苗木「ダンガンロンパ4!?」
-
- 1 : 2017/12/25(月) 21:31:21 :
- 真「2レス目からいきなりダンガンロンパのネタバレがあるヨ」
宮「キャラ崩壊するかもしれないネ」
寺「予定ではメタ発言が多くなるみたい」
是「やや亀更新になる事が予想されるヨ」
清「もしかしたら安価を取るかもしれないから、ご協力お願いします」
真宮寺是清「あとこのssは苗木君たち無印のキャラがメインだから、僕は一切出てこないヨ」
٩( ᐛ )و
-
- 2 : 2017/12/25(月) 21:34:16 :
- ある晴れた日の朝、モノクマがボクたち希望ヶ峰学園第78期生を体育館に呼び出した。
モノクマ「今日オマエラに集まってもらったのは、“重大発表”があるからです!」
十神「重大発表だと?まともな内容でなければ命はないと思え」
モノクマ「わわっ!いきなり物騒な事を言われたよ血の気が多いなぁもう」
不二咲「モノクマの言う事だからロクなことじゃないだろうね」
腐川「誰かが何かやらかしたんじゃないの…?例えばそこの贅肉ダルマとか…」
山田「誰が贅肉ダルマですと!?この体型にも利点はあるのですぞ!例えば台風が来ても飛ばされないとか…」
江ノ島「どーでもいいけど、早く重大発表話してくれない?」
モノクマ「ゴホン。それでは発表します!なんと20XX年に、ダンガンロンパの最新作【ダンガンロンパ4】が発売されることとなりました!わーい」
全員「ダンガンロンパ4!?」
苗木「そ、それってまた超高校級の高校生たちを殺し合わせるゲームなのか?」
石丸「なんだと!?そんなもの断固反対だ!」
モノクマ「安心してよ。まだコロシアイだと決まった訳じゃないからさ。“まだ”ね」
霧切「という事は、今後の展開によっては殺し合いゲームになってしまうかもしれないという事かしら」
モノクマ「その通りです。今日オマエラに集まってもらった本当の理由は、このダンガンロンパ4をどんなゲームにするか話し合ってもらうためなのです!」
葉隠「どういう事だべ?」
モノクマ「んー。もっと分かりやすく言うとだね、1人につき1つずつ、ゲームの案を出してもらって、その中からボクが最優秀賞を選びます」
葉隠「成る程なー。因みに最優秀賞に選ばれたらなんか賞品とか貰えるんか?」
モノクマ「うぷぷぷ、最優秀賞に選ばれた人は、ダンガンロンパ4の主人公になる権利が与えられます!」
全員「主人公!?」
苗木「いや、主人公ってあんまいい事ばかりじゃないよ。絶叫シーンとか結構あるし、何度か選択肢を間違えただけですぐクロとして投票されるし…」
十神「苗木。まさか貴様そう言って俺たちの主人公への関心を削いで、1人で抜け駆けするつもりじゃないだろうな」
苗木「え、いやそんなつもりは……」
山田「なんですとォォ!?危うく騙されるところでしたぞ!しかしこの僕を罠にかけるなど100年早い!」
腐川「フン…主人公の座、奪い去ってやるから今に見ていなさいよ…!」
葉隠「主人公が一番ギャラが高いって知ってんだからな!」
苗木「別にそんなこと狙ったわけじゃなかったんだけどな…」トホホ
〜3時間後〜
モノクマ「よーし、みんな集まったね。じゃあ1人ずつ、自分の案をプレゼンテーションしてください!」
セレス「因みに、他に細かいルールとか指定は無いのですか?」
モノクマ「えっとねー、じゃあタイトルは【ダンガンロンパ4 希望の○○と絶望の○○】という形式に絞ります。あと他に制限とかはありません!それでは最初の人、どうぞ!」
桑田「おっしゃ!まずは俺からだ!」
-
- 3 : 2017/12/25(月) 22:10:31 :
-
桑田「俺の案は原作の血生臭い殺し合いとか一切なしのギャルゲーだ!」
男子「ほう」
桑田「攻略できる女はみんな超高校級の美女ばかりで、一途な恋愛ルートもハーレムルートも用意するんだ!」
男子「ほうほう」
桑田「極め付けに『ホームランゲージ』っていう…まあ好感度みたいなものが溜まると秘密の【夜の千本ノックモード】に入れるんだ!!」
男子「ほうほうほうほう!」
桑田「名付けて、【ダンガンロンパ4 希望のハーレムと絶望のラッキースケべ】だ!!」
男子「おおお!ネーミングセンスはさておき、なかなか良いんじゃないか!?」
朝日奈「でもこれって桑田が主人公になるんでしょ?」
男子「やる気失せたわ」シュン
桑田「何でだぁぁぁ!!!」
セレス「私達女性陣からしても、何の魅力もないゲームですわね。同性を落とすゲームだなんて」
モノクマ「プレゼンはそこまで!結果発表に移ります!」
苗木「結果発表?」
モノクマ「桑田クンの案に魅力を感じている人、0.5人!」
桑田「なんで少数なんだよ!!割り切れないのか?俺のゲームは!!!」
モノクマ「暫定2位です!」
桑田「おかしいだろ!!トップバッターだったよね俺!!なんで俺より上にランクインしてる奴いんの!!?」
モノクマ「桑田クン。ギャルゲーなんてこのご時世、腐る程あるよ。それにキミの案はスクールモードの上位互換ってだけで独創性が無いよね」
桑田「うるせぇな!まずお前なんなんだよ!!なんでクマが喋ってんだよ!!!」
モノクマ「はい、2人目の人、どうぞー」
桑田「スルースキル高ぇなおい!!」
石丸「よし!では僭越ながら、僕がいこう」
-
- 4 : 2017/12/26(火) 20:04:14 :
- 更新楽しみです!
-
- 5 : 2017/12/27(水) 22:49:49 :
- 苗木主役のゲーム・・・。
ロボコップ製造工場で工場運営ゲームとか?
苗木工場長が78期生の仲間と共に頑張って大量のロボコップを造ろう!みたいな。
題名は【ダンガンロンパ4 希望のロボコップと絶望の経営危機】・・・みたいな。
あるいは十神主役のゲームなら建国物語っぽいゲームとか良いねぇ。ファンタジーな異世界で国作りとか(十神主役じゃなければ)楽しいし。
【ダンガンロンパ4 希望の王国と絶望の世界】とか。
夢が拡がるぜ。
-
- 7 : 2017/12/27(水) 23:55:35 :
石丸「ダンガンロンパは学生も多くプレイしている。しかし、僕たち学生の本分は勉強だ!という事で僕の案はゲームと勉強を同時に楽しめる内容になっているぞ!」
桑田「勉強なんていらねーだろ…」
石丸「【言語】【記憶】【分析】【数学】【知覚】の5分野の簡単な問題をクイズ形式で解き、頭を柔らかくするゲームで…」
桑田「やわ○かあたま塾じゃねーか!」
石丸「各ジャンルとも3種類の問題があり、3段階のレベルが用意されており…」
桑田「やわらか○たま塾じゃねーか!」
石丸「どの問題も解答の正確さとスピードが重視される!名付けて【ダンガンロンパ4 希望の脳トレと絶望のやわらかテスト】だ!」
桑田「完全にや○らかあたま塾のパクリじゃねーか!しかもお前、Wikipediaの説明丸コピって!それでも優等生か!」
石丸「ここだけの話、あのWikipediaを編集したのは僕だ!だから丸コピとは言わない!」
桑田「嘘つけ!アホアホアホ!」
十神「フン。既に柔軟な思考の持ち主である俺からすれば何の価値もないゲームだが、会話をフルボイスにするなど工夫をすればある程度は売れるだろう」
大和田「キャラクター同士のやりとりを見れる上に頭が柔らかくなるって事だな!さすが兄弟だぜ!」
セレス「悪くはないですわね」
桑田「え、俺の時と反応違くね?」
モノクマ「プレゼンはそこまで!結果発表に移ります!」
石丸「御意!」
モノクマ「石丸くんの案に魅力を感じている人、9人!」
桑田「うおぉぉぉい!何で俺より多いの!?やわらかあ○ま塾だぞ!?」
モノクマ「暫定1位です!」
桑田「負けちゃったよ!俺の渾身のギャルゲーがやわ○かあたま塾のパクリゲーに負けちゃったよ!」ガ-ン
モノクマ「というわけで、石丸クン終わり!続いて3人目のプレゼンテーターどうぞ!」
霧切「次は私が行かせてもらうわ」
苗木(霧切さんのゲーム案、どんなのだろうか…)
-
- 8 : 2017/12/28(木) 00:10:53 :
- 桑田クンのツッコミが希望に満ちて素晴らしいよ!!
-
- 9 : 2017/12/28(木) 10:11:20 :
- 霧切さんの番になった途端、嫌な予感がするのは気のせいか……?ww
-
- 10 : 2017/12/28(木) 23:57:56 :
- 苗木誠育成ゲームとかか?
-
- 11 : 2017/12/29(金) 01:57:50 :
- ……舞園さんも出してきそうだね、それ( ˙-˙ )
-
- 12 : 2017/12/29(金) 09:20:36 :
- ・・・大丈夫だよ、霧切さんなら推理ものを出してくれるはずさ。たぶん、恐らく、きっと・・・
-
- 13 : 2017/12/31(日) 22:03:19 :
- まだかなー(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
-
- 14 : 2018/01/01(月) 18:53:32 :
- >>8〜13
すみません年末やや忙しくて時間が取れませんでした。
コメントどうもありがとうございます。
-
- 15 : 2018/01/01(月) 18:57:07 :
-
霧切「コホン、まずタイトルは【ダンガンロンパ4 希望の探偵と絶望の館】よ」
セレス「推理モノのようですわね。霧切さんらしい」
霧切「ダンガンロンパとは本来推理ゲームよ。4作目を名乗るなら、当然同じジャンルで行くべきだわ」
桑田「ぐ、確かに一理あるな…」
霧切「このゲームは主人公である若い探偵の少女…この案が選ばれたと仮定すると私になるのだけど、彼女の波乱の一年を描いたストーリーよ。四月、満開の桜並木と暖かい春の木漏れ日に迎え入れられて都内の私立希望ヶ丘高校に入学。目立たぬように探偵であるという事を隠して生活を送っていくのだけど、世話焼きの同級生『磨江 なまこ』に連れられてボランティア同好会に入会。ボランティア同好会には他に二年生の野球部員『桑尾蓮太 』、同じく二年生で九州出身の読書家『加藤不破子 』が所属しているわ。翌日、学園のマドンナ『望山彩香 』の縦笛が盗まれてしまい、発見を依頼されるの。まぁそれはチュートリアルみたいな物だから一瞬で終わるわ。でもその後、なまこに探偵である事が知られてしまうの。けれど変わらずに接してくれる彼女に主人公は少しだけ心を許し始めるわ。そして五月、なまこの妹が行方不明になったらしく彼女の捜索を依頼されるの。犯人は長崎県に本拠地を構える犯罪組織『脈賀軍団 』の下っ端構成員よ。結局、壊滅に追い込むことは出来ないけど多くの構成員を捕まえることに成功するわ。七月、花火大会の最中に傷害事件が発生。被害者である『如藤一二三 』は3年前に亡くなった主人公の父親の親友で、彼の為にも主人公は立ち上がるの。件の犯人は一二三の元カノ『パセリティア・ローストビーフ』。痴情のもつれから犯行に及んだけど主人公の推理によってその罪は白日の下に晒されたわ。そして九月、ライバル探偵『奥顔 サラミ』が希望ヶ丘高校に転入してくるの。数日後に文化祭を控えた状況で財布の盗難事件が発生。犯人は一学年上の自称苦学生『晴谷楠広 』よ。最初はサラミとどちらが先に犯人を見つけられるか勝負していたのだけれど、被害者の気持ちを鑑みて最終的には協力する事で事件を解決に導いたわ。十二月、冬休みを迎えてボランティア同好会やサラミと共に北海道に旅行に行くの。でも宿泊した旅館で殺人事件が起こり主人公とサラミ、ついでになまこの協力で犯人をあぶり出すことに成功するわ。しかしその犯人『黒草 イバム』は脈賀軍団に脅されていたらしく、彼女から脈賀軍団の情報を得て翌年一月、世紀の大決戦に挑むことになるの。脈賀軍団のアジトをジャックしてリーダーの『脈賀トビヤ』を捕まえるという作戦なのだけど、何故か脈賀軍団にその作戦内容が露呈しているの。それでも命からがらトビヤを捕らえることに成功するのだけど、彼の証言によって脈賀軍団を裏で操る真の黒幕がいる事が明らかになるわ。その黒幕は例の作戦を密告した内通者と同一人物だということも発覚し身内に黒幕がいる事に一同は驚愕するの。そんな中、主人公は頭脳を振り絞って黒幕である人物を探ろうとするわ。そして彼女は思い出すの、加藤不破子は脈賀軍団のホームと同じ九州地方出身だと。そう、加藤不破子こそが脈賀軍団を裏で操る真の黒幕だったのよ。彼女は遂に本性を現し主人公達を殺そうとするわ。でもそれを止めたのが磨江なまこ。彼女の言葉に諭されて不破子は自首するの。こうして主人公となまこの絆は一層強まっていくのよ」
霧切「え、えっと…何故黙っているの?多少なりとも反応してくれないと、一人で喋っているみたいで恥ずかしいのだけど…」
苗木「じゃあ、とりあえずひとこと…」
全員『ネタバレしてんじゃねぇよッ!!!』
-
- 16 : 2018/01/01(月) 19:30:25 :
霧切「はっ、しまった」
桑田「お前、一から百まで全てバラしてんじゃねーか!」
腐川「ストーリーや事件の顛末、黒幕までもう全部頭に入っちゃったじゃないの!」
不二咲「でも、結末を知らない状態でプレイしてたら楽しめたと思うよ…?」
モノクマ「はいプレゼンはそこまで!結果発表!霧切さんの案に魅力を感じている人、8人!」
桑田「結局俺より多いんかーい」
モノクマ「暫定3位!よって桑田クンの案はランキング圏外となります!」
桑田「もう帰っていい?」
モノクマ「ダメだよ。最後まで見届けないとオシオキです。それでは次は四人目!」
苗木「みんなもダンガンロンパのネタバレには気をつけよう」
-
- 17 : 2018/01/03(水) 13:24:59 :
- まさか霧切さんの天然ボケが発動されるとは…………
-
- 18 : 2018/01/19(金) 23:03:58 :
-
モノクマ「そんじゃ次は…」
葉隠「はい!はい!俺にいかしてくれ!」
腐川「あ…アンタみたいなクレイジーボンバーヘッドの考えたゲームなんて…見たくもないわ…」
朝日奈「葉隠には期待できそうにないなぁ」
葉隠「何だべこの空気…俺なんかやったか?」
十神「日頃バカみたいな発言ばかりしているのだから致し方あるまい。お前に割く時間が勿体無いから早く発表しろ」
葉隠「十神っち。一応、俺歳上なんだけどな…」
桑田「葉隠の事だ、どうせうんこみたいなゲームなんだろ?」
苗木「い、いや…流石にそれは無いで…」
葉隠「な、何故バレたんだべ!?」
桑田「当たってんのかよ!」
十神「う、うんこだと…?」
不二咲「ぅ、うん………////」
大神「なるほど…うんこか…」
朝日奈「ちょ、さくらちゃんに何言わせてんのさ!葉隠のバカ!」
葉隠「ひぃ!!」
石丸「なんと!葉隠くんは排泄物のゲームを考えたと言うのか!?」
セレス「……汚らわしい」
葉隠「ま、待てって!内容聞いてみればきっと面白さが伝わるべ!」
霧切「却下よ。ゲームのメインがその……ぁアレな時点で論外」
葉隠「ひ、酷いべ…!」
十神「酷いのは貴様だ。まさかここまで醜いゲームを考えてくるとは思ってもいなかった」
腐川「ふ、ふふふ…バカすぎて笑えてくるわ…ぅ、うんこが伝染るからもうアンタ部屋に帰りなさいよ」
葉隠「うんこって伝染るのか!?」
舞園「部屋というより便器じゃないですか?」
葉隠「いや俺うんこじゃねぇべ!」
腐川「い、一度便器へと堕ちたうんこは、もう二度と上へは戻れない…そしていつしか下水処理場で処理されて行くのよ…」
葉隠「もう俺完全にうんこ扱いされてるべ…」
その後、葉隠クンにはプレゼンの時間すら与えられず、1票も入らないままにランキング圏外へと“流されて”いった……うんこだけに。
桑田「流石にうんこにも負けてたら立ち直れなかったわ」
葉隠「俺はもう立ち直れないべ…」
-
- 19 : 2018/01/19(金) 23:44:46 :
-
モノクマ「さてさて、お目汚し失礼しましてお次は誰か発表するんだい?」
不二咲「わ、私が言っていい…かな」
山田「超高校級のプログラマー千尋タンのゲームキタコレーーーー!!!絶望の次は希望が訪れるように、汚物のあとには天使が舞い降りるのですぞ!!!」
大和田「おし!行ってこい不二咲!」
不二咲「うん!このゲームには、敵とか事件とかも無くて、ただ買い物をしたり住民のお願いごとを聞いてあげたりしてまったり生活していくのが目的…って所かな…」
不二咲「因みに体験版的なのを作ってきたんだけど…」
苗木「この短時間で!?凄いよ不二咲さん!」
桑田「どれどれ?ほぉ〜よく出来てんじゃねーか!自分の部屋に家具を置いたりもできんのか」ピコピコ
石丸「むっ!タンスかと思ったら山田くんだったぞ!」
山田「は?何がですかな?」
不二咲「あっ、ご…ごめんなさい。ちょっとバグが起きちゃったみたいだ…モノを収納するタンスが山田くんに変更されちゃってるみたい」
朝日奈「あ、これトウモロコシだと思ったら大和田だったよ!」
大和田「何だとコラァ!!!」
不二咲「そ、それもバグみたい…」
舞園「あっ、これリモコンだと思ったら苗木くんでした!」
苗木「どんな見間違い!?というかボクそんなに小さくないよ!!」
舞園「ふふふ、冗談ですよ」
不二咲「ご、ごめんなさい…それもバグだね…」
江ノ島「この観葉植物、うんこだと思ったら葉隠だった!ウケる!絶望的!」
葉隠「いや、意味不明な上にそのうんこネタまだ引っ張るんか?」
不二咲「…………」
葉隠「不二咲っち!そこはバグだと言ってくれ!!俺うんこと見間違えられてるんだが!」
苗木「そうだ不二咲さん、このゲームの題名は?」
不二咲「あっ、完全に忘れてたよ。ズバリこのゲームのタイトルは【ちーたんの森】!」
モノクマ「ちょっと!タイトルにダンガンロンパ入れるって決まりでしょ?まぁもういいけど」
山田「不二咲千尋殿、ここにもバグが発生!女NPCのスカートの中が真っ暗ですぞ!ダークマターですぞ!」
不二咲「そ、それはバグじゃないよぉ…」
モノクマ「うーん、バグが多いけど、なかなかいいんじゃないかなぁ。というワケで、プレゼン終了だよ!結果発表!」
モノクマ「不二咲さんのゲーム案に賛成の人、12人!堂々の一位です!という訳で霧切さんの推理モノは残念ながら圏外に……」
霧切「推理ゲームには死人は付き物。当然万人受けしない事は分かっていたわ」
モノクマ「うぷぷぷ。ボクは死人が出るゲーム、大好きだけどなぁ。って事で次は誰だ?」
大神「我だ」
-
- 20 : 2018/01/20(土) 09:53:55 :
- トウコロモシで笑ってしまったw
-
- 21 : 2018/01/20(土) 09:54:58 :
- 間違えた…トウモロコシだわ……
-
- 22 : 2018/03/23(金) 15:42:08 :
- 大神さんは絶対に格闘系だと思う。
-
- 23 : 2020/08/02(日) 23:43:31 :
- 期待…
- 著者情報
- 「ダンガンロンパ 」カテゴリの最新記事
- 「ダンガンロンパ 」SSの交流広場
- 【sn公式】ダンガンロンパ交流広場