに行こう!」

    小泉「いいの?」

    日向「当たり前だろ、友達が悩んでるときに助けるのはよ」

    小泉「…日向…ありがと…」

    日向(それから1時間、小泉と写真を撮って過ごした。)

    日向(小泉も初めは申し訳なさそうにしていたけど、途中からとても楽しそうにしていて良かった。)

    日向(そして、本題…)

    小泉「今日は付き合ってくれてありがとう!」

    小泉「こんなもので喜んでくれるかわからないけど…」

    小泉「これ…私の…///」

    日向(まさか小泉の方から渡してくるとは…)

    日向「あぁ!ありがとう!大事にするよ!」

    小泉「もうっ!大きい声出さないでよ!」

    小泉「…バカっ…///」

    〜日向のコテージ〜

    日向「いやぁ…」

    日向「小泉かわいかったな…」

    日向「まあ、何はともあれパンツゲットだな」

    日向 創 level2

    超高校級の???→超高校級のパンツハンター new!

    日向「今日は取り敢えず寝るか」
  8. 8 : : 2018/03/30(金) 19:05:29
    〜翌日〜

    日向「さて、よく寝たことだし、食堂にでも行ってみるか」

    〜食堂〜

    日向(…あれは…)

    日向「おーい!最原!」

    最原「…」

    日向「…おーい!最原!」

    最原「…あぁ、おはよう日向君」

    日向「どうした?具合でも悪いのか?」

    最原「いや、昨日苗木君から話を聞いてね…」

    日向「俺の才能のことか」

    最原「…うん」

    最原「正直ドン引きだよ」

    日向「でも、お前も貰ってるだろ?」

    最原(一緒にされたくねぇ!)

    最原(ここは偽証するしかない!)

    最原(これで真実を暴く!)

    最原「え?貰ってないよ?てか、何を?」

    日向(何ぃぃぃ!?)

    日向(まずいっ!このままじゃ俺は変態みたいになるっ!)

    最原「ねぇ?何を貰うの?」

    日向「くっそぉぉぉおおぉぉおぉぉおおお!!」

    〜日向のコテージ〜

    日向「くそぉ、酷い目に合った」

    日向「…>>9のパンツでも狩るか」


    >>9にまだ当たっていないメンバーの名前をお願いします。
  9. 9 : : 2018/03/30(金) 19:09:32
    七海
  10. 10 : : 2018/03/30(金) 23:06:23
    日向「…七海のパンツでも狩るか」

    〜娯楽室〜

    日向「おはよう七海」

    七海「おはよう日向君」

    日向「お前のコテージ行ってもいいか?」

    七海「唐突だね」

    日向「それは違うぞ!」

    七海「いや、違くないよ。すごい唐突だよ」

    日向「すまん」

    七海「まあコテージは来てもいいよ」

    日向「サンキュー!2人でゲームでもするか!」

    七海「そうだね。対戦型の」

    日向「俺100%負けるだろそれ」

    七海「大事なのは勝ち負けじゃないよ」

    日向「?」

    七海「どれだけ良い戦いができるか、だよ」

    日向「…七海先生…!」

    〜七海のコテージ〜

    日向「やっぱボロ負けじゃないか」

    七海「良い勝負だった…と思うよ?」

    日向「毎回10秒足らずで負けるのにか?」

    日向(これからどうしようか…
    ①他のゲームをしないか?
    ②まだ戦いは終わらないッ!
    ③そんな事よりパンツくれ!

    日向「>>11



    >>11に①、②、③のどれかをお願いします。
    また、①の場合、どういう類のゲームをするのかもお願いします。
  11. 11 : : 2018/03/30(金) 23:07:30
  12. 12 : : 2018/03/31(土) 15:30:22
    日向「そんな事よりパンツくれ!」

    七海「…」

    日向「…」

    日向「そんな事より…」

    七海「聞こえてるよ」

    日向「じゃあ、返答は…!」

    七海「勿論嫌だよ」

    日向「えぇぇぇええぇぇえぇぇぇえええ!?」

    七海「そんなに驚く事じゃないと思うけど…」

    日向「じゃあな!俺もう帰る!」

    七海「明日も遊んでね〜」

    日向「お前がパンツをくれるならな!」

    七海「…」

    〜日向のコテージ〜

    日向「くっそぉ…今日は何もかも上手くいかなかったぞ…」

    日向「明日こそは必ず…」

    日向 創 level2

    超高校級の???→超高校級のパンツハンター
  13. 13 : : 2018/03/31(土) 15:41:48
    〜翌日〜

    日向「寝たらスッゲェいい気分だ!」

    日向「体育館にでも行くか!」

    〜体育館〜

    日向「げっ!モノクマ!」

    モノクマ「やぁ、日向君」

    日向「げっ!狛枝!」

    狛枝「やぁ、日向クン」

    狛枝「モノクマとボクの扱いが同じなんて…」

    狛枝「絶望的だなぁ///」

    日向「そういうところだ」

    狛枝「…ところで日向クン」

    日向「あ?」

    狛枝「最近、いろんな人のパンツを狙ってるらしいね」

    日向「てめぇ、誰から聞いた?」

    狛枝「さぁね。風の噂さ」

    日向「…」

    日向「てめぇも来るか?」

    狛枝「え?ボクなんかが同行していいのかい?」

    狛枝「希望が生まれる予感がするよ」

    狛枝「ボクも同行するよ。いつ出発する?」

    日向「希望厨!」

    モノクマ「一応僕がいることも忘れないでね!」

    日向「げっ!モノクマ!」

    モノクマ「さっきもやったよ…」

    日向「…お前も来るか?」

    モノクマ「いや、僕はいいよ」

    モノクマ(どうせ撮影してるし)

    日向「そうか…」

    日向「なら>>14のパンツを獲りに行くぞ!」

    狛枝「楽しみだねぇ」



    >>14にまだ出てないメンバーの名前をお願いします。
  14. 14 : : 2018/03/31(土) 15:44:38
    罪木
  15. 15 : : 2018/03/31(土) 22:01:53
    日向「なら罪木のパンツを獲りに行くぞ!」

    狛枝「楽しみだねぇ」

    〜保健室〜

    日向「おーい、罪木ー」ガラガラ

    狛枝「いるかい?」

    罪木「あっ、日向さんに狛枝さん、こんにちはぁ」

    罪木「どうかなされたんですかぁ?」

    日向「いや、特には」

    罪木「へっ?」

    日向「ただお前と話したいと思ってな」

    罪木「そんな!私なんかでいいんですか?」

    日向「当たり前だろ?お前がいいから、わざわざ保健室まで来たんだ」

    罪木「日向さぁん…!」

    日向(それから、俺と罪木と狛枝でしばらく話をした)

    狛枝「…少しお手洗いに行ってくるよ」バタン

    日向「あぁ」

    罪木「行ってらっしゃぁい」

    罪木「…フフ」

    罪木「フフフフフフフフフフフフフフフッ///」

    日向「どうした?」

    罪木「ようやく、日向さんと2人きりになれましたぁ…///」

    日向「な、何を言って…」

    バタッ

    日向(俺は罪木に押し倒された)

    罪木「ちょうどベットがありますよぉ///」

    日向「まっ、待てっ!俺の話を…」

    罪木「ウフフフフフッ///」

    〜狛枝side〜

    狛枝(そろそろ話す事も無くなってきたし、お開きにした方がいいかなぁ…)

    狛枝(そういえば、日向クンはいつになったらパンツを獲るのかな?)

    超高校級の幸運、発動ッ!

    狛枝「2人ともー、そろそろお開きに…」ガラガラ

    罪木「ウフフッ、日向さぁん…///」

    日向「やめろぉ!罪木ぃ!」

    罪木「そんな事を言っても身体は正直ですよぉ///」

    日向「や、やめっ!やめろぉ…」

    罪木「ウフフフフフッ///」

    狛枝「…」ジィィィ

    日向「…!?」

    狛枝「アハッ!こうして希望は産まれるんだね!」

    日向「字違くないか!?待てっ!これは違うんだ!」

    罪木「あっ、狛枝さぁん…」

    罪木「…出て行ってもらえます?」ギロッ

    狛枝「ハハッ。言われなくて出て行くよ」

    狛枝「もうすぐで、大きな希望が産まれそうだ…」バタン

    日向「待てっ!狛枝ぁぁぁあああぁぁ!」

    罪木「このまま既成事実を作っちゃいましょうよぉ…///」

    日向(まずいっ!このままじゃ本当に産まれちまう!)

    日向(まず俺は何からすべきだ…?
    ①狛枝とちゃんと話をしよう!
    ②罪木とイけるところまでイってやる!
    ③誰かに助けを求めるんだ!




    >>16に①、②、③のどれかを、また、③の場合は誰に助けを求めるかをお願いします。
  16. 16 : : 2018/03/31(土) 22:26:41
    3 弐大
  17. 17 : : 2018/03/31(土) 22:48:11
    日向(弐大に助けを求めるんだ!)

    日向「ま、待てっ!罪木!」

    罪木「待ちませんよぉ…」

    日向(………)

    日向(…何か…才能が……目覚める…気がする…)

    超高校級の応援団長、発動ッ!

    日向「うおぉぉおぉぁぁぁあぁぁああぁぁ!!!」

    日向「二ィィィダァァァァイィィイイィィイィ!!」

    日向「タァスケニィィィィ!!キィテクレェェェェエ!!」

    日向(すごい!思いもよらない声が出たぞ!)

    罪木「…っぐっ…なんて声出すんですかぁ!?!?」

    罪木「日向さんは嫌なんですかぁ!?」

    罪木「はっ!日向さんも私を嫌うんですね!?!?」

    日向「お前は一回落ちつけぇぇええぇぇええ!」

    罪木(耳が…痛い…)

    弐大「どうした日向ァ!?」

    日向「弐大!」

    罪木「…チッ」

    日向「助けてくれぇぇぇぇぇ!!」

    弐大「お、応ッ!」

    〜日向のコテージ〜

    日向「今日はパンツを狩ってる場合じゃなかったな」

    日向「まあ、新しい才能にも目覚めたし、良しとするか!」

    日向 創 level4

    超高校級の???→超高校級のパンツハンター→
    超高校級の応援団長new!

    狛枝 凪斗 level45

    超高校級の幸運

    日向「今日はもう寝よう…」
  18. 18 : : 2018/03/31(土) 23:06:21
    日向「いやぁ、実に良い朝だ!」

    日向「気持ちいいから校庭にでも行くか!」

    〜校庭〜

    日向「おっ、左右田じゃねぇか!」

    左右田「おう!日向!」

    日向「お前、なんで校庭に居るんだ?」

    左右田「お前、知らないのか?」

    日向「何がだ?」

    左右田「知らずに来てたのかよ…」

    左右田「今日は、学園内で野球大会があるんだよ」

    日向「お前も出るのか?」

    左右田「いや、俺は観戦だ」

    百田「何言ってんだ、左右田!」

    左右田「おぉっ!?ナチュラルに入ってきたな!?」

    百田「てめぇも参加するんだぞ?」

    左右田「ギニャアアアアアア!聞いてねぇぞ!?」

    百田「お前は桑田のチームだから、俺とは敵だ!」

    左右田「そうなのか…」

    日向「俺は入ってるのか?」

    百田「いや、これはお前が本科に来る前に企画されたからお前は入ってないはずだ」

    日向「そうか…」

    百田「まあ気にすんなよ」

    日向「…」

    日向(俺は今日、どっちの才能を磨こうかな…
    ①パンツハンター
    ②応援団長


    >>19に①か②を、また、①なら登場していないメンバーの名前をお願いします。
  19. 19 : : 2018/03/31(土) 23:07:30
    2
    七海がきて一緒に応援「ついでにパンツもらった」
  20. 20 : : 2018/04/01(日) 08:09:51
    日向「…俺も応援に行こうかな」

    百田「おおっ!助かるぜ!賑やかな方が楽しいからな!」

    左右田「じゃあ一緒に行こうぜ!」

    日向「いや、俺も人を呼びたいんだ」

    左右田「そうか…なら先行ってるぜ」

    日向(そう言って、左右田と百田は野球場に行った)

    日向「さて…七海を誘うか」

    〜七海のコテージ〜

    日向「なあ、七海」

    七海「なに?」

    日向「今日の野球大会の応援をしに行かないか?」

    七海「あぁ、そういえば今日だったね」

    日向「一緒に行こうぜ!」

    七海「…いいよ」

    日向「ありがとう!じゃあ俺は先に野球場に行ってるよ」

    七海「はーい、すぐ行くー」

    〜野球場〜

    ワイワイ ガヤガヤ

    日向「おっ!もうやってるな!」

    豚神「おう、日向か」

    日向「あれ?お前は出ないのか?」

    豚神「当たり前だ。スポーツをするのは痩せてる奴の役目だからな」

    日向「…でも山田は出てるぞ?」

    豚神「奴と俺とじゃ格が違うんだ」

    日向「へ、へぇ…」

    七海「日向くんに豚神くん、おっすおっす」

    日向「七海!一緒に応援しようぜ!」

    七海「そのつもりで来てる…と思うよ?」

    日向「それは自信を持ってくれよ…」

    日向(それから俺たちは、チーム桑田VSチーム百田の試合を応援した)

    日向(しばらく応援したお陰か、応援団長の才能が磨かれた気がした)

    日向(ついでに豚神から帝王学について学んだ)

    日向(ついでに七海からパンツをもらった)

    〜日向のコテージ〜

    日向「いやぁ、今日は実に有意義だったなぁ」

    日向「まさか左右田の左右田(意味深)にボールが当たるとは…かわい左右田…」

    日向「七海からパンツも貰ったし、今日はもう寝るか」

    日向 創 level6

    超高校級の???→超高校級のパンツハンター→
    超高校級の応援団長
  21. 21 : : 2018/04/01(日) 08:17:44
    〜翌日〜

    日向「いやぁ、よく寝た!」

    日向「なんだか今日は新しい何かに目覚めそうな気がするぞ!」

    日向「早速図書室にでも行くか!」

    〜図書室〜

    日向「おっ!やっぱり天海!」

    天海「やっぱりってなんすか?」

    日向「お前はここで何してるんだ?」

    天海「実は…真宮寺君と喧嘩しまして…」

    日向「珍しい組み合わせだな」

    天海「そんな事もないっすよ」

    天海「予備学科の人たちには『光と闇のシスコン』とか『塩ざんまい』とか呼ばれてるっす」

    日向「なんだよ、そりゃ…」

    日向(今日はどっちの才能を磨こうかな…
    ①パンツハンター
    ②応援団長



    >>22に①か②を、また、②なら登場していないメンバーの名前をお願いします。
  22. 22 : : 2018/04/01(日) 09:33:01
    1 澪田
    音楽室でギターのセッションをした「そのとき日向にベタベタしてたので夜七海の夜這いされたが逆に食べた」
  23. 23 : : 2018/04/02(月) 13:48:34
    日向(今日はパンツを獲りに行くか)

    日向「まあ頑張れよ、天海!」

    天海「えぇ、ご心配ありがとうございます」

    〜音楽室〜

    日向「音楽室には女子がいるっ!」

    澪田「おはよーっす、創ちゃん!」

    日向「やっぱり!」

    澪田「ちょうど誰かとギター弾きたかったとこなんすよー!」

    澪田「一緒にやるっす!」

    〜30分後〜

    キュイィイィィイイイィィィィイイン!ジャンジャン!

    日向(すげぇ…俺めっちゃ上手くなってる…)

    日向(この調子で続けたら…)

    〜更に30分後〜

    超高校級の軽音楽部、発動ッ!

    キュワアァァアアァアァアアァン!キュィン!キュイン!

    澪田「すげぇっす!格段に上手くなってるっすよ!」

    澪田「さすがっす、創ちゃん!」ギュゥゥ

    日向「おいおい、照れるだろ〜」

    澪田「そんな創ちゃんにはこれをあげるっす!」

    日向(そしてパンツゲット!)

    澪田「これは創ちゃんと唯吹の友情の証っすよ!大事にしてほしいっす!」

    日向「サンキューな、澪田」

    〜日向のコテージ〜

    日向「今日は才能も目覚めてパンツも貰えた…」

    日向「こんな最高な日があるか?」

    日向「まあ、もう寝ようか…」

    コンコン

    日向「?誰だ?」

    七海「…」

    日向「あぁ、七海か。どうした?」

    七海「今日、澪田さんとベタベタしてたでしょ?」

    日向「…まあな」

    七海「…ずるい」ギュゥゥゥ

    日向「な、七海…何を…」

    七海「私もベタベタにして❤︎」

    日向(初めは七海に責められるかと思ったが、5分くらいで形成逆転)

    日向(俺がすべての主導権を握った)

    日向(そして、互いが互いで『卒業』した)

    日向(俺と七海は付き合う事になった)

    日向(これを機に、俺は『超高校級のパンツハンター』の才能を封印した…)

    日向 創 level8

    超高校級の???→

    超高校級のパンツハンター(封印)→

    超高校級の応援団長→

    超高校級の軽音楽部new!
  24. 24 : : 2018/04/02(月) 14:04:25
    〜翌日〜

    日向「昨日は結構疲れたな…」

    日向「今日は応援団長の才能を磨こう」

    〜食堂〜

    日向「といっても、応援するものが無いな…」

    日向(おっ、あれは…)

    石丸「むむむむ…」

    日向「おーい」

    石丸「むむむむ…」

    日向「おーい!」

    石丸「うわぁぁああぁ!!」

    日向「どうしたんだ?さっきから唸って」

    石丸「なんだ…日向君か…」

    石丸「それがだな…」

    石丸「大和田君が大神さんと格闘を、不二咲君が七海さんとゲーム対決をしに行ったんだが」

    日向「桃太郎みたいだな」

    石丸「どっちを応援すればいいかわからないのだ」

    日向「!それなら俺が石丸の代理でどっちかを応援すればいいんだ!」

    石丸「そっ、そんなのはダメだ!気持ちがこもっていない!」

    日向「おいおい、俺は仮にも『超高校級の応援団長』だぞ?」

    日向「お前の気持ちも声にして飛ばしてやるぞ!」

    石丸「言ってることの意味はわからないが、その情熱は確かに受け取った!」

    石丸「ありがとう日向君!恩にきる!」

    日向「いいってことよ!」キリッ!

    日向(さぁ、どっちを応援しに行こうかな…
    ①大和田
    ②不二咲


    >>25に①か②をお願いします。
  25. 25 : : 2018/04/02(月) 14:22:01
    1だろうな 不二咲応援に行ったら七海に悪いし
  26. 26 : : 2018/04/03(火) 22:05:36
    日向「じゃあ俺は大和田を応援しに行くかな」

    石丸「そうか!なら兄弟は日向君に任せたぞ!」

    石丸「応援よろしく頼む!」

    日向「任せとけ」グッ

    〜体育館〜

    大神「ふっ、その程度か大和田よ…」

    大和田「てっ、てめぇ…」ハァ…ハァ…

    日向「きっ…きばれっ…お…お……わ…だ…」バタッ

    大和田「日向ァァァァァァ!!!」

    日向(俺は、油断していた)

    日向(『対戦相手が大神さくら』という事実が、どれだけの重みを持つかを、忘れていた)

    日向(格闘は8分程度のものだった)

    日向(しかし、それは見ていて苦しいものだった)

    日向(大和田の攻撃が大神には当たらなかった)

    日向(ただの、一発も)

    日向(そして、声を出しすぎて俺が大和田より先にバテた)

    日向(てゆうか絶対俺より大和田の方が声出るだろ)

    大和田「すまねぇな、日向」

    大和田「俺の都合なのに、てめぇにまで迷惑かけちまってよ…」

    大和田「俺は自分が情けねェ…」

    大神「終わりか…随分と早かったな…」

    日向(ぶっちゃけ終わりでいいんだけどな…)

    日向(これ以上声を出したら多分俺死にます)

    大和田「…んだと…」

    大神「む?」

    大和田「なんだとコラァァァァァ!!」

    大和田「俺がここで終わるだと…」

    大和田「笑わせんじゃねーぞ!!」ピキピキ

    日向「!」ビクッ

    日向(素人の俺でもわかる…大和田は急激に強くなった…)

    日向(今なら、勝てるかもしれない…)

    大神「なにッ!?」

    大神(この底知れぬパワー…こいつ…)

    大神「…ようやく面白くなってきたか…」

    大和田・大神「おぉぉおおぉおおおおぉぉぉぉおお!!!」

    日向「いっけぇぇぇええぇええぇぇぇえぇえええぇええ!!!!!」


    〜食堂〜

    日向「…」ゲッソリ

    石丸「おや!日向君じゃないか!兄弟はどうなった?」

    日向「あいつはよく頑張ったよ…」

    石丸「まさか、負けたのか?」

    日向「いや、ドローだ…」

    石丸「本気の大神さんとドローとは…!流石兄弟だ!」

    日向「そいつは少し違うなぁ…」

    石丸「?一体何が違うというんだ?」

    日向「『本気』の大神じゃねぇ」

    日向「『70%』の大神だ…」

    石丸「なっ、ウソだっ!」

    日向「残念ながら本当だ…でもな…」

    日向「それを知った大和田の目、輝いてたぜ…」

    石丸「兄弟…!更なる強さを求めるのかッ!強い男だっ!」

    日向「あぁ、あいつらはすげぇよ…」

    〜日向のコテージ〜

    日向「はぁ…」

    日向「今日はやけに疲れたな」

    日向「そして、とても悔しい…」

    日向「疲れをとるために、今日はもう寝よう」

    日向 創 level9

    超高校級の???→

    超高校級のパンツハンター(封印)→

    超高校級の応援団長→

    超高校級の軽音楽部
  27. 27 : : 2018/04/03(火) 22:38:32
    〜翌日〜

    日向「…」

    日向「疲れがとれないな」

    日向「とりあえず購買に向かおう」

    〜購買〜

    キーボ「ムムム…」ガチャガチャ

    日向「どうしたキーボ」

    キーボ「さっきからモノモノマシーンでオイルが出なくて…」

    キーボ「って、こんな事を言わせるなんて、ロボット差別です!」

    日向「そうだな…すまん…」

    キーボ「わかればいいんですよ」

    キーボ「というか日向さん元気ありませんね」

    キーボ「は!もしかして、それ程までにロボット差別を反省しているんですね!」

    日向「…いや、それはさほど」

    キーボ「それも反省してください!」

    日向「ただ悔しくてなぁ…」

    キーボ「?何がですか?」

    日向「大神に勝てなかったことがな…」

    キーボ「いやいや、大神さんには勝てっこないですよ」

    日向「いいや、勝てる!あいつなら…あいつならやれるはずなんだ!」

    キーボ「『あいつ』というのは…?」

    日向「大和田だ」

    日向「あいつは絶対に勝てる!」

    〜体育館〜

    大神「まさか今日も挑みに来るとはな」

    大和田「ったりめえだろ…」

    大和田「本気のてめぇとやり合ってみてぇんだ…」

    大神「…」

    大神「…ならば本気を出そう」

    大和田「本当か…!」

    大神「ただ、後になって後悔するなよ」

    大神「貴様の次見る景色は、保健室の天井だ」

    大和田「上等じゃねェか…!」ピキピキ

    日向「間に合ったか!?」ガラガラッ

    大和田「よォ日向…これ以上近づかない方がいいぜ」

    日向「…!まさか…!」

    大和田「『本気』だ」

    日向(本気の大神は想像以上だった)

    日向(目では捉えられない速度と、ノーモーションで繰り出される拳)

    日向(その2つは大和田を打ち倒すには十分過ぎる力だった)

    大和田「…ッ!!」ドスッ

    日向(しかし、それでも大和田は立ち続けた)

    日向(何度拳を喰らっても、立ち上がった)

    日向(まだやれる、と目だけで相手に伝えるように、その目は光輝いていた)

    日向(その目で俺の疲れは吹き飛んだ)

    大和田「ゴハッッ!!」ドゴォォン

    大神「やはりここまでか…」

    日向「立てッ!大和田ッ!」

    大和田「日向…!」

    大和田「そうか…俺は1人じゃなかったな」

    大和田「俺たちならやれるッ!」

    大神「ふっふっふ、やはり大和田は愉しませてくれるな…」シュン

    日向(やっぱ速え…でも殴れる!)

    日向「目で追うな!心で殴れ!」

    日向(何を言ってるんだ俺は)

    大和田「あぁ、わかってる」

    日向(なんでわかんだよ)

    大和田「届けぇぇぇぇええぇぇえええぇぇえええええ!!!」フンッ

    大神「なっ!?」

    〜日向のコテージ〜

    日向「今日は実に有意義だった」

    日向「大神に一発入れられた…」

    日向「やはり大和田は強い男だ」

    日向「そしてもう一つわかった…」

    日向「もう大和田が応援団長やれよ」

    日向 創 level10

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    超高校級の軽音楽部
  28. 28 : : 2018/04/03(火) 22:50:24
    〜翌日〜

    日向「いやぁ、よく寝た!」

    日向「気分も晴れ晴れとしてるし、校庭に行くしかない」

    〜校庭〜

    ザワザワ...ザワザワ...

    百田「おいおい、ありゃどういう風の吹きまわしだ…」

    山田「桑田怜恩殿の何気ない一言が星竜馬殿を本気にしてしまったようですぞ…」

    日向「どうしたんだ?」

    百田「それがよぉ、桑田と星が3番勝負するってんで、みんな集まってるんだ」

    日向「星が本気になるのは珍しいな…」

    日向「あいつらにも話を聞いてみるか」


    星「なんだ、これは見世物じゃねぇぞ」

    桑田「そーだそーだ!」

    星「今のあんたに発言権はねぇぞ、桑田怜恩」

    桑田「ヒィィ!!」ビクッ

    日向「一体なんでこうなったんだよ?」

    星「悪いがあんたに言う必要は無い」

    日向「それに、何で戦うか決めてるのか?」

    星「>>29>>30>>31だ」



    >>29>>30>>31にそれぞれ戦う種目をお願いします。
  29. 29 : : 2018/04/03(火) 23:22:18
    セレス立会いの回らないルーレット
  30. 30 : : 2018/04/03(火) 23:23:05
    才能生かした的当て
  31. 31 : : 2018/04/03(火) 23:27:36
    ききオレンジジュース
  32. 32 : : 2018/04/07(土) 21:43:23
    星「セレス立会いの回らないルーレット、才能を活かした的当て、利きオレンジジュースの3本だ」

    日向「サザエさんみてぇだな」

    日向「的当てと利きジュースはわかるが、回らないルーレットってなんなんだ?」

    山田「それに関しては僕がお答え致しましょう!」ズァッ

    日向「うおっ!?山田!」

    日向「お前は体がでかいから、いきなり出てきたらビビるんだよ!」

    山田「すみませんねぇ…でも、これは拙者のチャームポイントですから」

    日向「それは、チャームか…」

    山田「それではルール説明を致しますと…」

    日向(そうして1種目目の幕が開けた)

    日向(まず、セレスの登場でそこそこ盛り上がってからゲームが始まった)

    日向(星は元々ギャンブルが上手いらしく、持ち前のポーカーフェイスと実力で桑田を圧倒した)

    日向(しかし、桑田もスポーツで磨き上げられた野生の勘で、星となんとか戦い続けた)

    日向(激戦の末、1種目目は>>33が勝利した)



    >>33に回らないルーレットに勝利した人物(星or桑田)の名前をお願いします。

    あと、更新が遅かった上に、回らないルーレットが分からなかった故に日向の回想で終わらせてしまい、すいませんでした。
  33. 33 : : 2018/04/07(土) 21:46:38
    回らないルーレットはライヤーゲームを調べればでますよ
    星の勝ちで
  34. 34 : : 2018/04/12(木) 21:51:01
    >>33さんありがとうございます!
    ただ、調べてみても複雑で書けなさそうでしたw


    星「ふん、当然の結果だ」

    桑田「くっそぉ、次で勝たねーと…」

    日向「負けたら何かあるのか?」

    桑田「いや、そういうわけじゃねーけどよ…」

    星「男同士の戦いに負けるってのは、クールじゃねーだろ」ゴゴゴゴゴ

    日向「お前ホント星に何言ったんだよ」ヒソヒソ

    桑田「俺もどの言葉があいつの気に触れたのかわかんねー」ヒソヒソ

    日向(やっぱりこいつ馬鹿だ)

    星「おい、桑田」

    桑田「は、はいっ!」ビクッ

    星「さっさと次の勝負に移るぞ」

    桑田「…は、はいっ」ビクッ

    日向(こいつ負けてから急にビクビクしだしたな)

    日向「えーっと…次は才能を活かした的当てだっけか?」

    星「あぁ。それぞれ自分の最も得意な球と道具でいいっつールールだ」

    桑田「そろそろ俺も負けてられねーぞ!次は勝つ!」

    星「おいおい、でかい声出すんじゃねーよ」ギロッ

    桑田「ヒッ…!」ビクビクッ

    日向「怯えすぎだろ…」

    弐大「詳しいルールの説明はワシがするぞぉぉおおお!!」

    日向「弐大、お前も来てたのか」

    弐大「男同士の戦いに水を差したくはなかったんじゃがのう…」

    弐大「どうも2人はハードな条件を求めとるらしい」

    弐大「そこでワシが動かないわけには、いかんのじゃああぁぁあぁあああ!!!」

    桑田「おい星!弐大だって十分うるせぇだろーが!なんで怒らねぇ!?」

    星「あ?」ゴゴゴゴゴ

    桑田「ハハッ、冗談だろ。そう怒んなって」ビクビクビ(ry

    日向「頑張れ桑田」

    弐大「まあ詳しいルールといっても、ただ30m先の9枚のパネルを撃ち抜くだけなんじゃがな」

    星「それじゃあ始めるぞ」

    日向(どっちを応援しようかな…
    ①星
    ②桑田


    >>35に①か②をお願いします。
  35. 35 : : 2018/04/12(木) 22:44:45
    ❶で
  36. 36 : : 2018/04/15(日) 21:59:54
    日向(まあ無難に星を応援するか)

    日向(今回の件は桑田が悪い気がするし)

    日向「星、応援してるぞ」

    星「…おう」

    桑田「何ィィィ!?日向もそっちの味方かよ!?」

    日向「そりゃそうだろ」

    弐大「制限時間は90秒!それまでに30m先の9枚のパネルを撃ち抜いた方の方じゃあぁあぁああ!!」

    星「ふん、容易いな」

    弐大「ぃよぉぉぉぉぉぉい!!!」

    ドォォオオオオオオオン!!!

    日向(まず星は左上の1番のパネルとその下の4番のパネルを同時に落とした)

    日向(そして、そこからは番号順に丁寧に落としていった)

    日向(現役時代のコントロール能力は今もなお健在のようだ)

    星「…1分も必要ないな」フン

    日向(残りは下の3枚のパネルに差し掛かった時、星に異常が…)

    星「くっ、こんな時に古傷が…!」ズキッ

    日向(古傷が疼く高校生なんて田中と星ぐらいだな)

    星「…ふんっ!」スパン

    日向(下の列の中央、8番のパネルを撃ち抜いたが)

    日向(残り20秒になって両サイドの2枚を落とすにはキツイな)

    星「ハァッ…ハァッ…」ズキッ

    日向「なぁ、星」

    星「あ?」

    日向「何故お前は戦ってるんだ?」

    星「…桑田に侮辱されたからだ」

    星「俺の彼女のことをな」

    星「俺を侮辱するならいい。散々言われ慣れてるからな」

    星「だが関係ねぇ奴の侮辱だけは許せねぇなぁ!!」

    星「俺はその為に戦うんだ」

    日向「だったら!古傷なんかに負けてねぇで!名誉を守ってみせろぉぉおおおぉぉおおぉおお!!!!」

    星「…!」

    日向「お前なら!できるぞぉぉおおぉおぉおおお!!!」

    星「うぉおおらぁぁあ!!」

    日向(星の打った球は大きく横に曲がり、パネルを2枚同時に撃ち落とした)

    スパン!スパン!

    弐大「終了ォォォォォ!!」

    弐大「残り時間は4秒じゃあ!」

    ウワァアアアアアアア!! ザワザワ ザワザワ

    桑田「アポ…」

    星「礼を言うぞ、日向」

    日向「礼なんて要らないさ」グッ

    日向(その後、桑田はアポ状態に入った為、パネルを7枚しか撃ち抜けなかった)

    日向(まあ7枚でもすごいと思うけどな)
  37. 37 : : 2018/04/15(日) 22:26:30
    桑田「」アポォォォ

    星「さあ、どうする?」

    星「お前の勝ちは無くなったが、まだやるか?」

    桑田「」アポォ

    星「お前は、男の戦いに破れたまま終わる」

    桑田「…」カチン

    桑田「…ってやるよ」

    星「?」

    桑田「やってやろぉじゃあねえか!利きオレンジジュース!」

    星「そう言うと思って、もう買わせてある」

    桑田「なに?」

    王馬「ハハッ!頼まれちゃったよ!」

    獄原「ゴン太は荷物持ちだよ!」

    入間「オレ様はこの馬鹿共が馬鹿しねーように見張ってたぜ!」

    キーボ「僕は『賑やかし』というやつです!」

    日向「要するに後半2人は暇だったんだな」

    王馬「しし、それは言っちゃダメだよ」

    王馬「まあ、俺たちのイチオシを選んできたから紹介させてよ!」

    王馬「まず俺はファンタオレンジ!」

    日向「それはオレンジジュースなのか…?」

    桑田「まあラッキー問題と考えりゃいいだろ」

    獄原「ゴン太はやっぱり一番オレンジに近い味の方がいいから」

    獄原「オレンジを絞ったよ!」

    桑田「自作かよ!」

    星「ただストレート果汁だからわかりやすそうだな」

    桑田「お前ってそういうのわかるのか?」

    星「…言ってみただけだ」

    桑田「お、おう」

    キーボ「僕はそもそも飲めないので、なんとなくオランジーナを選びました!」

    桑田「オランジーナは中に粒が入ってるからわかりやすいな」

    日向「これもサイダーだけどな」

    入間「そして、大天才のオレ様は三ツ矢100%オレンジサイダーだ!」

    桑田「ここにきてのサイダー被りだとぉぉ!?」

    日向「オランジーナもサイダーだけどな」

    星「これは飲んだ事がねぇな」

    桑田「どれだけファンタの味がわかるかに掛かってるぞぉ」

    星「どっちからいく?」

    桑田「…俺からいかせてもらうぜ!」


    日向(この利きオレンジジュースの結果、>>38が勝利した)


    >>38に桑田か星をお願いします。
  38. 38 : : 2018/04/15(日) 23:04:43
    桑田
  39. 39 : : 2018/04/23(月) 20:11:21
    日向(この利きオレンジジュース、勝ったのは…)

    桑田「俺です!」

    星「なっ、馬鹿な…」

    星「俺はいつもファンタを飲んでいるのに…」

    桑田「残念だったな」

    桑田「お前はいつもファンタグレープしか飲んでねぇんだ!」

    桑田「俺は幾多の合コンで何種類ものジュースを飲み比べてきた」

    桑田「この程度の勝負わけねーってことさ!」

    星「…フン、好きにしろ」

    桑田「へへっ、悔しいか?」

    星「悔しくはないさ。最終的に勝ったのは俺だからな」

    桑田「ぐっ…それはっ…」

    星「まあ、人には言っちゃいけねぇ事がある。だから無闇矢鱈にペラペラと喋らねーことだな」

    星「言いたいのはそれだけだ」

    星「じゃあな、楽しかったぜ」

    桑田「星…!」

    星「…あと、日向」

    日向「おう?」

    星「あんたのお陰で力が出た気がする。テニス選手には戻れないが、今日は悪くなかった」

    星「…ありがとな」

    日向「おう!」

    〜日向のコテージ〜

    日向「今日はなんだか応援し甲斐があったなぁ」

    日向「わだかまりも解消されたっぽかったし、良かったな」

    日向「…今日はもう寝ようか」

    日向 創 level11

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    超高校級の応援団長→

    超高校級の軽音楽部
  40. 40 : : 2018/04/23(月) 20:24:59
    〜翌日〜

    日向「よぉ〜し、よく寝たぞ!」

    日向「今日はまた、新しい才能に目覚める気がするぞ!」

    日向「今日は誰と何の才能を磨こうかな…」

    コンコン

    日向「?誰だ?」ガチャ

    ???「あなたは一度にたくさんの才能を保有することができます。しかし、キャパシティを超えることはできません。何かを得れば失う、それがあなたの運命…」

    日向「…誰なんだ、お前!」

    ???「未来のあなた、カムクライズルとでも名乗りましょうか」

    日向「カムクラ、イズル?」

    カムクラ「そうです」

    日向「才能をこれ以上持てないのか?」

    カムクラ「そうです」

    日向「大体、未来から来たって、どういうことだよ!」

    カムクラ「脳を弄って才能を植え付けるような世界なんですよ?未来から飛ぶことも容易い」

    日向「説明になってねぇよ…」

    カムクラ「まあ、そういうことですから、これからは1日を大事に過ごしてください」ガチャ

    日向「あっ!ちょ、待て!まだ聞きたいことが…」

    日向(しかし、扉の向こうにはもう、カムクライズルの姿はなかった)

    日向「何だったんだ…」

    日向(まあ、今日は>>41のと>>42の才能を磨こうかな)


    >>41に無印、2、V3のメンバーの名前を、>>42に応援団長か軽音楽部をお願いします。
  41. 41 : : 2018/04/23(月) 20:29:14
    七海
  42. 42 : : 2018/04/23(月) 20:30:22
    軽音楽部
  43. 43 : : 2018/06/18(月) 22:11:39
    日向「いよぉぉし!今日はもうあいつには会えないっぽいし、七海と演奏するぞう!」

    左右田「おいおい、朝からなんだよ、そのテンションは…」

    日向「左右田!」

    左右田「おかげで集中してソニアさんの尾行もできやしねーよ…」

    日向「俺は人知れず1人の女性の命を守ったのか?」

    左右田「お前、俺をなんだと思ってんだよ!」

    左右田「それはそうと、そのテンションはどうしたんだ?」

    日向「いや、1ヶ月もの時が経た気がしたんでな!」

    左右田「メタか」

    日向「まあ取り敢えず行ってくるわ!じゃーなー」

    左右田「おーう」

    〜視聴覚室〜

    日向「お!やっぱりここに居たか」

    七海「あ、日向くんだ。おっすおっす」

    七海「やっぱりってどういうこと?」

    日向「マップだよ…!」ズギャァァン

    七海「ふーん」

    日向「ところで七海、俺と演奏しないか?」

    七海「…いきなりどうしたの?」

    日向「ちっと衝動に駆られてな!」

    七海「ふーん」

    日向「で、一緒にどうだ?」

    七海「…まぁ良いよ。暇だったし」

    日向「よし!じゃあ何か演奏したい曲とかないか?」

    七海「うーーん…>>44かなぁ?」

    日向「ふーん」

    七海「…すごい冷めたね」


    >>44に曲名をお願いします。
    そして、間を空けてしまい、すいませんでした。
    明日から本気出します()
  44. 44 : : 2018/06/19(火) 00:13:59
    マリオブラザーズ
  45. 45 : : 2018/06/20(水) 07:15:36
    七海「マリオブラザーズかなぁ?」

    日向「マリオか!久しくやってないなぁ」

    七海「じゃあ、今度やる?」

    日向「いいなぁ!狛枝を蹴落そうぜ!」

    七海「もっと良い遊び方をしようよ…」

    〜食堂〜

    七海「…」

    日向「…」

    七海「…」

    日向「…よし、弾くか!」

    七海「待って」

    日向「……よし、ひk「待って」

    日向「なんでだっ!」

    七海「なんで食堂なの?音楽室じゃダメなの?」

    日向「どうせ演奏するならギャラリーが欲しいだろ?」

    七海「…てっきり趣味の範疇でやるのかと思ってたよ」

    日向「…よし、弾くか!」

    七海「それに此処で弾いたら迷惑に…」

    日向「みんな!俺の魂を聴いてくれ!」

    〜マリオブラザーズfeat.日向創〜

    ギュイイィイィイイ!!プィィイイィイイイン!!!

    日向「…サンキュ」

    セレス「…」

    十神「…」

    腐川「…」

    七海「…」

    日向(錚々たる面々が俺を睨んでる…)

    錚々たる面々「…」ギロリ

    日向(七海の制止を振り切って演奏した結果か…)

    日向(そもそも七海と一緒に演奏してないしな)

    日向(もう超高校級の軽音楽部は使えないな…)

    〜日向のコテージ〜

    日向「また才能を封印することになるとはな…」

    コンコン

    日向(誰だろうな?)

    日向「入っていいぞー」

    ガチャ

    セレス「…」ゴゴゴゴゴ

    日向「げっ、セレス!」

    セレス「昼間の食堂での件なのですが…」

    日向「すんませんしたぁ!!」

    日向「悪気はなかったんす!!」

    セレス「悪気がなかったとはよく言いますわ。」

    セレス「演奏を聴いて欲しかったということは、少なくとも周りに関与しようとしていたんじゃないですか」

    日向「くっ、くぅー」

    セレス「私の優雅なティータイムを邪魔した罰に、私の召使いになりなさい」

    日向「は?」

    セレス「ですから、私の召使いになりなさい」

    日向「ほあああああああああ!?」

    日向「なんでだ!?」

    セレス「これは罰ですわ。早速働いて貰いますわよ」

    日向「そんなぁ…」
  46. 46 : : 2018/06/24(日) 22:27:06
    〜セレスのコテージ〜

    セレス「掃除をしてください」ニコッ

    日向「あぁ」

    セレス「…返事は?」

    日向「…かしこまりました」

    日向(くっ…なんてプレイなんだっ)

    日向(いきなり召使いになれ、と言ったと思えば吸血鬼の衣装まで着せやがったぞ、あのアマ…)

    日向(しかし、こうなった以上やりきるしかない)

    日向(そっちがその気なら、こっちも本気だぜ)

    セレス「10分間外に出てますから、その間に掃除を完了してください」

    日向「なっ!?短っ「出来ますわね?」ニコッ

    日向「…かしこまりましたっ…」

    ガチャ バタン

    日向「…」

    日向「…んなんだ、鬼畜アマぁ!!!!」

    日向「あいつが何も言えなくなるまで掃除してやるよ…!」


    超高校級の執事、発動ッ!


    〜10分後〜

    ガチャ

    セレス「時間ですわ」

    日向「おやおや、遅かったですなぁ」

    日向「2分も待ってしまいましたよぉ〜」

    セレス(そんな…!この量を8分で終わらせたというのですか…?)

    セレス「まぁ、大事なのは綺麗になっているかですわ」

    日向「何処でも指を滑らせてみなさぁい」

    日向「何処でも変わりゃしませんがね…」

    セレス(敬語意識しすぎて別キャラになってますわ)

    セレス「この短時間で綺麗になるわけが…」ツゥ--

    セレス(なっ!綺麗になっているっ!?)

    セレス(なんということでしょう!部屋中から埃が無くなったような感覚があります…)

    セレス(これが十神君の仰っていた『スポンジ並みの吸収力』なのですわね)

    日向「有難うございましたァご主人…」

    日向「これが新しい才能でさぁ…」

    セレス「やっぱり別キャラですわ」

    〜日向のコテージ〜

    日向「大分疲れた」

    日向「今日はもう寝よう」

    日向 創 level13

    超高校級の???→

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    超高校級の軽音楽部(封印)→

    超高校級の執事 new!
  47. 47 : : 2018/06/24(日) 22:36:44
    〜翌日〜

    日向「ふぅ、よく寝た…」

    カムクラ「ようやく起きましたか」

    日向「あぁ、おはよう…」

    日向「って、あぁ!?なんでテメェが!?」

    カムクラ「未来から(ry)」

    日向「今日は何しに来た?」

    カムクラ「あなたは僕になってはならない、という忠告です」

    日向「何言ってんだお前」

    カムクラ「僕はいつだって真面目ですよ。真面目に言ってます」

    日向「真面目な奴は普通そこまで髪伸ばさん」

    カムクラ「それは真面目に対する偏見ですね」

    カムクラ「その貧相な頭が狙われやすいのです」

    日向「なんだと!」

    日向「今日はもう出直せ!」

    カムクラ「…。得意のキレ芸ですか」

    日向「キレキャラで通った覚えはねぇ」

    カムクラ「まぁ、出直しますよ」シュン!

    日向「!?消えた!?」

    日向「…ま、いっか」

    日向「今日は>>48>>49の才能を磨こう」


    >>48にメンバーの名前、>>49に応援団長か執事の才能をお願いします。
  48. 48 : : 2018/06/26(火) 20:37:58
    東条
  49. 49 : : 2018/06/26(火) 20:38:20
    執事
  50. 50 : : 2018/06/28(木) 19:18:06
    日向「今日は東条と執事の才能を磨こう」

    日向「これに関しちゃ東条のが先輩だからな」

    日向「バッチリ磨きまくってやるぜ!」

    〜食堂〜

    日向「おーい、東条ー」

    東条「日向君、少しごめんね。今朝食を準備中なの」

    花村「僕もいるよぉ」

    日向「俺も手伝おうか?」

    東条「いえ、大丈夫よ。日向君はテーブルで待っていて頂戴」

    日向「いや、でも…」

    東条「遠慮しなくてもいいわよ。好きでやっているから」

    日向「あ、あぁ」

    花村「もしかして日向君…狙ってる?」

    日向「何故」

    〜30分後〜

    日向「なぁ東条」

    東条「何かしら?」

    日向「俺と一緒に執事の才能を磨かないか?」

    日向「というか、むしろ俺に教えてくれないか?」

    日向「執事のなんたるかを」

    東条(日向君の眼…本気ね)

    東条「…いいわよ」

    日向「おー!ありがとう!」

    東条「でも、それなりに厳しくいくわよ。それでもいいの?」

    日向「あぁ、上等だ!」

    〜2時間後〜

    日向「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」

    東条「初級編はひとまず終了よ」

    日向「これで、初級編…?」

    東条「でも、よく頑張ったと思うわ」

    日向「…この才能を誰かのために使いたいな」

    東条「今は休暇を取ることをお勧めするわ」

    日向「いや、俺はこれから>>51のところにいくわ」

    東条「程々にね」

    >>51にメンバーの名前を入れてください。
  51. 51 : : 2018/06/28(木) 21:28:38
    田中
  52. 52 : : 2018/07/06(金) 13:53:12
    更新早くしてくださいまし

    あなたにはこのssを終わらせる権利があります

    というわけで、失踪したら駄目ですからね?
  53. 53 : : 2018/07/23(月) 09:13:48
    52さんや他にお待ちして下さった方々、失礼致しました。

    日向「俺はこれから田中のところに行くわ」

    東条「程々にね」

    〜田中のコテージ〜

    日向「おーい、田中〜。いるかー?」

    田中「なんだ、雑種。この俺様に何か用か?」

    日向「いや、特別な用はないんだけどさ」

    田中「それならば直ちに此処から去るがいい」

    田中「俺様は今、とても貴様の相手をしている暇はないのだ」

    日向「何をしてたんだ?」

    田中「俺の生物操作の研究を知りたがる愚者供に提示する文書をまとめていたところでな…」

    田中「部屋に入られるわけにはいかんのだ」

    田中「食事をとるのもままならぬものよ…」

    日向「…」

    日向「…なら俺に5分くれないか?」

    田中「…なに?」

    日向「俺に5分くれたらあらゆる家事をしてやるよ」

    田中「5分でできることといえば、インスタント麺にお湯を入れる程度だろう」

    日向「いや、俺に任せろ。俺は凄いぞ?」

    田中「…語彙が心配だが、その言葉、信じていいんだな?」

    日向「あぁ」

    田中「…入れ」

    日向「田中は外で待っていてくれ」

    田中「ふん…つくづく俺様に尽くすものだな」ガチャ 

    〜5分後〜

    田中「日向はこの短時間で何ができると言うのだ…」

    日向「入っていいぞー」

    田中「…ふん。お手並み拝見といこうか…」ガチャ

    田中「…」

    日向「どうだ?」

    田中(…なんと言うことでしょう!)

    田中(散らばっていた資料はまとめられ、誤字脱字の添削もされている)

    田中(元々あったテーブルの上には高級レストランのような豪華な食事)

    田中(そして、部屋の大きさも2倍以上に…)

    田中「ハリー・ポッターのテントか!」

    日向「第一声がそれか!」

    田中「どんな空間魔術だ貴様!」

    日向「執事だからな」

    田中「執事は関係ないだろう!」

    田中「とはいえこれだけの仕事を5分で終えるとは…」

    田中「恐ろしい男だ、日向創」

    田中「気に入ったぞ!俺様の眷属にしてやらんでもない」

    日向「いや、それはいいよ…」

    日向「ま、何かあれば呼んでくれ。力になるぞ」

    田中「ふふふ…ありがとうございます!」

    〜日向のコテージ〜

    日向「今日は充実した一日だったが、疲れたな…」

    日向「今日はもう寝よう」

    日向創 level14

    超高校級の???→

    超高校級のパンツハンター(封印)→

    超高校級の応援団長→

    超高校級の軽音楽部(封印)→

    超高校級の執事
  54. 54 : : 2018/07/27(金) 21:10:03
    〜翌日〜

    日向「ふぅ、よく寝た…」

    カムクラ「ようやく起きましたか…」

    日向「はいはい、カムクラカムクラ」

    カムクラ「…まさか3日目で慣れるとは」

    カムクラ「流石、僕といったところですか」

    日向「は?何を言ってるんだ?」

    日向「俺がお前とか…何の名は。だよ」

    カムクラ「ご丁寧に読点まで付けないでください」

    日向「ていうか、不法侵入はやめて、一度帰ってくれ」

    カムクラ「えぇ…」

    日向「困惑すんなよ!割と普通の反応だろうが!」

    カムクラ「普通、ですか…」

    カムクラ「普通でいることについては、どう考えていますか?」

    日向「だから何を言ってるんだ、お前は」

    日向「とにかく今日はもう帰ってくれ」ガチャ

    カムクラ「僕の為にドアを開けてスタンバんないで下さい」

    日向「おらおら、早く出てけよ。カムクラさんよぉ〜」ガシッ

    カムクラ「あっ、ちょ、ちょっと…」

    日向「おらおら〜」グイグイ

    カムクラ「ちょっ、待っ…最後に一つだけ…」

    カムクラ「ターニングポイントが近づいています。お気をつけて…」バタン

    日向「はぁ、朝から疲れたな…」

    日向「ま、今日は>>55>>56の才能を磨くか」


    >>55に人の名前、>>56に応援団長か執事の才能をお願いします。
  55. 55 : : 2018/07/30(月) 04:02:26
    七海
  56. 56 : : 2018/07/30(月) 04:02:46
    応援団長
  57. 57 : : 2018/08/16(木) 06:20:45
    日向「ま、今日は七海と応援団長の才能を磨くか」

    〜七海のコテージ〜

    ピンポ-ン

    日向「七海ー、入るぞー」

    ガチャ

    七海「…あー、日向君。おはよう」

    日向「おう」

    日向「突然なんだが、何か応援してほしいこととかないか?」

    七海「そんな突然言われてもねぇ…」

    日向「どんな些細なことでもいいからさ」

    七海「些細なことかぁ」

    七海「…」

    七海「…あっ!そういえば!」

    日向「そういえば?」

    七海「今度みんなでゲーム大会をするんだけど、その応援をしてほしいな」

    日向「あんま些細じゃないし、何より誘われてないのが悲しいんだが」

    七海「まあ私が招待したのはいわばゲームのプロ。3人コンピューター系の才能の人たちだからね」

    日向「そうなのか…」

    七海「あと1時間くらいで来ると思うよ」

    〜1時間後〜

    日向「一向に来ないな」

    七海「ねー」

    ピンポ-ン

    日向「来た!」

    七海「開いてるよー」

    ガチャ

    山田「おお!七海千秋殿に日向創殿!お早う御座います」

    日向「おぉ、1人目は山田か」

    日向「なんか納得がいくな」

    七海「いかにもって感じだから誘ったよ」

    山田「この戦い、負けられませんぞ」

    ピンポ-ン

    七海「どうぞー」

    ガチャ

    不二咲「おはよう、みんな。今日は頑張ろうねぇ」

    日向「2人目は不二咲か」

    七海「うん。今回やるゲームも彼に作ってもらったよ」

    日向「そうなのか!すごいな…流石プログラマーだ」

    不二咲「そんなことないよぉ」

    ガチャ

    キーボ「すみません!遅れてしまいました!」

    日向「いや3人目のチョイス」

    七海「コンピューターには詳しいだろうから」

    日向「コンピューター系っつーかコンピューターじゃねーか!」

    キーボ「それはロボット差別ですかっ!然るべき所に訴えますよ!」

    七海「じゃあ、みんな揃ったし始めようか」

    七海「今日やるのは不二咲君制作のゲームをやるよ」

    不二咲「題して、『大乱闘!スマートブラザーズ』!略してスマブラだよ!」

    山田「某スマッシュなんたらとよく似てますな」

    不二咲「うん。基本はあのゲームのシステムだからねぇ」

    不二咲「違うのは操作するキャラクターが私たちなんだぁ」

    日向「というと?」

    不二咲「希望ヶ峰学園の生徒を操作して闘うんだ」

    日向「えぇ!すごいな!」

    山田「つまり、人のチョイスも大事になってくるわけですな」

    不二咲「基本は能力は同じくらいに調節してるから、そこまで気を付けなくても大丈夫だよぉ」

    七海「今回は4人で対戦するモードで競うよ」

    キーボ「それでは早速始めましょうか!」

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bi_na

物理アタッカー

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