ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

エレン「アルミン?」

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2013/12/25(水) 15:58:23
    グリシャ「あぁ近所の子供だ仲良くしなさい」

    エレン「分かった家に来んの?」

    グリシャ「あぁ初めての友達になるといいな…」

    エレン「うるさい!!」

    グリシャ「じゃあ私は内地に診療に行くから…」

    カルラ「いってらっしゃい」

    グリシャ「いってきます」

    エレン「お土産よろしく!」

    グリシャ「あぁ」
  2. 2 : : 2013/12/25(水) 16:04:47
    10分後…

    コンコン

    カルラ「あら来たわ!はーい!」

    ガチャ!!

    カルラ「さぁ上がって!!」

    アルミン「こ、こんにちは!!」

    カルラ「あら可愛らしい子…お名前は?」

    アルミン「アルミンアルレルトです!!」

    カルラ「私はカルライェーガーよさぁ上がって!!」

    アルミン「お、お邪魔します!!」

    カルラ「ふふふ♪(可愛い子ねぇ女の子よね)」

  3. 3 : : 2013/12/25(水) 16:20:58
    エレン「お!来た!」

    アルミン「アルミンアルレルトです!!よろしくお願いします!!」

    エレン「あ、あぁ…エレンイェーガーだ…よろしく」

    カルラ「私は昼ご飯を作るから2人です遊んでらっしゃい♪」

    エレン「あぁ行こうぜアルミン!!」

    アルミン「うん!!」

    カルラ「あらいきなり意気投合してるわ♪」

    エレン部屋

    エレン「ここが俺の部屋だ!!」

    アルミン「…散らかってるね…」

    エレン「い、良いだろ別に!!」

    アルミン「良くない!!まずは部屋を掃除しよう!」

    エレン「えー遊ぶんじゃないのかよ…」

    アルミン「グチグチ言わない!!さあまずはここをやろう!」

    エレン「うわー!!」

    リビング

    うわー

    カルラ「!エレンの声…何をして遊んでいるの…まぁご飯できたしいきますか」

    エレン「くそー!!めんどくさい…何で掃除してんだ…」

    アルミン「仕方ないよ…あ、その本とって」

    エレン「はいよ…ってうわぁ!!」

    アルミン「うわぁ!!」

    ドン!

    エレアル「いてて…」

    エレン「アルミンごめん!!」

    アルミン「いいよ大したことないし…」

    エレン「いや鼻に傷がある!!ちょっと見せろ…」

    アルミン「え、エレン!!顔近い!!」

    エレン「うるさい!!じっとしてろ!!」

    アルミン「うわぁ!!腕を押さえないでよ!!」

    カルラ「入るわよー」ガチャ!!

    カルラは言葉を失った…息子が女の子を押し倒していて腕を押さえ顔を近づけているのだ…」



  4. 4 : : 2013/12/25(水) 16:25:19
    カルラ「え、エレン!何をしているの!!」

    エレン「アルミンが鼻に傷があるから見てるんだよ!!」

    カルラ「だからって何で押し倒すのよ!!」

    エレン「押し倒してねぇよ!!転んで倒れたんだよ」

    カルラ「嘘おっしゃい!!」

    アルミン「ほ、本当なんです!!」

    カルラ「え?あら本当…耳が赤くない!!」

    エレン「だから嘘じゃないって言っただろ!!」

  5. 5 : : 2013/12/25(水) 16:27:35
    アルミン「エレンは嘘を言うと耳が赤くなるんですか?」

    カルラ「えぇそうよ♪」

    アルミン「そうなんですか」

    エレン「母さん!!何余計なこといってんだよ!!」

    カルラ「さあご飯が出来たわよ~」

    アルミン「はい!!」

    エレン「無視すんなー!!」

  6. 6 : : 2013/12/25(水) 16:29:35
    期待
  7. 7 : : 2013/12/25(水) 16:32:17
    食事中…

    アルミン「すごく美味しいです!!」

    カルラ「まぁ!!ありがとう♪」

    エレン「まぁまぁ…」

    アルミン「エレン…耳が赤いよ?」

    エレン「う、うっせぇ!」

    カルラ「エレン!!女の子にそんな口聞いちゃ駄目でしょう!」

    アルミン「…僕…男です…」

    カルラ「え?嘘…こんな可愛らしいのに」
  8. 8 : : 2013/12/25(水) 16:32:26
    ありがとうございます!!
  9. 9 : : 2013/12/25(水) 16:37:08
    アルミン「…」グスン

    エレン「母さん!!アルミン泣かせんじゃねぇよ!!」

    カルラ「ごめんなさいね…アルミン…」

    アルミン「いえ!!いいんです前も言われたんで…」

    カルラ「…誰に?」

    アルミン「…グリシャさんに…」

    カルラ「(あんのメガネ!!…)」

    エレン「父さん何言ってんだよ」

  10. 10 : : 2013/12/25(水) 17:23:02
    カルラ「(あんのメガネ!!…)」
    ひでぇwww

    期待!!
  11. 11 : : 2013/12/25(水) 18:11:18
    おもろい期待
  12. 12 : : 2013/12/25(水) 19:07:18
    てめえも間違えたろwwww
  13. 13 : : 2013/12/25(水) 19:33:05
    ありがとうございます!!では再開します!!

    エレン「アルミンと出掛けてくる!!」

    カルラ「行ってらっしゃい♪(あのメガネ壊す!!」

    エレン「…母さん…言葉に出てるよ…」

    アルミン「どこに行く?」

    エレン「そうだな…」

    アルミン「考えてないの?」

    エレン「…とりあえず散歩するか」

    アルミン「そうだね」
  14. 14 : : 2013/12/25(水) 19:38:14
    エレン「そういえばアルミンの家は?」

    アルミン「僕の家は…」

    ガキ大将「よお!!アルミンじゃねえか!!」

    アルミン「近所のガキ大将だよ」

    ガキ大将「どうした彼氏か?ラブラブでちゅね~」

    アルミン「…僕…男…」

    ガキ大将「何?そうだったのか!?」

  15. 15 : : 2013/12/25(水) 19:46:18
    ガキ大将「くそ!金髪に青眼に僕っ娘!!これ以上の逸材はいないと思ったのに!!」

    エレアル「何言ってんだこいつ?」

    ガキ大将「いや男の娘もありか?」ブツブツ

    エレン「行こうぜ」

    アルミン「うん」

  16. 16 : : 2013/12/25(水) 19:54:21
    少し休憩します
  17. 17 : : 2013/12/25(水) 22:08:53
    再開します

    アルミン「着いたよ!!戸々が僕の家」

    エレン「お邪魔します」

    ママミン「まぁその子がエレン君?」

    アルミン「うん」

    エレン「どうもエレンです」

    ママミン「よろしくね?エレン君?」

    エレン「はい!!」

    アルミン「ははエレン緊張し過ぎ」

    エレン「アルミンもだろ!!」

    ママミン「ふふふ♪もう仲良しね」
  18. 18 : : 2013/12/25(水) 22:34:27
    ママミンが高速でツボったwwwww
  19. 19 : : 2013/12/26(木) 09:50:29
    アルミン「エレン僕の部屋に行かない?」

  20. 20 : : 2013/12/26(木) 09:54:05
    エレン「ああ行こうぜ」

    アルミン「うん」

    アルミン部屋

    エレン「なんだ!この本の量!!」

    アルミン「へへへ」

    エレン「へへへじゃねぇよ!!そこら辺本一色だぞ…」

  21. 21 : : 2013/12/26(木) 09:57:47
    アルミン「僕は本が好きなんだ」

    エレン「…」

    アルミン「おじいちゃんとかパパミンが買ってきてくれるんだ」

    エレン「だとしてもこの量はねえだろ…」

    アルミン「読み終わった本も捨てられないんだ」

    エレン「(こいつ俺に掃除させといて…)」

  22. 22 : : 2013/12/26(木) 10:06:48
    エレン「何して遊ぶ?」

    アルミン「本見ようよ!!」

    エレン「えー…」

    アルミン「いいから!!」

    エレン「(今日一度も遊びらしい遊びしてねえ…)」

    アルミン「まずはこの本…」

    3時間後…

    アルミン「でね!!あれは…」ペチャクチャ

    エレン「…」

    アルミン「エレン?」

    エレン「…」

    アルミン「寝てる…」

    ママミン「アルミン部屋に入るわよー」ガチャ

    アルミン「うん」

    ママミン「あらエレン君寝てるじゃないの」

    アルミン「うん…」

    ママミン「布団持ってきてそのまま寝させなさい」

    アルミン「うん…」

    ママミン「アルミンも眠いの?」

    アルミン「うん…」

    ママミン「分かったわ私が持ってくるから待ってなさい」

    アルミン「うん…」
  23. 23 : : 2013/12/26(木) 10:10:20
    ママミン「持ってきてわよ」

    エレアル「…」すーすー

    ママミン「もう寝てる…」

    バサ

    ママミン「おやすみなさい♪」



  24. 24 : : 2013/12/26(木) 10:13:30
    2時間後

    エレン「(よく寝た…あ、アルミン寝てる…」

    アルミン「…」すーすー

    エレン「(こうして見ると女みたいだな…)」

    アルミン「んん…」

    エレン「あ、寝返りした可愛い…」

    アルミン「んんエレン…やめてよ…」

    エレン「夢の中で何してんだ?俺…」
  25. 25 : : 2013/12/26(木) 10:19:55
    アルミン「僕は男だって…ズボン脱がさないでよ

    エレン「…」

    アルミン「やあ!やめてよ!!」

    エレン「…」

    アルミン「グスン…もうやめてよ…」

    エレン「…もう我慢できん!!」

    脱がし脱がし

    アルミン裸「うーん…」

    エレン「ち●こついてる…ホントだ!!」

    アルミン裸「うーん…エレン何して…うわぁ!!」

    エレン「これは誤解だ!!」

    アルミン裸「うわぁ何をする気なのエレン!!」

    エレン「これは…」

    バタン!!

    ママミン「アルミン!!何かあったの!?」

  26. 26 : : 2013/12/26(木) 10:26:35
    ママミンは絶句した…息子の友達が息子の服を脱がして迫っているのだ…

    ママミン「何をしているの!!エレン!!」

    エレン「これはえーと…」

    アルミン「起きたらエレンが僕を裸にしていたんだ!!」

    ママミン「…エレン君あなたは良い子だと思ってたのに…」

    アルミン「エレン…」

    エレン「違う!!俺はアルミンが本当に男なのか確かめようとして…」

    ママミン「…」

    エレン「お、俺は…」

    アルミン「本当だよ…ママミン…」

    ママミン「何で分かるの?アルミン」

    アルミン「エレンは嘘をつくと耳が赤くなるんだ」

    ママミン「そうなの…ごめんねエレン…」

    エレン「いえ…ややこしいことをしたのはこっちですから」

  27. 27 : : 2013/12/26(木) 10:33:36
    ママミン「ご飯ができたから食べていかない?」

    エレン「いいんですか?」

    ママミン「いいのよさっきのお詫びもあるから」

    アルミン「食べていきなよエレン」

    エレン「あ、ありがたくいただきます!!」

    ママミン「ふふふ♪」

    食事中

    エレン「うめえ!!」ガツガツ!!

    ママミン「ありがとう♪」

    アルミン「食べるのはやい…」

    エレン「ふーご馳走さまでした!!」

    アルミン「ご馳走さま」

    ママミン「あらもうこんな時間…」

    エレン「そろそろ帰るか…」

    アルミン「僕も行くよ」

    エレン「もう暗いぞ!?」

    アルミン「近いし平気」

    エレン「そうか」
  28. 28 : : 2013/12/26(木) 11:27:11
    ウホッ
  29. 29 : : 2013/12/26(木) 12:25:28
    エレン「暗いな…」

    アルミン「うん…」

    ガサ…

    アルミン「ヒィ!」ガシッ

    エレン「おいアルミン」

    アルミン「ご、ごめん…」

    エレン「もしかして暗いの苦手?」

    アルミン「う、うん…」

    エレン「はぁ…家まで送ってくよ」

    アルミン「ご、ごめん」

    エレン「ついたなじゃあな!!」

    アルミン「うんまたね~」

    エレン宅

    カルラ「エレン遅かったわね」

    エレン「アルミンの家で飯食ってきた」

    カルラ「あらそう」

    グリシャ「お!エレン帰ってきたかこんな遅くまで何してた?」ニヤニヤ

    カルラ「あ、そうだ忘れてたわ」ニコニコ

    グリシャ「ん?」

    ぎゃあああ

    グリシャ「」

    エレン「俺寝る…」

    カルラ「おやすみなさい」

    グリシャ「オ…ア…スミ…」ガクッ…

    エレン「おやすみ」
  30. 30 : : 2013/12/26(木) 12:51:56
    エレン「アルミン…可愛いかったな…いや!何を言ってんだ俺は!!アルミンは男!!アルミンは男!!アルミンは男!!アルミンは…男…おと…」

    カルラ「よく寝てるわ♪おやすみ…」

    エレン「…」すーすー



    エレン「暇だしアルミンの家に行くか」

    カルラ「エレン?どこに行くの?」

    エレン「アルミンの家」

    カルラ「あらそう行ってらっしゃい」

    エレン「行ってきます~」

    カルラ「さてと昨日の続き!!」

    グリシャ「ヒィ!」ガタガタ!!
  31. 31 : : 2013/12/26(木) 12:57:41
    ウホッ................................................................................うわぁ出てけ!!俺のもう一つの人格!!
  32. 32 : : 2013/12/26(木) 12:59:09
    ぎゃあああ

    エレン「父さんの声…」

    お!エレンじゃねえか

    エレン「ハンネスさん!!」

    ハンネス「よぉどこに行くんだ?」

    エレン「アルミンの家」

    ハンネス「アルミン?そうか~エレンにもついにダチができたのか!!」

    エレン「うるせぇよ!!」

    ハンネス「はははは、おっともうこんな時間だ」

    エレン「 どこに行くんだ?」

    ハンネス「…大人の事情ってやつさ」

    エレン「…」
  33. 33 : : 2013/12/26(木) 13:00:23
    エレアル入れたいな~
  34. 34 : : 2013/12/26(木) 20:30:59
    ハンネス「じゃあなエレン!!」

    エレン「ああ!!」

    あ、エレーン!!

    エレン「ん?」

    アルミン「エレンおはよう」

    エレン「おう!」

    アルミン「そうだ見せたい本があるんだ!!」

    エレン「また本かよ~」

    アルミン「外の世界のことが書かれてる本だよ!!エレン外の世界に興味があっただろ!!」

    エレン「それっていけない本じゃないのかよ!!
    憲兵に捕まるぞ!!」

    アルミン「そんなこと言ってる場合じゃあないんだ!!本によるとこの世界の大半は海って塩水で覆われているんだ!!」

    エレン「塩?そんなの宝の山じゃねえかすぐに商人が取りつくしちまう」

    アルミン「取りつくせないほどあるんだ!!」

    エレン「そんなわけ…!」

    アルミン「エレン…僕らもいつか外の世界に行けるといいね…」

    エレン「…」

  35. 35 : : 2013/12/26(木) 20:39:24
    5年後

    アルミン「僕らの出会いはこんな感じかな」

    マルコ「そうなんだ」

    ジャン「それにしても死に急ぎやろうがホモだったとはなww」

    エレン「ホモじゃねえよ!!馬面!!」

    ジャン「死に急ぎホモやろう♂だな!!」

    エレン「ぶっ殺す!!」

    アルミン「やめなよエレン…」

    マルコ「ジャンも」

    エレン「ッチ!」

    ジャン「ッケ!」

    アルマル「(似てるなぁ…この2人…)」

    ジャン「外の世界に興味を示すとは異端だな」

    マルコ「ジャン!!僕はそう思わないけど」

    ジャン「何?」

    アルミン「エレン…いつか外の世界に行けるといいね」

    エレン「ああ!!だな!!」

    END

  36. 36 : : 2013/12/26(木) 20:40:03
    すみません最後無理やり終わらせました…
  37. 37 : : 2013/12/26(木) 20:40:21
    見てくださった方はありがとうございます!!
  38. 38 : : 2017/09/26(火) 21:30:54
    ( -`ω-)b
  39. 39 : : 2017/11/12(日) 11:11:10
    昔話かぁ
  40. 40 : : 2018/08/22(水) 22:30:35
    うーん、昔話落ちってのもありなんだろうけどもうちょい頑張ってくれたら傑作になると思うよ!

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
09040169208

紅蓮

@09040169208

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場