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アルミン「エレンと一緒に寝たい?」
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- 1 : 2013/12/25(水) 22:49:22 :
- ミカサ目線になってアルミンに抱きしめられる
って想像したら、凄くドキドキしたのに、書こうとしたら凄く恥ずかしかったです…。
見てて恥ずかしくなるような文章ならすみません…。
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- 2 : 2013/12/25(水) 22:50:42 :
- 夜 食堂
アルミン「いや、無理だよミカサ…。バレたら大変なことになるよ?」
ミカサ「でも…」シュン
アルミン「大体、それなら僕より、エレンに言ったほうがいいんじゃない?」
ミカサ「エレンに言っても、嫌って言うに決まってる」
アルミン「まぁ…そうだろうね」
アルミン「…」
ミカサ「…」
アルミン「…そんなにエレンと一緒に寝たいの?」
ミカサ「だって今までずっと一緒に寝てたから…せめて一回くらいは…」
アルミン「うーん…」
ミカサ「アルミンは賢いから、いい方法を考えてくれると思って…」
アルミン「えー…頼ってくれるのは嬉しいんだけど…」
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- 3 : 2013/12/25(水) 22:51:36 :
- 「そういえば…最近消灯の時間になったら皆すぐ寝るんだよね」
「……?」
「訓練で疲れてるし…夜更かしせずにすぐ寝るから、その後ならエレンと一緒に寝れるかも…」
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- 4 : 2013/12/25(水) 22:52:15 :
- ミス
アルミン「そういえば…最近消灯の時間になったら皆すぐ寝るんだよね」
ミカサ「……?」
アルミン「この頃訓練で皆疲れてるし…夜更かしせずにすぐ寝るから、その後ならエレンと一緒に寝れるかも…」
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- 5 : 2013/12/25(水) 22:53:52 :
- 男子宿舎 部屋 夜
ミカサ「…まだ誰もいない…」
アルミン「先回りして良かった…今のうちに布団の中に…」
ミカサ「…アルミン」
アルミン「え…どうしたんだミカサ?」
ミカサ「…エレンの布団の中に私がいたら、エレンは驚いて大きな声上げないだろうか…」
アルミン「え…そりゃ、、驚くと思うけど…」
ミカサ「もし見つかったら、エレンに迷惑をかけてしまう…」
アルミン「でもそろそろ他の人達が来ちゃうよ…?」
ミカサ「…」
アルミン「じゃあ…僕の布団に…入る?」
ミカサ「え…?」
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- 6 : 2013/12/25(水) 22:56:02 :
- 消灯時間
ワイワイガヤガヤ
アルミン「なんで、今日に限って皆起きてるんだ…」
ミカサ「…」
アルミン「ごめんミカサ…エレンと寝たかったのに僕と…」
ミカサ「…!私は…エレンと同じくらいアルミンは好きだから…大丈夫」
アルミン「!!!」
………
アルミン「…もう一度…」
ミカサ「え?」
アルミン「もう一度言ってくれない…?」
ミカサ「…エレンと同じくらい…アルミンが好き…?」
アルミン「…エレンの名前抜きで…」
ミカサ「………」
ハッ
アルミン「ご、ごめん…変なこと言って…」
背中を向けるアルミン。
「…」
ミカサ「…アルミンが好き…」
アルミン「………!!」
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- 7 : 2013/12/25(水) 22:58:14 :
- 終わり。
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- 8 : 2013/12/26(木) 11:34:19 :
- ミカアルいいね〜〜
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- 9 : 2014/02/03(月) 23:17:05 :
- ヒフムレ!セシヒヨルリろ
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