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  1. 1 : : 2017/09/06(水) 20:41:02
    また建てちゃった((しねーー!!



    ラルド「ゴフ」



    本編ゴー
  2. 2 : : 2017/09/06(水) 21:23:36
    エレン「俺みたいな奴を仲間にいれて何すんだよ···」パッ



    リヴァイ「最近の地下街の噂でな...」パッ



    リヴァイ「独眼の竜...まぁ、伊達政宗みてぇな猛者が出てるっつってよ。地下街にずっといるてめぇに話を聞きてぇと思ってな」サッ



    エレン「...俺は刀使い、魔法何て使えねぇぞ。それにお前の探しものは俺は知らねぇ」サッ



    リヴァイ「そうか...『エンシェントタイフーン』」ビュゴォォォォォォ



    エレン「クソッ」サッ



    リヴァイ「フッ、剣は飛ばした。まだやるか?もう一本抜くのか?」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ???「この剣は本当に危ないときに使いなさい‼...後」



             「生き延びるのよ...」



    エレン「かあさぁぁぁん!!」



    ザクッザクッザクッ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    エレン「...降参だ」



    リヴァイ「潔くて助かる。こっちだ」スタスタ



    エレン「...」カチャ スタ



    エレン「...俺の負けか...」カチャ←収刀



    スタスタ



    エレン「...」スゥ···ハァ



    リヴァイ「?どうした?」



    エレン「...久し振りに外の空気吸ったなぁって」スタスタ



    リヴァイ「?地下街出身じゃねぇのか?」スタスタ



    エレン「あぁ、奴等に母さんが殺られて、現実逃避でもしてたのかもな」



    リヴァイ「...気の毒だな」スタスタ



    エレン「全くだ」ハァ



    リヴァイ「もうそろそろ本部だ」スタスタ



    リヴァイ「エルヴィンが居るから質問に答えとけ...俺もいるがな」スタスタ



    エレン「...残念だ」



    リヴァイ「どういう意味だコラ」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    調査魔法軍 本部



    エルヴィン「...フム、刀使いか...」



    エレン「...おう」



    リヴァイ「そういう訳だ、俺には及ばねぇが、ミケより強いぞ。コイツは」



    エルヴィン「リヴァイからのお墨付きか、相当期待できる新人のようだ」



    エレン「そうだ、俺をとっとと調査魔法軍に入れろ」



    エルヴィン「すまないが、一旦魔法教習訓練所にいってほしいんだ」



    エレン「...何故だ。どうせ俺は何か言われるぞ。魔法使えないんだ~とか」



    エルヴィン「ただ単に思い付きだ」



    エレン「おい、斬るぞ」



    リヴァイ「待て」
  3. 3 : : 2017/09/06(水) 21:56:26
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    エレン「...よくよく思えばここ、魔法教習訓練所じゃねぇか」スタスタ



    リヴァイ「何を今更言っている」スタスタ



    エレン「何故魔法が使えねぇやつが行くんだよ」スタスタ



    リヴァイ「...アイツはヅラだが、考える頭はデキている。従え」スタスタ



    エレン「(めんどくせぇ...)」



    リヴァイ「3年間で戻ってこい。3年後、また俺と戦え。少しは強くなっとけよ」ヒラヒラ



    エレン「あぁ...」ヒラヒラ



    エレン「...ここか、ずいぶんなオンボロじゃねぇか」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    キース「私が運悪く貴様らの教官になったキース·シャーディスだ!」



    キース「貴様らは悪魔を前に何を思う!3年後貴様らは」



    キース「壁外へ自ら悪魔と戦う栄光なる調査魔道士か!?」



    キース「それとも、王の下で働く栄光なる憲兵魔道士か!?」



    キース「それとも、壁内の秩序を守る栄光なる駐屯魔道士か!?」



    キース「それとも、奴等のエサか!?貴様等が決めるのだ!」
  4. 4 : : 2017/09/06(水) 22:13:06
    キース「おい貴様!貴様は何者だ!」



    アルミン「ハッ!シガンシナ出身!アルミン·アルレルトです!」



    キース「そうか、バカみたいな名前だな!親につけてもらったのか!」



    アルミン「祖父につけてもらいました!」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    飛ばした



    キース「貴様は何者だ!」



    エレン「ハッ、エレン·イェーガーです」



    キース「声が小さいぞ!(コイツが例の奴か?)」



    エレン「ハッ!エレン·イェーガーです」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    飛ばした



    ジャン「アイツ、まだ走ってやがる」



    サシャ「ハァ···ハァ」タッタッタ



    アルミン「···死にかけてるね」



    マルコ「あれはびっくりだよ」



    ライナー「急に芋くいだしたからな···」



    ベルトルト「正気の沙汰じゃないよ···」



    コニー「俺も食いたかったなぁー」



    ((あ、コイツもバカだ))
  5. 5 : : 2017/09/06(水) 22:37:23
    ライナー「···まぁ、もう飯だし、明日から適性検査だ。もう行くぞ」



    皆「おう(うん)」ゾロゾロ



    ~食道~



    ライナー「味薄いな」ズズズ



    アルミン「しかも硬い」ギチ...モグモグ



    ジャン「更には不味いサラダ」モグモグ



    エレン「要らねぇなら俺に寄越せ」



    ジャン「よくこんな不味い飯食えるなwwごみをやるよww」



    エレン「普通に食えるだろ···」モグモグ



    ミカサ「アルミン、ちゃんと食べなさい」グイグイ



    アルミン「食べてるよ!」モグモグ



    ジャン「」イラ



    ジャン「おいてめぇ」



    アルミン「...君は憲兵魔道士になって楽したいんだっけ?」



    ジャン「あぁ、俺はお前みたいな勇敢気取ってる奴と違って正直者なんでね」



    アルミン「それは僕のことを言っているのかい?」



    ジャン「お前以外に誰がいる...死に急ぎ野郎!」ガッ
  6. 6 : : 2017/09/06(水) 22:58:29
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    カット



    ~翌日~


    キース「今日は適性訓練だ。これができないやつは論外だ!即開拓地にいってもらう」



    キース「ルールは簡単、自分の属性と技を1つ披露しろ。出来たら合格だ」




    キース「アルレルト!」



    アルミン「はい!属性は水です!」



    アルミン『キラーシャークス!』ドバババババ


    キース「(なかなかだな)良い!合格だ」



    キース「次!イェーガー!」



    エレン「···属性は無いです」汗ダラダラ


    ※エレンはキースがエレンが刀使いということを知っていることを知らない。ややこしくてさーせん



    ジャン「ダッハハハハハハ!!なんだよそれ!www」ゲラゲラ



    キース「キルシュタイン、後で教官室へこい」



    ジャン「え"?」



    キース「イェーガー、ここに残れ」



    ナニソレズリィィ エコヒイキー ブーブー



    キース「やかましいぞ!!!!!!!!!!!!!!」
  7. 7 : : 2017/09/06(水) 22:59:40
    誰かコメント下さいー
  8. 8 : : 2017/09/07(木) 00:09:41
    期待です。

    エレクリにならないかな?
  9. 9 : : 2017/09/07(木) 00:20:13
    考えてみます
  10. 10 : : 2017/09/07(木) 18:21:44
    期待ィィィィィィィィィィィィィィイ
  11. 11 : : 2017/09/07(木) 19:42:47
    期待だァァァァァッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!

    自分もエレクリ派で、エレクリになって欲しいです。
  12. 12 : : 2017/09/08(金) 16:16:43
    期待
  13. 13 : : 2017/09/08(金) 19:34:48
    あざす!いっきます。多数意見ありがとうございます。
  14. 14 : : 2017/09/08(金) 19:36:01
    名前順になるのめんどいので普通に思い付いたのから行きます
  15. 15 : : 2017/09/08(金) 19:49:08
    クリスタ「クリスタ·レンズです!属性は光で、昔少人数でパーティーを作ったとき、主に回復系で支えていました!」




    アルミン「(天使...)」



    ジャン「(女神様···)」



    エレン「(いいやつだな...)」←何か違うw



    ライナー「(結婚しよ...)」



    キース「フム、光属性か...技は出せるか?」



    クリスタ「まぁ、わかりませんが...」



    クリスタ「ルネイル·シャイン!」カッ ピカァァァァァァ



    皆「ま、まぶし!」メガァァ



    クリスタ「疲れたぁ」フゥ



    ライアルユミ「(天使のフゥ、いただきました...)」チーン



    クリスタ「だ、だいj「次!」



    クリスタ「ムムム」プクゥ



    ミカサ「ミカサ·アッカーマンです。属性は水、炎、木です」




    皆「三つ持ちぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!??????」
  16. 16 : : 2017/09/08(金) 20:45:08
    あの人類最強に並ぶぞ!? やべぇやつだ ザワザワ



    キース「貴様等!黙れ‼」



    ミカサ「炎天·炎極楽園」ボワァァァァァァァ



    アチィィィィィ ヤケドシテルゾ タンカモッテコイ



    エレン「死ぬ死ぬ死ぬって...」キンガキン



    キース「(恐ろしいやつだ)と、止めろ。アッカーマン」



    ミカサ「はい」シュゥゥゥゥゥゥ



    キエタゾ! オイ,ヨンメイホドシニカケテンゾー



    クリスタ「ヒヤリング!」シュゥン



    ア,アレ? オ,イキカエッタ カッテニコロスナ



    キース「(パーティーには欲しい人材だな)次!」




    ジャン「ジャン·キルシュタインです!属性は木です!」




    キース「フム、やれ」




    ジャン「リヴァインドエメラルド!」ドバババババ




    ヘイチョウノナマエハイッテルゾ




    ジャン「(こんなもんか...さて、教官とミカサの反応は?)」チラッ




    キース「...」




    ミカサ「アルミン、身だしなみしっかり、今日は熱はない?」グイグイ




    アルミン「大丈夫だって、それにこれも訓練だよ」




    ジャン「アルミンめ...」イライラ
  17. 17 : : 2017/09/08(金) 21:09:25
    エレンにちょっとジョ○ョのスタンドをつけようかなぁ、と。
    つー訳で、スタンドの名前をお願いします。能力はコメントをベースに書いていこうと思います
  18. 18 : : 2017/09/08(金) 23:34:32
    ジョ◯ョはよく知らないんで…


    期待してます!
  19. 19 : : 2017/09/08(金) 23:48:33
    居ないんですけど、インフィニティ何てどう?能力は時とめ、身体能力を限界を超えて無制限で使用できるとか。
    投稿遅い!もっとはやくせんかい!暇潰しに読んでるんだから
  20. 20 : : 2017/09/09(土) 08:57:02
    うるさいです。私は投稿そんなにポンポン出せません。暇潰しなら他の読んで?そういうのが一番ウザいんだよ
  21. 21 : : 2017/09/09(土) 09:01:45
    ライナー「まぁまぁ、それで殴ったらとんだとばっちりだぞ」



    ジャン「そうだけどよ...」



    エレン「」スタスタ



    ジャン「(なんだ?アイツ、森の方に行くぞ?)」



    キース「次!」



    ーーー







    ーー










  22. 22 : : 2017/09/09(土) 09:32:46
    エレン「...で、てめぇの能力は?つーか脳内に話しかけてくんな。うっとーしい」




    インフィニティ(いいじゃないか。さて、本題に入ろうか)




    エレン「まてまてまて、まずてめぇ名前長ぇからインな」




    イン(おいおい、いくらなんでも略しすぎだろ...まぁいい)





    イン(俺の能力は、ザ·ワールドだ、3秒ほど時を止められるが、魔力消費がハンパない。通常は殴って戦うんだ。俺ら『スタンド』は精神の具現化みたいなモンだ。ま、ザ·ワールドは魔力のないお前には無意味だがな)




    エレン「あっそう。じゃあな」




    イン(まてまてまて、まぁ、ためしに俺を使ってみろよ)




    エレン「しゃーねーな」




    イン(じゃあ、入るぞ)




    エレン「おう、俺はもう戻るがな」スタスタ




    インシュルシュル




    エレン「また変な奴にあった...」




    エレン「リヴァイだのエルヴィンだの精神の野郎だの」




    エレン「俺のどこがいいんかねー」ダッ



    ーーー







    ーー













    訓練所



    ガヤガヤ



    エレン「飯飯...」スタスタ



    ジャン「エレンじゃねぇか」



    エレン「あ?ジャンだっけ?」




    ジャン「お前は絶対‼俺が勝つ!それまで負けんなよ!」




    エレン「...ハッ、言ったな?途中で逃げんなよ」ニッ




    ジャン「(そうだ、アイツはきっと)」




    ポワワワワーン



    ジャン(8歳)「うわぁぁぁ!」



    人殺し「母はいなかったが···父親は死んだぜ?同じ所におくってやんよ!」ブン




    ジャン「(し、死ぬ···!)」メヲツブル




    ブシュ




    ジャン「...え?」ス




    エレン?(8歳)「大丈夫か」




    ーーー








    ーー



















    ジャン「(刀が2つ...黒い服...きっとエレンだ!)」



    エレン「じゃあよ、パーティー組むか?」



    ジャン「え?」



    エレン「あ、嫌か?」



    ジャン「いや、よろしく頼む」ギュッ



    エレン「そうこなくっちゃなぁ」ギュッ



    これが後々「2日夜同盟」と言われる。




    ※そんなものは実際にありません
  23. 23 : : 2017/09/09(土) 12:18:34
    期待ダー
  24. 24 : : 2017/09/09(土) 12:50:55
    2日夜同盟の意味は2日目の夜に出来た同盟なのでそうなりました
  25. 25 : : 2017/09/09(土) 13:47:55
    エレン「さて、明日は座学だから寝とけよ『相棒』」ニッスタスタ




    ジャン「わかってるよ。『相棒』」ニッ



    ーーー












    ーー




















    翌日



    教官「今日の午前は、座学だ、勉強を嫌がる者は多いが、悪魔、ここでは魔物と呼ばれる奴らのことを学ぶ」




    ジャンエレ「(奴等を殺すために学ぶ知識...!)」ボワァ



    ユミル「(エレンのあれは魔法じゃないのか?)」



    エレン 目がボワァァァァァァァ



    アルミン「(絶対に許さない...)」ゴゴゴゴゴゴ




    ミカサ「(アルミンのおじいちゃんの仇...!)」ゴゴゴゴゴゴ




    教官「(なかなか筋の有りすぎる者も居るようだ...)では、説明していく」
  26. 26 : : 2017/09/09(土) 14:18:18
    教官「魔物はSSランク、Sランク、A+ランクAランクBランクCランクの魔物がいる。魔物が使う武器は我々とは違い、銃や、刀、SSランク魔物はたまに、魔法を扱うものも出てくる。人の形をしたものもいるし、勿論モンスターみたいなやつもいる」



    教官「稀に人間に情を傾ける稀少な魔物も居る。この兵団に居るのが、ミーナ訓練兵だ」



    ミーナ「A+ランクの魔物、ミーナです。人を殺す奴は人間であろうと魔物であろうと悪いと思っています。3年間よろしくお願いします。属性は前に言ったとおり、氷です。」




    ミーナ「(まぁ、信じてくれないよね···)」



    ジャン「すっげぇぇ!魔物かよお前!人間形魔物ってさぁ、もう人間に見えるぜ」ハッハッハ



    スタスタ



    エレン「お前、仲間を殺すことになるぞ?」




    ミーナ「いいですよ、あんなクズども、私が本気を出せば···!まぁ、ミカサさんには勝てませんけどね」ハハ




    ミーナ「でも、私が少しスパイとしていたときの頃、魔物の本拠地は」




               「ミットラスとのことです」




    教官「それは本当か!?」



    ミーナ「私より上の魔物が言っていたので、本当かと」




    ライナー「じゃあ、中から来るんじゃねーの?」アワアワ




    ミーナ「大丈夫です。人類は壁を築きました。そのお陰で、そう簡単に入ってこれません。...Bランクまでなら」




    アルミン「つまり、魔物の本隊がミットラスに、主力や数が多いのが外に有るんですね」




    ミーナ「その通り、私は中に居たよ。二人ほど氷付けにしたんだけど、あ、あとフリーダってやつは、全魔物を操ることができるんだ。私にわかる情報はこれまで。けど何か企んでるのはわかるわ」




    クリスタ「(お姉ちゃん...)」
  27. 27 : : 2017/09/09(土) 15:05:06
    痛ぇぇぇぇぇぇぇwwwww
  28. 28 : : 2017/09/09(土) 15:48:20
    え?痛い?w
  29. 29 : : 2017/09/09(土) 15:49:30
    私は中二病だぁぁッッ!!といいたいんですか?
  30. 30 : : 2017/09/09(土) 19:28:35
    カーンカーンカーンカーン



    教官「よし、今日はここまでだ。次は魔法の有利属性、苦手属性のことを話していく。以上、解散!」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    そのまま2年がたち、あと半年というところで、次なる難題が出た、それは



          二時間魔道士壁外調査




    である。



    キース「今日は、実践式の壁外調査だ。怖いものも居るかもしれない。死んで行く者も居るかもしれない」
  31. 31 : : 2017/09/10(日) 15:02:22
    番外編出そうかなーと思っているんですが、

    番外編1、魔物の誕生と弱点

    番外編2、魔法の属性有利不利

    番外編3、エレンとクリスタ短編エピソード。馬術の間

    です。全部は無理なので、番外編1、2、3で書いてください。
    少し番外編を出しますので、ぜひともコメントお願いします
  32. 32 : : 2017/09/10(日) 15:13:39
    番外編3が良いです。

    期待です‼
  33. 33 : : 2017/09/10(日) 15:14:26
    3のエレクリ短編

    期待!!
  34. 34 : : 2017/09/10(日) 17:11:50
    わかりました
  35. 35 : : 2017/09/10(日) 17:57:47
    番外編3


    エレン「あちゃー...馬術の相手決めんの忘れたわー...どうしよ」ペラ



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
       現在馬術ランキング

    一位 クリスタ·レンズ


    二位 ミカサ·アッカーマン


    三位 ジャン·キルシュタイン


    四位 アニ·レオンハート


    五位 ベルトルト·フーバー





















    十八位 エレン·イェーガー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    エレン「一位がクリスタか···意外だな、体力面は弱そうなのに」




    エレン「ミカサが負けるってのもあれだな···意外」




    エレン「ジャンは仲間って思われてんのか?」




    エレン「アニはわからないな」




    エレン「ベルトルトは...うん」




    エレン「...俺...こんなんじゃ巨人を倒せない...!」ガクッ




    エレン「ここはクリスタに!」ダッ



    ーーー









    ーー
































    クリスタ「今日はユミルもいないし...どうしよっかな」




    エレン「おーい!クリスター!」ドドドドドドド




    クリスタ「ええ!?エレン!?」




    エレン「おう」




    クリスタ「すごい走ってたけど...大丈夫?」



    エレン「ああ、まぁな、訓練の後に毎日走ってるからな」




    クリスタ「す、すごいね」




    エレン「は?どこが?訓練兵なるもの!あの程度の訓練じゃ俺は疲れねぇぜぇぇ!!!!!!!」ウォォォォォ



    クリスタ「へ、へぇ...それで何のようで来たの?」




    エレン「あ、あぁ...俺馬術やべぇからさ。中間ランキング一位のお前に教えて貰おうってさ」
  36. 36 : : 2017/09/10(日) 19:11:50
    クリスタ「へぇ...まぁ、とりあえず馬連れてきて?」



    エレン「おう」スタスタ



    ~二分後~



  37. 37 : : 2017/09/10(日) 19:43:48
    エレン「ほら、赤兎馬、挨拶しろ」




    赤兎馬「」クル




    エレン「ほらーどっか行くー」ハァ



    クリスタ「その言い方は馬に失礼だよ!乗せて貰ってるんだから!」



    クリスタ「ほらーシロ、よろしくね♪」



    シロ「」ヒヒーン



    エレン「おお!じゃぁ俺も...」



    エレン「赤兎馬!乗せてくれ!」




    赤兎馬「」ブルル



    エレン「ちょ...」



    クリスタ「あのさ、エレン。何で赤兎馬なの?」



    エレン「知らないのか?(※こっから関係ない話)『人中に呂布あり馬中に赤兎あり』ってことば!昔の将軍(エレンより800年ほど前。※本当はもっとあとです)呂布が人で最強!つまり今のリヴァイ兵長だったんだ!そして、赤兎馬に敵う馬は居ないことから『人中に呂布あり馬中に赤兎あり』って言葉が出来た!三国志はアルミンの家の本で知ったからな!」




    クリスタ「へぇ、だからその最強の馬になってくれと?」



    エレン「おう!俺の相棒!···のはずだったんだが」



    赤兎馬「」ブルル



    エレン「なついてくれなくてよー」



    クリスタ「ふむふむ...もっと優しく!」



    エレン「せ、赤兎馬...俺を乗せてくr...ださい」



    赤兎馬「」ヒヒーン



    エレン「よっしゃぁぁぁ!ありがとうクリスタぁぁぁぁぁぁ!!!」ダキッ



    クリスタ「えええ///!!???ちょ、エレン///何で抱きついてるのぉ///」



    エレン「え?何でだよ?抱きついたらだめなのか?」エ?



    クリスタ「そ、そそそりゃ「ミカサとは裸で抱きついたぞ?」



    クリスタ「!!??/////////////」



    エレン「薪を拾いに行ったとき、吹雪で遭難して...小屋があったから暖めあったんだよ。父さんがそうするといいって言ってたから」




    クリスタ「////////」ボンッ←聞いてない



    エレン「え、えええ!!???大丈夫か!?」ピトッ



    クリスタ「」プシューーー



    エレン「ちょちょ、馬術どころじゃねぇぇ!!」ダキッ タタタタ



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    医務室



    医師「...大丈夫だ、何もない」



    エレン「えええ!!???気ぃ失ってますけど!?」



    クリスタ「」プシューーー



    医師「...寝かせておけ」



    エレン「は、はぁ」



    クリスタ「」プシューーー



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    数時間後



    クリスタ「あ、あれ?」ムクッ



    クリスタ「...ベッド?」



    クリスタ「...ミカサ、羨ましいなぁ」ボソッ



    クリスタ「な、なな///」



       何考えてんのよ私はぁぁぁぁぁぁ////////////



    エレン「旨いか?これ」モグモグ



    ミカサ「不味くとも食べるべき」グイ



    エレン「はいはい」モグモグ



    何考えてんのよ私はぁぁぁぁぁぁ!!??



    皆「?」モグモグ
  38. 38 : : 2017/09/10(日) 22:07:07
    ミカサとは幼なじみなの?
  39. 39 : : 2017/09/11(月) 06:55:40
    短編だから原作的に書いたんですが、繋げた方がいいんですかね?
    馬術は原作にしかないからそう書きましたが
  40. 40 : : 2017/09/11(月) 18:44:44
    本編へ


    キース「だが、そんな中で生き残れたものは、とても勇敢で、強い魔道士になれる!」




    キース「ーーーー」



    イン(なぁ、今回俺の出番はあるのか?)



    エレン(知るか。状況次第だ)



    イン(あっそう)



    イン((まだ出番はある!))



    キース「なお、長距離策敵陣形では、四人ほどのペアがある!前回座学の時に組んだ者だ!」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    クリスタ「よろしくね、エレン」ニコッ




    エレン「...あぁ」




    ユミル「クリスタと一緒で良かったぁぁ!!...おい、魔法使えない奴、せいぜいお荷物にならないよう尽くすことだな」ケラケラ




    クリスタ「ユ、ユミル!···ごm「どっちがお荷物になるかな」




    ユミル「!何だと!?」




    クリスタ「ユミルが悪いよ」




    エレン「そうだな、そこのそばかすが悪い」




    ユミル「何だとぉぉ!!??」




    クリスタ「···それで悩んでどうしたの?...ジャンのこと?」




    エレン「あぁ、調子に乗るからな」




    「あのさ...」




    エレン「あ?...あ」




    ベルトルト?「ちょっと、僕も同じ班だよ」
  41. 41 : : 2017/09/11(月) 21:02:37
    期待
  42. 42 : : 2017/09/11(月) 21:58:48
    エレン「ええっと...そ、そうだよなー」




    クリスタ「う、うんうん。ちゃ、ちゃんと話聞いててよね」




    ユミル「本当だぜー。全くよー」




    エレン(誰だこいつ...ええっと、ベル...ベル...わかんねぇ)




    クリスタ(ああっと...ベ、ベル...ああ、これじゃあマズイ!何て呼ぼう)




    ユミル「こんな奴いたっけ?それよか名前知らねぇぞ?ベル...あてずっぽだ!」





    エレン「ベルモット」
    クリスタ「ベルベルト」
    ユミル「ベルトルさん」




    3人「...え?」




    ベルトルト「僕は...ベルトルトだ「ああー!ベルトルト!これは名前が似てるからお前がきづくかなーって」汗ダラダラ





    ベルトルト「ユミルはまだいいけど...他の二人は...」
  43. 43 : : 2017/09/11(月) 23:01:13
    ベルトルト「...はぁ、始まるよ」




    エレン「そ、そうだな...」カチャ




    クリスタ「...よくよく思えば、皆が同じペースで歩くってすごいよね」




    ユミル「それで半年ほど使ったからな」




    タタタタ




    エレン「...」スタスタ




    ポワワワワーン



    キース「今回の訓練は、敵の拠点とされている付近の調査だ。その城の名を、ロドルス城と言う。ウォールマリアで有名な城だ。アッカーマンやアルレルトはいったことがあるかもしれんが、班員は攻略場所の手調べをしろ」




    皆「ハッ」バッ




    ポワワワワーン



    エレン「この辺から街道沿いに真っ直ぐ進めばロドルス城か」




    十数分後




    エレン「...着いたな、おい、俺達は山の麓だ。行くぞ」




    スタスタスタスタスタスタ




    パキッ




    エレン「慎重に..........」ヒソヒソ




    クリスタ「!あれ!」ヒソヒソ




    魔物「あ"ぁぁぁ」モグモグ




    魔物2「アギャッギギギ」モグモグ




    S魔物「ハッハッハ!食え食え!食らって食らって強くなれ!」




    魔物達「ギギギィィィィ!!!!」モグモグミチッ




    「プランCだ」




    ダダダッ




    S魔物「人間だ!皆、戦闘用意!」




    ユミル「ハッ!ミドルプロセクト!!」シュババババババ




    S魔物「どれだけ針を飛ばしても無駄だ!グランドモーゼス!」ドガァン




    ユミル「そうだろうな」ニヤ




    S魔物「何!?」ハッ




    エレン「グレートライン............」ズババババンッッ




    S魔物「アガァァァァァァ」ピカァァン




    魔物達「大将が!逃げろ!」ワーワーギャーギャー




    エレン「大将を殺れば統率力を失い敗走する...座学で習ったろ?なぁ、クリスタ、そこの野郎に教えてやれ」




    ユミル「何だと!?」ググッ




    ベルトルト「やめなよユミル...」ギチギチ




    ユミル「...くそが」
  44. 44 : : 2017/09/12(火) 16:30:52
    ロドルス城



    「ほう...骨のあるやつがいるようだ...」




    「そうですね...奴らはきっと訓練兵、のびしろが無くなる前に潰したほうがいいかと思われます」




    「第三部隊でも出そうかな...手続きはよろしく、『マルコ』」




    マルコ「はっ」
  45. 45 : : 2017/09/14(木) 21:58:06
    期待
  46. 46 : : 2017/09/15(金) 08:29:50
    ロドルス城外



    魔物「あぎゃがぎぃぃ!!」ブン ドガ




    ミカサ「(投石悪魔...)木弦·桜花戦線!」シュババァァン




    悪魔「あぎゃgドスッ シュン






    ミカサ「何かに連れていかれた?」




    「よくわかったな。だが、城内に入れば負けるぞ?俺は構わんがな!」ガシッ




    魔物「」プラーン
  47. 47 : : 2017/09/15(金) 18:24:10
    エレンキャラ崩壊……………………か(´・ω・`)
  48. 48 : : 2019/08/18(日) 21:00:20
    放置?
  49. 49 : : 2019/08/19(月) 12:01:32
    エレン「俺はあと何回チートを授かって放置されるんだ、、、?!
    次は?いつ?どこからっ!
    ま、まさか!あの!ssnote・namushaka・レクイエムの、、、!能力!?
    や、やめろ!クリスタにアニ、ペトラまでだ!
    あと何回なんだ!おい来るな!
    俺の側に近寄るなぁぁぁぁああ!」
  50. 50 : : 2019/08/19(月) 12:21:21
    エレン「な、なんだ!さっきから変だ!
    さっきは地下街にらしき下劣なところに!
    そして今は中世らしき街に!
    俺は一体あと何回チートを授かって放置されるんだ、、、?!次は?いつ?どこからっ!
    ま、まさか!あの!ssnote・namushaka・レクイエムの、、、!能力!?
    や、やめろ!クリスタにアニ、ペトラまでだ!
    あと何回なんだ!おい来るな!
    俺の側に近寄るなぁぁぁぁああ!」




    ~Ssnote・namushaka・レクイエム~

    このサイトに侵入したものを操る。
    自立型。
    侵入者から絶対的な支持を獲得したキャラの意志や行動をすべて'ゼロ'にする。(原作の設定やssの結末など)
    したがって決して結末にたどり着くことができないためそのキャラは各地に転々と飛ばされ、永遠に「放置され死に続ける」。
  51. 51 : : 2019/08/28(水) 13:53:50
    放置?
    放置だね..........
  52. 52 : : 2019/10/25(金) 05:20:10
    エレン大好き軍でーす

    面白かったです

    早く続き書いてくださーい

    のんびりまってまーす

    放置はダメですよ

  53. 53 : : 2019/10/25(金) 16:42:33
    後から見返して恥ずかしくなるパターン
    消したいけどパスワード忘れて消せないんやな
  54. 54 : : 2020/04/10(金) 23:19:38
    お待たせしました



    SS魔物登場「ふはは!貴様ら人間を滅ぼしてやる!」
    腕ブン!
    エレン「ちょっ!」チーン
    ライ/ナー
    ユミ/ル
    ゲス/ミン
    ミカサ回避
    ミカサ「アルミーン!!!なんてこと・・・」ザシュ自分で自殺をした
    ーーーーーーーーーーーーー


    城壁内
    リヴァイ「俺が行こう」
    エルヴィン「頼むぞ」
    その時誰かがリヴァイに近寄った
    リヴァイ「誰だ?ぐはっ!」
    誰かはミーナであったミーナは手刀をリヴァイの腹に突き刺した
    エルヴィン「お前はスパイだったのか!」
    ミーナ腕ブン!
    カツ/ラ


    ーーーーーーーーーーーーーーー


    そうしてSS魔物の侵入を許した人類は全滅してしまいましたとさ



    リアルが忙しいので無理矢理ですが終わります。ありがとうございました。
  55. 55 : : 2020/04/11(土) 15:01:45
  56. 56 : : 2020/04/11(土) 15:02:01
    恥ずかしいもの書いてるって3年越しに分かったんやな
  57. 57 : : 2020/04/13(月) 12:20:12
    ID違うやんw
    気付いてくれw
  58. 58 : : 2020/04/13(月) 12:23:07
    完結させてくれるとはいい人ですねw
    内容はあれですけどねw

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