神を宿した少年の物語 Part1
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- 1 : 2017/08/15(火) 13:53:23 :
- こんにちは。初投稿となります。とある訓練兵です。※逆転生(現代から過去)あり
亀更新で漢字が変になるかもしれませんが、気に入ったら応援よろしくお願いします。
本編いきます。
彼は、進撃中学校二年生のエレン・イェーガーだ。成績はまあまあだか、運動神経はトップアスリート並み。これからする話の主人公だ。
まあ紹介はこれくらいにして、このエレンって奴の面白い話なんだか、って、俺の自己紹介がまだだったな。
まあ、率直に言うと、「神」だ。後で詳しく説明するからとりあえず話をさせてくれ。まず、あいつとの出会いとその後の冒険から。
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- 2 : 2017/08/15(火) 14:08:07 :
カルラ「エレン!エレンったら起きなさい‼︎ あと15分で遅刻よ!はやk「わかったわかった」
エレン「ちょっと遅れても先生職員会議だから大丈夫だよ母さん。」
カルラ「そういう問題じゃなくてのちのち受験にひびk「運動系の高校からもう推薦受けてるから大丈夫だよ母さん。」
カルラ「だったら早く学校いきなs「行ってきまーす」ガチャ
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- 3 : 2017/08/15(火) 15:51:10 :
- 学校にて‥
エレン「ふ〜、今日は7時58分37秒か。もうちょい寝ててもいいか。」
エレン「今日の日課は‥英語のテストかよ」
エレン「しかも一時間目だぜ。キツイな」
先生「はーい、みんな席に着いてー朝の会やるよ〜」
〜カット〜
先生「英語のテストするよ〜机離して〜〜」
〜時間経過〜
エレン(なんとか終了10分前に終わったか。)
エレン(って、あれ、危なくないか?)
エレンの視線(窓の外)の先には道路の真ん中を歩く3つ下ぐらいの少年がいた。
エレン(だけど、アイツイケメンだな。あれ、絶対学校でモテr「はい終了です。後ろから集めて下さい〜」
エレン(あーめんどくさい。って、アイツいつの間に消えたな。ここ3階だから見失うわけないと思うんだけどな。)
放課後‥
エレン(あーやっと帰れる。すぐゲームでもするかな。)
エレン(っておいおい、さっきのアイツまた道路の真ん中歩いてやがる。)
エレン(しかも前からトラックで、アイツは気付いていない。チキショー、漫画かよ!やるしかないか?だが、俺に特は無い。だけど、退屈だしいっちょやってみるか。)
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- 4 : 2017/08/15(火) 16:18:54 :
- キキーッ、ドカーン、ゴロゴロ。
エレンは、少年を抱き抱えて道路脇に転がった。その時トラックに足が巻き込まれその衝撃で気絶。すぐさま救急車で搬送され、一命は取り留めたが‥
カルラ「せ、先生、まだエレンは起きないのですか?」
先生「命に別状は無いのですが、意識が戻らない常態が続いています。最悪の場合は植物常態で一生を‥」
カルラ「エレン‥」ポロポロ(泣いている)
ーーーーーー
ーーーー
ーー
‥‥‥‥‥
‥‥‥‥ン!
‥‥‥レン!
??「エレン!」
エレン「‥ん、あー頭いてー、ってここ何処だ?確か下校中に少年庇って‥」
そこは、辺り一面花でいっぱいの不思議な空間だった。
??「そうだ。この子、ジークを君は救おうとして事故に遭ったんだ。」
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- 5 : 2017/08/15(火) 22:04:32 :
- そこには中年の男性とあの少年がいた
エレン「じゃあ…俺…死んだ…のか?」
??「いや、死んじゃいない。私は、グリシャ・イェーガー。君の父だ。」
エレン「え?父さんは小1の時に俺を庇って交通事故で…」
グリシャ「いまその話は出来ない。だが、あの時エレンを父さんが庇ったのは、自分もそれくらい優しい人に育って欲しかったからだ。実際、さっき自分の足を犠牲にしてまでこのジークを助けた。だかr「ちょっと待った」
エレン「父さんが本物だということはわかった。これからいくつか質問するよ。
まず1つ目、ここは何処?」
グリシャ「エレンの心中だ。」
エレン「じゃあ2つ目、俺のいまの常態は?」
グリシャ「両足首の神経組織が死滅。まともに歩けないな。」
エレン「そうか…最後に、これからどうすればいい?」
グリシャ「その前に、だいぶ落ち着いてるな。前のお前からは考えられない」
エレン「俺もよくわからない。多分父さんに会えたからかな。」
グリシャ「ありがとうエレン。そしてこの後なんだが、お前にはこことは全く違う世界に行ってもらう。」
エレン「どんな所だ?」
グリシャ「それは言わない方がいいだろう。だが、少なくともこっちの世界よりかはマシだぞ。」
グリシャ「そして、このジークをお前の心の中に宿す。詳しい話はそこからきいてくれ。」
エレン(下校中に少年庇って、起きたら死んだはずの父さんが現れて、別世界いけって。頭が破裂しそうだな。)
エレン「わかった。やっと退屈していたこの世界から解放される!」
グリシャ(よかったー。エレンが拒否したらどうなるかと思ったけど、)
エレン「じゃあ、俺とそのジークって奴を別世界へ飛ばしてくれ。」
グリシャ「あ!あと、ジークはお前と同い年だからな。そこわかれよ〜」
エレン「ああ、わかった(嘘だろ!ちっちゃ…まあ、俺がデカイのか)
グリシャ「じゃあ、エレン、ジーク、元気にやれよ」ポワーン
エレン「最後に、父さんはどうするんだ?」
グリシャ「ああ、後からそっちに行くから大丈夫だ」
エレンとジークは、時空の裂け目に身を投じた。
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- 6 : 2017/08/15(火) 22:24:11 :
- 今日はここまでとなります。気に入ったらコメントよろしくお願いします。
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- 7 : 2017/08/16(水) 02:04:57 :
- とても面白かったです
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- 8 : 2017/08/16(水) 15:19:18 :
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ーー
グリシャ「本当にこれでよかったのかい?」
??「ええ、あの子にはあれくらいの冒険が必要なのよ。」
グリシャ「にしても、あんだけ子供を大切にしていた君がそういうとはね。」
??「まあ、ちょっとね。それよりも早くカルラさんの所に行った方がいいんじゃないの?」
グリシャ「そうだね。カルラはエレンに対する心配度が普通じゃないからね。行ってくるよ。」
??「行ってらっしゃい。あなた。」
〜一方エレンは〜
…………!
………ン!
……レン!
エレン!
エレン「ん…もうちょっとだけ〜」
バシン!!
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- 9 : 2017/08/16(水) 17:02:01 :
- エレン「ぃぃいいっってててぇぇええ!!!」
ジーク「おい、目、覚めたか?」
エレン「ん…あれ、いま声がしたy「ここだよ」
ジーク「お前の心の中だよ!」
エレン「あ、そっか。父さんに飛ばされた後お前と一体化したんだっけ。」
ジーク「ああ、そうなんだが、お前、あの人父親なのか?」
エレン「そうだけど、どうかしたか?」
ジーク「…いや、何でもない…」(何故だ?母さんは俺がいない間にもう1人産んだのか?いや、同年代だからありえない。じゃa「なあ、この世界って、あっちの世界と何が違うんだ?」
ジーク「あって数分の奴に聞くか?」
エレン「あ、す、すまない。つい…」
ジーク「まあいい。一応俺たちは兄弟だな。まあ義理のだけどな。」
エレン「はぁ?全然意味わからんぞ。」
ジーク「お前はグリシャ・イェーガーが父親だろ。」
エレン「ああ。」
ジーク「俺もそうなんだが、母親の名は?」
エレン「カルラだが。」
ジーク(やっぱりな)俺の母さんはダイナって名前なんだ。つまり、兄弟って訳さ。」
エレン「ってことは、父さんは浮気していたのか?」
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- 10 : 2017/08/17(木) 00:15:29 :
- ジーク「いや、そういう訳じゃないんだが…(絶対言えない。父さんが神様で母さんが女神様でカルラさんが魔王の娘で悪魔と交友関係を結ぶために生まれた子供がエレンなんて絶対n「なあ、それって父さんが言ってた話せない事なのか?」
ジーク「ま、まぁ、そんなところだ…」
エレン「そっか。じゃあいいや。」
ジーク(あっぶね〜。俺とした事が。しっかり父さんの言われたこと守んなくちゃ。)じゃあまずこの世界の事について説明するぞ。」
まずエレンが居た世界が『人間界』、今いるこの世界は『地上界』、悪魔達が住んでいるのが『魔界』、そして神様や、天使達が住んでいるのが『天界』だ。
次に、この世界とあっちの世界の違う所だ。1つ目は、こっちの人間は一人ひとり自分の『能力』をもっている。実に多種多様だな。まぁ見た事ないからわからないがな。2つ目は、『神様』と『悪魔』がいる所だ。神様は普段は絶対に人間に干渉しない。しかし、悪魔が暴走したり人間同士が戦争したりなど、種の絶滅危機に達した時のみ仲裁にはいる。一方悪魔は『魔王』を中心として主に人間への攻撃を行なっている。理由は、今から100年程前に起こったある戦争によるものだ。
これに関連する事なんだが、『調査兵団』というものg「あーあーそのくらいにして、早くこの森を抜けようぜ。早く町に行きたい!」
ジーク「ったく、人の話も聞かないで。
あとな、お前らの世界みたいに科学はそんな進歩してないからな。」
エレン「そんなんどうでもいいから早く行こうぜ。って言っても場所知らないんだけどな。」
ジーク「こっから北に3キロぐらいでシガンシナ都に着くぞ。言っとくけど険しい崖や、猛j「よし、北だな。」ダダダダダ
ジーク(さすがあっちの世界のナンバーワンだな。能力無しでここまでとは…)
〜しばらくして〜
エレン「ふ〜、やっと見えてきたぜ。」
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- 11 : 2017/08/17(木) 00:24:48 :
- ※すいません、エレンが1人でジークと会話する時は分かりやすくするために普通に会話してる時のかぎかっこを使わせていただきます。
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エレン「あれがシガン…なんだっけ?」
ジーク「しっかり人の話を聞け! シガンシナ都だ。」
エレン「あーそうか。にしてもデカイ壁だな〜。何メートルあるんだ?」
ジーク「五十メートルかな。」
エレン「うわっ、たっけーな。じゃあどこから入ればいいんだ?」
ジーク「あそこに、門兵がいるだろ。そいつに話しかけてみろよ。」
エレン「ありがとなジーク。」
ジーク「ああ、」(全く、世話がやける奴だぜ。あーこれから長くなりそうだな…)
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- 12 : 2017/08/17(木) 00:27:06 :
- 今日はここまでとなります。毎晩9時から12時の間の投下となると思います。気に入ったらコメント&お気に入りお願いいたします。
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- 13 : 2017/08/17(木) 18:45:36 :
- エレン「おいおっさん。そこ通してもらえねぇかな。」
門兵「人に頼む前に名前名乗るってのが礼儀じゃねえのかガキ」
エレン「ああ、俺はエレン。エレン・イェーガーだ。」
門兵「俺はハンネスっていうもんだ。
(イェーガー?珍しい苗字ではあるが、まさかな…)「ハンネスさん!そこ通してくんねえかな。」
ハンネス「あ…ああ、その前に、お前の父さんの名前教えてくれるか?」
エレン「グリシャだけど?」
ハンネス(やっぱりな。こいつは知らないようだし、まだ黙っていたh「なあ、早く通してくれよ〜」
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- 14 : 2017/08/17(木) 20:09:30 :
- ハンネス「ったく仕方ねーな。お前は、特別に入れてやんよ。
エレン「よし!」
ハンネス「本当はちゃんと検査して王に報告入れないとダメなんだぞ。」
エレン「とか言って本当はめんどくさいだけなんじゃないの?」
ハンネス「お前が特別なんだよ!ほら、早く行った行った!」
エレン「ありがとな、ハンネスさん〜」
タタタタタタ
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- 15 : 2017/08/18(金) 00:27:11 :
- 〜街〜 ガヤガヤ
エレン「それにしても賑わってるなぁ。」
ジーク(当たり前だな。だって世界12都市の1つだぞ。)
エレン「へー。そーなんだー」
ジーク(絶対知らないだろ!)
エレン「でも、これからどうすっかな〜。やることないしな。」
ジーク(だったら訓練兵団に入れば良いんじゃないか?)
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- 16 : 2017/08/19(土) 06:42:48 :
- エレン「なんだ?その訓練なんとかってやつ」
ジーク(訓練兵団だ!訓練兵団は、さっきも言った世界12都市で、悪魔に対して戦闘、精神、技術的に対抗するために造られた組織の事さ。彼らは三年間訓練した後、主に悪魔の研究、討伐を行う『調査兵団』、主に民衆の安全を優先し、避難させる『駐屯兵団』、主に民衆の治安を守り、取り締まる『憲兵団』のみっつの兵団のどれかに配属される事になるぞ)
エレン「つまり三年訓練して、そのあと3つのどれかの兵団に入れば良いってことか?」
ジーク(まあ、そんなとこだ。ってエレン!あの道真っ直ぐ行けって言っただろ。なんで路地裏にいるんだよ!)
エレン「だってさっき金髪のガキがここら辺に…あ!いた!」
ガキ1「おい。異端者。殴り返してみろよ!」
金髪「それは僕が言ったことを認めた上で降参って意味で言っt「なあ、大丈夫か?」
ガキ123(←2と3出番なし…)チーン
金髪「ありがとうございます。僕は、アルミン・アルレルトって言います。先程はご迷惑をお掛けしました」
エレン「いいっていいって、助けるのは当たり前だろ。だけど、やられっぱなしなのも舐められるだけだからな。」
アルミン(カッコいい)ボソッ
一グリシャはー
グリシャ「カルラ。カルラ!おきろってば。はあ…」
カルラ「ん…って、は!エレンは?エレンはどこ!」
グリシャ「落ち着けカルラ。エレンはあっちの、世界へ送った。」
カルラ「ああ!そうすれば
グリシャ「あの時の『約束』は守られる。」
カルラ「じゃあ私も一旦あっちへ行くわ。エレンに見つからないようにね。」
グリシャ「私はこっちでエレン(とジーク)の様子を見てるよ。」
カルラ「じゃあまた〜」
グリシャ「ああ。」
ーエレン達ー
エレン「その訓練兵団はどうやったら入れるんだ?」
ジーク(一週間後に入団式があるからその時にここの道の奥にある訓練場にいけば入れるぞ。)
ー3日後ー
エレン「あーーー!?
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- 17 : 2017/08/19(土) 08:06:37 :
- エレン「身体がちょっと小さくなってるーー!?」
ジーク「お、お前火の能力だったのか?」
エレン「え?」
ジーク「この世界には、5つの能力があって、それぞれが『火の能力』、『水の能力』、『木の能力』、『土の能力』、『雷の能力』だ。」
エレン「うんうん。」
ジーク「次に、神様達が使うのが『光の能力』、悪魔達が使うのが『闇の能力』。」
ジーク「その中でも『火の能力』は特別で、15歳を迎えると一回だけ12歳に戻るんだ」
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- 18 : 2017/08/19(土) 20:00:36 :
- エレン「ってことは、俺の誕生日も火の能力だって事もしってたのか?」
ジーク「ああ。知ってた。」ニャァ
エレン「おいだったら言ってくれよ!本気で焦っちゃっただろ!」ホッ
ジーク「茶番はこれくらいにして、訓練場行くぞ。」
エレン「ああ分かったよ。(納得いかないな〜)
ー訓練場ー
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- 19 : 2017/08/19(土) 22:17:51 :
- 教官はキースのことでお願いいたします。
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キース「貴様は何者だ!?」
??「シガンシナ都出身 アルミン・アルレルトです!」
キース「何しにここに来た!」
アルミン「悪魔達の手に掛かった両親の仇を討つ為です!」
キース「それは素晴らしいな!!貴様には悪魔の標的にでもなって貰おう!」
キース「3列目!後ろを向け!」
ーエレンの番ー
キース「貴様は何者だ!」
エレン「人間界出身 エレン・イェーガーです!」
ザワザワ ザワザワ ザワザワ
キース「黙れぇ!!イェーガー!貴様は何しにここに来た!」
エレン「特に理由はありません!」
キース「な…で、では貴様には…ええい!!次!」
エレン(なあジーク。なんでさっきざわついたんだ?)
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- 20 : 2017/08/20(日) 13:59:38 :
- ジーク(あたりめーだろ!って言っても何にも知らないもんな。あのな、人間界から来る奴ってのはズル休みしようとして熱計ったら計ったら高熱で病院行って検査したら重病で手術したってぐらい珍しいんだぞ!)
エレン(例えが下手すぎるだろ…)
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- 21 : 2017/08/20(日) 15:12:12 :
- エレン(要は俺が珍しいって事だろ。)
ジーク(多分、この後質問攻めされるぞ絶対な)
ー通過儀礼終了後ー
モブ「なあ!人間界って能力無い分どうしてるんだ?」ワクワク
エレン「ていうかここよりも全然便利だぜ。だって移動は馬車じゃなくて『車』
とか『バス』とか『電車』とk「なんだよその車ってのは」ワクワク ガヤガヤ
エレン「鉄で出来てて、電気と電線で走る。詳しいことは分からないが(おいエレン!それ以上言うな!)
エレン「あ、ちょっとトイレ」ダダダ
ートイレー
エレン「なんで話しちゃダメなんだよ?
別になんで楽しいからいいじゃねぇか」
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- 22 : 2017/08/20(日) 19:51:17 :
- ジーク(お前…あのなぁ、あっちとこっちを一緒にしちゃいけないんだよ)
エレン「なんでだよ?」
ー食堂ー
コニー「なぁ、エレン遅くないか?」
ライナー「大きいの出してるんだろ」
アルミン「僕トイレ行ってくるついでに見てくるよ」スタスタ
ートイレー
エレン「じゃああっちの事全部話しちゃダメなのか?」
ジーク(全てってわけじゃないけど、なるべくな。)
エレン「なんだよ〜。あっちの楽しい話もっとしたかったな〜」
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- 23 : 2017/08/20(日) 23:41:06 :
ーアルミンー
アルミン(人間界から来たってこと大変興味深いじゃないか!しかもあっちのほうが発展してそうだな。)
ガミガミ
アルミン(ん?声がするな?エレンの他に誰か居るのかな?)
エレン「分かったよ…」
アルミン(エレン、誰と話してるのかな?独り言にしては声デカイな。)
エレン「じゃあそろそろ戻ろうぜジーク」
アルミン(ジーク?誰だ?通過儀礼のときにはそんな人居なかったような…)
ジーク(ていうか興奮して声出てたぜ。しかもかなりデカかった)
エレン(まじかよ…まあ誰もいなくてy「こんばんわエレンさん」
エレン「よ…よう、あ、アルミンだっけ?俺今急いでるから後でな」
アルミン「ちょ…はあ。って、この前助けてもらった人に似てるな」
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- 24 : 2017/08/21(月) 11:41:09 :
- 期待!
エレンに特殊な武器を持たせるのは
どうでしょうか?
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- 25 : 2017/08/21(月) 14:18:45 :
- コメントありがとうございます!
早速取り入れさせて頂きます。
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ーその夜ー
エレン(あー、結局晩飯ほとんど食えてないんだよな。)
ジーク(それよりもな。俺しばらくどっか行くからな。)
エレン(はぁ?っていうかどっかって何処だ?)
ジーク(それは言えない。だが、代わりに剣やるよ)
エレン(でもどうやって実体化するんだ?)
ジーク(お前が本当に必要と感じた時だ!)
エレン(ありがとな。じゃあいつ戻って来るんだ?)
ジーク(三年後、訓練兵団卒業したらだ。あと、俺の事絶対誰にもバラすなよ
。めんどくさくなるからな。じゃあな〜)スウ〜
エレン(行っちゃったなぁ。よし!寝るか。)zzz
ー翌日ー
キース「これから貴様らの能力を見る!ウォーミングアップでもしとけ!解散!」
アルミン「ねぇミカサ。僕とやろうよ。」
ミカサ「わかった。」
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ミカサの両親は殺されて、アルミンが助けたって設定です。
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エレン「誰かーやろーぜー」
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- 26 : 2017/08/21(月) 19:38:04 :
- 武器は神器で、グングニルとかでどうでしょうか?
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- 27 : 2017/08/21(月) 20:41:47 :
- コメントありがとうございます。
素晴らしい案!採用させていただきます。ですが登場は少し先で…
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エレン「あ!そこの馬面!俺とやらないか?」
??「誰が馬だっての!まぁ丁度いい。俺とやれ(ぶちのめしてやりる)こいよ!」
エレン「ああ」ビュン
馬「な!速い!雷k「なあもう終わりか?」
馬「これからだ!行け!雑草!」スルスル
エレン「うわっ!気持ちわりぃ。くそ!
動けない!」
馬「さっきの恨み!俺にはジャンって名前がちゃんとあるんだよ!ボコッ!
エレン「くそ!お、俺はこんな奴には、負けない!ブチィ
ジャン「お、俺の草が…いや、まだまだこれk「これからだ!」ボォォ
ジャン「な、炎だと!あんな奴が…ちくしy「そこまでだ!!!」
キース「これ以上は危険だ!しかもウォーミングアップと言ったはずだ!」
エレン「スイマセン」ボソッ
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- 28 : 2017/08/21(月) 20:47:21 :
- 展開早くてすいません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーキース「これから貴様らの能力を見る!番号順に一列にならべ!」
〜エレンまでカット〜(後で基本的なパラメータは載せておきます。)
キース「次!貴様だ!能力を見せろ!」
エレン「はい!」ボォォ
キース「火か…次!(珍しいな…)
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- 29 : 2017/08/22(火) 04:04:13 :
- おもしろいです!頑張ってください!
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- 30 : 2017/08/22(火) 10:20:58 :
- 基本的なパラメータです。
・エレン 能力:火 魔力:不明
・ミカサ 能力:雷 魔力:2400
・アルミン 能力:水 魔力:500
・ジャン 能力:木 魔力:1600
・クリスタ 能力:木と土 魔力:400
・ライナー 能力:土 魔力:1800
・ベルトルト 能力:土 魔力 1900
・マルコ 能力:雷 魔力:1700
・ミーナ 能力:水 魔力:1100
こんな感じです。あと、カップリングどうしたらいいでしょうか?
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- 31 : 2017/08/22(火) 10:36:33 :
- 期待です!
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- 32 : 2017/08/22(火) 10:49:27 :
- はやく読みたい❗期待!✨
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- 33 : 2017/08/22(火) 10:51:09 :
- 俺が小学校5年の頃、学校の近くのスーパーで万引きで捕まった。
すぐさま担任の女教師(43)、通称ヌーバ(ぬぅっと教室に入ってくるから)が飛んできた。
まず俺にビンタを一発、涙目になる俺、よく見るとヌーバも泣きかけていた。
「人の物を盗るのは最低の行為、これ(商品)を盗むことでどれだけの人が悲しむかわかっているのか」
「その菓子を食えば無くなる、だが盗んだという事実は一生消えない」
等々、一時間ほど延々と説教された。
店の人がもういいですよ、と言っても説教は続き、夜7時過ぎにようやく先生と店を出た(店の人の温情査定で親は呼ばれなかった)
お腹空いてるだろう、と駅前ラーメン屋へ行き、タンメンとギョーザをおごってくれた。
口をあけるたびにビンタされたほっぺたが傷んだが、ラーメンはうまかった。
車で家まで送ってもらい「今日のことは親には言っても言わなくてもいい、自分が何をしたかよく見返すように」と言い、先生は去って行った。
俺の人生でベスト5に入るエピソードだった。
問題は俺が冤罪だったということである
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- 34 : 2017/08/22(火) 12:06:28 :
- ー全員終わったあとー
モブ1「エレンって火の能力だったのか?なんで隠してたんだよ!」
モブ2「人間界から来て火の能力者なんてエルヴィンさんくらいだぞ!」
エレン「あーわかった。(めんどくさいかあっち行こう)スタスタ
アルミン「でさー、y「アルミン、誰か来る!」
エレン「よー!アルミンだっけ?」
アルミン「そうだよエレンさん。」
エレン「さん付けなくていいぜ!」
アルミン「うん。あ!こっちはミカサ」
ミカサ「アルミンが言っている、ので、私は挨拶する。」
エレン「(こいつアルミンに対する執着心ヤベェな)よろしくな!」
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- 35 : 2017/08/22(火) 12:55:20 :
- アルミン「ねぇ、エレンって誕生日いつ?」
エレン「ついこの前だけど」
アルミン「じゃあこの前助けて貰ったのエレンだy「待った
ミカサ「それっておばさんのお使いでアルミンから離れた時?」
アルミン「そうだよ。そうしたら3つくらい年上の人が助けてくれたんだ!しかもエレンは火の能力者だからこの年齢でもあり得るかなって」
エレン「アルミンって頭いいな。そうだ。俺がチンピラに絡まれてるお前を助けたんだ。」
ミカサ「アルミンを助けて貰ったのには感謝する」
ミカサ「しかし、アルミンは頭がいいんじゃなくて、とても頭がいい」
アルミン「それくらいにして、早く食べようよ」
ミカサ「アルミンが言うなら」
エレン(俺空気…\(^o^)/)
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- 36 : 2017/08/22(火) 13:20:31 :
- 〜数ヶ月後までカットオォォ!〜
キース「貴様らには来年から調査兵団が休養している間に簡単だが任務を行ってもらう!勿論成績上位かつ勇気があるもののみだ!これからはそれに向けて座学中心の訓練から実践中心にしてもらう!分かったら解散!各自訓練に励め!」
「「「ハッ!」」」」
エレン(やっとあの地獄から抜け出せたな…ああ、思い出すだけで吐き気がするぜ…)
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ーー
ー食堂ー
アルミン「エレン!今日から座学中心だよ!早くいこ!」
エレン「ああ。早くこの世界の事も知りたいしな!」
ミカサ「だからって、そんなに急いで食べても意味はない。」
アルミン「早くいってエレンに教えてあげるんだよ!」
ミカサ「はあ…サシャ。これ食べ「いただきまあぁすぅ」ガブガブ
ー30分後ー
アルミン「…であるから、これはあれで、さっき言っt…エレン!聞いてる?」
エレン「…んー」
アルミン「はぁ…」
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- 37 : 2017/08/22(火) 13:24:34 :
- キャラの能力の補足です。
・アニ 能力:雷 魔力:2500
・サシャ 能力:水 魔力:1750
ついでに魔力は常人で500〜1000くらいです。
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- 38 : 2017/08/22(火) 13:29:12 :
- どうせ私のssなんて誰も見てくれないんだろうな|´-`)チラッ
今後のアイディアをコメントしてくれる人なんて居ないんだろうな|´-`)チラッ
誰か見てくれないかな|´-`)チラッ
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- 39 : 2017/08/22(火) 14:24:49 :
- 火の能力なら『炎剣レーヴァテイン』なんてどうでしょうか。
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- 40 : 2017/08/22(火) 14:24:54 :
- >>38
見てますよ!
武器はそろそろ出てきますか?
エレクリ(エレヒス)に期待
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- 41 : 2017/08/22(火) 15:13:06 :
- 私的にはエレクリにする予定ですが、もう少しだけ先でお願いいたします。武器も同様です。あと、今日書けない恐れがあります。(夏休みの宿題と塾という悪魔と戦って居ます)書けたとしても11時くらい(夜中)になると思います。
これからもよろしくお願いします。
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- 42 : 2017/08/22(火) 17:46:02 :
- 眼鏡教官 スタスタ「お?アルレルトにアッカーマンにイェーガーか。予習とは熱心だなぁ。」
アルミン「はい!」
ミカサ「はい。」
エレン「…は…い…」ボロボロ
(エレンはアルミンに強制的に起こされました(´>∀<`)ゝ)
ー授業開始ー
眼鏡教官「授業を始める。まず最初にこの世界の歴史からだ。知らない者も居るため説明しておこう。」
眼鏡教官「まず、この世界の始まりは、神と魔王の戦争だった。彼らは神は天使、魔王は悪魔を作り、永きにわたり争っていた。」
眼鏡教官「しかし、ある1人の天使が魔王の心臓を貫いた。だが、その者は天界を追放され、地上に降りた。」
眼鏡教官「そして、その者は自分の行いを悔やみ、自身の全魔力を使い、人間を作り、そして発展させた」
眼鏡教官「その者の名は…わかる者は居るか?(ヤバい、ど忘れした…)
アルミン「はい!」スッ
アルミン「ユミル・フリッツです」
眼鏡教官「そうだ。その後ユミル・フリッツの血が流れる者のみが火の能力に目覚める。ここではイェーガーだけだな。」
眼鏡教官「次に、100ほど前の戦争についてだ。」
眼鏡教官「ちょうど魔王が変わった時だった。何の前触れもなく悪魔達が一斉に襲って来た。」
眼鏡教官「理由は、人間を殺せば神も黙ってない、と思ったからだ。」
眼鏡教官「そして、人間が徐々に追い込まれていった。その時、アッカーマン一族と、フリッツ一族が名乗りを上げた。そして多くの死者を出しながらも勝利した。」
眼鏡教官「今ではフリッツ一族は死滅。アッカーマン一族は極減してしまった。」
ミカサ「……」
-
- 43 : 2017/08/22(火) 17:51:19 :
- 眼鏡教官「最後に、神と悪魔について説明しよう。」
エレン(ああ、何も聞いてなかったな。
やべ…また眠気が…ガク
-
- 44 : 2017/08/22(火) 18:17:31 :
- 今から塾という悪魔を討伐しに行くので、更新は11時くらいです。
-
- 45 : 2017/08/22(火) 23:58:35 :
- 何度見ても飽きねーw
本当におもしれーーーーーーーーーーーーー
期待!
-
- 46 : 2017/08/23(水) 00:12:48 :
- アルミンの両親は悪魔の手に掛かりましたが生きて居ます。しかし、記憶障害でアルミンの事が分かりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーー
ーー
カルラ「まあ、あの子が元気にやってて良かったわ。泣いて損しちゃった…」
グリシャ「だけど、私の力で実際に人間になってるんだから心配するのもa「けど!もし、あの子の感情が爆発したら貴方でも止められないでしょう!?」
グリシャ「まあそうだが、その時はその時だ。」
カルラ「貴方はどれだけ楽観的なの?」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
エレン「まああの後飯抜きになったんだよな。」
アルミン「エレン、声にで出るよ。」
エレン(まじかよ、アルミンは悪くないのにむしろ教えてくれた側なのに傷付けてしまったじゃないか!
アルミン(とかおもってるんだろいな。)
アルミン「それよりエレン!久しぶりにエレンの能力見せてよ!」
エレン「じゃあその代わり俺と勝負しろ!」
アルミン「この前のジャン(馬)みたいにはいかないよ!」
ジャン「ブルッ…あれ、誰か俺の噂をしたような…」
マルコ「ジャン!早く訓練しよう!」
ジャン「ああ…」
-
- 47 : 2017/08/23(水) 00:14:29 :
- 次は、明日の午前中に投下します。
これからも応援よろしくお願いします。
-
- 48 : 2017/08/23(水) 00:21:49 :
- ジョシュアさん!ゆうさん!毎度コメントありがとうございます!これからも頑張ります。あと、寝ますね。(ゆうさんの作品が面白くて夜中コッソリスマホで確認してるなんて恥ずかしくて言えない)
-
- 49 : 2017/08/23(水) 09:13:43 :
- ゆうさんの作品は良いでづよね!
-
- 51 : 2017/08/23(水) 09:44:01 :
- ー半年後ー
エレンは、毎日訓練で違う人と戦っていた。エレンは幸い人柄がよく、断られる事はなかった。(馬を除く)
だがある日、運命の歯車が動き出した
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーエレン「えーと今日は…あいつにするか!」
??「誰だい?あんたは?」
-
- 52 : 2017/08/23(水) 09:46:39 :
- すいません!上のエレンの所失敗しました…
-
- 53 : 2017/08/23(水) 12:55:21 :
- エレン「俺はエレン!エレン・イェーガーだ!よれしくな」
??「…アニ」
エレン「じゃあアニ、訓練しようぜ!」
アニ「やだって言ったら」
エレン「…(考えてなかった(^o^))
アニ「はぁ…仕方ないねぇ…私行くよ」
エレン「ちょ…逃げるのか?」
アニ「逃げるっていうか、まずあんたの無計画さに呆れただけ。そんな奴とやっても意味が無い」
エレン「(じゃあ最後の手段だ!)逃げんのかチビ⁉︎」
アニ「ブチィ」
アニ「手加減無しでいくよ!」バッ
-
- 54 : 2017/08/23(水) 13:20:04 :
- エレン(早いッ)「うぐっ///」
アニ「へぇ…今の一撃をとめたか…」
エレン(単純な運動神経が高くて助かったな…)「次はこっちからだ!」
エレンは炎を拳と足に纏った
エレン「アルミンに教えて貰ったこの技、見せてやるよ!」
アニ(早い…でも!)
エレンの渾身の一撃をアニは難なくかわした
エレン「おっと!」バタン
エレン「いてて…」
アニ「あんた…攻撃が単調過ぎる。実力は有るんだからそこを鍛えな」
エレン「じゃあアニ、教えてくれよ」
アニ「まあ…別に暇だから…」
エレン「よっしy「ただし!」
アニ「明日からにしな。からだがその力に慣れてないからね」
アニ(あいつは伸びるな…だが、あの炎なんか変だ。)
エレン「じゃあ明日からよろしくな!」
アニ「ああ…」
??「壁||ω・)ジィ・・・・」
ー食堂ー
-
- 55 : 2017/08/23(水) 14:43:11 :
- エレクリ(ヒス)期待!!!!
面白いです、頑張って下さい!!
-
- 56 : 2017/08/23(水) 15:16:22 :
- 期待です!
-
- 57 : 2017/08/23(水) 20:43:11 :
- エレン「なあアルミン。」
アルミン「ん?」
エレン「なんでみんな俺を見てるんだ?」
アルミン「うん。あのねエレン。別世界から来た上に能力もってるし、しかも火の能力と来たらね〜」
ミカサ「……」
ミカサ「エレン。貴方を監視する様な視線と恋愛感情が高い視線が1つずつ…」
アルミン(ミカサはどれだけ常に警戒してるんだよ…)そういえば、エレンがこの前調べて欲しいっていった、『エレンの家系』のことについて」
エレン「何か分かったのか?」
アルミン「うん。恐らくエレンの家系にはフリッツ一族の血が流れてて、何かしらの理由で人間界に飛ばされた。ところが人間界は能力が使えない。だから、今まで人間としていきてたんじゃないかな。」
エレン「まあよくわかんねえけど、要はあっちでは能力が使えないってことだろ」
アルミン「まあ…そうだけど」
壁|ニジィ・・・・
アニ(ってことは、エレンはハズレか?いや、あっちの世界に飛ばせるのは神しかできない…ということはあいつの可能性は高いな…d「ア〜ニ〜」
アニ「ビクッ」
ミーナ「アニが驚くなんて珍しいね。なんかあったの?」
アニ「いや、ちょっと考えてただけさ…」
ミーナ「じゃあ早く御飯食べなよ。なくなっちゃうよ?」
アニ「うん…」
-
- 58 : 2017/08/23(水) 20:54:23 :
- 面白い!期待
-
- 59 : 2017/08/23(水) 22:20:52 :
- コメントありがとうございます!皆さんの期待に応えられるように頑張ります。しかし、初めてのうえにリアルが忙しい(塾とか塾とか塾とか宿題とか宿題とか宿題)ので、そこもよろです。
今日は11時半くらいに更新です。
-
- 60 : 2017/08/24(木) 00:10:01 :
- ー数日後ー
アニ「あんた、覚えがバカみたいに早いね…バケモンかい?」
エレン「べちゃくちゃ喋ってたら!」
アニ「うぐっ///」バァン
エレン「隙ができるんだったよな!」
アニ「あんた…こんなに早くそして着実に強くなるなんてね…」
エレン「へっ!まだまだ!」
アニ「じゃあこっちも本気で行かせてもらうよ!」ダッ
ー周りー
アルミン「弱点教えて貰っただけでここまで強くなるとはね…」
ミカサ「今の私と…いや、それ以上かも知れない…」
ライナー「アニ相手にここまでやるとは…」
ベルトルト「けど、多分…」
エレン「おりゃぁー」バシッ
アニ「隙あり!」
エレン(カウンターか!)「させるか!」
アニ「ぐはっ//」ドテ
エレン「やべ!大丈夫か?」スタスタ
アニ「今度こそ隙あり!!」
エレン「ま…じか…」ガク 気絶
ベルトルト「エレンは油断し過ぎだよね…」
アニ(やっぱりあの天性の才能…間違いないのかもしれない。しかし、もう少し様子を見るか…)
-
- 61 : 2017/08/24(木) 00:26:39 :
- ーなんやかんやあって初めての任務ー
キース「貴様らの中の上位10人の中から5人班を2つ作り、それぞれ任務に当たってもらう!まず一班!」
キース「イェーガー、アルレルト、レンズ、ブラウン、レオンハートの5人!」
キース「次に2班、キルシュタイン、ボット、フーバー、アッカーマン、ユミルの5人だ!」
キース「この2つの班は、全体的にバランス良く振り分けられている!強制ではないが、出来れば頑張ってほしい!日程は食堂で発表される。では、解散!」
ガヤガヤ ガヤガヤ
エレン「よっしゃぁー!やっと戦える!」
アルミン「アハハ。エレンは元気だね…僕なんかが何で選ばれたんだろう…」
ライナー「よし!エレン!一緒に頑張ろうぜ!」
アニ「ハア…」
クリスタ「頑張んなきゃ!」
ジャン「おいマルコ!頑張ろうぜ!」
マルコ「うん。」
ミカサ(アルミンと違う、か…)
ユミル(クリスタと違う、か…)
ベルトルト(僕空気だよね…)
ー食堂ー
-
- 62 : 2017/08/24(木) 00:47:05 :
- 眠い…次で今日は最後です…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガヤガヤ ワイワイ
キース「黙れ!!!これから話すのは紛れもなく任務の日程についてだ!行かない者は聞かなくてよい!まず3日後だ!
次に、内容は、魔物の討伐及び村の安全確保だ!最後に、場所は、一班はここから10キロほど東の〇〇村だ!二班はここから8キロほど西の△△村だ!ついてに持ち物は各自自分で調達しろ!資金は明日配る!では、解散!」
ー3日後ー
エレン「よし!一班、いくぞ!」
アルミン「ゆっくり頼むよ!」
ライナー「ね…眠い…ZZZ」
アニ「ほらあんた起きな!」バシッ
クリスタ「怪我したら私の能力で治すからね!」
アルミン「クリスタの能力って、木と土で、主に治癒能力が高いんだよね」
クリスタ「うん!」
エレン「よし!出発だー」スタスタ
アルミン「エレン、そっち西だよ…」
ジャン「二班!準備出来たか?」
マルコ「うん」
ミカサ「………大丈夫…」
ユミル(なんだその間は!)私も大丈夫だ!」
ジャン「よし!いくジャン⤴︎」
シ───(´-ω-`)───ン
ベルトルト(やっぱり僕空気だよね……ショボン)
-
- 63 : 2017/08/24(木) 09:59:01 :
- 期待~支援
-
- 64 : 2017/08/24(木) 16:45:53 :
- あの、21巻までのネタバレありの展開を考えているのですが、いいですかね?
もちろん無しの展開も用意しているので
嫌な人は言って下さい。投下は5時からです。
-
- 65 : 2017/08/24(木) 16:51:15 :
- 期待です
-
- 66 : 2017/08/24(木) 17:56:30 :
- すいません…やっぱり夜11時になります。
-
- 67 : 2017/08/24(木) 19:19:58 :
- ーざっくりカットォォー
エレン「ここが〇〇村かー。以外とでかいな。」
アルミン「早速話を聞いてみよう…(体力が無くて疲れたなんて言えない…)
ー村長の家ー
村長「この度は魔物討伐の為に来て下さりありがとうございます。」
アルミン「魔物の姿はどんな感じですか?」
村長(前置きは無視かよ…)「体長3メートル程のイノシシの様な奴らが集団で襲って来ます。」
村長「一匹ならまだしも、30〜50匹程か畑の農作物を食い荒らすんです。」
アルミン「わかりました。では、いつ頃現れますか?」
村長「夜11時くらいに裏の森から来ます」
アルミン「ありがとうございます。では私達はこれで一旦失礼します。夜になったらまた来ます。」カチャ
エレン「流石アルミン。丁寧かつ正確に話合いを進めるなんて…」
クリスタ「ほんと凄いよね〜」
ライナー「ああ、」
アルミン「いやぁ…其れ程d「ぺちゃくちゃ喋ってないで早く仮拠点作るよ。」
アニ「早くしないと日が暮れるからね…」
エレン「へーよ…」
クリスタ「はーい!」
ライナー「ああ…」(まだ眠い
-
- 68 : 2017/08/24(木) 23:55:55 :
- あくまで、エレン視点で書くので二班は何事も無く普通に任務を終えたと想像して来ださい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルミン「エレンのその金具はここに付けて、ライナーの柱はあっちに立てて…」
エレン「はあ…女子は手伝わないのかよ…」
アニ「か弱い乙女達に力仕事を任せるって?」ギロッ
エレン「はいすいませんでした。」
クリスタ「だけどやっぱやろうよアニ〜」
ライナー「(マシ天使…!)ここは俺達に任せろ!」キリッ
エレン「あーめんどくせー早く戦いてー」チラッ
アニ「喋ってないで手を動かす!」
アルミン(厳しいな…)
エレン「やっと完成した!」
アルミン「(たかがテント2つでこんなに時間かかるなんて…)うん。そうだね…」
アニ「じゃあ私達はこっちね」
クリスタ「うん!」
アニ「ライナー、覗くなんて考えないんだよ?」ギロッ
ライナー「は、はあ?そ、そんな、へ、変態、じゃ、じゃないし」アセアセ
アルミン(絶対しようとしてたよね…)
エレン「あー疲れた…寝よ」 バタン
アルミン「みんなも仮眠はとった方が良いと思うよ。」
みんなか「はーい」
ー夜ー
アルミン「エーレーンー?おーきーてー」
エレン「…ん、もう少しだk…」
アルミン「どうしよう?」
アニ「アルミン、ちょっとどきな」
-
- 69 : 2017/08/25(金) 00:02:21 :
- 俺の誕生日だー!俺の時代だー!┏○)) アザ━━━━━━━━ス!(謎の深夜テンションw)わーーーーーーーい(棒)
-
- 70 : 2017/08/25(金) 00:06:39 :
- 誰も祝ってくれない(・ω・`)乙
-
- 71 : 2017/08/25(金) 00:16:30 :
- エレン「ムニャムニャ……」
アニ「はあ!」バコーン
エレン「」
エレン 正座
アルミン「エレン、初めての任務なんだからしっかりしてね…」
アニ「わかったかい?」ギロッ
エレン「……はい……」
クリスタ「もうやめてあげなよ。エレンがかわいそうだよ!」
ライナー(マシ天使///…)
アルミン(とか思ってるんだろうな…)
アルミン「みんな!準備はいい?」
エレン「もちろんだ!」
ライナー「ああ!」
アニ「うん…」
クリスタ「うん!」
魔物1「ムシャムャ」
魔物2「モグモグ」
魔物3「ごっくん」
魔物4「誰か来たぞー!」
-
- 72 : 2017/08/25(金) 00:18:37 :
- 眠いんで寝ます…zzz
(ρω―。)zzz...+゚
-
- 73 : 2017/08/25(金) 08:01:45 :
- エレクリ(エレヒス)に期待
支援
-
- 74 : 2017/08/25(金) 08:07:05 :
- 誕生日おめでと
期待
-
- 75 : 2017/08/25(金) 09:44:37 :
- 無理せず頑張って。期待
-
- 76 : 2017/08/25(金) 12:21:47 :
- エレン「正義の味方!エレン参上!」
アルミン「早く魔物倒そうよ…」
ライナー「って、アニはどk 」ドカーン
アニ「全然手ごたえ無いね…」
アニ「全員でかかってきな!」
アルミン「多分アニ1人で十分だね…」
ライナー「ってクリスタは?」アセアセ
エレン「あ!あそこだ!」
クリスタ「みんなー!」
魔物「へへ!そこ動くなよ!動いt「おいおいアニメじゃ無いんだから勝手に人質取るなっての!」バコーン
魔物「(´°ω°)チーン」
アルミン「ああいう奴に限って弱いからね〜」(アニメってなんだろう…)
エレン「アニのほうh「呼んだかい?」
アニ「あっちは全部片付けたよ…」
アルミン「いくらアニでもあの数は…凄いなぁ」
エレン「じゃあ村長n「ボォォ」
ライナー「あっちから火が出たぞ!」
アニ「アルミン?あんた水でしょ?早く行きな!」
-
- 77 : 2017/08/25(金) 12:23:54 :
- 期待です
-
- 78 : 2017/08/25(金) 12:24:30 :
- アルミン(いくらアニでも速すぎる…何か隠してるのかな…)タッタッ
アニ(ちょっとやり過ぎたかな…)
-
- 79 : 2017/08/25(金) 20:05:24 :
- ↓新作です!
http://www.ssnote.net/archives/55465
また更新は11時くらいになります。
-
- 80 : 2017/08/26(土) 00:09:33 :
- アルミン(しかも炎のあがるタイミングも良過ぎる…)
アルミン(アニは何者だ?…)
ライナー「とりあえず村長の家いくぞ!」
エレン「ああ、急ごうぜ!」
ー村長宅ー
エレン「嘘…だろ…」
そこには村人達の死体が山積みになっており、唯一村長のみ魔物のボスらしき怪物と戦っていた。
魔物「オラオラ!さっきまでの威勢はどうした人間?」ドカーン
村長「うぐっ!」バタン
エレン「テメェ!この野郎!死ねーー!」ボォォ
魔物「少しは楽しませてくれよ人間?」
アルミン「アニとクリスタは報告にi「いや、私とエレンで戦う…」
アニ「戦うのは1人でも多い方がいい。けど報告はアルミンしか任せられない。そこに護衛でクリスタとライナーをつける。わかったかい?」
アルミン「でm「私は強いから大丈夫!それよりも報告が優先。賢いアルミンならわかるでしょ?」
アルミン「わ、分かった…」
クリスタ「でもやっぱりエr「クリスタ、ここは一旦退こう…」
ライナー「そうだ、報告を優先した方がいい。」
クリスタ「だけd「いいから早く!」
クリスタ「分かったよ…エレン!絶対負けないでね!」タタタ
魔物「おい人間?これまでか?」
エレン「ま…まだ…これか」ガクッ
魔物「もうおしまいか…つまんなかったな…」
エレン「おい!!」
魔物「あ?」
エレン「……んで」
魔物「ん?」
エレン「…んで」
魔物「聞こえねぇy「なんで!」
エレン「罪のない人を殺した!!」
魔物「はぁ?当たり前だろ。楽しいからにk ボコッ
魔物「うぐっ!」ガクッ
エレン「ゆるさねぇ」
エレン「お前だけは絶対ゆるさねぇ!」
エレン「ウオォォ////」ブワッ
アニ(まずい!闇のオーラが!止めないt「死ねカス。」
魔物「」チーン
エレン「ハァ、ハァ、か…った…」シュゥゥ
バタン
アニ(一瞬だけだったけど、凄まじいパワーだった…さすがは)
アニ(カルラ様の…子供…か…)
-
- 81 : 2017/08/26(土) 00:46:29 :
- ………!
………ン!
……レン!
エレン!
エレン「…ん…」
エレン「ん?ここは?」
エレン「いや、ここは、前に来た…父さんがいた場所だ…」「よく覚えてたな」
グリシャ「エレン。」
エレン「父さん!また会えた!」
グリシャ「早速だか、お前は3つ能力を持っている。」
グリシャ「1つが火の能力」
グリシャ「1つが闇の能力」
グリシャ「1つが光の能力」
グリシャ「お前は先程の魔物討伐戦でこの闇の能力を使った。」
グリシャ「しかし、完璧にコントロール出来ていなかった。」
グリシャ「このままでは仲間まで傷つけてしまう…」
エレン(俺にはこんな能力が…)
グリシャ「そこで、エレンには別世界で修行して貰う。」
グリシャ「自身の3つの能力を完璧に使いこなせたら合格だ。」
エレン「ちょって待って、なんで俺には3つも能力が備わっているんだ?」
グリシャ「それはちょっとなぁ…だが、闇の能力を制御出来れば悪魔の力を、
光の能力を制御出来れば神の力を使い事が出来る。」
エレン「マジかよ…」
グリシャ「それじゃあなエレン!頑張れよ!」
エレン「ちょっ!まっ!」スゥー
-
- 82 : 2017/08/26(土) 01:05:10 :
- エレン「…ん…」
エレン「ここは?」
エレン「ったく、父さんはいつも話が急すぎだっての!」
エレン「まあ言っても始まらない!とにかくこの世界がどんなとこか知らないと…」
ガチャ
ミカサ「エレン。おはよう」
エレン「み、ミカサか?」
ミカサ「?、何寝ぼけてるのエレン?」
エレン「いや、その…」
ミカサ「ウォールマリア最終奪還作戦が近いからしっかりして」
ミカサ「人類の希望はエレンにかかってるんだから」カチャ
エレン「あ、ああ。」
エレン(ここは別世界だよな…だとしたら世界だけ変わって俺の周りの人間は変わってないのか?恐らく父さんの配慮だろう。だとしたらとりあえずエルヴィンさんに…)
カチャ
アルミン「エレン、入るよ〜」
エレン「ああ。(そうか!アルミンも相当頭がキレる…だったら)
エレン「なあアルミン………」カクカクシカジカ ゴニョゴニョ
アルミン「うん。つまり今のエレンは僕達が知ってるエレンじゃなくて別の平行世界からきたエレンってことになる。しかも摩訶不思議な能力が使えるし、この世界の事は何も知らないと…」
エレン「どう?信じてくれるかアルミン…」
アルミン「ん…信じたくはないけど…とりあえずエルヴィン団長にしらせてくる…」
アルミン「エレンは絶対にここを動かないでね!」バタン
エレン「ああ、これからどうなるんだろうな…」
-
- 83 : 2017/08/26(土) 01:17:31 :
- エレン「そういえば神の力って言ってたっけ。」
エレン「こうかな?」シュゥゥ
エレン「おお!花がどんどん元気になってく!スゲェ!」
エレン「って、ふざけてる場合じゃなくて、早く戻り方法考えないと!」
ガチャ
エルヴィン「エレン。入るよ。」
ハンジ「エレン〜、久しぶり!」
リヴァイ「黙れ奇行種」
エルヴィン「早速だか、……カクカクシカジカゴニョゴ
エルヴィン「で、合っているかい?」
エレン「はい…」
エルヴィン「まずいな…これじゃ穴を塞げない…」
リヴァイ「チッ、これじゃあ振り出しじゃねえか。最悪だ…」
ハンジ「でもエレンの能力は?」
エレン「あの〜、皆さん、なんのお話をされているんでしょうか?」
エルヴィン「そうか、こっちのエレンは知らないのか…」カクカクシカジカゴニョゴ
エレン「じゃあ俺が来たから人類は希望を失ったと…」
エルヴィン「残念だが、」
ハンジ「あのさ…そのエレンの能力とやらを見せてくれないかな?」
エレン「いいですけど、」
-
- 84 : 2017/08/26(土) 01:32:44 :
- エレン「まず火の能力」ボォォ
エレン「次に光の能力」シュゥゥ
エレン「最後に闇の能力、っていってもまだ使いこなせないですけどね…」
エレン「すいません…こんな役立たz「ちょっと待った!」
ハンジ「それ!エルヴィンの右腕にも使えるかな?」
エレン「一応ためしてみます…」シュゥゥ
ー3分後ー
ハンジ「わぁ〜!治った〜!スゲ〜!これってどうやってるのねぇ?ねぇ?」
エルヴィン「私の腕が…驚きだ…」
リヴァイ「おいエルヴィン、これって負傷兵にも使えるんじゃねぇか?」
エルヴィン「ちょっと待て、話が逸れてる。」
リヴァイ「この様子だと闇の能力とやらに賭けるしかないのか…」
エレン(この人達飲み込むの早っ!)
エルヴィン「とりあえず食事の時に皆に説明しておく。」
エルヴィン「一応エレンの見張りは、リヴァイ、頼めるか?」
リヴァイ「了解だ…」
リヴァイ「おいエレン、下手な真似したら削ぐからな…」ギロッ
エレン「はい…」
エルヴィン「それでは、いくぞハンジ、リヴァイ」
ハンジ「え〜、もうちょっt「早くしろ奇行種」
ハンジ「へーよ。」
ハンジ「ケチチビ…」ボソッ
リヴァイ「あ?」カチャ
-
- 85 : 2017/08/27(日) 02:31:16 :
- エレン(おいおい、マジかよ…俺が来ちまったせいでこっちの世界やべーじゃんか!)
エレン(けど、人といい、兵団といい、
結構世界が似てるな…どうなってるんだ?)
エレン(いや、それよりもリヴァイさんがいってた様に早く闇の能力を使える様にしなきゃ…)
ー昼食タイムー
アルミン「はぁ〜疲れた…っていってももっとやらないと…」ゼェゼェ
ミカサ「あれ?エレンはまだ?」キョロキョロ
ジャン「どうせハンジさんの実験に付き合わされてんだろ。」
エルヴィン「皆!注目してくれ…」
エルヴィン「このエレンはエレンであってエレンではない!」
エルヴィン「簡単に説明すると、別の平行世界からやって来たエレンだ!」
コニー「なぁ!話が分からないのは俺がバカだから「団長!!」
ミカサ「それはどういうことしっかり説明して下さい!」
エルヴィンはここまでの説明を、エレンと時折会話しながら進めていった。
エルヴィン「また、エレンは全く違う世界で生まれた!」
エルヴィン「つまり、この世界では出来ないことがこのエレンにはできる!」
エルヴィン「エレン、やってくれ」
エレン「はい…」
-
- 86 : 2017/08/27(日) 11:28:25 :
- これからも期待です!
-
- 87 : 2017/08/29(火) 03:28:36 :
- 只今、iPhone没収中の為、しばらくはpsvitaで書かせていただいます。また明日更新します。あと、放置してすいません…
-
- 88 : 2017/08/29(火) 05:41:50 :
- 期待です
-
- 89 : 2017/08/30(水) 00:45:57 :
- ゆうs,,,滝さん/ コメントありがとうございます。自分的にゆうさんの方がしっくりくるので、そちらで呼ばせていただいてもよろしいでしょうか(・・? あと、貴方の作品を読ませていただいています。これからも頑張ってね下さい。
-
- 90 : 2017/09/06(水) 22:47:25 :
- 「いや、しっかり説明して下さい!」
「エレンがエレンじゃないって?」
「じゃあ俺達これからどうするんだ?」
ガヤガヤ ガヤガヤ
エルヴィン「皆!静まれ!」
エルヴィン「皆が不安に思うのは無理もない。一から説明しよう。」
エルヴィン「まず、先程も言った通り、見た目はエレンでも中身は別の人格だ。勿論巨人化は使えない…」
「それではウォールm「しかし‼︎」
エルヴィン「こちらのエレンは特別な能力を使う事が出来る!」
エルヴィン「それは、手から炎をだしたり、この様に私の腕を治すことが出来る!」バサッ
エルヴィン「能力については後でみせてもらうとして、もう一度問う!」
エルヴィン「君たちは我々の希望が消え、新たな力が生まれたこの状況でも」
エルヴィン「人類に心臓を捧げられるのかを!」
エルヴィン「退きたい者は去れ…罪に問いはしない。」
エルヴィン「しかし、この作戦で人類の命運がかかっている事を忘れないでくれ」
エルヴィン「では私は失礼する」カチャ
ガヤガヤ ザワザワ
ー昼食後ー(午後の訓練は有りません)
エレン「俺は部屋で待機。外にはリヴァイさんが待機か…」
エレン「まあ無理もないよな。」
エレン「あー暇だなぁ。」ウトウト
エレン「眠くなって(。-_-。)」
ーーーーーー
ーーーー
ーー
おーい!エレン?
おきろよー。叩くぞ!
言ったからな!叩くぞほんとに!
いくぞ!絶対だぞ!えいっ!
バシッ!
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- 91 : 2017/09/06(水) 22:56:03 :
- エレン「ってぇ!いった!」
??「起きたかエレン?」
エレン「あ!」
エレン「ジーク!」
ジーク「よっ!久しぶりだな。」
エレン「帰ってくるのは3ねn「あー、今は用があってな。」
ジーク「早速だが、神の力とにはもう慣れたか?」
エレン「一応使えるけどな…」
ジーク「じゃあなんで急に使えたかわかるか?」
エレン「俺が天才だからっ」キリッ
ジーク「それはだな…」
エレン(あ。無視なのね…)
ジーク「お前に神の『座標』を渡したからだ。」
エレン「はぁ?なんだそれ?」
ジーク「まず、『座標』ってのは2つあってな、神の『座標』と、魔王の『座標』」
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- 92 : 2023/07/28(金) 10:33:06 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
catlinlove
sukebe_erotarou
errenlove
cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
shoheikingdom
mikasatosex
unko
pantie_ero_sex
unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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