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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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  1. 1 : : 2018/01/20(土) 18:42:05
    エレユミ 巨人か人類か の話に関係しています。
    そちらを先に見ていただけるとわかりやすいと思います。
    次から本文書き始めます。
  2. 2 : : 2018/01/20(土) 23:14:10
    皆さんは、神様を信じますか?

    アカル「ふわぁぁあ~」オオアクビ
    ミサト「眠そうだね。アカル」
    アカル「おー・・・眠い」
    眠たそうにしているのがオレ、[ruby]白雪 茜瑠(しらゆき あかる)[/ruby]
    そして、オレに声をかけたやつが化四季 未里(かしき みさと)いわゆる幼馴染みってやつだ
    アカル「何の用だ?ミサト」
    ミサト「ん~特にない!」
    アカル「じゃあ、話しかけるな。」
    ミサト「え、なんで?」
    アカル「お前は、芸能界で輝くアイドルだろ」
    ミサト「うん!それがどうしたの?」
    アカル「オレに嫉妬の目が向けられるんだよ。」
    ミサト「気にするな少年!」
    アカル「うるせぇまな板」
    ミサト「なっ、これから成長するもん!」
    アカル「どうだかw」
    ミサト「う~もういいアカルなんて知らない!」
    アカル「あーあ、行っちゃった。ま、いっかあとで謝れば」
    ミサトが走り去り見えなくなった直後
    トラック「ブー!ブー!ブッブー!」
    アカル「ん?あ・・・」
    キィィィイギゥシャァァァ








    オレは死んだ








    ?「お、目が覚めたか!」
    アカル「うぅ~ん?」
    ?「ん?起きろー、おーい」
    アカル「あれ?ここどこだ?」
    ?「ここは、死界だ」
    アカル「あぁ、そうなの?夢じゃなかったんだ」
    ?「お前、ポーカーフェイスが上手いな」
    アカル「あれ?バレタ?」
    ?「私は、神だからな!」
    アカル「ふーん」
    ?「何だ?信じてないのか?」
    アカル「五分五分だな」
    ?「何だ、その曖昧な返答は」
    アカル「実際そうだから仕方ないだろ」
    ?「それもそうか」
    アカル「・・・オレは、アカル[白雪 茜瑠]だ。お前は?」
    ?「私は、エア知恵の神だ!」
    アカル「ギリシャ神話の神か」
    エア「実際は違うぞ?死界の管理者だ!」
    アカル「へー!マジか!」
    エア「おっと、そろそろ本題に入らないと時間が不味いな」
    アカル「本題?」
    エア「アカル、キミには3つの選択肢がある。
       1つ目は、天国で昇天するまで暮らすこと
       2つ目は、私の下で働くこと
       最後は、能力を得てとあることをする
       さぁ、何れにする?」
    アカル「3番でたのむ」
    エア「理由を聞いてもいいか?」
    アカル「天国は、つまらん。働くのは、ダルい。
        こんな感じで消去法で選んだ」
    エア「そうか」
    アカル「で、能力ってなんだ?」
    エア「キミが決めてくれ。ただし1つまでだ」
    アカル「おk。じゃあ、ありとあらゆるものを創る能力でどうだ?」
    エア「うんいいよ」
    アカル「(あ、チート能力もらって良いんだ)」
    エア「それと、能力の使い方は、向こうの世界に行ったら何となくわかると思うよ?」
    アカル「おkおk」
    エア「向こうの世界は、妖力っていうのと霊力っていうのがあるから」
    アカル「分かった」
    エア「最後ね、向こうの世界に行くと姿が変わってると思うから」
    アカル「了解」
    エア「それじゃあ、向こうの世界に行ってやってもらうことは、世界を創ってもらう。
       その世界の名前は








       幻想境」
  3. 3 : : 2018/01/20(土) 23:25:53
    テスト
    白雪 茜瑠(しらゆき あかる)
  4. 4 : : 2018/01/21(日) 23:37:48
    アカル「幻想境?」
    エア「創ってもらう世界はな」
    アカル「じゃあオレが行く世界の名前は?」
    エア「強いて言うなら、昔の世界(パストワールド)だな」
    アカル「強いてってことは、本当は、無いの?」
    エア「あぁ、名前という名前は無い」
    アカル「そうなのか」
    エア「そろそろ行くか?」
    アカル「そうするよ」
    エア「それじゃあ送るぞ」
    アカル「おう!」
    エア「落下するが我慢してくれよ?」
    アカル「え?ちょっとまっt」
    次の瞬間ものすごい風がしたから吹き上げてきた。
    エア恐ろしい子っ!
    アカル「地面が見えてきたな」
    あれ?このままだと死ぬよな?
    アカル「ヤバイヤバイヤバイヤバイ!!!死ぬ死ぬ死ぬって!!!」
    あ、能力使えば良くね?
    アカル「作成[デビルウイング]!」
    うわぁスゲー違和感が背中にある
    取り合えずゆっくり降りよう



    アカル「着地は、したけどこれからどうするかな
        ん?あれは、村かな?」
    人里ってやつだろうな
    アカル「とりま行くか」



    アカル「ついたな」
    村についたオレのはじめの感想は、
    アカル「・・・静かすぎる」
    あり得ないぐらいに静かだった。
    村人は、いる。だが生気がない。
    アカル「・・・場所を変えるか」
    村人「あ・・・」
    アカル「ん?」
    村人「・・・あの、あなたはこの村の人ですか?」
    アカル「違います」
    村人「助けてください!」
    アカル「取り合えず落ち着け」
    村人「は、はい」



    アカル「で?どうしたの?」
    村人「実は、妖怪がこの村に来て子どもを片っ端からさらっていっているんだ」
    アカル「それだけでここまで暗くなるか?」
    村人「・・・子どもの死体が1日に1つは置かれてるんだ」
    アカル「なるほど、その死体見せてくれるか?」
    村人「え?分かりました。ついてきてください」
    アカル「ああ」



    村人「ここです」
    アカル「・・・」
    ドォーン!
    村人「ちょ、なにやってるんですか!」
    アカル「・・・こんにちは妖怪さん」
    ?「!」
    そこにいたのは、羽をはやした”妖怪”と言う化物だった
    村人「お前、子どもをさらったやつか!」
    アカル「違うぞ多分」
    村人「は?」
    アカル「子どもの死体は?」
    村人「今、あの妖怪が持っているやつだ」
    アカル「見せてくれるか?妖怪さん」
    ?「・・・」
    アカル「まぁ、丸わかりの人形だけどね」
    村人「は?」
    アカル「首にネジがついてるだろ?あれは、幻覚を見せる術が使われてる」
    村人「・・・何でわかるんだ?」
    アカル「オレは、人じゃない化物だ。」
    村人「お前も敵か!」
    アカル「違うな。オレはどっちの味方でもない」
    村人「そんなもの信じられるか!」
    アカル「そう言われてもな・・・ん?妖怪逃げてるし・・・」
    村人「え?」
    オレ達が口論しているあいだに逃げていたようだ。
    アカル「・・・追いかけるか」
    村人「なに?お前も逃げるのか!」
    アカル「違うっての。ちょっと待っとけ」
    村人「あ、おい!」
    オレは、妖怪が向かったであろう山へ向かった。
  5. 5 : : 2018/01/23(火) 05:30:51
    妖怪の山

    ザッザッザ
    アカル「草多いな」
    山に入り1時間ぐらいたった。
    ?「そこのあなた、止まりなさい!」
    アカル「ん?」
    オレに声をかけたのは、
    白髪の耳のはえた和服の刀を持った妖怪だった。
    ?「ここがどこだか分かって入って来てるのか?」
    アカル「あんたの能力でもうすでに分かってるんだろ?」
    ?「・・・あなたは、何者?」
    アカル「化物としか今は言えない」
    ?「”今は”?」
    アカル「とりあえず自己紹介しようか
        オレは、白雪 茜瑠(しらゆき あかる)だ。お前は?」
    ?「敵に名を教えるわけにはいきません!」
    アカル「そっか、残念だ」
    ?「・・・」
    アカル「黙っちゃったか、仕方ないな」
    ?「何をするつもりで?」
    アカル「あとで会おう」
    ?「え?」
    アカル「スタン」
    バチィ
    ?「ぅあ・・・」
    アカル「悪い眠って居てくれ」
    ?「正・・・しい・・・道・・・へ」
    アカル「・・・分かってるよ」
    オレは、1部屋分の空間を創り妖怪を入れた
    アカル「さてと、行きますか大将の所に」
  6. 6 : : 2018/01/23(火) 20:13:15
    目を疑った。完全にイメージが壊れた。
    アカル「ナニコレェ」
    子ども「あ、知らないお兄ちゃんだ」
    天狗「何だと!」
    子ども「いるよ?あそこに」
    子どもは、オレを指差し、天狗はこちらを睨んでいる。
    アカル「あ、どうも」
    天狗「貴様どうやってこの村に入って来た!椛が警備をしているはずだ!」
    アカル「あぁ、気絶させといた」
    天狗「はぁ?!傷1つつけられずに?」
    アカル「うん」
    天狗「お前、何者だ?」
    アカル「礼儀としては、人に名を訪ねるときは、自分から名乗れ」
    天狗「・・・めんどくせぇ、テメーは、今ここで殺す」
    アカル「子ども見てるよ?」
    天狗「問答無用!!」
    アカル「スタン」
    バチィ
    天狗「なっ・・・」
    アカル「お休み、乱暴な天狗さん」
    天狗は、気絶した。取り合えず子どものおもちゃになってもらっていた。
    アカル「子どもは、生きているのは予想出来た。だけど監禁すらされてないとは」
    1分ほど考えていたけど大将に聞くのが1番早いと思い、
    そいつが要るであろう巨大な建物に入った。



    特に誰と出会うこともなく最上階についた。
    アカル「失礼しまーす」
    大将「ん?客か?」
    アカル「控えめに言うとね」
    大将「なるほどね~」
    天狗の大将は、意外に落ち着いていた。
    大将「それで、いったい何の用だい?」
    アカル「村の人達を不安にさせるような真似をしたのはなぜだ?」
    大将「・・・私達妖怪は、人を憎んでいるからだ」
    アカル「生きる場所を、土地を、食料を、そして命も奪われた」
    大将「!」
    アカル「違うか?」
    大将「いや、違わない」
    アカル「じゃあ質問を変えよう。なぜこんなに天狗が少ない」
    大将「実は、天狗のほとんどが男でな女に飢えてるんだ。
       それで、文と言う天狗のストーキングに行っているんだ」
    アカル「何で止めなかったんだよw」
    大将「いやぁ、男達がどうにも行きたいと言うのでな。
       私の願いを1つ叶えるかわりに行っても良いと言ったんだ」
    アカル「チョロいな、天狗w」
    大将「・・・今、気づいた。お主人ではないのか?」
    アカル「”化物”だ。まぁ一応人ではある」
    大将「そうか」
    アカル「あ、名前言ってなかったな。オレは白雪 茜瑠だよろしく」
    大将「私は天魔 飛鳥(てんま あすか)だ」
    アカル「アスカか、意外に普通だな」
    アスカ「失礼な奴だな」
    アカル「悪い」
    アスカ「自己紹介も終わったところで、そろそろいいか」
    アカル「何が?」
    アスカ「殺れ」
    アスカの合図と同時に天狗達が襲いかかって来た。
    アカル「覇気{殺意の波動}」
    オレがそう唱えた瞬間に、天狗達は吹き飛ばされた。
    アスカ「なっ・・・」
    アカル「なぁ、アスカ」
    アスカ「」ビクッ
    アカル「読めて無いと思ってたのか?」
    アスカ「」ガクガク
    アカル「子どもを村に返せ。そして村の人たちに謝れ」
    アスカ「・・・」
    アカル「返事は?」ニッコリ
    アスカ「・・・ハイ」
    アカル「子どもをさらった理由も村の人達に話せよ?」
    アスカ「ど、どこへ行くんですか?」
    アカル「さぁな。あ、村に行ってないかどうかはわかるから安心してくれ」
    アスカ「あ、はい」
    アカル「・・・殺されそうになったら守ってやるよ。お前ら全員」
    バタン
    アスカ「・・・行って謝ろう」



    アカル「さてと、村に戻るか」
    なにか忘れてるような・・・ま、いっか。
  7. 7 : : 2018/01/24(水) 19:03:39
    天狗の山付近の村

    村人「・・・ん?あれは?・・・さっきの怪しい男!」
    アカル「おーさっきのおじさんじゃん!」
    村人「黙れ!子ども達は?!」
    アカル「さらった本人から聞きな」
    アスカ「・・・」
    村人「な・・・お前は!」
    アカル「後はお前らだけの話し合いだ」
    アスカ「・・・」
    村人「・・・子ども達はどこだ?」
    アスカ「ここに」
    子ども「村長さん!ただいま!」
    村長「おぉ、お帰り・・・!」
    アスカ「・・・」
    村長「子ども達、家に帰りなさい。この人と話があるからな」
    アスカ「・・・」
    子ども「・・・わかった!バイバイお姉さん!」
    アスカ「・・・バイバイ」
    子ども達は走って行った。



    村長「さて、話をしようか妖怪」
    アスカ「その前に、謝らせて下さい。
        この様な不安にさせるようなことをしてしまい誠に申し訳ありません!」
    村長「やった理由は?」
    アスカ「・・・人に感じていた不満、そして恨みからです」
    村長「その不満と恨みは何だ?」
    アスカ「生きる場所を、土地を、食料を、そして命も奪われた」
    村長「・・・なるほど・・・謝るべきは私達のようだな」
    アスカ「へ?」
    村長「君達から居場所を奪ってしまってすまななかった」
    アスカ「か、顔を上げてください!私達が悪いんですから!」
    村長「いや、命さえも奪ってしまった。頭を上げることは出来ない」
    アスカ「・・・」
    村長「だから何か詫びをさせてくれ」
    アスカ「じゃあ、たまにこの村に来て良いですか?」
    村長「あぁ、また来てくれ」
    アスカ「あ、ありがとうございます!」



    アカル「解決したみたいだな」
    オレは一息ついてその場を後にした。
  8. 8 : : 2018/01/25(木) 17:59:30
    今さらですが、漢字の間違いや、おかしな文があれば報告お願いします。(>人<)
    その他に感想などあればよろしくお願いします!
  9. 9 : : 2018/01/26(金) 20:26:02
    小さな空間

    ?「・・・いつになったら出れるんでしょうか」


    天狗の山から数百km離れた平地

    アカル「ここで良いか」
    アカル「ワールドオブクリエイト[幻想卿]エリア{入り口}」
    すると、小さな神社が出来た
    アカル「結界[視界封じ]」
    アカル「結界張ったからこれで壊される心配もない」
    アカル「・・・疲れた」
    オレは、少しの間仮眠を取ることにした
  10. 10 : : 2018/01/26(金) 21:39:53
    アカル「・・・ん・・・殺気がするな」
    殺気に気づいて起きるとか、訳わかんねぇ
    アカル「取り合えず殺気の主を探すか」



    アカル「・・・鎌が見えてる」
    ?「」ビクッ
    アカル「・・・無視るか」
    ?「え?」
    アカル「え?」
    ?「あ、う、あぁ」
    アカル「どうしたの?」
    ?「す、すいません!」
    アカル「あ~あ行っちゃった」
    何だったんだろうあの子
    アカル「取り合えず能力の整理をしよう」
    アカル「創った世界を確認するか。・・・小さき世界?何だこれ」
    オレはその世界を開いた
    アカル「・・・あ」
    ?「・・・あ」
    アカル「えっと、椛さんで良いかな?」
    椛「あ、はい・・・じゃなくて!いつまでここの世界に入れてるつもりですか!」
    アカル「ご、ごめんって!」
    椛「1週間は、ここにいましたよ!」
    アカル「だ、だからごめんって・・・1つ何でも言うこと聞くから」
    椛「何でも?」
    アカル「うん何でも」
    椛「じゃあ、私も旅につれていってください」
    アカル「帰らなくて良いのか?」
    椛「帰るなら強くなって帰らないと」
    アカル「そっか」
    椛「そう言えば天狗の村の様子は?」
    アカル「村の人間と和解した」
    椛「そっか良かったぁ」
    アカル「次の目的地、言っとくぞ?」
    椛「はい!」
    アカル「次に行くのは、[鬼の村]だ」
    椛「そんなところがあるんですね」
    アカル「喧嘩好きな奴が多いと思うから気を付けておいてよ」
    椛「はい!」
    犬走 椛(いぬばしり もみじ)]がパーティーにくわわった!
  11. 11 : : 2018/01/29(月) 14:20:28
    インフルになったので勝手ながら投稿しばらくやめます。
    皆さんもかぜには、お気をつけください。
  12. 12 : : 2018/02/03(土) 17:47:00
    インフル直ってないので短めだと思います

    椛「・・・」
    茜瑠「・・・」
    オレ達は、言葉も交わさずただ歩いた。数時間と歩いた。
    茜瑠「・・・疲れた」
    椛「・・・ですよね」
    茜瑠「休憩にするか」
    椛「ご飯は・・・」
    茜瑠「ここで待ってろ」
    椛「え?どこ行くんですか?」
    茜瑠「狩りに行ってくる」

    肉は、自分の肉を切った。なるべく命は、殺したくない。人は別だが
    茜瑠「治療符「血肉蘇生」これで戻れる」
    ん?また殺気か・・・
    茜瑠「探索符[殺気の主]・・・そこか」
    ?「おやおやバレたか」
    茜瑠「丸見えの殺気出しといてなにいってんだ」
    ?「ナンノコトカナ」ハハハ
    茜瑠「片言じゃねーかよ」
    ?「さて、そろそろ退散するか」
    茜瑠「あ、おい・・・行っちまった仕方ねぇ帰るか」
    あ、肉を変えるの忘れてた
    茜瑠「改編の符[鳥と牛と豚]大量に創れたな」
    椛の所に戻るか。
  13. 13 : : 2018/02/07(水) 19:49:21
    椛「遅かったじゃないですか!」
    茜瑠「わりーわりー、捕まえるのに時間がかかった」
    椛「それでご飯は?」
    茜瑠「ここにある」
    椛「肉!」
    茜瑠「落ち着け椛」
    椛「何ですか!肉ですよ?肉!」
    茜瑠「分かったから落ち着け」
    椛「うぅ~分かりました」
    茜瑠「じゃあ調理するから待っとけ」
    椛「はい」

    茜瑠「そら、出来たぞ」
    椛「おぉー!これは美味しそうですね!」
    茜瑠「うまいと思うぞ?味見したし」
    椛「先に食べたんですか?!」
    茜瑠「ちょっとな」
    椛「まぁ調理してくれたし許してあげます!さぁ食べましょう!」
    茜瑠「おう、さっさと食って寝ろオレはいらん」
    椛「ありがとうございます!」

    茜瑠「・・・」
    ?「よ!元気にしてたか?茜瑠」
    茜瑠「あぁ元気にしてるよ・・・エア」
    ?「!」
    茜瑠「気づいてないとでも?」
    エア「鋭いね~」
    茜瑠「そりゃどうも」
    エア「素っ気ないなぁ」
    茜瑠「悪かったな」
    エア「それじゃ帰るか」
    茜瑠「じゃあなエア」
    エア「またね~」
    茜瑠「おう」


    椛「ふぁ~おはようございます」
    茜瑠「おはよ。主発するから水浴びてこい」
    椛「分かりました」
  14. 14 : : 2018/02/09(金) 19:07:05
    茜瑠「・・・遅いなアイツ」

    椛「ガルルル・・・」
    ?「・・・」

    茜瑠「ん?椛の殺気・・・まさか!」

    椛「ガウ!」
    ?「・・・」
    茜瑠「椛!」
    椛「・・・茜瑠さん?」
    ?「・・・」
    茜瑠「おい、テメェうちのつれにようか?」
    ?「お前のほうが強そうだな」
    茜瑠「は?何言ってんだ?」
    ?「私と勝負しろ」
    茜瑠「初対面のやつに喧嘩売るとかマジあり得ねぇ」
    ?「」イラッ
    茜瑠「と言うか女だろ?お前。負けるに決まってんじゃん」
    ?「・・・そこまで言うなら私の実力思い知らせてやる」
    茜瑠「殺ってみろよ」
    ?「言わずもがな」
    茜瑠「[バトルフィールド展開]」
    ?「!?」
    茜瑠「ようこそ!無の空間へ!」
    真っ暗で何もない空間。そこがオレ達の決闘場だった。
    ?「何だここ?」
    茜瑠「その名のとうりでなにもない空間だ」
    ?「ウソはついてないみたいだな」
    茜瑠「あぁ、勿論」
    ?「じゃあ始めるか」
    茜瑠「[アクアクリエイト]からの[フリーズ]」
    ?「地面が凍っただけか」
    茜瑠「まぁな、そこまで効果なしか」
    ?「もうおわり?」
    茜瑠「まあ待てよ、氷結[アイスランス]」
    ?「このために凍らしたのか!」
    茜瑠「これはついでだ」
    ?「どう言うことだ?」
    茜瑠「回り見て気づかない?閉じ込められてるよ」
    ?「なっ・・・」
    茜瑠「電流」
    ?「っ!」
    茜瑠「オレの勝ち」

    ?「うぅ・・・は!」
    茜瑠「気づいた?」
    ?「ここは?」
    茜瑠「オレの家」
    ?「敵を自分の寝床に入れて大丈夫なのか?」
    茜瑠「大丈夫、大丈夫。元オレの家だから」
    ?「どう言うこと?」
    茜瑠「オレの死ぬ前に暮らしてた家ってこと」
    ?「は?死ぬ前?」
    茜瑠「信じなくていいけどオレ、一回死んでるんだよ」
    ?「・・・」
    茜瑠「こいつヤベーやつだって目で見ないでくれる?」
    ?「いや実際そうだろ」
    茜瑠「いや、違うから!」
    ?「椛とか言うやつは?」
    茜瑠「隣の部屋で寝てる」
    ?「そうか」
    茜瑠「自己紹介しようか。オレは[白雪 茜瑠(しらゆき あかる)]お前は?」
    ?「[黒葉 絵瑠(くろは える)]」
    茜瑠「絵瑠かこれからどうするか決めてるのか?」
    絵瑠「鬼の村に行く途中だ」
    茜瑠「目的地は、一緒か」
    椛「それなら一緒に行きましょう!」
    アカエル「・・・」
    椛「あれ?どうしたんですか?」
    茜瑠「いつからいた?」
    椛「自己紹介しはじめたころに起きて来ました!」
    絵瑠「忍?」
    椛「違います!」
    茜瑠「・・・話を戻すか」
    椛「そうですね」
    茜瑠「椛は一緒に行こうって言ってるけどどうする?絵瑠」
    絵瑠「・・・人は多い方がいい」
    茜瑠「決まりだな。取り合えず今日は寝て明日主発するぞ」
    椛「わかりました!」
    絵瑠「ん」
    茜瑠「それじゃお休み~」
    椛「お休みなさい!」
    絵瑠「お休み」
  15. 15 : : 2018/02/11(日) 20:35:44
    キャラ紹介

    白雪 茜瑠(しらゆき あかる)
    能力[ありとあらゆるものを創る]
    性別[男]
    身長[170.8cm]
    年齢[17歳]
    服装[黒パーカー(コートぐらいの長さで、フードに顔が書いてある)
       灰色のTシャツ・ジーパン・ブーツ]
    髪[真っ黒。長髪で女のよう]
    説明
    一度死んだ男。ポーカーフェイスが得意で歌が好き。
    かなりのサイコパス。そこそこコミュ症。動物好き。

    犬走 椛(いぬばしり もみじ)
    能力[千里先まで見通す能力]
    性別[女]
    身長[153.4cm](独自設定)
    体重[?]
    年齢[16歳](独自設定)
    服装[白い和服。盾と刀を持っている。]
    髪[白髪。狼の耳がはえている]
    説明
    天狗の村の門番をやっていた。茜瑠の手違いで連れてきてしまった。
    その後に、旅に連れていってくれと志願した。
    ド天然である。

    黒葉 絵瑠(くろは える)
    能力[?]
    性別[女]
    身長[149.7cm]
    体重[?]
    年齢[?]
    服装[白いコートのようなものをはおっている。ゴーグルを首にぶら下げている。]
    髪[真っ白。ショートカットで茜瑠より短い。(茜瑠が長すぎるだけ)]
    説明
    茜瑠に戦闘をもうしこんだことにより気絶させられ、負けた。
    椛の提案により一時的に仲間となった。
  16. 16 : : 2018/02/12(月) 11:57:24
    名前と、トリップ変えます
    それと、出して欲しいキャラがいれば教えてください
  17. 17 : : 2018/02/12(月) 11:58:32
    これが、新しい名前です
    次からこれで投稿していきます!
  18. 18 : : 2018/02/12(月) 23:32:40


    茜瑠「エア、いるか?」
    エア「うん、いるよ?」
    茜瑠「オレがもといた世界、どうなってる?」
    エア「ナゼかね、時間がものすごくゆっくりになったんだよ、君が居なくなってから」
    茜瑠「今、どのくらい時間たってる?」
    エア「君が死んで葬式が始まったばっかりだね」
    茜瑠「おっそ」
    エア「それがどうしてか分からないんだよね」
    茜瑠「オレが向こうの世界での時間軸、いじったからかな?」
    エア「え?何してくれてんの?!」
    茜瑠「いや、どうしてもそうしなくちゃいけなかったんだよ」
    エア「う~ん、てことは、君が今、向こうの世界の時間軸で、コッチにいるから、時間が遅くなっている」
    茜瑠「多分そうだろうね」
    エア「面倒なことになったなぁ」
    茜瑠「オレが時々戻れば良いんだろ?」
    エア「まぁ、そうだけど」
    茜瑠「それなら簡単だ、もう幻想卿は、出来てるし」
    エア「え?!」
    茜瑠「鬼の村を幻想卿に入れることができたら、大体完成」
    エア「いくらなんでも早すぎる...」
    茜瑠「まぁ、良いじゃん!結果良ければすべてよしって言うじゃん?」
    エア「まぁ、そうだね」
    茜瑠「...今、思ったけどエアと話すのって久しぶり?」
    エア「まぁ、そうだね。3週間振り?」
    茜瑠「...なぁ、エア」
    エア「ん?なに?」
    茜瑠「お前、神様止めた?」
    エア「・・・」
    茜瑠「図星か」
    エア「後輩に、立場を奪われた(泣)」
    茜瑠「えっと、ドンマイ」
    エア「・・・」
    茜瑠「...不満があるならオレに愚痴れ」
    エア「!」
    茜瑠「泣いて良い全部は、受け止めれ無くても少しは、受け止めれるからさ」
    エア「う、うぅ私ちゃんと平等に接して来たのに後輩にだって優しくしてきた。
    それなのにヒッグ全然後輩たちは気にしてなくて・・・うっうわあぁぁぁあぁん!!」
    茜瑠「・・・大丈夫、エアは、しっかりやったよ辛かったろ?人の死を見ること。
    その辛さを隠して優しく後輩にしてたことオレはスゴいと思うぜ」
    エア「茜瑠ぅ私、私」
    茜瑠「大丈夫、その後輩も分かってくれるよ。エアが感じた辛さを感じたら」
    エア「う、うわあああぁぁぁぁん!!!」

    10分後

    エア「スースー」
    茜瑠「寝たか」
    オレは、知っていた。エアの辛さを、苦しみを。
    だから優しくした。その辛さがオレにも分かるから。
  19. 19 : : 2018/02/12(月) 23:37:12
    お知らせ

    皆さんにお知らせです!
    このssのサイドストーリーを書き始めました!
    [新たな仲間]と[他には無い特別な力]です!
    [新たな仲間]は、か赤髪のともさんのssです!
    [他には無い特別な力]は、ボカロのssです!
    単体でも、楽しめるよう努力しますので見てみて下さい!
  20. 20 : : 2018/02/14(水) 00:39:16
    茜瑠「...エア、椛、エル」
    三人「」ビクッ
    茜瑠「自分がやったことがどれだけ重い罪か知ってるか?」
    三人「」ガクガクブルブル
    茜瑠「なぁ?三人?」
    三人「はい、ごもっともです」

    コイツらを怒っている理由は、オレの故郷、日本を壊そうとしたからだ。

    茜瑠「はぁ、鬼の村に行って幻想卿に入ってもらうように説得する前だったのに」
    三人「本当すいません」
    茜瑠「今後、二度とやらないように」
    三人「はい」

    コイツらがやらかしたことは、戦闘である。それも味方どうしで戦い始めた。
    三人同時に、大技をやって時空をこえた。マジ訳わかんねぇ



    鬼の村



    茜瑠「よし、帰ってきた」
    ?「・・・お前ら何者なんだ?」
    茜瑠「オレは、化物」
    エア「私は、元神」
    椛「白狼天狗」
    絵瑠「狂人」
    ?「おかしいやつらのそろいじゃねーか」
    茜瑠「お前もな。神鬼 刹奈(じんぎ せつな)
    刹奈「分かってるよ」
    茜瑠「で、考えてくれたか?幻想卿に来るか否か」
    刹奈「面白そうだし行こう!その代わり茜瑠頼みがある」
    茜瑠「叶えれる範囲なら」
    刹奈「手合わせ願いたい」
    茜瑠「女に手を出すのはサイテーなんだがな」
    刹奈「・・・」
    茜瑠「やるか」
    刹奈「・・・あぁ」
    茜瑠「オレからいくぜ。炎符[火柱]」
    刹奈「破壊[真空波]」
    茜瑠「妖術じゃあ勝てねぇな」
    刹奈「拳で来い!」
    茜瑠「...[狂った怒り]」
    刹奈「っ?!」
    茜瑠「動ケネェダロ?」
    刹奈「何をした?」
    茜瑠「殺気ヲ送ッタダケサ」
    刹奈「くっそ、負けだ負け」
    茜瑠「ふぅ、勝った」(^v^)
    刹奈「顔ウザ」
    茜瑠「それじゃあ、幻想卿に送るぞ?」
    刹奈「あぁ、頼む」
    茜瑠「椛、絵瑠、エア、お前ら先に幻想卿に行っといてくれ」
    三人「わかった」
    茜瑠「いくぞ~?転移[幻想卿]!」
    そこには、何もなかったように木が生い茂っていた。
  21. 21 : : 2018/02/17(土) 10:51:46
    茜瑠「ここも、森か…」ハァ
    ワープ使うと落ちるんだよなぁ…
    茜瑠「完成した幻想卿に行ってみるか」

    とある神社

    茜瑠「…ついた」
    思い出すなぁ、ともさんと過ごしたあの日を…
    茜瑠「エア、いるか?」
    エア「いるよ!」
    茜瑠「元気だな、良いことあったか?」
    エア「神様に戻れた!」
    茜瑠「マジか!良かったじゃん!」
    エア「うん!」
    茜瑠「あ、そうだ、エア」
    エア「ん?」
    茜瑠「ある人達をこっちの世界に連れて来て良いか?能力持ちなんだけど」
    エア「う~ん、茜瑠の作った世界になら良いよ」
    茜瑠「分かった」
    エア「どんな人達?」
    茜瑠「とっても優しくて仲間想いな人達だよ」
    エア「ふ~ん、そっか」
    茜瑠「そろそろ行くよ」
    エア「うん!またね!あ、私も幻想卿に行って良い?」
    茜瑠「あぁ、勿論だ!」
    エア「やった!」
    茜瑠「あ、その代わりこの神社の管理を頼む」
    エア「うん、分かった」
    茜瑠「じゃあ、またな!」
    エア「うん!バイバイ!」

    エア「さて、どんな感じかな~神社は」
    私は、神社を覗いてみた。
    エア「っ!」
    そこにあったのは、私の像だった。
    エア「フフッ、ありがと茜瑠…」

    茜瑠「喜んでくれたかな、エア」
    ちょっとしたサプライズだったしなぁ
    茜瑠「ま、それはそれ、これはこれだ!」
    気にしててもしょうがないしね!
    茜瑠「それにしても、我ながらスゴい世界が出来たな」
    自分の作った世界に見とれていると、後ろから声がした
    ?「…あんた誰?」
    茜瑠「ん?」
  22. 22 : : 2018/03/04(日) 22:04:11
    オレが振り替えると後ろには巫女姿の人がいた
    茜瑠「オレ?オレは白雪 茜瑠。信じれないかも知れないけどこの幻想郷を創った張本人だよ」
    ?「は?あんた嘘も大概にしなさい。幻想郷を創ったのは紫よ」
    茜瑠「あ、そうだ紫のところに行かないと…悪い、またな巫女さん」
    ?「あ、ちょっと!…なんなのあいつ…」

    茜瑠「紫の家ってどこだっけ?」
    ?「あら?私に何かようかしら?人間さん?」
    茜瑠「一応聞いておくがオレのこと覚えてるか?」
    紫「?初対面のはずだけど…」
    茜瑠「…召喚《記憶のカケラ》」
    紫「!」
    茜瑠「これはお前の記憶の破片だ。触ってみろ」
    紫「…わかったわ」
    茜瑠「…何か思い出すことはない?」
    紫「…」
    茜瑠「紫?」
    紫「…さっきはごめんね茜瑠」
    茜瑠「いや、記憶を奪ったのはオレだ。謝るのはオレの方だ、ごめん」
    紫「…とりあえず私の家に来て」
    茜瑠「わかった」
  23. 23 : : 2018/03/21(水) 01:05:19
    白と黒ストーリー
    主人公『白雪 茜瑠』が不運な事故で死亡。
    そして、エアと名乗る神に三つの選択を迫られる。
    茜瑠は、エアの頼みを聞くかわりに転生することを選び能力をえた。
    新たな世界に来た茜瑠は、近くの村に行った。そこで、天狗の悪行を知る。
    天狗の村に来た茜瑠は、天狗の大将、飛鳥に出会う。飛鳥を説得(?)して村の人に謝りに行くように言った。
    天狗の山から離れ、エアに頼まれているものを作り始めた。
    順調にことは進み、完成。

    まとめるとこんな感じです。
    最近ネタ不足なので書けません。それと、PS Vitaがまだ修理できていないのであまり投稿できません。
    白と黒、新たな仲間この二つのssを中心に書いていくのでまだ見ていない人は見てみてください!では!
  24. 24 : : 2018/04/18(水) 22:11:58
    こんちゃーKuroです
    突然ですがこのssはここで終了させていただきます
    パスワード忘れたのでさくじょ削除できません
    また、Kuroと言う名前を見かけたら読んで下さい
    さようなら(* ̄∇ ̄)ノ

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