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  1. 1 : : 2017/08/27(日) 21:18:01
    こんばんわ紅茶です。
    前作の弱者と強者〜第1部 マリア学園の奪還〜は面白かったでしょうか?
    今作はその話の続きです。
    頑張りますのでよろしくお願いします!!
  2. 2 : : 2017/08/27(日) 21:18:45

    前作です。
    http://www.ssnote.net/archives/55378
  3. 3 : : 2017/08/27(日) 21:22:52

    エリュシオンの復活は瞬く間に世界に広がった。

    壁を超え国境を超え広がっていった。

    夜天竜・エリュシオンの復活により昼は訪れなくなってしまった…

    それにより作物は育たなくなり枯れ始め食糧不足が増えてきた…

    そして、【眠り姫病】という病気が流行し始めた。

    色々な女性が突如倒れ始め眠りについてしまう病気だった。

    重症は魔女になってしまう。
  4. 4 : : 2017/08/27(日) 21:26:11

    エレン「エリュシオンが復活してから2ヶ月でこの状態かよ…」

    サシャ「恐るべしエリュシオンですね。」グウウウゥ

    アルミン「お腹は空いても食べる物はない。」

    ミカサ「このままではエリュシオンを倒す前に私達が倒れてしまう。」

    エレン「そういや、リヴァイ先生は?」

    ミカサ「兄さんなら裏庭で訓練中。」

    エレン「そっか…」

    クリスタ「年がら年中冬になった気分…」プルプル

    バサッ

    エレン「それ着てろ寒いんだろ?」

    クリスタ「ありがとうエレン。」

    スッ

    エレン「ほら行くぞ。」

    クリスタ「うん!」ギュ
  5. 5 : : 2017/08/27(日) 21:29:45

    バシッ

    リヴァイ「はぁ…はぁはぁ…チッ」

    エレン「先生、無理はしないでくださいよ。」

    リヴァイ「エレンか…」

    クリスタ「先生、焦る気持ちは分かります。姉さん曰く、この状態はリリィがエリュシオンの力を抑えているからマシだといっていました。」

    リヴァイ「リリィが…」

    エレン「先生、こちらの戦力は全然足りません。その上食糧難です。」

    クリスタ「リリィを信じるしかないんです。」

    エレン「今は戦力を整える事に集中しましょう。それまでリリィがこの状態で抑えてくれることを願いましょう。」

    リヴァイ「はっ、俺はいつもあいつに助けられてばっかだな…」

    エレン「え?」

    リヴァイ「あれは丁度四年前くらいか…」
  6. 6 : : 2017/08/27(日) 21:33:51

    俺が任務に出ている時だった。

    俺ら零班は崖から転落して瀕死するぜんだった…

    リリィ「先生!先生!先生!リヴァイ先生!」

    サクサクサクサク

    しかも真冬だった。

    リリィ「どこにいるんだろ?リヴァイ先生!!」

    1人で雪山を歩き回っていた。

    リリィ「先生!!」

    リリィ…

    俺は今、自分に出せるだけと声を出した。

    リリィ「先生!」

    ダッ!

    あいつは躊躇なく飛び降りたんだ。

    リリィ「リヴァイ先生!見つけた!」

    リヴァイ「リリィ、何でお前がここにいるんだ?」

    リリィ「エルヴィン学長が零班の無線が山で消えたっていったから心配して飛んできたんです。」

    リヴァイ「そうか…」ガタガタ

    リリィ「ちょっと待っててください。」

    タタタタタタ

    リヴァイ「…」
  7. 7 : : 2017/08/27(日) 21:38:12

    パチパチ

    俺はいつの間にか寝ていたらしく気づいて起きたら焚き火の前にいたんだ。

    リリィ「先生起きましたか?」

    リヴァイ「リリィ…」

    リリィ「どうかしましたか?怪我が痛みますか?」

    リヴァイ「いや、大丈夫だ。」

    リリィ「なら良かったです。」

    リヴァイ「こっちに来てくれないか?」

    リリィ「いいですけど…」ズルズル

    あいつは足を引きずっていたんだ。

    リヴァイ「足を怪我したのか?」

    リリィ「かすり傷です。先生より軽いですから。」ズキズキ

    リヴァイ「足を出せ。」

    リリィ「大丈夫です。」ズキズキ

    リヴァイ「いいから出せ。助けてくれたお礼をさせてくれ。」

    リリィ「…」スッ
  8. 8 : : 2017/08/27(日) 21:40:13

    リヴァイ「あいつは弱者じゃなかった。勇気のある子だったんだ…なのにあの日ペトラに負けて追放された時俺は死ぬ程心配した。」

    エレン「知っています。」

    クリスタ「リリィは魔力自体は少なかったけど…とても勇気があった。」

    リヴァイ「あぁ…」

    エレン「ほら先生、ご飯食べますよ。」

    リヴァイ「あぁ。」
  9. 9 : : 2017/08/27(日) 22:29:06

    〜?〜

    「エリュシオン様。」

    エリュシオン「何だ?」

    ※エリュシオンはリリィの姿をしています。

    「白銀竜は動いていません。」

    エリュシオン「だろうな。あんなガキがエスポワールを動かす事は出来ん。」

    「それと…」

    エリュシオン「どうした?」

    「眠り姫病が広がっています。」

    エリュシオン「予想した通りだなイヴ。」

    イヴ「はい。」

    エリュシオン「引き続き頼んだぞイヴ。」

    イヴ「はっ!」

    スタスタスタスタスタスタ

    エリュシオン「俺を呪咀竜に変えた人間どもを滅ぼしてやる。」
  10. 10 : : 2023/07/24(月) 13:48:36
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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