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アニ「あるみぃ~ん♡」ギュッ

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  1. 1 : : 2017/10/30(月) 22:51:55
    ただの私の妄想です!

    あらすじ

    朝珍しく早起きして食堂に向かうアニだが、
    そこにはハンジつくった危ない薬が
    あって‥‥!?

    って感じです

    cpはアルアニです!

  2. 2 : : 2017/10/30(月) 23:32:28





    アニ「ふぁ‥‥‥‥くふぅ‥‥」アクビ



    アニ「‥‥‥‥」



    アニ(‥‥‥‥)



    ミカサ「エレンは‥‥私が‥‥まも‥‥」ムニャムニャ



    サシャ「ろーすとびーふ‥‥‥‥ふへへへへ」ムニャムニャ


    アニ(幸せそうな顔‥‥)



    アニ(久しぶりにはやおきしたし、食堂にいこ)




    ____________



    食堂

    シーン


    アニ「誰もいない‥‥か」


    アニ「あー‥‥おちつく」



    アニ「‥‥」スンスン


    アニ(‥‥!、花の香り‥‥)クンクン


    アニ「むかし、父さんと歩いた散歩道でかいだにおいだ‥‥‥‥」



    アニ「どこだろ‥‥?」サガシサガシ



    アニ「!」クンクン



    アニ「」ガラッ



    アニ「棚の中にあった!」



    アニ「小さい瓶に黄色い花が詰めてある」キュポッ



    アニ「懐かしい匂い‥‥」スゥゥゥゥウ



    アニ「あ、匂いなくなった‥‥」シュン



    アニ「このはな‥‥なんて名前だっけ?」


    ????「アニ?」



    アニ「ひゃっ!!」ビクッ



    アニ「あ‥‥‥‥あるみん‥‥」クラッ



    アルミン「珍しいね、こんな朝早く」カタッ



    アニ「珍しく起きちゃって」ギュッ



    アルミン「‥‥‥‥!?、アニ!?」



    アニ「!?、え!?」ギューー



    アルミン「なんで抱きついてんの!僕に」



    アニ「体が勝手に動くの~!!」ギューー



    アルミン「寝ぼけてる?」



    アニ「寝ぼけてない‥‥」ギュッ



    アルミン「も~僕も一応男だよ?」



    アニ「‥ふざけてないってば、‥‥それは‥‥興奮してるってこと?」



    アルミン「えっ‥‥いや‥‥/////」


    ガチャッ



    エレン「アルミン!」



    アルミン「エレン!」



    アニ「おはよ」ギューー



    エレン「何してんだ?お前」



    アニ「体が勝手に動くんだよ」



    エレン「お前も冗談いうんだな‥‥」



    エレン「勝手に動くんだったら話してやるよ」



    エレン「んぎぎ!!」グッ



    アニ「手‥‥ひっぱんないで!!いたい!」ギギギ


    アルミン「‥‥」



    エレン「アニの胴体を離せばいいのか!」


    エレン「アルミン!お前は壁に捕まってろ!」



    アルミン「うん」グッ



    エレン「ふんっ」グッムニッ



    アニ「っっ!!ばっか!!どこさわってんだい!!」ゲシッ



    エレン「あでっ」



    エレン「ほんとに離れねぇなぁ」



    エレン「どんだけアルミンが好きなんだよ」



    アニ「ほんとに‥‥わざとじゃないんだよ‥‥」



    アニ「アルミンから手を離そうとすると」



    アニ「無意識に力が入るの」ギュッ





    エレン「それ、じゃあ抱きつかなくても手ぇ繋いでたらいいんじゃね?」



    アニ「あっ、なるほど」キュッ



    アルミン「‥‥大丈夫みたいだね」



    アニ「うん」



    ガチャッ




    皆「おはよー」ゾロゾロ



    キース「‥‥」スタスタ


    キース「んっ?」ガラッ



    キース(瓶が‥‥あいてる?)



    キース「おい!これの匂いをかいだやついないか!?」つ瓶



    キース「全員!!見ろ!」



    シーン



    キース「誰か、これの瓶を空け中の気体を吸ったやついないか?」



    アニ「!?」ビクッ



    アルミン「アニ‥‥あけたの?」



    アニ「‥‥‥‥だって、懐かしい匂いだったから‥‥」



    アルミン「‥‥」



    アニ「教官!!その瓶の中には何が入っていたのですか!?」


    キース「これは、巨人で実験するために調査兵団のハンジ分隊長がつくったものだ!!」


    キース「これを吸うと、特殊な成分が脳に作用し、最初に見た相手にくっつくよう、脳が指令をだす!!」


    アニ「‥‥効果はそれだけですか?」



    キース「いや、効果は三段階に別れている」



    キース「一段階は相手にくっつくだけだが」


    キース「二段階で相手に甘えるようになる!」


    キース「三段階では相手と、‥‥」



    キース「こうびをする!!!」



    アニ「」ポカーン


    アルミン「」ポカーン



    アニ「く、薬の効果を消すためには‥‥どうすれば‥‥」オロオロ


    キース「最初に見た相手の精子を、子宮内にできるだけたくさんいれていく」


    キース「その行為を二、三日やれば効果は消えるそうだ!!」
  3. 3 : : 2017/10/30(月) 23:39:18
    アニ「‥‥っっっ!!!」ナミダメ



    キース「にしても、なぜお前たちは手を繋いでいる?」



    キース「まさか、レオンハート訓練兵‥‥」



    キース「匂いを‥‥嗅いだのか?」



    アニ「っっ!お、お友だちだから手を繋いでいるだけです‥‥」プルプル



    キース「なるほど‥‥」



    キース「‥‥」


    ギィ

    バタン‥‥


    アルミン「アニ‥‥どうする?」



    アニ「‥‥」ナミダメ



    アニ「ミカサ、私の頭、そいで」


    ミカサ「喜んで」シュタッ


    ミカサ「何㎝くらい?」


    アニ「これ以上身長減らしたくないから」


    アニ「ご、五センチくらい‥‥」


    ミカサ「了解した」チャキッ


    エレン「まてまて!!了解すんな!!」



    ギャーギャーギャーギャー
  4. 4 : : 2017/11/20(月) 01:12:21
    アニ...

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