この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
サッカー部のとある出来事
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- 1 : 2018/02/14(水) 21:52:03 :
- これからはこういうSSしか執筆しなくなるかもですね
こんにちは、ぴのんだったもののライムでございます
バレンタインですが、友チョコ何個もらいました?
私は2つで、彼氏と、お友だちに渡しました
サッカー部のコーチなど、部員にも渡しました
はい、私はサッカー部にはいっています
で、恋愛要素は作る気ではないです
青春です。青春ですから
現実あるある要素や、妄想(?)
が混ざっています
自己紹介(主人公的存在)
渡辺 雄希 わたなべ ゆうき
佐藤 夢 さとう ゆめ
の二人です
更新ペースおかしいです
では、しばらくお待ちください
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- 2 : 2018/02/14(水) 22:05:26 :
- 夢目線
これは私が小学一年生になった時の頃、
サッカー部が練習をしていた
「パス!」
「クリア!」
と聞いたことのない言葉が次々にでてくる
ずっと立っていたら、声を掛けられた
「お前、体験者?」
顔を上げれば怖い顔をした上級生だった
「あっ……違います」
名札を見たのか
「一年か。迷子になっちまったとか?」
「い、いえ、サッカーがうまいのでちょっと……」
迷子を気にしてくれた
お母さんが帰ってきて、話した
「体験、やってみる?」
「う…ん。やってみる!」
自信を持ってやってみた
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- 3 : 2018/02/14(水) 22:16:25 :
- コーチが練習を始めた
最初は体操。それからランニングをした
ランニングは最後に到着した。そんな私がみっともなかった
パス練習は今さっきの上級生とやった
「お前、パスは初めてだな?」
「はじめて…です」
怖いけど、気持ちは噛み締めて頑張った
今日の練習は終わった
このサッカー部でわかったことは
男子しかいない
少ない8人程度
上級生ばかり
といったところか
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- 4 : 2018/02/14(水) 22:22:14 :
- 二年生になったら、固定ポジションを与えられた
キーパーだ。嬉しくてはしゃいだが、今にでも気にすることがある
それは、
「あの子、男子まみれのところにいるよ?」
こんな言葉だ
私は気にしないけどどうしても言葉が入ってくる
明日は試合がある
頑張らないといけないと集中をして、ゲームをした
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- 5 : 2018/02/15(木) 21:42:31 :
- 翌朝、8時ごろに集合して試合場所に向かった
「そういえば、君の名前聞いていなかったね」
「雄希だ」
「ありがと」
今回は河川敷で行われるらしい
なんとしても楽しみだ
「俺はディフェンシブハーフだ」
「私はキーパーね」
いつも通りに行ってみよう
ピッ!
開始の笛がなった
「早速攻められている」
ボールがゴールのペナルティエリアに入ってきていた
「ぶっ飛ばす」
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- 6 : 2018/02/17(土) 15:22:14 :
- 雄希がボールをぶっ飛ばし、シュートは防げた
「あっぶねー」
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