【安価】最原「愛と欲望の?」モノクマ「王様ゲーム!」
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- 1 : 2017/11/05(日) 20:20:07 :
- ・ダンガンロンパV3のネタバレを含む可能性があります。
・紅鮭時空です。コロシアイ?知りませんね。
・展開次第でキャラ崩壊がおこる可能性があります。
・最原半ハーレム状態です。最低4人が彼に惚れてます。
・過度なエログロ安価は禁止。安価下に移動します。
・○○ゲームと名はついていますが今までのリアル○○シリーズとは世界観を一新しております。前作を読んでいなくても大丈夫です。
以上のことが許せるという方はどうぞ。
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- 2 : 2017/11/05(日) 20:33:07 :
- モノクマ「オマエラ、久しぶりだね!初めての方は初めまして!」
モノタロウ「お父ちゃん、誰に向かって話しかけてるの?」
モノファニー「そっちの方向には何もないわよ?」
モノクマ「我が子達よ…僕は今画面の向こうの方々と話をしているんだよ。ちょっと大人しくしててね」
モノキッド「画面の向こうってなんだよ!ついにお父ちゃんも頭がヤられちまったか!?ボディも年期物だもんな!」
モノスケ「おいこら!お父ちゃんに向かってなんやその口の聞き方は!」
モノダム「…皆、仲良く…」
モノクマ「えー、後ろで喧嘩してるやつらは放っておいて…まずはオマエラにお願いがございます」
モノクマ「今回の舞台も相変わらず紅鮭時空なんだけど…今までの世界観とはだいぶ皆の関係性が違うんだよね」
モノクマ「最原君は赤松さんに一途じゃないし、茶柱さんは天使じゃないかもしれないし、百田君はスベってないし、僕もちゃんと出てきます!」
モノクマ「なので本格的にゲームが始まる前にまずはプロローグも兼ねて現状の説明をしたいと思うんだよ!世界観の設定確認は大事だよね!」
モノクマ「そこで最初の安価!プロローグを誰視点で見ていくか、それを安価で決めたいと思います!」
モノクマ「まあ誰を選んでも世界観が変わってくる訳じゃないからね。単純に好きな子を選ぶくらいの感覚で選んでくれればそれで良いよ」
モノクマ「では早速行きましょう!本編で会えることを楽しみにしてるよ!うぷぷぷぷ…」
>>3 誰視点でプロローグを見ますか?
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- 3 : 2017/11/05(日) 20:35:11 :
- 最原
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- 4 : 2017/11/05(日) 20:55:09 :
- 最原(…僕達がこの学園に閉じ込められてもう25日目、未だに脱出の目処はたたない)
最原(無理矢理僕達を学園に拉致し、カップルを作らせるというこの無茶苦茶な企画は本来10日間で一区切りするはずだったんだけど…)
モノクマ「オマエラと来たら…10日間もあってカップルが一組もできないってどういうことさ!これじゃ番組が成り立たないよ!」
モノクマ「というわけで延長戦に突入します!期限を伸ばして30日間ここで過ごしてもらうよ!」
モノクマ「さらに出血大サービス!一組でもカップルができたらそれ以外の皆もこの学園から開放しましょう!」
モノクマ「これだけお膳立てがあれば大丈夫だよね?それじゃあ草食系ども!頑張って肉食系にジョブチェンジしてね!」
最原(…というモノクマの一方的な決定のせいで期間が大幅に延びてしまった)
最原(とはいえ30日に期間が延びたとは言っても…そんな短時間でカップルができるわけもない)
最原(当然僕の周りに色恋の兆しなんてあるはずもなく…)
赤松「ね、ねえ…最原君。よかったらこれから一緒に連弾しない?」
東条「最原君。珍しい紅茶が手に入ったのだけれど一緒にどうかしら?」
アンジー「ねえねえ終一ー。アンジーの部屋で一緒に柔軟体操やろー!」
入間「おいダ最原!テメーを俺様の発明品のモルモットにしてやる!ありがたく思いやがれ!」
最原「あ、ごめんね。僕これから百田君と春川さんと一緒にトレーニングだから」
最原(色恋の兆しなんてあるはずもなく、恋とは無縁の灰色の生活を送っている)
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- 5 : 2017/11/05(日) 21:06:50 :
- 灰というより大分ピンクな気が・・・
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- 6 : 2017/11/05(日) 21:18:24 :
- >>5
気づかないので本人にとっては灰色です。
最原「二人とも、お待たせ」
百田「おっ、やっと来たな!先にハルマキと始めてるぜ!」
春川「随分遅かったね。何かあった?」
最原「それが赤松さん達に呼び止められちゃって。予定があるって言っても中々納得してくれなかったんだよね」
最原「今度また埋め合わせするってことで納得してもらえたけど」
春川「…はあ」
最原「あれ、春川さん?どうしたの、ため息なんかついて」
春川「…それを本気で言ってるからたちが悪いんだよね…言っとくけど、この馬鹿みたいな生活が終わらないのって半分くらいあんたのせいだからね」
最原「えっ…?な、なんで?」
百田「おいハルマキ!脱出の目処がたたないからって終一に八つ当たりするんじゃねーよ!」
春川「あと2割くらいはあんたのせいね」
百田「はあ!?何でだよ!自分で言うのもあれだが俺は恋愛とは縁遠い生活をしてるだろうが!」
最原(百田君…春川さんの目の前でその言いぐさはないよ…やっぱり百田君は春川さんの好意に気づいてないみたいだ)
最原(ここは僕が頑張って二人の仲を取り持たないと!それがこの学園を脱出する唯一の手段なんだから!)
最原(僕なんかを好きになる人がいるはずもないしね)
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- 7 : 2017/11/05(日) 21:30:00 :
- 翌日…
最原「ふわあ…今日も平和だなあ…」
最原「昨日トレーニングから帰ってきたら部屋の前でアンジーさんが待ち伏せてたのは怖かったなあ」
最原「すぐに東条さんが来て引きずっていったけどなんだったんだろう?」
最原「会ったら聞いてみようかな。さて、それじゃあ今日は真宮寺君の所にでも…」
ピンポンパンポーン…
モノクマ「オマエラ、大至急体育館にお集まりください!今すぐに来なさい!こなかったらドギツイオシオキを食らわせてやるからね!」
最原「モノクマの声…?聞いたのは10日目以来だな。それから全然姿を見せなかったし…」
最原「…とにかく行ってみよう。皆も来るだろうし、オシオキは嫌だからね」
体育館
最原「あ…先に来てる人がいるね。あれは…」
>>8 先にいた人物は誰?(複数可)
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- 8 : 2017/11/05(日) 21:31:19 :
- 東条さんと星君
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- 9 : 2017/11/05(日) 21:45:42 :
- 最原「東条さんと星君。随分早かったんだね」
星「ああ、俺は放送が鳴ったとき偶然体育館の近くにいたもんでな。で、俺の後に東条が来たな。やたらと息を切らしていたが」
東条「モノクマがなにを企んでいるかわからないから、真っ先に体育館に来て安全を確保しようとしたのだけれど。星君に先を越されてしまったわ」
最原「その心遣いは嬉しいけど…モノクマが僕達に直接介入してきたことはないし、取り越し苦労だと思うよ」
東条「それでも万が一ということがあるわ。もしも安全の確保を怠って、最原君や皆に被害が出たらと考えると…いてもたってもいられなかったの」
最原「東条さん…(なんで僕だけ別枠?)」
星「ま、今のところ罠が張られてるような雰囲気はない。全員集まって来るのを待つしかねえだろうな」
最原「…そうなるね。何事もなければいいけど…ところで東条さん?」
東条「どうしたの最原君」
最原「あの…なんか近くない?こんなに広いんだからこんなに近くに来なくても…」
東条「そんなに近いかしら。別にこのくらい普通よ…それともイヤ?」
最原「い、イヤじゃないけど…」
東条「ならいいじゃない。別に誰かが困ってるわけでもないのだし」
最原「う、うーん…そうなのかな?」
星「…やれやれ」
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- 10 : 2017/11/05(日) 21:56:57 :
- 滅私奉公を建前にしつつアピールしちゃう東条さん可愛いですね。
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- 11 : 2017/11/05(日) 22:38:31 :
- 最原(そうこうしているうちに皆が集まってきた。入間さんがやたらと東条さんにつっかかっていたけれど…)
最原(「それならあなたも近づけばいいじゃない」。東条さんの一言で糾弾を止めた。そしてなぜか僕に密着してきた。なぜか赤松さんとアンジーさんも一緒だ)
王馬「にしし…相変わらずつまらなくない事になってるね、最原ちゃんは」
真宮寺「ククク…見てる分には実に愉快だヨ。あの中に割って入れと言われたらゴメンだけどネ」
最原「あの…皆、なんでそんなに密着してくるの?」
アンジー「んー?そんなことないよー。このくらい普通普通ー」ギュー
最原「いや…さすがに手に抱きつくのは近すぎじゃ…」
赤松「そ、そんなことないよ。このくらいは普通だよ、ほら、あそこだって…」ギュー
茶柱「夢野さん、体育館に着きましたよ!どうでしたか、転子の背中の乗り心地は!」
夢野「んあー…もうしばらくおんぶしてくれ。立ってるのもメンドい…」
最原「あ、あれは女同士だから…(というかアンジーさんはともかく赤松さんはヤバい!胸が手に押し当てられてるんだけど!?)」
天海「いやあ、最原君は相変わらずモテモテっすね。本人があれに気づけば俺達すぐに脱出できるんすけど」
春川「ダメだね。何度かお膳立てしてみたけど全く効果なし。あいつ百田以上の鈍感かもね」
王馬「いやー、探偵の癖に鈍感だなんて致命的だね!あの体たらくでよく超高校級の探偵を名乗れたもんだよ!」
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- 12 : 2017/11/06(月) 00:31:49 :
- スーダン2スゴロクは諦めたのかな?
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- 13 : 2017/11/07(火) 16:12:31 :
- ↑無理に書いても面白いかどうかはわからないよ
作者さんがその気になるまで気長に待てばいいでしょ。
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- 14 : 2017/11/07(火) 21:34:07 :
- >>12
申し訳ありません…書いてて「これ面白いか?」って思い出したら全くモチベーションが上がらなくなってしまいました。長く放置してますし、書くとしたらいっそ書き直した方がいいかなとも思ってます。
モノクマ「オマエラ…やっと集まったね?」
最原「あ、モノクマ…(…なんか前と様子が違う?)」
天海「久しぶりっすね…いきなり呼び出したりして一体なんの用なんすか?」
百田「テメーが何を企んでるのか知らねーが、俺達はテメーの言うことになんか従わねーぞ!」
モノクマ「えー…僕は非常に怒っています」
キーボ「…はい?いきなりなんの話ですか?怒っている?」
モノクマ「とぼけるんじゃないよ!僕が怒ってるっていったら紅鮭団の話に決まってるでしょうが!」
モノクマ「オマエラがあまりにも不甲斐ないから期限を延ばして条件も緩くしてやったのに!今日まで全く進展なしってどういうことさ!」
赤松「し、進展なし…」
入間「う、うるせえ!こっちだってな、必死でアプローチしてんだよ!ただ相手が全く気づかねえED野郎なだけだ!」
ゴン太「えっ!?入間さん、好きな人がいたの!?ED…イニシャルかな?」
真宮寺「獄原君、この学園にEDがイニシャルの人はいないヨ」
最原(へえ…入間さん、好きな人がいたんだ…でも相手は全く気づいていないと…誰のことだろう?王馬君はそういうのには鋭そうだし…キーボ君とか?でもロボットだし…)
キーボ「ん?今どこかでロボット差別をされた気が」
モノクマ「とにかく!僕もなるべく介入するのは避けてきたけど、これ以上オマエラだけに任せてたら1年経っても終わりそうにないからね!そんなにやってたら視聴者にも飽きられちゃうよ!」
モノクマ「僕自ら恋のキューピッド役になってやろうじゃないかということさ!」
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- 15 : 2017/11/07(火) 21:56:33 :
- 春川「キューピッド?…あんたが?」
モノクマ「さしあたって考えました。オマエラに足りないものは一体なんなのかをね」
モノクマ「そして思い付きました!オマエラに足りないものは、シチュエーションだと!」
夢野「シチュエーション?どういうことじゃ」
モノクマ「言葉通りの意味だよ。オマエラときたら毎日毎日ダラダラとみんなで日常を過ごすだけ…そりゃロマンスの一つもおきやしないよ!」
モノクマ「こっちはわざわざアレなホテルだって用意したのに!まさか誰も鍵を手に入れられないとは思わなかったよ!」
最原「そんなこと言われても…カジノの景品になってるんだから仕方ないじゃないか。ものすごく高いし…」
白銀「11日目くらいにみんなでカジノに挑戦したのも良い思い出だね。ホテルに脱出のヒントがあるかもって流れからだったっけ」
茶柱「その時は足手まといがいたせいで結局鍵は手に入りませんでしたけどね」チラッ
百田「いや!だってあの流れならいけると思うだろ!まさかあそこであんなことになるとは思わねーだろ!?」
天海「そういえば赤松さん達、最原君とのデートを賭けて勝負してたっすよね。誰が一番メダルを稼げるかって」ヒソヒソ
真宮寺「みんな仲良く全部すったけどネ。あの時は珍しいものが見れたヨ。メダルを失い絶望するみんなの表情…醜くも美しかったヨ」ヒソヒソ
モノクマ「そこで優しい僕は用意しました!みんなで盛り上がり、ロマンスを産み出し、視聴率もとれそうなシチュエーション…」
モノクマ「そう!王様ゲームを!」
最原「…王様ゲーム?」
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- 16 : 2017/11/07(火) 22:35:42 :
- ~学級裁判場~
モノクマ「…というわけで、早速初めていこうか!ワックワクのドッキドキの王様ゲーム!」
百田「いや待て待て待て!色々すっ飛ばしすぎだろ!まだやるとも言ってねーしそもそもどこだここは!」
モノクマ「あー、ここはね。別の企画用に作ったんだけどお蔵入りになりそうでさ。せっかくだから一回くらい使っとこうってことになって」
天海「それにしては随分凝った作りっすね…むしろここに一番力を入れてるような…」
アンジー「何故か席順も決まってたもんねー」
(皆の立ち位置は本編学級裁判と同じです)
入間「ひゃっひゃっひゃ!ろくでなしのモノクマもたまには気が利くじゃねーか!」(最原の隣)
最原(入間さんが喜んでいる…?隣は僕とキーボ君…じゃあやっぱり入間さんはキーボ君のことが!?)
赤松「モノクマ!席替え!席替えを要求するよ!」
モノクマ「却下です!そしてオマエラには王様ゲームをやらないという選択肢もありません!強制参加です!」
百田「はあ!?冗談じゃねー!なんでテメーなんかのいいなりにならなきゃ…」
東条「百田君、ちょっと落ち着いて。これ以上モノクマに抗議しても意味はないわよ」
星「だな。こいつが自分勝手でやるっていったら必ずやるやつだっていうのはもう散々思い知ってきただろ?」
百田「そ、そりゃあそうだけどよ…」
真宮寺「今のところ危険性もなさそうだし…レクリエーションの一つだと思って楽しむのもありじゃないかな?」
白銀「…うん、そうだよね!真宮寺君の言うとおりだよ。どうせやらなきゃいけないなら楽しまなきゃ損だよ!」
白銀(中止になんかさせてたまるか…この企画を成功させて、紅鮭団を大団円で終わらせないと私のクビがヤバいんだから!なんとしても成功させなきゃ!)
赤松(王様ゲームって、合コンとかでよくやるっていうあれだよね…?じゃ、じゃあもしかしたら最原君とあんなこととかできちゃったり…)
アンジー(にゃははー、アンジー知ってるよー、王様の命令は絶対なんだよねー?)
入間(王様の命令は絶対!つまりダ最原と××や××、も、もしかしたら××××なんかもできるかも…そうなりゃもうダ最原は俺様にメロメロ!このチャンス、逃す気はねーぜ!)
東条(…みんな、やる気みたいね。いいわ、この場で決着をつけましょう。この長い戦いに)
モノクマ「うぷぷ…みんな乗り気で嬉しいよ!それじゃあ始めていきましょうか!愛と欲望の王様ゲームを!」
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- 17 : 2017/11/07(火) 22:46:46 :
- モノクマ「さて、とにもかくにもまず一回やってみようか」
天海「まずは王様を決めるんすね。方法は定番の割りばしっすか?」
モノクマ「馬鹿いっちゃいけないよ…今時割りばしなんて古い古い…もっとハイテクな方法でやらせてもらうよ!オマエラ、モノパッドを出してください!」
夢野「…んあ?モノパッドに数字が表れたぞ?」
ゴン太「ゴン太のモノパッドにも。えーっと…」
王馬「ゴン太ー?その数字、口に出すなよー?そんなことされたら面白くないからねー」
モノクマ「オマエラにはあらかじめ1から16までの数字を乱数メーカーで割り振ってあります!そして安価で数字を選んでもらい、その数字の人が王様になるっていう寸法さ!」
キーボ「あの、誰に向かって言ってるんですか?」
モノクマ「細かいことは気にしない!それじゃあいくよ…王様だーれだ!」
>>18 (1から16までの数字を1つ選んでください)
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- 18 : 2017/11/07(火) 22:47:52 :
- 7で
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- 19 : 2017/11/07(火) 23:01:55 :
- モノクマ「7番!最初の王様になるラッキーマンは誰かな?」
最原「…あ、僕だね」
天海「お、最原君が王様っすか。最初は軽めの命令ですみそうっすね」
白銀「最初で王様を引き当てるかあ…さすが主人公って言うべきかな?」
アンジー「にゃははー、さすが終一は持ってるねー」
百田「よっしゃ!それじゃあ最初の命令だ、ビシッと頼むぜ、終一!」
最原「う、うん(まあ最初の命令だし、ちょっとしたやつていいかな)」
モノクマ「あ、そうそう。命令するときは数字指定でお願いね。もちろん王様に奉仕させるのもありだよ」
最原「…決めたよ。じゃあ…」
>>20 命令をどうぞ
(例)1番が10番に模擬刀の先制攻撃
5番が王様に×××
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- 20 : 2017/11/07(火) 23:29:17 :
- 1番が3番のモノマネをして
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- 21 : 2017/11/08(水) 22:33:03 :
- 最原「1番が3番のモノマネをする…でどうかな」
モノクマ「うんうん、出だしとしてはそのくらいでいいんじゃないかな」
赤松「私は違うね…1番と3番は誰かな?」
ゴン太「あっ、ゴン太が3番だよ!」
星「ゴン太か。特徴のわかりやすい奴が当たったな。これならモノマネもしやすいだろ」
王馬「まあ最初の命令としては無難じゃない?もしも3番が入間ちゃんだったら大惨事だったよ」
入間「な、なんで何もしてないのにそんなこと言われなきゃいけないんだよお…」
夢野「…1番はうちじゃ」
天海「ということは…夢野さんがゴン太君のモノマネをするんすね?」
茶柱「夢野さんが男死のモノマネを…!?しかしゴン太さんならまあ…いや、でもゴン太さんも所詮は男死!ああでも頑張ってモノマネする夢野さんも見てみたい!転子はどうすれば!?」
春川「あんたはなんて葛藤してんの。あんたがどうすればいいかなんて知らないし 」
白銀「ね、夢野さん。せっかくだしまずは見た目から入ってみない?ゴン太君みたいに眼鏡かけて、髪もはねさせてワイルドな感じにしてさ」
夢野「んあ?ワイルドな感じ…こうかの?」ワシャワシャ
白銀「そうそう!はい、これ私のスペアの眼鏡」
茶柱「…!眼鏡でボサボサ頭の夢野さん…!可愛すぎます!カメラ!カメラはどこですか!」
アンジー「残ねーん、カメラはどこにもないんだよー」
茶柱「そんな…この可愛い夢野さんを記録に残せないなんて…!仕方ありません!せめて網膜に焼き付けておきましょう!」
天海「あの、だからってそんな目をガン開
きにしなくても…」
モノクマ「よーし、それじゃあいってみようか!ゴン太君の真似、3、2、1、キュー!」
夢野「…ん…んっ!」
>>22 秒数安価です。秒数が高いほど上手い。
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- 22 : 2017/11/08(水) 22:44:55 :
- んあーー
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- 23 : 2017/11/09(木) 20:38:52 :
- 夢野「……」
最原「?どうしたの夢野さん?」
入間「やるんならさっさとやりやがれ!無駄に焦らしてんじゃねーよ!」
東条「そういわないで、夢野さんのペースでやらせてあげましょう?」
夢野「そうだよね!ゴン太は夢野さんの準備が整うのを待つよ!」
キーボ「でもゴン太君、そんなに長い間待ってもいられませんよ?この先もしばらくゲームは続くんですから」
ゴン太「え?ゴン太は何も言ってないよ?」
キーボ「え?でもたった今夢野さんの準備を待つって…」
夢野「ゴン太は紳士だからね!紳士は女性のペースに合わせて行動するものだよ!」
キーボ「ほら、ゴン太君がこう言って…あれ?」
百田「い、いや、その声の正体はゴン太じゃねー!これは…!」
夢野「?どうしたの?ゴン太の顔になにかついてる?」
最原「ゆ…夢野さん!?夢野さんからゴン太君の声が!」
王馬「ゆ、夢野ちゃん…こんな才能があったなんて…」
赤松「すごい…見た目どころか声までそっくりだよ!」
真宮寺「ククク…意外な才能が発覚したネ…」
茶柱「夢野さん…可愛いだけでなく、こんな才能を持ち合わせていたとは!さすがは夢野さんです!」
夢野「ふふふ、そうじゃろうそうじゃろう。これも特訓の…いや、魔法の力じゃ」
白銀「あ、元に戻った…」
ゴン太「すごかったよ夢野さん!まるでゴン太が2人いるみたいだったよ!」
夢野「ええっ!?ゴン太は2人いたの!?目の前にいるのがゴン太ならじゃあゴン太は誰!?」
ゴン太「え!?ゴン太はゴン太だよ!そこにいるのは夢野さんで…あれ、でも声はゴン太で…じゃあ夢野さんはゴン太だったの!?」
入間「だー!ゴン太ゴン太ってうるせーな!」
東条「夢野さん、その辺にしておきましょう?これ以上は獄原君の頭がパンクしてしまうわ」
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- 24 : 2017/11/09(木) 20:52:46 :
- モノクマ「…とまあ、こんな感じで王様ゲームをやってもらうよ!初回は意外な才能が発覚しただけで終わったけど…」
モノクマ「命令次第ではラブロマンスな展開になったり僕好みのドロドロした展開になったりするかもね!」
王馬「にししっ、やってみると意外とつまらなくないね、これ!」
天海「まあ…最近日常がマンネリ化してたし、恋愛関係も全く進歩してなかったっすから…荒療治っすけどこういうのも悪くないかもしれないっすね」
白銀「うんうん、何事も新しい風を吹かせるのは大事だよね!(良かった…とりあえずお流れにはならなそうだね)」
モノクマ「ちなみに、もしも命令をこなせなかったら、あるいはゲーム続行不可能な状態になったときはそいつはその場で退場!この場から出ていってもらうからね!」
赤松「そっか、命令を拒否することもできるんだね?良かった…」
アンジー(終一を狙って小吉や是清が当たったら目も当てられないもんねー)
最原「…ゲーム続行不可能な状態?それってどういう…」
春川「まさか、あんたが変なちょっかい出してくるんじゃないよね?」
モノクマ「うぷぷ…僕は何もしないよ?オマエラがそうするのさ」
星「…そういや、このゲームはいつまで続けるつもりなんだ?まさかカップルができるまでずっと、なんて言わねーよな?」
モノクマ「それも良いかと思ったけどね…?ま、とりあえず参加者が5人になるまで続けてもらおうかな!」
真宮寺「いきなり不穏になってきたネ…そんなに脱落者が出ると、モノクマは考えているのかな?」
モノクマ「どうだろうね?うぷぷぷぷ…」
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- 25 : 2017/11/09(木) 21:00:23 :
- モノクマ「まあ僕の事は今はどうでもいいじゃん!それよりも王様ゲームを続けてよ!」
百田「…なーんか企んでそうなんだよな…このまま続けて本当に大丈夫か?」
キーボ「そうは言っても途中で止めることもできませんし…モノクマの真意はおいておいてとりあえずゲームを続けませんか?」
赤松「…そうだね。ずっと平和に続けてればモノクマも飽きて何事もないまま終わりになるかもしれないし!」
赤松(…まあ、何事もなく終わらせる気なんかないんだけどね)チラッ
最原(モノクマの言うことも気になるけど…今の情報量だけじゃなにもわからないし…ひとまず今はゲームを続けるのが得策かな)
王馬「よーし、次の番号も割り振られたし続けていくよー。王様だーれだ!」
>>26 (1から16までの数字を選んでください)
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- 26 : 2017/11/09(木) 21:10:06 :
- 11で
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- 27 : 2017/11/09(木) 21:19:37 :
- 王馬「今度は11番のやつが王様だね!俺は…残念!外れかー!」
ゴン太「11番…あっ!ゴン太が11番だよ!」
百田「おっ、次はゴン太か!これなら次の命令も大丈夫そうだな!」
キーボ「そのようですね。ゴン太君なら無茶な命令は出さないでしょう!」
最原(ゴン太君なら無茶な命令は出さない…本当にそうか?)
星(ゴン太のことだ。王様ゲームのルールもいまいちわかってないあいつが王様ゲームにおける暗黙の了解、「最初の方は緩い感じの命令で」を知ってるはずがねえ)
茶柱(何を言い出すか全くわかりませんよ…?まさかみんなで虫なご会をやろう!なんて言いませんよね!?)
モノクマ「あ、もし必要な道具がある場合は全部我が子たちが用意するから!その辺りは気にせず命令しちゃってね!」
ゴン太「うーん…よし、決めたよ!」
>>28 命令をどうぞ
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- 28 : 2017/11/09(木) 21:23:50 :
- 5番の人は好きな虫さんを発表して、ちゃんと理由も言って
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- 29 : 2017/11/09(木) 21:35:13 :
- ゴン太「5番の人は好きな虫さんを発表して!あ、ちゃんと理由も言ってね!」
茶柱「ふうー…」
ゴン太「あれ?どうしたの茶柱さん?」
茶柱「あ、いえ、なんでもありませんよ!」
王馬「つまんねー命令だなあ!もっとつまらなくない命令思い付かなかったのかよゴン太!」
ゴン太「ご、ごめん!ゴン太馬鹿だから真っ先に思い付いたことをそのまま口にしたんだけど…」
最原「それでいいんだよ、ゴン太君。王馬君、ゴン太君を困らせないでよ」
王馬「はーい。さて、5番は誰なのかな?」
赤松「えっと…私、だね」
星「ほう、赤松か。赤松の好きそうな虫…なんとなく予想はつくな」
真宮寺「いや、そう思わせておいて実は…なんてこともあるかもヨ?」
赤松「うーん…1番好きな虫かあ…」
>>30 赤松の好きな虫は?
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- 30 : 2017/11/09(木) 21:36:26 :
- 鈴虫
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- 31 : 2017/11/09(木) 22:20:03 :
- 赤松「そうだなあ…私は鈴虫が1番好きかな」
入間「けっ、やっぱりその手の虫か!わかりやすいやつだぜ!」
王馬「あー、そっちかあ!俺はコオロギだと予想してたんだけどなー」
茶柱「ちょっと黙っててください!まだ赤松さんがお話の途中でしょうが!」
赤松「毎年秋になると家の庭に鈴虫が来てね?子供の頃は秋が来る度に鈴虫の鳴く音を楽しみにしてたっけ…」
赤松「鈴虫の鳴き声に合わせてピアノを弾いたこともあったかな。懐かしいや…」
最原「…素敵な思い出だね。もしかして鈴虫も赤松さんのピアノが楽しみで庭に来てたのかもしれないね」
赤松「そう…なのかな?そうだったら嬉しいな」
ゴン太「そっかあ…ねえ赤松さん!ゴン太の研究教室には鈴虫さんもいるから今度会いにおいでよ!」
真宮寺「それなら…鈴虫だけじゃなくてコオロギや松虫も集めて昆虫の演奏会…なんてどうかな?」
王馬「ふーん、良いんじゃないの?風情があってさ。あっ、でもロボットには風情なんてわからないか」
キーボ「ちょっと!唐突なロボット差別は止めてください!僕にだって風情を感じる機能くらい搭載していますよ!」
東条「キーボ君…風情というのは機能云々でなくそれぞれの美意識…心で感じるものよ」
アンジー「機能って単語が出る時点でもう風情を理解してないよねー」
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- 32 : 2017/11/09(木) 22:27:19 :
- 春川「とりあえず2つ目の命令も問題なく終わったね」
夢野「なんだか不思議とほっこりした気分になったの」
最原(どうなるかと思ったけど…この調子なら何事もなく終わりそうかな。問題は入間さんか王馬君が王様になったときだけど…)
白銀「よーし、なんだか良い雰囲気になったところで次のゲームにいこっか!王様だーれだ!」
>>33 1から16までの数字を選んでください
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- 33 : 2017/11/09(木) 22:34:22 :
- 4だべ
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- 34 : 2017/11/09(木) 22:43:47 :
- 白銀「えーっと…4番だね!さあ、4番は誰?」
真宮寺「おやおや…白銀さんも楽しんでるみたいだネ」
アンジー「うーん、中々当たらないもんだねー」
ゴン太「…あっ」
百田「ん?どうしたゴン太?」
ゴン太「その…ゴン太が4番だよ!」
入間「はあ!?この人数で2連続で王様だと!?テメー仕組んでんじゃねーだろうな!?」
ゴン太「ゴ、ゴン太はなにもしてないよ!」
星「こんなこともあるんだな…まあ確率的にあり得ねえ話ではねえな」
王馬「ま、その辺は完全に運任せだしね。じゃあゴン太、命令を出しな。今度こそつまらなくない命令にしろよー?」
ゴン太「う、うん!ゴン太頑張るよ!えーっと…」
>>35 命令をどうぞ
-
- 35 : 2017/11/09(木) 22:46:31 :
- 3番が12番と腕相撲対決して負けた方は昆虫で和もう会を開くのを手伝ってほしいな
-
- 36 : 2017/11/09(木) 23:18:53 :
- ゴン太「3番と12番が腕相撲で対決して!負けた方は虫さんでなごもう会を開くのを手伝ってほしいな!」
王馬「おっ、いいね!対決系の命令は嫌いじゃないよ!」
最原「負けた方は虫さんでなごもう会の手伝い…ってことは…」
赤松(負けたら虫なご会からは逃げられない…ってことだよね)
夢野「うちは違うな…よかったわい」
真宮寺「…ふむ。3番は僕だネ」
天海「片方は真宮寺君っすか。もう1人は…?」
百田「12番は俺だ!いいときに来てくれたぜ!」
春川「ふーん、あんたと真宮寺で腕相撲対決か…」
白銀「これは百田君の方が有利かな?茶柱さんはどう思う?」
茶柱「さあ?男死の腕相撲対決なんてどっちが勝とうがどうでもいいですから」
白銀「うーん…相変わらずの塩対応だね…」
モノクマ「じゃあ2人は前に出て来て!レフェリーは僕がやらせてもらうよ!」
百田「へへっ、悪いが勝たせてもらうぜ、真宮寺!こっちは閉じ込められてからもトレーニングを続けてるんだからな、負けられねーぜ!」
真宮寺「ククク…舐めてもらっちゃ困るネ。僕だってそれなりに力はあるんだヨ?フィールドワークでは時に力仕事も必要だからネ」
王馬「さあーどっちが勝つか賭けてみない?一口モノクマメダル10枚から受け付けてるよー!」
赤松「ちょっと王馬君…勝手に賭け事にしないでよ…」
春川「百田が勝つにメダル20枚」
赤松「春川さん!?」
モノクマ「よーし、それじゃあいくよー…始めっ!」
>>37 秒数が00、3の倍数で真宮寺の勝ち。
それ以外で百田の勝ちです。
-
- 37 : 2017/11/09(木) 23:22:22 :
- 塩がんば
-
- 38 : 2017/11/10(金) 13:47:40 :
- 塩惜しかったなw
-
- 39 : 2017/11/10(金) 21:05:08 :
- 真宮寺「ふんっ…!ぐ、ぐう…!」
百田「ぬぐうっ…!っだらあっ!」ダンッ
モノクマ「そこまで!winner百田君!」
百田「よっしゃ!どんなもんだ!」
白銀「うんうん、順当な結果だね!」
真宮寺「やれやれ…やっぱり力では百田くんには敵わないカ。見事だったヨ」
百田「おう!真宮寺も中々強かったぜ!細いからもっと楽に勝てると思ってたんだけどよ」
王馬「あちゃー、真宮寺ちゃん負けちゃったかー。賭けは春川ちゃんの勝ちだね!」
最原「そして真宮寺君は虫なご会の参加が決定したね…」
真宮寺「まあ勝負の結果だからね…甘んじて受け入れるさ」
ゴン太「よろしくね、真宮寺君!今度の会は鈴虫さんやコオロギさんを中心にしていきんだけど…」
春川「王馬、賭けに勝ったんだからモノクマメダルを…」
王馬「あーそうだったね。はい!」
春川「…どういうつもり?メダル20枚…賭けた枚数と変わらないんだけど」
王馬「え?俺は賭けに勝ったらメダルが増えるなんて一言も言ってないよ?倍率の話なんかもしてないし、春川ちゃんが勝手に勘違いしただけでしょ!」
春川「…こいつっ…!」
東条「諦めなさい、春川さん。王馬君はこういう人なのよ、もうわかってるでしょう?」
星「もし真宮寺が勝ってたら当然メダルは返さない…相変わらず食えないやつだ」
-
- 40 : 2017/11/10(金) 21:14:27 :
- キーボ「なんだかんだでここまでは平和に進んでいますね。これなら平和に終われるんじゃないでしょうか?」
天海「それは甘いっすよ、キーボ君。ここまでは王様がまともな最原君とゴン太君だったからこそ平和だったんす」
真宮寺「問題児が王様になったとき…その時こそこのゲームが平和に終われるかどうかを試されるんだ」
アンジー「そうだよー。小吉や美兎が王様になったら大変なんだよー?」
星(…普通ならその2人だけを警戒すればいいんだが…)
春川(赤松、東条、アンジー…この3人も最原が関わってくれば何を言い出すかわからない…注意しておかないと)
春川(百田や茶柱だってノリと状況次第ではぶちこんでくる可能性もある…油断はできないね)
モノクマ「よーし、どんどんいってみよう…王様だーれだ!」
>>41
-
- 41 : 2017/11/10(金) 21:27:44 :
- 赤松
-
- 43 : 2017/11/10(金) 21:49:55 :
- 7
-
- 44 : 2017/11/10(金) 21:58:44 :
- モノクマ「王様は7番!また最原君かな?」
最原「いや…僕は違うね」
ゴン太「ゴン太も違うよ!今回は誰なのかな?」
アンジー「にゃははー!アンジーが王様だよー!」
春川「…言ったそばからきたね。何事もなければいいけど…」
東条(夜長さん…どんな命令をするつもりかしら。滅多なことはしないと思うけど…)
入間(仮にダ最原を狙うとしたら確率は15分の1、そうそう当たる確率じゃねえ)
赤松(最原君を狙うとしたら、参加人数がある程度減ってから…そうすれば最原君が当たる確率が増えるもんね)
最原(どうしてあの3人はあんなに鋭い目付きになってるんだろう?)
アンジー「…よーし!決めたよー!」
>>45 命令をどうぞ
-
- 45 : 2017/11/10(金) 22:10:24 :
- 14 何か秘密にしてたことを言う 嘘は禁止
-
- 46 : 2017/11/10(金) 22:32:26 :
- アンジー「14番は秘密にしてたことをここで暴露だー!もちろん嘘はダメだよー!」
天海「秘密暴露っすか…定番と言えば定番っすけどキツいのがきたっすね」
白銀(…あっぶねええ!私当たってたらヤバかった!私がモノクマとグルだって事を喋らなきゃいけないところだった!)
夢野「白銀よ、なぜ百面相しておるんじゃ?」
星「さて、秘密を暴露するはめになった運の悪いやつは誰なんだ?」
キーボ「…僕です」
アンジー「…えー?キーボかー…」
キーボ「え!?なんで不服そうなんですか!」
王馬「アンジーちゃんの気持ち、わかるよ…キー坊なんて大した秘密持ってなさそうだもんね…」
キーボ「むっ!君は相変わらず失礼ですね!僕にだって秘密の1つや2つくらいあります!」
王馬「へえ、言ったね?その秘密とやら…暴露するだけの価値があるんだよね?」
キーボ「もちろん!みんなが腰をぬかすくらいすごい秘密を抱えていますとも!」
アンジー(うーん…アンジーとしては楓や斬美に当てたかったんだけどなー…恥ずかしい秘密が出てくれれば終一の好感度ダウンが狙えたかもしれないしー)
キーボ「では行きます!僕が皆さんに秘密にしていたこと…それはっ!」
>>47 キーボが秘密にしていたことは?
-
- 47 : 2017/11/10(金) 22:47:59 :
- でっかい顔のモノクマに遭遇した
-
- 48 : 2017/11/10(金) 22:53:32 :
- すみませんが入間の発明品のせいでを付け加えて下さい
-
- 49 : 2017/11/10(金) 23:15:32 :
- それキーボの秘密じゃなくて入間の秘密じゃ…
-
- 50 : 2017/11/11(土) 00:31:27 :
- 再安価なら、実はゴン太の大切な虫さんを踏んでしまい放置してしまった、それで、百田とハルマキが発見してお墓を作ってたけどキーボ自身は何もしなかった
-
- 51 : 2017/11/11(土) 15:16:36 :
- 期待です!
-
- 52 : 2017/11/13(月) 21:44:02 :
- キーボ「あれは3日ほど前でしょうか…充電を終え、夜の学園を散歩していたときのことです」
キーボ「入間さんの研究教室から光が漏れ出ていて…僕は内なる声に従ってこっそり覗いてみたんです」
赤松「…えっ、それって覗きじゃ…」
王馬「赤松ちゃん、しっ!まだオチには早いよ!」
キーボ「その光の正体は入間さんの発明品から出た光でした。体の一部分を大きくするライトだと思います」
天海「体の一部分を大きく…ド○えもんの秘密道具を思い出すっすね」
入間「けっ、見られてたなら仕方ねえ!そう!あのライトこそ俺様特製入間印のビッグライトだ!」
入間「ナニが小せえ童貞どものために作ってやったのさ!感謝しやがれフニャチンども!ひゃっひゃっひゃ!」
春川「あんたはなんでそんなアホな使い方しか考え付かないの」
キーボ「そして僕の目線の先には…ライトを構えて高笑いする入間さんと…そして…」
赤松(ま、まさか…ナニが大きくなった最原君なんて言うんじゃ…!)
キーボ「ライトを浴びて頭が巨大になったモノクマが!」
赤松「…え?」
王馬「…は?」
キーボ「研究教室を覗いた負い目もありますし入間さんが言わなかったので僕も黙っていましたが…暴露する良いきっかけになりました」
皆「……」
キーボ「これで僕の秘密暴露は終わりです!どうですか!ロボットにだって人間のように秘密を暴露することができるんです!」
王馬「お前にちょっとでも期待した俺がバカだったよ」
キーボ「あれっ!?冷たい!?」
-
- 53 : 2017/11/14(火) 20:11:07 :
- 星「あのな、モノクマが頭がでかくなったことなんか話されても、「だからどうした?」っていう感想しか出てこねえよ」
東条「しかもこの流れだとキーボ君の秘密じゃなくて入間さんの秘密を暴露する形になっているわ」
キーボ「…あれ?…確かにそうですね」
王馬「結論は出たね!キーボみたいなポンコツには人間らしい秘密なんてありません!はい決定!」
キーボ「誰がポンコツですか!ちょ、ちょっと待ってください!今のは準備運動みたいなものです!本番はこれからですよ!」
入間「はあ!?テメー準備運動のために俺様が秘密にしてた発明品をばらしたってのか!?」
キーボ「あ、いえ、今のは言葉のあやというやつで!とにかくもう1回チャンスがあれば今度こそ完璧な秘密暴露が…!」
王馬「ほらほら、場の空気を変えるために早く次のゲームに行こう!王様だーれだ!」
キーボ「ちょっと待ってください!もう1度!もう1度だけ僕にチャンスを!」
>>54 1から16までの数字を選んでください。
-
- 54 : 2017/11/14(火) 20:32:47 :
- 1
-
- 55 : 2017/11/14(火) 21:04:56 :
- 王馬「次の王様は…1番だね!」
キーボ「くっ…僕は1番ではありません…!とっておきの秘密暴露は次の機会になりそうですね…!」
最原「なんだかんだでキーボ君も順応してるよね…」
夢野「それで?1番は誰なんじゃ?」
春川「…私だよ」
百田「おっ、ハルマキか!こりゃあ…どんな命令が来るか怖いな!」
春川「…それどういう意味?」
百田「いや、ハルマキのことだから容赦のない命令でも平気な顔で言ってくるんじゃねーかって」
春川「…そうしてやってもいいよ?あんた限定だけど」
百田「なんでだよ!?そんなにそう思われるのが嫌だったか!?」
春川「…ふん」
天海「…最原君もっすけど、百田君も相当っすよね」
真宮寺「このゲームが彼らの関係を良い方向に導いてくれると良いんだけどネ」
星「下手すれば余計にこじれる気もするけどな」
春川「…ん、決めたよ」
>>56 命令をどうぞ。
-
- 56 : 2017/11/14(火) 21:10:33 :
- 8番と私が手を繋ぐ
-
- 57 : 2017/11/14(火) 21:27:46 :
- 春川「…8番と王様は手を繋ぐ」
白銀「お?初めて王様が命令に関わってきたね」
真宮寺「ククク…春川さんは誰を狙ってるんだろうネ?」
茶柱「赤松さん達もそうですが春川さんもなぜあんな男死なんぞに熱を入れるんですかね?別に口は出しませんけど不可思議です」
夢野「うちはお主の方が不可思議だと思うぞ」
春川(…ま、まあ…せっかく王様ゲームなんだし、別にこのくらいならセーフだよね)
春川(百田が当たれば嬉しいし、他のやつでも手を繋ぐくらいなら問題ない。まあこれだけ人数がいるんだし外れを引く可能性なんてそうそうないよ)
百田「俺は違うな…どいつが8番だ?」
春川(くっ…やっぱりそうそう当たらないか。なら後は王馬あたりに当たらないように祈るだけ…)
最原「…あの」
東条「どうしたの最原君?」
最原「僕が8番なんだけど…いいかな?春川さん」
東条「え?」
赤松「えっ?」
アンジー「おー?」
入間「…あ?」
春川「」
春川(やっちゃったあああ!!1番の外れ引いたあああ!)
王馬「やったな春川ちゃん!これはつまらなくない展開だよ!どこぞのキーボとは大違いだね!」
キーボ「どこぞのキーボって、名指ししてる時点で僕しかいないじゃないですか!」
-
- 58 : 2017/11/14(火) 21:38:54 :
- やっちまったなぁ!
今後春川さん気まずいぞ…
-
- 59 : 2017/11/14(火) 22:36:24 :
- 最原「あ、あの…」テツナギ
春川「…なにも言わないで」テツナギ
春川(き、気まずい…最原と手を繋ぐのは別に構わないけど、4方向からの冷たい敵意をひしひしと感じる!)
入間「ちくしょう…見せつけやがってえ…!」
アンジー「にゃははー…」
東条「……」
春川(入間はまだましだけど…アンジーと東条が怖いんだけど!顔は笑ってても目がちっとも笑ってないんだけど!)
赤松「…春川さん、私はわかってるよ」
春川「…あ、赤松?」
赤松「別に他意はなかったんでしょ?偶然最原君に当たっちゃっただけでさ」
春川「あ、当たり前じゃん。別にあんた達の邪魔をしようとしたわけじゃ…」
春川(よかった…赤松はそんなに怒ってないみたい。さっき感じた敵意もきっとなにかの間違い…)
赤松「春川さんは本当は別の人と手を繋ぎたかったんだよね!例えばそこで微笑ましそうに2人を見てる百春川「わー!わー!わー!」」
百田「ん?俺がどうしたって?」
春川「な…なんでもない!あんたはなにも関係ないから!」
百田「お、おう?」
春川(前言撤回!赤松も怒ってる!よく見たらやっぱり目が笑ってないし!)
最原(なんだろう…?なんだか周りの空気がちょっと引き締まったような気がするな)
王馬「wwww!wwwwww!」ダンダン
春川(あいつはここぞとばかりに笑いやがって!殺してやりたい!)
-
- 60 : 2017/11/14(火) 22:51:52 :
- 天海「ところで…2人はいつまで手を繋いでればいいんすかね?」
白銀「うーん…こういう命令ってしばらく継続するのが定番だからねえ…3回命令をこなすまで、くらいでいいんじゃない?」
王馬「ゲッホ…まあ、そのくらいが妥当だろうね。あー、笑い疲れた…お腹痛い…」
春川「殺していい?」
最原「殺しちゃダメ!」
赤松「さあ、早くゲームを続けよう!」
東条「時間が惜しいわ。すぐに次の王様を決めましょう」
入間「今度こそ俺様が王様になってやる!」
最原(あれ、なんだか赤松さん達が急にやる気を出したぞ?)
アンジー「行くぞー!王様だーれだ!」
>>61 1から16までの数字を選んでください。
-
- 61 : 2017/11/14(火) 22:55:59 :
- 11で
-
- 62 : 2017/11/14(火) 22:56:03 :
- 13
-
- 63 : 2017/11/14(火) 22:56:18 :
- 7
-
- 64 : 2017/11/16(木) 19:54:03 :
- アンジー「11番…アンジーじゃないねー」
東条「くっ…私も違うわ」
王馬「うーん、中々当たらないね。俺が王様になったら間違いなく場が盛り上がると思うのに」
百田「11番…来たぜ!俺が王様だ!」
春川「…今度はあんたか…」
春川(…こいつも何を言い出すかわからない。普段からハグするとか言う奴だし、もしかしたら今より大変なことになるかも…)
春川(いや!きっと大丈夫。百田はやる時はやる男だ。私はそう信じる!)
ゴン太「春川さん、なんだか顔が固いよ?せっかく最原君と仲良く手を繋いでるのに」
入間「誰と誰が仲良しだってえ!?」
ゴン太「えっ!?違うの!?」
夢野「ゴン太に八つ当たりするでない…で、百田よ、何を命令するんじゃ?」
百田「そうだな…ここは…」
>>65 命令をどうぞ
-
- 65 : 2017/11/16(木) 19:58:40 :
- 3番が10番の好きなところを述べる
-
- 66 : 2017/11/16(木) 20:00:17 :
- ↑追記
良い所を褒めるとかでも大丈夫です
-
- 67 : 2017/11/16(木) 20:11:12 :
- 百田「おしっ!3番は10番の好きなところを言え!良いところでもいいぞ!」
赤松「好きなところかあ…うん、良い雰囲気になれそうな命令だね!さすが百田君!」
王馬「えー?なんかつまらなくない?もっとドロドロする命令にしない?お互いを罵倒しあうとか!」
百田「やだよ!なんでゲームでわざわざドロドロしなきゃいけねーんだ!」
天海「王馬君が王様にならないように祈っておくっす…それで、3番と10番は誰っすか?」
アンジー「えっとねー、アンジーが3番だよー」
真宮寺「10番は僕だネ。つまり夜長さんが僕を褒めることになるわけだ」
白銀「…なんか、同じ人に当たる確率が地味に高くない?2人とも当たるの2回目だよね?」
星「百田や最原も王様を含めれば2回当たってるな」
茶柱「あくまで確率ですしそういうこともあるのでは?」
アンジー「うーん…是清の良いところかー…あんまり思い付かないなー…」
真宮寺「おやおや…悲しい事を言ってくれるじゃないカ」
アンジー「あ、でも終一の好きなところならたくさん言える自信があるよー」
最原「え?あ、ありがとうアンジーさん」
赤松「アンジーさん?今は真宮寺君の良いところを言うんだよ?わかってるよね?」
アンジー「にゃははー、わかってるよー。えっとねー」
>>68 真宮寺の好きなところ、良いところは?
-
- 68 : 2017/11/16(木) 20:45:19 :
- たまに神さま(姉さん)の人格になっているとこ
-
- 69 : 2017/11/17(金) 01:07:21 :
- あ、人格の所乗り移っているに変更で
-
- 70 : 2017/11/20(月) 22:31:49 :
- アンジー「是清にはねー、神様がついてるんだー」
真宮寺「…?神様?それはどういう…?」
アンジー「髪が長くて優しいお姉さんみたいな神様が、是清を見守ってくれてるんだよー」
真宮寺「!?」
夢野「ほう…真宮寺はイケメンの神様でなく姉のような神様に見守られておるのか…」
茶柱「夢野さん!?信じてはいけません!神様を信じてもいいことありませんよ!?」
アンジー「それに是清の神様は見守るだけじゃないんだよー。たまに是清に乗り移って是清を導いてくれるんだよー」
星「乗り移って…?おい、それはつまり憑依…」
百田「ばばばば、馬鹿なこと言ってんじゃねーよ!ひょ、憑依とかそんな、オカルトじみたことあってたまるか!」
ゴン太「百田君どうしたの!?声がすごい震えてるよ!?」
アンジー「えー、本当だよー?アンジーは嘘なんかつかないもんねー。小吉とは違うよー」
王馬「あれ?なんで突然俺を引き合いに出すの?」
百田「信じねえ!俺は絶対に信じねえからな!今のテメーの言葉を信じるくらいなら王馬の言葉を信じる!」
王馬「ねえ、だからなんで俺を引き合いに出すの!?泣いちゃうよ!?」
白銀「うーん…いっそ当の真宮寺君に聞いてみたらいいんじゃない?心当たりがあるかどうかさ」
アンジー「なるなるー!それは名案だよー!」
百田「真宮寺!テメー乗り移られたりなんてしてねーよな!?アンジーの言ってることは全部嘘だよな!?頼む、そうだと言ってくれ!」
真宮寺「ノーコメントで」
百田「真宮寺いいいいい!?」
-
- 71 : 2017/11/20(月) 22:43:12 :
- 最原「も、百田君、大丈夫?なんか震えてるけど…」
百田「ちくしょう…なんで否定してくれねーんだよ…」
真宮寺「まあ、僕の口から真実を告げるのは簡単だけど、それじゃあつまらないでしょ?こういうのは秘密のままの方が面白いじゃないカ」
天海「あ、その気持ちわかるっす。直接見るより想像を膨らませて話す方が面白いことってあるっすよね」
赤松「うーん…?私はよくわからないかな…?遠足本番より本番前の準備期間が1番ワクワクする…みたいな感じ?」
夢野「うーむ…合ってるような合ってないような例えじゃな…」
真宮寺(…咄嗟にごまかしたけど、まあ無闇に姉さんのことは話すべきじゃないよネ)
姉清(懸命な判断よ、是清…私のことは来るべき時まで秘密にしておきましょう)
真宮寺(わかったヨ…それまでは姉さんの友達にふさわしい人を探すことに専念するヨ)
真宮寺「…姉さン…ふふ…」
アンジー「是清にも神様が見えてるんだねー」
百田「だー!もうやめろ!次だ次!次のゲーム行くぞー!王様だーれだ!」
>>72 1から16までの数字を選んでください。
-
- 72 : 2017/11/20(月) 22:45:01 :
- 15で
-
- 73 : 2017/11/20(月) 22:45:18 :
- 3番
-
- 74 : 2017/11/20(月) 22:56:50 :
- 百田「次の王様は15番だな!?よし、15番は手ぇ挙げろ!そして命令を出せ!早く!」
春川「どんだけさっきの命令聞かなかったことにしたいの」
東条「けれど早く次のゲームに行くのは賛成よ。この手のゲームはテンポ良くこなしていくのが大切だもの」
キーボ「そういうものなんですか?…それはそうと15番は誰なんですか?」
茶柱「はい!来ました、転子が王様です!」
夢野「んあー…来てしまったか、転子よ…」
茶柱「ふっふっふ…温めておいたこの命令を下すときが来たようですね!それでは!」
モノクマ「あ、言っておくけど○番が男子なら即退場、女子ならデコピンとか性別で命令を変えるのはルール違反だからね?わかってるよね?」
茶柱「………………」
茶柱「もちろんわかっていますとも!転子がそんなセコい真似をするわけがないじゃないですか!」
最原「あの、今の間は何?明らかになにか考えて…」
茶柱「さー、何か言おうとしてる男死は無視して命令を下しますよ!転子には何も聞こえません!」
春川(茶柱…とんでもないこと言い出さなきゃいいんだけど…ただでさえ私は今赤松達から睨まれてるんだから)←まだ手を繋いでいます
>>75 命令をどうぞ
-
- 75 : 2017/11/20(月) 22:58:48 :
- 5番は転子とハグ
-
- 76 : 2017/11/20(月) 23:10:27 :
- 茶柱「5番の女子!転子とハグしましょう!」
天海「いやいや、まだ5番が女子と決まったわけでは…」
茶柱「いえ、きっと5番は女子です!転子の直感がそうささやいています!」
白銀「直感って…どこぞの占い師じゃないんだから…」
茶柱「さあ、5番の方は名乗り出てください!赤松さんですか、それとも夢野さんですか!?」
夢野「いや、うちは11番じゃ」
茶柱「あー、残念です!夢野さんだったら最高だったんですけど!でも女子のみなさんだったら誰でも嬉しい…」
百田「おっ、俺が5番だ!」
茶柱「…はい?」
百田「だから俺が5番だ!つまり俺が茶柱とハグするんだな!」
茶柱「」
春川「……は?」ミシイッ
最原「は、春川さん?急に手に力が…?い、痛い!春川さん、痛いって!」
-
- 77 : 2017/11/20(月) 23:20:37 :
- これも運命の悪戯か・・・
-
- 82 : 2017/11/20(月) 23:47:11 :
- 王様ゲームってこんな誰もが幸せになれないゲームだったっけな
-
- 83 : 2017/11/21(火) 12:59:18 :
- すごい暇な人がいたみたいだけど
めっちゃおもしろいので負けずに頑張って欲しいです!
-
- 84 : 2017/11/22(水) 00:28:34 :
- それぞれの思惑と安価が見事にすれ違って愉快なことに
-
- 85 : 2017/11/22(水) 01:30:16 :
- どうしてそんなピンポイントで引くのかw
-
- 86 : 2017/11/22(水) 22:04:39 :
- >>83
ありがとうございます!今後も頑張って投稿していきます。
>>82 >>85
多分あれです。欲望にまみれてる人には乱数メーカーは振り向いてくれないんです。
茶柱(…まずい。これは非常にまずいですよ!個人的にも男死とハグするなんてゴメンなのによりによって百田さんとは…)チラッ
春川「……」ゴゴゴゴ…
茶柱(春川さんからものすごい殺気を感じるんですけど!違うんです!転子としてもこれは予期せぬ事故なんです!狙った訳じゃないんです!)
百田「茶柱、どうした?ほら、さっさとハグしようぜ!」
茶柱「黙りなさい!今こっちはあなたなんかに構ってる場合ではないのです!」
百田「なんでだ!?俺に構わなきゃゲームが進まねーだろ!」
茶柱(どうしましょう!春川さんの目の前でハグなんてしようものなら転子に明日はありません!どうすれば…はっ!)
茶柱「リ、リタイア!転子はリタイアします!」
モノクマ「うん、却下!」
茶柱「はあ!?な、なぜ!?命令をこなせなかったら退場できるはずでしょう!?」
モノクマ「あのね、そりゃあ僕も鬼じゃないからさ、好きでもない人とベロチューとかにゃんにゃんするような惨事になったらリタイアも認めてあげようと思うけどね?」
モノクマ「君の場合はハグするだけでしょ?別に子供が産まれるわけでもないんだからそのくらいはこなしてくれなきゃ困るよ!」
茶柱(に、逃げ道が断たれた…!)
-
- 87 : 2017/11/22(水) 22:29:27 :
- 天海「茶柱さん…これは覚悟を決めるしかないっすよ。このゲームに参加した時点でこんな展開もあり得ることは想定できたことっす」
真宮寺「春川さんが身をもって証明してるからネ…まあある意味報いを受けたってことじゃないかな、春川さんも」
茶柱「…確かに、安易に欲望に走った転子にも非はあります。仕方ありません…百田さんとのハグ、やりましょう!」
春川「…!」ギリイッ
最原「は、春川さん!?それ以上は本当にまずいって!骨が!骨が折れる!」
入間「おいこら!ダ最原を傷物にするんじゃねーよドブス!」
東条「無駄よ入間さん、今の彼女はそんなことを気にしていられる状態ではないわ。恋は盲目とはよく言ったものね」
アンジー「あんな風にはなりたくないねー。アンジーはああはならないように気を付けよーっと」
赤松「そうだね。私達は好きな人がハグしたくらいで嫉妬しないようにしよう!」
夢野「もうとっくに手遅れだと思うぞ」
茶柱「さあ百田さん!遠慮はいりません、ガバッと来て下さい!」
百田「おう!心配するな、お前の男嫌いのことはわかってる、3秒くらいで終わらせてやる!せーの!」ガバッ
茶柱「きええええええ!」セオイナゲッ
百田「どわああああ!?」ビターン
キーボ「百田君!?茶柱さん、なにやってるんですか!?」
白銀「3秒どころか1秒もってないんだけど!?」
-
- 88 : 2017/11/23(木) 21:47:17 :
- 茶柱「ごめんなさい…やはり男死とハグはできませんでした…条件反射でつい投げてしまって」
百田「ぐおお…まだ背中がいてえ…」
モノクマ「うーん…1秒未満をハグしたと認めていいか微妙だけど…まあ茶柱さんだしここは多目に見ましょう!」
茶柱「よ…よかったです…」
最原「あ、あの、春川さん…そろそろ本当に骨が…」
春川「…?…あ、ご、ごめん」パッ
ゴン太「うわっ、最原君大丈夫?跡がくっきり残ってるよ!」
星「おいおい、どんな力で握ってたんだよ」
春川「…ごめん、気づかない内に。今後気を付ける」
最原「ううん、いいんだよ。僕は気にしてないから」
最原(そりゃあ百田君が目の前で他の女の人とハグなんてしようとしたら嫉妬するのは当たり前だよね…)
赤松「…下手に命令すれば私達もああなる可能性があるんだよね…」
東条「…やはり15分の1の確率に懸けるのは危険すぎるわね。ひとまずは様子を見ましょう」
王馬「にしし…次に欲望をさらけ出すのは誰になるのかなー?」
>>89 1から16までの数字を選んでください。
-
- 89 : 2017/11/23(木) 21:48:30 :
- 11だ
-
- 90 : 2017/11/23(木) 21:56:54 :
- 王馬「王様は11番だね!…残念!また外れかー!」
入間「俺様もだ…くそっ、いつ当たるんだよこれ!」
夢野「…正直、この2人にはずっと王様が回ってきてほしくないのう」
キーボ「間違いなく2人ともひどい命令しか出しませんものね…」
天海「ああ、俺が王様っすね」
赤松「王様は天海君かあ…天海君ってこういうの手慣れてそうだよね?」
白銀「確かに。合コンとかよく行きそうな雰囲気が出てるよね!」
天海「いやいや、合コンなんて行ったこともないっすよ。雰囲気だけで決められたら困るっす」
王馬「全くだよ!それに天海ちゃんから滲み出てる雰囲気は合コンじゃなくて図書室に行きそうな雰囲気だよ!」
天海「いや、図書室こそ滅多に行かないっすけど…というかなんすか、図書室に行きそうな雰囲気って!?」
星「王馬に構ってても仕方ねえ。ほら、早く命令を決めな」
天海「っと、それもそうっすね。ふむ…」
>>91 命令をどうぞ。
-
- 91 : 2017/11/23(木) 22:16:01 :
- 3と5と8が俺にお兄ちゃんと言って甘えてきて欲しいっす
-
- 92 : 2017/11/23(木) 22:31:14 :
- 星くんとかが当たったらヤバい
-
- 93 : 2017/11/23(木) 22:41:14 :
- 天海「3番と5番と8番…俺にお兄ちゃんと言って甘えてきてほしいっす!」
茶柱「ちょっ!」
アンジー「おおー、蘭太郎は勇者だねー」
東条「…正気?これで全員男性に当たろうものなら大惨事よ?」
天海「そのための3人指名っすよ。これなら最悪でも1人は女性になる可能性が高くなるっす…それに」
真宮寺「…それに?」
天海「最悪男でも最原君や王馬君ならイケる気がするっす」
最原「!?」
白銀「大変だ!業が深いよこの人!」
入間「テ、テメー!実はそんな趣味があったのか!このホモ太郎が!」
天海「勘違いしないでほしいっすね…俺は別にホモではないっす。ただ、最原君や王馬君にお兄ちゃんと呼ばれるなら…ありかな、と。ほら、2人とも可愛い顔立ちしてるし」
入間「ひいいい!変態だああ!」
真宮寺「ククク…みんないい感じに欲望むき出しになってきたネ…観察のしがいがあるヨ」
百田「当たらなくて良かった…んで、誰だ?当たっちまったのは?」
赤松「えっと…8番は私だよ」
キーボ「僕が5番ですね。…今度こそ完璧にこなしてみせます!」
天海「赤松さんとキーボ君っすか…あと妃1人は…」
王馬「…俺だよ」
天海「ん?」
王馬「俺が3番だよおおお!やだよおおお、なんでこんな時だけ当たるんだよお!俺の純潔が奪われちゃうよおおお!」
百田「王馬!?落ち着け、気持ちはわかるが!」
天海「純潔が奪われるとかどういうことっすか!?そんなもの頼まれてもいらないっすよ!」
-
- 94 : 2017/11/23(木) 22:46:13 :
- 良いかんじに妹、弟ができたね、ロボットはどっちにも含まれないけど
-
- 95 : 2017/11/24(金) 18:18:34 :
- ロ差止然機訴
-
- 97 : 2017/11/26(日) 22:34:23 :
- 茶柱「さっさと覚悟を決めてください!これは王様ゲーム、どれだけイヤだろうと王様の命令は絶対なのです!」
春川「早くやりなよ(さっき笑われたし正直ざまあ)」
王馬「…仕方ないなー。まあ俺が王様になるまでの辛抱だからね。やってあげるよ!」
白銀「うーん、いい感じに妹系、弟系、その他系とバラけたね。天海君の作戦勝ちかな?」
キーボ「その他系ってなんですか!?せめてロボット系と言ってください!…いややっぱりダメです!それじゃロボット差別じゃないですか!」
夢野「1人で騒がしいやつじゃのう」
天海「さて、それじゃあさっそく俺をお兄ちゃんと呼んでもらいましょうか…ふっふっふ、俺をどこまで萌えさせられるっすかね?」
最原「天海君?キャラおかしくない?」
赤松「お…お兄ちゃん!私将来お兄ちゃんと結婚したいな!」
白銀「出た!漫画でありがちな「妹だけど愛さえあれば関係ないよね!」的発言!」
赤松「こ、この前読んだ少女漫画を参考にしたんだけど…どうかな?」
天海「…ふっ、さすがは赤松さん。もう少し上目遣いで目に無邪気さが漂っていたら即死だったっすよ」
星「本当にどうした天海、最初の方の常識人的なキャラはどうした?」
ゴン太「ええっ!?あ、天海君死んじゃうの!?ダメだよ!天海君が死んじゃったらゴン太悲しいよ!」
春川「ゴン太、あんたがいい奴なのはわかったからボケにボケを重ねないで」
-
- 98 : 2017/11/26(日) 22:58:51 :
- アンジー「それにしても結婚したいかー。楓って大胆なんだねー」
入間「ただ甘えるって命令なのに結婚したいとかとんだ花畑な頭してんな!もしくは本当にチャラ男と結婚したいんじゃねーか!?」
赤松「…!?」
東条「そうね。もういっそのこと本当に結婚を前提にお付き合いしてみたらどうかしら?2人ともお似合いだと思うわ」
春川(こ、こいつら…ここぞとばかりにライバルを減らしにきた!)
赤松「い、いやいや!今のは演技であって本当に結婚したいわけじゃ…!」
アンジー「でもでもー、口ではそう思っていても心の底では…ってこと、少女漫画ではよくあるよねー?」
入間「そうでなけりゃ甘えるだけで結婚なんて言葉出ねーよな!お前本当は天海のこと好きなんだろー?」
赤松「ち、違うよ!天海君のことは嫌いじゃないけど好きな人は…!」
最原「…え?好きな人は?」
赤松「…す、好きな、人は…」
最原「…?」
赤松「…い、い…言えなあああい!」ブンッ
天海「…え?今どこから砲丸」ゴシャアッ
白銀「天海くううん!?天海君の頭に砲丸が!」
茶柱「何でですか!?なんで天海さんにいったんですか赤松さん!?」
赤松「天海君!ゴメン!つい照れ隠しで隠し持ってた砲丸を…!」
百田「なんでそんなもん隠し持ってんだよ!?」
キーボ「お兄ちゃん!しっかりしてくださいお兄ちゃん!」
王馬「嫌だよお、死なないでお兄ちゃん!俺はお兄ちゃんがいないと生きてけないよ!」
天海「…ふっ…俺はここまでのようっすね…弟達よ…俺からの最後の頼みっす…」
天海「この王様ゲームを…この悲劇の連鎖を止めてほしいっす…頭の良い君達になら…できるはずっす」
天海「お兄ちゃんとの…最後の約束っすよ…」ガクッ
キーボ「お…お兄ちゃん?目を開けてくださいお兄ちゃん!」
王馬「あ…ああ…うわあああお兄ちゃああああん!よーし次のゲームいこうか」
夢野「軽い!茶番をやるなら最後までやりきらんか!」
-
- 99 : 2017/11/26(日) 23:11:12 :
- 天海「さあ、ハプニングはあったけど気を取り直してゲームを続けるっすよ」
最原「天海君?なんでそんなにピンピンしてるの?砲丸が頭に直撃したよね!?」
天海「ははは、このくらい赤松さんや王馬君からお兄ちゃんと呼ばれる喜びに比べれば余裕で耐えられるっすよ」
入間「ブタ松はともかくツルショタもかよお…やっぱりホモ太郎じゃねーか…」
天海「まあ耐えられるだけであって効いてないわけではないっすけどね…ちょっと目が霞んできてるっす。意識も朦朧と…」
百田「じゃあ休めよ!?なんでそんな無理して立ってんだよ!?」
天海「なんとなく最初の犠牲者になるのはイヤだったんすよ…俺はこのゲーム、自分の欲望を吐き出しつつ長く生き残りたいんす」
ゴン太「最初にいなくなるのがイヤなの?どうして?」
天海「うーん、なんか別の世界で真っ先にいなくなりそうな感じがするんすよ」
白銀「ソッカー、フシギナコトモアルンダネー」
王馬「よーし、今度こそ王様引くぞー!王様だーれだ!」
>>100 1から16までの数字を選んでください。
-
- 100 : 2017/11/26(日) 23:19:54 :
- 7番
-
- 101 : 2017/11/26(日) 23:32:58 :
- モノクマ「次の王様は7番だよ!」
最原「7番…僕は違うか」
東条「そういえば最原君と春川さん。さっきの天海君の命令で累計3つの命令をこなしたわけだからもう手を放してもいいのよ?」
春川「…あ、忘れてた」パッ
春川(手を放した瞬間、漏れ出ていた敵意もだいぶ和らいだ気がする)
赤松「本当に当たらないもんだね…王様は誰なのかな?」
王馬「……」
百田「…王馬?」
王馬「…にししっ…ついに来たよ…」
星「…おい、まさか…」
王馬「そう!俺が今回の王様だよ!」
春川(つ、ついに来た…!1番の爆弾が!)
最原(間違いなくろくな命令を出してこない!下手すれば人間関係が崩壊する可能性だってあるぞ!)
星(…ここは覚悟を決める必要があるな)
赤松「あ、あの、王馬君?まだゲームも序盤だし、命令はソフトにね?」
王馬「うん、わかってるよ!俺だって場の流れってやつはわきまえてるつもりだからね!」スライムガオ
茶柱「絶対嘘でしょうそれ!顔と台詞がこれっぽっちも合ってませんよ!?」
王馬「ソフトなやつでしょ?わかってるって!」
>>102 命令をどうぞ。
-
- 102 : 2017/11/26(日) 23:40:04 :
- 12番は俺に壁ドン
-
- 103 : 2017/11/26(日) 23:40:34 :
- 12に俺が壁ドンだった
-
- 104 : 2017/11/26(日) 23:44:58 :
- 日本語って難しいネ
-
- 105 : 2017/11/26(日) 23:55:44 :
- 王馬「12番に俺が壁ドンする!」
百田「おお、まともだ!…まともか?」
夢野「王馬にしてはかなりましな方じゃろう。一安心じゃ」
春川(…いきなり爆弾を放り込んではこなかったか。でもまだ油断はできないね)
白銀「壁ドン!いいよね壁ドン!王馬君みたいな気まぐれな猫っぽい男子からの壁ドンなんてもう少女漫画に憧れる女の子からしたらご褒美みたいなものだよ!」
真宮寺「白銀さん、ちょっと落ち着いてヨ」
王馬「にししっ、さーて、俺に壁ドンされるラッキーな子は誰かなー?」
茶柱「…私です」
王馬「はい?」
茶柱「だから!私が12番の壁ドンされる転子です!体は子供でもやはり男死!隙あらば女子をかどわかそうとしてくるんですね!」
王馬「…え?茶柱ちゃん?マジで?」
茶柱「マジです!」
王馬(…え?俺これから茶柱ちゃんに壁ドンするの?…やばくね?)
王馬(壁ドンした瞬間床に叩きつけられそうなんだけど。壁ドンから床ドンのコンボが見えるんだけど!)
王馬(他の人なら冗談や笑い話ですんだのに!なんでよりによって1番バイオレンスな相手を引いちゃうんだよおおおお!?)
-
- 106 : 2017/11/27(月) 01:11:53 :
- というかそもそも身長……
-
- 107 : 2017/11/27(月) 02:01:07 :
- 王馬ざまぁwwwww
-
- 108 : 2017/11/28(火) 00:36:01 :
- 毎回乱数がいい意味で期待を裏切ってきて面白いwww
-
- 109 : 2017/11/28(火) 11:42:14 :
- 壁ドンから床ドンは流石に塩
-
- 110 : 2017/11/30(木) 21:04:52 :
- 真宮寺「ククク…王馬君、御愁傷様」
キーボ「日頃から嘘ばかりついているから罰が当たったんですよ、きっと」
王馬「ごめん、ちょっと待って?やっぱり考え直してもいい?」
入間「いいわけねーだろ!さっさとぶん投げられてこいバーカ!」
春川「ほら、どうしたの?早くやりなよ。王様の命令は絶対でしょ?(wwww)」
王馬(俺にはわかる…春川ちゃん!こいつ心の底では笑いをこらえてやがる!そんなに俺が嫌いか!)
茶柱「さあ、王馬さん!覚悟を決めてかかってきてください!どんな壁ドンを繰り出してこようとも転子は屈しませんよ!」
最原「あの、茶柱さん?既に投げの構えで待機してるのはなんで?もう完全に投げる気だよね?」
王馬「…はあ、仕方ないか。自分でまいた種だし責任はとらないとね」
夢野「お?覚悟を決めたようじゃの」
ゴン太「よくわからないけど…頑張れ王馬君!」
王馬(…投げられるのは甘んじて受け入れてやるよ。だけど俺はただで投げられてやるつもりはないよ?)
王馬(せっかく壁ドンなんてやるんだから、俺の口説き文句で茶柱ちゃんをたじたじにしてやる!せめてもの意趣返しだぜ!)
王馬「……」バンッ
白銀「いった!王馬君が壁に手を!」
王馬「…茶柱ちゃん。>>111」
王馬決死の口説き文句をお好きにどうぞ。なお何を言っても最終的に床ドンです。
-
- 111 : 2017/11/30(木) 21:11:43 :
- 今夜は、あみゃえてみてもいい?(恐怖により噛み)
-
- 112 : 2017/11/30(木) 21:40:51 :
- 王馬「茶柱ちゃん…今夜は、あ、あみゃえてみてもいい?」
茶柱「……?」
ゴン太「あみゃえて?どんな意味の言葉だろう?」
キーボ「うーむ、僕の知識にはありませんね。どこぞの方言でしょうか?」
王馬「」
王馬(…か、噛んだああああ!最悪だあああ!茶柱ちゃんがあまりにも怖いもんだからうっかりやっちまったあああ!)
東条「あら…口の上手い王馬君でもああなることがあるのね」
星「全員の注目の中であの噛み方、恥ずかしいなんてもんじゃねーな」
王馬(ヤバい!超恥ずかしいんだけど!なんかいい感じに口説き落とそうとかっこつけたぶん余計に恥ずかしい!)
茶柱「あの、あみゃえてってどういう意味ですか?何が言いたいのかわからないんですけど」
王馬(意味なんかねーよ!ただ噛んだだけだよ!もういいから!意味なんかいいから早く俺を投げて!この空気に耐えられない!)
春川「wwww!wwwwww!」バンバン
百田「おっ、珍しいな。ハルマキがそんなにばか笑いするなんて」
王馬(あの野郎!ついに隠そうとすらしなくなりやがった!)
茶柱「…あの、あみゃえてとは…」
王馬「…今すぐ襲ってやるぜってことだよおおおお!」ガバッ
茶柱「きゃあああ!?きええええええ!!」ブンッ
王馬「ぐわああああ!」ビターンッ
茶柱「な、な、な、なんてことを言ってるんですか!こんな場所でお、お、襲ってやるなどとは!脳が沸いてるんですか!?」
最原「あー…茶柱さん。その辺で勘弁してあげて。その意味って嘘だから」
春川「wwwエフッ…wカッ…カフッ…www」ビクンビクン
赤松「春川さん!?大変、春川さんが笑いすぎて呼吸困難に!」
白銀「呼吸困難!?どんだけ笑ってるの!?」
-
- 113 : 2017/11/30(木) 21:49:54 :
- 天海「…落ち着いたっすか?春川さん」
春川「うん…一生分笑った気がする」
アンジー「魔姫が大笑いしてるとこなんてアンジー始めてみたよー。小吉には感謝だねー」
王馬「…死にたい」
ゴン太「王馬君!?死にたいなんていっちゃダメだよ!」
王馬「…ああ、うん。ゴメン」
夢野「…悪態をつく余裕もないとは。本当に応えたみたいじゃな、さっきのは」
東条「肉体的にも精神的にも甚大なダメージを負ったわね。このままだと真っ先に退場するのは王馬君かしら」
星「まあそいつは大人しいくらいがちょうどいい。どうせ時間がたてばいつもどうりに戻るだろ」
真宮寺「確かにネ。それじゃあ続きをやっていこうカ…次は誰が犠牲になるんだろうネ?」
白銀「…思ったんだけど、さっきから誰も得してないよね?このゲーム」
最原「…王様ゲームってこんな殺伐としたゲームだったっけ?」
>>114 1から16までの数字を選んでください。
-
- 114 : 2017/11/30(木) 21:53:01 :
- 9番
-
- 115 : 2017/11/30(木) 22:04:14 :
- モノクマ「次の王様は…9番だね!」
東条「…本当に当たらないわね。モノクマ、この数字は本当に平等なのよね?」
モノクマ「もちろん!乱数メーカーに偽りはないよ!」
王馬「……」
キーボ「僕も違いますね…王馬君?王馬君はどうでしたか?」
王馬「…ひひ。ひひひ…」
夢野「…王馬?とうとう頭までやられてしまったか?」
王馬「あはははははは!!9番!俺が9番だ!つまりまた俺が王様なんだよおおお!」
入間「は…はああああ!?」
星「冗談…ってわけじゃなさそうだな」
王馬「にしし…さっきはちょっと気を使って生温い命令にしたのが悪かったんだ…もう容赦しないよ!」
最原(ここに来て2連続で王馬君が王様なんて…!一体何を命令する気なんだ、王馬君!)
赤松(な、なんかものすごくイヤな予感がする!)
>>116 命令をどうぞ。
-
- 116 : 2017/11/30(木) 22:09:35 :
- 1番の人は13番の目の前でハローキティーのポップコーンの歌を歌う。
13番の人が下手だと感じたらタイキックする
-
- 117 : 2017/11/30(木) 22:10:46 :
- 上の追加で大声で歌うってことにしてください
-
- 118 : 2017/11/30(木) 22:11:38 :
- 最原くん出番だぞ
-
- 119 : 2017/11/30(木) 22:50:43 :
- 王馬「そうだなあ…1番は大声でハローキティのポップコーンの歌を歌ってもらおうかな!」
王馬「それで13番が下手だと思ったらタイキック!食らわないようにせいぜい頑張ってね!」
茶柱「うわ…これは1番の人はキツいですね…」
東条「判断基準が13番の価値観だけというのがまた、ね」
ゴン太「あの…ハローキティのポップコーンの歌って…どんな歌なの?」
赤松「ハロー、キティー、こんにちは~…って歌なんだけど…わかる?」
夢野「ああ、イ○ンでよく流れるやつじゃな」
天海「…げ、俺が1番っす」
キーボ「僕が13番ですね。審査は任せてください!」
王馬「ちぇっ、天海ちゃんだったかー…春川ちゃんだったら良かったのに」
春川「なんで私をご指名?」
王馬「さあ、なんでだろうね?」
最原(この2人…前より仲が悪くなった気が…)
天海「キーボ君が相手っすか…よかったっす。ゴン太君だったらどうしようかと…」
百田「ゴン太だったら尻が腫れるどころじゃすまなかっただろうな!」
星「…そう安心してもいられねえんじゃねえか?ゴン太ほどじゃねえがキーボも相当ヤバいぞ」
天海「え?キーボ君は身体能力はそこまでじゃないっすから仮にタイキックをくらっても痛みは…」
星「普通はな。…あいつのボディが鋼鉄でできてるってことを忘れたか?」
最原「…!そうか!キーボ君の足は鋼鉄製!そんな足から放たれるタイキックなんてくらったら…」
真宮寺「間違いなくお尻に致命的なダメージが入る…おやおや、これは失敗できないね、天海君?」
白銀「うーん、なぜこうも毎度危険度の高い組み合わせになるのか…」
-
- 120 : 2017/11/30(木) 23:49:40 :
- 最○「それは違うぞ!(論破)」
キーボ君の身体能力はちょっと動ける老人並。そこからタイキックを繰り出したとしても天海君に致命傷を与える事は出来ないよ。
まずそもそもロボットにタイキックなんて出来るとは思えない……
-
- 121 : 2017/12/01(金) 00:08:22 :
- ??「>> 120さんもロボット差別ですか!僕だってタイキックの事については本で読みましたからね!」
-
- 122 : 2017/12/03(日) 22:29:44 :
- 【キーボの身体能力】→【お尻に致命的なダメージが入る】
東条「それは違うわ」論破!
最原「え、東条さん?いきなりどうしたの?」
東条「キーボ君の足が鋼鉄製だからといってそれが威力の高さに繋がるわけではないわ。…キーボ君の身体能力を思い出してみて」
茶柱「キーボさんの身体能力ですか?確かちょっと動ける老人くらいだと…」
春川「…ああ、そういうことね」
入間「あ?なんだよ、キーボの身体能力がなんだってんだ?」
東条「キーボ君の足がどれだけ固かろうと肝心の身体能力がご老人レベルでは…足のスピードが乗らず威力は大幅に落ちるはずよ」
東条「それ以前にお尻の部分まで足が上がるのかどうかも怪しいわ。下手したらキーボ君の方が怪我をするかもしれない」
星「確かに…キーボ本人の身体能力は考慮してなかったな。ふん、俺もまだまだ視野が狭いってことか」
王馬「さすがみんなの東条ちゃん!最原ちゃん顔負けの名推理だったね!」
最原「あはは…本当に僕の立場がなくなりそうだよ。」
東条「そんなことはないわよ。今回は偶然先に閃いただけで最原君には及ばないわ」
最原「うーん…僕よりも東条さんの方が探偵に向いてる気がするけど…なんなら助手として一緒に行動してほしいくらいだよ」
赤松「!?」
東条「そう思ってくれるのは光栄だけど、私はメイドだから。探偵として生きることはできないわ」
東条「でも、最原君の助手として一緒に真実を探すというのは大歓迎よ。依頼してくれればいつでも駆けつけるわね」
赤松(やられた…いきなり探偵っぽいことを始めたからなにかと思ったら、最原君の好感度をあげることが目的だったのか!)
アンジー(興味ないふりしてるけど実は斬美って恋愛事では色々行動してるんだよねー)
-
- 123 : 2017/12/03(日) 22:36:52 :
- キーボ「…というか皆さん!いくらなんでも僕をバカにしすぎでしょう!お尻まで足が上がらないなんてそんなことはあり得ません!」
夢野「じゃが東条の言葉には説得力があったぞ?実際老人には足を上げること事態が厳しいじゃろう」
天海「まあまあ、別にキーボ君にタイキックが出来るかどうかの議論はいいじゃないっすか」
天海「要は俺の歌がキーボ君のお眼鏡にかなえばそれでこの命令は終わりなんすから」
真宮寺「へエ?なんだかやけに自信があるみたいじゃないカ」
天海「自慢じゃないっすけど歌にはちょっと自信があるっすよ…ハローキティだってお手のものっす」
王馬「ふーん、言ったね?それじゃあその実力を見せてもらおうかな!」
>>124 天海の歌レベル 秒数が高いほど上手い
>>125 キーボの判定 秒数が高いほど厳しい
-
- 124 : 2017/12/03(日) 22:59:22 :
- あ
-
- 125 : 2017/12/03(日) 23:06:33 :
- ぬ
-
- 126 : 2017/12/03(日) 23:09:29 :
- どっちも微妙な数値に…
-
- 127 : 2017/12/04(月) 13:47:03 :
- これは天海君が下手なのか……でもキーボ君の基準(33)に対して天海君(22)だから実質3分の2の割合なんだよなぁ……
-
- 128 : 2017/12/04(月) 13:49:59 :
- わりとユルいキーボの判断を下回る下手さか…
-
- 129 : 2017/12/05(火) 21:45:54 :
- 一応30が平均レベルになりますのでキーボの判定はおおよそ平均的、天海の歌は聞けなくはないけど微妙、という感じになります。
天海「つられて優しくなあっちゃうなーあっ!」
赤松「……」
天海「ふう…どうっすか?我ながらいい感じに歌えたと思うんすけど」
最原「…う、うん…」
白銀「…やる気は伝わったよ。やる気は」
春川「…努力賞」
天海「あれ?なんかみんなの反応が薄い気が…」
茶柱「そりゃあ薄くもなりますよ。普通に下手だったんですから」
天海「えっ!?」
王馬「だよねー。絶望的に音痴ってわけじゃないけど、決して上手くはない、ネタにもならない下手さだよね!」
キーボ「すみません…僕としても今の歌に合格を出すわけには…」
天海「そ、そんな…妹達はみんな俺の子守唄を聞けば笑顔になってくれたのに…!」
夢野「何年前の話じゃ、それは」
星「しかも子守唄で笑顔になったらダメじゃねえか。寝かしつけろよ」
王馬「というわけでキーボの判定を上回れなかった天海ちゃんはタイキック決定ー!」
キーボ「心苦しくはありますが仕方ありません…すみません天海君!」
天海「くう…自信が粉々になった上にタイキックっすか…」
アンジー「それで結局キーボはタイキックできるのー?」
キーボ「わかりません…知識としてはあってもやったことはありませんからね」
真宮寺「まあ…普通は人生においてタイキックなんて使うことはないよネ」
キーボ「でもできないということはないでしょう…行きますよ!」
>>130 タイキックの威力
秒数が55以上で天海、退場。
秒数が5以下でキーボ、負傷となります。
-
- 130 : 2017/12/05(火) 22:14:11 :
- オラァ!
-
- 131 : 2017/12/05(火) 22:29:12 :
- さすがの貧弱っぷり
-
- 132 : 2017/12/05(火) 22:46:37 :
- これはロボットですわ。
-
- 133 : 2017/12/05(火) 23:51:54 :
- ふ
-
- 134 : 2017/12/06(水) 21:50:51 :
- キーボ「っと…!ダメですね…あまり勢いよく足を振るとバランスを崩してしまいます」
王馬「なんだよ、やっぱりダメなんじゃねえかこの鉄屑め!」
キーボ「ダメじゃありません!威力が著しく落ちるだけであってタイキック自体ができないわけではありません!これは大きな違いですよ!」
夢野「とりあえず早くやってしまえい。威力がないなら天海も安心じゃろう」
キーボ「では行きます!せーのっ!」ペチンッ
天海「…なんかこっちが申し訳なくなるくらい威力がないっすね」
百田「王馬の命令ってなったときはどうなるかと思ったけどよ。終わってみれば以外とつつがなく終わったよな」
春川「被害は天海がショックを受けたくらいだね」
王馬「風情を感じる心もない、暴露話もできない、タイキックもままならない!もう本当になにができるんだよお前は!」
キーボ「なんで僕が怒られるんですか!?」
白銀「まあまあ、きっと王馬君も本心ではキーボ君に期待してるんだよ。ほら、ロボットは男の子の永遠のロマンでしょ?」
王馬「ちょっとー。人の心の中を捏造しないでくれない?」
最原「…ここまでは1人も脱落せずに来れたけど…この先はどうなっていくのかな」
>>135 1から16までの数字を選んでください。
-
- 135 : 2017/12/06(水) 22:03:50 :
- 5番
-
- 136 : 2017/12/06(水) 22:24:02 :
- 入間「当たらねえ…全っ然当たらねえじゃねーか!どうなってんだ!」
東条「くっ…!また王様じゃないのね…せめて命令される側でもいいからゲームに参加したいわ」
星「一回も番号指定されてないのは俺、入間、東条、白銀か。他のやつらは2回指定されてるやつも結構いるのにな」
白銀「まあさっきも言ったけどこういうのは本当に運だからね。以外と当たらない方が幸せに終われるかもしれないよ?」
ゴン太「それで…次の王様は誰かな?」
春川「…私」
茶柱「春川さんでしたか!2回目の王様ですね!」
赤松「1回目では手を繋いだんだよね。最原君と」
春川「…あれは私としても本意じゃなかったから…」
王馬「春川ちゃん!また自爆してくれてもいいんだよ!むしろ俺としてはそっちの方がつまらなくないから積極的に自爆を狙っていってよ!」
春川「ふざけろ。…あれは本当に事故同然だから。もう絶対に自爆なんてしないから」
>>137 命令をどうぞ。
-
- 137 : 2017/12/06(水) 22:50:40 :
- 大声タイキック第二弾
yatta(葉っぱ一枚で踊るやつ)を8番が歌う、しかも葉っぱ一枚で(女だったらブラジャーをつける)踊りながら歌う
歌が下手なのか下手じゃないのかは16番が審査する
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- 138 : 2017/12/06(水) 23:18:12 :
- 春川「8番が大声でyattaを歌って。16番の判定で下手だったらタイキック」
王馬「えー?それって俺の命令のほぼパクリじゃん!そんなのつまらな…」
春川「ああ、8番は葉っぱ1枚で躍りながら歌ってね」
最原「春川さん!?」
赤松「どうしたの春川さん!最初の頃は常識人ポジションだったじゃん!なんでそのポジションをかなぐり捨てるような命令を!?」
春川「いや…よく考えたらさ、常識人ポジションって気をつかうばっかりで何も得しないじゃん。実際にあんた達の恨みを買ったり嫉妬するはめになったり…」
春川「この命令なら絶対に自爆しないし、せっかくの機会だしこの際だから私も好き勝手やろうかなと。常識人ポジションは星あたりが担当してくれるよ、多分」
星「…囚人に常識人ポジションを求めるんじゃねえよ」
最原(なんてことだ…貴重な常識人が1人減ってしまった!)
天」
-
- 139 : 2017/12/06(水) 23:30:44 :
- 天海(嫉妬したり嫉妬されたりしたのが意外とストレスになってたんすかね?)
アンジー「それでそれでー?葉っぱ1枚になるのは誰なのかなー?」
百田「16番は俺だ…8番じゃなくてよかった、マジで…」
夢野「百田がタイキック役か。これはタイキックも協力じゃろうな」
東条「…さっきはゲームに参加したいと言ったけれど前言撤回したくなったわ」
真宮寺「……」
ゴン太「あれ、真宮寺君?どうして頭を抱えてるの?」
赤松「あっ…」
真宮寺「…春川さん。やっぱり君は不合格だヨ…」
王馬「その反応…つまり真宮寺ちゃんが8番なんだね!」
白銀「当たらなくてよかったと今心の底から思ってるよ」
茶柱「葉っぱ1枚で髪を振り乱し踊る真宮寺さん…うぷ、吐き気が…!」
アンジー「是清…アーメン」
モノクマ「はい、それじゃあ真宮寺君は葉っぱ1枚に着替えてきてね!あっちに簡易式試着室を用意したから!」
真宮寺「…命令である以上は全力でやるヨ。ただ春川さん…覚えておいてネ?」
最原(不吉な言葉を残して、真宮寺君は試着室に消えていった…)
-
- 140 : 2017/12/07(木) 09:50:56 :
- 寧ろ塩なら完璧に踊った上で踊りに関する民族知識披露してくれそう。
民族と踊りは切り離せない位のもんだし
まぁ葉っぱ一枚である事を考えればシュール以外のなにものでもないけど
-
- 141 : 2017/12/07(木) 13:54:22 :
- その場合、マスクも取るのかな?
-
- 142 : 2017/12/10(日) 21:06:28 :
- 真宮寺「お待たせ」ハッパイチマイ
白銀「うわあ…」
百田「本当に葉っぱ1枚じゃねえか…いくら命令でもあんまりだぜ」
ゴン太「そうかな?ゴン太は葉っぱ1枚でもきにしないけど」
夢野「それはお主だけじゃ」
赤松「それでもマスクだけは取らないんだね…」
最原「その他の装飾品は全部外してるのに…真宮寺君はそのマスクにこだわりがあるの?」
真宮寺「こだわりがあるわけじゃないけど…このマスクを取るとなるとブラジャーも着けないといけなくなるからネ」
キーボ「意味がわかりませんよ!?なんでマスクを取るとブラジャーを着ける必要があるんですか!?」
真宮寺「まあその辺りはいいじゃないカ。それよりも早く命令を済ませてしまおうヨ。僕だっていつまでもこんな姿を晒すのはイヤだからネ」
アンジー「是清ー、ファイトだー!」
真宮寺「見せてあげるヨ…!民族歌謡で鍛え上げた僕の歌唱力を!」
>>143 真宮寺の歌唱力、ダンス力
>>144 百田の判定
>>143の妙数が>>144より低ければタイキック決定。
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- 143 : 2017/12/10(日) 21:10:21 :
- 塩
-
- 144 : 2017/12/10(日) 21:13:46 :
- 元ネタってフジでやってた笑う犬だったけ?
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- 145 : 2017/12/10(日) 22:07:05 :
- Wikipediaで調べたらそうみたいです。
真宮寺「yatta!yatta!yatta!yatta!」グルグル
春川「ちょっと、なんで私の周りを回ってるの?」
天海「葉っぱ1枚でマスクを着けた男が少女の周りを躍りながら回っている…」
星「率直に言って地獄絵図だな」
白銀「王様ゲームじゃなかったら即通報ものだね」
王馬「っていうかさ。真宮寺ちゃんも普通に歌下手じゃない?」
真宮寺「エっ!?」
茶柱「勢いで誤魔化そうとしてますけど天海さんと同レベルですね!まあ男死など所詮はその程度でしょう」
百田「全然ダメだ!歌もひどいがダンスもまるでなってねえ!それじゃあ動きを真似してるだけだ!一つ一つの動作にキレがねーぞ!」
真宮寺「バカな…!姉さんは僕の歌をいつも誉めてくれたのに…!」
入間「なんでどいつもこいつも身内の評価に絶対の自信持ってんだ!むしろ身内の評価とか1番信用ならねーだろ!」
王馬「はい!そういうわけで真宮寺ちゃんもタイキックの餌食ね!」
百田「まああの歌とダンスじゃ仕方ねえ!覚悟しろよ真宮寺!」
真宮寺「はあ…仕方ないカ。まあ百田君がタイキック役だし痛いのは仕方ないけどさすがにこれ一発で退場なんて…」
アンジー「…おやおやー?そういえば今是清って葉っぱ1枚なわけだから生尻…」
真宮寺「…あっ」
>>146 タイキックの威力
妙数が55以上で真宮寺退場。
妙数が5以下で百田が足を滑らせ負傷です。
-
- 146 : 2017/12/10(日) 22:21:04 :
- おりゃ
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- 147 : 2017/12/11(月) 00:13:25 :
- 百田ー!?
-
- 148 : 2017/12/11(月) 01:30:22 :
- 百田なにやってんのw
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- 149 : 2017/12/11(月) 02:49:14 :
- そら野郎の、しかも塩の生尻なんて蹴りたくねえだろうよwww
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- 150 : 2017/12/11(月) 09:43:01 :
- 塩は精神的ダメージを受け、百田は肉体的ダメージを受ける……
王様ゲームしてるなぁ
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- 151 : 2017/12/11(月) 09:57:32 :
- 後は誰かが社会的にダメージを受ければ
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- 152 : 2017/12/11(月) 22:09:22 :
- 真宮寺「ちょっと待った百田君!タイキックはせめて服を着てからに」クルッ
百田「うおっ、バカ!急にこっち向くな!」
最原(真宮寺君が急に向きを変えたことで百田君は振り上げた足を急停止させることになった。その結果…)
百田「おっ…ととっ」ズルッ
春川「あ、滑った」
最原(全体重を支えていた足が滑り、そして…)
ガンッ!
百田「…!?いっっ…てええええ!?」
最原(百田君の頭が、机の角に直撃した。百田君は床でのたうち回っている)
ゴン太「百田君!大丈夫!?」
百田「だ…大丈夫じゃねえ…!角が頭に…!これ頭から血ぃ出てねえか…!?」
東条「ちょっと見せて。…大丈夫、少しこぶになってるけどこれくらいならすぐに治るわ」
百田「お、おう…そうか…」
真宮寺「ごめんヨ、百田君…僕が急に振り向いたばっかりに」
百田「いや、足を滑らせたのは他ならない俺だからな…テメーはなにも悪くねえ!悪いのは勝手にバランスを崩した俺だ!」
春川「…はあ、あんたは相変わらず…」
天海「ま、とにかく大事には至らなかったみたいで良かったっすよ」
王馬「そうかな?今はそうでもこのダメージは後からジワジワと効いてくるよ…?しかも百田ちゃんは茶柱ちゃんに投げられたダメージもあるからね…これは百田ちゃんが最初の脱落者になるかな?」
夢野「転子に投げられたのはお主も同じじゃろ」
-
- 153 : 2017/12/11(月) 22:16:47 :
- 百田「よっしゃ!気を取り直してゲームの続きをやるぜ!」
真宮寺「やれやれ…やっと葉っぱから解放されたヨ」
星「しかしここまで命令に関わったほとんどのやつが何だかんだでひどい目にあってるな…王様ゲームってのは相手を蹴落とすゲームだったか?」
白銀「特に男子勢のダメージがひどいね…下手すれば倒れそうな人がもう3人いるよ?」
天海「いやいや、俺はまだまだ余裕っすよ?」
王馬「こんなつまらなくないゲームで俺が真っ先に退場とかあり得ないでしょ?」
キーボ「皆さんがそう言うなら止めませんが…限界だと思ったらちゃんと言ってくださいね?」
モノクマ「うぷぷ…最初にこの場からいなくなるのは誰かなー?」
>>154 1から16までの数字を選んでください。
-
- 154 : 2017/12/11(月) 23:08:54 :
- 8
-
- 155 : 2017/12/12(火) 21:58:57 :
- アンジー「8番…残念だねー。アンジーじゃないみたいだよー」
夢野「うーむ…せっかくの王様ゲームじゃし命令する側になってみたいんじゃがな…」
真宮寺「まあ王様になれる確率は16分の1だからネ…人数が減れば確率も上がっていくけど、今の状態で王様になるのは難しいんじゃないかな」
赤松「でもゴン太君や王馬君、春川さんとかはもう2回王様になってるんだよね…」
王馬「ま、俺達は日頃の行いがいいからね!」
白銀「その理屈が通るのはゴン太君くらいだよ…」
星「…ん、俺が8番だ」
百田「星が王様か!ってことはこれで男子は最低1回はゲームに参加したわけだな!」
白銀「女子は私に入間さんに東条さんがまだ…出番の多さは春川さんが一歩リードかな」
夢野「うちも最初にモノマネをやってから1度も参加しておらんしの」
赤松「こうしてみると全体的に男子の方が多く指名されてる感じがするかな?真宮寺君なんかよく出てるし」
最原「その分誰よりもひどい目にもあってると思うけどね…」
星「指名されることが良いこととは限らねえってことだ。さて、命令だが…」
>>156 命令をどうぞ
-
- 156 : 2017/12/12(火) 22:00:16 :
- 2 3衣装チェンジ ただし体格が違いすぎる場合は小物を交換でもよいものとする
・・・これで少し修羅場ってくれないかなぁ
-
- 157 : 2017/12/12(火) 22:15:55 :
- 星「そうだな、2番と3番で服を交換してもらおうか」
茶柱「ひっ!?この場で脱げということですか!?」
星「そうじゃねーよ、同じ服を着てくれりゃそれでいい。それと体格が違いすぎる場合は小物だけで構わないぜ」
白銀「衣装の交換かあ…中々面白そうな命令だね!」
赤松「私は11番…違うね(最原君の服とか着てみたかったなあ)」
春川「私も違うね(百田の服…いや、私と百田じゃ体格が違いすぎるから…ジャケットとか?)」
真宮寺「おや、また僕だネ…僕が3番だヨ」
夢野「んあ?また真宮寺が当たったのか?よく当たるのう」
入間「テメー出すぎだろ!さてはなにか細工してんじゃねえだろうな!」
真宮寺「そんなことしてないヨ…それに最原君も言ってたけど1番ひどい目にあってるのは僕だヨ?」
真宮寺「この命令だって男子が当たればいいけど女子の誰かに当たってみなヨ。女装することになるわけだから精神的にキツいのは必然…」
キーボ「…あの…」
王馬「ん?どうしたキー坊?」
キーボ「僕が2番なんですけど…どうすればいいんでしょう?」
真宮寺「…エ」
-
- 158 : 2017/12/12(火) 22:26:07 :
- あ・・・キーボは予想外でしたわ
-
- 159 : 2017/12/12(火) 23:32:17 :
- パーツの3つ4つひっぺがしても大丈夫だろ入間いるんだし
-
- 160 : 2017/12/12(火) 23:43:41 :
- というか、地味に白銀さんぶつぶつ回避したな
-
- 161 : 2017/12/13(水) 00:06:05 :
- 包帯とアンテナを交換とか?
アンテナは流石にマズイかw
-
- 162 : 2017/12/13(水) 00:22:05 :
- 塩アンテナ
-
- 163 : 2017/12/13(水) 00:59:32 :
- 塩はパンツで、キーボは内蔵パーツで良いんじゃない?
-
- 164 : 2017/12/15(金) 21:37:01 :
- 星「…参ったな。キーボが当たったときの事を考えてなかったぜ」
白銀「キーボ君の体って全身メカだよね…?衣装交換なんて出来なくない?」
天海「見たところ交換できるような小物もつけてないっすね…これはどうしようもないんじゃないっすか?」
王馬「そう?パーツの1つや2つくらいならひっぺがしても大丈夫じゃないの?」
キーボ「大丈夫なわけないでしょう!元に戻すのも大変なんですから!」
真宮寺「それにパーツを外されても僕が装着できなければどうにもならないヨ」
ゴン太「どうやっても命令をこなすのは無理そう…ってことは…」
茶柱「お2人はここで退場ということですね!いやー残念です!残念ですがさようなら2人とも!とっととここから出ていって下さい!」
最原「茶柱さん、欠片も残念だと思ってないよね?」
真宮寺「まあこうなった以上は仕方ないカ。それなりに出番もあったし僕は退場でも構わないけど…」
キーボ「待ってください!諦めるのはまだ早いですよ!衣装交換は無理ですが小物の交換なら出来ます!」
天海「え?でもキーボ君小物なんてどこにも…」
キーボ「僕の内蔵パーツのうち取り外せる部分があるんです。皆さんで言うところのパンツに相当するところですがそこなら交換できます!」
入間「ああ、確かにそこなら取り外せるな!メンテナンスの時に確認したから間違いないぜ!」
真宮寺「ちょっと待って。…パンツ?」
キーボ「はい!パーツではありますがパンツに酷似してますので真宮寺君でも装着できますよ!」
真宮寺「…ロボットとはいえ男性同士でパンツの交換をしろって?しかもそれを履けと?」
王馬「そういうことだね!変態度がヤバイけど!」
真宮寺「モノクマ!僕は大人しく退場するヨ!だから早くここから出してくれヨ!」
キーボ「えっ!?なんでですか!?」
最原(そりゃあ人とパンツの交換してそれを履くなんてイヤだよなあ…あ、人じゃなくてロボットか)
モノクマ「ダメですね!そのくらいじゃ退場は認められません!」
真宮寺「ちくしょう!」ガンッ
アンジー「おおー、是清も荒れてきてるねー」
-
- 165 : 2017/12/15(金) 21:46:24 :
- ~5分後~
キーボ「お待たせしました!交換してきましたよ!」
夢野「ロボットの体に男物のパンツが1つ…ひどい絵面じゃの」
茶柱「見てはいけません夢野さん!可愛いお目目が腐ってしまいます!」
東条「真宮寺君の方は…一見なにも変わってないように見えるけど」
真宮寺「…すごくゴワゴワするヨ」
春川「…まあそうだろうね。パンツに酷似してるとは言ってもパーツなわけだし」
真宮寺「…なんで僕ばっかりこんな辱しめを…いっそ他の皆も同じ目に…」
最原(真宮寺君がすごく物騒な事を言っている!?)
白銀「真宮寺君…精神的ダメージがとんでもなさそうだね…」
モノクマ「また1人暗黒面に墜ちたところで次に行きましょう!王様だーれだ!」
>>166 1から16までの数字を選んでください。
-
- 166 : 2017/12/15(金) 21:49:40 :
- 12で
-
- 167 : 2017/12/15(金) 22:05:35 :
- モノクマ「王様は12番!さあー誰かなー?」
真宮寺「…残念、外れカ」
入間「…マジで当たらねえな、これ…」
東条「もう最後まで1度も当たらないんじゃないかとも思えてきたわ」
白銀「あはは…さすがにそれなないと思いたいな」
最原「12番…僕が王様だね」
百田「おっ、終一か!久々にゲームに参加したな!」
王馬「春川ちゃんと手を繋いでからは出番なかったもんね!手を繋いでからね!」
春川「そこを強調しないでくれる?」
入間「おいダ最原!この際だからエロい命令を出してくれてもいいんだぜ!王様と◯番で公開◯ックスとかよ!」
最原「ぶっ!?い、いや、それは絶対不味いんじゃ…」
東条「さすがに入間さんの案は論外だけど…けれど少しくらいならそういった傾向の命令もありだと思うわ」
天海「まあゲーム自体がカップル作りのためのものっすしね。尾を引かないようなものなら俺もありだと思うっすよ」
星「ま、色々外野がいってるが決めるのはあんただ。好きなように決めればいいさ」
最原「そ、そうだよね。じゃあ…」
>>168 命令をどうぞ。
-
- 168 : 2017/12/15(金) 22:28:34 :
- 8番と13番がスーパーキボウモノクマーズを対戦プレイ。負けた方が真宮寺くんに縛られてね
-
- 169 : 2017/12/15(金) 22:59:02 :
- 最原「モノクマ、必要な物があればそっちで用意してくれるんだったよな?」
モノクマ「うん。よほど無茶な物じゃなければ問題ないよ」
最原「それじゃあ…8番と13番がスーパーキボウモノクマーズの対戦モードで対戦して。負けたら…真宮寺君に縛ってもらおうかな」
赤松「縛る!?」
アンジー「なるなるー、終一はそういうプレイがお好みなんだねー」
最原「い、いや違うよ!?負けたときのペナルティが思い付かなかっただけで別にそういう意味で言ったわけじゃ…!」
モノクマ「ちなみにスーパーキボウモノクマーズは作者の別作品に出てきたゲームのことだよ!」
モノクマ「詳しく知りたい人は作者の処女作である
【安価】最原「リアルすごろくゲーム?」を見てね!」
夢野「唐突な宣伝はやめい」
ゴン太「ゲームかあ…ゴン太は苦手だから当たらなくて良かったよ」
東条「…あら。8番は私ね」
百田「おっ、東条か!これが初めてだな!」
東条「良かったわ。本当に1度も当たらなかったらどうしようかと思っていたもの」
白銀「これで当たってないのは入間さんと私だけかあ…どっちが先に当たるかな?」
入間「そりゃ俺様に決まってるだろ!俺様が最後まで放置プレイとかあり得な…」
真宮寺「」ガシャアアン!
入間「ぴいいっ!な、なんだよお…」
キーボ「し、真宮寺君…?どうしてモノパッドを地面に叩きつけたり…」
真宮寺「…13番」
赤松「えっ?」
真宮寺「僕が13番だヨ!もうなんなんだヨ!いい加減にしてくれヨ!」
夢野「さ、3連続じゃと…!なんという…」
王馬「たはー、すごいね、ある意味!出るたびにダメージくらってるけど!」
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- 170 : 2017/12/15(金) 23:03:37 :
- この事態は予想してなかった。塩ごめん…
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- 171 : 2017/12/15(金) 23:22:09 :
- 塩には詫び塩をあげないと
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- 172 : 2017/12/15(金) 23:34:14 :
- 真宮寺「自分で自分を縛るとかどんな高度プレイだヨ!そもそも僕は人を縛ったことはあるけど別に縛るのが趣味じゃないんだヨ!」
真宮寺「その上僕はゲームなんてやったことがないんだ!しかも相手は万能の東条さン!こんなのどう考えても勝てるわけないじゃないカ!」
赤松「お、落ち着いて真宮寺君!いつも冷静な君に戻って!」
春川「あいつの言い分そのままだけど、真宮寺の新しい一面が見えたね」
百田「あれは新しい一面っていうより、ただキレただけじゃねーか?」
真宮寺「ふうー…ふうー…ゴメン、ちょっと取り乱したみたいだネ」
真宮寺「でも東条さん相手じゃ勝機がないのは変わらないネ…大人しく自分を縛る準備でもしてくるヨ」
星「まあ待て。まだ東条がゲームも得意だとは決まってないだろ?」
茶柱「確かに…東条さんがゲームをプレイするイメージが浮かびませんね」
真宮寺「…言われてみれば確かに…」
東条「そうね…確かに私もゲームはほとんどやらないから、自分がどれほどできるのかいまいちわからないわ」
最原「お互いにゲームをやったことがないのか…それなら意外といい勝負になるんじゃないかな?」
白銀「うーん…それならさ。勝負の前にちょっとテストプレイでもしてもらう?どのくらいゲームできるのかも確認もしたいしさ」
モノクマ「ああ、そのくらいならいいよ?じゃあとりあえず2人には1面だけクリアしてもらおうかな」
赤松「あの2人…器用そうだからゲームも得意だと思うけどなあ…」
>>173 真宮寺のゲーム力
>>174 東条のゲーム力 妙数が高いほどいい。
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- 173 : 2017/12/15(金) 23:41:02 :
- プリキュア対決か
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- 174 : 2017/12/15(金) 23:43:03 :
- あぁコラージュの奴か
-
- 175 : 2017/12/15(金) 23:46:22 :
- 五十歩百歩のひどさ・・・
しかも真宮寺負けてるし・・・
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- 176 : 2017/12/16(土) 00:33:13 :
- 東条さんは依頼でゲームしまくってそう
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- 177 : 2017/12/16(土) 01:32:04 :
- ひっどいw
-
- 178 : 2017/12/16(土) 08:02:10 :
- これ地味に罰ゲーム実行不可で退場か?
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- 179 : 2017/12/16(土) 12:52:07 :
- ほんとワンボタンの差で東条が勝った位の泥仕合だなww
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- 180 : 2017/12/17(日) 21:44:18 :
- 一応今回はテストプレイなのでまだ対決はしていません。どのくらいゲームができるかを確かめてみただけです。どっちもひどいことがわかりましたが。
真宮寺「お、おかしい…何度やっても百田君が越えられない!このモンスターは無敵なのカ!?」
天海「いや、百田君はそのゲームでは踏めば倒せる1番のザコキャラなんすけど…」
東条「なぜ…!?なぜ何度やっても崖から落ちてしまうの!?何度もボタンを連打しているのに!」
赤松「東条さん、それジャンプボタンじゃなくてダッシュボタンだよ…?」
王馬「うわあ…ひっどい…」
春川「1面どころか1ー1すらクリアできないって…おかしいでしょ」
星「真宮寺だけならともかくまさか東条もこの有り様とはな…弱点ってのはどこに転がってるかわからねえもんだな」
アンジー「意外だねー。完璧な斬美にもできないことってあるんだねー」
東条「いえ…これは違うわ…これはあくまで練習!本番の対戦プレイまでにはそつなくクリアできるようになってるわ!」
最原「あの、東条さん。言ってるそばからまた崖から落ちてるけど…」
モノクマ「うぷぷ…見たところ実力は互角みたいだね!これは熾烈な戦いが繰り広げられる予感がするよ!」
夢野「…まあ熾烈ではあるじゃろうな。地面スレスレの超低空飛行じゃが」
真宮寺「僕はともかく東条さんもゲームが苦手なのは助かった…これなら僕にも勝機はある!」
天海「苦手というよりここまでひどいともう病気や呪いの類いだとも思うっすけどね」
モノクマ「さて、テストプレイはこの辺にしてそろそろ始めてもらおうか!熾烈を極める対戦プレイを!先にゴール目前のコインを取った方が勝ちだよ!」
>>181 妙数が奇数で真宮寺、偶数で東条の勝ちです。
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- 181 : 2017/12/17(日) 21:56:00 :
- どっちだ
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- 182 : 2017/12/17(日) 21:57:21 :
- 真宮寺君ホントごめん………
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- 183 : 2017/12/17(日) 22:32:10 :
- この真宮寺はもはや姉さん以外の何かに憑かれてるとしか思えないレベル
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- 184 : 2017/12/17(日) 22:39:58 :
- なんにせよこれで真宮寺は退場か・・・?
-
- 185 : 2017/12/17(日) 22:48:35 :
- 東条「先手必勝!ダッシュで一気に駆け抜けるわ!」
最原「あ、そんなに早く移動したら…ああ、やっぱり崖に…」
真宮寺「今がチャンス…ってああ!また百田君にぶつかった!おのれ百田君…!」ギリイッ
百田「恨めしそうな顔で俺を見るな!俺はなんの関係もねえだろ!」
王馬「いやー、本当ひどい泥仕合だね!さっきから2人とも死にまくってるじゃん!」
キーボ「ステージが強制スクロールじゃなかったら永久に終わらなかったかもしれませんね…」
入間「こりゃいいや!メイドババアのババアっぷりが証明されたな!ババアはゲームが苦手なもんだしよ!」
最原(何度も死んで何度も崖から落ち…見るに耐えない泥仕合は5分間続き、そして…)
東条「…!勝った!勝ったわ…!」
真宮寺「うわあああ!百田君さえいなければあああ!」
百田「やめろその言い方!なんか俺が傷つくだろうが!」
夢野「ZZZ…んあ?やっと終わったか…?」
白銀「寝てたの!?ひどい試合だったとは思うけど寝るのはあんまりじゃない!?」
ゴン太「真宮寺君…なんだか負けてばっかりだね…」
アンジー「うーん、もしかして神様じゃないなにかが憑いてるのかもねー」
-
- 186 : 2017/12/17(日) 23:03:51 :
- 赤松「そういえば負けたら真宮寺君に縛られるっていう事だったけど…どうするの?」
ゴン太「うーん…自分で自分を縛ることってできるのかな?」
真宮寺「…ククク、それなら簡単だヨ」
真宮寺「最原君はどんな風に縛るかを明言していないからネ…だからこんな風に両足を縛っておけば…はい、これで自分を縛ったことになるヨ」
キーボ「あの、今その縄はどこから出したんですか?」
真宮寺「僕が勝ったら東条さんを亀甲縛りにして辱しめを受けてもらおうと思ったんだけど実に残念だヨ」
茶柱「ちょっと、なんて恐ろしい事を考えてるんですか!」
真宮寺「僕だけがあんな辱しめを受けるなんて納得いかないからネ…1人くらい僕と同じように辱しめを受けさせてあげるヨ…!」
最原(ああ…また常識枠が1人消えた…)
星「やれやれ…まともなのは俺と白銀くらいか…俺達も呑まれないようにしねえとな…この王様ゲームによ」
最原(あれ?僕は常識枠じゃないの星君?)
真宮寺「ククク…さあ、次のゲームに行こうじゃないカ…!」
>>187 1から16までの数字を選んでください。
-
- 187 : 2017/12/17(日) 23:08:48 :
- 13で
-
- 188 : 2017/12/17(日) 23:19:23 :
- モノクマ「次の王様は…13番だね!」
真宮寺「さっきは僕が13番だったから…さすがに2連続で同じ数字は出ないカ」
天海「…おっ、俺が王様っすね」
茶柱「むむっ!またもや天海さんですか!今度はどんな変態的な命令をするつもりですか!」
天海「いやいや、俺は変態的な命令をしたつもりなんて…」
茶柱「家族じゃない人にお兄ちゃんと呼ばせるとかどう考えても変態でしょうが!」
白銀「まあまあ、その命令の報いは受けたんだから多目に見てあげようよ」
王馬「あれは完全に命令とは関係ない被害だったけどね!ね、赤松ちゃん!」
赤松「ご、ごめんね天海君…あの時はつい我を忘れて…」
天海「別にいいっすよ、そんなに思い詰めなくても。俺はもう気にしてないっすから。さて、命令は…」
>>189 命令をどうぞ
-
- 189 : 2017/12/17(日) 23:22:33 :
- 2番と15番は HOT limitを全力で歌って対決する
しかもpvの黒い衣装を着て歌う
負けた人は精神ボロボロの神宮寺を癒す
-
- 190 : 2017/12/17(日) 23:23:31 :
- 1と7と15が水着になる、男子はブーメランパンツ、女子はマイクロビキニ
-
- 191 : 2017/12/17(日) 23:52:40 :
- 天海「じゃあ…2番と15番はHOTlimitを全力で歌ってもらいましょうか。あ、服も例のPVのあれに着替えてもらうっすよ」
王馬「なに?全力で歌う系の命令って人気なの?言い出しっぺの俺が言うのもなんだけど」
天海「負けた方は…真宮寺君の心を癒してもらうっす。手段は問わないっすよ」
真宮寺「!?あ、天海君…!」
天海「ふっ…俺達、夜通し姉妹について語り明かした仲でしょう?」
真宮寺「天海くうううン!君って人は!」
白銀「でもさ、もしこれで真宮寺君が当たってたら…」
真宮寺「いや、僕は3番だヨ…久しぶりに静観させてもらうヨ」
夢野「さすがに4連続はなかったか…まあそうでなくとも何度も出てきたんじゃし、しばらく出番はないかもしれんの」
春川「…ちっ、2番」
東条「あら、春川さんが2番なのね。御愁傷様」
春川「別に。真宮寺みたいに葉っぱ1枚になるより全然ましだよ」
真宮寺「…僕の記憶が正しければその命令を出したのは君だったと思うんだけど…」
春川(あの衣装はちょっと抵抗があるけど…まあ前みたいに胃が痛くなる展開にはならないでしょ。負けても適当に真宮寺を癒せばいいだけだし…)
最原「あ、僕が15番だ…また春川さんと一緒だね」
赤松「え?」
春川「え"?」
ゴン太「じゃあ最原君と春川さんがお揃いの服で歌を歌うんだね!…あれ、それってなんだか…」
春川「待った!その先は言わないで!」
王馬「ペアルックで同じ歌を歌うとかはたから見ればまるでカップルのカラオケ風景だね!」
春川「王馬あああああああ!!」
-
- 192 : 2017/12/18(月) 00:22:00 :
- 春川と最原はこのss内の運命のカップルだったりするのか・・・?
-
- 193 : 2017/12/18(月) 00:38:27 :
- 有り得そうだネ
-
- 194 : 2017/12/18(月) 11:20:21 :
- 最原も春川も中の人的には凄い歌唱力になるはずだがどうなるやら…
-
- 195 : 2017/12/18(月) 12:12:11 :
- たとえペアルックでも服がHOTLIMITなのでカップルに見えても不審者同士の路上ライブにしか見えないかと…
-
- 196 : 2017/12/18(月) 15:26:47 :
- 最原でもあの衣装は目に毒だよ・・・・・
-
- 197 : 2017/12/18(月) 21:33:58 :
- ~5分後~
最原「あはは…いざ着てみると恥ずかしいね、これ…」
春川「…早く終わりたい」
入間「ひゃっひゃっひゃ!お似合いじゃねーか雑魚ども!(おお…ダ最原の肌が…!)」
真宮寺「ふむ…男性と女性で少し衣装が違うんだネ。春川さんの方はお腹回りがスッキリしているネ」
白銀「それに所々肌が露出してるのにイヤらしさはほとんど感じないんだよね…。さすがはプロ、いい仕事するね!」
春川(正直衣装どころじゃない…王馬のバカが余計なことを言ったせいでまたあいつらが敵視してないだろうね…)チラッ
赤松「で、でも最原君は滅多に肌を見せないからさ。なんだか新鮮だよ!」
アンジー「終一の肌って綺麗だねー…思わず噛みついてみたいなー」
最原「い、いや、それは勘弁してほしいかな…」
春川(…どうやら最原に夢中で私には興味ないって感じだね、良かった…)
夢野「改めてあの衣装で出てこられると…うちにはカップルというよりはっちゃけた阿呆のライブに見えるのう」
キーボ「少なくとも王馬君の言うようにカップルのカラオケの風景には見えませんよね」
ゴン太「そうかな?ゴン太には2人がとっても仲良しそうに見えるけど」
天海「さあお2人とも、そろそろ歌ってもらいましょうか。さっき俺の歌を聞いて微妙な態度をとったんすから、俺も厳しく判定させてもらうっすよ?」
春川「あんた結構根にもってるんだね、そのこと…」
>>198 春川の歌唱力
>>199 最原の歌唱力
-
- 198 : 2017/12/18(月) 21:41:30 :
- これがこの事件の真実だ!
-
- 199 : 2017/12/18(月) 21:46:25 :
- こうゆう修羅場に発展しそうなの大好きです!!
-
- 200 : 2017/12/18(月) 22:29:56 :
- 最原「YO!SAY!夏が!胸を刺激する!」
春川「ナマ足魅惑のマーメイドッ!」
天海「あはは、2人ともなんだかんだで真面目っすね。本当に大声で歌ってくれるんすから」
王馬「2人とも普段は大声なんてあげないもんねー。これはお宝映像になるかもよ?」
星「…まあそうだな。ゲームが始まってからは頻繁に叫んでる気がするが」
キーボ「…しかしあれですね…最原君の歌、結構微妙ですね…」
最原「ううっ!?」
茶柱「天海さんや真宮寺さんよりは幾分かましでしたけどね。まあこれが男死の限界なんですよ!」
最原「あんまり歌を歌うってことがなかったからなあ…自信は元々なかったけどさ」
東条「春川さんは…可もなく不可もなく、といったところかしら」
真宮寺「そうだネ…普通に上手だネ。十分聞けるレベルだと思うヨ」
アンジー「それ以外に特に言えることはないよねー!」
春川「…その言い方もそれはそれで傷つくんだけど…」
百田「そうか?ハルマキの歌なんて始めて聞いたけどよ、俺は結構好きだぜ?」
春川「!?すっ…!バカ、いきなりなに!?」
百田「いやだから、ハルマキの歌とか真剣な顔つきとか俺は気に入ったって…」
春川「…そういうこと、いきなり言わないでよ。…反則だから」カミイジイジ
百田「は?反則?」
天海「あー、青春してるところ悪いんすけど、最原君には命令通り真宮寺君を癒してもらうっすよ?」
真宮寺「ククク…傷ついた僕の心を君は癒せるかな?」
夢野「なんじゃその意味のわからんキャラは」
最原「その前にちょっと着替えてくるよ…それとモノクマ、用意して欲しいものがあるんだけど」
モノクマ「ん?…ああ、はいはい。着替えてる間に持ってくるよ」
真宮寺「…?」
-
- 201 : 2017/12/18(月) 22:50:04 :
- 最原「お待たせ。それで真宮寺君を癒す方法なんだけど…よっと」
ゴン太「?最原君、どうして正座なんて…」
最原「アロマセラピーとかも考えたけど、僕の考え付く1番癒される方法は…これかなって」ポンポン
春川(正座で自分の膝をポンポンと…まさか…)
入間「ひ…膝枕だとお!?(なんだそりゃ!超羨ましい!)」
東条(し、しかも手に持っているもの…あれは…!耳かき!)
赤松(最原君に膝枕されながら耳かき!?なにそれ、変わってほしい!)
天海「膝枕に耳かきっすか…これはレベル高いっすね」
百田「でも大丈夫か?耳かきって自分でやる分にはいいが人にやるのは結構テクニックがいるんじゃねーか?」
最原「うん…でも邪魔されなければ大丈夫だと思うよ」
アンジー「ねー是清ー。そのポジションアンジーと変わって欲しいなー」
真宮寺「絶対お断りだヨ。変わってほしければ葉っぱ1枚で踊ってパンツを交換して亀甲縛りになって出直しておいで」
夢野「イヤすぎる選択肢じゃのう…」
アンジー「むー…」
真宮寺「さてと…それじゃあ遠慮なく堪能させてもらおうかな。最原君の膝枕と耳かきをネ…」
>>202 妙数が高いほど癒されます。ただし5以下でハルマキ、やらかします。
-
- 202 : 2017/12/18(月) 22:57:46 :
- でちゅ
-
- 203 : 2017/12/19(火) 00:14:47 :
- 5以下、どうなっていたのかな?
-
- 204 : 2017/12/19(火) 13:04:13 :
- 女性陣で膝枕を巡っての戦争が起きそうだな
-
- 205 : 2017/12/19(火) 18:57:29 :
- ハルマキがやらかすのか・・・
-
- 206 : 2017/12/19(火) 21:53:14 :
- >>203
4行でわかる5以下でなにがおこったか
百「あの衣装のハルマキエロかったな!」
春「エロッ…!バ、バカッ!」ドンッ
最「あっ」ザクッ
塩「ぐわあああ耳があああ!」
最原「じゃあ始めるよ。痛かったら言ってね…」
赤松「ううう…膝枕…耳かき…」
東条(…皆の依頼を受け続けて疲労がたまっている…いえ、メイドとしてそんな弱音を吐くわけには…でも膝枕…)
真宮寺「…ああ…ちょうどいい力加減だヨ…こう良い感じに眠気を誘う心地よさだヨ…」
入間「そのまま永眠しちまえ!うう…羨ましい…」
真宮寺「懐かしいなあ…昔姉さんにもこうして耳かきをしてもらったことがあったっけ…」
天海「見てくださいよ。真宮寺君のあの穏やかな表情…かなり癒されてるっすよ」
茶柱「はあ…まあそれはどうでもいいんですけど…」
アンジー「主は言いました…是清に天罰あれ、と…」
キーボ「なんだか真宮寺君に冷たい敵意が向けられている気がするんですけど…」
星「言うな。どうせこの後イヤでも自分が敵視されてることに気づくんだ。それまでは一時の休息を与えてやろうぜ」
王馬「癒されるのはいいけどさらに敵を造っちゃって…真宮寺ちゃんは最後まで生き残れるのかなー?」
モノクマ「はいはい、いつまでも羨ましそうに見てないの!まだまだ先は長いんだからどんどんゲームを続けていくよ!」
>>206 1から16までの数字を選んでください。
-
- 207 : 2017/12/19(火) 21:54:39 :
- 12番
-
- 208 : 2017/12/19(火) 22:00:51 :
- 私も最原くんに耳かきされたい☆
-
- 209 : 2017/12/19(火) 22:08:20 :
- 最原「12番…僕は違うね」
真宮寺「僕も王様ではないネ…あ、最原君。もうちょっと奥の方まで…」
入間「いつまでやってんだよテメーら!」
茶柱「はいはいはい!転子が王様です!2回目の王様ですよ!」
春川「あんたか…あんたの命令にはイヤな思い出しかないけど…」
百田「俺も巻き込まれて投げられたことしか覚えてねーな…」
王馬「俺に至っては命令した側なのに体も心もボロボロにされたからね?」
夢野「いや、お主の心がボロボロなのはお主の責任じゃろ」
茶柱「大丈夫ですよ春川さん!最初のあれは不運な事故ですから!もうあんな悲劇は繰り返しませんよー!あ、男死は知りません」
星「この扱いの差もすっかり慣れちまったな。まあ25日も一緒に生活すれば慣れもするか」
茶柱「あっちで勝手に癒されてる男死も放っておきましょう!転子の命令、それはっ!」
>>210 命令をどうぞ。
-
- 210 : 2017/12/19(火) 22:08:56 :
- 2、3、5、9番が歌って
10番は順位が2位の人にデコチュー
ビリは物凄く苦い青汁を飲まされる
男子なら哀戦士
女子なら私の彼はパイロットを歌う
-
- 211 : 2017/12/19(火) 22:33:27 :
- 茶柱「2番、3番、5番、9番!歌唱力を競ってもらいます!ビリだったら青汁を飲んでもらいます!」
茶柱「そして2位の人に10番がデコチューしてください!」
アンジー「わーお、たくさん指名したねー」
茶柱「これだけ当てればきっと入間さんも白銀さんも当たるでしょう!やはりこういうゲームはみんなで楽しむものですからね!」
春川「へえ…あんたちゃんと周りのこと考えてたんだ」
白銀「うん、その気持ちは嬉しいけどね、ごめん私当たってないの」
星「まあどこまでいってもこればかりは運次第だからな」
東条「茶柱さん、青汁に関しては私が用意しておくわね」
天海「あ…俺が10番っすね。つまり俺が誰かにデコチューすると」
ゴン太「5番はゴン太だよ。歌かあ…自信ないなあ…」
赤松「え…天海君、10番?」
王馬「…おや?その反応、もしかして…」
赤松「私…9番だよ…」
入間「お…俺様が3番…」
夢野「…2番はうちじゃ」
茶柱「…ほえ?」
真宮寺「おやおや…これは高確率で天海君が女性にデコチューすることになるネ…」
茶柱「ゴン太さん!絶対に2位になってください!ならなかったら問答無用で投げますよ!絶対に2位になってください!」
ゴン太「ええっ!?ゴン太何もしてないよ!?」
百田「自分で命令だしておいてなんだその傍若無人っぷり!?」
入間(2位!2位だけは絶対に避けなくちゃならねえ!)
赤松(例え青汁を飲むことになっても2位だけは!2位だけは絶対になっちゃいけない!)
-
- 212 : 2017/12/19(火) 23:20:28 :
- 星「そういえば選曲はどうするんだ?全員バラバラの曲じゃ順位も付けづらいだろ」
茶柱「そうですね…ではゴン太さんは哀戦士、女子のみなさんは私の彼はパイロット、を歌ってもらいましょう!」
夢野「私の彼は…なんじゃその歌」
白銀「ガンダムとマクロスだね!歌についてはモノクマにCDでも用意してもらおうよ」パンパン
モノクマ「そう来ると思って先に用意しておいたよ!CD!これで歌詞をバッチリ覚えてね!」
アンジー「楓ー、美兎ー、頑張って2位を目指そー!」
入間(あのサイコパス女、自分は関係ねえからって!)
真宮寺「ククク…、みんなの欲望と願いが入り交じったこの混沌とした空気…これだよこれ!僕が望んでいたものは!」
天海「おっ、真宮寺君随分と調子が戻ってきたみたいっすね」
真宮寺「お陰様でネ…それにこんな面白いことになってるんだからいつまでも凹んではいられないヨ」
王馬「にししっ…順位次第ではさらに場の空気が鋭くなるね!」
最原(場の空気が鋭く?ああ、青汁なんて飲みたくないもんね)
茶柱「…では皆さん、お願いします!ゴン太さん、どうか2位になってください!」
赤松(青汁を飲んでも構わない!とにかく2位にさえならなければ!)
入間(聞かせてやるぜ…俺様のヴィーナスボイスを!ぶっちぎりの1位になってやる!)
夢野「んあー…デコチューも青汁もイヤじゃのう…」
ゴン太「よくわからないけど茶柱さんが応援してくれてるし…ゴン太は2位を目指すよ!」
>>213~>>216
順に赤松、入間、夢野、ゴン太の歌唱力。
妙数が高いほど上手い。
-
- 213 : 2017/12/19(火) 23:28:55 :
- この嘘を真実に!
-
- 214 : 2017/12/19(火) 23:45:06 :
- 茶柱の口からガンダムとマクロスの歌出てくるってなんかオモシロイ
アタシが開発(以下略
-
- 215 : 2017/12/19(火) 23:46:13 :
- 魔法じゃ!
-
- 216 : 2017/12/19(火) 23:53:45 :
- みんな…ごめんね
-
- 217 : 2017/12/20(水) 00:23:33 :
- さすがのピアニスト
-
- 218 : 2017/12/20(水) 00:27:26 :
- ゴン太2位か。やったねみんな、ハッピーエンドだよ
-
- 219 : 2017/12/20(水) 01:19:46 :
- 入間と夢野、塩と天海よりひどいw
特に入間w
-
- 220 : 2017/12/20(水) 21:20:10 :
- ゴン太「哀!命~の哀!血の色は、大地に捨てて~」
春川「…へえ、かなり上手いじゃん」
星「音程はとれてるし音の強弱もついてるな。本人が意識してやってるかどうかは知らねえが」
茶柱「むむ…ゴン太さんは男死ではありますがこの歌唱力は見事と認めるしかありませんね」
夢野「きゅーんきゅーん、きゅーんきゅーん。私の彼は~パイロット~」
真宮寺「…それに比べてこっちはひどいネ…」
白銀「音だけはあってるけど…ずーっと同じ声の大きさで歌ってるし声量もないから、驚くほど盛り上がらないね」
アンジー「あんまり言いたくないんだけどー、是清や蘭太郎よりひどいねー」
夢野「はうっ!?」
茶柱「て、転子は夢野さんの歌も好きですよ!例えば…例えば、その、声の可愛さとか!」
夢野「…無理にフォローせんでもいいわい。人には向き不向きがあるんじゃ」
入間「あーおいー!おおーぞらー!ラーブサーイン!」
王馬「黙れ下手くそ!」バンッ
入間「ひいい!まだ歌の途中じゃんかよお…」
キーボ「音程は滅茶苦茶、ずーっと大声、テンポもずれてますし…これひどいなんてもんじゃありませんよ…?」
東条「歌といっていいかも微妙なラインね…一歩間違えばただの騒音よ」
王馬「なにがヴィーナスボイスだよこの糞便器!下手くそな歌聞かせやがって!二度と口を開くな!」
入間「そ、それは言い過ぎだろうが!…え?っていうかなんだ!?俺様の歌ってそんなにひどかったのか!?」
百田「ああ、自分で気づかないタイプか、あいつ…」
最原(…とまあ、歌の審査は続いていき、最後に…)
赤松「最後は私だね…それじゃあ…」
-
- 221 : 2017/12/20(水) 21:54:23 :
- 赤松「キューンキューン、キューンキューン。私の彼は~パイロット~♪」
最原「…!」
天海「おお…これは…!」
最原(いつもは歌の最中に野次や小声の会話が聞こえていたけれど、赤松さんの時だけは誰も言葉を発さなかった…みんな彼女の歌に聞き入っている)
赤松「I LOVE You♪ You LOVE Me?」チラッ
最原(…ん?今少しの間僕の方を見て歌ってた…?)
春川(露骨なアピールだね…それを面と向かって言える勇気があればねえ)
赤松「私の彼は~パイロット~♪…ふう」
…パチパチパチ…
王馬「ブラボー!すごい上手だったよ、赤松ちゃん!前が入間ちゃんだったからなおさらね!」
夢野「入間を差し引いても素晴らしかったぞ。なんというかレベルの違いを思い知ったわい」
キーボ「今の歌が素晴らしかったことは僕でもわかりますよ…!お見事でした!」
赤松「そ、そんな、誉めすぎだよみんな…」
百田「いーや、そのくらいすげえ歌だったぜ!なあ終一!」
最原「……」
百田「…終一?」
最原「…え、あ、ゴメン…すごく上手だったから聞き惚れちゃって…」
赤松「えっ…?聞き惚れ…?」
最原「うん。なんていうか…とても透き通った声で…歌に心がこもってた…って言うのかな。ゴメン…上手く伝えられないや」
赤松「う、ううん!いいんだよそんなの!最原君が気に入ってくれたなら私もそれで…」
赤松(心がこもってたかあ…そりゃあそうだよ、君のことを想いながら歌ったんだから…良かった。伝わったんだね…)
赤松「…あの、最原君ー」
アンジー「いい雰囲気のところ悪いけどー、そろそろ罰ゲームを始めないー?」
赤松「…え?あ、ああうん!そうだね!」
春川(…はあ…ヘタレたね…)
東条「順位としては…赤松さん、獄原君、夢野さん、入間さんの順かしらね。ということは青汁を飲むのは入間さんで…」
茶柱「デコチューされるのはゴン太さんですね!女子の皆さんの清らかなおでこは守られました!」
ゴン太「…結局よくわからないままだけど…やったよ茶柱さん!」
-
- 222 : 2017/12/20(水) 22:16:12 :
- 天海「はは…俺としてもゴン太君で良かったっす。女性だと茶柱さんの報復が恐ろしくて…」
真宮寺「ああ、そういえば…おでこへの口づけは友情を意味するんだったかな?」
ゴン太「友情?ゴン太は天海君のこと友達だと思ってるよ!」
天海「俺もそうっすよ、ゴン太君。…それじゃあ、今後ともよろしく、ということで…」スッ
最原(天海君はゴン太君の額に軽く唇を付けた…変な想像も湧かない少し爽やかな光景だ)
天海「…さ、こっちは終わったっすよ。次は入間さんの番っすね」
入間「けっ、わかってるよ!青汁飲めばいいんだろ?…まあデコチューなんざされるよりずっとましか…」
百田「そういや青汁は東条が用意してたんだったか?」
東条「ええ…はい、入間さん」コトッ
入間「おう、じゃあ一思…い、に…?」
最原(…東条さんの差し出した青汁…それは僕のよく知っている青汁ではないように見えた…)
夢野「な、なんじゃこの緑色は…?こんな緑色見たことないぞ…?」
星「…なんかコップの底が濁ってるように見えるな…なにか沈殿してるのか?これは」
入間「お、おい…メイドババア、こりゃなんだ…」
東条「普通の青汁を用意しても盛り上がりに欠けると思ったから。1から青汁を作ってみたわ。名付けるなら斬美印の青汁、とでも名付けようかしら」
東条「とにかく健康への配慮と苦味を限界まで引き出すことをメインに作ってみたわ。…味は完全度外視よ」
春川「…これ、人間が飲んで大丈夫なものなの?」
最原「い、いや…でも東条さんのことだしそこは常識的な範囲で納めてくれてるはずだよ…多分」
王馬「苦さの限界ねえ…どれどれ、ちょっと味見を…」ピトッ
キーボ「え!?王馬君なにやってるんですか!?」
王馬「苦さの限界とか飲んじゃいけないとか言われたら確かめてみたくなるのが人間の性なんだよ…大丈夫大丈夫、指についた1滴だけだし…」ペロッ
>>223 青汁の破壊力。妙数が高いほど殺意が高い。
-
- 223 : 2017/12/20(水) 22:20:18 :
- イキキル
-
- 224 : 2017/12/20(水) 22:39:23 :
- 王馬「~~~!?にっがあああ!?」
最原「お、王馬君、大丈夫!?」
東条「だから言ってるじゃない…苦さの限界に挑戦したって」
王馬「ぺっぺっ…いやー、これは苦い!明らかに普通の青汁の苦さを越えてるよ!」
夢野「それにしては結構余裕があるように見えるが」
王馬「まあ苦いとは言ってもヤバイレベルではなかったかな?頑張れば飲み干すこともできると思うよ?ダメな奴はダメだろうけどね」
東条「あまり苦すぎると毒と変わらないもの。あくまで許容できる範囲で苦味を追求したつもりよ」
最原「良かった…やっぱり良心的な範囲で作ってくれてたね」
白銀「良心的…良心的かな、これ?」
東条「それじゃあ入間さん、最低でもそのコップ一杯分は飲んでもらうわよ。飲めなかったら…残念だけど入間さんは命令を遂行できなかったということで…」
入間(やっぱりそれが狙いか…青汁の用意を名乗り出たのもここでビリになったやつを潰すためってわけか!)
入間「上等だ!俺様は天才入間美兎様だぜ!こんな青汁程度、ぶっ楽勝で飲み干してやるぜ!」グイッ
>>225 妙数が18以下で入間、退場です。
-
- 225 : 2017/12/20(水) 22:43:05 :
- 入間
-
- 226 : 2017/12/20(水) 23:20:01 :
- なかなか減らんな・・・
まあ、その分長く楽しめるからいいけども
-
- 227 : 2017/12/20(水) 23:37:06 :
- さよなら美兎さん…
-
- 228 : 2017/12/20(水) 23:43:42 :
- 気になってたけど秒数が妙数になってね?
-
- 229 : 2017/12/21(木) 00:46:58 :
- 青汁には勝てなかったよ…
-
- 230 : 2017/12/21(木) 03:01:39 :
- もうやめて!キルミーの青汁で入間が退場になったら
王馬の暴言の矛先がキーボだけになっちゃう!
お願い!死なないで入間!アンタが今倒れたら特に誰とも約束してないけどどうなっちゃうの!?
ライフ(精神的な意味で)はまだ残ってる、ここを耐えれば青汁に勝てるんだから!
次回、入間死す。デュエルスタンバイ!
-
- 231 : 2017/12/21(木) 11:08:20 :
- 相変わらずタイトル出落ちじゃねーか
-
- 232 : 2017/12/24(日) 21:44:45 :
- >>228
言われて気づきました…なんだよ妙数って…
入間「んぐっ、んぐっ、んぐっ…!?」ピタッ
白銀「あれ、止まった?」
入間「……!」プルプルプル
ゴン太「なんだか手が震えてるよ?」
入間(…にっがあああ!無理無理!勢いで半分ほど流し込んだけどこれ以上はマジで無理!)
春川「…涙目になってきてるけど」
入間(でも飲めなかったら退場!そしたらダ最原とのエロエロチュッチュで他の雌どもとの差をつける俺様の計画が…!)
アンジー「美兎ー?あと半分だよー?ファイトー!」
入間(どうしても飲まなくちゃ…でもこの青汁苦すぎ…でも飲まなきゃ最原と…でも青汁…でも最原…青汁…最原…青汁…)グールグール
最原「…入間さん?なんか目の中が回り出してない?」
入間(青汁…最、原…あ…)フラァ
ガッシャアアン
茶柱「い、入間さああああん!?」
キーボ「い、入間さんが泡を吹いて倒れた!?」
王馬「わー、見てよみんな!泡が緑色だよ!ついさっきまで青汁飲んでたからかな?」
百田「んなこと言ってる場合か!おい、しっかりしろ!」
モノクマ「はーいどいてどいて!今から入間さんを別室に運ぶからね!任せたよ我が子たち!」
モノタロウ「はーい。みんな行くよー」
モノキッド「やっと出番だぜ!いつまでも待たせやがって!」
モノスケ「文句言っとる暇があるならはよ持たんかい!担架担ぐのも大変なんやで!」
モノファニー「みんな行くわよー。ワッショイ、ワッショイ!」
モノダム「…ワッショイ、ワッショイ」
最原(泡を吹いて倒れた入間さんはモノクマーズによって運ばれていった…ついに退場者が現れてしまったんだ…!)
-
- 233 : 2017/12/24(日) 21:57:48 :
- モノクマ「うぷぷ…ついに脱落者が出たね…いやあ、このままダラダラと平和にゲームが続いたらどうしようかと思ってたけど杞憂だったね!」
ゴン太「入間さん、大丈夫かな…」
東条「心配はいらないわ、別に私は毒を入れたわけではないのだから。むしろ目を覚ましたときにはすこぶる健康になっているはずよ」
天海「青汁ってそんなに速効性のあるものだったっすかね?」
王馬「それにしても音痴をさらしただけで終わりとかついてないよねー!」
星「…運が悪かった。あいつにはそれしか言えねーな」
赤松(…入間さんには悪いけどこれでライバルが1人減ったね。東条さんには感謝しないと)
東条(…少し罪悪感もあるけれど、かといって手を抜くことはしないわ。ここで決着をつけると決めた以上、手加減は無用よ)
モノクマ「ちなみに退場した人は別室のカメラで君達の様子を見てるよ!まあ入間さんはまだ目が覚めないけどね」
夢野「う、うちはあんな目には会いたくないぞ…!」
モノクマ「うぷぷ…良い感じに緊張感が出てきたね!それじゃあ改めて、ゲームを続けようか!」
>>234 1から15までの数字を選んでください。
-
- 234 : 2017/12/24(日) 22:02:57 :
- 12番
-
- 235 : 2017/12/24(日) 22:23:21 :
- 真宮寺「12番カ…僕は外れだネ」
春川「そういえばさ、あれ、なんのつもり?」
星「入間の肖像画に×印…遺影のつもりなら悪いジョークだな」
モノクマ「ああ、あれ?あれも別の企画に使う小道具だったんだけど、この際だから使っちゃおうってことでセットしてみたよ」
百田「裁判場と遺影が必要な企画ってなんだよ…演技でもねえ」
キーボ「12番…僕が王様です!」
王馬「ええー…お前かよ…」
キーボ「ちょっと!なんで露骨に残念そうなんですか!」
王馬「だってお前大丈夫なの?ゲームが始まってからダメな部分しかさらしてないよ?ここに来て意味のわからない命令なんか出されたらこの雰囲気が台無しだよ」
キーボ「本当に君は失礼ですね!問題ありませんよ、ここまでの展開で王様ゲームの雰囲気と流れに関しては完璧に記録できましたから!」
天海「へえ、だとすれば期待できるかもしれないっすね」
白銀「それじゃあキーボ君、ここは場の空気をさらに盛り上げていく命令をよろしくね!」
キーボ「あれ?なんだか求められるレベルが上がったような…?まあいいでしょう!」
>>236 命令をどうぞ。
-
- 236 : 2017/12/24(日) 22:26:54 :
- 7と14協力して恋人または親友っぽい行動
恋人ならキスとか親友ならハグとか?
-
- 237 : 2017/12/24(日) 23:28:47 :
- キーボ「7番と14番で協力して恋人、あるいは親友らしい行動をとってください!」
白銀「おっ、いいね!そういった恋愛の臭いがする命令は王様ゲームでは受けがいいよ!」
天海「でもそれで嫌いな人に当たれば目も当てられないんすけどね」
東条「…!14番よ」
王馬「!へえー、東条ちゃんが14番かー!」
星(あいつが14か…もし最原が7だったら均衡したあいつらの関係に一石を投じることになるかも知れねえが…さて、どうなる?)
王馬「ねえねえ、最原ちゃん!最原ちゃんは何番だった!ちなみに俺は13番!かすりもしてないよ!」
アンジー「……」ドキドキ
最原「なんで僕に聞くのかは知らないけど。僕は3番だよ」
東条「くっ!」
赤松(よしっ!セーフ!)
真宮寺「いやあ、みんな一喜一憂してて観察が実にはかどるヨ」
星「あんたは随分と元気になったな…さっきまでの様子が嘘のようだ」
夢野「…やはり指名されない方が安全なのかもしれんの、このゲーム」
春川「…7番」
茶柱「7番は春川さんでしたか!では東条さんと春川さんで親友らしいことをするんですね!」
最原「あれ、親友らしいことで確定なの?茶柱さんのことだから恋人らしいことを勧めてくると思ったんだけど」
茶柱「は?最原さんは転子をなんだと思ってるんですか。転子にはそんな趣味は毛頭ありませんよ?」
最原「え?」
夢野「え?」
茶柱「え?」
-
- 238 : 2017/12/25(月) 13:06:43 :
- これには視聴者もビックリ
-
- 239 : 2017/12/25(月) 18:34:07 :
- 茶柱ちゃん偽証下手やな
-
- 240 : 2017/12/26(火) 18:48:38 :
- なんかねぇ……うんw
-
- 241 : 2017/12/26(火) 21:55:25 :
- 最原「…えっと、茶柱さん。夢野さんのことはどう思う?」
茶柱「可愛いですよね!ちっちゃくて愛くるしくて、守ってあげたいという気持ちが溢れてくるような素敵な女子です!」
最原「じゃあ男の人についてどう思う?」
茶柱「男死?はっ!野蛮で馬鹿で可愛さの欠片もない連中ですよ!まあたまーに男死にもましな人はいますけど」
王馬「じゃあ夢野ちゃんと付き合いたい?恋人みたいにあんなことやこんなことしたい?」
茶柱「いや、夢野さんへの気持ちはそういう感じのではありませんので。恋人みたいなことをしたいかと言われればそうでも…」
真宮寺「…ややこしい価値観をしてるネ。男性が嫌いで女性が好きなのに女性同士の恋愛には否定的と…」
茶柱「え、だって恋人は基本は異性同士がなるものでしょう?同性同士の恋人もいることは知ってますが転子は別にそういった関係になりたいわけではありませんし…あれ、なにか間違ってますか?」
白銀「間違ってない…別に間違ってないけどさ…普段の態度と恋愛観があまりにずれてるもんだから…」
春川(そういえば茶柱って赤松達の恋愛には特に口出ししたりはしないんだよね…)
東条「ねえ、茶柱さんの恋愛観の話はまた今度にして、そろそろ本題に戻ってもいいかしら?」
天海「おっと、そうだったっすね。女性同士で恋人らしいことというのもおかしいから親友らしいことをするんだと思いますけど…なにをやるんすか?」
百田「親友らしいことっていったらやっぱハグだろ!」
赤松「んー…それは親友というより恋人らしい方じゃないかな?」
茶柱「そうですか?転子は親友同士ならハグもありだと思いますよ?転子も夢野さんとハグしたいです!」
春川「…意見が割れてるけどどうする?東条」
東条「…親友らしいことといってもパッと思い付かないものね…ここは百田君の意見をありがたく借りましょうか」
-
- 242 : 2017/12/26(火) 22:14:45 :
- 春川「了解。じゃあさっさと終わらせようか」ギュッ
東条「そうね…それじゃあ私も」ギュッ
真宮寺「うーん…2人とも冷静だネ…いまいち盛り上がりに欠ける感じになってしまったネ」
王馬「仕方ないよ、だってキー坊の命令だもん。つまらなくなるのは当然のことさ」
キーボ「なんで僕のせいなんですか!どっちかというと春川さん達の責任でしょうこれは!」
王馬「あの2人を当てたのはお前だろうが!もし春川ちゃんが最原ちゃんだったらものすごく面白いことになったのに!」
アンジー「それ、面白いのは小吉だけでしょー?アンジーはちっとも面白くないよー?」
王馬「にししっ…面白いのは俺だけじゃないよ、ねえ真宮寺ちゃん?」
真宮寺「確かにあそこにいたのが最原君だったらさぞ観察のしがいがあっただろうネ…そういう意味では面白いかな」
最原「ねえ、どうして僕があの場にいると面白くなるの?」
王馬「あー、気にしないで!どうせ最原ちゃんに言ったってわからないからさ!」
最原「?」
モノクマ「つつがなく終わったところで次のゲームにいこうか!王様だーれだ!」
>>243 1から15までの数字を選んでください。
-
- 243 : 2017/12/26(火) 22:15:47 :
- 4番
-
- 244 : 2017/12/26(火) 22:25:38 :
- モノクマ「王様は4番だよ!さあ誰かなー?」
夢野「うーむ…中々王様にはなれんのう…」
真宮寺「僕もダメだネ…命令されてばっかりだから1度くらい王様にもなってみたいけれど」
最原「あ、そういえばさっきキーボ君が王様になったから男子で王様になってないのは真宮寺君だけなんだよね」
真宮寺「おや、言われてみればそうだネ…これはなおさら王様を引きたいネ」
春川「全体的に男の方が指名されてる気がするよね。さっきまで東条も入間も全然指名されなかったし」
白銀「私に至ってはまだ1度もゲームに関わってないからね…」
アンジー「にゃははー!アンジーが王様だぞー!」
星「あんたか、久々の登場だな。最後に指名されたときは百田の命令のときだったか?」
ゴン太「確かそうだったよ!あの時は真宮寺君の良いところを言うって命令で…」
百田「やめろ!その話は蒸し返すな!」
赤松「まだ引きずってたんだね、あの話…」
百田「おいアンジー、頼むからオカルト関係の命令はやめてくれよ!それ以外ならなんでも良いからよ!」
アンジー「んー?どうしよっかなー…?」
>>245 命令をどうぞ。
-
- 245 : 2017/12/26(火) 22:31:50 :
- アンジーと8番が共同作業で皆に料理を振る舞う
-
- 246 : 2017/12/26(火) 22:34:44 :
- アンジーって料理できないんじゃなかったけ?
-
- 247 : 2017/12/26(火) 22:37:02 :
- 確かに
-
- 248 : 2017/12/26(火) 23:12:02 :
- アンジー「アンジーと8番でねー、みんなに料理を振る舞っちゃうよー!」
天海「料理っすか?確かにゲームも結構長く続いてますし、ちょっと小腹も空いてきたところっすね」
赤松「あれ?でもアンジーさんって料理できないはずじゃ…」
アンジー「主は言いました…成せばなる、と」
白銀「えっ!?ぶっつけ本番!?」
星「…これは8番のやつにしっかり見張っといてもらわねえとヤバイかもな」
真宮寺「東条さんなら安心できるけど…東条さん、どうだい?」
東条「私は10番よ…期待にそえられなくて申し訳ないわ」
茶柱「むむ…8番。転子が8番です!」
夢野「んあー…転子か…」
百田「…茶柱って料理できたっけか?そんなイメージわかねえけど…」
茶柱「…正直自分の力がどれ程なのかわかりません…おにぎりなら作れますけど」
王馬「いやー、これは今までで1番ヤバイことになるかもしれないね!下手したら全滅もあり得るんじゃない?」
最原「…茶柱さんが上手く手綱を握ってくれることを祈ろう」
春川「その茶柱も料理下手だったら絶望しか残らないけどね」
>>249 茶柱の料理レベル。秒数が高いほど良妻。
-
- 249 : 2017/12/26(火) 23:19:18 :
- きぇええええ!
-
- 250 : 2017/12/26(火) 23:51:17 :
- 名前のせいか茶柱さんの得意料理はお茶漬けのイメージ
-
- 251 : 2017/12/26(火) 23:56:17 :
- 食べられるまずさってぐらいかな
-
- 252 : 2017/12/27(水) 22:40:45 :
- ~一時移動して厨房~
茶柱「さてアンジーさん、共同料理ということですがなにを作るんですか?」
アンジー「そうだねー、ここは初心者でも失敗しにくいカレーにしようー!」
茶柱「カレーですか…確かにカレーならレシピ通りに作れば失敗しにくいでしょうね!それでいきましょう!」
①野菜を切っていきます。
茶柱「とりあえず皮を剥いて…ジャガイモは適当に8等分くらいにしておきましょうか」
アンジー「転子ー、玉ねぎを剥いてたら玉ねぎがなくなったよー?」
茶柱「剥きすぎですよ!中心の部分しか残ってないじゃないですか!」
②人参、玉ねぎを炒め…
茶柱「時間もおしてますし炒めずに一気に煮ていきましょう!」
アンジー「えー?レシピには炒めるって書いてあるけどー?」
茶柱「煮ればとりあえず柔らかくなるので大丈夫でしょう!」
③野菜が柔らかくなったらルーを投入します。
アンジー「そーれ!」ドバア
茶柱「アンジーさんルー入れすぎですよ!半分くらいでいいんですよ…ああ、ルーが溶けてしまいました…」
茶柱「とりあえずバランスをとるために水を追加しておきましょう。なんかいい感じに混ざるはずです」ジャー
④隠し味に@Σλωを投入します。
アンジー「ふーんふふーん♪」ポチャン
茶柱「アンジーさん!?なんですか@Σλωって!?見たことも聞いたこともないんですけど!」
アンジー「アンジーの島の特産品だよー。モノクマに頼んで持ってきてもらったんだー」
茶柱「いつの間にそんなものを…って!カレーがみるみる紫色になっていくんですけど!それ本当に食べていいものなんですか!?」
~裁判場~
茶柱「…という工程を経て完成したのが…こちらです」
アンジー「アンジーと転子で作ったカレーだよー。米は炊き忘れちゃったからカレーだけで食べてねー」
百田「ちょっと待て!なんでカレーが紫色なんだよ!何入れたらこんな色になるんだよ!」
アンジー「アンジーの島の特産品の@Σλωを隠し味にしてみたよー」
赤松「絶対それのせいだよね!?隠れてないよ!自己主張が激しすぎるよ!」
-
- 253 : 2017/12/27(水) 22:59:08 :
- 真宮寺「まあ紫色だからそれに目がいきがちだけど…それを差し引いてもだいぶひどいヨ?このカレー」
東条「野菜の大きさはバラバラだし…水の量が多すぎたみたいね。スープみたいになってるわ」
茶柱「うう…ちゃんと量を確認して水を入れるべきでした…」
キーボ「…今だけは食事ができないことに心から安堵しています」
ゴン太「なんだろう…このカレー、なんだかイヤな臭いがするよ…」
アンジー「大丈夫だよー、見た目はちょっといまいちだけど味はいいからねー!味見してないけど」
白銀「味見もしてないの!?せめてそれくらいやってよ!」
茶柱「ごめんなさい…このカレーを食べる勇気は転子にはありませんでした…」
王馬「うひゃー…これはまたすごそうな味のカレーだね…!よーし、ここは俺が先陣を切らせてもらおうかな」
天海「!いくんすか王馬君!」
王馬「さっきもいったけどさ…まずいとわかっててもどれほどまずいか確かめずにはいられないんだよね、俺って!」
王馬「…大丈夫大丈夫…スプーン一杯分だけなら…」パクッ
>>254 カレーの美味しさ 秒数が低いほど殺戮兵器。
-
- 254 : 2017/12/27(水) 23:16:29 :
- えいっ
-
- 255 : 2017/12/27(水) 23:36:45 :
- 案外普通だった
-
- 256 : 2017/12/27(水) 23:54:02 :
- >>255
茶柱さんの料理レベルが低かったので料理の出来も全体的に低くなっています。
今回の場合は1番よくても「食べられなくはない」レベルでした。
王馬「…うーん…これは…辛いのと…冷たいやつとサラサラしたやつが…うええ…」
春川「…?結局まともなの、まずいの?どっち?」
王馬「まずいよ!まずいんだけど…このまずさをどう言葉に表現すればいいのか…言葉が見つからないよ!」
夢野「言葉が見つからないって…どういうまずさなんじゃそれは…?」
王馬「食べれないことはないけど下手すれば吐くよ!」
天海「吐くんすか!?」
最原「あ、味はともかく…2人が頑張って作ってくれたんだから…ありがたく食べようか」
星「無理すんな…手が震えてるぞ」
最原「い、イヤだな…無理なんかしてないよ…」
王馬「じゃあ俺の分も最原ちゃんが食べてよ!無理してないならいいよね?」
最原「それは無理」
キーボ「折れるの早いですね!?」
最原(…僕達は2人の作ったカレーを味わった…(キーボ君を除く)
その時はみんな苦虫を噛み潰したような表情でもくもくとカレーを食べ続けた…)
アンジー「アンジーは美味しいと思うけどなー…」パクパク
夢野「お主は島の特産品に舌が慣れてるからじゃろ…」
真宮寺「僕達がなにをしたっていうんだ…」
>>257 秒数がゾロ目で誰か吐きます。
-
- 257 : 2017/12/28(木) 00:10:44 :
- にゃははははー
-
- 258 : 2017/12/28(木) 00:22:44 :
- アウトー!
吐いた人がイケニエにされないことを祈ろう・・・
-
- 259 : 2017/12/28(木) 00:25:18 :
- 連続44とか何の呪いだ……
-
- 260 : 2017/12/28(木) 07:08:30 :
- ゾロ目でしかも一番不吉な数字に…
-
- 261 : 2017/12/28(木) 12:01:18 :
- だ、大丈夫!私週に5回は4時44分を目撃するから…
あ、期待です
-
- 262 : 2017/12/29(金) 20:38:16 :
- とりあえず誰が吐いたかだけ決めます。44が2回といい感じに不吉なので複数可にします。
>>263 1から15までの数字を選んでください。(複数可)
-
- 263 : 2017/12/29(金) 20:43:15 :
- 4と13
-
- 264 : 2017/12/29(金) 20:50:53 :
- ……最原がおrrrrrrrしたらアンジー心折れそう( ˙-˙ )
-
- 265 : 2017/12/29(金) 21:11:21 :
- 百田「うぷっ…油断したらマジで吐くぞこれ…」
最原「アンジーさん…今度料理を勉強しよう。基本だけでいいからさ…」
アンジー「えー?今回は気まぐれで料理しただけだから別にいいかなー」
モノクマ「とりあえずバケツだけは用意しておいたからさ。安心してリバースしていいよ!」
星「何を安心しろっていうんだ…」
天海「…!?うぐうっ…!」ガタッ
真宮寺「ああ…天海君がバケツに向かって走り出したヨ…」
ゴン太「…!た、食べきった…よ…」カラン
赤松「良かった…な、なんとかリバースだけは避けられたよ…」
白銀「…も、もう無理…!」ダッ
東条「…白銀さんもダメだったようね」
春川「…後は全員無事だったみたいだね。被害は最小限ですんだってことかな」
モノクマ「うぷぷ…白銀さんよかったね!これで君も当たったからもうのけ者じゃないよ!」
キーボ「?」
白銀(ちっとも嬉しくないよ!なんで最初に当たるのがこんな最悪の…おrrrr!)
モノクマ「じゃあみんな無事完食したみたいだし、次のゲームに行こうか!あ、そっちの2人は胃の中身を出しきるまでこっち来ないでね!」
>>266 1から15までの数字を選んでください。
-
- 266 : 2017/12/29(金) 21:13:08 :
- 13番
-
- 267 : 2017/12/29(金) 21:26:35 :
- モノクマ「次は13番だよ!誰かな誰かなー?」
天海「あー…まだ口の中が酸っぱいっす…」
真宮寺「大丈夫かい?随分とやつれたみたいだけど」
天海「はは…正直そろそろ限界が近いっす…砲丸のダメージもまだ残ってますしね」
夢野「白銀は…まだ戻ってこれんか」
王馬「にしし…来たよ、来ちゃったよ!俺が王様だよー!」
春川「げ…ここにきてまたあんた?」
ゴン太「これで3回目の王様だね王馬君!」
赤松「あの、王馬君?私達まだお腹にカレーが残ってるからさ。あんまり激しい動きをするのは…その、さ」
最原「うん…まだリバースの可能性が残ってるから、今回は自粛してほしいかなって」
王馬「さあー、どうしよっかなー?大好きな2人のお願いだし聞いてあげてもいいけど、どんな命令を出すかは王様の自由だしなー?」
>>268 命令をどうぞ。
-
- 268 : 2017/12/29(金) 21:33:45 :
- ???の薬品を11番に飲んでもらう
(薬品の効果は王馬にも分かりません)
女子の場合 猫耳尻尾
男子の場合 女体化
-
- 269 : 2017/12/29(金) 22:22:21 :
- 王馬「よーし決めた!ここにたまたま持っていた謎の薬品を11番に飲んでもらおう!何が起こるかは俺もわからないよ!」
赤松「…運動系じゃなかったのはいいけど…薬品?それって安全なの?」
王馬「わからないって言ってるじゃん!さすがに命に関わるレベルのものではないとは思うけどさ」
星「というかお前、そんなものどこから持ってきたんだ?」
王馬「いやー、それが覚えてないんだよ!なにせだいぶ昔にどこかから盗ってきてそれっきりだったから忘れちゃった!」
真宮寺「薬か…確か最原君の研究教室には色々な毒薬があったよネ?まさか…」
最原「いや…危険な薬品は全部厳重に保管してあるから持ち出すことはできないはずだよ」
モノクマ「ああ、その薬なら問題ないよ。命には関わらないことは保証します!」
東条「…11番よ」
キーボ「東条さんですか?なんだかここ最近よく当たる気がしますね」
春川「実際にはそんなに当たってないけど目立ってはいたからね。論破し出したり青汁作ったり」
真宮寺「でも確かに2個前のゲームでも当たってたからネ…これは流れが僕から東条さんに変わったかな?」
東条「出番がなかったと嘆いていたのが遠い昔のようね…それじゃあ、いただくわ…」クイッ
茶柱「…ど、どうですか東条さん!どこか体におかしいところはありませんか!」
東条「そうね…今のところはなんと、も…?」ムズムズ
-
- 270 : 2017/12/29(金) 22:50:38 :
- 猫耳メイド・・・だと
-
- 271 : 2017/12/29(金) 23:15:00 :
- なんか……最原がときめきそう☆(実際は最原が女体化して欲しくてやった
何故かって?男子も女体化原に恋するからさ☆)
-
- 272 : 2017/12/29(金) 23:18:17 :
- ごめんな天海、白銀さん・・・
それはともかく個人的にはキーボが飲んでたらどうなってたか気になるところ
-
- 273 : 2017/12/29(金) 23:52:15 :
- あ……そこは考えてなかったぞ☆
-
- 274 : 2017/12/30(土) 00:04:30 :
- ロボット差別です!
-
- 275 : 2017/12/30(土) 12:06:19 :
- ロボットの猫耳……猫型ロボ……駄目だ、これ以上は駄目だ。
-
- 276 : 2017/12/30(土) 13:08:55 :
- 王馬「ロボットが女体化?何それキモ……」
キーボ「ロボット差別です!!(´;ω;`)」
-
- 277 : 2017/12/30(土) 13:46:25 :
- >>272
イヤですねえ、ロボットに薬品が効くわけないじゃないですか。なにも起こらずキーボが罵倒されて終わりでした。
東条「…なにかしら。頭とお尻がムズムズしてきたわ」グググ…
天海「頭?…あれ、なにか東条さんの頭から生えてきて…」
ピコンッ☆
ゴン太「あっ、耳だ!東条さんの頭から耳が生えてきたよ!あれは…猫の耳かな?」
春川「…あんた、それ本当にどこから持ってきたの?」
王馬「いや、本当に覚えてないんだって。なに、春川ちゃんも飲みたいの?」
春川「飲みたいわけあるか」
夢野「頭からはネコミミ…ということはもしやお尻からは…」
東条「…お察しの通り、尻尾らしきものが生えてきてるわ。今はスカートの下に上手く隠れてくれているけど…」モゾモゾ
赤松「なんだかスカートがもぞもぞしてるね?」
東条「どうもこの尻尾、ある程度動かせるみたいなの。あんまり感情が高ぶるとスカートを突き破って出てくるかもしれないわ」
星「…」ウズウズ
アンジー「竜馬ー?なんだか落ち着かない様子だけどどうしたー?」
星「…いや、なんでもねえよ」
白銀「メイド服にネコミミネコ尻尾…映えるね…!萌えの基本を忠実にとらえてるよ!」
キーボ「あ、白銀さんお帰りなさい」
百田「耳と尻尾が生えてくるとか相変わらずこの学園はわけわかんないもんが揃ってるな…なあ終一?」
最原「………」
百田「終一?おーい、聞いてるかー!?」
>>278 秒数が高いほど最原はネコ派、低いほどイヌ派
-
- 278 : 2017/12/30(土) 13:47:59 :
- 根暗童貞原ちゃん
-
- 279 : 2017/12/30(土) 13:57:08 :
- 猫派☆
-
- 280 : 2017/12/30(土) 14:09:11 :
- (まぁ……実際にはアンジーか赤松の猫耳猫尻尾か最原の女体化が見たかった自分( ˙-˙ ))
-
- 281 : 2017/12/30(土) 15:03:26 :
- キルミー大勝利じゃないですかやったー
-
- 282 : 2017/12/30(土) 22:37:40 :
- メイドに猫耳と猫尻尾なんて!
世の中のほとんどの男子はこれで落ちますよ
-
- 283 : 2017/12/31(日) 00:01:08 :
- 残念だったなママ!俺はアンジーか赤松の猫耳猫尻尾にしか殺されないのさ!
-
- 284 : 2017/12/31(日) 00:12:33 :
- メイドだと個人的に気まぐれな猫と言うより忠犬みたいなイメージが・・・
まあ、どっちも似合いそうだけどね!
いつも完璧な人が猫みたいにじゃれてくるのとか最高だと思います
犬のように全幅の信頼を寄せられるのもいいと思います
-
- 285 : 2018/01/07(日) 22:36:18 :
- 遅くなりましたが皆様、明けましておめでとうございます。
仕事が忙しくもありますがゆるゆると執筆していきたいと思いますので今年もよろしくお願いいたします。
最原「…あ、ごめん。全然聞いてなかった」
百田「全然!?全然は傷つくぞ!?せめて少しくらい聞いとけよ!」
天海「珍しいっすね、最原君がボーッとするなんて。寝不足っすか?」
夢野「毎日朝御飯に最後にやってくる最原が寝不足なわけないじゃろ」
最原「あはは…おかげさまで睡眠時間は十分だよ…」
ゴン太「?じゃあどうして?」
最原「いや、その…み、見とれてて」
アンジー「…ん?」
最原「だから…その、東条さんの耳に見とれてて…」
赤松「!?」
王馬「おーっと!なんだか面白くなってきたよ!最原ちゃん、その言葉の真意はどういうことかな!?」
最原「い、いや、深い意味はないよ!?ただ、東条さんのあの柔らかそうな耳を触ってみたい、尻尾に思う存分モフモフしたいってだけで!」
星「!…ほう?最原、お前も俺と同じ…」
最原「…ああ、そうだよ!僕は猫が大好きなんだ!周りからは犬が好きそうとかよく言われるけどそんなことはないよ!」
真宮寺「これはこれは…思わぬ秘密が判明したネ」
春川「…で?自称ネコ大好きのあんたは東条にネコミミが生えてきたのを見て、それに見惚れてたと」
東条「………」
最原「…は、はい。だって東条さんみたいな綺麗な人にネコミミとか…反則だよ」
東条「………」ニヤリ
白銀(あ、東条さんなにか企んでる。)
茶柱「ついに本性を現しましたね最原さん!東条さんをそんなイヤらしい視線で見つめるなど万死に値します!」
最原「イ、イヤらしくなんてないよ!むしろ愛猫を愛でる飼い主のような視線で見つめてたよ!」
春川「待って、それ字面的にもっとヤバイ視線になってるから」
東条「最原君」
最原「それに耳に触りたいとは思うけど実際にはやらないから…って、どうしたの東条さ…」
東条「にゃあん♥」猫っ口、招き手、尻尾解放
最原「」
>>286 秒数が奇数だと、最原君の理性が負けます。
-
- 286 : 2018/01/07(日) 23:18:50 :
- 頑張れ
-
- 287 : 2018/01/08(月) 00:44:54 :
- チッ・・・理性の糸切れなかったか
-
- 288 : 2018/01/08(月) 13:36:26 :
- 負けはしなかったけど胸押さえてそう。
-
- 289 : 2018/01/08(月) 14:00:18 :
- 今ここで理性死んだら茶柱に半殺しされるからまだセーフだぞ……
-
- 290 : 2018/01/09(火) 22:45:34 :
- 最原「うぐああああ!」ガンガンガン
夢野「さ、最原あ!?頭を壁に叩きつけるでない!」
最原「静まれ!僕の本能!僕は本能になんて負けたりしない!理性は本能なんかに負けたりしないんだあああ!」ガンガンガン
白銀「最原君、血が出てきてるって!止めてええ、誰か止めてええ!」
ゴン太「自分をもっと大事にしなきゃダメだよ、最原君!」ガシッ
最原「はあー…はあー…ごめん、頭が冷えたよ。もう大丈夫」
王馬「頭が冷えたって物理的にだよね?額血まみれだよ?」
真宮寺「血が流れたことでスッキリしたんだろうネ」
春川「とりあえず応急処置だけはしておこうか。ほら、包帯巻くよ」
星「…あんたもらしくないことをするじゃねえか」
東条「そうかしら?絶好の好機を最大限有効活用しただけなのだけれど」
星「…まああいつがネコ派だとわかったことはいいことか。俺とも話が合いそうだ」
アンジー「小吉ー?あの薬どこから持ってきたのー?今すぐ思い出さないと罰が当たるよー?」
王馬「だから本当に覚えてないんだって!そんな迫られても持ってない情報は出せないよ!」
赤松「くう…ネコミミ…倉庫にあるかな…?カジノの景品とか…」
東条(謎の薬を飲まされることになったときはどうなるかと思ったけれど…思わぬ幸運が舞い降りてきたわね)
東条(幸いまだ耳も尻尾も消えていない…時間はあるわ。この圧倒的アドバンテージを活かさない手はない…ふふ、悪いけどここであなたたちと差をつけさせてもらうわ)フリフリ
最原(うっ…尻尾が動いて…お、落ち着け!)
モノクマ「さあさあ、どんどん行くよー!次の王様はだーれだ!」
>>291 1から15までの数字を選んでください。
-
- 291 : 2018/01/09(火) 22:48:47 :
- ラッキー7なのです!
-
- 292 : 2018/01/09(火) 23:04:06 :
- モノクマ「次の王様はラッキーセブンです!」
百田「ラッキーセブン?7番のことか?」
天海「なんでわざわざ言い方変えたんすか…とりあえず俺は違うっすね」
東条「私も違うわね…残念だわ」ピコピコ
最原「あの…東条さん。あんまり耳を動かすのは…」
東条「ごめんなさい。けれどまだ上手くコントロールできないの。配慮してもらえると嬉しいわ」フリフリ
最原「あ…そ、そうだね。いきなり生えてきてまだ時間もたってないもんね…」
東条「…触りたければ触ってもいいのよ?」ニヤ
最原「い、いやそれは…」
赤松「はい!私7番!ラッキーセブンの7番だよ!」
東条(むう…まだまだガードは固いわね)
春川「あんたか…そういえばあんた、王様は初めてだっけ?」
赤松「うん。今までは指名されてばっかりだったけど今度は私が指名する番だよ!」
真宮寺「ククク…赤松さんはどんな命令を出すのかな?とても興味深いヨ…!」
キーボ「真宮寺君、すっかり元気になりましたね」
夢野「真宮寺よ、言っておくが今お主はキーボのパーツを履いておるわけじゃからな?」
真宮寺「…なんで言っちゃうかな…考えないようにしてたのに」
赤松「命令…命令…うん、決めたよ!」
>>293 命令をどうぞ。
-
- 293 : 2018/01/09(火) 23:45:48 :
- ピアノイントロクイズ
赤松がピアノの演奏をして
1、4、6、9、15が何を弾いているか当てる(早押しクイズ方式で曲はアニソン縛り)
4曲弾いて最後まで当てられなかった人はモノクマが用意した激辛ハバネロジュースを飲むか自分の秘密を暴露
-
- 294 : 2018/01/10(水) 00:14:55 :
- 赤松「1番、4番、6番、9番、15番の5人で早押しピアノイントロクイズだよ!負けたら罰ゲーム付き!」
百田「おっ、勝負か!中々面白そうじゃねえか!」
王馬「ちゃんと罰ゲームもついてるし、盛り上げ方がわかってるね赤松ちゃん!」
夢野「んあー…普通のクイズならともかく早押しは苦手じゃ…当たらんで良かったわい」
春川「というかピアノイントロって…もしかしてそのピアノを演奏するのって…」
キーボ「恐らく、いえ間違いなく赤松さんですよね?」
最原「赤松さん…もしかしてただ自分がピアノ弾きたかっただけなんじゃ…」
赤松「…てへっ」
星「…その様子だと罰ゲームも言ってみただけでなにも考えてねえな?」
アンジー「じゃあじゃあー負けたら秘密を暴露なんてどうかなー?」
モノクマ「そういうことなら僕も一肌脱ぎましょう!激辛ハバネロジュースを用意しておくよ!」
白銀「うわー…地味にどっちもイヤだね…」
天海「その手の飲み物系でやられた入間さんのことを考えると確かにイヤっすね」
王馬「にしし…ちなみに1番は俺だよ!」
ゴン太「えっと…4番はゴン太だよ!」
春川「…はあ、9番」
最原「王馬君にゴン太君、春川さんだね。後は…」
東条「15番。私よ」
茶柱「むむっ、また東条さんですか!急に出番が増えましたね!」
東条「まったくね。本当に真宮寺君の流れが私に周ってきたんじゃ…」
真宮寺「…僕が6番だヨ」
アンジー「おおー、是清、久々だねー!」
真宮寺「僕としてはもう当たってほしくなかったけどネ…なんかすごくイヤな予感がするヨ…」
-
- 295 : 2018/01/10(水) 22:44:52 :
- 東条……激辛飲んだら尻尾がやばい事になりそう
-
- 296 : 2018/01/14(日) 21:37:43 :
- モノクマ「というわけで研究室から持ってきましたグランドピアノ!我が子達が!」
モノキッド「死、死ぬ…!」ゼーハー
モノスケ「あかんて…クマ5匹でピアノはあかんて…!」ゼーハー
モノタロウ「あれ?オイラたち何か運んでたっけ?」
モノファニー「今だけはその忘れっぽい頭が羨ましいわ…」ゼーハー
天海「なんていうか…お疲れ様っす」
モノクマ「息も絶え絶えの我が子達は放っといて、赤松さんと回答者は準備してね!」
モノスケ「お父やん!?ワイらの扱いひどすぎへん!?」
モノダム「…反抗期が来そう」
真宮寺「やれやれ…まあ罰ゲームは最後まで答えられなかった人だけだからネ…すぐに答えてまた観察する側に回らせてもらうヨ」
王馬「真宮寺ちゃん、そういうことは思っても言わない方がいいよ?フラグがたっちゃうからさ!」
赤松「ほらほら、5人とも静かに!早く始めようすぐ始めよう!」
春川「あんたはピアノの椅子に座ってから上がりっぱなしのテンションをどうにかして」
ゴン太「うう…ゴン太、歌の問題なんてわかるかな…?」
モノクマ「じゃあ赤松さんもおまちかねのようだし…早速始めていこうか!イントロクイズ!」
>>297 適当なアニメソングを記入してください。誰が答えたかは秒数で決定します。
1~12 王馬
13~24 ゴン太
25~36 真宮寺
37~48 春川
49~00 東条
-
- 297 : 2018/01/14(日) 21:53:27 :
- カミイロアワセ
-
- 298 : 2018/01/14(日) 22:26:50 :
- ♪~♪~
真宮寺「ククク…赤松さん、もう結構だヨ…」
赤松「え、もう?まだ3秒くらいしか弾いてないけど…」
王馬「ああーっ!俺もわかったのに!真宮寺ちゃんの方が早かったかあ!」
モノクマ「それじゃあ真宮寺君、答えをどうぞ!」
真宮寺「…カミイロアワセ」
モノクマ「…正かーい!真宮寺君1抜けでーす!」
白銀「いうまでもなくダンガンロンパ3~絶望編のop曲だね!今回はすごい早い決着だったけどまあ出展元か同じだから当然と言えば当然…」
モノクマ「我が子達ー、そのオタク黙らせてー 」
最原「ダンガンロンパ…うっ、頭が…」
モノクマ「あー、ダメダメ、深く考えちゃダメ!ほら、早く次いくよ!」
真宮寺「とにかくこれで僕は1抜けだネ…引き続き安全な立場でみんなを観察させてもらうヨ…ククク…」
>>299 引き続きアニメソングを記入してください。
1~15 王馬
16~30 ゴン太
31~45 春川
46~00 東条
-
- 299 : 2018/01/14(日) 22:37:56 :
- ようこそジャパリパークへ
-
- 300 : 2018/01/14(日) 23:14:49 :
- ♪~♪~
東条「…」スッ
モノクマ「おっと、これまた早いね!東条さん、答えをどうぞ!」
東条「ようこそジャパリパークへ…だったかしら」
モノクマ「…これまた正かーい!東条さん勝ち抜けー!」
夢野「けものフレンズのopじゃったか?一時期は凄まじい人気じゃったのう」
キーボ「けものはいてものけものはいない…いい言葉ですね」
王馬「ああ、のけもののキー坊的にはさぞ響くだろうね、その言葉」
キーボ「なんてこと言うんですか!僕はのけものじゃありません!…え、違いますよね!?」
星「違うからもう少し自信を持て」
百田「…しかしこのopを今の東条が答えるか…」
東条「?」ネコミミ、ネコシッポ
アンジー「にゃははー、なんだか奇妙な繋がりを感じるねー」
モノクマ「さーて、次答えないとそろそろ危ないぞー?」
>>301
1~20 王馬
21~40 ゴン太
41~00 春川
-
- 301 : 2018/01/14(日) 23:19:01 :
- 君の知らない物語
-
- 302 : 2018/01/14(日) 23:38:57 :
- ♪~♪~
王馬「はーい、俺わかっちゃったー!」
春川「…ちっ」
モノクマ「自信満々だね!では答えをどうぞ!」
王馬「君の知らない物語!どう、合ってる?」
モノクマ「大正かーい!おめでとう!」
天海「化物語のed曲っすね。もう何年もたつのに未だに根強い人気を誇ってるっす」
百田「あの曲は俺も好きだぜ!なんてったって歌詞がいい!」
春川「まああんたはそういうだろうね…」
白銀「ちなみに化物語の主要メンバーと初代ダンガンロンパのメンバーは同じ声優さんがたくさんいるよ!具体的な面子としては」
モノクマ「我が子達ー、そのオタクの口をホッチキスで縫い付けてー」
白銀「待って待って!やめるから!やめるからホッチキスは待って!」
ゴン太「うう…やっぱりゴン太じゃ無理なのかな…」
春川「…なんか、残るべくして残ったって感じだね、私達」
モノクマ「うぷぷ…それじゃあこれがラストのイントロだよ!赤松さんGO!」
>>303
奇数でゴン太、偶数で春川が答える。
-
- 303 : 2018/01/14(日) 23:48:59 :
- アンパンマンのマーチ
-
- 304 : 2018/01/15(月) 02:00:16 :
- ハルマキ…
-
- 305 : 2018/01/15(月) 21:52:43 :
- 春川脱落……か?
-
- 306 : 2018/01/15(月) 22:25:58 :
- いや、まだ秘密を言うという回避方があるはず・・・
まあ、なんの秘密を言うのかはさておき、まだハルマキは脱落しない・・・よね?
-
- 307 : 2018/01/16(火) 20:15:45 :
- ……あれ、春川の本当の才能はみんな知ってるのか?知ってなかったら百田のことが好きと伝えなければいけない……だがそれを言ったら普通にツンデレを通り越して顔真っ赤になる…これ春川脱落あるな
-
- 308 : 2018/01/16(火) 21:16:50 :
- ♪~♪~
ゴン太「…!はい!ゴン太わかったよ!」
モノクマ「おっ、これで決着かな?それじゃあゴン太君、答えをどうぞ!」
ゴン太「アンパンマンのマーチ!」
モノクマ「……」フー…
ゴン太「えっ、も、もしかして違った…?」
モノクマ「…正解でーす!ゴン太君ギリギリ勝ち抜けー!」
王馬「にししっ、最後の最後にやったじゃんゴン太!」
茶柱「アンパンマンですか…転子も昔はよく見ていましたよ!」
最原「今でも子供達に愛されているアニメの1つだよね」
天海「あの曲の歌詞って子供にはちょっと難しいっすよね。当時は愛と勇気だけが友達なんて寂しいと思ったもんっすよ」
白銀「改めて聞いてみるとまた子供の頃とは違った気分になるかもね!」
モノタロウ「アンパンマンといえばおいら、かばお君のモノマネができるよ!アンパンマーン!お腹すいたよー!」
モノスケ「だははは!似てる似てる!」
モノダム「…声優さん同じだからね」
夢野「お主らなんの話をしとるんじゃ。声優?」
モノクマ「まあ我が子達は放っておいて…残った春川さん?わかってるよね?」
春川「…ちっ。わかってるよ」
モノクマ「うぷぷ…みんなお待ちかね、罰ゲームの時間だよ!…それで、秘密かドリンクか、どっちを選ぶ?」
>>309 秒数が奇数で秘密、偶数でドリンクです。
>>307 春川の才能に関しては全員が知っている設定になっています。
百田のことが好きなのは知ってる人は知っています。少なくとも最原と百田は知りません。
-
- 309 : 2018/01/16(火) 21:24:57 :
- のり巻き
-
- 310 : 2018/01/16(火) 21:25:00 :
- ドリンク
-
- 311 : 2018/01/16(火) 22:15:20 :
- >>307 ちょっと訂正。最原は春川の恋愛感情は知ってます。>>6にそんな描写がありました…
春川「…ちなみにそのドリンクどんな材料が入ってるの?」
モノクマ「色々入れたよ?ハバネロに唐辛子、カラムーチョにブートジョロキア…」
百田「…聞いてるだけで口の周りが痛くなってくるな」
春川(…まあそのくらいなら平気かな。対拷問訓練で慣れてるし…)
モノクマ「あとベースとして冬の湖畔の湖の水を」
春川「秘密で」
白銀「まさかの即答!?」
最原「あの、春川さん?もうちょっと考えてもいいんじゃ…」
春川「ダメだよ、あれはもはや毒物。あんなものを飲むくらいなら秘密を暴露する方がまだ生きられるチャンスがあるよ」
赤松「別に毒じゃないよ!?なんで!?冬の湖畔の湖のなにがダメなの!?」
モノクマ「まあ別に僕はどっちでもいいけどさ…このドリンクもったいないなあ、入間さんにでも飲ませようかな」
キーボ「やめてあげてください!」
真宮寺「春川さんの秘密ネ…正直、才能が暗殺者だったってこと以上のインパクトは見込めなさそうだけど…」
王馬「今となっては納得だけどね!普段の足使いとか常人のそれじゃないもん!」
赤松(それ以外の秘密というと…まさか!この場で百田君に告白を!?)
東条(…そんなことできるかしら。あの春川さんがこんなみんなの前で…)
モノクマ「うぷぷ…じゃあ秘密を暴露してもらおうか!キーボ君みたいな肩透かしなのはやめてよね?」
春川「…私は…」
>>312 春川の秘密は?
-
- 312 : 2018/01/16(火) 22:19:07 :
- 余りにも初恋に進展がないので
こっそり恋のおまじないをしていた
-
- 313 : 2018/01/17(水) 22:04:45 :
- そこは百田に告白して欲しぃ( ´・ω・`)……まぁ決まった事だししょうがないか
-
- 314 : 2018/01/18(木) 21:46:25 :
- 春川「…あの、さ。消しゴムを使ったお呪いって…あるじゃん」
最原「呪い?…ああ、消しゴムに好きな人の名前を彫って使いきると恋が成就する…っていうあれ?」
茶柱「確か小学校の友達がやってましたね!まあその時は結局その恋は成就しなかったんですけど」
星「…いきなりそんな話をするってことは…あんたまさか」
春川「…あんまりにも進展がないから…その、魔が差して」カミイジイジ
赤松(可愛い)
最原(可愛い。でも口には出せない!口にしたら間違いなく睨まれる!)
王馬「ぷー!今時そんな呪いに頼るとか春川ちゃん可愛いところあるじゃーん!」
キーボ(王馬君…今だけは少し君の無鉄砲さを尊敬します…)
春川「…王馬…」
王馬「ん?なに?またいつもの「殺されたいの?」ってやつ?そんなつまらない脅し正直聞きあきて…」
春川「固い石で殴られたいの?」
王馬「急に具体的になったね!?しかもすごい原始的かつ猟奇的!」
真宮寺「まあ二人のやりとりはいつも通りとして…問題は…」チラッ
百田「ハルマキ…お前そんなことやってたのか…」
春川「…っ!…そうだけど、悪い?」
百田(へえ…ハルマキに好きなやつがいたなんてな…一体誰のことだ?考えられるのは…)
>>315 秒数がゾロ目だと宇宙に轟く百田の勘が冴え渡る。
-
- 315 : 2018/01/18(木) 21:48:32 :
- えいっ
-
- 316 : 2018/01/18(木) 21:49:11 :
- チッ
-
- 317 : 2018/01/18(木) 22:03:06 :
- 百田(普段ハルマキとよく一緒にいて、ハルマキが惚れそうなやつ…はっ!)
百田「へへっ…そういうことか…」
百田(間違いねえ…ハルマキが惚れてるのは終一だな!)
白銀(あ…これはダメな答えに行き着いた感じだ)
百田(仕方ねーな…ここは二人のボスとして今後はさりげなくサポートしてやるか!ライバルは多いが…ハルマキにも十分チャンスはあるぜ!)
百田「ハルマキ!俺はお前のこと応援してるからな!」
赤松「…いや…応援じゃなくてさ…」
春川「…あんたも殴ろうかな。固い石で」
百田「なんでだ!?応援してるって言ってんだろうが!」
東条(…はあ。この様子だと直接口にしないといつまでたっても気づかなさそうね…それは最原君も同じだけれど)
アンジー(本音は終一の方からプロポーズしてほしいんだけどなー…でも場合によっては…)
最原「…?なんだか視線が…」
モノクマ「はーい、そろそろ次行くよー!」
>>318 1から15までの数字を選んでください。
-
- 318 : 2018/01/18(木) 22:27:29 :
- 2番
-
- 319 : 2018/01/18(木) 22:45:21 :
- モノクマ「えーっと…次の王様は2番だね!」
星「2番…違うか」
白銀「私も違う…はあ…いつになったらゲームに参加できるんだろう、私…」
最原「ああ…そういえば白銀さんはまだ一回も指名も王様にもなってないんだよね」
白銀「そうなんだよ…確率って言われると仕方ないけどいい加減私もゲームに参加したいというか」
真宮寺「さっきから数多くの被害者を出している惨状を見ておきながら参加したいって言うのかい?」
白銀「真宮寺君。皆がわいわいやってるのを一人ポツンと眺めるのはね…とても心が辛いんだよ…」
真宮寺「え…あ、うん。ごめン…」
天海「とはいえ俺達には待つことしかできないっすからね。気長に出番を待つしかないっすよ」
夢野「…かっかっか!ついに来たぞ!うちが今回の王様じゃ!」
アンジー「おおー!秘密子が王様なんだー!やっと引けたねー!」
ゴン太「ずっと王様になりたがってたもんね。おめでとう夢野さん!」
夢野「うむ…さてと、どんな命令を出してやろうかのう…」
>>320 命令をどうぞ。
-
- 320 : 2018/01/18(木) 22:47:27 :
- 14番にウチの魔法を1つ教えるから、それを目の前でやってみせよ(バラエティーのマジシャンから教わって~みたいなノリで)
-
- 321 : 2018/01/21(日) 21:16:13 :
- 夢野「…よし、決めたぞ。14番、うちの魔法を1つ教えてやるからそれをこの場でやってみせよ」
王馬「…へえ?結構落ち着いた命令だね。てっきりもっと無茶なこと命令すると思ってたけど」
夢野「なに、うちはいつもステージに立つことばかりじゃったからのう。たまには観客として魔法を見るのも悪くないと思ったまでよ」
天海「夢野さんのマジックっすか…技次第ではあるっすけど中々難易度が高そうっすね」
春川「まあ覚えておいて損はないんじゃない?手品なんだし一発芸とかに使えるし」
夢野「うちのは手品ではない!魔法じゃ!」
白銀「でも今から人にその魔法のタネを教えるんでしょ?それって夢野さんとしてはいいの?」
夢野「構わん構わん。タネがわかった程度でうちのように魔法を自在に使えるなら苦労せんわ」
最原「…なるほど。夢野さんは絶対に失敗すると思ってるんだね」
王馬「人が失敗するのを笑い者にしようっていうのか!なんて性格が悪いんだ!」
夢野「いや、そんなつもりは全くないんじゃが…」
アンジー「はーい。アンジーが14番だよー」
茶柱「むっ…アンジーさんですか…2人きりの時に夢野さんに変なことしないですよね?」
アンジー「大丈夫だよー。秘密子は神様のことを信じてるから何があっても神様が守ってくれるよー」
夢野「むしろ2人きりの時に変なことしてくるのはお主の気がする」
茶柱「はうっ!信頼がない!」
夢野「…さて、教える魔法はなにがいいかのう…大脱出はレベルが高すぎるしシルクハットから鳩を出そうにも鳩がおらんし…」
モノクマ「鳩なら僕が用意するよ?そのくらいちょちょいのちょいさ!」
夢野「ん、そうか…ではそれでいくか。アンジーよ、ちょっとこっちに来るんじゃ」
アンジー「はいはーい、アンジー頑張っちゃうよー」
-
- 322 : 2018/01/21(日) 21:32:52 :
- 最原(夢野さんがアンジーさんに手品を教えはじめて約10分…実演を含めつつ丁寧に教えているみたいだ)
夢野「…やり方はこれでわかったな?では早速やってもらおうか」
アンジー「オッケーオッケー!ばっちり鳩を出しちゃうよー!」
真宮寺「自信満々だネ…いくら初歩的な手品とはいっても難易度は高いはずだけど」
百田「そういやあいつの弱気な姿なんて見たことねーな。いつでもポジティブなのはいいことだけどよ」
アンジー「シルクハットは秘密子のを借りて、これで見た目も手品師っぽいよー!」
夢野「んあー!手品師ではなく魔法使いと言わんか!」
白銀「おお、アンジーさん結構シルクハット似合ってるね!なんだか本場のマジシャンっぽいよ!」
王馬「ぶっちゃけ夢野ちゃんより魔法使いっぽいよね!」
茶柱「何をいってるんですか!夢野さん以上に魔法使いしてる人はいませんよ!夢野さんこそ魔法使いの中の魔法使いです!」
星「魔法使いしてるってなんだよ…」
アンジー「にゃははー!それじゃいくよー。このなんのへんてつもないシルクハット…」クルクル
アンジー「ここに神様の力を加えると…ワン、ツー、スリー!」
>>323 秒数がゾロ目で大成功です。それ以外だと鳩に悲劇が!
-
- 323 : 2018/01/21(日) 21:44:45 :
- そおい
-
- 324 : 2018/01/21(日) 21:46:41 :
- (´・ω・`)
-
- 325 : 2018/01/21(日) 22:08:24 :
- アンジー「ふーん、ふふーん♪」
最原(アンジーさんがシルクハットの中に手を入れてかき回している…)
ゴリッ
最原「ん!?」
赤松「あ、あの、今なんだかすごくイヤな音がしたような…」
百田「い、いやいや気のせいだろ…ははは…」
春川「あの音、多分骨が折れた音だね。音の短さからして首かな」
百田「やめろ!言うんじゃねえ!ちょっと想像してたから、そうとしか思えなくなっちまったじゃねえか!」
ゴン太「は、鳩さん…大丈夫なのかな…」
アンジー「主は言いました…神を信じよ、と」メキャッ
白銀「効果音のせいで全然信じる気になれないんだけど!?」
アンジー「大丈夫大丈夫ー…せーのっ!」バッ
最原(アンジーさんがシルクハットから手を取り出した…その手の中には…)
鳩「」コンガリ ~♪(死体発見のテーマ)
最原(表面から湯気が立ち上っている鳥の丸焼きが…握られていた)
最原「は、鳩おおおお!」
東条「…ふむ、焼き加減が甘いわね。それでは鳥の旨味を十二分に引き出せないわ」
茶柱「いや、何を冷静に分析してるんすか!?」
アンジー「ありゃりゃー…失敗失敗、てへっ☆」
夢野「ちょっと待て!なんで鳩が丸焼きになって出てくるんじゃ!?お主なにやった!?」
アンジー「んー…神様の言うとおり、こうフワッと?」
赤松「フワッと!?フワッとで丸焼きにされたの鳩!?」
夢野「…ま、負けた…明らかにアンジーの方が魔法っぽい…」ガクッ
茶柱「夢野さん!?夢野さんしっかり!夢野さああああん!」
~手品に使われた鳩はみんなで美味しくいただきました~
-
- 326 : 2018/01/21(日) 22:19:01 :
- 鳩オオオオオオオオオ
-
- 327 : 2018/01/21(日) 22:24:59 :
- 春川「…食べたことないけど意外といけるね」モグモグ
真宮寺「まあ日本ではあまりお目にかからないけど、外国では鳩料理は普通に存在するからネ」モグモグ
夢野「…」モグモグ
白銀「落ち込みながらも鳩はしっかり食べるんだね…」モグモグ
夢野「腹が減ってはなんとやらじゃ。…しかし魔法使いとしての自信はなくなったがの」ズーン
王馬「あーあ。落ち込んじゃったよ」モグモグ
天海「夢野さんにとってはよほどショッキングな出来事だったんすね…精神に多大なダメージを受けたみたいっす」モグモグ
モノクマ「オマエラ、いつまでも食べてるんじゃないよ!キーボ君の気持ちになれよ!」
キーボ「えっ!?いや、確かに僕は鳩は食べれませんが!」
茶柱「ゴクン…ええい、続きです続き!夢野さんの傷を癒すためにもゲームを続けましょう!」
>>328 1から15までの数字を選んでください。
-
- 328 : 2018/01/21(日) 22:33:57 :
- 13で!
-
- 329 : 2018/01/21(日) 22:50:02 :
- モノクマ「次の王様は13番!あ、オマエラモノパッドをいじる前に油まみれの手を拭けよ!」
ゴン太「ううん…中々当たらないなあ…」
百田「ゴン太はいいじゃねえか。序盤で2回も王様になってるんだしよ。俺はまだ1回だぜ?」
東条「私と真宮寺君はまだ1度も王様になっていないしね」
白銀「そして私にいたってはゲームに参加してすらない…出番はいつ来るの…?」
王馬「これだけやって1回も出番ないっていうのも中々すごいよね」
春川「…あ、私王様」
赤松「え、春川さん?これで3回目だよね?」
王馬「あーあ、俺が王様の回数は単独トップだったのに追い付かれちゃった!」
真宮寺「春川さんかあ…他の人が良かったな」
春川「なに、私じゃ不満?」
真宮寺「君には前科があるからネ…僕を葉っぱ1枚にしてくれた恨みは忘れてないヨ」
春川「…あれは気の迷いだから」
>>330 命令をどうぞ。
-
- 330 : 2018/01/21(日) 22:59:19 :
- 5番が好きな異性を一人選んで手をつなぐ
-
- 331 : 2018/01/21(日) 23:13:54 :
- 春川「…」チラッ
百田「ん?」
春川「…5番が、好きな異性を1人選んで手を繋ぐ」
赤松「!」
真宮寺「…ふう。穏当な命令で何よりだヨ」
東条(番号、番号は!?…3番!くうっ!)
アンジー(…7番…うーん、神様は気まぐれだなー…)
星「こりゃあ…当たったやつ次第では大変なことになるな」
キーボ「春川さんとしては百田君に当たって欲しいと思ってるんでしょうけど…どうなんでしょう?」
ゴン太「?どうして手を繋ぐだけで大変なことになるの?」
茶柱「いえ、手を繋ぐのが大変なわけではなくてですね…いや、ゴン太さんはそのままでいてください」
赤松(11番…か、かすりもしない…!)
モノクマ「ほらほら、5番の人は早く出てきてよ!好きな異性と手を繋げるラッキーな人はさ!」
最原「…あの」
夢野「んあ、どうした最原」
最原「…5番。僕、5番なんだけど」
春川「え」
赤松 東条 アンジー「!」
王馬「きたああああ!ついに来たよこの展開が!」
白銀「ついにやった!視聴者はこれを待ってたんだよ!」
天海「視聴者?」
白銀「あ、げふんげふん…ほら、私のことはいいから!あっちに注目しよう!」
真宮寺(…最初の命令でも手を繋ぐ止まりだったけど…もしかして意外と初心なのかな?)
-
- 332 : 2018/01/22(月) 00:15:28 :
- キターーーーーーー(☆∀☆ )ーーーーーーーー!!!!
-
- 333 : 2018/01/22(月) 01:14:00 :
- とうとう動いたな
今の東条は猫耳パワーがあるから一歩有利か
-
- 334 : 2018/01/22(月) 21:42:13 :
- wwwwwこれはwwwww
もし入間が王様になったら
「5番が12番を調教だ!」って……
あ、入間死んでた(死んでません)
-
- 335 : 2018/01/23(火) 00:17:25 :
- 強引にキーボ女の子説を出してきて穏便に(最原の中では)解決したりしてwww
-
- 336 : 2018/01/23(火) 22:40:50 :
- 赤松(…手を繋ぐのはいい。なにより重要なのは、【最原君が選ぶ】ってこと)
アンジー(【好きな異性を1人】…つまりここで選ばれればそれは現状で終一が1番好きな女の子だということの証明になる!)
東条(即ち、ネコミミとは比べ物にならないほどの圧倒的優位を持つことになる…なんとしてもここで選ばれたい…選ばれたいけど…!)
星(…選択権は最原にあるから策をろうしても意味はねえ。純粋に最原の心次第って訳か)
キーボ「…あ、あの。なんですかこの空気?なんで皆さん急に喋らなくなったんですか?」
天海「百田君、ここはあんまり口を出さない方がいいっすよ」
真宮寺「人の恋路を邪魔すると馬に蹴られて死んでしまうヨ?」
赤松(…大丈夫。最原君と過ごした時間は誰よりも長いはず。だからきっと…!)
東条(…可能な限り彼のために行動し、彼を想ってきた…それに今なら私にしかない武器(ネコミミ)がある!これなら…)
アンジー(…主は言いました…信じるものは救われる、信じないものは救われない…と。…信じてるよ?)
王馬「さあ!最原ちゃんは一体誰を選ぶんだい!打算抜きで今1番好きな女の子を選んでね!」
最原「それはいいけど…王馬君、なんだかテンション高くない?」
王馬(そりゃあこんな面白い見世物はないもの!…とはいえないよなあ。言ったら殺されそう)
最原「…好きな異性って言われてもなあ…うーん…」
百田「…終一。こういうのはな。真っ先に頭に顔が浮かんだやつにズバッと決めちまえばいいんだよ!いつまでもダラダラ考えるもんじゃねえ!」
白銀(お、割りと的を射たアドバイスだね。恋愛弱者の癖に)
最原「真っ先に頭に……。…うん、決めたよ」
>>337 秒数で誰を選ぶか決定します。
秒数が1、4、7… 赤松
秒数が2、5、8… 東条
秒数が3、6、9… アンジー
ただしゾロ目だと別の人です。
-
- 337 : 2018/01/23(火) 22:55:01 :
- ちぇすとー
-
- 338 : 2018/01/23(火) 23:07:35 :
- 赤松さんキター!
-
- 339 : 2018/01/23(火) 23:09:57 :
- ゾロ目だったら相手は誰だったんだろう?
-
- 340 : 2018/01/24(水) 21:17:20 :
- キーボでしょ(適当)
-
- 341 : 2018/01/24(水) 22:12:05 :
- いやいや、そこはまたしても春川さんで気まずさMAXのパターンでしょう
-
- 342 : 2018/01/24(水) 22:28:13 :
- >>339
その時は残ってる女子4人でさらに秒数判定でした。選ばれた人はもれなく3人に目をつけられます。
最原「…僕が選ぶのは、赤松さん、君だよ」
赤松「…!わ、私…?」
最原「うん。ここに来てからしばらくの間は赤松さんと一緒に行動することが多かったし…なにより、今僕がこうして皆の前に立っていられるのも赤松さんのおかげ…ってこともあるしね」
茶柱「…ああ、帽子のことですか?確かに最初の何日かは被ってましたね」
キーボ「自分に自信が持てなくて人の視線が怖かったんでしたっけ。今はそんなこともないみたいですけど」
最原「赤松さんがあのとき励ましてくれたから…今こうして皆の目を見ることが出来るんだ。…そういった意味で最初に頭に浮かんだのが赤松さんなんだけど…ダメ、かな?」
赤松「う、ううん!ダメじゃない、全然ダメじゃないよ!私で良ければ喜んで!」ガシッ
最原「うわっ…と。そんなにいきなり手を掴まなくても逃げたりしないよ?」
赤松「ご、ごめんね。…そっかあ…私かあ…。…えへへ」
王馬「あーあ、赤松ちゃん幸せそうな顔しちゃって」
夢野「最原に選ばれたのがよっぽど嬉しかったようじゃのう」
ゴン太「うーん…よくわからないけど赤松さんが幸せそうで良かったよ!」
真宮寺「…赤松さんはそれでいいとして、さて…残念ながら選ばれなかった2人はどんな様子なのかな…?」
東条「………」
アンジー「………」
春川「…その、さ。うまく言えないけど…元気出しなよ」
-
- 343 : 2018/01/24(水) 22:46:23 :
- 東条「…ありがとう春川さん。でも大丈夫よ。ちょっと思い出していただけだから」
春川「思い出す?」
東条「ええ…少し前の最原君のことをね。…帽子を被っていた頃は、こんなに好きになるなんて考えもしなかったわ」
東条「あくまで私が奉仕する対象の1人でしかなかった…そういう意味ではここで赤松さんに軍配があがるのも必然、よね」
茶柱「東条さん…」
東条「…まあ、だからって赤松さんに勝ちを譲る気なんてまったくないんだけれど」
茶柱「へ?」
アンジー「だよねー!今は楓が1歩リードしてるみたいだけど、そんなのこれからまだまだ挽回出来るもんねー!」
アンジー「…そうでなくとも決着がつくまで諦めたりしないよ。…本気で好きなんだもん」
星「…どうやら、いらない心配だったみたいだな。女ってのは強いもんだ」
天海「…最原君が少し羨ましいっすね。こんな風に言われるほど慕われてるなんて」
白銀「まあ、本人は全然わかってないみたいだけどね。…というかそれだけ言えるほど好きなら早く告白しちゃえばいいのに」
東条 アンジー「無理。恥ずかしい」
白銀「…あ、そうですか…」
モノクマ「うぷぷ…じゃあ2人は3つ命令が終わるまで手を繋いでてね!…次、いってみようか!」
>>344 1から15までの数字を選んでください。
-
- 344 : 2018/01/24(水) 22:50:52 :
- 5
-
- 345 : 2018/01/24(水) 23:01:10 :
- モノクマ「次の王様は5番だね!」
白銀「…!5番!?5番っていった!?」
茶柱「!白銀さん、その反応はもしや!」
白銀「うん!…私が5番!王様だよ!」
キーボ「おお!良かったですね白銀さん!ついに当たりましたか!」
真宮寺「ククク…長い雌伏の時だったネ」
王馬「これでようやく全員参加だね!いやー、めでたい!入間ちゃんも草葉の陰で喜んでるよ!」
百田「良かった良かった!こういうゲームはみんなで楽しんでこそだもんな!」
白銀「ううっ…み、みんなありがとう…!」ウルウル
夢野「泣かんでもいいじゃろ…」
白銀「そりゃ泣くよ!折角ゲームを主催して命令でいい感じに関係を進めていこうと思ったのにいつまでものけ者だったんだから!」
春川「主催?」
白銀「…さーて、じゃあ早速命令を出しちゃおうかなー!」
モノクマ(あいつ口軽すぎない?こりゃあゲームの後で厳重注意かな)
>>346 命令をどうぞ。
-
- 346 : 2018/01/24(水) 23:12:36 :
- 9番引いたひと、誰か異性一人選んでキス
-
- 347 : 2018/01/24(水) 23:15:15 :
- 上補足。
口キス限定。
ほほチューとかは無し。
事故ディープキスは推奨で。
-
- 348 : 2018/01/24(水) 23:35:45 :
- ヤヴァイ
-
- 349 : 2018/01/26(金) 16:18:05 :
- ヤヴァイジャン!
-
- 350 : 2018/02/01(木) 22:32:24 :
- 白銀「9番の人…誰か1人異性を選んでキス!」
最原「!?」
赤松「キッ…!し、白銀さん!?」
白銀「言っておくけど天海君の時みたいに頬とかじゃダメだよ!マウストゥーマウスのキスだからね!」
茶柱「ななな、何を言い出すんですか白銀さん!キ、キ…ダメ!絶対にダメです!」
白銀「残念だね茶柱さん…王様の命令は絶対なんだよ…」
白銀「せっかくの王様ゲームなんだからさ!このくらいドーンといっちゃっても問題ないって!それに最悪命令は拒否できるんだしさ!」
真宮寺「ククク…確かに少しゲームも停滞し始めてるからネ…脱落者も中々出ないし、ここで1つ大きな流れの変化を作るのは悪くないと思うヨ」
春川「その反応…あんた9番じゃないね?」
真宮寺「もちろン。こういう命令は見ている分には楽しいものサ」
アンジー「はーいはーい!アンジーが9番だよー!見て見てー!」
赤松「えっ…!?って…アンジーさん…」
東条「明らかにモノパッドの向きが逆さまじゃない。それ数字の6でしょう」
アンジー「あっ、バレたー?」
星(…あの反応を見るに赤松と東条も違うな。となると…)
天海「…俺っす。9番…」
王馬「おっ!天海ちゃんが当たりかー!いいないいなー!よっ!この幸せもの!」
天海(幸せものじゃないっすよ…!どうすればいいんすかこんなの!)
天海(もう相手がいる4人はダメ…入間さんはいない…茶柱さんは論外…夢野さんは手を出したら殺される…実質選択肢がほぼないんすけど!?)
天海(白銀さんがギリギリフリーっすけど…いや、ダメっすね。仕方ない、残念っすけどここで退場…)
白銀「さあさあ天海君!この中の誰とキスしちゃう!?(ふふふ…誰を選ぼうと修羅場待ったなし!視聴率アップも待ったなしね!)」
天海「…」イラッ
>>351
秒数が奇数なら天海君は紳士。偶数なら男死です。
-
- 351 : 2018/02/01(木) 22:35:32 :
- ほい
-
- 352 : 2018/02/01(木) 23:13:21 :
- 白銀「天海君ってここに来た頃は赤松さんとも結構仲が良かったよね?もしくは茶柱さんとの障害多い恋にチャレンジしてみる?あはは、フラグがたくさんで羨まし」
天海「白銀さん」
白銀「い…?どうしたの、天海く」バンッ!
白銀「…ほえ?」
百田「あ…あれは!」
王馬「知っているのか百田ちゃん!」
百田「ああ…白銀を自然に壁に追い込み、逃げ場をなくした上で片手を壁に勢いよく叩きつけ相手を逃さないこの技…間違いねえ!あれは壁ドン!」
春川「王馬のなんちゃって壁ドン(笑)とは違う…あれが本物の壁ドンなんだね…」
王馬「ねえ、今この流れで俺へのディスりは必要あった?」
白銀「え?え?あ、天海君一体…」
天海「誰か1人異性を選んでキス…でしたっけ?だったら俺は白銀さんを選ぶっす」
白銀「へ!?わ、私!?い、いやいや、地味な私なんかよりもっとふさわしい人が」
天海「なんで声が震えてるんすか?…自分でこんな命令を出したんだ。こうなることだって覚悟の上っすよね?」クイッ
白銀「~~!!」
東条「あ…あれは!」
真宮寺「知っているのか東条さン!」
東条「相手の顎に手を添え、少し上に顔を向けることで強制的に自分の方を向かせるあの技…間違いないわ。あれは…顎クイ!」
星「おい、なに無駄な解説重ねてんだお前ら」
夢野「イケメンだけが使うことを許される技を2つも…天海よ、本気なのか…?」
赤松(壁ドン…顎クイ…やられてみたい…)
天海(…ふふふ。これだけ脅せば白銀さんも今後過激な命令は控えるっすね。男は狼だと言うことをわからせてあげないと)
天海(ああ、もちろん本当にキスする気はないっすよ?嫌がる女性に無理やりなんて最低っすから)
白銀「あわ…あわわわ…」
>>353 秒数が高いほどまんざらでもない。なお天海君はこの後茶柱さんによる床ドンが確定しています。
-
- 353 : 2018/02/01(木) 23:15:53 :
- 天白か……
アリかなしか。
-
- 354 : 2018/02/01(木) 23:16:19 :
- 床ドンからの図書室にキス
-
- 355 : 2018/02/01(木) 23:41:04 :
- 白銀「あ…あの…」カアア
天海「ん?聞こえないっすよ?もっとはっきり言ってくれないと…」
白銀「や…優しくしてね…?」スッ
天海「…え」
天海(…あれ、なんで目をつむってるんすか。なんでキス待ちの体制なんすか?俺の想像してた展開と違うんすけど!?)
天海(まずい…今さら冗談ですとは言えない!だ、誰か助け船を…)チラッ
星「自分で撒いた種だ。責任持て」
ゴン太「おめでとう2人とも!ゴン太は気づかなかったけど2人は両思いだったんだね!」
王馬「キース!キース!」
天海(味方がいない!やめてゴン太君!そんな純真な目で俺を見ないで!)
真宮寺「……」
天海(し、真宮寺君!さっき精神的にボロボロだった君を助けたっすよね?お願い助けてください!)チラッ
真宮寺「……」フイッ
天海(無言で目を反らした!?真宮寺いいいいい!)
白銀「ねえ…やるんでしょ?焦らさないで一思いにやってよ…」
天海「え、あ、いや…」ポンッ
天海「!だ、誰っすか…?(もうこの際誰でもいい誰か俺に救いの手を)」
茶柱「」ニッコリ
天海「」
天海(ああ…これは罰なんすね…乙女心を弄んだ愚かな俺への罰…)
茶柱「…言い残すことはありますか?」
天海「…や、優しくしてね…?」
キエエエエエ! グシャアッ! アアアアアアア!
最原(その後天海君がどれほど投げられどれほど痛め付けられたかは語るまでもないだろう)
最原(白銀さんだけは目をつむっていたから見ていないけど、ぼろ雑巾になった天海君を見てなんとなく想像はついたようだ)
-
- 356 : 2018/02/01(木) 23:52:44 :
- モノクマ「えー、天海君はぼろ雑巾になったので我が子達に治療を任せました。なので天海君はこれで退場です」
茶柱「女性の敵!成敗!」
白銀「成敗!じゃないよ!なんてことしてくれたの茶柱さん!私ちょっと期待してたのに!」
茶柱「え!?す、すみません…」
最原「白銀さん…もしかして天海君のことが…?」
白銀「うう…そ、そう…だと思う。だって天海君格好いいし…それにあのちょっとミステリアスな感じが…」
モノクマ(こいつ自分がこっちの関係者だってこと忘れてるんじゃない?なに普通に青春してるんだよ)
赤松「そうだったんだ…うん!そういうことなら私は白銀さんを応援するよ!」
王馬「まあ学園から出る条件は一組でもカップルが出来ることだからね。別に最原ちゃんじゃなくてもいいからね!」
最原「なんで僕の名前が出るんだよ…」
白銀「あ、ありがとう…私、頑張るよ!絶対に彼のハートを掴んでみせる!」
モノクマ(よし決めた。この企画終わったらこいつにはチームを抜けてもらおう)
天海、退場。残り14人
白銀→天海 確定しました。
>>357 1から14までの数字を選んでください。
-
- 357 : 2018/02/01(木) 23:55:48 :
- 7
幸運にもまた白銀になって引っ掻き回せそうな命令出せないかな?
-
- 358 : 2018/02/02(金) 00:07:20 :
- モノクマ「はーいオマエラー。次の数字出したから早く確認してねー。次の王様は7番だよー」
赤松「7番だね…えっと…」
最原「うーん…片手だけだと上手くモノパッドが操作できないなあ…」
東条「赤松さんも大変でしょう?もう手を離してもいいのよ?」
赤松「やだよ。あと2回命令をこなすまでは絶対に離さないもん」
百田「うーむ…俺もしばらく出番がないからな…そろそろまた当たってほしいんだが…」
夢野「…かっかっか!また来たぞ!うちが7番じゃ!」
星「ほう、また夢野か…出番が来なかったり急に増えたり…神様ってのは気まぐれだな」
夢野「さっきはなんだかんだでうちがイヤな思いをしたからのう…今度は慎重に命令を考えねば…」
>>359 命令をどうぞ。
-
- 359 : 2018/02/02(金) 00:14:48 :
- 5番と8番がお互いを褒め合う
-
- 360 : 2018/02/03(土) 22:14:20 :
- ほっこりしそうやな。春川王馬とかだと……うん……
-
- 361 : 2018/02/04(日) 00:27:01 :
- いやいや、茶柱は相手が男死だったら誉めなさそうだし、キーボは誉めるの苦手そうだし
最原が女子を誉めれば嫉妬した三人が何をするかわからんし
百田と春川のコンビなら羞恥心から百田が春川にK.O.されるかもしれないという
意外に地雷だらけの命令・・・かもしれないぞ?
-
- 362 : 2018/02/05(月) 22:50:40 :
- 夢野「では5番と8番がお互いを褒め合え。これならば絶対にうちに被害は及ばんし誰にも迷惑もかからんじゃろ」
王馬「えー?誉め合うだけとかつまらなくない?そこはお互いの腹を割ってけなし合うとかそういう風にしない?」
キーボ「どうして王馬君はそう空気を悪くしようとするんですか…平和にいきましょうよ」
真宮寺「担架で運ばれた人が2人いる時点でもう平和にはいかないと思うけどネ」
茶柱「黙りなさい男死!既に犠牲が出た中でも少しでも場の空気を和らげようという夢野さんの心遣いがわからないんですか!」
夢野「いや、そこまで考えておらん」
茶柱「あ、ちなみに転子が5番ですよ!8番の女子は誰ですか?」
星「女子であることはもう確定なのか…」
茶柱「当たり前でしょうが!男死を褒めるとかなんの拷問ですか!」
百田「こりゃあまた相手によっちゃ荒れそうだな…とりあえず俺は違うか」
ゴン太「ゴン太も違うよ」
春川「…8番だよ」
東条「…あら、またあなたなの」
アンジー「魔姫ってなんだかんだで結構出番多いよねー」
春川「…別に望んでるわけじゃないけどね」
茶柱「春川さん!春川さんを褒めればいいんですね!よーし、褒めちぎりますよー!」
-
- 363 : 2018/02/17(土) 22:15:58 :
- 春川「…じゃあ私からいくよ。茶柱は…なんていうかな。犬っぽい」
茶柱「はあ、犬っぽい…ですか?」
赤松「ああーわかるわかる!茶柱さんってすごく素直だもんね!」
星「まあ猫か犬か聞かれたら間違いなく犬だな」
アンジー「確かに転子の後ろにたまに尻尾を振った犬が見えるときがあるよー」
茶柱「う、うーむ…転子はそんなに犬っぽいんでしょうか」
春川「一応褒めてるんだよ?犬っぽいってつまり素直でまっすぐなやつってことだから。感情もすぐ顔に出るからわかりやすいし」
春川「後は…そうだね。あんたの笑ってる顔は…見てるとこっちも元気になる、かな」
夢野「…あまり認めたくはないが、そうじゃな。凹んでる時に転子がいるとつられて元気になるな」
茶柱「ふ、2人ともそんな風に思ってくれてたんですか…!嬉しいですけど…あはは、ちょっと照れちゃいますね…」
真宮寺「前向きで周りにも少なからず元気を与えることは誰にでもできることじゃないからネ。茶柱さんはもっと自分に自信を持っていいと思うヨ」
茶柱「ぺっ」ツバハキステ
真宮寺「…後はこれさえなければ完璧なのにネ」
最原「ま、まあこれも茶柱さんの個性だから…」
-
- 364 : 2018/02/17(土) 23:11:10 :
- 茶柱「では次は転子の番ですね!褒めてもらった分こちらもガンガン褒めていきますよー!」
茶柱「ズバリ!春川さんは可愛いです!」
春川「かわっ…!?」
アンジー「おおーストレートにいくねー!」
白銀「それでそれで?そういうからにはなにか根拠があるんだよね?」
茶柱「まずですね…春川さんは仕草が可愛いです!」
最原「…仕草?」
茶柱「例えばですね、春川さんは照れた時などに自分の髪をいじいじしますよね」
茶柱「一見クールに見えてもその裏ではちゃんと照れつつ、うっかり仕草に表れてしまうような姿がなんとも可愛らしいです!」
春川「ちょっと待って、これ予想以上に恥ずかしいんだけど…」
ゴン太「?どうして褒められてるのに恥ずかしいの?普通なら褒められたら嬉しいと思うけど…」
茶柱「それにこっそり恋のおまじないなんかを実行しているところなど、第一印象ではクールビューティーでありつつも女性らしい点も兼ね備えている点も素敵です!可愛さが一層引き立ちます!」
キーボ「それならわかりますよ!ギャップ萌えというやつですね!」
王馬「え、なんで基本的な常識はないくせにそんな言葉は知ってるの…?キモ…」
キーボ「いいでしょうが別に!…というか基本的な常識くらい認識しています!むしろ常識がないのは王馬君でしょう!」
茶柱「うるさいですよそこの2人!…結論としまして、春川さんは外見も内面も素敵な一面をもつ可愛い女性ということです!」
春川「…勘違いも甚だしいでしょ。私は別に可愛くなんか…」カミイジイジ
茶柱「ほら言ったそばから!やっぱり可愛いですよ!」
-
- 365 : 2018/02/17(土) 23:29:15 :
- 白銀「そうだね…百田君はどう思う?」
春川「え」
百田「あ?俺か?」
白銀「いや、別に他意はないよ?百田君は春川さんのボスなわけだからボスとしての意見を聞きたいな、って」
春川(絶対嘘でしょ…)
百田「ああ、確かにハルマキは可愛いな!茶柱の言った通り、ハルマキには他のやつらとは違う魅力がある!」
春川「!百田…」
百田「ハルマキだけじゃねーぞ!赤松も東条も、ここにいる女子全員にそれぞれの魅力がある!つまり俺の結論としては全員可愛い!ってことだ!」
最原「……」
ゴン太「百田君の言うとおりだよ!ゴン太もみんなのこと、優しくて素敵な人達だと思ってるよ!」
春川「…うん、まあそんな気はしたよ」
モノクマ「うーん…こりゃダメだ」
>>366 1から14までの数字を選んでください。
-
- 366 : 2018/02/17(土) 23:31:48 :
- 3なのだ!
-
- 367 : 2018/02/17(土) 23:59:36 :
- 百田「なんだ?俺はなにもおかしいことは言ってないだろ?」
星「まあ間違ってはいないな…空気が読めてないだけで」
モノクマ「えーっと、つぎの王様は3番ですね。はい出て来て!」
真宮寺「ゲームも大分続いてるし、この一連の流れもすっかり慣れてきたネ」
キーボ「そういえば入間さんと天海君はあの後どうなったんでしょうか…特に入間さんが心配です」
王馬「青汁飲んでぶっ倒れたんだっけ?それでそのまま担架で運ばれたっきりだね」
モノクマ「気になるなら後でモニタールームの様子を見させてあげるよ。だからまずは今回の命令をしっかりこなしてね?」
赤松「…あ、私3番だよ!」
百田「赤松か…俺全然当たらなくなっちまったな…」
東条「赤松さん、わかってると思うけど今回の命令が終わったら手を繋ぐのは終わりよ?」
赤松「わかってるよ…さて、じゃあ命令はどうしようかな…」
>>368 命令をどうぞ
-
- 368 : 2018/02/18(日) 00:34:10 :
- 10番がピアノでネコふんじゃったを弾く。(ただしそのピアノには途中からメロディがめちゃくちゃになる細工がモノクマによりされている)
-
- 369 : 2018/02/18(日) 12:14:17 :
- アカン
何か赤松さん退場しそうな予感がひしひしと・・・
-
- 370 : 2018/02/22(木) 23:21:16 :
- 赤松「それじゃあ10番がピアノでネコふんじゃったを演奏!これなら安全だよね!」
春川「…いや、確かに安全ではあるけどさ…」
夢野「いくら初歩的な曲とはいってもピアノ素人のうちらがまともに演奏できるわけがないじゃろ…」
赤松「あ、あれ?」
キーボ「恐らくその命令を遂行できるのは最原君と東条さんくらいかと…」
王馬「もー、赤松ちゃんったらすぐ自分基準で物事を判断するんだから!本編デスロードでもその傾向があったよね!」
ゴン太「本編?デスロード?」
モノクマ「こら、王馬君!安易なメタ発言はダメだよ!」
アンジー「そういう考えなしな所が楓の良いところでもあるけどねー。それで?10番は誰なのかなー?」
星「…俺だ」
百田「…星?…おい、大丈夫か?上手い下手以前に手が届かねーんじゃ…?」
星「その辺はモノクマがどうにでもするだろうよ。必要なものはなんでも用意するって言ったんだ。だったら俺の身長に合わせたピアノも用意できるよな?」
モノクマ「…うぷぷ…もちろん用意できるよ?ただ準備にちょっとばかり時間が欲しいかな」
モノクマ「星君も少しくらい練習する時間がほしいでしょ?」
星「ま、確かにな…なら俺は一旦離脱するか。その間は勝手にゲームを進めておいてくれ」
~星が一時離脱しました。2回命令をこなしたら戻ってきます。~
-
- 371 : 2018/02/22(木) 23:32:00 :
- 赤松「うーん…星君には悪いことしちゃったかな…とっさの思い付きで離脱させちゃったし…」
最原「ピアノの準備と練習のための離脱だし…それにすぐ戻ってくるんだから気にしなくてもいいと思うよ?」
王馬「ま、こんな短い時間で完璧にネコふんじゃったを演奏できるようになるなんて無理だとは思うけどね!そこは星ちゃんの頑張り次第かな?」
東条「それと赤松さん、今ので手を繋いでから3回目の命令だから、最原君の手を離しなさい」
赤松「え?やだよ。まだ3回目の命令はこなしてないもん。つまりまだ3回目の命令が終わるまで手を繋ぐっていう命令は有効のはずだよ」
アンジー「わー、さっきまで落ち込んでたのに立ち直りが早いねー!」
モノクマ「はいはい、ギスギスしてないで次のゲームいくよー」
>>372 1から13までの数字を選んでください。
-
- 372 : 2018/02/22(木) 23:42:29 :
- 11で
-
- 373 : 2018/02/23(金) 00:18:22 :
- アンジー「…あー!11番!アンジーが王様だよー!」
白銀「…え、アンジーさん?」
アンジー「あれー、不服ー?」
真宮寺「…さっき君と茶柱さんが僕達に食べさせた劇物を思い出してごらんヨ」
百田「特に白銀はそれでリバースしてるからな…」
茶柱「別にわざと劇物にしたわけではありませんよ!?普通に作ろうとして劇物になっただけです!」
最原「そっちの方がまずいんじゃ…」
夢野「それに命令される側になってもうちの心を傷つけるし…アンジーは少し暴れすぎな気がするぞ」
アンジー「そうかなー?一時期の是清に比べたら全然だと思うけどなー?」
真宮寺「僕を引き合いに出すのはやめてくれるかな?」
アンジー「でもみんながそんなに文句言うんだったらー、今回の命令は神様に決めてもらっちゃおうー!」
>>374 命令をどうぞ
-
- 374 : 2018/02/23(金) 00:18:57 :
- 3、8、12番は疾走うぇいさんぶる(チャージマン研!の音MADの一つ)を視聴する。ただし、その映像はモノクマの計らいにより洗脳キチガイビデオとなっており、見たら秒数の結果次第ではキチガイと化する。なので該当者はAVルームに隔離。
-
- 375 : 2018/02/28(水) 22:29:13 :
- アンジー「…んー、モノクマー。……って用意できるー?」ヒソヒソ
モノクマ「……?できるけど…え、マジで?あれ見せるの?」
アンジー「できるんだねー!じゃあ3番と8番と12番にはあるビデオを見てもらおうー!」
キーボ「あるビデオ?あの、内容の方は…?」
アンジー「それは見てからのお楽しみってことでー、犠牲者は誰かなー?」
最原「待って!?今犠牲者って言った!?もうイヤな予感しかしないんだけど!」
王馬「うわー当たらなくて良かったー!これは当たったやつはヤバイんじゃないのー?」
白銀「うわ…当たっちゃったよ私…8番」
茶柱「て、転子が12番です…アンジーさん、大丈夫ですよね?呪いのビデオとかじゃないですよね!?」
アンジー「………」
茶柱「なにか言ってください!え、いや本当に大丈夫なんですよね!?呪いとか洒落になりませんよ!?」
春川「当たったやつは御愁傷様…ってやつだね。さて、あと1人は…」
真宮寺「…3番」
赤松「あっ…」
夢野「お、おう…久々じゃのう」
真宮寺「さすがに呪いの類なんかは出ないと思うけど…なんだかイヤな予感がするヨ…」
モノクマ「はーい、それじゃあ3人はAVルームにご案内!他のみんなは終わるまで待っててね!」
-
- 376 : 2018/02/28(水) 22:50:15 :
- ~AVルーム~
真宮寺「…それでAVルームまで来たわけだけど…そろそろ何のビデオを見せられるのか教えてくれてもいいんじゃないかな?」
茶柱「ろくでもないものだというのはわかっていますけどね!呪いですか!それともグロ動画ですか!」
モノクマ「いやいや、そんな指定がつきそうなものじゃないから!ただのアニメのmad映像だよ!」
茶柱「へ?アニメ…ですか?それならいいですけどなんか拍子抜けなような…」
モノクマ「まあアニメとはいっても…チャージマン研だけどね」
白銀「え…チャージマン研?」
真宮寺「…聞いたことないネ…白銀さんは知っているみたいだけどどんなアニメなんだい?」
白銀「…ざっくり言うと…数々の迷言を産み出したキチ○イアニメかな…いまだに根強いカルト的人気を保ってる作品だよ」
真宮寺「…言葉の響きからしてなんとなく想像はついたヨ」
白銀「多分その想像よりはるか高いレベルのキチ○イなんだけどね」
茶柱「ま、まあただのアニメなら害はなさそうで良かったです!アンジーさんが犠牲者なんていうからさぞ恐ろしいものかと…」
モノクマ「じゃあ早速見ていこうか!あ、このアニメちょっとした催眠効果があって運が悪いとキチ○イになるけど気にしないでね!」
3人「えっ」
>>377
>>378
>>379
上から白銀、真宮寺、茶柱の判定です。秒数がゾロ目だと洗脳にやられて隔離となります。
-
- 377 : 2018/02/28(水) 23:19:41 :
- とりゃ
-
- 378 : 2018/02/28(水) 23:20:42 :
- 伯方
-
- 379 : 2018/02/28(水) 23:21:03 :
- きえー
-
- 380 : 2018/03/01(木) 00:13:13 :
- 全員セーフ、地味に危なかった気はするけどね
-
- 381 : 2018/03/01(木) 18:50:11 :
- 何とか塩リタイア回避したか。良かったぁwww
とはいえ今別室には天海一人か?シュールだな。早くそっちへ送ってやらなきゃ、白銀辺り。
-
- 382 : 2018/03/01(木) 19:17:21 :
- ??「おーい!まさかあの天才美人発明家の入間美兎様を忘れてるんじゃないだろうなー!」
-
- 383 : 2018/03/01(木) 21:50:08 :
- ??「まさかw、あの天才発明家入間美兎様を忘れるわけw」
-
- 384 : 2018/03/01(木) 21:50:49 :
- ??「忘れるわけ・・・・・・」
-
- 385 : 2018/03/01(木) 21:57:12 :
- ごめん忘れてた
-
- 386 : 2018/03/01(木) 22:44:20 :
- 入間さんを忘れていた人、素直に謝りにいきましょう。入間さんがエロエロな発明品を持って待ち構えていますよ。
~裁判場~
3人「…ただいま…」
夢野「zzz…んあ、お帰り… 」
キーボ「3人には申し訳ありませんが、この時間帯でみんな少し休めましたよ」
白銀「……」ジー
キーボ「?あの、どうかしました?」
白銀「キーボ君はさ…頭の中に爆弾があったりしないよね?」
キーボ「いきなり何を言うんですか!?あってたまりますかそんなもの!」
茶柱「夢野さん、これから毎日男死を焼きにいきませんか?」
夢野「焼くわけあるか!どうした転子!?なにを見せられたんじゃ!?」
真宮寺「……」カシッカシッ
春川「あんたはなんでさっきから無言で貝をこすりあわせてるわけ?」
真宮寺「……はっ!僕は一体なにを!?」
モノクマ「あ、正気に戻ったね。いやあよかったよかった。あのまま戻らなかったら強制隔離だったからね!」
ゴン太「え?3人は一体なにを見せられたの?」
白銀「…アニメ界屈指のキチ○イ作品かな」
ゴン太「?」シラナイヒト
王馬「…ああ…」シッテルヒト
モノクマ「ともかくこんな形で退場者が出なくて良かったよ!退場するからにはひどい目に遭って退場してもらわないとね!今は亡き2人のように!」
赤松「いや、入間さんも天海君も死んでないから!別室に送られただけだから!」
>>387 1から13までの数字を選んでください。
-
- 387 : 2018/03/01(木) 22:46:19 :
- 11
-
- 388 : 2018/03/01(木) 23:11:00 :
- モノクマ「…お?もう1回11番が王様だね!もしかしたらまたアンジーさんかも?」
アンジー「んー?残ねーん、アンジーは違うよー」
百田「当たらねえなあ…そろそろゲームに参加してーんだけどな」
東条「ところで赤松さん、今度こそ最原君と手を離してもらうわよ?文句はないわよね?」
赤松「むー…わかったよ…」パッ
最原(?なんでちょっと残念そうなんだろう)
真宮寺「…クックック…クックックックッ…!」
王馬「お?真宮寺ちゃん、その不適な笑みはもしかして…」
真宮寺「そうサ!11番…僕が王様だヨ!」
ゴン太「わあ!ついに当たったんだね!おめでとう真宮寺君!」
最原「ってことは…これで全員最低1回は王様を体験したことになるね」
夢野「初っぱなで撃沈した入間を除いてな」
東条「あれは…とても悲しい事件だったわね」
王馬「あれ、あの事件の下手人って東条ちゃんだよね?」
東条「青汁云々言い出したのは茶柱さんだから下手人は茶柱さんじゃないかしら」シレッ
茶柱「え!?転子が悪いんですか!?」
真宮寺「クックック…さてと、今まで散々な目にあった分やり返させてもらおうかな…」
>>389 命令をどうぞ。
-
- 389 : 2018/03/01(木) 23:29:47 :
- 1番に今昔仕置絵巻
-
- 390 : 2018/03/01(木) 23:57:27 :
- ちょっ
-
- 391 : 2018/03/02(金) 00:15:18 :
- 紅鮭団時空だから
セットを使うだけで殺さないから
大丈夫・・・だよね?(汗)
-
- 392 : 2018/03/03(土) 22:09:11 :
- ぐるぐる回した後に熱湯風呂って、まるで某芸人みたいだなw
-
- 393 : 2018/03/04(日) 17:12:30 :
- >>392
「これがリアルだから」
-
- 394 : 2018/03/04(日) 17:17:17 :
- >>393
「ホッピー
ハッフィー
ノッピー」
-
- 395 : 2018/03/05(月) 21:33:50 :
- 真宮寺「…うーン…いざなんでもできるとなると中々決められないものだネ…」
モノクマ「真宮寺君真宮寺君。そういうことならいいものあるよ?元々君専用に作ってたんだけど…」コショコショ
真宮寺「…へえ…面白そうだネ…それでいこうカ。モノクマ、準備を頼むヨ」
モノクマ「任せとけ!迅速に準備しておくよ!我が子達が!」
真宮寺「というわけで、1番の人にモノクマが用意したオシオキを受けてもらおうかな」
最原「なにが、というわけで、なのかはよくわからないけど…オシオキ?」
真宮寺「別企画用に用意したらしいけどお蔵入りになるんだってさ。本来は僕用に作られたものらしいけど、せっかくだから使わせてもらおうかとネ」
白銀(真宮寺君のオシオキって…ああ、あれか。あれはちょっとシュールっぽさもあるから人気出ると思ったんだけどねー)
百田「この場所とかオシオキとかなんか物騒なもんばっかだな…別の企画って一体どんなんだよ?」
モノクマ「まあそれはいいじゃないか!そんなことよりほら、オシオキをうける運の悪い1番は誰だい?」
アンジー「…はーい」スッ
夢野「…んあ、アンジーか」
白銀「あらら、残念だねアンジーさん」(よーしよーしよくやった真宮寺君!彼女には色々とひどい目にあわされたからね!)
ゴン太「オシオキって危ないものじゃないよね?心配だよ…」
アンジー「にゃははー。ゴン太、心配しなくて大丈夫だよー」
アンジー「アンジーには神様がついてるからねー、絶対無事で戻ってくるよー」
真宮寺「ククク…その強がりがいつまで持つかな…?頑張って耐えてくれヨ?」
春川「不憫になったり悪役になったり忙しいね、あんた」
モノクマ「じゃあいってみようか…オシオキターイム!」
アンジーさんが1番に決まりました。オシオキを開始します。
-
- 396 : 2018/03/05(月) 22:17:21 :
- 真宮寺用オシオキ 今昔仕置絵巻(仮)
モノクマ「まずは駿河問いからのブン回しで拷問!…は危険すぎるから亀甲縛りで回すよ!」
アンジー「あの、それでも十分すぎるほど苦しいんだけど…縄も食い込むし…」ギチギチ
モノタロウ「じゃあ急いで回すね!そーれ!」グールグール
東条「…これはきついわね…大丈夫かしら。夜長さん」
最原(…こんなこと考えるのは最低だとは思う。でもどうしても考えてしまう)
最原(亀甲縛りのせいでアンジーさんの胸やらお尻やらが強調されて…!すごく官能的な感じに…)
茶柱「むっ!今なにか邪な邪念を感じたような…?」キョロキョロ
赤松「なんだろう、今私も不快感を感じたような…?」
キーボ「あっ!縄が切られてアンジーさんが落ちていきます!」
モノクマ「次は溶けるまで釜茹で!…は無理だから45℃の温度で耐えてもらうよ!」
アンジー「十分熱いよ!ちょっ…熱っ!出して!」バシャバシャ
モノファニー「逃がさないわよー!モノスケ、そっちおさえて!」バシャバシャ
モノスケ「よしきた!逃がさんでえ、ちゃんと百まで数えんかい!」バシャバシャ
夢野「んああ…アンジーの顔がどんどん赤く…」
真宮寺「モノクマ曰く、あれで大分マイルドにした方らしいヨ?まったく恐ろしいネ」
アンジー「あー…うー…」
王馬「うわー、アンジーちゃんすっかりグロッキーだね」
モノクマ「最後は塩を投げつける!…けどそれじゃダメージがないから…」
モノキッド「あったぜ!岩塩が!」
モノクマ「でかした!」
アンジー「え…!?ちょ、ちょっと待っ…」
モノクマ「うおおお!くらええええ!」ブンッ
>>397 岩塩の破壊力 基本的に秒数が高いほど破壊力絶大。55以上の場合即退場です。
なおゾロ目の場合、意味もなくモノダムが火に突っ込みます。
-
- 397 : 2018/03/05(月) 22:20:20 :
- あはっ
-
- 398 : 2018/03/05(月) 22:36:39 :
- ガンッ!
アンジー「~~!いったあああ!」
赤松「うわあ…おでこ直撃したよ…」
百田「岩塩のサイズが大したことないから致命傷にはならねえが…ありゃ痛いぞ」
モノクマ「ふう…やりきった…あ、お疲れさまアンジーさん!もう戻っていいよ!」
アンジー「はあー…はあー…やっと終わった…」ゼーハー
真宮寺「ククク…とてもいいものを見せてもらったヨ!あそこまで狼狽するアンジーさんはそうは見られないからネ!」
キーボ「ちょっと真宮寺君!君の命令のせいであんな目にあったんですよ!そんな言い方はないんじゃないですか!」
アンジー「いいんだよーキーボ。アンジーは大丈夫だからねー」
キーボ「し、しかし…」
アンジー「こういうゲームなのはわかってたからねー。せっかくのゲームなんだからギスギスしないで仲良くやろうよー!」
夢野「…仲良くやるにはもううちらはお互いを傷つけすぎたような…」
茶柱「夢野さん。それは言っちゃだめです…」
アンジー「あ、そうだ…おーい是清ー」
真宮寺「ン?どうしたんだいアンジーさ…」
アンジー「…覚えてろよ」ボソッ
真宮寺「~~!?」ゾクッ
-
- 399 : 2018/03/05(月) 23:37:26 :
- 大丈夫!
きっとこの後帳消しになるくらいのフォローが
最原からアンジーにある!……はず!!
(いつも楽しませてもらってます)
-
- 400 : 2018/03/06(火) 10:47:08 :
- 超高校級の皆が協力して罰ゲームと言う絶望に立ち向かう…
嗚呼なんて素晴らしくって美しいんだろうね…!
-
- 401 : 2018/03/06(火) 16:55:57 :
- 狛枝ェ...
-
- 402 : 2018/03/06(火) 17:35:58 :
- はわわ…ミナサンらーぶらーぶでちゅよぉ…
-
- 403 : 2018/03/06(火) 19:18:43 :
- (これはまずいネ…アンジーさんから目の仇にされてしまったヨ。こうなったら、アンジーさんと春川さん以外の他の女性から姉さんの友達を選ぶしかないネ…。)
-
- 404 : 2018/03/06(火) 22:21:58 :
- >>403つまりキミの中で入間さんは合格ラインに入ったのかな?素晴らしいよ!
-
- 405 : 2018/03/06(火) 22:36:07 :
- >>404
「ああ…ああああ…ごめんヨ姉さん…
入間さんも絶対に送らないから安心してネ…」
「大丈夫よ是清。気づいてくれたのなら良かったわ。」
「うん…ちゃんと残りの5人から選ぶからサ…」
-
- 406 : 2018/03/07(水) 22:25:05 :
- モノクマ「さて、次のゲーム…の前に!星君の演奏披露の時間だよ!」
星「…たった2ゲーム抜けただけなのにやたら長い時間抜けてた気がするな」
ゴン太「あ、お帰り星君!」
星「おう。そっちは…色々あったみたいだな。やつれてるやつが増えた気がする」
白銀「あはは…正解だよ」
最原「たった2ゲームで4人になんらかのダメージが入ったからね…」
夢野「改めて王様ゲームとはこんな殺伐としたことになるゲームだったかのう」
モノクマ「オマエラが大人しくさえしてれば本来は楽しいゲームなんだよ?殺伐とさせてるのはオマエラなんだからね!」
キーボ「うぐう…今回ばかりは何も言えません… 」
赤松「そうだ星君、演奏の手応えはどうなの?上手く演奏できそう?」
星「まあ俺なりにどうにか形にはしたって感じだ。さすがにあんたや最原のレベルの演奏は期待するなよ?」
茶柱「問題ありません!最初から男死なんぞに期待はしてませんから!」
星「…それでそれでなんとなく腹が立つな」
モノクマ(…うぷぷ。星君用にサイズを合わせたピアノ…実はちょっとした仕掛けがあるんだよね)
モノクマ(普通に上手くてもつまらないからその時には音程がおかしくなる仕掛けつきさ!まあこのくらいなら全然許されるよね!)
星「さて、じゃあいくぜ…」
>>407 秒数が高いほど上手い演奏。ただし50以上の場合モノクマの妨害が発動します。
-
- 407 : 2018/03/07(水) 22:27:52 :
- なん
-
- 408 : 2018/03/07(水) 22:55:59 :
- 星「」~♪~♪
赤松「…わあ…星君、十分すぎるほど上手だよ…!」
東条「短時間で仕上げてきたとは思えないわね…」
王馬「案外テニスよりピアニストの才能あるんじゃない?」
茶柱「ぬ、ぬぐぐ…悔しいですがこれは認めるしか…!」
モノクマ「…うぷぷぷ…」
星「」~♪…~♯♭
-
- 409 : 2018/03/07(水) 23:01:22 :
- 星「」~♪…~♯♭!?~
星「!?」
真宮寺「おや…ひどい音ずれだったネ」
星「…ちょっと待て。俺は今確かに…」
夢野「んあー…やはり短時間では無理だったようじゃな」
百田「気にすんなよ星!途中まではいい演奏だったぜ!」
茶柱「今までのはただの偶然だったようですね!今のが本来の実力なんですよ!」
茶柱「これは先程までの演奏も疑わしくなってきますね!もしかしてなにか【ピアノに細工】でもしてたのでは…」
赤松「それに賛成だよ!」同意!
茶柱「…ふぇ!?い、今のは本気で言ったわけでは…」
最原「…赤松さん?」
赤松「私は誤魔化されないよ…ちょっとそのピアノ見せて!」
モノクマ「げ…!お、おいちょっとま…」
春川「…なにその反応。明らかに怪しいんだけど」スッ
モノクマ「うわ…ちょ、どけって…」
赤松「…やっぱり!このピアノ途中から音程がおかしくなるように細工されてる!さっきの失敗はこれのせいだよ!」
キーボ「な、なんですって!?」
モノクマ(げーっ!バレたあああ!)
-
- 410 : 2018/03/07(水) 23:14:04 :
- アンジー「おやおやー?モノクマー、これはどういうことかなー?」
星「…言葉には気を付けろよ。今珍しく俺は頭にきてるんでな。お前の態度によっては…」
モノクマ「い、いやあ…僕としてはなにかトラブルを起こして場を盛り上げようと…」
星「は?」ギロリ
モノクマ「我が子達が勝手にやりました!僕は悪くねえ!僕は悪くねえ!」
モノキッド「な、なにいいい!?」
モノタロウ「え?そうだったっけ?」
モノスケ「んなわけあるかい!お父やんはワイらに罪を押し付ける気なんや!」
モノファニー「ひどい!こんな扱いあんまりよ!」
モノダム「…グレてやる」
モノクマ「えーい、黙れ黙れえ!父親を守るのが子供の義務だろ!」
モノスケ「そりゃ父親と子供が逆やろうが!」
ギャーギャーギャー!
星「…はあ。もういい…どうせただの愉快犯だろ」
ゴン太「いいの星君?せっかくの演奏を邪魔されたのに…」
星「元々がゲームでやらされてたんだ…構わねーさ。…だが、2度とこんな真似はするなよ?」
モノクマ「はいはい…反省してまーす」
星「あ?」ギロリ
モノクマ「2度とやりません!じゃあ次のゲームにいこうか!」
モノキッド「おい待て!こっちの話はまだ終わってねーぞ!」
モノクマ「えーいうるさい!さっさと戻れ!」
>>411 1から14までの数字を選んでください。
-
- 411 : 2018/03/07(水) 23:15:58 :
- 13だべ
-
- 412 : 2018/03/07(水) 23:25:36 :
- モノクマ「次は13番が王様ね!ほら、早く持ち場に戻れって!」
王馬「はーあ、なんかしらけちゃったなー。GMが命令に介入してくるとかマジで最悪だよ」
真宮寺「今後はモノクマに何か用意させるときは注意が必要だネ」
最原「でも星君があれだけにらみをきかせてくれたわけだから、モノクマもしばらくは大人しくしてるんじゃないかな」
東条「だといいのだけれど…」
星「…ん。おれが13番だな」
アンジー「おー!その当人が今度は王様なんだー!」
春川「あんまりキツイ命令はやめてよ?そろそろ個人差はあれどみんなダメージがあるんだから」
夢野「身体的にキツイやつもいれば精神的にキツイやつもおる…次の脱落者も時間の問題かもしれんの…」
星「まあ善処はするさ…さて…」
>>413 命令をどうぞ。
-
- 413 : 2018/03/07(水) 23:31:46 :
- 男性は女装 女子は男装
-
- 414 : 2018/03/07(水) 23:34:44 :
- さすがに番号を入れるべきでは…再安価なら4番9番14番は星と1対3でテニス勝負で
-
- 415 : 2018/03/07(水) 23:38:02 :
- 413
すみません番号忘れていたので 1番と4番でお願いします
-
- 416 : 2018/03/21(水) 00:45:22 :
- 星「待たせたな。」
-
- 417 : 2018/03/22(木) 06:38:28 :
- 東条「お前は戦士だ任務を遂行しろ!」
-
- 418 : 2018/03/31(土) 22:31:35 :
- 星「…よし。1番と4番はそれぞれ男装、女装しな。これなら大したダメージにはならないだろ」
茶柱「女、女子に男死の服を着ろと言うのですか!?なんという鬼畜!」
最原「いや、別に男子の服を着ろとは言ってないよ?男子のような服装になれって言ってるたけで…」
茶柱「そんなもの同じですよ!幸いにも転子の番号は12番ですから関係ありませんが他の女子のみなさんが当たったらと思うと!」
王馬「ちなみに男子が女装する件に関しては?」
茶柱「醜いものがより醜くなるだけです。大した問題ではありません」
キーボ「いや、その言いぐさはあんまりでは?」
夢野「まったく、ゲームが進まんではないか…ほら転子、わがまま言うでない」
茶柱「うぐぐ…し、しかしですね…」
春川「男装するくらいなら全然マシな命令でしょ。…あ、私4番ね」
百田「あ?またハルマキか…なんかハルマキって結構よく当たってねーか?」
赤松「言われてみるとちょこちょこ出番があるよね…」
春川「ちっとも嬉しくないけどね」
白銀「はい!私が1番だよ!そんなことよりちょっと質問があるんだけど!」
真宮寺「白銀さんカ…白銀さんなら男装にも慣れてそうだネ…それで質問って?」
白銀「男装はいいけど服装に関しては自由だよね!こっちで自由に決めちゃってもいいよね!?」
春川「…待って、それ私が着せ替え人形になるんじゃ…」
星「好きにしな」
春川「ちょっ!」
白銀「来たあああ!春川さんを合法的にコスプレさせるチャンス!じゃあ早速行こう春川さん!前々から似合うと思う服が何着も…」ズルズル
春川「ちょっと、離して…力強っ…!」ズルズル
>>419 それぞれが着てくる服装をどうぞ。
それとしばらく更新ほったらかしてて申し訳ありません…
-
- 419 : 2018/03/31(土) 22:57:39 :
- 春川→3絶望編で黄桜が着てる衣装
白金→ 海賊衣装で(パイレーツryみたいな)
適当に思いついたやつっすw
-
- 420 : 2018/03/31(土) 22:58:51 :
- 追記 春川のやつ 色は黒でお願いしていいでしょうか
-
- 421 : 2018/03/31(土) 23:44:18 :
- ~数分後~
白銀「お待たせー!私は海賊風味の衣装で決めてみたよ!」
春川「…はあ」
百田「ハルマキのは…なんだ?帽子にスーツ…?」
白銀「春川さんのは黄桜先生、ダンガンロンパ3絶望編バージョンだよ!カラーも春川さんに似合うように黒にしてみました!」
夢野「黄桜先生…?誰じゃそれは、アニメのキャラか?」
星「まあコスプレの一種なんだろうが…意外と普通だな」
春川「正直もっと変なものを着せられるかと思ってたから、ちょっと気が楽だよ」
ゴン太「2人ともすごく似合ってるよ!まるで本当に男の人になったみたい!」
最原「ゴン太君、それはあんまり嬉しくないんじゃ…」
真宮寺「どんな衣装だって僕よりはマシだと思うヨ…ロボットのパンツを履いてる僕に比べれば…」
王馬「…あー…そういえば真宮寺ちゃんってそういう状態だったっけ」
キーボ「真宮寺君!僕のはパンツではなくパーツです!そこは間違えないでください!」
アンジー「いやー、そこはどうでもいいんじゃないかなー?」
ゴン太「うーん…ゴン太なりに考えた褒め言葉だったんだけど…なにがダメだったんだろう?」
-
- 422 : 2018/03/31(土) 23:53:17 :
- モノクマ「さあ、どんどんいってみようか!次の王様は…」
春川「ちょっと待って、その前に着替えさせてくれないの?」
モノクマ「え?ダメだよ?君達2人にはしばらくゲームが終わるまでその格好でいてもらいます!」
白銀「え?でもこれまでも何回か着替える命令があったけどその時は着替えが許されたじゃん」
モノクマ「あれは服装が過激なやつだったからです。君達2人は別段過激な服装でもないからそのままなの!」
モノクマ「どうしても着替えたいならそれっぽい命令が当たるのを待つしかないね!自分でいうのもありだよ!」
春川「あのね…私は男の服をいつまでも着る趣味なんて…」
百田「まあいいじゃねえか。俺としては今のハルマキはなんか新鮮な感じだしいいと思うぜ!」
春川「やっぱりしばらくこのままでいいよ」
王馬「うわー、ちょっとちょろすぎない?」
>>423 1から14までの数字を選んでください。
-
- 423 : 2018/04/01(日) 00:19:52 :
- 2で!
-
- 424 : 2018/04/02(月) 22:33:40 :
- モノクマ「えー…次は2番が王様だね」
キーボ「…なんだかテンションが低くなってませんか?」
モノクマ「だってオマエラときたらいつまでもチンタラとぬるい命令ばかり…インパクトがないんだよ!」
モノクマ「脱落者もまだ2人しかいないし!もう400レス越えてるんだよ!?こんなペースだと2スレ目に突入しちゃうよ!」
夢野「メタ発言はやめい!」
ゴン太「…あっ!ゴン太が王様だよ!」
東条「あら、獄原君…久しぶりの王様ね」
最原「ゴン太君が王様になったのは序盤も序盤だったからね。正直そろそろどんな命令だったか曖昧に…」
モノクマ「そんな時は最初から読み直すのがおすすめだよ!」
赤松「だからメタ発言はダメだって!」
アンジー「モノクマはおいといてー、ゴン太はどんな命令を出すのかなー?」
>>425 命令をどうぞ。
-
- 425 : 2018/04/02(月) 22:47:49 :
- 1.2.3番はなごもう会
-
- 426 : 2018/04/04(水) 00:53:06 :
- 2番王様では
-
- 427 : 2018/04/08(日) 14:15:11 :
- んじゃ、1,3番がなごもう会強制参加か、後曰談ヤバそう...
-
- 428 : 2018/04/11(水) 22:14:33 :
- ゴン太「ゴン太なりに考えたんだ…皆が楽しい気分になれる命令はなんだろうって」
茶柱「ほほう、男死にしては殊勝な考えですね」
ゴン太「でもね、ゴン太はバカだからどんな命令を出せばいいのかわからなくて…」
ゴン太「だからまずはゴン太が楽しい気分になれるものを皆と共有しようと思うんだ!」
赤松「…ゴン太君が楽しいもの?あの、それってまさか…」
ゴン太「1番と3番の人はゴン太と一緒に虫さんでなごもう!」
百田「やっぱりそれかあああ!」
白銀「いやあああ!絶対当たりたくないいい!」
星「…ちょっと落ち着けよ。そんなに拒絶したら獄原が落ち込むだろ」
アンジー「そうだよー、ゴン太がかわいそうだよー」
王馬「じゃあ君達2人が代わりに犠牲者になる?」
星 アンジー「遠慮します」
王馬「ですよねー」
夢野「んああああ!1番はうちではないか!」
白銀「いやあああ!私3番だああああ!」
キーボ「夢野さんに白銀さんですか…これはいよいよ3人目の脱落者が出るかもしれませんね」
東条(…2人には悪いけれど当たらなくて良かったわ…)
真宮寺「ククク…2人とも運がなかったネ…まあ別に死ぬ訳じゃないんだし、頑張りなヨ」
夢野「お、お主ら他人事だと思って…!」
ゴン太「え?真宮寺君何言ってるの?」
真宮寺「エ?何って…」
ゴン太「真宮寺君も一緒に来るんだよ?」
真宮寺「………」
真宮寺「…は?」
-
- 429 : 2018/04/11(水) 22:19:07 :
- 塩ェ……
-
- 430 : 2018/04/11(水) 22:36:48 :
- そういえば確かに…
-
- 431 : 2018/04/12(木) 00:34:38 :
- 塩確か参加してなかった気が……するよね
-
- 432 : 2018/04/28(土) 21:30:53 :
- 真宮寺「いやいやいや…え、なんで?」
茶柱「そ、そうですよ!真宮寺さんはどうなっても構いませんがルール無視はさすがに…」
最原「…いや、確かに真宮寺君も一緒にいかなきゃいけないよ」
アンジー「お?終一には心当たりがあるのー?」
最原「みんな、3回目の命令がどんなのだったか覚えてる?」
赤松「3回目?3回目は確か…」
夢野「ゴン太が2連続で王様になった時じゃな。あの時の命令は…」
百田「俺と真宮寺が腕相撲で戦って、俺が勝ったぜ!」
キーボ「…それはいいですけどなんの関係があるんです?」
東条「…ああ、そういうこと…」
星「…なるほどな」
真宮寺「え?どういうこと?僕わかんない」
最原「真宮寺君…腕相撲で負けた方は何をするんだったっけ?」
真宮寺「なにってそれは…あ…」
王馬「負けた方は次の虫なご会の準備をを手伝う…そして会に強制参加!だよね!」
春川「ああ…そういえば確かにそう言ってたね」
最原「そう…だから真宮寺君は絶対に会に出ないといけないんだ…だって命令だから…!」
真宮寺「ちょ、ちょっと待った!確かにそういう命令だったけど!それって継続してたの!?」
真宮寺「てっきりその辺りの約束はゲームが終わった後の後日談的なやつでさらっと流されるものだと…!」
夢野「なんじゃ後日談って」
ゴン太「思い出してくれたかな?それじゃあさっそく行こう真宮寺君!夢野さんと白銀さんも一緒にね!」ガシッ
真宮寺「え、いやちょっと掴まないで!いきなりのことでまだ心の準備が…!い、いやあああああ!」ズルズル…
3人の判定を行います。秒数が3の倍数でノックアウトです。
>>433 夢野
>>434 白銀
>>435 真宮寺
-
- 433 : 2018/04/28(土) 22:05:23 :
- んあー!誰がアジの開きじゃ!
-
- 434 : 2018/04/28(土) 22:35:21 :
- どうだ
-
- 435 : 2018/04/28(土) 22:55:14 :
- えい!
-
- 436 : 2018/04/28(土) 23:24:31 :
- 白銀ェ…
というか二人もギリギリだった
-
- 437 : 2018/05/01(火) 06:00:21 :
- まぁ3の倍数と59〜01以外はギリギリなんだけどね
-
- 438 : 2018/05/06(日) 22:43:37 :
- ~ゴン太の研究教室~
ブブブブブブブブ(羽音)
夢野「ん…んあああ!んああああああ!」
ゴン太「どうかな?今回は鈴虫さんやコオロギさんを中心に秋の虫さんを集めてみたんだ!」
ゴン太「虫さんの綺麗な鳴き声で心が和むでしょ?」
真宮寺「ごめン、僕には羽音しか聞こえないヨ!?君にはなにが聞こえているんだい!?」
~裁判場~
星「…まあ、あの状況で鳴き声を認識できるのは五感の優れたあいつくらいだな」
王馬「あはははは!2人とも必死で逃げ回ってるよ!」ゲラゲラ
百田「こうやってモニター越しでもすごいインパクトがあるな…虫なご会」
最原「当たらなくて良かった……ん?王馬君、今なんて?」
王馬「ん?2人とも必死で逃げ回ってるって言ったけど」
最原「…2人?」
王馬「うん、夢野ちゃんと真宮寺ちゃん」
茶柱「…あの、白銀さんは?」
キーボ「おや?確かにモニターに写っていませんね…逃げたんでしょうか?」
赤松「見たところ部屋のどこにもいないね…」
東条「…ちょっといいかしら。皆、部屋のあの一角を見て」
茶柱「…虫の山が出来てますね」
春川「高さはちょうど2mくらいか。人一人がすっぽりあの中に入れるね」
東条「…その上で一つ、思い出したことがあるのだけれど…」
東条「白銀さん、今日確か花の香りとフルーツ系の香りがする香水をつけてたはず…」
赤松「白銀さああああああん!?」
最原(その後ゴン太君によって虫の山に埋もれていた死に体の白銀さんが救出された)
最原(精神的にやられていた様子で、モノクマーズに担がれていき、そのまま裁判場に戻ってくることはなかった)
最原(彼女に非があったわけではない。彼女は…運が悪かったんだ…)
-
- 439 : 2018/05/06(日) 23:12:06 :
- モノクマ「えー…これで脱落者は3人になったわけですが…ここらでちょっと負け犬どもの様子を見てみましょう!別室の皆さん!」ピッ
入間『誰が負け犬だ!俺様とこっちの雑魚2匹を一緒にするんじゃねえよ!』
天海『あはは…雑魚扱いは悲しいっすね。俺なりに結構粘った方だと思うんすけど』
白銀『』(気絶中)
赤松「あっ、入間さんに天海君!久しぶりに顔を見た気がするよ!」
アンジー「蘭太郎はともかく美兎は本当に久しぶりだねー」
王馬「確かに入間ちゃんとそっちの横2人は違うよねー。入間ちゃんみたいなクソザコナメクジと一緒にされるとか2人が可哀想だよ!」
入間『ぴぐうっ!な、なんだよぉ…俺様は可哀想じゃないのかよ…』
最原「2人とも随分元気になったね。ここからいなくなったときはボロボロだったから心配したよ」
入間『…ああ、お陰さまでな!ここはある意味特等席だぜ!テメエらの醜態をモニターで眺められて、しかもこっちにはなんの被害もねえ!高みの見物ってやつだ!』
入間『ダ最原もこっちに来て俺様と一緒に高みの見物しようぜ!そんなブスどもと一緒にいるより楽しいぜ?』
最原「あ、あはは…考えておくよ…」
モノクマ「さて、脱落者が元気なことが確認できたところで進めていこうか!」
白銀、退場
残り13人
>>440 1から13までの数字を選んでください
-
- 440 : 2018/05/06(日) 23:30:42 :
- ナンバーワン
-
- 441 : 2018/05/09(水) 22:34:54 :
- モノクマ「ナンバーワン!ネクストキングイズナンバーワン!」
最原「えっ、なんでいきなり英語?」
モノクマ「いやあ、僕が番号を言ってオマエラが確認するっていうこの流れにもマンネリを感じてね?」
東条「それで少しでも変化をつけたいと」
春川「まあ何度も続けてればマンネリにもなるよね」
王馬「だからって言い方だけ変えたって仕方ないじゃん。そんなしょうもないことやるだけ無駄だって」
モノクマ「しょ、しょうもない!?ひどい!僕だって考えてやってるのに!」ヨヨヨ
真宮寺「モノクマは放っておくとして…次の王様は1番だネ?」
キーボ「はい!1番は僕です!」
王馬「あっ、キーボが王様か…今回はつまらない展開だね。まきでいこっか」
キーボ「ちょっと!僕まだ何も言ってませんよ!?つまらない展開と決めつけないで下さい!」
王馬「いやあもういいよ。お前みたいなロボットに場を盛り上げる力なんてないってわかってるから。本当無理しなくていいから」
キーボ「い、言わせておけば…いいでしょう!そんなに言うならやってやりますよ!君風に言うならばつまらなくない展開とやらを作ってやります!」
赤松「ああ、キーボ君がのせられてる…」
>>442 命令をどうぞ。
-
- 442 : 2018/05/09(水) 23:11:07 :
- 5、8番、歌の練習に付き合う
-
- 443 : 2018/05/10(木) 21:06:13 :
- ……二人脱落者追加か
-
- 444 : 2018/05/11(金) 04:33:13 :
- いっそのこと3人でディエットと言えば盛り上がるはず…悪くもね(ニヤリ)
-
- 445 : 2018/05/16(水) 22:40:10 :
- キーボ「えー…5番と8番の方、僕の歌の練習に付き合ってください!」
キーボ(先程から歌関連の命令が多いですからね…ならば僕もその流れに乗れば場は盛り上がるはず!)
王馬「この馬鹿野郎!」バンッ
キーボ「え!?な、なんですかいきなり!?」
王馬「お前の歌の練習なんてどうでもいいんだよ!俺が求めてる盛り上がりはそんなんじゃない!もっとこう、昼ドラとか火サスを連想させるようなやつなんだよ!」
茶柱「昼ドラに火サスってドロドロ恋愛の代名詞じゃないですか!?イヤですよそんな盛り上がり!」
春川(…まあ現状そのドロドロ恋愛になりかねないんだけどね)
王馬「やれやれ、性能はよくても所詮はロボットか…ほら、もうさっさと済ませようよ。5番と8番、早く出てきてー」
星「本当にまきで行く気かお前…」
真宮寺「8番は僕だネ…また僕カ…」
アンジー「はーい、アンジーが5番だよー」
百田「お?また真宮寺が連続か」
東条「また流れが真宮寺君に回ってきたのかしら…被害者になる流れが」
真宮寺「そんな流れはごめんこうむるヨ…」
最原「真宮寺君とアンジーさんか…そういえば2人の歌唱力ってどうだったっけ?」
夢野「確か真宮寺はネタにならん下手さで…アンジーはわからんのう」
赤松「それで、キーボ君は確か歌は苦手だと…」
ゴン太「…これって、もしアンジーさんも歌が上手くなかったら教えられる人がいないんじゃ…」
アンジー「おやおやー?アンジーを舐めるなよゴン太ー?」
真宮寺「全くだヨ…確かに僕は歌は上手くはなかったけどさすがにキーボ君よりかはまし…まし、のはず」
百田「そこは最後まで自信持てよ!」
>>446 アンジーの歌唱力
>>447 キーボの歌唱力
コンマの秒数が高いほど上手い。ただしキーボはコンマの数字を2で割ります。
-
- 446 : 2018/05/16(水) 23:26:42 :
- にゃはは~
-
- 447 : 2018/05/17(木) 01:56:26 :
- ロボットにも空気を読むことができるんです!
-
- 448 : 2018/05/17(木) 08:47:54 :
- アンジーそこそこ上手いな
そしてキーボは実質13か…
-
- 449 : 2018/05/21(月) 22:55:49 :
- アンジー「らー♪らんららー♪」
ゴン太「わあ…アンジーさん、すごい上手なんだね!」
星「みたいだな…さすがに赤松には負けるが悪くない」
アンジー「にゃははー、アンジーの島では神様に捧げる歌を歌うこともあったからねー、歌には慣れてるよー」
最原「そうなんだ…赤松さんの歌も好きだったけど、アンジーさんの歌も赤松さんとは違う魅力があって好きだな」
赤松「えっ!?」
アンジー「!…にゅふふー、終一に誉められたー♪」
真宮寺「…そういうことを自覚なしに言うから彼の周りはあんなことになるんだネ…」
百田「ん?なにぶつぶつ言ってんだ真宮寺?」
真宮寺「いや、なんでも?」
キーボ「…ちょっと!僕にも興味を持ってくださいよ!今回のメインは僕!僕の歌ですよ!」
王馬「あ?ああうん、下手だよ!夢野ちゃんと同レベルでね!」
夢野「んあっ!?なんでうちを引き合いに出す!」←歌唱力13
茶柱「ちょっと男死!夢野さんとキーボさんを同列に扱わないでください!夢野さんへの侮辱です!」
キーボ「侮辱!?え、ちょっと待ってください!僕と同列に扱われることが侮辱なんですか!?」
最原(…まあロボットだしなあ)
真宮寺「まあ落ち着きなヨ。それより歌の練習をするんでしょ?早く始めようヨ」
キーボ「はっ!そ、そうですね…見てなさい王馬君に茶柱さん!この練習で上達して夢野さんよりも上になってみせます!」
夢野「だからなんでうちを引き合いに出すんじゃ!」
モノクマ「はーい、それじゃあオマエラ、3人が練習やってる間にも進めていくよー!そろそろ話すネタも尽きてきてるんだからねー!」
>>450 キーボの練習の成果 コンマがゾロ目だった場合1の位分上昇します。
>>451 1から13までの数字を選んでください。
-
- 450 : 2018/05/22(火) 06:22:06 :
- 内なる声がボクを導いてくれるんです!
-
- 451 : 2018/05/22(火) 06:22:23 :
- ふっふっふー
-
- 452 : 2018/05/22(火) 06:24:09 :
- 最安価かな?
じゃあ6番で
-
- 453 : 2018/05/22(火) 22:44:42 :
- キーボ「上手くなりませんでした…」
王馬「おう、お帰り鉄」
キーボ「鉄!?鉄呼ばわりはあんまりでしょう!せめて屑をつけて下さい!」
星「それでいいのかお前」
王馬「うるせーよ!結局今回の命令はアンジーちゃんの歌唱力とお前の音痴を晒しただけじゃねえか!もうお前なんか鉄屑ですらねーよ!ただの鉄だ!」
東条「にしても…これまで何度も歌唱力が関係してくる命令が出たわね」
春川「もう半数以上歌唱力の測定もしてるしね…あと測定してないのは…」
ゴン太「ゴン太の記憶が正しければ…王馬君、白銀さん、茶柱さん、東条さん、星君に…百田君かな?」
夢野「いつの間にやら9人分の歌唱力を測ってたんじゃな…いっそ全員分やるか?」
星「ま、機会があればな」
真宮寺「歌唱力はともかくとして、次の王様は6番だよネ。次は誰が王様なのかな?」
最原「…あ、僕が王様だね」
茶柱「むむ!最原さんですか!…これで5連続で男死が王様ですか…」
百田「真宮寺、星、ゴン太、キーボ、で終一か…ってことはその次は俺か王馬の可能性が高いわけだな!」
赤松「いやいや、そんな理屈通らないからね?」
春川「次回のことは次回考えればいいよ。それより今回は最原が王様でしょ。早く命令を出してよ」
最原「う、うん。えっと、じゃあ…」
>>454 命令をどうぞ。
-
- 454 : 2018/05/22(火) 22:56:06 :
- 3番は回レ!雪月花をサビの終わりまで歌う
噛まずに歌えたら 好きな相手を選んで膝枕してもらう権利を得る
ただし 噛んだら先ほど用意されていたハバネロジュースを飲む
更に 噛んだ回数×1本分ハバネロが追加される
-
- 455 : 2018/05/22(火) 23:06:08 :
- すみません1つ忘れていました
罰ゲームの考案をしたのはモノクマという設定を書き忘れていましたんですが
大丈夫でしょうか?
ダメならダメで全然大丈夫です。
筆者様にお任せ致します
-
- 456 : 2018/05/22(火) 23:12:41 :
- 歌詞載せるのはアウトなんで歌詞はカットした方がいいかもしれませんね
-
- 457 : 2018/06/01(金) 22:31:27 :
- >>456
私も「よく考えたら歌詞のせたらヤバイんじゃなかった?」とは途中から思ってました…
すでに今さら感がありますが今後歌詞はぼやかすようにしていきます。
最原「3番は回レ!雪月花のサビの終わりまで歌ってもらおうかな。それで噛まずに最後まで歌えたら…そうだな…好きな相手に膝枕してもらえる…とか?」
赤松「!膝枕…!?あ、ダメだ3番じゃない…!」
アンジー「はいはーい!アンジーが3番だよー!ほら、見てみて!」
星「…おい、手で画面右を隠すな。それ3番じゃなくて13番だろ」
アンジー「あ、やっぱりバレたー?」
夢野「お主ちょっと前にも似たようなことやってたじゃろ…すぐバレるような嘘をつくでない」
王馬「アンジーちゃんはおいといてさー最原ちゃん。ご褒美があるのはいいとして、なんのデメリットもないってのはちょっと甘すぎじゃない?」
モノクマ「それならもし失敗したらさっき春川さんによってお蔵入りにされたハバネロジュースを飲んでもらいましょう!はい決定!」
最原「ちょ…!そんな勝手な!」
真宮寺「まあ落ち着きなよ最原君。有無を言わさず飲まされる訳じゃないんだから、噛まずに歌いきれたらいいんだヨ」
最原「それはそうだけど…」
百田「安心しな終一!そんなジュースを飲まされることはねーんだからな!」
春川「…百田?その言い方、もしかして…」
百田「おう!待たせたなテメーら!俺が3番!久しぶりの出番だぜ!」
最原(百田君…!よし!これで百田君が成功して春川さんを指名すればそこから良い雰囲気に繋げられるかもしれない!)
-
- 458 : 2018/06/01(金) 22:37:25 :
- >>最原 >>317なんだよなぁ…
-
- 459 : 2018/06/01(金) 22:48:28 :
- >>458
仮に成功しても百田が春川を選ぶとは限らないことを失念していますね…
夢野「百田か…となると、百田の歌唱力もわかるわけじゃな」
茶柱「男死の歌唱力はゴン太さん以外ろくなもんじゃありませんからね!どうせ百田さんも音痴でしょう!」
東条「…歌唱力の測定はいいとしても、今回は歌唱力の高さは関係ないわ」
キーボ「え、でも歌うんですよね?」
東条「今回の命令は歌いきること。仮に音痴だとしても噛まずに歌いきれたらそれで問題ないの」
赤松「だとすると…必要なのは歌唱力、じゃなくて滑舌だね」
モノクマ「うぷぷ…失敗したときのためにジュースを用意しておかないとね!」
王馬「百田ちゃん!男ならグイッと一気飲みを期待してるよ!」
百田「失敗前提で話すんじゃねーよ!見てろよ!滑舌には自信があるぜ!」
ゴン太「わあ!百田君すごい自信だね!」
真宮寺「でも百田君が自信満々な時って大抵失敗する傾向にあるよネ」
百田「不吉なこと言うんじゃねえ!…それじゃあいくぜ!」
>>460 百田の歌唱力
>>461 滑舌の良さ
>>462 滑舌の良さ以上の数字が出たら噛みます。差が大きいほど多く噛みます。
-
- 460 : 2018/06/02(土) 00:32:50 :
- さあ、君の希望を見せてよ‼️(ネットリハアハア
-
- 461 : 2018/06/02(土) 01:04:34 :
- 百田 君そろそろ……ね?
-
- 462 : 2018/06/02(土) 01:06:03 :
- ??「お巡りここに希望勢が居ます」
-
- 463 : 2018/06/04(月) 22:51:40 :
- 百田「~~!~~~!♪」
東条「!あら…」
王馬「へえ…言うだけのことはあるじゃん!噛む素振りは全然見えないね!」
ゴン太「それに歌もすごく上手だよ!」
茶柱「む、むむむ…う、歌は赤松さんの方が上手いですし!」
夢野「なにを張り合っとるんじゃ…素直に褒めてやらんか」
百田「~!~~!…っと!どうだ!噛まずに歌いきってやったぜ!」
キーボ「お見事でした!歌唱力も滑舌も素晴らしかったです!」パチパチパチ
真宮寺「確かに見事だったネ…これは前言を撤回しないといけないネ」パチパチパチ
春川「…まあ、良かったんじゃないの」
百田「そうだろそうだろ!へへっ、テメーらのボスを名乗るんだから、無様な姿は晒せねーと思ってな!」
王馬「普段の百田ちゃんは2人に比べてそりゃあ役立たないやつだけどね!」
百田「本当癇にさわることしか言わねえなテメーはよ!…まあ王馬はいい。それよりあれだ」
百田「確か歌いきれたら好きなやつに膝枕してもらえるんだよな?」
春川「…!」ピクッ
最原「うん。百田君の好きな人を選んでくれて構わないよ。あ、みんなには悪いけど拒否権はないってことでお願いね」
最原(よし…百田君の滑舌が不安だったけど問題なく歌いきってくれた…。これで春川さんを選んでくれれば良い雰囲気に…)
最原(…選んで、くれれば…?もし百田君が春川さんを選ばなかったら…?)
百田「うーむ、迷うな…。…よし決めた!俺が選ぶのは>>464だ!」
秒数が奇数ならハルマキ、偶数ならそれ以外のだれかになります。百田が選びそうなのは…胸の大きい人?
-
- 464 : 2018/06/05(火) 00:34:23 :
- ハルマキじゃなかったら赤松とか東条とか?
-
- 465 : 2018/06/05(火) 00:56:48 :
- やったね春川さん!
-
- 466 : 2018/06/07(木) 17:43:54 :
- 百春キマシター!!
-
- 467 : 2018/06/10(日) 22:39:41 :
- 百春キタ━(゚∀゚)━!
-
- 468 : 2018/06/24(日) 22:04:16 :
- 百田「…よし!俺はハルマキを選ぶぜ!」
春川「!」
最原(!やった…!信じてたよ百田君!)
東条「ふふ、ですって。残念だったわね、春川さん」ニヤニヤ
真宮寺「ククク…でも仕方ないよネ。王様の命令は絶対…君に拒否権はないみたいだヨ」ニヤニヤ
春川「な、なにニヤついてるの…ま、まあ仕方ないよね。拒否権がないんだから仕方なく。仕方なく!膝枕してあげるだけだから」
アンジー「語るに落ちるってこういうことを言うんだねー」
キーボ「ところで百田君、どうして春川さんを指名したんですか?」
夢野「確かに気になるの…お主のことじゃからおっぱいの大きい赤松か東条でも選ぶかと思ったが」
百田「ん?理由?そりゃあ…」
最原(…まさか、適当に決めた!…とか言わないよね?…ないよね?)
百田「ほら、ハルマキの性格だといつもなら膝枕してくれ、なんて言っても絶対してくれないだろ?」
星「…まあそうだな。普段言ったら殺されたいの?と返ってきそうだ」
王馬「ああ、だから赤松ちゃんや東条ちゃんじゃないんだね?その2人なら本気で頼み込めば膝枕くらいやってくれそうだもんね!」
赤松「えっと…つまり春川さんを選んだ理由って…異性として気になる、とか関係なくて…」
春川「…単に私の膝枕が珍しいから選んだ、ってわけ」
春川(…別にわかってたけどさ…もうちょっと期待させてくれたっていいじゃん…)
最原「は、春川さん…」
ゴン太「あれ?でもそれなら茶柱さんの方を選ぶんじゃない?だって茶柱さん、男の人が苦手みたいだし、膝枕なんて絶対やらないと思うけど…」
最原「ゴン太君!?(意外な所か
ら助け船が!)」
-
- 469 : 2018/07/27(金) 22:04:05 :
- 茶柱「ちょっとゴン太さんやめてください!百田さんが心変わりしたらどうするんですか!」
ゴン太「え!?ご、ごめん!」
百田(…ん?言われてみりゃ…そうだよな?その理屈で言えば俺は茶柱を選ぶはずだよな?)
百田(そもそもハルマキは終一に惚れてるってわかってるはずなのになんで俺はハルマキを指名したんだ?)※惚れてません。百田の勘違いです
百田(膝枕って聞いて真っ先に浮かんだのがハルマキだったから指名したけど…なんでだ?俺は…)
王馬「…おーい、百田ちゃん?アホの百田ちゃーん?」
百田「…あ?なんだよ、…って誰がアホだ!」
王馬「ゴン太の質問はどうでもいいからさー、早く膝枕でもなんでもやってくれない?後がつかえてるからさー」
百田「あ、ああ…そうだな…いつまでもボケッとしてるわけにはいかねえよな」
百田(…きっと俺の勘が冴え渡ったんだな。よし!そういうことにしておこう!)
春川「ほ、ほら…やるならさっさと来なよ…」ヒザポンポン
百田「…お、おお!じゃあ遠慮なく…」スッ
百田(…ヤバい。これ予想以上に恥ずかしいぞ!?なんか良い匂いするし柔らかいし!畜生誰だ膝枕とか言い出したのは!終一じゃねえか怒れねえよ!)
モノクマ「やっと膝枕したね…いやー待ったよ!もう一ヶ月以上は待ったよ!」
赤松「いや、そこまでは待ってないよ…?」
モノクマ「じゃあ百田くんと春川さんはしばらくそのままね!具体的にはあと三回命令が終わるまで!」
>>470 1から13までの数字を選んでください。
-
- 470 : 2018/07/27(金) 22:23:43 :
- 12で!
-
- 471 : 2018/07/27(金) 22:31:40 :
- モノクマ「えーっと、次の王様は…12番だね!」
夢野「12番か…中々当たらんのう」
ゴン太「ゴン太も違うや…」
星「まあ、人数が減ったとはいえまだ13人もいるからな。そうそう王様は当たらないさ」
アンジー「はーい!アンジーが王様だよー!」
真宮寺「う…アンジーさんカ…」
アンジー「んー?是清ー、う、ってなにかなー?」
真宮寺「いやあ、別に?なんでもないヨ、なんでも」
真宮寺(アンジーさんには岩塩の件で恨みを持たれてるからなあ…彼女ならピンポイントで僕を当ててきそうで怖いし)
キーボ「なんだかこうやって話をするのも一ヶ月ぶりな気がしますね…それはさておきアンジーさん、どんか命令を出すんですか?」
アンジー「んー…どうしよっかなー…?」
>>472 命令をどうぞ
-
- 472 : 2018/07/27(金) 22:38:19 :
- 秘密子のマジックの実験台になってもらおうかなと神様は言ってるよー
-
- 474 : 2018/07/27(金) 22:46:02 :
- 2番 10番 11番で
-
- 475 : 2018/07/28(土) 15:57:02 :
- 人体切断マジックとか危険な事をやってくれると信じてる
-
- 476 : 2018/08/10(金) 22:49:48 :
- アンジー「…2番、10番、11番の人に秘密子のマジックの実験台になってもらおうかなー」
夢野「ええい!皆してマジックというでない!うちのは魔法だと何度言えばわかるんじゃ!」
茶柱「そうですよ皆さん!夢野さんの魔法は紛れもなく魔法なのです!マジックとかそんなちゃちいものではありません!」
ゴン太「そうだよ皆!夢野さんの事をもっと信じてあげようよ!」
夢野「転子、ゴン太…うちのことをわかってくれるのはお主らだけじゃ…」
王馬「俺だって夢野ちゃんのマジックは魔法だって信じてるよ!あんなにすごいマジックが魔法じゃないわけがないよ!あんなマジックが!」
夢野「マジックマジック言うでない!お主絶対に信じとらんじゃろ!」
最原「ほら、王馬君は下がっててよ、話が進まないから…それで夢野さんのマジ…魔法の手伝いをするのは誰?」
星「…俺が10番だ」
東条「星君…?その、大丈夫なのかしら?」
赤松「?大丈夫ってなにが?」
東条「いえ…星君とマジックという繋がりになんだかすごく嫌な予感が…」
ゴン太「あっ!ゴン太が11番だよ!」
茶柱「そして転子が2番です!」
キーボ「星君にゴン太君、茶柱さんの3人ですか…」
夢野「うむ、めんどいやつらがおらんから実にやりやすそうじゃ」
-
- 477 : 2018/08/10(金) 23:19:52 :
- 茶柱「それで夢野さん!転子達は何をすればいいんでしょうか!?玉乗りですか!火の輪くぐりですか!」
赤松「それはマジッ…魔法というよりサーカスなんじゃ…」
夢野「ふむ…そうじゃな。なにやら要望もあるようじゃし、ここは人体切断魔法でもやってみるかの」
春川「要望…?誰の?」
夢野「おっと、これ以上は明言せんぞ。メタ発言になるからの」
真宮寺「なら最初から言わなければよかったのに…」
夢野「さて、人体切断に必要なものは…箱に剣に…いや、チェーンソーの方が見映えがいいかの…」
赤松(…ねえ、最原君。確か人体切断のからくりって…箱の中に人が2人いるんだよね?)ヒソヒソ
最原(基本的なのはそうらしいね。箱の外からは1人が横たわってるように見えるけど実際には2人いて、その境目を切るようにしてるらしいけど…)ヒソヒソ
最原(でも茶柱さんもゴン太君も星君も、体格に差がありすぎるからその方法は使えないぞ…?夢野さんはどうする気なんだろう?)
>>478 >>479 >>480
茶柱、ゴン太、星の順に判定を行います。秒数がゾロ目の場合ショックにより退場です。
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- 478 : 2018/08/10(金) 23:23:58 :
- 気を以て力を制するのです!
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- 479 : 2018/08/11(土) 08:04:01 :
- どうだ
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- 480 : 2018/08/11(土) 08:13:17 :
- とう
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- 481 : 2018/10/04(木) 21:31:10 :
- この頃忙しいのでしょうか?心配ですが気長に待っていますので作者様のペースで更新頑張ってください!
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- 482 : 2019/01/23(水) 21:52:36 :
- 夢野「…よし!待たせたなお主ら!」
王馬「本当だよ!本当に待たせすぎだろ!もう5ヶ月だぞ!」
夢野「…んあ?5ヶ月?いや、いくらなんでもそんなには…」
王馬「こっちの時間帯じゃなくてリアルの時間帯だよ!もう当時の読者さん残ってないでしょこんなに待たせてたら!」
真宮寺「まあまあ、メタ発言はそのくらいにしておいて…夢野さン、どんな切断マジッ…魔法を見せてくれるのかな?」
夢野「お、おう…そうじゃな。まあ見ての通りでわかると思うが…」
最原(今夢野さんは切断マジック用の箱の中に入っている…これはつまり…)
夢野「さすがに素人に人体切断魔法は危険すぎるのでな…今回はうちが切られる側でいこうと思う。3人にはサポート役をやってもらうぞ」
赤松「夢野さんが切られる役なんだ…それなら3人の体格差は関係ないね」
最原「…でも切断マジックって基本的に2人いないと成立しないはずなんだけど…」
夢野「マジックはそうでもうちのは魔法じゃからうち1人で大丈夫なんじゃ!…で、3人にやってもらいたいのはじゃな…」
茶柱「なんでしょうか!夢野さんのためなら転子はなんだってやっちゃいますよー!」
夢野「ほいこれ」(チェーンソー)
茶柱「えっ」
夢野「それでうちを切れ。4等分にな」
茶柱「ええええええっ!?」
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- 483 : 2019/01/23(水) 22:16:05 :
- 茶柱「ゆゆゆ、夢野さんをチェーンソーで!?む、無理です!絶対無理です!」
夢野「いや、やってもらわんと話が進まんのじゃが…」
アンジー「そうだよ転子ー。王様の命令は絶対なんだからやってもらわなきゃいつまでたっても次のゲームにいけないよー」
茶柱「だってチェーンソーですよ!?危ないんですよ!?チェーンソーを人に向けるのはジェイソンくらいですよ!」
春川「待った。ジェイソンの装備がチェーンソーっていうのは間違いだよ。実際のジェイソンは鉈を…」
赤松「春川さん!?ジェイソンの話は広げなくていいから!」
東条「大丈夫よ茶柱さん。夢野さんだってなんの考えもなしに切れなんて言わないわよ。ちゃんと助かる方法を考えてるからこそ、切れなんて言えるのよ」
茶柱「い、いやしかし…」
東条「それとも…夢野さんが信用できない?」
茶柱「!いえそんなことは決して!」
星「…なら決まりだな。ほれ、あんたも早くチェーンソーを持ちな」
ゴン太「すごく危険だと思うけど…でも、ゴン太は夢野さんの魔法を信じるよ!」
茶柱「ぬぬぬ…わかりました!転子も夢野さんを信じて覚悟を決めます!」
最原(3人がチェーンソーを持って夢野さんの元へ…いよいよ始まるのか、人体切断マジック!)
夢野「…あ、そうじゃ。刃を入れる部分は印をつけてあるからの。その印に沿って切るんじゃぞ」
夢野「…よいか!印以外の所には刃をいれたらいかんぞ!フリではないぞ!切るなよ!絶対に切るなよ!」
3人「!?」
茶柱(こ、これは…)
星(ど、どっちだ…?フリなのか、フリじゃないのか…)
ゴン太(ゴン太知ってるよ!こういうの、フリって言うんだよね!王馬君に教えてもらったんだ!)切る気満々
>>484
秒数が奇数でフリ、偶数ならフリじゃないのでえらいことになります。
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- 484 : 2019/01/24(木) 01:46:01 :
- ほい
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- 485 : 2019/01/24(木) 12:07:38 :
- やばいのでは?
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- 486 : 2019/01/26(土) 04:28:27 :
- んほおおおおお!!!更新来てるのおおおおお!
あ、奇数だからヤバくない…と、思うよ?
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- 487 : 2019/06/02(日) 09:01:25 :
- 作者さん…
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- 488 : 2019/08/18(日) 19:26:28 :
- 作者さん...
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- 489 : 2019/08/18(日) 19:27:23 :
- >>487さんごめんなさい
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- 490 : 2019/10/08(火) 23:41:47 :
- 作者さん、すごく関係ないお願いを申し訳ないのですが、もしよかったら命令のレパートリーにスペルカードプラクティスを歌うを追加してもらってもいいですか?
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- 491 : 2019/10/08(火) 23:43:34 :
- ついでに間違えたら最初から、10セットやってもダメだったら両頬を引っ張られる、で
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- 492 : 2019/10/09(水) 01:25:27 :
- も、もしかしなくてもこのss凍結してたりしませんよね?お願いします、ゆっくりでいいので私に続きのお話をお恵みください!
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- 493 : 2019/10/10(木) 16:20:41 :
- ^_^最高
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- 494 : 2019/11/01(金) 20:03:23 :
- 作者の身になんかあったと考えるのが自然かね...
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- 495 : 2019/11/23(土) 21:42:05 :
- まち。
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- 496 : 2021/01/05(火) 20:59:26 :
- 生きてて欲しいなあ
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- 497 : 2021/08/24(火) 15:23:33 :
- イキカエレイキカエレ
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- 498 : 2023/08/08(火) 20:20:38 :
- 生きてますか?
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- 499 : 2024/02/14(水) 23:35:40 :
- ほぇ
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- 500 : 2024/08/18(日) 08:15:31 :
- まだ?
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