このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
黄色い小さな少年と黒き魔術
- 進撃の巨人
- 733
- 27
-
- 1 : 2017/08/02(水) 23:38:58 :
- このssは異世界を題材にして書きます
まず、この物語の主人公はアルミンとなっています
アルミンが主人公が嫌だと言う方は見ないことをオススメします。
次回から投稿させていただきます
-
- 2 : 2017/08/03(木) 00:09:07 :
- 今から七年前
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???「お母さん!お母さん!」
お母さん「?どうしたのアルミン」ナデナデ
アルミン「えへへ~僕ね僕ね!」
お母さん「えぇ?」
アルミン「魔術師になりたいんだ!!」
お母さん「ふふっ言うと思ったわ、貴方はお父さん似だものねやっぱり魔術師になりたいのね」ナデナデ
アルミン「うん!お父さんみたいな立派な魔術師になるんだ!」
お母さん「うふふ」
アルミン「僕も早く魔術が使えるようになりたいなぁ」キラキラ
お母さん「貴方の魔術はお父さんと同じよ」
アルミン「?何でわかるの?」
お母さん「容姿意外全部お父さん似だものきっとお父さんと同じよ」
アルミン「えへへ~でもね!お母さんと同じでもいい!」
お母さん「...お母さんの能力は戦闘には役に立たないのよ?」
アルミン「うん!だけどそれを生かしてこそ本当の魔術師だと思うんだ!」
お母さん「アルミン」ポロッ ギュッ
アルミン「お!お母さん!?どうしたの?」
お母さん「ふふふ、何でもないわ」
アルミン「本当に?」
お母さん「えぇ!あと七年後に訓練所にいって、たっっっっくさん訓練して強くなってお父さん目指してね!」
アルミン「うん!」
お母さん(この子ならきっと貴方みたいに強くなれるわ、見ていてあげてね)
-
- 3 : 2017/08/03(木) 00:28:43 :
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ユサユサ
.....キテ
アルミ.....キテ
???「アルミン起きて」ユサユサ
アルミン「ほへぇ?ミカハ?」
ミカハ(?)「起きて、そして私はミカサ」
アルミン「おはよう...ミカサ」ナデナデ
ミカサ「うにゅ」スリスリ
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アルミン.アルレルト
性別 男
魔術 不明
性格 冷静
お父さんに憧れ魔術師を目指す
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ミカサ.アッカーマン
性別 不明
魔術 魔刀化(まとうか)、物に魔力を流し剣に変換させる属性の付与も可能
性格 冷静
アルミンを守るため訓練所に入団する
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アルミン「よし!準備できた!」ギュッ
アルミン「!?」
ミカサ「行こう」ニコッ
アルミン「うん!」ガチャッ
-
- 4 : 2017/08/03(木) 00:30:08 :
- 期待です
エレンはいつ頃?
-
- 5 : 2017/08/03(木) 00:31:28 :
- 面白そうやな…期待!
-
- 6 : 2017/08/03(木) 00:31:41 :
- 短いと思う方が多いと思われますが何分長文を書くのが苦手でして...
頑張って長文にしようとおもいます
次回から訓練所編となります
-
- 8 : 2017/08/03(木) 01:02:23 :
- 人間国 城下街 アンデルセン
訓練所受付前
ザワザワ ガヤガヤ ワイワイ
アルミン「うわぁ...流石に人が多いね…」
ミカサ「まぁ...仕方ない 魔術師は皆の憧れだもの」
アルミン「だよねぇ」(´・ω・`)
オーイソコノビジンサン!
2人「?」
???「はぁはぁっ...!俺はジャン貴方のお名前は!」
ミカサ「み、ミカサ」
ジャン「お、俺とチーム組みませんか!」
ミカサ「ち、チーム?」
ジャン「は、はい!最低2人 最大5人まで組めるんです!こっちに相方が一人いるんですけどどうですか?」
ミカサ「...アルミンどうする?」
アルミン「いいんじゃない?」
???「ジャン待ってよ!」ハァハァ
ジャン「お!マルコ!...あ!コイツが相方っす!」
マルコ「あ!どうもマルコ.ボットです!ってジャン!いきなり誘ったら戸惑うでしょなにか説明でもしたの?」
ジャン「うっ!...」(´・ω・`)
マルコ「たく...」
ミカサ「まぁ人数が多くてもデメリットは無いからいいんじゃないかしら」
アルミン「だね!」
ジャン「神ぃぃぃぃぃぃ!」ガバッ
ミカサ アルミンの後ろササッ
ジャン orzガーン
マルコ「はぁ...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
受付嬢「次のお方」
ジャン「はい!」
受付嬢「リーダーとなる人の名前を」
ジャン「えっと...ミカサさんは誰がいいですか?」
ミカサ「当然アルミン」
ジャン「あ...はい」
受付嬢「誰でしょうか?」
アルミン「えっとアルミン.アルレルトです」
受付嬢「アルレルト様ですね?」
アルミン「はい!」
受付嬢「では他のお方のお名前を...」
マルコ「マルコ.ボットです」
ジャン「ジャン.キルシュタイン」
ミカサ「ミカサ.アッカーマンです」
受付嬢「四名様でよろしいですね?」
アルミン「はい!」
受付嬢「登録完了致しました、男性のお方はこの鍵を女性の方はこの鍵を」スッ…
4人「ありがとうございます!」
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-
- 9 : 2017/08/03(木) 01:44:07 :
- 期待だ
-
- 10 : 2017/08/03(木) 04:12:40 :
- 期待です!
エレンの登場を心待ちにしています!
-
- 11 : 2017/08/03(木) 10:40:51 :
- ジャン「ん~...この鍵なんだ?」
アルミン「多分寮の鍵だね」
ジャン「あ、寮か」
アルミン「多分ね、番号も同じだし」チョンチョン
????「お前ら寮の場所わからないのか?」
アルミン「あ...はい」
????「食堂の出前に大きい廊下が2つある正面から見て右側が女子、左が男子だ」
アルミン「あ、ありがとうございます!あのー...お名前は?」
ライナー「俺はライナーだ!よろしくな」ギュッ
アルミン「よろしく!」
ライナー「じゃあ俺はこれで」
アルミン「さようなら!」フリフリ
ライナー「あぁ!」
ミカサ「アルミン行こう」スッ
アルミン「うん!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
食堂前
アルミン「じゃあここで一旦わかれようか」
ミカサ「えぇ、わかった」
ジャン「じゃ、じゃあねミカサさん!」
マルコ「じゃあね~」
アルミン「後で食堂で集合しようか」
ミカサ「そうする」
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部屋の前
アルミン「ここか」
ジャン「おっしゃ入るか」ガチャ
ライナー「ん?あ!お前ら!」
アルミン「ら、ライナーさん!」
?????「ん?誰だいこの人達」
ライナー「あぁ...えっとベルトルトさっき廊下であった人達の話したよなその人達だ」
アルミン「アルミンです!」
ジャン「ジャンだ」
マルコ「マルコです」
ベルトルト「僕はベルトルトよろしく!」
アルミン「うんよろしく!」
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-
- 12 : 2017/08/03(木) 10:42:12 :
- ライナーのセリフで誤字が含まれていました
正しくは食堂の手前です
-
- 13 : 2017/08/03(木) 19:54:40 :
- 食堂
ワイワイガヤガヤ
アルミン「あ!ミカサ!」
ミカサ「アルミン!」ダキッ
アルミン「うわっ!」ドサッ
ライナー「大丈夫か?」
ミカサ「だれこのゴリラ」
ライナー「ご、ゴリラ」ガーン
アルミン「ダメだよミカサ!」
ミカサ「ごめんなさい」シュン
ライナー「あはは、いいよいいよ」
カンカンカン
全員「!?」
???「皆注目しろ!」
ナンダナンダ ナンカアンノカ? ドウシタンダロ
???「おほん!私は貴様らの教官を勤めるキースだ」
キース「一応私意外にもいるが、最高責任者の私だけの挨拶とした」
キース「私の教える教科は対人格闘 通常戦闘を教える
キース「今日の日程は食事をとった後風呂に入れ、夜の10時までは自由時間だ」
オォー
キース「それ以降は自分の寮内であれば移動可能だ」
チッ
キース「異論はあるか」
シーン
キース「そうか...では解散!!」
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アルミン「こらっミカサ」ベシッ
ミカサ「アルミン痛い」サスサス
アルミン「舌打ちしちゃダメでしょ!」
ミカサ「だって...」
アルミン「だってじゃない!」
ミカサ「ごめんなさい」
アルミン「もう!まぁ時間まではここで話そ」
ミカサ「うん!」パァ
ライナー「アイツら付き合ってんの?」
ジャン「聞くな、死ね」
ライナー「えぇ...」
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-
- 14 : 2017/08/03(木) 20:01:30 :
- 期待
-
- 15 : 2017/08/04(金) 10:14:37 :
- この作品は決まった時間に投稿とかではなく、超のんびり投稿です
期待などの言葉を掛けてくれると個人的にモチベーションが上がるので嬉しいです
-
- 16 : 2017/08/04(金) 10:26:29 :
- アルミンが主人公なら一番上の登場人物の欄を
エレンからアルミンに変えた方がいいのでは?
それかエレンのあとに付け足すとか
とにかく期待です!
-
- 17 : 2017/08/04(金) 11:17:19 :
- >>16アドバイスありがとうございます!エレンの後にアルミンを付け加えておきました!期待ありがとうございます!!
-
- 18 : 2017/08/05(土) 13:22:17 :
- いやー最近暑いですね
クーラーも扇風機も無いのでマジで死にそうです
そんなものには負けず書きたいと思います
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次の日 対人格闘の時間
キース「皆集まったか!」
皆「ハッ!」敬礼
キース「今から対人格闘の訓練をする!」
キース「複数人で取り組め、人数は五人までだ以上!」
ザワザワ
アルミン「おーい!ジャン!マルコ!」
ジャン「んぁ?アルミンどうした?」
アルミン「対人格闘組まない?」
マルコ「ミカサは?」
ミカサ「いる」ヒョコ
マルコ「ビックリしたぁ!?」
ミカサ「失礼」ジトー
アルミン「で、どう?ミカサ格闘技習ってたから参考になるんじゃないかなーって」
ジャン「やるぜ!」(ミカサとやれる!)
アルミン「じゃあやろうか!」
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離れたところ
???「だりー」スタスタ
???「強そうなやつが六人くらいしかいねぇ」ギロッ
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ミカサ「」ゾワァァ
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??「」ゾワァァ
ライナー「な、なんだ!」ゾワァァ
ベルトルト「うっ」ゾワァァ
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???「」ゾワァァ
????「ユミルどうしたの?」
ユミル「大丈夫だクリスタ」ナデナデ
クリスタ「本当?」
ユミル「あぁ」ニコッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
???「はぁ...だる」トントン
???「んぁ(バキィッ
???「ってぇな」ポタポタ
??「アンタ殺気向けたやつ?」
???「そうだよ」
??「名前は?」
???「教えるかゴミが」
??「無理矢理吐かせる!!」ダッ
???「できるかなぁ!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キース「今年は優秀なやつが多いな」
ウォォ ヤベェ タスケテアゲナイト ダレカキョウカンヲ
キース「?」ダッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キース「どうした!?」
???「あぁ?」ギロッ
??「ゴホッ」ベチャ
キース「貴様何をしている」
???「対人格闘」
キース「やりすぎではないか」ギロッ
???「あぁ?」ギロッ ブンッ
キース「大丈夫か!アニ.レオンハート!」ガシッ
アニ「は.....はい」ガクッ
キース「」ギロッ
???「そいつが弱すぎるのがいけないんだよ」ケラケラ
「そうか」
???「!?」
ベルトルト「なら死ね」ギロッ ブンッ
ガシッ
???「アイツよりおせぇ」ブンッ
ベルトルト「ぐふっ」メキメキボキッ
???「あはは弱すぎ」スッ
ブンッ
???「ぐほっ」メキメキ
ズサーッ
???「あぁ?」ギロッ
ライナー「」ギロッ
「貴様らやめんか!」
三人「」チラッ
キース「ライナー ベルトルトはレオンハートを...貴様は教官室へこい」
???「めんどくせぇ」
ライナー「アニ...」
ベルトルト「アイツはいつか殺す」ギロッ
???「」ベェー
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食堂
アルミン「今日何かあったみたいだね」
ミカサ「女が男にボコボコにされた」
アルミン「女の子を!?」
ミカサ「えぇ」
アルミン「誰...そいつ」
ミカサ「...」
「エレン.イェーガー」
エレン「」ニャ-
-
- 19 : 2017/08/05(土) 13:24:09 :
- なんかスピーディーに書いてしまった...もう少し詳しく書こうと思います!
-
- 20 : 2017/08/07(月) 23:14:23 :
- どうもスレたてたくせに完全に忘れてた主です!!
本当に申し訳ない
今日は絶対に投稿します
-
- 21 : 2017/08/07(月) 23:44:26 :
- 期待!
-
- 22 : 2017/08/08(火) 00:02:28 :
- 対人格闘の出来事が起きた
一週間後
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
魔法学
ザワザワ ザワザワ
メガネ教官「みなさん!!お静かに!!」
シーン
メガネ教官「よしっ!では魔法学の授業を始めます!!」
皆「よろしくお願いします!」ペコッ
メガネ教官「よろしくお願いします」ペコッ
メガネ教官「では!!今日の授業は魔法についてです!...ではさっそくコニー君!!」
コニー「はい!!」
メガネ教官「炎を出すのは、魔術かそれとも魔法どちらにはいると思うかね?」
コニー「簡単だ!魔術」ドヤッ
メガネ教官「いや...魔法だよ...」
コニー「?」
メガネ教官「じゃあレオンハートさん」
アニ「魔法」
メガネ教官「正解」
コニー「んなっ!」
メガネ教官「炎や土、風や水など自然に関係しているものを魔法と言い」
メガネ教官「その他のものを魔術と言う」
コニー「そうだったのか...」
メガネ教官「そして...今日皆にやってもらうのは...」
ナンダ? ナニカシラ?
メガネ教官「皆の魔法や魔術、そして魔力量を計るよ!」
...
皆「オォォォォォォォ!!!!」
アルミン「やったぁ!」
ミカサ「アルミン静かに」
アルミン「だってやっと能力がわかるんだよ!」
ミカサ「だけど冷静になって」
アルミン「で「なって」はい...」
メガネ教官「じゃあ名前順で行くよ!では...アルミン.アルレルト!!」
アルミン「はいっ!」ガタッ スタスタスタ
アルミンクンノノウリョクッテナンダロウネ サァ?
メガネ教官「ではっこの水晶に手をおいて、置いた後少し時間がたつと魔力紙が出現するよ」コトッ
メガネ教官「あっ!一年生の一学期魔力平均を言うのを忘れていたね...一年生の魔力平均は.......1200だよ!」
1200カ コエテルトイイナァ
メガネ教官「ではっアルミン君手を...」
アルミン「はいっ!」ペタッ
.........キラッ
アルミン「!?」
キラキラキラキラ
アルミン「紙が!!」スッ
メガネ教官「読み上げるね?」
アルミン「はいっ!」
メガネ教官「アルミン君の能力は...氷と炎の二種類だよ」
オォー スゲェ ヤベェな!
ドサッ
皆「!?」
アルミン「......!!」ポロ
メガネ教官「ど!どうしたんだいっ!?」
アルミン「お父さんとお母さん両方の....両方の...」ポロポロ
メガネ教官「両方の?」
アルミン「能力が貰えるなんて....僕っ」ポロポロ
メガネ教官「君は親のことが余程好きみたいだね」ナデナデ
アルミン「はいっ」ポロポロ
メガネ教官「因みに魔力量は平均の何倍も上の4700だよ」
オォォォォォォォ!スゲェェ
メガネ教官「戻りなさい」ナデナデ
アルミン「はい...グスッ」ゴシゴシ
スタスタスタ ガタッ
ミカサ「アルミン良かったわね」ナデナデ
アルミン「うんっ!」グスッ
「あのー...」
皆「?」
アニ「感動のところ悪いけどさ...私が一番なんだけど...」
皆「あっ....」
アルミン「ご、ご、ご、ご、ごめんなさい!!!!」
アニ「い、いやいいよ別に」
メガネ教官「では次レオンハートさんいこうか」ニコッ
アニ「はい」
-
- 23 : 2017/08/08(火) 12:31:02 :
- エレン……
いっぺんタヒね
期待
-
- 24 : 2017/08/09(水) 01:24:59 :
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メガネ教官「じゃあ次レオンハートさん」
アニ「は、はい」ペタッ
............ピカッ
アニ「これが魔力紙ね」スッ
メガネ教官「はい、ありがとう...レオンハートさんの能力は部分硬化とギア、ギアは簡単に言えば体の身体能力を上げる事だね」
マタフタツカヨ アンガイオオイノカモ
アニ「ふ、ふたつ」
メガネ教官「接近戦に適しているね、レオンハートさんは格闘技術が優れているからね!能力を生かして戦えるね」
アニ「はいっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メガネ教官「次はイェーガー君」
エレン「あぁ?」スタスタスタ
メガネ教官「ほらはやく」
アイツノノウリョクナンダロウナ ヨワカッタラワラッテヤロウゼ
エレン「うぜぇな」ギロッ
シーン
エレン「チッ」ペタッ
..............キラッ
メガネ教官「おっ!出てきたね」
エレン「んぁ?」スッ
ボロボロボロッ
エレン「....崩れた」
メガネ教官「ありゃりゃ、どうしてだ?」
エレン「めんどい」ガラララッ
メガネ教官「ちょっと!」
ピシャン
シーン
メガネ教官「はぁ...壊れちゃった...えっと........自習で」
皆「エェエェェェェェェェェェェェエェェ!!!!!!」
メガネ教官「あ...アハハハハハ」ポリポリ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
食堂
ライナー「はぁ...結局俺らの能力は明日紙でしらされるのか」
アルミン「仕方ないよ、故障しちゃったんだから」
ライナー「てかよ、魔力紙に魔力流すだけで能力がわかんならそれ使って調べた方が早くないか?」
ミカサ「それで時間が掛かるからあれでやってるんでしょう?」
ライナー「あぁ!」
ミカサ「ライナーって実は馬鹿?」
ライナー「そ、そんなことはないと思うが...」
アルミン「あ!アニ!!」
アニ「ど、どうしたんだいっ!?」
アルミン「一緒に食べないかい?」
アニ「い、いいけど...」ガタッ
ミカサ「」ムスッ
アルミン「?」
ミカサ「」プイッ
アルミン「どうしたの?」
ミカサ「何でもない」ムスッ
アルミン「?」
アニ「あ、でも連れが居るんだよ...ちょっと待ってな」
アルミン「うん」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クリスタ「やっほー!」
アルミン「く、クリスタさん!!」
クリスタ「あ、アルミン君だよね?よろしく!」
アルミン「よ、よろしく!」
アニミカ「」ムスッ
クリスタ「?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「あぁ...ウゼェ」
??「おい!」
エレン「あぁ?」
モブ1「エレンだよな?ちょっとついてこい」
エレン「めんどくせぇよ」ゴキッ
モブ1「なら実力行使だ!!」スッ
10人ズラッ
モブ1「かかれお前ら!!」
全員「うらぁぁぁ!!!」
エレン「キヒッ」ブンッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
- 25 : 2017/08/09(水) 01:26:37 :
- ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
抜けてるところがあるぅぅぅぅぅ
あと期待してくれた方々ありがとうございます!!
これからも頑張ります!
-
- 26 : 2017/08/09(水) 01:42:02 :
- 抜けていたところを訂正しエレンの戦闘前を軽く訂正しました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「あぁうぜぇ」ポリポリ
ガサガサ
エレン「...んぁぁ?」チラッ
モブ1「お前エレンだな?」
エレン「...あぁ」
モブ1「よくもアニさんをボコボコにしてくれたな」
エレン「何だお前あいつのことが好きなのか?」
モブ1「あぁ」
エレン「そうかそうか」
モブ1「謝れ」
エレン「嫌だ」
モブ1「んなっ!?」
エレン「何故俺が謝らなきゃいけねぇんだよ、あっちが挑んで来たんだろ?」
モブ1「だからって!」
エレン「ごちゃごちゃうるせぇ.......」
「殺すぞ」ゴォォォォオ
モブ1「!?」ビクッ
エレン「で?用はそれだけかよ」
モブ1「.....いいや」
エレン「んあ?」
モブ1「」スッ
ガサガサガサガサガサ
エレン「チッ...面倒くさいな」
モブ1「この数を相手に出来んのか?」ズラァァ20人くらい
エレン「あぁ」
モブ3「あぁん?」ギロッ
モブ1「もう一度言う謝れ」
エレン「断固拒否する」
モブ1「殺れ!!」
全員「うぉぉぉぉ!!」
エレン「...フヒッ」
-
- 27 : 2017/08/16(水) 14:20:46 :
- 面白い
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