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ミーナ「自分は家畜でありまァァす」1
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- 1 : 2017/10/10(火) 00:39:18 :
- ミーナ「自分は家畜でありまァァす」
の続編を、捏造したいだけです。それでもいい方は、見てください。
104期訓練兵一同「」
ざわざわ ひそひそ
ジャン(おいおい、とんでもねーとこに来ちまったよ)
コニ―(理不尽だろ。なんなんだ‥‥)
アルミン(ああ胃痛が‥恐ろしいところにきちゃった)
エレン「‥‥‥」 アルミン(はぁエレン。君は凄いな、今のを聞いても顔色ひとつ変えてない‥‥)チラ
エレン「‥‥」
アルミン(エレンは巨人を本気で駆逐しようとしてるんだ。こんなことで僕もよわきになっちゃダメだ)
エレン「‥‥かわいい」ボソ
アルミン「え?」
アルミン(え?エレンいまなんて‥)チラ
エレン「めちゃくちゃかわいい。‥‥なのになんだよあれ」
エレン「なのに、あの野郎!」ギリィ
エレン「おいおっさん!‥ぇっと‥‥キースとかいったな!!」
キース「‥‥」ギロリ
アルミン「」
エレン「あの子がどうやったら家畜に見えんだよ!!」
エレン「あぁ!?」
兵士「おいお前教官に向かってなんてことを!」
--エレンが兵士たちに囲まれ取り押さえられてさそのとき教官が‥
エレン「おい離せ。いってなにすんだよ」
キース「‥ほぅ。貴様名前は?」
エレン「あぁ?エレンイェーガーだけど。それよりあのいいかたはねーだろ」
兵士「おいお前いい加減にしろよ!」 エレン「いや、なんだよあんたら」 ワーワー
キース(イェーガー‥‥こいつがグリシャの息子か、‥おもしろい奴じゃないか)フフフ
キース「おいもういい。離してやれ」
兵士「ですが教官‥‥」
キース「ミーナとかいったか?」
ミーナ「は、はい」
キース「いい恋人をもったな。せいぜい巨人の餌にはなるなよ。悲しむ者もいる」
ミーナ「ふえぇ!?こ、恋人///」
キース(ふん。柄にもないことをしてしまった)
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
アルミン「ってことがあったよね」アハハハハ
エレン「また、その話かよ。もーいいっての」
ミカサ「エレンは誰にでもやさしい。勘違いはよくあること」ギリィ
アルミン(うわぁ。ミカサが鬼のような形相してる)
アルミン(エレンの一目惚れってことはふせておこう‥‥)
アルミン「にしても教官に怒られないですんだのはラッキーだったよね‥」
エレン「なんというか今考えると恐ろしく命知らずなことをしちまった」
エレン「やっぱりでも許せなかったんだよな」
ミカサ「エレン、それはあの女に特別な感情があるの?」
エレン「………」
ミカサ「ねぇ、エレン??」
エレン「…うるせーな。そうだよ」
ミカサ「」
エレン「恥ずかしいから皆には言うなよ」ボソボソ
アルミン(うん。知ってた)
アルミン(というより、入団初日に皆そう思ってるから。軽い公開プロポーズみたいなもんだよ)
アルミン(あの後、ミーナがめちゃくちゃ顔赤くしながらエレンにお礼してたなー。完全にカップルだよあの絵は)遠い目
ミカサ「それは絶対ありえない。言うわけがない」
ミカサ「エレンは優しいから、あの女に騙されただけ。ので、気のせい」
エレン「声でけーよ。朝から元気だな。ミカサ……」
アルミン「エレンはあんまり元気ないね。どしたの」
エレン「昨日色々あったからな……」
アルミン&ミカサ「昨日何したのエレン?」
エレン「え?…ぇっと、、いや、なんでもない!!」アセアセ
エレン(その後、滅茶苦茶セックスしたなんて言えるわけない)
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ーーー
入団初日俺が教官に生意気な口聞いちまった後、サシャの奴がやらかしやがって死ぬ寸前まで走らされてたんだ。
皆で飯食ってたときに、やっぱり俺は皆にからかわれてミーナと付き合ってるのかとかいう話になったんだ。
今日は、ここまで
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エレン×ミーナラブ シリーズ
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