ミカサ「エレンが記憶喪失?」
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- 1 : 2017/12/23(土) 17:33:18 :
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私は、ミカサ・アッカーマン、19歳。
どこにでもいる、ごく普通の大学生。
そして私には、最愛の人がいる。
この世で1番大好きで、大切な人。
エレン・イェーガー。
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- 2 : 2017/12/23(土) 17:43:57 :
皆様初めまして、未来と言います!
初めてSSを書くので、色々未熟な点が
ございますが、一生懸命書いていこうと思いますので、ご愛顧よろしくお願い致します!
※エレミカの作品です
※荒らしはお断りです
※少しキャラ崩壊があります
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- 3 : 2017/12/23(土) 17:46:38 :
- 期待です!
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- 4 : 2017/12/23(土) 18:16:07 :
- エレミカ!?期待!!
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- 5 : 2017/12/25(月) 21:23:42 :
- 大期待~♪
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- 7 : 2017/12/28(木) 17:56:03 :
???「...ミカサ...」
ミカサ「...誰?私を呼ぶのは...」
???「...ごめん、ミカサ...」
ミカサ「...誰なの?何故、謝るの?」
???「これから、もしかすると...
お前のこと、守ってやれねえかもしれねぇ...
本当にごめん...」
ミカサ「...待って...あなたは誰なの?
私を守れなくなるってどういうことなの...?」
ミカサ「...私を守ってくれるひと...
って...誰...?」
ズキン
ミカサ「...胸が痛い...」
ミカサ「...ねえ答えて。あなたは誰なの?」
???「...」
...ミカサ...
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- 8 : 2017/12/28(木) 18:05:27 :
...ミカサ、ミカサ!
ミカサ「...今度は誰の声?」
ミカサ!
ミカサ「...」
ミカサ母「ミカサーっ!いつまで寝てるの?
遅刻するわよ!」
ミカサ「!」パチッ
時計を見ると、7時30分だった。
ミカサ「やばい!遅刻する!」
バタバタバタ
ミカサ母「あら、起きたの。
何回も起こしたのに起きてこなかったから、
しんでるんじゃないかと思ったわ。」
ミカサ「死んでないよ!
お母さん、ご飯できてる?」
ミカサ母「そこに置いてますー。」
ミカサ「ごめん、パンだけでいい!」
ミカサ母「あらそう。」
ミカサ「行ってきます!」
ミカサ母「いってらっしゃい。」
家でゆっくり食べる余裕もなかったので、
パンをくわえて、私は大学へと向かった。
食べながら思った。
今日みた夢のこと。
あれは誰だったのだろう?
私のことを守れなくなるとか、他の奴と幸せになれとか、よくわからないことを言っていた。
ただの夢なのだけれど、何故こんなに
気になるのだろう?
様々な疑問を思い浮かべながら、
私は大学へと向かった。
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- 9 : 2017/12/28(木) 18:24:47 :
クリスタ「ミカサ!おはよう!
今日は遅かったね?何かあったの?」
この子は、クリスタ・レンズ。
聞くのも話すのも上手で、優しくて可愛くて、
私の大好きな親友。
ミカサ「うん、ちょっと...寝坊しちゃって!」
クリスタ「ええ?ミカサが?珍しいね!
あ、さては、なんか夢見てたな?」
さすがはクリスタ。鋭い。
ミカサ「そうなんだよね...なんか、
よくわかんない夢を見ちゃって。」
あえて、その夢の内容は、クリスタには
話さなかった。
余計な心配をかけたくなかったから。
「友達なんだから、心配かけて」
ってよく言うけど、私はそうは思わない。
だって、親友だからこそ、心配をかけたくないから。
クリスタ「そういえばさ、エレンとアルミンも遅いよね?」
ミカサ「え、まだ来てないの?」
クリスタ「そうだよー。ミカサたちが来ないから、暇だったんだよ!」
ミカサ「そうなんだ、ごめん!」
クリスタ「いやいや、全然いいよ!...と、
噂をすれば来た!」
ミカサ「! ほんとだ!」
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- 10 : 2017/12/28(木) 18:31:30 :
エレン「ミカサ、おはよー。」
ミカサ「エレン、おはよう!」
アルミン「クリスター、おはよー!」
クリスタ「アルミン、おはよーっ!」
クリスタ「2人とも遅かったね!」
アルミン「あぁ、エレンが寝坊したんだよ(笑)」
エレン「ふわぁぁ...あー、ねみいな...」
ミカサ「...ふふっ!」
ミカサ(あくびしてるエレン、可愛い...)
彼は、エレン・イェーガー。
私の、最愛の人であり、恋人。
そして、もう1人は、アルミン・アルレルト。
私の友達で、クリスタの恋人。
私は、エレンのことが大好き。
だって、エレンは、私の命の恩人だから。
私に、"光" を与えてくれたから。
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- 11 : 2017/12/28(木) 23:43:51 :
あれは、高校2年のときのこと。
私は、当時いじめに合っていた。
その時の私は、すごく暗いキャラだったから、
「キモイ」「暗い」「絡みたくない」
「近寄りたくない」
と思われていた。
そこからいじめが発展した。
最初はすごく小さなことからだった。
わざとらしくぶつかられたり、あたられたり
した。
その時はあまり、気にしてはいなかった。
けれど、いじめはだんだんエスカレートしていったのだ。
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- 12 : 2017/12/28(木) 23:54:12 :
- (°_°;)ハラハラ(; °_°)
期待です...
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- 13 : 2017/12/29(金) 08:36:03 :
- 期待してます!
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- 15 : 2017/12/29(金) 14:42:54 :
嫌がらせをされたり、突然後ろから
蹴られたり、黒板に嫌なことを書かれたりと、
たくさん嫌なことをされた。
そして、1番辛かったことは、
大好きで仲の良かった友達に、裏切られたこと。
本当に辛くて悲しかった。
私はもう、限界だった。
心身ともに、疲れきっていた。
私の心は、空っぽだった。
私の中にあるものは、
「絶望」
「苦しみ」
「恐怖」
そして
「死にたい」
私の心は、闇に蝕まれていった。
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- 16 : 2017/12/29(金) 14:51:15 :
その年の、雪がよく降る寒い冬のこと。
気がつけば私は、屋上にいた。
驚いた。
私は、こんなところに来るつもりはなかったのだから。
でも、なぜ私がここに来たのか、わかった。
辛いことから、解放されようとしている。
いじめから。
クラスのみんなから。
私は吸い寄せられるように、フェンスへと
向かった。
不思議と、「死ぬ」ということに、恐怖を覚えなかった。
なぜか、安心感抱いていた。
"いじめ"
という恐怖から、逃げられると思ったからなのか。
その時の私には、わからなかった。
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- 17 : 2017/12/29(金) 14:53:32 :
これは面白いッ!!
期待してますッ!!
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- 18 : 2018/01/03(水) 23:10:34 :
- まだかなまだかな|・д・)チラッ
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- 19 : 2018/01/15(月) 22:35:04 :
- 期待です!
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- 20 : 2018/01/19(金) 22:07:48 :
期待ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!
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- 21 : 2018/05/29(火) 17:23:23 :
- 書かないの?
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- 22 : 2018/06/09(土) 07:05:28 :
- こんな生ゴミ以下の話などどうでもいいのですが
それよりもぼくのおちんぽみるくそーめんを
どうして統一教会の加須山は飲み干してくれないんでしょうか
文科省にもお願いしておきましたが公正証書がひつようになるそうです。
僕をはめるつもりです。
どうされるおつもりですか?
責任取れますか
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- 23 : 2024/06/06(木) 17:50:16 :
- やば(笑)WWWWWW
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