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【安価あり】最原「実は僕、吸血鬼なんだ」

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  1. 1 : : 2017/08/12(土) 10:56:23
    ・安価有り
    ・なんかSSに対するモチベが下がってきているので【息抜き】
    ・軽い感じにポンポンとギャグ調に進めていきます。
      → 結果、微エロギャグSSになりました(苦手な人注意)





    最原「実は今日はみんなに伝えなきゃいけないことがあるんだ…」

    赤松「どうしたの、最原君?」

    百田「なんだぁ? いつになく深刻そうじゃねえか。いいぜ、ボスのオレが聞いてやる!」

    最原「ありがとう……それで、僕がみんなに伝えたいことなんだけど……」


    最原「実は僕>>2なんだ」
  2. 2 : : 2017/08/12(土) 11:03:59
    吸血鬼
  3. 3 : : 2017/08/12(土) 11:14:53
    最原「実は僕、吸血鬼なんだ」

    赤松「…吸血鬼…?」

    百田「きゅ、吸血鬼ってあれか…!? 人間の血を吸うっていう…!」

    王馬「へー、吸血鬼なんてオレ初めて見たよ! 十字架が弱点だったり、聖水が弱点だったりするの?」

    最原「いや、そういう弱点はないよ。ただ……たまに血を吸いたくなっちゃうんだ…とてつもなく…」

    真宮寺「世にある吸血鬼伝説には諸説あるけれど、本物の吸血鬼とはネ……クックック、最原君は普通じゃないと思っていたけド、これがその理由だったんだネ!」

    茶柱「男死とか以前に女子の身が危険じゃないですか! 女子は転子が守ります!」

    王馬「っていうかさー、吸血鬼っていきなり言われても信じられないよね。何か証拠とかないのー?」

    最原「あるよ。ほら、牙」

    東条「……本当に…普段はないわよね」

    最原「うん。わかってもらえたかな?」

    夢野「んあー……それで、そんな秘密を打ち明けてどうしようというんじゃ?」

    最原「うん……実はお願いがあってさ…>>4
  4. 4 : : 2017/08/12(土) 11:22:33
    血が欲しいんだ…女子なら誰でもいいからさ……
  5. 5 : : 2017/08/12(土) 15:26:22
    最原「…血が欲しいんだ…女子なら誰でもいいからさ…」

    茶柱「ひ、ヒェェェエ! け、獣です! 野獣ですよ!」

    百田「おいおい、終一! しっかりしろ!」

    最原「今まで我慢してきたけど、もう我慢できないんだ。男の血でもいいけど、できれば女性…女子の血のほうが…」

    天海「…最原君が血を吸うことで何かデメリットはないんすか? 物語だと血を吸われると同じ吸血鬼になったりしますが」

    最原「そんなデメリットはないよ」

    天海「ふむ、なら吸われてもいいという女子が一応いないか聞いて…」

    最原「あ、でもあれがデメリットかもしれない…」

    天海「あれとは…?」

    最原「>>6
  6. 6 : : 2017/08/12(土) 15:30:28
    吸血鬼にはならないけど少しの間他人の血が欲しくなる
  7. 7 : : 2017/08/12(土) 16:04:50
    期待です!
  8. 8 : : 2017/08/12(土) 16:43:50
    気体でーす
  9. 9 : : 2017/08/12(土) 16:49:48
    最原君絶対偽証してるでしょww
    期待です
  10. 10 : : 2017/08/12(土) 17:15:38
    期待度レベルMAX!!!

    てかそれ半分吸血鬼かしてるんじゃ…>>6
    保健室のじゃいかんの?
  11. 11 : : 2017/08/12(土) 23:44:53
    最原「吸血鬼にはならないけど、少しの間他人の血が欲しくなっちゃうかな」

    天海「人、それを吸血鬼化って言うっす」

    白銀「えー、吸血鬼になるのは地味に困るっていうか…」

    キーボ「地味で済むんですか…」

    茶柱「女子のみなさんをそんなものにするわけにはいきません! この場で退治してくれます!」

    夢野「んあー……吸血鬼魔法使い……良いかもしれんの…」

    茶柱「夢野さん!?」


    東条「……最原君。依頼してちょうだい。そうすれば、私はあなたにこの身を差し出すわ」

    最原「東条さん…?」

    東条「あなたが辛そうにしているのを見ていられないわ。それに、その程度のことデメリットにならないわ」

    最原「……じゃ、じゃあ…」

    赤松「ま、待って! もう少しよく考えようよ! そうだ、トマトジュースで代用とか!」

    最原「……今までそれで代用してたんだけど…」

    赤松「そうだったの!?」

    王馬「で、我慢できなくなっちゃったからカミングアウトしたと……。今こそ最原ちゃんに理性あるけど、理性なくなるとかあるの?」

    最原「……このまま我慢し続けて追い詰められたら……たぶん」

    東条「…なら、とりあえず私が提供するわ。それで良いでしょう?」

    赤松「で、でも…」

    百田「赤松。終一が申し出て、東条がそれを受けた。外野がそれをとやかく言う資格はねえだろ」

    赤松「………」


    最原「えっと…じゃあ、僕の部屋に来てもらえるかな?」

    東条「わかったわ」

    茶柱「東条さんを部屋に連れ込んで…」

    夢野「黙っておるんじゃ」

    入間「部屋に連れ込んでそのままギシアンするつもりだろ!」

    夢野「黙っておれ!」

    最原「じゃ、じゃあ後でね」



    ~最原の部屋~

    東条「さて、どうすればいいかしら?」

    最原「その前に東条さん、一つ言っておかないといけないことがあるんだ」

    東条「まだあるのね」

    最原「>>12
  12. 12 : : 2017/08/12(土) 23:50:22
    誰でもいいなんて言ったけど、本当はどうしても君がよかったんだ。
  13. 13 : : 2017/08/13(日) 01:09:35
    最原「誰でもいいなんて言ったけど、本当はどうしても君が良かったんだ」

    東条「どういうことかしら?」

    最原「僕が困っているという状況になれば、東条さんが名乗り出てくれると思ったんだ。」

    東条「…赤松さんが反応していたけれど、彼女が来る可能性もあったんじゃないかしら?」

    最原「うん…でも、その時は無理にでも東条さんを連れ出すつもりだったよ」

    東条「……そうまでして、なぜ私を?」

    最原「それは……君なら耐えられると思ったから…」

    東条「耐えられる…?」

    最原「…吸血鬼に血を吸われると、血を吸われた人は血液の代わりに快楽を得るんだ。正確には、僕の唾液にそういう成分があるんだけど…」

    東条「…快楽? それは…」

    最原「性的な快楽だと思っていいよ」

    東条「…そう。…耐えられるというのは?」

    最原「…普通の人だと、たぶん…恥ずかしいことになるから…。東条さんなら我慢強いかなって…」

    東条「…いいわ。耐えろというのが最原君の依頼なら…耐えてみせるわ」

    最原「…じゃあ、行くよ?」

    東条「…確認なのだけれど、目立たないところに傷を付けて血液を飲む、というわけにはいかないのかしら?」

    最原「空気に触れた血液っていうのは…まずいんだよね…。ごめんね、わがまま言っちゃって…」

    東条「いいえ。私もしつこく聞いてしまってごめんなさい。…私も覚悟を決めるわ」

    最原「…じゃあ、改めて…行くよ?」

    最原が口を開け、東条のうなじに噛み付く。

    東条「…っ…!」

    チクリとした痛みを感じた後すぐに、うなじから体が火照っていく感覚が広がっていく。

    東条「ぁ……ぅ…」

    東条(体が熱い…これが最原君の言っていた快楽…)

    確かにこれは感情が揺さぶられるほど…。


    東条(でも…メイドとして負けるわけには行かない…)


    東条(吸血快楽になんて負けない!)


    >>14 秒数1の位 偶数:勝つ  奇数:負ける 


    ※すいません。このSS、カップリングSSじゃないんです!
    エロギャグSS(今決めた)何です! すいません!
  14. 14 : : 2017/08/13(日) 01:15:00

    GO
  15. 15 : : 2017/08/13(日) 01:23:03
    ミラクル
  16. 16 : : 2017/08/13(日) 01:25:29
    なんか凄い勝ち方してて草
  17. 17 : : 2017/08/13(日) 01:27:35
    東条さんも吸血鬼ルート?
  18. 18 : : 2017/08/13(日) 01:31:09
    狙ったのかな?
  19. 19 : : 2017/08/13(日) 01:33:06
    最原「…ぷはっ……ありがとう東条さん。もう大丈夫だよ」

    東条「はぁ…はぁ…お、終わったのね…?」

    最原「だ、大丈夫?」

    東条「ええ……少し体火照っているけれど、概ね大丈夫よ」

    最原「そう…やっぱり東条さんなら大丈夫だと思ったんだ!」

    東条「…でも、ほかの女性にこの役目は任せられないわ。次からも私に依頼してちょうだい」

    最原「え? でも、それだと東条さんの負担が…」

    東条「問題ないわ。私よりも最原君が我慢して調子を崩す方が問題よ」

    最原「でも…血を吸われるのって結構体力使うよ? このあとに他の依頼ができる?」

    東条「…最原君の吸う頻度にもよるけれど、問題ないわ。この程度の疲労を依頼に影響させていたらメイドは務まらないわ」

    最原「……なら…お願いするよ」



    それから最原と東条の隠れた関係が始まった。



    次の日、みんなの心配をよそに、最原は「もう大丈夫」と皆を安心させた。

    最原「しばらく僕が血を求めることはないよ」

    と、笑顔で言った。



    が…。


    東条「…最原君」

    最原「…やめてよ、東条さん。そんな……」

    東条「いいのよ、我慢しなくて…」

    最原「……本当なら月に1度でも吸えば大丈夫なんだよ…でも…そんな風に誘われたら……我慢できないよ…」

    最原が東条の肩に噛み付く…。

    東条「ぁぁ……」

    東条も最原からもたらさられる快楽を享受する。


    誰にも知られずこっそりと……最原の部屋で、東条の部屋で、研究教室で……。


    東条「ダメよ、最原君……こんなところで…」

    最原「東条さんから誘ってきたんじゃないか…」

    時にはみんなに見つかりそうな厨房の影で……。


    そんな関係がしばらく続いた…。



    東条「……最近…なんだか喉が渇くわ…」

    最原「……前に話したよね。それがデメリットだよ。誰かの血を飲まないと解消されないんだ」

    東条「…そう……なら、>>20の血を…」


    >>14 00とかウソだろお前……何かしなきゃって思ったので、メイドと隠れてイチャイチャするっていう私の好物を添えておきました。
  20. 20 : : 2017/08/13(日) 01:38:03
    赤松さん
  21. 21 : : 2017/08/13(日) 01:38:31

    有り難うございました…
  22. 22 : : 2017/08/13(日) 01:48:59
    東条「…そう…なら、赤松さんの血を…」

    最原「赤松さんなら協力してもらえそうだね」

    東条「ええ…ただ、私に牙はないから、どうやって飲めばいいのかしら」

    最原「うーん…目立たないところに傷をつけてもらって、少し舐める程度で大丈夫だと思うよ。僕みたいにごくごく飲む必要はないよ」

    東条「そう、なら明日頼んでみるわ」



    翌日。


    赤松「…最原君。ちょっといいかな?」

    最原「大丈夫だよ」

    突然赤松に呼び出されて、最原もすぐに了承した。


    赤松「単刀直入に聞くけど…最原君の血を吸いたいっていう…欲求? 収まってないよね」

    最原「…え? な、なんで…」

    赤松「二人でよく一緒にどこかに行ってるよね。あれ、血を吸いに行ってるんじゃないの?」

    最原「そ、そそ、そんなことないよ?」

    赤松「それにこの前……悪いと思ったけど、東条さんの着替えを覗いた時…」

    最原「何やってるのさ!?」

    赤松「話の腰を折らないで! 見たんだよ! うなじにキスマークみたいなのと、噛まれた後を!」

    最原「………」

    赤松「最原君の告白から随分とたった最近の話だよ? …これって、今でも東条さんから血を吸わせてもらってるってことじゃないの?

    最原(くっ…ここは>>23
  23. 23 : : 2017/08/13(日) 01:52:54
    もしかしたら僕以外にも吸血鬼がいて、その人に噛まれてるのかもしれない
  24. 24 : : 2017/08/13(日) 02:01:03
    最原「もしかしたら僕以外にも吸血鬼がいて、その人に噛まれてるのかもしれない」

    赤松「16人の内、2人が吸血鬼ってバランス悪いでしょ! 1人でも多いよ!」

    最原「2人とは言ってないよ! もしかしたら赤松さんと東条さんの2人以外は吸血鬼かもしれない…!」

    赤松「そんなの絶望しかないよ! 彼岸島だよ!」

    最原(くっ…これじゃあ納得しないか…)

    赤松「とにかく! 東条さんに血を提供しろって言うのなら……>>25


    ※寝るので今夜はここまで
  25. 25 : : 2017/08/13(日) 02:44:58
    私にも飲ませてよ!
  26. 26 : : 2017/08/13(日) 08:18:52
    え、飲ませてよ?飲まさせてよじゃなく?
  27. 27 : : 2017/08/13(日) 08:29:06
    まさか……吸血鬼がもう一人!?
    二人がかりでキルミーをチューチューするのか………ごくり。
  28. 28 : : 2017/08/13(日) 12:08:39
    赤松「私にも飲ませてよ!」

    最原「え?」

    東条「……私の血を赤松さんにも…?」

    最原「赤松さん…まさか君は…!」

    赤松「そう…隠していたけど、私も吸血鬼! 吸血鬼クイーンなんだよ!」

    最原「吸血鬼クイーン!?」

    東条「知っているの、最原君!」

    最原「普通の吸血鬼よりも一つ上の存在…普通の吸血鬼とは能力が全然違う存在だよ!」

    東条「何が違うの?」


    最原「例えば、>>29ができる!」

    赤松「…え?」


    ※むちゃぶりどうぞ
  29. 29 : : 2017/08/13(日) 12:13:23
    背中に羽が生えて空を飛ぶこと
  30. 31 : : 2017/08/13(日) 13:06:43
    最原「例えば、背中に羽が生えて空を飛ぶことができる!」

    赤松「…え?」

    東条「それはとても人外じみているわね。さすが吸血鬼クイーンね。ぜひ、飛んでいるところを見てみたいわね」


    赤松(…まずい……)

    赤松楓は焦っていた。

    最原と東条が隠れてイチャイチャしていることへの嫉妬から矛盾を孕みながらも自分も最原と同族であるなどと嘘をついてしまった。

    適当に言った吸血鬼クイーン、それが実在するなんて思わず、自分の都合の良い存在にできると思っていたが……。


    最原の口からその存在がいることが判明してしまった。


    最原が言う、背中に羽が生えて空が飛ぶこと、これができなければ嘘を言ったとバレてしまう…。


    赤松(くッ……ここで嘘だとバレたら私の評価を落としてしまうッ…!)

    なんとかしなければ…と、何となく最原の方を見ると…。


    最原「………」ニヤ

    赤松「……!」


    赤松(最原君……気づいているっ! 私が嘘を言ったということをッ!)ドドドドド


    赤松(その上で私の発言に乗って、私がどうするかを試しているッ!)


    最原「赤松さん。東条さんに見せてあげてよ…。飛んでるところをさァ!」


    赤松(くっ! ……こうなったら…! >>32


    ※関係ないですが、ジョジョ6部を最近読んだのでそんな感じに?
  31. 32 : : 2017/08/13(日) 13:11:44
    夜でなければ飛べないと言って時間を稼いで入間に頼む
  32. 33 : : 2017/08/13(日) 13:19:12
    機械仕掛けの羽かな?
  33. 34 : : 2017/08/13(日) 13:42:09
    やな顔だなあニヤニヤ
  34. 35 : : 2017/08/13(日) 14:16:55
    最赤だと思ってたらキルミー挟んだ三角関係みたいになってる、いいぞ
  35. 36 : : 2017/08/13(日) 14:42:28
    展開が読めない…!?
  36. 37 : : 2017/08/13(日) 20:16:24
    赤松(ここは時間を稼いで……入間さんに飛ぶ発明品を作ってもらおう!)

    他力本願の極みである。

    赤松「夜じゃないと力が発揮できないの。だから夜まで待って?」

    最原「あー、夜のほうがクイーンは発情するもんね。仕方ないね」

    赤松「……え? あ、あの、最原君? 今なんて…」

    最原「え? クイーンは夜になると、吸血欲求の前に一種の発情状態になるんだけど……赤松さんはそうじゃないの?」

    赤松「そ、そうに決まってるじゃん! なんせクイーンだからね! じゃ、じゃあまた夜に!」


    赤松(ど、ど、どうすれば…!)



    どちらの視点を見ますか? >>38

     >最原
     >赤松


    >>36 安心しろ。私も展開が読めていない。
    その時の気分でエロくしたり、ギャグにしたりするからね…。仕方ないね。
  37. 38 : : 2017/08/13(日) 20:19:28
    赤松ちゃん
  38. 39 : : 2017/08/13(日) 20:25:26
    発情しながら空とんで最原に突っ込むのかな?
  39. 40 : : 2017/08/13(日) 21:03:03
    赤松(やばいやばい、時間がない!)

    赤松は激怒した。

    少しの嫉妬と嘘によってもたらされたこの状況に…。

    そんな軽率な行動を取ってしまった己に…。


    赤松(だけど、まだ挽回の余地はある!)


    ~超高校級の発明家の研究教室~

    バーン!

    赤松「入間さん! いる!?」

    入間「ひ、ひぃぃ! って、なんだバカ松じゃねえか! 驚かせんじゃ」

    赤松「そんなこと聞いてる暇はない!」

    入間「な、なんだよぉ…そんな怒んなよぉ…」

    赤松「発情しながら空を飛べる道具ない!?」

    入間「何言ってんだお前…?」

    赤松「冷静に返さないで! 勢いでごまかしてるんだから!」

    入間「そ、空飛ぶ道具なんて…お、オレ様でも発明したことはねえし……あ、媚薬ならあるぞ」

    赤松「なんで媚薬は常備されてるの…一応もらっておく…。じゃあ、お願いなんだけど、空を飛ぶか、飛んだように見せる発明品ってないかな?」

    入間「人間を飛ばす発明品はねえが、飛んだように見せるもんはあるぜ」

    赤松「本当!? じゃ、じゃあそれを…」

    入間「おっとォ! まさかタダでもらおうってつもりじゃねえよなぁ?」

    赤松「うっ……せ、背に腹は変えられないよ…私に出来ることなら…」

    入間「なら、>>41してもらおうかぁ!」
  40. 41 : : 2017/08/13(日) 21:10:31
    最原とあんなことやこんなことする機会のセッティング
  41. 42 : : 2017/08/13(日) 21:13:38
    なんでそんな混沌としてるんだこの学園
  42. 43 : : 2017/08/13(日) 21:26:01
    なんで好きな相手とあれやこれやするために他人のあれやこれやの手伝いせなあかんねん
  43. 44 : : 2017/08/13(日) 21:57:16
    修羅場やでぇ…!?
  44. 45 : : 2017/08/13(日) 22:53:02
    入間「なら、さ、最原とあんなことやこんなことする機会のセッティングをしてもらおうかぁ!」

    赤松「な、なんだって…!! ま、まさか入間さん…!」

    入間「バレちまったようなら仕方ねえ! お、オレ様だって最原が好きなんだ! そのためならなんでもするんだよ!」

    赤松(クッ……わ、私の信用のために空を飛ぶ必要があるのに、そのために最原君とイチャイチャするためのセッティングをする…!? なに、なんなのこの状況!?)

    最初は最原になら血を吸われてもいいと思った。

    むしろ、吸われたらその分イチャイチャできる…! とか思っていたのに、それを東条に取られた。

    直接見たわけじゃないけど、何度も二人で消えてることから何度も逢瀬はあったんだろう…。

    それでもなんとか最原とイチャイチャしたかった…のに…。


    赤松「……それで、イチャイチャって何をしたいの?」

    入間「…うぇ!?」

    とりあえず入間をいじってストレス解消することにした。

    赤松「いや、例えば公園とかに二人っきりにするとか、部屋に行くように誘導するとか…何をしたいかによるでしょ?」

    入間「いや、えっと……」

    赤松「あ、ラフアパートに行っちゃうのも手だね」

    入間「そ、そ、それはまだ早いだろうが!」

    赤松「ふーん…」

    よし、イチャイチャと言っても、そこまで過激なことを入間は考えていない。

    そのことに赤松はガッツポーズをする。


    赤松「とりあえず、セッティングはこっちでするから、入間さんは発明をお願い」

    入間「うぅ…汚されちゃった…」

    入間の発言を無視して、赤松は出て行った。


    赤松「さて、まだ時間はある。>>46しなきゃ…!」
  45. 46 : : 2017/08/13(日) 22:57:57
    親父ギャグ考えなきゃ
  46. 47 : : 2017/08/13(日) 23:30:44
    な ん で だ
  47. 48 : : 2017/08/13(日) 23:43:54
    赤松「残りの時間、親父ギャグを考えなきゃ…!」

    赤松「もし、最原君や東条さんに怪しまれたときに誤魔化せるように親父ギャグを…!」

    赤松は混乱している。


    赤松「朝に登る太陽は朝日な……ダメだ、私が言っても意味がわからない!」


    赤松は混乱している。


    春川「……何やってるの?」

    赤松「春川さん! 渾身の親父ギャグを考えてるの!」

    春川「どういう経緯で…?」

    赤松「最原君と東条さんが秘密を抱えて私がクイーンで入間さんが乱入なんだよ!」

    春川「それで、わかると思ってるの?」

    赤松「とにかく、親父ギャグを考えないと…! 万が一の時のために!」

    春川「……成功するビジョンでも考えてたらいいんじゃないの?」

    赤松「え?」

    春川「…よくわからないけど、初めから失敗する前提で、話を進めるのは良くないんじゃないの?」

    赤松「馬鹿ーーー!!」

    赤松のパンチを春川は余裕で避けた。

    赤松「なんで避けるの!」

    春川「そんな理不尽な怒り方ある?」

    赤松「成功するビジョンが見えるんだったら最初からそっちのほうでどうにかしてるよ!」

    春川「諦めてるじゃん」

    赤松「入間さんの発明品に期待するしか……」

    春川「……なら>>49
  48. 49 : : 2017/08/13(日) 23:46:56
    正直に最原に吸血鬼にしてもらえば…
    怖いなら私もしてもらうから…
  49. 50 : : 2017/08/13(日) 23:57:11
    ハルマキも最原に魅了されてるとか…
    この最原歴代トップレベルにかっこいいのだろうか
  50. 51 : : 2017/08/14(月) 00:15:13
    春川「……なら、正直に最原に吸血してもらえば…?」

    赤松「でも、そんな今更…」

    春川「怖いなら私もしてもらうから」

    赤松「勇気百倍!」

    春川「…アン○ンマン?」

    赤松「春川さんがついてきてくれるなら…私、素直になる!」

    春川(……こいつ、混乱してる…)

    赤松「なら、さっそく最原君のところに行くよ!」

    春川「はぁ…」

    呆れつつ、春川は走り出した赤松を追った。



    赤松「あ、いた……うっ!?」

    春川「…一応聞くけど、どうしたの?」

    赤松「当然のように隣にいる東条さんが羨ましい…!」

    春川「聞いて損した」


    最原「赤松さん、どうしたの?」

    赤松「じ、実は、言いたいことがあるの…!」

    春川「…ま、頑張って」

    東条「…今から私と終一様は用事があるのだけれど…」

    赤松「グッハ…! こ、この短時間で仲が進行している…ッ! ダメ……意識が……!」

    春川「しっかり」ドゴ

    赤松「痛い! 待って、ビンタじゃなくてグー!?」

    春川「ビンタとか攻撃力が足りない」

    赤松「友人を大事にして!」

    最原「えっと……用事がないなら、僕たちは行くけど…」

    赤松「待って! >>52!」


    >>49 最原に相手を吸血鬼にする能力はない、ということにさせてください。すみません!
  51. 52 : : 2017/08/14(月) 00:21:32
    嘘ついてごめん!
    あと東条さん純粋に羨ましいから私の血も吸って!
    でもちょっと怖いから春川さんも一緒に!
  52. 53 : : 2017/08/14(月) 00:32:19
    ストレートだなおい
  53. 54 : : 2017/08/14(月) 00:33:10
    結局ハルマキも吸われるのね
  54. 55 : : 2017/08/14(月) 00:46:08
    赤松「嘘ついてごめん! 本当は吸血鬼クイーンなんかじゃないんだ!」

    最原「うん。知ってたよ。そんなものいないからね」

    赤松「うぇ!? え、えっと…わかってたなら素直になるけど、東条さんが純粋に羨ましいから私の血も吸って!」

    東条「あら、そうだったのね」

    赤松「でも、ちょっと怖いから春川さんも一緒に!」

    春川「この流れなら私いらなくない?」

    赤松「ちょっと怖いから春川さんも一緒に!」

    春川「それで押し通す気か」

    最原「僕としては歓迎なんだけど……えっと、吸血のデメリットなんだけど…」


    最原は二人に”血が欲しくなること”と”吸血されると快楽を感じること”を説明した。


    赤松「いいよ。大丈夫。問題ない」

    春川「……やっぱり私いらないんじゃない?」

    赤松「私は怖いから春川さんからお願い!」

    春川「…………」

    不服そうな顔をしているが、赤松に頼まれると弱い。

    結局春川も了承したのだった。


    最原「じゃ、じゃあ…行くよ?」

    春川「待って……アンタら、あっち向いてて」

    赤松「そんな!?」

    東条「緊急事態が起きたときに見ていられないと対応できないわ」

    春川「………もういいよ。さっさと終わらせて」

    最原「じゃあ……」




    最原が春川のうなじに噛み付く。

    春川「ッ!」

    最初は痛みを感じた春川だが、すぐに体が熱を持ち始める」

    春川「はぁ…何…こ…れ……」

    春川(頭がぼーっとする。最原に噛まれてる場所がくすぐったいような気持ち悪いような………でも、もっと吸ってほし……)

    赤松「わ、わぁ……な、なんていうかすごい…」

    東条「……私もあんな表情を……」

    春川(だ、ダメ…! このままじゃ…!)


    >>56 秒数1の位 偶数:快楽に勝つ  奇数:快楽に負ける
  55. 56 : : 2017/08/14(月) 00:49:36
    くらえ!
  56. 57 : : 2017/08/14(月) 01:02:40
    最原「はぁ……えっと、大丈夫?」

    春川「ふ、ふん…な、なんてことはないね…」

    赤松(足がっくがくになってるけど、黙っておこう)

    春川「で、でもちょっと疲れたから休ませて…」

    最原「う、うん…あ、東条さん。せっかくだから、春川さんか、赤松さんの血をもらったらいいと思うんだけど…」

    東条「なら、今まともに動けない春川さんからいただくわ」

    春川「…ちょっと…私は了承して…」

    東条「ふふ、体に力が入らないでしょう? 私もそうだったわ」

    春川「ちょ、さ…触るなぁ…!」

    東条「あら、まだ抵抗できるのね…」


    赤松「さ、最原君…お、お願いします!」

    最原「本来、僕からお願いするんだけど…」

    最原は赤松のうなじに噛み付いた。


    赤松「ぁぅ…!」

    赤松(体が熱い…え、春川さん、この状態であんな気丈に振舞ってたの!?)

    赤松が戸惑っている間も、最原は容赦なく血を吸い続ける。

    赤松「ぁ……だめ……」

    赤松(このままじゃあ…私…!)


    >>56 秒数 41~59:快楽に勝つ  0~40:快楽に負ける


    ※東春…斬春? わからないけど、新ジャンルでは…? あるかな? 今日はここまで。
  57. 58 : : 2017/08/14(月) 01:05:27
    そいや
  58. 59 : : 2017/08/14(月) 01:09:22

    (現在開拓中)
  59. 60 : : 2017/08/14(月) 01:14:06
    ああ...吸血鬼がここにもう一人...
  60. 61 : : 2017/08/14(月) 01:30:54
    今さらだけど赤松さん彼岸島なんて下品(褒め言葉)な漫画読んでるのか
    読んでるところ想像するとなんか興奮する
  61. 62 : : 2017/08/14(月) 10:49:31
    最原「はぁ…今日はもうお腹いっぱいだなぁ…」

    赤松「も……と……」

    最原「え?」

    赤松「もっとぉ……もっと……吸ってぇ……」

    最原「あ、赤松さん…!? 耐えられなかったのか…!?」

    赤松「最原君…吸って、もっと吸ってよぉ…」

    最原「くっ…快楽に負けた人間はその血が尽きるまで吸うように求めてくるようになる……赤松さんが求めたとは言え、軽率だった!」

    赤松「お願い…なんでも…なんでもするから…」

    最原「東条さん…! 春川さん…!」



    春川「や、やめ…」

    東条「ふふ、かわいいわよ。春川さん」

    春川「あ、後で覚えて……んっ…」

    最原が噛んだ後から東条は血を吸う。

    もう傷としては塞ぎかかっているが、わずかばかりに滲んだ血が東条へと吸われていく。

    東条「血なんて普段は舐めようなんて思わないのに…春川さんのだから美味しいのかしら?」

    春川「し、知らないし…」

    東条「ふふ、もうちょっと吸わせてね」



    最原「だめだ、お楽しみ中だ!」

    赤松「最原くん…」

    最原「こうなったら>>63!」


    >>61
    赤松「彼岸島? 知ってるよ、映画であったもんね!」

    王馬「……」スッ → 漫画版彼岸島

    赤松「え、エッチだよ!」

    王馬「人とか吸血鬼とか死んでてグロイのに、真っ先にそこに目が行くんだねー」ニヤニヤ

    こんな感じで。
  62. 63 : : 2017/08/14(月) 11:49:43
    入間さんの血を吸ってみようかな
  63. 64 : : 2017/08/14(月) 14:46:19
    被害を拡大させていくスタイル
  64. 65 : : 2017/08/14(月) 17:11:11
    パンデミック
  65. 67 : : 2017/08/14(月) 17:17:14
    最原「こうなったら開き直って入間さんの血も吸ってみようかな」

    赤松「さ、最原くん…お、お願い……」

    最原「じゃあ、入間さんを呼び出して拘束してくれるかな?」

    赤松「そ、そうしたらす、吸ってくれる…?」

    最原「うん。約束するよ」

    赤松「わ、わかった…」ハァハァ

    最原「やっぱり、我慢できないね。ここの女の子みんなかわいいし、(血も)おいしそうだからね…」


    春川「…なんか、最原がとんでもないクズになってるんだけど」

    東条「素敵ね」

    春川「こいつもダメだった」



    数十分後。

    赤松に呼び出された場所に行くと…


    入間「お、おい! なんだよこの状況!」

    入間が縛られて顔を赤らめていた。

    最原「ごめんね、入間さん。僕が赤松さんに頼んだんだ」

    赤松「さ、最原君…」

    最原「入間さんの後でね。それに、吸いすぎると体調崩しちゃうからね」

    赤松「そ、それでもいいから…だ、だから…」

    最原「さて、入間さん。君の血も吸わせて欲しいんだ」

    入間「お、オレ様に乱暴する気か! エロ同人みたいに! それに使う道具ならそこにあるぞ!」

    春川「歓迎してるじゃん」

    最原「そこまでのことはしないけど、似たようなことはするよ」

    入間「クッソー! 来るならきやがれ! か、快楽になんか負けない!」

    春川「いい加減めんどくさい」

    最原「じゃあ、行くよ」

    最原が入間に噛み付く。


    入間「ぁぁああ、お、落ちちゃうぅぅ!!」

    春川「早くない?」

    入間「だ、ダメ…このままじゃあ……」

    東条「ここまで行くと逆に下品に見えないわね」

    春川「十分下品だと思う」

    赤松「あぁ、早く私の番に……」

    入間「こ、この程度の快楽に…負けない!」


    >>68 秒数判定 ゾロ目:なんか起る それ以外:堕ちる
  66. 68 : : 2017/08/14(月) 17:26:08

    あいなっ
  67. 69 : : 2017/08/14(月) 17:28:08
    し っ て た
  68. 70 : : 2017/08/14(月) 17:46:56
    ハルマキもおちてほしかったなこの際
  69. 71 : : 2017/08/14(月) 19:11:39
    ハルマキはツッコミ冷静だなあ
  70. 72 : : 2017/08/14(月) 19:44:02
    入間「ら、らめぇえええええ!!」

    最原「い、入間さん!?」

    入間「お、堕ちちゃった…さ、最原なしじゃ生きていけない体にされちゃったよぉ…」

    最原「くっ…やはり入間さんも耐えられなかったか…!」

    春川「あんた迷いもなく噛んだくせに…」

    入間「せ、責任、と、取れよなぁ…ぁぁ…」

    最原「うーん、でも、東条さんと春川さんは大丈夫だったし、入間さんだけ責任取るのは平等じゃないから、約束できないよ。あ、でも血は美味しかったからまた吸わせて」

    入間「か、体だけの関係…!? で、でも…堕ちちゃったから抵抗できないぃ…!」

    春川「最原はとりあえず赤松を何とかして」

    赤松「も、もう…この体の疼き…どうしたらいいの…

    最原「うーん、ここで吸うのも簡単なんだけど……そうだ、>>73しよう」
  71. 73 : : 2017/08/14(月) 19:45:23
    とりあえず春川さんの血をもう一回吸おう
  72. 74 : : 2017/08/14(月) 20:15:44
    最原「そうだ、とりあえず春川さんの血をもう一度吸おう」

    春川「…殺されたいの?」

    最原「いや、ここは落ち着くためにクールな春川さんの血を吸うことで冷静になるという」

    春川「……」

    東条「…なるほど。赤松さんには我慢をさせ続けて、理性も何もかもなくなった時に血を吸うのね」

    春川「鬼か」

    最原「吸血鬼だからね」

    春川「仕方ないとでも言うつもりか」

    赤松「そ…そんなぁ……どうすればいいの……」

    最原「入間さんとちょっと慰め合っててよ」

    入間「な、何プレイなの!? で、でも…このNTR感…!」

    春川「あいつはもうダメかもしれない」



    最原「……春川さん。まだ、体が痺れてるよね?」

    春川「……ッ…」

    そのとおり、普段通り動いているように見せて、まだ体の反応は鈍い。

    先ほど東条に血を吸われた(舐められた)時ほどは動けるが、今最原に力づくで来られたら…抵抗はできない。

    東条「さぁ、終一様。準備は出来ています」

    春川「ちょっと!? は、離…!」

    最原「じゃあ、早くあの二人の相手をしなきゃだし…」

    最原は春川に噛み付く準備を始める…。

    今までの流れとは違い、今度は前から。

    春川「な、なんで前から…」

    最原「二度目は前からって決めてるんだ」

    東条(……私はずっと後ろからだけど、なぜ…)

    最原「東条さんは後ろからのほうが気分が乗るんだよね。なぜか」

    東条「それなら仕方ないわ」

    春川「いや、アンタたち冷静に話してるんじゃ……ん…」

    春川が東条に視線を向けた一瞬で、最原は春川に噛み付いた。

    春川「…ッ…ぁ…!」

    春川(前からされると……安心する……だ、ダメ…!)

    安心と快楽、春川の精神は限界だった。

    ちなみに、無意識で最原を抱きしめていることに気づいていない。

    春川(……耐える…! こんな、こんな奴に…!)


    >>75 秒数 30~49:効かぬ  それ以外:堕ち

    ※そろそろこのスレ何の話なんだってなってきたので、次で締めます(元々息抜きなので短いっす)
  73. 75 : : 2017/08/14(月) 20:19:07
    くっころ
  74. 76 : : 2017/08/14(月) 20:26:14
    よっしゃあ!
  75. 77 : : 2017/08/14(月) 21:05:38
    春川「ま…だ……」

    最原「ふーん、まだ頑張るんだね。じゃあもうちょっと強めに」

    春川「つ、強…? あぁぁ……!」


    ~数分後~


    春川「ぁ…ぁ……」

    東条「春川さんがよだれ垂らして、だらしない顔してる……」

    赤松・入間「いいなぁ…」

    最原「ふぅ、流石にお腹がいっぱいだ…」

    赤松・入間「血を吸ってくれる話は!?」

    最原「また今度ね。入間さんに至っては約束してないし…」

    赤松「そんなぁ…」

    入間「ほ、放置プレイ…」ビクンビクン

    最原「よし、じゃあ今日も元気にみんなと仲良くしようかな」


    こうして、吸血フレンドを作った最原は、円満な学園生活を送ることになった。



    ~1ヶ月後~

    赤松「あ、あの…最原君今日さ…」

    春川「ちょっと…今日は私の番」

    東条「以前のように厨房でしませんか? 私はいつでも準備ができているわ」

    入間「なぁなぁ、早く最原の固くて鋭いそれで貫いてよぉ…」

    夢野「んあー……最原よ、今日も頼むぞ。いつものようにウチは寝ておるからの」

    茶柱「夢野さんが吸われるなら私が代わりになります! け、決して気持いいから代わろうとしてるわけじゃ…!」

    アンジー「にゃはー、終一と今夜も儀式するんだー。楽しみだなー、楽しみだなー」

    白銀「んー、地味に全員攻略って感じなのかな?」



    最原「…やっぱり女の子の血は美味しいし、吸血フレンドはいくらいてもいいね」

    最原のトモダチコレクションはこれから始まる…!



    最原「実は僕、吸血鬼なんだ」  終
  76. 78 : : 2017/08/14(月) 21:07:17
    何だろう。話の着地点がよくわからなくなったので、こんな終わり方しましたが、こんなのでよかったのか…という思いが拭いきれない…。


    とりあえず安価、コメントありがとうございます。
    良い息抜きにはなりましたが、こんな形で終わっちゃったすみません…。

    では他の作品で会った時はよろしくです。
  77. 79 : : 2017/08/14(月) 22:13:56
    まあこのまま行ってもカプの押し合いでごちゃごちゃしそうだし(それが安価の醍醐味でもあるけど)いい締め方だと思うよ
    個人的には吸血鬼をよくさばいたなって感じ
    1の春川さんはいつも冷静なツッコミ役だから堕ちた時は少し興奮しました
  78. 80 : : 2017/08/14(月) 22:34:02
    お疲れ様です。いつの間にか最原くんがハーレムを築いていて驚きました。春川さんまで落とすとは、この最原くんはやり手ですね。面白かったです

    それにしても女性だけを狙って(吸血)フレンドにする…塩と若干設定が被ってますよ白銀さん!
  79. 81 : : 2017/08/14(月) 22:46:32
    コメントありがとうございます。

    >>79 勢いで書いてますが、捌けてましたか。よかったです。
    私の中で春川と最原をくっつけるのは百田の存在があってかなり難しいので、なし崩し的にも最春が出来てよかったですw

    >>80 個人的に人外設定を持った主人公は、女性の扱いを手馴れていたり、女性を惹きつけるものを持っていたりする印象なので、ハーレムなってもいっかー、って軽くハーレムにした奴がここに…。
  80. 82 : : 2017/08/15(火) 10:59:39
    お疲れさまでございました!面白かったです!

    吸血鬼最原半端ねぇ…
  81. 83 : : 2017/09/20(水) 08:41:56
    なにこれ……最高すぎです(><)
    あとお疲れ様です!!

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toshiki3110

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