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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

〔安価〕 霧切「>>3の力を借りて苗木くんを手に入れるわ」

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  1. 1 : : 2018/03/11(日) 13:47:26
    注意

    初投稿です ネタバレ、キャラ崩壊の危険あり

    希望ヶ峰学園が舞台でキャラは1,2,V3のみです

    他作品ネタはなしでお願いします

    この話は霧切さんが苗木くんをものにするため安価を使って頑張る話です

    霧切さん、舞園さん、朝日奈さん、戦刃さん、セレスさんは多かれ少なかれ苗木くんに恋愛感情をもっています

    以上のことが容認できる心の広い方安価お願いします
  2. 2 : : 2018/03/11(日) 13:50:55
    霧切「希望ヶ峰学園に入学してはや1年、まさか私が恋をするなんてね」

    霧切「だけど苗木くんにどうアプローチすればいいのかしら」

    霧切「>>3の力を借りましょう」
  3. 3 : : 2018/03/11(日) 13:55:21
    葉隠
  4. 4 : : 2018/03/11(日) 13:55:21
    東条斬美さん
  5. 5 : : 2018/03/11(日) 13:56:08
    わぁすごい!まさか同時刻にコメントできるなんて本当に希望に満ち溢れてるよ。
  6. 6 : : 2018/03/11(日) 14:21:40
    霧切「ウニ…もとい葉隠君の力を借りましょう」

    ~~

    霧切「ねえ、葉隠君少し私に力を貸してくれない?」

    葉隠「どうしたんだべ霧切っち、頼みごとなんてめずらしいな」

    霧切「ええ、自分でもそう思うけど今は他に手がないのよ」

    葉隠「ようわからんが頼みごとならとりあえず一万円から…」

    霧切「9月8日、非合法博打に手を出す、次の日は…」

    葉隠「他でもない霧切っちの頼み、金なんていらないべ!」

    霧切「ありがとう葉隠君、あなたならそう言ってくれるって信じてたわ」

    葉隠(超高校級の探偵恐るべしだべ、もしあのことやあんなことまで知っていたら‥‥まあ、マグロ船いきだべな)

    葉隠「とりあえず占ってみるべ!よし霧切っちは今から>>7をするのが吉とでたべ!」
  7. 7 : : 2018/03/11(日) 14:24:49
    ライバルを出し抜く
  8. 8 : : 2018/03/11(日) 14:57:58
    葉隠「ライバルを出し抜くべし!とでたべ!」

    霧切「なるほどやはりそれは重要な要素よね」

    葉隠「ところで霧切っちライバルって誰だべ?終一っちか?」

    霧切「そうね、舞園さんと朝日奈さん、戦刃さんあとはセレスさんかしらね」

    葉隠「へっ?まさかそれって」

    霧切「苗木くんを好いてる人に決まってるじゃないの」

    葉隠(やばいべ、これは78期生最大の修羅場が展開する予感がする、巻き込まれる前に逃げるが吉だべ)

    葉隠「そうか、霧切っち頑張れよおれに出来るのはここま…」

    霧切「ねえ葉隠君、少し質問があるわ」

    葉隠「なんだべ?」

    霧切「次の誕生日プレゼントは手錠がいい?それともマグロ船へのチケット?」

    葉隠「何でもするからそれは勘弁してくれって!」

    霧切「さて、舞園さん達を出し抜くにはどうしたらいいのかしら、そうね、まずは>>9をしましょう」
  9. 9 : : 2018/03/11(日) 15:14:28
    唐突なデレ
  10. 10 : : 2018/03/11(日) 15:36:37
    霧切「唐突なデレね」

    葉隠「何でだべ?」

    霧切「いい葉隠君、普段から親しい人間が急にデレるといわゆるギャップ萌となる、そうすれば苗木君も私を意識し出すはずよ」

    葉隠「なるほど、しかし霧切っちデレなんて出来るのか?」

    霧切「何言ってるの葉隠君私の探偵で鍛えたスキルを甘く見ないでくれる」

    葉隠(探偵がデレる瞬間っていつだべ)

    霧切「そうそう、どんな方法かを考えるのは葉隠君よ、よろしくね」

    葉隠「ちょっ、霧切っち探偵で鍛えたスキルはどこにいったんだべか!?」

    霧切「シチュエーションを考えるのは苦手なのよ、まあやってくれないというなら残念だけどマグロ船の手配をするしか」

    葉隠「まかせるべ!超高校級の占い師の力を見せてやるべ!うーん見えたべ!霧切っちは>>11をするのが最も効果的なデレと出たべ!」
  11. 11 : : 2018/03/11(日) 15:49:52
    全裸で過ごす
  12. 12 : : 2018/03/11(日) 16:40:07
    葉隠「全裸で過ごすべきと出たべ!」

    霧切「何を言ってるの、それは暗にマグロ船に乗りたいってことかしら?」

    葉隠「ち、違うべ!本当にそう出たんだべ!信じてくれよ霧切っち」

    霧切(葉隠君が嘘を言っているようには見えない、マグロ船に乗せるのはまだ早いかしら)

    霧切「あなたがスケベ野郎なのは知ってるけどもし本当ならやってみるべきかもね」

    葉隠「本当なんだべ!三割だけど」

    霧切「そうね、でも苗木くん以外に裸を見せる気はないわ、だから少し手伝ってもらうわよ」

    葉隠「何をすればいいんだべ?」

    霧切「そうね、ひとまず準備よ、葉隠君は>>13をして私は他にやるべきことがあるの」
  13. 13 : : 2018/03/11(日) 17:07:50
    筋トレ
  14. 14 : : 2018/03/11(日) 17:45:34
    >>5
    ククク……美しいネ……
  15. 15 : : 2018/03/11(日) 18:36:51
    霧切「筋トレをしなさい」

    葉隠「へっ?」

    霧切「聞こえなかったかしら、筋トレをしなさいといったのよ、安心してメニューなら私が組んであげるから」

    葉隠「いやいやそうじゃなくでだな…」

    霧切「ひとまず体育館で素振り1000回次にプールでクロール100メートルその後は庭で走り込み3キロってところかしらね」

    葉隠「ちょっと!霧切っちそれは死んじゃうべ!」

    霧切「大丈夫よ、朝日奈さんはこの位簡単にこなせるわ」

    葉隠「超高校級のスイマーと一緒にされても困るべ!俺は占い師だべ!」

    霧切「言っておくけど葉隠君、あなたに拒否権なんてないわよ、まあヤクザとリアル鬼ごっこをしたいなら別だけどね」

    葉隠「鬼だべ!俺をなんだと思ってるんだべ!」

    霧切「クズウニで占い以外に取り柄がないクラスメイトかしら」

    葉隠「さらっと言ったべな」

    霧切「いいから早く行きなさい!」

    ~~

    葉隠「なんで俺がこんなことを、もうやけだべ!模擬刀の先制攻撃だべ!だべ!だべ!」ブンッブンッブンッ

    霧切「じゃあ私は行くけどさぼらないようにね、さぼったらリアル鬼ごっこ開始よ」スタスタ

    葉隠「それにしても霧切っちは何をする気なんだべかな」ブンッブンッ

    >>16「葉隠君何やってるの?」
  16. 16 : : 2018/03/11(日) 18:44:36
    苗木
  17. 17 : : 2018/03/11(日) 19:23:16
    葉隠「苗木っちか見てのとおり素振りだべ」ブンッブンッ

    苗木「あっ、もしかしてさっき霧切さんとすれ違ったときに言ってた、怖い人対策に葉隠君が鍛えてるってやつ?」

    葉隠(霧切っちどんな言い訳だべ、そして苗木っちもなんで信じてんだべ)

    苗木「いよいよ葉隠君も腹を決めたんだね、まさか大神さんや弐大先輩をよんでまで鍛えようなんて」

    葉隠「へっ?」

    苗木「もうすぐ来るって霧切さんが言ってたよ、頑張ってね葉隠君」

    葉隠「マジで!?」

    苗木「じゃあ葉隠君僕は今から舞園さん達とバスケやる約束があるからじゃあね」スタスタ

    大神「葉隠よ、霧切から事情は聞いた本当は良くないかもしれんが友のため鍛えてやろう」

    弐大「ワシらがお前さんをバッチリきたえてやるわい!」

    葉隠(霧切っち恨むべマジで)

    ~~

    霧切(葉隠君はこれでいいわ私は私の仕事をしないと、全ては苗木くんとラーブラーブするために!)

    霧切さんが向かった場所>>18
  18. 18 : : 2018/03/11(日) 19:45:44
    プール
  19. 19 : : 2018/03/11(日) 20:20:13
    プール

    霧切(計画を実行させるためにはここでの仕込みは必須ね)

    朝日奈「あっ霧切ちゃんだ!」

    茶柱「霧切さんも水泳ですか?今、転子も朝日奈さんに教えてもらってたんですよ」

    霧切「ええ、少し運動しようと思ってね」

    霧切(やっぱりここにいたわね朝日奈さん)

    朝日奈「霧切ちゃんも一緒に泳ごうよ!さっき舞園ちゃんも誘ったんだけど苗木と約束してるからって断られちゃって」

    霧切(あの小娘アイドル、なに苗木くんを誑かしてんのよ!・・・落ち着くのよ響子、私の計画を成功させることに集中するのよ)

    霧切「そうなの、でも少し泳いだら出て行くわごめんなさいね」

    朝日奈「残念だなぁ」

    霧切「そうそう最近葉隠君が鍛えてるって知ってる?いよいよ年貢の納め時が近いらしくて少しでも抵抗したいんですって」

    朝日奈「あ~いよいよか、大丈夫かな葉隠」

    茶柱「全くこれだから男死は!」

    霧切「もうすぐ葉隠君ここに来るらしいから鍛えてやってちょうだい」

    朝日奈「任せといてよ!」

    霧切「じゃあ私は一泳ぎしてくるわね」

    霧切(さてとこれでよし)

    霧切「じゃあね朝日奈さん、茶柱さん」

    霧切(次は>>20ね)

    ~~

    葉隠「やっと素振りが終わったべ、1000回どころかその3倍はやらされたべ、さて少し休んで…」

    朝日奈「待ってたよ葉隠!さあバリバリ泳ごう!」

    茶柱「男死!朝日奈さんが教えてくださるんですから感謝しなさいよ!」

    葉隠「勘弁してくれって‥」
  20. 20 : : 2018/03/11(日) 20:22:22
    娯楽室
  21. 21 : : 2018/03/11(日) 22:39:58
    娯楽室

    霧切「あら、セレスさんに狛枝君、それに痩せてる十神君もいるのね」

    十神「おい霧切、偽物と俺を比べるな」

    セレス「霧切さんご機嫌よう」

    狛枝「やあ霧切さん今日も希望に満ちてるね!ところで何しにここに来たんだい?」

    霧切(あなたに会いに来たのよ一番の不確定要素)

    霧切「少し気まぐれにダーツでもしようと思ってね、あなた達は3人で大富豪かしら」

    狛枝「そうなんだよ、苗木くんも誘ったんだけどバスケするとかで体育館に行っちゃってさ」

    霧切(バスケ!あの接触が多く胸部についてる脂肪がゆれ、健全な男子は雌を意識するあのスポーツのことかしら!?‥クールダウンよ響子、今は計画の遂行だけを考えなさい)

    霧切「そうそう葉隠君が鍛えてるって知ってるかしら?」

    十神「あの愚民ついに首が回らなくなったか、大方、借金苦での破れかぶれだろう」

    霧切(やっぱり葉隠君のイメージってそんな感じよね)

    狛枝「素晴らしいね!葉隠君はこの絶望を乗り越えてさらに希望が輝くんだよ!」

    セレス「通常運転ですわね狛枝君」

    霧切「そうそう実は狛枝君に少し話があるのだけど、ちょうど良いから少し来てくれない?」

    十神「構わんどうせあとはセレスとの一騎打ちだ」

    セレス「話が終わったら帰ってきてくださいな」

    狛枝「もちろんだよ!僕が希望の申し子の頼みを断るわけないじゃないか!二人ともありがとうね」

    霧切「じゃあ少し場所を移すわよ」

    ~~

    植物園

    霧切「誰もいないしここでいいわね」

    狛枝「それで霧切さん僕みたいなゴミクズに何の話があるんだい?」

    霧切(このチート幸運をどうにかしないと間違いなく不都合が起こるわ、排除するか、巻き込むか慎重にいきたいわね)

    霧切「話っていうのは>>22よ」
  22. 22 : : 2018/03/11(日) 22:54:26
    葉隠の希望を輝かせるためにみんなと一緒にシゴいてきて
  23. 23 : : 2018/03/11(日) 23:47:28
    霧切「今、葉隠君が特訓してるのは話したわね、実はあなたに葉隠君の希望を輝かせるためにしごいてほしいのよ」

    狛枝「僕みたいなゴミクズがかい?」

    霧切「ええ、あなたは希望を輝かせるためなら何でもする覚悟があるんでしょう、その覚悟を私は信じたいのよ」

    狛枝「霧切さんにそんなに買ってもらえるなんて僕はなんて幸運なんだ!喜んでやらせてもらうよ!僕の命をかけて」

    霧切「よろしくね狛枝君」

    霧切(ひとまずこれで良し、葉隠君せいぜい死なないように気をつけなさい)

    ~~

    グラウンド

    葉隠「結局2キロも泳がされたべ、もうだめだべ‥‥」

    狛枝「待ってたよ葉隠君!」

    葉隠「ゲッ!狛枝っち、なんでここにいるんだべ?」

    狛枝「もちろん君の希望を輝かせるためだよ、そのために特別メンバーを用意したんだ」

    朝日奈「さあ頑張るよ葉隠!」

    大神「うむ任せておけ」

    弐大「ワシらが力を合わせれば最強じゃ!」

    桑田「面倒だけどよ、まあクラスメイトのために頑張るのはロックだよな」

    終里「弐大のオッサン独り占めなんて許さねえぞ、アレをしてもらうのは俺だ!」

    辺古山「少し鍛えてやろう」

    茶柱「朝日奈さんに頼まれたからですよ、そうじゃなければなんで男死なんかに」

    百田「へへっまあこの宇宙に轟く百田解斗に任せろ!」

    春川「百田がうるさいからきたよ」

    ゴン太「紳士は見捨てたりしないんだ」

    東条「依頼は完遂するわ」

    狛枝「さあ、葉隠君この希望のみんなの力で君の希望はさらに輝くんだよ!」

    葉隠(希望ヶ峰学園肉体系ほぼオールキャストだべ‥‥死んだな俺)

    ~~

    霧切(準備はほぼ万端よあとはそうね、念のために>>24をしときましょう)
  24. 24 : : 2018/03/12(月) 00:03:07
    全裸になる際に一番厄介な石丸の対処
  25. 25 : : 2018/03/12(月) 11:13:28
    霧切「やはり石丸君をどうにかしておくべきね、私の計画なら多分大丈夫だと思うけど石橋を叩いてわたるぐらいはしないとね」

    ~~

    霧切「石丸君こんにちは」

    石丸「霧切君こんにちは!どうしたんだい僕に何かようかね?」

    霧切(まあまたこれで大丈夫よね)

    霧切「今、葉隠君が訓練をしているのはもう聞いてるわよね」

    石丸「うむ!素晴らしいことだ健全な魂は健全な肉体に宿る、葉隠君もついに真人間になる決意をしたのだ!僕は猛烈に感動している!」

    霧切(なんかずれて伝わってるみたいね、…まあいいわ)

    霧切「ええ、葉隠君も立派になることでしょうね、でも少し心配だわ」

    石丸「なにがかね?」

    霧切「自らのルールを必ず守る石丸君と違って葉隠君は三日坊主にならないかしら、それが少し心配で」

    石丸「なるほど…一理あるな、よしっ!ここは超高校級の風紀委員であるこの僕が葉隠君を見張っておこう!」

    霧切(チョロいわね)

    霧切「それなら安心ね、私もクラスメイト、いや友人として二人を応援するわ」

    石丸「ありがとう霧切君!僕に任せておきたまえ!」ドタドタ

    霧切(これで良し、まああのメンバーから葉隠君が逃げれるとは思わないけどね)クスッ

    ~~

    霧切(決行は明後日、葉隠君には明日最後の仕込みをしてもらわないとね、これがうまくいけば準備は完了、さて明日早起きしないとだからもう寝ましょうか)

    ~~

    葉隠「もうやめてくれだべ…」

    弐大「否っ!筋肉は限界までまだつかっとらん!まだまだ頑張れるわっ!」

    狛枝「この絶望を乗り越えて君のき…」

    春川「それはもういいから」

    石丸「さあ葉隠君がんばるのだ!健全な肉体と魂を得るためにっ!」

    葉隠「石丸っちまで増えてるし」

    大神「さて、いよいよこれで最後だ、葉隠よ」

    葉隠「ようやくだべか、最後は何をすればいいんだべ?」

    朝日奈「>>26だよっ」
  26. 26 : : 2018/03/12(月) 15:44:48
    太平洋横断しながら、海の環境を守る
  27. 27 : : 2018/03/12(月) 17:33:11
    朝日奈「さあ太平洋にいこう!葉隠」

    葉隠「待ってくれよ!もはや意味わからんべ!」

    大神「安心するが良い葉隠、我々が責任を持って守る」

    弐大「海の平和もお主もな、今夜11時すぎには戻るぞ、睡眠も大事じゃからな!」

    葉隠「今、確か午後八時ぐらいだべ、えっもしかして三時間で太平洋横断するんだべか?」

    春川「バカらし私はもう帰るよ、行くよ百田」

    百田「ちょっ、待てよハルマキ!」

    東条「私もみんなの世話があるから失礼するわね」

    弐大「うむっ!あとはワシらにわかせておけっ!他のみんなも帰って構わん!」

    葉隠「じゃあ俺もこの辺で…」

    石丸「安心したまえっ!僕が葉隠をみっちり鍛えようではないかっ!」

    葉隠「そうだべよな、逃げられないべな」ハハハ

    狛枝(ああ、見えるよ葉隠の絶望の果てに輝く希望がっ!)

    ~~

    霧切「おはよう葉隠君、昨日はお楽しみだったわね」

    葉隠「誤解を招くような表現はよすべ!というか今何時だと思ってんだべ!」

    霧切「四時前かしら」


    葉隠「俺は昨日何度も死にかけたんだべっ!それなのにろくな休憩もなしに、酷いべっ!」

    霧切「自業自得よ普段の行いを省みなさい」

    葉隠「こんな目にあわされる覚えはないべっ!」

    霧切「朝から騒がしいわね、まあいいわ葉隠君今日あなたにしてもらうことはまず苗木君の部屋に行きなさい方法は何でもいいわ、そして苗木君の部屋で>>28をなさい」

    葉隠「霧切っちはどうするんだべ?」

    霧切「私は捜査で今日は外に出るから」

    霧切(ウニに全てを話す理由もないわね)
  28. 28 : : 2018/03/12(月) 17:37:56
    対女子用罠を仕掛けなさい
  29. 29 : : 2018/03/12(月) 18:37:00
    霧切「対女子用罠を仕掛けなさい」

    葉隠「なんだべそれは?」

    霧切「あなたに言う必要はないわね、まあ入間さんをうまく騙して手に入れた、ぐらいは教えてあげるわ」

    葉隠(はい、地雷決定だべ)

    霧切「それなら苗木君が引っかかることはないわ、決行日は明日、もし全てが上手くいけば」ヒョイ

    葉隠「なんだべそのUSBは?」

    霧切「あなたの犯罪の証拠よ、これを壊してあげるわ」

    葉隠「お~、霧切っち!ありがとだべ!」

    霧切「私はもう出るけど明日も同じ時間ここに集合よ、そこで最後の指示を出すわ」

    葉隠「合点だべ!」

    ~~

    霧切「さて後は苗木君にメールしなきゃね」

    今日は一日捜査があるから学校を休むわ、みんなに伝えてちょうだい


    霧切「これでよしと、あとは計画を実行に移すだけ、苗木君とのラーブラーブまであと少しよ」ジュル

    ~~

    葉隠「さてどうやって侵入しようか、苗木っちに入らせてって言うのもありか、でもこれは俺の人生をかけた戦いだべ慎重に慎重にだべ」

    葉隠「よしっ>>30をで苗木っちの部屋に入るべ!」

  30. 30 : : 2018/03/12(月) 19:21:58
    王馬大先生によるピッキング
  31. 31 : : 2018/03/12(月) 20:53:31
    葉隠「ここは王馬っちにピッキングしてもらうべ!」

    ~~

    葉隠「王馬っち、おはようだべ」

    王馬「あれ?葉隠ちゃんじゃん、おはよう~今日もかっこいい髪だね」

    葉隠「そうだべ?」


    王馬「もちろんウソだよ、それでなんかようなの?」

    葉隠「そうなんだべ実は苗木っちの部屋に入りたいんだけどよ」

    王馬「いいよー、オレのピッキングが火を噴くぜ!」

    葉隠「話が早いべ!よろしくだべ!」

    王馬「ウソだよ、なんでオレがそんなことを、オレは犯罪が嫌いなんだよ!」

    葉隠「ウソだべ!頼むべ!オレの人生がかかってるんだべ!この通り!」ドゲザッ

    王馬(どうしよっかな~なんかつまらなくなさそうだけど、普通にやるのは悪の総統としての美学に反するよねー)

    王馬「わかったよ、オレと葉隠ちゃんの仲だもんね、一肌脱がせてもらうよ」

    葉隠「ありがとうだべ!王馬大先生!」

    王馬「ニシシッいいよそんなの、それより代わりに>>32してくれる?」
  32. 32 : : 2018/03/12(月) 21:13:35
    東条ちゃんの包丁に斬鉄剣って書いて
  33. 33 : : 2018/03/12(月) 21:30:04
    これは後の葉隠のリアル鬼ごっこになるな 「鬼は東条」
  34. 34 : : 2018/03/12(月) 21:50:17
    葉隠「東条っちの包丁に斬鉄剣って書けばいいんだべか?お安いご用だべ!」

    王馬「よーしじゃあ早速苗木ちゃんの部屋にいこうか」

    ~~

    王馬「ところで葉隠ちゃん、今苗木ちゃんどこにいるか知ってる?中にいたら面倒なんだけど」

    葉隠「苗木っちならさっき舞園っちや戦刃っちと一緒にプールで騎馬戦するとか言ってたべ」

    王馬(マジかよ今どき水中騎馬戦って、露骨すぎるわ、まあ気づいてないだろうけど)

    王馬「なるほどーなら大丈夫だね!よーし」カチャカチャカチャリ

    王馬「できたよー」

    葉隠「早いべな、流石だべ!」

    王馬「まあね、日々夢野ちゃんや百田ちゃんに寝起きドッキリを仕掛けてる成果だよ!」

    葉隠「なるほどだべ!よーしじゃあ早速おじゃましますだべ!」

    王馬「おじゃましまーす、わあこれが苗木ちゃんの部屋かオシャレだね~」

    葉隠「そうなんだべか?」

    王馬「もちろんウソだよ、そうそう葉隠ちゃんなんで苗木ちゃんの部屋にきたの?」

    葉隠「えーと、そうっ実は今日はイニシャルNで始まる友人の部屋に勝手に入るのが吉と出たんだべ!」

    王馬「へぇそうなんだ、納得!」

    王馬(さて、保育園児でもわかる嘘をはく奴はほっといて、ここまでやって東条ちゃんへのイタズラだけじゃ足りないよね)

    葉隠(ほっ、上手く誤魔化せたべあとはこれを>>35に罠を仕掛けるべ)

    王馬(ベッドの裏にでも盗聴器つけとこっと、面白いことありそうだし)

    王馬「さあ葉隠ちゃん、用も済んだし東条ちゃんの所に行くよ」

    葉隠「わかったべ!」
  35. 35 : : 2018/03/12(月) 21:56:22
    ベッドの上とクローゼットの中
  36. 36 : : 2018/03/12(月) 23:01:19
    霧切「おはよう、葉隠君清々しい朝ね」

    葉隠「全然清々しくないべ」ヘーヘー

    霧切「馬鹿ね、東条さんの包丁に落書きするなんて」

    葉隠「なんで知ってるんだべ!」

    霧切「あなた字は上手いから気づかれたのねご愁傷様」

    葉隠「答える気なしかよ」

    霧切(盗聴器、あなたに仕込んでたのよ、念のためにね。しかし王馬君か何か仕掛けたでしょうね彼の性格的に)

    霧切「あなたが今日することは二つまず苗木君を朝食に誘ってその際ドアを軽く開けておくこと、二つ目は苗木君が部屋に入ったら思いっきりドアノブを壊してちょうだい」

    葉隠「?なんでそんなことするんだべ?」

    霧切「いい、この学園のドアは大神さんでも壊すのが難しいくらい堅いわでもノブはそうじゃない鍛えられたあなたなら壊すのは容易いわ」

    霧切「そしてノブを思いっきり壊せば中もひしゃげて部屋の中からも開けられなくなるのわかった?」


    葉隠「まさか霧切っち…」

    霧切(流石に気づいたのかしら)

    葉隠「そのために俺を鍛えたのかっ!」

    霧切(よし、安定の葉隠君ね)

    霧切「まあね、それであなたの仕事はお終いよ、私は今日もやることがあるからこれで」スタスタ

    霧切(王馬君か、仕事が一つ増えたわね)

    葉隠「いってらっしゃいだべ霧切っち」

    霧切(葉隠君、せいぜい頑張ってね)

    ~~

    葉隠「ようっ!苗木っち、朝メシいくべ!」

    苗木「葉隠おはよう、そうだねいこうか」スタスタ

    葉隠(さりげに開けとくべ)

    ~~

    霧切(行ったわねよし侵入開始よ!)

    霧切(これが苗木君の部屋、何度も来てるけどやっぱり落ち着くわ)

    霧切(さて、苗木君が帰って来るまでに少し時間があるわね、今のうちに>>37しようかしら)
  37. 37 : : 2018/03/12(月) 23:04:55
    媚薬と精力剤を準備
  38. 38 : : 2018/03/12(月) 23:42:24
    霧切(媚薬と精力剤の準備も終わったわ、後は心だけよ)

    ~~

    苗木「おいしかったな-」カチャリ バタンッ

    葉隠(今だべ!)チャリ

    葉隠「模擬刀の先制攻撃だべっ!」メキャ!

    葉隠(ミッションコンプリートだべ)

    狛枝「いたいた!葉隠君!」

    葉隠「なんだべ?狛枝っち?」

    狛枝「今日は太平洋横断2日目でしょう、みんな待ってるよ」

    葉隠「へっ?」

    狛枝「さあ、いこうか、希望のために!」

    葉隠(そりゃないべよ--)

    ~~

    霧切「苗木君、おじゃましてるわよ」

    苗木「霧切さん、帰ってたんだね、どうして中にいるの?」

    霧切「全くもう開けっ放しだったわよ少しは気をつけなさい」

    苗木「ありゃ、うっかりしたかな?」

    霧切「それより苗木君、大事な話があるのだけど」

    苗木「なに?霧切さん?」

    霧切「実は最近希望ヶ峰学園の生徒を狙った事件を起こそうとしている組織がいるのが今回の捜査で明らかになったわ。それにさしあたって少しこの部屋も調べさせてもらいたいんだけど」

    苗木「本当なの?霧切さん」

    霧切「ええ九分九厘そうよだから手始めに盗聴器から探そうかしら」スッ

    霧切「探偵七つ道具の一つ異常電波探知機よ、少し待っててね」ウィーン ピキャピキャ

    苗木「霧切さん!これはもしかして」

    霧切「ええ盗聴器よ、しかしベッドの裏についてるなんてね」

    ~~

    王馬「あちゃー、気づかれちゃったか流石は超高校級の探偵だね」

    ~~

    霧切(甘いのよ王馬君、利用させてもらうわ)

    霧切「もう少し調べさせてもらうわよ」

    苗木「もちろんだよ霧切さん、にしてもやっぱり霧切さんは凄いね」

    霧切「フフッ誉めてもなにも出ないわよ」

    霧切(ウキャ~~嬉しいうれしいウレシイ!落ち着きなさい霧切響子、ラーブラーブまであと少しよ!)

    霧切「クローゼットの中も調べるわよ」

    霧切(ここに入間さん特製の罠があるのよね、いよいよだわ)

    霧切「ウワッ!」ポンッ

    苗木「きっ霧切さん!」

    霧切(よしっ流石は入間さん罠にかかった女性の服を指定した場所に飛ばすとかいう変態マシンを作るなんてね)

    苗木「霧切さんっ、ちょっ、えーー!」///

    霧切(ここで何を言うかポイントね、がっつくのは早いかしら、恥じらうべきかどうするべきか)

    霧切「>>38
  39. 39 : : 2018/03/12(月) 23:46:46
    霧切「おっと焦ったわ>>40ね」
  40. 40 : : 2018/03/12(月) 23:49:25
    苗木くんのくせに生意気よ
  41. 41 : : 2018/03/13(火) 11:08:29
    霧切「苗木君のくせに生意気よ」

    苗木「えっ?」

    霧切「全くもうどこに照れる要素があるのよ、そんなに顔真っ赤にして」

    苗木「だって、霧切さん、その、裸…」///

    霧切「私はあなたに裸を見られても少しも恥ずかしくないわよ」

    苗木「えっ?」

    霧切「なぜなら私はあなたを信頼してるわ、そして感謝もね。その想いは恥なんて忘れさせてしまうぐらい大きいのよ」

    苗木「霧切さん…」

    霧切「あなたになら飾らない私を見せられる、ありのままの私を見せられる。全くもう、私をここまでたらしこむなんてね、本当に苗木君のくせに生意気よ」

    苗木「霧切さん、ありがとう、そんなに僕のことを信頼してくれてるなんて」

    苗木「で、でも出来れば隠してくれると嬉しいな、その、目のやり場がなくて」///

    霧切「なら私の顔だけ見てたらいいんじゃないの、やり場に困ることなんてないわよ」グイッ

    苗木「ちっ、近いよ霧切さん」///

    霧切「あら、やっぱり可愛いわね苗木君」

    苗木(やばいやばい、霧切さん綺麗だしなんか色っぽいし、もう少しで唇に当たりそうだし)///

    霧切(苗木君、本当に可愛いわね、それに私をこんなに意識してくれてるなんて、ラーブラーブは目の前よ!ウフフフフッ)

    苗木「そっそうだ!僕誰か女の子呼んでくるよ!」ガチャガチャ

    苗木「あれっ?あかない」

    霧切「流石は苗木君ね超高校級の幸運の持ち主だけあるわ」クスッ

    苗木「ちょっと霧切さんそんな呑気な」

    苗木(なんでこんなタイミングで、これは幸運?それとも不運?)

    霧切「落ち着きましょう苗木君、助けはくるわよ、ここは寮なんだから」グイッ

    苗木「だから霧切さん、近いよ」///

    霧切「あら、あなたが恥ずかしいっていうからこんなに近づいてるのよ」


    苗木(ああー、整った顔、綺麗でさらさらな髪、それにまっすぐに見つめる瞳、なんでこんなに綺麗なの霧切さん!)

    霧切(うふふ、そろそろ次ね)

    霧切「苗木君、このまま助けを待つのも暇よね」

    苗木(いやいや、理性と本能の勝負で忙しいから!)

    霧切「最近、舞園さん達とばかり遊んであまり私と遊んでくれなかったから少し遊びましょうよ。ねっ」グイッ

    苗木(上目遣いはやめて、可愛すぎる!本能が本能が!)

    苗木「う、うん、なにする?」

    霧切「そうね>>42ゲームでもしましょうか」



  42. 42 : : 2018/03/13(火) 11:23:07
    私の体弄りゲーム
    苗木が霧切を満足させられたら勝ち
  43. 43 : : 2018/03/13(火) 12:22:35
    霧切「私の体を触って私を満足させてみなさい苗木君」

    苗木「えっ?」

    霧切「だから私を弄んで満足させてみなさい」

    苗木「何言ってるのさ霧切さん!」

    苗木(そんなことしたら理性が崩壊する!」

    霧切「せっかく裸なんだしいいんじゃないかしら」

    苗木「いや、それは違うよ!」

    霧切「もちろんどこを触っても構わないわ、お尻でも足でも唇でも胸でもね」ウフッ

    苗木「だからそれは…」

    霧切「触りたくないの?苗木君、男の人はこれで喜ぶと聞いたのだけど」

    苗木(そりゃもちろん触りたいよ、白くて形のいい弾力感ありそうなその胸も、モチモチとはった滑らかな脚も、プルプルの唇も!でもそんなの)

    霧切「安心して苗木君これはゲームよ、私を満足させられないかどうかの、あなたは私を触って快楽を得る、私はあなたの手によって快感を得るいわば、WIN-WINってやつよ」

    苗木「いやでも女の子なんだし」

    霧切「もうじれったいわね、仕方ないわ」ガシッ

    苗木「えっ?霧切さん何を?」

    霧切「こうするのよ」モミッ

    苗木「ふぇっ!?」

    苗木(柔らかい、暖かい、幸せ、何これ?…ああこの手にあるものは、胸か」

    苗木「胸っ!?」

    霧切「さあ苗木君ここまですればわかるわね、ゲームスタートよ」

    苗木(そんな、僕はどうすればいいんだ?霧切さんを無茶苦茶になんて出来ない!でも本能が僕を浸食してる!)

    霧切「さあ、苗木君!」

    苗木(僕は>>44をする!)
  44. 44 : : 2018/03/13(火) 12:28:41
    胸揉んだから次は尻を揉む
  45. 45 : : 2018/03/13(火) 12:46:33
    苗木(これが僕の答えだ!)ガシッ

    霧切「あら、次はお尻かしら苗木君も乗ってきたわね」

    霧切(やったやった!苗木君が私の胸とお尻を!響子ウレシイ!)

    苗木「霧切さんちょっと後ろ向いてもらえる?」

    霧切「構わないわよ」クルッ

    苗木「思った通り、流線形でとてもいいお尻だね霧切さん、芸術的だよ」ガシッ

    苗木「暖かくて弾力性もあって、とても気持ちいいよ霧切さん」

    霧切(あーっ!気持ちいいわ!私、苗木君に弄ばれてる!この日を何度夢見たことか!)

    霧切「まだまだ満足なんてほど遠いわよ苗木君」

    霧切(まだまだ我慢なさい霧切響子!もうすでに果てそうだけど)

    苗木「霧切さん、まだまだだよ」

    苗木(後のことは後考えよう!)

    苗木「さて次は脚かな?」ペタッ

    苗木「すごい!モチモチしてるなのに滑らかでいつまで触っていたいよ!」

    霧切「ウフフ、それはよかったわ」

    霧切(ああっ、こんなに幸せで良いのかしらもうヤバいわ私、苗木君に裸見せて弄ばれて、もう死んでもいいわ!)ウフフフフ

    苗木(僕の知識じゃこれが限界これじゃこのゲームに勝てない!考えろ!人としての信念を貫きつつ、霧切さんを満足させる方法を!」

    苗木(そうだっ!>>46しよう!)


  46. 46 : : 2018/03/13(火) 12:51:27
    全裸になりルパ◯ダイブする
  47. 47 : : 2018/03/13(火) 13:08:38
    苗木(もうこれしかないっ!)ヌギヌギ

    霧切「あら、苗木君私はそこまで許可した覚えはないわよ」

    霧切(キャー!苗木君ついにその気になったのね!ウェルカムよ!私をメチャクチャにしてちょうだい!)

    苗木「違うよ霧切さん、これは僕の最終手段だよ、行くよっ!霧切さん!」ピョーン

    霧切「なるほどね」

    霧切(サービスサービスゥ!)プヨッ

    苗木(なにっ!?これはまさか両胸キャッチ?うわ、すんごい気持ちいい、しかも抱きしめられてる)

    霧切(今私と苗木は全裸でゼロ距離、ああもうだめ苗木君を体全体で余すことなく…ウフフフフッ)

    霧切「お見事よ苗木君、ゲームはあなたの勝ちよ、ご褒美あげなきゃね」

    苗木「えっ?」

    霧切「ウフッ」チュー

    苗木「!!!?」

    苗木(ディープ!?だめそんなの、気、気が遠く)バタンッ

    霧切「あらあら、苗木君ったらもう、本当に可愛いんだから」ウフッ

    ~~
    食堂

    舞園「苗木君、居ませんねどこにいったんでしょう?」ピキュン

    舞園「今の感覚はまさか!苗木君に何かあったんじゃ!?」

    舞園「こうしちゃいられません!まずは>>48に助けを求めましょう!」
  48. 48 : : 2018/03/13(火) 13:14:09
    江ノ島
  49. 49 : : 2018/03/13(火) 17:47:42
    舞園「やばいことでお馴染み江ノ島さんに助けを求めましょう!」

    ~~

    舞園「どうか、江ノ島さん!私に力を貸してください」

    江ノ島「いやいやどったん急に、絶望的に分け和からないんですけど」

    舞園「苗木君の身に危険が迫ってるんです!わかるんですよエスパーですから!」

    江ノ島「いやいや苗木って大方背中をナイフで刺されてるとかそんなんだって」

    舞園「大問題じゃないですか!とにかく力を貸してください!」

    江ノ島(苗木かー、絶望的に気分のんないな、あいつ天然タラシのくせに希望に満ちてるもんな)

    舞園「私の夫に何かあったらどうするんですか!」グワッ!

    江ノ島「ちょっと、ヤバイヤバイ!全身からドス黒い羽が出てるよ!」

    舞園「エスパーなめないでください!助けてくれないならあなたの計画潰しますよ!」

    江ノ島(えっ?バレてんのこれ?私様の絶望計画)

    舞園(エスパーなめないでっていってるでしょうが!)

    江ノ島(脳内に言葉送らないでほしいんですけど一)

    江ノ島「わーったよ私様が手伝ってやるか、で何?私様はどうすればいいの?」

    舞園「それが私のエスパーを持ってしても苗木君の場所がわからないんです」

    江ノ島(エスパー怖っ、こいつも化け物だな)

    舞園「アイドルです!それで江ノ島さんには苗木君を探す手伝いをして欲しいんです」

    江ノ島「OKOK、任せときな、>>50でも使って苗木を探してやるぜ!」
  50. 50 : : 2018/03/13(火) 18:04:06
    モノチッチの監視映像
  51. 51 : : 2018/03/13(火) 18:56:56
    江ノ島「ヒャッハー、このモノチッチを使えば苗木どころか誰がどこで何をしたかもまるわかりだぜ!」

    舞園「後で苗木君の分だけ1年分ください!」

    江ノ島「まあ考えておきましょう。それより舞園さん、どうやら苗木君は部屋にいるようですね、霧切さんと一緒に」

    舞園「はあ!あの変態ストーカーと一緒にいるんですか!」グワッ!

    江ノ島「だからその黒い羽をしまえって」

    舞園「行きましょう!江ノ島さん!あと鬱陶しいんでキャラ変えるのやめてください!」グオオ!

    江ノ島「わーったからその羽しまえって」

    ~~

    舞園「駄目です!ノブが壊れてるみたいで開きません」

    江ノ島「あちゃーそりゃいかんね、多分葉隠だろうな一」

    舞園「あのクズウニ!何しでかしてんですか!」グオオ!

    江ノ島(グッバイ葉隠、永久に)

    舞園「仕方ありません壊しましょう、大神さんはどこですか?」

    江ノ島「今、脳筋軍団は葉隠と一緒に太平洋横断中だよ」

    舞園「海にかえったらいいのにあのウニ!」

    江ノ島「あんたが壊せば良いじゃん」

    舞園「私はアイドルですよ、出来るわけないでしょう」

    江ノ島「いやその黒い羽とかあるじゃん」

    舞園「アイドルですから、無理ですね」

    江ノ島(はいはい、可憐ですこと)

    舞園「今頃この中であの女狐が苗木君を…いったいどうすれば」

    江ノ島(良いわねこの絶望的な顔、ああ素晴らしいわね)

    舞園「こうなったら仕方ありません、>>52です」
  52. 52 : : 2018/03/13(火) 18:59:33
    ジャスティスハンマー(だっけ?)でぶっ壊す
  53. 53 : : 2018/03/13(火) 19:15:34
    舞園「ジャスティスハンマーを使います」

    ~~

    江ノ島「ジャスティスハンマー、ゲットだぜ!」

    舞園「でもこれは重いです、アイドルにはきついですね。というわけで江ノ島さんお願いします」

    江ノ島「いやいや無理だって」

    舞園「なにいってんですか!あなたボクサー倒したでしょうが!」

    江ノ島「いやいや何それ、私様知らないんだけど」

    舞園「何が超高校級の絶望ですか、御手洗先輩のおかげじゃないですか!」

    江ノ島「やべー、私様の分析をもってしても何言ってるか分からない、絶望的ィ!」

    舞園「あっあれは>>54君!」
  54. 54 : : 2018/03/13(火) 19:20:05
    朝日奈さん
  55. 55 : : 2018/03/13(火) 21:11:40
    舞園「朝日奈さんじゃないですか、今は太平洋にいるんじゃ?」

    朝日奈「いやー、実はね急にドーナツが食べたくなっちゃって後のことはさくらちゃん達に任せてあがらせてもらったの」

    舞園「なんにせよグッドタイミングです!このジャスティスハンマーを使って苗木君の部屋のドアを壊してください!」

    朝日奈「えっ?何で?」

    江ノ島「いや実はね」

    舞園「実は苗木君がドアの建て付けが悪くて中に閉じ込められたみたいでドアを壊すしか方法がないんです」

    江ノ島(嘘ぶっこいたよこのアイドル)

    舞園(黙ってください)

    江ノ島(だから脳内に言葉送らないで)

    朝日奈「それは大変!私に任せて」ガンガン

    舞園(待っていてください苗木君、今女狐から助けてあげます)

    ~~

    霧切(不味いわね、誰かに気づかれたらしいわ)

    苗木「うわっ!なんだ!?」

    霧切「おはよう苗木君、良い夢見れた?」

    苗木「うわっ!何で霧切さん裸なの?」///

    苗木(しかも膝枕って、えっ?どういうこと、おっぱい丸見えだし、膝柔らかいし、すごい幸せなんですけど!)

    苗木「これはどういう状況なの?」

    霧切「苗木君があんまり気持ち良さそうに寝てるから膝枕してあげてるのよ」

    苗木(あっ!思い出した!確か僕霧切さんと、あ、あんなことやこんなことを)///

    霧切「全く、私が何らかの罠にかかって裸になってから気絶しちゃって、本当に心配したのよ」

    苗木(えっ?アレ夢?うわー!)///

    霧切「とてもいい寝顔だったわよ、可愛かったわ」

    苗木「と、とにかく霧切さん早く服を着てよ!」///

    霧切「それよりどうやら助けがきたみたいよ、私は出れないから苗木君うまく対応しておいてね」

    苗木「うっうん」

    霧切「じゃあ私はシャワールームにでも行ってくるわ」クルッ

    苗木(うわー、お尻丸見え!桃尻!)

    ドカッ!

    朝日奈「苗木!大丈夫?」

    舞園「苗木君、大丈夫ですか?どこか痛いところとか、気持ち悪い所とかありませんか!?」

    苗木「うん大丈夫だよ、舞園さん、朝日奈さん」

    江ノ島「やっほー、私様参上!」

    苗木「江ノ島さんまで着てくれたんだね、ありがとう」

    舞園「本当に無事で良かったです苗木君」ウルウル

    苗木「舞園さん、大げさだって」

    舞園「大げさじゃありませんよ」

    苗木「所でなんで僕が閉じ込められてるって分かったの?」

    舞園「エスパーですから」

    苗木「アハハッ流石だね舞園さん」

    舞園「はいっ!ありがとうございます、ところで苗木君言いたいことがあるんですが」

    苗木「何?舞園さん」

    舞園「>>56
  56. 56 : : 2018/03/13(火) 21:14:04
    私の裸を見てください!
  57. 57 : : 2018/03/13(火) 21:37:24
    舞園「私の裸を見てください!」

    苗木「ワッツ!」

    朝日奈「ちょっと///舞園ちゃん何言ってんの!?」

    舞園「実は最近グラビアで満足のいく写真が撮れなくて、そこで私の身体を実際に見てもらって意見を頂けたらと思いまして」

    苗木「そっそういうことなら江ノ島さんのほうがいいんじゃ?」

    江ノ島「デストローイ!私様がそんなメンドーなことするかよ!」

    舞園「出来れば男性に意見を聞きたいんです、それに」

    苗木「いやでも」

    舞園「それに苗木君になら見られたって全然恥ずかしくありません」ニコッ

    江ノ島(でた一!アイドルスマイル!」

    苗木「舞園さん…」

    苗木(いやぶっちゃけみたいよそりゃ、でもたった今霧切さんの裸バッチリみちゃったし、あれ?関係なくない?これ)

    朝日奈「舞園ちゃん、本気なの?」

    舞園「はいっ!私は苗木君を信用してますから、だめですか?苗木君」グイッ

    苗木(だから上目遣いはやめて!いやいやおかしいでしょなにこの状況、どう考えてもおかしい!)

    江ノ島「苗木ー、舞園がここまで言ってんだからみてやれば?まあ私様は絶対嫌だけどな!」

    朝日奈(私はどうすればいいの一?)

    苗木(落ち着け僕、こんなうまい話もうないぞ、じゃなくてあるわけがない、何かあるはずだ、例えば入間さんが変なメカ作ったとか御手洗先輩が洗脳アニメ作ったとか)

    舞園「私は正常ですよ苗木君」

    苗木(なんてこった!え?マジなの?落ち着け苗木誠!この答えで僕の人生は変わる気がする)

    苗木「>>58


  58. 58 : : 2018/03/13(火) 21:39:10
    じゃあ早速やろうか、2人は一旦席を外してくれるかな?(思考停止)
  59. 59 : : 2018/03/13(火) 21:41:42
    僕は霧切さん一筋だし、舞園さんの裸なら桑田クンが喜びそうだよ、だって、葉隠クンの占いで僕と霧切さんは結婚してるって言ってたし(葉隠は霧切のせいで、霧切に関する占いは100%当たるようになってしまった)
  60. 60 : : 2018/03/13(火) 21:51:47
    苗木「じゃあ早速やろうか2人は一旦席を外してくれるかな?舞園さんは中にどうぞ」

    舞園「はいっ!よろしくお願いします、苗木君!」

    朝日奈「えーと、じゃあ私はこのへんで」スタスタ

    江ノ島「ヒャハハ、精々楽しむこった!」スタスタ

    舞園「じゃあまた会いましょう2人とも」バタンッ

    苗木「じゃあ舞園さん、早速」

    舞園「はいっ!どうぞご鑑賞ください苗木君」ヌギヌギ

    ~~

    霧切(何やってんのかしらあの枕、私の苗木君を誑かして、しかも私が幾重にも策を巡らせてようやく得たチャンスをいとも簡単に!)

    霧切(どちらにせよこのまま何もしない手はないわ、よしっ!>>61をするわ)
  61. 61 : : 2018/03/13(火) 21:56:04
    入間の発明で停電にして苗木の童貞奪う
  62. 62 : : 2018/03/13(火) 22:14:31
    霧切(前もって仕込んでおいた入間さんの発明で停電にして苗木君の初めてを奪うしか)ピッ

    苗木「うわっ急に暗く」

    舞園「停電ですかね」プルンッ

    霧切(あの女狐また脂肪なんか垂らして!)暗視ゴーグル装着

    苗木(なんてこった、これからだってのに)

    舞園「まあすぐに復旧しますよ」

    霧切(ごめんなさいね苗木君)スタンガンッ

    苗木「うわっ!」バタンッ

    舞園(今の光はまさか)

    舞園「霧切さんいるんですか?」

    霧切「ええ、悪いけど苗木君の初めては私がいただくわよ」

    舞園「させると思いますか?霧切さんっ!」グワッ!

    霧切「ふん、凄んでも無駄よあなたはほとんど何もみえないわ」

    舞園「エスパーなめないでください!」ドンッ

    霧切「きゃっ!何するのよ!」

    舞園「苗木君は私のものです、そして私は苗木君のものです!」

    霧切「何を寝ぼけたことを、あなたみたいな枕には渡せないわ!」

    舞園「変態ストーカーには言われたくないですね」

    霧切(苗木君が起きる前に決着をつけないと)

    舞園(全ては苗木君のために)

    霧切「負けないわよ、舞園さん」

    舞園「おもしろい冗談ですね霧切さん」

    霧切「いざ尋常に」

    舞園「勝負!」

    >>63「待った!」
  63. 63 : : 2018/03/13(火) 22:15:29
    朝日奈
  64. 64 : : 2018/03/13(火) 22:24:20
    朝日奈「待った!やっぱり間違ってるよこんなの!」

    霧切「朝日奈さん、邪魔をしないでちょうだい」

    舞園「これは苗木君をかけた聖戦なんです」

    朝日奈「霧切ちゃんもいるの、ねえ、2人ともやっぱりこんなの間違ってるよ!2人とも苗木が好きなだけなんでしょ、なのに裸みせたり、揉み合ったり、こんなの絶対おかしいよ!」

    舞園「朝日奈さん…」

    朝日奈「苗木のことが好きならもっと苗木のことを考えなきゃ、そうしなちゃ本当の想いは伝わらないよ!」

    霧切「確かに…そうさもしれないわね」

    舞園「私達は苗木君の気持ちを考えてなかったんですか、悔しいけどそうかもしれないですね」


  65. 65 : : 2018/03/13(火) 22:29:10
    朝日奈「だから2人ともここは一旦ひいて落ち着こうよ」

    舞園「わかりました朝日奈さん」

    霧切「少し頭を冷やしましょうか」

    朝日奈「2人ともありがとう!」

    ~~

    苗木「あれっ?舞園さんは?おっぱいは?霧切さんは?えっ?全部夢?」///

    ~~

    霧切(まあ、間違いなく苗木君は私のことを以前より意識してるわ、次の作戦を考えましょう、もうちょっとマイルドな感じのやつを)

    霧切(そうね>>66でもしましょう)
  66. 66 : : 2018/03/13(火) 22:31:21
    日向と七海のデート風景(PUBGプレイ中)の観察
  67. 67 : : 2018/03/13(火) 22:32:42
    途中で送信してしまった

    日向と七海のデート風景(PUBGプレイ中)の観察してカップルにとって大切なのは何なのかを考える
  68. 68 : : 2018/03/13(火) 22:55:29
    PUBGがよく分からんので普通のゲームにさせていただきます

    霧切(やっぱり先人から学ぶべきね)

    日向「七海、そろそろ起きてくれよ」

    七海「あと五時間だけ…」ムニャムニャ

    日向「せめて五分にしてくれ」

    霧切(あれは日向先輩と七海先輩、ちょうどいいわ観察させてもらうわよ)

    日向「ほら七海ゲームしようぜ」

    七海「うんっ!」パチッ

    日向「相変わらずゲームのことになると元気だよな」

    七海「それだけじゃないよ、日向君と一緒だからね、日向君とするゲームは10割増しで楽しいんだよ」

    日向「嬉しいこと言ってくれるな七海」ニカッ

    七海「ん?普通だと思うよ、じゃあ日向君ポケモンしようよ!」

    日向「いいぜ」

    七海「そうだっ!普通にやるのも良いんだけどせっかくだから賭けをしようよ、負けた方勝った方の言うことを何でも聞くってのはどう?」

    日向「おいおい超高校級のゲーマーにそう簡単に勝てるわけないだろ」

    七海「ん一、そうだね、じゃあ私は勝負の前に手持ち公開するから日向君はそれを参考にパーティー組んでいいよ」

    日向「なるほどそれならまあいいか、よしっその勝負受けて立つ!」

    七海「うん、楽しもうね日向君!」

    結果>>69
  69. 69 : : 2018/03/13(火) 22:57:32
    ギリギリ日向の勝ち
  70. 70 : : 2018/03/13(火) 23:09:56
    日向「あっぶねー!」

    七海「あーあ負けちゃった、まさか最後の最後で先制の爪が発動するなんてね」

    日向「ああ、完全に運でした勝てた、何でピクシーがメタグロスを倒せるんだよ」

    七海「大切なのは好きなポケモンを極めることだよ、相性なんて二の次」

    日向「流石だな七海、だけど勝ったのは俺だ、約束通り言うことを聞いてもらうぞ」

    七海「うんっ約束だもんね」

    日向「そうだな、よしっじゃあおれの部屋の片付けでも手伝ってもらうか、終わったらスマブラでもしようぜ」

    七海「うんっ喜んで!」

    ~~

    霧切(なんか見ててほっこりしたわ、お互い心から信頼し合ってる感じがした、言うなれば絶対的な絆かしら)

    霧切(私だったら、絶対もっとやばい命令してたわ、でも日向君は相手を慮っていた、私に足りないのはこれなのかしら)

    霧切(次は>>71をしましょう)
  71. 71 : : 2018/03/13(火) 23:11:05
    最原赤松ペアのデート観察
  72. 72 : : 2018/03/14(水) 13:52:02
    最原「赤松さん、これからどこに行こうか?」

    赤松「そうだなー喫茶店で軽くご飯食べようよ」

    最原「いいね、そうしよう」

    霧切(あれは最原君と赤松さん、よし、観察かいしよ)

    赤松「それよりさ、最原君、ちょっとお願いがあるんだ」

    最原「んっ?何赤松さん?」

    赤松「実はね、あのね、そろそろ名前で呼んで欲しいかなーなんて」//

    最原「そっそうなんだ、うん、そうかもね」///

    赤松「お願い、しゅ、終一君」///

    最原「えーと、か、か、楓さん」///

    赤松「あははっ、やっぱりなんか恥ずかしいね」

    最原「うん、でもなんか嬉しいな、楓さん」

    赤松「ねえ終一君、私ね今したいことあるんだけど」///

    最原「な、何?」

    赤松「探偵なら当てて欲しいかなーなんて」

    最原「…うんっ任せて楓さんの心を推理してみせるよ」

    最原「そうだな、楓さんは>>73をしたいんじゃないのかな?」
  73. 73 : : 2018/03/14(水) 14:09:18
    ずっと約束してたけど、出来ていなかった、連弾
  74. 74 : : 2018/03/14(水) 14:52:13
    最原「ずっと約束してたけどできなかった連弾をしたいんじゃないかな?」

    赤松「うんっ!そうだよ終一君!」

    最原「じゃあ行こうか楓さん!連弾をしに」

    赤松「終一君と一緒に連弾なんて絶対楽しいよ」

    ~~

    霧切(甘くて甘くて今すぐコーヒー飲みたいわ)

    霧切(まさしく初々しい青春の1ページね憧れるわ、もしあの時苗木君を無理矢理襲ってたらこんな風にはなれないでしょうね)

    霧切(私は自分が恥ずかしいわ、彼らのような青春を過ごしたいはずなのに暴走ばっかりして、駄目よこんなんじゃ)

    霧切(誰かに相談しましょう、そうね恋愛なれしてそうな>>75さんがいいかしら)
  75. 75 : : 2018/03/14(水) 14:56:00
    小泉
  76. 76 : : 2018/03/14(水) 16:20:11
    霧切「小泉先輩、ちょっといいかしら?」

    小泉「あら?霧切ちゃん何か用?」

    霧切「ええ、少し相談があるのだけど」

    小泉「それってもしかして苗木君のこと?」

    霧切「なんでそれを?」

    小泉「江ノ島ちゃんが言ってたよ、霧切ちゃんと舞園ちゃんが黒い羽や光る銃を使って苗木君を奪いあったって」

    霧切(あながち間違っちゃいないけど)

    霧切「全くもう、八割嘘ですよ、苗木君をめぐって乙女の戦いをしたってところは本当ですけど」

    小泉「そうよね、まあ2人とも苗木君に夢中なのはみんな知ってるし、特に驚くことじゃないわね」

    霧切「そこでお願いがあるんです小泉先輩、私に何かアドバイスをください」

    小泉「なるほどね」

    霧切「希望ヶ峰学園、将来いいお母さんになりそうなランキング1位の小泉先輩ならきっといいアドバイスを授けてくれると信じています」

    小泉「いつの間にそんなランキングが?でも悪い気はしないわね」

    小泉「分かったわ、>>77をしたらどう?」
  77. 77 : : 2018/03/14(水) 16:24:16
    苗木誘って水族館に行ったら
  78. 78 : : 2018/03/14(水) 19:03:00
    小泉「苗木君誘って水族館に行ったらいいんじゃない?」

    霧切「なるほど、デートに誘うですか、盲点だったわ」

    小泉(真っ当な方法だと思うけどね)

    小泉「日向と千秋ちゃんも行ったのよ、その時日向がさ『七海が体験したいことは何だってさせてやる』とかかっこつけちゃってさ」

    霧切「素敵なお話ですね、わかりました私も苗木君を誘ってみます〕

    小泉「うん、頑張ってね」

    ~~

    霧切「苗木君、ちょっと時間あるかしら?」

    苗木「何?霧切さん?」

    苗木(うう、変な夢みちゃって霧切さんと話すの気まずいな)

    霧切「実はここに水族館のチケットがあるのだけど、私と一緒に行かない?」

    苗木「えっ?そんなこと、もちろんいいよ、珍しいね霧切さんがそんなこと言うなんて」

    霧切「最近興味深い小説を読んでね、水族館が舞台なのよ、トリックが秀逸で私も一瞬騙されかけたわ」

    苗木「へえー霧切さんでもそんなことあるんだね、じゃあ言うなればこれは捜査ってわけだね」

    霧切「ええ、やはり実物を体験するのが1番だと思ったのよ、よろしくね、助手の苗木君」

    ~~

    希望と絶望、混沌の水族館

    霧切「ついたわね」

    苗木「にしても凄い名前の水族館だね」

    霧切「ええ、おもしろい名前ね、考えた人の適当さが見えるわ」

    苗木「じゃあ行こうか」

    ~~

    霧切「なるほど深海魚や淡水魚だけじゃなくペンギンやアザラシまでいるのね」

    苗木「みてみて霧切さん、あっちでシャチとシロクマの混同ショーしてるよ!」

    霧切「謎の組み合わせね」

    苗木「あれっ?あそこにいるのって>>79>>80じゃない?」
  79. 79 : : 2018/03/14(水) 19:05:16
    夢野さん
  80. 80 : : 2018/03/14(水) 19:07:40
    アンジー
  81. 81 : : 2018/03/14(水) 19:26:36
    夢野「んあー!みんなこのシロクマに注目じゃ!」

    アンジー「今からこのシロクマが水に潜るよー出てきたらあれまびっくり!真っ黒になってるよー!うまく出来たらご喝采よろしくねー」

    夢野「ワントゥー、んあっ!」ザバンッ

    アンジー「あれれー?こりゃ失敗半分しか黒くないよー」

    夢野「ちっちっちよく見てみい」

    アンジー「ありゃま、だんだん黒くなってるよー」

    夢野「魔法じゃ」

    パチパチッ

    苗木「あの2人マジックショーやってるよ」

    霧切「アンジーさんもうすっかりアシスタントね」

    苗木「でもこんなところで会うなんてすっごい偶然だね」

    霧切「あっ、気づいたみたいよ」

    夢野「さて次は観客の中から一人手伝ってもらうぞ」

    アンジー「にゃははー、そこのパーカーのアンテナ少年カモーン」

    ~~

    霧切「ねっ」

    苗木「あはは、じゃあ行ってくるよ」

    ~~

    夢野「これから見せる魔法は瞬間移動じゃ!」

    アンジー「このアンテナ少年を今からとっても遠くにとばすよー、一瞬だから瞬き厳禁だよー」

    苗木「えっ大丈夫なの?僕何も聞いて無いんだけど」

    夢野「安心せい苗木よ、これは魔法じゃ」

    苗木(まあ、信じよう)

    アンジー「それじゃあ皆さんカウントダウン!」

    夢野「スリー、トゥー、ワン、んあっ!」

    苗木(んぎゃっ!)

    苗木(ここは>>82?)
  82. 82 : : 2018/03/14(水) 19:30:34
    舞園の部屋
  83. 83 : : 2018/03/14(水) 22:27:25
    舞園「どうしたんですか?苗木君!?」

    苗木「いや、実はね…」

    舞園「夢野さんの魔法でここまで来たんですか!?凄いですね」

    苗木「いやまだ言ってないんだけど」

    舞園「苗木君のことなら何でもわかりますよエスパーですから」ニコッ

    苗木「ほんとに凄いねエスパー」

    舞園「ああ、苗木君ちょっとお手を拝借しますよ」ガシッ

    苗木「えっ?どうしたの?舞園さん」

    舞園「こうするのがいいと分かるんですエスパーですから」

    ~~

    夢野「ではそろそろアンテナ少年を戻すかの」

    アンジー「じゃあいくよー」

    夢野「さん、にー、いち、んあっ!」

    霧切(あの掛け声は一定しないのね)

    舞園「きやっ!」ストン

    苗木「うわっ!」プイン

    夢野「戻ってきたの」

    アンジー「しかも、女の子つれてるよ~にくいね~アンテナ少年」

    苗木(なんか来た瞬間柔らかいものに触れた気が、いや気のせいだと考えよう)

    舞園「うわー凄いですね、流石は魔法です!」

    ~~

    霧切(なんでっ!なんで舞園さんがここにいるのよ)

    ~~

    アンジー「じゃあせっかくだし2人には次の魔法も手伝ってもらおうかー」

    夢野「うむ、今日最後の魔法は>>84じゃ」

  84. 84 : : 2018/03/14(水) 22:32:56
    水の中から人が飛び出てくる魔法
  85. 85 : : 2018/03/14(水) 22:50:04
    王馬か転子出てきそう
  86. 86 : : 2018/03/14(水) 22:54:39
    茶柱さんは今葉隠刑務所にいるよ
  87. 87 : : 2018/03/14(水) 23:02:50
    夢野「水の中から人が飛び出てくる魔法じゃ!」

    アンジー「アンテナ少年と少女はこの箱の中に入ってもらうよ~」

    アンジー「そしてこのような箱を水の中にぶち込むよ~」

    苗木「あの?この箱なんか狭いような」

    舞園「いいじゃないですか苗木君、私は気にしませんよ」

    夢野「そしたらびっくり2人が別人になって天井までぶっ飛んでくるのじゃ!」

    苗木(やっぱり狭い、だけど問題はそこじゃなくて)

    舞園「苗木君もっとくっついて下さい、ほらこっちですよ」

    苗木(柔らかい、暖かい、可愛い、幸せ、前に見た夢のせいで滅茶苦茶意識しちゃうよ!)

    アンジー「それでは、ザッブーン!」ザッブーン

    夢野「それではいくぞ、いちにの、んあっ」

    ドッカーン!

    >>88「んぎゃっ!」

    >>89「なにこれ!?」
  88. 88 : : 2018/03/14(水) 23:04:04
    朝日奈
  89. 89 : : 2018/03/14(水) 23:05:08
    残姉
  90. 90 : : 2018/03/14(水) 23:15:46
    朝日奈「んぎゃっ」

    戦刃「なにこれ?」

    朝日奈「よく分かんないけどプールなら私の庭だよ!」ザッ!

    霧切(流石は朝日奈さん見事な着水ね)

    戦刃「とりあえず」スパッ! スタッ!

    霧切(凄いわ戦刃さん水面を切って着水でなく着地するなんて)

    ウオオオオ!

    夢野「以上、これで夢野とアンジーのマジカルショーを終えるぞ」

    ~~

    夢野「いやすまんかったの苗木、霧切、舞園、戦刃、朝日奈よ、急に魔法にかけたりして」

    舞園「いえいえ、とても楽しかったですよ」

    苗木「そうだよ」

    苗木(とても柔らかかったです)

    朝日奈「そうそう!びっくりしちゃったけど私も楽しかった」

    戦刃「私は普通かな」

    アンジー「誠とっちゃってごめんねー響子」

    霧切「気にしてないわ」

    夢野「今日の御礼に>>91をお主らにやろう、受け取れ」
  91. 91 : : 2018/03/14(水) 23:24:07
    遊園地1年間フリーパス
    このときアンジーが苗木に「神は言いましたおぬしは複数の女性に愛されているが1人にしぼれないならすべて受け入れろそなたには受け入れる器を備えている」と耳打ちで言われた
  92. 92 : : 2018/03/14(水) 23:38:28
    91
    耳打ちで言われたではなく言ったですね失礼しました
  93. 93 : : 2018/03/15(木) 09:14:12
    夢野「これは遊園地の1年フリーパスじゃ、この前マジカルショーをしたときに貰ったんじゃが多すぎてのせっかくだからやるわい」

    舞園「ありがとうございます、夢野さん」

    朝日奈「ありがとねー」

    苗木「うん、とっても楽しみだよ」

    アンジー「あっ、そうだ誠ーちょっとこっち来て」

    苗木「なに?アンジーさん?」

    アンジー「神は言いましたおぬしは複数の女性に愛されているが1人にしぼれないなら全て受け入れろそなたには受け入れる器を備えている」ヒソヒソ

    苗木「どういうこと?アンジーさん?」

    アンジー「さあ?でも神様の言うことは絶対なのだー!」

    苗木「うーん、分かったよ亅

    霧切「苗木、終わった?」

    舞園「せっかくだから皆さんで行きましょう」

    苗木「うんっ!そうだね」

    苗木(アンジーさんの神様が言ったことどういうことなんだろう?)

    ~~

    希望の先にある絶望遊園地

    戦刃「うわー、凄い名前だね、盾子ちゃんが好きそう」

    霧切「うーん、微妙じゃないかしら」

    舞園「それより早く行きましょうよ!苗木君、一緒にコーヒーカップに乗りましょう」

    朝日奈「あー舞園ちゃんずるい!私も乗る!」

    苗木「みんな一緒に乗ろうよ」

    ~~

    霧切「もうすっかり夕方ね」

    舞園「そろそろ終わりにしましょうか」

    苗木「じゃあさ、最後に>>94に乗ろうよ」
  94. 94 : : 2018/03/15(木) 09:21:43
    ベタに観覧車
  95. 95 : : 2018/03/15(木) 18:02:19
    苗木「観覧車乗ろうよ」

    朝日奈「そうだね、最後に夕日でも眺めようよ」

    霧切「あら、ロマンチックね」

    舞園「それで、苗木君は誰と乗りたいんですか?」

    苗木「えっ?それはもちろんみんな一緒に」

    霧切「あら、この観覧車4人までしか乗れないわ、二組に分かれるべきね」

    舞園「苗木君、誰と乗りたいんですか?私は苗木君と乗りたいんですけど」

    苗木「えっ?」

    霧切「私もよ苗木君」

    苗木「へっ?」

    朝日奈「じゃ、じゃあ私も苗木と一緒がいいかなーなんて」

    苗木「ほっ?」

    苗木(みんな僕と一緒に乗りたい?どういうことだ?そりゃ可愛い女の子と二人きりの観覧車は嬉しいけどさ)

    苗木「じゃあ霧切さん達四人でのってよ、僕は待ってるからさ」

    霧切「いえ、そんなの悪いわ、苗木君が決めてちょうだい」

    舞園「苗木君、誰がいいですか?」

    苗木(これ、僕はどうすれば)

    戦刃「そんな必要ないよ、五人一緒に乗れるから」

    苗木「っ!戦刃さん、どうすればいいの?」

    戦刃「簡単だよ」

    ~~

    霧切(戦刃さん、何やってんのよ)

    朝日奈「戦刃ちゃん凄いねー」

    戦刃「えへっ」 テンジョウニハリツキ

    舞園(苗木君が誰を選んでくれるか分からなくなったじゃないですか、空気読んで下さい)

    苗木「本当凄いよ、戦刃さん」

    戦刃(苗木にほめられた///)

    霧切「でもやっぱりいい眺めね」

    舞園「ええ、とっても」

    苗木「今日は楽しかったね」

    朝日奈「今度はみんなで遊ぼうね」

    戦刃「盾子ちゃん、来るかな?」

    舞園「きっと来ますよ、きっとね」

    ~~

    霧切(今日は楽しかったけど、明らかに脱線したわよね、苗木君とデートのはずだったのにいつの間にか女が3人も増えてたわ)

    霧切(青春の1ページとしてはともかく、恋愛としてはどうかしら)

    霧切(次は>>96さんにアドバイスをもらいましょう)
  96. 96 : : 2018/03/15(木) 18:04:10
    入間
  97. 97 : : 2018/03/15(木) 18:27:09
    霧切「入間さんのところに行きましょう」

    ~~

    入間「萎え木とグチョグチョの関係になりたい?そんなの簡単じゃねーか!その貧相なボディ晒して萎え木を大木にすりゃいいんだよ!亅

    霧切「はぁ、期待はしてなかったけど想像以上に駄目ね、1ミリでも期待した私が愚かだったわ」

    入間「はぁー!この天才になんか文句でもあんのか!」

    霧切「黙ってちょうだい」ギロッ!

    入間「ひぃ一、なんだよぅそんな怖い目すんなよぅ」

    霧切「全く、じゃあ私は行くから」

    入間「まっ、待って、そういやナイスな発明があった>>98出来る発明だ!」
  98. 98 : : 2018/03/15(木) 18:37:12
    指定した人を全裸で召喚
  99. 99 : : 2018/03/15(木) 18:51:46
    入間「指定した人間を全裸で召喚出来るマシンだ、これを使って萎え木とグチョグチョになれば…」

    霧切「入間さん!黙ってなさい!私は決心したのよ!そんなゲスな方法は使わないわ!」

    入間「うぐぅー、なんだよぅ」

    霧切「じゃあね」スタスタ

    ~~

    霧切「相手をミスったわね」

    霧切「もっと常識的な感性を持っていて、適切なアドバイスをくれる人はいないかしら?」

    霧切「>>100君ならどうかしら」
  100. 100 : : 2018/03/15(木) 18:55:49
    大神
  101. 101 : : 2018/03/15(木) 19:50:47
    霧切「78期生で苗木君、不二咲君と並ぶ良心である大神さんにアドバイスをもらいましょう」

    ~~

    大神「うむ、なるほどな、霧切の気持ちはよく分かった」

    霧切「大神さん、何かアドバイスをくれないかしら」

    大神(我はどうすればよいのだ、朝日奈が苗木のことを好いているのは分かっている、ここで霧切に助言をするのは朝日奈を裏切ることになるのだろうか)

    大神(さりとて、霧切も大切な友人だ、見て見ぬふりは我にはできぬ)

    大神「霧切よ、我にはわからぬ、どうしたらよいのかが」

    霧切「もしかしたら、朝日奈さんのことで何かあるのかしら」

    大神「流石は超高校級の探偵だな、その通りだ、我にとって朝日奈は特別な友人だ、だが、お主もまた大切な友人だ」

    霧切「…そうね、大神さんは朝日奈さんの味方をしてあげてちょうだい、それが一番いいわ」

    大神「すまんな霧切よ、我の心が弱いばかりに」

    霧切「いえ、大神さんは何も悪くないわ、私は他の手を探すわ、それがみんなにとって1番理想的だと思うから」

    大神「せめて>>102にお主に助言をするように頼もう」

    霧切「ありがとう、大神さん」
  102. 102 : : 2018/03/15(木) 19:59:27
    キルミー
  103. 103 : : 2018/03/15(木) 20:55:40
    東条「大神さんに話は聞いたわ、あなたの依頼承ったわよ」

    霧切「ありがとうね東条さん、私はどうしてもこの恋を実らせたいのよ」

    東条「もちろん全力でサポートするわ」

    霧切「でも、出来る限りでいいのよ、貴女にはたくさんの依頼が入ってるでしょう」

    東条「確かにそうよ、だけど全てこなしてみせるわ、滅私奉公よ!」

    霧切「無理はしないでね、東条さん、それで私はどうしたらいいかしら、アドバイスをちょうだい」

    東条「そうね、苗木君は私からみて、基本的には一般人よ、だけど強い芯を持っているわ」

    霧切「そうよ、そしてとても可愛いわ、かっこいいし、非の付け所がないわね」

    東条「そ、そうね、それを勘案して>>104とかどうかしら」
  104. 104 : : 2018/03/15(木) 21:00:13
    女の部分を見せて行く
  105. 105 : : 2018/03/15(木) 21:35:42
    東条「女性の部分をみせていくのよ」

    霧切「それは、具体的にどうすればいいの?」

    東条「例えばそうね、軽く微笑んだりとか手料理なんかもいいわね」

    霧切「なるほど、苗木君のお母様つまり義理のお母様をイメージすれば良さそうね」

    東条(なんか絶妙に違う気がするのだけど、やる気を削ぐのは悪手かしら)

    東条「そうよ、苗木君のような男性は母親のような女性に惹かれると聞くわ」

    霧切「よしっ!そうと決まれば早速手料理を作りましょう、東条さん手伝ってちょうだい」

    東条「もちろんよ」

    ~~

    霧切(何度も何度も失敗しちゃったけどようやく完成したわ、今度からカップ麺だけじゃなく料理も作りましょう)

    ~~

    霧切「苗木君、おはよう」ニコッ

    苗木「霧切さんおはよう」

    霧切「今から食事かしら?」

    苗木「うん、そうなんだ霧切さんもどう?」

    霧切「ならちょうどいいわ実は私お弁当作ったのだけど、食べてくれないかしら?」

    苗木「えっ?霧切さんの手作り、楽しみだな」

    霧切「嬉しいこと言ってくれるわね、どうぞ苗木君」

    苗木「いただきます」ムシャムシャ

    苗木(これは、美味しいな、というか僕の好物ばっかり入ってる)

    苗木「とっても美味しいよ!霧切さん、僕の好物ばっかり入ってて、なんかもう感動だよ」

    霧切「ありがとうね苗木君、頑張った甲斐があったわ」ニコッ

    苗木「本当にありがとう霧切さん」ニコッ

    ~~

    霧切「やったわやったわ!苗木君ありがとうってとっても良い笑顔で」

    東条「それは良かったわ霧切さん」

    霧切「次もいくわよ、そうだわ次は季節を使った作戦なんてどうかしら?」

    東条「なら今は>>106だから>>107なんてどうかしら」


  106. 106 : : 2018/03/15(木) 21:39:41
  107. 107 : : 2018/03/15(木) 21:41:32
    浴衣を作る
  108. 108 : : 2018/03/15(木) 22:00:06
    霧切「浴衣を作るの?」

    東条「ええ、夏に浴衣はマストアイテムよ、お祭りはもちろん海での花火に風情ある散歩などに欠かせないアイテムだわ」

    霧切「それなら買えばいいんじゃ」

    東条「いいえ、手作りなら苗木君にピッタリの一品を作れるし、何より男の子は手作りとかの言葉に弱いのよ」

    霧切「なるほどね、いいアイデアだわ」

    東条「私も手伝うからだいたい1週間もあればできるわ」

    霧切「分かったわ東条さん、私も頑張ってつくるわ」

    ~~

    霧切「さて、しばらくは浴衣作りに専念するとしてその後はどうしようかしら」

    苗木「あっ霧切さん、探したよ」

    霧切「どうしたの?苗木君」

    苗木「実はさっき十神君発案で78期生で旅行しようってことになったんだけど」

    霧切「あら、そうなの、十神君もずいぶん丸くなったわね」

    苗木「うん、それで>>109にいこうと思うんだけど霧切さんどう?」
  109. 109 : : 2018/03/15(木) 22:07:59
    ジャバウォック島
  110. 110 : : 2018/03/15(木) 22:32:17
    霧切「ジャバウォック島、南国にある島いわゆるリゾートね」

    苗木「うん、77期生での先輩達があんまり楽しそうに話すから行きたくなったみたいでさ、五日後から四泊六日だけど大丈夫?」

    霧切(五日後か)

    霧切「ええ、大丈夫よ、楽しみにしてるわ」

    ~~

    霧切「と言うわけなの東条さん、どうしたらいいかしら?」

    東条「五日後か、微妙なラインね、浴衣を持って行けるかしら」

    霧切「このチャンス、逃す手はないわ、聞くところによるとジャバウォック島にはビーチあり図書館ありアミューズメント施設ありのリゾートよ、ロケーションは悪くないわ」

    東条「五日ね、ねえ、霧切さん、少し助っ人を呼んでもいいかしら?」

    霧切「助っ人?」

    東条「小泉さんと真宮寺くんよ」

    霧切「真宮寺くん?」

    東条「彼なら大丈夫、口は堅いし、手先も器用よ」

    霧切「……お願いするわ」

    ~~

    小泉「話は聞いたわよ霧切ちゃん、私に手伝わせてちょうだい」

    真宮寺「ククク、思い人のために奮闘する、美しいヨ」

    東条「2人ともありがとうね、さあ一気に完成させるわよ」

    ~~

    霧切「やっと完成したわ、みんなありがとう」

    小泉「このぐらい平気だって、それより霧切ちゃん、頑張ってね」

    東条「応援してるわよ」

    真宮寺「ククク、ああ何が起こるのか観察できないのが実に残念だヨ」

    小泉「そうだ霧切ちゃん、>>111よ持っていて」

    真宮寺「じゃあ僕は>>112を君に渡すヨ、絶対に役立つからどうぞ」
  111. 111 : : 2018/03/15(木) 22:43:49
    ジャバウォック島全体の見取り図
  112. 112 : : 2018/03/15(木) 22:49:27
    不二咲と入間が合同で作ったスパイウォッチ
  113. 113 : : 2018/03/15(木) 22:50:18
    農作業道具一式
  114. 114 : : 2018/03/16(金) 20:22:13
    小泉「はいっジャバウォック島全体の見取り図よ」

    真宮寺「僕からは入間さんと不二咲君が合同で作ったスパイウォッチをあげるヨ、絶対に役立つからどうゾ」

    霧切「2人ともありがとう」

    真宮寺「そのスパイウォッチで僕たちと交信も出来るから是非役立ててほしいネ」

    霧切「なるほどね、他に機能は?」

    真宮寺「これ、取扱説明書あげるヨ」

    霧切「ふむ、なるほどよく分かったわ」

    真宮寺「健闘を祈ってるヨ」

    ~~

    十神「さて、これから会議を始める」

    苗木「ねえ、十神君、何の会議をするの?」

    不二咲「それに、何で僕たちだけなの?」

    十神「今回はその、旅行でするレクリエーションについて話し合おうと思ってな、そこで78期生の良心と呼ばれているお前らに意見を求めたい」

    苗木「ああ、確かに山田君とかはメイドコスプレとかばっかり言いそうだね」

    不二咲「葉隠君なんかも胡散臭いことばっかり提案しそうだねぇ」

    十神「女子共は捕まらなかったし、お前達しかいないんだ、意見をすることを許可する」

    苗木「あはは、そうだね>>115なんかどうかな?」

  115. 115 : : 2018/03/16(金) 20:30:13
    水着コンテスト
  116. 116 : : 2018/03/16(金) 21:23:39
    苗木「水着コンテストなんてどうかな?」

    十神「ほう、なぜだ?」

    苗木「せっかくの夏だし、少しぐらい開放的っていうか、弾けてみたいというか」

    不二咲「うんっ!いいと思うよ、どうせなら思い出に残る方がいいもんね」

    十神「確かに俺達の記憶に深く残りそうだな」

    十神(あいつらが暴走しなければいいが、待てよ)

    苗木「まあ、駄目なら駄目でも」

    十神「いや、開催決定だ、審査委員長は苗木、言い出しっぺのお前だ」

    十神(こっちの方が面白そうだ)

    不二咲「頑張ってねぇ、苗木君」

    苗木「僕か、いいよ頑張っていい思い出作ろう!」

    不二咲「後はそうだねぇ、海水浴は鉄板かな?コンテストと同時開催しようよ」

    十神「いいだろう、なかなか楽しめそうだ」

    苗木「あと、変わり種として>>117しようよ」

  117. 117 : : 2018/03/16(金) 21:27:02
    ビンゴ大会
  118. 118 : : 2018/03/16(金) 21:40:38
    十神「ビンゴだと、いいだろう十神の名にかけて最高の景品を用意してやる」

    不二咲「ビンゴ大会なんて、苗木が一等になっちゃうんじゃないの?」

    苗木「だったらうれしいな、でも僕基本的についてないから、どうなるか分かんないや」

    十神「よしっ、だいたい決まったな、それじゃあ解散だ」

    ~~

    舞園「今回の旅行は苗木君とお近づきになる絶好のチャンスです」

    舞園「間違いなく霧切さん達も準備をしてくるでしょう、水着で苗木君を釘付けにするとか、夜こっそりお邪魔するとかだけじゃ足りません」

    舞園「ここは>>119さんにアドバイスをもらいましょう」
  119. 119 : : 2018/03/16(金) 21:42:25
    赤松さん
  120. 120 : : 2018/03/16(金) 22:13:30
    舞園「彼氏持ちで優しさあふれている赤松さんにアドバイスをもらいましょう」

    ~~

    舞園「というわけで赤松さん、私にアドバイスを下さい」

    赤松「うん、任せといて、そうだねまず苗木君は難攻不落なんだよね」

    舞園「そうなんです、いくらアプローチをかけても全然気づいてくれなくて」

    赤松「ならいっそ引いてみるのも手かもよ」

    舞園「押して駄目なら引いてみろ作戦ですか、確かにこれまで試したことありませんね」

    赤松「でしょう、新しいことにチャレンジするのも大事だよ」

    舞園「だけど私うまく出来る自信がありません」

    赤松「舞園さんなら大丈夫、引くっていってもいけいけから石丸君に接してる感じに変えればいいだけだから」

    舞園「いえ、そうじゃなくて私気づいたら苗木君をみてるんです、それはもう磁石がくっつくように亅

    赤松「そうなんだ、愛してるんだね、苗木君のこと」

    舞園「はいっ!世界で1番愛してます、もし冷たい態度なんかとったら、その日の夜に悔やんで悔やんで首掻き切るかもしれません」

    赤松「そ、それは凄いね、となると別の手を考えなきゃ」

    舞園「ちなみに赤松さんはどんな風に最原君を落としたんですか?」

    赤松「えっとね、>>121だよ」
  121. 121 : : 2018/03/16(金) 22:18:20
    ストレートに「好きです、付き合って下さい!」と告白
  122. 122 : : 2018/03/16(金) 22:54:24
    赤松「ストレートに、好きです、付き合って下さい!って告白したんだよ」

    舞園「ドストレートじゃないですか!」

    赤松「だって、抑えきれなかったの、たまたま最原君と休日にあってそのまま二人っきりでいたんだけどなんかいいムードになって、つい」

    舞園「告白したんですね」

    赤松「う、うん///」

    舞園「分かりました!赤松さん、参考にさせてもらいます」

    赤松「うん、舞園さんファイト!」

    ~~

    霧切「いよいよ明日から旅行が始まるわ準備は上々ついに決戦よ!」

    葉隠「んで、何で俺が呼ばれたんだべ?」

    霧切「決まってるじゃない、これからのことを話し合うためよ」

    葉隠「何で俺が?」

    霧切「まだUSBは残ってるのよ」

    葉隠「約束と違うべ!」

    霧切「この前見せたやつは廃棄したわ、だけど、貴男のした悪さを調べたらまたまたでてきてね、まあ言っちゃえば最新版ってことかしら」

    葉隠(ハハハ、悪いことは出来ないべな)

    霧切「まあ、安心して詳細はまた後日話すけど前に比べたら楽なものよ」


    葉隠「そりゃありがたいべ」

    霧切「今日のところはあなたに>>123を渡すだけよ」
  123. 123 : : 2018/03/16(金) 23:00:52
    トランシーバー
  124. 124 : : 2018/03/16(金) 23:42:28
    霧切「はい、探偵七つ道具の一つ、高性能トランシーバーよ、超小型サイズで集音能力もピカイチさらには防水機能付きの便利アイテムよ」

    葉隠「ほえー、凄いもんだべな」

    霧切「旅行中は出来るだけそれをつけてちょうだい、苗木君と一緒にいるときは特に」

    葉隠「分かったべ」

    霧切(いよいよ始まるわ、私たちの旅行が)

    ~~

    機内

    苗木「凄いや十神君、プライベートジェットなんて初めて乗ったよ」

    十神「それはそうだろう、お前とは本来縁遠い世界のものだ」

    山田「くふふ、いい取材になりそうですな」

    石丸「諸君、規律と時間を守り楽しい旅行にしようではないか」

    大神「うむ、最善を尽くそう」

    不二咲「ねえ、十神君、あとどのくらいでつくの?」

    十神「そうだな、だいたい一時間というところだな」

    セレス「あら、思ったより早く着くのですね」

    十神「当たり前だ十神をなめるな」

    舞園「みてください苗木君、海が綺麗ですよ」

    苗木「本当だ、とっても綺麗だね」

    苗木(舞園さんもだけどね)

    霧切(舞園さんめなんてベタな手を使うのかしら)

    大和田「あと、一時間か、くう一楽しみだぜ、なあ兄弟!」

    石丸「そうだとも兄弟よ、それにこれを機に皆の親睦をいっそう深めるのだ!」

    不二咲「もうみんなとっても仲良しだよぉ」

    江ノ島「皆さん楽しそうですね」

    戦刃「盾子ちゃんは違うの?」

    江ノ島「あったり前だろうが残姉、俺はここに絶望を見に来たんだよ!」

    戦刃「?どういうこと?」

    江ノ島「私様によると、何やらビッグイベントが起きそうなんだよ、うぷぷ楽しみ」

    朝日奈「ああー今から泳ぐの楽しみだなぁ」

    葉隠「ああ、楽しみだべ!」

    霧切(さて、機内でもアクションを起こすべきね)

    霧切「ねえ、苗木君ちょっと時間あるし>>125しない?」


  125. 125 : : 2018/03/16(金) 23:45:36
    ポーカー
  126. 126 : : 2018/03/17(土) 10:53:02
    霧切「ポーカーでもしない?」

    苗木「いいよ、やろうか霧切さん」

    セレス「賭けはしますの?」

    霧切「まさか、ただの遊びよ」

    舞園「それなら私も参加させて下さい」

    セレス「私はパスしますわ」

    霧切「分かったわ」

    霧切(せっかくだし、スパイウォッチの機能テストをするわよ)

    苗木「さてと」スパスパ

    舞園「配ってくれてありがとうございます、苗木君」

    霧切(私の手札は6のワンペアねあとはJ、5のクローバーにハートのエース)

    苗木「ありゃりゃ、全然駄目だなあ」

    霧切(さてと、テスト開始よ)

    霧切(説明書によるとこの時計は専用のモノチッチと連動して映像をリアルタイムで見れるわ)

    霧切(苗木君はスペードのK、エースそれにハートの5、8、ダイヤの3)

    霧切(舞園さんはこれは凄い、ダイヤの56789のストレートフラッシュだわ)

    舞園「うふふ、私は変えませんよ」

    苗木「舞園さん、そうとういいらしいね」

    舞園「はいっ!」

    霧切(まあ、この勝負には負けてもいいわね)

    霧切「私は3枚変えるわ」

    苗木「じゃあ僕も3枚」

    霧切(だめね、一枚もかぶってないわ、さて苗木君は…流石ね)

    舞園「じゃあオープンです、ストレートフラッシュ」

    霧切「ワンペアよ」

    苗木「スペードの10JQKエースのロイヤルストレートフラッシュ!」

    舞園「あちゃー負けちゃいましたか、自信あったんですけど」

    苗木「あはは、なにも賭けてないときは妙についてるんだよね僕」

    霧切「うふふ、苗木君らしいわね」

    霧切(テスト完了、素晴らしいわね)

    ~~

    十神「ついたぞ!ジャバウォック島だ」

    桑田「うほー!テンション上がるぜ!」

    葉隠「だべ!」

    腐川「白夜様とお泊まり…いいわね」

    石丸「ところで、十神君まずはどこにむかうのだ?」

    十神「>>127だ」
  127. 127 : : 2018/03/17(土) 11:17:03
    トイレ
  128. 128 : : 2018/03/17(土) 12:15:42
    十神「す、すまんが手洗いにいかせてもらうぞ」

    葉隠「おいおい十神っち、そういうのは飛行機の中で済ましておくもんだべ」

    十神「五月蝿い愚民だ」スタスタ

    霧切「じゃあ少し待ってましょうか」

    桑田「じゃあ俺はナンパでもしてくるわ」

    石丸「ダメだぞっ!桑田君、そんなことは風紀が乱れる!」

    大和田「まあまあ、兄弟せっかくの旅行だ、大目にみてやろうぜ」

    石丸「うぐ、しかしみんな一緒にいるときは駄目だ、せめて自由行動の時にしたまえ!」

    桑田「やれやれ、わーったよ」

    舞園「これから楽しみですね」

    朝日奈「うんうん、バリバリ泳ぐよ!」

    山田「創作活動がはかどりそうですな」

    不二咲「そうだ、これ十神君から預かってたんだぁ、みんなどうぞ」

    霧切「ありがとう不二咲君、これはどうやら大まかな予定のようね」

    セレス「これによるとまずは>>129に行くのですか」

  129. 129 : : 2018/03/17(土) 12:43:45
    コテージのロビー
  130. 130 : : 2018/03/17(土) 15:28:34
    葉隠「ロビーだべか、なら十神っちもトイレした後に来るはずだべ」

    大和田「そうだな、もう行っちまおうぜ」

    ~~

    ロビー

    十神「待たせたなお前ら」デップリ

    不二咲「十神君、速かったねぇ」

    朝日奈「それに、服着替えたんだ」

    十神「ああ、南国しようの白にしてみた」

    セレス「とてもお似合いですわよ」

    十神「腐川はどこだ?姿が見えんが」

    霧切「さっき十神君を追ってこっそりついて行ってたわよ亅

    十神「ふむ、それは不覚だったな、まるで気付かなかった」

    葉隠「まあ、すぐに来るべ」

    十神「そうだな、腐川には俺から連絡しておくからお前らはまず遊園地に行ってこい、俺も後から向かう」

    江ノ島「0K、じゃあしゅっぱ一つ!」

    ~~

    豚神(なんでこんなことをしているんだろう)

    ~~

    腐川『ねえ、少し頼みがあるんだけど』

    豚神『なんだ?腐川よ、』

    腐川『あたしと白夜様を旅行中どこかで二人きりにして欲しいのよ』

    豚神『ああ、あの痩せてる方が企画したやつのことだな、なぜだ?』

    腐川『決まってるじゃない!白夜様のハートを何とかしてゲットするためよ!』

    豚神『しかし、少し面倒だな』

    腐川『このとおりよ!一生のお願い』ドゲサ

    豚神『そ、そこまでするか、分かった手を貸してやろう、ただそう何度もは出来んぞ』

    腐川『ど、どうも、あ、ありが、とう』

    ~~

    豚神(軽々しく引き受けるんじゃなかったなあ)

    豚神(ここに来るのがばれて僕と一緒に>>131さんと>>132君まで来ちゃったし)
  131. 131 : : 2018/03/17(土) 15:31:14
    狛枝
  132. 132 : : 2018/03/17(土) 15:33:31
    おわり
  133. 133 : : 2018/03/17(土) 17:19:10
    狛枝「希望が生まれると聞いていてもたってもいられずに来ちゃった」

    終里「うまいもんが食えると聞いて来ちまったぜ」

    豚神「いや、そんなことはいってないんだけど」

    狛枝「さあ、希望のために僕らもいこうよ!」

    ~~

    苗木「やっぱり、大きいねネズミーランド」

    霧切「ええ、ここだけで何日も過ごせそうだわ」

    舞園「私は苗木君と一緒ならどこでも何日でも過ごせます」

    苗木「はは、ありがとうね舞園さん」

    舞園「本心ですよ」

    山田「あれで気づいてないんですよ、大和田紋土殿」

    大和田「ああ、本人に悪気がない分なお、質が悪いぜ」

    江ノ島「さーて、なにしよっかな一」

    戦刃「盾子ちゃんどうしたいの?やっぱりジェトコースター?」

    江ノ島「そうじゃねえよ残姉、それでも絶望シスターズの片割れかよ!」

    戦刃「ご、ごめんなさい盾子ちゃん」

    江ノ島「やっぱり絶望も待ってるだけじゃ来ないと思うのよね」

    江ノ島「というわけ>>134をしましょう」
  134. 134 : : 2018/03/17(土) 17:26:11
    苗木をぶんどって女子を絶望させる
  135. 135 : : 2018/03/17(土) 17:39:59
    江ノ島「苗木ぶんどって女子共を絶望させるわよ」

    戦刃「えっ?そ、それはちょっと……」

    江ノ島「だあー、なんか文句でもあんのかよ!」

    戦刃「盾子ちゃんには松田君がいるじゃない」

    江ノ島「それも絶望的だろうが!いいから黙っとけ残姉が!」

    戦刃「い、嫌だよ、それは槍で貫かれるより嫌だよ」

    江ノ島「文句あんのかよ!残姉の分際で」

    戦刃「あるよ、それはね私の仕事だもん」

    江ノ島「は一、希望にあふれてますこと」

    戦刃「私がやるから盾子ちゃんは松田君だけをみていてよ」

    江ノ島「そうだなあ>>136
  136. 136 : : 2018/03/17(土) 17:44:41
    とりあえず、舞園に農作業や漁業をさせよう、最近はそういうアイドルいるし
  137. 137 : : 2018/03/17(土) 18:47:26
    江ノ島「とりあえず舞園に農作業や漁業をさせよう」

    戦刃「ちょっと、盾子ちゃん!」

    江ノ島「えっ?何かある?残姉、ほら最近いるじゃんそういうアイドルなんていったっけ?確かTOK、」

    戦刃「シャラップだよ盾子ちゃん!まじめに聞いて!」

    江ノ島「えっ?何のこと?そうそう、私これからこの計画に忙しいから、苗木の方はヨロ」

    戦刃「えっ!?えーとありがとう盾子ちゃん」

    江ノ島「なーにお礼言ってんのよ残姉」

    ~~

    霧切(うふふ、やっぱり苗木君との遊園地、すっごく楽しいわ)

    舞園(ああ、時間が止まればいいのに)

    苗木「みんな、次はなにしよっか?」

    朝日奈「やっぱりジェトコースター乗ろうよ!」

    セレス「私はもう休みますわ、疲れてしまって」

    ~~

    山田「うぐぐ、苗木誠殿、普段はよき友人ですがこの時だけはリア充爆発しろ!」

    桑田「まったくだぜ!苗木がいるせいで舞園ちゃんが俺に振り向いてくれない」

    大和田「そりゃ苗木がいようがいまいが関係ねえよ」

    桑田「うるせーアホアホアポ!」

    葉隠「ちょっち黙るべ桑田っち」

    石丸「そうだぞ彼らも清く正しく親交を深めているのだ」

    大和田「みてる分には面白いが、ハラハラもすんだよな」

    山田「その通りですぞ、ぶっちゃけ拙者そろそろはっきりしてもらいたいですぞ」

    葉隠「無理だべな苗木っちに恋愛感情はないべ、友人ではい、終了だべ」

    不二咲「ならいっそ、僕たちが背中を押してあげるのはどう?」

    大和田「どうすんだ?不二咲」

    不二咲「うーんそうだね例えば>>138とかどうかなぁ」
  138. 138 : : 2018/03/17(土) 19:22:17
    文字通り背中を押してラキスケを発動させていい雰囲気にする
  139. 139 : : 2018/03/17(土) 22:12:45
    不二咲「文字通り背中を押してラッキースケベを発動させていい雰囲気にすればいいんだよぉ」

    山田「ふひっ!」

    桑田「おいおいマジかよ不二咲」

    葉隠「そういうのいうのは俺とか桑田っちだべ」

    不二咲「だってさ、その方が手っ取り早く済むと思うんだよね、それに苗木君は超高校級の幸運だし」

    石丸「それは駄目だぞ、不二咲君!風紀が乱れる!」

    桑田「いやでも多少荒療治かもだがいいかもしれないぜ」

    葉隠(まさか不二咲っちがこんな提案するとは、世界とは不思議なもんだべ)ピコピコ

    葉隠(んっ?トランシーバーだべか?)

    霧切『葉隠君、全力で不二咲君を止めなさい』

    葉隠『ありゃ?霧切っちなら、賛成かと思ったべ』ヒソ

    霧切『私はもうそんな手を使わないって決めたのよ、それに私以外に使われたらもっと困るわ』

    葉隠『了解だべ』ヒソ

    葉隠「不二咲っちそれはいけないべ」

    不二咲「?葉隠君、珍しいね」

    葉隠「石丸っちみたいに風紀だなんだ言う気はないべ、だけどやっぱりそういうのはよくないと思うべ」

    石丸「葉隠君…」

    葉隠「そんなことをしたら苗木っちというより男としての本能で女子を好きになると思うんだべ」

    桑田「は、葉隠…」

    葉隠「そんなのは誰も望んでないべ!だから違う手を考えるべ!」

    大和田「おいおい、本当お前、葉隠か?ついに何かに取り憑かれたんじゃ」

    葉隠「オカルトは信じねーんだべ!それにそれは失礼だべ!俺だってたまにはまともなこと言うんだべ!」

    不二咲「分かったよ、葉隠君の言うとおりだね、別の手を考えよう」ニコッ

    葉隠「だべ!」

    江ノ島(うぷぷ、どーしよっかな一、ベタだけどベタはベタなだけいいもんよね)

    ~~

    苗木「遊園地楽しかったねー」

    朝日奈「うんうん、めちゃくちゃ楽しかったよ」

    葉隠「十神っちはいつの間にか着替えたんだべ?」

    十神「ま、まあな」スラッ

    腐川「白夜様、やはり凛々しいです」

    舞園「もうすっかり日が暮れましたが今日はまだ何かあるんですか?」

    十神「ああ、それは」

    江ノ島「あー手が滑った!」ダン

    苗木「えっ?」バタンッ!

    >>140「痛っ!」

  140. 140 : : 2018/03/17(土) 22:18:19
    赤松
  141. 141 : : 2018/03/17(土) 22:38:21
    140

    すいませんもしかして78期生のメンバーだけでしたか?
    でしたら霧切で
  142. 142 : : 2018/03/17(土) 22:38:51
    赤松「痛っ」

    苗木「あっ!すいませ、ん?」

    赤松「えっ?苗木君?それにみんなも、どうしてここに?」

    舞園「赤松さんこそ、なんでこんな所にいるんですか?」

    赤松「いやね、実は終一君がこう、名前で呼び合った記念にせっかくだし、旅行でもってことになって」

    葉隠(名前呼びで旅行ってなんかぶっ飛んでる気がするのは俺だけだべか?)

    霧切「じゃあ、最原君は?」

    赤松「終一君は今御手洗だよ、みんなはどうしてここに?」

    苗木「実はクラスのみんなで旅行しようってことになってジャバウォック島に来たんだよ」

    赤松「そうなんだ、クラスのみんなと言えば実はね私と終一君以外にも>>142さんと>>143君もここに来たんだよ」
  143. 143 : : 2018/03/17(土) 22:39:39
    夢野
  144. 144 : : 2018/03/17(土) 22:39:41
    いえ、指定してなかったので最安価>>144>>145
  145. 145 : : 2018/03/17(土) 22:39:47
    王馬
  146. 146 : : 2018/03/17(土) 22:40:30
    秘密子
  147. 147 : : 2018/03/17(土) 22:40:47
  148. 148 : : 2018/03/17(土) 22:54:25
    夢野と王馬でいきます

    苗木「夢野さんと王馬君までここにいるの?」

    赤松「うんっ、二人ともどうやら話を聞いてたみたいで、邪魔はしないからついてきたいって」

    霧切「王馬君が邪魔をしない…ね」

    王馬「なんだい霧切ちゃん、何か言いたそうだね」ヒョイ

    霧切「急に出てこないでちょうだい王馬君」

    夢野「大丈夫じゃ、うちが見張っておる、そのために来たのじゃ、決して旅行してみたいとか海で泳ぎたいとかそういう理由じゃないぞ」

    赤松「わかってるよ、夢野さん」

    王馬「そうそう、最原ちゃんからの伝言、部屋で待ってるよ楓さん、だってさ暑いねーこのこの!」

    赤松「うんっ、分かったよ、じゃあねみんな」スタスタ

    十神「騒がしい奴らだな全く、今日はもう解散だ、明日朝8時にまたここに集合だ、以上」

    ~~

    狛枝「ああ、希望が集まっているよ、きっと素晴らしいことがおきるに違いない!」

    豚神「落ち着け狛枝」

    終里「にしてもうんめーな、ここの肉は」

    ~~

    霧切(王馬君がきてなにもしないなんて考えにくいわね、ただでさえこの前因縁作ったっていうのに)

    霧切(最原君にちょっかい出すぐらいならいいけど万が一もあるわ、情報収集よ、スパイウォッチを使いましょう)ピピピ

    霧切「真宮寺君いる?」

    真宮寺『なんだい霧切さん?』

    霧切「今、王馬君がこの島にいるのだけど、王馬君について、何か怪しい動きとかあった?」

    真宮寺『なるほど、王馬君がそっちにいるのかい、そういえば>>149なんてことがあったヨ』
  149. 149 : : 2018/03/17(土) 22:58:01
    夢野ちゃんが行くなら俺が行かないとねとか、ほざいてた
  150. 150 : : 2018/03/17(土) 22:58:07
    江ノ島に面白いことをするから協力しろということでモノクマと共に来い
  151. 151 : : 2018/03/17(土) 23:15:55
    真宮寺『夢野さんが行くなら俺もいかないとねとか、ほざいてたヨ』

    霧切「それは、もしかして」

    真宮寺『さあ、断言はできないヨ、ああ僕もいきたかったナ、何かがほんの少し違えばいけた気がするんだけどネ』

    霧切「お土産話を期待していてちょうだい」

    真宮寺『楽しみにしてるヨ』プツッ

    霧切「この情報、何かに使えないかしら」

    ~~

    石丸「おはよう!諸君良い朝だぞ!」

    苗木「おはよう石丸君、今日も元気いっぱいだね」

    十神「よく聞けお前達、今日は海に行くぞ」

    朝日奈「やった一!泳ぐぞー!」

    十神「さらにそこでは苗木発案のあることをする楽しみにしておけ」

    不二咲(水着コンテストのことだね)

    舞園「なんでしょうか、だけどとっても楽しみです!」

    ~~

    ビーチ

    十神「ククク、今日は貸し切りだ、存分に楽しむがいい」

    腐川「流石です白夜様!」

    舞園「苗木君、私の水着、どうですか?」

    苗木「うんっ、とっても似合ってるよ」

    霧切「私のはどうかしら?」

    苗木「霧切さんにぴったりでとってもかわいらしよ」

    霧切「ありがとうね苗木君、とっても嬉しいわ」

    王馬「いやっほー、楽しんでるみんな?」

    最原「王馬君、はしゃぎすぎだよ」

    十神「ふんっ、お前達にも特別に許してやったんだ感謝しろよ」

    夢野「んあっ、ありがとうな十神よ」

    赤松「私の水着どう?終一君」クルッ

    最原「とっても可愛くて、その、独り占めしたいくらい」///

    赤松「も、もう終一君ったら」///

    大和田「よっしゃ勝負だ!兄弟!」

    石丸「望むところだ!兄弟!」


  152. 152 : : 2018/03/17(土) 23:17:11
    霧切(さて、海よ、この状況でなにもしないのはないわね)

    霧切(>>153しましょう)
  153. 153 : : 2018/03/17(土) 23:20:57
    泳ごうとしたら葉隠から連絡がきて、苗木がこけそうになったら動くなという占いがでたときて、そのとうりにしたら苗木がこけてそのままキスになった。
  154. 154 : : 2018/03/18(日) 12:15:43
    霧切(とりあえず、泳ぎながら考えましょうかね)ピピピ

    葉隠『霧切っちだべか、ちょっと報告があるべ』

    霧切「何?葉隠君」

    葉隠『実は今占ったところ、苗木っちがこけそうになったら動くなとでたべ』

    霧切「そう、分かったわ」

    葉隠『一応伝えたべよ』ピピッ

    霧切(まあ、参考ぐらいにはしようかしら)

    ~~

    朝日奈「山田~、そこのビールボールとって」

    山田「わかりましたぞ、えっとこれですな、それ、パスですぞ」クルッ ポヨッ

    苗木「うわっ!」

    霧切(今なのかしら?)

    舞園「苗木君っ危な…」

    江ノ島「苗木、危ないよ!」トンッ

    舞園(今、さらに押しましたね)

    苗木「うわっ、ちょっ、危な…」

    霧切「えっ?」ドシン

    苗木(痛たた、ゴメン霧切さん、あれ?唇が?) マウストウマウス //////

    霧切(んんっ!)//////

    苗木(ふぎゃっ!とにかく離れないと)バッ!

    霧切(ふえー、キ、キスしちゃった、これで二回目、ウフフフフフ)

    舞園「苗木君、大丈夫ですか?怪我ありません?、あと霧切さんも」

    霧切「ええ、すこぶる快調よ」

    苗木「ぼ、僕も大丈夫だよ」

    苗木(霧切さん、気づいてないの?えっ?それにしても柔らかったなあ)

    ~~

    狛枝「ああ、あんな光景が見れるなんて、僕はなんて幸運なんだ!」

    豚神「苗木が霧切を押し倒したシーンか?」

    狛枝「そうだけどそうじゃないんだよ」

    豚神「ん?どういうことだ?にしてもやはりここは遠いな」

    狛枝「仕方ないよ、僕達はここにいないはずの存在、見つからないようにするしかないんだよ」

    狛枝(どうやら僕以外に見た人はいないようだね、これも幸運のなせる業なのかな?)

    豚神「そういえば狛枝、終里はどこだ?姿が見えんが」

    狛枝「ああ、終里さんなら>>155にいるよ」

  155. 155 : : 2018/03/18(日) 12:30:51
    海でモノクマとバトル中
  156. 156 : : 2018/03/18(日) 16:11:12
    終里「おらおらおらおら!」

    モノクマ「隙だらけだよ!」

    終里「ぐわっ!うぐわぁー!」

    モノクマ「そんなんじゃまだまだだよ」ウププ

    ~~

    狛枝「ほらっ、元気と希望いっぱいでモノクマと戦ってるよ!」

    豚神「言ってる場合か!気づかれるぞ!」

    王馬「ヤッホー、もう気づいてまーす」

    豚神「うわっ、王馬、いつからそこに?」

    王馬「苗木ちゃんが霧切ちゃんを押し倒した辺りから」

    狛枝「やあ、王馬君、希望にあふれてるね」

    王馬「狛枝ちゃんも相変わらず鬱陶しい髪してるね!」

    狛枝「あはは、それで王馬君、何かようかな?」

    王馬「うんっ、あのさ、終里ちゃんモノクマと戦ってるじゃん、なんでここにモノクマがいるか知らない?」

    狛枝「さあ、見当もつかないよ」

    王馬「そっかー、やっぱりそうだよね、うんうん」

    夢野「んあ~王馬、ここにおったのか、あれ?狛枝に十神ではないか、なぜここにいるのじゃ?」

    豚神「俺は豚神だ」

    夢野「おお、そうか、それはすまんかったの」

    豚神「気にするな、よくあることだ」

    夢野「ところで、終里がモノクマと戦ってるのはなぜじゃ?」

    狛枝「いや実はたまたまここに旅行にきたら突然モノクマが現れて、血気盛んな希望の終里さんが戦ってるという訳なんだよ」

    夢野「ふむ、よくわかったぞ」

    ~~

    終里「おらおらおら!」

    モノクマ「君じゃいくらやっても無駄だよ」オラッ!

    終里「ちくしょう、なんで俺は勝てねえんだ?」

    モノクマ「さあねー、その足りない脳味噌で考えれば」

    ~~

    霧切「あれ、どう見てもモノクマと終里さんよね、なんでこんな所にいるの?」

    舞園「なんか白熱してますね」

    大神「しかし終里がずいぶんと押されているようだな」

    十神「おいっ!江ノ島、モノクマはお前が操っているのじゃないのか?」

    江ノ島「まっさかー、普段はそうだけど今してる訳ないじゃーん」

    不二咲「オートモードなのかなぁ?」

    山田「なんか嫌な予感がしますぞ」

    セレス「あら、山田君奇遇ですわね」

    朝日奈「ちょっと葉隠、なんかわかんない?」

    大和田「そうだぞ、今こそおまえの才能の出番じゃねーか」

    葉隠「よしっ、なんでモノクマがいるか占ってみるべ!むむっ>>157とでたべ!」



  157. 157 : : 2018/03/18(日) 16:13:46
    モノクマーズと共に家族旅行という名の嫌がらせに来た
  158. 158 : : 2018/03/18(日) 20:09:47
    葉隠「モノクマーズと一緒に家族旅行に来たとでたべ!」

    十神「はん、モノクマが家族旅行だと、笑わせてくれる」

    腐川「そ、そうよ、白夜様の言う通りよ!ロボットのくせに家族旅行なんて!」

    大和田「いや、問題はそこじゃないだろ」

    石丸「うむ!ロボットに家族なんていないぞ!」

    ???「ロボット差別です!」

    葉隠「なにいってんだべ、石丸っち!ドラえOんや、鉄腕ア○ムにも家族はいるんだぞ!」

    朝日奈「それより今なんか聞こえた気がするんだけど」

    霧切「気のせいよ」

    舞園「まあ、それはともかく葉隠君によればモノクマーズまで来てるんですね」

    葉隠「だべ!三割だけど」

    セレス「真偽を確認するのは簡単ですわ、モノクマーズを探せばよろしいのです」

    不二咲「そうだねぇ、まだ時間あるし少し探してみようよ」

    石丸「よしっ!みんな探索開始だ!」

    ~~

    舞園「苗木君今したか?」

    苗木「いや、見つからないよ」

    霧切「今回は七割のほうだったかも知れないわね」

    苗木(なんで2人とも僕にべったりついてくるんだろう?手分けしたほうが良くないかな?)

    舞園「あっ!見てください苗木君!>>159です!」


  159. 159 : : 2018/03/18(日) 20:17:37
    ウサミに追いかけられているモノクマーズ
  160. 160 : : 2018/03/18(日) 20:53:38
    ウサミ「待ちなさーい、あなた達!」

    モノファニー「いやー、変なウサギが追ってくるわー」

    モノタロウ「あれーおいら達なんで追われてるんだって?忘れちゃったよ」

    モノキッド「よく分からなかったらモノダムのせいにすりゃいいんだよ!」

    ~~

    苗木「どうやら当たったみたいだね」

    舞園「はいっ、そうみたいですね、」

    霧切「じゃあ退散しましょう」

    ~~

    朝日奈「へーっ葉隠の占い当たったんだ」

    葉隠「どうだべ!」

    十神「まあ、前座ぐらいにはなったかもしれんな」

    不二咲「そうだねぇ、もう時間だよ」

    大和田「なんだ?なんかあるのか?」

    十神「苗木発案の水着コンテストの開催だ、優勝者には苗木がなんでも1つ言うことを聞くぞ」

    苗木「えっ?聞いてないんだけど」

    不二咲「まあ、いいじゃない苗木君」

    舞園「私!参加します!」

    霧切「私も喜んで出るわ」

    朝日奈「じゃ、じゃあ私も」

    不二咲「ほら、皆も乗り気だしいいじゃない」

    苗木「うーん、じゃあいっか」

    ~~

    葉隠「参加メンバー、一覧だべ!」

    霧切、舞園、朝日奈、セレス、戦刃、不二咲、

    不二咲「残念だねぇ、赤松さんは最原君とあそこの岩場でラーブラーブしてるし、夢野さんと王馬君はどっか行っちゃってるし」

    大和田「てっいうか、不二咲でんのかよ!」

    不二咲「うんっ、大和田君もどう?」ニコッ

    大和田「お、俺は遠慮しとくぜ」

    十神「審査員長は苗木そして、審査員として俺と石丸だ」

    石丸「うむっ!厳正な判断を下すぞ!」

    苗木「みんな、お手柔らかにね」

    ~~

    狛枝「夢野さんは行かなくていいのかい?」

    夢野「んあー、めんどいからパスじゃ」

    王馬「まー夢野ちゃんの貧相な体じゃ優勝なんて無理だと思うけどね」

    夢野「嘘じゃろ」

    王馬「さあねー」

    ウサミ「あっ!みんな?どうちてここに?」

    豚神「ウサミか、なに、ただの旅行だ」

    狛枝「そうそう、ウサミはなんでいるの?」

    ウサミ「>>161でちゅ」

  161. 161 : : 2018/03/18(日) 20:58:08
    モノクマたちが悪いことしないか見張ってる
  162. 162 : : 2018/03/19(月) 16:07:00
    ウサミ「モノクマ達が悪さしないか見張ってるんでちゅ!」

    狛枝「モノクマならあっちで終里さんと戦ってるんだけど、あれはセーフ?」

    ウサミ「アウトでちゅ!行ってくるでちゅ!」

    ~~

    葉隠「まずは舞園っちからだべ!」

    舞園「一番舞園さやか行きます!」ニコッ

    苗木「舞園さんは全体的に青を基調にしたビキニだね」

    桑田「しかも、清純さを残しながら腰に巻いたスカーフがセクシーさをアピール!舞園ちゃんのスタイルの良さがひきたってるぜ!」

    石丸「では、コメントをどうぞ!」

    舞園「苗木君の好みに合うように頑張りました!どうぞ苗木君堪能してください!他の皆さんはあんまり見なくても構いません」

    山田「おお、何とも斬新なアピールですな」

    苗木「もう、舞園さん、冗談がすぎるよ、あはは」

    十神「まあ、当人この調子だがな」

    大和田「次は朝日奈だ!」

    朝日奈「二番、朝日奈葵だよ!」

    苗木「朝日奈さんはこれは、競泳水着かな?朝日奈さんにぴったりだよ」

    山田「これは見事ですな、たわわに実った果実が素晴らしいですな、主張が激しいの何の」

    大神「黙るのだ山田よ」ギロッ

    山田「ですよねー」

    十神「色合いは薄い黒で胸に希望ヶ峰学園のシンボルが描かれているな」

    石丸「ではアピールどうぞ!」

    朝日奈「えっと、舞園ちゃん見たいにうまく言えないけど、精一杯頑張ったから!」

    腐川「フフフ、何ともひねりのないコメントね」

    大神「腐川よ」ギロッ

    腐川「……」

    葉隠「次だべ!」

    セレス「セレスですわ」

    苗木「セレスさんはいつも通りの真っ黒な格好だけど、水着用にパレオ見たいになってるね」

    石丸「うむ、露出も比較的に少なく素晴らしいぞ、セレス君!」

    葉隠「アピールどうぞだべ」

    セレス「ウフフ、やはり自分の道を進んだところですかね」

    山田「そうですか、拙者てっきりそのまだ実りの少ない部分を隠すためふわふわにしたのかと」

    セレス「山田君?」ギロッ

    山田「黙ります」

    葉隠「次は霧切っちだべ」

    霧切「よろしくね」

    苗木「霧切さんは白が基調になってるね、所々銀のメッキか何かが光ってるよ」

    葉隠「にしても攻めたべな、ビキニもよく見たらちょっと小さいベ、だけどどことなくミステリアスな雰囲気を纏わせてるのは流石だべ」

    山田「ではアピールどうぞ!」

    霧切「>>163


  163. 163 : : 2018/03/19(月) 16:38:44
    なかなか使用しない色に挑戦してみたわ そしてこの戦いだけでなく他の戦いでも負けたくない ここまでいえばわかるよね
    (苗木が好きな女性を見ながら)
  164. 164 : : 2018/03/19(月) 19:31:15
    霧切「なかなか使用しない色に挑戦してみたわ、そしてこの戦いだけでなく他の戦いでも負けたくない、ここまでいえば分かるわよね」キリッ!

    舞園(負けませんよ!)

    朝日奈(うう、負けないよ!)

    セレス(あらあら)

    戦刃(なにみてるんだろう?)

    山田「これは非常に挑戦的なコメントですな」

    大和田「ああ、全くだぜ」

    苗木(霧切さんが言った、他の戦いってなんなのかな?)

    苗木(まさかアンジーさんの言ったことと関係……してないよね)

    大和田「次だ!」

    戦刃「よろしくね亅

    苗木「これは、スクール水着!しかも希望ヶ峰学園のやつ」

    山田「これはなかなか、面白いですな」

    葉隠「コメントどうぞだべ」

    戦刃「えっとね、盾子ちゃんがこれがいいって言ったからいいと思う」

    十神「まあ、予想通りだな」

    石丸「そういえば江ノ島君はどこかね?」

    大和田「そういやいねえな、まああの女なら心配ねーだろ」

    山田「別の意味で心配はありますがな」

    大和田「さあ、とりだ!」

    不二咲「頑張るよぉ」

    苗木「えっ!?これは……」

    山田「なんですと!?」

    大和田「ふ、不二咲、お前上はどうしやがった!?」

    葉隠「な、なんかみてはいけないものを見ている気がするベ」

    腐川「な、なによ、普通じゃない」

    十神「コメントしろ」

    不二咲「えへへ、頑張ったよぉ」ニコォ

    石丸「むう、何ともコメントし辛いな」

    山田「可愛いからOKですぞ」

    十神「さて、審査だ」

    ~~

    葉隠「結果発表だベ!」

    石丸「僕は>>165君が一番だと思うぞ」

    十神「そうだな>>166かな」

    苗木「僕は>>167さんが好きかな」

    出た人でお願いします

  165. 165 : : 2018/03/19(月) 19:34:14
    舞園
  166. 166 : : 2018/03/19(月) 19:36:57
    霧切
  167. 167 : : 2018/03/19(月) 19:37:07
    朝日奈
  168. 168 : : 2018/03/19(月) 20:38:06
    石丸「舞園君だな」

    十神「まあ、霧切だな」

    苗木「朝日奈さんをおすよ」

    朝日奈「えへへ、やったね」

    霧切「まだ終わってないわよ」ギリッ

    十神「意見が割れたから決戦投票だ、残った奴らから大和田、腐川、山田そして審査員長である苗木が投票をする」

    石丸「3人は改めてアピールをしたまえ!」

    舞園「私の愛は決して挫けません!苗木君私に投票してください!」ウルッ

    葉隠「うおお、涙目プラス上目遣いだベ!」

    霧切「舞園さんに負けないぐらい愛はあるわ!苗木君!私に是非!」サラッ

    桑田「おー、髪を撫でた!単純だかキュンとくるやつだ!」

    朝日奈「ありがとね苗木、また私によろしく!」ガッツポ

    不二咲「朝日奈さんらしい、元気いっぱいなガッツポーズだね」

    葉隠「さあ、もう一度どうぞだべ!」

    石丸「ちなみに苗木君の票は二つ分の価値があるぞ」

    大和田「俺は>>169だな」

    腐川「そ、そうね>>170にしようかしら」

    山田「拙者は当然>>171ですぞ!」

    苗木「そうだね>>172かな」

  169. 169 : : 2018/03/19(月) 20:50:41
    舞園
  170. 170 : : 2018/03/19(月) 20:51:18
    キリギリさん
  171. 171 : : 2018/03/19(月) 20:52:19
    朝日奈さん
  172. 172 : : 2018/03/19(月) 20:52:32
    霧切さん
  173. 173 : : 2018/03/19(月) 21:10:21
    大和田「舞園だな」

    腐川「霧切かしら」

    山田「朝日奈葵殿ですぞ!」

    石丸「さあ、苗木君誰にするのだ!」

    苗木「うんっ、霧切さんだよ」

    霧切「苗木君っ!ありがとう」

    苗木「最後の仕草になんかグっときちゃって」

    舞園「っ!」

    朝日奈「あーあ負けちゃった」

    十神「なかなか面白いものだったぞ」

    不二咲「さあ、霧切さん優勝者の願いをどうぞ」

    山田「おおっこれは気になりますな」

    苗木「お手柔らかにね」

    霧切(やったわ、苗木君が私を選んでくれた、ああ、なんて幸せなんでしょう)

    霧切(この、願いどうしましょうかしら、そういえば日向君も同じような状況だったわよね、あんな風に素敵な感じにできるかしら、さて慎重に決めましょう)

    霧切「決めたわ、苗木君には>>174してもらうわよ」
  174. 174 : : 2018/03/19(月) 21:11:40
    夜に一緒に花火を見る(浴衣)
  175. 175 : : 2018/03/19(月) 21:25:15
    霧切「私と一緒に夜花火を見ましょう」

    苗木「お安い御用だよ霧切さん」

    大和田「おお、なんか意外だぜ、普通だ」

    葉隠「まあまあ、大和田っちいいじゃねーのよ」

    大和田「いやまあ、もちろんいいんだけどよ」

    十神「それでは今から自由行動だ、六時にはロビーに集合しろよお前達」

    ~~

    狛枝「ああ、なんて素晴らしいものが見れたんだ、僕は幸運だ!」

    王馬「うんうん、狛枝ちゃんは平常運転だね」

    夢野「んあー、なかなか見応えのある戦いじゃったな」

    豚神「苗木の鈍感には驚かされるな」

    江ノ島「ヤッホー、みんなのギャル江ノ島ちゃんだよー」

    狛枝「おや?何かようかい?」

    夢野「というかお主どこにいっておったんじゃ」

    江ノ島「うぷぷ、どうだっていいじゃんそんなこと、それよりいい話あるんだって」

    王馬「なになに、俺とっても気になる~」

    江ノ島「私たちで面白いことしない?」

    狛枝「ふーん、まあ聞くだけきこうか」

    江ノ島「相変わらず、狛枝先輩、私になんか冷たいね」

    狛枝「いいから話して」

    江ノ島「OKちゃん、私たちで>>176しない?」
  176. 176 : : 2018/03/19(月) 21:28:35
    寝起きドッキリ
  177. 177 : : 2018/03/19(月) 21:30:11
    懐かしいな寝起きドッキリ
  178. 178 : : 2018/03/19(月) 23:08:52
    江ノ島「寝起きドッキリしようよ!」

    王馬「うわー楽しそう!俺は賛成するよ!」

    狛枝「うーん、それは希望につながるのかな?」

    江ノ島「私様はいま、島を回って面白アイテムかき集めたんだからさ、やろうよ」

    夢野「んあー、そうじゃのたまにはやる方も楽しそうじゃ」

    王馬「いやー、夢野ちゃんの顔アジッぽくて可愛いよね」

    夢野「それは褒め言葉と受け取っておこう」

    豚神「ククク、俺も賛成だ非常に興味深い」

    狛枝「みんながそう言うなら僕もするよ亅

    江ノ島「うぷぷ、今夜は楽しみだね」

    ~~

    霧切「さあ、苗木君、夜まで一緒に過ごしましょう」

    舞園「ちょっと霧切さん、苗木君は私と過ごすんですよ!」

    朝日奈「まあまあ、みんな一緒に行動しようよ」

    苗木「そうだよ、みんなで一緒に行こう」

    舞園「苗木君がそう言うなら」

    霧切「夜は二人っきりだからね」

    朝日奈「それでどこ行く?」

    苗木「そうだね、>>179に行こう」
  179. 179 : : 2018/03/19(月) 23:19:38
    映画館
    「ただしモノクマのいたずらで舞園と霧切はプールに飛ばされ残り二人は観覧車の中に飛ばされ苗木は朝日奈の胸を揉んでしまったが朝日奈はまんざらでもなくそれを利用して苗木にキスをした」
  180. 180 : : 2018/03/20(火) 16:23:30
    苗木「映画館に行こうよ、ジャバウォック島限定映画hope or despair in highschool見たかったんだ」

    霧切「行きましょう、面白そうね」

    ~~

    モノクマ「やあやあいらっしゃい、マスコットのモノクマで一す」

    苗木「なんでモノクマがいるんだよ」

    モノクマ「マスコットっていってるだろ!僕は世界的なマスコットだからね」

    霧切「はあ、無視して行きましょう」

    舞園「モノクマさんさよなら」

    モノクマ「むっきー、起こったよ!ば、パルプンルーラ!」

    苗木「へっ?」ヒュン

    霧切「?」ヒュン

    ~~

    霧切「ッ痛」バシャ

    舞園「痛っ」バシャ

    霧切「ここは?プールかしら?」

    舞園「苗木君はどこですか?」

    霧切「安心しなさい、このスパイウォッチの機能の1つ追跡ウォッチを使えば」ウィン

    霧切「苗木君は遊園地にいるわ!」

    舞園「行きましょう!」

    ~~

    朝日奈「いった」ドシン


    苗木「うわっ!」ポヨン

    苗木「あれ?何か柔らかくて、気持ちいいものが」ムニムニ

    朝日奈「な、苗木」//////ムニュムニュ

    苗木「あっ、朝日奈さん、大丈夫?」ムニュムニュ

    朝日奈「や、やめてくれない?」////ムニンムニン

    苗木「んっ?」ムニッ ハッ!

    苗木「ご、ごめん朝日奈さん」///ワシヅカミ

    朝日奈「離してってば、んん~~、えいっ!」ドンッ

    苗木「えっ?」ムナモトガシッ!

    朝日奈「あれ?」プルンッ 

    苗木「あっ!」/////グギヅケ

    朝日奈「んっ////」マルミエ

    苗木「えっと、その……」シドロモドロ

    朝日奈「エッチ!」バシン

    苗木「ぐわっ」バタン

    ~~

    苗木「本当にごめんなさい」ドケザッ

    朝日奈「いや、いいよそんなの、な、苗木だってわざとじゃなかったんだし、それに、えっと」

    朝日奈「なんか少し嬉しかったし」ボソッ

    苗木「いや、本当にごめんなさい!」ドケザッ

    苗木(揉んじゃった揉んじゃった見ちゃった、ボリューム満点の朝日奈さんのおっぱいを…ああ、気持ちよかった、じゃなくて、えっとその)

    朝日奈(あっそうだ、今なら、うんっ頑張れあたし!)

    朝日奈「苗木、顔上げてよ」

    苗木「うんっ」チュ

    苗木「はれぇ?」///

    朝日奈「えへっ、これでおあいこだよ」

    苗木「ふぇっ?」

    苗木(えっ?いいの?朝日奈さんいいの?どういうこと?えっ?)

    朝日奈「私の初めてどうだった?」

    苗木「き、気持ちよかったです」

    朝日奈「んっ、ありがと」///

    苗木「えっと…」ドンドン

    霧切「苗木君、助けにきたわよ!」

    舞園「苗木君、無事ですか?」

    苗木「霧切さん、舞園さん、えっ?ちょっと透けてるよ」///

    舞園「どうぞ見てください!気にしませんから!」

    霧切「あなたを助ける以上に大切なことはないわ!」

    苗木「えっと、ありがとう」

    ~~

    舞園「苗木君、ご無事でしたか、本当によかったです」

    霧切「何か変なこと無かった?」

    苗木「えっと」

    朝日奈「いや、何にもなかったよ」

    苗木「!うんっ何も」

    舞園「よかったです、」

    霧切「それじゃ改めて映画館に行きましょうか」

    苗木(朝日奈さん、どういうことなんだろう?)

    朝日奈(ちょっと大胆すぎたかな?でもなんか幸せだなぁ)

    霧切「んっ?」ピピピ

    霧切「ちょっと失礼」

    葉隠『霧切っち大変だべ!』

    霧切「どうしたの?」

    葉隠『>>181なんだべ!』




  181. 181 : : 2018/03/20(火) 16:31:04
    モノクマとモノクマーズと江ノ島が入間の発明品でイタズラやりマックテル
  182. 182 : : 2018/03/20(火) 20:50:24
    葉隠『モノクマとモノクマーズと江ノ島っちが入間っちの発明品でイタズラやりまくってるんだべ』

    霧切「へえ」

    葉隠『まじでやばいんだべ!大和田っちと石丸っちは裸になってるし、桑田っちは目が性犯罪者のそれになってるし』

    霧切「たいした問題じゃないわ、延長線上の話よ」

    葉隠『不二咲っちはなんか幸せな顔して寝てるし、戦刃っちは江ノ島っちに完全に服従してるし』

    霧切「いつも通りじゃないの」

    葉隠『山田っちはセレスっちの靴嘗めてるしセレスっちはそれを女王様気分で眺めてるし』

    霧切「遅いか早いかの話よ」

    葉隠『とにかく助けてくれって、オーガもどっか行っちゃってるんだべ』

    霧切「じゃあね」ピッ

    苗木「なんだったの?」

    霧切「とるに足りないことよ」

    舞園「じゃあ、改めて映画館に行きましょう」

    ~~

    十神「お前達、羽は存分に伸ばせたか?」

    腐川「は、はい、もちろんです」

    江ノ島「めちゃ楽しかったよ」

    葉隠「羽どころか羽目を外しまくったべな」

    石丸「ああ、僕はなんてことをしてしまったんだ!」

    大和田「いうな、兄弟忘れるんだ」

    不二咲「よく寝たよぉ」

    十神「まあ、楽しそうで良かった」

    舞園「はいっ!そう思います」

    霧切「じゃあ苗木君夜楽しみにしてるわよ」

    苗木「うん」

    舞園「んっ!」ギリッ

    ~~

    霧切「苗木君、どうかしらこの浴衣」フリッ

    苗木「うん、とっても可愛いし、何でかな霧切さんの為の浴衣って感じがするよ」

    霧切「うふふ、流石は苗木君ね実はこの浴衣手作りなのよ」

    苗木「それは凄いね霧切さん、なんか霧切さんの気合の入り用が感じられるよ」

    霧切「嬉しいわ苗木君、じゃあ花火を見ましょうか」

    苗木「うん、後十分ぐらいで始まるみたいだよ」

    霧切「楽しみね、さぞかし綺麗なんでしょうし」

    苗木「そりゃ花火は夏の風物詩だし、この島の花火は評判いいから期待できるよ」

    霧切「でも少し暇ね、苗木君>>183について少ししゃべらない?」







  183. 183 : : 2018/03/20(火) 20:58:05
    将来
    イベント「話が終わり花火が始まると霧切が苗木に告白しようとするが舞園と朝日奈が乱入、三人同時告白。苗木はアンジーの言葉を思い出し想いを全部背負いたいと返し、三人は苗木らしいと思い了承した」
  184. 184 : : 2018/03/20(火) 22:17:31
    霧切「そうね、将来の話をしましょう」

    苗木「将来か、そうだね僕はきっと普通に就職して、普通に結婚すると思うよ」

    霧切「あらあら、苗木君、将来が約束される希望ヶ峰学園の生徒にしてわ、いささか平凡すぎない?」

    苗木「僕はきっと霧切さんや、クラスメイトのみんなとずっと友達でいると思うけど、僕はみんなと違って至って平均的な高校生だからね」

    霧切「そんなことはないと思うわよ、苗木君は素晴らしい人間だと思うわよ」

    苗木「霧切さんにそう言ってもらえると嬉しいな」

    霧切「本当にそう思ってるのよ、ちなみに私は探偵は続けるけど、やっぱりお嫁さんになって、そして母になってみたいわね」

    苗木「へぇー霧切さんでもやっぱりそう言うのあるんだね」

    霧切「ええ、良妻賢母になってみせるわ」ドォーンドォーン

    苗木「始まったね」

    霧切「ええ、………苗木君もう一ついいかしら?」

    苗木「何?霧切さん」

    霧切「私ね、あなたのこと…」

    舞園「ストップです!」

    朝日奈「ちょっと待って!」

    苗木「!どうしたの、舞園さん、朝日奈さん?」

    舞園「私達も苗木君に伝えたいことがあるんです」

    朝日奈「うん」

    苗木「えっ?何?」

    霧切「苗木君、私はあなたのことを考えるとドキドキするの、ここまで言えばわかるわね」

    舞園「私は苗木君がそばにいると勝手に目が苗木君を見ちゃうんです、それに苗木君になら何をされても構いません、本当です」

    朝日奈「私も、苗木のこと、好きだよ本当に…そのおっぱい揉まれてもいいくらい」

    苗木「!!!」

    苗木(そう言えばアンジーさんが『おぬしは複数の女性に愛されているが一人にしぼれないなら全てを受け入れろそなたには受け入れる器を備えている』っていってたよね)

    苗木(それに、舞園さんも霧切さんも恥ずかしいところを見たり触ったりしても怒ろうともしなかった朝日奈さんもおっぱい揉んじゃったのに僕にキスをした)

    苗木(そう言えば、昔)

    ~~

    苗木『痛たた』

    苗木母『全くもう誠はほんとについてないわね、いつも見てないと不安だわドキドキよ』

    こまる『お兄ちゃんばっかり見てずるいよ~こまるも』

    苗木母『はいはい』

    ~~

    こまる『はあーやっぱりお風呂は気持ちいいねお兄ちゃん』

    苗木『そうだよな、ところでこまる前から聞きたかったんだけど僕と入って恥ずかしくないの?』

    こまる『ぜーんぜんだってお兄ちゃんだし、それにほら』ガシッ ムニッ

    苗木『おいおい何やってんだよ、おっぱいなんか触らせて』

    こまる『こんなことしても恥ずかしくないの、お兄ちゃんだって照れてないじゃん』

    苗木『兄妹だし、そんなもんだろ』

    こまる『そう、家族なんだから全然へっちゃら、恥ずかしい言い方だと、家族には愛があるからさそれにお兄ちゃん、お兄ちゃんじゃなくて弟みたいだし』

    苗木『なんだとー』

    こまる『あはっやっぱりお兄ちゃんカワイーなんならキスでもしてあげようか?誠君』

    ~~

    苗木(そうか、分かったぞ!)

    苗木「みんなの想いはわかったよ」

    霧切「苗木君、ありがとう」

    苗木「僕のほうこそありがとう、みんながもう僕を家族同然に思ってくれていたなんて」

    霧切(あら?)

    舞園(なんか展開変じゃありません?いや妻ですけど)

    朝日奈(嫌な予感)

    苗木「僕はみんなのその想いを背負いたいんだ、みんなを受け入れるよ、僕達はいつまでも家族みたいに仲良く楽しく、一緒に凄そうね」ニコッ

    霧切「はあ、まあ苗木君らしいわね」

    朝日奈「だね」

    舞園「そんな苗木君も素敵ですけど」

    霧切「ありがとう苗木君、私達もとても嬉しいわ」

    朝日奈「うんうん」

    舞園「じゃあ今日は私と一緒に寝ましょうか」

    苗木「えっと、気持ちは嬉しいけど少しだけ待って、僕も気持ちを作るからさ」

    舞園「はいっ!」

    朝日奈「ちょっと、抜け駆けはなしだよ舞園ちゃん」

    霧切(やれやれ、苗木君を落とすのは迷宮入りの難事件をとくより何倍も難しいわね、まず恋愛感情を持たせなきゃ)

    ~~

    王馬「やってきました寝起きドッキリの時間です」

    江ノ島「うぷぷ、楽しみ楽しみ」

    夢野「最初のターゲットは>>185じゃ」

  185. 185 : : 2018/03/20(火) 22:34:47
    十神
  186. 186 : : 2018/03/21(水) 13:08:49
    夢野「かませ、強制シャットダウン、轟沈などでお馴染みのメガネがターゲットじゃ」

    王馬「ふう一楽しみだね!初っぱなからなかなかの大物だよ」

    豚神「俺的には一番楽しみなやつだな」

    王馬「それではオープン!」ガチャガチャ ガチャリ

    江ノ島「おー、よく寝てるよく寝てる、かませメガネがメガネを外して寝ておるわ」

    王馬「ただのかませじゃんそんなの」

    狛枝「あはは、十神君の知らないところで絶望が生まれてるよう、だけど彼は…」

    夢野「スルーじゃ」

    王馬「それでどうするの?とりあえず額に、カマセって落書きはしたけどさあ」

    夢野「そうじゃな、頭の上にバナナの皮のセットもしたがやはり寝起きドッキリじゃからな起こさなくてはならんのではないか?」

    豚神「そうだな、さすがに歯ブラシ使ったり荷物を改めるのは気が引ける」

    王馬「そうだよ、歯ブラシは気持ち悪いけど荷物チェックがあるじゃん忘れてたー」

    夢野「ナイスじゃ豚神」

    豚神「いや、さすがにそれは」

    江ノ島「大丈夫だって、かませだし、さてさてそれじゃ御開帳といきますかね」

    狛枝「えっと、これはジャバウォック島のパンフレット、地図、イベント予定、お土産リスト、高級カメラ、日焼け止めクリーム、予備のメガネ、サングラス」

    夢野「めちゃくちゃ楽しみにしてるんじゃな十神のやつは」

    江ノ島「おっとまだあるぜ!こいつは>>187か」


  187. 187 : : 2018/03/21(水) 13:12:38
    いつの間にか紛れていたモノタロウ
  188. 188 : : 2018/03/21(水) 13:36:26
    モノタロウ「うえーんお父ちゃんどこー、何でオイラこんなとこにいるの」

    夢野「モノタロウじゃな、どうやら紛れ込んでたようじゃ」

    豚神「いやいや、なんで紛れ込めるんだ」

    モノタロウ「なんでだっけ?忘れちゃった」

    王馬「そうだ、いいこと思いついた」

    夢野「なんじゃ?」

    王馬「いいか、モノタロウ、お前のお父ちゃんはいま出てこれないんだよ、そこのカマセが寝ているせいで」

    モノタロウ「何で?」

    王馬「いや、何でか説明するためには超力学物理学の博士でもないと分からないだろうから、教えられないな」

    モノタロウ「じゃ、オイラどうすればいいの?」

    王馬「簡単だよ俺たちがここからでた後で十神ちゃんをおこせばいいんだよ」

    モノタロウ「分かったよ、オイラ頑張る」


    江ノ島「じゃあちょっとカメラおいとくけど気にしないでね」

    夢野「さらばじゃ」スタスタ

    狛枝「バイバイ」カチャリ

    モノタロウ「よしっ!おーい、カマセ君!起きて!」ダイブ

    十神「うぐっ!」

    十神「ウオオ!なんだこれは!」バナナッ!

    十神「くそっ!なんのまねだ!」ツルッ!

    十神「ぐわっ!」ピヨピヨ

    モノタロウ「あっ、また寝ちゃったよ」

    ~~

    王馬「あっはっは、何にも仕掛けてないのに転んだよ!」

    江ノ島「うぷぷ、カマセは所詮この程度よ」

    豚神「というか、王馬あんな適当なこと言っていいのか?」

    王馬「どうせすぐに忘れるから問題ないよ」

    江ノ島「さーてお次は>>189だぜ」
  189. 189 : : 2018/03/21(水) 13:54:11
    苗木(ただしドアを開けた瞬間霧切が仕掛けたトラップでドッキリ班全員サメがウヨウヨいる海に飛ばされた)
    「ちなみに苗木の部屋には全裸の霧切と舞園と朝日奈と苗木がおり前日の夜苗木が間違えて精力剤を飲んでしまい暴走し3人美味しくいただいてしまった」
  190. 190 : : 2018/03/21(水) 15:41:51
    江ノ島「行くわよ苗木の元へ!」

    狛枝「彼かい、これはとても期待できるね」

    王馬「じゃあいくよ!」ガチャリ

    江ノ島「あれ?」ヒュン

    ~~

    豚神「どこだ?ここ?」

    狛枝「海だね、それもサメがうようよいる」

    夢野「安心せい、うちが魔法で何とかしてやる」

    夢野「あっ!MPがもう少ない、少しまっとくれ」

    豚神「早くしてくれ!」

    狛枝「あはは、この絶望を乗り越えてみんなの希望は輝くんだよ!」

    ~~

    苗木の部屋

    舞園「さあ、苗木君来て下さい!」

    苗木「!!!」ムニュムニュムニュムニュ チュパチュパ

    舞園「ああっ!気持ちいい…大好き」

    霧切「苗木君、私も」

    朝日奈「あの、わたしもいい?」

    苗木「!!!!」モミモミ グチュグチュ チュパチュパ

    霧切(まさかあんなことがあるなんてね)

    ~~

    苗木『あーあのど渇いた』

    舞園『なら苗木君これをどうぞ、冷蔵庫に入ってたんです』

    苗木『ありがとう舞園さん』ゴクゴク

    霧切『あらっ?なんか見覚えがあるわね』

    舞園『希望ヶ峰学園の冷蔵庫に入ってたんです、美味しかったので拝借しちゃいました、もちろんクーラーボックスに入れてましたよ』

    苗木『!!!』

    朝日奈『苗木!大丈夫?』

    霧切『!思い出したわ!これは花村先輩と忌村先輩、そして入間さんが共同で作った、理性を奪い性欲を300倍にする薬!』

    舞園『なんですって!』

    霧切『男性にしか効果はなく一晩中女を貪ることが可能で、欠点として記憶が残らなくなり、また言葉を発することもままならないらしいわ』

    朝日奈『それって大変じゃん!暴走でもしたらどうするの』

    霧切『王馬君あたりがパクってたのかしら』

    舞園『ともかく苗木君を止めるために私が身体をはりましょう文字通り!』

    霧切『いえ、危険よ、私にまかせなさい』

    朝日奈『いやいや、私に任せてよ、アスリートだから大丈夫』

    苗木『!!!』グォ

    舞園『さあ来て下さい!苗木君!』

    ~~

    霧切(ああ、幸せ)

    舞園「苗木君、もっともっとお願いしますぅ」モミモミ チュパチュパ グチュグチュ モミモミモニュモニュ

    朝日奈「私もーぉ」パインパインプルプル モニュン

    霧切「苗木君、大好きよ」チュパチュパ グリグリ モニュモニュモミモミモニュモニュ

    苗木「!!!!!」モニュモニュモミモミモミモミモニュモニュチュパチュパチュパチュパモニュン

    ~~

    苗木「ううん、昨夜のことが思い出せない」

    霧切「苗木君、大丈夫?」ツヤツヤ

    舞園「うふふ、グッスリだったですよ」ツヤツヤ

    朝日奈「うんうん!」ツヤツヤ

    苗木「みんなは元気そうでよかったよ」

    十神「誰だ!俺の部屋にモノタロウ置いたのやつは!」

    江ノ島「知らないよ、勝手に入ったんじゃないの?」

    夢野「んあ~昨日は疲れたの」

    王馬「危なかったよねー、夢野ちゃんがアジの開きに転生するところだったよ」

    夢野(豚神が予想外に強くて助かったわい)

    王馬(狛枝ちゃんの幸運まじでチート、おかげで助かったけど)

    赤松「みんなおはよう!」ツヤツヤ

    最原「今日もいい天気だね」ツヤツヤ

    十神「ふんっ全員集まったか」

    石丸「今日は何をするのかね?」

    十神「ビンゴ大会だ、それも商品は俺が用意をしたぞ」

    葉隠「それは期待できそうだべ!」

    十神「優勝者には>>191を進呈する」




  191. 191 : : 2018/03/21(水) 16:17:52
    世界一周旅行
    かかった費用は全部十神財閥持ち
  192. 192 : : 2018/03/21(水) 17:02:34
    赤松達の方も最原が、精力剤飲んで暴走する最原を赤松が受け入れた感じかな?
  193. 193 : : 2018/03/21(水) 21:14:30
    赤松さんと最原君は同意の上でラーブラーブしました

    十神「十神家の全面バックアップの上で世界一周旅行だ」

    葉隠「まじだべ!」

    大和田「美味いもん食い放題か?」

    桑田「何やってもいいのかよ、ナンパとか」

    十神「ふっ、好きなだけ食え、好きなだけしろもっとも桑田の方は知らんがな」

    赤松「終一君、二人でいこうね」イチャイチャ

    最原「もちろんだよ楓さん!」ベタベタ

    夢野「んあ~ふたりともなんか吹っ切れたみたいじゃな」

    王馬「ついに一線越えちゃった?」

    十神「ククク、ではスタートだ」

    ~~

    苗木「うーんやっぱり駄目そうだな」

    霧切「どうしたの苗木君、まだ始まってもないわよ」

    苗木「いやね、僕こういう時大抵最初にリーチかかって最後にビンゴするんだよね」

    舞園「うふ、苗木君らしいですね」

    ~~

    苗木「リーチ!」

    舞園「ほんとにはやいですね、まだ3回目のコールですよ」

    赤松「いいなぁ苗木君、私、終一君と絶対行きたい!こいこい」

    葉隠「おれだって必ず換金してやるベ!」

    大和田「葉隠、テメー!」


    十神「ふん、好きにしろ」

    ~~

    >>194「ビンゴ!」

  194. 194 : : 2018/03/21(水) 21:16:03
    苗木
  195. 195 : : 2018/03/21(水) 21:53:16
    特賞は世界一周旅行だけど1等や2等は無いのかな?
  196. 196 : : 2018/03/21(水) 22:00:11
    そこは作者に任せよう
  197. 197 : : 2018/03/21(水) 22:40:48
    苗木「あっ!ビンゴ!」

    大和田「なにっ!」

    桑田「まだ四回しかコールされてねーぞ!」

    大神「流石は苗木、超高校級の幸運だな」

    十神「よし、苗木この賞はお前のものだ、ありがたく受け取れ」

    苗木「あはは、ありがとう」

    苗木(どうしよう)

    ~~

    セレス「ビンゴですわ」

    赤松「ビンゴだよ」

    葉隠「ビンゴだべ!」

    夢野「ビンゴじゃ」

    桑田「ビンゴ!」

    最原「ビンゴだよ」

    ~~

    十神「これにてビンゴ大会は終了だ!」

    舞園「残念です、何にもゲットできませんでした」

    霧切「その点苗木君は流石ね、まさか最短でビンゴなんて」

    苗木「うーん、実は少し困ってるんだよね」

    朝日奈「何が?」

    苗木「僕がこんな大層なもの貰っちゃっても、どう使っていいか、思いつかなくて」

    舞園「それなら、私と一緒に…」

    葉隠「それなら苗木っち俺のと交換してくれだベ!」

    桑田「いんや、俺のとだ」

    夢野「うちのはどうじゃ?」

    赤松「あの、私達もいい?」

    最原「うん、出来ればだけど」

    苗木「交換か、それはいい考えだね」

    葉隠「だべ、俺のは四等で最近話題のAI付きの腕時計だべ、これも金になりそうなんだけど、やっぱり一等のが良さそうだべ」

    夢野「うちのは全自動洗濯機じゃ、じゃがランドリーはあるし、第一置くところにこまる」

    桑田「俺のは六等の小型冷蔵庫だ、是非頼む」

    赤松「私と終一君のは三等と七等のマルチ機能搭載のリラックスチェアと高級和牛5キロだよ」

    山田「セレス殿はしないのですか?」

    セレス「私は勝負で勝ち取ったものが好きなのです、ですから私はいたしません」

    葉隠「んじゃ苗木っち、選んでくれ!」

    苗木「そうだね、僕は>>198にするよ」
  198. 198 : : 2018/03/21(水) 22:46:40
    赤松
    葉隠の商品は良くできてるけど偽物と苗木が指摘、調べてみると本当に偽者だった。「苗木は実は刀剣、宝石、時計鑑定士資格もちでこれは去年十神にバイトに行ったとき無理やり取らされた」
  199. 199 : : 2018/03/21(水) 23:07:23
    さっきからこの細かい設定付けてくるやつなんなの?
    どれか選ぶだけなのに安価の幅逸脱しすぎじゃないんか
  200. 200 : : 2018/03/21(水) 23:44:25
    自作自演かもな
  201. 201 : : 2018/03/22(木) 00:17:33
    断っておきますが、私は自作自演だけは決してしません、安価の意味ないですから

    それと、細かい設定はさばけると判断したときはいたします、ですからあんまり突飛なことや流れをぶった切らない安価をよろしくお願いします


    苗木「じゃあ、赤松さんと最原君と交換するよ」

    赤松「ありがとう!苗木君」

    最原「ありがとう」

    苗木「いや、いいんだよ、カップルで楽しんできてね」

    霧切「せいぜい、事件にあわないように気をつけなさい」

    最原「頑張ります」

    苗木「それと、葉隠君、ちょっと貸して」

    葉隠「?はいだべ」

    苗木「あーやっぱり、これ偽物だよ、葉隠君すり替えたでしょう」

    葉隠「なっ、何のことだベ!冤罪だベ!」

    苗木「いや、実は僕、十神君に去年鑑定の資格とらされてさ、判るんだよね」

    十神「その通りだ、それに俺が偽物用意するわけないだろう」

    葉隠「だ、だベ」ダッシュ

    朝日奈「あっ、逃げた」

    苗木「まあ、いいけどさ」

    舞園「ほっときましょうか」

    霧切「それに賛成よ」

    ~~

    狛枝「流石は苗木君、なんて懐が深いんだ!まさに希望だよ!」

    豚神「お前、いつもそうだが疲れないのか?」

    狛枝「全然だよ!希望をみてると力が沸くからね」

    豚神「お前といい、終里といい体力あるな」

    狛枝「終里さんは今日もモノクマと戦ってるの?」

    豚神「いや、さっき負けて病院に行った、まあすぐに回復するだろうがな」

    狛枝「そう言えばモノクマ達、妙に静かだね、何か企んでなきゃいいけど」

    ~~

    モノクマ「うぷぷ、さあわが子達、時は満ちた!」

    モノファニー「いよいよね、お父ちゃん!」

    モノスケ「準備はばっちりやで!」

    モノキッド「ヤッハー、モノダムは故障しちまったがな!いや、もともとポンコツか!」

    モノダム「……」

    モノタロウ「おいら達何するの?おいら忘れちゃった」

    モノファニー「もう、モノタロウったら今から私達がすることは>>202よ」
  202. 202 : : 2018/03/22(木) 00:47:52
    ジャバウォック島すべて使用したサバゲー(三人一組のチーム戦)
  203. 203 : : 2018/03/22(木) 01:12:09
    これって1,2、v3メンバー全員参加?全員なら48人いるから割れるけど現地参加者だけなら足りない気がする
  204. 204 : : 2018/03/22(木) 01:33:21
    何人いるんだろう?
  205. 205 : : 2018/03/22(木) 07:14:29
    戦刃は超高校級の軍人な訳だしチートのような気がする…
  206. 206 : : 2018/03/22(木) 18:14:43
    モノクマ「うぷぷ、サバゲーの始まり始まり」

    ~~

    霧切「見つからないわね、苗木君」

    舞園「葉隠君なんかを探しにいくなんて、優しすぎるんですよね」

    十神「全くだ、まあ今日は夜まで自由だったからまだよかったが」

    霧切「苗木君がいないなら自由なんて何の意味もないわ!」

    舞園「全くです、霧切さん、昨日使ったスパイウォッチは使えないんですか?」

    霧切「ええ、あれはシール型発信機と組み合わせて使うから、お風呂にでも入られたら使えなくなっちゃうの、今日はまだセットしてなかったし」

    十神「何をしてるんだ貴様は」ピンポンパンポーン

    モノクマ『えー、希望ヶ峰学園の生徒は今すぐホテルのロビーに集まってください、繰り返します、全員必ずホテルのロビーに集まってください』

    霧切「モノクマ?何のつもりかしら?」

    舞園「とにかく行きましょう、苗木君もくるはずです」

    ~~

    狛枝「やあ、みんな偶然だね」

    終里「あー、よく寝た」

    大和田「なんであんたらがいんだよ?」

    狛枝「うん、実はなんとなく旅行したくなって、あみだくじで選んだらジャバウォック島がでたんだよね、そこで幸運なことにみんなに会えたんだ!」

    桑田「狛枝先輩ならありうるな」

    セレス「狛枝君ですものね」

    霧切「そんなことより苗木君はどこ?」

    十神「そう言えば葉隠も見当たらないな」

    モノクマ『ヤッホーみんなのアイドルモノクマ学園長だよ!』

    舞園「苗木君はどこですか?」

    モノクマ『しょぼん、ノーリアクションだよ、えいえい、みんな、話を聞いてくれないと、こいつの安全は保証しないぞ!』

    朝日奈「まさか、苗木が!?」

    葉隠『助けてくれだベー』

    霧切「どうでもいいわね」

    戦刃「死ぬほどどうでもいいね」

    葉隠『ひでーぞみんな!』

    モノクマ『くうー安定の葉隠クオリティ!絶望だねえ!なら苗木君ならどう?』

    舞園「苗木君をどうしたんですか!?」

    モノクマ『うぷぷ、さあね、話を聞いてくれるなら教えてもいいけど』

    霧切「話なさい!」

    モノクマ『いやさ、なんか最近暇でさ、そこで今からみんなにさ、サバゲーをしてもらいたいんだよね、この島全体を使って』

    不二咲「サバゲー?」

    モノクマ『そっ、3人一組のルールで、言っとくけど全員強制参加だよ、参加してくれないと、恥ずかしい秘密を暴露しちゃうからね』

    夢野「なにっ?」

    モノクマ『優勝チームには商品として、苗木君の小学校の頃の写真か希望ヶ峰学園特製のゲームをプレゼントするよ』

    舞園「苗木君はどうなるんですか?」

    モノクマ『もちろん解放するよ、ついでに葉隠君も、ついでに彼らはサバゲーの観戦者になってもらうよ』

    朝日奈「それならまあ、いいよ」

    モノクマ『しかし、一番はじめに脱落したチームにはペナルティーとして>>207を課すよ』
  207. 207 : : 2018/03/22(木) 18:31:53
    あるものを聞いてもらう「キーボの声できみにとどけ」
  208. 208 : : 2018/03/22(木) 18:38:19
    キーボの声で澪田の曲熱唱・・・
    殺す気ですか^^;
  209. 209 : : 2018/03/22(木) 19:37:40
    モノクマ『あるものを聞いて貰うよ』

    石丸「あるもの?」

    モノクマ『うん、僕はおもうのですよ、若いうちから本物に触れた方が良いに決まってるのに若者はしない、それはなぜか?理由は色々あるよ、だけど最も多いのは』

    モノクマ『面倒だから!そこで強制的に本物を体験してもらおうとおもってね、希望ヶ峰学園が誇る才能が作った曲を希望ヶ峰学園が誇る最先端技術(キーボ)が奏でる奇蹟のマリアージュ!』

    舞園「なかなか良さそうなですが、なぜか嫌な予感をひしひしと感じます」

    モノクマ『そうそう、言い忘れてた、今回運動系メンバーにはハンデがあるよ、大神さんと戦刃さんは20キロの重り他には10キロの重りが渡されます』

    山田「まあ、我々とはレベルが違いますからハンデは当然でしょうなぁ」

    モノクマ『また、今回使う武器は銃とナイフにします、安全性はもちろん保証するよ、弾はペイント弾ナイフはインクを付着させることしかできないよ、身体の一部にでもインクがついたら即退場』

    桑田「なるほど」

    モノクマ『戦刃さんに限っては銃は使用禁止ね、ワンサイドゲームになっちゃうから』

    戦刃「むう、」

    モノクマ『最後に一つ、全員に同じNG行動を設定します、これをしても即退場、その行動とはズバリ>>210だよ』
  210. 210 : : 2018/03/22(木) 19:53:22
    建物内侵入
  211. 211 : : 2018/03/22(木) 19:53:41
    とりあえず乱射しまくる
    必要以上に相手を追いかけ回す
  212. 212 : : 2018/03/22(木) 20:57:05
    モノクマ『建物内に入っちゃダメだよ』

    不二咲「なかなか行動が制限されちゃいそうだね」

    モノクマ『続いてチーム発表だよ』

    朝日奈「えー、勝手に組んじゃあダメなの?亅

    モノクマ『ダメです!いくらハンデがあっても体育会系が集まったら勝ち目ないでしょう!』

    最原「確かにそうだね」

    モノクマ『セレスさん、山田君、戦刃さん』

    山田「承知です」

    モノクマ『大神さん、不二咲君、舞園さん』

    不二咲「判ったよぉ」

    モノクマ『狛枝君、霧切さん、大和田君』

    狛枝「楽しみだなぁ」

    モノクマ『終里さん、十神君、石丸君』

    石丸「承知した!」

    モノクマ『桑田君、豚神君、腐川さん』

    豚神「俺が導いてやる!」

    モノクマ「王馬君、朝日奈さん、江ノ島さん」

    朝日奈「うんっ!」

    モノクマ『赤松さん、最原君、夢野さん』

    夢野「んあっ!」

    モノクマ『以上、それぞれの身体能力と関係性、相性を加味した上で僕が3分間全力で考えたメンバーだよ』

    舞園「頑張りましょうね、不二咲君、大神さん!必ず苗木君の写真をゲットするんです!」

    モノクマ『いいね、いいね、頑張ってね!あ、そうそうチームの敗退条件は二人が退場になることだからね、そうなったらもう一人も退場だから。それじゃ30分後にスタートだよ!』

    ~~

    苗木「モノクマ、なんでこんなことするんだよ!」

    モノクマ「いやだなあー苗木君、ちょっとした親睦会だよ、それに、面白そうじゃん!」

    葉隠「何でもいいから縄をほどいてくれって!なんで苗木っちだけ解放されてるんだベ!」

    モノタロウ「葉隠君はすぐに逃げ出すから、おいら頑張って結んだんだ!そう簡単にはほどけないよ!」

    葉隠「勘弁してくれって」

    モノクマ「よし、もう時間だよ」ピンポンパンポーン

    モノクマ『それでは初めて下さい!』ピンポンパンポーン

    モノクマ「おっ!早速戦刃さんが動いてるよ!」

    葉隠「これで重りがあんのかよ、まじでやべーべ」

    苗木「他のみんなも動きはじめてるね」

    モノクマ「おっ!もう脱落者が出たよそれも二人も>>213さんと>>214君だね」
  213. 213 : : 2018/03/22(木) 20:59:53
    桑田
  214. 214 : : 2018/03/22(木) 21:03:06
    葉隠
  215. 215 : : 2018/03/22(木) 21:04:10
    214
    すいません葉隠は人質でした山田で
  216. 216 : : 2018/03/22(木) 21:17:57
    舞園さんが二人居るな王馬の所と大神の所にも…
  217. 217 : : 2018/03/22(木) 21:44:21
    >>216すいません訂正しました

    戦刃「桑田君、さよなら」スバッ!

    桑田「アポー!」ベチャ

    腐川「ひえ一!」バタッ

    豚神「大丈夫が?腐川!」

    戦刃「次はあなた」

    ジェノ「バッパラパーン!そうわさせないわ!」ズバッ!

    山田「ぐえっ!」ベチャ

    戦刃「しまった、ジェノがでちゃった」

    セレス「いったんひきますわよ!」

    ~~

    モノクマ「いやー楽しいねこれは、次は大神さんの所みようか」

    ~~

    大神「ふんっ!」ドカンッ!

    石丸「うわっ!」

    十神「馬鹿な!すででコンクリートが爆発だと!」

    大神「我の後ろで隠れておれ、不二咲、舞園よ」

    不二咲「いやだ!僕も戦うよぉ」

    舞園「私に任せてください!」グオッ

    終里「なんだ!?黒い羽だと!」

    大神「これは?」

    十神「くっ!だが俺は負けん!十神の名にかけて!」バンバンッ!

    舞園「はっ!」フサァ

    石丸「まさか!羽が弾をガードした!」

    舞園「不二咲君、いまです!」

    不二咲「うんっ!」パンパン

    終里「くっ!まだだ!」サッ!

    舞園「さすがにはやいですね、ですが」

    大神「むんっ!」ドンッ!

    十神「地割れだとっ!」バタンッ!

    不二咲「もらったよ!」バンバンッ!

    終里「ぐっ!」シュッ!

    十神「ぐわっ!」ガシッ

    石丸「ぐえっ!」ベチャ

    終里「ひくぞ!」

    舞園「終里さんが十神君を抱えて逃げていきます!」

    大神「深追いは禁物だ、ひとまず休むのだ」

    不二咲「あ、ありがとう」ゼェ

    ~~

    モノクマ「石丸君もアウト!」

    葉隠「つーか舞園っちなんかやばいもん出してなかったべ?」

    モノファニー「気のせいよ」

    ~~

    狛枝「君だけは僕が倒す!」バンバンッ!

    江ノ島「うぷぷ、そううまくいくかな?」ヒョイヒョイ

    朝日奈「行くよ!大和田!霧切ちゃん!」

    大和田「こいや!」

    ~~

    最原「うーんどこも大混戦だね」

    赤松「多分地力で言ったら私達が一番弱いから作戦たてなきゃ」

    夢野「んあ~めんどいがしたかあるまい」

    最原「そうだね>>218とかどう?」




  218. 218 : : 2018/03/22(木) 21:47:16
    トラップを仕掛ける
  219. 219 : : 2018/03/22(木) 21:52:57
    誰がどんな電動ガン使ってるか気になるな狙撃銃だったり突撃銃とか12ゲージとかも
  220. 220 : : 2018/03/22(木) 22:00:05
    最原「ここはトラップを仕掛けとこう」

    赤松「いいね、足を引っ掛けたり音で威嚇するやつなら私も作れそう」

    夢野「うちは大魔術のためマナをためておこう楽しみにしておれ」

    ~~

    苗木「みんな本気だね」

    葉隠「ああ、見応えあるべ」

    モノタロウ「そろそろ脱落するチームが出そうだね」

    ~~

    十神「なんてことだ!まさか俺が退却なんて!」

    終里「ちきしょー!悔しいが完全に負けてた」

    十神「俺はあきらめんぞ!十神の名にかけて!」

    ~~

    王馬「来るなら来いよ!正々堂々勝負だ!」

    大和田「信用ならねーな、なんか仕掛けてんじゃねーのか?」

    王馬「さあねー」

    霧切「流石ね朝日奈さん、全然弾が当たらないわ」バンバンッ!

    朝日奈「霧切ちゃんこそ!私の動きを先読みしてるの?全然攻撃に移れないよ」ヒュンヒュン

    霧切(不味いわね、このままじゃ弾が切れるわ、こうなったら霧切家秘伝の体術を披露するしか)


    ~~

    モノクマ「んっ!?これはまた脱落者がでたよ!>>221さんと>>222君」

  221. 221 : : 2018/03/22(木) 22:01:32
    セレス
  222. 222 : : 2018/03/22(木) 22:05:42
    腐川
  223. 223 : : 2018/03/23(金) 12:24:33
    戦刃「やっぱりジェノを潰すよ!」ヒュン

    ジェノ「ひゃひゃひゃ、カモーン!」ヒュン

    豚神「チャンスだ!」

    セレス「くっ!」

    戦刃「すきあり!」スバッ!

    ジェノ「あふん!」ベチャ

    セレス「きゃっ!亅ベチャ

    戦刃「しまった!」

    豚神「相打ちか」

    ~~

    モノクマ「うぷぷ、二チームが同時に失格だよ、ペナルティが楽しみだね」

    ~~

    狛枝「チェックメイトだよ」バンッ

    江ノ島「うぷぷ、やるじゃん、でも詰めが甘いなぁ」クイッ!

    狛枝「なにっ!いつの間に罠を!」バタッ

    江ノ島「うぷぷ、利用させてもらっただけだよ私様の分析力を持ってすれば簡単、じゃね」バン

    狛枝「くっ!ならせめて」ポイッ ベチャ

    江ノ島「はい、アウト~、最後に銃なんか投げてどういうつもり?」

    狛枝「後は僕の幸運を信じるだけだよ」

    ~~

    王馬「やっとおとなしくなったね」

    大和田「まだだ!弾が切れてもナイフがあらぁ!」

    王馬「はいはい、戦刃ちゃんならまだしも大和田ちゃんに使いこなせるかな?」

    大和田「いくぞ!」

    王馬「ふん」パンパン

    大和田「くっ!」ベチャ

    王馬「はい終了…」

    大和田「ちげえよ」スバッ!

    王馬「うそっ!?」ベチャ

    大和田「狛枝の仕業か、銃が降ってきてよジャストでお前の弾を防いだんだよ」

    王馬「はあ一狛枝ちゃんまじでチート」

    ~~

    最原「僕達が仕掛けた罠、利用されちゃったよ」

    赤松「流石は江ノ島さん、ただ者じゃないね」

    最原「さて、これからどうしようか」

    夢野「安心せい、うちのマナが溜まった、今なら大魔術を披露できるぞ」

    赤松「おお!いったいどんな魔法なの?」

    夢野「ズバリ>>224じゃ」
  224. 224 : : 2018/03/23(金) 12:29:09
    人がホテルに瞬間移動
  225. 225 : : 2018/03/23(金) 16:47:14
    弾は補充ポイントみたいな場所は無いんですか?
  226. 226 : : 2018/03/23(金) 18:18:30
    >>225それぞれ予備は持っていますが戦闘中にはリロードする暇がないって感じです

    夢野「転移魔法で人をホテルに瞬間移動させるんじゃ」

    最原「凄っ!」

    赤松「それをしたらみんなNG行動に引っかかるから勝ちだよ!」

    夢野「うむ、ただし大魔術だけあってうちでもコントロールが難しいんじゃ、おぬしら二人は巻き込まんようにするがうちも移動してしまう」

    最原「なるほど」

    夢野「それに何かに捕まっていたら瞬間移動はできん、よって取りこぼしがでるかもしれん、そうなったら頼むぞ」

    ~~

    霧切(なんですって!一応スパイ用のモノチッチを飛ばせておいて正解だったわ)

    朝日奈「どうしたの?霧切ちゃん、すきありだよ!」パン

    霧切「危ないっ!」サッ!

    霧切(こうなったら一か八か)

    ~~

    舞園「んっ?」ピキュン

    不二咲「どうしたの?舞園さん」

    大神「近くに敵の気配はないが」

    舞園「いえ、勘何ですが嫌な予感がして、一応木に捕まっておきましょう」

    不二咲「?分かったよぉ」

    ~~

    夢野「準備はよいか?ではいくぞ」

    ~~

    霧切(スパイウォッチの機能の一つ!懐中電灯!点灯よ)ピカッ!

    朝日奈「うわっしまった目が!」

    霧切(こんなの一瞬しかきかないわ)

    霧切「大和田君!何かに捕まって!はやく!」

    大和田「んっ?分かった」

    ~~

    夢野「んあっ~!」ビキュ

    ~~

    苗木「これは?まさか夢野さんの魔法!」

    葉隠「凄いベ!みんながホテルのロビーに」

    モノクマ「エクストリーム!!!」

    モノタロウ「逃れたのは霧切さん、大和田君、舞園さん、大神さん、不二咲君、赤松さん、最原君だね」

    モノファニー「残り三チームよいよいよ終わりが近いわ」

    ~~

    最原「夢野さん、ほんとにいなくなっちゃった」

    赤松「まだ終了のアナウンスが流れてないってことはまだ終わってないってことね」

    最原「ここからが本番か」

    ~~

    霧切「危なかったわ」

    大和田「霧切!どういうことだ?俺たち以外消えちまったぞ」

    霧切「後で話すわ」

    ~~

    舞園「どうやら夢野さんがやった看たいですね、エスパーなので分かります」

    大神「確かに、気配が完全に消えている」

    舞園「こっからが本番ですよ!苗木君の写真のために本気を出します!」

    不二咲「なにか作戦があるの?」

    舞園「>>227をします」





  227. 227 : : 2018/03/23(金) 18:30:01
    まずは、ちーたんが大和田くんを消し...倒して、疲れきってる夢野さんをわたしと
    おおがみさんでたおします
  228. 228 : : 2018/03/23(金) 18:31:18
    夢野はリタイア済み
  229. 229 : : 2018/03/23(金) 18:36:55
    再安価なら
    漁夫の利作戦
  230. 230 : : 2018/03/23(金) 18:37:12
    再安価あるのかなん?
  231. 231 : : 2018/03/23(金) 19:36:58
    夢野は姿くらまししちゃってるし
  232. 232 : : 2018/03/23(金) 19:53:28
    舞園「まずは不二咲君が大和田君を消し…倒して下さい、彼は不二咲君に弱いですから上目遣いでも使えば楽勝です」

    不二咲「任せて」

    舞園「そして私と大神さんは疲れ切ってるであろう夢野さんを倒します」

    大神「ふむ」

    ~~

    霧切(うふふ、流石はエスパー(仮)ね、夢野さんが脱落したって知らないで)

    大和田「霧切、いい加減教えてくれよ」

    霧切「ええ、まず私はこのスパイウォッチを使って周りの状況を確認していたの、そしたら夢野さんが広域転移魔法を使うという情報を手に入れたわ」

    大和田「すげーな」

    霧切「そして今残ってるのは私達と赤松さんと最原君、そして不二咲君のチームよ、不二咲君達はどうやらあなたを狙ってるわ」

    大和田「なるほどな、返り討ちにしてやる!」

    霧切「いえ、あなたに不二咲君をうてるとは思わないわ、それに私達は今二人、どっちかがやられたら失格よ、慎重にいきましょう」

    大和田「じゃあどうすりゃいいんだよ!」

    霧切「情報を集めるのよ、そのために少し隠れておきましょう」

    ~~

    最原「そろそろ動き出しそうだね」

    赤松「どうしようか終一君」

    最原「ここは>>233をしよう」
  233. 233 : : 2018/03/23(金) 20:00:25
    苗木君の女装写真をエサに罠を仕掛ける
  234. 234 : : 2018/03/23(金) 20:44:47
    舞園の事エスパー(仮)なんて言ってるとストーカー(ガチ)って言われるぞ霧切
  235. 235 : : 2018/03/23(金) 21:35:50
    終一、どこでてにいれたんだよ
  236. 236 : : 2018/03/23(金) 21:52:54
    最原「これ(苗木の女装写真)を使って罠にかけよう」

    赤松「なるほど、あの2人になら効きそうだね」

    最原「あの2人にならきっとまだ残ってると思うから、成功するはず!」

    ~~

    霧切(うーん、広範囲にモノチッチを飛ばせたせいで音しか拾えないのが困りものね)

    大和田「どうだ?霧切?」

    霧切「最原君達が罠を仕掛けるらしいわ、こうなったら罠を仕掛けられる前に倒すわよ!」

    大和田「おう!」

    ~~

    大神「むっ!あちらから人の動く気配がする」

    舞園「いよいよですね」

    不二咲「うんっ、頑張ろうねぇ」

    ~~

    最原「よしっ、セット完了、後は隠れてよう」

    赤松「あっ!早速きたよ」

    ~~

    霧切「あれは!?」ダッ!

    大和田「ちょっ、霧切!」

    ~~

    舞園「苗木君の女装写真!」ダッ!

    不二咲「舞園さん!」

    ~~

    霧切「くっ!舞園さん偶然ね」ダッシュ

    舞園「霧切さんこそ」ダッシュ

    赤松「凄い早いね」

    最原「うん、多分時速40キロくらい出てる」

    霧切(負けないわよ!)ホスッ

    霧切「えっ?」

    舞園「あれ?」

    舞園(不味いです、落とし穴!しかもペイントが底にためてあります!こうなったら)グオッ

    霧切(黒い羽!なら私は!)ガシッ

    舞園「ん!霧切さん離して下さい!」

    霧切「離さないわよ!」

    最原「いまだっ!」ダッシュ

    赤松「うんっ!」ダッシュ

    大和田「あぶねー!霧切よけろ!」ダッシュ

    不二咲「舞園さん!」

    大神「くっ!」ダッシュ

    最原「僕は外のみんなを撃つから、赤松さんは中の2人を!」

    赤松「うんっ!」

    霧切「私が撃つわ!舞園さんは上がることに集中して!」バッ!

    大和田「嘗めんな!」バッ!

    大神「間に合え!」バッ!

    不二咲「僕だって!」バッ!

    赤松「行くよ!」バッ!

    最原「これで終わりだよ!」バッ!

    ドンドンドンドン

    苗木「みんな一斉に撃った!」

    葉隠「一体どうなったんだべ!」

    モノタロウ「お父ちゃん、結果は?」

    モノクマ「うぷぷ、優勝は>>237だよ」
  237. 237 : : 2018/03/23(金) 21:54:49
    赤松
  238. 238 : : 2018/03/23(金) 22:50:45
    葉隠「こっ、これは!」

    モノクマ「執念、意地、欲望、プライド、知能、運、魔法、超能力、そして性欲が飛び交った今回のサバゲー優勝は赤松さんチーム!!」

    赤松「やったー!」

    大神「くっ!まだ鍛練不足か」ベチャ

    大和田「すまねえ霧切」ベチャ

    不二咲「ゴメンね舞園さん」ベチャ

    舞園「良いんですよ不二咲君、大神さん」

    霧切「大和田君、仕方ないわ」

    最原「凄いね舞園さんの羽、弾が全部防がれちゃった」

    舞園「でも勝ったのは貴方達です」

    霧切「そこでお願いがあるわ」

    舞園「苗木君の小学校の写真!どうかみせてください!」

    霧切「お願い」

    最原「いや、えっと僕達はゲームの方もらいたいなぁなんて」チラッ

    舞園「そこを何とか!」グオッ

    霧切「お願いするわ!」ドワァ!

    最原(気のせいかな舞園さんから純度百パーの漆黒の羽、霧切さんからは死神の鎌みたいなものがでてる)

    赤松「どうしようか?終一君?」ヒソヒソ

    最原「えっと、その」ヒソヒソ

    最原「そうだ!モノクマ質問!ゲームってどんな内容なの?」

    モノクマ「>>239だよ」
  239. 239 : : 2018/03/23(金) 22:54:19
    したものを洗脳する
  240. 240 : : 2018/03/23(金) 23:10:41
    モノクマ「なんと!御手洗君全面バックアップ(強制)のゲームしたものを洗脳するゲームだよ!」

    最原「いるか!そんなの」

    モノクマ「えっ?良いの?赤松さんともっともっとラーブラーブな関係になれるかもよ」

    赤松「そんなの無くたって私と終一君はこれ以上ないくらいラーブラーブだよ!」ギュッ

    最原「か、楓さん、いきなり抱きつかないで、いや嬉しいんだけどさ」

    赤松「やっぱり幸せ」ホクホク

    モノクマ「なんだよ!リア充爆発しろ!J

    霧切「と、言うことは」

    舞園「苗木君の写真ですね」

    最原「そうなっちゃうね」

    赤松「私達には必要無いもんね」

    霧切「ありがとう、2人とも」

    ~~

    十神「くそっ!俺ともあろうものが何もできなかった!」

    桑田「それなら俺だっつのアホアホ!」

    江ノ島「残姉、負けちゃったんだ」

    戦刃「ゴメンね盾子ちゃん」

    石丸「くうー次は負けないぞ!」

    大和田「おう!俺もだ!」

    苗木「ふう、やっと解放された」

    舞園「苗木君!お帰りなさい!」

    霧切「お帰り苗木君」

    朝日奈「おかえりっ!」

    苗木「みんなただいま」

    十神「とにかく!これで今日は終わりだ!明日はお前らの希望で普通の飛行機で帰るせいで機内泊だからな!覚悟しておけ!それでは解散!」

    ~~

    霧切(モノクマはペナルティと商品は希望ヶ峰学園に帰ってからって言ってたわね、うふふ楽しみだわ)

    霧切(それと、今回の旅行で明らかになった事実、苗木君に恋愛感情を持たせないとどうにもならない、これは課題ね)

    霧切(誰かに相談しましょう、スパイウォッチを使えば学園のみんなとも交信できるわ)

    霧切(そうね、>>241にしましょう)
  241. 241 : : 2018/03/23(金) 23:13:09
    日向
  242. 242 : : 2018/03/23(金) 23:13:21
    赤松さんをゲームで洗脳して私の命令を聞くようにしましょう
  243. 243 : : 2018/03/24(土) 11:59:18
    霧切「もしもし日向先輩少しいいかしら?」

    日向『何だ?今七海を膝枕してるんだけど七海が寝てる間なら良いぞ』

    霧切(普通逆じゃ…いや合ってるわね)

    霧切「実はカクガクシカジカと言うわけなの、何かアドバイスをくれない?」

    日向『なるほどな、流石は苗木、超高校級の鈍感なだけあるぜ』

    霧切「言っとくけど彼には回りくどいとはいえ告白しても、裸になって迫ってもキスをしても、駄目だったのよ」

    日向『難攻不落だなあの朴念仁、これは難しそうだ』

    霧切「お願い!今こそ超高校級の相談窓口の力を貸してちょうだい、苗木君に恋愛感情を持たせたいのよ亅

    日向『まあ落ちつけ、手がないなんて言ってないだろ、まずは俺が七海にした手を使おう』

    霧切(そういえば七海先輩も苗木君ほどじゃないにしても持ち前のおっとりした性格と色々な要素が相まって鈍感だったわね)

    霧切「一体どんな手を使ったの?」

    日向『>>244だよ』
  244. 244 : : 2018/03/24(土) 12:17:11
    洗脳
  245. 245 : : 2018/03/24(土) 12:19:46
    カムクラパワーか
  246. 246 : : 2018/03/24(土) 20:43:28
    日向『ちょっと言い方悪いけど洗脳だな』

    霧切「どういうこと?亅

    日向『言い方を変えれば刷り込みが近いかな、要するに日頃から七海に俺を男としてみてもらうようにそして七海に好かれるように行動していったそして最後に、好きです!付き合ってくれ!と真っ正面から言って晴れて結ばれたというわけだ』

    霧切「なるほど、つまり七海先輩に時間をかけてドキドキを感じさせるようにしたんですね」

    日向『そういうことだ、苗木もお前のことを異性と認識してるのは確かなんだから後はきっかけさえあれば恋愛感情を持つはずだ』

    霧切「でもアピールならさんざんしてたわ、それでも苗木君は振り向いてくれなかったわ」

    日向『今までのことは無駄になってないはずだ、少なくとも照れてはいたんだろ』

    霧切「確かにそうね」

    日向『後はきっかけを作るだけ、多分だけどな』

    霧切「どうすればいいの?」

    日向『そうだな、吊り橋効果なんてどうだ?お前達にピッタリだろう』

    霧切「なるほどね、ありがとう日向先輩」

    日向『頑張れよ!』ピッ

    霧切「吊り橋効果か、そうねシチュエーションは>>247あたりがいいかしら」
  247. 247 : : 2018/03/24(土) 20:57:27
    何者かに洗脳され、屁をこきまくり襲いかかる赤松から逃げる
  248. 248 : : 2018/03/24(土) 21:00:15
    ホラーすぎる
  249. 249 : : 2018/03/24(土) 22:41:31
    247の人別の人のSSで同じような内容の安価してたけど同一人物?
  250. 250 : : 2018/03/24(土) 23:51:15
    霧切「誰かを洗脳して私と苗木君を襲わせましょう、そうね後で話しても笑って許してもらえそうな赤松さんにしましょう」

    ~~

    十神「よーしいよいよ最終日だ、今日は飛行機で帰るから集合時間には必ずここにこい、それでは解散!」

    ~~

    霧切「赤松さん、少し一緒に行動しない?」

    赤松「もちろんいいけど苗木君と一緒じゃなくていいの?」

    霧切「二人きりで相談したいことがあるの」

    赤松「?分かった、終一君にちょっと話してくるから待ってて」

    ~~

    赤松「それで相談って何?」

    霧切「はじめに言っておくわ、ごめんなさい」プスッ

    赤松「えっ?」zzz

    霧切「スパイウォッチ最後の機能麻酔銃よ、後は御手洗君から奪っておいたこのビデオをセットして、そして貴方の名誉のためにマスクとだぼだぼの服を着せて」

    霧切「そういえば、これ洗脳中と少し前の記憶が無い代わりに副作用があるって言ってたけど何かしら」

    ~~

    赤松「んーん、一体何が?確か私は、んっ?」グルグル

    ~~

    苗木「あっ、霧切さんどこにいってたの?」

    霧切「大変よ!赤松さんが謎の男にさらわれたわ!」

    舞園「なんですって!」

    霧切「私がついていながらふがいないわ!」

    マスク「んん!!!」プップッ

    苗木「あれ?」

    霧切「そうよ、くっ!赤松さんが人質に取られているから滅多なことはできないわ!」

    苗木「何でおなら出してるんだろう?」

    マスク「苗木誠!」プップッ

    舞園「苗木君もねらってるんですか!」

    苗木「どうすれば」

    霧切「とにかく逃げるのよ!大丈夫私がついてるわ!」

    苗木「霧切さん」

    舞園「私も一緒です!」

    苗木「舞園さんも、よしっ僕達で赤松さんを助けよう!」

    霧切(第一関門クリアよ、後はうまく苗木君を私に意識させて頃合を見て赤松さんを元に戻せばいいわ)

    舞園「私に作戦があります>>251しましょう」

  251. 251 : : 2018/03/24(土) 23:55:12
    まずマスクと服を脱がしましょう
  252. 252 : : 2018/03/25(日) 00:28:49
    いきなり名誉がww
    バレるかバレずに乗り切るのか
  253. 253 : : 2018/03/25(日) 00:44:47
    これ場合によっては苗木くんからの霧切さんへの好感度落ちるんじゃないか…?
  254. 254 : : 2018/03/25(日) 00:50:38
    人質だったが洗脳されて苗木を奪いにきたとなるパターンか主人公補正的なもので気づかないパターンか
  255. 255 : : 2018/03/25(日) 08:37:36
    霧切vs最原の戦いが始まる気がする
  256. 256 : : 2018/03/25(日) 09:48:24
    舞園「マスクと服を脱がしましょう」

    霧切(!!!)

    苗木「そりゃ顔をみたほうがいいとは思うけど危険じゃない?」

    舞園「いえ、なんとなくそうしたら解決しそうな気がするんです、エスパーですから」

    霧切(不味いわ、そんなことされたら私も赤松さんも非常に不味いわ、何とかしなきゃ、こんなこともあろうかと準備しておいてよかったわ)ポチ

    霧切「でも、それをするのは危険よ、相手は何をするか分からないんだから」

    苗木「霧切さんの言うとおりだよ、それより早く赤松さんを見つけなきゃ」

    マスク「待てっ!」withチェーンソー(おもちゃ)

    霧切「なんてこと!チェーンソーを取り出したわ!亅

    苗木「丸っきりジェイソンだね、これは危険だよ」

    舞園「うーん、それじゃあ誰か体育会系の人にあったら取り押さえてもらいましょう、マスクと服を脱がすのはその時ってことで」

    霧切(ひとまずはこれでいいでしょうけど体育会系にあったらしいアウト、赤松さんの体力が切れてもアウト、最原君にあってもアウトかしら、そうなる前に手をうたなくちゃ)

    苗木「霧切さんも何か手はある?」

    霧切「>>257をしましょう」
  257. 257 : : 2018/03/25(日) 09:50:56
    こっそり舞園を囮に使い、赤松に自分が高校級の放屁だと曝露させた後に舞園へ直接屁を嗅がせて同様に洗脳させ、屁をこいて襲ってくる赤松と舞園から苗木と2人で逃げる
  258. 258 : : 2018/03/25(日) 09:54:20
    もう自分が犯人だって言ってるようなもんだな霧切
  259. 259 : : 2018/03/25(日) 10:03:46
    逃避行
  260. 260 : : 2018/03/25(日) 11:41:24
    霧切「二手に分かれましょう、苗木君は私と一緒に来るのよ」

    舞園「それなら私が苗木君と一緒です!」

    霧切(まあ、こう来るわよね)ポチ

    マスク「くおっ!」ブンッ!

    苗木「なんか投げてきた!」

    舞園「きゃっ!」バタッ

    霧切「舞園さん!なんてこと、まさかゴムボールで舞園さんを転ばすなんて!」

    舞園「くっ!苗木君!逃げてください!ここは私が食い止めます!」

    苗木「舞園さん!」

    霧切「行くわよ苗木君!舞園さんの覚悟を無駄にしないで!」ダッシュ

    苗木「っ!」ダッシュ

    舞園「いきましたね、さあ!勝負です!」

    マスク「グオッ!」

    ~~

    霧切(なんてこと)ビッ

    霧切「大変よ!苗木君舞園さんが操られたわ、おならを嗅がされて」

    苗木「えっ!?まさか」

    霧切「信じられないけど本当よ、このスパイウォッチではっきり確認したわ」

    苗木「そ、そんな」

    霧切(これどういうこと?知らないわよこんなの、もしかしてねずみ算で増えたりするの?これは不味いわ)

    霧切「どうやら舞園さんも私達をおってきているわ、洗脳されてるみたい」

    苗木「くっ!急いで助けないと!」

    霧切「こうなったら何でも有りの夢野さんとチート幸運の狛枝君、やばいけどスペックお化けの江ノ島さんあたりに助けを求めないと」

    霧切(これはもう、事態の収拾が先決よ)

    苗木「あっ!あそこに>>261がいるよ」

  261. 261 : : 2018/03/25(日) 11:44:12
    既に洗脳済みで、同様に攻撃してくるが胸をふんだんに使って誘惑もしてくる朝日奈
  262. 262 : : 2018/03/25(日) 12:17:30
    最原
  263. 263 : : 2018/03/25(日) 12:41:15
    エロ・ハザード!
  264. 264 : : 2018/03/25(日) 13:23:35
    洗脳流行ってんの?
  265. 265 : : 2018/03/25(日) 13:25:26
    御手洗くん最強説
  266. 266 : : 2018/03/25(日) 14:53:38
    朝日奈「苗木!亅グルグル

    霧切「気のせいかしらなんか胸を強調してるような?」

    苗木「朝日奈さん!大変なんだよ!亅

    朝日奈「苗木~!」プルッ ペチッ

    霧切「何ですって!胸でビンタ!」

    苗木「えっどうしたの朝日奈さん」

    朝日奈「苗木~」パフパフ

    霧切「今度はダイレクトにパフパフ!」

    苗木「あっ、朝日奈さん、苦しっ」////

    霧切「苗木君、間違いないわ!朝日奈さんも操られてる!」

    朝日奈「苗木~」ギュッ!

    苗木「あっ朝日奈さん////」

    霧切「ここはひくわよ!探偵七つ道具の一つ!光玉!」ビカッ

    朝日奈「!!!」

    霧切「今よ!」ダッシュ

    ~~

    苗木「ま、まさか朝日奈さんまで操られていたなんて」

    霧切「ハアハア、とにかく連絡をとるのよ、残ったみんなで手を組まないと」

    苗木「うん、このバイオハザードもどきを食い止めよう!」

    霧切「頑張りましょう!」ピッ

    霧切(何か私の知らないものが動いている気がしてならないわ)

    霧切「葉隠君!応答して!」

    葉隠『霧切っちどうしたんだべ?』

    霧切「大変よ!朝日奈さんや舞園さんが謎の人物に操られてるの!応援にきて!今誰かと一緒にいるの?」

    葉隠『今は>>267っちと>>268っちが一緒にいるべ』
  267. 267 : : 2018/03/25(日) 14:55:41
    モノクマ
  268. 268 : : 2018/03/25(日) 14:57:17
    舞園
  269. 269 : : 2018/03/25(日) 14:57:50
    江ノ島かな?
  270. 270 : : 2018/03/25(日) 15:56:06
    葉隠『モノクマと舞園っちと一緒だべ』

    霧切「……さよなら葉隠君」

    葉隠『だべっ?』ガシッ

    ~~

    霧切「はぁ」ダベッー ピッ

    霧切「葉隠君もやられたわ」

    苗木「葉隠君まで、」

    霧切「だけど彼は最後に重要な証言を残してくれたわ、犯人は恐らくモノクマよ」

    苗木「またかっ!どうしよう霧切さん」

    霧切「やっぱりまずは仲間を集めるのよ、私達だけじゃどうしようもないわ、私はスパイウォッチを使って情報収集に努めるから苗木君はあたりを見張ってちょうだい」

    苗木「うん、わかったよ」

    ~~

    最原「ハアハア、一体なにが起こってるんだ?みんながおかしい、桑田君や、終里さんがまるで洗脳されたみたいだ」

    >>271「まずは正常な人を探そう」

    最原「わかったよ」
  271. 271 : : 2018/03/25(日) 15:58:35
    正気のふりをしている朝日奈
  272. 272 : : 2018/03/25(日) 16:06:02
    こんなシュールなバイオハザードあり?
  273. 273 : : 2018/03/25(日) 16:09:28
    葉隠www
  274. 274 : : 2018/03/25(日) 16:21:03
    モノクマってことにしたら赤松さんてバレても大丈夫やね
    やったね霧切さん!
  275. 275 : : 2018/03/25(日) 16:32:36
    朝日奈「あっ!あっちに舞園ちゃん達がいるよ」

    最原「本当だ!おーい舞園さん!葉隠君!」ガシッ

    最原「へっ?」

    朝日奈「ふふっ」ニコォ

    最原「えっと、これはもしかして」

    ~~

    霧切「くっ!最原君までやられたわ!」

    苗木「どんどん仲間が減ってる、どうすれば」

    霧切(考えるのよ、霧切響子、超高校級の探偵のプライドにかけて)

    ~~

    豚神「くっ!どうなってるんだ!終里が現れたと思ったら、山田が操られた!」

    ~~

    不二咲「うう、石丸君が僕を庇って操られちゃったよぉ」

    ~~

    狛枝「この絶望を乗り越えて!希望を輝かせるよ!」

    ~~

    夢野「はあ、何とか逃げられたか、うちの魔法がなければ危なかった」

    ~~

    戦刃「どうしよう、盾子ちゃんがいない、はぐれちゃった」

    ~~

    霧切(諦めてたまるもんですか!)

    苗木「あのさ、霧切さんちょっと考えが有るんだけどきいてくれない?」

    霧切「話して」

    苗木「>>276



  276. 276 : : 2018/03/25(日) 16:34:34
    モノクマに洗脳解除の方法を聞くんだ
  277. 277 : : 2018/03/25(日) 16:52:16
    なんやかんや2人きりでいい感じ……なのか……
  278. 278 : : 2018/03/25(日) 17:13:00
    苗木「やっぱりモノクマに洗脳解除の方法を聞くのが一番だと思うんだ」

    霧切「だけどモノクマがそんなことするかしら」

    苗木「僕は諦めない、必ず聞き出してみせるよ、だから霧切さん僕はモノクマを探す、霧切さんはここで待ってて」

    霧切「待ちなさい!そんなことさせないわ、行くなら私も連れて行きなさい!」

    苗木「霧切さん」

    霧切「あなたは私が守るわ」

    苗木「ありがとう霧切さん」ピンポンパンポーン

    モノクマ『えーヤッホーみんなのアイドルマスコットのモノクマだよ!』

    苗木「モノクマ!みんなをどうしたんだ!」

    モノクマ『えー今から希望ヶ峰の生き残りはホテルのロビーに集まって下さい、そこでゲームを始めるよ』

    霧切「ゲーム?」

    モノクマ『バイオハザードは十分堪能したでしょ、なんか飽きちゃったんだよね~もちろんこのゲームで勝ったらみんなの洗脳はとくよ、ただし負けたら、うぷぷわかるよね』

    苗木「上等だよ!僕達は負けたりしない」

    霧切「ええ、私と苗木君は最強のコンビだからね」

    モノクマ『ゲームはズバリ>>279だよ!』
  279. 279 : : 2018/03/25(日) 17:13:58
    霧切の目の前で、洗脳の根元である赤松、舞園、朝日奈のエロ誘惑に耐え、3人の出してくる屁による攻撃を苗木が全て耐えきる
  280. 280 : : 2018/03/25(日) 17:30:07
    副作用w
    苗木が3人に苦手意識もつかと思ったけど2人は霧切さんの恋敵なのか
    なら霧切さんの一石二鳥かな?
  281. 281 : : 2018/03/25(日) 17:34:31
    霧切にとんでもないしっぺ返しが来なきゃ良いけどなw
  282. 282 : : 2018/03/25(日) 17:41:15
    最原は操られてるから正気に戻れば記憶なくなるし、
    楓の洗脳時を知らずに済む
    楓の件で苗木とギスギスもしない
    まさに超高校級の幸運……
  283. 283 : : 2018/03/25(日) 17:43:49
    ロビー

    霧切「モノクマ!一体何よ!あのルールは!」

    モノクマ「えっ?霧切さんの目の前で、洗脳の根元である赤松さん、舞園さん、朝日奈さんのエロ誘惑に耐え、3人の出してくる屁による攻撃を苗木君が全て耐えきるってことだけど?」

    霧切「それが意味わかんないのよ!私と苗木君以外必要ないし!何でみんなをよんだのよ!」

    不二咲「それもそうだねぇ」

    モノクマ「まあまあ、その話は後でまずははじめよっか」

    苗木「えっ?するの?」

    モノクマ「カモン!朝日奈さん、赤松さん、舞園さん!」

    豚神「こう言っちゃなんだが最原も洗脳中でよかったな」

    モノクマ「さあ、制限時間20分レディゴー!亅
    バッ!

    夢野「おっ、どうやら苗木と霧切以外は別の空間に飛ばされたようじゃな」

    戦刃「それはそれで凄くない」

    ~~

    舞園「いきますよ苗木君」ヌギッ

    苗木(っ?まずは上着をとって下着姿からか)

    朝日奈「苗木~」パフパフ

    舞園「大好きです」クシクシ

    赤松「うふふ」

    霧切(舞園さんが猫のように抱きつきながらクシクシしてきて、朝日奈さんが後ろからパフパフ、赤松さんはまずは上目遣いで牽制ね)ギリッ!

    舞園「脱がしてくださーい」

    苗木「いやっそれはちょっと」

    舞園「むー、苗木君のけちいいですよ、自分で脱ぎます」ヌギッ

    舞園「あっ」コケッ

    苗木「あっ」

    舞園「あっ!」プップッ

    霧切(舞園さんが下着に足をかけて朝日奈さんに羽交い締めされてた苗木君にお尻から突っ込んだわ!)ギリッ!ギリッ!ギリッ!

    赤松「私も~」ガシッ

    朝日奈「私だって」ダキッ

    霧切(赤松さんが身体全体を使いながらたわわな胸だけで無くすべてを艶めかしく苗木君の腕に密着させてるわ)

    霧切(朝日奈さんは全裸からの苗木君の下半身へを抱いてるわ!胸があそこに!)ギリッ!ギリッ!ギリッ!ギリッ!ギリッ!ギリッ!ギリッ!ギリッ!ギリッ!

    モノクマ(うぷぷ、霧切さんの顔最高に絶望してる!!!)

    苗木(無だ無になるんだそう、すべてを感じない無になるんだ、決して気持ちいいとかプルンプルンしてるとか幸せとか考えてはいけない、僕は無だ)

    霧切(ローテーションで今度は朝日奈さんが苗木君の顔に!)ギリッ!ギリッ!ギリッ!ギリッ!ギリッ!ギリッ!ギリッ!ギリッ!

    霧切(あのスイカを苗木君に!!!赤松さんまで!今度はプルプル震わせながら身体中をまさぐるように!)ギリッ!ギリッ!ギリッ!ギリッ!ギリッ!

    苗木(無無無無無無無無無無無無無無無無)

    モノクマ「はいっ終了!」

    霧切「やっと終わったのね」ハアハア

    苗木「んん」ハアハア

    モノクマ「それじゃ次ね」

    霧切「まだあるの!?」

    モノクマ「あるに決まってるじゃん、何のためにみんなを呼んだと思ってるの?」

    苗木「僕は無だ、僕は無だ、僕は無だ、僕は………」

    霧切「苗木君!そんな…」

    モノクマ「はいっ苗木君がいい感じにバグったところで発表だよ>>284をしましょう!」


  284. 284 : : 2018/03/25(日) 17:44:41
    本当の黒幕を誰か教えましょう
  285. 285 : : 2018/03/25(日) 17:58:00
    冗談なのかまずい展開なのか
  286. 286 : : 2018/03/25(日) 18:13:02
    いや、ここで別の人言ってくれたら完全に霧切の勝ち()
  287. 287 : : 2018/03/25(日) 18:48:10
    モノクマ「本当の黒幕を教えましょう」

    狛枝「本当の黒幕だって」

    苗木「無無無無無無無無無無無」

    霧切「苗木君!正気に戻って!」

    豚神「江ノ島じゃないのか?」

    モノクマ「そんなひねりのないことしません!」

    王馬「んじゃ誰?」

    霧切「こうなったら白雪姫よろしく、私のキスで!」

    モノクマ「うぷぷ、実は僕の中身はこの島に来たメンバーにはいないんだよ」

    苗木「無無無無無無無無無無無無無」

    霧切「今助けるわ!」チュ

    モノクマ「じゃあ話してあげましょうこの事件の端は霧切さんにあります、しかしここまで広がったのは僕つまり>>288が黒幕だよ!」

    苗木「んんっ!」

    豚神(さっきから何をしてるんだ霧切は)

  288. 288 : : 2018/03/25(日) 18:48:50
    モノクマ(ゲームをもう一度行う)
  289. 289 : : 2018/03/25(日) 18:57:33
    中身の話だったら入間で
  290. 290 : : 2018/03/25(日) 18:58:07
    AIみたいな感じか
  291. 291 : : 2018/03/25(日) 19:01:47
    入間だったら下ネタなの納得だw
    全自動ラーブラーブ製造機だった…?
  292. 292 : : 2018/03/25(日) 19:20:17
    苗木、今の状態じゃ霧切が発端とは知らない感じだね
    安心
  293. 293 : : 2018/03/25(日) 19:28:33
    ゲームで好感度を上げる?
  294. 294 : : 2018/03/25(日) 19:53:29
    モノクマ「そう!全ての黒幕は僕!モノクマでした!」

    夢野「そんなことはわかっておる、お前の中身をきいとるんじゃ」

    王馬「夢野ちゃんの言うとおりだよ!聞いてるのかこの白黒熊!馬鹿!熊だけど馬鹿!」

    モノクマ「ふぇー、そんなこと言うなよぉ」

    豚神「入間か」

    大神「入間だな」

    狛枝「入間さんだね」

    不二咲「入間さん、何でこんなことをしたの?」

    モノクマ「なっ、何のことか僕にはさっぱり」

    王馬「うるさい!もうネタはあがってんだよ!この肉便器!」

    モノクマ「ふぇ、に、肉便器って言われたぁ、じゃなくて皆を助けたいならもう一回ゲームをすることだね、今度は全員参加で」

    豚神「なんだと?」

    不二咲「今いるのは僕、豚神君、大神さん、王馬君、夢野さん、霧切さん、戦刃さん、苗木君、狛枝君だねぇ」

    モノクマ「そう!みんなで僕とゲームをしてもらいます」

    霧切(不思議ね、あの豆腐メンタルの入間さんがこんなことするかしら?)チュー

    苗木「んっんっ」チュー

    霧切(もしかしたらまだ裏があるのかしら?)チュー

    霧切(それにしても苗木君まだ正気に戻らないわね、こうなったら)ガシッ チュー

    苗木「んっんっんっ」モミ チュー

    豚神(霧切、お前…)

    王馬(スルーかな)

    不二咲(見ないふりが友達かな?)

    モノクマ「ちょっと、今まさに発表だよ!こっちみて!」

    大神「早くいうのだ」

    モノクマ「今からしてもらうゲームは>>295だよ」


  295. 295 : : 2018/03/25(日) 19:53:59
    前のは前座で次は本番、生き残りメンバー全員に先程の3人が誘惑なく真剣に屁で攻撃してくるので指定空間で時間内に気絶しないよう逃げ耐える絶望的ゲーム(霧切は戦闘不能の苗木を庇い続ける)
  296. 296 : : 2018/03/25(日) 20:03:11
    モノクマ「今度は全員参加で朝日奈さんたちの屁を我慢してもらうよ」

    王馬「具体的には?」

    モノクマ「今から30分間屁をしてくる朝日奈さん達から逃げるんだよ気絶したら失格ね」

    夢野「本当に下品じゃの」

    モノクマ「うるさい!じゃあはじめるから準備して!」

    ~~

    豚神「おい霧切、苗木は俺が面倒見るからよこせ!」

    霧切「んー」クビフリ チュー

    不二咲(もう10分はやってるよぉ)

    モノクマ「じゃあいくよ!レディゴー!」

    狛枝「さて、始まったね絶望のゲームが!」

    夢野「どうしようかの」

    王馬「あっ、それなら俺にアイデアが有るんだけど」

    大神「なんだ?言ってみよ」

    王馬「あのさ、別に俺等抵抗しちゃいけないなんていわれてないよね」

    不二咲「確かにそうだねぇ」

    王馬「そこで提案します!>>297をしようよ!」
  297. 297 : : 2018/03/25(日) 20:07:05
    捕まえて隔離
  298. 298 : : 2018/03/25(日) 20:07:07
    準備体操
  299. 299 : : 2018/03/25(日) 20:08:38
    霧切の対応に草
  300. 300 : : 2018/03/25(日) 20:13:10
    下品に徹する入間
  301. 301 : : 2018/03/25(日) 20:32:31
    リアル鬼ごっこみたいでハラハラする
  302. 302 : : 2018/03/25(日) 20:55:19
    王馬「捕まれて隔離しようよ!」

    夢野「なるほど、それは名案じゃ」

    王馬「そうでしょ!こっちには大神ちゃんと戦刃ちゃんがいるんだよ!楽勝楽勝」

    大神「承った」ヒュン

    戦刃「任せて」ヒュン

    狛枝「2人とも消えちゃった」

    霧切(あの2人にかなう人間なんているのかしら?いるとすれば存在も疑わしいカムクラぐらいよね)チュー ムニュムニュ

    苗木「んっ!」チュー ムニュムニュ

    豚神「お前はいつまでやってるんだ?」

    ~~

    大神「すまぬ」

    戦刃「ごめんね」

    朝日奈「んっ!」クビトンッ

    赤松「んっ」クビトンッ

    舞園「んっ」クビトンッ

    ~~

    入間「はー!あいつら無茶苦茶しやがって!」

    >>303「だから言ったでしょルールが甘いし下品だって」

    入間「うるせー!この入間様に間違いなんて無いんだよ!次の手も考えてるに決まってんだろ!」
  303. 303 : : 2018/03/25(日) 20:56:27
    白銀
  304. 304 : : 2018/03/25(日) 21:44:05
    背中に回った瞬間にモロ嗅いでる件について
  305. 305 : : 2018/03/25(日) 22:01:27
    >>304大神さんと戦刃さんは特殊な訓練により一瞬嗅覚をストップさせることができるのです


    白銀「うーんこれは地味に不味いね、何か私も手をうっとこう」

    ~~

    霧切(苗木君、早く起きて)チュー モミモミ

    不二咲(もう、30分こうしてる)

    豚神(呼吸とかどうしてるんだ?)

    モノクマ「おいおい!なにやってるの?拘束なんて聞いてないよ!」

    王馬「お前がいってなかっただけだろ!この肉便器!」

    モノクマ「ふえー、なんだよぅうっかりしてたんだよぉ」

    王馬「とにかく!制限時間すぎたらこれで終わりだからな!」

    モノクマ「うぷぷ、そうはいかないよ王馬君」

    王馬「あれっ?もしかして中の人変わった?」

    モノクマ「うぷぷまあね、肉便器には荷が重かったよ、後は僕が引き継ぐから」

    白銀(地味にね)

    モノクマ「そういう訳でこのゲームは終わりだよ」

    夢野「ほう」

    モノクマ「とりあえずそこの3人の洗脳は解いとくね」バチッ

    白銀(そっちのほうが面白そうだし)

    舞園「ん?私は一体なにを?」

    大神「正気に戻ったか」

    モノクマ「言っとくけどまだまだ人質はいるからね!まだ終わらないよ!」

    王馬「はあー、肉便器よりはましなゲームをお願いするよ」

    モノクマ「安心してよ、僕は熊界1のジェントルベアーだったんだよ」

    モノクマ「それじゃあ発表します今から皆には>>306をしてもらいます」

  306. 306 : : 2018/03/25(日) 22:02:45
    コロシアイ
  307. 307 : : 2018/03/25(日) 22:14:15
    本物のダンガンロンパが始まった
  308. 308 : : 2018/03/25(日) 22:39:41
    流石にそれは…
  309. 309 : : 2018/03/25(日) 22:44:04
    さっきよりかは吊り橋効果には持ってこいか
  310. 310 : : 2018/03/25(日) 23:00:39
    もう瞬殺は流石にやめてほしい
  311. 311 : : 2018/03/25(日) 23:42:04
    モノクマ「コロシアイだよ」

    苗木「ん」ピクッ

    霧切「苗木君?」

    モノクマ「殺し方は問いません、でも一つ注意があるよ、くれぐれも自分が犯人だってばれないようにね」

    苗木「僕は…」

    霧切「正気に戻ったのね」

    モノクマ「学級裁判を開き黒を当ててもらいます、外したら黒以外はお仕置きだよ!」

    苗木「僕は…」

    モノクマ「刺殺、撲殺、殴殺、毒殺、爆殺何でもありです」

    苗木「僕は苗木誠だ!!」

    モノクマ「うわっ!どうしたの苗木君!」

    夢野「おお、正気に戻ったか!」

    苗木「モノクマ、僕達はコロシアイなんてしないぞ!」

    モノクマ「みんながどうなっても良いっていうの。」

    苗木「みんなを助ける!そしてお前を倒す!僕は諦めない!みんなと一緒に帰るんだ!」

    狛枝「まぶしいっ!苗木君が希望で満ち溢れてまるで光ってるようだ」

    王馬「凄い、苗木ちゃん本当につまらなくないね」

    モノクマ「みんなを助ける手段なんてないよ!」

    苗木「僕はエリートじゃないし、どこにでもいるような奴だけど、前向きなのが取り柄なんだ、諦めたりしないぞ!」

    霧切「かっこいい」

    舞園「かっこいいです」

    朝日奈「かっこいい」

    豚神「何か吹っ切れたようだな」

    モノクマ「ふんっ!勝手にしたら?どうせ無理なんだからさ」

    大神「我等はお前には屈さぬ」

    不二咲「負けたりなんかしないよぉ」

    モノクマ「ばーかばーか、じゃあね」ヒュン

    苗木「みんなで力を合わせてモノクマを倒そう!」

    赤松「うんっ!終一君達を助けるよ!」

    戦刃「苗木君の希望凄い」

    霧切「ええ、どうしてかしら」

    苗木「なんか不思議なんだけどさ胸の奥から希望が沸いてくるんだよね、若しかしたら霧切さん達のおかげかも」

    霧切(もしかして、あの極限状態の中苗木君の眠っていた希望がコロシアイという単語と反応して爆発したのかしら)

    苗木「多分洗脳されてるみんなは大丈夫、危害を加える意味もないしね」

    霧切「そうね、とにかく今は私達のできることをしましょう」

    ~~

    白銀「まさか苗木君が覚醒しちゃうなんてね、早すぎでしょ、これは地味にやばいかな」

    白銀「あーあやっぱりあんなの、無視するべきだったかな」

    ~~

    天願『なあ白銀君、君希望を輝かせる手伝いをしてくれんか?』

    白銀『どういうことですか?』

    天願『今いる希望の卵達に試練を与えるのじゃよ、場合によってはコロシアイをさせても構わん』

    白銀『天願さん、冗談がお好きですね』

    天願『ふぉっふぉっふぉ、まあコロシアイはおいといて試練を与えてくれというのは本当じゃ、頼むしてくれたら何でも言うことを聞くから良いか?』

    白銀『うーん、いいですよ、私そういうの地味に好きですし』

    ~~

    白銀「まさかこうなっちゃうとはね」ハァ

    白銀(地味に上手く何とかしよっと、別に私も死んで欲しい訳じゃないし)

    ~~

    霧切「とにかく外部と連絡をとってみるわね」ピッ

    夢野「うむ、よろしく頼むぞ」

    霧切「真宮寺君?今良いかしら?緊急事態よ!」

    真宮寺『なんだい?』

    霧切「私達の半分以上がモノクマに捕まり、残った私達もコロシアイを強要されているわ!そっちは何か変わったこととかある?」

    真宮寺『>>312
  312. 312 : : 2018/03/25(日) 23:43:18
    こっちめコロシアイ中だヨ
  313. 313 : : 2018/03/26(月) 18:12:35
    真宮寺『コロシアイが始まったヨ』

    霧切「なんですって!そっちでもコロシアイが」

    真宮寺『今、日向先輩がみんなを集めて対策を練っているところサ』

    霧切「分かったわこれからは今まで以上に密に連絡をとっていきましょう」

    真宮寺『分かったヨ』ピッ

    霧切「希望ヶ峰学園でもコロシアイが行われているらしいわ」

    舞園「そんな!?」

    豚神「なんということだ!」

    夢野「これはもしかして希望ヶ峰学園最大のピンチというやつかの」

    朝日奈「私達どうなっちゃうのかな?」

    王馬「うーん、とりあえずろくなことにはならないだろうね」

    大神「そうならぬよう皆の力を合わせるのだ」

    狛枝「不二咲君、何か外の情報は手に入った?」

    不二咲「うん、どうやらこの事件は外には漏れてないみたい、ジャバウォック島と希望ヶ峰学園だけで事態は進行してるみたいだね、でも一つ気になることが出てきたよ」

    苗木「それは何?」

    不二咲「>>314だよ」
  314. 314 : : 2018/03/26(月) 18:35:34
    コロシアイが同時におきたこと
  315. 315 : : 2018/03/26(月) 23:08:27
    不二咲「コロシアイが同時に起きたことだよ」

    夢野「どういうことじゃ?」

    不二咲「うん、もしコロシアイなんてさせようと思ったら旅行してる僕達と希望ヶ峰学園を狙うんじゃなくて、僕達が帰ってからまとめてさせると思ったんだ」

    豚神「なるほど、一理あるな亅

    舞園「言われてみたら何でなんでしょうか」

    霧切「確かに謎だらけね、だけど必ず私が暴いてみせるわ、超高校級の探偵として!」

    苗木「霧切さん、たよりにしてるよ」

    霧切「もう、苗木君たら、まあ任せてちょうだい」

    ~~

    日向「今真宮寺から報告があったんだがどうやらジャバウォック島でもコロシアイが行われているらしい」

    左右田「なんだって!本当かよ」

    真宮寺「残念ながら本当らしいヨ」

    小泉「みんな、無事かしら」

    天海「確かに心配っすけど俺達も状況は同じっすよ」

    罪木「はいー、捕まった西園寺さん達も心配ですし」

    星「まさか獄原や、東条まで捕まっちまうとはな相手は相当のやり手だ」

    七海「今からどうするべきかな?日向君」

    日向「そうだな、まずは相手の出方をうかがいながら情報を集めるかな」

    百田「いや!何か作戦を立ててゴン太達をすぐにでも助けるべきだ!」

    春川「百田落ちつけ!うかつに動いたらみんなが危なくなるんだよ」

    左右田「あの、俺から提案あんだけどよ>>316するってのはどうだ?」
  316. 316 : : 2018/03/26(月) 23:15:36
    2つのコロシアイに動機を与える
  317. 317 : : 2018/03/26(月) 23:20:39
    モノクマに動機を与えてもらうってこと……?
  318. 318 : : 2018/03/26(月) 23:38:12
    あえて動機を与えさせて油断させるならカムクラとか覚醒苗木で収拾つきそう
  319. 319 : : 2018/03/26(月) 23:58:42
    左右田「二つのコロシアイに動機を与えるってのはどうだ?」

    田中「ふっ、所詮は子兎この異なる状況を我が物にすることすら不可能か」

    ソニア「臆病者で寂しがり屋の左右田さんはこの状況を把握できないのか、と言っています」

    左右田「そうじゃありませんよ!」

    七海「じゃあどういうこと?」

    左右田「こっちから動機をモノクマにやることでモノクマの動きを限定させつつ油断させんだよ」

    真宮寺「うーん、簡単に言うけどそれは難しいんじゃないかナ」

    日向「まあそうだよな、そんな都合の良い動機なんてあるのか?」

    左右田「ふっ、超高校級のメカニック嘗めんなよ!今俺の手には学園監視ようのモノチッチのデータがあるんだぜ、これを皆に見られたくなかったらって言えばいいんだ」

    罪木「何でそんなの持ってるんですか?」

    左右田「えっ?そ、それはちょっと色々あって」

    天海「覗きはよく無いっすよ」

    左右田「ちげーから!個室とか風呂とかの分はねーから!」

    七海「充分アウト…だよ」

    左右田「七海が断言した!」

    真宮寺「はあ」

    左右田「ため息つくな!とにかく!こいつならいけるはずだ!」

    ~~

    霧切『それで?どうなったの?』

    真宮寺「相手にもされなかったヨもうもってるって」

    霧切『まあ、希望ヶ峰学園を乗っ取ったのだから当たり前と言えば当たり前ね』

    真宮寺「まあネ結局いつも通りかわい左右田で終わったよ」

    霧切『今夢野さんが千里眼で、不二咲君がハッキングで情報を集めてるから何かわかったら連絡するわ』ピッ

    真宮寺「夢野さん、千里眼まで使えたのかい、素晴らしいネ」

    左右田「あった!有ったんだよ!」

    春川「なにが?」

    左右田「取引に使えそうな動機だよ!」

    罪木「どんなのですか?」

    左右田「>>320だ」

  320. 320 : : 2018/03/27(火) 00:02:23
    モノクマに動機をだしてもらうこと
    それ自体がモノクマの動機になる
  321. 321 : : 2018/03/27(火) 00:09:58
    ・・・?
    こちらから動機の「内容」を提供するということじゃなくてモノクマに動機を「出させるように要求する」ということ……なのか…?
  322. 322 : : 2018/03/27(火) 00:11:05
    左右田www
  323. 323 : : 2018/03/27(火) 12:21:51
    左右田「モノクマに動機を出してもらうんだよ」

    七海「何の意味があるのかな?」

    左右田「いや、だから動機をだせ!って言ったらモノクマが動機を出すきっかけになるだろ、そこから…」

    七海「何でそんなことをする必要があるのかな?」

    左右田「だから、えっと」

    七海「な・ん・で・か・な・?」

    左右田「すいませんでした!」ドゲサ

    日向「モノクマは好きなときに好きな動機だせんだから意味がないよな」

    真宮寺「こっちから出せ!なんておかしいよネ、左右田先輩はマゾなのかナ?なら僕がいい縄の結び方を教えようカ?」

    左右田「いらねーから!」

    日向「とにかくもう一回作戦を練るぞ」

    ソニア「むう、早く足を打たないとたいへんなことになりかねませんね」

    左右田「もっと上です!」

    星「ふっ、あんたのツッコミもなぜだか虚しいぜ」

    田中「ふっ、だが確かに雌猫の言うとおりだ、我が破壊神暗黒四天王も身を振るわせている、不吉を予期しているのだ」ピンボンパンポーン

    モノクマ『うぷぷ、モノクマだよやっぱり気心の知れた皆とコロシアイするのは大変だよね、そこで左右田君待望の動機だよ!』

    天海「あちゃー、やられちゃったすね」

    モノクマ『ズバリ今回だす動機は>>324だよ』

  324. 324 : : 2018/03/27(火) 12:42:49
    24時間以内に誰か殺さないと全員全裸で全世界放送
  325. 325 : : 2018/03/27(火) 19:02:09
    モノクマ『24時間以内に誰か殺さないと全員全裸で全世界放送するよ!』

    日向「なんだって!」

    星「クールじゃねえな」

    ソニア「お妃にいけなくなってしまいます!」

    モノクマ『うぷぷ、言っとくけど変更はないからねー、社会的に死ぬか肉体的に殺すかだよ!』

    左右田「なんて卑劣な!」チラッ

    ソニア「酷いです!」

    七海「左右田君……」

    真宮寺「はあ」

    左右田「見るのも駄目なのかよ!」

    モノクマ『うぷぷ、どうやら左右田君はむしろそっちのほうがお好みみたいだね!この変態!』

    左右田「冤罪だ!」

    モノクマ『まあいいや、左右田君以外の皆頑張ってね!』ピンボンパンポーン

    日向「くそっ!なんて奴だ!」

    七海「私、日向君以外に裸なんて見られたくないよ」

    左右田「えっ?お前らもうそこまでいってんの?」

    七海「左右田君は黙ってて」

    天海「この動機、もしかして入間さんが絡んでるんすかね」

    真宮寺「ククク、どうだろうネ」

    日向「俺達にとれる道は一つだ、このコロシアイを24時間以内に終わらせる!」

    罪木「はいっ、頑張りましょう」

    ~~

    霧切「そう、やっぱりそっちも同じ動機なのね」

    真宮寺『うん、そっちも同じかい』

    霧切「ええ、苗木君も日向君同様の答えを出したわ」

    真宮寺『ククク、やはり彼も美しいね、女性だったら姉さんの友達になってもらいたいぐらいだヨ』

    霧切「そうそう、夢野さんの千里眼と不二咲君のハッキングで手に入れた情報を教えるわ、どうやら>>326らしいわよ」

  326. 326 : : 2018/03/27(火) 19:05:46
    そこにあるスイッチを押すといいことが起きるらしい(モノクマの罠)
  327. 327 : : 2018/03/27(火) 19:10:54
    左右田に笑ってしまう
  328. 328 : : 2018/03/27(火) 20:02:14
    霧切「希望ヶ峰学園にあるとあるスイッチを押すと何かが起こるらしいわよ」

    真宮寺『了解だヨ』

    霧切「何かあったらすぐに連絡してね」ピッ

    苗木「真宮寺君に伝えたんだね」

    霧切「ええ、何か進展があると良いんだけど」

    夢野「すまんの、うちは少しマナを使いすぎたみたいじゃ、少し眠る」

    舞園「夢野さんありがとうございました」

    赤松「私達が今度は足で調べるよ」

    朝日奈「うんっ!任せといて」

    ~~

    真宮寺「というらしいヨ」

    日向「なるほどな、調べてみる価値はあるか」

    罪木「ふゆぅもし罠だったらどうしましょう」

    星「罠でもなんでも調べるしかなくねえか」

    七海「スイッチってあれだね」

    ソニア「私が調べます」

    左右田「いやっ!ソニアさんを危険な目に合わすわけにはいきません!不詳左右田和一調べさせていただきます!」

    天海「気をつけてくださいっす」

    左右田「ふう、じゃあ押すか」ポチ

    >>329が起こった
  329. 329 : : 2018/03/27(火) 20:05:30
    そうだと田中がタイキック
  330. 330 : : 2018/03/27(火) 20:07:06
    安価じゃなくない…?
  331. 331 : : 2018/03/27(火) 20:08:42
    笑ってはいけない希望ヶ峰学園
  332. 332 : : 2018/03/27(火) 21:31:29
    黒マスク1「…」ニョキ

    黒マスク2「…」ニョキ

    左右田「な、何だ?」

    黒マスク1「…」タイキック!

    左右田「痛っ!」

    日向「一人こっちに来てるぞ!」

    罪木「ソニアさんに向かってます!」

    ソニア「きゃあ!」

    黒マスク2「…」ダッシュ

    田中「雌猫!」ダッ! 

    田中「くっ!」タイキック!

    日向「大丈夫か!田中!」

    ソニア「田中さん!」

    田中「ふっ、制圧せし、氷の覇王にこの程度の攻撃、蚊に刺されたほどもきかんわ!」

    星「クールだな」

    天海「かっこいいっす」

    左右田「あの…」

    七海「あっ……左右田君大丈夫…?」

    左右田「温度差!俺も心配して!」

    日向「とにかく、これは罠だったな」

    真宮寺「報告しておくヨ」

    左右田「せめて突っ込めよ!」

    ~~

    霧切「分かったわ報告ありがとう」ピッ

    舞園「罠でしたか」

    苗木「早く解決の糸口を見つけないと」

    豚神「そう、焦るな俺もついてるのだからな」

    夢野「うむ、うちらは一つじゃ」

    不二咲「そろそろ探索班が帰ってくるころだねぇ」

    赤松「はあ、皆!きてくれない!?」

    苗木「赤松さん、なんか見つかったの?」

    霧切「それとも何かあったのかしら?」

    赤松「実は>>333なの」
  333. 333 : : 2018/03/27(火) 21:33:43
    モノクマが動画を再生しそう
  334. 334 : : 2018/03/27(火) 21:48:03
    動機を畳み掛けてきたか
  335. 335 : : 2018/03/27(火) 22:25:35
    赤松「モノクマが動画を再生しそうなの」

    苗木「それってまさか」

    赤松「うん、モノチッチがとった私達の学園生活だよ!」

    舞園「プライバシーの侵害です!」

    赤松「今、狛枝君と王馬君が対応してるけど、やばそうなの!皆もきて!」

    戦刃「すぐに行くよ」

    ~~

    狛枝「もう動機を発表したのに動画を再生する必要なんてあるの?」

    モノクマ「あったほうが君達も殺る気でない?」

    王馬「うーん、他ならともかく俺達がそんなことで動くかな?着替えとかは見えないんでしょ」

    モノクマ「うぷぷ、王馬君が夢野さんの部屋に夜な夜な入ってるのは録画されてるよ」

    王馬「へー、まあ寝起きドッキリのやつだろうね」

    モノクマ「うぷぷ、さあね見た人はどう思うかなあ」

    狛枝「僕達は希望に目覚めた苗木君のもと君を倒すと誓ったんだ!お前も熊なら腹を決めて僕達と勝負しろ!」

    モノクマ「どんな勝負さ?」

    狛枝「僕達はこの24時間以内に君を倒して皆を助ける!もし出来なかったら、僕達は皆まとめて裸全国中継なんだ天秤はつり合ってるっと思うけど」

    モノクマ「うぷぷまあ圧倒的にこっちにアドバンテージあるし、一理あるとも言えないね」

    王馬「こっちはほぼ手がかりゼロなんだからこれでも不利だと思うけどね」

    モノクマ「うーん、確かにジェントルベアーとしては少しヒントをあげても良いかもね」

    狛枝「ヒントをくれるのかい?それはありがたいね」

    モノクマ「うぷぷ、こっちとしては多少は君達に噛みついてもらったほうが都合が良いのさ」

    狛枝「…なるほどね」

    モノクマ「よしっじゃあ特別サービス!ヒントをあげよう、もちろん今おこってる事態についてのね」

    王馬「早く教えてよ」

    モノクマ「>>336だよ」
  336. 336 : : 2018/03/27(火) 22:27:58
    絶望すること
    「突然、見せしめとして洗脳時の赤松、舞園、朝日奈の放屁責めの様子が苗木達全員と外部の視聴者(このssスレ民)に放映され、3人をグルグル目の絶望にするand逆らえば同じことをさせると全員に脅迫」
  337. 337 : : 2018/03/27(火) 22:34:31
    さりげなく俺ら巻き込まれてるの笑う
  338. 338 : : 2018/03/27(火) 22:40:20
    男子はいいだろうけど女子には効果絶大…?
  339. 339 : : 2018/03/27(火) 23:13:31
    苗木「はあはあ」

    モノクマ「全員そろったところで答えましょう」

    モノクマ「絶望することだよ」パチッ

    赤松「ん?」

    苗木「これは!?」

    舞園「こ、これさっきの!?」

    霧切「幸い苗木君を誘惑してた奴じゃあなさそうだけど、目グルグルだわ」

    モノクマ「うぷぷ、この動機は外の一部にも放送されてるんだよ!まあ、これ以上広がることはないと思うから安心して」

    朝日奈「こんなの酷いよ!」

    モノクマ「うぷぷ、大丈夫だって外には消音で流してるから亅パチッ

    朝日奈「ん?」グルグル

    赤松「ん?」グルグル

    舞園「くっ、苗木君……」グルグル

    モノクマ「うぷぷ、この3人はまた洗脳しちゃった、一緒に帰るから気にしないでね」

    大神「まつのだ!」

    狛枝「絶望がヒントってどういうことだ!」

    モノクマ「そうそう、逆らったら皆操っちゃうから」

    王馬「答えろ!」

    モノクマ「うぷぷ、じゃあね」シュン

    霧切(まだこれからよ!)

    ~~

    日向「霧切からの報告によるとモノクマはまた赤松達を洗脳して、絶望したらしい」

    左右田「どうすりゃ良いんだよ!」

    七海「諦めないで頑張ろう」

    百田「その通りだ!」

    ソニア「その通りです!」

    天海「これからどうするっすか?」

    真宮寺「こうなったら仕方ないネ、僕の民俗学の力をお見せしよう」

    星「なんか手があんのか?」

    真宮寺「ククク、とらとうたに纏わる話はしたことあるよネ、あのように民俗学にはまだまだ科学で説明できない効果のある儀式があるのサ」

    罪木「どんな効果の儀式をするんですか?」

    真宮寺「ククク、これからするのは>>340サ」
  340. 340 : : 2018/03/27(火) 23:20:20
    催眠術
  341. 341 : : 2018/03/27(火) 23:25:35
    舞園さん強い
  342. 342 : : 2018/03/27(火) 23:30:38
    絶望化させたまま残しておけばコロシアイ起きたのでは…?
  343. 343 : : 2018/03/27(火) 23:34:22
    また放屁ネタか
  344. 344 : : 2018/03/27(火) 23:43:16
    真宮寺が主人公に見えてくる
  345. 345 : : 2018/03/27(火) 23:47:43
    真宮寺「催眠術サ」

    百田「催眠術だぁ?」

    真宮寺「うん、これは対象に催眠をかけて、例えば火を熱くないとしたり氷を冷たくないと思い込ませることによってリスクはあるけど人間の限界を超えさせるものサ」

    左右田「なるほどな」

    真宮寺「これからはどうなるかわからないから出きることはやっておこうと思ってネ」

    田中「ならばまずはこの俺から頼む」

    真宮寺「行くヨ」

    ~~

    苗木「赤松さん!朝日奈さん!舞園さん!ちくしょう!」

    狛枝「苗木君、まだ終わってないよ、モノクマの行動にはおかしなところがいくつかある」

    王馬「まずは舞園ちゃん達を洗脳したこと、これは動機まで出していたモノクマしかも一回戻してるんだ、それをまた洗脳するなんておかしい」

    霧切「次に3人を連れて行ったことね、絶望状態にしたんならコロシアイをするはずだけど連れて行った、これは単に洗脳した人をゲームに参加させないってことかもしれないけどね」

    狛枝「それにヒントって言ってた絶望にも引っかかるね」

    霧切「これらのことから想像すると、モノクマの行動はちぐはぐで一貫性がないとも言えるわ、もしかしたら敵は一枚岩じゃないのかもしれない」

    夢野「なるほど、そこにつけ込む隙があるかもしれんな」

    豚神「ふっ、まだ希望は潰えていないと言うわけだな」

    不二咲「それにまだ朗報はあるよぉ、実は洗脳の解き方が分かったんだ!」

    大神「誠か!」

    不二咲「うんっ、さっき舞園さん達の洗脳を解いた時逆にした時そしてハッキングで手に入れたデータを元にしてみた結果>>346すれば洗脳は解けるよ」
  346. 346 : : 2018/03/27(火) 23:49:18
    顔面騎乗されて彼女たちの屁を嗅ぐ
  347. 347 : : 2018/03/27(火) 23:49:20
    洗脳ビデオを逆から見せる
  348. 348 : : 2018/03/27(火) 23:55:54
    彼女たちを救えるのは苗木だけか…

    いや、苗木にそんなことさせないために霧切がやるか…
  349. 349 : : 2018/03/27(火) 23:56:54
    ドラゴンボールの最長老を彷彿とさせる展開
  350. 350 : : 2018/03/28(水) 00:01:07
    希望ヶ峰のモノクマ、島のモノクマ

    希望ヶ峰の方はしびれをきらした天願か…?
  351. 351 : : 2018/03/28(水) 00:16:31
    不二咲「顔面騎乗されて彼女たちの屁を嗅ぐんだよぉ」

    苗木「はっ?」

    不二咲「僕だってやだよ!こんなの」

    霧切「モノクマはそんなことをしてなかったわ、おそらく複数の方法があるんでしょう」

    豚神「うむ、そうだな、頭に入れる程度にしておくか」

    霧切「そうそう、夢野さんそろそろマナはたまったかしら?」

    夢野「ああ、ほとんど全快じゃ!」

    霧切「なら行きたいところがあるのだけど」

    夢野「どこじゃ?」

    霧切「実は舞園さんに発信機をつけておいたのよ、万が一に備えてそして今その反応が止まっているの、おそらくアジトだわ」

    夢野「なにっ!やったではないか!」

    霧切「ええ、だからそこに私、夢野さん、狛枝君、大神さんのメンバーで行きたいのだけど」

    苗木「そんなっ!僕も行くよ!」

    霧切「苗木君はここで体制を整えてちょうだい、夢野さんの魔法も限りがあるのだから全員で行くことはできないのよ」

    夢野「うむ、確かに帰りも考えると四人が限界じゃな」

    霧切「それにここで不二咲君と一緒に情報を集めてちょうだい、戦刃さんも豚神先輩もいるのだから戦力は充分よね」

    豚神「任せておけ」

    苗木「んっ…」

    霧切「私達を信じて頂戴苗木君、必ず帰ってくるから」ニコッ

    苗木「分かったよ、絶対だからね」

    霧切「ええ約束よ」

    王馬「霧切ちゃん、この通信機を渡しとくよ」

    霧切「確かに預かったわ」

    夢野「そろそろよいか?この座標に瞬間移動すれば良いんじゃな」

    苗木「いってらっしゃい」

    霧切「行ってくるわ」

    夢野「いくぞっ!んあー!」ヒュン

    苗木「霧切さん、絶対だよ」

    ~~

    狛枝「ついたみたいだね」

    大神「まわりになにも見えぬな」

    霧切「壁に囲まれてるわね」

    夢野「んあっ!あれをみい!」

    舞園「…な・え、…」

    霧切「舞園さん!」

    大神「むっ!そこにいる者!出てこい!」グワッ

    夢野「お前は>>352か」

  352. 352 : : 2018/03/28(水) 00:19:36
    カムクライズル
  353. 353 : : 2018/03/28(水) 00:20:58
    日向はどうやってここに飛んだんだ?
  354. 354 : : 2018/03/28(水) 00:21:30
    日向は向こうにいるけど…

    もしあれならケンシロウ
  355. 355 : : 2018/03/28(水) 00:22:09
    日向が洗脳され連れてこられたパターン?
  356. 356 : : 2018/03/28(水) 00:23:48
    真宮寺の催眠術のせいか
  357. 357 : : 2018/03/28(水) 00:30:40
    夢野に空間転移魔法使えるならカムクラにも使えるのでは
  358. 358 : : 2018/03/28(水) 19:50:49
    夢野「日向…か?少し感じが違うようじゃが」

    カムクラ「まあ、敵じゃないから安心しろ」

    大神「そばにいるのは…朝日奈!それに赤松か気絶しているようだな」

    カムクラ「ああ、俺が洗脳を解いておいたからもう、心配するな」

    霧切「あなた、何者なの?」

    カムクラ「カムクライズル、全ての才能を持つ超高校級の希望らしい、説明すると長いから何で今俺がこの状態なのかを教えとく」

    ~~

    数十分前

    真宮寺「じゃあ日向先輩いくヨ」

    日向「ああ、よろしく頼む」

    真宮寺「はあっ!」

    日向「うっ!」

    七海「日向君!大丈夫?」

    日向(何だ?何かが湧き上がってくる?)

    日向「うおお!」シュン

    カムクラ「>>359
  359. 359 : : 2018/03/28(水) 19:56:20
    モノクマの手助けをしてきます
  360. 360 : : 2018/03/28(水) 21:21:47
    カムクラ「モノクマの手助けをしてきます」

    左右田「何言ってんだよ日向!急に髪も伸びたし目も赤くなりやがって!」

    カムクラ「つまらないこの世界を壊すんですよ」

    真宮寺「これはまさか僕の儀式によって何か日向先輩の秘められていたものが爆発しタ?」

    カムクラ「私はカムクライズル、すべての才能を持った人間です、昔、日向創が才能を人工的に植え付けられましたが当時の彼には使いこなせなかったようで、相談窓口の才能だけが残ったのです」

    天海「その、秘められていた才能が真宮寺君の儀式で表に現れたんすか」

    カムクラ「ええ、話は全て分かっています私はモノクマの手助けをするほうがまだつまらなくないと判断しました」

    春川「あんた、本気なの?」

    カムクラ「ええ、私の慮外のことが起きるのは絶望のほうですから」

    七海「それはどうかな?」

    カムクラ「つまらない、そのようなことを言って私を誑かすつもりですか?」

    七海「日向君は私と一緒にいて楽しくなかった?私は楽しかったよ」

    カムクラ「日向創はいません、もう出てくることもないでしょう」

    七海「君は日向君だよ、私の大好きな日向創君」

    カムクラ「だから日向創はいないと」

    七海「君は私に初めてのことをたくさん教えてくれた、恋や友情それにほかにもたくさん、とっても楽しかったんだ」

    カムクラ「……」

    七海「だから戻ってきて、まだまだ知りたいことたくさんあるんだ」

    カムクラ「だから…」

    カムクラ(何なんですかこの女は)

    日向(…俺の彼女だよ、素敵な奴だろう、もうべた惚れだよ)

    カムクラ(!!何で貴方がここに!?)

    日向(七海に呼ばれたからに決まってんだろ、彼氏が彼女をおいてけるかよ、もしかして予想外だったか?)

    カムクラ(……そうですね、もう少し君達を観察しても良いかもしれません、せいぜい頑張るんですね)

    日向(ああ、もちろんだ!だからよく見といてくれよ、俺達が作る未来を)

    カムクラ「ん!」シュン

    日向「ふう、ありがとな七海」

    七海「お帰り日向君」ニコッ

    百田「髪が元に戻った」

    田中「たが、纏っている空気は軟化したようだが以前ただ者でない」

    日向「ふっ、カムクラが俺に力を残してくれたみたいだな……少し苗木達を助けに行ってくるよ」

    七海「うんっいってらっしゃい」

    日向「すぐに戻る」ヒュン

    ~~

    日向(カムクラモード)「と言うわけだ」

    狛枝「素晴らしい話だね!」

    夢野「むう、希望ヶ峰学園からここまで来るはのはうちでは無理じゃ」

    日向「まあ、気を落とすな」

    霧切「なら話は早いわ、私達を助けてちょうだい」

    日向「いや、それは無理だ、どうやらこのカムクラモードそろそろ切れそうなんだ、おれは今から希望ヶ峰学園に帰る、今の俺じゃ一人で移動するのが限界だから、お前達は苗木達の所に帰れ」

    大神「うむ、分かった」

    日向「そう、最後にこのアジトについて頼んだぜ」

    霧切「任せといて」

    日向「舞園達ももうすぐ目を覚ますだろう、じゃあな」ヒュン

    霧切「カムクライズル、存在したのね」

    狛枝「素晴らしい希望を感じられたよ」

    大神「今はこのアジトを探索するのだ」

    霧切「そうね」

    ~~

    霧切「このアジトを調べて分かったことは>>361ね」





  361. 361 : : 2018/03/28(水) 21:25:51
    学園と行き来出来る
  362. 362 : : 2018/03/28(水) 23:30:44
    霧切「まさか学園と行き来できるとわね」

    夢野「うむ、まさかワープ装置があるとわの」

    狛枝「皆を助けられたらこれを使ってすぐに帰れるね」

    大神「されどもまだ皆を助けたわけでわない、脱出方法があったというだけだ」

    夢野「とりあえずうちは舞園達3人を苗木達の元に帰す、うちのマナが溜まるまでおぬし等はもう少し探索を続けてくれ」

    霧切「分かったわ」

    夢野「では、んあっ!」ヒュン

    霧切「じゃあもう少し探索をしましょう」

    大神「ふと考えたのだが、ここに皆を連れ学園に行くのは駄目か?」

    霧切「ええ、最原君達捕まってるメンバーがいないいじょう危険な賭になるわね」

    狛枝「今は情報を集めて敵を倒すのが先決だね、全裸中継まであと20時間を切ってるしいそがないとね」

    霧切「ええ、急ぎましょう」

    狛枝「しかし、カムクライズルか確かな希望を感じたよ!」バッ

    狛枝「いてっ」コツッ!

    霧切「全く、急に手を広げたりするから」

    大神「まて、今狛枝が当たった所他の場所と比べ音がおかしかった」

    霧切「まさか隠し部屋!?」

    大神「どいておれ」グワッ

    大神「はっ!!!」ドッカーン

    霧切「これは!?」

    狛枝「まさかこんな所に>>363がいるとはね」

  363. 363 : : 2018/03/28(水) 23:34:14
    催眠でオッパイロボットになりきりモノクマに乳首を押されて起動し片言でパンチラやお尻、胸で誘惑してくる七海
  364. 364 : : 2018/03/29(木) 18:41:17
    狛枝「七海さんがいるなんてね、しかもどう見ても様子がおかしい」

    モノクマ「うぷぷ、今の七海さんはロボットになる洗脳をしてるんだよ、ちなみにスイッチはここでーす」ポチッ

    霧切「狛枝君!目閉じて!」

    狛枝「うん」スッ

    モノクマ「うぷぷ、乳首がスイッチなんて、恥ずかしいよね」

    七海「ギリギリサン、久しぶり…ダネ」

    霧切「すぐに助けてあげるわ」

    七海「イヤー、…グリグリ…、…パフパフ?」

    大神「また、破廉恥な催眠か、言っておくがいくら臀部や胸を強調しようが無駄だ」

    霧切「私と大神さんは女性、マイノリティな趣味もないわ、そして狛枝君は希望にしか興味がない希望厨、悪いけど意味ないどころかとんだ悪手よ」

    モノクマ「むきー!何のことだい!」

    霧切「七海さんにしたのは不味かったわねって言ったのよ」

    モノクマ「ん?どういうこと?」

    日向(カムクラモード)「こういうことだよ」

    モノクマ「!!!!何でここに!?帰ったんじゃ!それにカムクラモードも切れたはず」

    日向「七海が危険なのに俺が何もしないわけないだろ、七海のためなら限界なんていくらでも超えてやる」

    狛枝「本当に素晴らしいよ!日向君!」

    日向「はっ!」

    七海「うん」パタッ

    日向「七海、少し寝ててくれ」

    モノクマ「ぐぎぎ」

    日向「おい!七海を傷つけたお前は絶対に許さないぞ!」

    モノクマ「ふーん僕の中身の場所も分からないくせに!」

    日向「もう割り出した、超高校級の解析力、直感、幸運また電子関連の才能をつかいまくってな、それにお前はモノクマを使いすぎた、一匹はすでに希望ヶ峰学園に転がってるぞ」

    モノクマ「はっ!?」

    日向「今の俺なら一匹いれば電波の発信元はすぐにわかる、首を洗って待ってろ」

    モノクマ「え、嘘……」

    日向「霧切達は夢野を待ってろ、俺がこいつを捕まえる」ヒュン

    霧切「本当にチートね」

    ~~

    入間「あ、あんなのはったりだ!来るわけねーだろ!」

    日向「おじゃまします」ヒュン

    入間「ひ、ひえー!」

    日向「やっぱりお前だったか、入間!きっちり七海を傷つけた罪は償ってもらうぞ!」

    入間「た、たすけ……」

    日向「自分を恨め」

    ~~

    白銀「あーあ、やっぱり入間さん捕まっちゃったよ、調子に乗るから、これから地味にどうしよう」

    天願「やあ、白銀君」

    白銀「あっ、天願さん」

    天願「入間君も捕まったことだしそろそろ最後の作戦をしよう」

    白銀「ラストですか」

    天願「うむ、日向君も苗木君も覚醒して、溢れんばかりの希望をその身に宿した、この最後の作戦はその希望をさらに輝かしいものにするじゃろう」

    白銀「一体最後の作戦とは何なんですか?」

    天願「>>365じゃよ」
  365. 365 : : 2018/03/29(木) 18:43:13
    二箇所に自爆装置発動
  366. 366 : : 2018/03/29(木) 19:15:57
    最原何もしてないw
  367. 367 : : 2018/03/29(木) 22:16:48
    天願「希望ヶ峰学園とジャバウォック島二カ所に巨大な爆弾の起爆装置を発動させるんじゃよ」

    白銀「そんな!下手をしたら死人が出ますよ!」

    天願「なに、希望を輝かせるためには必要なことじゃよ」

    白銀「そんな………」

    ~~

    苗木「お帰り!霧切さん!」

    霧切「ただいま」ニコッ

    不二咲「舞園さん達はまだ眠ったままだよ」

    大神「そうか、早く目覚めればよいのだが」

    ~~

    日向「はけ!仲間は誰だ!」グオ!

    入間「ひー!そんなにせめるなよ!」

    日向「七海を傷つけたお前にかける情はない!いわないなら、眼球に画鋲を刺して全裸で剣山の上に重りを持たせて正座をさせる!」グオ!

    入間「そ、そんな………」バタッ ジョー

    罪木「ひ、日向さん、やりすぎじゃ、失禁しきゃいましたよ」

    日向「すまない罪木、少し黙っててくれ」ハア

    入間「うーん」

    日向「さあ、尋問が拷問になる前にいった方が懸命だと思うぞ」

    入間「ひぃ!お、俺様は天願のじじいに言われて手伝っただけだ!俺様は悪くねえ!」

    日向「聞かれたことにだけ答えろ!!!今の俺は超高校級の拷問官の才能もあるんだぞ!」

    入間「……」

    日向「さて、そのみっともない姿を世間に知られたくなかったらお前達の目的を教えろ!嘘と判断したら指を一本ずつ炙るからな」

    左右田「日向が切れたら超こえー」

    ~~

    真宮寺『とまあ、色々あって白銀さんも天願さんに雇われてるってまでは聞き出したヨ』

    霧切「目的は分からなかったの?」

    真宮寺『うん、何でも希望のためとしか言われてなかったみたいで』

    霧切「分かったわ報告ありがとう」ピッ

    苗木「そっか、白銀さんも敵なんだね」

    王馬「うーん、地味な奴だとは思ってたけどまさか、そんなことをするなんて!地味に恐ろしい奴だよ!」

    夢野「全くじゃな、あやつは悪者ではないと思っていたのじゃが」ピンポンパンポーン

    モノクマ『やっほー!急で悪いけど重大発表!なんとジャバウォック島と希望ヶ峰学園に爆弾を仕掛けました!』

    狛枝「爆弾!」

    モノクマ『うぷぷ、それぞれ君達の仲間が捕まってる所に仕掛けてあるよ、つまり止められなかったら少なくとも彼らは死にます!』

    苗木「なんだって!?」

    モノクマ『うぷぷ、大変だねまあせいぜい頑張って探してね!』ピンポンパンポーン

    霧切「待って!」

    夢野「なんてことじゃ、逃げられた」

    豚神「くそ!いつ爆発するか分からん!早く見つけなければ!」

    戦刃「盾子ちゃん、大丈夫かな?」

    ~~

    某所

    江ノ島「うぷぷ、私様を捕まえようなんて二万光年はやいよ、絶望が生まれそうだから黙って様子を見てたけど、そろそろ潮時かな?」

    江ノ島「爆発で一瞬で終わるのも興ざめだし、仕方ねえ、最原達を助けてやるか」

    江ノ島「と、いうことでまず、>>368しよう!」
  368. 368 : : 2018/03/29(木) 22:20:31
    最原を殺す
  369. 369 : : 2018/03/29(木) 23:20:35
    逃げろー!最原ーー!
  370. 370 : : 2018/03/30(金) 00:30:38
    助けるといった矢先に・・・
  371. 371 : : 2018/03/30(金) 11:19:58
    そういえば人質は洗脳されてるのか
  372. 372 : : 2018/03/30(金) 18:31:13
    江ノ島「最原を殺そう!一瞬は興ざめだけどじわじわなら良し!それが私様の人助けさ」

    ~~

    江ノ島「さて、私様がさっき霧切の30倍はいるモノチッチで探り当てたのはここなんだけど」

    ウサミ「うー、皆さんなかなか元に戻りまちぇん」

    江ノ島「いたね、こんな白豚」

    ウサミ「あちしはウサギでちゅ!江ノ島さん、ちょうど良いところに来てくれまちた、十神君と一緒にここまで運ばれて、そしたら皆さんが変なんでちゅ!」

    江ノ島「わーってる、私様には全てお見通しよ!」

    ウサミ「流石でちゅ!皆さんの洗脳を解くにはどうすれば?」

    江ノ島「知らないよそんなこと、私様は最原を殺しにきたのよ」

    ウサミ「なんでちゅって!なんでそんなことを」

    江ノ島「面白そうだから」

    ウサミ「外道でちゅ!そんなのあたしが許しまちぇん!」

    江ノ島「白豚に負ける私様じゃないよ、そこどいて、最原はお前の奥にいるんでしょ」

    ウサミ「負けまちぇん!それにあちしには奥の手もあるんでちゅよ」

    江ノ島「うぷぷ、そういえばお前の中には爆弾が入ってたんだったね、良いこと考えた」

    ウサミ「知ってたんでちゅか!えーい!最原君は殺させまちぇんよ!」

    江ノ島(うぷぷ、お前をあいつ等の所に投げ捨てよっと)

    ~~

    ウサミ「強いでちゅ……」

    江ノ島「うぷぷ、お前なんかにはプログラム内でもない限り負けないよ」

    ウサミ「まだ負けてまちぇん!」

    江ノ島「うぷぷ、頑張りなよ」

    ウサミ「仕方ありまちぇん、怪我は覚悟してくだちゃい!」ウオオ

    江ノ島「うぷぷ、飛んで火に入る夏の豚だね」

    ウサミ「ウサギでちゅ!」ガシッ

    江ノ島「言っとくけど」ヒョイ

    ウサミ「えっ?」

    江ノ島「お前の拘束ぐらい簡単に解けるのよ」ポイッ

    ウサミ「しまったでちゅ!」ドッカーン

    >>373「うわっ!」

  373. 373 : : 2018/03/30(金) 18:35:14
    赤松さん
  374. 374 : : 2018/03/30(金) 21:24:50
    赤松「いったー」

    江ノ島「ありゃ?何でこんなとこにいるのん?」

    赤松「江ノ島さんこそだよ!私はとにかく皆で手分けして探そうってなったから」

    江ノ島「なるなる、私様は実は一人生き残ってだけど暇になったからアクション起こそうと思ってさ」

    赤松「それで、何で今終一君にウサミを投げたの?」グオ

    江ノ島「いや、あんたもなんかでてるよ、真っ赤な…こう、形容しがたい強いて言うなら音の塊みたいな何かが」

    赤松「質問に答えて!」グオッ!

    江ノ島(激ヤバだよ、この子の背後霊、私様の脳内に振動を起こしてる!しゃーない)

    江ノ島「いやね、強いショックを与えたら元に戻るかな~て」

    赤松「駄目だよ!そんなことをしたら!」

    最原「か…えで」

    赤松「終一君!」

    江ノ島「えっ?まじ!?なんか少し戻った?」

    赤松「今ならもしかして!」

    江ノ島「どうするん?」

    赤松「霧切さんに教えてもらったんだ」チュ

    江ノ島「ホワッツ!?」

    赤松「んっ!んっ!」チュ-

    最原「!?!?!?!?」

    赤松(戻って!終一君!)

    最原(ん?何だ?)ハッ!

    最原「んっ!」バッ

    最原「楓さん!?」

    赤松「終一君!正気に返ったんだね!」

    江ノ島「うそーん」

    最原「ありがとう、楓さんのおかげだよ」

    赤松「終一君、本当によかった」ニコッ

    最原「楓さん……」

    江ノ島「はいはい、感動の再会はそこまで」

    最原「そ、そうだね」

    赤松「そうだった!爆弾を止めないと!」

    江ノ島「なんか手がかりないのん?」

    最原「う一ん洗脳されてた時は記憶がないからな…待てよ、そういえば、うすらぼんやりとだけど>>375って言葉をきいたような」


  375. 375 : : 2018/03/30(金) 21:27:21
    自爆システムは連動している
  376. 376 : : 2018/03/31(土) 20:14:12
    最原「自爆システムは連動してるとか、何とか言ってた気がするよ」

    赤松「えっ!?ってことは学園の方が爆発したらこっちも爆発するってこと?」

    江ノ島「さねーまあ信憑性がどっちかと言えば薄いし、とりま爆弾探しから始めよか」

    十神「うがー!」

    葉隠「だべー」

    江ノ島「この、絶望的にバカ面してる連中は私様が何とかするからお前達さがしといで」

    赤松「お願い!江ノ島さん!」

    最原「すぐに戻るから!」

    ~~

    最原「はあはあ、何とか見つかったね」

    赤松「連絡もしといたから皆ももうすぐ来るはず」

    最原「その前にこれの解除方法をみつけなきゃ!」

    赤松「うーんでも私は爆弾解除なんてど素人だし」

    最原「少しなら覚えがあるから任せて!」

    最原「どうやら解除方法は>>377だね」
  377. 377 : : 2018/03/31(土) 20:20:36
    白銀さんのくつの裏のスイッチ「本人は知らずに仕込まれている」
  378. 378 : : 2018/03/31(土) 22:21:53
    最原「ここにある暗号を解くと白銀さんの靴の裏にあるスイッチらしいよ」

    赤松「どうしよう!白銀さんの居場所なんて分かんないよ!」

    最原「こうなったら他の皆に頼るしか……」

    赤松「終一君はそれでいいの?」

    最原「えっ?どういうこと?」

    赤松「いや、なんとなくね、苗木君や日向先輩は覚醒までして活躍してるのになんか終一君は洗脳されて、ほとんど活躍してないかなって」

    最原「うっ、」

    赤松「私はかっこいい終一君がみたいな」ニコッ

    最原「分かったよ、僕にできるかわからないけど精一杯この事件を解決してみせる!」

    ~~

    天願「ふぉふぉっふぉ!いいのう最原君!君は希望になれるかのう?」

    ~~

    日向「爆弾の場所の検討はつく、だがそこに行くには洗脳された様々な仲間達がいる」

    罪木「日向さん、あの…入間さんは」

    入間「…………」グタッ

    日向「安心しろ死んじゃいない、そんなことしたら七海が悲しむからな、ちょっと気絶してるだけさ」

    天海(いばらの鞭で傷が残らないようにぶたれて、失禁したら後始末もせず尋問を続けたせいでみれたもんじゃないっすけどね)

    日向「カムクラモードも解けたし、皆の力を合わせないと無理だとおもうんだ」

    真宮寺「ククク、僕もそう思うヨ、肉体派の皆もたくさん捕まってるからネ」

    田中「確かに、いかな俺とて奴ら相手では苦戦を強いられるだろう」

    ソニア「田中さんでもやはりきびしいですか」

    星「しかも奴らは操られてるだけ、なるべくクールに済ませたいな」

    左右田「なら俺に良い考えがあるぞ!」

    春川「左右田先輩か…大丈夫?」

    左右田「大丈夫に決まってんだろ!」

    百田「そうだぞハルマキ、先輩はやるときはやる男のはずだ!ですよね?」

    左右田「その通り!聞いて驚け!俺の作戦は>>379だ!」
  379. 379 : : 2018/03/31(土) 22:24:15
    洗脳された奴らと大人の遊びをする
  380. 380 : : 2018/03/31(土) 22:36:40
    クールじゃなくてホットw
  381. 381 : : 2018/03/31(土) 23:22:29
    左右田「洗脳された奴らと大人の遊びをするんだ!」

    百田「ハルマキすまん」

    春川「いいんだよ」

    罪木「左右田さんにはお薬処方しましょうか?」

    日向「頼む」

    左右田「無視かよ!」

    真宮寺「ドン引きだヨ僕が引くってそうとうだヨ!」

    星「クールじゃねえな」

    天海「色々アウトっす左右田先輩」

    ソニア「左右田さん、最低ですね」

    左右田「違うんですソニアさん!」

    田中「ほう、どう違うのだ?」

    日向「どうせ大したことないぞ」

    左右田「ひでえ!せめて説明を聞け!」

    天海「前科持ちっすからね」

    罪木「一応聞いてみましょうよ」

    春川「はあ、じゃあ聞くよ、大人の遊びって何?私達は何をどうやって爆弾をとめるの?」

    左右田「>>382だ」
  382. 382 : : 2018/03/31(土) 23:23:04
    セックスをしてる間に誰かがすり抜けて爆弾を止めに行く
  383. 383 : : 2018/03/31(土) 23:23:25
    ギャンブル
  384. 384 : : 2018/04/01(日) 00:17:45
    左右田「セックスをしてる間に誰かがすり抜けて爆弾を止めに行くんだ!」

    田中「もう眠れ子兎よ」

    天海「色々酷いっす」

    日向「はあ」ハア

    左右田「器用なため息やめろ!」

    ソニア「変態と同じ空気を吸わなくては生きていけないなんて、残酷です!」

    左右田「そこまで言いますか!ソニアさん!」

    春川「まじやだ、何でそんなことをしなくちゃいけないの、まあ百億歩譲って意味があったとしても人数足りないし、それに……」

    春川「百田以外としたくないし」ボソ

    百田「ハルマキ、なんか言ったか?」

    春川「何も!」

    星「数も足りないし何よりクールじゃねえ」

    日向「却下だな」

    左右田「何でだよ!グッドなアイデアだろ!」

    日向「春川頼む」

    春川「分かったよ」シュン

    左右田「あがべ!」バタッ

    日向「これで静かになった」

    罪木「これからどうしましょうか?」

    田中「むう、なんと難解な」

    ソニア「妙案が思いつきません、時間も徐々に減ってきています」

    日向「こうなったら一か八か俺が囮になるから皆は七海を連れて爆弾を探してくれ!入間から吐き出させた情報によれば寄宿舎だからそこを重点的にさがしてくれ」

    百田「そんなの先輩が危険ですよ!」

    ソニア「そうですよ、日向さんがやられたら七海さんが悲しみますよ!」

    日向「………大丈夫だ、いざとなったら無理やりにでもカムクラモードを発動させるさ」

    星「待てよ、その役目俺にやらせてくれねーか、どうせ捨てた命皆を守るためなら惜しくねーよ」

    真宮寺「確かに実力的に見ても星君のほうが強そうだけど危険なことは変わりないヨ何なら二人一緒に行けばいいんじゃないかナ」

    日向「なるほどな、………星、頼めるか」

    星「ふっ先輩クールにいこうぜ」

    田中「七海は俺に任せろ!この氷の覇王が必ず守り抜く!」

    日向「頼んだぜ田中」

    ~~

    天願「いいのいいの、希望が生まれとる!」

    白銀「地味に左右田先輩は放置されてますけどね」

    天願「最原君のほうも何かしそうじゃし、楽しみじゃわい」

    白銀「そういえば、解除方法って何なんですか?」

    天願「むっ?知りたいかね?ジャバウォック島の方はあるスイッチを押すこと、そして学園の方は>>385じゃ」
  385. 385 : : 2018/04/01(日) 00:19:06
    春川の乳首を押す
  386. 386 : : 2018/04/01(日) 00:26:30
    もしかして七海みたいに押したら暗示が発動して止めてくれるのか…?
  387. 387 : : 2018/04/01(日) 19:19:17
    天願「春川君の乳首を押すのじゃ」

    白銀「はあっ?…いや、失礼しました、しかし春川さんの乳首って分かるわけないですよ」

    天願「そうじゃろう、だからこそ意味があるのじゃ圧倒的な理不尽を乗り越えてこそ、真の希望は生まれるのじゃ!」

    白銀(やっぱりクレイジー天願だよこの人!私は地味にどうすればいいのよ!)

    ~~

    最原「白銀さんの居場所さえ分かれば夢野さんの魔法でいくことができる、後は居場所を特定する方法を考えろ」ブツブツ

    赤松「終一君、凄い集中力私も頑張って考えなくちゃ!」

    霧切「はあ、最原君、赤松さん待たせたわねJ

    不二咲「助けに来たよぉ」

    狛枝「今は大神さんと戦刃さんが皆を押さえてるから安心して」

    最原「皆、今僕達がすることは白銀さんを探してその靴の裏にあるスイッチを手に入れることだよ」

    赤松「何か白銀さんの居場所を特定する手段はある?」

    霧切「私のスパイウォッチや探偵七つ道具をフルに使えば手がかりがあれば探せるはずよ」

    夢野「うちの千里眼もあるぞ」

    狛枝「皆の希望を集めればできないことなんてないよ!」

    王馬「なるほど、手がかりさえあればいけるんだね、よーしじゃあ俺に良い考えがあるよ」

    苗木「王馬君、いったいどんな考えがあるの?」

    王馬「>>388だよ」
  388. 388 : : 2018/04/01(日) 19:27:17
    最原君が女装すれば良いんだよ
  389. 389 : : 2018/04/01(日) 19:45:12
    最原のコスプレ…
  390. 390 : : 2018/04/01(日) 22:21:04
    王馬「最原ちゃんが女装すればいいんだよ」

    赤松「?」

    最原「どういうこと?」

    王馬「いいから早く!服がないなら赤松ちゃんの借りて!交換でもして!嘘つきの俺がいってもだめかもだけど、信じて!」

    苗木「あの王馬君がこんなに熱く言うなんて……」

    霧切「何か手があるのかしら」

    赤松「……やろう!終一君!こうなったら藁でも何でもつかもうよ!」

    最原「…うん!こんな僕でも役にたてるなら喜んでやるよ」

    ~~

    最原「ど…どう?」

    最原(今僕は楓さんに囲まれてる………至福!)

    王馬「ばっちりだよ!違和感ないって!さすがは最原ちゃん!」

    赤松「終一君の…小っちゃい」

    最原「ご、ごめん」

    赤松「い、いやちょっとうれしいかな~なんて」///

    最原「か、楓さん」///

    王馬「はっはっは、いやー初々しいね!白銀ちゃんはどう思う?」

    モノクマ「尊い!尊いよ!やっぱり最原君は女装コスの見所がある!否!女装コスの申し子だよ!」

    苗木「あっ」

    狛枝「あっ」

    モノクマ「あー!!!!しまった--!!!あまりにも素晴らしい光景に全てを忘れていた!!!」

    王馬「今だよ!夢野ちゃん!魔法だ!」

    夢野「良し!とっておきの千里眼プラスサイコメトリープラス瞬間移動じゃ!んあっ!」シュン

    霧切「お供するわ!」シュン

    苗木「僕も!」シュン

    ~~

    夢野「ついたか」

    白銀「まじかい、夢野さん凄いね」

    夢野「ふっ甘く見るでないあらゆる魔法を組み合わせることで不可能を可能にする、それがうちじゃ」

    霧切「どっちかと言えば超能力のような気がするわ」

    夢野「細かいことはよいのじゃ!」

    白銀「それで?何しにきたの?」

    苗木「君の靴の裏にあるスイッチをもらいに来たんだよ」

    白銀「へっ?スイッチって何のこと?」

    夢野「とぼけるでない、もう裏はとれとるんじゃ、悪いが拘束させてもらうぞ」

    白銀「うーんこれはまずいかな」

    夢野「逃げられはせんぞ、金縛りじゃ!んあっ!」

    白銀「くっ!」

    霧切「私が探すわ」

    天願「そうはいかんぞい」

    苗木「天願さん!やっぱりあなたが」

    天願「そうじゃ、この絶望の事件を起こした黒幕は」

    天願「わしじゃよ」

    苗木「何でこんなことをしたんですか!?」

    天願「希望のため、そしてもう一ついうなら>>391じゃ」
  391. 391 : : 2018/04/01(日) 22:23:31
    子孫繁栄
  392. 392 : : 2018/04/01(日) 22:36:12
    納得……か……
  393. 393 : : 2018/04/02(月) 19:17:56
    天願「皆をらーぶらーぶさせて子孫繁栄させるためじゃ」

    霧切「なんですって」

    天願「わしにとって生徒は子供のようなもの、孫の顔が見たくなっての」

    苗木「そんなことのために皆は傷ついて、命の危険になって、心に傷を負ったのか!!!」

    天願「ふぉっふぉっふぉっ、そういきるでない、圧倒的な逆境を超えてこそ、本物の希望が生まれ、その希望から新たな希望が生まれるのじゃ」

    霧切「なんですって!」

    天願「生徒は皆わしの子供のようなものじゃ、老いぼれとしては孫の顔がみたくての」

    夢野「ふんっ!おぬしのような親なぞいらん!」

    天願「まあ、よいじゃろうだが現実問題どうするのじゃ?君達の希望はわしを倒せるかの?」

    霧切「……私が天願さんと闘うわ、夢野さんは白銀さんを止めながらできるだけサポートしてちょうだい、苗木君は白銀さんからスイッチを奪って」

    苗木「そんなの霧切さんが危険だよ!」

    霧切「大丈夫よ、私にはとっておきの希望がついてるんだから、私を信じて」ニコッ

    苗木「……分かったよ」

    天願「話しはまとまったかの、ではいくぞい!」

    ~~

    百田「爆弾はどこだ!まさか入間の奴嘘をついたのか!?」

    罪木「星さんと日向さんが頑張ってるんです、私達も頑張らなきゃ」

    ソニア「すぐにみつかると思ったのですが……」

    真宮寺「僕のダウジングで探すヨ」ムンッ

    天海「真宮寺君も大概万能っすね」

    真宮寺「ん!?図書室と出たヨ!」

    春川「こうなりゃ真宮寺を信じるよ!」

    ~~

    天海「ついたっすね」

    百田「急げっ!急いで見つけるんだ!」

    罪木「はいぃぃ!」

    天海「むむっ!あそこが怪しいっす!」カチッ

    真宮寺「あっ!」

    春川「罠だよ!天海危ない!」

    ソニア「この罠は>>394です!」

  394. 394 : : 2018/04/02(月) 19:29:59
    転移
    「ただし飛ばされた所は天願の真上で飛んだのは何故か山田]
  395. 395 : : 2018/04/02(月) 19:46:26
    天願には避けられるんじゃ…?
  396. 396 : : 2018/04/02(月) 19:52:00
    霧切と対峙して集中しているとき飛んできたら避けようがない気がする
  397. 397 : : 2018/04/02(月) 21:25:04
    ソニア「この感覚転移系トラップです!」

    天海「なん」

    春川「無事だね」

    天海「あれ?なんでっすかね」

    真宮寺「あれを見てヨ」

    百田「爆弾みっけ!」

    春川「あとは解除方法を見つけるよ!」

    ~~

    天願「やれやれ、老いぼれ相手に酷いの、婦女子それも希望を傷つけるのはつらいんじゃ」

    霧切「ハアハア、本当に老人なの?」

    苗木「霧切さん、見つけたよ!」

    天願「おー、早いのうだがにがさんぞい」

    霧切(ん?死神の足音が聞こえる)

    霧切「一か八かよ!探偵七つ道具の一つ!光玉!プラスさらにもう一つ爆音玉!」ボンッ!

    天願「そんなの一瞬程度しかきかんわい」

    山田「ブヒー!」

    天願「ん?」ドシャ!

    苗木「山田君!?」

    山田「ぶ、ぶひ……」

    天願「……………」

    霧切「ご愁傷様」

    白銀「ふう、うまくいったー」

    苗木「どういうこと?」

    白銀「いやね、本来は天海の上に落とすはずだったんだけどちょっと座標を変えて天願さんの上に落としたの」

    夢野「んあっ?仲間じゃなかったのか?」

    白銀「さすがに人死がでるのはノーサンキューだよ」

    霧切「どうやら嘘はついてないわね…信じましょう」

    苗木「なら学園の方の解除方法を教えてよ」

    白銀「地味に言いにくいんだけど……春川さんの乳首を押すことだよ」

    夢野「んあっ?」

    霧切「最後までふざけてるわね」

    苗木「とにかく連絡を!」

    霧切「……あらっ?通信ができない」

    白銀「えっ?まさか天願さんが!」

    天願「………そ、そうじゃ…よわし……妨害電波を出し……たんじゃ………」

    山田「ぶひ」バタン

    霧切「なんて面倒な!」

    夢野「うちの通信魔法も学園まで届かん」

    苗木「なら!サイコメトリーとテレパシーで妨害電波をなくす方法を調べてくれる?」

    夢野「なるほど名案じゃそれでは…んあっ!」

    夢野「分かったぞ!>>398をすればいいんじゃ」
  398. 398 : : 2018/04/02(月) 21:31:32
    モノクマーズの誰かが持っているスイッチを押すただし本物は一つで後は偽物で押すとトラップ発動
  399. 399 : : 2018/04/03(火) 19:12:51
    夢野「モノクマーズの誰かが持っているスイッチを押すのじゃ!ただし本物は一つで後は偽物で押すとトラップ発動するんじゃ」

    霧切「なんて面倒な!」ギリッ

    苗木「ひとまずジャバウォック島に戻ろう」

    夢野「すまんがマナの使いすぎでまだ転移系の魔法はつかえんのじゃ」

    苗木「くっ」

    ~~

    百田「だあー!爆弾の解除方法が見つかんねー!」

    真宮寺「僕の民俗学にも解除方法を知る手がないヨ」

    天海「俺の知識にもないっす」

    春川「一体どうすればいいのよ!」

    ~~

    日向「ハアハア、流石は武闘派集団」

    星「ふっ、これはまずいなもって後数分ってところか」

    ~~

    モノファニー「このスイッチって何かしらね?」

    モノダム「モノタロウガキイタハズダヨ」

    モノタロウ「あれれ?そんなの忘れちゃったよ」

    モノスケ「はっ!スイッチちゅーんは押すためにあるんや!まあ、どうなるかはしらんがな」

    モノキッド「ならとりあえずモノダムのスイッチを押すぜ!」

    モノダム「アッチョット」

    モノキッド「ヘイヤー!」ポチッ

    >>400が起きた

  400. 400 : : 2018/04/03(火) 19:24:25
    苗木の上に朝日奈が落ちたが苗木は受け止めキスをもらった
  401. 401 : : 2018/04/03(火) 21:50:51
    苗木「とにかく僕達にできることをしよう」

    霧切「ええ、そうね」

    夢野「んあっ?苗木上じゃ!」

    苗木「えっ?」

    朝日奈「……」ヒューン

    苗木「朝日奈さん!」キャッチ

    苗木「うおっ!」ゴロン

    霧切「苗木君!」

    苗木「うーん」チュ

    朝日奈「んーん」チュ

    苗木「朝日奈さん!?」

    朝日奈「えへっ、ラッキーだね」

    霧切「朝日奈さん!何をしてるのよ!?」

    朝日奈「急に移動したと思ったら苗木が受け止めてくれて」

    白銀「それで受け止め損なってキスしたの」

    朝日奈「えへへ」

    霧切「なんてこと!」ギリッ

    ~~

    百田「こうなったらぶっ壊すしか」

    春川「馬鹿!駄目に決まってるでしょ!」

    罪木「ふぎゅぅどうすれば……」

    ~~

    七海「うーん」

    田中「起きたか」

    七海「田中君!どうしてここに」

    田中「実はハムハムスタスタと言うわけだ」

    七海「そんな!?私日向君のところに行く!」

    田中「駄目だ!力なきものはどうしようもできんのだ!」

    七海「そんなの……悔しいよ」

    田中「………俺の任務はお前を守ること、うかつな真似はできん、仲間を信じろ」

    七海「田中君………」

    田中「……だが!貴様が起きた以上俺は貴様を守りながら闘うことができるが……どうする?ここにいたほうが安全だぞ」

    七海「田中君、そんなの聞くまでもないでしょ」

    田中「ふっ、愚問だったか…いくぞ!」

    ~~

    左右田「うーん、確か俺は春川に気絶を……」

    左右田「ん?皆は?ソニアさんは?日向は?えっ?もしかしておいてかれた?」

    左右田「ちくしょう!あのお色気作戦はいいとおもったんだけどなぁ、てかそれより今活躍しないとソニアさんに誉めてもらえねぇ!」

    左右田「こうなりゃ最終手段だ!俺のとっておきの>>402を使うぞ!」









  402. 402 : : 2018/04/03(火) 22:03:56
    機械阻害装置
    イベント「使ったら失敗し田中とソニアが引っ付き、苗木と朝日奈と霧切が引っ付き、左右田はアイスタイキックチャレンジを十回受けた」
  403. 403 : : 2018/04/03(火) 22:06:59
    どん底のかわい左右田じゃなくかわいそうだ
  404. 404 : : 2018/04/04(水) 22:15:51
    左右田「この機会阻害装置を使って爆弾を不発にさせてやる!」

    左右田「だけどこれまだ未完成なんだよな不備が出るかも……いや!ここでためらってられるか!スイッチオン!」ポチッ

    ~~

    田中「特異点!助けにきたぞ!」

    日向「た、田中!七海までなんでここに?」

    七海「私は日向君と最後まで一緒にいたいの!絶対に離れたくないの」

    星「ふっ、こんなところでプロポーズとはな」

    日向「七海……ありがとう!俺まだ頑張れる!」

    田中「ぐおっ、なんだ!?謎の引力がおれを!」ズザ

    日向「田中!後は任せろ!」グオ

    日向(カムクラモード)「俺と七海……いや、千秋と俺達の未来を創ってみせる!」

    田中「くっ!頼んだぞ!」ズサア

    星「飛んでいっちまった」

    ~~

    ソニア「?何か音が聞こえます」

    田中「ウオオー!雌猫どけ!」

    ソニア「田中さん!」モギユ

    田中「うおっ!」ポフン

    ソニア「た、田中さん!どうしたのですか!?急に抱きついてこられて!」///

    田中「わ、分からん!謎の力が俺を襲ったのだ!」///

    ソニア「…せ、責任とってくださいね」///さ

    ~~

    苗木「夢野さんあとどのくらいかかりそう?」

    夢野「あと少しじゃ」

    朝日奈「ふえ?」グイッ

    霧切「あら?」グイッ

    苗木「え?」ポフン

    霧切「!!!」ムギュ

    朝日奈「!!!」ムギュ

    苗木「!!!!!!」パフン////////

    白銀「おー!これが噂に聞くパフパフサンドイッチ!うらやましいな~」

    霧切「えっと……苗木君どう?」

    苗木「幸せ………あっ!」

    霧切「うふふ、正直は美徳よ苗木君」ウフッ

    ~~

    左右田「うまくいったか?」

    ゴン太「うおお!!」

    九頭竜「うおりゃ!」ザッバーン

    左右田「さむ!九頭竜何すんだよ!氷なんかかけて!」

    ゴン太「うおりゃ!!!!」ギオラ!

    左右田「ひなかまたかさまさ!!!!!!!!!!」

    九頭竜「うおりゃ!」ザッバーン

    ゴン太「うおりゃ!!!!」ボキラ!

    左右田「さあやまさきぬたさあ、またさた!!!!!!!!!!!」

    以下ループ

    ~~

    田中「む、むう一体なにが……」//////

    ソニア「ああ、もう田中さんたら…」////

    真宮寺「美しいネ!!!」

    天海「ははは、とにかく田中先輩!力をかしてくださいっす!」

    田中「うむ、事態は把握した…………真宮寺あれをするぞ」

    真宮寺「ま、まさカ!田中先輩!!!あれは危険だヨ!」

    田中「ふっ、俺様にかかれば多少の危険は戯れにすぎん、それに今の状況を打破するにはあの儀式が必要だ」

    百田「いったいどんな儀式なんだ?」

    真宮寺「>>405だよ」

    ~~

    ゴン太「てりゃ!!」タイキック!

    左右田「なさかまわにまかひぬさまきはやたなさ!!!!!!!!」ボキルマ!

  405. 405 : : 2018/04/04(水) 22:18:50
    みんなでひとりかくれんぼ
  406. 406 : : 2018/04/04(水) 23:22:53
    真宮寺「皆で一人かくれんぼだヨ」

    春川「悲し!」

    罪木「ふぇぇ一仲間外れはやめてください!」

    真宮寺「落ち着いて聞いてヨ、これは恐ろしい儀式なんだヨ皆で一人かくれんぼをすることで除外された鬼の力を一つ所にあわせ、人知を超えた様々な能力をその身に宿すんだヨ」

    田中「無論、合わせる箇所はこの俺だ」

    百田「大丈夫なんすか?」

    真宮寺「器が能力に耐えられなければ……最悪の場合死だヨ……」

    ソニア「そんな!田中さんがそんな危険を負うなんて駄目ですよ!」

    田中「雌ネコよ、俺を信じるのだ……この覇王そう容易く負けたりせんわ!」

    春川「……確かにそれ以外は方法がおもいつかないね」

    田中「制圧せし氷の覇王!この世に生まれた最大の災厄!田中眼蛇夢を信じよ!」

    ソニア「田中さん…………この事件が終わったらカフェにでも行きましょう」

    田中「ふっ、さあ真宮寺始めよ!」

    真宮寺「任せてヨ!」

    ~~

    田中「もうよいか?」

    真宮寺「いくヨ!」

    春川(てか、私達隠れたけど)

    百田(暇だな……てかなんか少し虚しい)

    真宮寺(ウオオ!)

    罪木(私いま役に立ってますぅ!)

    天海(かくれんぼすか久しぶりっすね)

    ソニア(田中さん……信じてますよ)

    田中「ウオオオオオオ!!!!」ドラァ!

    真宮寺「成功だヨ!」

    田中「ふっ新たな力を感じる」

    ソニア「田中さんおめでとうございます!」

    真宮寺「どうやら目覚めた力は>>407見たいだネ」

    ~~

    左右田「………」ピクピク

    左右田「だ……れか…」
  407. 407 : : 2018/04/04(水) 23:28:02
    メガンテ
  408. 408 : : 2018/04/04(水) 23:28:16
    モノクマーズの使役
  409. 409 : : 2018/04/04(水) 23:50:54
    他作品?
  410. 410 : : 2018/04/05(木) 22:01:46
    他作品ネタなので下いかせて頂きます

    真宮寺「モノクマーズを使役できる力だヨ」

    田中「ふっ、ついに機械獣までも意のままに操る力を得たか」

    ソニア「早速使ってみましょう!」

    田中「よかろう!いでよ!モノクマーズ!」

    モノクマーズ「おはっクマー」

    モノタロウ「マスター用件はなに?」

    田中「お前達この爆弾を止める方法を知らないか?」

    モノファニー「それは知らないけどお父ちゃんからスイッチを渡されたわ」

    春川「なるほど、もしかしたら爆弾を止めるスイッチかもしれないね」

    モノスケ「さっき一つおしたで!まあ何も変なことはおこらんかったけどな」

    百田「どれがどんなスイッチか知らねえのか?」

    モノタロウ「うーん確か…お父ちゃんがおいらかモノファニーのスイッチがあたりだって言ってたよ」

    百田「ならいっそ二つとも押せばいいじゃねえか!」

    春川「そんな迂闊にできないよ」

    百田「いや!もう時間がどのくらいあるかも和からねえんだ!一か八か試してみる価値はある!」

    天海「…………そうっすね、俺達の最悪は爆弾が爆発して皆が死んじまうことっす、それを回避できる可能性があるならやるのも手っす」

    罪木「わ、私もそう思います」

    ソニア「やりましょう!」

    田中「うむ、ではスイッチを押すぞ、雌猫一つ頼む」

    ソニア「はい!ではカウントダウンです!3、2、1!」ポチッ

    田中「…」ポチッ

    >>411が起こった
  411. 411 : : 2018/04/05(木) 22:05:57
    舞園 朝日奈 霧切 苗木が全裸で別の部屋に飛び、モノクマーズ爆散
  412. 412 : : 2018/04/05(木) 22:41:41
    モノクマーズ瞬殺わろた
  413. 413 : : 2018/04/05(木) 23:44:06
    夢野「よし!溜まったぞ!」

    霧切「なら早速……」シュン バサッ

    苗木「ん?」シュン バサッ

    朝日奈「?」シュン バサッ

    白銀「三人が服を残して消えた!」

    ~~

    苗木「痛っ!」ドン

    朝日奈「とっ」ポヨン

    霧切「っ!」パヨン

    舞園「あっ」プルン

    苗木「痛てて、一体なにが?」チラッ

    苗木「!!!!!!!!!!!!」////////

    舞園「あっ!苗木君久しぶりです!」プルプル

    朝日奈「ん?えっと?」タユン

    霧切「あら、また瞬間移動ね」パルン

    苗木「皆!服を着てよ!」/////////

    霧切「どうやら移動の際衣服は転送されなかったようね、苗木君どう?」

    苗木「いやいや!!冷静に分析してないでせめて隠してよ!」////////

    朝日奈「いやーなんかもう慣れちゃったかな~なんて」

    苗木「慣れないでよこんなこと!」

    舞園「今の私は苗木君に会えた感激で胸がいっぱいです!我慢できない!」ギュ!

    苗木「舞園さん!!!!!色々当たってるよ!!不味いって!!!」///////

    舞園「苗木君なら平気です!どうぞご堪能ください!」

    霧切「抜け駆けは卑怯よ!舞園さん」ギュ!

    苗木「霧切さんまで!ああ…………」

    朝日奈「私も~」ギュ!

    苗木「ちょ、もう限界…………」バタ

    霧切「苗木君……本当に可愛いわね」

    ~~

    ドッカーン!!!!!!!!!!!!

    田中「ウオ!!」

    春川「きゃっ!」

    百田「ハルマキ!!アブねえ!」ダッ!

    百田「うお!」バタン

    春川「ちょっ!!!」バタン

    百田「ん?」クリッ

    春川「も、百田…………」//////////

    天海「大丈夫っすか!」

    真宮寺「ククク、百田君、春川さんに乗っちゃって………」

    春川「!!!」ギロッ!

    真宮寺「……大丈夫かイ?」

    ~~

    白銀「あっ!霧切さんのスパイウォッチが落ちてる!しかも通信可能!」

    夢野「すぐに伝えるんじゃ!」

    白銀「夢野さん!早く!」

    ~~

    天海「あれ?爆弾止まってないっすか?」

    罪木「ほんとですぅ」

    真宮寺「ちょっと待ってネ、夢野さんなんだい?」

    夢野『爆弾の解除方法が分かったんじゃ!春川の乳首を押せ!』

    真宮寺「……なるほど、夢野さんありがとうネ」

    夢野『春川にちゃんと伝えるんじゃぞ、それとこっちのはすでに解除したぞ』ピッ

    田中「何だったのだ?」

    真宮寺「………爆発止まったらしいヨあっちもこっちも」

    ソニア「!!!やりましたね!」

    田中「我々の勝利だ!!」

    天海「まだっすよ、日向先輩を助けに行くっすよ」

    田中「ふっ、そうだな」

    ~~

    舞園「苗木君可愛い……いつまでも見ていられます」ニギニギ

    霧切「全くね」ムギュムギュ

    朝日奈「ふ、二人とも………」////////

    霧切「そうそう、舞園さん、ジャバウォック島は今どうなってるの?」ムギュムギュ

    舞園「今は皆で力を合わせて洗脳された皆を抑えています、大神さんと戦刃さんがいるので大丈夫でしょう」ニギニギ

    霧切「そう、それなら良かったわ」ムギュムギュ

    ~~

    日向「終わったな」

    天海「こ、これは」

    ソニア「皆さん倒れています!」

    日向「安心しろ、外傷はないすぐに正気になって起きるさ」

    七海「創君かっこ良かったよ」

    日向「ありがとうな千秋」

    真宮寺「美しいネ!!!」

    星「ん?そう言えばなんか忘れてる気がするんだか、気のせいか?」

    春川「知らないよ!!!」

    百田「す、すまん」

    真宮寺「まあ、あっちはほっとこうヨ、そうかい忘れてること………うーんもしかして>>414かナ?」
  414. 414 : : 2018/04/05(木) 23:50:54
    コロシアイさせた黒幕捕まえたかことと時間
  415. 415 : : 2018/04/06(金) 18:39:15
    真宮寺「コロシアイをさせた黒幕を捕まえたかってことと全裸放送の時間じゃないかナ?」

    日向「そうだな、俺は少し苗木達の所に行ってくる」

    七海「私も創君と一緒にいく」

    日向「もちろんだ!じゃあ確認してくるぜ」ヒュン

    七海「行ってきます」ヒュン

    ~~

    左右田「…………」ピクピク

    ~~

    日向「到着」

    大神「日向先輩か…少し手を貸してくれぬか?傷を負わさずに無力化させるのは骨なのだ」

    日向「もちろん手伝うけど……苗木は?」

    不二崎「それがねぇ」

    夢野「んあっ!」ヒュン

    白銀「たいへんだよ!苗木君と霧切さんと朝日奈さんがいなくなっちゃった!」

    最原「舞園さんもいつの間にか消えちゃったんだよ」

    日向「何!?」

    葉隠「ダベー」

    日向「五月蝿い!」ドン

    葉隠「だべっ!」バタン

    七海「早く見つけないとだね」

    ~~

    霧切「そう言えばここはどこかしら?」チュパチュパ

    舞園「あっ、苗木君に夢中で忘れてました」ニギニギ

    朝日奈「だから二人とも!」/////

    霧切「うーん見たところ何にもない部屋だし探索の必要があるわね」ペロペロ

    舞園「そうですね、慎重に行きましょう」チュチュチュ

    朝日奈「………うん、そうだね、行ってくるよ」

    霧切「朝日奈さん、一人は危険よ」レロレロ

    舞園「はい!苗木君は私がお姫さま抱っこしますから皆で行きましょう」チュパチュパ

    朝日奈「分かったよ」

    ~~

    霧切「見つかったのは>>416ね」ムギュムギュ

  416. 416 : : 2018/04/06(金) 18:52:20
    洗脳解除装置
    「苗木が起きてあわてるが性欲には勝てず責任取るからやってもいいかたずねおkもらい4pに発展した」
  417. 417 : : 2018/04/06(金) 22:37:38
    霧切「洗脳解除装置があるなんてね」ムギュムギュ

    舞園「大発見ですね」ペロペロ

    朝日奈「…そうだね」

    霧切「あら?苗木君がべとべとよ」

    舞園「本当です!でもふくものがありません」

    霧切「私達の体を使えばいいのよ」

    舞園「流石は霧切さん!グッドアイディアです!なら私は胸を使いましょう!」

    霧切「私は脚にしようかしらね」

    朝日奈(白々しい!白々しいよ二人とも!でもなんかいえない!)

    霧切「全く、こんなに汚しちゃって」プルプル

    舞園「可愛いですね」ポヨポヨ

    苗木「…うーん」

    舞園「あっ!苗木君おはようございます!」

    霧切「おはよう、全くもう、汗でベトベトよ」

    朝日奈(すごく自然に嘘はいたよ!)

    苗木「ん?あっ!!!!!!!」///////

    舞園「どうしたんですか?顔あかいですよ?」

    霧切「そういえば私達はまだ裸だったわね」

    苗木(思い出した!今僕はパラダイスにいるんだった!)

    朝日奈「な、苗木大丈夫?」タユン

    苗木(ぐわー!朝日奈さんのメロンが!)

    霧切「何か言いたいことがあるようね」プルッ

    苗木(霧切さんの美乳が!)

    舞園「うふふ、何でも言ってください!苗木君の為なら何でもします!」プルプル

    苗木(舞園さんのパーフェクトがプルプルって………天国?それともパラダイス?一緒か)

    苗木「………責任とるよ」

    苗木(あっ?何言ってんだ僕!)

    霧切「あらあら、素直ね」

    舞園「うふふ、もちろんですよ」

    苗木「今のはえっと……その」

    舞園「ならいっそのこと皆でやりましょう」

    霧切「………そうね、もうこんな機会はないわ争ってお流れが一番駄目よ」

    朝日奈「じゃ、じゃあ私も」

    苗木(ああ……もういいか)

    霧切「うふふ、楽しみね」

    舞園「苗木君、頑張りましょうね」

    朝日奈「えっと…よろしく」////

    ~~

    日向「ふう、いっちょ上がり」シュン

    七海「あっカムクラモードが」

    日向「限界超えちまったからな、それより苗木達が心配だ」

    白銀「うん!早く見つけようね」

    ~~

    左右田「………」ピクピク

    >>418「ん?」
  418. 418 : : 2018/04/06(金) 22:40:39
    爆発したはずのモノクマーズ
  419. 419 : : 2018/04/07(土) 11:05:33
    モノファニー「あら?左右田君が、かわい左右田になってるわ」

    モノタロウ「ん?何でおいら達生きてるんだっけ?」

    モノダム「ロボットダカラカンタンニツクレルンダヨ」

    モノキッド「このぼろ雑巾どーしてやろーか?」

    モノスケ「無視無視、助けても一銭にもならんわ!」

    モノファニー「そうね、マスターもまってることだし早く行きましょう」

    左右田「……」ピクピク

    ~~

    苗木「舞園さん!!!ちょっ、埋もれる」パフパフ

    舞園「苗木君本当に可愛い!!」

    霧切「舞園さん変わってちょうだい!」

    朝日奈「私の方が大っきいもん!」

    ~~

    日向「苗木達が心配だ早く見つけないと」

    戦刃「うん!」

    ~~

    苗木「霧切さん!そこは駄目!」

    霧切「うふふ、まだまだよ苗木君」ペロペロ

    ~~

    豚神「奴らも心細い気分になっているだろう、早くしなくては」

    王馬「案外楽しんでるかもよ~」

    大神「冗談はよすのだ」

    ~~

    朝日奈「どーお?私の気持ちいい?」スリスリ

    苗木「暖かくて柔らかくて、幸せだよ」

    ~~

    七海「うーんでもまあ、創君がまたカムクラモードになるまで待つってのもあれだし何か手はないかな」

    白銀「うん、地味に考えようよ」

    ~~

    舞園「私の全てを苗木君に捧げます」

    苗木「舞園さん………ありがとう」ゴクリ

    ~~

    不二崎「夢野さん、何とかならない?」

    夢野「さっきから千里眼で探してはおるんじゃが、いかんせんマナも少ないし厳しいの」

    狛枝「くそっ!なんて僕は役立たずなんだ!」

    ~~

    苗木「皆本当にいいの?」

    舞園「苗木君を信じてますから」

    霧切「今さら何を言ってるのよ」

    朝日奈「う…うん!ちょっとこわいけど苗木なら平気!」

    ~~

    赤松「終一君何か方法はない?」

    最原「残念だけどまだ思いつかないよ、僕は探偵なのに、なんて無力なんだ!」

    赤松「自分を責めないで、一緒に考えようよ」

    江ノ島「なら私様が思いついたこといっていい?」

    日向「なんだ?」

    江ノ島「>>420


  420. 420 : : 2018/04/07(土) 11:09:10
    もう苗木達放っといて帰ろうか
  421. 421 : : 2018/04/07(土) 11:11:33
    世の中を!!変えたい!!
  422. 436 : : 2018/04/07(土) 19:05:47
    江ノ島「もう苗木達ほっといて帰ろうぜ」

    日向「はっ?何言ってんだ江ノ島」

    江ノ島「えー私様の分析によると今頃彼らはよろしくやっているのです、いや、ヤッテいるのです」

    不二崎「?」

    江ノ島「分かりやすく言えば性交してんだよ」

    豚神「馬鹿な!」

    江ノ島「つーわけでよ帰ろうぜ、あいつ等の事だからそのうち自力で帰るって」

    大神「しかし」

    江ノ島「私様はもう疲れたのですよ、絶望どころか希望が蔓延して気持ち悪いし」

    王馬「さっすが江ノ島ちゃんはっきりしてるね」

    狛枝「はっ!彼女のいうことになんか耳を貸す必要ないよ!」

    赤松「私も苗木君達を探すべきだと思うよ!」

    最原「僕も全力で探すからさ」

    江ノ島「はーめんどくさいな、勝手にやってろよ」

    夢野「むう、それでは話を戻すかのおそらくじゃがうちの捜索魔法を使えば苗木一人ぐらいの位置ならわかる、おそらくじゃが他の皆も同じ場所にいるじゃろう」

    不二崎「問題は夢野さんにマナが足りてないってことだよね」

    夢野「うむ、どうやら今回の事件で魔法を使いすぎたようでな」

    白銀「どうすればいいの?」

    夢野「実はマナをすぐにチャージする方法があるのじゃ」

    王馬「どうすればいいの?」

    夢野「>>437じゃ」
  423. 437 : : 2018/04/07(土) 19:14:24
    甘いモノ食べる
    ただし王馬がなにかのスイッチ踏んだため苗木たちは風呂に飛ばされる
  424. 439 : : 2018/04/07(土) 21:31:26
    夢野「甘いものを食べればいいんじゃ、甘ければ甘いほどよし」

    豚神「なら俺のお菓子の角砂糖をやろう」

    不二咲「角砂糖なんてもってるんだ」

    狛枝「そうだ!ここなら甘いものは食道にいっぱいあるよ!」

    王馬「オッケーじゃあとってくるよ!」ポチッ

    王馬「ありゃ?このスイッチなに?」

    ~~

    苗木「じゃあ……いただきま…」ヒュン

    霧切「あら?」ヒュン

    ~~

    舞園「いたた、ここは苗木君の部屋のお風呂ですね」

    朝日奈「なんで一瞬でそこまで分かるの?」

    舞園「エスパーですから」ニコッ

    苗木「皆無事?」

    霧切「大丈夫よ」

    ~~

    左右田「た、助け…」ピクピク

    >>440「ん?」
  425. 440 : : 2018/04/07(土) 21:40:35
    いまだにソニアと引っ付いたままの田中
  426. 441 : : 2018/04/07(土) 22:51:58
    田中「子兎が倒れているな」ベタベタ

    ソニア「あっ本当ですね田中さん」ベタベタ

    田中「それはそれとして雌猫よ、いつまで俺にひっついてるのだ?」

    ソニア「満足するまでです」

    田中「う、うむ」

    左右田「そ、ソニア‥さん助けに」

    ソニア「あっ!忘れてました早く罪木さんを呼びましょう」

    左右田(ちくしょう、俺が倒れている間にいったいなにが……)

    ~~

    苗木「ここが僕の部屋なら一安心って所だね」

    霧切「ええ、とりあえずいつ人が来るか分からないから服を借りるわね」

    舞園「私もです」

    朝日奈「借りるね」

    苗木「どうぞ」

    霧切(ふっ合法的に苗木君のパーカーゲットよ!)

    舞園(これで1年は生きられます)

    ~~

    夢野「んあっ!!!」

    夢野「どうやら学園の寄宿舎にいるようじゃな」

    豚神「なら安心か」

    狛枝「いや、一応確認するべきだよ」

    最原「じゃあすぐに出発しよう!」

    王馬「最原ちゃん、どうやって?」

    最原「えっと…」

    王馬「にししー安心して!この島から学園までワープできる施設あったから」

    最原「そ、そう……」

    夢野「ごーじゃ!」

    ~~

    田中「こいつを発見したのだか」

    左右田「………」

    罪木「大怪我です!骨が折れてるし血管に異常がみられます!」

    天海「俺も処置を手伝うっす!」

    真宮寺「僕の祈祷も役に立つかナ?」

    左右田(おお、皆ありがとう、それに引き換え)チラッ

    春川「百田、責任とってね」

    百田「いや、もちろんだ男として責任はとるぞ!」

    春川「あんなの……初めてだったんだよ」

    百田「いや、だから何度も謝っただろ、責任もとるって」

    左右田(うぜー!!!!!!なんだよあいつ等!頬染めやがって!!!複雑な乙女心なぞ知らん!爆ぜろ!!!!!)

    春川「うん、そうだねじゃあ>>442してくれたら許して上げる」
  427. 442 : : 2018/04/07(土) 22:56:52
    私の屁を嗅ぐ
  428. 443 : : 2018/04/08(日) 00:15:52
    乳首を押して発動した天願の仕込みか
  429. 444 : : 2018/04/08(日) 12:24:24
    春川「わ、私の…」ゴニョゴョ

    百田「なんだ?はっきり言えよ」

    春川「ちょっとあっちに行こ」グイッ

    百田「そっちは茂みだぞ」

    春川「あっちでやるからさ」

    百田「?分かった」スタスタ

    春川「そ、それじゃあ行くわよ」

    百田「???」

    春川「わ、私のお尻に顔を近づけて」

    百田「お、おう?」

    春川「い、行くわよ」プゥ

    百田「ん!?」

    春川「こ、これで許して上げる」///

    百田「な、なんだ?」

    ~~

    苗木(えっと頭を冷やして考えてみたら僕はなんてことを)

    苗木「皆、その、さっきはごめんなさい」

    舞園「何の事ですか?」

    苗木「いや、だからさっき皆の身体を………弄んだこと」

    霧切「そんなこと気にしてないわ、むしろありがとうね、気持ちよかったわ」

    朝日奈「そうだよ、私は気持ちよかったよ」

    苗木「…ほんとに?」

    霧切「それより貴方には他に考えることがあるはずよ」

    苗木「う、うん」

    霧切「時間はかかっても構わないから答えを出してね」

    苗木(僕が考えるべきこと、それは>>445だよね)


  430. 445 : : 2018/04/08(日) 12:38:09
    他の2人は洗脳されっぱなしで、どんな時も霧切さんだけが僕を助け続けてきたってこと
  431. 446 : : 2018/04/08(日) 14:41:53
    元凶は霧切さんなんだけどねー…
  432. 447 : : 2018/04/08(日) 14:46:13
    最強の吊り橋効果
  433. 448 : : 2018/04/08(日) 16:20:06
    苗木(朝日奈さんも舞園さんも洗脳されっぱなしだったけど、霧切さんだけはどんな時も僕を助け続けてくれた)

    苗木(それにこの胸の高まり、僕は霧切さんのことが…)

    ~~

    霧切(あれからもう三ヶ月が経ったわ、黒幕だった天願さんは山田君に潰された時の衝撃で下半身不随、今も病院でリハビリをしているわ)

    霧切(入間さんはあれから松田先輩のもとにメンタルケアを求めるようになったわ、日向先輩に関して尋常でない怯えを示すようになったけどまあ、取るに足りないことね)

    霧切(左右田先輩は日常的に田中先輩とソニア先輩がいちゃつくようになってから毎日血涙を流してこの前病院に入院したり、葉隠君が豚箱にはいったりマグロ船に乗ったりしたけどどうでもいいわね)

    霧切(今私は苗木君に屋上に呼び出されているわ、これはあれよねあれなのよね!私の努力が実を結んだってことよね!!!)

    苗木「霧切さんわざわざ来てくれてありがとう」

    霧切「全く問題はないわ、それで苗木君なんのようかしら?」

    苗木「まず御礼を言わせて、あの事件の時いつもそばにいてくれて本当にうれしかった、ありがとう」

    霧切「そんな、良いのよ私も苗木君が傍にいてくれてとても頼もしかったわ」

    苗木「それでね、僕気づいたんだ、その…あの…」

    霧切「……苗木君、私は貴方の頼みなら、そう何であろうと喜んで受けるわ、だから言って」

    苗木「……うん!霧切響子さん!僕と付き合ってください!!!」

    霧切「喜んで!」

    霧切(やったやったやったわ!ああ、天国は本当にあったのね)

    苗木「ありがとう!!!!!こんな僕だけどこれからもよろしくね」

    霧切「こちらこそ、よろしくお願いするわ」

    ~~

    霧切(それから私達はクラスの皆に報告をして、舞園さんや朝日奈さんが笑いながら苗木君の為ならと身をひいてくれたり、男子の皆が苗木君が告白してくれたことを驚いたりしたわ)

    霧切(まあ最も舞園さんは今でも苗木君を付け狙ってるみたいだけどね)

    霧切(そして今)

    苗木「響子さん、いよいよ今日は日向先輩達の結婚式だね」

    霧切「ええ、この日の為に世界を回っている最原君夫婦も日本に帰ってくるらしいわよ」

    苗木「ソニアさんと田中さんも緊急来日するって言うから楽しくなりそうだね」

    霧切「ええそうね、ところで誠君はいつプロポーズをしてくれるのかしら?」

    苗木「えっと、実はもうすぐしようかななんて」

    霧切「うふふ、ロマンティックなものを期待してるわよ」

    霧切(私は今とっても幸せいっぱいで過ごしているわ)
  434. 449 : : 2018/04/08(日) 16:22:11
    これにて終了です、本当はもっとコンパクトに纏めるつもりでしたが力不足を実感しました

    この作品に長いこと安価をくださった皆さんありがとうございました
  435. 451 : : 2018/04/08(日) 16:33:32


    大義は果たせたか
  436. 452 : : 2018/04/08(日) 18:58:31
    乙です。
    出来れば次はダンガンロンパオールスター感謝祭みたいなのが見たいです

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