天海「性格転換ライトっすか?」白銀「安価もあるよ!」
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- 1 : 2018/03/11(日) 01:02:08 :
- やぁ、ボクだよ。
このSSには以下の成分が含まれるから注意して見てほしいな。
・ダンガンロンパ、スーパーダンガンロンパ2、ニューダンガンロンパV3のネタバレ
・キャラ崩壊(多分V3キャラしか出ない)
・性格の独自解釈
・安価
・エロ/グロは多分なし
・本編軸、コロシアイが起きないまま監禁中の世界
あと、SSを書くのも初めてだから、「しゃーねーな見ていってやんよ」って言う希望と才能溢れる方じゃないと不快に思ってしまうかもしれないね。
それでもいい人は、ごゆっくり…
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- 2 : 2018/03/11(日) 01:05:01 :
- 天海「性格変換ライト…っすか?」
白銀「うん。実は前々から入間さんに頼んではおいたんだけど、彼女の主観で個々人の性格を決められると地味に撮れ高に困るっていうか…あ、ごめん、今のはこっちの話。
とにかくこのライトの効果を説明しちゃうね。」
天海「なんかまた面倒になりそうっすね…それで、なんとなく効果は分かりますけどどういうのなんすか?」
白銀「性格を変えたい人にライトを当てるだけだよ!ただ、どんな性格になるかはランダムなんだよね…
あ、性格の基準としては皆を参考にさせてもらったから、ちょうど16の性格がライトで再現できるってわけだよ。新ジャンル、性格リセマラってやつだね。」
天海「そのジャンル流行らないと思うっす。」
白銀「手厳しいね。でも、王馬君とかアンジーさんとか、性格から困る人もいるし、そこらへんを改善するのには地味に良いと思うんだよ。」
天海「まぁ、趣旨は分かったっす。いったん、物は試しでやってみるっすか。」
白銀「ノッてくれてありがとう。あ、詳しく取扱説明書を入間さんから貰ってるから、それを見てからかな。」
【ソウサセツメイ】
基本的には下1安価で「人物名+1~16までの好きな番号」を決めてもらいます。
※白銀つむぎは人物名から除外。
1~16の番号にはそれぞれの生徒の性格表が割り振られており、毎安価で割り振りは変化します。
例)一回目の安価で11番が百田解斗の性格だった場合、二回目の安価でも11番が百田解斗の性格とは限らない。
効果時間は大体1時間くらい。(安価3回くらい)
まだ効果時間が残っている時にもう一度当てる(通称:二度当て)とその性格で固定+ある事が起きます。
生徒の性格の参考例はこんな感じです。
赤松楓→何でも信じれば出来ると思っている。思いつきで行動しがちになる。殺人はいざとなったら。
天海蘭太郎→兄姉のような振る舞いをする。語尾がチャラくなったり妙に頭が良くなる。殺人に対しての心がけが未知数。
入間美兎→下ネタを言いたくなる。打たれ弱くもなるし、自分に自信がつく。殺人はヤバくなってから。
王馬小吉→とりあえずレベルで嘘をつく。笑える悪戯を毎日考えるけど笑えないことはしない。殺人はモットー違反。
キーボ→自分の差別化を気にしたがる。合理的な判断ができる為、芯が強い。殺人は多分しない。
獄原ゴン太→考え方が紳士淑女になる。ただ、人の意見に流されやすい。殺人はみんなの為に。
最原終一→自分を卑下したがる。何かの作用でむっつりになる。成長性A。殺人は許されない真実。
白銀つむぎ→地味にオタク思考を始める。考え事をすると終わるまで会話できない。殺人は■⊿☆▼◎。
真宮寺是清→人間観察が趣味になる。民俗学に関する興味が強くなる。殺人は自分の大切な人へ向けて。
茶柱転子→感情が豊かになる。女尊男卑の精神を持ち、何故か男死は成敗できるという自信に溢れる。殺人は男死限定。
東条斬美→他人の為に奉仕活動をしたくなる。依頼とあらばやろうと思える。殺人は依頼の達成へ。
春川魔姫→他人への反応が無愛想になる。殺されたいの?と無性に言いたくなる。殺人は孤児院の為。
星竜馬→自分はどうしようもないと考え始める。ギャンブルが何故か強くなる。殺人はもうやらない。
百田解斗→リーダーシップが高まる。自分の信じたいものを信じるようになる。殺人は信じる人に向けて。
夢野秘密子→自分の力を妄想し始める。感情の起伏が薄くなる時とヤバくなるときがある。殺人はやらない。
夜長アンジー→神様を信じたくなる。自分の思った事をストレートに言うようになる。殺人は神様の為に。
安価下:白銀つむぎ以外の人物名&1~16の好きな番号
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- 3 : 2018/03/11(日) 01:11:44 :
- 入間 6
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- 4 : 2018/03/11(日) 01:28:24 :
- 白銀「最初は誰から行く?」
天海「性格に難がある人…入間さんとかどうすかね?こんな事言うと本人に怒られちゃうっすけど…」
白銀「まあまあ、じゃあ入間さんのところにいこうか!研究教室にいるらしいよ。」
【入間美兎の研究教室】
入間「ああん?地味メガネにキャベツ蘭太郎じゃねーか。なんの用だ?」
白銀「ふふふそれは…入間さん、観念するんだよ!」ライトを当てる
入間「ギャー!それは俺様のー!」バタリ
天海「こんなノリで大丈夫なんすか?というか待ってください、入間さん倒れたんすけど。」
白銀「大丈夫じゃないかな?すぐに起き上がって…ほら、もう起き上がった!」
天海「もう突っ込まないっすよ…」
入間「あいたたた…白銀、急に当てるなんてひどいだろ!ま、女子の事だし仕方ないか。」
白銀「女子って単語だけでどうなったか予測できるあたり地味に辛いよね。」
天海「嫌な予感しかしないので帰ってもいいすか?」
入間(茶柱)「おう!とっとと帰りやがれ、あ白銀は帰らなくてもいいよ!むしろ残ってお茶してくか?」
白銀「一周回ってアリだね。」
天海「次行くっすよ次。」
白銀「あれ、もしかして天海君なんだかんだでノリノリ?」
天海「…まあ…」
安価下:白銀つむぎ以外の人物名+1~16の好きな数字
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- 5 : 2018/03/11(日) 02:00:30 :
- ハルマキ、12
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- 6 : 2018/03/11(日) 02:16:00 :
- 天海「さて、次は誰にしましょうか?」
白銀「えーと…春川さんなんてどうかな?」
天海「春川さんっすか?あんまり性格に難があるとは思えないんすけど…」
白銀「で、でもさ、春川さんも雰囲気とか近づきにくい感じしない?最近は百田君にべったりだし、わたしたちともっと仲良くしたほうが今後も安心だと思うんだよね。」
天海「そうっすかね…?」
白銀「とりあえず行くよ!食堂に百田君と最原君と三人でいるみたい。」
【食堂】
春川「あれ、天海に白銀。朝見なかったからどこにいたのかと思ってたよ。」
百田「オメーらも一緒にメシ食ってくか?東条が作り置きしてくれてたからな。」
白銀「それも後で食べようと思うけど、まずは春川さんに用事があるんだよね。」
春川「私に?変な用事じゃないよね。」
天海「変かどうかと言われると保障しかねるっすけど…」
春川「殺されたいの?」
白銀「ほら、そういう口調だよ。ちょっと春川さんと話すの怖くて、それを直せるかなって思ったんだけど」
最原「ま、まぁ…春川さん、落ち着いてよ。天海くんと白銀さんだし、大丈夫だと思うけど…」
百田「ま、モノは試しだな。一旦やってみたらどうだ?」
春川「何されるかも知らないのに…分かったよ。で、私は何すればいい?」
白銀「じゃあそこに立って…えいっ!」ライトを当てる
春川「……これだけ?」
天海「入間さんは倒れたんすけど、何か違うんすかね?」
春川「倒れるようなものだったんだ…まあ、私なんかが活躍できたんだし…いいか。」
白銀「うーん、これだけだと判断しづらいなぁ(なんかって発言からわたしは想像できたけど)」
天海「そうっすね…」
百田「なんの話だ?つか、そろそろ何だったか教えてくれてもいいじゃねーか。」
天海「ああ、それは…かくかくしかじか、って事なんす。」
春川「そっか…」
最原「春川さん、大丈夫…?なんかいつもより素っ気なくなってるけど…」
春川(最原)「いや、ちょっと…視線が気になって…最原、帽子貸してくれないかな…駄目なら別に、いいんだけど…」
天海「なるほど、分かったっす。」
百田「オレも予想ついた。」
白銀「これはわたしも分かったかな。」
春川(最原)「な、なに…?」
最原「分かんないけど…僕なんかより百田くんに聞いたほうが…」
白銀「これはこれで取っ付きにくくなっちゃったかな?」
天海「まぁ、普通に気さくな人なんてそうそういないっすよ…」
白銀「じゃあ次はー…っと」
【性格変換中】
入間→茶柱
春川→最原
安価下:白銀つむぎ以外の人物名+1~16の好きな数字
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- 7 : 2018/03/11(日) 03:32:47 :
- 茶柱 1
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- 8 : 2018/03/11(日) 09:59:59 :
- 白銀「次は茶柱さんにしよう。」
天海「あー…まぁ、少しくらい変わってくれた方が俺たちが投げられずに済むので…表向きは反対しづらいっす。」
白銀「裏向きだったら反対するつもりだったのかな…地味に困るかな。じゃ、いこうよ。えーと…茶柱さんの研究教室にいるんだって!」
天海「毎度毎度なんで場所が分かるんすか?」
白銀「エスパーだからね(キリッ」
天海「……」
【茶柱転子の研究教室】
茶柱「男ッ死!ここは転子の神聖な研究教室なんですよ!一歩たりとも入らないでください!
おはようございます白銀さん!ここに一体何の用でしょうか?」
白銀「まるで二重人格だね…えっと、先に聞きたいんだけど、何でそこに地味に王馬君が伸びてるの?」
天海「地味でもないっすし何となく分かるんすけど…」
茶柱「王馬さんは夢野さんを困らせた憎き男死です!なので投げました!」
白銀「あ、うん…で、茶柱さん、用事なんだけど、ちょっとそこに止まっていてもらえる?」
茶柱「分かりました。こうでしょうか?」
白銀「そこを…こうだ!」ライトを当てる
天海「俺なんでいるのか疑問に思ってもいいっすかね?」
白銀「うーん…考えておくね。」
茶柱「白銀さん、何をしたんですか?」
白銀「かくかくしかじかなんだけど…」
茶柱「なるほど、そうだったんですね。お役に立てて何よりです。」
天海「まだ良く分からないっすね。」
白銀「消去法で絞れたりはするけど…茶柱さん、天海君のことどう思う?」
茶柱「良い人ですね。転子はいつも天海さんを参考にして立派な淑女を目指しているんですよ!」
白銀「淑女、ってことはゴン太君かな。」
天海「今までで一番いい引きっすかね?これで投げられる心配は…」
白銀「一応これ二回当てないと一時間で元に戻っちゃうからさ…」
茶柱「お二人とも、何を隠しているんですか?淑女は隠し事をしないものですよ!」
王馬「そんなことないよ茶柱ちゃん?」
茶柱「え、そうなんですか?」
王馬「淑女には隠し事をしなきゃいけない時があるんだよ。それはね、もうすぐ誕生日がある人がいる時だよ!」
茶柱「な、なるほど…!流石です王馬さん!ありがとうございます!」
王馬「わかったら茶柱ちゃんも、誕生日が近い人の前では存分にヒソヒソするんだよ。」
白銀「ここ日付分かんないからいつ誕生日か分かんないような」
王馬「しーっ!」
天海「いつの間に起きたんすか…」
王馬「二重人格のあたりからだね!途中茶柱ちゃんのパンツが見えそうで見えなかったよ!」
白銀「すごい最初からだと思うんだけど…というか。誰かに通報しといたほうが良くない?」
天海「東条さんにでも突き出しますか。」
王馬「オレまだ何もしてないよ!」
白銀「あ、ちょうどあんなところに…」
安価下:白銀、天海、茶柱、王馬以外の人物名(複数でも可)
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- 9 : 2018/03/11(日) 10:10:10 :
- 赤松 3
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- 10 : 2018/03/11(日) 10:10:26 :
- 百田で。
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- 11 : 2018/03/11(日) 10:11:13 :
- なん…だと…
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- 12 : 2018/03/11(日) 10:17:30 :
- ※9です
Braveさん、なんかすみません…
自分でやったことですけど、※9の時間すげぇwww
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- 13 : 2018/03/11(日) 10:34:46 :
- >>9素晴らしいよ…これが真に希望にあふれ(ry
赤松「四人とも、こんなところで何してるの?」
白銀「ちょっと色々あってね…赤松さんこそ、ここに何しに来たの?」
赤松「え?ちょっと暇だったから…最原くんたちまだご飯食べてるし」
茶柱(獄原)「赤松さんおはようございます!」
赤松「食堂でも言ってた気がするよ?それ」
天海「ようやくツッコミ担当が来てくれたっすね…じゃあ俺はこれで」
白銀「あー、行っちゃった…まぁ仕方ないか、次の相棒を探さないとね。」
王馬「天海ちゃんも災難だったかなー?これは」
赤松「(茶柱さんが王馬くんを咎めてないけど…もしかして改心したのかな?)」
白銀「赤松さんが油断している今だよ!」ライトを当てる
茶柱(獄原)「し、白銀さん!?断りもなくライトを当てるのは淑女じゃないですよ!?」
王馬「まぁ白銀ちゃんは社会に轢き殺されるべきオタクたから淑女ではないよね。」
白銀「いくらなんでも地味にひどいと思うよ。」
茶柱(獄原)「そうですよ王馬さん!女の子に暴言を吐く人も紳士的ではありません!」
王馬「キャラ変わってないよねこれ」
赤松「な、何をしてるの白銀さん…まあ、白銀さんだし問題はないかな。」
白銀「なんか前にどっかで見たよこのパターン」
赤松(茶柱)「いや、むしろ身体が軽くなった気がするよ!ありがとう白銀さん、これで憎き男死たちをやっつけられるよ!」
茶柱(獄原)「赤松さん!何もしていない人をやっつけるのは淑女的ではありませんよ!」
白銀「そうだよ、問題を起こしてない人まで被害にあうのはかわいそうだよ…()」
王馬「オレも帰っていいよねこれ」
白銀「王馬君のことを言ったわけじゃないよ!()ただ赤松さんの発言が変だったから訂正しただけだよ!()」
赤松(茶柱)「よし王馬くん!覚悟だよ!」
王馬「二回も投げられたくないんだけど!嘘じゃなくて本気で!」
白銀「あ、逃げちゃった。」
赤松(茶柱)「待ってよ!男死は大人しくしてて!」
茶柱(獄原)「赤松さんも行ってしまいましたよ…?」
白銀「うーん…じゃあ、>>14さんを呼ぼうかな。」
安価下:白銀つむぎ以外の人物名(相方決定)
安価二個下:白銀つむぎ以外の人物名+1~16の好きな番号
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- 14 : 2018/03/11(日) 10:40:09 :
- 塩 14
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- 15 : 2018/03/11(日) 10:41:17 :
- ごめんなさい、番号は二個下でしたね。
14で。
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- 16 : 2018/03/11(日) 10:47:18 :
- おっと…それじゃ、相方だけ再安価しようかな。
>>17で白銀つむぎ以外の人物名をよろしくね。
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- 17 : 2018/03/11(日) 10:51:02 :
- 東条
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- 18 : 2018/03/11(日) 11:11:58 :
- ありがとう。ご協力感謝するよ。
白銀「東条さんを呼ぼうかな。」
茶柱(獄原)「わかりました!白銀さんいってらっしゃいです!」
白銀「東条さんは〜…食堂か。最原君たちと、真宮寺君も来てるみたいだね。
じゃあ真宮寺君にライトを当てる感じかな…割と視聴率伸びてるしここでコロシアイ起こされても処理が面倒だから性格を変えるに越したことはないね(ブツブツ」
茶柱(獄原)「白銀さん?」
白銀「ううんなんでもないよ!」
【食堂】
最原「なんで僕、皿洗いさせられてるの?」
百田「なんでオレ、材料の整理させられてんだ?」
春川「なんで私、ホットケーキ作らされてんだろ…」
東条「皆に配る分があるから…多く見積もって20枚焼いてもらうわよ。」
春川「分かったよ…せっかくもとに戻ったのに次はこれなんて、ついてない…」
白銀「何してるの?」
真宮寺「あぁ、あれは食堂で事故が起きて、反省として皆の間食を作らされているらしいんだ。僕が来たときには既にこうだったヨ。」
白銀「事故?(あとで確認しようかな…)」
白銀「あ、そうだ、東条さん。」
東条「どうしたのかしら?」
白銀「かくかくしかじかなんだけど、東条さんに付き合ってもらいたいんだ。」
東条「依頼とあらばこなしましょう。私は何をすればいいのかしら?」
白銀「(まだおきてないけど)ライトを当てようとすると逃げる人を捕まえておいてほしいなって」
東条「分かったわ。まずは誰にライトを使うの?」
白銀「うーん…真宮寺君にしようかな。たまに一人で誰かと会話してて地味に不気味なところあるんだよね…」
真宮寺「全部聞こえてるヨ」
白銀「聞かれていた!ええいままよ!」ライトを当てる
真宮寺「……なるほどネ」
最原「(さっきから聞いてたけどなにがなるほどだったんだろう…)」
真宮寺「自分で自覚しづらいものはあるけど…まァ、気にすることでもないよネ。」
百田「おいオメーら…というか真宮寺と白銀!何してるか分かんねーけど手伝ってくれねーか?」
真宮寺「分かったヨ。なんでもお兄さんを頼るといい。」
白銀「(お兄さんってことは…)」
東条「どう変化したのか、予想しづらいわね。」
真宮寺(天海)「それじゃあ、僕は味付けを担当しようかな。春川さん、砂糖の加減間違ってるからネ。」
春川「…別にこれくらいでよくない?」
白銀「お邪魔になっちゃったかな?じゃあ私は退散しようかな。東条さん、行くよ!」
東条「本当は残るべきなのだけど、依頼だから分かったわ。」
【性格変換中】
茶柱→獄原
赤松→茶柱
真宮寺→天海
安価下:白銀つむぎ以外の人物名+1~16の好きな番号
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- 19 : 2018/03/11(日) 11:41:38 :
- 夢野、8
間に合った……っ!
期待してます
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- 20 : 2018/03/11(日) 12:02:32 :
- >>19ありがとう!期待に応えられるよう頑張らせてもらうよ。
白銀「えーと次は…夢野さんだね」
東条「一応理由を聞いてもいいかしら?」
白銀「しちょ…夢野さんって、たまにすごいテンションになってボケツッコミするけどいつもんあんあしてるから関わりにくい感じしない?」
東条「そうかしら…いえ、白銀さんの主観だとそうなのね。分かったわ、夢野さんのところに行きましょう。」
白銀「夢野さんはっと。夢野さんの研究教室にいるみたいだね。(王馬君と赤松さんも…)」
【夢野秘密子の研究教室】
赤松(茶柱)「隠さなくてもいいんだよ夢野さん!絶対ここに男死がいる!」
夢野「んあぁ…それは…」
赤松(茶柱)「まさか脅されたの!?ひどい、男死め見つけたら成敗するからね!」
夢野「んあー…」
王馬「(切断マジックの箱って意外と大きいんだね…つか赤松ちゃんってそんなに筋力あったっけ?茶柱ちゃんじゃないからいけるかもしれないかな…まず隠れておくけどさ)」
白銀「修羅場だねこれ」
東条「赤松さん、どうしたのかしら?」
赤松(茶柱)「さっき王馬くんを見かけたの!絶対ここにいるんだって!出てきてよ男死!」
白銀「東条さん、これはかくかくしかじかなことがあって」
東条「なるほどね…つまりここに王馬君がいるのね?」
王馬「(えっ)」
白銀「(つwよwくwいwきwてwねwwwwww)」
白銀「と、そうだ。まず夢野さんに…!」ライトを当てる
夢野「んあっ…」バタリ
東条「倒れたけれど…ただの一時的ショックね。すぐに起き上がるわ。」
赤松(茶柱)「夢野さん大丈夫!?」
夢野「あぁ、大丈夫じゃ。心配かけてすまんな。」
白銀「あ、起きた。で、これは…むむむ」
赤松(茶柱)「それで、王馬くんはどこにいるの?」
夢野「それは依頼でいいんじゃな?」
白銀「あっ…」
夢野(東条)「王馬はそこの大切断魔法の箱の中におる。」
白銀「(本当強く生きて…いや、自業自得な気もするけど)」
赤松(茶柱)「ありがとう夢野さん!」
東条「夢野さん、感謝するわ。白銀さん、私はこれから用事があるからついていけないわ。ごめんなさいね。」
白銀「ううん、大丈夫だよ…」
王馬「逃げるしかないじゃんこんなの!」
白銀「あー…」
東条「待ちなさい王馬君。貴方にはたくさん言いたい事があるわ。」
赤松(茶柱)「男死ッ!」
白銀「…三人とも行っちゃったね。」
夢野(東条)「白銀もこれからどっか行くんじゃろ?」
白銀「そうだけど…その前に相方募らないとなぁ。>>21さんにしようかな」
【性格変換中】
赤松→茶柱
真宮寺→天海
夢野→東条
>>21白銀つむぎ以外の人物名(相方セレクト)
>>22白銀つむぎ以外の人物名+1~16の好きな番号(性格変換セレクト)
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- 21 : 2018/03/11(日) 12:05:28 :
- 夢野ちゃん
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- 22 : 2018/03/11(日) 12:18:05 :
- 星 4
-
- 23 : 2018/03/11(日) 12:51:19 :
- 白銀「夢野さんにしようかな」
夢野(東条)「何がじゃ」
白銀「これからわたしと一緒に皆を性格変換して遊んでいきたいんだけど…」
夢野(東条)「本音が出ておるぞ。じゃがまぁ、依頼とあらばこなそう。」
白銀「なんかさっきもこんな会話したよ。」
夢野(東条)「ウチは知らん。で、最初は誰にするんじゃ。」
白銀「ほうほう…星君でどうかな?」
夢野(東条)「どうか、と聞かれてものぅ。一応星にする理由を聞いてもよいか?」
白銀「これはガチな方なんだけど、彼に少しでもいいから生きる気力を見出してほしいんだよ。今でこそすこしはマシになってるけど…」
夢野(東条)「ならウチに咎める理由はない。行くぞ」
白銀「ええっと…自分の個室にいるっぽいね。」
【寄宿舎】
白銀「星君ー?いるー?」
夢野(東条)「出てくるんじゃー」
星「俺に何の用だ?」
白銀「不意打ち!」ライトを当てる
星「何の用だって聞いてんだが…何してんだ」
夢野(東条)「かくかくしかじかって話じゃ、何か変化はあるか?」
星「いや…それより。あんたら今からテニスやるか。」
白銀「え、テニス?でも星君、もうやらないって」
星「いや、それじゃあ超高校級のテニスプレイヤーの名が廃れちまう。なんたって…」
星(百田)「俺はフィールドに轟く星竜馬だからな!」
夢野(東条)「依頼とあらばこなそう。白銀すまぬ、ウチは今からテニスを星とやる。」
白銀「え、ちょっとまって!えーとほら、星君、テニスなら王馬君を誘えばいいと思うよ!」
星(百田)「あぁ分かった。王馬はどこにいる?」
白銀「えーと…最原君の個室にいるね。」
夢野(東条)「あやつ…」
星(百田)「分かった。おい王馬、テニスやるぞ!」
東条「星君?王馬君がいるの?」
白銀「(正真正銘の袋小路か…そろそろ同情してきた)」
夢野(東条)「さて白銀、次は誰を改心させるんじゃ?」
白銀「夢野さん割とノリノリだね。」
【性格変換中】
真宮寺→天海
夢野→東条
星→百田
安価下:白銀つむぎ以外の人物名+1~16の好きな数字
-
- 24 : 2018/03/11(日) 15:15:50 :
- アンジー 5
-
- 25 : 2018/03/11(日) 15:46:06 :
- 夢野(東条)「アンジーを改心させるべきじゃ」
白銀「名案だね。アンジーさんだったら先に逃げちゃうかもしれないから、そういう時には夢野さんお願いね。」
夢野(東条)「依頼だし仕方ないのぅ」
白銀「私怨が混ざってる気がするよ。アンジーさんは…」
夢野(東条)「あやつはいつも研究教室に閉じこもっておる。」
【夜長アンジーの研究教室】
白銀「夢野さん動くのはやいよ…でも鍵かかってるけど、どうするの?」
夢野(東条)「アンジー。ウチから話がある。開けてくれんか?」
白銀「……」
夢野(東条)「……」
夢野(東条)「ピッキングを使うぞ。」
白銀「えっ、大丈夫なの?(わたしも使えないことはないけど…)」
夢野(東条)「よし開いた。入るとしようか。」
白銀「いやツッコミどころしかないけど、夢野さんそんなにアンジーさんに恨み持ってたっけ?」
夢野(東条)「あやつに何度洗脳されたことか…」
白銀「あー…」
夜長「もー、勝手に入ってきちゃダメだよー?」
白銀「今だ!」ライトを当てる
夜長「今日つむぎと会うのは危ないって神さま…が…?」バタリ
夢野(東条)「よし。」
白銀「よしじゃないと思うよ。入間さんも夢野さんもすぐ起きたから起きると思うけど…」
夜長「おっはー!もーつむぎ、ダメだよ?つむぎだから許すけど…」
白銀「ねえ三回目なんだけどこのパターン。ねぇ。」
夜長(茶柱)「女子じゃなかったら今頃剥製になってたよー?危ないねー。秘密子も女子でよかったねー。女子は大好きだからねー」
夢野(東条)「赤松の他にもいたのか。このパターン。」
白銀「入間さんもこのパターンだったよ。…そう言えば、もう2時間と…20分くらいかな?たってるんだね。」
夢野(東条)「時間が何か関係あるのか?」
白銀「実は二度当てってのがあってね…」
夜長(茶柱)「それよりつむぎ、秘密子ー。小吉の場所知らない?さっき匿ってくれって押しかけてきたんだけど。」
白銀「わ、わたしは知らないなぁ」
夢野(東条)「その質問は依頼か?さっきは最原の個室におったぞ。」
夜長(茶柱)「りょうかーい!男死は死すべきだよー!」
白銀「…正直、王馬君に敵ができすぎだと思うんだけど。」
夢野(東条)「自業自得じゃな。」
白銀「じゃあ、次に行こうか!」
【性格変換中】
夢野→東条
星→百田
夜長→茶柱
安価下:白銀つむぎ以外の人物名+1~16の好きな番号
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- 26 : 2018/03/11(日) 16:21:05 :
- 百田 10
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- 27 : 2018/03/11(日) 16:47:57 :
- 白銀「次は百田君だよ!」
夢野「毎度毎度、誰にするかはどうやって決めておるんじゃ…」
白銀「キーボ君でいうと内なる声みたいなものだね。ちょっと違うけど」
夢野「そうか…気がのらん…」
白銀「あ、あれ?もしかしてもう解けてる?」
夢野「東条じゃなくなったんじゃから依頼も無効じゃな…んあー、ウチは魔法の練習をしてくるぞ…今度マジカルショーをやるんしゃ…」
白銀「あ、ちょっと、まだ!…行っちゃった。一人だとツッコミ役がいなくて心細いけどやっていこうかな。一人のほうが都合の悪い事も自由に言えるし。
百田君は…まだ食堂にいるの?あれから1時間くらいたってるきがするんだけど…」
【食堂】
百田「いただきます!」
春川「いただきます。」
最原「いただきます。ホットケーキ、美味しく作れて良かったね。」
百田「おう!これも宇宙に轟く百田解斗のおかげだな!」
白銀「あ、三人とも。ホットケーキ焼いたの?わたしも食べていい?」
春川「まだ10枚くらい保温してあるからいいよ。そもそも、皆で食べる為に作ったものだし。」
白銀「10枚?あれ、さっきは20枚作らされてなかった?」
最原「あぁ…さっき、天海くんと真宮寺くんと茶柱さんと王馬くんも食べに来たから…茶柱さんと王馬くんは2枚ずつ」
白銀「さっきって言うと…何時ぐらい?」
百田「12時40分ぐらいじゃねーか?オレらが作り終わったのがそんぐらいだからな。」
白銀「(今が1時でわたしと天海君が動き始めたのが10時半前ぐらいだから…夜長さんとのくだりのあたりかな。)」
白銀「あれ、東条さんはいつもこの時間に昼ご飯作ってくれるはずなんだけど…」
春川「さぁ?なんか事情があるんでしょ。」
白銀「うーん、それもそっか…そうだよね。」
最原「ところでさ…白銀さんはなんで食堂に?」
白銀「あ、ちょっと百田君に用事があってね…えい」ライトを当てる
百田「のわ!何すんだよ白銀…」
春川「…私に使ったライトと同じだね。百田になんか性格難があるとは思えないけど。」
白銀「ちょっとクセになっちゃって…」
百田「…まぁいいか。」もぐもぐ
白銀「(あれ、なんか素っ気なくなってる。これは…)」
白銀「百田君ーどうー?何か変化あるー?(わざとうざい動きをしてみる!)」
百田(春川)「殺されてぇのか?」
春川「!?!?」
最原「えっ」
百田(春川)「なんだよ…御馳走様。じゃあな」
春川「…白銀、あんた百田に何したの。」
白銀「いや、ライトを当てただけ…」
最原「ライトを当てただけで百田くんはあんな事言わないよ?」
白銀「(生命の危機を感じる…!)」
春川「あっ…逃げられた。」
最原「(本当は心当たりがあるんだけど…僕なんかの推理で春川さんを傷つけたくないしな…)」
最原「あれ?白銀さん、ライト置いてっちゃったけど。」
春川「処分する?」
最原「……うん。僕が捨てておくよ。」
春川「…持ってっちゃった。私がバラバラにしても良かったけど…まぁいっか。」
最原「……ちょっと使ってみるだけ…あの人に使ってみるだけだから…」
安価下:最原終一以外の人物名+1~16の好きな番号
-
- 28 : 2018/03/11(日) 17:38:51 :
- もちろん、赤松さん 13
-
- 29 : 2018/03/11(日) 17:43:52 :
- 期待っす
君の希望を見せてよ……!
-
- 30 : 2018/03/11(日) 18:08:10 :
- >>29期待ありがとう、応えられるように頑張るよ。希望は最っ高だね!
ところであるツールで番号を振り分けてるんだけど、3回連続で13番が赤松さんになったのは幸運の前触れの不運なのかな…?
最原「赤松さん、どこにいるかな…?」
赤松「はぁ…さっきは流石に王馬くんに悪いことしちゃったかな…」
最原「あ、赤松さん!どうしたの?」
赤松「最原くん。えっと、さっき白銀さんたちと会って、あるライトのせいで茶柱さんみたいな性格になっちゃったんだよね…
それで王馬くんが近くにいたからつい…」
最原「ついって…王馬くんは今どこにいるの?(といってもさっき食堂で見かけたんだけど…)」
赤松「それは分かんない。東条さんにも追いかけられてたからまだ落ち着いた時間は取れないかな?」
最原「王馬くん何したんだろう…いや、いつも何かしてるか。」
最原「というか、そのライトってもしかして白銀さんが百田くんや春川さんに使ったライトのこと?」
赤松「え、白銀さん私以外にも使ってたんだ。私が覚えてる限りはかくかくしかじかだよ。」
最原「僕の時はとらとらうまうまだったかな。」
赤松「ってことは、今最原くんがライトを持ってるの?」
最原「あ、うん、そうだよ…」
赤松「…もしかして…」
最原「あ、赤松さんごめん!」ライトを当てる
赤松「きゃっ!?な、何するの最原くん!」
最原「ご、ごめん…!」
赤松「どうせ私だから当ててもいいとか思ったんでしょ!そういうのは差別っていうんだよ、差別って。」
最原「(…えっと、差別的な発言を嫌う物は確か…)」
赤松(キーボ)「ここはごーりてきに考えて、白銀さんを捕まえて理由を問いただすべきだと思うよ!」
最原「キーボくんかぁ…うーん…」
赤松(キーボ)「何その微妙な反応、差別なの?もう怒ったよ!」
最原「あ、赤松さ…行っちゃった…どうしよう…
あ、あそこにいるのは>>31…?」
【性格変換中】
夜長→茶柱
百田→春川
赤松→キーボ
【性格変換履歴】
入間→茶柱
春川→最原
茶柱→獄原
赤松→茶柱
真宮寺→天海
夢野→東条
星→百田
夜長→茶柱
百田→春川
赤松→キーボ
>>31最原終一以外の人物名(相方セレクト)
>>32最原終一以外の人物名+1~16の好きな番号
-
- 31 : 2018/03/11(日) 18:18:06 :
- 王馬ちゃん
-
- 32 : 2018/03/11(日) 20:12:24 :
- 2
-
- 33 : 2018/03/11(日) 20:13:34 :
- しまった人物を忘れた
キーボで
-
- 34 : 2018/03/11(日) 20:38:17 :
- 最原「あそこにいるのは王馬くん…?」
王馬「あっ、最原ちゃん!ちょうど良かった、ちょっと7時間くらい匿ってくれない!?」
最原「えっ、なに、急にどうしたの?」
王馬「東条ちゃんとアンジーちゃんがさっきからヤバいスピードでオレを追いかけてきててさ、もう死にそうなんだよ!最原ちゃんならわかるだろ!」
最原「いや分かんないし途中から嘘だよね…?」
王馬「でも追いかけられてるのは本当だよ。今日は何もしてないのにみんな酷いよねー!」
最原「今日以外に何かしたからじゃないかな…?うーん、匿ってもいいんだけど…」
王馬「ところで最原ちゃん、手に持ってるそのライトってさ」
最原「え、あ、これ?これはあの…キーボくんに使うつもりだったんだよ!」偽証
王馬「へぇー最原ちゃんもいい趣味してんじゃん!じゃあ行こうよ!」
最原「え、あ、待って今の嘘」
王馬「キー坊だしどうせ入間ちゃんの研究教室にいるでしょ!ほらほら!」
【入間美兎の研究教室】
キーボ「今日もメンテナンスありがとうございました。」
入間「おう!また何か調子悪かったら俺様がエロエロ改造してやるよ!」
キーボ「それはやめてください!」
王馬「ほら、やっぱりここにいた!やっほー粗悪品と粗悪品製造機!」
入間「そ、粗悪品製造機ぃ…!」
キーボ「粗悪品…はボクの事ではありませんね。ボクは飯田橋博士に作られた高性能ロボットですから。」
最原「本当に来ちゃったよ…」
王馬「あ、入間ちゃんには用ないからさっさと消えてくれないかな?」
入間「あぁ!?ここは俺様の研究教室だぞ!出てくならテメーらが出てけ!」
王馬「わかった!じゃあ最原ちゃん、キー坊、場所変えよっか!」
最原「あ、うん、分かった…」
キーボ「ちょっと王馬クン!ボクに何か用なんですか?」
王馬「まぁまぁ…うーん…アンジーちゃんの研究教室にしようかな。あそこ鍵かかってるし。」
最原「本人がいる可能性もあるよね?」
王馬「さっき言ったじゃん、追いかけられてるって!」
最原「(あれは嘘じゃなかったのか…)」
キーボ「ちょっと、さっきからなんの話ですか!」
【夜長アンジーの研究教室】
王馬「〜♪」
最原「当然のようにピッキングして入ってたけど後で怒られないかな…」
キーボ「あの、そろそろ用件を教えてもらえませんか?」
最原「あ、えっと…えい!」ライトを当てる
キーボ「うわっ、最原クン何するんですか!」
王馬「ところで最原ちゃん、オレそのライトがどんなライトか知らないんだけど」
最原「あれ?でも白銀さんの話では…」
キーボ「…あの、当人を放置して進めないでください。ビームで拘束しますよ?」
王馬「えっ、キー坊ビーム撃てるの!?マジで!?」
キーボ(夢野)「ロボットなんですから当然です!…今は電力が足りないので無理ですが…」
王馬「ちぇー。つまらないやつだな」
キーボ(夢野)「くっ…電力切れじゃなかったら今すぐロケットパンチを撃っているところなのに…!」
最原「ないものを威張るのやめない?」
王馬「ま、これはこれでつまらなくないからいいでしょ!」
最原「つまらなくないって…次は誰にしようかな…」
王馬「(最原ちゃんがヤバくなったら殴るのも視野だなこれ…)」
【性格変換中】
百田→春川
赤松→キーボ
キーボ→夢野
安価下:最原終一以外の人物名+1~16の好きな番号
-
- 35 : 2018/03/11(日) 20:51:29 :
- 王馬で7
-
- 36 : 2018/03/11(日) 21:17:58 :
- 最原「ねぇ王馬くん。」
王馬「んー?もしかして妄想ロボが部屋にいるのが気に入らない?」
キーボ(夢野)「んあー…!王馬クン!」
最原「いや、そうじゃないんだけど。思ったんだけどさ、ここで僕が王馬くんを縛りあげて東条さんたちに突き出しても僕は何も損しないんだよね。」
王馬「…何が言いたいのかなー?」
最原「ほら、匿ってほしいんなら何か言うことがあるんじゃない?」
王馬「(どうしたんだ最原ちゃん…)えー…?匿って?」
最原「なんでもする?」
王馬「話飛躍させすぎだよ。なんでもするわけないだろ!」
最原「じゃあしょうがないね」ライトを当てる
王馬「えっ、ちょっまっ」バタン
キーボ(夢野)「いきなりどうしたんですか、最原クン…」
最原「いや、このまま王馬くん匿っててもいいんだけど、その間何吹き込まれるか分かったもんじゃないから…
何でもするって言うなら嘘つかないように約束させるつもりだったんだけど…」
キーボ(夢野)「というか匿うって……面倒だから問い詰めません。倒れてますけど大丈夫ですか?」
最原「大丈夫大丈夫、白銀さんの話だとすぐ起き上がるはずだから。」
キーボ(夢野)「(最原クンいつもよりサドさが増してるような…めんどいですね)」
王馬「いっつ…いきなりどうしたのさ、最原ちゃん。」
最原「なんでもないよ、詳しく詮索してたら身が持たないと思うよ?」
王馬「……ま、いいか。」
最原「(あれ、なんか素っ気なくなってる…誰の性格だろう…心当たりはあるけど…うん)」
王馬「ところで最原ちゃん。ここにずっと居座っててもアンジーちゃんがやってくるんじゃないの?」
最原「え、そうかな…?王馬くんの事追いかけてるんだからないと思う…」
王馬(春川)「オレがいつ追いかけるようなことしたのさ。殺されたいの?」
最原「え、あ、ごめん…?じゃあどこ行こうか…」
キーボ(夢野)「隠れるのなら>>37でいいんじゃないでしょうか?」
王馬(春川)「分かった、ありがとうキー坊。ほら最原ちゃん、行くよ。」
最原「僕ついてく必要なくない…?行くけど…」
【性格変換中】
赤松→キーボ
キーボ→夢野
王馬→春川
>>37才囚学園内の場所または建物
>>38最原終一以外の人物名+1~16の好きな番号
-
- 37 : 2018/03/11(日) 21:31:18 :
- 東条の個室
-
- 38 : 2018/03/11(日) 21:32:04 :
- 東条で6
-
- 39 : 2018/03/11(日) 22:01:03 :
- 最原「というかなんで東条さんの個室が安全だってキーボくんは言ってたの?なんで王馬くんはそれを信じてるの?」
王馬(春川)「はぁ…キミそれでも探偵?東条ちゃんは今オレを追いかけてるんでしょ?最原ちゃんの話によるとさ。
そうじゃなくてもあの東条ちゃんの事だから滅私奉公しまくりで自分の部屋になんて戻らないよ。」
最原「た、たしかに…やっぱり僕なんか探偵には向いてないんだ…」
王馬(春川)「ネガティブになられても困る。ほら、疑問が解決したんならいく。」
【寄宿舎】
王馬(春川)「鍵がかかってるか…」
最原「だから当然のようにピッキングするのやめない?」
王馬(春川)「悪い?どうせ誰も入らないよ。ほら、開いたから入る。」
最原「それに考えてみたら僕たち男なんだから東条さんの部屋に入るのはー…」
【東条斬美の個室】
東条「…」着替え中
王馬(春川)「帰るよ最原ちゃん。」
最原「帰ろうか王馬くん。」
東条「待ちなさい。二人とも、そこに座って。話があるわ。」
最原「ち、ちがっ…!僕は王馬くんに無理やり連れてこられたんだ!」偽証
王馬(春川)「はぁっ!?おまっ、殺されたいの!?オレはそんな事してない!」
東条「二人の言い分はそれぞれ聞くわ。まず王馬君、事の顛末を説明してくれないかしら。」
最原「(まずい、東条さんにライトの事がバレたら今の王馬くんが嘘をつかないことも分かってくる!そうしたら僕の立場も危うい…こうなったら)」
最原「…今だっ!」ライトを当てる
東条「ッ、最原君!?」
王馬(春川)「…最原ちゃん、何してんの?」
最原「いや…つい…」
王馬(春川)「ついって。オレは弁護しないからね。」
東条「…わかったわ、問い詰めないわよ。」
最原「えっ?」
東条(夜長)「神さまが二人を問い詰めるのはやめるべきって言っているわ。だから早く部屋を出ていってもらえるかしら。着替えているのだけど。」
王馬(春川)「…分かった。」
東条(夜長)「いえ。主は言いました…最原君は逃がさないほうが良いと。」
最原「え?僕?王馬くんじゃなくて?」
東条(夜長)「そのライトは危険だって神さまが言っているわ。話してもらおうかしら。」
最原「あっ……」
王馬(春川)「…最原ちゃん、オレに渡しておいて。後で返す。(耳打ち」
最原「あ、うん…」
東条(夜長)「イケニエにされたくなかったら1から38まで吐くのよ?」
王馬(春川)「…どうしようかなこれ。勢いで貰っちゃったけど…しょうがない。春川ちゃんの研究教室で何か物色しようかな…」
【性格変換中】
キーボ→夢野
王馬→春川
東条→夜長
安価下:王馬小吉以外の人物名+1~16の好きな番号
-
- 40 : 2018/03/11(日) 22:15:03 :
- 百田 7
-
- 41 : 2018/03/11(日) 22:43:23 :
- 【春川魔姫の研究教室】
春川「そっちにあるのはクロスボウって言って…」
百田「マジで詳しいんだなー、ハルマキ。」
王馬(春川)「二人とも何してるの?」
百田「ん。王馬こそ何しに…って、そのライト!」
王馬(春川)「これ?最原ちゃんから預かってるだけだよ。」
春川「最原から…?最原は捨てておくって言ってたはずだけど。」
王馬(春川)「ふーん…ノリノリで使ってたけど。で、いまさっき東条ちゃんに捕まって説教食らってるよ。」
春川「…本当に?」
百田「うーん…終一がそんなことするとは思えねーしなぁ。でも、ハルマキは終一に渡して、その渡したライトを王馬が持ってるんだろ?となると…」
王馬(春川)「嘘なんてつかないよ。」
百田「まぁ、なら一応信じるか…で、さっきも言ったけど王馬はここに何しに来たんだ?」
王馬(春川)「自分の身の危険を考えて、春川ちゃんの研究教室ならナイフとか見つかるかなって。」
春川「何に使うつもり?」
王馬(春川)「万が一じゃないと使わない。刃物振り回したいとかそういうわけじゃないから。」
春川「………身の危険だけなら、スタンガンとかでいいんじゃないの?ナイフにする必要はないでしょ。」
王馬(春川)「…はー、さっきからオレの行動に不満?」
百田「不満とかじゃなくて、オメー何か変だぞ?まさかオメーもあのライトの影響受けてんのか?」
王馬(春川)「殺されたいの?そんなことあるわけないでしょ。」
春川「百田にやすやすと殺すなんて言うな。」
百田「お、おいハルマキ…王馬も。どうしたんだよ急に…」
王馬(春川)「あーもう…黙っててよ」ライトを当てる
百田「うおっ!?何すんだ…!」
春川「百田、大丈夫!?…王馬ッ!」
王馬(春川)「ライトを当てただけでしょ……死ぬわけでもないし。さっきから何なのさ…」
百田「あぁ?ライトを当てただけだぁ?」
百田(入間)「オレに勝手にライト当てていいと思ってんのか刃物フェチ!」
王馬(春川)「は?」
春川「も、百田?」
百田(入間)「テメーもだ猫被りブス!気軽に心配されるほどオレの身体は安くねーぞ!」
王馬(春川)「うわ、面倒なことになった…じゃあ、オレ帰るから。」
春川「逃がさないよ。」
王馬(春川)「殺されたいの…?…じゃあね。」
春川「…チッ。これからどうするか…」
【性格変換中】
王馬→春川
東条→夜長
百田→入間
>>42王馬小吉以外の人物名+1~16の好きな番号
>>43秒数安価。40以上なら春川がついてくる
-
- 42 : 2018/03/11(日) 22:45:14 :
- 白銀 9
-
- 43 : 2018/03/11(日) 23:25:59 :
- ハルマキ
-
- 44 : 2018/03/11(日) 23:44:18 :
- 王馬(春川)「さて、最原ちゃんはまだかな…」
王馬「………」
王馬「…自分の記憶ってこうも黒歴史になりやすいんだね。たはー、オレ別人格になったことないからびっくりだよ!」
王馬「しかし、多分あの殺人鬼的な性格から察するに春川ちゃんだったんだろうなー。あの春川ちゃんならスタンガンよりナイフを取っても違和感がないしね!」
春川「…私がつけてるの分かってるでしょ。」
王馬「あれー?春川ちゃん何でこんなところにいるの?なんて、まぁいいか!オレは今からこのライトで存分に暴れる予定だから邪魔しないでよね!」
春川「…百田になんかしない?」
王馬「あれあれ?春川ちゃんそんなに百田ちゃんのこと好きなの?どうしよっかなー(と言っても何で百田ちゃんに当てたか分からないんだけどね…)」
春川「…やっぱり貸して。」
王馬「ん?いいけど、貸した瞬間オレに当てる!とかは無しだよ?誰に使うつもり?」
春川「使わずに壊す予定だったけど…白銀に使う。」
王馬「まぁ、白銀ちゃんはオレが見ただけでもすごいおいたしてたから自称超高校級の保育士さんなら怒りたくもなるよね!」
春川「殺されたいの?」
王馬「オレの手元に本物のナイフがあること忘れないでよね?」
春川「…チッ。行くよ。」
王馬「どこに?」
春川「あいつの個室。」
【寄宿舎】
春川「白銀!いる?!」
白銀「あ、春川さん。どうしたの?」
王馬「オレは関係ないからあとはご自由にって感じかな?」
春川「百田の仇!」ライトを当てる
白銀「割と理不尽!?」
春川「百田が食堂でライトに当てられてから素っ気なくなってたんだよ。白銀が何かしてたんでしょ?」
白銀「ご、ごめんね…お詫びに何か…」
春川「謝るの?」
白銀(赤松)「あっ、そうだ!わたしのピアノ聞かない?これでもコスプレイヤーだから手先には自信があるんだよね!」
王馬「あ、なんか面白くなってきたかも。」
春川「ピアノ…?私が?聞くの?」
白銀(赤松)「そうだよ!春川さんならきっと良さがわかってくれるはずだよ!」
春川「え、いや…そうは言われても……」
白銀(赤松)「ピアノを聞いて春川さんも心を落ち着けようよ。ね、ほら!ほらほら!」
春川「あ、あぁもうわかったよ!行けばいいんでしょ、行けば。」
白銀(赤松)「うん、それじゃあ王馬君、春川さん借りるね!」
王馬「春川ちゃん、その前にライト返して。」
春川「あ、分かった。はい、これ。」
王馬「ありがと。じゃ、二人でデートたのしんできてねー」
-
- 45 : 2018/03/11(日) 23:49:58 :
- 王馬「…さて。燃やすか、どうしようかな。最原ちゃんに渡して監視しておくのもいいけど、性格がモットーを覆すくらいの強制力を持ってるとなると…」
最原「あ、王馬くん…こんにちは…?」
王馬「どうしたのさ最原ちゃん、おもっくそげっそりしてるけど。」
最原「東条さんの説教力にアンジーさんの信仰心だよ…耐えられないよ…一応もう開放されたけどさ…」
王馬「あー、ご愁傷さまだね。で、もう3時だけど…」
最原「まだ3時だからまだいけるね。」
王馬「何の話かは聞かないでおくよ。やりすぎたら止めるからね。」
最原「さ、流石にやりすぎたりはしないよ…」
最原「あそこに>>46がいるよ。あれにしよう。」
王馬「もはやあれ呼ばわりになったね。」
【性格変換中】
東条→夜長
百田→入間
白銀→赤松
安価下:最原終一以外の人物名+1~16の好きな番号
-
- 46 : 2018/03/12(月) 00:07:42 :
- 入間 11
-
- 47 : 2018/03/12(月) 00:11:07 :
- 最原「入間さん、確かこのライト作ったのって入間さんなんだよね?」
入間「おう!俺様の天才的な発想にぶっ感謝しやがれ童貞クサイ原!」
最原「本当にありがとう入間さん!」
入間「…え、ふぇえ?」
最原「入間さんが天才的な発明をしたおかげで僕は今とっても幸せだよ!そうだ、これってスペアとか作れる?半永久的にそのままに出来るのとかは?自由に性格設定できたりしない?」
入間「か、可能だけどぉ…」
王馬「最原ちゃん、何をしでかすつもりなのかな?」
最原「しでかすなんてとんでもないよ、でも見た目も口調もそのままなのに性格だけまるきり違うって考えると…ふふふ!」
王馬「…さすが最原ちゃんだね!オレも今そう思ってたところなんだよ!」
入間「ワルイ原、中々ゲスなこと考えるじゃねーか!今すぐにでも作ってやんよ!」
最原「わかった、じゃあまず…!」ライトを当てる
入間「えっ…!?」バタリ
王馬「にしし、性格悪いなー最原ちゃん。今の最原ちゃんの性格になったらどうなっちゃうんだろうねオレ!」
最原「流石に王馬くんよりは性格いいと思うんだけど…」
入間「いつつ…まったく!地味に痛かったじゃねーか!」
王馬「単語だけで特定できるあたり、やっぱり地味じゃないよね。」
入間(白銀)「まったく…うーーん………」
最原「考え事始めちゃったけどどうしよう?」
王馬「いやいや。おーい入間ちゃん、そんなに考え事してると最原ちゃんにパンツめくられちゃうよー!」
最原「めくらないよ!」
入間(白銀)「俺様のパンツなんて見たら最原の目が腐るだろ。」
最原「くさらないよ!」
王馬「え?」
最原「あ、いや…つ、次行こうよ!次!」
入間(白銀)「いってら、最原が言ったやつは6時にはできそうだぞー」
王馬「(もうすぐ4時だよ…嘘だろ…?)」
最原「だとすると…あと6回くらい使えるかな?」
【性格変換中】
百田→入間
白銀→赤松
入間→白銀
安価下:最原終一以外の人物名+1~16の好きな番号
(秒数が10の倍数だった場合、ライト所有者チェンジ。その場合更に下安価)
-
- 48 : 2018/03/12(月) 00:59:25 :
- 星君さん 7
-
- 49 : 2018/03/12(月) 01:17:44 :
- 今日(昨日)はここで更新ストップだよ。
明日(今日)も更新できると思うから、皆も安価奮って参加してほしいな。
あと感想も随時受け付けてるよ。今回、夜時間にイベントを起こしたいからそれの参考もついでに聞きたいかな。
最原「次は誰にしようかな〜♪」
王馬「(オレの中での最原ちゃんのイメージがどんどん崩れていくよ…)」
最原「そういえば、王馬くんってさっき追い掛けられてた〜とか言ってたけど、どういう感じだったの?」
王馬「最原ちゃんにとってのさっきは1時間以上前のことなんだね?」
最原「東条さんに説教されて時間感覚が…」
王馬「自業自得じゃないかなソレ。まぁ、最初は赤松ちゃんと東条ちゃんで、途中から赤松ちゃんが抜けて星ちゃんが入ってきて、星ちゃんが抜けてアンジーちゃんが入ってきたって感じかな。
赤松ちゃんとアンジーちゃんはおんなじオーラがしたから茶柱ちゃんにでもなってたんでしょ。星ちゃんは…百田ちゃんみたいになってたかな。」
最原「なるほど。じゃあ星くんにライトを当てよう。」
王馬「今の説明でどこになるほどって思えたのか聞いていいかな?」
最原「まぁまぁ…星くんはどこにいるかな?」
王馬「テニスしたがってたし星ちゃんの研究教室にでもいるんじゃないの?」
最原「よし、じゃあ行こう。」
【星竜馬の研究教室】
星「フン…まだまだだな。」
百田「くっ…だがありがとよ、星がテニスするなんて期待めったになくなったからな。」
星「…一種の気の迷いってやつさ。で、あんたらは何しに来たんだ?」
最原「あ、星くんに用があって…」
星「用?…流石にここまで動かれるとなんとなく想像つくけどよ。」
最原「じゃあ遠慮なく」ライトを当てる
百田「終一どうしちまったんだ?」
王馬「そっとしといてあげなよ、オレでもよくわからないからさ。」
星「…神さまのお告げが聞こえる。」
最原「なるほどね。」
星(夜長)「神は言った、あんたらともテニスをするべきだとな。」
最原「僕たちまだ色々やりたいことがあるから…」
王馬「オレは半ば強引に連れて行かれてるだけなんだけど?」
星(夜長)「だが神さまが言ってんだ、一戦でもいいから付き合え。」
百田「あー…だってよ終一。」
最原「しょうがないなぁ、一戦だけだよ…!」
王馬「え、これダブルスなの?オレもやんなきゃいけないの?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
星(夜長)「神さまも嬉しいらしいぞ。」
最原「そっ…それならよかった…よっ……」
王馬「ハァ…きついよちょっとさぁ…」
百田「王馬も今度からトレーニングするか?」
王馬「オレ一日に1時間以上過呼吸すると酸欠で死んじゃうからパス」
百田「じゃあ10時に中庭でな。」
最原「話噛み合ってないよ…じゃあ次行こうか。」
王馬「まだ続ける気か…」
【性格変換中】
白銀→赤松
入間→白銀
星→夜長
安価下:最原終一以外の人物名+1~16の好きな番号
(秒数が9の倍数だった場合、ライト所有者チェンジ。その場合更に下安価)
-
- 50 : 2018/03/12(月) 01:47:53 :
- 塩
4
-
- 51 : 2018/03/12(月) 17:12:31 :
- 最原「百田くんもやる?」
百田「やる側かやられる側かによって返事が変わるんだが。」
最原「もちろんやられる側だよ!」
百田「終一…いや、おう。パスで。」
王馬「もうあみだくじとかで決めていいんじゃないの?」
星(夜長)「なるほどな…」
最原「なるほど、って、どうしたの?星くん。」
星(夜長)「神さまは真宮寺にするのが良いって言ってるぞ。」
最原「あ、ありがとう星くん。じゃあ真宮寺くんのところに行こうか。」
王馬「最原ちゃんもうそれライトを当てたいだけだよね?誰にとか関係ないよね?」
最原「それは違うよ!僕だって赤松さんや百田くんや春川さんには当てられないよ。」
王馬「今躊躇なく百田ちゃんに向けてたよね?」
百田「王馬…そっとしといてやれ…オレがきついメニューを出しすぎたんだ…」
王馬「仮にもボス名乗るなら部下の管理くらいキッチリしてくれないかな…」
最原「というか、今皆どこにいるかが分かればバタバタ探索する必要もないんだけどな…うーん…」
王馬「もう使わせないけど…」
最原「真宮寺くんだし、真宮寺くんの研究教室にいるかな?」
百田「…心配になってきたからオレもついてくか。」
【真宮寺是清の研究教室】
真宮寺「おや…?三人がここに来るなんて珍しいネ。どうしたのかな?」
最原「え?いや…えーと…ほら、暇だったから散歩してただけだよ。」
王馬「真宮寺ちゃん今すぐ逃げたほうがいいよー?」
真宮寺「ふぅん…最原君の物言い、何か気になるヨ。王馬君の忠告に従うのも危険な気がするけどネ。」
王馬「ひどいな!オレは嘘ついたこと一回もないくらい純粋なんだよ!?」
百田「その発言が既に嘘じゃねーか。」
最原「ぼ、僕も何も嘘ついてないよ?」
真宮寺「…僕は気になると言っただけで、嘘をついているとは言ってないんだけど。やっぱり最原君、何か理由があってここに来たんだよネ?それも、人に言えないようなやましい理由でサ…」
最原「うぐぐ…先手必勝!」ライトを当てる
百田「おいやめろ終一…!」
真宮寺「…もしかして、昼に白銀さんが使っていたものと同じものかな。それくらいならマシと言ったところだネ。」
王馬「うわ、怒ってない。器広すぎじゃない?大丈夫?」
真宮寺(星)「もちろんだヨ…これくらいで一々怒るのはクールじゃないからネ。」
百田「おお…男前だな。」
最原「こっちが悪いみたいに思えてきた…」
王馬「元から最原ちゃんは悪そのものだよ。」
真宮寺(星)「…少し忠告しておくけど。僕には近づかないほうがいいんじゃないかな?死にたくなかったらネ。」
百田「(そこまで再現してるのか…このライトすげーな…)」
王馬「(…なんか違和感…?)」
最原「あ、うん。じゃあ別の所に行くね?」
王馬「そろそろやめない…?」
【性格変換中】
入間→白銀
星→夜長
真宮寺→星
【性格変換履歴】
入間→茶柱
春川→最原
茶柱→獄原
赤松→茶柱
真宮寺→天海
夢野→東条
星→百田
夜長→茶柱
百田→春川
赤松→キーボ
キーボ→夢野
王馬→春川
東条→夜長
百田→入間
白銀→赤松
入間→白銀
星→夜長
真宮寺→星
安価下:最原終一以外の人物名+1~16の好きな番号
(秒数が6の倍数だった場合、ライト所有者チェンジ。その場合、更に下安価)
-
- 52 : 2018/03/12(月) 17:34:05 :
- そうか!(解)
-
- 53 : 2018/03/12(月) 17:35:16 :
- あ、やべ!問違た!
ゴン太 2
-
- 54 : 2018/03/12(月) 18:23:48 :
- 最原「じゃあ次は今までこのライトの事すら知らない人…」
王馬「いたっけ?入間ちゃん春川ちゃんとかはライトの影響もろに食らってるし、天海ちゃんも確か白銀ちゃんと一緒に行動してたよね。」
百田「いや、ゴン太は確か今まで出てきてないはずだぞ。」
王馬「あー……いや、ゴン太もオレがライト当てたことあるからいないよ。」偽証
最原「でも他に候補いなさそうだよ?ゴン太くん探しやすそうだし、ゴン太くんのところに行こうよ。」
王馬「それなら天海ちゃんのところでもいいんじゃない?」
最原「天海くんは多分やる側のが身についてるでしょ…ゴン太くんが性格変わったらどうなるのか気になるし。」
百田「…諦めな王馬。今の終一は恐らく誰にも止めらんねぇ。」
王馬「オレも重々把握してるよそれは!なにせオレの部下だからね!」
百田「終一はオレの助手だぞ!」
最原「二人とも、僕のために争わないでよ!(一度言ってみたかった)」
王馬「にしし、ごめんね!百田ちゃんが殴りかかってくるからさぁ!」
百田「殴りかかってねーだろ!」
最原「ほら、そんな雑談してる暇あるならゴン太くんのところに行こう。いつも虫を探してるから中庭にいるんじゃないかな?」
【中庭】
獄原「うーん…いないなぁ…」
王馬「やっほーゴン太!何を探してるの?」
獄原「あ、王馬君。えっとね、今さっきそこに小さな虫さんがいたはずなんだけど…」
百田「小さな虫?どんな感じのだ?」
獄原「それが、ゴン太あの虫さんのこと分からないんだ!名前も知らないし、パッと見た感じでもすっごく小さいってことしか分からなかったよ…」
最原「うーん…ゴン太くんの肉眼でそれだけしか見えなかったなら、厳しそうだね…」
王馬「まぁ、そう気に病むことはないよゴン太。ネガティブな気分ばっかだと紳士じゃなくなっちゃうんだよ?」
獄原「そ、そうなの?」
王馬「そうだよ!だからゴン太、雨の日でも風の日でも誰かが死んでてもポジティブに明るく行くんだよ!」
獄原「う、うん。分かった?」
百田「最後おかしくなかったか?」
最原「じゃあゴン太くん、紳士なら僕のお願い聞いてくれないかな?」
獄原「わかった!ゴン太にできることなら何でもやるよ!」
最原「よし、じゃあ…えい!」ライトを当てる
王馬「もはや恒例行事になったね。」
百田「イチイチ反応する気もなくなったな。」
獄原「な、何するの最原君!ゴン太、眩しすぎると目がチカチカしちゃうよ!」
最原「あはは、ごめんごめん。で、どう?何か変化ある?」
獄原「あんまりないよ?最原君こそ、口調変わってないかな…?」
百田「こいつの様子は変だが口調は変わってない気がするな。」
王馬「………うわぁー…」
百田「どうしたんだよ王馬、いつになく面倒くさそうな声出して。」
王馬「面倒くさいも面倒くさいだよ、百田ちゃんはいつまで経っても分かんないなら別に良いけどさ…」
獄原「冗談だよ!ゴン太の勘違いだったみたい。じゃあ、ゴン太これからアリさんを探さないといけないから。」
最原「アリ?探してどうするの?」
獄原(王馬)「アリくらいいてもいなくても変わらないと思うから、潰して遊ぶかな?あ、入間さんのところに置いておくのもありかもしれないよ!」
王馬「百田ちゃん、面倒くさくなる前に帰るよ。」
百田「ゴン太がアリを潰すとか言い始めたんだが大丈夫か…?」
王馬「嘘だよ、嘘嘘。オレ、人の嘘に敏感だからさ。」
最原「あ、うん…ゴン太くん、頑張ってね?」
百田「終一鈍感すぎだろ!!」
最原「え?なんのこと?」
【性格変換中】
星→夜長
真宮寺→星
獄原→王馬
安価下:最原終一以外の人物名+1~16の好きな番号
(秒数が4の倍数だった場合、ライト所有者チェンジ。その場合、更に安価下)
-
- 55 : 2018/03/12(月) 18:30:55 :
- んあーで14
-
- 56 : 2018/03/12(月) 18:52:02 :
- 最原クンのターンはまだまだ続くんだね?
夢野「んあ?お主等、一体そこで何を…」
最原「あ、夢野さん。さっきまでゴン太くんと話してたんだけど、ゴン太くんの性格が思わぬ方向に傾いちゃって。」
百田「あ、気付いてないわけじゃなかったんだな。」
最原「これでも一応探偵だから…」
王馬「で、夢野ちゃんはどうしたの?もしかして生きたアジの気持ちになって泳ぎたかったとか?プールはあっちだよ。」
夢野「誰が海鮮市場の定番料理じゃ!」
最原「生きたアジって料理ですらない気がするんだけど。」
百田「ただの魚だな。」
夢野「ウチは東条を探しておるんじゃ。いつもならこの時間くらいに飯を作り始めるはずだからのぅ。」
王馬「へー、面倒くさがりやな夢野ちゃんが珍しい。どうしたの、頭ぶつけた?あ、だから東条ちゃんを探してるのか。」
夢野「んあーお主はいつもいつも…」
最原「はっ…今だ!」ライトを当てる
夢野「んあっ!?」バタリ
百田「終一、今のどこに今だ!の要素があったんだ?」
最原「いや、つい…」
王馬「ついは何回も使えるものじゃないよ最原ちゃん。」
夢野「全く、白銀の時もそうじゃが何故一言断らんのじゃ。」
最原「あ、ご、ごめん…」
夢野「そもそもそのライトはどこから持ってきたんじゃ?誰にでもポンポン使っておるようじゃが誰にも断ってないように感じるぞ。」
王馬「この説教の長さ、閃いた!」
百田「まだ40秒も経ってないのに長いはないだろ…」
夢野(東条)「王馬もじゃ。最原と一緒になって乗り気であったとゴン太に聞いたぞ。」
王馬「いつ聞いたの!?さっきまで夢野ちゃんオレたちと話してたよね!?」
夢野(東条)「マジシャンに不可能はないぞ。」
最原「これは観念するしかなさそうだね…」
王馬「勝手にグルにしないで。えー、あー…」
百田「強く生きろよ二人とも!」
王馬「おい逃げんなお前!くっそ…!」
最原「まぁまぁ怒っても変わらないよ。夢野さんなら良さそうだし。」
夢野(東条)「何がじゃ」
最原「これから僕と一緒に皆を性格変換させて遊んでいきたいんだけど…」
夢野(東条)「本音が出ておるぞ。じゃがまぁ、依頼とあらばこなそう。」
王馬「なんかこの会話どっかで聞いたことあるよ。」
最原「気のせいじゃないかな?」
【性格変換中】
真宮寺→星
獄原→王馬
夢野→東条
安価下:最原終一以外の人物名+1~16の好きな番号
(秒数が3の倍数だった場合、ライト所有者チェンジ。その場合、更に安価下)
-
- 57 : 2018/03/12(月) 19:01:54 :
- キーボ 10
-
- 58 : 2018/03/12(月) 19:02:34 :
- ロボット差別ですよ!
-
- 59 : 2018/03/12(月) 19:32:12 :
- さて最原クン、キミの天下もここまでだよ…?
最原「次は誰にしようかな…」
王馬「もうすぐ6時だから一旦止めない?」
最原「止めないよ!せっかく夢野さんも付いてきてくれてるんだし。」
夢野(東条)「ウチを続行の言い訳に使うな。…お、あそこにいるのは…」
キーボ「おや、王馬クンに最原クンに夢野さんではないですか。三人ともどうしたんですか?」
王馬「ロボにはライトが効かないだろうし放置でいいんじゃないかな?」
最原「さっき当てて効果があったから人間以外にも効果はあるんだと思うよ。というか王馬くんもその場に立ち会ってたよね?
」
王馬「いつの話か忘れちゃったや!だってロボがロボらしからぬ妄想をしてる記憶とか不気味で覚えてらんないよー!」
キーボ「ロボット差別はやめてください!」
夢野(東条)「それで、キーボにはライトを当てるのか?ウチはどちらでも良い、依頼を成し遂げるだけじゃ。」
最原「(キーボくんはロボットだしあんまり大きな反応なさそうだから別に良さそうだけど…)」
最原「まぁ、いいか。えいっ!」ライトを当てる
キーボ「うわっ!ちょっと、何するんですか!夢野さんはともかく、他二人!」
王馬「差別嫌いが差別し始めたよ…」
夢野(東条)「また転子のようなやつが増えるのか。」
キーボ(茶柱)「男死にそれ以上の横暴は許されません!ボクがそのライトを預からせていただきます!」
王馬「別にオレはいいけど…」
最原「うん、僕も…もうすぐ6時だから入間さんが作り終わってる頃だろうし。」
キーボ(茶柱)「クッ…!男死の癖に卑怯な策を!ならばこっちも強行手段に出ます!」
最原「え?強行手段って…キーボくん行っちゃった。」
夢野(東条)「追いかけなくてよいのか?」
最原「え、なんで?」
王馬「だってあっちさ、入間ちゃんの研究教室の方向だよ?」
最原「…あっ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キーボ(茶柱)「入間さん!あのライトは出来てますか!」
入間「うわっ!?何だよ勝手に入ってくんな!出来てるけどよ!」
キーボ(茶柱)「女子相手に強引になるのは気が引けますが男死にライトが回らないためです!貰っていきますよ!」
入間「お、おい!2つあって説明がだな…」
キーボ(茶柱)「アレのスペアなら大して問題はありません!では失礼します!」
入間「……勝手に持ってくなぁぁぁぁ!」
【性格変換ライト(永)】
こちらのライトは性格は今までどおり基本ランダムですが、ライトに当たると半永久的に戻れなくなります。
戻る方法としては入間美兎に性格を元に戻す物を作らせるなりしなければいけません。
【性格変換ライト(選)】
こちらのライトは効果時間は今までどおり1時間(行動三回分)ですが、誰の性格に変わるかを自由に選べます。
その場合○○が△△の性格になど、どちらが変わるのか差別化してください。
【ライト所有者】
キーボ→普通の性格変換ライト、性格変換ライト(永)、性格変換ライト(選)
【性格変換中】
獄原→王馬
夢野→東条
キーボ→茶柱
安価下:どの性格変換ライトか+キーボ以外の人物名+1~16の好きな番号または誰の性格か
-
- 60 : 2018/03/12(月) 19:40:21 :
- (選) 王馬 モブ吉化
-
- 61 : 2018/03/12(月) 19:54:39 :
- キーボ(茶柱)「しかし取ってきたはいいものの、このままだと最原クン達がすぐに来てしまいますね…なんとかしないと…」
最原「キーボくん、それを返してもらうよ!」
王馬「最原ちゃんのじゃないんだけどそもそも。」
夢野(東条)「依頼とあらばじゃ。観念せいキーボ。」
キーボ(茶柱)「むむむ…!(内なる声、ボクに力を貸してください!男死に負けないためには…そうです!最原クンより王馬クンの悪知恵の方が強敵、ならばそれを封じましょう!)」
キーボ(茶柱)「(王馬クンが大人しく、あわよくば悪戯しない性格になれば最原クンなどちょちょいのちょいです!)王馬クン、覚悟してください!」ライトを当てる
王馬「ちょっと待ってとばっちり…」バタン
最原「王馬くんがやられた!くそっ…というか、なんでライトが3つも!?」
夢野(東条)「色もおんなじじゃな、アレでは使い込み具合でも見ない限り分からんぞ。」
王馬「あいたた……」
キーボ(茶柱)「さて、ここの反応次第ではボクの勝ちです!」
王馬「いや、勝ち…って、ライト当てられただけで…(わたわた」
最原「そうだよ!まだキーボくんが勝ったわけじゃない!」
夢野(東条)「いつから勝ち負けの話になったんじゃ…」
王馬(凡吉)「ええと…1個ずつわければいいんじゃ…あ、ごめんなさい…」
最原「(誰だこいつ!?ヤバいどうしよう誰の性格か分かんないんだけど!僕もこうなるかもしれない…!?)」
キーボ(茶柱)「(フッ、最原クンが硬直している今のうちです!)」
王馬(凡吉)「(大声で言い争いされると…困る…でも変な状況だし…ロボットについていこうかな…)」
夢野(東条)「ウチはもう知らん。」
【性格変換中】
夢野→東条
キーボ→茶柱
王馬→凡吉
下安価:どの性格変換ライトか+キーボ以外の人物名+1~16の好きな番号または誰の性格か
下2安価:秒数安価。30以上だった場合王馬がついてくる。
-
- 62 : 2018/03/12(月) 20:14:22 :
- (永) 最原 14
-
- 63 : 2018/03/12(月) 21:37:09 :
- キーボ(茶柱)「今のうちに逃げる!」
最原「逃がさないよ!キーボくん待って、僕の話を聞いて!」
夢野「最原も最原でアレじゃがな…」
王馬(凡吉)「あっ、待っ……行っちゃった…」
夢野「この王馬といるのもめんどいのぅ…」
王馬(凡吉)「ごめんなさい…?」
【寄宿舎】
キーボ(茶柱)「ついてこないでくださいよ!投げますよ!?」
最原「マズい、キーボくんが茶柱さん化してるせいで手のつけようがない…誰かに言って抑えつけてあわよくばライトを押収しないと…!」
キーボ(茶柱)「あっ、誰か他の男死を連れてくるつもりですね!そうはさせませんよ!」
最原「えっ、ちょっと待って!」
キーボ(茶柱)「何ですか?どうでもいいことだったら…」
最原「え、えと…なんでもない!」
キーボ(茶柱)「なら…このライトを食らってください!」ライトを当てる
最原「くそっとうとう…!」
キーボ(茶柱)「どうなりますか?!」
最原「うっ…負けない!僕は宇宙に轟く最原終一だぞ!」
キーボ(茶柱)「百田クン…男死の性格にしてしまうとは不甲斐ない!ですが今のうちに…!」
最原(百田)「キーボくん!本当に待って!頼むから!」
キーボ(茶柱)「男死の願いなど聞き入れま「夕食の時間よ。」
東条「7時に全員で挨拶をするからそろそろ食堂に集まってちょうだい。」
最原(百田)「分かった。ほら行くよキーボくん!」
キーボ(茶柱)「男死に言われずとも行きますよ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM7:00【食堂】
キーボ「最原クン、王馬クン、本当にすいませんでした!」
王馬(凡吉)「あ、うん…?大丈夫だけど…」
最原(百田)「キーボくんもライトのせいで行動がおかしくなってやっちゃったんでしょ?僕が咎める義理はないよ。」
入間「おいチンカスロボ、ライトどこやった!」
キーボ「え?えっと、確か…あれ?どこに行ったんでしょう。」
最原(百田)「なくした…!?なら探さないと!」
赤松「もしかして行方不明?えっと、いつまではあったの?」
キーボ「さっき…20分くらい前には寄宿舎で持ってたはずなんですが…」
赤松「だったら寄宿舎にあるんじゃないかな?騒ぎが大きくなる前に行こうよ!」
>>64「(……自分が持ってる、とは言えないな…。)」
【ライト所有者】
>>64→普通、(永)、(選)
【性格変換中】
王馬→凡吉
☆最原→百田
>>64次の所有者
>>65どの性格変換ライトを使うか+>>64以外の人物名+1~16の好きな番号または誰の性格か
-
- 64 : 2018/03/12(月) 22:01:12 :
- 赤松
-
- 65 : 2018/03/12(月) 22:08:10 :
- (永) 赤松、最原の義妹になるw
(しかし、さすが百田の人格。赤松の好意に全く気づかない!)
-
- 67 : 2018/03/12(月) 22:41:02 :
- あらら...よく見てなかったな。
んじゃ、茶柱 (選) 男死嫌いが治る。
-
- 68 : 2018/03/12(月) 23:23:19 :
- >>67ありがとうね。
赤松「(寄宿舎に行ったらあったから拾ったんだけど…白銀さんとか最原くんとか、やってて楽しそうだったから私も試したいんだよね…)」
赤松「(…でも最初に誰にやろうかな?皆はイタズラ気分でやってたけど誰かの特筆できる性格を治せれば…)」
茶柱「ですが寄宿舎に落としていたとして、誰かが拾っているのではないでしょうか?どちらかというと、道中に落ちていて誰も気付いてない、とか…」
赤松「(…!そうだ、茶柱さんの男子嫌いを治せるかな。三本あるうちの一本どれかを使って試す価値はありそう…)」
赤松「あ、あのさ茶柱さん!ちょっと話があるんだけどいいかな?」
茶柱「なんでしょうか?」
赤松「えっと…お願い!」ライトを当てる
茶柱「わわっ!?赤松さん、急に何を!?」
最原(百田)「二人とも、何してるの?まずはライトを見つけようよ!」
茶柱「そうですね最原さん!では行きましょう!」
赤松「(お…?)」
【寄宿舎】
キーボ「…ありませんね…」
最原(百田)「そう気に病むことはないよ。見つかるまで探せば100%ある、不可能な事もやり遂げてしまえば可能に変わるよ!」
茶柱「さすが最原さんですね!キーボさんも諦めずに頑張ってください!」
赤松「(お…効果が出てる?でも、1時間しか効果がないのが名残惜しいなぁ。)」
赤松「うん、頑張って最原くん!キーボくん!」
キーボ「ボクに金属探知の機能があればすぐに探し出せるんですが…」
最原(百田)「それだと他の金属まで反応すると思うけど。」
茶柱「ですが、試してみる価値はありそうですよ!入間さんに頼み込みますか?」
赤松「(え、それはマズい…!まだ堪能してないのに!
…さり気なくこの場を去って次の人にするか、それとも…)」
【性格変換中】
☆最原→百田
茶柱→男子克服
安価下:どの性格変換ライトにするか+赤松楓以外の人物名+1~16の好きな番号または誰の性格か
→最原、キーボ以外の人物名の場合秒数10以下だと不審がられる
-
- 69 : 2018/03/12(月) 23:35:52 :
- 入間 1
-
- 70 : 2018/03/12(月) 23:53:28 :
- 赤松「(皆が話してる間にさり気なく食堂に戻ろう…
うう、悪い事をしているわけじゃないんだ赤松楓!自分に自信を持つんだ赤松楓!)」
赤松「(…自分でやってて恥ずかしくなってきた…)」
【食堂】
赤松「ただいまー」
入間「おいデカ松カイデー!ライトは見つかったのかよ!」
赤松「で、デカ松カイデー?…えっと、私が見つけて持ってきたけど…」
入間「そうかっ、じゃあとっととそれを返しやがれ!俺様のもんだ!」
赤松「そ、それは困るよ!私のほうが入間さんより上手に扱えるもん!」
入間「なっ、扱えるってテメーその貧相な胸でか!どうやって挟むんだよ!」
赤松「さっきでかいって言ってたよね!?うーん話が噛み合わない…!入間さんはなんでライトを返してもらおうとしてるの?」
入間「え?えーと、それは…」
赤松「理由がないんでしょ?だったら私の方が入間さんより有意義な使い方が出来るよ!」
入間「例えばどんなだよ!」
赤松「こうやって入間さんを…!」ライトを当てる
入間「うわーっ!」バタン
赤松「…あっ、やばいどのライトにしたかな?ラベル貼ったほうが良かったかな…?」
入間「いたたたた…地味に痛かったじゃねーか!何するんだよ!」
赤松「あ、ごめん…!でも、地味に…?ってことは…」
入間(白銀)「はー、やっぱり作らないほうがよかったか…でも俺様も効果には地味に期待してたからな…うーーん…」
赤松「白銀さんかぁ…でも考え出しちゃった。どうしよう…?」
赤松「…今のうちにパンツでもめくっておこうかな?」
【性格変換中】
☆最原→百田
茶柱→男子克服
入間→白銀
>>71入間にイタズラするなら1、しないなら2
>>72イタズラするならその内容、しないならいつもどおり
-
- 71 : 2018/03/13(火) 00:02:48 :
- 1で。
-
- 72 : 2018/03/13(火) 00:04:44 :
- 入間のゴーグルを奪ってみる。
-
- 73 : 2018/03/13(火) 16:55:20 :
- 赤松「ふふふ…今のうちなら入間さんにイタズラし放題かな!白銀さんの性格ならほっぺ触っても動かないくらいだし…!」
赤松「ほれほれー入間さん!ゴーグル取っちゃったよー!返してほしいでしょー?」
入間(白銀)「うーん…」
赤松「あ、あれ?反応しない…じゃあスカート捲っちゃうよー?いいのー?」
入間(白銀)「ううーーん…」
赤松「え、えーと…はーい!もう捲りまーす!止めてって言っても止めないからねー!もうやっちゃうからねー!」
入間(白銀)「よし。やっぱり性格が元に戻る方のも作る必要があるな。」
赤松「あ、考え事終わった?えっと、やっぱりって?」
入間(白銀)「白銀やら最原やらが悪用しようとして、最初は俺様も乗り気で作ってたんだがヤバいものまで作っちまってなぁ。ずっとその性格のまんまになるライトだ。」
赤松「え、それヤバくない…!?使っちゃったかもしれない…!」
入間(白銀)「だからだ。俺様がこれからずっとこの性格だと地味に辛いだろ?あとゴーグル返せ。」
赤松「あ、ごめん…それで、ずっとそのままの性格になるライトと普通のライトはどうやって見分けるの?」
入間(白銀)「ライトを当てる際に明かりを付けるだろ?その時にここのボタンを押すよな。このボタンが赤いやつがそれだ。ちなみに黄色いやつは自由に性格を変えられるライト。青いやつが普通の。」
赤松「なるほど…ボタンの色なんて気にしてなかったよ。ありがとう!」
赤松「さてと…次は誰にしようかな!(あまり聞いてなかった)」
【性格変換中】
☆最原→百田
茶柱→男子克服
入間→白銀
安価下:どの性格変換ライトにするか+赤松楓以外の人物名+1~16の好きな番号または誰の性格か
(秒数が10の倍数の場合、ライト所有者チェンジ。その場合、ライトを当てられた人が次の所有者)
-
- 74 : 2018/03/13(火) 19:47:09 :
- 安価なのかな?
(永)春川 5
-
- 75 : 2018/03/13(火) 21:39:21 :
- >>74基本的に「安価下」って書いてあれば安価だよ。紛らわしかったならごめんね。
赤松「えーと…ボタンの色が何色なのが何だったっけ?」
春川「赤松、何してんの?最原達がライトさがしてたよ。」
赤松「あ、春川さん。うぅ…でも、このライトは私が使うって決めたんだ!」
春川「決めちゃダメでしょ…百田も最原と一緒に探してるんだから、大事になる前にあいつらに渡せば?」
赤松「百田くんはともかく、最原くんは充分堪能したんだから大丈夫だって!」
春川「はぁ…とりあえず食事冷めるから食べれば?」
赤松「うわっ、もう8時20分!?東条さんごめんね!」
東条「大丈夫よ、今温めてくるから待ってて。」
春川「で、赤松。ちゃんと返すんだよね?」
赤松「返すって言ったって…こうなったら先手必勝だよ!えいっ!」ライトを当てる
春川「うわっ!?」
赤松「あれ、いま何色のやつ当てたっけ?確か何色かはずっとそのままになるやつのはず…うーん…」
春川「ひどいよ赤松。ちゃんと言ってからだったら依頼として受け取ったのに。」
赤松「東条さんの春川さんかな?これは」
東条「赤松さん、温め終わったわよ。何か呼んだかしら?」
赤松「あ、ううん何でもないよ、東条さんありがとう!」
春川(東条)「東条、なにか手伝えることない?いや、手伝わせて。」
東条「いえ、春川さんはそのままにしてていいのよ?」
春川(東条)「誰かに尽くしてなきゃ気が済まないよ…滅私奉公。あんたも良く言ってるでしょ?」
東条「そこまで言うのなら、依頼として受け取っておくわ。まずは…」
赤松「…あ、赤色!やばい、春川さんに当てたやつ赤色だったかも!」
春川(東条)「赤色?どうしたの赤松。なんでも言ってくれていいよ?」
赤松「いや、さっき春川さんに当てたライトなんだけど、あれは当てたらずっとランダムな性格のまんまになるってやつで…!」
春川(東条)「落ち着いて。とりあえず赤松が知ってること全部教えて?」
赤松「ええっと、かくかくしかじかで…」
東条「それは大変ね。言動から察するに、春川さんは私に似た性格を持ってしまって、しかも何とか元に戻せない限りずっとこのままと言うことなのよね?」
赤松「うん、そうなる…」
春川(東条)「困ったね…私は東条と違ってメイドってわけじゃないから滅私奉公にも制限があるし…」
東条「かと言って、春川さんを今までどおりに生活させたら、いずれ誰にも奉仕できない事にストレスを感じてしまうでしょう。そうね…いったん、ライトはこちらで預かっておくわ。春川さんと赤松さんは皆にこの事を広めて、許可なくライトを使う事を禁止させましょう。」
赤松「分かった。…その、春川さん。ごめんね…私のせいで…」
春川(東条)「大丈夫だよ。それよりまずは皆に広めるのが先だから。」
赤松「う、うん!行こう!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
東条「……さて、食堂に皆集まってくれてありがとう。話と言うのはこのライトの事なのだけれど…」
獄原「えっと…春川さんがずっと東条さんになっちゃうんだよね…?」
茶柱「ちょっと男死!そんなことありません、入間さんが作ったライトなのですからきっと入間さんが何とかできます!ねぇ入間さん!」
入間(白銀)「それが、こんな大事になるとは思わなくて元に戻すやつは考えてすらなかったんだよな。普通のライトの応用でいけるとは思うが、あのライトの制作すら並々ならぬ時間がかかったし…当分その性格で生活してもらうしかない。」
春川(東条)「…そう。薄々覚悟していたし問題ないよ。ただ、都合上今日からは東条だけじゃなく私も頼ってほしい。誰かに尽くしてないと気が済まないからさ…」
百田「おう!任せとけハルマキ!」
夢野「しかし、めんどい事態になったのぅ…発案者は白銀じゃ、お主から何かないのか?」
白銀「ええっ、わたし!?わたしはただ、皆の少しキツい部分を丸めたいなって思ってただけで…(これはこれで今すっごく視聴率高いし美味しいけどさ…)」
最原(百田)「春川さんがどうなっても、僕達なら大丈夫だよ。」
春川(東条)「言い方に語弊があるけどね。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
- 76 : 2018/03/13(火) 22:00:37 :
- PM10:00 【中庭】
百田「おーい終一!トレーニングの時間だぞ!」
最原(百田)「分かってるよ、今行こうとしてたんだって。」
百田「じゃあ後はハルマキと王馬だな!」
最原(百田)「結局王馬くんは呼ぶんだね…」
百田「あいつのボスはちょっと手間取りそうだが、」
最原(百田)&百田「どんな不可能もやり遂げちまえば可能に変わる!」
百田「んな?!」
最原(百田)「あはは、そう言うと思った。」
百田「さすが終一、やるじゃねーか!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
王馬「オレやんないって言ったよね?」
百田「強制的に連れて行く!」
王馬「(そこまでしてやらせたいのかよ…何か理由がある?…いや、百田ちゃんだしなさそうだけど。)」
最原(百田)「宇宙に轟く百田くんと僕の言う事なんだからちょっとは従ってよ!」
王馬「(ん…?あれ、最原ちゃんがライトに当てられた時間って…)」
王馬「…しょーがないなー。行くだけ行くよ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
春川(東条)「どうしたの?」
百田「ハルマキ、トレーニングの時間だぞ!」
春川(東条)「…それは依頼?」
百田「え?あー…(依頼じゃないって言いたいところだが、東条の性格だと依頼だって言う方がいいのか?)」
最原(百田)「依頼だよ。百田くんから春川さんへの。」
春川(東条)「…じゃあ行く。」
王馬「というか、トレーニングって何やんの?」
百田「今日のメニューは腕立て100回だ!」
王馬「ハァ!?オレ100回もできないんだけど!」
春川(東条)「安心して王馬。依頼とあらばあんたが100回でも1000回でも腕立て伏せが出来るように鍛え上げる。」
王馬「そんなことを依頼した覚えはない!ママの方が聞き分けが良くて好きなのにー!」
最原(百田)「ほら王馬くん!どんな不可能もやり遂げてしまえば可能に変わるよ!」
王馬「…ねぇ、最原ちゃんさっきから変だよね。」
百田「ん?そうか?」
春川(東条)「…確かに不自然かも。最近までオドオドしてたのに、今日…いや、さっきからの最原はなんというか、見違えるくらいだよ。」
王馬「オレさ、最原ちゃんがキー坊にライト当てられてるところ見たんだけど、その時のライトってさぁー…」
最原(百田)「…あっ、ああ!ボタンが赤色だった…!」
百田「あぁ…?っつーことは、終一も誰かの性格のまんまってことか!?」
王馬「オレは百田ちゃんの性格なんじゃないかと予想してるけどね?」
春川(東条)「っていうことは…最原も私みたいに、戻れない…百田の性格のままで入間が何とかするまで過ごすってことか。」
百田「オレみたいに…つまり、宇宙に轟く最原終一ってとこか!」
最原(百田)「あぁ、僕が言いたかったのに…」
王馬「言いたかったの?…まぁいいや。流石に最原ちゃんの事を東条ちゃんとか、皆に伝えておかないと困らない?」
百田「確かにそうだな…よし、今日のトレーニングは中止だ!東条にこの事を伝えに行かないとな。」
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モノクマ「うぷぷ…中々オモシロイことしてんじゃん!これを一日でやめるなんてとんでもない!白銀さんもなかなか粋なこと考えてくれるねー!」
モノクマ「だったらそうだなぁ〜…こんなのどうかな!うぷぷぷぷ…明日はもっとオモシロくなるよ…!」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
>>77~>>82 1~15の好きな番号を1つずつ、計5つ。(重複なし)
-
- 77 : 2018/03/13(火) 23:11:15 :
- 15で。
-
- 78 : 2018/03/13(火) 23:11:58 :
- それと、5。
-
- 79 : 2018/03/13(火) 23:12:55 :
- 最後に3。
あとは他の人にまかせるよ。
-
- 80 : 2018/03/13(火) 23:25:56 :
- 6
-
- 81 : 2018/03/14(水) 00:08:59 :
- 9で
-
- 82 : 2018/03/14(水) 06:58:57 :
- 7だね
-
- 83 : 2018/03/14(水) 07:36:06 :
- モノクマ「3、5、6、9、15…ってことはこの5人だね!で、この5人の履歴がこれだから…うぷぷぷ!楽しいことになってきたよ〜!エクストリーム!!!」
白銀「モノクマ、相談なんだけど、視聴率がピークになるまで入間さんの研究教室を封鎖…とまでは行かないけどさ。そうしててほしいんだけど。」
モノクマ「あぁ、いいよ?ボクもそうするつもりだったしね。」
白銀「うん、それじゃおやすみー。」
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AM8:20 【最原終一の個室】
最原(百田)「うーーん……」
赤松「起きてるー?最原くーん!ちょっとー!大変なことになっちゃったんだよー!」
最原(百田)「赤松さんの声…?大変なこと…しょうがない、ボス代理の僕がいかないとか…」
最原(百田)「おはよう赤松さん。どうしたの?」
赤松「どうしたもこうしたもないんだよ!東条さんがアンジーさんみたいなこと言い出してて全然料理してないの!」
最原(百田)「えっ!?ちょっ、ちょっと今すぐ行く!」
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8:30【食堂】
東条(?)「神さまが料理せずとも良いと言っているのだから私はそれに従うわ。」
春川(東条)「あ、おはよう最原。あんたは何食べる?今から作るつもりだけど。」
最原(百田)「あ、え…じゃあ、目玉焼き。塩で。」
春川(東条)「分かった、ちょっと待ってて。」
最原(百田)「東条さん、どうしちゃったの…?」
王馬「どうしたもこうしたもないでしょ。あのライトにやられたんじゃないの?夢野ちゃんもいつにも増して人の事気にかけてるし。」
最原(百田)「え、それって…」
王馬「それかモノクマの仕業ってところかな。モノクマが昨日あんなに色々あったのに無干渉なのが気がかり。それに、東条ちゃんや夢野ちゃんだけじゃなくて、茶柱ちゃんも男女平等に扱ってて変わらせられてる気がする。キミも気をつけておきなよ?」
最原(百田)「うん、分かった。ただ、なんでこのメンツ何だろう?他にも色々…」
真宮寺(?)「最原君、心配なのは分かるヨ。だけど、こういう時こそお兄さんを頼るんだ。」
真宮寺(天海)「キミも落ち着いて考えていこうカ。お兄さんの言うとおりにして。」
最原(百田)「(真宮寺くんもおかしくなってる…ボス代理の僕がなんとかしないと…!)」
赤松「…最原くん、どう?聞き込みでなんか分かった?」
最原(百田)「東条さんはアンジーさんのような性格、真宮寺くんは…たぶん、天海くんのような性格かな。あと、茶柱さんが男子を嫌ってないことと…夢野さんの症状は分からないけど、とにかく彼女も性格を変えられているらしい。」
赤松「もしかしたら、次は私達なんじゃ…」
モノクマ「その心配はありません!ボクの仕業だけど、まぁ効果はこれから説明するとおりだから!」
【モノクマの性格変換】
・基本的に(永)ライトと同じ。
・その性格の人と同じような行動を取り始める。
・誰の性格になったかは、履歴で一番最初に性格変換した時の人物参照。(このため天海蘭太郎は対象外)
赤松「えーっと…つまり…効果が強いずっとそのままのライト!?」
白銀「えっと…確か茶柱さんの最初は、ゴン太君の性格だったはずだよ。夢野さんの最初は東条さんのはず。」
最原(百田)「それにしても…なんでこの4人なんだ?」
モノクマ「あ、それはただあみだくじで決めただけだよ。」
白銀「えっ?!あみだくじで(永)の効果を浴びせたの!?」
天海「いやー…本当にすごいことになっちゃったっすね…」
モノクマ「あと、キミたちは1つ勘違いしてることがあるよ。4人じゃなくて…おっと、口が滑っちゃった!じゃあボクはこれで〜」
王馬「…行っちゃったか。軽く刺すつもりだったのにさ。」
赤松「でもこうなると、本当に入間さんに頼むしかないよ!急いでいこう!」
-
- 84 : 2018/03/14(水) 07:51:29 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
モノクマ「あれ?一人計算漏れしてた。7ってことは…うんうん、面白いことになってきた!さすが視聴者さんだよ!」
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AM8:40【入間美兎の研究教室】
赤松「入間さん!頼みたいことが…あれ?」
最原(百田)「研究教室…封鎖中…!?」
茶柱(獄原)「そんな…!?転子の研究教室は開いていますよ!?」
赤松「つまりこれもモノクマの仕業…入間さんはどこに行ったの!?」
白銀「えっと…入間さんは自分の個室にいるみたい!早く行こうよ!()」
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AM8:45【寄宿舎】
白銀「入間さーん!出てきて!」
入間「どうしたんだ茶柱に赤松に白銀?」
最原(百田)「(あれ…僕は無視…?)」
入間(茶柱)「困ったな、封鎖されちゃあ元に戻すライトも作れやしない。女子の皆に迷惑かけて悪いな…あ、男死は自己負担だが。」
赤松「え?これって…」
白銀「入間さんの最初に当てた茶柱さんの性格…!?」
茶柱(獄原)「あっ…そう言えば、モノクマは4人じゃなくて…って言ってました!つまり、5人いる…?」
赤松「困ったね…いや、5人以上いる可能性もあるよ。あのモノクマのことだし…」
最原(百田)「…とりあえず、いったん食堂に戻って東条さん…いや、春川さんと夢野さんにこの事を伝えよう。僕たちに出来ることをやるしかないよ。」
赤松「うん!」
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AM9:00【食堂】
赤松「で、かくかくしかじかってことになっちゃって…」
春川(東条)「…それは厳しいね。とりあえず、本人と同じ行動を取るなら、本人と同じような生活習慣があるはず。治るまではそれで行こう。」
夢野(東条)「赤松たちは他のやつらに変化がないか、ライトが盗まれたりしてないか確認しておいてくれ。」
赤松「うん…」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
安価下:以下の行動のうちひとつ(赤松楓視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記する)
2·ライトを確認する
3·春川たちの手伝いをする(何をするかも明記する)
4·その他
-
- 85 : 2018/03/14(水) 08:47:51 :
- 2
盗まれてないか確認しよう
-
- 86 : 2018/03/14(水) 16:32:05 :
- 赤松「とりあえず、まず最重要なのはライトだよね。これがもし盗まれてたら…それも、ずっとそのままのやつが盗まれてたらどうしようもないよ。」
夢野(東条)「ライトは確か東条が自分の研究教室に置いておった。赤いボタンが(永)、黄色いボタンが(選)じゃぞ。間違えんようにな。」
赤松「うん…でも、盗まれてたらどうしよう?」
夢野(東条)「お主がさっき盗まれてたらどうしようもないと言ったんじゃろ…そうしたらウチに連絡を寄越しておけ、すぐに全員の手荷物を確認して個室にないかも調べる。皆に心配ばかりさせてはマジシャン失格じゃ。」
赤松「分かった!東条さんの研究教室だよね、すぐ行ってくるよ!」
春川(東条)「…夢野、ここはあんた一人に任せていい?先に皆の個室を調べてくるよ。」
夢野(東条)「それは依頼ということでよいのか?」
春川(東条)「…自分が依頼する側ってのは気にかかるけど、そうなるかな。行ってくる。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AM9:20 【東条斬美の研究教室】
赤松「うーん…あっ、テーブルの上。案外分かりやすいところに…」
赤松「…あれ?1つ足りない。一体何が足りないんだろ…」
赤松「………!!まずい、今すぐ夢野さんのところに報告しないと!」
東条(夜長)「あれれー赤松さんどうしたのかしら?ここは私の研究教室よー?」
赤松「と、東条さん!聞いて、ずっとそのままのライト…えーと…」
赤松「(永)のライトが盗まれてる!!!」
東条(夜長)「それは大変な事態ー!早く伝えないとよね。」
赤松「そうだよ!急いで夢野さんに伝えないと…!」
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AM9:20 【春川魔姫の研究教室】
春川(東条)「………」
王馬「…春川ちゃん?あんたがここにいるなんて珍しい。どうしたの?」
春川(東条)「…いや、ただの散歩だよ。そっちこそ…というか王馬。あんた、目赤くなってるんだけど。大丈夫?ちょっと見せて。」
王馬「は?オレ昨日は早めに寝たし充血とかしてないと思うんだけど…」
春川(東条)「充血じゃなくて、瞳孔が赤くなってるの。あんたいつもは紫でしょ?何かの症状の可能性もあるし」
王馬「へぇ…それより春川ちゃん。聞きたいことがあるんだけど」
王馬「手に持ってるソレって…どういう意味?」
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AM9:40 【食堂】
夢野(東条)「ふむ…食堂におった天海、赤松、最原、茶柱、白銀、入間、ウチは手持ちにライトはない。となると…」
最原(百田)「残りの王馬くん、キーボくん、ゴン太くん、真宮寺くん、東条さん、春川さん、星くん、百田くん、アンジーさんの中の誰かが持ってるか…」
天海「あとは、モノクマが持ってるか…」
白銀「誰かがすでに処分済み、とか?」
夢野(東条)「モノクマが持っておるならむしろ3つ全部持っていくじゃろう。誰かが処分しておる場合も同様じゃ。」
赤松「じゃあやっぱり…誰かが盗んでる…?」
夢野(東条)「心配せんでも良い。春川に寄宿舎を調べさせておるから、あとは他のやつの手持ちを確認していけばいい話じゃからな。」
茶柱(獄原)「で、でも…皆さんの中に盗みを働く人がいるとは、転子は到底思えません!」
入間(茶柱)「女子がそんなことするわけねーし、やるとしたら男死だ!東条、春川、アンジーも容疑者からは抜くべきだろ!」
赤松「あ、でも確かに東条さんはさっき見たけど、手に何も持ってなかったし…」
天海「あの、それより…俺から1つ気になる話があるんすけど。」
白銀「ん?どうしたの天海君。」
天海「入間さんの目の色って水色じゃなかったっすか?茶柱さんも緑色でしたし、夢野さんも赤色だったはずっすよ。」
最原(百田)「…!!目の色が、変わってる…?入間さんの目の色、緑色になってるよ!」
赤松「あ…!茶柱さんの目の色も赤色になってるし、夢野さんの目の色も灰色になってるよ!」
天海「つまり…モノクマの手によって性格が変えられた人は、目の色が変わるんじゃないっすか?」
茶柱(獄原)「そ、そうなんですか!?転子、目の色も気にしてませんでしたし、性格が変わっているなんて…」
赤松「これを使えば、誰が性格変わってるかわかるはず…!」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
安価下:以下の行動のうちひとつ(赤松楓視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記する)
2·寄宿舎を調べる
3·夢野の手伝いをする(何をするかも明記する)
4·その他
-
- 87 : 2018/03/14(水) 17:17:43 :
- 1
春川が何持ってるか気になるから春川を見に行こう
-
- 88 : 2018/03/14(水) 18:06:47 :
- 赤松「と、その前に春川さんに結果を聞きに行きたいな…」
白銀「えっと、春川さんは…あれ?春川さんの研究教室にいる。」
夢野(東条)「ん?寄宿舎を調べてくると言っておったのに…」
赤松「何かあったのかもしれない…急いでいこう、なるべく急いで!」
夢野(東条)「ええい待て。春川がライトを持っていたらどうするつもりじゃ。」
赤松「あっ…で、でも春川さんが持ってるとは思えないし」
夢野(東条)「じゃが用心するに越したことはない。あのライトは生身に直接当てないと効果がないはずじゃから覆える布を持っておけ。」
赤松「う、うん…わかった…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AM9:50 【春川魔姫の研究教室】
王馬(?)「…早く話した方がいいよ。まずは指…」
春川(東条)「それが依頼なら、さっき話したとおり…っ!」
王馬(?)「いッ…!!…ナイフ、いつ奪って…」
春川(東条)「いったん、黙らせるしかないみたいだね。」
赤松「…えっ!?ちょ、ちょっと春川さんに王馬くん!?二人とも何してるの!?」
王馬(春川)「…早く出てって!殺されたいの!?」
夢野(東条)「ええい落ち着け!」二人を殴る
王馬(春川)「っ…なにして…」バタン
春川(東条)「いっ…た…」バタリ
赤松「え、えと…どうしよう!春川さんは肩から血が出てるし、王馬くんも太ももをナイフで刺されてるよ!?」
夢野(東条)「落ち着け。白銀、赤松、担架を持ってこい。誰か…そうじゃな、ここからだと東条の研究教室が近いか?そこに運んでおくのじゃ。メイドじゃからあそこには色々あるじゃろう、布でも巻いて止血しておくのが一番。消毒も忘れんようにな、あとナイフはこっちで没収しておく。」
白銀「わっ、わかった!担架…担架ってどこにあるの!?」
赤松「確か倉庫にあったと思う!急がないと…!」
夢野(東条)「しかし何故…これは、ライト?どっちかが持ってたのじゃろうが…これが理由か。しっかしこれは…春川の研究教室も封鎖しておいたほうがいいかのう。」
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AM10:10 【東条斬美の研究教室】
春川(東条)「いったた…ごめんなさい。自分勝手な行動をしてしまって…」
王馬(春川)「…オレもごめん。春川ちゃんが、あのライト持ってて、問い詰めたんだけど、「ここで拾ったものだ」とか言うから…本当のこと聞き出したくて」
夢野(東条)「うむ。…元々ここに置いておいた(永)のライトがなくなっていて、ほぼ同時刻に春川がライトを持っていたとなると…」
春川(東条)「…そうだよ、盗んだんだ。でも、悪気があったわけじゃないよ。ライトを解体すれば、皆の為に何か見つかるかなと思って。…滅私奉公なんて、笑っちゃうよね。」
赤松「そんなことないよ!変な形にはなっちゃったけど、春川さんの悪い事をする気はなかったってのは伝わったし…」
王馬(春川)「そもそも、オレが急に襲いかからなかったら起こらなかった話だし。ごめん…」
夢野(東条)「まあ形はどうあれ、なくなったライトも戻って来たし一件落着じゃな。二人はそこで安静にしておくんじゃぞ、定期的に見に来るからな。明日までは過度に動かないようにしておけ。」
赤松「…えっと、気になったんだけど、王馬くんの目の色も赤くなってるね。」
王馬(春川)「あぁ…春川ちゃんも言ってたね。自分では普通だって思ってるんだけど…やっぱりオレも、何か性格に異常が起きてるのかな?」
白銀「王馬君が最初に当てられたときどんな性格だったかはわたしには分からないなぁ…(分かるけどこんな状態でも一応王馬君だからボロは出さないほうがいいし)」
赤松「うーん…まぁ、何はともあれってところかなぁ。」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
安価下:以下の行動のうちひとつ(赤松楓視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·王馬と春川を看病する
3·夢野の手伝いをする(何をするかも明記)
4·その他
-
- 89 : 2018/03/14(水) 18:28:15 :
- 2で
-
- 90 : 2018/03/14(水) 19:03:27 :
- 赤松「……」
白銀「……」
夢野(東条)「……」洗濯物を畳んでいる
王馬(春川)「あんたたちすることないの?」
赤松「いや、あるっちゃある……ごめん、なかった…」
白銀「ほら、何か、地味に退散しにくいっていうか…」
春川(東条)「別に気にしなくていいんだよ?依頼ならこなすのが私の仕事だし…」
赤松「で、でもほら!怪我人がいるなら看病するのが仕事だし、何かなんでもいいから手伝わせてよ!」
春川(東条)「…それがあんたの依頼なんだね。分かった…さっきまで騙し騙しだったんだけど、恐らく微熱…熱?があると思うから、体温計持ってきてほしいんだ…」
赤松「分かった、任せて!」
王馬(春川)「…白銀ちゃん、オレもちょっとキツい…かな。ごめん…」
白銀「あ、わ、分かった。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AM10:30 【東条斬美の研究教室】
春川(東条)「38.1…」
王馬(春川)「38.9。」
夢野(東条)「いま氷嚢を持ってくる。お主ら、平熱は何度じゃ?」
春川(東条)「36だよ。」
王馬(春川)「35度台かな…」
赤松「私達は何すればいいかな?」
夢野(東条)「とりあえず、換えの包帯がそこにあるから暫くしたら換えてやってくれ。あとはそうじゃな…定期的に検温もしておくように、お主らまで移っておったら危険じゃ。」
白銀「わかったよ。」
赤松「……」
白銀「……」
王馬(春川)「……」
春川(東条)「……」
赤松「(やばい、話題が見つからない…助けて夢野さん…!)」
白銀「(いつもなら王馬くんなりが話し始めてくる頃なんだけど…地味に困るよ…!)」
王馬(春川)「(頭痛くなってきた…きつい…)」
春川(東条)「(痛いけど…なにか話題振っておかないと困ってるし…)」
夢野(東条)「持ってきたぞ。バケツも置いておくから、定期的に氷嚢の交換も頼む。後は…冷却シートもいるか?」
赤松「あ、うん…!」
夢野(東条)「分かった、取りに行こう。…しかし、王馬が超高校級の暗殺者の春川を一瞬でも捕らえるとはな…性格の変換は身体能力にも影響するのか?」
王馬(春川)「さぁ…どうやったのかよく覚えてない…」
春川(東条)「ただ、ナイフの振り方なんかは初心者味が残るけどね。今度、教えようか?」
白銀「ナイフを教えるのは危ないんじゃないかな…?」
赤松「あはは…でもそうなると注意が必要だね。茶柱さんみたいな事に全員がなったら…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AM10:40 【食堂】
最原(百田)「ヒマ…」
天海「あははは…まぁ、夢野さんたちはあっちで今いろいろあるらしいっすからね…」
百田「だったらオレらでゲームでもするか!?」
茶柱(獄原)「名案ですね!なにをしましょうか?」
最原(百田)「ゲーム?うーん…どうしよ…」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
安価下:以下の行動のうちひとつ(最原終一視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·皆でゲームをする(ゲームメンバーとかも明記)
3·ライトを取りに行く(どのライトかも明記)
4·その他
-
- 91 : 2018/03/14(水) 19:57:19 :
- 1
塩の様子を見に行く
-
- 92 : 2018/03/14(水) 20:05:58 :
- 最原(百田)「いや…性格が変わったけどあまり姿を見せてない真宮寺くん。彼が何をしてるのか気になるよ。」
天海「確かにそうっすね…入間さんと茶柱さんはここにいるっすし、東条さんも赤松さんが目撃してましたし、夢野さんは今看病中っすから…」
百田「確かに真宮寺は見ないな…探すしかないか?」
天海「彼の行きそうなところ…どこっすかね?」
最原(百田)「うーん…どこにいるかな?」
百田「分からねーなら感で探すしかねぇ!」
最原(百田)「当たるまで探せば100%!だからね!」
天海「俺は>>93にいるんじゃないかと思うっすけど…」
茶柱(獄原)「真宮寺さんを探すのですか?転子もお供します!馬鹿な転子にはこれくらいしかできないでしょうし…!」
>>93真宮寺是清のいる場所名
-
- 93 : 2018/03/14(水) 20:08:06 :
- 塩の研究教室
-
- 94 : 2018/03/14(水) 21:23:34 :
- 天海「さすがに自分の研究教室にいるんじゃないんすか…?」
最原(百田)「やっぱりそうかな?…じゃあ、すぐに行こう!」
天海「いや、そう急ぐことはないと思いますけど…」
茶柱(獄原)「最原さん、紳士は常に余裕を持って行動するのですよ!」
百田「終一!オレを待てって!」
最原(百田)「皆に責められてもめげないよ…!」
天海「そういう前向きさはもっと違うところに出してくれませんかね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AM11:00 【真宮寺是清の研究教室】
真宮寺(天海)「ん?何か用かな?」
百田「なぁ、真宮寺は何か変わったところはないか?」
真宮寺(天海)「いや、特に変わったところはないヨ。心配しなくても問題ないサ。」
天海「ならいいんすけど…」
真宮寺(天海)「ただ1つだけ…」
茶柱(獄原)「どうしたんですか?」
真宮寺(天海)「妹…そうだネ。妹が無性に欲しくなってきたんだ。僕には姉さんもいるし、姉さんの友達より妹の方が…」
最原(百田)「探偵の勘が言っている。今の真宮寺くんはかなり危険だ。」
天海「俺もそう思うっす。」
百田「オレもそう思う。」
茶柱(獄原)「そうですか…?転子も姉妹はいませんが、姉妹想いになれる良い淑女になりたいです!」
真宮寺(天海)「そうだネ、入間さんと春川さん以外はと思っていたけど、この性格変換を通して見ると春川さんも中々…」
百田「よし、全員退却だ。」
最原(百田)「うん。次は…何しようかな?」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
安価下:以下の行動のうちひとつ(最原終一視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·皆でゲームをする(ゲームメンバーとかも明記)
3·ライトを取りに行く(どのライトかも明記)
4·その他
-
- 95 : 2018/03/14(水) 21:41:05 :
- 3
選択できるライトを取りに行く
-
- 96 : 2018/03/14(水) 22:18:36 :
- 最原(百田)「…いや、ちょっと待ってて。僕、春川さんたちの様子を見に行ってくる。」
百田「おう、じゃあ3人でなにかゲームするか?」
天海「前倉庫にカタンありましたよ。やるっすか?」
茶柱(獄原)「カタンとは何でしょうか?教えてください天海さん!」
最原(百田)「(くっ…欲望が抑えきれない…!ライトを使いたい…!モノクマの仕業で性格が変わった人たちはライトで少しずつ治るかもしれないし…!そうでなくてもこのライトを改造して永のライトの効果を持つかもしれない…!入間さんの研究教室は封鎖されたけどそれでも倉庫の道具さえあればゆっくりとでも出来るはず!それに永のライトで性格が変わった僕や春川さんを元に戻すための手がかりが見つかる可能性もある!さらに言えばこれを使う事によって、例えばさっきまで鬼気迫っていた王馬くんなんかの性格を一時的に静止化させることができるかもしれない!そうだ!僕は皆の為にライトを取りに行くんだ!迷うんじゃない最原終一!皆ががんばれと言っている!がんばれと言っているんだ最原終一!)」この間僅か3.18秒
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AM11:30 【東条斬美の研究教室】
赤松「あ、春川さん、それロン!」
春川(東条)「タンヤオのリャンソードラタンキ待ち、ギャンブル精神豊富だね。」
王馬(春川)「えーと…オーラス、白銀ちゃんが東家、春川ちゃんが南家、オレが西家、赤松ちゃんが北家。」
白銀「うーん…やっぱり最初に捨てるなら字牌かなぁ…」
最原(百田)「…何で雀卓が…?」
夢野(東条)「倉庫にあっての、持ってきてほしいと依頼されたから持ってきた。本当は春川に力仕事を任せたかったが、依頼だし何より春川は病人じゃからな。」
赤松「あ、最原くん。あとで入る?」
最原(百田)「え…遠慮しておくよ。麻雀よく分からないし…」
王馬(春川)「知らないなら無理に誘う必要はないんじゃない?あ、赤松ちゃん、それカン。」
赤松「ドラカンやめてよ!もー絶対王馬くんにはあがらせないから!」
春川(東条)「仕方ないよ…と、このカンドラだったら捨てるのはこっち、かな…」
白銀「リーチ!点棒置いておくよー」
赤松「リーチ早くない!?」
春川(東条)「安牌がない…しょうがないか。」
王馬(春川)「春川ちゃん、それカン。」
白銀「2回目!?」
最原(百田)「…ねぇ夢野さん…」
夢野(東条)「ウチは一応止めたぞ。」
最原(百田)「あ、いや、そうじゃなくて。ライト、持っていってもいい?」
夢野(東条)「理由は?」
最原(百田)「えっと…入間さんが、永のライトだけじゃなく選のライトの仕組みから元に戻す活路が見つかるかもしれないって…」偽証
夢野(東条)「なら持っていってもよいが、持っていくのは選のライトだけじゃぞ。」
最原(百田)「う、うん、ありがとう…!」
赤松「白銀さん、それロンだよ!」
白銀「ぐっ!?裏カン…乗った…!?」
王馬(春川)「跳満か…運がないね…」
赤松「やったー!1位だー!」
春川(東条)「く、さっきのロンがなければ2位以上だったのに…」
王馬(春川)「白銀ちゃんもロンがなければ2位以上だったから言わないであげれば?」
最原(百田)「(居づらいっ…!!)」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
安価下:以下の行動のうちひとつ(最原終一視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、誰の性格かも明記)
3·ライトを取りに行く(どのライトかも明記)
4·その他
-
- 97 : 2018/03/14(水) 22:53:51 :
- 2で天海
(選)で茶柱に惚れる
-
- 98 : 2018/03/14(水) 23:12:38 :
- PM0:00 【食堂】
百田「お、おかえり終一。ハルマキたちはどうだった?」
最原(百田)「あぁ…なんか、麻雀やってた…」
天海「雀卓なんてあったんすか…いや、カタンがあるくらいっすし…」
茶柱(獄原)「よし、ロンゲストロード取りました!大聖堂と図書館のカードの効果を合わせてちょうど10点…転子の勝利です!」
百田「負けちまったなぁ…終一もなにかして遊ぶか?」
最原(百田)「うーん…じゃあ、ブロックスかな。用意してくるからちょっと待ってて。」
百田「おうよ!」
最原(百田)「(よし、まずは何も考えずに当てたらどういう効果があるのかだ…天海くん、ごめん!)」ライトを当てる
天海「わっ…?…なんか、さっき明かりが…気のせいっすかね。」
茶柱(獄原)「天海さん大丈夫でしょうか?転子に出来ることがあったら何でも言ってくださいね!」
天海「えっ…あっ…そ、そうっすね……///」
茶柱(獄原)「(天海さん調子悪くなってるような…ま、まさか、転子が勝ってしまったせいで!?すみません天海さん、淑女はいつでも本気を出さなければいけないものなんです…!)」
百田「(これは…天海、オレは応援してるからな…!)」
最原(百田)「とってきたよー。何色がいい?」
百田「じゃあオレは真っ赤に燃える赤色だ!」
天海「茶柱さん先に選んでどうぞ。」
茶柱(獄原)「分かりました!ではお言葉に甘えて、黄色もらいます!」
最原(百田)「じゃあ僕は青…」
天海「で、俺が余り物の緑っすね。さて、張り切っていっちゃうっすよー」
茶柱(獄原)「はい、頑張ってください!」
天海「………………」
茶柱(獄原)「な、なんでしょう…まさか転子、人を傷つけるようなことを言ってしまいましたか!?」
天海「いえ、そうじゃなくて…茶柱さんって、なんか妹みたいだなと。あ、あはは、あんまりきにしないでほしいっす。」
茶柱(獄原)「そうでしょうか…?分かりました。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
百田「なんで…オレだけ一人負けっ…!」
最原(百田)「ど、ドンマイ…そんなこともあるよ…」
最原(百田)「(さっき天海くんに出た効果は、多分異性が妹に見えるとかそんな感じかな?じゃあ、次は…)」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
安価下:以下の行動のうちひとつ(最原終一視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、誰の性格かも明記)
3·ライトを取りに行く(どのライトかも明記)
4·その他
-
- 99 : 2018/03/15(木) 09:14:18 :
- 2 アンジー
厨二病になる
-
- 100 : 2018/03/15(木) 16:59:10 :
- 最原(百田)「(うーん…百田くんは勘が僕並みに鋭いからキツいか。だったらいまフリーな人で…ゴン太くんとかアンジーさんかな?よし、先に会った方にライトを当てよう。)」
最原(百田)「えっと…僕は散歩でもしてくるよ。」
百田「おう、いってら終一!」
天海「いってらっしゃいっすー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM1:00 【中庭】
夜長「うーん、神さまはここに虫なんていないって言ってるよー?」
獄原「で、でも、確かにここで虫さんを見たんだよ!こんなちっちゃい虫さんで…」
夜長「もー、神さまがいないって言ってるから、別のところにいるんじゃないのー?」
最原(百田)「(二人同時エンカウント…!?どうしよう…!うーん…)」
夜長「ありゃ、終一ー!どうしたのー?」
最原(百田)「え?いや、なんでもないよ。ただの散歩。」
獄原「ねぇ最原君、いまからゴン太と一緒に虫さんを探す手伝いをしてほしいんだ!」
最原(百田)「え…ちょっとそれは」
夜長「ダメダメー、終一はこれからアンジーと柔軟体操するんだよー?」
最原(百田)「いやそれはそれで…(考えるけど…)」
獄原「そ、そうだったの!?ごめん、事情も聞かずに手伝わせようとしちゃって…!紳士失格だよ…!」
最原(百田)「(話が進まない…よし、今のうちにアンジーさんに!)」ライトを当てる
夜長「おりょ?」
獄原「どうしたのアンジーさん?」
夜長「うーん…さっき未知の場所から閃光を浴びせられた気がするんだけどねー?幻覚かなー?ある種の幻覚攻撃かなー?」
最原(百田)「(ヤバい…素があれなせいでどう変化したのかよく分からない…)」
夜長「まぁ、主のお告げによるとアンジーの体に異変はないって言ってるし、問題はないかな。」
最原(百田)「(体にはね!精神に異常きたしまくりだけどね!厨二病ってやつなのかな?これは。)」
獄原「う、うん…?アンジーさんがそういうなら…?」
最原(百田)「(ほらゴン太くんが困ってるよ!変な言葉遣いのせいでゴン太くん大変そうだよ!)」
夜長「よーし、これから皆で生徒会を開こう!大丈夫、アンジーの人望と実力があればちょちょいのちょいのすけだよー。」
最原(百田)「(急いで逃げないと巻き込まれる…!!)」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
夜長→厨二
安価下:以下の行動のうちひとつ(最原終一視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、誰の性格かも明記)
3·ライトを取りに行く(どのライトかも明記)
4·その他
-
- 101 : 2018/03/15(木) 18:17:19 :
- 1
天海
-
- 102 : 2018/03/15(木) 22:05:34 :
- 最原(百田)「とりあえず食堂に戻らないと…!」
夜長「何を焦る必要があるのかなー?何も問題ないよー計画は順調だよー」
最原(百田)「アンジーさんが変だから焦ってるんだよ!あぁもうついてこないで…!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM1:20 【食堂】
天海「あ、雨四光っす。カスも達成っすね。」
百田「くっ…!だが負けねぇ、オレはこの桜一枚で花見をとってやる!菊、菊!」
百田「だぁぁすみれぇぇぇ!」
天海「万事休す、っすかね。あ、梅短冊貰うっすよ〜。」
最原(百田)「あれ、茶柱さんは?」
天海「あぁ、虫さんいませんかねーと呟きながら出ていきましたよ。」
最原(百田)「あ、あれ?入れ違った?」
百田「茶柱に用があったのか?」
最原(百田)「いや、そうじゃないけど…」
夜長「終一ー?追いかけっこはもう終わりかなぁー?」
最原(百田)「うわぁこっち来た!!」
天海「ど、どうしたんすか一体?」
最原(百田)「さっきからアンジーさんが変なことばっかり言ってくるんだよ!生徒会とかなんとか…」
夜長「我ながら天才的な判断、もはやアンジーが神と言っても過言ではないよねー。さて、まずは終一たちに生徒会について教えよー!」
天海「ま、まぁ…頭ごなしに否定するのもなんですし…聞いてみたらどうっすか?」
百田「いや、オレもこれはだめな予感な気がするぞ…」
夜長「まずまず、生徒会での行動方針は神さまのお言葉に従うが絶対だねー。あとはそうだねー、モノクマが変えた性格はライトで上書きが出来る…つまり、どういうことが分かるよねー?永で1/16をするんだよー。確率論なんて人類の古典的な懐かしき方法だと三人は思わないかなー?」
天海「あ、えと…うーん…」
最原(百田)「ほらやっぱり!永のライトを使うなんて無茶だよ!」
夜長「だったらどうするの?美兎の研究教室は封鎖済み、もう方法はこれしかないよね?それとも終一は何か、別の方法が思いついてるって言うつもりなのかなー?ないよねー?」
最原(百田)「別の方法はない、けどどんな不可能も成し遂げてしまえば可能に変わる!僕達なら永のライトに頼らずにどうにかできるはずだよ!」
百田「おっ、おう!終一の言うとおりだ!」
夜長「はー…話にならないねー。別の人を当たるしかないかー。」
天海「…行っちゃったっすね。」
百田「ほっとけほっとけ、またあの虚説を振り撒くつもりだ。」
最原(百田)「…そうだね。」
最原「(そう言えばライトを借りてからもう2時間だ…!夢野さんに怪しまれる前に返しに行かないと…って、あれ?ライトが…もしかして、アンジーさんに追いかけられてる時に落とした!?ど、どうしよう…!?)」
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PM1:20 【トイレ前】
白銀「みんなゲーム三昧すぎだよ…さすがに何か食べないと…ってあれ?あれは…」
白銀「…ふ、ふふ…!ようやくわたしにもツキが回ってきたみたいだね…」
白銀「永のライトも夢野さんの目を盗んで持ってきたし…久し振りにわたしの天下かな…!」
【ライト所有者】
夢野→普通
白銀→永、選
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
夜長→厨二
安価下:以下の行動のうちひとつ(白銀つむぎ視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、1~16の好きな番号または好きな性格も明記)
3·黒幕モードでなにかの行動を起こす(何をしたいかも明記)
4·その他
-
- 103 : 2018/03/15(木) 22:28:48 :
- 4
モノクマやモノクマーズたちにも効果あるか試してみる
-
- 104 : 2018/03/15(木) 22:40:55 :
- 白銀「まず地味に気になるのはモノクマたちに通用するかだよね…これが効いて、なおかつ永のライトでゴン太くんみたいな性格にされたら何をしだすか分からないし…」
白銀「スペアを使って実験してみようかな。何かあればこっちの勢力を使って性格の変わったモノクマを壊せばいいだけだし…」
白銀「(じゃあせっかく目の前にトイレもあるし、早速実験といこうかな。)」
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PM1:30 【隠し部屋】
白銀「ふぅ…色々ありすぎてここに来れてなかったから落ち着くや…」
白銀「って、落ち着いてる場合じゃないよね。…産め!」
モノクマ「やぁ白銀さん、ボクを呼んだかな?」
白銀「ちょっと、このライトの実験に付き合ってほしくて。」
モノクマ「あ、ボクたちに効くかってことだね?ならオッケー、じゃんじゃん行っちゃってよ!」
白銀「(スペア全部とかマザーモノクマまで影響は出ないだろうし、せっかくだから永を使おうかな?うーんでも、わたしもこのライトがどれくらいの強さがあるか分からないし…)」
安価下:どっちのライトを使うか+1~16の好きな番号か好きな性格
-
- 105 : 2018/03/16(金) 00:02:51 :
- (永) 6
-
- 106 : 2018/03/16(金) 07:49:13 :
- 白銀「よし、こっちでいくか!モノクマ、ちょっとここにストップしててね。」
モノクマ「あいさ〜」
白銀「それじゃあ…えいっ!」ライトを当てる
モノクマ「ぐえーっ」
白銀「あ、モノクマでもあるんだねそういう反応。」
モノクマ「ま、そっちのほうがウケがいいだろうし、その方がいいって…」
モノクマ(夜長)「カミサマも言ってるからね!!」
白銀「うわっどうしよ、一番面倒なパターンだ…とりあえず、産め!」
モノクマ「にょきっ」
モノクマ(夜長)「二体目が出てきたけど、カミサマはオールオッケーだから問題なしだね!」
白銀「えーっと…今産まれてきた方のモノクマ、隣にいるモノクマ壊しといて!」
モノクマ「あいあいさー!ガオーーー!」
モノクマ(夜長)「そっちがその気なら、こっちも!ガオー!!」
白銀「(アンジーさんの性格だと面倒だなぁ…とりあえず、今出てきた情報をまとめると)」
白銀「(ライトはモノクマにでも効果がある、でもスペア全体に効果が出るわけじゃない、ってところかな。)」
白銀「(となると、ここに入れない状況でライトを使われるととっても困る…!産めって言えないし、そもそもモノクマの行動を静止すると怪しまれるし。万が一の場合思い出しライトで白紙に戻せるけどダレるよね…)」
モノクマ(夜長)「カミサマに勝てるわけないんだよー!エクストリームー!!」
白銀「えっ…!?うそ!産め、産め!ちょっと、なんとかして!!」
モノクマ「人遣いが荒いなぁもう!ガオー!!」
モノクマ「本当にやんなっちゃうわぁ!ガオー!!」
白銀「(わたしも長い間離席してると怪しまれる…今はモノクマを信じておくしかない、か。)」
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PM1:50 【トイレ前】
白銀「さて…どうしようかな。」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
夜長→厨二
安価下:以下の行動のうちひとつ(白銀つむぎ視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、1~16の好きな番号または好きな性格も明記)
3·黒幕モードでなにかの行動を起こす(何をしたいかも明記)
4·その他
-
- 107 : 2018/03/16(金) 16:26:02 :
- 1
性格変換していない赤松、天海、星、ゴン太、キーボの5人がどうしているか捜してみる。
-
- 108 : 2018/03/16(金) 16:27:43 :
- 追記
すいません、百田もお願いします。
-
- 109 : 2018/03/18(日) 14:45:41 :
- 白銀「うーん…考えてみたら、性格が変わってないのはわたしを除いても6人いるんだよね。さすがに何しているか把握しておかないと鉢合わせとかになった時困るかな…」
白銀「だったら、その6人を探すしかない。赤松さん、天海君、キーボ君、ゴン太君、星君、百田君…かな。キーボ君に関しては視聴率が極端に変化しているところがないあたりまだ穏便そう…」
白銀「それじゃ、名簿順に回ってみよう。赤松さんは…自分の研究教室か。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM2:00 【赤松楓の研究教室】
赤松「あ、白銀さん。どうしたの?」
白銀「うーん…地味に用事はないんだよね、だからただの散歩だよ。赤松さんは何してたの?」
赤松「最原くんと今度連弾の約束取ろうかなって思ってたんだけど、そもそも連弾なんてしたことないのにピアノ初心者の最原くんを誘えるわけがないから特訓中…って感じ!」
白銀「(このリア充が!!!)そうなんだ。連弾ってどういう難しさがあるの?」
赤松「まず隣に座るときはやっぱり指がー――」
白銀「(もう1時間は聞かされた…赤松さん本気になりすぎだよ…!)」
赤松「だからやっぱり好きな曲はドビュッシーの月の光かな!」
白銀「(しかも最後の方話ずれてたし…)そうなんだ…がんばってね?」
赤松「うん、ありがとう相談相手になってくれて!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
- 110 : 2018/03/18(日) 15:48:11 :
- PM3:30 【食堂】
天海「二人とも、殴り合いお願いするっす。」
最原(百田)「僕が村人だよ!」
真宮寺(天海)「僕が村人サ。天海君、キミなら最原君を吊れるよネ。」
茶柱(獄原)「三人とも、頑張ってください!」
百田「がんばれよ終一…!」
キーボ「どちらかが狼となると、これまでの発言から逆算して…」
春川(東条)「あと2分で議論終了だよ。最後は自由投票じゃなく一斉投票だから言いたいことは今のうちに。」
王馬(春川)「怪我人叩き起こして何をするかと思えば…ってところだけど、まぁいいか。」
東条(夜長)「フレフレみんなーファイトよー。」
白銀「え、え?えーっと、何してるの?」
王馬(春川)「見て分かんない?人狼だよ。」
春川(東条)「皆で遊びたいと依頼されてね。天海、王馬、キーボ、最原、真宮寺、茶柱、東条、百田、私で9人の村。配役は村4占1狩1狼2狂1、欠け有り。内訳見る?この小さいホワイトボードに書いてあるから。」
白銀「え?えーと…じゃあ見るけど。」
人狼→最原、百田
占い→茶柱
狩人→天海
狂人→東条
占い→天海○、王馬○
噛み→春川、東条、王馬、王馬
護衛→なし、茶柱、王馬、真宮寺
吊り→キーボ、茶柱、百田、
白銀「えっとつまり…」
春川(東条)「あ、口に出すのはダメだよ。まだ終わってないから…あと1分で終わるけど。」
百田「あらすじだったらオレからでも説明できるぞ?」
白銀「あ、よろしく…」
百田「まず初日は東条と茶柱が占いCOで投票対象をキーボ、真宮寺、オレに絞った。キーボ3、オレ3でキーボとオレが決選投票、見事勝ち取った!」
白銀「ただ3:3:2の票率となると割と参考にできそうだね。最後に投票したのは誰?」
百田「提案者の王馬だな。真宮寺に投票してたはずだ。」
白銀「だとすると決選投票に持ち込みたかったってことか、割と村目に見えるね。」
百田「茶柱は天海○王馬○、東条は茶柱○、まぁつまりだな…」
白銀「ベグが成功しても失敗しても、東条さんを殺しておけば東条さんの情報が茶柱さん狂人しかなくなる、しかもその状況で6人だからほぼ半PP、茶柱さんを吊るしかないってところか。確かに茶柱さん吊ったら平和さえ出なければ勝ちルートだもんね。」
百田「平和さえ出なけりゃな…」
白銀「察した」
春川(東条)「では、せーのの後に投票する人を指差すこと。…せーの」
最原→真宮寺
真宮寺→最原
天海→最原
春川(東条)「最原が処刑されたね。…平和な朝はやってくるよ。村人の勝利、おめでとう。」
茶柱(獄原)「やったー!!勝ちました!」
キーボ「あ、勝てましたか。」
最原(百田)「天海くん残さざるを得なかったんだよ…王馬くんにロックオンされてたから…」
王馬(春川)「そりゃ、それまで百田ちゃんに何も発言してないやつがいきなり身内切りしてきたら疑うに決まってる。」
天海「いやぁ、勝ててよかったっすね。」
白銀「…なんか、お邪魔だったかな。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
- 111 : 2018/03/18(日) 16:03:46 :
- PM4:00 【中庭】
星「本当にここにいたのか?」
獄原「紳士は嘘なんてつかないよ!本当にこんなちっちゃい虫さんがいたんだ!」
白銀「(虫さん…?虫は研究教室以外に一匹もいないはずだけど…いたら視聴率アレになるし。)」
獄原「ゴン太でもちょっとしか見えないくらいの虫で、まばらにたくさんいたんだよ。色は半分が青っぽくて灰色っぽい色をしてて、もう半分は白っぽかった気がする!」
星「半分って言うと、モノクマみてーに色が分かれてるってことか?」
獄原「うん…でも、そこまではゴン太でもよく分からないんだ…パッとしか見えないから…」
白銀「(…ッ!モノチッチが見つかってる!?ただでさえモノクマにライトが効くって分かって危ない状況なのに空中に散らばるモノチッチにライトが当たったら映像が遠隔的に見えなくなる可能性が…!)」
星「…ん?白銀か。どうしたよ。」
白銀「ただの散歩だけど…二人はどうしてここに?」
獄原「こーんなちっちゃい虫さんが見えたから、小さい星君なら見えるかなって…あ、白銀さんも見えるかな?特徴がねー――」
白銀「(半分くらい聞き流したけどまぁいいか…しかし、色々対策しないとな…)」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
安価下:以下の行動のうちひとつ(白銀つむぎ視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、1~16の好きな番号または好きな性格も明記)
3·黒幕モードでなにかの行動を起こす(何をしたいかも明記)
4·その他
-
- 112 : 2018/03/18(日) 17:46:52 :
- 3
食堂にたくさん虫を放って、ゴン太と星くんの注意をモノチッチから逸らす
-
- 113 : 2018/03/19(月) 05:22:16 :
- 白銀「(ゴン太君がここまであのモノチッチに執着してると並大抵のことでは気を逸らせない……くっ、視聴率覚悟でやるしかないか…!)」
白銀「(とすると、ゴン太君の研究教室に行くのと外から持ってくるのどちらが…研究教室からがいいかなぁ?他に虫はいないって設定になってるし、覆すとゴン太君にいろいろ聞き出されそうだな。)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM4:30 【獄原ゴン太の研究教室】
白銀「うっ…どこからか並々ならぬトラウマが…何故だろう…」
白銀「まぁいいか。虫、虫…そう言えば理由考えておかないと。…そうだ!わたしも誰かにライトを当てられてゴン太君みたいな性格にされたことにしておこう。」
白銀「と言ってもライト持ってるのわたしだから、自分で使ったら効果があるのかな〜とか考えてた設定も付け足さないと…考える事が増えるなぁ。」
白銀「虫の種類(>>114)と数(>>115)はこんなもんでいいかな…それにしても苦悩しかないよ…モノクマがアンジーさんになるわ赤松さんにリア充話聞かされるわモノチッチは見つかるわ………ま、楽しいんだけどね。」
>>114 虫の種類セレクト(ゴキブリも可)
>>115 虫の匹数セレクト
-
- 114 : 2018/03/19(月) 08:55:47 :
- スズメバチ
-
- 115 : 2018/03/19(月) 11:54:38 :
- 50匹
こんなにゴン太の研究教室にいるかな?
-
- 116 : 2018/03/19(月) 15:27:04 :
- 白銀「スズメバチを50匹くらい…ゴン太くんの研究教室にはこんなにいなかったからちょっと焼き増ししちゃったけど、まぁいいや。5匹10匹程度じゃ気づかないでしょ。」
白銀「これをこのでかい虫籠の中にINして、食堂にいかないと。えーと…うっ、さっきと同じく春川さんたちがいる。また人狼やってるんだろうなぁ…ちょっと心が痛む。紳士はゲームの邪魔をしないからね…」
白銀「ううん、やるんだ白銀つむぎ!やれ白銀つむぎ!安西先生の言葉を思い出して!」
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PM5:00 【食堂】
東条(夜長)「さて最後に確認、狼はどっち?」
百田「オレが狼だ!」
真宮寺(天海)「今までの発言から僕が狼サ。分かってくれるかな?」
春川(東条)「議論終了だよ。全員、せーのの後に指を差して投票。」
最原(百田)「あれ、白銀さん。どうしたの?」
白銀「ちょっと用事があってね。みんなには虫さんに触れ合ってもらいたいんだ。」
最原(百田)「え?」
茶柱(獄原)「おお、それはいい考えですね!今すぐやりましょう!」
春川(東条)「せーの…」
白銀「えいっ!」スズメバチを解き放つ
最原(百田)「うわぁぁぁぁぁっ!?」
百田「ギャァァァ!白銀何やってんだよ!」
真宮寺「これは……」
茶柱(獄原)「スズメバチですね!数えて50匹くらいはいるでしょうか?」
春川(東条)「なっ…!白銀、毒があるんだよ!?」
白銀「スズメバチは叫ばなければ攻撃されることはないよ!」
百田「叫ばずにいられるかぁぁぁっ!?」
春川(東条)「とりあえず落ち着いて対処を…!」
キーボ「あれ、王馬クンと東条さんは?」
百田「あんの王馬逃げやがってぇぇぇ!」
天海「とりあえず落ち着いてほしいっす。このスズメバチ、全部雄なんで攻撃されないっすよ。それに50匹程度なら可愛いものっす。」
最原(百田)「刺される刺されないの問題じゃぁ…ッ!!」
白銀「(見てて吐き気がしそうだから逃げないと…)」
王馬(春川)「逃がさない。」
白銀「ぅえっ…!?(叩き付けっ…首絞められてる…!?)」
王馬(春川)「理由を10秒以内に吐くこと。吐かないなら折る。」
白銀「まっ…いきなり、首を絞める、のは…紳士っ、じゃ…!」
王馬(春川)「(紳士…?)10、9、8…」
百田「王馬落ち着けっ!!テメ、この…!」
王馬(春川)「痛っ………ごめん。」
白銀「げほっ、げほっ……う…(死ぬかと思ったよ…!)」
春川(東条)「…白銀も、性格を変えられている。まさかまた、ライトが誰かに盗まれたの?白銀、誰かにライトを当てられた?」
白銀「(ここは話を合わせておくべきかな…)うーん…何かに照らされた気はしたんだけど…よく分からないや。わたし、バカだから…」
春川(東条)「…困ったね、調査するしかないか。みんなも気を付けておいて。」
白銀「(危ない危ない、その場で持ち物検査とかされなくてよかった。さて…)」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
安価下:以下の行動のうちひとつ(白銀つむぎ視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、1~16の好きな番号または好きな性格も明記)
3·黒幕モードでなにかの行動を起こす(何をしたいかも明記)
4·その他
-
- 117 : 2018/03/19(月) 19:56:55 :
- 2 天海 番号は8で!
-
- 118 : 2018/03/19(月) 20:31:31 :
- 白銀「(今なら混乱に乗じて誰かの性格を変えられる…!!でも、わたしはマークされているから、春川さんの目のつかないところ……)」
白銀「あ、天海君、ちょっといい?」
天海「なんすかね?」
白銀「ちょっとここだとしにくい話だから、外出てもいいかな。」
天海「いいっすけど…何の話なんすか?」
白銀「ライトに関係する話、かな。」
天海「あぁ…いいっすよ。外に出ましょう。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM5:20 【食堂前】
天海「それで…ライトに関する話っすよね。なにか分かったんすか?」
白銀「ううん、そうじゃなくて…これ。」
天海「…性格変換ライト!でも、色が黄色っすね…白銀さんはこれを当てられたんすか?」
白銀「分からないけど、これを当てられた可能性が高いかな。近くに落ちてあって…ポイ捨てなんて紳士のすることじゃないよね。」
天海「そう、っすね…でもまぁ、よかったっす。永のほうじゃないなら、まだ何とかなるっすし。」
白銀「(油断している…今のうちかな?)うん、話はこれだけ…ごめんね、呼び出しちゃって。」
天海「いえいえ。じゃ、戻るっすか。」
白銀「(振り向いた瞬間に……えいっ!!)」ライトを当てる
天海「んっ…?気のせいっすかね。」
白銀「どうかしたの?」
天海「いや、白銀さんは気にしなくていいっすよ。」
白銀「うーん…そうだ、天海くん、わたしのことどう思う?」
天海「唐突っすね…でも、かわいいしスタイルが良いし女子だし、非の打ち所はないっすね。」
白銀「うーん、そっか…(女子……)」
天海(茶柱)「さ、行きましょう。俺、さっきのこと割と怒ってるんすよ。下劣な男死が白銀さんの首を…」
白銀「(その王馬君は今女子の性格だよ…!!普段の王馬君は首絞めたりしないよ…!)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM5:30 食堂
天海(茶柱)「ただいま戻ったっす。王馬君はどこにいるっすかね?」
春川(東条)「あっちの方の扉から東条の研究教室に戻ったよ。正直、私も休めって言われてるんだけど…まだ皆の食事も作れていないし、虫の処理もまだでしょ?」
天海(茶柱)「いえいえ、春川さんは全然休んでいいんすよ!…しかし、東条さんの研究教室っすか。分かったっす。」
白銀「……不憫だ…誰がとは言わないけど。」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
・天海→茶柱
安価下:以下の行動のうちひとつ(白銀つむぎ視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、1~16の好きな番号または好きな性格も明記)
3·黒幕モードでなにかの行動を起こす(何をしたいかも明記)
4·その他
-
- 119 : 2018/03/19(月) 20:51:40 :
- 4
ゴン太と星くんを食堂に呼ぶ
-
- 120 : 2018/03/19(月) 21:02:51 :
- 白銀「(…あっ!!まずい、ゴン太くんの気を逸らすためにやってたのにゴン太くん呼ばないで解決しそうじゃん!これはまずいよ!)」
白銀「わっ…うわぁぁぁ!虫っ!!(とりあえず解除したふうにして…)」
春川(東条)「あぁ白銀…無理なら外いた方がいいよ。現にここ、今は東条と天海と私とキーボしかいない。」
白銀「そっ、そうするけど…虫のことならゴン太くんをよんだほうがいいんじゃないかな?」
天海「確かにそうっすね…白銀さんお願いできるっすか?」
白銀「うん!分かったよ…!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM5:40 【中庭】
白銀「おーい、ゴン太くーん。」
獄原「あれ、白銀さん?どうしたの?」
星「獄原に何か用だったか。すまねぇ、都合の悪い話なら立ち去るが。」
白銀「あ、ううん!むしろ星君にも来てほしいかな!いま食堂が大変なことになってるんだよ…!」
星「大変なこと…?で、獄原を呼ぶってことは、力仕事関係か虫関係か。」
白銀「相変わらず鋭いね…うん、そうだよ。」
獄原「虫さん!?食堂に虫さんがいるの!?」
白銀「うん!だから早く来てほしくて…!!」
星「分かった。じゃ、行くとするか。」
白銀「(…ふぅ、二人とも行ったかな?これ以上虫に関わりたくないし食堂には行かないようにしようかな…)」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
・天海→茶柱
安価下:以下の行動のうちひとつ(白銀つむぎ視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、1~16の好きな番号または好きな性格も明記)
3·黒幕モードでなにかの行動を起こす(何をしたいかも明記)
4·その他
秒数が10の倍数または00の場合、視点変更。
-
- 121 : 2018/03/20(火) 13:22:50 :
- 2 百田
ホモにする
-
- 122 : 2018/03/20(火) 13:47:43 :
- 白銀「(さて、さっきまで全然視聴者コメント見てなかったし見てみよーっと…相変わらず批判コメもたくさんあるなぁ、非表示非表示。ん?これは…)」
白銀「(うわ、どぎついのが来たね…面白いから全然アリだけど!百田君は確か食堂にいなかったはず…えーと…)」
百田「白銀、こんな中庭で何してんだ?」
白銀「(わぁ、もう来ちゃったよ。不意打ちで浴びせるのがいいのかな?油断させておかないとわたしが当てたってバレる可能性があるよね。あ、でも、この性格だと男性にしか興味なくなるし関係ないかな?)」
百田「おーい白銀、聞こえてるかー?」
白銀「(でもあの百田君だし勘の鋭さで何かを察する可能性?いやいや、ないない。百田君は前もライト当てたことあるし。あれは春川さんの性格になったんだっけ?春川さんと言えば、食堂はもう…)」
百田「しーろーがーねー…聞いてねーな。しゃーねー、他当たるか。」
白銀「(お、中に入っていくかな?わたしから背中を向けたらその瞬間百田君の負け…負け………今だ!)」ライトを当てる
百田「のっわ!?白銀?」
白銀「(悩んでるフリしておこう)うーーーん………」
百田「…気のせいか。そーいや、今日も終一と王馬とトレーニングしねーとなー!今から楽しみだ!」
白銀「(一時間で効果がきれるから10時からならセーフ…?いや、この百田君のことだ、もしかしたら今から…)」
百田「そーだ白銀!オメー終一がどこにいるか知らねーか?」
白銀「(どうしよう…話しかけてきたよ…教えてもいいけど成人指定枠は深夜って決まってるんだよね…まだ6時だし…あーそうだ、ここだけ生放送枠から外して深夜カットにすればいいのか。いや、そもそも映す必要性すらないよね。二人には悪いけどわたしも高校生だし……)」
白銀「最原君なら図書室にいるよ?」
百田「お、サンキューな白銀!」
白銀「………猛スピードで行っちゃったなぁ。ライトの効果の度合いによってはR入るけどどうしよう…」
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PM6:00 【東条斬美の研究教室】
王馬(春川)「身の危険を感じる。」
夢野(東条)「なんじゃ急に。傷口が開いたか?」
王馬(春川)「いやそうじゃないんだけどさ…というか夢野ちゃん。さっきから気になってたんだけど、ライト2つもなくなってるのはどうして?」
夢野(東条)「ん?一つは最原が持っていったが…永の方が盗まれたか。……マジシャン失格じゃな…」
王馬(春川)「そんなことで失格になんないでしょ。で?対策は決まってあるの?」
夢野(東条)「…とりあえず春川に注意を呼びかけてくる。」
王馬(春川)「いってらっしゃい………」
王馬(春川)「…オレも動いたほうがいいか。いざという時の為にライトを持って……」
【ライト所有者】
白銀→永、選
王馬→普通
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
・天海→茶柱
百田→ホモ
安価下:以下の行動のうちひとつ(王馬小吉視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、1~16の好きな番号も明記)
3·待機する
4·その他
4の倍数の場合百田とエンカウント。
-
- 123 : 2018/03/20(火) 17:03:08 :
- 1
入間の様子を見に行く
-
- 124 : 2018/03/20(火) 18:56:49 :
- 王馬(春川)「はぁ…性格がコロコロ変わるせいでイライラしてきた…入間ちゃんまだライト完成しないのか?」
王馬(春川)「…いや、モノクマになにかされている可能性もあるか。見に行ったほうがいいね、あいつのことだし。」
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PM6:10 【入間美兎の研究教室】
王馬(春川)「入間ちゃん、いる?」
入間(茶柱)「なんだテメーッ!俺様の神聖な研究教室に土足で踏み入れてんじゃねーぞ!薄汚い男死が!」
王馬(春川)「うるさい。それに、オレも元に戻すライトの方が上手く行ってるかどうか聞きにきただけだし。」
入間(茶柱)「形状は既に完成済みだ、あとは最初に作ったライトのように性格を組み込んでいきゃーいいだけなんだが、どうにもそのデータがまるきり吹き飛んじまってな…今詰まってる状況だ。」
王馬(春川)「…確かに厳しいね。となると、今性格が変化している人はデータを書けないだろうし、だからといって今のメンツでデータを書かせて偏見が出るか否か…おそらく、元に戻ると言うより、同じような性格に変化するだけになるんじゃないの?」
入間(茶柱)「ぐッ……だ、だが、新しく試作で人体に起こった精神的な異常を取り消すものも作り始めてんだぞ!男死が茶々入れていいもんじゃねーんだ!」
王馬(春川)「はぁ…分かった。待てばいいんでしょ?あんたしか頼れない状況なのは確かだし、あんたも技術は一人前だからね。頼りにしてる。」
入間(茶柱)「男死に言われても嬉しくねーなぁ!」
王馬(春川)「分かったわかった。夕食は夢野ちゃんか春川ちゃんに持ってこさせてもらうでいいよね?じゃ。」
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PM6:20 【中庭】
王馬(春川)「はぁ……もとに戻るのは現状厳しい、か……」
百田「おーい!王馬!」
王馬(春川)「ん?百田ちゃんか…どうしたのさ。」
百田「今からオレと終一と一緒にトレーニングしようぜ!特別コース、オレの部屋でやるぞ!」
王馬(春川)「…は?トレーニングって10時からじゃん…しかも、オレ今足怪我してるんだけど。わからないの?」
百田「ちげぇちげぇ、特別コースだって!オレが手取り足取り教えてやんよ!」
王馬(春川)「……百田ちゃんなんか変じゃない?あんたも何か、ライトに…」
百田「だー!もういい、強制的に連れて行く!」
王馬(春川)「はぁっ!?ちょ、このっ……!!」
安価下:行動安価。百田の気を逸らすような行動を書き込んでください。秒数が40以下の場合成功、41以上の場合は視点変更となります。
-
- 125 : 2018/03/20(火) 19:01:11 :
- 隠し持っていたキーボの歌が入ったCDを聞かせる
-
- 126 : 2018/03/20(火) 19:22:57 :
- 王馬(春川)「(何かポケットの中に…っ、これは…ボイスレコーダー?…あっ……耳栓も……百田ちゃんには悪いが…)」
王馬(春川)「ちょっと待って百田ちゃん。このボイスレコーダー、聞いてくれない?」
百田「お?…何が録音してあるんだ?」
王馬(春川)「聞いてみればわかるよ…!」
百田「えーと、録音再生ボタンはここか…」ポチッ
「さ”よ”な”ら”を”ーっ”か”そ”ーえ”ーた”ー」
百田「」バタン
王馬(春川)「気絶したか……なんか、百田ちゃんに悪いことしたかな。今度こいつに何か渡すか…」
王馬(春川)「しかし、百田ちゃんは最原ちゃんの名前も出していた…無事かな…?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM6:30 【最原終一の個室前】
王馬(春川)「最原ちゃん、いるー?」
王馬(春川)「………いないか。困ったな、ここ以外にアテがありそうな場所なんてないのに……探すか?それとも放っておくか…」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
・天海→茶柱
百田→ホモ
安価下:以下の行動のうちひとつ(王馬小吉視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、1~16の好きな番号も明記)
3·待機する
4·その他
-
- 127 : 2018/03/20(火) 20:32:53 :
- 4
白銀のライトを奪いに行く
-
- 128 : 2018/03/20(火) 22:59:43 :
- 王馬(春川)「……あぁ、そういえば、ライトも盗まれているんだっけ。問題山積みじゃん…ライトの方も何とか解決しないとね。」
王馬(春川)「そうすると、ライトを盗みそうなやつ…確か、最原ちゃんが来たのが12時前、白銀ちゃんが出ていったのが1時、赤松ちゃんが出てったのが1時半で…春川ちゃんと外に行ったのが2時半、か。で、さっき戻ってきたときにはなくなってたから…ウロウロしていた白銀ちゃんが怪しい。聞き出すか、さっきみたいに…」
白銀「あれ?王馬君、こんなところで突っ立ってどうしたの?」
王馬(春川)「…白銀ちゃんか。ねぇ白銀ちゃん、あんたはライト持ってる?」
白銀「えっ、ライト…?持ってないよ?」
王馬(春川)「…嘘だね。もう一度だけ聞くよ、持っている?持っていない?」
白銀「………選の方のライトは持ってる。でも、これは違うの!前に拾って、それで…」
王馬(春川)「言い訳はいらない。」
白銀「だ、だから、違うんだって!」
王馬(春川)「それ以上嘘をつくな!殺されたいの!?」
白銀「くっ……あっ、>>129!!お願い、助けて!!」
>>129人物指名(王馬小吉、白銀つむぎ以外)
-
- 129 : 2018/03/20(火) 23:05:57 :
- ゴン太
-
- 130 : 2018/03/20(火) 23:28:34 :
- 白銀「ゴン太君!助けて!」
獄原「えっ、白銀さん…?って、王馬君!?何してるの!?女の子を傷つけるのは紳士じゃないよ!」
王馬(春川)「っ…!うるさいって!殺されたいの!?」
獄原「だ、だから、そういうのは紳士じゃないよ!えっと…ごめん!えいっ!」
王馬(春川)「(ぅえっ、投げられっ…!?)いっ…!!」
白銀「(…王馬君がガチで野蛮になってきてて崩壊の危機だよ…!なんで彼ちっちゃいのにあんな筋力あんのさぁ…!)」
王馬(春川)「…………っ、ごめん。ちょっと…頭冷えてなかった。」
獄原「だ、大丈夫?王馬君なにか変だよ?」
王馬(春川)「…変かどうか、が良く分かんなくなってきてる…気づいたらこうなってるのが普通で…」
白銀「…もしかして、性格が自分じゃなくなってるから、行動原理までどんどん変化していってるのかな?…だとすると大変だよ。」
獄原「大変なの?どうして?」
白銀「もしこのままこの異変が続くと、直に記憶まで変わっていくかもしれない!そうしたら、きっと今のみんなじゃなくなる…!(わたしがせっかく作り上げたキャラなのにこんなところでむざむざ変更したくない…!!)」
獄原「そ、それって、王馬君が王馬君じゃなくなったり、東条さんが東条さんじゃなくなるってことだよね!?どうすればいいの!?」
王馬(春川)「…だとすると、やっぱり、選のライトを応用するんじゃダメか。あれは別の性格を植え付けるだけで、元に戻るわけじゃない…それがもし”王馬小吉”の性格に限りなく近くなったとしても、記憶とか感情そのものまで”王馬小吉”として機能するかは分からない…」
白銀「だったら、戻る手段はないってこと…?」
王馬(春川)「いいや。入間ちゃんが何か、精神の異常を元に戻す…って言ってたっけ?そういうものを作るらしい。それに頼るしかなくなる、んじゃないかな。」
白銀「…そ、っか…」
王馬(春川)「…それで。話は戻るけど、白銀ちゃん。永のライトは?」
白銀「バレてたんだ…うん、わたしが持ってるよ。」
王馬(春川)「オレに渡して。二つともね。もとの場所に戻しておくから。」
白銀「(頃合い、かなぁ…今日は割と暴れたし、まぁいいか…)
うん、分かった。」
王馬(春川)「それじゃあね…………さて。これからどうするか…」
【ライト所有者】
王馬→普通、永、選
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
・天海→茶柱
百田→ホモ
安価下:以下の行動のうちひとつ(王馬小吉視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、1~16の好きな番号も明記)
3·待機する
4·その他
-
- 131 : 2018/03/21(水) 00:53:53 :
- 2でキーボ 番号は13
-
- 132 : 2018/03/21(水) 10:00:33 :
- 王馬(春川)「あっ…そういえば百田ちゃん気絶させたままだった…あいつでも流石に厳しいかな。」
王馬(春川)「起きないようだったらライト運び出すついでに運んでおきたいし…いや、あいつの体格だし流石に運べるか…?」
王馬(春川)「……行ってから考えるか。そうしよう。(思考停止)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM6:40 【中庭】
キーボ「あ”し”た”の”あ”る”ーっ”き”か”ーた”ーを”ー」
「ほ”く”た”ち”に”お”ーし”ーえ”ーて”ーよ”ー」
百田「」
王馬(春川)「〜〜っ!キー坊うるさい!!」ライトを当てる
キーボ「いー”っ…て、何するんですか!!」
王馬(春川)「ボイスレコーダーも止めておかないと…ていうか、あんたが何してたの。」
キーボ「いや、百田クンが起きてこないので助けようと…………」
王馬(春川)「助けるどころか追い打ちかけてたんだけど?」
キーボ「めんどい人ですね……まぁ、助けるのが面倒になりましたしいいですけど…」
王馬(春川)「(めんどい…??)うん、それならまぁ良かったけど。」
キーボ(夢野)「それじゃあ、ボクは立っているのもめんどいので部屋に戻ります…」バタリ
王馬(春川)「歩くのをめんどくさがってもオレは止めないよ。」
百田「ううーん…いっつつ…」
王馬(春川)「起きたか。百田ちゃん、体痛む?」
百田「どちらかと言うと耳がいてーな…あっ!」
王馬(春川)「どうしたの?なにか気がついた?」
百田「いや…重要なことを忘れてた。」
王馬(春川)「……勿体ぶってないで教えてよ。」
百田「まだ誰ともトレーニングしてねぇ!王馬こっちこい!」
王馬(春川)「はぁ!?くっそまたこのパターンか!」
王馬(春川)「(やばい、さっきのは効かないとなると話も聞かないだろうな…)あっ、>>133!!ちょっとこっち来て!」
>>133人物指名(王馬小吉、百田解斗、キーボ以外)
※助けに来る人物によっては百田の方を助け出します。
-
- 133 : 2018/03/21(水) 10:02:55 :
- 星くん
-
- 134 : 2018/03/21(水) 10:13:10 :
- 王馬(春川)「ちょっと星ちゃん!こっち来て!!」
星「ん?どうした王馬。(一見王馬が百田に両腕掴まれて投げられる寸前に見えるが…切羽詰まってるってことはそれ以上か。)」
百田「おっ、星もトレーニングするか!?オレの部屋で!」
星「(なんか色々察した音)…すまねぇがちょっと痛い目見てもらうぜ!」
百田「あ?どういうー」
星「くらいやがれ」ラケットでケツバット
百田「あがああああああッ!」バタリ
王馬(春川)「…生きてるか。ありがとう、星ちゃん。」
星「…いや。こういう時に武力行使に頼っちまった。まだまだクールじゃねえな…」
王馬(春川)「…オレでも似たようなことすると思うから。ま、性格のせいかもしれないけど…あんたが悔やむことはないよ。」
星「いいや悔やむ事だ。あんたには分からないだろうがな…」
王馬(春川)「…じゃあ、追及はしないでおくよ。百田ちゃん運ばないといけないし。」
星「分かった。俺はもうちっとここにいるよ…」
王馬(春川)「(悪いことさせちゃった、かな…)」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
・天海→茶柱
百田→ホモ
安価下:以下の行動のうちひとつ(王馬小吉視点)
1·誰かの行動を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、1~16の好きな番号も明記)
3·ライトを戻しに行く
4·その他
-
- 135 : 2018/03/21(水) 13:23:45 :
- 1 入間
-
- 136 : 2018/03/21(水) 17:14:37 :
- 王馬(春川)「はぁ…本当に、入間ちゃんはまだ完成しないのか…?もうあそこに張り込んでおくって手もあるけど…」
王馬(春川)「いや、いくら入間ちゃんでも、今の入間ちゃんは茶柱ちゃんのような性格。女子にも影響が出てるところから、手を抜いたりはしないでしょ。………でも、一応見に行くか。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM7:00 【入間美兎の研究教室】
入間(茶柱)「…なんだ、男死か。だが好都合だな!おい王馬、実験台になれ!」
王馬(春川)「相変わらずひどい言い草だね、入間ちゃん。実験台…何のか一応聞いてもいい?」
入間(茶柱)「ライトのだよ!それくらい考えとけ!これだから男死は…」
王馬(春川)「そうじゃなくて。あんたさっき言ってたでしょ、精神の異常を消すとかどうのこうのってやつ。それじゃないの?」
入間(茶柱)「だからそれだっつってんだろ!」
王馬(春川)「あぁ、分かった、わかったって……ここに立っておけばいいの?」
入間(茶柱)「おう、そこでこれを…こうだ!」
王馬(春川)「わっ………特に何も変わらないけど。」
入間(茶柱)「やっぱりか…」
王馬(春川)「ま、オレはそういうところは詳しくないから分からないけどさ。役に立てたんならよかったよ。」
入間(茶柱)「おう、これからもせいぜい女子の身代わりになって頑張れよ!」
王馬(春川)「相変わらず口が減らないねあんたは…じゃあね、入間。また様子見に来るよ。」
王馬(春川)「そういえば、もう夕食の時間か…夢野か春川が作ってるだろうし、食堂に行こうかな。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM7:10 【食堂】
最原(百田)「いただきます…!」
赤松「いただきまーす!」
夢野(東条)「ん、王馬か。遅かったのぅ、もう飯は出来ておるぞ。」
王馬(春川)「あぁ、ありがとう夢野。いただきます。」
赤松「あとは入間さんと春川さんだけかな?来てない人。」
百田「ハルマキも来てねーのか?心配だな…」
王馬(春川)「春川はいま東条の性格だし問題ないでしょ。どちらかというと入間かな。あいつ、ずっと作業してるし。」
夢野(東条)「分かった、今入間に飯を持っていこう。早く食べ終わった者は春川を探しておいてくれんか?」
天海(茶柱)「了解っす。」
最原(百田)「(あれ、違和感が…)」
白銀「あ、そういえば王馬君。渡しておいたライト、もう戻したの?」
王馬(春川)「あぁ…まだ戻してない。食べ終わったら戻しに行くよ。」
百田「あ、王馬!オメー今日こそ10時からトレーニングだからな!」
王馬(春川)「…今のあんたからトレーニングって単語が出ると不穏な予感がするんだけど。」
星「安心しろ王馬、百田はもうもとに戻ったさ。」
王馬(春川)「なら良かった。トレーニングね、分かったよ。行く。」
最原(百田)「(気のせいかな…?)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM7:40 【東条斬美の研究教室】
王馬(春川)「ここにライトを置いておいて…トレーニングまではあと2時間か。何かしようかな…」
>>137「ライトを使うチャンスは今しかない…」
>>137:人物指名。(王馬小吉、星竜馬、獄原ゴン太、夢野秘密子、春川魔姫、入間美兎以外)
-
- 137 : 2018/03/21(水) 17:27:38 :
- モノクマはOK?
無理なら安価下
-
- 138 : 2018/03/21(水) 17:52:54 :
- >>137無理かな。せっかくの提案なのにごめんね。
-
- 139 : 2018/03/21(水) 18:22:02 :
- 真宮寺ちゃんで
-
- 140 : 2018/03/21(水) 19:20:16 :
- 真宮寺(天海)「自分としても単純に興味があるし、見ているのも面白いからネ。やらない価値はない…かな。」
真宮寺(天海)「何か、思考回路が白銀さんのようになっていってる気がするけど…気のせいだと思いたいヨ。皆の変化を見る事で一人ひとりに合った接し方をしやすくなる。そうすれば、兄らしい振る舞いが少しずつ出来る…やましい理由かと言われればそうなってしまうけどネ。」
春川(東条)「誰に向かって話しているの?」
真宮寺(天海)「おっ…と、聞かれてたのカ。」
春川(東条)「盗み聞きするつもりはなかったんだけれど。まぁ、黙秘しろという依頼なら、皆に害がない程度であればこなすことができる。」
真宮寺(天海)「じゃあ、お願いしておくヨ。特に王馬君や百田君に見つかると大変そうだからネ。」
春川(東条)「私としてはその二人より、白銀や最原に注意するべきだって言っておくよ。」
真宮寺(天海)「助言、感謝するヨ。それじゃあネ。」
真宮寺(天海)「さてと…何をしようかな?」
【ライト所有者】
真宮寺→普通、永
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
・天海→茶柱
安価下:以下の行動のうちひとつ(真宮寺是清視点)
1·誰かの様子を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、どのライトか、1~16の好きな番号も明記)
3·待機する
4·その他
-
- 141 : 2018/03/21(水) 20:38:16 :
- 2 アンジー 番号 3
ライトは普通のやつで
-
- 142 : 2018/03/22(木) 16:42:04 :
- 真宮寺(天海)「そういえば…と。ライトを使うなら、今誰が性格を変換されているのか知っておかなければいけないネ。」
真宮寺(天海)「時系列毎にまとめるとしようカ。まず、昨日の夕食の時間に春川さんが東条さんの性格になってしまった。また、昨日の夜時間を過ぎたあたりで最原君の性格が百田君に変化している事も告知されたネ。」
真宮寺(天海)「そして今日の朝、入間さんが茶柱さん、茶柱さんが獄原君、夢野さんが東条さん、東条さんが夜長さん、王馬君が春川さん、僕が天海君の性格になったと伝えられた。僕にはあまりその自覚はないけれど…それもライトの副作用のひとつなのかな?」
真宮寺(天海)「あとは今日未明、天海君が茶柱さんの性格になったそうだけれど…これは恐らくライトの効果だろうネ。モノクマによる変化は朝のうちは見られなかったし。
…となると、今変化していないのは赤松さん、キーボ君、獄原君、白銀さん、星君、百田君、夜長さんだネ。…男子は妹にならないから除くとして、赤松さん、白銀さん、夜長さんの3人。僕の狙い目はこの3人かな…?じゃあ、早速探しに…」
夜長「是清ー?何を呟いてるんだー?」
真宮寺(天海)「おっと、噂をすればかな。夜長さん、ライトにあたってもらえないかな?」
夜長「んー…もっちもちー!バッチグーだって神さまも言ってるよー!」
真宮寺(天海)「あァ、ありがとう。それじゃあ早速…」ライトを当てる
夜長「神さまビーーム!…うん、中々いい気分になってきたねー。」
真宮寺(天海)「いい気分、具体的にはどんな感じかな?」
夜長「…いや、やっぱり撤回。いい気分じゃない。」
真宮寺(天海)「珍しいネ…君がそんなことを言うだなんて。何があったの?話してくれる?」
夜長(夢野)「アンジーは今何をするのもめんどい……めんどすぎて神さまの言葉も聞こえない…」
真宮寺(天海)「…重症だネ。悪いことをさせてしまった気がするヨ…」
夜長(夢野)「んあー…是清、おぶって。そして個室まで運んで。歩くのもめんどい…」
真宮寺(天海)「しょうがないなァ…それじゃ、運びながら次の行動を考えるとしよう。」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
・天海→茶柱
夜長→夢野
安価下:以下の行動のうちひとつ(真宮寺是清視点)
1·誰かの様子を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、どのライトか、1~16の好きな番号も明記)
3·待機する
4·その他
-
- 143 : 2018/03/22(木) 20:37:16 :
- 2 白銀
(選)正直者になる(王馬とは真逆な感じ)
-
- 144 : 2018/03/22(木) 21:26:43 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM8:10 【1階階段前】
真宮寺(天海)「ン?あそこにいるのは…白銀さんだネ。確か彼女はライトの効果を受けていないはずだから今ならライトの効果を使える。」
夜長(夢野)「何を呟いてるのー、さっさと運んでー。」
真宮寺(天海)「ちょっと待って、ちゃんと運んであげるからネ。」
白銀「ん?真宮寺君にアンジーさん、どうしたの?」
真宮寺(天海)「かくかくしかじかで、君にもライトに当たってもらいたいんだ。」
白銀「ここまで正直な白状、そこに痺れる憧れるっ!うん、永のじゃないならわたしはOKだよ!」
真宮寺(天海)「ありがとう。それじゃあ…」ライトを当てる
白銀「うーん…やっぱり自分ではなんとも感じないんだね。」
真宮寺(天海)「ライトの副作用にそう言う効果があるのかもしれないネ。さて、なにか違和感とかは感じたかい?」
白銀「感じてないなぁ。普通の感じ、だよ。特に性格に違和感があるかなーとも思わないし。個人差かもしれないけど…」
真宮寺(天海)「なるほどネ。一人ひとりが個性的な性格を持っているから、ここまで誰の性格か分からないのもないヨ。」
白銀「あ、真宮寺君はライトの種類の説明聞いたっけ?これ、黄色いやつはライトを当てた人をライトを当てる前に思い描いたような性格にできるんだよ。まぁ、何も考えてない場合適当に割り振られちゃうらしいけど…」
真宮寺(天海)「それなら納得だヨ。どうりで、君の性格にあまり変化が見られないわけだ。僕は何も考えずライトを当てたから、今頃どんな性格になっているかは僕にもわからないけれど…」
白銀「まぁ、真宮寺君から見て変化が少ないなら、その程度ってことなんじゃないかな?わたし、これから用事があるから急がないと…」
真宮寺(天海)「用事?」
白銀「あぁ、大したことないよ。モノクマにもライトを試したんだけど、永のライトで当てちゃって、ずっとアンジーさんの性格で困ってるんだ…」
夜長(夢野)「つむぎー、呼んだー?」
白銀「いや、アンジーさんを呼んだわけじゃないよ。」
夜長(夢野)「ならめんどいからアンジーの名前を出さないでよねー」
真宮寺(天海)「というカ、聞き流したけどずいぶんと大変なことになっているネ。モノクマとアンジーさんが無意識に結託する恐れがある、ということでしョ?」
白銀「モノクマの目的とアンジーさんの目的というか方針は違うから、そこで錯誤が起きるとは思うけど…」
真宮寺(天海)「…やけに断定的な発言をするんだネ?」
白銀「だってモノクマの目的はコロシアイを起こしてみんなを絶望させることでしょ?今は停滞しているけど…アンジーさんの方針がそれとおんなじとは思えないし、思いたくないよ。」
真宮寺(天海)「…まァ、そういうことにしておくヨ。」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
・天海→茶柱
夜長→夢野
白銀→正直
安価下:以下の行動のうちひとつ(真宮寺是清視点)
1·誰かの様子を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、どのライトか、1~16の好きな番号も明記)
3·待機する
4·その他
-
- 145 : 2018/03/22(木) 22:11:41 :
- 2
キーボに(選)でロ差を喜ぶドMになる
-
- 146 : 2018/03/22(木) 22:38:17 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM8:30 【寄宿舎】
真宮寺(天海)「さて、夜長さん。運ぶのはこれで終わりだヨ。」
夜長(夢野)「んー…扉を開けるのもめんどい…」
真宮寺(天海)「しょうがないねェ…鍵を貸して、開けてあげるヨ。」
夜長(夢野)「分かった。是清も中々使えるなぁ…」
真宮寺(天海)「夜長さんからすっぱり個性が消えた感じがするネ、これもなかなか…」
キーボ「あの、先程からお二人で何をやっているんですか?」
真宮寺(天海)「あァ、かくかくしかじかで。夜長さんが何をやらせようとしても面倒くさがるから僕が代わりに扉を開けようとしているところだヨ。」
キーボ「…ライト、持ってるんですか?」
真宮寺(天海)「流石に僕も永のライトを使う気はないから安心してかまわないけど…」
白銀「あれ、真宮寺君にキーボ君。さっきも会ったね。」
真宮寺(天海)「偶然だネ。モノクマの件は解決したのかな?」
白銀「今から入間さんに頼みに行こうって思っててさ。で、キーボ君にもライトを当てるつもりなの?」
真宮寺(天海)「そのつもりだネ。」
キーボ「あの、先程から話が不透明なのですが…」
白銀「じゃあわたしにやらせて!性格は、キーボ君がロボット差別を喜ぶようになる!」ライトを当てる
キーボ「ぎゃあっ!?って、ボクはそんなもので喜びませんよ!」
真宮寺(天海)「……ロボットに民俗学は適用できないよネ。(ボソッ)」
キーボ「あっ、ダメ!///」
白銀「ロボットにコスプレさせても味がないしなぁ…」
キーボ「もっと、じゃなくてやめてくださいって!」
夜長(夢野)「見せ場が自爆しかない無機物のくせに…」
キーボ「うわあぁぁぁぁぁぁ!!!」
真宮寺(天海)「…白銀さんにライトを持たせてはいけないネ。」
白銀「ひどい言い草だね…自覚してるけどさ…」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
・天海→茶柱
夜長→夢野
白銀→正直
キーボ→差別M
安価下:以下の行動のうちひとつ(真宮寺是清視点)
1·誰かの様子を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、どのライトか、1~16の好きな番号も明記)
3·待機する
4·その他
秒数が10の倍数または00の場合視点変更。
-
- 147 : 2018/03/23(金) 00:09:33 :
- 4
白銀にコロシアイのことを根掘り葉掘り聞く
ついでにキーボを言葉攻めにする
-
- 148 : 2018/03/23(金) 00:36:07 :
- 白銀「だいたいロボットって言うけどロボットってのはもっとR2D2みたいに愛くるしいデザインとかふじこふじこ」
キーボ「ふひゃぁぁぁぁ!!」
真宮寺(天海)「(白銀さんノリノリだネ…でもさすがに夜長さんも部屋に送ったしここにいると変な目で見られそう…白銀さんには悪いけど。)」
白銀「それにキーボ君を自分の意志で動かされると視聴者の〜」
真宮寺(天海)「ん?」
白銀「ん?」
真宮寺(天海)「今、視聴者と言ったよネ?」
白銀「うん、言ったね。」
真宮寺(天海)「どういう意図の発言か聞かせてくれないかな?」
白銀「あぁ、別に大したことじゃないよ。わたしがコロシアイやモノクマに加担してたってだけで…でもわたしも殺される可能性があるし同条件だから、ほぼ一方通行だし、モノクマが勝手に動くからほぼただの内通者みたいなもので」
真宮寺(天海)「エッ」
白銀「え?」
真宮寺(天海)「白銀さん…君は今自分がどれほどの発言をしたか分かってる…?」
白銀「隠してるつもりかと言われればそうなっちゃうけど、もうコロシアイなんて起きる気配なさそうだし…ぶっちゃけわたしとしてはこのままでもいいんだよね。コロシアイに加担してた人のセリフじゃないけどさ。」
真宮寺(天海)「……そうなんだネ。ちなみに、なぜコロシアイに加担することになったのかという事情を聞いてもいいかな?」
白銀「外の世界でこのコロシアイとちょっとした因縁があって…望んでないと言えば嘘になっちゃうのも、事実だよ。」
真宮寺(天海)「なるほどネ…なら、僕の事も当然わかるよネ。僕も人を殺した経験がある以上君を咎めることはできない。ただ、僕もだんだん君に当てたライトの効果が分かってきたから、君の本心も掴めてきたヨ。僕は君を告発するつもりは、ない。」
白銀「…いいの?モノクマに通じている人をふんじばったりとかしなくて。」
真宮寺(天海)「君のその話しぶりからして、こう言ってしまっては失礼だけれど白銀さんは内通者、それも使い捨てに等しいほどの身分のだったんだよネ?そんな境遇だった君から問い詰めるのは、少し良心に響くものがあるヨ。」
白銀「…真宮寺君にも良心ってあるんだね。」
真宮寺(天海)「そう言っちゃおしまいだヨ。」
白銀「うん、でもありがとう。……こっちからはあんまり話せないけどさ。何か大きな動きがない限り、コロシアイにさせるつもりはないことだけ覚えておいてほしいな。」
真宮寺(天海)「…あァ。」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
・天海→茶柱
白銀→正直
キーボ→差別M
安価下:以下の行動のうちひとつ(真宮寺是清視点)
1·誰かの様子を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、どのライトか、1~16の好きな番号も明記)
3·待機する
4·その他
-
- 149 : 2018/03/23(金) 00:44:45 :
- 2で赤松
(選)で絶望堕ちする
-
- 150 : 2018/03/23(金) 13:46:44 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM9:00 【赤松楓の研究教室】
白銀「赤松さんはここにいるはずだけど〜」
赤松「あれ、白銀さんに真宮寺くん。珍しい組み合わせだね。どうしたの?」
真宮寺(天海)「ちょっと君に用があってネ。かくかくしかじかなんだけど、ライトに当たってみてくれないかな?」
白銀「毎回思うけど、正直ってレベルじゃないよね…」
赤松「えぇ、ちょっとそれは…うーーん…」
白銀「考えるんだ…あ、じゃあ真宮寺くん。わたし、ちょうどひらめいたネタがあるからライト貸してくれないかな?」
真宮寺(天海)「いいけど…何に使うつもり?」
白銀「赤松さんに当てるつもりだよ。…赤松さんは――に似た性格になる!」ライトを当てる
真宮寺(天海)「(途中聞こえづらくなっていたけど…どんな性格なのかな?)」
赤松(私様)「はぁ…問答無用でライト当てられるなんて…」
白銀「どうなるかなどうなるかな?」
赤松(私様)「どうなるも何も、絶望的だよ…こんな状態を最原くんに見られたら…なんて絶望的!!」
真宮寺(天海)「…白銀さん。これはどういう性格か教えてほしいんだけど。」
白銀「あぁ、世界規模で人気なあるゲームのキャラクターがいてね。そのキャラクター…を真似たような感じ?」
赤松(私様)「キャラクターと同格に見られてしまうなんて絶望だよ…絶望しすぎて嬉しくなってきた!そうだ、もっと絶望できるようにピアノを引けなくするとかどうかな!最っ高だよ!」
白銀「(キラキラ)」
真宮寺(天海)「…赤松さん。とりあえず落ち着こうヨ。」
赤松(私様)「今から絶望しようとしてるのにそれを止められるなんて更に絶望的だね…うん、もっとだよもっと!私に足りなかった感覚はそれなんだ!絶望だったんだよ!」
真宮寺(天海)「」
真宮寺(天海)「…白銀さんも話が通じなさそうだし、逃げた方がいいネ。」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
・天海→茶柱
白銀→正直
キーボ→差別M
赤松→私様
安価下:以下の行動のうちひとつ(真宮寺是清視点)
1·誰かの様子を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、どのライトか、1~16の好きな番号も明記)
3·待機する
4·その他
秒数が7の倍数の場合、視点変更。
-
- 151 : 2018/03/23(金) 14:53:45 :
- 3で
-
- 152 : 2018/03/23(金) 16:59:51 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM9:30 【赤松楓の研究教室】
真宮寺(天海)「(僕は今、人生でトップレベルに危険な状態に晒されている可能性がある。)」
真宮寺(天海)「(何故かというと…)」
白銀「知ってしまったねぇぇえ真宮寺君…生かしちゃおけないよ…?」
赤松(私様)「聞いてるの真宮寺くん?20分前からずっと話しかけているのに無視され続けるなんてほんと絶望的!まるでどうかしちゃいそう!!」
真宮寺(天海)「(ライトの効果が解けた様子の白銀さんとその白銀さんにライトを当てられた赤松さんに両手両足を掴まれているから……)」
白銀「いつもなら思い出しライトで記憶を消してるところだけど今は性格変換ライトの方の影響もあるしもしこの2つが相殺されてわたしの知られざる全てを真宮寺君が話したらわたしは大変なことになっちゃうんだよ早く入間さんに元に戻るものを作ってほしいんだけどまだまだ時間はかかるらしいしその間真宮寺君を拘束しておくにも不自然だしそもそも今のモノクマが同意するかどうか分からないしそれならいっそ…(ブツブツ)」
真宮寺(天海)「(白銀さんはところどころ聞き取れないけど恐らく秘密を知ってしまった僕をどうするかをつぶやいている。)」
赤松(私様)「そうだ真宮寺くん私の絶望的なピアノ引退むぅびぃを生で見てよ指を一本一本絶望するくらいの痛さで折っていって最後はその指で月の光を引いてやるんだこれはもう超高校級の才能すら剥奪されるレベルだねもちろん拒否権なんてないからね?」
真宮寺(天海)「(赤松さんは話しかけても反応せず先程から自傷を仄めかすような、というかストレートに独り言を言っている。)」
真宮寺(天海)「流石にこれはキツいネ…」
最原(百田)「赤松さんー、連弾の話なんだけど」
真宮寺(天海)「!!最原君、いいところに来てくれたヨ…」
最原(百田)「(やばいナニコレどういう状況だ?赤松さんが真宮寺君の両足を鷲掴みにしていて白銀さんは真宮寺君の両手を縛り上げながらなんか呟いてる…も、もしかしてそういう)」
赤松(私様)「あーっ、最原くんだ!ねぇ最原くんにも見てもらいたいものがあるの!わたしの引退中継を!」
白銀「…あ、最原君。どうしたの?」
最原(百田)「いやこの今の状況のほうがどうしたのなんだけど!僕は今日のトレーニングがあるから連弾出来なくなっちゃったって報告しにきたんだけど…」
赤松(私様)「私が先日から練習してた連弾の予定がプッチされた!絶望的なんて絶望的、これは新聞に乗せるべきだね!私は最原くんとの約束のせいでピアノをやめましたって!」
真宮寺(天海)「あァ、実はかくかくしかじかなことがあってネ…」
白銀「赤松さんはあと30分くらい治らないかも…」
最原(百田)「ええっ…どうするの?」
白銀「とりあえず今の間は赤松さんの近くにヤバいものを置かないようにして、何かあったら取り押さえられる人の近くにいてもらったほうが…」
最原(百田)「(何かあったら…取り押さえられる…?)」
最原(百田)「…うんわかった、赤松さんは中庭に運んで一緒にトレーニングしてもらうよ。」
白銀「なんでそう…あー、そっか。春川さんいるもんね。」
最原(百田)「よし、そうと決めたら…赤松さん重くない?」
真宮寺(天海)「僕も手伝うヨ。」
赤松(私様)「あぁ予定を邪魔されたあげく飽きに飽きな飽き飽きしてるトレーニングに連れ込まれるなんて絶望絶望絶望絶望」
白銀「なんかいろいろとごめんね…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM9:50 【中庭】
百田「おーっす終一…と、赤松と真宮寺?」
真宮寺(天海)「実はかくかくしかじかなことがあってネ」
王馬(春川)「そんなの、赤松を縛っておけばいいだけなんじゃないの?」
春川(東条)「縛るのは赤松に悪いでしょう、彼女もライトの効果でこうなっているだけなんだし。一応見張りって形になるなら問題はない。」
王馬(春川)「…オレは知らないよ。」
真宮寺(天海)「さて、やっと開放されたけど…どうしようカ?」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
・天海→茶柱
キーボ→差別M
赤松→私様
安価下:以下の行動のうちひとつ(真宮寺是清視点)
1·誰かの様子を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、どのライトか、1~16の好きな番号も明記)
3·待機する
4·その他
秒数が5の倍数の場合、視点変更。
-
- 153 : 2018/03/23(金) 17:26:26 :
- 2
赤松
(選)超高校級のオナラ女に洗脳され屁をこきまくる
-
- 155 : 2018/03/23(金) 17:34:39 :
- ミスりました
2 白銀
(選)超高校級のオナラ女に洗脳され屁をこきまくる
-
- 156 : 2018/03/23(金) 18:28:05 :
- 真宮寺(天海)「…そうだ、彼等に白銀さんのことを伝えておく必要もありそうかな…?」
白銀「えっ」
真宮寺(天海)「さっきまで、モノクマにはいやいや従っていた風に見えてたけど、良く考えてみるとそうだよネ、白銀さんがここまで知っているのはおかしいヨ。」
白銀「(やばいどうしようマズい状況になった…)」
白銀「くっ、モノクマ!!」
モノクマ(夜長)「にゃははー!白銀さんがピンチだと思って、モノクマが強力な助っ人を用意しましたー!」
???「アイ・アム・スケッツ」
白銀「やばいなんか変なの召喚してる!!モノクマの問題解決してなかったよそういや!!」
???「シロガネ=サン カムヒア・AVルーム」ライトを当てる
白銀「どこの忍者!?ってやめて連れて行かないで!わたしを乱暴するつもりでしょう!エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!」
真宮寺(天海)「…行ってしまったネ。というか、いつの間にか選のライトが盗られたヨ…」
〜10分後〜
白銀「真宮寺君…わたしは目覚めちゃったよ…」
真宮寺(天海)「嫌な予感しかしないけど一応聞いておくヨ。何にかな?」
白銀「放屁の魅力だよ!オナラがこんなに価値のあるものだなんて知らなかった!我慢をすると身体に毒、古事記にもそう書いてあるんだよ!」
真宮寺(天海)「エッ」
白銀「その歴史は古くから伝わり、オナラはもう人体が確立する頃には日常的な風景になっていたんだよ!わたしたちはなんでこのオナラの魅力に気づかなかったんだろう!」
真宮寺(天海)「白銀さん分かった、分かったから屁をこくのをやめてもらえないかな」
白銀「やめられるわけがないよ!こんなにも健康を促進してくれる行為は他にないんだよ!?」
真宮寺(天海)「……逃げるカ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM10:10 【校舎内ロビー】
真宮寺(天海)「しかし大変なことになったネ…あれではライトの効果が切れるまで白銀さんには近づけないヨ。選のライトも謎の女性に盗られてしまったし…」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
・入間→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
・夢野→東条
・王馬→春川
・天海→茶柱
キーボ→差別M
白銀→放屁
安価下:以下の行動のうちひとつ(真宮寺是清視点)
1·誰かの様子を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを当てに行く(誰に、どのライトか、1~16の好きな番号も明記)
3·待機する
4·その他
秒数が3の倍数の場合、視点変更。
-
- 157 : 2018/03/23(金) 18:32:41 :
- 4
白銀が赤松も同様に洗脳しているのを目撃し、2人に襲われ逃げる
-
- 158 : 2018/03/23(金) 19:13:41 :
- 真宮寺(天海)「そういえば…急ぎすぎて白銀さんのことを伝え忘れたネ…今トレーニングしている四人に伝えられればいいけど…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM10:15 【中庭】
白銀「赤松さん借りていいかな?ちょっとしたいことがあって…」
赤松「あ、うん!どうしたの?白銀さん。」
白銀「ちょっとこっち来てくれないかな?二人で話したいことがあるんだ。」
赤松「分かった、四人ともいいよね?」
春川(東条)「依頼なら。」
百田「ま、トレーニングを強要するわけじゃねーしな。」
最原(百田)「いってらっしゃいー。」
王馬(春川)「…んー。」
赤松「じゃあ行ってくる!」
白銀「あのね赤松さん、わたしは気づいちゃったんだ。」
赤松「なになに?」
白銀「――――――だよ。」
赤松「…最っ高、だね!(目ぐるぐる)」
白銀「それでね、さっき真宮寺君が…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM10:20 【校舎内ロビー】
真宮寺(天海)「…これはマズいヨ。なんとかして逃げないと…」
>>159真宮寺が逃げる場所を選択してください。秒数が偶数の場合逃げおおせます。しかし奇数の場合捕まってしまいます。
-
- 159 : 2018/03/23(金) 19:24:47 :
- 自分の研究室
-
- 160 : 2018/03/23(金) 20:15:52 :
- 真宮寺(天海)「安直だろうけど…僕の研究教室なら外から距離がある。追ってこなくなる可能性はあるネ。行くしかない。」
白銀「ふふふ…真宮寺君、わたしがキミの場所を知っている事を忘れてないかな…?」
赤松「白銀さんっ、真宮寺くんはどこにいる!?」
白銀「真宮寺君の研究教室だよ!早く彼にも放屁の良さを理解してもらわないとね…!」
王馬(春川)「…赤松に白銀。あの二人、何してるの…?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM10:40 【真宮寺是清の研究教室】
真宮寺(天海)「さて…ほとぼりが冷めるまで何をしていようかな?」
赤松「ほとぼりなんて冷めないよ。見つけた!」
真宮寺(天海)「エッ」
白銀「うふふ真宮寺君、遠慮しなくてもいいんだよ。人類みなオナラはするものなんだ、むしろ恥ずかしがらずに行こうよ!そうしてこそ新境地が見つかるんだよ!」
真宮寺(天海)「(これは…終わったかな)」
赤松「真宮寺くんもそうと決まったらオナラ準備をしないとね!ほらほら、まずは特訓だよ!!」
真宮寺(天海)「」
王馬(春川)「(遠くて良く聞き取れない…でも近づきすぎると赤松達に捕まる。春川達に伝えるべきかな。いや、さっきの赤松みたいにライトの影響だとしたら?…今日はもう行動しないでおくか。トレーニングから抜け出しちゃったし…)」
王馬(春川)「(何かあったら、やりたくはないけどオレが何とかするしかないかな。…超高校級の暗殺者の才能、こんなところで活躍するなんてね。トラブルは全部ねじ伏せてみせる…)」
-
- 161 : 2018/03/23(金) 20:22:28 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM???? 【隠し部屋】
モノクマ(夜長)「うぷぷぷ…これは神さまも楽しんでるよ!バッチェエクストリームだよ!でもこんなほのぼのしてるとつまんなくなってくるなぁ…視聴者の皆のためにもマンネリ化は防ぎたいしね。入間さんの作ったライトが神った発明だったから応用してみようかな!」
モノクマ(夜長)「それに、一人もうそのライトの効果が出てるからね…
うぷぷ…【性格どころか才能、口調、体力そのものまで変えてしまう】なんて、精神の異常をなくす以上におかしな発明だよね!にゃはは、今から楽しみだなぁ!」
モノクマ(夜長)「でも変化が王馬クンだけは勿体ないよね。というわけで、ボクの独断で三人選んじゃおっかなー!神さまの言うとおりーっと!」
>>162>>163>>164
最原終一、春川魔姫、入間美兎、茶柱転子、真宮寺是清、東条斬美、夢野秘密子、天海蘭太郎から一人ずつセレクト。
合計三人がモノクマの言った【性格コピーライト】の餌食になります。うぷぷ。
-
- 162 : 2018/03/23(金) 20:40:11 :
- 入間
-
- 163 : 2018/03/23(金) 20:46:58 :
- 天海
-
- 164 : 2018/03/23(金) 21:05:31 :
- 夢野
-
- 165 : 2018/03/23(金) 21:39:07 :
- モノクマ(夜長)「なるなる…今の神さまはこの三人を望んでるんだね!うんうん、よくわかったよ!となると、夜中にモノクマーズに密かに侵入させて〜」
モノクマ(夜長)「いや、ボクが行ったほうが確実だね!神さまもそう言ってるしさ。」
モノクマ(夜長)「主は言った…何事もまずは行動からだと。さてさて、明日が楽しみだね!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AM9:00 【食堂前】
最原(百田)「ふぁーあ…昨日はゲームしてばっかで割と平和…いや、食堂で嫌なことが起きたけど…」
最原(百田)「今日も平和だといいなぁ…」
\男ッ死!/
最原(百田)「今のフレーズは…茶柱さんか。朝から勘弁して…ん?あれ、でも茶柱さんは確かゴン太くんの性格のはず。だったら今のは…?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
天海(茶柱)「蘭太郎に近付くのなら、食堂であろうと容赦なく投げますからね!!」
真宮寺(天海)「」チーン
最原(百田)「うわぁっ、真宮寺くん大丈夫!?というか天海くん、何してんだよ!」
春川(東条)「今日からこんな感じだよ。最初はもっとヤバかったけど…」
東条(夜長)「夢野さーん、紅茶おかわり!」
夢野(東条)「分かったわ東条さん、今持ってくるわね。(キリッ」
入間(茶柱)「あぁ〜夢野さん!お仕事なさる姿もお美しいです!」
茶柱(獄原)「…天海さん大丈夫でしょうか?紳士的ではない言動をしていますが…」
春川(東条)「夢野は今支度をしているから、依頼があるなら私に言って。」
最原(百田)「じゃ、じゃあすぐ天海くんを止めてよ!」
春川(東条)「分かった。ねぇ天海」
天海(茶柱)「ややっ、どうしたんですか?春川さん。」
春川(東条)「実は前夢野に依頼して撮ってもらった写真が現像してあるんだけど」
天海(茶柱)「いります!!ぜひ蘭太郎にください!」
春川(東条)「それは依頼でいいの?」
天海(茶柱)「はいっ!お願いします春川さん!!」
春川(東条)「依頼どおり、天海の闘気を鎮めることに成功したよ。」
最原(百田)「よかった…いや、スルーしてたけど夢野さんや入間さんも言動おかしくなってたよね?」
入間(茶柱)「ハァ?美兎の言動に男死がケチを付ける筋合いはありません!これだから男死は…」
夢野(東条)「おそらくまたモノクマが何かしたのでしょうね。でも私は今こちらのほうが依頼をこなしやすいから良いのだけれど。」
最原(百田)「確かに夢野さんは良さそうだけども…!天海くんと入間さんが完全に茶柱さんと化してるよ!」
茶柱(獄原)「今転子を呼んだでしょうか?」
最原(百田)「あぁいやそうじゃなくて…!」
王馬(春川)「そんなにツッコんでると酸欠になるよ、あんた。」
最原(百田)「心配はありがたいけどもうなってる!」
春川(東条)「そういう時は何かに書いて整理するべきだよ。今おかしくなってるのは入間、天海、夢野の3人。で、確か性格が変化していないのが赤松と白銀、獄原、キーボ、星、百田、夜長の7人のはず。」
最原(百田)「おかしくなってる、これがどうおかしくなってるかだよね…天海くんと入間さんは完全に茶柱さんのような性格になってるし…」
春川(東条)「だったら概ね、そういう効果である可能性が高いよ。昨日までは普通、まぁまぁレベルだったんでしょ?」
最原(百田)「確かに…!」
春川(東条)「とすると、夢野も東条の性格に完全になっている。東条が夜長の性格で手に負えないから、今後は夢野を頼ることになりそうかな。」
最原(百田)「そういう効果…とすると、モノクマはもう何か応用していろいろ作ってる?」
春川(東条)「…本当にそうなのかな?例えば入間の発明品が暴走したとか…」
最原(百田)「確かにその可能性も否定できない…!入間さんに聞いてみるしかないか。」
春川(東条)「だったら私が聞いておくよ。」
最原(百田)「あ、ありがとう!」
-
- 166 : 2018/03/24(土) 07:52:26 :
- 春川(東条)「ねぇ入間。」
入間(茶柱)「はいっ!なんでしょうか春川さん!」
春川(東条)「あんた、昨日なにか発明した?」
入間(茶柱)「あ、はい。精神の異常をなくすライト、の試作版です!」
春川(東条)「なるほどね…それ、誰かに試した?」
入間(茶柱)「男死の王馬さんに試しましたが変化は見れませんでした。やはり男死にしたのが間違いだったんでしょうか?」
春川(東条)「…王馬に?うん、あとは何も作ってない?」
入間(茶柱)「あとは…ない、何も作ってません。面目ないです…!!」
春川(東条)「そっか、分かった。ありがとう。」
入間(茶柱)「春川さんのお役に立てたなら何よりです!」
春川(東条)「ねぇ王馬、あんた何か異常なこととか感じなかった?」
王馬(春川)「いきなり何?…あんまりかな。別にいつもどおりだよ。でも春川がいきなりそんなこと聞いてくるなんてどうしたの?」
春川(東条)「これで確信が持てた、今回の騒動は入間の発明品をモノクマに悪用されたんだ。」
最原(百田)「え、どういうこと?」
百田「説明しろハルマキ!」
春川(東条)「一見王馬も普通に見えるけど、いつもの王馬は私の事呼び捨てたりなんてしないでしょ。で、王馬は昨日入間の発明品を試していた。その入間の発明品が今回のような、性格をまるごと反映する…コピーする?ようなものだったんだよ。」
最原(百田)「あぁ、なるほど…!」
王馬(春川)「最原、それも分からなかったって…あんた本当に探偵?」
百田「ま、まぁ落ち着けよ王馬…!(一発くらいぶん殴りてぇがハルマキの性格だとハルマキが悪いみてーになっちまう…!)」
最原(百田)「…これからどうしよっか。」
春川(東条)「入間に頼るしかない。…説明してくるよ。」
春川(東条)「入間、あんたに頼みたい事があるんだけど…聞いてくれる?」
入間(茶柱)「女子の頼みとあらば喜んで!」
春川(東条)「実はかくかくしかじかで…入間には悪いんだけど、元に戻すライトを作れるなら作ってみてほしいの。試作品でもいいから。」
入間(茶柱)「えっ、今の美兎には到底できませんよぉ…!だって、超高校級の合気道家ですし…発明なんてこれっぽちも…」
春川(東条)「そういう、ことか。ありがとう入間。」
入間(茶柱)「え、はい?まあ、役に立てたのなら嬉しいです!」
春川(東条)「王馬、あんたの才能は?」
王馬(春川)「…わざわざ言わせるなんて悪趣味だね。超高校級の暗殺者、はい、これでいい?」
最原(百田)「えっ」
百田「えっ」
春川(東条)「ありがとう…困ったね。私達が想定していた試作品、思った以上に厄介だよ。これは性格だけをコピーするんじゃない…才能までコピーしてしまう。」
最原(百田)「え………?」
百田「ってことは、天海は超高校級の合気道家、夢野は超高校級のメイドになるってことかよ!」
春川(東条)「そう考えるのが妥当だよ。しかしこれは面倒なことになった。」
最原(百田)「だ、だって…!超高校級の発明家が【いない】なんて、これじゃあ何も解決できないじゃないか!」
王馬(春川)「入間は自分が超高校級の合気道家だと思い込んでいる以上ダメ…やれそうなのは機械に精通しているキーボ、何でもこなせる東条…の性格をコピーした夢野。この二人か。」
百田「マジでこれ、解決すんのかよ…?」
春川(東条)「解決するしないじゃない、させないと。そうしないと皆の役に立てなかった私の気もすまないし…夢野はもっとひどくなるよ。」
最原(百田)「そうだね…でも一応入間さんにもいてもらうべきかな。性格がコピーされているとはいえ、元々は発明家なわけだし…」
春川(東条)「そうだね。じゃあ発明にあたるメンツは私、キーボ、夢野、入間の4人。夕食は…東条になんとか作ってもらいたいけど、無理なようなら天海…は女子の分しか作らなさそうだね。白銀に作らせておいて。」
百田「おう!がんばれよハルマキ!」
春川(東条)「うん。依頼どおりがんばってくるよ。」
最原(百田)「(こうして春川さん、キーボくん、夢野さん、入間さんは行ってしまったが…自分も何かしないと…)」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
○入間→茶柱
○夢野→東条
○王馬→春川
○天海→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
安価下:以下の行動のうちひとつを選択(最原終一視点)
1·誰かの様子を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを取りに行く(現在所有者無)
3·発明の手伝い
4·その他
-
- 167 : 2018/03/24(土) 10:09:35 :
- 4
なぜか昨日の洗脳(ライトによるものではなかったため)が残っており、演奏と称して放屁音を歌いながら顔面に屁をぶっかけて臭い責めしてくる赤松に遭遇する
-
- 168 : 2018/03/24(土) 10:38:22 :
- 正直おなら関連の安価はもう止めてほしい
-
- 170 : 2018/03/24(土) 11:43:20 :
- 4
白銀が赤松を洗脳して最原に体で誘惑させる
-
- 171 : 2018/03/25(日) 00:29:28 :
- 最原(百田)「と言っても…あまりすることが思いつかないな…」
白銀「(うーん…皆もうライトに手を付けなくなってるな…性格の方ばっかり攻めてもマンネリになるし、こうなったら奥の手。色恋沙汰で攻めるよ!)」
白銀「ねぇ赤松さん。話したいことがあるんだけど。」
赤松「う、うーん…正直白銀さんの話は嫌な予感がするんだけど…」
白銀「あ、昨日の件に関しては本当に反省してるから!地味じゃなくて本当に!」
赤松「わわ、分かってるよ…!そんな必死にならなくても…」
白銀「えっと…ヒソヒソヒソヒソ」
赤松「え、それって…」
白銀「赤松さん、きっと最原君は赤松さんの事が好きだけど、それを伝えられないだけなんだと思う。赤松さんが最原君の手を引くんだよ!キミにしかできないんだよ!」
赤松「…うん!まず、どうすればいいかな?」
白銀「わたしの研究教室ならそういう系のコスプレにも精通してるし、むしろ際どすぎるものもおいてあるだろうから!ほらほら!」
赤松「わわ、わかったよ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AM10:00 【白銀つむぎの研究教室】
最原(百田)「(説明しよう。僕は今、赤松さんと白銀さんに見せたいものがあると言われてここに来ている。しかし白銀さんの研究教室、いつ見ても広いなぁ。あそこのバーなんて本物にしか見えない…本物のバーを見たこと、ないんだけど。でも、こんなところに呼び出して、二人ともなんの用なんだろう?もしかして何か重大な…)」
白銀「最原君、こっちこっち!」
最原(百田)「な、なに?って、これは…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕は白銀さんに手を引かれるまま、扉からは死角になっているところに連れて行かれた。
そこで見たものは、赤松さんの水着姿。でもただの水着姿じゃない、上と下が離れたタイプのビキニで彼女のある部分が大きすぎるせいで上の部分が、その…
薄ピンク、いやこの場合白に限りなく近いけど、その水着は無地でそれでも何とも言えぬ艶っぽさがあった。
90…なんだよな…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最原(百田)「あ、赤松さん!?」
赤松「ど、どう?最原くんに見せて喜ぶかなって一生懸命選んだんだけどさ…」
最原(百田)「ど、どうっていわれてもその、目のやり場に困るし…」
赤松「目のやり場に困ることなんてないよ。じっと見てもいいし、最原くんなら触ってもいいよ?」
最原(百田)「や、ちょ、赤松さん、そういうのはまだ…!」
赤松「真実から目を背けちゃだめだよ…ね?どこを触ってもいいんだよ?」
最原(百田)「う、うぅっ…!>>172くん!助けて!」
>>172男性限定、最原が助けを呼ぶ人物名(キーボ除く)
-
- 172 : 2018/03/25(日) 00:34:01 :
- 真宮寺
-
- 173 : 2018/03/25(日) 09:45:14 :
- 最原(百田)「真宮寺くん!助けて!」
真宮寺(天海)「あァ、最原君。どこにいたのかと思ってたけど…えと、楽しんでほしいネ。」
最原(百田)「いやそうじゃなくて」
赤松「そうだよ!真宮寺くんは邪魔しないでね!」
白銀「ほらほら、あっち行った!」
真宮寺(天海)「…なにか二人とも、様子が変だネ?」
赤松「えっ、いや、なんでもないよ!なんでもないよね?」
白銀「そうそう、なんでもない!」
最原(百田)「赤松さんたちが暴走してるんだよー!助手ならボスを助けろー!」
真宮寺(天海)「僕は君の助手になった覚えはないんだけど…仕方ない。」
〜10分後〜
赤松「縛られました」
白銀「拘束されました」
真宮寺(天海)「君たちの行動には昨日から目に余るものがあるヨ。心苦しいけど、今日一日はこれで反省してくれるかな?」
白銀「(くっ…マズい、真宮寺君確実にわたしが首謀者で赤松さんをそそのかしてるって知っている!だって仕方ないじゃん進展しないんだもん!いやまぁこの研究教室いろいろあるし見てて飽きないとは思うけどさ!それでも縛り上げるのはどうかと思うんだよ!)」
赤松「(´・ω・`)…」
最原(百田)「うん…ちょっと捨て置けないね。少しそこで我慢してて。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AM10:15 【白銀つむぎの研究教室前】
最原(百田)「さっきは助かったよ。さすが真宮寺くんだね。」
真宮寺(天海)「何かあったらいつでも僕を頼るといい。」
最原(百田)「頼もしいな…僕もこの頼もしさを見習えばボスとして…」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
○入間→茶柱
○夢野→東条
○王馬→春川
○天海→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
安価下:以下の行動のうちひとつを選択(最原終一視点)
1·誰かの様子を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを取りに行く(現在所有者無)
3·発明の手伝い
4·その他
-
- 174 : 2018/03/25(日) 09:52:30 :
- 4 赤松がさらにロボット化催眠(片言で話し命令に従う)をかけられ、最原を胸で攻撃してくる
-
- 175 : 2018/03/25(日) 10:01:32 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
白銀「ねえ赤松さん。」
赤松「(´・ω・`)?」
白銀「えっと、その、ゴニョゴニョで」
赤松「(´・ω・`)…」
白銀「あなたはロボットあなたはロボットあなたはロボット命令に従え命令に従え命令に従え…最原君にその二つの饅頭で攻撃してほしいんだけど、頼める?」
赤松「(´・ω・`)シロガネサン」
白銀「どうしたの?」
赤松「(´・ω・`)ゲンザイジョウキョウ:コウソクチュウ」
白銀「そうだね…?あっ」
赤松「(´・ω・`)ヌケダセナイ=メイレイタッセイフカノウ」
白銀「えーと、じゃあほら!こうなんか、縄を抜け出す技術とか!」
赤松「(´・ω・`)ソンナノナイヨ」
白銀「(うぐぐ…自力で抜け出すしかない!)」
>>176秒数が偶数の場合縄から抜け出せます。奇数だった場合抜け出せず、失敗に終わります。
-
- 176 : 2018/03/25(日) 10:04:05 :
- ほい
-
- 177 : 2018/03/25(日) 10:14:56 :
- 白銀「こう、後ろ手をいい感じに前に持ってきて…」
赤松「(´・ω・`)カラダ:カタメ」
白銀「じゃあほら、よくあるじゃん縄を噛んで離していくやつ」
赤松「(´・ω・`)ハ:コワレル」
白銀「むむむ…いっそこのまま壁ごと移動」
赤松「(´・ω・`)アキラメ:ジュウヨウ」
白銀「やめてよひとつひとつ可能性潰してたのにいきなり飛躍するのぉぉ!」
赤松「(´・ω・`)サイゼンサク:キョウイチニチ コレ」
白銀「うーん…(そうするとその間に真宮寺君が色々広めて最終的に縄が解けなくなる可能性もあるんだよね、スペアはわたしが産めって言わないといけないし万が一口塞がれたらモノクマもどうしようもないしエグイサルはあるにはあるけどモノクマーズもやられたらむしろあっちが脅し道具に使える…抜け出したいのはやまやまだけど…何やっても無理だったしなぁ。一日何も起こらないのを祈るしかないのか?…まぁ、そういう発展も視聴者としては醍醐味なのかな。)」
白銀「そうだね。無駄な抵抗は止めようか。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AM10:30 【食堂】
最原(百田)「何もやることがなく戻ってきてしまった…何しよ」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
○入間→茶柱
○夢野→東条
○王馬→春川
○天海→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
※赤松&白銀→行動不能
安価下:以下の行動のうちひとつを選択(最原終一視点)
1·誰かの様子を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを取りに行く(現在所有者無)
3·発明の手伝い
4·その他
-
- 178 : 2018/03/25(日) 10:23:09 :
- 1 モノクマ
-
- 179 : 2018/03/26(月) 10:12:22 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AM10:40 【食堂】
最原(百田)「…かなり暇だ」
東条(夜長)「どうしたのかしら最原さんー?ヒマなら神さまにお祈りしよう!」
最原(百田)「神さまなんているわけないでしょ…」
モノクマ(夜長)「ボクも東条さんに賛成だよ!」
最原(百田)「うわぁっ、いきなり出てこないでよ!」
モノクマ(夜長)「まあまあ、それより最原クンも神さまにお祈りしようよ。そうすれば神った学園生活になるって神さまも言ってるよ?」
最原(百田)「(えっ、何これ…モノクマがアンジーさんみたいな性格に?モノクマにもライトは効くのか…)」
モノクマ(夜長)「そうだ、もうボクの力で校則に神さまへのお祈りをしなければいけないって追加しよう!」
夜長「のーのー、それはだめだよー。神さまへのお祈りは自分から神さまにするからお祈りなんだよー」
モノクマ(夜長)「うーん、それもそうだね!」
東条(夜長)「さすが夜長さん、神ってる発言ね。」
最原(百田)「(やばいなんか増えた…)」
モノクマ(夜長)「それじゃあ白銀さんに頼んで皆を神った性格に変えてもらうとか!」
夜長「今からアンジー達でみんなをアンジーの性格にすれば神った学園生活になるねー!」
東条(夜長)「それじゃあ、そうと決まったら入間さんに頼みにいきましょう!」
モノクマ(夜長)「ボクも神ったものになるように性格をコロコロ変えてみるよ!」
夜長「にゃははー、がんばるぞー!おー!」
最原(百田)「…マズいことになってしまった気がする。」
最原(百田)「(というか、モノクマはなんで白銀さんの名前を出していたんだ?真宮寺くんもさっき白銀さんの方を強固に縛っていたし…もしかして…
いや、考え過ぎかな。それよりまずは、アンジーさんとアンジーさんの性格になった東条さんにモノクマをなんとか止めないといけない…モノクマはなんとか止める、やればできる。
東条さんは春川さんたち…は今は無理なのか。だったら戦力になりそうなゴン太くんや茶柱さん、まぁちょっと危ないけど王馬くんなんかに止めてもらうしかない。
アンジーさんもアンジーさんで何か行動を起こしそうだな…こっちもゴン太くんたちに頑張ってもらうしかない、かな。だったら誰かにこのことを伝えに行かないと…いや、僕が先に先手必勝でライトを取りに行くのも有りかな。)」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
○入間→茶柱
○夢野→東条
○王馬→春川
○天海→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
※赤松&白銀→行動不能
安価下:以下の行動のうちひとつを選択(最原終一視点)
1·誰かの様子を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを取りに行く(現在所有者無)
3·発明の手伝い
4·その他
-
- 180 : 2018/03/26(月) 10:16:39 :
- 4 神からのお告げによりモノクマが上の階から部屋を破壊していく
-
- 181 : 2018/03/29(木) 14:59:57 :
- 最原(百田)「うーん…」
百田「お、オイ終一!大変なんだ!」
最原(百田)「どうしたの?百田くん」
百田「オレの研究教室がメチャクチャ…っつーかもうゴチャゴチャになってんだよ!」
最原(百田)「なにそれこわい」
最原(百田)「じゃなくて…ええと、なんでメチャクチャになってたかは分かる?」
百田「あぁ…モノクマがいたのは見えたが…」
最原(百田)「モノクマ…?えっと、その後どこに行ったかはわかる?」
百田「ん?えーとな…確か5階に行こうとしてたな。」
最原(百田)「百田くんの研究教室はたしか6階…それで5階に…研究教室がメチャクチャになってた事を考えると…」
百田「もしかして、あいつこの学園を壊すつもりなのか…?」
最原(百田)「…ッ!!赤松さんに白銀さん、まずい!!」
百田「お、おい終一どこ行くんだよ!」
最原(百田)「5階だよ!ええと百田くん、春川さん呼んでおいて!!」
百田「何で…って行っちまった。…終一が何か気づいたのか?ならそれも伝えとくか…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AM10:50 【5階階段前】
モノクマ(夜長)「うぷぷぷ…」
最原(百田)「おいモノクマ!お前何してんだよ…!」
モノクマ(夜長)「んー?神さまのお告げだよ、神さまにお祈りしていかないみんなの為にいらないものは消してくんだよ。」
最原(百田)「はぁっ…!?何勝手なことを…!(白銀さんの研究教室はまだ無事…赤松さんと白銀さんは大丈夫?…いや、それよりモノクマを止めないと。僕の研究教室は…もうダメか。マズい、時間を稼がないと…!)」
モノクマ(夜長)「勝手って言われても、神さまの言ったことだしなー。それにここはボクの学園なんだよ?勝手なことしても良くない?」
最原(百田)「そう、だけど……そうだ、神さまにお祈りすればこれを止めてくれるの?」
モノクマ(夜長)「えー……うーん…」
最原(百田)「僕はお祈りとかあまりしたくないけどさ…そうすれば止めてくれるんだよね?」
モノクマ(夜長)「でもそれって心の底から神さまを信じてるわけじゃないよね?…ま、>>182で許してあげるよ」
>>182 秒数安価
00~30:お祈りするだけ
31~58:最原が>>183する
59:何もしなくてもいい
-
- 182 : 2018/03/29(木) 15:02:37 :
- タイキック
-
- 183 : 2018/03/29(木) 15:04:21 :
- キティちゃんのモノマネ
-
- 184 : 2018/03/29(木) 15:25:00 :
- モノクマ(夜長)「最原クンがキティちゃんのモノマネをするだけで許してあげるよ。神さまは優しいねー」
最原(百田)「誰がやるかっ!!」
モノクマ(夜長)「ふーん、じゃあいいよそれでも。それなら壊すだけだし」
最原(百田)「うっ…じゃ、じゃあほら…僕じゃなくて別の誰かとか…」
モノクマ(夜長)「神さまの顔も三度までだよーやるの?やらないの?あ、ちゃーんとみんなの目の前でやってね!着ぐるみも用意するから!」
最原(百田)「……分かったよ…やればいいんだろ…」
モノクマ(夜長)「おっけー!じゃあ着ぐるみを超特急で用意してくるから、12時ちょうどに食堂に来てねー!神さまとの約束だから、破ったら六親等親族までバチが当たるよー?」
最原(百田)「…どうしよ…」
百田「おい終一、連れてきたぞ!」
春川(東条)「どうしたの最原?私を連れてくるってことは、何かとんでもないことが起きたんだよね?」
最原(百田)「…かくかくしかじかだよ…」
百田「(肩ポン)」
春川(東条)「それを盛り上げるのが私の依頼ってことだね。…最原、あんたは不可抗力だよ。」
最原(百田)「妙な慰めやめてよ!悲しくなるから!!」
百田「でよ…どうすんだ?これから。」
最原(百田)「…うーん………」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
○入間→茶柱
○夢野→東条
○王馬→春川
○天海→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
※赤松&白銀→行動不能
安価下:以下の行動のうちひとつを選択(最原終一視点)
1·誰かの様子を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを取りに行く(現在所有者無)
3·キティちゃんのトレーニング
4·その他
-
- 185 : 2018/03/29(木) 15:50:12 :
- 3
-
- 186 : 2018/03/29(木) 16:51:21 :
- 最原(百田)「ぶっつけ本番でやるわけにもいかないし、練習したほうがいいのかなぁ…」
百田「おっ、てことは終一がモノマネすんだな!おし、ボスのオレが見届けてやる!」
春川(東条)「妙に長ったるいセリフだとモノマネと伝わらない場合があるし、安直に自己紹介でいいんじゃない?
[はじめまして!わたしキティって言うの。よろしくね!]みたいに。」
百田「なるほどな。んじゃ、今ハルマキが言ったセリフを言ってやれ!終一!」
最原(百田)「えっと…はじめまして。わたしキティって言うの、よろしくね。」
春川(東条)「まだ全然。声が後々につれて下がってるし、全体の音程も低い。あと、はじめましてのところは勢いをつけて。よろしくねもそう。
はじめまして!よろしくね!はい、リピート。」
最原(百田)「は、はじめまして!よろしくね!」
春川(東条)「違う。セリフ全部の声を上げるんじゃなくて、[して]のところで音程を上げて―――」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AM11:50 【5階階段前】
最原(百田)「はじめまして!わたしキティって言うの。よろしくね!」
春川(東条)「うん、オーケーだね。依頼はこれでいい?」
百田「途中から発声練習になってた気がするんだが…ま、いいか。」
最原(百田)「喉がヒリヒリする…えっと、食堂だったよね。一緒に行こうか。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PM0:00 【食堂】
最原(百田)「(ええと…赤松さんと白銀さん、あと王馬くんとキーボくんがいない。赤松さんと白銀さんはいいとして…二人はどこに行ったんだろう。)」
真宮寺(天海)「モノクマに呼ばれて来たのはいいけど…さて、一体何が始まるのかな?」
東条(夜長)「きっと神ったイベントよ。」
夢野(東条)「ライトの開発すら止めて何をさせるつもりなのかしら。」
入間(茶柱)「夢野さんのお時間を使わせるなんて断固として許されませんよ!」
最原(百田)「あ、ねぇ二人とも。キーボくんはどうしたの?」
夢野(東条)「あぁ…ちょっと色々あって、今停止中なのよ。」
王馬(春川)「…みんなも呼ばれたんだ。」
獄原「あ、王馬君!」
モノクマ(夜長)「さてさて。主よ、本日はお時間を頂き、誠にありがとうございます!
今から行われるのは、最原終一クンのモノマネ一発芸です!」
最原(百田)「えっ(なんでハードル上がってんだよ…!!)」
入間(茶柱)「男死の一発芸なんて見るに値しません!」
天海(茶柱)「…戻りましょうか。」
王馬(春川)「…………」
星「…そうか。悪い、俺はそういう賑やかしには参加できねぇな。」
モノクマ(夜長)「ちょいちょーいそこの4人。勝手に帰っちゃったらバチが当たるよー?
ほら最原クン、みんなが呆れる前にとっととこの着ぐるみ着てやっちゃって!」
最原(百田)「わ、わかったよ……」
最原(百田)『はじめまして!わたしキティって言うの。よろしくね!(迫真)』
茶柱(獄原)「わぁ、最原さんが別の何かになってしまいました!」
獄原「えっと…今の、最原君の声かな?ちょっと分かんないけど…」
真宮寺(天海)「中々のものだったと思うヨ。」
夢野(東条)「(無言の拍手)」
最原(百田)「(ウケた人もいれば…)」
入間(茶柱)&天海(茶柱)「(あの顔)」
王馬(春川)「…くだらないんだけど。こんな事の為に呼んだの?」
東条(夜長)「まだまだだって神さまが言ってるわ。」
白銀「見るに耐えないよ…」
最原(百田)「(ウケてない人もいる…ん?白銀さん?……いない。幻聴かな。)」
春川(東条)「…一応、最原の名誉の為に事情は説明しておくよ。かくかくしかじかってことで…」
星「そうだったんだな…」
夜長「みんなのために動けるなんて、終一は神ってるねー!」
最原(百田)「(恥ずかしいな…とりあえず着ぐるみは脱いだ。さて…どうしよ…)」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
○入間→茶柱
○夢野→東条
○王馬→春川
○天海→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
※赤松&白銀→行動不能
安価下:以下の行動のうちひとつを選択(最原終一視点)
1·誰かの様子を見に行く(誰かも明記)
2·ライトを取りに行く(現在所有者無)
3·開発の手伝い
4·その他
-
- 187 : 2018/03/29(木) 17:09:20 :
- 4 爆睡
-
- 188 : 2019/02/18(月) 19:24:41 :
- ご無沙汰しております、名も無き希望厨です。
長い間、スランプや私事情によりスレを停止させてしまっていたこと、本当に読者の皆様に申し訳ないと思っております。
拙いものではありますが、ゆっくりと、それでも自分の納得のつく方向で完結に向かってほしいという意志から、誠に勝手ながら再開させていただきます。
安価も勿論取っていく予定ですので、是非お付き合いください。
C:再起動
-
- 189 : 2019/02/18(月) 19:24:49 :
- 最原(百田)「…なんか、どっと疲れたなぁ…練習もさせられたし、その割には…」
最原(百田)「(暇だ暇だって言ってたけど、色んなことが起きたし…)」
最原(百田)「くそっ、僕らしくない…!そうだ、こういう時は寝て疲れを覚まさないと。こんな姿を見せたらボス代理らしくないしね。」
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PM0:20 【最原終一の個室】
最原(百田)「思えばなんだか頭がぼんやりしてる気がするし…うん、間違ってない。」
最原(百田)「…おやすみ…」
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PM5:00 【最原終一の個室】
???「………は……」
???「………はら……」
???「最原っ!!!」
最原(百田)「わあっ!?」
王馬(春川)「はぁ…何回呼んでも起きないから、叩き起こすか迷った。」
最原(百田)「王馬君、か…というか、なんで起こしに来たの?」
王馬(春川)「………」
最原(百田)「…?王馬君?」
王馬(春川)「いや、なんでもない。それよりさ、今の状況おさらいしておこうよ。色々起きすぎてごちゃごちゃしてたでしょ。」
最原(百田)「おさらい…そうだね。僕も超高校級の探偵だし、此処で活躍できないとボスとしての威厳が…」
王馬(春川)「そういうのはいいから。…まずは一昨日から。」
最原(百田)「確か、天海君と白銀さんが行動を開始して、色んな人にライトを当てに行ってたね。」
王馬(春川)「最原も便乗してたけどね。というか、(永)のライトとかはあんたが提案したんでしょ。」
最原(百田)「ぐっ…そ、それとこれとは話が別だよ!」
王馬(春川)「…まあ、悪気があったわけじゃないのは分かるけど。それであんたも被害に遭ってるわけだしさ。」
最原(百田)「うん…その日は、春川さんが東条さんの性格、僕が百田君の性格になって終了した。
そして、昨日の朝までにモノクマが何かしらの動きを見せて…」
王馬(春川)「朝になったら、オレと、入間、真宮寺、茶柱、東条、夢野の六人が変化していた。
入間は茶柱、真宮寺は天海、茶柱は獄原、東条は夜長、夢野は東条の性格。…オレは、春川の性格…だよね?」
最原(百田)「うん、そうだけど…何か気にかかることがあるの?」
王馬(春川)「…なんだろうね。元々こういう性格だって思ってるから…自分の性格が変化してるとは思えなくて。…ううん、違う。元の"王馬小吉"ってのが何なのか、わかんなくなってるって言えばいいのかな。」
最原(百田)「…確か、入間さんの発明で、性格どころか、才能や身体能力に口調まで変わるライトができちゃったんだよね。王馬君がその実験台にされて、それでこうなった…んだけど…」
王馬(春川)「実験台って言い方やめて。」
最原(百田)「いいじゃないか別に…!…でも、まあ、気持ちはわかる。昨日一昨日の出来事だったのに、みんな対応も早いし…なんだか、長い間こうなっていたみたいな適応力があって…
…このままずっとこうしていると、本当に、元の性格に戻れなくなる可能性だってあるんだよね。」
王馬(春川)「確か昨日は、いつだか分からないけど天海も茶柱の性格にさせられてるから…赤松、キーボ、獄原、白銀、星、百田、夜長が変化してない…
逆に言えば、オレたちは、変化済みで元に戻る手段もない。」
最原(百田)「昨日の夜にモノクマがまた何かしたのか、今日の朝には天海君、入間さん、夢野さんが、全部まるきり変わっていた。…三人も王馬君と同じような考えなのかな。」
王馬(春川)「分からないけど、ほっとくとヤバそうだね。」
最原(百田)「それと…ライト以外の話では、今、赤松さんと白銀さんが、白銀さんの研究教室で縛られてて…」
王馬(春川)「事情はよくわかってないけど、今は真宮寺が見張ってるよ。あいつら何かしたの?」
最原(百田)「色々とね…なんか、遠い昔…一年前くらいの出来事に感じるよ…」
王馬(春川)「何の話?」
最原(百田)「いや、なんでもない。それより…今、他には何か起きてる?」
王馬(春川)「特には。入間たちの方がすごく難航してそうだから、まだ時間はかかりそうってくらいかな。」
最原(百田)「僕も、何かしないとかな…」
王馬(春川)「…そのことなんだけどさ。最原、あんた…顔赤くない?」
最原(百田)「え?」
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- 190 : 2019/02/18(月) 19:25:14 :
- 王馬(春川)「いや、本当に赤い。体調悪いの?」
最原(百田)「!!…いや、そんなことはっ…」
王馬(春川)「…ちょっと待ってて。今春川か夢野呼んでくる。」
最原(百田)「大丈夫だって!!…行っちゃった…」
最原(百田)「でも心配はかけられないし…どうすれば…」
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PM5:20 【入間美兎の研究教室】
王馬(春川)「夢野、春川!いる!?」
夢野(東条)「私は此処にいるけれど…そんなに慌ててどうしたのかしら?」
王馬(春川)「最原の体調が悪そうで…熱があるんじゃないかなって。ただ、オレには看病とか向いてないから、二人のどっちかに来てもらいたくてね。」
入間(茶柱)「そんな、最原さん大丈夫でしょうかっ!?…いや、でも、男死の看病にお二人の時間を使わせる訳にも…!」
キーボ「でしたらボクが行きましょうか?」
王馬(春川)「キーボには無理だよ。」
キーボ「失礼な!ボクにだって看病くらいできます!」
春川(東条)「だったら私が行くよ。夢野にはこっちで作業しててほしいから。」
夢野(東条)「…それが依頼ならば分かったわ。でも、春川さんも、力になれそうならいつでも言ってね。」
春川(東条)「一応、今の私も東条の性格だから、むしろこっちが何か依頼してほしいくらいなんだけど…で、王馬、最原はどこにいるの?」
王馬(春川)「個室。…だけど、何か冷やすものとか持ってった方がいいかな。」
春川(東条)「いや、とりあえずは体温計とタオルだけ持っていく。王馬は先に戻ってて。」
王馬(春川)「…わかった。」
夢野(東条)「…さて、続きをやりましょうか。」
入間(茶柱)「し、しかし…というか、このままでは夢野さんばかりにやらせてしまい、美兎たちはお邪魔なのでは…!?」
キーボ「確かに、夢野さんが基本的に進めていて、ボクたちはたまに道具を運んだりしているだけですね…」
夢野(東条)「いえ、二人にはとても感謝しているわ。入間さんだって、元は超高校級の発明家なのだから、良い着眼点で指摘してくれるし、キーボ君も道具の細かな改善点を提示してくれるもの。」
入間(茶柱)「…あの…そのことなんですが。」
夢野(東条)「どうかしたのかしら?」
入間(茶柱)「…美兎って、本当に超高校級の発明家だったんでしょうか?」
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PM5:30 【最原終一の個室】
王馬(春川)「最原!!」
最原(百田)「ん、王馬君…もしかして、呼んできたの?」
王馬(春川)「うん。風邪かもしれないからじっとしてて。」
最原(百田)「なんともないって…というか、僕からしてみたら、王馬君が此処まで献身的なのが逆にびっくりだよ…春川さんの性格だとしても…」
王馬(春川)「…オレが看病するのは変?」
最原(百田)「まあ、変だね…いつもなら悪戯でも仕掛けてきそうなものだから…」
王馬(春川)「………いつも、か…」
王馬(春川)「(いつも、って何だろう…オレにとっては何だか、今の状態の方が当たり前に見えてくる…いや、周りの人は普通におかしく見えるんだけど…自分の状態は、これがいつも通りなんじゃないかって…
………あれ…?そういえばオレ、なんで暗殺者なんだっけ。確か…孤児院…?援助…?………あれ…。
まずい…なんだか、とっても、大事なことを…忘れてる気がする…"王馬小吉"の、大事なことを…)」
最原(百田)「王馬君?どうかしたの…」
春川(東条)「最原、今大丈夫?」
最原(百田)「大丈夫だけど…って、なんで体温計持ってるの…?」
春川(東条)「あんたが体調悪いって聞いてね。私と王馬も昨日熱あったし、うつってないか確かめる為にも。」
最原(百田)「いや、そんなことしなくても僕は…!」
春川(東条)「ダメだよ、みんなの健康管理だって私…の、大事な役目なんだから」
最原(百田)「わかったけど…」
王馬(春川)「…………」
春川(東条)「王馬?どうしたの、上の空だけど。何か頼みたいことでもある?」
王馬(春川)「…何でもない。それより今は最原のことが優先でしょ。」
春川(東条)「…それもそうだね。最原、体温どう?」
最原(百田)「ちょっと待って…37.4…」
春川(東条)「微熱だね。今日はもう少し寝ていた方がいいよ、明日悪化するかもしれないから。シャワーでタオル冷やしてくる。」
最原(百田)「…うん、行ってらっしゃい。」
王馬(春川)「…………」
最原(百田)「…王馬君、本当に大丈夫?なんか、いつもと様子がおかしいけど。」
王馬(春川)「…ねえ、最原。…いつもって、いつのこと?」
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- 191 : 2019/02/18(月) 19:25:28 :
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PM5:30 【天海蘭太郎の研究教室前】
天海(茶柱)「うええ…なんというか、もう、荒れに荒れて誰の研究教室なのかわからなくなってますね…」
百田「これじゃあオレの研究教室はもうダメってことか…いいや、諦めなければ希望はある!」
天海(茶柱)「いや、無理だと思います。それに、別に蘭太郎は男死の研究教室はどうでもいいので。白銀さんの研究教室が無事で助かりました!」
百田「辛辣なこと言うなっての!つーか、オメーも男子じゃねーか!」
天海(茶柱)「ちょっと、変なこと思い出させないでください!男死にはデリカシーというものはないのですか!?」
百田「大体だ、茶柱の才能や性格になったとして、記憶まで茶柱なわけじゃねーだろ。なんで天海は自分を超高校級の合気道家だって思ってんだ?」
天海(茶柱)「記憶…ですか?」
百田「…なんかおかしいのか?」
天海(茶柱)「いえ…実はさっきから、なんだか記憶が曖昧というか…ぼんやりとしか残ってないんです」
百田「残ってないって…何がだ?」
天海(茶柱)「そもそも、蘭太郎がどうして合気道家なのか、とか…元の才能は何だったのか、とか…どういう風に、今まで…皆さんと過ごしてきたのか、とか。」
百田「…天海の才能は元から不明だったが…もしかして、他の奴らもそうだったりするのか?」
天海(茶柱)「ええっ、だとしたら大変じゃないですか!!入間さんや夢野さんも蘭太郎と同じような症状なんですよ!?」
百田「王馬は…いや、オレもぶっちゃけアイツの心配はしたくないけどよ。」
天海(茶柱)「…でも、それ以外にも変だと思うことはあるんですよ。」
百田「…それ以外に?」
天海(茶柱)「…師匠のことなんです。」
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PM5:20 【白銀つむぎの研究教室】
赤松「うーん…うーん…( ゚д゚)ハッ!」
赤松「あれ…私、なんでこんな所で寝て…」
真宮寺(天海)「おはよう、赤松さん。まったくダメじゃないか、心配させるようなことをしたら。」
赤松「…あ、そっか…私、最原くんとか、色々な人に迷惑掛けちゃってたんだよね…」
赤松「…白銀さんは……寝てる。」
真宮寺(天海)「ずっとこの状況だったからネ…さて、白銀さんが悪さをしていたのが原因なようだし、赤松さんはもう解いてあげることにするヨ。」
赤松「えっ、いいの…?」
真宮寺(天海)「赤松さんなら、きっと、最原君たちに謝りたいと言ってくるだろうからネ。行ってきてあげるといい。」
赤松「やった…!ありがとう真宮寺くん。…あと、迷惑かけてごめん!」
真宮寺(天海)「…気にしてない訳じゃないけど、それは今後の埋め合わせとして残しておくことにするヨ。」
赤松「うん、分かった!それじゃ行ってくるね!」
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PM5:30 【白銀つむぎの研究教室前】
赤松「よし、最原くんは…多分自分の個室にいるかな…?」
赤松「…でも、先に、ライトの進行度合いの方も聞いておきたいし…」
赤松「って、あれ!?この道の先の方、なんか、崩れてる…!?何が起きたの…!?」
赤松「ああもう、同時にいろんなことが起こりすぎててわかんないよ!どこに行けばいいかな…?」
【性格変換中】
☆最原→百田
☆春川→東条
☆モノクマ→夜長
○入間→茶柱
○夢野→東条
○王馬→春川
○天海→茶柱
・茶柱→獄原
・真宮寺→天海
・東条→夜長
※白銀→行動不能
安価下:以下の行動のうちひとつを選択(赤松楓視点)
1·最原の個室に向かう(最原/王馬/春川)
2·入間の研究教室に向かう(入間/キーボ/夢野)
3·天海の研究教室に向かう(天海/百田)
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- 192 : 2019/06/01(土) 09:57:07 :
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