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日常のちょっとしたこと(3)

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  1. 1 : : 2018/01/08(月) 16:12:28
    約一年半前に書いた黒歴史SS【日常のちょっとしたこと】をまた懲りずに書いていこうと思います!

    相変わらず超短編で作者の自己満足で書いていますので、あまり深く考えずにてきとーに読んでくださいね!
  2. 2 : : 2018/01/08(月) 16:14:44
    一応登場人物の設定をコピペしときます


    <登場人物設定(予定の奴もあるよ!)>

    俺・・・この作品の主人公的存在、めんどくさがりでよく友に注意される、友とは昔から仲良し


    友・・・俺とよくいる名脇役、バカだけど時々しっかりしてる時もあって、よくわからないやつ、俺とは昔から仲良し


    女・・・明るくて、元気な女の子、性格は結構ともに似ているが友よりバカ

    僕・・・みんなの癒し役、よく泣いてしまうが、直そうと努力しているのでそれを馬鹿にしたやつは、ほかの奴にOSIOKIされる 性格は結構優しい 


    以上ですかね、これからもしかしたら、この4人以外のキャラクターも登場させるかもしれないけどね。

  3. 3 : : 2018/01/08(月) 16:48:23
    <冬休み>

    今日は1月8日、男達が通っている学校は今日が冬休みの最終日である。


    男「なあ…友君よ。」


    友「なんだい…男君?」


    男「今日ってさ、冬休み最終日じゃん?」

    友「うん、で?それがどうした?」


    男「んでもって、冬休みって学生にとって最高の期間じゃん?」

    友「そうだな。だからそれがどうした?」


    男「それでさ、ふと冬休みってどうして感覚的にこんな早く終わってしまうんだろう?って思ってさ」

    友「確かにな、どうしてだろうな?偉い学者さんがその辺解決してんじゃねえか?」


    男「そうかもしれないんだけど、今俺なりに考えてみたんだ」

    男「なぜ早く終わるのか」

    友「ほう、教えてくれよ」


    男「それはだな...」


    友「お、おう...」


    男「やっぱり宿題があるせいだと思うんだ!」


    友「はあ...!?」

    友「なんで宿題があったら早く感じるんだよ!?」


    男「だってさ、どんな楽しい事しててもずっとそれしてたら飽きるだろ?」

    友「まあ確かに」


    男「それは冬休みに関しても当てはまると思うんだ」

    男「ただなんにもなしに、だらだら冬休みを過ごしていたら、流石に飽きるだろ?」

    友「どうだろう?飽きない気がs「まあ飽きるんだよ絶対!」

    友「お、おう...そうだな!」


    友「まあ百歩譲って納得したとしてだからなぜ宿題は必要なんだ?」

    男「さっきも言った通り何にもなく冬休みを過ごしていると飽きてきて長く感じる」

    男「そこで宿題の登場だ!コイツがいることによって頭の中に宿題をやらなければならないという責任感がこべりつくんだ」

    男「それによって、俺らは『やばい、宿題があるんだからしなきゃ、でもめんどくさい遊ぼー』という気分になる」

    友「俺なら先に終わらせてしまうけどな「ちょっと何言ってるかわからない」


    男「とにかく!それによって大体の学生は空いている時間に宿題をやらなければならないという苦行から逃れるために行動をするんだ!」

    男「それによって生活に張りが出て次第に楽しくなってくる」

    友「おー!確かに」


    友「あ、でもさっきお前言ってなかったか?ずっとおんなじことしていたら飽きるって」


    男「そう、飽きるんだ。だがここからが宿題の凄いところだ」

    友「まだあるのか」


    男「飽きて行動をやめるだろ?そしたらまた襲ってくるんだ『宿題をしなきゃいけない』という責任感が」


    友「あ!それのせいでやめても責任感で行動をしてしまうから無限ループが始まるのか!」

    男「そう!だから常に宿題があると頭が意識するせいで、だらだら過ごそうと思えなくなるんだ!」

    友「なるほど!つまりずっと行動してしまうから暇と感じることが少なくなって早く終わったと感じてしまうのか!」


    男「それに宿題があるとなんとなく今限りある時間楽しまなきゃ!って気分になってより一層遊びが楽しくなる」


    友「宿題SUGEEEEEEEEEEEEEEE]


    男「そう!宿題は凄いんだ!素晴らしいんだ!」

    友「納得したわ!」



    男「ということで友さん」


    友「なんだ男?改まって」



    男「今の理論で逃げすぎて全く終わっていない僕の宿題を手伝っていただけないでしょうか?」


    友「お前!それが目的かよ!?!?!?!?」


    男「すいませんでしたああああ!!!!遊びすぎたんですうううううううううううう!!!!!」






    友「はあ...しゃーねーな手伝ってやるよ!」

    男「友!!ありがとう!」









    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







    友「みんなは宿題は早めに終わらせるんだぞ!!俺との約束だ!」



    男「ひいいいいいいいいいいい終わんないよおおおおおおおお!!」


    友「こうなりたくなければね...☆」





    友「無駄口叩かずにやれええええ!!!!」


    男「わかりましたああ!!すいませんでしたああああ!!!!」













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