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  1. 1 : : 2018/02/06(火) 15:22:13
    今回は、思春期に入ったアルミンが
    性のことについて悩むお話。

    よくあるケースなので私がゲイが好きとか
    そういうわけではないです。

    エロ有り。

    よく、ライナーはホモで気持ちわるいとか
    言われてるけどLGBTをそんなに批判したら
    ダメなんじゃないか‥‥‥‥?とも思うし
    性癖は人それぞれだということを伝えるために
    このssをかきます。



    設定


    ジャン‥‥‥‥黒髪ストレートが好きなごく普通の中学三年生。


    アルミン‥‥‥‥性の悩みを持つ、中学三年生。アニが好きだけどジャンも好き。


    アニ‥‥‥‥幼い頃から父親に厳しくされ、最近はそのストレスを自慰して解消するようになった。それからは自慰することに依存している。
  2. 2 : : 2018/02/06(火) 15:24:19
    もちろん、LGBT批判派は見なくても構いません。

    強要する必要はないですしね。


    あと、私の前作を読んでくれたかたなら
    わかってるかもしれませんが、文がとにっかく長いです!

    それでもいいよ!っていってくれるクリスタ様だけ読んでください
  3. 3 : : 2018/02/06(火) 15:38:42
    僕は、幼い頃から【女の子】と罵られてきた。


    ぱっちりした瞳やシミ一つない肌、ぷるんとした唇はまさに女の子そのものだとよく言われたものだ。



    そのせいもあってか、僕は今、男の子に恋をしている。


    僕は、同級生の男の子【ジャン・キルシュタイン】が好きなのだ。













    「っはよ。アルミン」



    朝、ジャンはアルミンに声をかけてから右隣の席に座った。



    一言だけの短い挨拶でも声をかけてくれることが嬉しくアルミンは心のなかで静かに喜んだ。
    だが、喜んだ後に自分は何て気持ちわるいんだと思ってしまう。



    幸せを感じた後に来る嫌悪感。アルミンは毎朝これに悩まされる。





    「おい!アルミン!何くらい顔してんだ??ママに怒られでもしたか?」



    ジャンがアルミンにそう言った。言葉の内面にはからかいが入っている。



    「ジャンは相変わらず馬のような顔だね。日焼けしたらきっと見分けつかないよ」



    そういわれたジャンは、んだと~?といってアルミンの頭をワシャワシャ撫でた。






    そうして、朝休みの時間しばらくジャンと話していると近くで話している男子が言った。




    「この前のLGBTの授業、マジキモかったよな~~」



    と。

    LGBTとは姓に対して少数派の人たちを表す言葉だ。



    アルミンの心臓がどきりとはねた。


    「ほんとにな~~。同姓同士でヤるとかありえねぇよ」


    すべての言葉が自分に向けて言われているようでアルミンは悲しくなった。









    アルミンの心の雲は晴れぬまま、読書の時間に入った
  4. 4 : : 2018/02/06(火) 15:53:07
    _________一週間前もその次の日も次の日も、私はお父さんに怒られた。



    お母さんがいないぶん、家のことはしっかりしているつもりだ。洗濯たたみに洗い物、お風呂掃除に朝晩の料理。それからお父さんのお弁当作り。


    家のことはすべてやっている。



    お父さんはその点については一つも怒ったことがない。



    ‥‥‥‥‥‥その点では。











    お父さんは、道場の師範で自己流の格闘術を教えている。


    結構有名な道場で、子供でもできるし不審者対策としてもいいからお母さんたちには人気だ。



    もちろん、私もそこの生徒だ。



    たまに、生徒たちに格闘術を教える手伝いもする。



    生徒たちを相手にしているときのお父さんはとても優しそうで、実際優しいのに私が相手になるときはお父さんはとてもきびしい。


    どれだけ頑張っても、頑張っても、頑張ってもそれでも誉めてはくれない。



    家での会話も格闘術についてのことばかり。














    ストレスばかりたまる生活にアニは一種の解消法を見つけた。





    それは、自慰することだった。







    怒られたらベットで泣きながらする、の繰り返しだった。


    アニは依存してしまったのだ。


    自慰して、絶頂に達したら自己嫌悪するの繰り返しだった。









    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥こんなことしてるってバレたら、アルミンはどう思うかな?‥‥‥‥気持ちわるいって思うかな?



    アニはそう思った。


    アルミンとは、アニの左隣の席の子で
    アニの好きな人だ。




    ‥‥‥‥‥‥‥‥嫌われるのだけは嫌だよ‥‥。


  5. 5 : : 2018/02/06(火) 15:55:42
    「やぁ、おはよう。アニ」




    アルミンはすこし遅れて教室に入ってきたアニに声をかけた。



    アルミンはジャンが好きだが、アニも好きなのだ。



    「‥‥‥‥‥‥おはよ」



    ジャンと話すときは罪悪感に蝕まれるが、アニと話しているときは、罪悪感などなくどくんどくんとはねる心臓の音しか感じない。
  6. 6 : : 2018/02/06(火) 16:03:54
    10分休憩中、ジャンは隣のクラスの彼女のもとへ行った。





    二人が楽しそうにおしゃべりする度、アルミンの心はきゅうっ、と締め付けられる。




    アルミンの心は、朝からずっと曇ったままだった






    _________





    アニは今日もお父さんに怒られた。



    怒られた原因は道場を休みたいといったことだった。


    おまけにほほまで強く叩かれ、アニは朝からずっと心がモヤモヤしていた。






    一時間目からずっとそのきもちを晴れさせたくて、シたくてたまらなかったがなんせここは学校だ。




    アニは、たまに使う人の入らない資料室でシようと考え、昼休みになるまで待った。






  7. 7 : : 2018/02/06(火) 16:30:02
    ※※※※※




    昼休みの時間になり、アニは資料室へ向かった。



    いつも鍵が入っていて開かないのだが、反対側の沼があるほうの窓に定規を差し込むと鍵が開くのだ。



    カチリ。と窓の鍵が上にあがりアニはそろそろと忍び込んだ。



    校庭のほうからはきゃーきゃーとやかましい声が聞こえる。



    バレないな、と安心したアニは自分の中指をナカに入れた。


    一時間目からずっと辛抱させられていたアニのアソコは指を濡らさなくてもするりと入るくらいにぬるぬると濡れていた。



    「んぅぅ‥‥‥‥」



    思わず声が漏れる。


    ナカを優しく撫で、なれさせた。
    ナカは徐々にほぐされていき、白くてぬるぬるとした液体が教室のゆかにぽとりとおちた。


    だんだんとナカを激しくかき混ぜ、部屋には
    ぷちゅり、くちっ、くちゃっ、という厭らしい水音が響いた


    絶頂に近づいてきたころ、もう片方の手を
    びんびんに尖ったつぼみにあてナカを激しく刺激した。



    「ぁん‥‥‥‥んぅ‥‥‥‥‥‥‥‥イく‥‥イくぅ‥‥」





    「んっんっんっんっんっ‥‥‥‥‥‥」



    アニが息をきらして上を向くとそこには

















    アルミンがいた。




    「!?、アルッミ‥‥‥‥っんんぅぅ‥‥‥っっっ‥‥‥」




    驚いたアニは、手の動きをとめようとしたが長時間使い続けた中指はナカで小さくクイックイッと動いた。




    アニのナカはそんな小さな刺激も拾い、アニの体はびくびくとはねながら絶頂に達した。


    さんざん我慢した後にイったのだ。


    快感は二十秒くらい続いた。


    「んあっ‥‥‥‥やぁ‥‥‥‥あるっみん‥‥見ないで‥‥」



    アルミンの青い瞳はてらてらと光るアニの手をひくひくと包み込むあそこに釘付けだった。



    「はぁ‥‥‥‥はぁ‥‥‥‥‥‥」



    ようやく落ち着き、アニは今の自分がおかれている状況を理解し、顔を青くさせた。





    こんな、自分の汚らわしいところを大好きな人に見られ、嫌われると思いアニは悲しくなった。




    「おねがい‥‥‥‥‥‥嫌わないで‥‥‥‥‥‥っ」



    アニの瞳は濡れていた。



    普段はライオンのような少女が今は小動物のようにぷるぷるとふるえている



    アルミンは涙を流し、怯えてるアニを優しく抱き締めた。

  8. 8 : : 2018/02/06(火) 16:57:35
    アルミンは昼食後、担任に荷物を資料室に運ぶよう言われた。


    昼休みの時間はエレンのところにいく予定だったのに‥‥ガッカリだ‥‥‥‥。


    アルミンはそう思いながら、職員室により荷物と鍵をもち資料室へ向かった。




    校庭のほうで楽しく遊ぶみんなを眺めながら廊下を歩いた。



    ふと、向かいの校舎を見るとジャンがいた。



    場所が科学室だったため何をしているんだろう?と目をこらしてみるとジャンは、隣のクラスの彼女とセックスをしていた。



    こちらを向いたジャンと目があった気がして思わず反らした。




    自分じゃ、あの女の子みたいにジャンとキスすることや愛し合うことができないのかと思うと悲しくなり走って資料室に行った。



    向かう途中、何度も涙がぽたぽたと落ちた。



    アルミンは泣き顔を誰にも見られないように資料室のドアの鍵をあけ、入り静かにドアを締めた。



    指定された場所に荷物をおき、泣きながら奥の方へ行った。





    すると、片足にパンツを通したままシているアニがいた。



    アルミンはとてもびっくりしたが肌を上気させひたすら夢中にナカを刺激するアニはなんだかとても色っぽかった。



    途中で自分の存在に気づき、アニは自分の名前を呼びながらイった。




    普段は、こわいアニがプルプル震えて顔を赤くさせながら涙を流す姿をみてアルミンは体中がゾワゾワする感覚におちいった




    そして、人にいえない秘め事があるのは自分だけじゃないと思うと妙に安心しアルミンは再び涙を流した。







  9. 9 : : 2018/02/06(火) 16:59:06
    続きは10時くらいにかきます



    オナニーは自分も経験しているので

    絶頂するときのシーンとかは書きやすかったけど
    セックスは未経験なので書けるかわからないし不安です‥‥‥‥笑


    よければ感想などお願いします!


  10. 10 : : 2018/02/07(水) 01:11:44
    「‥‥‥‥‥‥‥‥アニ。嫌わないし、誰にも言わないからパンツをはこう」



    アルミンはそう言うと、アニから目を反らした。



    アニはパンツをはきながら言った。




    「‥‥‥‥‥‥私のこと、気持ち悪い女だって思った?」




    「‥‥‥‥‥‥‥‥そんなこと、思わないよ。何か、悩みでもあるの?」




    アルミンはアニに優しく微笑みかけ、そう言った。





    アニは自分の悩みを告げた


    「私の悩みは聞いてもらったから、今度はアルミンのばん。」



    アルミンは思いもよらない言葉をかけられへっ?と情けない声を出した。



    「あんた、最近ジャンの方みて辛そうなかおしてるから」



    アニはアルミンをジィッと見つめた。



    「‥‥‥‥‥‥‥‥実は、僕‥‥‥‥ジャンのことが好きなんだ」
  11. 11 : : 2018/02/07(水) 01:56:45
    だぁぁぁぁぁあ!!!

    ながったらしい文章とか無理!!

    ということで短めに書き直していきます
  12. 12 : : 2018/02/07(水) 01:59:18
    追加設定




    アニ‥‥アルミンの彼女になった。アルミンのジャンへの思いを応援している



    アルミン‥‥アニの彼氏。アニとジャンが好き


    ジャン‥‥‥‥黒髪ストレートになみならぬこだわりがある
  13. 13 : : 2018/02/07(水) 02:04:08
    教室




    アルミン「ああ!アニ、君と付き合えて本当に嬉しいよ!」ニコニコニコ


    アニ「そ。」テレ


    アルミン「‥‥‥‥‥‥やっぱり、ジャンの気持ちは忘れないとね」


    アニ「‥‥‥‥‥‥別にいいんじゃない?ジャンとも付き合っちゃえば」


    アルミン「えっ、いいの!?ヨクバリだと思わない!?」


    アニ「思わないよ」


    アルミン「アニ大好き!!ほんとに好きだよ‥‥‥‥。」ギュッ


    アニ「‥‥‥‥ありがと」


    アニ「じゃあ、ジャンと今の彼女をひっぺがす計画をたてよう」


    ゲスミン「あぁ!もちろんだ!!」





  14. 14 : : 2018/02/07(水) 02:11:35
    次の日




    黒髪の女子「ジャン!」


    彼女「誰?あの子」


    ジャン「さぁ?」


    黒髪の女子「ひっどい!!‥‥‥‥あんなに激しい夜を過ごした仲なのに‥‥‥‥///」ポッ


    彼女「‥‥!!ジャン、浮気してたのね‥‥!!この最低馬!!わかれる」パアンッ ダッ


    ジャン「えっ!!」


    ジャン「っっ、お前誰だよ!!」


    アルミン「アルミンだよ」つヅラ


    ジャン「おまっ、‥‥‥‥」


    アルミン「‥‥‥‥‥‥僕さ、ジャンの子とが好きなんだ」


    ジャン「へーーぇ!?や、お、おま、ほら、まずは彼女を作れよ!な!?」アセアセ


    アルミン「いるよ?」


    アニ「やぁ」


    ジャン「は」


    アニ「ジャン‥‥‥‥私とアルミンと付き合わないと‥‥‥‥‥‥あんたが公園でエロ本読んでたことをバラす」


    ジャン「!!!!なぜそれを‥‥」


    アルミン「証拠写真もおさえてるよ。‥‥‥‥ていうかアニ、君もジャンと付き合うの‥‥‥‥?僕やだよ‥‥」


    アニ「私も嫌だ」










    こうして、ジャンくんの不思議な性活が始まった


  15. 15 : : 2018/02/07(水) 02:14:22
    おまけ






    アニ宅




    アニ「私、彼氏たちと付き合うことになった」



    ライナー「ふーん」


    ベルトルト「‥‥‥‥‥‥」



    アニ「」スタスタスタ





    ライナー「!?、ブボォッッ」ハナカラブシャーー


    ベルトルト「」←自分の妹が付き合うとかないと思ってたのに彼氏できた上、一人じゃないことを今知り驚きのあまりフリーズしてる
  16. 16 : : 2018/02/07(水) 02:17:16
    あまりにも才能が感じられない表現力
    ですがそこは許してください‥‥!

    続きは明日かきます
  17. 17 : : 2018/02/07(水) 22:23:08
    まあ、がむばれ?
  18. 18 : : 2018/02/11(日) 15:26:34
    俺の中の性欲棒が滾っているんだ。
    いつの日も。
    あのカテーテルに刻まれたあの日の江頭が俺を嬲るんだ。
    宗教法人の石川を俺は許さない。
    長崎の石川を一生俺は許さないんだ。
    どうして僕のおちんちんに唐辛子を塗りたくるんだよ!
    やめてくれよ!!

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