この作品は執筆を終了しています。
最原「夜時間になると現れる妖精だって!?」
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- 1 : 2017/09/12(火) 23:17:44 :
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とりあえず、キャラ崩壊注意注意とだけ。
٩( ᐛ )و
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- 2 : 2017/09/12(火) 23:18:09 :
《食堂》
百田「ああそうだ。夜時間になると、稀に才囚学園の何処かに現れるらしい」
白銀「なにそれ…見間違いじゃないの?」
赤松「いや、見間違いじゃないよ!実際に妖精を見た夢野さんが、三日間氷漬けにさせられたんだからね!」
茶柱「ええっ!?夢野さんが!?」
キーボ「というか氷漬けにされたって何があったんですか!?」
百田「それを今から確かめに行くんだろ!」
真宮寺「ククク…僕はその妖精に非常に興味を持っているヨ。妖精というと多くの人間は"ティン◯ーベル"や"ふ◯っしー"を思い浮かべると思うけど、果たしてそれは正しいのか、正しくないのか……」ウットリ
王馬「とにかく行ってみようよ!早くしないと夜が更けるよー!」
天海「でも、何処に現れるかわからないっすよ?」
王馬「そんなの虱潰しに探していけば見つかるって!」
獄原「とはいっても、妖精さんはずっとその場に留まってる訳じゃないし…」
東条「なら、夢野さんに聞いて見たら?彼女は一度、妖精に会ってるのよね?」
夜長「ナイスアイデアだよ〜!ねぇねぇ秘密子、妖精さんは何処にいたの〜?」
夢野『☆&ラ#ヴ…』
王馬「えっえっなんて?」
夢野『ア@%パ/…』
最原「もしかして、氷漬けにされててうまく喋れないんじゃ…」
茶柱「違います!これは【夢野語】です!」ババ-ン!
赤松「ゆっ、夢野語!?」
茶柱「夢野語は高い技術力を要するが故に、夢野さん以外の生命体には発音できないのです!」
春川「じゃあ聞き取れないじゃん」
茶柱「いえ!夢野さんの親友である転子だけは別なのです!転子は既にこの夢野語を聞き分ける事が出来るのです!」
夢野『¥=$ァ※ト¿…』
真宮寺「じゃあ、早速だけど夢野さんがなんて言ってるか通訳してくれるかナ」
茶柱「ふむふむ…夢野さんは『カジノ』と言っています!きっとそこに妖精がいるんです!」
百田「おっしゃカジノだな!行くぞテメーらァ!」
王馬「にししっ!俺一番乗りー!」
星「フン、死ぬ前に妖精とやらの姿でも拝んでおくか」
百田の掛け声を合図に、一人、また一人と食堂から駆け出していった。
赤松「あれっ、最原君も行こうよ!」
最原「待って、何かおかしい気がするんだ」
赤松「おかしいって…何が?」
最原「念のためさっきの夢野さんの発言を録音しておいたから、もう一回聞いてみるよ」
赤松「う、うん…」
一方カジノ
入間「おっしゃあ一番乗り!」
夜長「にゃはははー、妖精はどこかな〜?」
百田「探せ探せっ!」
春川「あっ、アレ…!」
真宮寺「ン…?どうしたの?春川さん」
春川「スロットの上に誰かいる!」
全員の注目がスロットの上部に集まる。
東条「……あれが、妖精……?」
フェアリ-十神「俺はスロットの妖精だ。景品を持ってこい、早うせい」
俺はスロットの妖精だ。景品を持ってこい、早うせい
おれはすろっとのようせい だ。けいひんをもってこい、はようせい
刹那、それを聞いた全員が氷漬けにされた。
〜〜〜〜〜
夢野『☆&ラ#ヴ…』
夢野『ア@%パ/…』
夢野『¥=$ァ※ト¿…』
最原「やっぱりだ!これは夢野語なんかじゃなくて、普通に日本語だったんだよ!」
赤松「そうなの!?じ、じゃあ…なんて言ってるの?」
最原「ラヴアパ-ト…ラブアパートだ!そこに本当の妖精がいるんだ!」
赤松「凄いっ!流石終一君!」
最原「いこう楓!僕たちの愛の巣へ!」
《ラブアパート》
花村「やぁ、避妊の準備は出来てるかい?性欲の妖精・ティンカームラ輝々だよ!」
最原&赤松「「ギャアァァァァァッッッ!!!」」
このあと、めちゃくちゃハナムラした。
万代「終里」
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- 3 : 2017/09/12(火) 23:21:36 :
- 初投稿なんで緊張しましたがなんとか完結させる事ができました!!!
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます〜。
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- 4 : 2017/09/13(水) 03:26:06 :
- 面白かったです!
ティンカームラ輝々ww
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- 5 : 2017/09/15(金) 05:03:04 :
- 酷いな(褒め言葉)
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- 6 : 2017/09/22(金) 07:13:24 :
- ああもうめちゃくちゃだよ(歓喜)
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