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エレン君の変わった日常
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- 1 : 2017/12/24(日) 13:11:20 :
- 注意事項
・これはエレンの体が2つある話です
本体の体はチビデブで2頭身
もう1つの体は…
・ライナーがいじめ役ミーナいじめ役
では第1話スタート
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ライナー「あ〜あ〜クソあっちぃ」タバコスパ~
ミーナ「こっちに煙吐くなってのニオイつく」
ライナー「うっせーパンチラ女」
タバコの煙にむせそうになる
うぅ…床中ツバだらけ…
ライナー「あ、このタバコお前のだから」
ミーナ「はぁ!?ラス1なんだけど!!」
ライナー「しるかよ」
僕は今、ピンチに立たされてる
ライナー「チッ」ギロ
ライナー「おい、猿センコー来たら体張って止めろよ」
ミーナ「うぅ男子便所マジニオイえぐい」ブンブン
ライナーが不機嫌だからだ
ライナー「おい、返事は!?」
(ハッ!! マッマズイ)
エレン2頭身「ウッキー!、ウッキー!」ウッキ-!
ライナー「おら、ちゃんとやれやほら、次ピカ○ュウ」
ミーナ「ちょっとやめなって!!」
ライナー「スッ…」フムカマエ
エレン「ッ」ビクッ
ライナー「ちゃんとやれっての」ゲシゲシ
エレン「ピカ、、ピカピカ」
(うっオシッコ漏れてる)
僕は…
ガシ!!
ライナー「二度とセンコーに捕まんじゃねーぞ」グリグリ
ジャアア
エレン「ンンっ!ンンっ!」ジャアア
ライナー「ほら次は象だ」
エレン「パオ~パオ~」
ミーナ「ちょっと!やめなって!」
僕はコイツの動物園だ。。。
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- 3 : 2017/12/24(日) 13:51:35 :
- 教室
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ガヤガヤガヤガヤ
ライナー「ゴ~ムゴムの…」銃!!
ドゴォ
エレン「グハッ!!」(い、息が…できない..)
ライナー「しょっぱなみぞおちを狙うんだよしたら1発Ko」ケラケラ
不良1「おっくたばったww」
エレン「ウァ」クッ、、ウゥ
ライナー「オラ立てピカ○ュウ」
エレン「ピッピカ!」
ライナー「ククク」
不良1「ヴァーカ」
不良2女「なに、ピカ○ュウ?w」
ライナー「あぁん?」
不良1「エレンってライナーのポ○モンなの?」
ライナー「あたりめーだろ見てぇか?」
(100万ボルトか!?)
ピカ○チュウ100万ボルト!
やっぱり…
ピ
カ
ア
ケラケラ 爆笑!
エレン(死にたい)
ククク
キモっ
ククク
僕を見ることで自分の立ち位置を確認するゴミ共.
エレン(僕も強ければ)
不良1「ライナーちょい頼みがあんだがw」
ライナー「あ?なんだ??」
不良1「俺にもピカ○チュウ貸してくれよ」
エレン(え!?嫌だよ)スドーン
不良1「俺さ今日で彼女と10ヵ月記念なんだわ」
僕はなぜ…
エレン「はぁ、、はぁ、」
逆らえないんだろう
エレン[花束もって廊下四つん這い]
ケラケラキモっ死ねよww
ウケる~
4組教室まえ、、、
不良1彼女「なんなのあんたなんで這いつくばってんの?」
エレン(ミニスカ、パンツ見えそう)
不良彼女「で?何の用」
エレン「うん、ちょっとライナーに頼まれてさ」
彼女「なにお?」
…
エレン(もぉどうにでもなれ!)
エレン「10ヶ月記念‼︎10万ボルト‼︎」オナラ プスー
………
彼女「ねぇ、黙っててあげるからそういうのやめなって」マジミテランナイ
自分がなにより情けなかったのは
ア,パンツピンク
女の前で受ける屈辱より
そのくだらない同情心を嬉しいと感じてしまったことだった
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- 4 : 2017/12/24(日) 14:21:26 :
- 家
………………
エレン「母さん飯まだ?クラクラしてきたんだけど」
エレン母「テーブルの上に置いといたよ!」
エレン「うん?」
エレン「だからさぁ!卵は入れるなっていつも言ってんだろ!!」
エレン「だからぶくぶく太るんじゃん!」ズズ
エレン母「」
エレン「あーまず」(ウマィ)
....
エレン「母さん僕さ、転校しようかな」
母「転校?」
エレン「うん、今の学校はみんな優秀だから推薦も期待できないしそれならいっそ転校して…」ベラ
母「エレン、私は女手一つでようやくここに腰を据えたんだよ」
母「家賃だってここより安いところなんてないからねぇ、」ゴメンヨ…
母「転校したら*友達*とも離ればなれになっちゃうだろ??」
友達?
エレン「ちくしょう!!」
エレン「息子が勉強したいって言うのに友達がなんだっていうんだ!!」
母「ど、どうしたんだい??」
母さんに八つ当たりをした。
エレン「貧乏なのは僕のせいじゃないだろ!」
母さんの前でだけ強くなれる
エレン「母さんが僕に何をしてくれたっていうんだ…」
僕は…
グスッグスッ
エレン(母さんごめん、僕ほんとはイジメらてるんだ)グスッグスッ
母「」
僕はクズ人間だ
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- 5 : 2017/12/24(日) 15:13:34 :
- エレン「はぁ、学校行きたくない…今日も1日が始まる」
ライナー「ブ~タ」
エレン「」ゾクッ
ライナー「ブ~タ~」
ライナー「ブ~タ〜」
不良1「ブタモードでダッシュ!」
5
4
3
2
1
朝の出たしから最悪だ、、、
ライナー「ちょっとは痩せろよ鈍くせぇ」
不良1(お前もな)
エレン「ゼェーゼェーゼェー」
ガバっ ライナー「一限目って体育だよな?」
エレン「はい…」
ライナー「準備しとけ」
エレン「うん」
僕の体操着はライナー専用だ
エレン「机に置いとくね」
母さんには失くしたと嘘をついて新しいのを買ってもらった
職員室
..................
先生「あのねぇお母さん」
先生「急に転校と言われましても…」
母「えぇ、今まで挨拶にも伺わず、これまであまりにも無関心だったと思いまして」
先生「それにエレンの成績じゃどこも受け入れてくれませんよ?」
先生「それに、お金だってかかりますしね~」
そのころエレン
ライナー「頭!」
エレン(ひぃ!)
エレンにボールをぶつけたら勝ちというゲームをしてた
エレン「」シャ バン
モブA「ククク避けやがったぞ」
モブB「掛け金パーだな」
エレン(殺される)
ライナー「おい」
ライナー「よけるなっつったろ?なあ」
ライナー「俺の千円がパーになっちまうだろうが殺すぞ」
エレン(よけるななんて無茶だろ)
モブ「お!次はトーマスだ!」
モブ「サッカー部のトーマス!」
ミーナ「あいつら何してんの?」
モブ1「賭け事で顔に当てたら勝ち的な」
ミーナ「ねぇやめなって!」
モブ女2「バカね」
トーマス(フフ俺に向けられたこの声援たまらねぇ!)
ミーナ「先生にちくるよ!」
モブ「黙れクソ女!」
トーマス(行け!)パコーン
モブ「ヤバスぎぃww」
命の危険を感じた僕は
エレン(当たったらしぬうわぁぁ)
とっさに頭を下げたが
サッカーの天才はすべてを予想していた
エレン(え?)ドコッ
その瞬間痛みよりライナーの掛け金がなくなってしまうほうが気になった
ライナー「ブタ」
エレン(殺される)
ライナー「俺のボールはよけるのチョロイってか」
エレン「ごめん。」
モブ女「バカバカしい」
ミーナ「ちょっとやめなって!」
ライナー「うるせぇ!こっちは掛け金パーになったんだぞ!?」
エレン「ライナー、僕が代わりにお金返すから」
エレン(全財産)
ライナー「んぁ?」
エレン「僕のせいで千円損しちゃったんだしさ」
エレン(母さんごめん)
ライナー「テメーこら」バシィ バシィ
エレン(え?)
ライナー「同情か?」
エレン(えぇ?)
強制的に動く視界が見物客を通り過ぎ最後に止まった場所で目に映った光景は…
エレン(あ)
「このバカタレがぁ~!」
エレン(え? えぇ??)
初めて見る母さんの怒った姿だった
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