このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/11(木) 21:10:16 ※注意 私はSSを初めて書くので、 文章が変だったり文字が抜けてたりするかもです。 アルアニですので、 苦手な方はバックでお願いします。 キャラ破壊? 文章力がないです。 多分長くなりますので。 子供っぽいかもしれません。 もしかしたらなまってるかもw 分からなかったら気軽に聞いてください! 以上が注意です。 多くてすみません! 2 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/11(木) 21:33:52 格闘訓練エレン「おーいアニ!今日もペア組んでくれ」アニ「またあんたかい。毎回負けてるのに懲りないね。ま、いいよ」エレン「おう!ありがとな」教官「格闘訓練 開始!」エレン「今日こそお前に勝ってやる!いくぞ!」ダダダッアニ「ああ、いつでも来な!」カマエ ヒュンエレン「っ!」ヒョイエレン(あっぶねー…。よし、あの方法で行くか!)アニ「…」シュッアニ「!?」ガシッエレン「ふっ!」ザッアニ「チッ…!」ストッエレン「えっ?…あっ!」クルッエレン「おわっ!」ドサッエレン「いってて…。アニ強すぎんだろ」アニ「あんたの動きは隙がある。それと、直で来るからどう動くかも丸わかりなんだよ」エレン「そう言われてもなぁ…」エレン「でも!さっき俺が仕掛けた技、凄かっただろ?お前が体勢直せてなかったら俺勝ってたのに」 3 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/11(木) 21:36:00 あと一つ注意がありました!私の都合で投稿が遅れるかもしれません。すみません。 4 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/11(木) 21:54:36 アニ「ごちゃごちゃ煩い。勝負は決まったんだ。2回戦行くよ…?」エレン「…血が出てきた。すまん、俺、医務室に行く。足を怪我してちゃ訓練できねぇ…」アニ「その怪我で歩けるの」エレン「…ライナーに手伝ってもらう」キョロキョロアニ「はぁ。…ライナーは今近くにいないでしょ」アニ「私が手伝ってあげるから、早くつかまりな」スッエレン「悪いなアニ。じゃ、よろしく。…!?」ヨロッアニ「立ち上がれないの。…なら、担いでくよ」ヒョイエレン「っ!おいアニ!マジかよ!女に担がれるとか!///」アニ「しょうがないでしょ。私もこんな趣味なんてないよ」ザッザッエレン「恥ずかしいんだよ!///」アニ「知らない」ザッザッエレン「くそ〜!///」アニ「煩い」ザッザッ 5 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/11(木) 22:12:47 医務室アニ「着いたよ」ガラッ先生「ん?どうした?」エレン「俺が訓練で足を怪我してしまって…」ストン先生「で、女の子に担がれてきた、と」エレン「そ、その事はいいんですよ!」先生「ごめんごめん」フフッ先生「んー、どれどれ?」先生「あぁ、これぐらいなら明日になれば治るから大丈夫」エレン「分かりました」ホッ先生「貴方達、ごめんね。私出掛けなきゃなくて。だから、貴方が湿布と包帯をお願いできる?」ガラガラアニ「私ですか」先生「そう。それじゃあ、そろそろ行かないとだから。よろしく。」ピシャンアニ「…」アニ「何で私が…」ハァ 6 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/11(木) 22:33:03 エレン「すまん。俺自分で出来るから、湿布と包帯持ってきてくれ」アニ「はいよ」ゴソゴソアニ「…あ、あった。ほら」ポンエレン「おう!」キャッチアニ「…」ストンエレン「…」グルグルエレン「…?」シュルエレン「…??」グルッアニ「まさか、出来ないの?…貸して」バッエレン「あ、あぁ。相手のだと出来るんだけどな…」アニ「自分でも出来るようになったら」グルグルエレン「そうだよな…」アニ「だからミカサに世話焼かれるんだよ。こんな性格だし、世話焼かれてもおかしくは無い」キュッ 7 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 10:14:25 エレン「ミカサが勝手に世話焼いてくんだよ」エレン「まぁ、ありがとな」アニ「寝てなよ。身体安静にしとかないと…」エレン「そうだな。んじゃ」ゴロンアニ「私は訓練に戻るから」ガラッエレン「おう!頑張れよ」アニ「は?」エレン「え?」アニ「相手がいないとなると訓練しなくて済むだろ」エレン「」アニ「じゃ」ピシャン訓練所教官「やめ!」教官「これで格闘訓練を終わる!解散!」訓練兵「はっ!」バッザワザワミーナ「疲れた〜!あ、アニ発見!」アニ「ミーナ」ミーナ「アニ、食堂行こ?」アニ「うん」ミーナ「そう言えば、さっきエレン担いでたよね。あれも格闘術?」ザッザッアニ「あんたバカ?格闘術なわけないじゃん」 8 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 11:19:55 ミーナ「バカって言わないでよー!」ザッザッアニ「いいでしょ、別に」ザッザッミーナ「もー…」ザッザッミーナ「じゃあなんで担いでたの?」ザッザッアニ「怪我だよ」ザッザッミーナ「え!?アニ、手加減してあげてよ!」ザッザッアニ「いつも 全力でこい って言われてるんだよ」ザッザッ食堂ミーナ「へぇー、エレン凄いね。アニが強いの知ってるのに」ガチャアニ「知らない」アルミン「み」 9 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 11:32:31 アルミン「み、ミカサ落ち着いて!」ミーナ「あ、アルミンどうしたの?」ミカサ「エレンは何処?」ミーナ「エレン?」ミカサ「えぇ、アニ、知らない?」アニ「あいつなら医務室にいるよ」ミカサ「!どうして!」アニ「医務室なんだから怪我したに決まってるでしょ」ミカサ「アニが怪我させたの?」アニ「ああ。さっきの訓練で」ミカサ「少しはてk「ミカサ?」エレン「何してんだ?」ミカサ「!エレン!怪我は大丈夫?」エレン「大丈夫だ。何でお前が知ってんだ?」ミカサ「アニから聞いた」アニ「…」アニ「じゃあ私はこれで」エレン「おう」アルミン「…僕達も食べよう?」エレン「そうだな」 10 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 11:50:59 廊下 別れ道アルミン「ミカサ、また明日」ミカサ「えぇ、お休み」エレン「お休みミカサ」ミカサ「…」コツコツアルミン「エレン、怪我大丈夫?」コツコツエレン「あぁ、大丈夫だ。でも、蹴られるだけで血が出るなんてな」コツコツエレン「いつもは血なんか出ないのに」コツコツアルミン「頑張りすぎは良くないよ。少しは休まなきゃ」コツコツエレン「さっき休んだ」コツコツアルミン(そういう事じゃないんだけど…)女子寮ミーナ「ねぇ、アニは好きな人いる?」アニ「…いない」ミーナ「ライナーは?」アニ「やだ」ミーナ「ベルトルト」アニ「やだ」ミーナ「ジャン」アニ「やだ」ミーナ「エレン」アニ「やだ」ミーナ「あと…あ、アルミン」アニ「…やだ」ミーナ「アルミン」アニ「煩い」ミーナ「プフッ!もう、アニは可愛いな〜!」ガシガシアニ「可愛くない」 11 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 12:09:23 ミーナ「もう!親友の前では素直になりなさい」アニ「…」ミーナ「私に任せてよ!」アニ「…ミーナに任せるとろくな事ない」ミーナ「酷い!これだけは私が一番分かってる!」ドヤァ!アニ「別にいいよ」ミーナ「ほんと?ありがとー!」アニ「あ、いや、そっちのいいよじゃない。いらない」ミーナ「えー!?私ならアニとアルミンをくっつけられるのに…」アニ「そんなにやりたいの?」ミーナ「あったり前じゃない!だってアニが恋したんだよ?」アニ「い、いちいち言わないでよ!」ミーナ「そりゃあくっつけたくなるよ」アニ「…分かったから。好きにして」ミーナ「うん!」ミーナ「じゃあまず、次の休日アルミンを誘って街に行って」アニ「は?」ミーナ「その時の服はわたs「ちょっと待った」 12 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 12:36:48 ミーナ「ん?何?」アニ「いや、何? じゃなくて」アニ「アルミンを街に誘う時点で無理だから」ミーナ「何で?」アニ「ほら、エレンとミカサがいるし」アニ「アルミンとちゃんと話せるか分からない…」ミーナ「エレンとミカサの件はミカサに話せば大丈夫でしょ」アニ「それが出来たとしても、アルミンの都合とかがあるかもしれない」ミーナ「だから、それを聞いてくるの!」アニ「でm「ただいま」ミーナ「おっ?ミカサ来たね」ミカサ「?何かあったの?」ミーナ「うん!さっき聞きたんだけど、アニってアルミンのことがすk「ちょ、ミーナ!」ミカサ「?アニ、アルミンが好きなの?」ミーナ「そうみたい」ミカサ「てっきり、エレンの事が好きなんだと思っていた」ミーナ「えっ、何で?」ミカサ「格闘訓練の格闘技を教えるの引き受けた」ミーナ「うん」ミカサ「エレンを相手している時のアニは嬉しそうだった。ので」アニ「別に嬉しくなんてないよ。全力でこい って言われてるから」ミカサ「そう」ミカサ「それで、何があったの?」ミーナ「そうだった。今度の休日、アルミンを貸してくれない?」ミカサ「アルミンを?」ミーナ「うん。アニと街に行かせたいんだ」アニ「…」ミーナ「でも、アニがアルミンと話しずらいって言ってて」ミカサ「分かった。私から言っておこう」アニ「ミカサ、いいの?」 13 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 12:48:15 ミカサ「勿論。エレンだったら考えたけど」ミーナ「アルミンならいいの?」ミカサ「そういう訳では無いけど…」アニ「…ありがと、ミカサ」ミカサ「アニにお礼を言われるなんて」アニ「失礼な人だな。私だってお礼ぐらいは言うよ」アニ「男は分からないけど…」ミーナ「じゃあ、決まったし…。アニ、持ってる服見せて!」アニ「…うん。ちょっと待って」ゴソゴソアニ「これだよ」ミーナ「…これで、全部?」アニ「うん」ミカサ「全部同じようなパーカーとズボン…」アニ「普通こんなもんでしょ」ミーナ 14 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 13:09:23 ミーナ「いやいや、もっと種類あるから!」アニ「え、嘘」ミーナ「じゃあ、私の服貸してあげるからそれ着てってね」アニ「う、うん」ミーナ「んー、どれがいっかな?」ミカサ「アニ、ヒラヒラのはあんまり好きじゃなさそう」アニ「うん。スカートはやめてね」ミーナ「えー?…しょうがないなぁ」ミーナ「だったら…。これは?」アニ「ベージュの、スカート?」ミーナ「違うよ!スカートみたいだけど、これは短パン」アニ「似合わないよ」ミーナ「最初からそんなこと言わない!」ミーナ「服は…。白い7分のTシャツ…」ミーナ「あった!これに、ピンクのカーディガン」アニ「えっ、ピンク?」ミーナ「淡いピンクだから大丈夫」ミーナ「このコーデでどう?」アニ「…」ミカサ「一回着てみればいい」アニ「…うん」______アニ「…どう?」ミカサ「ミーナ凄い。アニに似合ってる」ミーナ「でしょ?シンプルだし、動きやすいと思うけど」 15 : まおまおエレアニ@カラ松girl : 2018/01/12(金) 13:25:12 アルアニだ~!期待です! 16 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 15:25:48 >>15期待ありがとうございます! 17 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 15:43:12 ミカサ「靴下は?」ミーナ「そうだね。アニ、長いのと短いのどっちがいい?」アニ「スパッツかタイツがいい」ミーナ「分かった。ちょっと待ってね」ゴソゴソミーナ「タイツの方がいいんだけどな…」ゴソゴソアニ「タイツなら自分のあるよ」ミーナ「本当?ならそれでいいよ」アニ「うん。分かった」アニ「靴は外出用のでいいでしょ?」ミーナ「うん。アニの靴可愛かったからいいと思う」アニ「そう?適当に選んだんだけど」ミーナ「そんな事言わないのー!」クリスタ「ただいまー」ガチャクリスタ「あ!アニの格好可愛い!」ユミル「珍しいな、お前がそんな格好するとか」アニ「変だったら言っていいよ」クリスタ「そんな事ないよ!凄く可愛いよ、ね?ユミル」ユミル「アニにしてはいい服選んだな」ミーナ「へへぇー!アニの服は私が選んだんだ」クリスタ「さすがミーナだね」ミーナ「ありがとー!」 18 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 16:15:12 ユミル「それにしても何でアニなんだ?着せ替えか?」ミーナ「違うよ!次の休日、アニがアルミンと出掛けるの」アニ「…まだ決まったわけじゃないけど」クリスタ「えっ?何があったの?」ミカサ「アニがアルミンに好意を抱いているみたい」ミーナ「そういう事!」アニ「…///」カァァクリスタ「そうなんだ!アニ、頑張ってね!」ユミル「プッ!」クリスタ「ユミル!笑わないの!」ユミル「だってよ、アニが顔赤くなってんだぞ?」クリスタ「あ、ほんとだ」ミーナ「アニは可愛いんだよ!」アニ「やめろぉ!」バサッミーナ「あ、アニ!その格好でベットに潜ったら服が…」ユミル「からかいすぎたか?」クリスタ「そうだよユミル」ユミル「何で私だけなんだよ!?」クリスタ「だってユミルが最初に言ったじゃん」ユミル「思った事言っただけだろ」クリスタ「我慢してよ!」ミーナ「アニ〜!出て来て?」 19 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 17:11:15 翌日ミーナ(あの後、アニは出てきてくれたけど、疲れたなぁ…)ミーナ(アニを起こさなきゃ)ミーナ「アニ、起きて」ユサユサアニ「…まだ眠い」ミーナ「サシャにご飯取られるよ!」アニ「…あと少し…」ミーナ「…食堂に行ったらアルミンに会えるよ?」アニ「……はぁ…」ムクミーナ「あ、起きた」ミーナ「ほら着替えて」アニ「分かってる」ミーナ「本当、アニは寝起きが悪いなぁ…。私は先に顔洗ってくるよ」アニ「うん」フワァ______アニ「準備できたよ」ミーナ「行こっか」アニ「ん」ガチャ 20 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 20:49:05 食堂ミーナ「その時に私が…あ、ミカサ」ミカサ「アニ、ミーナ、おはよう」ミーナ「おはよ、ミカサ」アニ「…はよ」ミカサ「アニ、アルミン連れてきた」アニ「えっ!」アルミン「おはよう」ミーナ「おはよう、アルミン」アニ「…ん」アルミン「それでアニ、何したの?」アニ「…み、ミカサ、どこまで言った?」ミカサ「アニが話したい事あるらしい って」アニ「ミカサから言ってくれない?」ミカサ「分かった。アルミン、次の休日って用事ある?」アルミン「次?…特に何も無いよ」ミカサ「そう。それなら良かった」アルミン「何で?」ミカサ「アニがアルミンと街に行きたいって言っている」アルミン「僕と?」アニ「…うん。ダメかな…」アルミン「いいよ。僕は荷物持ちかな?」ハハッミカサ「…アルミンは自分の事になると、とても鈍感」ミーナ「確かに…」アルミン「?」アニ「そういう事だから。よろしく」アルミン「うん。分かった」アニ「じゃ」コツコツミーナ「ま、待ってアニ!」タッタッタッミーナ「良かったね、アニ」ガタッアニ「…で、どうするの」ガタッミーナ「決まってるじゃない!」アニ「何が?」モグモグミーナ「告白」キッパリアニ「ゴホッ!…ば、バカじゃないの!?」 21 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 21:16:00 アニ「何でいきなりそうなるんだよ」ミーナ「私達は何時死ぬか分からないでしょ?」アニ「…うん」アニ(私は絶対死なない。故郷に帰る…)ミーナ「生きている内にやりたい事やっておかないと…」アニ「だったら自分のやりたい事やれば?」ミーナ「それを今やってるの!」アニ「私?」ミーナ「そう!アニとアルミンをk「だから、言わないで!」______夜 女子寮アニ「…ミーナ?」コソッミーナ「…」スースーアニ「…よし」ガチャ使っていない倉庫の前アニ「…ライナー、ベルトルト」ザッザッベルトルト「アニ」ライナー「来たな」アニ「あぁ。…先に入っててもよかったのに」ガラガラライナー「まぁ、見回り?」アニ「あっそ」ストンライナー「…本題だが、アニ。何か情報入ったか?」アニ「…いや、残念だけどまだ分からないよ」ライナー「そうか。俺達もまだだ」 22 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 21:30:16 ライナー「なら、この話はもう終わりだ」アニ「いつもどうりだね」ベルトルト「周りには誰もいなかったよ」ガラガラライナー「お疲れ」ライナー「アニもまだ情報ないってよ」ベルトルト「そっか」アニ「ん」ライナー「なぁアニ、最近お前俺に冷たくないか?」アニ「…あんま関わるなって言った人は何処の誰だっけ?」ライナー「いや、俺だけどよ」ライナー「この話し合いの時ぐらいは良いじゃねーか」アニ「…」ベルトルト「…ねぇアニ」アニ「ん?」ベルトルト「アニはさ、アルミンが…好きなの?」アニ「!」ライナー「!そうなのか?」アニ「…」ベルトルト「誰かを好きになるのはいいけど…。後で辛くなるのはアニなんだよ?」アニ「…分かってるよ、その位」 23 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 21:53:07 アニ「その言葉、ライナーにも言えば?」ライナー「俺は大丈夫だ」キリッアニ「は?」ギロッライナー「…ごめんなさい」アニ「…」アニ「…私だって普通の女の子になりたかったよ」アニ「変われるのなら今すぐ変わりたい」ライナー「アニ、でもそんなのは…」アニ「分かってる、できないことなんか。…私達は『戦士』なんだから…」アニ「私達は他の皆と違う」ベルトルト「…」アニ「だから、恋なんかしてる暇もない」アニ「…これでいいでしょ、ベルトルト」ベルトルト「…僕らはそれが一番いい」ライナー「でもアニ、抱え込みすぎるなよ」アニ「はいはい」ライナー「まぁ、作戦に異状が出なければアニが好きな方を選べ」アニ「うん…!」ライナー「そろそろ戻るか。長く居すぎてもバレるかもしれないしな」アニ「じゃ、私先に戻るよ。お休み」ガラガラライナー「あぁ、お休み」ベルトルト「お休み」アニ「…」ザッザッ 24 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 23:16:05 続きは 2 の方へお願いします。 25 : 祐陽 : 2018/02/11(日) 09:29:47 2の方http://www.ssnote.net/archives/57375 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/11(木) 21:10:16 ※注意 私はSSを初めて書くので、 文章が変だったり文字が抜けてたりするかもです。 アルアニですので、 苦手な方はバックでお願いします。 キャラ破壊? 文章力がないです。 多分長くなりますので。 子供っぽいかもしれません。 もしかしたらなまってるかもw 分からなかったら気軽に聞いてください! 以上が注意です。 多くてすみません! 2 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/11(木) 21:33:52 格闘訓練エレン「おーいアニ!今日もペア組んでくれ」アニ「またあんたかい。毎回負けてるのに懲りないね。ま、いいよ」エレン「おう!ありがとな」教官「格闘訓練 開始!」エレン「今日こそお前に勝ってやる!いくぞ!」ダダダッアニ「ああ、いつでも来な!」カマエ ヒュンエレン「っ!」ヒョイエレン(あっぶねー…。よし、あの方法で行くか!)アニ「…」シュッアニ「!?」ガシッエレン「ふっ!」ザッアニ「チッ…!」ストッエレン「えっ?…あっ!」クルッエレン「おわっ!」ドサッエレン「いってて…。アニ強すぎんだろ」アニ「あんたの動きは隙がある。それと、直で来るからどう動くかも丸わかりなんだよ」エレン「そう言われてもなぁ…」エレン「でも!さっき俺が仕掛けた技、凄かっただろ?お前が体勢直せてなかったら俺勝ってたのに」 3 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/11(木) 21:36:00 あと一つ注意がありました!私の都合で投稿が遅れるかもしれません。すみません。 4 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/11(木) 21:54:36 アニ「ごちゃごちゃ煩い。勝負は決まったんだ。2回戦行くよ…?」エレン「…血が出てきた。すまん、俺、医務室に行く。足を怪我してちゃ訓練できねぇ…」アニ「その怪我で歩けるの」エレン「…ライナーに手伝ってもらう」キョロキョロアニ「はぁ。…ライナーは今近くにいないでしょ」アニ「私が手伝ってあげるから、早くつかまりな」スッエレン「悪いなアニ。じゃ、よろしく。…!?」ヨロッアニ「立ち上がれないの。…なら、担いでくよ」ヒョイエレン「っ!おいアニ!マジかよ!女に担がれるとか!///」アニ「しょうがないでしょ。私もこんな趣味なんてないよ」ザッザッエレン「恥ずかしいんだよ!///」アニ「知らない」ザッザッエレン「くそ〜!///」アニ「煩い」ザッザッ 5 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/11(木) 22:12:47 医務室アニ「着いたよ」ガラッ先生「ん?どうした?」エレン「俺が訓練で足を怪我してしまって…」ストン先生「で、女の子に担がれてきた、と」エレン「そ、その事はいいんですよ!」先生「ごめんごめん」フフッ先生「んー、どれどれ?」先生「あぁ、これぐらいなら明日になれば治るから大丈夫」エレン「分かりました」ホッ先生「貴方達、ごめんね。私出掛けなきゃなくて。だから、貴方が湿布と包帯をお願いできる?」ガラガラアニ「私ですか」先生「そう。それじゃあ、そろそろ行かないとだから。よろしく。」ピシャンアニ「…」アニ「何で私が…」ハァ 6 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/11(木) 22:33:03 エレン「すまん。俺自分で出来るから、湿布と包帯持ってきてくれ」アニ「はいよ」ゴソゴソアニ「…あ、あった。ほら」ポンエレン「おう!」キャッチアニ「…」ストンエレン「…」グルグルエレン「…?」シュルエレン「…??」グルッアニ「まさか、出来ないの?…貸して」バッエレン「あ、あぁ。相手のだと出来るんだけどな…」アニ「自分でも出来るようになったら」グルグルエレン「そうだよな…」アニ「だからミカサに世話焼かれるんだよ。こんな性格だし、世話焼かれてもおかしくは無い」キュッ 7 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 10:14:25 エレン「ミカサが勝手に世話焼いてくんだよ」エレン「まぁ、ありがとな」アニ「寝てなよ。身体安静にしとかないと…」エレン「そうだな。んじゃ」ゴロンアニ「私は訓練に戻るから」ガラッエレン「おう!頑張れよ」アニ「は?」エレン「え?」アニ「相手がいないとなると訓練しなくて済むだろ」エレン「」アニ「じゃ」ピシャン訓練所教官「やめ!」教官「これで格闘訓練を終わる!解散!」訓練兵「はっ!」バッザワザワミーナ「疲れた〜!あ、アニ発見!」アニ「ミーナ」ミーナ「アニ、食堂行こ?」アニ「うん」ミーナ「そう言えば、さっきエレン担いでたよね。あれも格闘術?」ザッザッアニ「あんたバカ?格闘術なわけないじゃん」 8 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 11:19:55 ミーナ「バカって言わないでよー!」ザッザッアニ「いいでしょ、別に」ザッザッミーナ「もー…」ザッザッミーナ「じゃあなんで担いでたの?」ザッザッアニ「怪我だよ」ザッザッミーナ「え!?アニ、手加減してあげてよ!」ザッザッアニ「いつも 全力でこい って言われてるんだよ」ザッザッ食堂ミーナ「へぇー、エレン凄いね。アニが強いの知ってるのに」ガチャアニ「知らない」アルミン「み」 9 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 11:32:31 アルミン「み、ミカサ落ち着いて!」ミーナ「あ、アルミンどうしたの?」ミカサ「エレンは何処?」ミーナ「エレン?」ミカサ「えぇ、アニ、知らない?」アニ「あいつなら医務室にいるよ」ミカサ「!どうして!」アニ「医務室なんだから怪我したに決まってるでしょ」ミカサ「アニが怪我させたの?」アニ「ああ。さっきの訓練で」ミカサ「少しはてk「ミカサ?」エレン「何してんだ?」ミカサ「!エレン!怪我は大丈夫?」エレン「大丈夫だ。何でお前が知ってんだ?」ミカサ「アニから聞いた」アニ「…」アニ「じゃあ私はこれで」エレン「おう」アルミン「…僕達も食べよう?」エレン「そうだな」 10 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 11:50:59 廊下 別れ道アルミン「ミカサ、また明日」ミカサ「えぇ、お休み」エレン「お休みミカサ」ミカサ「…」コツコツアルミン「エレン、怪我大丈夫?」コツコツエレン「あぁ、大丈夫だ。でも、蹴られるだけで血が出るなんてな」コツコツエレン「いつもは血なんか出ないのに」コツコツアルミン「頑張りすぎは良くないよ。少しは休まなきゃ」コツコツエレン「さっき休んだ」コツコツアルミン(そういう事じゃないんだけど…)女子寮ミーナ「ねぇ、アニは好きな人いる?」アニ「…いない」ミーナ「ライナーは?」アニ「やだ」ミーナ「ベルトルト」アニ「やだ」ミーナ「ジャン」アニ「やだ」ミーナ「エレン」アニ「やだ」ミーナ「あと…あ、アルミン」アニ「…やだ」ミーナ「アルミン」アニ「煩い」ミーナ「プフッ!もう、アニは可愛いな〜!」ガシガシアニ「可愛くない」 11 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 12:09:23 ミーナ「もう!親友の前では素直になりなさい」アニ「…」ミーナ「私に任せてよ!」アニ「…ミーナに任せるとろくな事ない」ミーナ「酷い!これだけは私が一番分かってる!」ドヤァ!アニ「別にいいよ」ミーナ「ほんと?ありがとー!」アニ「あ、いや、そっちのいいよじゃない。いらない」ミーナ「えー!?私ならアニとアルミンをくっつけられるのに…」アニ「そんなにやりたいの?」ミーナ「あったり前じゃない!だってアニが恋したんだよ?」アニ「い、いちいち言わないでよ!」ミーナ「そりゃあくっつけたくなるよ」アニ「…分かったから。好きにして」ミーナ「うん!」ミーナ「じゃあまず、次の休日アルミンを誘って街に行って」アニ「は?」ミーナ「その時の服はわたs「ちょっと待った」 12 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 12:36:48 ミーナ「ん?何?」アニ「いや、何? じゃなくて」アニ「アルミンを街に誘う時点で無理だから」ミーナ「何で?」アニ「ほら、エレンとミカサがいるし」アニ「アルミンとちゃんと話せるか分からない…」ミーナ「エレンとミカサの件はミカサに話せば大丈夫でしょ」アニ「それが出来たとしても、アルミンの都合とかがあるかもしれない」ミーナ「だから、それを聞いてくるの!」アニ「でm「ただいま」ミーナ「おっ?ミカサ来たね」ミカサ「?何かあったの?」ミーナ「うん!さっき聞きたんだけど、アニってアルミンのことがすk「ちょ、ミーナ!」ミカサ「?アニ、アルミンが好きなの?」ミーナ「そうみたい」ミカサ「てっきり、エレンの事が好きなんだと思っていた」ミーナ「えっ、何で?」ミカサ「格闘訓練の格闘技を教えるの引き受けた」ミーナ「うん」ミカサ「エレンを相手している時のアニは嬉しそうだった。ので」アニ「別に嬉しくなんてないよ。全力でこい って言われてるから」ミカサ「そう」ミカサ「それで、何があったの?」ミーナ「そうだった。今度の休日、アルミンを貸してくれない?」ミカサ「アルミンを?」ミーナ「うん。アニと街に行かせたいんだ」アニ「…」ミーナ「でも、アニがアルミンと話しずらいって言ってて」ミカサ「分かった。私から言っておこう」アニ「ミカサ、いいの?」 13 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 12:48:15 ミカサ「勿論。エレンだったら考えたけど」ミーナ「アルミンならいいの?」ミカサ「そういう訳では無いけど…」アニ「…ありがと、ミカサ」ミカサ「アニにお礼を言われるなんて」アニ「失礼な人だな。私だってお礼ぐらいは言うよ」アニ「男は分からないけど…」ミーナ「じゃあ、決まったし…。アニ、持ってる服見せて!」アニ「…うん。ちょっと待って」ゴソゴソアニ「これだよ」ミーナ「…これで、全部?」アニ「うん」ミカサ「全部同じようなパーカーとズボン…」アニ「普通こんなもんでしょ」ミーナ 14 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 13:09:23 ミーナ「いやいや、もっと種類あるから!」アニ「え、嘘」ミーナ「じゃあ、私の服貸してあげるからそれ着てってね」アニ「う、うん」ミーナ「んー、どれがいっかな?」ミカサ「アニ、ヒラヒラのはあんまり好きじゃなさそう」アニ「うん。スカートはやめてね」ミーナ「えー?…しょうがないなぁ」ミーナ「だったら…。これは?」アニ「ベージュの、スカート?」ミーナ「違うよ!スカートみたいだけど、これは短パン」アニ「似合わないよ」ミーナ「最初からそんなこと言わない!」ミーナ「服は…。白い7分のTシャツ…」ミーナ「あった!これに、ピンクのカーディガン」アニ「えっ、ピンク?」ミーナ「淡いピンクだから大丈夫」ミーナ「このコーデでどう?」アニ「…」ミカサ「一回着てみればいい」アニ「…うん」______アニ「…どう?」ミカサ「ミーナ凄い。アニに似合ってる」ミーナ「でしょ?シンプルだし、動きやすいと思うけど」 15 : まおまおエレアニ@カラ松girl : 2018/01/12(金) 13:25:12 アルアニだ~!期待です! 16 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 15:25:48 >>15期待ありがとうございます! 17 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 15:43:12 ミカサ「靴下は?」ミーナ「そうだね。アニ、長いのと短いのどっちがいい?」アニ「スパッツかタイツがいい」ミーナ「分かった。ちょっと待ってね」ゴソゴソミーナ「タイツの方がいいんだけどな…」ゴソゴソアニ「タイツなら自分のあるよ」ミーナ「本当?ならそれでいいよ」アニ「うん。分かった」アニ「靴は外出用のでいいでしょ?」ミーナ「うん。アニの靴可愛かったからいいと思う」アニ「そう?適当に選んだんだけど」ミーナ「そんな事言わないのー!」クリスタ「ただいまー」ガチャクリスタ「あ!アニの格好可愛い!」ユミル「珍しいな、お前がそんな格好するとか」アニ「変だったら言っていいよ」クリスタ「そんな事ないよ!凄く可愛いよ、ね?ユミル」ユミル「アニにしてはいい服選んだな」ミーナ「へへぇー!アニの服は私が選んだんだ」クリスタ「さすがミーナだね」ミーナ「ありがとー!」 18 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 16:15:12 ユミル「それにしても何でアニなんだ?着せ替えか?」ミーナ「違うよ!次の休日、アニがアルミンと出掛けるの」アニ「…まだ決まったわけじゃないけど」クリスタ「えっ?何があったの?」ミカサ「アニがアルミンに好意を抱いているみたい」ミーナ「そういう事!」アニ「…///」カァァクリスタ「そうなんだ!アニ、頑張ってね!」ユミル「プッ!」クリスタ「ユミル!笑わないの!」ユミル「だってよ、アニが顔赤くなってんだぞ?」クリスタ「あ、ほんとだ」ミーナ「アニは可愛いんだよ!」アニ「やめろぉ!」バサッミーナ「あ、アニ!その格好でベットに潜ったら服が…」ユミル「からかいすぎたか?」クリスタ「そうだよユミル」ユミル「何で私だけなんだよ!?」クリスタ「だってユミルが最初に言ったじゃん」ユミル「思った事言っただけだろ」クリスタ「我慢してよ!」ミーナ「アニ〜!出て来て?」 19 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 17:11:15 翌日ミーナ(あの後、アニは出てきてくれたけど、疲れたなぁ…)ミーナ(アニを起こさなきゃ)ミーナ「アニ、起きて」ユサユサアニ「…まだ眠い」ミーナ「サシャにご飯取られるよ!」アニ「…あと少し…」ミーナ「…食堂に行ったらアルミンに会えるよ?」アニ「……はぁ…」ムクミーナ「あ、起きた」ミーナ「ほら着替えて」アニ「分かってる」ミーナ「本当、アニは寝起きが悪いなぁ…。私は先に顔洗ってくるよ」アニ「うん」フワァ______アニ「準備できたよ」ミーナ「行こっか」アニ「ん」ガチャ 20 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 20:49:05 食堂ミーナ「その時に私が…あ、ミカサ」ミカサ「アニ、ミーナ、おはよう」ミーナ「おはよ、ミカサ」アニ「…はよ」ミカサ「アニ、アルミン連れてきた」アニ「えっ!」アルミン「おはよう」ミーナ「おはよう、アルミン」アニ「…ん」アルミン「それでアニ、何したの?」アニ「…み、ミカサ、どこまで言った?」ミカサ「アニが話したい事あるらしい って」アニ「ミカサから言ってくれない?」ミカサ「分かった。アルミン、次の休日って用事ある?」アルミン「次?…特に何も無いよ」ミカサ「そう。それなら良かった」アルミン「何で?」ミカサ「アニがアルミンと街に行きたいって言っている」アルミン「僕と?」アニ「…うん。ダメかな…」アルミン「いいよ。僕は荷物持ちかな?」ハハッミカサ「…アルミンは自分の事になると、とても鈍感」ミーナ「確かに…」アルミン「?」アニ「そういう事だから。よろしく」アルミン「うん。分かった」アニ「じゃ」コツコツミーナ「ま、待ってアニ!」タッタッタッミーナ「良かったね、アニ」ガタッアニ「…で、どうするの」ガタッミーナ「決まってるじゃない!」アニ「何が?」モグモグミーナ「告白」キッパリアニ「ゴホッ!…ば、バカじゃないの!?」 21 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 21:16:00 アニ「何でいきなりそうなるんだよ」ミーナ「私達は何時死ぬか分からないでしょ?」アニ「…うん」アニ(私は絶対死なない。故郷に帰る…)ミーナ「生きている内にやりたい事やっておかないと…」アニ「だったら自分のやりたい事やれば?」ミーナ「それを今やってるの!」アニ「私?」ミーナ「そう!アニとアルミンをk「だから、言わないで!」______夜 女子寮アニ「…ミーナ?」コソッミーナ「…」スースーアニ「…よし」ガチャ使っていない倉庫の前アニ「…ライナー、ベルトルト」ザッザッベルトルト「アニ」ライナー「来たな」アニ「あぁ。…先に入っててもよかったのに」ガラガラライナー「まぁ、見回り?」アニ「あっそ」ストンライナー「…本題だが、アニ。何か情報入ったか?」アニ「…いや、残念だけどまだ分からないよ」ライナー「そうか。俺達もまだだ」 22 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 21:30:16 ライナー「なら、この話はもう終わりだ」アニ「いつもどうりだね」ベルトルト「周りには誰もいなかったよ」ガラガラライナー「お疲れ」ライナー「アニもまだ情報ないってよ」ベルトルト「そっか」アニ「ん」ライナー「なぁアニ、最近お前俺に冷たくないか?」アニ「…あんま関わるなって言った人は何処の誰だっけ?」ライナー「いや、俺だけどよ」ライナー「この話し合いの時ぐらいは良いじゃねーか」アニ「…」ベルトルト「…ねぇアニ」アニ「ん?」ベルトルト「アニはさ、アルミンが…好きなの?」アニ「!」ライナー「!そうなのか?」アニ「…」ベルトルト「誰かを好きになるのはいいけど…。後で辛くなるのはアニなんだよ?」アニ「…分かってるよ、その位」 23 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 21:53:07 アニ「その言葉、ライナーにも言えば?」ライナー「俺は大丈夫だ」キリッアニ「は?」ギロッライナー「…ごめんなさい」アニ「…」アニ「…私だって普通の女の子になりたかったよ」アニ「変われるのなら今すぐ変わりたい」ライナー「アニ、でもそんなのは…」アニ「分かってる、できないことなんか。…私達は『戦士』なんだから…」アニ「私達は他の皆と違う」ベルトルト「…」アニ「だから、恋なんかしてる暇もない」アニ「…これでいいでしょ、ベルトルト」ベルトルト「…僕らはそれが一番いい」ライナー「でもアニ、抱え込みすぎるなよ」アニ「はいはい」ライナー「まぁ、作戦に異状が出なければアニが好きな方を選べ」アニ「うん…!」ライナー「そろそろ戻るか。長く居すぎてもバレるかもしれないしな」アニ「じゃ、私先に戻るよ。お休み」ガラガラライナー「あぁ、お休み」ベルトルト「お休み」アニ「…」ザッザッ 24 : アルアニのましゅまろ@ はー932uJsG3gE : 2018/01/12(金) 23:16:05 続きは 2 の方へお願いします。 25 : 祐陽 : 2018/02/11(日) 09:29:47 2の方http://www.ssnote.net/archives/57375 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。