この作品は執筆を終了しています。
アルミン「転校生?」現パロ・エレンハーレム注意
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- 1 : 2017/12/25(月) 14:12:48 :
- どうも皆さん!
ナマズです!
前回のアカウントを見てくれた方々…お待たせしました!
初めて見てくれている方、見てくださってありがとうございます!
今回から、新しいアカウントで前回のアカウントと変わらない
内容で書いていきますので
よろしくお願いいたします!
それではどうぞ!
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- 2 : 2017/12/25(月) 14:13:22 :
- アルミン「転校生?」
ミカサ「うん」
ライナー「お?何の話をしてんだ?」
アルミン「あ、ライナー今日転校生が来るらしいよ!」
ライナー「お!マジか!」
ガラッ!
キース「貴様ら!HRを始める!席につけ!」
ガタガタ
キース「えー知ってる奴もいると思うが今日転校生がやってくる」
オ?マジカ
ドンナヒトカナ?
キース「静かにしろ!」
キース「・・・入ってこい」
ガラッ
スタスタ
エレン「エレン・イェーガーです・・その・・よろしく・・」ペコッ
ナニアノコカッコイイシカワイイ
キース「イェーガー貴様の席はあそこだ」ユビサシ
エレン「はい」スタスタ
?「」チラッ
エレン「あ、よろしく・・えっと」
アニ「アニ・・・」
エレン「そうか!アニ!よろしくな!」ニカッ
アニ「うん・・///」
-
- 3 : 2017/12/25(月) 14:20:33 :
- ・・・・・・・・
キース「これで授業を終わる!」
キリツ
レイ
エレン「やっと終わった・・」グデッ
?「大丈夫?」
エレン「えっと・・」
?「あ、名前まだだったね」
アルミン「僕はアルミン」
アルミン「それで僕の後ろにいるのがミカサ」
エレン「おう!よろしくなアルミン・ミカサ!」
ミカサ「うん」(かっこいい///)
アルミン「そろそろ帰ろうか」
?「おいおい」
アルミン「ん?」クルッ
?「2人だけ自己紹介して帰る気か?」
?「そうだよ!」
エレン「えっと・・」
ライナー「俺はライナー横にいるでかい奴がベルトルト」
ベルトルト「・・・」
クリスタ「私はクリスタ!」
ジャン「俺はジャンだ」
エレン「おう!みんなこれからよろしくな!」
みんな「おう「うん」
アルミン「それじゃあ帰りますか」
ミカサ「そうだね」
スタスタ
クリスタ「そういえばエレンはどこに住んでいるの?」
エレン「!」ピタッ
アルミン「エレン?」
エレン「あーいや何でもない何でもない・・」
アルミン「そう・・」
クリスタ「で?どこに住んでいるのかなー?かな?」
-
- 4 : 2017/12/25(月) 14:21:37 :
- エレン「えっと・・その・・あの・・」ダラダラ
ライナー「おいおい大丈夫か?エレン」
エレン「あっ!!!」ユビサシ
みんな「!」クルッ
エレン(今のうちに・・)スッ
アルミン「?どうしたのエr・・・あれ?」
クリスタ「いない・・・」
アニ「・・・なにしてんの?」
クリスタ「あ!アニ!エレン見なかった?」
アニ「エレン?」
アルミン「うん」
アニ「エレンなら凄いスピードで走って行ったけど・・・」
-
- 5 : 2017/12/25(月) 14:22:58 :
- みんな「・・・え?」
アニ「そんなことより早く帰ろうよ」
みんな「う・・うん」スタスタ
次の日
エレン「スゥーピィー」
ジリリリリリリリ
エレン「ん?」パチッ
エレン「・・・・」
エレン「・・・あ・・」
エレン「遅刻だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ダッ
~教室~
アルミン「エレンどうしたのかな?」
ミカサ「分からない」
キース「これでHRを終w「すみません!遅れました!」
キース「・・・イェーガー」ゴゴゴゴ
キース「・・・」ゴゴゴゴ
キース「はぁ・・早く授業の準備をしろ・・」
エレン「あ・・ありがとうございます!」
キース「ただし!」
エレン「」ビクッ
キース「次はないぞ」ゴゴゴゴ
エレン「は・・・はい・・」ブルブル
-
- 6 : 2017/12/25(月) 14:24:19 :
- エレン「はぁ・・・怖かった・・」
アルミン「だろうね・・」
ライナー「学校1恐ろしい先生らしいぜ」
エレン「まじか・・」
アルミン「そういえばエレン」
エレン「なんだ?」
アルミン「どうして昨日走って逃げたのかな?」
エレン「え!?」
クリスタ「そうだよ!」
アルライ(我らの天使クリスタ降臨!)
エレン「え~っとそ、それは・・」
アニ「その辺にしといたら?」
アニ「なんでかは知らないけど困ってるじゃん」
ジャン「呼んだ?」
ライナー「呼んでないぞ?」
ジャン「そうか・・」
クリスタ「そうだね・・ごめんねエレン・・」
エレン「全然いいよ」ニコッ
アニクリ(目の前に王子様が///)ズッキューン////
アルミン(エレンはモテモテだねぇ・・)
-
- 7 : 2017/12/25(月) 14:25:20 :
- ・・・・・・・・・・・・・・・
クリスタ「っと言うことで!」
クリスタ「エレンの家までエレンを尾行してみよぉー!」
アニ「あのさ」
クリスタ「何?アニ」
アニ「どうして私まで行かなくちゃならないの?」
クリスタ「まぁまぁ気にせず気にせず」
アニ「ハァ・・」
・・・・・・・・・・・・
~放課後~
エレン「それじゃ先に帰るぜ」
みんな「ばいばーい」フリフリ
クリスタ「フッフッフッフ・・・」
アルミン「クリスタ楽しそうだね・・」(女神)ハナジタラ~
ライナー「だな」(結婚したい)ハナジタラ~
ミカサ「エレンの家・・少し気になる」
クリスタ「だよね?気になるよね?」
ミカサ「アルミン・・・一緒に行こう」
アルミン「分かった」
ライナー「俺も行くぜ」
クリスタ「じゃあレッツゴー!」
-
- 8 : 2017/12/25(月) 14:26:03 :
- エレン「」スタスタ
アルミン「エレン歩くスピード早いね・・」
ライナー「だな」
アニ「・・・」
エレン「」チラッ
エレン「ハァ・・」
エレン「」ダッ
アルミン「あ!エレンが走った」
ライナー「あいつ足早っ!?」
ミカサ「しかもこっちを一瞬見た」
クリスタ「ばれちゃった?」
アルミン「そうっぽいね」
アニ「」ジー
-
- 9 : 2017/12/25(月) 14:27:30 :
- ・・・・・・・・・・・・
~その夜~
アニ母「アニ~ちょっと食材買って来て~」
アニ「はーい」スタスタ
アニ(えっと・・ジャガイモと人参とあと・・)
・・・・・・・・・・・・・
アニ「ふぅ~結構重いな・・・」
モクモク
アニ「ん?」
アニ(公園から煙?)
アニ(誰かがイタズラでもしてるのかな?)
アニ(注意してやろう)スタスタ
アニ「ちょっと火で遊んで・・・は・・」
アニはしばらく唖然していた・・
目の前に焚き火しているエレンがいたのだ
エレン「あ・・」
エレン「アニ!?」
アニ「・・・・」
アニ(え?あいつ何してんの?)
アニ「えっと・・」
エレン「ハァ・・見られちまった」
アニ(こいつ・・もしかして・・)
アニ「あんた・・家は?」
エレン「・・・・無い」
アニ「親は?」
エレン「もうずっと昔に死んだ」
アニ「・・・・」
エレン「頼む」バッ!
アニ「え?急にどうしたの?」オロオロ
エレン「頼むから誰にも言わないでくれ!」ドゲザ
アニ「わ・・・分かったから土下座しないで」オロオロ
エレン「ほ・・本当か?」
アニ「本当!」
エレン「ありがとうアニ!」バッ
アニ「きゃっ!」バタ
アニ(え・・・)
アニ(ええええええエレンが////)
アニ(わ・・・私に抱きついて・・・・あれ?)
アニ「・・」クンクン
アニ「エレン・・・あなた・・」
エレン「ん?」
アニ「体洗っている?」
-
- 10 : 2017/12/25(月) 14:28:33 :
- エレン「え?・・ああ洗ってない」
アニ「ちょっと待ってて」カチッ
エレン「?」
アニ「あ、母さん?あのね・・」ゴニョゴニョ
・・・・・・・・・・・
アニ「・・・分かった」ピッ
エレン「?」
アニ「ほら行くよ」グイッ
エレン「え!?ちょっと!」
スタスタ
エレン「どこに連れていくんだよ!」
アニ「もう着いた」
エレン「へ?」
アニ「私の家」
エレン「いやいや」
エレン「なんで俺がお前の家に行くだ?」
アニ「はぁ・・めんどくさいから早く入って」
エレン「え!おまっ・・」
ガチャ
アニ「ただいまぁ~」
アニ母「おかえりなさい」ニヤニヤ
エレン「えっと・・その・・お邪魔します」オロオロ
アニ母「あなたがエレン君ね?」
エレン「は・・はい」
アニ母「お風呂沸いてるから入ってらっしゃい」
エレン「え?・・でも・・」
アニ母「いいからいいから♪」グイグイ
エレン「は・・はい」
-
- 11 : 2017/12/25(月) 14:29:38 :
- アニ母「あ!服洗っておくわね♪」
エレン「あ、ありがとうございます」
~風呂~
エレン「久しぶりに入るなぁ~」チャプチャプ
エレン(・・・いい臭い・・)スンスン
エレン(・・おっといかんいかん!)
エレン(早く出て行こう・・うん!)
エレン(迷惑だろうし)ザパァ
・・・・・・・・・・・・
エレン「あの・・ありがとうございました・・」
エレン「そ・・それz「待ちなさい」
エレン「え?」
アニ母「ご飯も食べていきなさい」
エレン「いや・・でも・・」
アニ母「いいから」グイグイ
エレン「は・・はぁ・・」
アニ「あ、来た」
アニ母「それじゃあ食べましょ」
エレン「あの・・」
アニ母「ん?」
エレン「迷惑じゃないですか?」
アニ母「あれ?言ってなかったかしら?」
アニ母「エレン君は今日からこの家で過ごすのよ」
エレン「・・・・は?」
アニ「・・・」
-
- 12 : 2017/12/25(月) 14:30:20 :
- アニ母「あれ?アニから聞いてなかった?」
エレン「・・・ど・・どうゆうことだよ・・アニ?」
アニ「えっと・・その////」モジモジ
アニ母「・・・はぁ・・私が説明するわ」
アニ母「電話で話してた時に私が・・」
~数十分前~
アニ「母さん今から友達呼んでもいい?」
アニ母「ん?どうして?」
アニ「えっと・・その友達・・実は・・」
カクカクシカジカ
アニ母「な~るほど・・」
アニ「だから・・一晩だけでもいいから・・・」
アニ母「いっそのこと一緒に住みましょうよ♪」
アニ「え?」
アニ母「うん!それがいい!アニ!エレン君に言っといてね!」
アニ「え・・ちょっと!!」
アニ母「じゃあね~♪」
プツッ・・・
-
- 13 : 2017/12/25(月) 14:31:04 :
- ・・・・・・・・・・・・・
アニ母「ってことなのよぉ~♪」
エレン「で・・でも・・」
アニ母「さぁさぁ遠慮しないで♪」
エレン「・・・本当にいいんですか?」
アニ母「もちろん♪」
エレン「・・・・・」ツゥー
アニ「え!?なんで泣いてんの!?」
エレン「な・・なんでだろう・・涙が・・」ポロポロ
アニ母「エレン君」ギュウ
アニ「か・・かかか母さん!?////」
アニ母「泣いていいのよ・・」ナデナデ
エレン「うっぐ・・えっぐ・・」ポロポロ
アニ母「よしよし」ナデナデ
アニ母「今日からはあなたは家族よ」ナデナデ
エレン「うっ・・うわぁぁぁぁぁぁぁん!」ポロポロ
アニ(初めて見た・・)
アニ(男の子が本気で泣いているところ・・)
・・・・・・・・・・・・・・・・
アニ母「落ち着いた?」
エレン「はい・・・ありがとうございます」グスッ
アニ母「それじゃあご飯食べましょ」
エレン「は・・はいっ!」パァァ
-
- 14 : 2017/12/25(月) 14:32:05 :
- アニ(か・・・可愛すぎる!/////)ズッキューン
アニ母「それじゃ!いただきます」
エレアニ「いただきまーす」パクッ
エレン「うっ・・・」
アニ母「え・・エレン君?口に合わなかった?」
エレン「うまいっ!」バクバク
アニ「凄い食べっぷりだね」クスクス
エレン「ん?ほうあ?」ガツガツ
アニ「何言ってるか分かんないよ」クスクス
アニ母「こんな美味しそうに食べてもらえて私嬉しいわ♪」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エレアニ「ご馳走さまでしたー」
アニ母「お粗末さまです♪」
アニ「そういえばエレン」
エレン「ん?なんだ?」
アニ「あんたがいたあの公園に何か荷物を置いている?」
エレン「ああ、あるぞ」
アニ「明日休みだしさ荷物とりに行こうよ」
エレン「・・・分かった」ウトウト
アニ「エレン?」
エレン「あぁ・・・聞いてる聞いてる」ウトウト
アニ母「あら?眠いのかしら?」
アニ「そういえば母さん」
アニ母「ん?なに?」
アニ「エレンの部屋って?」
アニ母「お父さんの部屋を使うわ」
アニ「そっか」
アニ「だってさエレン」
エレン「あ、ああ」ウトウト
アニ母「今日はもう遅いし寝ちゃいなさい」
エレン「はい」ウトウト
アニ母「アニ、お父さんの部屋まで案内して」
アニ「はーい」
アニ「エレンこっちだよ」
エレン「うん・・」ウトウト
・・・・・・・・・・・・・
アニ「ここがお父さんの部屋」
アニ「私は隣の部屋だから」
エレン「ああ・・おやすみ」ガチャ
アニ「おやすみ・・・」
-
- 15 : 2017/12/25(月) 14:33:38 :
- アニ「エレンが・・私の家で住む////」
アニ「・・・!な・・何を考えているだ!私は!」
アニ「・・・寝よ・・」
~次の日~
エレン「・・・・ん?」
エレン「・・ああ・・そうか・・ここは・・」
エレン「・・今何時だ?」ムクッ
エレン「・・・6時か・・・」
エレン「アニの母さん起きているかな?」
スタスタ
アニ母「あら?エレン君おはよう」
エレン「おはようございます」
アニ母「あとちょっとでご飯できるからアニ呼んできてくれる?」
エレン「はい」
スタスタ
エレン「アニー入るぞ」コンコン
ガチャ
アニ「スゥー・・・スゥー」
エレン「おーいアニー」ユサユサ
アニ「ンン~」
エレン「朝だぞ~起きろ~」
アニ「あと1時間・・・」
エレン「お前なぁ・・5分ならまだ分かるが1時間って・・」
アニ「スゥー・・・スゥー・・」
エレン「はぁ・・・」
エレン「スゥー」
エレン「起きろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
アニ「キャァァァァァァ!!!」バッ!
エレン「やっと起きた・・・」ゼェ・・ゼェ・・
アニ「え・・・エレン?」
エレン「ほら・・さっさと行くぞ」
アニ「う・・うん」
スタスタ
アニ「おはよぉ~」
アニ母「エレン君・・中々やるわね♪」
エレン「あ・・・あはは・・」
アニ母「それじゃあご飯にしますか♪」
アニ「はーい」
アニ母「いただきます」
エレアニ「いただきます」
パクパクモグモグ
アニ母「ご馳走さまでした」
エレアニ「ご馳走さまでした」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アニ「よしっ!それじゃあ行こ?」
エレン「ああ・・・」
-
- 16 : 2017/12/25(月) 14:37:30 :
- スタスタ・・・・
アニ「ここだね?」
エレン「そうだ・・」
アニ「エレンが言ってた荷物は?」
エレン「・・・その前に聞いておきたいことがあるんだ」
アニ「何?」
エレン「アニの家の横にある空き地って?」
アニ「あれは自分の家の敷地内だけど?」
エレン「ならよかった」
アニ「どうゆうこと?」
エレン「まぁ着いてきたら分かるって」スタスタ
アニ「ちょっ!?待ってよ!」タッタッタ
・・・・・・・・・・・・・・・・
アニ「ねぇ・・どこまでいく気?」スタスタ
エレン「もう着くぞ」スタスタ
アニ「もう着くって・・「着いた」
アニ「えっ?」
エレン「これが俺の荷物だな」
アニ「あんた・・これ・・」
エレン「ん?どうした?」
アニ「荷物ってまさかこの車?」
エレン「ああそうだ」
アニ「あ・・・あんたの?」
エレン「そうだが?」
アニ「あんた・・まだ高校生でしょ?」
エレン「そうだな」
アニ「未成年が車になんて・・・」
エレン「大丈夫免許証も持ってるし」
アニ「ど・・どうやって免許証なんて・・」
エレン「ああ俺の親父と教習所の先生がすごい仲良しでな」
エレン「その時に・・・な?」
アニ「な?って・・・」
エレン「・・乗っていくか?」
アニ「・・・まぁ・・免許証持っているから大丈夫・・なのかな?」
-
- 17 : 2017/12/25(月) 14:39:47 :
- ~数分前~
クリスタ「ねぇねぇどこ行く?」
アルミン「僕はクリスタい任せるよ」ニコッ
ライナー「俺もアルミンと同じだ」
アルライ(女神と行けるなら!)ハナジタラ~
ユミル「っち・・こいつら・・」
クリスタ「そうだなぁ~どこに行こうかなぁ~」
ミカサ「ん?」
クリスタ「ミカサ?」
ミカサ「あれ・・エレンとアニだ」
クリスタ「え!?どこどこ!?」
ミカサ「あれ」ユビサシ
クリスタ「本当だ」
ライナー「何であの2人が?」
クリスタ「これは・・・」
ミカサ「うん・・・」
クリミカ「尾行するしかないじゃん!」
ジャン「ミカサ・・その・・今俺のこと呼んだか?」
ミカサ「消えて」
ジャン「じゃじゃじゃじゃーん!」ダダダダダ
アルミン「ジャン・・・」
ライナー「ドンマイ・・」
クリスタ「・・・っは!そんなことより!」
ミカサ「エレンとアニはあっちに行った!」
クリスタ「さっすがミカサ!」
アルミン「僕たちも行ってみよ」
ライナー「ああ」
アルライ(女神とry)ハナジタラ~
タッタッタ
アルミン「ここは・・・」
クリスタ「公園?」
ライナー「2人は?」
ミカサ「あっち」ユビサシ
クリスタ「よしっ!行こう!」
みんな「うん(おう!)」
・・・・・・・・・・・・・
クリスタ「!止まって!」
ライナー「どうした?」
クリスタ「あれ・・・」
アルミン「エレンとアニが何か話している・・」
ニモツッテマサカコノクルマ?
ミカサ「荷物?」
クリスタ「しーっ」
ア・・アンタノ?
ソウダガ?
アンタ・・・コウコウセイデショ?
ソウダナ
ミセイネンガクルマニナンテ・・・
アルミン「どういうことだ・・・」
ライナー「エレンは車を持っている・・のか?」
クリスタ「2人共!しーっ」
・・ノッテイクカ?
・・・マァ・・メンキョショウモッテルカラダイジョウブ・・カナ?
クリスタ「エレンは免許証も持ってるの!?」
ミカサ「エレンの車にアニが乗ろうとしている・・・」
クリスタ「それだけは・・・」
ミカサ「絶対に・・」
クリミカ「ダメェェェェェェェェ!!!!!」バッ
-
- 18 : 2017/12/25(月) 14:41:06 :
- アニ「キャッ!?何!?」
エレン「ん?ミカサにクリスタ?」
ミカサ「アニ・・・」ゴゴゴゴゴ
クリスタ「どうしてエレンの車に乗ろうとしたのかな?かな?」ゴゴゴゴゴ
アルミン「女の子って怖いね」
ライナー「そうだな」
エレン「ちょっ!?お前らまで!」
アルミン「や・・やぁエレン」
ライナー「よっ!エレンその車かっこいいな!」
エレン「お・・おう・・」
ライナー「そうだ!エレン俺らも車に乗せてくれよ!」
クリミカ「!」ピクッ
エレン「ああいいぜ!」
クリミカ「ちょっと待った!」
エレン「何だ?」
クリスタ「私も!」
ミカサ「乗りたい!」
エレン「ああ・・別にいいが・・」
クリミカ(よしっ)グッ
エレン「よしっ!じゃあどっかドライブすっか!」
アニ「・・・」
エレン「アニも一緒に行こうぜ!」
アニ「いいの?」
エレン「いいに決まってんだろ!」ニカッ
アニ「///////」プシュ~
エレン「ん?どうした?顔赤いけど・・」
アニ「な・・何でもない//////」プイッ
クリスタ(う・・・羨ましいぃ・・・)
ミカサ(でも・・・)
クリミカ(エレンかっこいい・・・//////)プシュ~
-
- 19 : 2017/12/25(月) 14:42:10 :
- ライナー「そんじゃ」ガチャ
アルミン「お邪魔しまーす」ガチャ
クリスタ「へぇ~結構広いんだ~」
ミカサ「すごい・・」
アニ「座り心地いい・・」
ライナー「で?何処に行くんだ?」
エレン「ん?アニ家」
エレン・アニ以外「・・・は?」
クリスタ「あははは・・・面白い冗談を言うねエレン」
エレン「ほんとだぞ?」
ライナー「いやいや・・冗談はキツいぞエレン」
エレン「ほんとだって・・なぁアニ?」
アニ「////」
ミカサ「どうなのアニ?」ゴゴゴゴゴ
クリスタ「教えてくれないかな?かな?」ゴゴゴゴゴ
アニ「ほ・・////」
アニ「本当だよ・・////」
ミカサ「嘘・・・でしょ!?」
クリスタ「そ・・そんな・・」
エレン「とにかくアニの家に行くから」
・・・・・・・・・・・・・・・・
エレン「・・・着いたぞ」
クリスタ「スゥー・・・スゥー」
ミカサ「スゥー・・・ピィー」
ライナー「・・・寝てるな」
アルミン「寝てるね」
アニ「そうだね」
エレン「はぁ~仕方ない」
エレン「アルミン」
アルミン「何?」
エレン「この寝ている奴らの家って何処か知ってるか?」
アルミン「うん知ってるよ」
エレン「アニ、先に帰っててくれ」
エレン「俺はこいつらを送ってくから」
アニ「分かった」
ガチャ・・・バタン
エレン「・・・行くか」
ライナー「そういえばエレン」
エレン「何だ?」
ライナー「どうしてアニの家に住んでいるんだ?」
アルミン「確かに」
エレン「あ~そういえば話してなかったな」
エレン「実は・・・」
-
- 20 : 2017/12/25(月) 14:43:09 :
- ・・・・・・・・・・・・
ライナー「そういうことだったのか・・」
アルミン「なんだか・・凄いこと聞いた気がする・・・」
エレン「・・・おっと、ガソリンがあまりないな・・」
エレン「ガソリンスタンド寄っていくぞ」
・・・・・・・・・・・・・・・
エレン「よしっガソリン満タン満タン」
エレン「じゃあ行きますか!」
アルミン「ここからだとクリスタの家が近いね」
エレン「分かった」
???「おいエレン」
エレン「ん?」
???「ん?じゃねーよ」
エレン「あ!リヴァイさん!」
リヴァイ「よぉ」
エレン「今日は休みじゃないんですか?」
リヴァイ「まぁな」
リヴァイ「そんなことより明日空いてるか?」
エレン「ええ・・まぁ・・」
リヴァイ「じゃあ来いよ?分かったな?」
エレン「分かりました!」
リヴァイ「昼の1時からな」
エレン「はいっ!それじゃ!」
リヴァイ「・・・」スタスタ
ライナー「エレン今の人は?」
エレン「ああ、リヴァイさんだ」
アルミン「知り合い?」
エレン「まぁな」
エレン「俺・・貧乏でお金なんて持ってなかったけど」
エレン「リヴァイさんが来て」
エレン「雇ってくれたんだ」
アルミン「雇ってくれたって・・」
ライナー「お前・・働いてんのか?」
エレン「ああ」
アルミン「これまた凄いこと聞いたような・・」
エレン「そうか?」
ライナー「だってこの進撃高校はアルバイト禁止だぞ?」
エレン「大丈夫、大丈夫一応キース先生に許可貰ってるし」
ライナー「そうなのか・・」
エレン「とりあえず行くぞ」
・・・・・・・・・・・・・・
アルミン「あ!ここがクリスタの家だよ」
エレン「うっわ!デッケー家だな・・」
アルミン「クリスタ!起きて!」ユサユサ
クリスタ「ん~・・・ん?」パチッ
クリスタ「あれ?私・・寝てたの・・かな?」
エレン「お前の家に着いたぞ」
クリスタ「え!?送ってくれたの!?」
エレン「そうだが?」
クリスタ(エレンに送って貰えた////・・・フフフフ)
エレン「クリスタ?」
クリスタ「あっ!何でもないよ!送ってくれてありがとう!それじゃ!」ガチャ
ライナー「俺もクリスタの家の近くだからここで降りるわ」ガチャ
エレン「おう!じゃあな~」
クリスタ「またね~」フリフリ
ライナー「じゃあな~」フリフリ
-
- 21 : 2017/12/25(月) 14:44:10 :
- エレン「よしっ!次はミカサの家だな」
アルミン「うん!」
ミカサ「スゥー・・・スゥー・・」
エレン「にしても・・」
エレン「よく寝てるな・・」
アルミン「そうだね・・」
・・・・・・・・・・・・・・
アルミン「あ!ここだよ」
エレン「ふ~んここがミカサの家か・・」
アルミン「ミカサ起きて」ユサユサ
ミカサ「ん・・・」パチッ
エレン「おっ起きた」
ミカサ「エレン?」ウトウト
アルミン「ミカサ、君の家まで送ってくれたんだよ」
ミカサ「へぇ~」ウトウト
エレン「寝ぼけてるな」
アルミン「はぁ~仕方がない・・」
アルミン「ミカサ行くよ」グイッ
ミカサ「ん~」ウトウト
アルミン「じゃ!エレンまた学校で」
エレン「あれ?アルミン家は?」
アルミン「ミカサの家の近くだから大丈夫だよ・・」
エレン「そ・・そうか」
アルミン「ミカサ・・行くよ」
ミカサ「ん~」ヨロヨロ
エレン「アルミン・・なんだか・・大変だな・・」
-
- 22 : 2017/12/25(月) 14:44:57 :
- ・・・・・・・・・・・・・
エレン「ふぅ~やっと着いた~」
ガチャ・・・バタン
エレン「疲れたぁ~」
アニ「あ!帰って来た!」
エレン「よっ!」
アニ母「お帰りなさい♪エレン君」
エレン「ただいまです・・」
アニ母「さっ!ご飯にしましょ♪」
エレアニ「はーい」
アニ母「いただきます」
エレアニ「いただきまーす」
・・・・・・・・・・・・・・
アニ母「ご馳走様でした」
エレアニ「ご馳走様でしたー」
アニ「ねぇねぇエレン♪」
エレン「な・・なんだ?アニ・・」
アニ「明日エレンの車で何処かに連れて行ってよ♪」
エレン「あ~すまんアニ、明日バイトがあるんだ」
アニ「・・・そっか・・」ショボン
エレン「でもバイト終わった後なら別にいいけど・・」
アニ「本当!」パァァ
エレン「あ・・ああ」
アニ母「仲良いわね」クスクス
アニ母「本当の兄弟みたい♪」
エレン「あ・・あははは・・」
エレン(アニの奴・・たまにクールキャラが崩れるんだよな・・)
-
- 23 : 2017/12/25(月) 14:45:58 :
- 〜次の日〜
エレン「それじゃ!行ってきまぁ〜っす」ガチャ
アニ母「いってらっしゃい」フリフリ
〜ガソリンスタンド〜
リヴァイ「・・・来たか」
エレン「今日は何をすればいいですか?」
リヴァイ「いつも通りに頼む」
エレン「分かりました」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
リヴァイ「今日はもう上がれ」
エレン「はい!」
リヴァイ「今月の分だ」スッ
エレン「ありがとうございます!!!」
リヴァイ「・・・フッ・・・」
エレン「それじゃあ!」タッタッタッ
リヴァイ「ああ」
・・・・・・・・・・・・・・
エレン「ふぅ〜着いたっと」ガチャ
エレン「ただいm「おそぉぉぉぉいいいい!!!!」ブンッ
エレン「おっと危ね!」ヒョイ
アニ「避けた!?」
エレン「で?なんでいきなり顔面にキックをしてきたんだ?」
アニ「だって帰って来るの遅かったもん!」
エレン「ごめんごめん」ナデナデ
アニ「な・・・撫でるな///」
エレン(アニは撫でられるのが弱いのか・・・)
アニ「撫でるんだったら早く行こうよ!」
エレン「分かった分かった」
ピ-ンポ-ン
アニ「誰?」
エレン「お?来たか?」
アニ「え?」
エレン「とにかく行こうぜ」グイッ
アニ「え?ちょっと!!!」
-
- 24 : 2017/12/25(月) 14:47:20 :
- ガチャ
アルミン「やぁエレン」
ライナー「よっ!」
クリスタ「やっほ〜エレン」フリフリ
アルライ(!!!天使の微笑み!)
ミカサ「アニ・・・エレンになにもしてない?」ゴゴゴゴ
アニ「そんなことするとでも?」ゴゴゴゴゴ
エレン「そんなこと言ってないで行くぞ」
アニ「エレン!」
アニ「なんでみんなを誘ったの!?」
エレン「ん?みんなと行った方が楽しいだろ?」
ライナー「そういやどこに行くんだ?」
エレン「んーそうだなー」
アルミン「まさか・・・決めてないの?」
エレン「あぁ、決めてねぇ・・・」
ライナー「おいおいどうするんだ?」
アルミン「・・・・」ジ-
エレン「どうするって言われても・・・ん?アルミン?」
アルミン「え?何?」
エレン「いや・・・なんかすげー見られてたから・・・」
アルミン「・・・あのさ」
アルミン「エレンのその服って大きくないかな?って思って・・・」
ライナー「確かにデカイな」
エレン「あぁ・・・そういえばこの服ってアニの親父さんの服を借りてるんだよ」
アルミン「じゃあエレンの服って・・・」
エレン「ボロボロだったから捨てちまったな・・・」
クリスタ「じゃあさ!じゃあさ!」
クリスタ「服屋さん行こうよ!」
エレン「みんなは?」
アニミカ「賛成!」バッ
ライナー「まぁ俺も、丁度服見てみたかったし」
アルミン「僕は本屋さんに行きたいかな・・・」
クリスタ「だったらさ!進撃デパート行かない?」
エレン「進撃デパート?」
ライナー「知らないのか?」
ライナー「進撃デパートはいろんな店があるんだぜ」
クリスタ「食べ物屋さんとか本屋さんとか・・・」
ミカサ「服屋さんもちゃんとある・・・」
エレン「ならそこに行くか!」
みんな「おー!」
-
- 25 : 2017/12/25(月) 14:48:10 :
- ・・・・・・・・・・・・・・・
エレン「で・・・」
エレン「でっけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
ライナー「何回来ても・・・」
アルミン「この迫力には・・・」
アニ「慣れないね・・・」
ミカサ「エレン早く行こう」
エレン「お・・・おう」スタスタ
クリスタ「みんなも行こ?」ニコッ
ライアル「!!!」
ライアル(天使の笑顔頂きました!)ハナジツ-
〜店内〜
エレン「中も凄いな・・・」
アニ「どこから行く?」
エレン「んーそうだなー」
........
-
- 26 : 2017/12/25(月) 14:49:14 :
- エレン「にしても・・・腹減ったな・・」グゥー
アニクリミカ「!!!」
アニクリミカ(エレンのお腹の音可愛すぎ/////)ズッキューン///
ライナー「なぁなぁ」
ライナー「あそこのハンバーガー屋行こうぜ!」
エレン「ハンバーガー?」
アルミン「まさかだけど・・・」
アルミン「食べたことはあるよね?」
エレン「ない」
ライナー「おいおいマジかよ!?」
エレン「そのハンバーガーってのはうまいのか?」
アルミン「うん、おいしいよ」
エレン「ならそこに行こう!」
みんな「うん!(おう!)」
~ハンバーガー屋~
エレン「ん~」
ミカサ「?どうしたのエレン?」キョトン?
エレン「どれもうまそうで迷っちまう・・」
ライナー「ならこのオススメ商品は?」
エレン「どれどれ?」
アルミン「それは・・・」
ライナー「巨人バーガーだ!」
クリスタ「さすがに・・・」
アニ「大きすぎるね・・・」
エレン「よしっ!俺これ食う!」
アルミン「嘘でしょ!?エレン!」
エレン「嘘じゃねーぞ」
ライナー「冗談で言ったつもりだったんだが・・・」
エレン「とにかく俺はこれを食う!」
アニ「じゃあ私はチーズバーガー」
ミカサ「私はフィッシュバーガー」
クリスタ「私はジュースだけでいいや♪」
ライナー「俺はビッグバーガー」
アルミン「僕はチキンバーガーにしようかな・・・」
エレン「すいませーん!」
店員「ご注文はお決まりに?」
エレン「はいっ!えっと・・・」
エレン「巨人バーガーとチーズバーガーとフィッシュバーガーと」
クリスタ「オレンジジュースと」
エレン「あと、ビッグバーガーとチキンバーガー下さい!」
店員「かしこまりました・・・」(あの子いま巨人バーガーって・・・)
-
- 27 : 2017/12/25(月) 14:53:28 :
- ・・・・・・・・・・・・・・・・・
店員「お待たせしました」
店員「こちら巨人バーガーでございます」ドンッ
エレン「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!でっけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
店員「なお、こちらの巨人バーガーを制限時間内に食べ終わると」
店員「お客様が注文されたバーガー、ジュースは」
店員「全て無料になりますので・・・」
エレン「えっと・・ちなみに制限時間は?」
店員「10分でございます」
エレン「よしっ!」
店員「食べる準備は大丈夫ですか?」
エレン「ああ!」
店員「よ~い・・・」
店員「スタート!」ピッ
エレン「いただきま~す!」ガツガツ
クリスタ「はやっ!?」
アニ「凄い勢い・・・」
ライナー「まずエレンの胃袋にそのハンバーガー入るか?」
アルミン「うわぁ・・・」
エレン「ういひぃ!」ガツガツ
アニ「なんて言ってるのか分かんないし・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エレン「うめぇ・・・うめぇ・・」ガツガツ
アニ「あれからまだ5分もたってないのに・・・」
ライナー「10分の7くらい食ってるぞ・・・」
アルミン「エレンの胃はブラックホールなのかな・・・」アハハ
店員「嘘でしょ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エレン「ふぅ~ごちそうさまでした!」
店員「6分42秒・・・」
クリスタ「エレン凄い!」
ライナー「やばいな・・・」
アルミン「うん・・・」
店員「ま・・またのご来店を・・・お・・お待ちしてます・・・」(二度と来るな・・・)
エレン「いや~ほんとうまかった~」
クリスタ「さて!次はどこに行く?」
エレン「ん?俺はどこでもいいぞ?」
クリスタ「じゃあ・・・」
-
- 28 : 2017/12/25(月) 14:54:29 :
- クリスタ「服屋さん行きましょ!」(はやくエレンのかっこいい服早くみたい♪)
アニ「そうだね」(はやくエレンのry)
ミカサ「うん」(はやくry)
エレン「よしっじゃあ行くか!」
~服屋~
エレン「へぇ~いろんな服売ってんな~」
クリスタ「でしょでしょ♪」
アニ「アンタはこうゆう服とか意外と似合いそうだね」スチャ
エレン「ん?そうか?」
アニミカクリ(か・・・・)
アニミカクリ(かっこよすぎる////)ズッキューン///
ライナー「お!なかなか似合ってんじゃねーかエレン!」
アルミン「うん!かっこいいよエレン!」
ミカサ「じゃ・・じゃあこの服は?」スチャ
エレン「ん?」
アニミカクリ(これもカッコいい////)ズッキューン///
ライナー「エレンは・・・」
アルミン「なんでも似合うね・・・」
クリスタ「!そうだエレン!」
エレン「なんだ?」
クリスタ「ちょっとこれ着てみて!」スチャ
アニ「そ・・それは」
ミカサ「まさか・・」
クリスタ「えへへ♪」
エレン「おいおいクリスタ」
エレン「俺はそんな趣味はねぇぞ」
クリスタ「いいから試着室に入って♪」グイグイ
エレン「おい!ちょっと!」
-
- 29 : 2017/12/25(月) 14:56:55 :
- ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エレン「こ・・・これでいいの・・か?」
クリスタ「エレン大丈夫?」
エレン「あ・・あぁ・・多分・・」
クリスタ「じゃあ開けるね」
・・・・・・・・・・・・・・・
エレン「ど・・どうだ?」
クリスタ「」
アニ「」
ミカサ「」
エレン「お・・おい・・なんとか言えよ」
クリスタ「もう・・・」ハナジツー
アニ「死んでも・・・」ハナジツー
ミカサ「悔いは・・・」ハナジツー
アニミカクリ「ない!」バタッ
アルミン「ちょ!?何で倒れt・・・・」
ライナー「おいおい一体どうs・・・ウホッ♂」
アルミン「エレン!?」
エレン「あ・・アルミン・・」
アルミン「と・・とにかく早く服を着替えるんだ!」
エレン「え?」
アルミン「早く!」
エレン「お・・おう」タッタッタ
ライナー「!エレンは何処だ!」ハァハァ
アルミン「ああ!もう!」スゥ
アルミン「ベルトルトォォォォォォォォォォ!!!!!」
ベルトルト「どうかしたかい?アルミン」シュン!
アルミン「ライナーを止めてくれ!」
ベルトルト「ライナー?」チラッ
ライナー「ウホッ♂ウホッ♂」
ベルトルト「ハァ・・・」
~~しばらくお待ち下さい~~
ライナー「・・・ん?俺は何を?」
ベルトルト「それじゃあ僕はこれで」シュン!
アルミン「ありがとうベルトルト・・・」
エレン「ふぅ~女装って嫌だなぁ~」
アルミン「あ!エレン!」
エレン「なんかあったのか?」
アルミン「何もなかったよ」
エレン「そうか」
エレン「よしっ、そんじゃ適当に服買って行くか!」
アルミン「僕も手伝うよ!」
エレン「お?サンキューアルミン」
ライナー「なんかあったような・・・」ウーン
アルミン「ほらライナーエレンの服選ぶの手伝おうよ」
ライナー「あ・・ああそうだな」
エレン「あ!忘れてた!」
エレン「おい!3人とも起きろ!」
アニミカクリ「う~ん・・・」
アニミカクリ「・・・はっ!」
アニ「あれ?」
クリスタ「何で私・・・」
ミカサ「倒れてたの?」
エレン「?さぁな」
エレン「とりあえず俺は服選んで来るから」
アニミカクリ「!私も行く!」バッ
エレン「はいはい・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エレン「かなり買ったな・・・」
アルミン「まぁいいんじゃないかな?」
エレン「ま、いっか」
アニ「最後は本屋さんだね」
クリスタ「じゃあレッツゴー!」
みんな「おー!」
-
- 30 : 2017/12/25(月) 14:58:29 :
- ~本屋~
エレン「へぇ~いろんな本があるなぁ~」
アルミン「僕はこっちの方を見てくるよ」
エレン「おう!」
クリスタ「ねぇねぇこの雑誌の服可愛くないかな?」
ミカサ「確かに可愛い・・・」
アニ「けど・・・」
ミカアニ「さすがにこれはちょっと・・・」
クリスタ「そうかなぁ~」
エレン(みんないろんな本見てんなぁ~)
ライナー「・・・」
エレン「ん?ライナー?」
ライナー「エレンよ・・・」
エレン「な・・なんだ?」
ライナー「俺は今日・・・あるものを見る・・・」
エレン「あるもの?」
ライナー「そう・・・」
ライナー「エロ本だ!」
エレン「エ・・エロ本?」(なんだ?そのエロ本ってのは?)
ライナー「エロ本は18歳以上でしか買えない代物・・・」
エレン「?・・・でも俺らまだ17だぜ?」
ライナー「ふっ・・・あまいなエレン」パチッ(指パッチン)
ベルトルト「呼んだかい?ライナー?」
エレン「べ・・ベルトルト!?」
ベルトルト「やぁエレン」
ライナー「ベルトルト・・・ちょっと耳貸せ」
ベルトルト「なんだい?」
ライナー「今回はな・・・」ゴニョゴニョ
ベルトルト「はぁ・・・分かったよ・・」スタスタ
ライナー「頼んだぜ!」グッ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ベルトルト「ライナー・・・」
ライナー「ど・・どうだった?」
ベルトルト「ダメだったよ」
ライナー「そうか・・・・」
ライナー「こうなったらこの俺が!」
ベルトルト「ライナー・・・やるんだな!?今!ここで!!!」
ライナー「ああ!勝負は今!!ここで決める!!!」
~30秒後~
ライナー「だめだった・・・」
-
- 31 : 2017/12/25(月) 14:59:09 :
- ・・・・・・・・・・・・・・
アルミン「いやぁ~たくさん買ってしまったよ・・・」
エレン「す・・凄い量だな・・・」
アニ「一体何冊買ったのさ?」
アルミン「15冊」
クリスタ「アルミン凄いね!」
アルミン「あ・・・あはは・・」(神様!)
ライナー(結婚したい・・・)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
クリスタ「あー今日は楽しかった!」
ライナー「でも明日からまた学校か・・・」
アルミン「正直つらいね・・・・・・」
クリスタ「まぁまぁそう言わずに♪」ニコッ
アルミン「だね!」キラン(神様!)
ライナー「全くだ!」キラン(女神!)
エレン「そういやさ・・・」
エレン「お前らちゃんと勉強してんのか?」
アルミン「僕はちゃんとやってるよ」
ライナー「俺は全然・・・」
クリミカアニ「私もやってないなぁ~」
エレン「来週テストだぞ?」
エレアル以外「・・・・え?」
~続く~
-
- 32 : 2017/12/25(月) 18:54:50 :
- 次回作も期待ですよ
あと、できればエレアニでお願いしますw
-
- 33 : 2017/12/25(月) 23:42:49 :
- フォローしました!期待です!
-
- 34 : 2017/12/26(火) 17:49:46 :
- 次回作に期待です。
-
- 36 : 2017/12/27(水) 02:15:14 :
- ジョシュアさん、RAISER@エレフリLOVEさん、エレクリ厨さん、期待コメありがとうございます!!!
名無しさん、いくつか言わせていただきます。まず、僕はssをやり始めてまだあまりたっていないのでカス作と思われると思いますが、他の期待してくだっさている方々にも迷惑だと思われますので、暴言.荒らしコメントは止めてください。
-
- 37 : 2017/12/27(水) 02:16:29 :
- 次回エレン「テスト」
http://www.ssnote.net/archives/57059
-
- 38 : 2017/12/27(水) 19:02:19 :
- 名無し 別にカス作だったとしても言う必要性なくね?カスって言う奴ほどカスって思うぞ?
-
- 39 : 2017/12/27(水) 19:13:55 :
- タイトルでアルミンがメインの話かと思った
CPあるなら最初に書いてほしい
-
- 40 : 2018/06/05(火) 16:37:38 :
- エレンハーレムって書いてあるだろ。
-
- 41 : 2018/08/15(水) 14:43:18 :
- それな
-
- 42 : 2018/09/21(金) 13:31:30 :
- エレン厨「ブヒヒ、エレンハーレムss最高ブヒ」
エレン厨「ハァハァ…アニちゃんとクリスタちゃんからチョコが欲しいお」ハァハァ
エレン厨「オナニーしよ」
エレン厨「アニたん…アニたん…///ハァハァ」シコシコ
ママ「エレン厨、早く学校行きなさい」
エレン厨「ブヒヒ‼ママ!」
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーー
エレン厨「うぅ…学校行きたくないブヒ…」
エレン厨「でももしかしたら優しい誰かがチョコくれるかも…」
ー放課後ー
エレン厨「ブヒー!誰もくれなかったお‼」
エレン厨「うう…最初からわかってたのに…」
エレン厨「ハァ…イケメンになりたい」
エレン厨「帰ろう…」
ー帰宅ー
エレン厨「よし、ssを書こう」
エレン厨「えーと、エレンがイケメンで最強で他は雑魚で…」カタカタ
エレン厨「女子は全員エレンに惚れてて…」カタカタ
エレン厨「ブヒヒ‼最高のssが出来たお!」
エレン厨「ハァ…僕もこんなイケメンになりたいお…」
エレン厨「オナニーしよ」
エレン厨「アニたん…アニたん…ハァハァ///」シコシコ
エレン厨「ぶっひいいいいいいいい」
おしまい
-
- 43 : 2019/08/16(金) 11:27:07 :
- ?
何がしたかったの?
-
- 44 : 2019/08/16(金) 19:53:05 :
- たんったんったんっ
-
- 45 : 2019/08/16(金) 22:14:09 :
- エレン「俺はあと何回転校するんだ、、、次はいつ、、、どこに!?これが、あのゴールドエクスペリエンス・レクイエムの!?、、、」
-
- 46 : 2019/08/16(金) 22:21:01 :
- エレン「俺を転校させまくったビチクソどもを探し出すために……『根掘り葉掘り聞き回る』の…
『根掘り葉掘り』……ってよォ~~。
『根を掘る』ってのは、わかる……スゲーよくわかる。
根っこは土の中に埋まっとるからな…。
だが、「葉掘り」って部分はどういう事だああ~~~っ!?
葉っぱが掘れるかっつーのよーーーーーッ!
ナメやがってこの言葉ァ、超イラつくぜェ~~~ッ!!
葉っぱ掘ったら、裏側へやぶれちまうじゃあねーか!
掘れるもんなら掘ってみやがれってんだ!チクショーーッ。
どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
葉掘りって、どういう事だッ!ナメやがってクソッ!クソッ! 」
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