このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
苦労 【短編】
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- 1 : 2017/11/25(土) 13:35:27 :
- http://www.ssnote.net/archives/56361
(進撃の巨人カテゴリ)
こんなん書いてます
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- 2 : 2017/11/25(土) 13:49:55 :
- (人々は何故私...いや、私達の命を狙うのだ)
8/13日、”彼”はそう思っていた。
(母は何かの下敷きになって此の世を去り、父は罠に掛かり息絶えた....何故、何故なんだ!)
彼は身を潜め、暗い中心の中で呟いていた。外では太陽がギラギラと降り注いでおり、まるで蒸発してしまう程だった。
(もう私は一人だ。)
すると戸がガラッと開き、女がいた。女は彼よりも大きく、キャアアアアアと言う悲鳴をあげ、彼を攻撃してきた。彼は間一髪で避けたが、もう此処には居られなくなった。
彼は窓から逃げて、取り敢えず空き地へ逃げるように飛んでいった。
空き地に着いた。人は誰もいなく、彼は捨てられていたやかんの上に座った。ふと右の方を見れば、良さそうな家があった。
夏で暑いせいか、多くの家が窓を開けていた。そこから侵入し、台所へと向かった。
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- 3 : 2017/11/25(土) 13:59:58 :
- 台所は意外と広く、隠れるにはちょうど良さそうだった。台所のちょっとした隙間に身を潜めることにし、そこで暮らしてみようと考えていた。そして”それ”はあった...
イザナ
””彼を死へと誘う『ゴキブリホイホイ』と言う名の死神””が...
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- 4 : 2017/11/25(土) 14:01:56 :
- 彼の視点では暗く、何かが分からなかった....いや、見えなかったといった方が正しいだろうか。彼は踏んでしまったのだ。
その後、『ゴキブリ』の彼が父と同じように此の世を離れた事は言うまでもない。
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- 5 : 2017/11/25(土) 14:07:30 :
- ゴキブリかーい!
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- 6 : 2017/12/03(日) 16:29:58 :
- Gか
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