ssnote

x

新規登録する

このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。

表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。

▼一番下へ

  1. 1 : : 2017/08/29(火) 02:39:30
    初めてです!

    思い付きで書きます!
  2. 2 : : 2017/08/29(火) 03:12:12

    ミカサ「....」パシュ


    ジャン「?やけに巨人がいねーな...」パシュ


    巨人 ニタァァ ブン


    ジャン「なっ!?」


    ジャン(くそっ!)


    バキッ
     

    ジャン「ぐあっ!」ヒューーン


    ミカサ「!ジャン!!」パシュ ビュン


    パリーン ドサッゴロゴロ


    ジャン「くっそ...!」グググ


    ジャン「っ!」チラ

     
    脇腹「」ドクドク


    ジャン「カハッ!」ベチャ


    ジャン「はぁ....はぁ...」


    ジャン(ありゃりゃ....こりゃダメだな)


    ジャン「情けねぇ....」ドクドク


    ドタドタ 


    ミカサ「ジャン!!」


    ジャン「ミカサ...」ドクドク
      

    ミカサ「!すぐに止血を!!」ビリリッ グルグル


    ジャン「ミカサ....見ての通り俺はもう助かりゃしねー...」


    ミカサ「喋らないで!」ガシ ヒョイ


    ジャン「...すまない」


    ミカサ「すぐに帰ろう....?!」カチッカチッ


    ジャン「ミカサ...?どうした?」


    ミカサ「アンカーが射出されない...」カチッカチッ


    ジャン「マジかよ....」


    ミカサ「ジャン、貴方の立体機動装置を使おう」


    ジャン「あー...そりゃ無理だ」カチャカチャ


    ミカサ「何故?!」


    ジャン「さっきの衝撃で少しイカれちまったみたいだ....」カチャ


    ミカサ「どうすれば...」


    ジャン「....ミカサ、俺のを使ってお前だけ帰れ」


    ミカサ「?!」


    ジャン「どうせもう俺は助からねーからよ」


    ミカサ「何を....」


    ジャン「硝子が案外深く刺さったみたいでな....」フラフラ バタ


    ミカサ「ジャン!!」ガシ


    ジャン「ミカサ...もう...お前の顔も....見え.....ねーや......」ウツロナメ


    ミカサ「しっかりしてジャン!」ポロポロ


    ジャン「ミカサ....最後の.....頼みだ....」


    ミカサ「何.....?」ポロポロ


    ジャン「行け.....」ドン


    ミカサ「ジャン!必ず迎えに来るから!」パシュ プシュー


  3. 3 : : 2017/08/29(火) 03:28:00
    そういって彼女は翔んでいった


    霞んでいく意識の中


    ふと見かけた


    彼女の笑顔を思い出す


    ああ、もう見れないのか....


    ミカサ....俺は.....ホントにお前が....


    ジャン「好きだったぜ......」ガクッ 


    ジャン「」














    ミカサ「エレン!あの建物の中!」パカラパカラ


    エレン「わかった!!」ダダダッ


    エレン「ジャン......!」バタン


    ミカサ「エレン!ジャンは....」


    ジャン「」


    ミカサ「ジャ....ン?」


    ジャン「」


    ミカサ「ジャン!」ガシッ


    ジャン「」


    ミカサ「いや....いやぁぁぁあ!!」ポロポロ


    エレン「うっ....何やってんだよ.....バカヤロウ...」ポロポロ


    ジャン「ミ....カサ」ボソ


    ミカサ「!!ジャン!」ポロポロ


    ジャン「なに.....泣いて...ん....だよ」


    ミカサ「ジャン....!」ギュ ポロポロ


    ジャン「うっ....ミカサ....俺は怪我人だぞ....」


    ミカサ「良かった......良かった」ポロポロ


    エレン「医療班!!はやく!!」

▲一番上へ

編集パスワード

スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。