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  1. 1 : : 2017/08/25(金) 07:01:32
    エレン(俺には、隠していることがある)

    エレン(それは、俺が女であると言うことだ)

    エレン(今は13歳。体格の差がどんどんついてくるときだ)

    エレン(だから俺は、男子の中でも小柄な方で、一際目立っている)

    アルミン「エレン、おはよう」


    エレン「おなよう、アルミン」


    アルミン「エレン?何で胸の辺りを押さえてるの?大丈夫?」


    エレン「え…!な、何でもないよ」


    エレン(そう、俺は親友のアルミンにでさえこの事を隠している)


    エレン「俺、着替えてくる」


    アルミン「あ、うん。(エレンどうしたんだろう)」


    エレン「クソ、サラシはきつくまかないと少し膨らみが出てくる…」ギュッ


    エレン「はぁ…はぁ…やっと巻けた…早く食堂へ行こう」


    アルミン「エレン、遅かったけど、どうかした?」


    エレン「いや、何でもないよ」


    アルミン「そう、ならよかった」


    食堂


    ミカサ「エレン、アルミンおはよう」


    エレン「ああ、おはよう」


    アルミン「おはよう、ミカサ」


    ミカサ「エレン、寝癖がついている」


    エレン「あーもうやめろよ!お前は俺の母さんでも世話役でも無いだろうが!」


    ミカサ「そんなこと言っちゃダメ。男の子はビシッとしないと」


    エレン(唯一の家族であるミカサにもこの事を言えていない。俺、いや、私どうすればいいんだろう…)
  2. 2 : : 2017/08/25(金) 07:03:52
    訂正

    エレン「おなよう、アルミン」

    おなよう→おはように脳内で直して
  3. 3 : : 2017/08/25(金) 08:02:39
    期待
  4. 4 : : 2017/08/27(日) 14:57:27
    期待
  5. 5 : : 2017/08/27(日) 23:07:35
    皆にばらす
  6. 6 : : 2018/06/17(日) 09:49:20
    放置ですか?

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