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  1. 1 : : 2017/10/02(月) 22:14:15
    アルアニ注意!

    転生パロです!
    アルミンが意外とカスでゲスイ!

    アルミンはイケミン設定です!

    それでもokなかたは
    どうぞ!

    ok?

    あなたはクリスタ様ァ! 笑
  2. 2 : : 2017/10/02(月) 22:43:17
    アニside


    「ねぇ、待ってよぉ!アーニィ!!」



    「‥‥‥‥」



    「ねぇってばぁ」



    ‥‥‥‥この男、アルミン・アルレルトは
    一週間前の出会いから、今日まで
    なん十回も私に声をかけてきていた。


    一週間前の、あの日からだ。





    one week before___。




    私が花屋で働いていたら

    ドアの鈴がカラッと鳴った

    どこか乾いているような鈴の音をきき
    入り口へ目をやると、そこには

    私がいつの時代かに恋した愛しい人が
    立っていた。


    アルミン・アルレルトだ。



    「いらっしゃいませ」



    動揺しているのを隠していつもどうり
    無愛想に挨拶をする。



    【前】の時代よりもいくらか大人な
    アルミンは少し背が高くなっていた。


    185くらいだろうか‥‥?

    可愛さは少し残っているが
    幼さは全くなく、大人らしい
    色気の漂った顔をしている。


    歳は20くらいだろうか。



    「何の花になさいますか?」


    私の顔を見たら、アルミンは
    急に立ち止まり、ジーッとこちらを見つめてきた



    「‥‥‥‥‥‥‥‥」



    まさかコイツ‥‥‥‥
    記憶が?



    「黄色いバラってありますか?」



    黄色いバラねぇ‥‥‥‥



    「彼女さんに贈られるんですか?」




    黄色いバラは恋人にあげるには
    あまりあわない花だ


    「はい、彼女にあげるんです」



    ‥‥‥‥胸が痛んだのは私の気のせいだ‥‥


    ‥‥‥‥‥‥


    「では、あまりおすすめできませんね」


    「黄色い薔薇は【友情】という素敵な花言葉がありますが」



    「他の花言葉は【薄れゆく愛】などの花言葉もあって、恋人に贈るのには向かないんです」




    うん、黄色より赤とか白のほうがいい。




    「へぇー、そうなんだ!」




    あんたが前世で私に教えてくれたんだよ‥‥




    「じゃあ、ちょうどいいよ!今の子にも飽きてきたし!」





    「はぁ‥‥」




    ‥‥‥‥!?


    今、コイツ何て言った!?


    いつの間にこんなヤツになってたんだい!?



    まぁ、‥‥‥‥‥‥今の私には関係ないか‥‥



    ‥‥‥‥‥‥さっきから思ってたんだけど‥‥
    なんか、胸に視線を感じるんだよね‥‥


    自慢じゃないけど胸はFカップで
    ガン見されることはちょっちゅうだけど、
    ここまで見てきたやつは初めてだよ



    アルミン‥‥いつからそんな目で私をみるようになったんだい?




    「ねぇ、君が僕の彼女になってよ」



    今の彼女にも飽きてきたしね


    と、ニコッと笑ったままアルミンは言った



    ‥‥‥‥‥‥私の気も知らないで
    軽々とナンパかい??


    まったく‥‥‥‥傷つくよ



    「お断りします」



    きっぱりと断ってやった





    _______。




    あれから、ずっと後をついてこられる



    「ストーカー、いいかげん、やめて」



    ひどいなぁ、アニは

    と、ケラケラとアルミンは笑っている。


    ひどいのはあんただよ‥‥‥‥‥‥
  3. 3 : : 2017/10/02(月) 22:47:09
    ここまでにします!

    続きは明日書きます!

    見てくれてる人いるのかなぁ‥‥‥‥



    読みにくいところや
    誤字、脱字あったらご指摘お願いします!


    駄作ですいません!!

    なるべくいい作品になれるよう、
    頑張って書きます!
  4. 4 : : 2017/10/03(火) 16:30:55
    アルミンside




    「お断りします」


    Way?!Way!?Huh!?



    僕が‥‥‥‥断られた!?


    自慢じゃないけど‥‥いや、自慢か。

    自慢だけど、僕は今まで一度も振られたことが
    ない。

    ‥‥のに、なぜ!?

    ‥‥‥‥顔はタイプだし、クールなところもとてもいい。
    スタイルも。


    よし、僕漬けにして僕なしじゃ生きていけなく
    なってから捨てよう!




    _____あれから、一週間たったけど
    振り向いてくれるのかなぁ‥‥?



    この子絶対処女だ‥‥‥‥。

    経験なかったら僕を振るなんてこと
    絶対ない


    そう思いながらアニと歩幅を合わせる




    「ねぇ、アニって好きな人いるの?」



    「は?」



    あ、いるんだ‥‥

    顔は変わってないけど耳がとっても赤い。


    可愛い



    「いるんだ。どんな人?」



    「優しい人だよ。叶わない恋だったけどね」



    不倫かな?



    「じゃあ、僕が君の想いを忘れさせてあげるよ」




    ニコッと笑う。


    王子さまスマイルは僕の売りだからね。


    「どうやって??」



    ‥‥のってきたのかな?アニも



    「体で」



    ‥‥‥‥‥‥‥‥いける!!絶対いけr



    「あんたじゃ到底むり」




    ‥‥‥‥なんで??



    絶対にめげないよ!!


    君を堕とすまでは!
  5. 5 : : 2017/10/03(火) 16:38:42
    アニside




    『忘れさせてあげる』?


    ‥‥‥‥ふふ、あんたが隣にいる限り
    絶対に忘れられないよ‥‥
  6. 6 : : 2017/10/03(火) 16:46:13
    アルミンside





    はぁ~、アニを追っかけ回して
    一ヶ月。


    とくになんの進展もない‥‥‥‥


    これはもう、体で落とすしかないな!




    そんなことを考えていると
    猫目の友人に声をかけられた



    「おい!アルミン!」




    彼はエレン・イェーガー

    僕の親友だ。


    「なに?」




    「明日合コンいかねぇか?」





    「うん‥‥‥‥」




    合コンかぁ‥‥気分じゃないなぁ‥‥





    「女の子はどんな子が来るの?」





    「え?決めてない」





    キッパリといわれた。



    なんだって?


    一日で女の子を誘えるほど君の人脈は
    広かったっけ?



    「大丈夫♪アルミンの名前出したら皆きてくれる!」




    友人を使うなよ‥‥‥‥

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