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俺はエレン、いつか世界の全てを知りたい

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  1. 1 : : 2018/02/02(金) 02:54:07
    初めて書きます、これからがんばります!
  2. 2 : : 2018/02/02(金) 03:39:30
    エレン「う、うーん 何だよ」 ミカサ「エレンそろそろ帰ろう」 エレン「あぁそうだな、」 ミカサ「エレン、何で泣いてるの?」エレン「えっ 」                       
  3. 3 : : 2018/02/02(金) 04:13:27
    エレン「言うなよ、誰にも俺が泣いてたこと.....」
    ミカサ「言わない、約束する」
    ハンネス「いや~酒は最高だな~これがなきゃ生きてけね~な~」
    モブ「そりゃそうさ、当たり前だろ」
    アハハハハ

    エレン「......」
    ミカサ「どうしたの?」
    エレン「いや、あんなのでいいのかなって....」
    ミカサ「ハンネスさん達の事?」
    エレン「あぁ、壁が壊されるかも知れないのに」
    ミカサ「.......」
    ミカサ「エレンもしかして調査へ

    カランカラン~カランカラン~
    エレン「調査兵団が帰って来たんだ!行くぞミカサ!」
    ミカサ「待ってエレン!」
    タッタッタッ
    エレン「ん~ここじゃあ見えない、あっ、ここから見えるぜ」
  4. 4 : : 2018/02/02(金) 04:42:52
    ミカサ「あっ......」
    エレン「どうしたんだよ、ミカ...サ...」

    調査兵ゾロゾロ
    エレン「そんな....行く時は100人以上、居たんだぞ.....」
    モブ1「これじゃあ、ただの死にに行くようなもんだぜ」
    モブ2「壁の中に居れば安全なのにな~」
    ゴツン
    モブ1「いてぇ!おい!何すんだガキ!?」
    エレン「死にに行くようなもんだって....違う調査兵団は人類の希望だぞ!」
    モブ1「うるせぇ!このガキ!」
    エレン「オラぁぁ!」
    ガシ 
    エレン「ミカサ離せ!話せ!」ヅルヅル
    モブ1「おい!待てガキ!」

    ヅルヅル
    エレン「離せって!うわぁ!!」
    ドン!
    エレン「いって~何すんだよ!?」
    ミカサ「調査兵団に入りたいって、気持ちは変わった?」
    ミカサ「エレンも見たでしょ?」
    エレン「......拾うの手伝えよ...」
  5. 5 : : 2018/02/02(金) 05:12:12
    イイカ、ゼッタイニイウナヨ

    ワカッテル

    ガチャ

    エレン「た、ただいま」

    ミカサ「ただいま」

    カルラ「あら、お帰りエレン、ミカサ」
    グリシャ「お帰り」

    カルラ「エレン、またミカサに任せてないでしょうね~」

    エレン「そっそんなことしてないって、」

    ミカサ「.........」

    カルラ「どうしたの?ミカサ」

    ミカサ「......エレンが調査兵団に入りたいって....」

    エレン「お、おい!」

    カルラ「!?」

    グリシャ「......」

    カルラ「エレン貴方!そんなとこに入っちゃダメよ!!調査兵団がどんなところか知っているでしょう!?」

    エレン「あぁ!知っているから!入りたいんだ!!」

    カルラ「あなたからも何とか言って!!」

    グリシャ「エレン、どうして調査兵団に入りたいんだ!!」

    エレン「壁の外の事を知りたいんだ!!この世界には俺達以外に人間がいるはず何だ!青い海!氷の大陸!!全てを知りたいんだ!!」

    グリシャ「....そうか..なら止めはしない」

    カルラ「ちょっとあなた!」

    グリシャ「カルラ、子供にはいろいろ経験があった方がいい....それとエレン」

    エレン「なに?」

    グリシャ「帰って来たら秘密にしていた地下室を見してやろう」

    エレン「本当に!?やった!!」

    グリシャ「じゃあ行ってくるよ」

    タッタッタッ

    カルラ「母さんは反対ですからね!」

    エレン「自分の事ぐらい自分で決める!!」

    カルラ「あっエレン!! ミカサ、エレンを何かあったら守ってくれる? あの子危なっかしいから何かあったら二人で協力するのよ?」

    ミカサ「うん、じゃあ行って来ます」

  6. 6 : : 2018/02/02(金) 05:18:52
    ダメだ....下手だ、見てくれたら何か  アドバイス下さい!!
  7. 7 : : 2018/02/02(金) 06:43:22
    モブ1「おら!どうした殴って見ろよ!」ゴツン

    アルミン「な、殴ったら君達と同じじゃあないか!!」

    モブ2「なんだと!!オラ!」ゴツン

    アルミン「うっ!く、君達は僕の言ってる事が正しいから殴る事しか出来ないんだ!!」

    モブ3「こいつ!やっちまえ!!」

    ???「やめろー!!何やってんだ!!」

    モブ2「エレンだ!!一人で来るなんてバカだぜ、今日こそぶっ飛ばして....」

    ミカサ「.......」

    モブ1「ダメだ!!ミカサがいる!!逃げろーー!!!」

    モブ達「うわぁーー!!!」

    エレン「あいつら俺を見て逃げやがった!」ドヤ

    アルミン「ミカサを見て逃げたんでしょ」イテテ

    エレン「大丈夫か?アルミン」テオノバス

    アルミン「一人で立てるよ....」

    ミカサ「アルミン無理はよくない」

    エレン「ん、アルミンそれ!まさか!!」

    アルミン「ん、あぁこれ!お爺さんに借りてきたんだ!!三人で読もう!」ニコ



    エレン「すげ~なぁ~アルミンの本は何回見ても飽きないぜ!」

    アルミン「アハハ、ありがと、でも憧れるよね外の世界....」

    エレン「そうだな~いや、行こう!三人で外の世界!!」キラキラ

    アルミン「アハハ、行きたくても行けないよ、外には巨人がいるんだから.....」

    三人「......」

    トゴーンゴロゴロ

    エレン「何だ!?地震か!?」

    アルミン「あっちの方が騒がしい行ってみよう」

    タッタッタッタッ

    アルミン「!? あっあぁ.....」

    エレン「どうしたんだ?アル....ミン」

    エレン「奴だ.....巨人だ.....あの壁は50メートルあるんだぞ」

    アルミン「う、動いたぞ!!」


    その日、人類は思い出した奴らに支配されていたこと鳥かごの中に囚われていた屈辱を......


    ドガーーーン!!!!!!!

    エレン「物に捕まれ!!!」

    ドガーーーン!!!!!ヒュオーーー!!!!

    アルミン「あっあぁ、壁が壊された.....」

    モブ達「巨人が入ってくるぞ!!!」

    ウワァーーー!!!逃げろーー!!!

    エレン「!!!」ダッ

    アルミン「どこいくんだエレン!!」

    エレン「あの方向には家が!」ダッダッ

    ミカサ「!!」ダッ

    アルミン「もうダメだ壁が壊された、もう終わりだ.....」

    エレン「(大丈夫だ!当たってない!!この角を曲がれば家が!!)」ダッダッ

    エレン「!、母さん!!」

    カルラ「エレンなの?」

    エレン「大丈夫!今助けるから!!ミカサそっち持て!!」

    ミカサ「うん!!!」

    エレン「うぐぐ!!!」

    ゴゴゴググ

    カルラ「うっもうダメよ逃げなさい!!抜けたとしても歩けないわ....ミカサ、エレンと逃げなさい!!」

    ミカサ「いやだ!!....」

    カルラ「お願い!!最後ぐらい母さんの言う事聞いて!!」

    エレン「嫌だー!!」グググ

    ドシン ドシン

    エレン「巨人だ!ミカサ頑張れ!!」


    タッタッタッタッ

    ハンネス「大丈夫か!?」

    カルラ「ハンネスさん!子供達を連れてって!!」

    ハンネス「カルラ甘く見るなよ俺だって兵士だ!.....」

    巨人ニタァ

    ハンネス「あっ.....(俺は巨人を倒して四人で逃げるか....カルラを見捨てて三人で逃げるか.....俺は、俺は、!)」

    ハンネス「くっ!」シャキン、カチャン タッタッタッタッ

    ガシ

    エレン「お、おい!まだ母さんを助けてない!!」ジタバタ

    カルラ「ありがとう、......うっうぅ、行かないで、行かないで」ガシ

    エレン「離せ!おい!やめろ!やめろーー!!!!!」

    グチャァ、ゴックン

    エレン「あっあぁ」


    俺はまだその時知らなかったこの出来事が俺の運命を大きく変えた事を.......
  8. 8 : : 2018/07/15(日) 21:25:48
    期待してます
    アドバイスというほどでもありませんが、大体の方々が毎日投稿等、頻繁にあげていますが、身体を壊してしまうかもしれないので毎週何曜日投稿!のようにしたらいいと思いますよ

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