このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
東京グール♭
- 東京喰種トーキョーグール
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- 1 : 2017/10/14(土) 23:36:47 :
- 東京グールの別ルートを書こうと思います。
主人公は Qs班所属 二等捜査官
差簿 辻
さぼ つじ
このキャラが紡いでゆく東京グールです。
こんな感じでやっていこうと思います
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- 2 : 2017/10/15(日) 08:35:56 :
- 一週間に一度くらいで書くと思います。
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- 3 : 2017/11/05(日) 16:22:56 :
#1 クインクス施術
僕はクインクス施術を受ける数日前、梟討伐作戦で重傷を患った。
作戦は「不殺の梟」討伐完了後「セキガンの梟」が現れ特等捜査官数名が負傷した。
かいつまんで言うとこのような結果だ
負傷した僕はもう捜査官として活動出来なくなると思った時「クインクス施術」という言葉を聞いた。
「クインクス施術」はグールの能力を人に与える実験だと言う事を聞いた僕はすぐに施術に同意した。
そして僕はクインクス班に所属した。
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- 4 : 2017/11/15(水) 15:38:23 :
- すみません!
テスト期間でしてなかなか投稿できませんでした。
あと2週間ぐらいしたら投稿します。
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- 5 : 2017/11/26(日) 00:05:03 :
- #2 初回任務
辻「確か次の捜査対象は【クロウ】でしたよね」
高木「あぁ、そうだ。レートはA+~だ」
この高木という名前の捜査官は僕の上司の准特等捜査官だ。
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- 6 : 2017/12/18(月) 23:55:43 :
- #3 初回任務
今日はとある喰種の駆逐の任務を任された。
喰種の名前は『クロウ』
レートはA~とされている。
この喰種は今まで何回か他の捜査官が駆逐を試みたが返り討ちにされている。
辻「はぁ~ こんなのと戦うのかぁ」
高木「そんなこと言うな、いつまでも昇進できないぞ。それにお前にはクインクス能力があるだろ」
辻「そうですけどあまりあの力を使いたくないんです。」
高木「そうか、まあお前にも事情があるだろうしな。」
僕があの力を使いたくない理由は過去その力を制御出来ずに暴走したことがあるからだ。
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- 7 : 2017/12/18(月) 23:56:36 :
- #2を間違え投稿してしまいました。
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- 8 : 2017/12/20(水) 00:07:28 :
- #3.5 初回任務
ー辻の暴走の過去ー
捜査官1「出たぞ、例の喰種集団だ」
捜査官2「この数は面倒だ。辻、あの力を使うんだ。」
辻「は、はい。」
その瞬間、辻は巨大な何かに飲み込まれた。
そして辻が正気になった時には捜査官のクインケと人間や喰種のものらしき肉片しか残っていなかった。
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