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  1. 1 : : 2018/02/09(金) 23:02:45
    プロローグ

    待合室
    フェル「あの誰かいませんか」
    私はフェルある日外に出たら車に引かれたそしてここで1時間も待っている正直辛い
    ???「次どうぞ」
    フェル「はい」
    転生の間
    女神「どうも」
    フェル「はい」
    女神「早速転生して下さい転生先はロマンシング・サ・ガ2の世界です」
    フェル「特典はないの?」
    女神「ありますよじゃ言って下さいどうぞ」
    フェル「んじゃ仮面ライダービルドの力と仮面ライダーエグゼイドの力と仮面ライダーゴーストの力を下さいあと女神さんと話せる力を下さい」
    女神「おkいってら」
    パカッ
    フェル「ぎにゃーー!?」

    次回1話
    to be continued
  2. 2 : : 2018/02/13(火) 20:40:59
    1話 始まり

    自宅 客間
    フェルはお菓子を用意したそして一人の人間が入ってきた
    レオン「城にこんな部屋あったか?」
    フェル「いらっしゃいこれでも食べて落ち着きな」
    レオンはお茶菓子を食べた衝撃が走った
    レオン「うまい!このお菓子はなんだ?」
    フェル「大福です中身は粒あんです」
    フェル「んでレオンさん今日は貴方の命日になります」
    レオン「」ガタッ
    フェル「まあまあ落ち着いてクジンシー倒しに行くんでしょ?貴方の死は無駄になりませんなので気を落とさないでください」
    レオン「わっわかった」

    次回2話
    to be continued
  3. 3 : : 2018/03/09(金) 21:56:30
    2話 ジェラール対談

    1年後
    フェル「突然の年代ジャンプ!?」
    コンコンガチャ
    フェル「あらいらっしゃいジェラールさん」
    ジェラール「なぜわかった!」
    フェル「貴方からレオンさんの覇気が伝わってくるんだ」
    ジェラール「貴方のことは何故か出会ったことがあるような気がするのはやはりでしたか」
    フェル「ついでに相談がある」
    ジェラール「なんだ」
    フェル「帝国兵の訓練の相手をさせてくれないか?ついでに研究の施設と資金をくれ」
    ジェラール「まぁいいだろう」
    フェル「ありがとう」

    次回3話
    to be continued
  4. 4 : : 2018/03/21(水) 21:09:20
    3話 武器革命

    フェルの研究室
    フェル「できた!なずけて”スパス”と”ピースメーカー”だ!」
    コンコン
    帝国兵(女猟兵)「何ができたのですか?」
    フェル「入っていいよ」
    帝国兵(女猟兵)「これは何でしょうか」
    フェル「これは銃というものだ」
    帝国兵(女猟兵)「どんなものか教えて下さい」
    フェル「いいでしょうところでお名前をお聞かせください」
    テレーズ「帝国女性猟兵NO.001のテレーズといいますよろしくお願いします」
    フェル「へーそうなんだんじゃ行こうか」
    テレーズ「どこにですか?」
    フェル「射撃訓練の場所に行くんだよ」
    射撃訓練所
    フェル「撃つよー!」
    バンッ!
    その時少し不思議なことが起こった
    あてた的がやばいことになっていたこれには帝国猟兵の皆さんも驚きの表情が隠せないようだ
    こんな感じだった
    エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
    エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
    テレーズ「えぇ...」
    フェル「う~んスパスは反動が大きいなぁ」
    これにより射撃武器に1つの革命が起きた

    次回4話
    to be continued
  5. 5 : : 2018/04/05(木) 15:26:57
    4話 終焉新しい世界へ

    銃を作った後フェルは武器に革命を引き起こしそして幸せに暮らしそして寿命で死んだ
    そして
    転生の間
    フェル「また会いましたね」
    女神「えぇまたですね転生してほしいのです」
    フェル「なぜ?」
    女神「実はですね七英雄は知っていますよね?」
    フェル「はい」
    女神「実は七英雄がロマサガ3の世界を破壊しようとしているのです」
    フェル「どうせ拒否権はないのでしょう?」
    女神「前の世界での特典に二つさしあげましょう」
    フェル「術と武器のオール適正&銃のレシピとロマサガ3.12のジャンヌの姿と同じくしてください」
    女神「おkそれじゃいってらっしゃーい」
    パカッ
    フェル「ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!」

    次回第二章 5話
    to be continued
  6. 6 : : 2018/04/06(金) 22:55:45
    第二章 5話 シノンの酒場~OPイベント終了まで前編

    あれから数年
    カランカラン
    フェル「いいもの持って来たよ」
    マスター「おっ待ってました」
    フェルはロマサガ3の世界になじんでゆきそしてガンブレード(銃と剣の技術を応用したもの)を作りモンスターを狩りに狩りまくりついたあだ名は『超人の剣士』というあだ名がついたほどであるまあそれは置いておくとして
    フェル「今回はギョウジャニンニクと赤魚の燻製を持ってきたよ!」
    マスター「厨房使っていいよ」
    フェルは調理を始めた
    けど調理シーンはバッサリカット
    主人公組side
    ユリアン「異常なし!ってところかな?」
    エレン「雷も鳴り出したし今夜は安心ね」
    サラ「どうして雷が鳴り出すとモンスターが来ないの?」
    トーマス「稲光が嫌いなモンスターが多いんだゴブリンみたいに」
    エレン「サラと同じね」
    トユエ「ははははははっ」
    ユリアン「降り出す前に引き上げようぜ」
    主人公組sideOUT
    モニカside
    ぱからっぱからっぱかぱかぱか
    モニカ「どうしたの走って!お願い走って!!」
    モニカsideOUT
    フェルside
    マスター「見回りご苦労さん」
    ユリアン「とうとう降り出したぜこの嵐じゃゴブリンも夜遊びには出かけられないな」
    ユリアン「トム、エレンと話がしたいんだけど」
    トーマス「ああわかったよ」
    トーマス「サラちょっと手伝って何か食べるものを作るから」
    トーマス「マスターキッチン使うよ」
    フェル「あっどうぞ使って」
    トーマス「ありがとう」
    フェルはカウンターの席に座った
    数分後
    モニカ「馬を・・馬を貸して・・・お願い・・」
    フェル(ついに歯車は動いたかな?)
    ユリアン「大丈夫か?!こんな嵐の夜に一体どうしたんだ?」
    マスター「馬ならあるよ娘さん」
    ハリード「かかわりあいにならん方がいいと思うぞその人はロアーヌ候ミカエルの妹モニカ姫だこんな田舎の村にずぶぬれでやってくるとはただごとじゃあない面倒に巻き込まれるのがおちだぜ」
    ユリアン「モニカ姫!ミカエル様の妹!!それじゃあ尚更助けなきゃ」
    ユリアン「モニカ様一体何があったのですか?」
    モニカ「お兄様にミカエルお兄様にお知らせしなければならないことが・・早く・・・」
    ユリアン「マスター馬を出してくれ」
    マスター「こんな夜中にモンスターのいる森を突っ切ろうって言うのか危険すぎる」
    ユリアン「なんだか急ぎのようだ今行くしかないだろう」
    エレン「マスターの言うとおり一人じゃ危険だよ私も行くよ」
    ハリード「ふーっ」
    エレン「おっさん、あんた口は達者だけどその曲刀はただの飾りかい?」
    ハリード「先代のロアーヌ候フランツが死んでからまだ3か月だミカエルが後を継ぐと決まった時にもごたごたがあったようだ怪しいとは思わんか侯爵委を狙っている奴がいるんだよそしてミカエルがロアーヌを留守にしている今こそ奴らが事を起こす絶好の機会なわけだミカエルが侯爵でなくなればモニカ様を助けても1オーラムの儲けにもならん」
    ハリード「それに、モニカ様あんた今金持ってないだろう?オレは前金じゃなきゃ仕事はしない主義なんだ」
    ユリアン「先代のフランツ様も今のミカエル様もオレ達開拓者のためにモンスターどもと戦ってくれてるどういう事情だろうとオレは行くぜ」
    マスター「お客さん随分腕が立ちそうじゃないですかここにも金はありませんが馬ならありますこれでモニカ様を助けていただけませんか?」
    ハリード「馬か・・よかろうで一緒に行くのはそこの兄ちゃんと姉ちゃんか?」
    トーマス「ユリアン俺も行こう」
    ユリアン「トム!そう言ってくれると思ったよ」
    サラ「お姉ちゃん私も行くわ」
    エレン「あんたはいいのよ家に帰ってなさい」
    ユリアン「サラをのけ者にしなくてもいいだろう」
    エレン「のけ者になんかしてないでしょう!サラが心配なだけよ」
    ハリード「どうでもいいがさっさと決めろよ」
    フェル「私も行こう」
    トーマス「この5人で行くよ」
    ハリード「メンバーは決まったわけだまあこの曲刀カムシーンの名に懸けて無事に送り届けてやるさ」
    マスター「曲刀カムシーン!お客さんあんたあの有名なトルネードかい!」
    ハリード「俺をそう呼ぶ奴もいるな俺の名はハリードだ」
    ユリアン「ユリアンだ」
    エレン「エレンよエレン・カーソン」
    サラ「妹のサラです」
    トーマス「トーマス、トーマス・ベントだ」
    フェル「フェル・レオンハートと言う者です」
    モニカ「モニカと申します」
    ハリード「これはご丁寧にモニカ姫まずは一眠りだ起きたら腹ごしらえをして夜明け前に出発だ」
    モニカ「待ってくださいすぐに出発しましょう」
    ハリード「だめだモニカ様あんたの様子じゃ出発して10分ともたないさあ休んだ休んだ!」

    次回 6話
    to be continued
  7. 7 : : 2018/04/07(土) 09:44:42
    6話シノンの酒場~OPイベント終了まで中編

    シノンの森
    ハリード「モニカ様をきっちりガードしてろよモンスターや追ってはオレが始末する」
    そして右へ左へと行くうちに出口に突然巨大なモンスターが現れた
    ユリアン「なんだこのモンスター?!」
    フェル「ガルダウイングだねまぁ任せて」
    フェルは拳銃を構えた
    エレン「それで何をするつもり?」
    フェル「火炎よ撃ち抜け」
    その瞬間ガルダウイングは動かなくなった
    フェル(死食でアビスゲートが復活したのは知っているがまあ関係ない話か)
    ロアーヌ平原 ミカエル陣営
    ミカエル「モニカ、一体どうしたのだ?こんな所までやって来るとは?」
    モニカ「お兄様、大変なのです。ゴドウィン男爵と大臣が反乱を!」
    フェル(OPイベントだな)
    ミカエル「そうか・・・それをわざわざお前が知らせに来てくれたのか。ご苦労だったな」
    モニカ「いえ・・・」
    ミカエル「ところで、後ろの者たちは?」
    モニカ「私をシノンの村からここまで護衛して下さったのです」
    と言い、モニカはフェル達6人を簡単にミカエルに紹介する。
    ミカエル「そうか・・・わが妹を助けてくれたことに感謝するぞ。今は遠征中であるからたいした礼はできぬ。ロアーヌへ戻ってから十分な恩賞をとらせよう」
    ユリアン「感謝だなんて・・・モニカ様が困っていたから手を差し伸べたまでです」
    ミカエル「ふっそうか・・・事態が事態だ、すぐにロアーヌへ向けて出発せねばならん。ゴドウィンとは一戦交えることになるから、お前が一緒に来るのは危険だ」
    モニカ「どうなさいましょう?」
    ミカエル「そうだな・・・お前達、もうひと仕事してもらえぬか?モニカを北のポドールイまで送り届けてくれ。ロアーヌから迎えの者をそちらに送るまで、レオニード伯爵に身柄を預かってもらう」
    ユリアン「ポドールイ・・・それにレオニード伯爵って、あのヴァンパイア伯爵の所へですか?!」
    ミカエル「そうだ。レオニード伯爵は信用できる。へたな人間よりもだ。それに、私の友人でもあるからな」
    ユリアン「あぁそうだったのですね」
    ミカエル「モニカ、よいな?」
    モニカ「お兄様のお言いつけならば、喜んで」
    ミカエル「もちろん、モニカが吸血鬼になられては困る。十分注意してくれ。
    ユリアン「は・・・はいっ」
    ミカエル「では、出発の準備をするように」
    と言われ、ユリアン達は早速準備に取り掛かろうとこの場から離れようとしたが、ミカエルに呼び止められた。
    ミカエル「待て!ハリードと言ったか?お前、トルネードではないか?それとその格好フェルと言ったな?まさか超人の剣士ではないか?」
    ハリード「俺をそう呼ぶ奴もいるな」
    フェル「確かにそうよばれたこともありましたね」
    ミカエル「モニカに紹介されたときは気づかなかったが、もしやと思えば・・・これは良いところに現れた。トルネードと、超人の剣士、お前は私とロアーヌへ来てくれ。モニカの護衛はその四人で良い」
    ハリード「出すものを出してくれれば、俺は構わんぜ」
    ミカエル「こんな所で貴重な戦力が手に入るとは、世の中何があるかわからんものだな」
    そして、ユリアン達四人に向き直り、
     ミカエル「ロアーヌへ戻ったら、すぐに迎えの者を送る。それまで、モニカを頼んだぞ」
     ユリアン「はいっ任せて下さい!」

    ポドールイへの道の前にて。
    出発の準備を終え、ポドールイに向かおうとするユリアン達四人とモニカを、ミカエルとハリードとフェルが見送りに来た。
    ミカエル「皆の者、モニカを頼むぞ」
    ハリード「大丈夫。お前達ならやれるさ。短い間だったが、ここまでのお前達の護衛、なかなかのものだったぞ。 特にユリアン・・・お前のあのときの気迫は正直目を見張るものだった。その気持ち、忘れるなよ」
    ユリアン「ハリード・・・」
    エレン「へぇっあんたがそんなこと言うなんてね。どういう風の吹き回し?」
    ハリード「ふっ・・・」
    モニカ「それでは行ってまいります。お兄様、お気を付けて」
    ミカエル「あぁ。ロアーヌで会おう」

    次回 7話
    to be continued

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