この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
この作品は執筆を終了しています。
強者コンプレックス
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- 1 : 2017/08/11(金) 02:30:59 :
- ・無印2章のネタバレ注意
・モブ注意
・短いです
・感想等はこちらに書いていただけると有り難いです↓
http://www.ssnote.net/groups/2397
以上、ご確認のほど、よろしくお願い致します
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- 2 : 2017/08/11(金) 02:31:36 :
- 「俺は強ぇーんだ…オメェよりも…!兄貴よりもだあああああああッ!!」
そう叫んで彼…大和田紋土君はダンベルを振り上げた。
何故彼がいきなり怒りだしたのか理由は分からないけれど、僕が言ったことが原因であること、そしてここで僕の命が終わってしまうであろうことは理解できた。
(僕はまた、間違った選択をしちゃったんだね…)
そんなことを思いながら、僕は過去を振り返った。これがいわゆる、走馬灯のように思い出すってやつなんだろう…
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- 3 : 2017/08/11(金) 02:32:03 :
- 『男なのに女みたいな顔しやがって!』
『オカマ、オカマー!不二咲はなよなよオッカマー!!』
僕は子供の頃から体が弱くて外で駆け回ったりする事が出来なかった。おまけにこんな容姿だから、何人かの子によくこうやってからかわれたりしたんだ。友達は気にする必要ないって言ってくれたけど、どうしても男らしくない自分にコンプレックスを抱く。
みんなが外で遊んでいる間、僕は家でパソコンをいじっていた。お父さんの仕事上、息子である僕にもパソコンを触る機会が沢山あったんだ。それがとても楽しくて、のめり込んでいたよ。
『……あれ?』
ある日、いつもみたいに遊んでいたら、お父さんが作っている途中のプログラムを見つけたんだ。
『わあ、凄い…でも、ここをこうした方がもっといいよねぇ…ここの式はこうで、こっちの文は不要になるから消して……』
その時は自分の考えたプログラムを組むことに夢中で気にしてなかったけど、今思えば父親のものとはいえ、人の組んだ、それも仕事に使うプログラムを勝手に改造しちゃうなんて悪いことをしちゃったな…
『…出来たぁ!』
自分一人の力で作り上げた訳じゃないけど、これが僕が初めて組んだプログラム、ユーザーと直接お話してその人の求める答えを見つけ出す、自動応答システムだったんだ。
『じゃ、じゃあ早速…えっと、火星の衛星の名前を知りたいんだけど、分かるかな?』
僕が質問をすると、数秒後にパソコンから声が返ってきた。
『火星の衛星は二つありますが、ご主人たまが知りたいのは両方の名前ですか?それともどちらか一方ですか?』
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- 4 : 2017/08/11(金) 02:32:43 :
- まずは第一段階クリア。質問者の問いにただ答えるんじゃなくて、その人が本当に求めている情報を提示するためにも、機械の方からも質問するのがこのシステムの胆なんだ。
『僕が知りたいのは小さい方の衛星だよ』
『その“その小さい”というのは、等級の値ですか?』
『ううん、衛星の大きさのことだよ』
『了解しました』
そういうと少しの間静かになった後、答えを言った。
『ご主人たまの知りたい衛星の名前は、ダイモスです』
その答えを聞いて僕は思わずガッツポーズをとっていた。ちゃんとユーザーである僕の質問の意図を理解したうえで回答を導き出すことが出来たからだ。もちろん僕は予め答えを知っていたから、正しい答えを出したという事も分かっている。
『それにしても、応答用の声に自分の声を使ったけど、自分の声なのに自分の物じゃないみたいで、なんだか不思議な感覚だねぇ』
でもそのことが楽しくて、僕はその後も色んな質問をして性能を確かめた。時には不調な所もあったけど、そういったところを手直しをしていって、やがて…
『うん!これで完成のはずだよ』
『おや、千尋。何が完成したんだい?』
『うわあっ!?お、お父さん!?』
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- 5 : 2017/08/11(金) 02:33:06 :
- 突然後ろから声を掛けられて驚いた。システムの調整に夢中になりすぎてお父さんが部屋の近くに来たことに気づかなかったんだ。
『え、えっとぉ…そのぉ、これ……』
『うん?これは僕が作ってる途中の…』
どうしよう…作成中のプログラムを勝手に改造しちゃったなんて…怒られる。そう思っていたんだけど…
『凄い…凄いじゃないか千尋!』
『えっ?』
『このシステム、自然言語理解の精度がとても高い!ここまでの物なんてそうそうない、これは情報検索の歴史が大きく変わるぞ!!』
『お、怒ってないの?』
『怒るものか!むしろ父さんは嬉しいよ。自分の子がこんな大発明をするなんて!』
そう言ってお父さんは満面の笑みで僕を誉めてくれた。
そのとき思ったんだ、こんな弱々しい男らしくない自分でも、人を喜ばせることが出来るんだって、その事がとっても嬉しかったんだ。
それからというもの、僕はよりいっそうプログラミングに夢中になっていった。でもだからといって自分のコンプレックスが消えるわけじゃない。機械と対話してばっかりで家にずっと引きこもってるなんて、全然男らしくない。
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- 6 : 2017/08/11(金) 02:33:31 :
- 『本当、不二咲って男らしくないよな!そんなんならいっそ女にでもなっちまえよ!』
ある日、クラスメイトにそんな事を言われた。その言葉は僕にとって、とても衝撃的な言葉だった。
それは悲しみからくる衝撃ではなくて、自分にはなかった発想に対する驚きによる衝撃。
男らしくないなら、女の子になればいい。女の子であれば弱くても責められることはない。むしろ僕は女の子になるべきだったんじゃないか。そんな考えが頭を駆けめぐった。
それから色々悩んだ末、家族に女の子として生きたいと言った。お父さんもお母さんも僕の意思を尊重してくれて、僕は女子校に転校したんだ。
女の子として生きるって言っても、流石に性転換をした訳じゃない。ただ女の子を着て学校に通うだけ。始めはクラスメイトにすぐバレるんじゃないかって心配だったけど、それは杞憂だったみたい。事情を知ってる先生達のサポートや僕自身が男らしくないのもあって普通に女の子として学校に通えていた。
そんな日々はとても居心地が良かった。誰にもからかわれることもない、男らしくしろなんて言われない。ようやく僕は気兼ねなく日常を過ごせる、そう思ったんだ。でも、そんなのは最初だけ。
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- 7 : 2017/08/11(金) 02:34:04 :
- 『千尋ってさー、プログラム組んだりしてるんだってー?』
『う、うん。お父さんがシステムエンジニアだからね、昔からパソコンとかいじって遊んでたから得意なんだぁ』
『それでも千尋ちゃんって凄いですよね。わたしは機械の類は全然でして…』
『アタシもそうだなー。それに比べて千尋はこんな可愛い顔してちょーぜつメカには強いもんね。女性プログラマーの星ってやつだ!』
『……うん』
『そういえばもうすぐ文化祭ですよね。今年は特に気合いをいれますよ!』
『ああそういや今年の隣校の一年、目玉揃いなんだってねー』
『ええ、女子校じゃ男性を捕まえられる機会って限られてますからね』
『ふっふっふ…そんな男に飢えてるアンタに朗報ー。なんと、その一年の子らと日曜に合コンの約束を取り付けたのでーす!』
『本当ですか!?』
『モチよモチ、嘘なんかつかないって!ここで彼氏作っちゃえば同性同士で慰め合う必要もなくなるのよ!当然行くよね?』
『ええ、是非!あ、千尋ちゃんも来ます?』
『え、ええっと、知らない人と話すのはあまり上手じゃないし、遠慮しておくねぇ…』
『まあ千尋は合コンなんかしなくてもファンがつくくらいの有名人だもんねー。男も選り取り見取りってやつー?』
『…もしかして、もう既に彼氏がいたりします?』
『マ、マジ!?は、初体験はいつ、ってかやっぱ痛かった!?』
『いや、いない!彼氏なんていないよぉ…』
『なーんだエロエロ…じゃなくて、色々なこと聞けると思ったんだけどなー。あ、話は変わるんだけどさ駅前の雑貨屋で可愛いヘアピン見つけたんだよねー!』
『もしかしてその雑貨屋って新しくオープンしたてのあれですか?わたしは白いうさぎの耳あてが気になってるんですよ!』
『じゃあさ、放課後に行ってみる?千尋もどうよ』
『きょ、今日は家に帰ってやらなくちゃいけないことがあるから…ごめんねぇ』
『そっか…まあ別に気にしないで。ただし、あとで埋め合わせはしてよねー』
『うん』
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- 8 : 2017/08/11(金) 02:34:29 :
- 僕は別に男の人が好きな訳じゃないし、アクセサリーには興味がない…クラスメイトや友達と話していると、やっぱり僕は女の子とは違うんだって分かる。
今の僕は弱い自分を“女の子”という鎧の中に隠しているだけだ。僕は逃げてるだけ。弱い自分と向き合わず、変わらなくてもいいように理由を取り繕った。僕は間違った選択をしたんだ。
『ご主人たま、何か悩み事でもあるのぉ…?』
落ち込んでる様子の僕にアルターエゴが話しかける。自動応答システムを発展して作った自立型AI、それがこのアルターエゴなんだ。
『うん、ちょっとね…ねえ、男らしい人ってどんな人かなぁ?』
『男らしい人?うーん、そうだねぇ…強そうな人かなぁ…?』
『やっぱり、そうだよね…』
このアルターエゴは僕と同様の思考パターンをもってるから、返ってくる答えも自分が思っているものと同じだってことは理解してるけど、彼から直接言われることで改めて自分が考える男らしさというものを認識する。
強くなりたいなあ。
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- 9 : 2017/08/11(金) 02:34:54 :
- 自分の弱さから逃げているだけ、そのことに気づいてからも、僕は女の子であり続けた。今更共学の学校に戻るわけにもいかないし、僕自身にもそんな勇気は無かったからだ。そしてそのまま高校も同じく女子校に通うことになった。
『聖エルバンディア学園…今日からここに通うんだねぇ』
『千尋、折角だし記念に写真でも撮ろうか。その制服を着るのも今日で最後だろうしね』
『え、嫌だよぉ…そもそも入学式なのに中学校の制服を着て来る羽目になったのはお父さんのせいだからね』
『ごめんごめん、学校側に連絡がちゃんと届いてなくってさ…』
『もう、頼りないなぁ…』
『まあいいじゃないか。ほら、もっと近づいて…』
『ちょ、ちょっと…恥ずかしいよぉ……』
この頃ぐらいからだったかな…お父さんに反感をもちだしたのは…お父さんも僕と似て全然男らしい人じゃなかったんだ。お父さんが似ているというより僕がお父さんの身体的特徴を受け継いでるっていうべきなんだけど…とにかく、僕が男らしくないのは遺伝的な理由もあるんじゃないかって思い始めたんだよ。でもお父さんは僕と違って背が高い。それにいくら似ているからってお父さんが女の人に間違われることなんてなかった。
自分の抱く悩みの原因だという少しの疎ましさ、僕にはないものをもっていることに対する羨望の思いがある一方、僕のことを理解して現状を許してくれることへの感謝やプログラマーとしての姿に感じる尊敬の念…色んな感情が混ざって昔みたいに素直に接することが出来なくて邪険に扱っちゃうようになったっけ…振り返ってみると酷いことをしちゃったな…ごめんなさい
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- 10 : 2017/08/11(金) 02:35:16 :
- いつも通り日々を過ごしていたある日、ある一通の手紙が僕のところに届いた。それは僕を“超高校級のプログラマー”として招待したいっていう希望ヶ峰学園からのものだった。
それを見て僕は思った、これはチャンスだって。女の子になることで自分の弱さから逃げてきたけど、これを気に変わるんだ。そういう気持ちで僕は希望ヶ峰学園に通うことを決意した。だけど…
『うう…結局女の子の格好で来ちゃった…』
希望ヶ峰学園の制服は入学式の後、学校で支給されるらしいんだ。だから初登校の日には私服、もしくは前に通っていた高校の制服を着て行くことになってるから、思い切って男の人らしい服を!…って思ってたのに、勇気が出なくって制服で来ちゃったよ…
『それでも…この学園に通っている間に強くなって変わるんだ!』
そんな決意と希望を胸に僕は第一歩を踏み出した。けれどその後待ち受けていたのは、突然のめまいと圧倒的な絶望だったんだ。
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- 11 : 2017/08/11(金) 02:36:12 :
- 『グスッ…うう……』
学園長を名乗るモノクマというヌイグルミに殺し合いを強要されて数日が経った。なかなか事件が起こらないことに業を煮やしたモノクマは僕らに動機となるビデオを見せてきたんだ。
それを見て外に出るために舞園さんが桑田君を殺そうとして返り討ちにあい、学級裁判の場で事件全貌があかされた。そこで僕は桑田君に投票したんだ。…クロはおしおき、いや処刑され死んでしまうのが分かっていたのに。
僕は自分が生きたいがためだけに他人の命を犠牲にしたんだ。
『もう…嫌だよ、誰かを殺すなんて…人が死んでいる姿なんて、もう見たくないよ……』
でも嘆いてるだけじゃ何も変わらない。自分から変わる努力をしなくちゃいけないんだ。
モノクマが提示した次の動機は知られたくない恥ずかしい秘密。僕のは性別を偽っているということ。僕にとってそれは決して知られたくないことだけど、だからこそ…
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- 12 : 2017/08/11(金) 02:36:38 :
- 『あのね…強い人を探してるんだ…』
苗木誠君…こんな異常な空間で僕なんかとお喋りしてくれる優しい人だ。優しいだけじゃない、一番仲の良かった舞園さんが死んだ後も前を向いて歩き続けるし、体もたくましい強い人。彼にどうすれば強くなれるか尋ねようと思ったけど、彼によると特にスポーツとかはやってなくて、むしろ男子として最低レベルらしい。だから僕は苗木君の思う強い人を聞いてみることにした。みんなと仲良しな彼なら適切な人を教えてくれると思ったからだ。
『強い人…?それなら大神さんが…』
『…ううん。男子で捜してるんだよね…』
大神さんは確かに強そうだけど、秘密を初めて打ち明けるのが異性っていうのは…僕には難易度が高い。
『うーん、十神クンかな』
『十神…君?そうかな…?』
『困ったところもあるけど、何があっても動じないし…いつでも、自分は自分だって態度が取れるところは、強いって言えるんじゃないかな?』
『そう…だね…でも…十神君じゃ…』
十神君…彼はこの殺し合いをゲームだと言ってるし、人を殺すことをいとわない様子だった。そんな彼に自分の弱みを見せるのは危険だと思うし、なにより彼が僕のお願いを聞いてくれるとは思えない…
『え?どうかした?』
『ううん…なんでもないけど…十神君以外では…誰だと思う?』
『十神クン以外となると…大和田クンかな。“超高校級の暴走族”の彼が、肉体的には男子の中で一番強いと思うけど…』
『大和田君…やっぱり、そうだよね!』
大和田君…確かに彼なら間違いなく強いだろうし、僕の頼みも聞いてくれそうだ。あんなに対立していた石丸君ともすぐに仲良くなってたから事情を話せば分かってくれるだろうし、男同士の約束は絶対に守るって言った彼なら、他人に秘密をばらされる心配もないだろう。
その後苗木君とコンプレックスについて話した。彼もクヨクヨ考えるよりも行動に移した方がいいってアドバイスを貰ったし、変わるために、自分の欠点を克服するために、行動を起こそう。
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- 13 : 2017/08/11(金) 02:37:28 :
- 夜時間、セレスさんとの約束を破っちゃうことになるけど、僕はトレーニング用のジャージをカバンに入れて、更衣室に向かう。
もう誰も死なせない。僕は強くなるんだ。強くなって殺人を犯そうとしてる人がいたら全力で止める。この絶望的な状況に挫けそうになっていたら、側について励ます。
僕だけの力じゃ無理かもしれないけど、大和田君や苗木君がいればきっと不可能じゃないはずだ。
それに、こんなに弱い僕が変わることが出来れば、きっとみんなに希望を与えれるはず。
アルターエゴに解析させているデータの中には、ここからの脱出の手がかりがあるに違いない。そうやって情報を集めていって、必ずみんなでここから出るんだ。
そのためにも僕は強く…………………
目の前が紅い…僕は、このまま死んじゃうんだね……
僕はまた間違った選択をしたんだ。昔自分の弱さから逃げてしまったように…大和田君なら、強い人なら僕の言う事なんて気にしないって…そう思って彼を怒らせることを言ったんだ………
彼は自分は強いって何度も言った…“強い”って言葉が引き金だったのかな?僕は分かっていなかったんだ……どんな人にも…触れられたくないコンプレックスはあるってことを………
視界が暗くなって…意識が遠のく……
ごめんなさい、お父さん。文句ばかり言って先に死ぬ親不孝な息子で…
ごめんなさい、大和田君。僕のせいでクロになってしまって……
ごめんなさい、みんな。また学級裁判を起こしてしまって………
せめて…僕が残した“あの子”が……みんなの役に…立つことを…願おう……みんな…どうか……生き…て……
End
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- 14 : 2017/08/11(金) 02:38:54 :
- 以上で本ssは終了となります
二次創作とはいえ物語を書いている身、一度くらいは地の文がメインの作品をつくろうと思ったのですが…思っていた以上に難しいものでした。地の文をスラスラと書いている方々への尊敬の念が膨らむばかりです
題材は直感で不二咲くんを選びました。場面が場面なので苦手なりにシリアスになるよう頑張ってみました、これでも。彼の苦悩と優しさが少しでも伝わる作品になっていれば幸いです
さて、こんな素人が見様見真似で完成させた大したことのない作品を最後まで読んで下さった皆様方にこの場を借り最大限の感謝の意を述べさせていただきます
誠にありがとうございました
もし機会が有りましたら、また別の作品にてお会いいたしましょう
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- 15 : 2017/08/16(水) 21:12:36 :
- ちぃたあーーーん!!
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- 16 : 2017/08/16(水) 21:24:12 :
- スバラです!☆100個ぐらい押したいです!!
不二咲のコンプレックスの様子が分かりやすく表現されてて読みやすかったです(っ´ω`c)
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- 17 : 2020/10/25(日) 21:33:51 :
- http://www.ssnote.net/users/homo
↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
今回は誠にすみませんでした。
13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
>>12
みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
私自身の謝罪を忘れていました。すいません
改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
本当に今回はすみませんでした。
⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ごめんなさい。
58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ずっとここ見てました。
怖くて怖くてたまらないんです。
61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
お願いです、やめてください。
65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
元はといえば私の責任なんです。
お願いです、許してください
67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
アカウントは消します。サブ垢もです。
もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
どうかお許しください…
68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
これは嘘じゃないです。
本当にお願いします…
72 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:59:38 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
お願いです
本当に辞めてください
79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
ホントにやめてください…お願いします…
85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
それに関しては本当に申し訳ありません。
若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
お願いですから今回だけはお慈悲をください
89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
もう二度としませんから…
お願いです、許してください…
5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
本当に申し訳ございませんでした。
元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
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