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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

このゲームでAI、皆と共存する

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  1. 1 : : 2017/09/09(土) 22:56:12
    俺は、 だ。
    そして、ゲーム・・・VRをしている。
    いつものようにやる。
    名前はアッデ。

    そして、今日もいつものようにレベ上げに励んでいた。

    職業はマジックキャスターとガーディアン、ガンマンを取っており、最上位職業にはしてある。

    種族はドッペルゲンガー。変身できる面など、便利そうだからという理由で選んだ

    自分は極度の重課金者であり、装備を最高装備で整っていた。

    アイテムもほぼカンスト・・・

    世界の一部を書き換えるアイテムも昨日、やっと入手した

    一昨日は大型アップデートでコロシアムの追加、ギルドの追加がされ、皆がやっている。

    そして、今日、自分が取った職業のレベル全カンストに届いた。

    レベルは100が最大であり、レベル上げはとても難しく設定してある

    「やっとレベル、カンストかー。よし!ギルド設立に行くか」

    ギルドはたくさんあるが、あえて建てることにした。なぜなら、自分で地下基地のようなものをたてたかったのだ

    一人、一体キャラを作ることが可能であり、余った装備もつけさせる事が可能だった。

    そして、AIのため性格を設定して、しゃべるのが楽しみであった

    ギルドを作り、内装を設定した。

    名前は[レッド・ベータ]にした

    最大ギルド人数は50人だ。

    フレンド等を誘い、一足先に地下に足を踏み入れた。

    そして、キャラを作った















    一ヶ月後
  2. 2 : : 2017/09/09(土) 22:59:54
    ステータスを最大百とすると。

    主人公
    アッデ 種族 ドッペルゲンガー

    職業ガーディアン時

    HP 130

    MP 80

    物理攻撃力 95

    物理守備力 90

    魔法攻撃力 75

    魔法防御力 80

    スピード  93

    状態異常耐性 100
  3. 3 : : 2017/09/09(土) 23:01:26
    マジックキャスター時

    HP 85

    MP 150

    物理攻撃力 75

    物理防御力 90

    魔法攻撃力 115

    魔法防御力 100

    スピード 90

    状態異常耐性 95
  4. 4 : : 2017/09/09(土) 23:03:13
    ガンマン時

    HP 75

    MP 80

    物理攻撃力 130

    物理防御力 75

    魔法攻撃力 50

    魔法防御力 80

    スピード150

    状態異常耐性 100
  5. 5 : : 2017/09/09(土) 23:13:38
    一人キャラは5体作れる事にしますw。
    都合的にw
  6. 6 : : 2017/09/09(土) 23:22:54
    ナラン・ベイサイド(AI)

    職業 ドルイド

    レベル100

    HP 80

    MP 100

    物理攻撃力 75

    物理防御力 90

    魔法攻撃力 93

    魔法防御力 90

    スピード 85

    状態異常耐性 100
  7. 7 : : 2017/09/09(土) 23:27:07
    メラン・ブラッド

    職業 ブレードナイト

    レベル100

    HP 90

    MP 80

    物理攻撃力 115

    物理防御力 65

    魔法攻撃力 80

    魔法防御力 50

    スピード 120

    状態異常耐性 100

    反射確率 60%

    反撃確率 100% 

    回避率 85%
  8. 8 : : 2017/09/09(土) 23:31:43
    ナイム・アルソディア

    職業 ビーストテイマー

    レベル100

    HP 95

    MP 80

    物理攻撃力 80

    物理防御力 90

    魔法攻撃力 85

    魔法防御力 100

    スピード 100

    状態異常耐性 100
  9. 9 : : 2017/09/09(土) 23:36:34
    ナインメイプ・ヘル

    職業 オール・チャンピオン

    (職業スキル、種族スキルも使用可能)

    種族 ドッペルゲンガー

    HP 150

    MP 120

    物理攻撃力 175

    物理防御力 110

    魔法攻撃力 185

    魔法防御力 140

    スピード 100

    状態異常耐性 100

    再生 速度90

    反射確率 50%

    反撃確率 85%

    回避確率 55%

    かばう成功確率 70%
  10. 10 : : 2017/09/09(土) 23:39:08
    ケイア・ラサンサクルス

    職業 ネクロマンサー

    レベル100

    HP 75

    MP 120

    物理攻撃力 75

    物理防御力 80

    魔法攻撃力 100

    魔法防御力 90

    スピード 80

    状態異常耐性 80
  11. 11 : : 2017/09/10(日) 10:31:42
    俺の期待値 10000000000000

    期待
  12. 12 : : 2017/09/11(月) 21:23:30
    期待してます。
    こういう系のss待ってたンゴ
  13. 13 : : 2017/09/11(月) 23:02:39
    期待コメありがとうございます!
    1日早めに投下させていただきます。

    主人公に関しては二人居ます。

    もう一人の主人公

    ナルチェ・ベータ 種族 エルフ 性別(女) 身長164

    職業 オール・チャンピオン
    (職業スキル、種族スキル自由に使用可。ただし、その為の武器等は必要とする)
    レベル 100

    HP 150

    MP 140

    物理攻撃力 215

    物理防御力 150

    魔法攻撃力 180

    魔法防御力 150

    スピード 95

    状態異常耐性 100

    反撃確率 90%

    回避確率 40%

    かばう確率 100%

    ガーディアン・バウォンド 効果時間 使用してから二分間、相手を全員ナルチェに剣を向ける。
    (無視して他の人を攻撃しようとした場合、その瞬間数秒間の硬直に入る)


    このオール・チャンピオンという職業を取るには、コロシアムで優勝者だけ解放される職業。
    現在、三回開催されていて、第一回優勝者はアッデ、第二回は???、第三回はナルチェが優勝している。



    ナルチェside

    あの日から、随分と声をかけられるようになった。
    ギルドに入らない?等。たまには、下心で話しかけてくる人も居た。


    そして私は、ギルドに入ることにした。
    友達が知った情報で、第一回を優勝したアッデさんが、ギルドを一ヶ月前に設立したらしい。
    現在、メンバーは数人しか居ないらしく、私はアッデさんと、前から交流が少しあったため、入ることにした。


    ギルド申請を出して、数分後・・・受理された。

    すると、すぐにメッセージが飛んできた。
    アッデさんから「よろしく、ナルチェさんと書かれていた」




    そして、私はAIを一体作った。
    リーダー以外は、一体しか作れない。そして、作る限界として自分の持ってる職業、レベルで自分が作れるAIが決まる。
    そして、自分が持ってる装備を着用させる。

    ギルドの中は、凄かった
  14. 14 : : 2017/09/11(月) 23:15:09
    アッデside

    いつも通り自分が作ったAIと訓練をしていると、ギルド入隊の申請が届いた。

    ナルチェさんからだった。
    彼女は、先日のコロシアム第三回チャンピオン決定戦にて優勝したのだ。
    そして、ナルチェさんとは、たまに交流があった。
    そして、貴重な戦力として、すぐに了承し、よろしくと、メッセージを送った。

    アッデのオールチャンピオン時のステータス↓

    HP 215

    MP 180

    物理攻撃力 370

    物理防御力 200

    魔法攻撃力 255

    魔法防御力 175

    スピード 130

    状態異常 無効

    状態異常反射

    彼の特殊スキルの一つを紹介します

    生あるものはいずれ死を迎える

    周囲に全てが終わる黒い灰を降らせる


    追加でナルチェが作ったキャラ

    マイザ・メルラン 種族 悪魔

    職業 エンチャント・ソーサラー

    HP 70

    MP 85

    物理攻撃力 75

    物理防御力 80

    魔法攻撃力 90

    魔法防御力 100

    状態異常無効

    スピード90

    強化したり、特に秀でた回復力で味方を大幅回復させたり、徐々に回復させたり、MPを少しずつ回復させる。
  15. 15 : : 2017/09/11(月) 23:19:56
    ガンマンの能力は、遠距離から狙撃するのが得意

    ガーディアンは、防御力で、味方をフォローするのが主体

    マジックキャスターは、魔法で大ダメージを与える

    ドルイドは地形を操作するのが得意

    ブレードナイトは高い攻撃力の連続で、主な攻撃の主体として組み込まれる

    ビーストテイマーは強い獣を呼んだり、伝達させることで、サポートとして多い

    オール・チャンピオンは武器はだいたい装備可能。スキルも、だいたいを使用可能なので、人数は少ない

    ネクロマンサーは、悪魔や死霊などを召喚する

    エンチャント・ソーサラーは、回復、強化を主体として、居ないとき、場合によっては崩壊を招くときも
  16. 16 : : 2017/09/12(火) 18:25:14
    ギルド戦とコロシアムの種類を書きます

    ギルド戦には、一対一で、勝った数が多い方の勝利方式
    そして、攻城戦。攻城戦は片方は守備、片方は攻める形となる。これは、AIも戦闘する
    チーム戦闘。チーム戦闘は6対6、4対4、3対3などで行う
    乱戦。乱戦はギルドメンバー全員で総力戦を行う

    コロシアムは一対一、AIvsAI、仲間とする協力バトルが存在する。




    初めて、ギルドメンバーが、全員集まった。ギルドの方針としては、ギルド強化、ギルド戦に力を入れる言うことで決まった。

    現在としては、全員で18人存在している。

    皆だいたいはヘビープレイヤーで、レベルはだいたいが百であった。

    そして、決定して、一時間後、ギルド戦を行うことになった


    ギルド戦待機時間として、準備時間が2時間あった。

    今回するのは、乱戦であった。
    相手もこちらも人数19対19で戦う事になった
  17. 17 : : 2017/09/12(火) 22:34:36
    訂正。19対19ではなく18対18です。






    始まるまで三分あった。

    「緊張しますね、ナルチェさん」

    「そうですね。私も初めてするので・・・でも、がんばります!」

    「頑張ろう!皆!」

    「「オォ!」」


    そして、始まった。

    相手のギルド名

    [アイアンズ・ハート・デルタ]

    始まってすぐ、ガーディアンやモンク、オール・チャンピオンのアッデが前衛として前に出る。
    ナルチェはマジックキャスターで、今回は後方攻撃だった。

    陣形的には後ろにマジックキャスターやドルイド、エンチャント・ソーサラー、ビーストテイマー、ネクロマンサー等
    そして、その護衛に数人。
    ブレードダンサー等である

    そして、すぐに衝突があり、お互い削りあっている

    その中で一人が、圧倒的に威圧感を放っていた

    [エキサイトマジック・エクスプロージョン]
    最上級爆裂魔法。

    威力はガーディアンでさえ瀕死になるレベルであった

    そして、相手も味方も8人くらいであった

    それをくらい、スタン状態のアッデ。

    相手は13人残っている。

    こっちのネクロマンサーや、ビーストテイマーが呼び出したスケルトン等もなぎ倒される

    そして、相手の後ろで衝突があった。

    死んだふりが得意な盗賊、ブレードダンサー、そして、爆裂魔法を食らって生き残ったアッデの三人が
    後ろで攻撃をしている。

    [特殊スキル 生あるものはいずれ死を迎える]

    即死の灰がふる。数人がやられた。相手の残りはガーディアンっぽい人だった

    [六天波斬]

    オール・チャンピオン特有のスキルを、相手が放った。

    「まさか!?」

    その一撃で、ナルチェとアッデ以外がやられた。

    [アーク・スラッシュ]

    四連撃のスキルを放つが、全て防がれる。

    武器を片手剣の二つ持ちに変える。

    上を斬るふりをして、フェイントをかけ、引く。

    一撃でも食らったら、もう死んでしまう。

    HPは1/9しか残ってなかった

    [グレーターマジック・アイスブリザード]

    周囲に凍結ダメージを与える技。

    その効果として、相手の動きを少し遅くするものだった

    [真空隙斬]

    隙間を作り、そこから遠距離斬撃を行う技。攻撃力によっては即死する。

    その瞬間、ナルチェのHPがほぼ満タンだったのが、一瞬で無くなった。

    「!?」

    (これが第二回優勝者・・・?各が違いすぎねえか・・・??)

    [特殊スキル オーバーフロント]

    自分を、一定時間特殊装甲で身を守る。同時に全パラメーターがアップする。
  18. 18 : : 2017/09/12(火) 23:21:41
    期待
  19. 19 : : 2017/09/13(水) 23:56:16
    こっちは、相手が大きな行動にでた瞬間に勝負に出るしかもう方法がなかった。

    そう考えている瞬間、相手が大きく上に飛び上がった

    「いまだ!」

    一瞬を見逃さない。あのスキルは、発動まで少し時間がかかる、[聖魔斬]だ。

    [エキサイトマジック・ショックダウン]

    相手の動きをわすかに止める魔法である。

    ほんのちょっとでよかった。あと少しでいいんだ

    「とどけ!」

    相手に強力な一撃を加えると共に、こちらも喰らう。

    そして、わずかにHPが残った。

    相手は・・・。
    倒れた

    winnerの文字が出る。

    勝利したのだ。

    目の前が暗くなり、ギルド内に戻った。

    そして、皆が賞賛をくれた。

    自分は恥ずかしかったが、嬉しくもあった。

    皆のために活躍できたのがである

    その中、声をかけてきた人が居た。ナルチェさんだった

    「先程は役にたてず、ごめんなさい!」

    「いや、いいっていいって!あの魔法で動きが鈍くなってなかったら倒せなかったかも知れないですし・・・」

    「優しいですね、アッデさん」

    「そうですか?」

    「そうだと思いますよ?」

    そんな雑談をしたあと、一人一人ログアウトした。











    次の日

    ログインすると、大変なことになっていた

    あの時の戦いが、今日、ニュースになってたらしく、

    入隊申請がたくさん来ていたらしい

    とりあえず今は流し、落ち着いた。

    そして次の日、あんなことが起きるとは、思っても見なかった。


    今日は、外で町を散歩していると、エグいほどのフレンド申請が来て困った。

    その事をナルチェさんに話すと、ナルチェさんも同じことがあったらしい。

    第二回優勝者のあの人もそうだったのだろうか。

    そう考えながら、狩りをしていた。

    今日は予定がなく、ずっと狩りをやっているとナルチェさんからパーティー招待が来た。

    暇ならボスコンテンツをしようという事でさそわれた。

    了承し、行ってみると、強さはゲームボス最強と吟われる死侍だった。

    「きつくないですか?三人では・・・」

    「大丈夫だと思います!今日は私もオール・チャンピオンで来てるので少しは頑張れます!」

    謙虚さがすごく伝わってきたのは、言うまでも無いだろう
  20. 20 : : 2017/09/14(木) 21:07:07
    魔法のランクは低位魔法、下位魔法、中位魔法、大位魔法、高位魔法、上位魔法、超位魔法、最高位魔法となっている



    「えっと、隣の人は・・・?」

    どこかで見たことがある装備だった。

    少し考えると、思い出してきた。ギルド戦で見たあの装備だった

    「あ!」

    その瞬間その人はヘルムをとり、笑った。

    「よくわかったね。よろしく、アッデくん。私はカグヤ」

    「第二回の優勝者が女の人だったのは意外だ・・・」

    そういいつつ、倒しにいった


    数十分後・・・彼らは無事討伐してきた。


    そして、帰っていると、急にメッセージが入った。ギルド同盟申請だった。
    アイアンズ・ハート・デルタからだった。

    予想はできたのだろうが、考えもしなかった。彼女がギルドリーダーだったのだ

    快く了承し、OKを押した瞬間、メッセージがまた入った。

    緊急レイド始動。

    討伐せねば大陸が一個封印させると言う物だった

    そして、このレイドは、なぜか死んだらアイテムを全ロストというとても厳しいものだった。

    彼らは考えもせず、すぐにいった。







    すると、すでに何人かが戦っている。

    ウォール・ロードの強化種のようなものだった

    攻撃は範囲攻撃に即死直線魔法、扇状にブレスダメージがあることがわかっているらしい


    「先にいってきます!」

    [ブロックウォリアー]
    [ブレス・ガード]

    守備を高めながら、切りつける。手応えは確かにあった

    [ローリング・キル]

    回転斬りを加える。連撃が一番早いスキルでHPを削りにいく。

    「くるぞ!」

    誰かが叫んだ。距離をとる

    直線に衝撃波がとんだ

    食らった魔物が真っ二つになる。そして、無いものの冷や汗が出るような感覚になる

    「ナルチェさん、カグヤさんは帰った方がいい!」

    「大丈夫だよ」
    [ブレスウィズ・エレメント]

    風属性の超位魔法を与える。

    そして、一気に削られるのを見る。

    「風属性が弱点だ!」

    そう叫ぶ

    瞬間、アッデを狙って連続で、攻撃を加えようとしてきた

    「あっぶ・・・って!」

    一撃もらってしまう。

    一撃で1/4削られた

    「私も行きます!」

    [アイファンド・キルティング・ブレスウィズ・エレメント]

    最高位魔法を唱える。

    同時にナルチェに攻撃が飛んでいく。

    現在、無防備のため、受けるダメージは3倍になり、運が悪ければ即死だ。

    「危ない!」

    両手剣を持ちながらギリギリ防ぐ

    「ありがとうございます!」

    一進一退の攻防を繰り返すこと1時間。HPが残り僅かとなった

    「一斉攻撃だ!」

    誰かがそう叫び、皆が雄叫びをあげながら、走り出す

    「何かがおかしいぞ・・・?まて!!」

    範囲に強烈な爆裂魔法を打ち込んだ。








    そして、アッデ、ナルチェ、カグヤの三人が残っていた。

    「ここからが最終局面だ・・・いくぞ!」
  21. 21 : : 2017/09/14(木) 21:21:02
    切りつけながら交代する。

    急に防御力が高くなり、すでに三人になってから数十分戦っていた

    レーザーが飛び交う。

    もちろん即死レーザーだ。

    ギリギリすべてをよけ、飛び上がる

    「注意を引くのでとどめをよろしくお願いします!」

    「「了解!」」

    [エレメント・ブレス]
    [ブリザード・ファイア]

    そして、その瞬間、破裂した。

    何があったかわからないまま吹っ飛ぶ。

    凄まじい爆音と共に、何かが破壊される音がした

    「ナルチェさん、カグヤさん、無事ですか?」

    「私は、無事です!」

    「私も大丈夫」

    そして、特殊スキルと称号をもらった。
    称号[世界を救いし者]

    特殊スキル[恵みの祈り]

    特殊スキル[オーバーアップ]

    称号でもステータスは上がる。

    称号で付与される能力
    物理ダメージ50%減少 魔法ダメージ50%減少 あらゆる攻撃に魔法を付与できる

    ブレスダメージ50%減少 減少したぶんのダメージを反射 状態異常反射

    生産スキルが成功率40%UP レアアイテムドロップ率35%増加

    自動で一秒でHPが100回復 MPが一秒で10回復 行動までのロスがへる 回避確率5%UP

    というものであった

    あれだけ苦労した分のものがわかる。

    ステータスを100で表すと装備のアップ値
    HP 15UP 
    MP 5UP

    物理攻撃力 25UP

    物理防御力 10UP

    魔法攻撃力 5UP

    魔法防御力 15UP

    スピード 10UP


    そして、スキル

    [恵みの祈り]
    効果

    味方全員の状態異常、HP、MP、スキルリキャストタイムを完全回復+状態異常免疫付与である

    [オーバーアップ]

    味方全員のステータスを75%アップ+敵の全ステータスを20%ダウン+相手は全員7秒間の停止である



    そして、満足して、皆別々に落ちた


    明日、あんなことになってるなんて、思いもしなかった。
  22. 22 : : 2017/09/14(木) 21:22:06
    あんなこととは、現実になる+冒険者ランクの追加+三人が伝説の三騎士と吟われることですw
    どんな風に書くかはお楽しみに
  23. 23 : : 2017/09/15(金) 17:30:03
    新しいキャラ作ります。
    自分の家のAIです。

    マリアナ・アルソディア(AI) 種族 妖精 性別 女

    身長 163 容姿は青色の髪に青色の瞳。肌の色は白です 服装はメイド服。極まれに私服 後ろから羽が生えている。

    職業 オール・チャンピオン (メイド)

    HP 200

    MP 170

    物理攻撃力 270

    物理防御力 250

    魔法攻撃力 270

    魔法防御力 300

    スピード 170

    状態異常 無効

    隠密行動 成功率100%

    発見スキル 成功率100%

    そういえば主人公の容姿書いてなかったので書きます

    いつも自分の現実の姿に似せている

    髪の色 銀髪の長髪 瞳の色 緑

    身長 170 顔は女の人よりで、結構大人になっても女と間違えられる
     肌の色 肌色
    ナルチェ

    髪の色 金髪 肌の色 白 瞳の色 金 


    カグヤ・ステラノン 性別 女
    身長 168 髪の色 黒色 肌の色 肌色 瞳の色 赤

    職業 オール・チャンピオン

    HP 200

    MP 170

    物理攻撃力 360

    物理防御力 180

    魔法攻撃力 600

    魔法防御力 200

    状態異常耐性 85

    スピード 100

    スキル 高速魔法詠唱

    こんな感じですね
  24. 24 : : 2017/09/15(金) 17:37:40
    ログインすると、少し新しくなっていた

    冒険者ランク追加らしい。

    クエストの達成ごとに上がるらしい。

    ちなみにナルチェ、アッデ、カグヤの三人はMAXのSSSだった。

    レイドの活躍でだった。

    報酬はあらゆるものを出し入れできる指輪だった

    そして、満足しながらアッデは歩いていると、異変が急に来た。

    背筋が寒くなるのと同時に、視界が暗転した

    このとき、ログインしていたプレイヤー数十人が、他のAIや世界ごと、現実になってしまった

    そのゲームの中に入った人

    一人目 アッデ

    二人目 ナルチェ

    三人目 カグヤ

    四人目から69人は不明
  25. 25 : : 2017/09/15(金) 22:32:04
    「なんだったんだろ・・・?」

    嫌な予感がし、コンソールを開こうとする

    「ん?」

    開けない。

    魔法<チャット>

    ナルチェさんとカグヤさんを誘い、話す

    「おかしくないですか?コンソールが開けないのですが・・・」

    『私も変だったから落ちようとしたら開けないんだよね』

    『私もです。バグですかね?』

    「わからないですけど、そこら辺は手探りで頑張りましょうか」

    そういい、切る。

    そして、ちょうどいいところにモンスターが来ていた

    「装備もリアルな感じがするし・・・」

    そして、モンスター[メイジ・ゴブリン]と対峙した。

    わかったことは、ダメージを受けたとき、痛みを感じた。そして、斬るときの不快感。

    本当に肉を切っているようだった

    「報告しなきゃかな」

    もう一度チャットを開く

    「今から私のギルドに来てほしいのですが」

    『わかったわ、今から向かうよ』

    『こっちも行きますね』

    「うん。それじゃ」

    テレポートが使えるのか試してみる

    シュンッという音と共に、移動できる

    「移動はできるみたい・・・」

    一先ず胸を撫で下ろす

    「後は皆を待ちますか・・・」

    そして、他にギルドメンバーなど、声をかけてみた。ほぼが応答無しだった






    一時間後

    「とりあえず8人でも集まってくれて嬉しいです」

    「私はいつでもこれるよ」

    「ありがたいです。では、皆さん、今日呼んだのはこのログアウトできないと言う件についてです」

    「バグって言うのはないのか?」

    一人の男がそう言う。

    「その点はないと思います。バグならすでに強制終了されているはず」

    「この世界が現実になった・・・とか?」

    自信なさげにいう少年。

    「その可能性・・・非現実的ですがその線が今のところ濃密ですね・・・」

    「私もそう思います」

    「私もその意見が今のところ一番有力だろう」

    「これからは情報収集などもして、週に一回、集めた情報を持ち寄ると言うことで」

    「わかったわ」

    「これからもよろしく!それじゃあ、解散!」

    アッデは、気になっていることがあった。あのNPCやAIなどはどうなったのか。

    とりあえず、彼はこの世界で生きると決心する

    「そういえばアッデさん」

    「どうしました?ナルチェさん」

    「いつもは顔があまり見えなかったんですけど、女の子見たいでかわいいですね」

    「!?」

    「どうしました?」

    「いえ、何でもありません。それじゃ、また会いましょう」

    「ですね」




    そして、彼は家に帰る途中。

    モンスターを狩りながら帰る。そして、家に帰る。

    一軒家だが、結構デカイ部類に入るだろう

    「ただいまー」

    返事はないだろうと思いつつ、言ってみる。

    すると、

    「おかえりなさいませ」

    という女性の声が聞こえてきた

    「む?」

    そして、歩いてくる音と共に、青髪の妖精・・・マリアナがいた

    ここまでの行動をしたか?と思いつつ、ただいまともう一度言う

    「遅かったですね。今日は如何されますか?」

    「あ、あー」

    こういう扱いになれていないせいで、喉が詰まる

    「お夕飯になさいますか?」

    「そうする・・・!」

    実際のところ、言われて腹がとても減っていたことに気づいた

    どうなる!次回




    お楽しみに!
  26. 26 : : 2017/09/15(金) 23:29:46
    期待

    自分的には好きだ
  27. 27 : : 2017/09/16(土) 23:26:24
    眠ったあと、夢を見た。自分が小さくなっていた夢をだ

    その次の日。すごく早く起きた自分は、体の異変に気づいた

    服がやけにダブついている

    「なんでだろう?」

    そう思い、体を見ると、小さくなっていた。

    「正・・・夢?」

    そして、もうひとつ異変を感じ、鏡を見ると、少女になっていた

    「はぁ!?」

    ステータス変動

    HP 150

    MP 100

    物理攻撃 250

    物理防御力 200

    魔法攻撃力 200

    魔法防御力 150

    スピード 100

    状態異常耐性 変動無し

    特殊追加スキル

    [封印解放]

    一日に3時間使用可能。解除と、解放を使い分ける。三時間に到達するともとに戻り、その日は使用不可能

    身長 153cm

    容姿は髪型、髪の色、瞳の色変更点無し





    急いでチャットで皆にギルドに来るように伝える
    「ナルチェさんとカグヤさん、今から来てくれませんか?」

    『わかりました』

    『わかったわ』

    『あれ?アッデさん声が・・・』

    「!」

    「その事でちょっと集合をかけたいなと・・・」






    十数分後

    「一日ぶり。・・・誰かしら?」

    「私です。アッデです・・・」

    「ああ、そういうことね。ずいぶんと可愛らしくなったわね」

    「・・・・・・ですね・・・」

    「打開策はあるかもしれないから、落ち込むことはないかもしれないわ。それと、何か不便なことがあるなら教えてちょうだい」

    「ステータスが落ちた気がしますね・・・それ以外はまだ・・・」

    「トイレやお風呂は?」

    「そうですね。そこら辺はなんとかなると思います」

    「遅れてすいません!」

    走る音と共に、ナルチェがやってくる

    「大丈夫ですよ。だいたいは私の体のことについてでしたので」

    「わかりました。それについては後々することにしましょう」

    「一つお願いがあるのですが」

    「?なんでしょうか」

    「二人ともお手合わせしてほしいです」

    「私は構わないわ」

    「私も大丈夫です」

    一回戦
    ナルチェVSアッデ(小)

    ここで踏み出す一歩が圧倒的に遅かった。

    召喚魔法[スケルトン・ドラゴン]

    骨のドラゴンを召喚する。レベルは40相当だが、防御に関してはピカ一であるモンスターの一匹である
  28. 28 : : 2017/09/17(日) 18:51:50
    期待
  29. 29 : : 2017/09/17(日) 20:11:04
    期待です
  30. 30 : : 2017/09/18(月) 00:41:04
    今のうちに距離をとり、戦闘体制に入る。

    武器は二刀流。

    装備は魔対策を主にしたローブに変更する。

    攻撃は回避でかわすという主に盗賊等が使う戦法である。

    ステータスが弱化したことに薄々感づいていた為だった。

    [衝撃乱舞]

    素早くドラゴンを倒して近づいてきたナルチェが先手必勝として早速スキルを放つ

    [ソード・スイッチ]

    剣で様々な方向から襲ってくる衝撃波を回避しながら召喚する

    [召喚:エクスチェンジ・フェニックス]

    だいたいはオレンジの炎を纏っているが、所々に青い炎を纏う上位のフェニックス。

    レベルは70レベルに当たる

    [最上位進化:ターンド・レベルレイズ]

    体格が一回り大きくなる。

    レベルはこれで80レベル

    召喚したフェニックスは元々地形ダメージを与えるモンスター。

    厄介なところはじわじわとHPを削るところにあり、倒されるまで地形ダメージは継続される

    「!」

    [グレーターマジック:エキスパート・アイスロック]

    氷の塊がフェニックスにとんでいき、貫く。そして、その瞬間当然ナルチェには隙が生まれる

    「ここ!」

    研ぎ澄ました一突き。

    だが、弾かれる。

    ステータスのスピードという穴があった。そして、当然のこと、リーチもである

    [カウンター]

    逆に一斬りされそうになるが、小柄の体躯のおかげで楽に回避する

    その瞬間、タイムウォッチがなる。

    「引き分けでしたか・・・」

    「あと少しでしたね」

    笑いながらそういうナルチェ。

    実際のところ、本当は五分五分であった。あのまま戦ってたら戦局は変わっていた可能性が非常に高かった





    そして、数十分休憩したあと、カグヤと戦う。

    百メートル離れたところから始まる


    「それじゃあいくわね」

    「こちらも準備できてます」

    [マジックアロー]

    光の矢を飛ばす。

    当然だが相殺される

    [ワンダーアロー・マジックゼロ]

    この攻撃は強力な最高位魔法である

    「マジですか・・・!」

    威力が高いため、剣で防ぐも、小さな体が仇となり、吹き飛ぶ

    「次が来る!」

    テレポートを使い、一瞬で間合いを詰められる。

    [蒼天破斬]

    剣を使い地面で弾き、横に飛ぶ

    「さすがに容赦がないですね・・・」

    「戦うときに油断するとやられちゃうわ」

    「!?」

    [グレーターマジック:フォールダウン]

    上から光の最高位魔法を放たれる。

    せめて少しでもダメージを与えるために多重に魔法を発動させる

    [エキスマイズマジック:プロテクトマジック]

    [ファイアブリザード]

    魔法防御を高める。

    そして、魔法を剣に込めて渾身の力で投げる

    当たったと思ったが、カグヤの足をかすっていっただけだった

    その瞬間、ダメージがくる

    今のところ。

    HPを分かりやすく10000で表すと

    アッデ HP 6738

    カグヤ HP 9210
  31. 31 : : 2017/09/18(月) 15:59:26
    この戦いのルールは、HPが半分を切ったら終了である

    そして、自分が少しのスタンを受けている間に一気に畳み掛けようとするカグヤ。

    和服が舞う。

    [四道展開・オーバーブラッド]

    武器が変形し、オノのようなものになる

    「食らったら不味いですね!」

    回避しようと上に飛ぶ

    「逃がさない![グレーターマジック・ショックダウン]」

    少しの行動不能に陥る

    「これは!」

    ガキッ!とい音と共に、剣が一本ふっとぶ

    「勝負はもうついたんじゃないの?」

    「まだわからないじゃないですか」

    もうHPは6/10を切っていた

    [封印解放]

    「このスキルは・・・」

    「三時間だけ一日使えるので使わせてもらいます」

    [サラマンダー]

    炎を飛ばすが、もちろん回避される。

    そこは重要じゃなかった。問題は轟音をたてれるかという事

    [召喚:デス・ブレードロード]

    召喚するとき、非常に大きな音を立てるモンスターである。

    レベルは95レベル相等。

    4番目に強いアンデッドモンスター

    圧倒的火力と特殊能力にある

    緊急回避、物理無効。魔法90%減、生命吸収などがまずあげられる

    そして、自分がダメージを受けるごとに攻撃力が上がるのが強い

    召喚した瞬間、カグヤの後ろから出現。

    「!?」

    カグヤは咄嗟に避ける。

    そう、略してデスロードは、囮だった

    [完全沈黙]

    気配をたち、近づく。

    [三斬六抉]

    「行きます!」

    自分の渾身を叩き込む。

    その瞬間、あっちは魔法を打ってきた

    [グレーターマジック:エクスプロミネンス]

    残りHP


    アッデ HP2370

    カグヤ HP4988

    「同時に5000切ったし引き分けってことにしましょうか」

    「・・・そうですね・・・」

    実際のところ、二秒さきにアッデがHP5000を切っていた。

    そして、アッデは小声でこういう。聞こえないよう、小さな声で

    「ありがとうございます」






    そして、休憩して帰ると、家は真っ暗だった

    電気を手探りで探し、薄い灯りをつけたあとベッドにダイブする。

    そして、その日はそのまま眠ってしまった
  32. 32 : : 2017/09/18(月) 23:20:56
    目が覚めると、自分はとりあえずあれが夢であってくれと願いながら鏡を見る。

    相変わらず少女だった。

    「どうしますかね・・・」

    そう思いながら見ると、昨日までクローゼットにあった男物の洋服や和服はなく

    少女用の物になっていた。

    誰がやったのかを気にせず、着替えてから窓からの光を・・・光はまだなかった。

    自分がどれくらい早く眠ったか覚えていないが、それくらいはわかった。

    何故なら、昨日のようにとても早くに起きているマリアナでさえ起きていないのだ。

    自分はマリアナの部屋に入り、「行ってきます」とだけ伝えてから、部屋を後にした

    この世界について考えてみたが、そういえばよく知らなかったかも知れないと思う。都市がどうなってるかもあやふやであったのだ。

    その事を片隅に起きつつ、いつものようにモンスターを倒していた。

    その日は武器や装備、アイテムを指輪にしまったまま忘れて来たため、今ある武器は素手と魔法だけであった

    それでも十分に戦えた。どちらかと言うと、素手の方が汎用性は高かった。

    拳に風魔法を加えるだけで衝撃と変わる。

    ガード時に防御アップなどの魔法を腕だけに集中すると無傷だったり。

    そして、いつの間にか朝日が登っていた。

    ギルド内で待って数時間。

    すると、カグヤとナルチェが二人で来た。

    「こんにちは、アッデ・・・ちゃん?」

    「アッデさんこんにちは」

    「はい、こんにちは」

    「そういえばアッデちゃんはさ、名前とか変えたりしないの?」

    「何でですか?」

    「女の子なのに名前が男みたいじゃない」

    「元は男なんですけど・・・。別に変えてもいいですけど何かありますか?」

    そういうと、カグヤは口にした

    「自分で考えた方がしっくり来ると思うわ」

    「はぁ、わかりました。明日までに考えてきますね」

    「うん。今日は何か話とかはない?」

    「自分はないですけどナルチェさんはありますか?」

    「私も無いですよ・・・あ!」

    「どうしました?」

    「一回今日都市に行ってきたんですよ。そしたら・・・」

    「そしたら?」

    「伝説の騎士の一人じゃないか!?って町中大パニックで少しの間しか落ち着けませんでした・・・」

    「まあ、そこら辺はアッデちゃんは問題ないわね。容姿が違うからね」

    そういい苦笑するカグヤ。

    そしてそのまま解散。

    家に帰ってきた自分は部屋に戻り、名前を考えていた
  33. 33 : : 2017/09/19(火) 23:24:27
    期待。今日は出さないんですか?
  34. 34 : : 2017/09/20(水) 20:42:53
    きたい
  35. 35 : : 2017/09/20(水) 23:02:09
    期待コメありがとうございます。

    昨日はかけなくてすいません。

    それではどうぞ




    そして、名前を決めた

    「ナリアなんてどうだろう!」

    そう決めて、寝ることにした




    次の日

    ギルドにて

    「決めました。ナリアって名前にしました」

    「可愛い名前ね。いいんじゃないかしら?ちなみに私たちも名前は変えることにしたの。あ、でも三人の時とかは本当の名前でいいわ」

    「わかりました」

    「私はウズメって名乗ることにしたわ。改めてよろしくね」

    「あ、ちなみに私はルミナです」

    「まあ名前だけじゃそう騙されないと思うけど気休め程度にやることにしたわ」

    「それと、アッデさんは言葉使いどうするんですか?」

    「私的には崩した方がいいと思うわ」

    「わかりました。これから馴れて話そうと思います」

    「そういえば明日、街に行ってみる?私は行くつもりだけど」

    「私は全然いいですよ」

    「私も明日は暇なので行くよ」

    「さっそく少しではあるけど崩したね。これから馴らしていきましょう」

    そういい、解散した後に

    夜、しばらくの間モンスターと戦っていると

    ズン!という音と共に、変異種が現れた。

    「勝てるかな・・・」
  36. 36 : : 2017/09/21(木) 20:31:01

    www.ssnote.net/archives/55774
  37. 37 : : 2017/09/26(火) 17:52:53
    上の謎の書き込みについては気にせずに見ていってください。

    それでは、遅くなってもうしわけありません。それではどうぞ



    さっきまで素手で戦っていたナリアは今日、装備を忘れている事に気づいた

    「やば!」

    とりあえずは戦う。普通の靴ではあるが、それに[スピード・アップ]

    をつける

    「それじゃ、やるとしますか」

    駆け出す。相手の名前はホーリージャイアント。

    ジャイアント種の中で最上位の部類である。

    能力は、いようなHPに、HPが半分以上で防御力30%UP。HP半分以下で防御力、スピード、攻撃力70%UP

    そして、厄介なのは、ホーリー・・・天使種のモンスターは状態異常反射という免疫を持つ。

    「はぁ!」

    右手に炎属性の攻撃を乗せ、パンチする。

    炎上ダメージは反射されるが、弱点属性は入るのか、少し怯む。

    [エキスマイズマジック・カースドロック]

    土属性の衝撃魔法。

    パンチに衝撃を乗せることで、地面を殴り、距離を取る。

    その瞬間、攻撃が飛んでくる。

    ギリギリ防ぐが、ジャイアントと言うだけある怪力は全ては防ぎきれず、後ろに吹っ飛ぶ。

    「んぐっ!」

    大地を滑る音と共に、視界が回転する。

    [グレーターマジック・ホーリーアウト]

    神聖属性の一線の光が、自分にめがけ、降る。

    そのような攻防を続け一時間

    現在HP ナリア 8560/17400

    ホーリー・ジャイアント HP 130000/180000

    スタミナ切れで防ぐことが不可能なパンチが目前に迫る。その瞬間、青色の何かがわってはいり、吹き飛ばす。
  38. 38 : : 2017/09/29(金) 21:47:39
    この世界の説明。洋和昔今未来ファンタジーを詰め合わせた物です

    「大丈夫ですか?」

    「ありがとう・・・」

    「なぜ?と思いましたか?」

    「う...それは」

    「まず、これは言っておきます。今現在2時でございます」

    「!...それでかえって来なかったから...ごめん」

    「それで、現在如何にしてピンチなのかについて教えてくださいますか?」

    「かくかくしかじか」

    「なるほど」

    「伝わったのか!」

    「いえ、合わせてしまいました」

    「説明すると、装備全部忘れてきた」

    「!」

    そう、つまり現在私服で戦っているのだ。

    しかも戦闘ですこし肌が露出しているため、今冷静になれば、ところどころ寒く感じるのに気づく。

    現在は冬なのだ。当然だろう

    「それでは、行きますか」

    「よし、おーけー」
  39. 39 : : 2017/09/30(土) 11:12:23
    期待
  40. 40 : : 2017/10/02(月) 18:51:06
    期待
  41. 41 : : 2017/10/05(木) 21:14:03
    「私は前衛に行きますのでアッデ...ナリア様は後ろから援護してくだされば幸いです」

    「わかった!」

    「それでは、行かせていただきます」

    [エンシェント・マリン]

    水属性、神聖属性二つが合わさった強化魔法。

    これを剣に宿す。

    [パーフェクト・マジックキャスター]

    自分は、職業を魔法職に代わり、援護に努める

    [プレスズハート]

    今思い出したナリアは、とある超位魔法を使う。

    これは詠唱にしばらくかかるため、あまり使わない魔法である。

    これは自分の詠唱短縮スキルを使えば一瞬で詠唱が終わるが、その時は使い忘れていた

    何かをジャイアントは感じたのか、急にナリアの方に急突進する

    「あなたの相手は私です」

    だが、その突進もむなしく、足を斬られ転倒する。

    その勢いが仇となったか、体勢を崩したあと、すごい距離を滑る

    [ウェポン/レジェンダリックマジック・ショックダウン]

    [紅い豊穣の慈悲]

    ジャイアントは自分に最終強化魔法をかけ、一瞬ではあるが、マナリアはスタンをしてしまい、

    相手の突進を許す。

    「間に合って!」

    そして、ナリアに触れる寸前、ジャイアントは急に崩れ落ちる。

    プレスズハート

    その能力は、一瞬にして相手の命を奪い取る。

    そして、即死魔法や、死霊魔法を鍛えている物は、そして、その効果で多少即死魔法に耐性を付けている者でも

    死に至る。

    いわゆるチート魔法であり、

    三つの職業をレベル100にすることで入手可能なチート技。

  42. 42 : : 2017/10/05(木) 21:18:44
    この世界の強さについて

    自分達が使う魔法はもはや伝説級。存在しないと思われている。

    普通の人間は使えず、使えるもので低位、よくて上位魔法までである

    多重魔法は人により使え、ナリアは7重魔法。この世界は2重魔法が最高である

    そして、レベルで表すと、モンスター10~80Lv程度

    普通の人間は1Lv

    魔法使いで、騎士、戦士などで18程度

    冒険者20Lv程度。

    この世界最強は40程度。

    ナリアらは100

    召喚術で召喚するモンスターは20~100。

    AI 1~100

    そして、さっきのような変異種は30~である。

  43. 43 : : 2017/10/05(木) 21:19:33
    スキルは、一個習得できれば素晴らしいほどである。

    この世界で果たしてナリア達はどの程度無双するのか!?
  44. 44 : : 2017/10/08(日) 00:02:30
    現実味がないところあるしちょっと謎なところはあるけど少し期待
  45. 45 : : 2017/10/11(水) 19:39:17
    アカウント作りましたので以後、よろしくお願いします
  46. 46 : : 2017/10/11(水) 19:39:55
    ↑これ本当に私です
  47. 47 : : 2017/10/14(土) 00:23:39
    ナリアの口調について投票してもらいまーす。

    1.男口調

    2.女口調

    3.老人口調

    4.中性的

    5.その他
  48. 48 : : 2017/10/14(土) 21:45:47
    三番
  49. 49 : : 2017/10/16(月) 23:11:35
    3で
  50. 50 : : 2017/10/29(日) 09:10:25
    三番

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