エレンチートの日常
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- 1 : 2017/08/22(火) 20:58:07 :
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エレン「ーはぁ〜あ平日の昼間っからゴ〜ロゴロゴ〜ロゴロ、あぁ、ジャンのお腹が、凄く痛くなればいいのになぁ」
バンッ‼︎
ミカサ「エレン大変‼︎ジャンが急に妊娠して今にも新たな命が生まれそうなの‼︎早急に手術室へ‼︎」
エレン「全てが急すぎるだろ⁉︎」
ー30分後
「ーオギャア、オギャア」
アルミン「おめでとう、立派なジャン坊です」
ジャン「こぉのやろう、人が痛い思いしたってのに・・・こんな可愛い顔しやがってぇ・・・」
ライナー「俺は今感動を覚えた」
アニ「命って、こんな凄いんだね」
ミカサ「これも全てエレンが出産を手伝ってくれたおかげ、たった1人で30分という早さで無事成功したんだから」
エレン「うん、まさか男から産まれてくると思わなかったけど」
キース「キルシュタイン訓練兵が卒業するまではこの子は私がしっかりと預かる、ほ〜らおじいちゃんでちゅよ〜♡」なでなでなでなで
ジャン「変な刷り込みすなハゲ‼︎」
エレン「寝るわ」
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- 2 : 2017/08/22(火) 21:05:55 :
- このエレチーは期待ww
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- 3 : 2017/08/22(火) 21:14:05 :
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ライナー「ーなぁエレンよぉ」
エレン「何だライナー」
ライナー「今立体機動装置の組み立てに苦戦しててなぁ、お前早く組み立てられるコツ何かないか?」
エレン「え〜?そう言われてもなぁ・・・まぁとりあえず、俺の組み立て見る?」
ライナー「あぁ、頼む」
エレン「最初になここを持ってだな」
ライナー「うん」
シュババババッ
エレン「これで完成」
ライナー「んぁ?」
エレン「んぁ?」
ライナー「いや、え?あれ?俺目腐ってきたのかな?今どうやってやった?」
エレン「何だよ、ちゃんと見てなかったのか?」
ライナー「す、すまん」
エレン「しょうがねぇな、もっかいやるから一度バラすぞ」
シュババババッ
ライナー「待て待て待て待て‼︎え⁉︎バラすのも一瞬?ワンタッチで終わった⁉︎」
エレン「落ち着けよ、そんなんだから見落とすんだよ、じゃあもっかいやるぞ」
ライナー(え、これ俺がおかしいのか?)
エレン「ここを、こうして
シュバンッ‼︎
ライナー「さっきより速くなったぁああぁっ⁉︎」
エレン「わかったか?」
ライナー「他当たるわ」
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- 4 : 2017/08/22(火) 21:30:01 :
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エレン「ーはぁ、pixivの進撃ってなんでこんな癒されるんだろうなぁ、心が浄化されるわ」
アルミン「ねぇエレン、僕の本知らない?外の世界のやつの」
エレン「あぁ、それならさっきベッドの隙間に落ちてたから机に上げといたぞ」
アルミン「あ、本当だありがとう、それとさ、ミカサの誕生日なんだけど
エレン「プレゼントなら四日前に買って来たるべき日に備えてちゃんと隠してる、最高のサプライズにしてやる」
アルミン「そっか、あと
エレン「アニに告白したいなら早めにした方がいい、両想いかどうかは秘密」
アルミン「僕まだ何も言ってないけどありがとう‼︎」
エレン「ちょっと全力のアルアニ書いてくる、たくさんの人に良さを知ってもらいたいから」
アルミン「それは本人に言わなくていい‼︎」
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- 5 : 2017/08/23(水) 20:28:56 :
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ミカサ「ーエレン、手作り料理が食べたい」
エレン「煮干しラーメンお待ちぃ‼︎」
ミカサ「とんでもないくらい美味しい」
アルミン「エレン、すぐにモリモリの筋肉にしたいんだけど」
エレン「結果にコミットさせたってぇええ‼︎」
シュバババババババ‼︎
アルミン「す、凄い!あっという間にライナー並みの筋肉になった‼︎ありがとう‼︎」
クリスタ「人生相談してほしいんだけど・・・」
エレン「単行本10巻で一番大切な人に本名名乗るがよろしい‼︎そしたらあんたはプリンセス‼︎」
クリスタ「本当に⁉︎わかった、じゃあ10巻でそうするね‼︎」
ミーナ「大変!隕石がこっちに向かって
エレン「んぉらああああああああ‼︎」
カキィン‼︎
アニ「「女の子」って、一体何なんだろうね」
エレン「しらねぇよ、ググれカス」
バキッ‼︎
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アルミン「「万屋エレン」休業だって」
ミカサ「アニ、あなた何か知らない?」
アニ「知らない、ググれカス」
ミカサ「どゆこと⁉︎」
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- 6 : 2017/08/23(水) 22:40:35 :
- ペースが良い
面白いw
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