エレアル「俺(僕)たちの幼馴染みは」ライベル「妖怪」現パロ
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- 1 : 2017/11/01(水) 15:38:41 :
- 現パロです!
ギャグ入り?かも
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- 2 : 2017/11/01(水) 15:50:31 :
- 私は、ミカサ
ミカサ・アッカーマン。
実は、私は妖怪。
いや、「実は」ではないか。
エレン「おーい!!ミカサ!朝だぞ!!」
ミカサ「あぁ、学校へいこうエレン。」ニョローン
エレン「‥‥‥‥学校いくんだろ。胴体どこ行った?」
ミカサ「ベット」キリッ
エレン「はやく用意してこい」
私は、ろくろっ首、
これは、周知のこと。
ミカサ「わかった。」シュルルルルル
首を体に戻す
ミカサ「よし、いこう」
アルミン「今日も学校だねぇ‥‥」
ミカサ「どうしたの?‥‥暗い」
アルミン「‥‥‥‥‥‥」
ミカサ「ど、う、し、た、の?」ニョローン
アルミン「うっわぁ!!!」ビクッ
アルミン「やめてよ!毎回心臓とまりそうになる!」
エレン「あれだろ?アルミン、嫌いなやつが教室にいんだろ?」
アルミン「うん。ほんとにうざいんだよ」
ミカサ「悪口を言ってはいけない」
アルミン「はーい。」
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- 3 : 2017/11/01(水) 16:03:50 :
- ______。
学校
僕、アルミン・アルレルトは
教室にはいった。
あぁ、やっぱり僕の隣の席には彼女がいる
アルミン「‥‥‥‥」
荷物をさっと自分の席において
すぐにロッカーの前にいるジャンに
話しかけた
アルミン「おはよ、ジャン」
ジャン「おはよ」
そのあと、ジャンと色々な話で盛り上がってたら
「ちょっと、そこどいてくれない?女みたいにネチネチ話して‥‥うるさいんだけど?」
低くて、冷たい声が聞こえた
アルミン「‥‥‥‥アニ。」
アルミン「君ってさ、いつも一言多いよね」
アニ「どうでもいいから」
アニ「どけ。」
アルミン「嫌だと言ったら?」
‥‥‥‥‥‥ゴンッ
鈍い音がした
刹那、物凄い痛みが僕の股間を襲った
‥‥‥‥この女‥‥男が男と証明できるところを
思いっきり蹴りやがった
ジャン「うっわぁ‥‥‥‥」ゾッ
アルミン「君が動物だったら‥‥‥‥しつけ直してやったのに‥‥」
アニ「へっ?」
アニの間抜けな声が聞こえてきた
どうしたんだ?珍しい
とりあえず、痛い‥‥
僕のゴールデンボール‥‥死んだかも
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- 4 : 2017/11/01(水) 16:11:43 :
- 私、アニ・レオンハートは
アルミンの股間を蹴ったあと
それを見ていたヒッチに説教された
ヒッチ「あんた‥‥アルレルトのどこがそんなに気に入らないのさ‥‥」
アニ「全部」
ヒッチ「ひでぇな」
ヒッチ「ていうか、あんな風につっかかんの、やめな?」
アニ「なんで?」
ヒッチ「襲われたら危ないでしょ?」
アニ「あいつは弱いから大丈夫。」
アニ「殴り返しても来ないでしょ」
ヒッチ「‥‥‥‥殴り返して来ないのは、」
ヒッチ「あんたが女であいつが男だから」
ヒッチ「あんたはその立場に甘えてるだけ」
ヒッチ「ていうか、嫌いなら関わんなきゃいいのに‥‥なんで話しかけんの?」
アニ「!‥‥‥‥‥‥‥‥?」
ヒッチは心の中で、無自覚か‥‥と思った
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- 5 : 2017/11/01(水) 16:19:53 :
- 授業中
エレン「‥‥‥‥ミカサ、眠いのか」
ミカサ「‥‥そんなこと‥‥ない」ウトウト
エレン「眠いだろ。寝とけよ」
ミカサ「寝顔見られたくないから嫌」
エレン「お前の寝顔けっこう可愛いぞ?」
ミカサ「!!!」
エレェン!!!と、ミカサが叫んだ瞬間
ドゴォッと、どこかが崩れる音がした
ミカサ「‥‥‥‥あれ?私はさっき座っていた‥‥」
ミカサ「のに、なぜ、頭が地面の上にあるの?」
上を見上げるとレースの紐パンが見えた
アニ「ひゃあっ!!」
たまたま授業で先生に当てられ立っていた
アニの下にミカサが出てきたのだ
ミカサの教室の上の階がアニの教室だ。
キース「アッカーマン!!お前、今月で何回目だ!!」
ミカサ「すいません‥‥‥‥、アニ」
アニ「‥‥何?」
ミカサ「紐のパンツはやめた方がいい。」
アニ「‥‥!?」カァァ
アルミン「ふっ」
バゴォッ
第2被害がアルミンに‥‥
ミカサ「では、失礼した」シュルルルルル
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- 6 : 2017/11/01(水) 16:30:51 :
- アニ「ただいま」
私、アニ・レオンハートは
自宅に帰り同居している幼馴染み、
ライナーとベルトルトに声をかけた
アニ「疲れた‥‥‥‥」
ライナー「おつかれ」
ベル「今日はどうだった?」
アニ「さんざんな1日だったよ」
ベル「マタタビ、食べる?」
アニ「!、食べる食べる♡」
アニ「あむっ‥‥‥‥ふわぁぁ‥‥」
頭がくらくらする
とっても美味しい
ベル「じゃ、これでおしまいね」
アニ「えぇ!?一個しか食べてないのに!!」
ベル「君にとっちゃ、麻薬と同じなんだから、ちょっとだけしかダメだよ!!」
アニ「ちぇっ」
アニ「くぁ~」
凝った体の筋肉をほぐしながら、
本来の姿に変えていく
猫の耳に、細い目、それから尻尾と長く鋭い爪
そう、アニは妖怪なのだ。
化け猫の
アニ「あ~、本当ミカサが羨ましいよ」
ライナー「ろくろっ首の?」
アニ「あぁ」
ベル「君も普通に学校で猫になってもいいじゃない」
アニ「やだ!今さら恥ずいよ。私の場合完全にコスプレだし」
アニ「アルミンに笑われる」
ベル「そうか~」
アニ「‥‥‥‥牛乳のも」ガチャッ
アニ「あれ?牛乳ない‥‥」
アニ「ライナー買っといてっったじゃん!!」
ライナー「あ、すまん」
アニ「‥‥買ってくる!」
ライナー「お~、いってらっしゃい」
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- 7 : 2017/11/01(水) 16:41:40 :
- アニが近くの道を歩いていたら
子猫をみつけた
まわりに誰もいないことを確認する
アニ「‥‥誰もいないね‥‥」
アニ「なぁ~?(迷子?)」
子猫「にぃ~(うん。)」
子猫「にみゃ~(おうちから出てきちゃった)」
アニ「にぁ~~?(場所、わかる?)」
子猫「みゃぁ、みゃぁ(わかるけど、車が怖くていけない)」
アニ「にゃあ~あ(つれてったげるから案内して)」
子猫「に~に~(ありがとう!)」
子猫「みゃ~あみー(そこの信号まっすぐ行ったところの大きなおうち)」
場所がわかったから、猫をそこまで
連れてってあげることにした
アニ「みゃーお、なぁ~、あ‥‥(ここであって)」
アルミン「アニ?」
アニ「!?」バッ
アルミン「!?」
アルミン「レオン!良かった‥‥探したよ!」
アニ「あんたの猫?」
アルミン「うん。‥‥あとさ、アニ、顔どうしたの?」
アニ「はっ?」
一番ばれたくない人に、ばれてしまった
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- 8 : 2018/10/12(金) 17:30:12 :
- 続き期待‼
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