エレンという名前
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- 1 : 2018/03/03(土) 11:49:21 :
- このssは、進撃の巨人2の33話の続きを私がオリジナルで書いていきます。
初めて書くssなので、誤字などもあるかもしれませんが。
それでも見てくれる方は、ありがとうございます
それでは、本編を書き始めます。
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- 2 : 2018/03/03(土) 12:13:47 :
- ライナー「起きたか?エレン」
エレン「巨大樹の....森!?」
エレン「確か俺は、ライナーと戦って、ベルトルトが落ちてきて.....」
ユミル「ここに連れ去られたってわけさ」
エレン「ユミル!?お前も捕まったのか!?」
ユミル「あぁ、」
「みーつけた♪」
エレン「おい...何か喋ったか?」
ライナー「俺は何も...」
ユミル「私もだ」
ベルトルト「僕も違うよ...」
ガシッ
エレン「!?」
ライナー「なっ!?エレンをどこに連れて行く!」
「この子はすごい、とてもすごい才能を持っている。だから連れて行く」
ライナー「返せ!」
「でもそこから落ちたら巨人の餌だよ?」
ベルトルト「くっ、どうする?ライナー」
ライナー「当の本人は腕と足がない状態だからな....」
「それじゃあ、この子はもらって行くよ♪バイバーイ」パシュッパシュッパシュッパシュッ
ユミル「....」(たしかに立体機動を持ったらあいつは倒せるかもしれなかった、だがエレンが巨人に食われたら計画が水の泡っつーことか」
ベルトルト「.....正解だよ、ユミル」
ユミル「声に出てたのか...」
ベルトルト「あいつを倒しても仲間が出てくるかもしれない、そういう考えもあったからね...」
ライナー「....くそっ!」
ベルトルト「ライナー、どうする?エレンが連れ去られたから計画は水の泡、調査兵団もエレンがここにいると思ってくると思うよ」
ユミル「私は別にただここから抜け出せるだけだしな」
ライナー「....一か八か調査兵団に話してみるか」
ベルトルト「!?正気かい!?ライナー!」
ベルトルト「僕たちは大罪人だよ!信じられると思う!?」
ライナー「だから一か八かなんだ」
ユミル「おーい、ベルトルさーん」
ベルトルト「...なんだい!」
ユミル「調査兵団もうここから見える位置にいるぞ」
ベルトルト「!やばい」
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- 3 : 2018/03/03(土) 17:00:36 :
- 期待
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- 4 : 2018/03/04(日) 08:59:40 :
- ドダドダドダドダドダドダ
ベルトルト「くっ!こうなったらユミルだけでも!」
ライナー「待て!ベルトルト!俺が巨人化する!」ガリッ
ピカーン
~~~調査兵団側~~~
ピカーン
エルヴィン「くっ!一足遅かったか!」パッカラパッカラ
ミカサ「エレン!」パッカラパッカラパッカラパッカラパッカラパッカラ
アルミン「ミカサ!ペースが崩れちゃうよ!」パッカラパッカラ
ミカサ「ごめんなさい、アルミン」パッカラパッカラ
ヒストリア「ユミル....」(お願い!無事でいて!!!ユミル!!!!!)
~~~巨大樹の森~~~
鎧の巨人「グオオオオオ!!!」ベルユミ担ぎ
鎧の巨人「」ダッダッダッダッ
エルヴィン「エレンを見つけ次第!奪還し!帰還せよ!!」
ミカサ「まっててエレン、今行く!」バシュパシュッ
アルミン「ミカサ!」パシューン
モブ1「や、やめてくれえー」ガタガタ
巨人1「あー」ガブッ
ヒストリア「ひっ」ブルブル(怖い!でもユミルはもっと怖いんだろうな...ユミル...会いたいよ」
リヴァイ「それならエレンを探せ...ガキが」
ヒストリア「はっ!」ビシッ(聞かれてた!?)
コニー「ベルトルト!一緒に大人になったら酒飲みに行こうって約束は嘘だったのかよ!」
サシャ「一緒に大人になったらご飯を食べに行こうって約束も!嘘だったんですか!?」
~~~鎧の巨人の口の中~~~
ベルトルト「....ない」ポロっ
ベルトルト「嘘じゃない!!!」
~~~外~~~
コニサシャ「!」
ジャン「じゃあなんで裏切ったんだよ!」
~~~鎧の巨人の口の中~~~
ベルトルト「誰がこんなことしたいと思うか!!!」ポロポロ
ベルトルト「でも従わないとあいつが...」ポロポロ
~~~ベルトルトの記憶~~~
「いいかい?壁の中の人類は悪魔だ、人を平気で売ったりするような奴ばかりさ
「そんな...ひどい」
「壁に未来はない、だから君達が壊すんだよ?壊さなかったら....」
「分かったよ....人類を滅ぼす!」
「チョロいね」ボソッ
「?」
~~~現実(外)~~~
ジャン「あいつ?何か弱みでも握られてんのか!?」
ソウダヨ!!!
ジャン「まじかよ....」
モブ2「鎧の巨人発見です!!!!!」ボーン
鎧の巨人「アァァアァァァァァァ!!!」(くそっ!このままじゃ追いつかれちまう!)ダッダッダッダッ
ジャン「そういえば口から声が聞こえたな....」パッカラパッカラパッカラパッカラ
アルミン「ジャン、それならエレンとユミルは鎧の巨人の口の中だよ」パッカラパッカラパッカラパッカラ
ジャン「そうか!」パッカラパッカラパッカラパッカラパッカラパッカラ
ミカサ「エレン!今行く!!!」パシューンパシュッパシュッパシュッパシュッキュルキュル
~~~鎧の巨人の口の中~~~
ユミル「チッ!」(こうなったらヒストリアの方にここは味方するか)
ユミル「」スゥ
ユミル「エレンは連れ去られた!!!研究員が!!!実験台にするって持っていったぞーー!!!」大声
ベルトルト「なっ!」
~~~外~~~
ミカサ「エレンが....また連れ去られた....?」パシューンパッカラパッカラ
ミカサ「嘘だ!」
エルヴィン「作戦変更!ユミルを奪還せよ!!!」ドーン
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- 6 : 2018/03/09(金) 23:31:16 :
- ~~~エレン視点~~~
エレン「?...ここは...どこだ?」
「やぁ...起きたかね?エレン君」
エレン「誰だ...」ギロッ
「まあまあ、そんなに睨まないでくれよ、『No.136』
エレン「?」(あいつは何を言ってるんだ?)
「それと、少しおしゃべりが過ぎたね
それと、君の記憶は消させてもらうね」ポチっ
エレン「?ッアアアアアアアアア!!!」ビリビリプシュー
エレン「?あなたは誰ですか?」
「僕のことはマスターと呼んでくれ」
エレン「はい、マスター」
「それと....君の名前は、『イズル』っていうのはどうかな?」
イズル「えぇ、いい名前ですね?マスター」
マスター「そうかい...」
イズル「マスター」
マスター「ん?」クルッ
ボトッ
イズル「....さようなら、マスター」スタスタ
イズル「これでも被りますか....」スッ
イズル「調査兵団本部に行きますか....」スタスタ
イズル視点終わり
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- 7 : 2018/03/11(日) 19:52:50 :
- ミカサ「嘘....嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘」パシュッザクッ
ユミル「やっば!食われる!」(いざとなったら巨人化を....)
クリスタ「ユミル!」パシュッガシッ
ユミル「クリスタ!お前じゃ無理だ!」
クリスタ「それでも.....諦めないもん!」パシュッ
ユミル「よせ!」
クリスタ「あっ......」パシュッカンッ
ガシッ
クリスタ「え....?」
「大丈夫ですか?」パシュッスタッ
クリスタ「あ、あなたは?」スタッ
イズル「私は、イズルと言います、それでは」パシュッ
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- 8 : 2018/03/12(月) 00:47:36 :
- 期待
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- 9 : 2018/04/06(金) 00:15:47 :
- クリスタ「ま、待って!」
イズル「はい?」
クリスタ「あなた...何者?」
イズル「フルネーム...ですか?それとも旧名ですか?」
クリスタ「....どっちも」
イズル「そうですか」
イズル「フルネームは、No.136・イズルです」
クリスタ「.......?」
イズル「そして前の名は」
イズル「エレン・イェーガーです」
クリスタ「え?...う、うそ....だって...研究員に連れ去られたって.....」
イズル「壊したんですよ...研究員を」
クリスタ「ひ、ひとまず団長のところに行こう!エレン!」
イズル「私の今の名は《イズル》ですよ?」
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- 10 : 2018/08/23(木) 14:10:53 :
- 私の名はノ前にホウチヲ····スルナ
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- 11 : 2018/08/23(木) 14:11:05 :
- 死ね
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- 12 : 2018/08/23(木) 14:11:09 :
- 死ね
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- 13 : 2018/08/23(木) 14:11:16 :
- 死ね
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- 14 : 2018/08/23(木) 14:11:28 :
- 死ね
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- 15 : 2018/08/23(木) 14:11:32 :
- 死ね
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