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  1. 1 : : 2013/12/23(月) 17:29:28

    初投稿です。



    キャラ崩壊



    ネタバレ多分あります。



    基本的に進撃の巨人×ジョジョの奇妙な冒険



    それでもいい方どうぞ!
  2. 2 : : 2013/12/23(月) 17:35:56




    エレン「すげえっ!石の上にいたカエルは生きているのに、石だけが割れている!」



    ミカサ「・・・・すごい・・・。」




    ツェペリ「ふふ・・・見たかエレン。これが波紋だ。」




    エレン「すげえ・・・!すげえよツェペリさん!」



    ミカサ「どうしてこんなことが・・・。」



    ツェペリ「ふふ・・・。知りたいか?エレン。ミカサ。」



    エレン「うん!お願いだよ教えてツェペリさん!」



    ミカサ「エレンが学ぶのなら私も。」



    ツェペリ「ふふ・・・。」






    さて、何から説明しよう




    このワシ、ウィル・A・ツェペリは




    ジョナサン・ジョースターと、宿敵DIOを討ちに行った最中であり




    その途中、タルカスとかいうゾンビと戦い
  3. 3 : : 2013/12/23(月) 17:37:05
    とかいうwww
  4. 4 : : 2013/12/23(月) 17:41:04


    ジョジョを守るため、ワシは命を落としたはずだった・・・




    だが気がついてみれば、このような異世界にいた




    なぜかはわからないが・・・




    そこで、この世界の「開拓地」とやらに住んでいた




    エレン(10)とミカサ(10)という青年らに出会ったのだ。




    なぜ私がこのような場所にいるかは理解できない




    だが、彼らは私に何も疑いを持たず接してくれた




    よって、現在壁の外にいる「巨人」とかいう化け物を倒すために






    私の力をこの子達に伝えていくことが、役目だと思っている





    エレンは母親、ミカサは両親がいない





    私が、少々でも親代わりになればいいのだが・・・
  5. 5 : : 2013/12/23(月) 17:43:34
    ツェペリのおっさん・・・・いい人だ・・・・
  6. 6 : : 2013/12/23(月) 17:44:16
    コメントあたす!!


    基本ベースは、ギャグ&シリアスです!
  7. 7 : : 2013/12/23(月) 17:50:30


    エレン「ツェペリさん、どーしたの?」



    ツェペリ「!」



    ツェペリ「ああ、すまないな。ちょっと考えごとをしていた。」



    ミカサ「さっきのは、波紋・・・というの?」



    ツェペリ「ああ、そうだ。」



    ツェペリ「波紋とは、ある特質な呼吸をすることによって、自分の体内の生命エネルギーを増幅させることができる。」



    ツェペリ「応用すれば、君たちの敵である巨人を倒せる力を持っているんだ。」



    エレン「へえーーーーーーっ!!!すげええ!!」



    ミカサ「・・・・・。」



    ツェペリ「・・・だが、簡単な訓練じゃあないッ!」



    ツェペリ「修行は、とてつもない過酷な訓練になるぞッ!」



    ツェペリ「それでもいいのか!?エレン、ミカサッ!」




    エレン「当たり前だっ!オレは巨人を駆逐するために生きているんだから・・・なあミカサ!!」



    ミカサ「エレンが修行するなら・・・私も修行する。」



    ツェペリ「本当に・・・いいんだね?」
  8. 8 : : 2013/12/23(月) 17:59:09


    エレン「ああ、頼むよツェペリのおっさん!」



    ミカサ「よろしくお願いします。」



    ツェペリ「ふふ・・・。」



    ツェペリ(この青年等の眼差し・・・ジョナサンにそっくりじゃ。)



    ツェペリ「分かった。」



    エレン「やったあ!」



    ツェペリ「だが・・・」



    ツェペリ「お前らには波紋を教えるとともに、紳士にもなってもらうぞ。」



    エレン「し・・・」



    ミカサ「しんし・・・?」



    ツェペリ「ふぉふぉふぉ。」



    ツェペリ「ワシの一番弟子を超えるためには、お主らには紳士的な精神も見習ってもらわんといかん。」



    ツェペリ「それでも大丈夫か?エレン。」



    エレン「だっ、大丈夫さっ!」



    ツェペリ「コラ!」



    ボコ



    エレン「うっ!」


  9. 9 : : 2013/12/23(月) 18:01:19


    ツェペリ「紳士は、年上の人間には敬語を使うものじゃ。」



    エレン「いってえ・・・!」



    ツェペリ「まずは、そういった精神面も鍛えていかなくてはな。」



    エレン「う・・・・は、はい。」



    ミカサ「よろしくお願いします。」



    ツェペリ「ふぉふぉ・・・。」











  10. 10 : : 2013/12/23(月) 18:07:20



    ~エレン・ミカサ修行中~






    ツェペリ「さあエレン、ミカサ!この川を波紋の力で渡ってみるぞ!」




    ツェペリ「ほっ、ほっ、ほっ、ほっ!!」




    ババババババッ




    ツェペリは50メートルはある大きな川を、足の表面だけ波紋を覆って、わたりきった




    エレン「なっ、マジか!?こんなことまで・・・!」



    ミカサ「・・・呼吸を整えて・・・。」



    ミカサ「コオオオオオオオオ・・・」



    バッ バッ バッ バッ



    ミカサは波紋の力を使い、川を渡っていく・・・!



    エレン「なっ!ミ、ミカサ負けねえぞっ!」



    エレン「コオオオオオオオ!」



    バッ バッ バッ ジャポ ジャポ



    ツェペリ「ふふ・・・やはりミカサは筋がいいな。」




    ツェペリ「エレンも多少は足が水に浸かっているが、もう波紋をマスターしつつある・・・・。」
  11. 11 : : 2013/12/23(月) 18:11:50


    ツェペリ「ふふ・・・将来が楽しみな二人だ・・・。」












    ~1年後~




    エレン「・・・・・。」




    ミカサ「・・・・・。」




    エレンとミカサは目をつむり座禅を組んでいる




    ツェペリ「・・・・・。」



    ツェペリ「・・・・・ほっ!!」グアッ




    ツェペリはエレンに対して、大きな石を投げた




    エレン「!!!」



    エレン「ズームパンチ!!」



    ドゴアッ!



    エレンに投げられた石が、粉々に砕かれた




    ツェペリ「ふぉふぉ・・・!」
  12. 12 : : 2013/12/23(月) 18:15:58



    ツェペリ「ちゃんと、生き物は生きているか?エレン。」



    エレン「・・・・・はい。」



    エレン「石の上にいたトンボは、ここにいます。」



    ブブブブブ



    エレンの肩にトンボがとまっていた



    ツェペリ「ほう・・・それじゃあ、生命エネルギーのコントロールもかなり備わってきたな。」



    ツェペリ「だが・・・ミカサは昨日、その石の2倍もある岩を粉砕したぞ。」



    エレン「くっ、ちきしょう!」



    ミカサ「・・・・・。」



    ツェペリ「ふぉふぉふぉ。」




    ツェペリ「そんなことじゃ、乙女を守る紳士にはなれんぞ。エレン。」



    エレン「く・・・!がっ、がんばります!!」







  13. 13 : : 2013/12/23(月) 18:22:18



    ~更に、1年後~





    場所:ウォールマリア 壁上






    ツェペリ「さあ、エレン、ミカサ。」



    エレミカ「はいっ!」



    ツェペリ「今日は、巨人の討伐訓練じゃ。」



    ツェペリ「行ってきなさい。」




    エレミカ「はいっ!」



    バババッ




    エレンとミカサは壁から飛び・・・・




    ダダダダッ




    波紋を足に集中させ、ウォールマリアの壁を降下していく




    ダダッ




    エレンとミカサは、巨人のいる壁外へたどりついた
  14. 14 : : 2013/12/23(月) 18:28:56


    エレン「・・・今日はオレが勝たせてもらうぜ。ミカサ。」



    ミカサ「いえ、私は負けない。」



    エレン「!!」




    巨人「おおおあああああ。」




    7メートル級の巨人が2体、エレン達の前に現れた!




    エレン「おいでなすったか。」




    ミカサ「・・・・・。」




    エレン「オレは右をいく。お前は左をやれ。」




    ミカサ「・・・・コクリ・・・・。」




    エレン「行くぞっ!!」




    ババッ



    2人は一斉に、巨人の下へ飛んだ
  15. 15 : : 2013/12/23(月) 18:37:02



    エレン「おおおおおっ!!」



    エレン「震えるぞハートっ!!」



    エレン「燃えつきるほどヒーーートっ!!」



    エレン「くらえっ!山吹色波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブッ!)」




    ギャッ



    エレンが巨人の頭に



    光るコブシを、振り放った




    ジュアアアアアアアッ!!




    すると、巨人の頭がエレンが殴ったことによって溶かされていく・・・!




    ツェペリ「ふむ・・・。」



    ツェペリ(やはり今までの討伐を見ても、巨人は吸血鬼と同じ構造でできているということか。)



    ツェペリ(吸血鬼にしか効果のない波紋が、巨人にも効いているということが何よりの証拠。)



    ツェペリ(もしかすると・・・これらの巨人も、元は人間であったが・・・。)



    ツェペリ(誰かしらの効力により、巨人という生命体になりえたのかもしれんな。)



    ツェペリ(さて、ミカサはどうかな?)
  16. 16 : : 2013/12/23(月) 18:45:37



    ミカサ「・・・・!」ヒュン




    巨人「が・・・・?」




    ミカサは一瞬にして巨人のうなじにたどり着いていた




    ミカサ「・・・・出ろ。ヤンデレ。」




    ボボッ



    ミカサの前に、機械の人形のような幽体物体が現れた




    ヤンデレ「オオオオオッ!!」




    ミカサ「落ちて。」




    ザシュザシュザシュザシュ



    ヤンデレと呼ばれる幽体は、自己の右腕につけられた刃物のようなもので、巨人のうなじを何度も切り裂いた



    ドダン!  シュウウウウウウ



    巨人は倒れこみ・・・・絶命した




    ツェペリ「いや、お見事。」




    ツェペリ(ミカサは・・・もう天才領域だな。)



    ツェペリ(波紋を、幽体化することができている。)



    ツェペリ(ってかなんなのあれ、マジで。)



    ツェペリ(1世紀くらい修行しないと、考えつかないような能力なんですけど。)
  17. 17 : : 2013/12/23(月) 18:46:09
    かかったなアホが!稲妻十字空烈刃
  18. 18 : : 2013/12/23(月) 18:47:02
    ダッ、ダイアーさんっ!(笑)
  19. 19 : : 2013/12/23(月) 18:49:06
    >>18

    乗ってくれてありがとw
  20. 20 : : 2013/12/23(月) 18:55:21



    シュウウウウウウ



    エレンとミカサは、お互い地についた



    エレン「・・・・。」



    ミカサ「・・・どうしたの?エレン。」



    ミカサ「今日は、私の負け。」



    エレン「お前、手え抜いたろ。」



    ミカサ「・・・紳士はそんなことしない。」



    エレン「く・・・!」



    エレン「みてろ・・・!今にオレも、お前の幽波紋(スタンド)と呼ばれる物体を出してみせる!!」



    ミカサ「・・・・ふふ。」



    ミカサ「楽しみにしてるね。」



    エレン「・・・ああ!」



    エレン「紳士は、乙女を守るんだっ!!」



    ツェペリ「・・・・・ニコッ。」









  21. 21 : : 2013/12/23(月) 19:03:27



    ~更に、1ヶ月後~




    ツェペリ「さ、そこに並びなさい。エレン。ミカサ。」



    エレン「はいっ!」



    ミカサ「はいっ!」



    ザッ



    ツェペリ「二人とも、2年間もよくこの修行に耐えた。」



    ツェペリ「これで、私が教えることはもう何もない。」



    エレン「え・・・!」



    ミカサ「そ、そんな、私たちはまだ未熟です!」



    ツェペリ「いいや、そんなことはない。」



    ツェペリ「二人とも、もうすでにワシの力を超えておるよ。」



    ツェペリ「ここからは、2人とも訓練兵団に所属することにしなさい。」



    エレン「くっ、訓練兵団ですって!?」



    ツェペリ「ああ、そうだ。」



    ツェペリ「君たちはもう、立派な戦士であり、紳士となった。」



    ツェペリ「次はその力、そして精神を、君たちの同級生に伝えてあげるんだ。」



    エレン「で・・・でも・・・!」



    ミカサ「私たちにはまだ、ツェペリさんのご指導が必要です!」



    ツェペリ「・・・・・そんなことはない。」



    ツェペリ「君たちは、もう一人で歩いていくことができる。」



    ツェペリ「その精神を持ち続け、巨人という大きな敵を打ち崩すんだよ。」



    エレン「ツ・・ツェペリさああん。」ウルウル
  22. 22 : : 2013/12/23(月) 19:10:14


    ミカサ「行かないでください!先生っ!」



    ツェペリ「先生と呼んでくれるのか・・・この私を・・・。」



    ツェペリ「ありがとう、エレン、ミカサ。」



    ツェペリ「だが、君たちもそろそろ自由を手にいれるべきだ。」



    エレン「ううっ・・・グス・・・。」



    ツェペリ「私は、先に壁外に一人で行き、巨人どもと戦っているよ。」



    ツェペリ「君たちが、訓練兵団を無事卒業し・・・」



    ツェペリ「ともに巨人と戦えることができる日を楽しみにしている。」



    ミカサ「・・・・やだああああああ!おとうさああああん!」




    ツェペリ「・・・ついに、お父さんと呼んでくれるようにもなったか。」



    ツェペリ「だがミカサ。3年間の訓練兵団を経て、お前たちは初めて大人の道にたどり着けるんだ。」



    ツェペリ「だから、それまで紳士の精神を忘れずに、しっかり精進するんだよ。」



    ミカサ「うあああああああん!」



    ツェペリ「エレン、ミカサをしっかり守ってやるんだよ。」



    エレン「ううああっ、はいっ、はいいい!!」



    ツェペリ「ふふ・・・。」
  23. 23 : : 2013/12/23(月) 19:11:45


    ツェペリ「・・・それじゃあな、二人とも!!」



    ツェペリ「立派に・・・立派にいきなさい!」



    ツェペリ「では、さらばだっ!!!」




















    ~1ヵ月後~
  24. 24 : : 2013/12/26(木) 17:51:33
    続きはまだか!!!気になってあまり寝れないじゃないですか!!
  25. 25 : : 2014/01/21(火) 00:12:42
    ジョニイぽんた「続きは?」
  26. 26 : : 2014/02/21(金) 22:10:02
    続きはまだですか?
  27. 27 : : 2014/07/07(月) 20:21:33
    誰かが代わりに書けばいいと思うけど...
  28. 28 : : 2017/10/16(月) 22:11:49
    じゃあぼくが書きますけど?

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