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  1. 1 : : 2017/07/29(土) 16:59:17
    ・短い

    ・3作目

    ・ゆっくり更新

    ・短い(大事な事なので2回)


    どうも私です。以前書いたエレンチートもの、原作漫画が完結したら続き書こうと思ってるんですが。

    やっぱり全然終わりそうにないのでやっぱり続編全然書く気しません。

    暇だったので適当に思いついた短編書きました。つまんなかったらごめんね☆( デジャヴ

    今回は便利キャラである彼に焦点を当ててみました。

    他作品
    エレン「………」ゴゴゴゴゴ※エレンチート
    http://www.ssnote.net/archives/37777

    エレン「おーい、ベルベルト」ベルベルト「呼んだ?」ヒョコッ ベルトルト「」※短編
    http://www.ssnote.net/archives/45162
  2. 2 : : 2017/07/29(土) 17:01:38



    アルミン「僕はアルミン・アルレルト。どこにでもいる普通の男の子だよ」

    アルミン「この前ようやく念願の調査兵団に入れたんだ。これで人類に貢献できる」

    アルミン「調査兵団の訓練をするにあたって、索敵陣形や作戦・戦法を頭に叩き込まないと……」

    アルミン「僕は体力だってないしまだまだ一人前とは言えないから、もっと努力しないと。それなのに……」




    アルミン「なんだってみんな何かあると僕に相談してくるんだ……?」


  3. 3 : : 2017/07/29(土) 17:05:55




    アルミン「おかしいでしょ。僕はただの男の子だってば。訓練兵卒業したての。」

    アルミン「なのに他のSSとかでもことあるごとに便利グッズだの魔法みたいな薬だの作らされて」

    アルミン「おかしいでしょ。普通に考えて。」

    アルミン「そもそもそんな都合のいい薬だの装置だの夢や魔法じゃないんだからできるわけないし!」

    アルミン「仮にできる人がいたとしてもそれはエレンやリヴァイ兵長みたいな特別な人たちなのであって!」

    アルミン「みんなが僕に相談してくるその瞬間にも僕は人類に貢献するための時間を無駄に……!!」

    アルミン「あああ僕も調査兵団の一員なのに!まだ戦法も作戦も実践の域に入ってない!」

    アルミン「足手まといにはもうならないって決めたのに!みんなのせいでまた何もできないグズに!!」


    アルミン「はぁ……どうすればいいんだ……こんな事考えてる間にも」


    エレン「なぁアルミン、相談があるんだけどさ」


    アルミン「ほら来たよ……」


  4. 4 : : 2017/07/29(土) 17:14:02



    エレン「アルミン、どうしたらもっと巨人を駆逐できると思う?」

    エレン「いつまでも立体起動とブレードで一匹ずつ殺してたら、効率が悪いと思うんだ……」

    アルミン「…………」ピキッ

    アルミン「知らないよそんなの!!それこそ人類の悲願じゃないか!!なんで僕なんだよ!!」

    アルミン「それ僕がなんとかできたらもう人類救えるじゃないか!僕は救世主かよ!!」

    エレン「い、いや、そこまで重いわけじゃなくて、ただもう少しだけ効率よくならないかなって……;」

    アルミン「もう!効率的な討伐についてはハンジさんに話通しておいたよ!黒金竹繊維の超微細ワイヤー案!」

    アルミン「巨人は体の密度が低いから自重で勝手に切断されて転倒時を比較的安全に討伐できる装置!」

    アルミン「あと、要はうなじを破壊すればいいんだからワイヤーネットと落とし穴の組み合わせ案!」

    アルミン「巨人が落ちて細切れになって死体は蒸発するから何度でも利用可!」

    アルミン「詳しい事はこの資料にまとめといたからこれ持ってハンジさんとこ行って!!」バサッ

    エレン「お、おう……。アルミン、どうした?具合でも悪いのか……?;」

    アルミン「誰のせいだと思ってるんだよ!僕は何でも相談室じゃないんだよ!」

    アルミン「ことあるごとに僕に相談しにきて、その度に時間を無駄にしてる!」

    アルミン「そのせいで僕は一人前の調査兵になるための時間をどんどんなくしてるんだ!」

    エレン「そうか、すまん……でも、ありがとな。ちょっくらハンジさんとこ行ってくる!」

    アルミン「はぁ……僕も早く人類に貢献したいのに……」ブツブツ


  5. 5 : : 2017/07/29(土) 17:17:21



    エレン「アルミン、どうしたらもっと巨人を駆逐できると思う?」

    エレン「いつまでも立体機動とブレードで一匹ずつ殺してたら、効率が悪いと思うんだ……」

    アルミン「…………」ピキッ

    アルミン「知らないよそんなの!!それこそ人類の悲願じゃないか!!なんで僕なんだよ!!」

    アルミン「それ僕がなんとかできたらもう人類救えるじゃないか!僕は救世主かよ!!」

    エレン「い、いや、そこまで重いわけじゃなくて、ただもう少しだけ効率よくならないかなって……;」

    アルミン「もう!効率的な討伐についてはハンジさんに話通しておいたよ!黒金竹繊維の超微細ワイヤー案!」

    アルミン「巨人は体の密度が低いから自重で勝手に切断されて転倒時を比較的安全に討伐できる装置!」

    アルミン「あと、要はうなじを破壊すればいいんだからワイヤーネットと落とし穴の組み合わせ案!」

    アルミン「巨人が落ちて細切れになって死体は蒸発するから何度でも利用可!」

    アルミン「詳しい事はこの資料にまとめといたからこれ持ってハンジさんとこ行って!!」バサッ

    エレン「お、おう……。アルミン、どうした?具合でも悪いのか……?;」

    アルミン「誰のせいだと思ってるんだよ!僕は何でも相談室じゃないんだよ!」

    アルミン「ことあるごとに僕に相談しにきて、その度に時間を無駄にしてる!」

    アルミン「そのせいで僕は一人前の調査兵になるための時間をどんどんなくしてるんだ!」

    エレン「そうか、すまん……でも、ありがとな。ちょっくらハンジさんとこ行ってくる!」

    アルミン「はぁ……僕も早く人類に貢献したいのに……」ブツブツ


  6. 6 : : 2017/07/29(土) 17:26:18




    ミカサ「アルミン。相談があるんだけど……」

    アルミン「また来たよ。しかもとびきり厄介なのが」

    ミカサ「私はエレンの家族。家族の事は全て知っておきたい」

    ミカサ「そんなエレンの心の声が聞こえるような薬は作れない?」

    アルミン「…………」ピキッ

    アルミン「無理に決まってるだろ!!なんだよ心の声が聞こえる薬って!!」

    アルミン「都合よすぎだろその設定!!僕は何えもんだよ!!」

    アルミン「だいたい人間の心の声なんか聞こえる訳ないだろ!!SSの読み過ぎだよ!!」

    アルミン「ほら、これ!!耳に装着して!!」

    ミカサ「こう?」

    ミカサ「……エレンの声が聞こえる!!」

    アルミン「さっきエレンに資料渡した時にどさくさに紛れて髪の毛に盗聴器付けといた!」

    アルミン「心の声は無理だけど独り言くらいならこれで拾えるから勘弁して!」

    アルミン「元は団長に頼まれて中央憲兵対策に作ったやつだけどいいよね!!」

    ミカサ「アルミン、具合でも悪いの……?;」

    アルミン「誰のせいだと思ってるんだよ!僕は浮気調査員じゃないんだよ!」

    アルミン「そもそもミカサの頼みはエレンに偏りすぎなんだよ!!」

    アルミン「そんなに心配しなくても端からみたらもう夫婦にしか見えないよ!!はやく結婚しちゃえよ!!」

    ミカサ「そ、そんな……////」テレテレ

    アルミン「君たちの惚気に付き合わされる時間と同じだけ僕は一人前の調査兵になる為の時間を無駄にしてる!」

    ミカサ「ご、ごめんなさいアルミン……。じゃあ、ちょっとエレンから離れて独り言聞いてみる」

    アルミン「はぁ……僕も早く人類に貢献したいのに……」ブツブツ


  7. 7 : : 2017/07/29(土) 17:28:56




    サシャ「アルミンいいところに!相談があるんですが……」

    アルミン「来たよ。疲れるのが……」

    サシャ「私の故郷では、狩りによって食べ物を手に入れていました」

    サシャ「しかしこの食料不足の折……狩りはおろか、おなかいっぱい食べることすら難しい始末」

    サシャ「そこで、いくらでも食べ物が出てくる装置とか作れないでしょうか?」

    アルミン「…………」ピキッ

    アルミン「出来るわけないだろ!!なんだよいくらでも食べ物が出てくるって!!」

    アルミン「それできたらもう領土問題解決してるよ!!口減らし作戦もなくなるよやったね!!」

    アルミン「そんな便利で都合のいいものあるわけないだろ!!あったらおじいちゃんは死ななかったよ!!」

    サシャ「ご、ごめんなさい……!私、そんなつもりじゃ……;」

    サシャ「ただ、もうちょっとごはんが増えれば盗m……犯罪も減るんじゃないかなって……;」

    アルミン「だぁ!!もう!!君が食べ物を盗むことまで面倒見きれないよ!!」

    アルミン「これ!!より効率的にかつ大量で育成も簡単な豆の品種改良に関するレポート!!」

    アルミン「もうピクシス指令に送ってあるから少なくともローゼ内では来年までに栽培が始まる!!」

    アルミン「栄養面でも不足しがちなタンパク質を多めに摂れるように穀物とは別の観点からアプローチした!」

    アルミン「それで不満ならこっち!!パンやチーズの発酵からヒントを得た豆の発酵食品の試作案!!」

    アルミン「調理法は検討中だけど加工次第でいろんな味が楽しめると思う!!」

    アルミン「ピクシス指令からの手紙ではザックレー総統が前向きに検討してるって!!これでいい!?」

    サシャ「さ、さすがアルミンです!!今からよだれが……」ジュルリ

    アルミン「よだれてる場合じゃないよ!!ピクシス指令やザックレー総統とのコネで僕の力じゃないし!!」

    アルミン「だいたいこういうのは中央の技術屋の仕事だろう!!」

    アルミン「食べ物は確かに大事だけど、そうしてるうちに僕は一人前の調査兵になるための時間を逃してる!」

    サシャ「ご、ごめんなさいアルミン……;では、私ちょっと駐屯兵団にご挨拶してきまーす!」

    アルミン「はぁ……僕も早く人類に貢献したいのに……」ブツブツ




  8. 8 : : 2017/07/29(土) 17:32:18





    ライナー「アルミン、ちょっといいか?相談があるんだが……」

    アルミン「来たよ。おかしなのが」

    ライナー「ほら……お前も知っての通り……クリスタは俺に気がある」

    ライナー「俺もクリスタと早く結ばれたいと思ってるんだが……」

    ライナー「クリスタはどうも恥ずかしがって言ってくれないんだ……だからだな……」

    ライナー「こう……惚れ薬的なものをだな……作れないか?」

    アルミン「…………」ピキッ

    アルミン「無理ってかやだよ!!仮に作れたとして作らないよ!!」

    アルミン「そもそも惚れ薬って何だよ!!薬で人の気持ち操って嬉しいのかよ!!」

    アルミン「そもそもが惚れ薬!!人間の気持ちを操るような薬なんてあるわけないだろ!!」

    アルミン「そんなものあったら王政を操って調査兵団の予算増やしてるよ!!」

    ライナー「す、すまん……。だが、道で露天商が売ってたもんだから……あるものかと」

    アルミン「あるわけないだろう!!あんなのは大抵インチキか、得体の知れないものが入ってるか」

    アルミン「もしくはかなり強いお酒の力で相手を酔わせてみたいなのだけだ!!」

    アルミン「僕らみたいにアルコールに慣れてない人が摂取したら急性中毒で最悪死ぬぞ!!」

    ユミル「ギクッ」

    アルミン「本当に好きな人に薬を盛るんならせめて自分でまず飲んで安全を確認しろよ!!」

    ライナー「すまないアルミン……お前の言う通りだ……俺は本当にどうかしちまったのか……」

    アルミン「知らないよそんなの!!クリスタが気があるとかいうのも全部妄想だから!」

    アルミン「あああ君がそうやって色ボケた妄想を僕に繰り広げている間にも僕が一人前の調査兵になるための時間が無駄になっていく!!」

    ライナー「すまん……じゃあ俺はちょっとやることあるから部屋に戻る……」

    アルミン「はぁ……僕も早く人類に貢献したいのに……」ブツブツ

    ユミル「お、お~っと手が滑った~」ガターン

    クリスタ「あっ、私の水!」

    ユミル「すまんクリスタ。私の水やるから……」ホッ




  9. 9 : : 2017/07/29(土) 17:35:30






    ベルトルト「あ……アルミン。ちょっと相談いいかな……」

    アルミン「来たよ。面倒なのが……」

    ベルトルト「ほら、アルミン……僕ってさ……なんか、目立たないじゃないか。背高いのに……」

    ベルトルト「それで、未だに調査兵の先輩どころか同期にも名前覚えてない人いるっていうか……」

    ベルトルト「どうしたら……その、みんな僕の名前覚えてくれるかな」

    アルミン「…………」ピキッ

    アルミン「知らないよそんなの!!そもそもみんな覚えてるよベルトルトって!!」

    ベルトルト「あっアルミン覚えてた」

    アルミン「喜んでるんじゃないよ!!大体みんな覚えてるけど覚えてないフリして君をイジってるんだよ!!」

    アルミン「実際みんな覚えてるよ!!そりゃ覚えてない人もいるけどさ!!」

    アルミン「でも名前覚えてないみたいな扱い受けるのは目立たないキャラだからだろう!!」

    アルミン「目立ちたいならもっと目立とうとしなよ!!アクティブにさぁ!!身長に依存するんじゃないよ!!」

    ベルトルト「ご、ごめんアルミン……でも、目立とうとするって具体的にどうすれば……」

    アルミン「ああああもう!!これ着なよ!!」

    Tシャツ『べるとると』

    ベルトルト「えっ何これ恥ずかしい」

    アルミン「恥ずかしいからなんだってんだよ!!恥をかく覚悟もないのに目立ちたいのかよ!!」

    アルミン「エレンやサシャやジャンやコニーを見習えよ!!みんな恥ずかしい目にあって目立ってるんだよ!!」

    アルミン「彼らみたいな恥ずかしい事ができないくせに目立ちたいだなんて甘ったれにも程があるんだよ!!」

    アルミン「ジャンなんてもう玉砕するって本人も含め全員分かってるのにミカサにアタックしてるんだぞ!!」

    ジャン「聞こえてるぞ」ゲッソリ

    アルミン「少なくともこれ着れば名前間違える奴の方が空気読めてないよ!!嫌なら一生日陰にいろ!!」

    ベルトルト「……ごめん。僕が間違ってた。着るよ。」ゴソゴソ

    ベルトルト「……似合う?」E:Tシャツ『べるとると』

    アルミン「似合わなくてもいいよ!!そうやって君が需要ゼロのファッションショーやってる間にも僕が一人前の調査兵になるための時間が無駄に失われていくんだよおお!!」

    ベルトルト「ご、ごめん……。じゃ、とりあえずこれ着て兵舎一週してくるよ」E:Tシャツ『べるとると』

    アルミン「はぁ……僕も早く人類に貢献したいのに……」ブツブツ



  10. 10 : : 2017/07/29(土) 17:38:54





    ハンジ「おっ、いたいた。お~いアルミ~ン!」

    アルミン「出たよ。一番危ないのが」

    ハンジ「や~アルミンアルミン。さっきエレンが飛んできたからワイヤーネット編ませてるよ~」

    アルミン「そうですか……実用できそうですか?」

    ハンジ「おかげさまでね~。でも今日はそのことじゃなくて~。愛しのソニーとビーンの事でちょっと相談がね~」

    ハンジ「今だってそうだけど、私も忙しくってさ~。本当は常に傍にいたいんだけどね~?」

    ハンジ「でもあの子たち寂しがってるだろうな~と思って。何かいい案ないかな~?」

    アルミン「…………」ピキッ

    アルミン「忙しいのは僕だって同じですよ!!いつまでたっても訓練すらできやしない!!」

    アルミン「ほんとなんなのこれ!!みんなして僕にさぁ!!」

    アルミン「それに今は相手上司っていうさ!断れない雰囲気がさ!パワハラ?これがパワハラ!?」

    アルミン「そもそも巨人が寂しいかもなんて一番どうでもいい問題!!しかも上司が!!」

    ハンジ「どしたのアルミン。変なものでも食べた?」

    アルミン「食べませんよハンジさんじゃあるまいし!!巨人が寂しがるならカカシでも設置すりゃいいでしょ!」

    ハンジ「え~でも巨人って人間とそうでないものって見分けるよ?人間にしか興味ないし」

    アルミン「だからって人間設置して食わせるわけにもいかないでしょう!!」

    アルミン「人間そっくりに作って、人間そっくりに動くようにしてまだ興味持たないなら」

    アルミン「人間を超えるようなよくわからん動きさせれば嫌でも興味行くんじゃないですか!?ハンジさんみたいに!!」

    ハンジ「人間を超える動き……お~それ面白そう!いただき!」

    アルミン「いただいてる場合じゃないですよ!!こうしてパワハラを受けているうちにも僕が一人前の調査兵になるための時間が無駄にいいい!!」

    ハンジ「じゃっちょっくら作ってくるか~。一体じゃ寂しいだろうし沢山つくるかな~♪」

    アルミン「はぁ……僕も早く人類に貢献したい……のに……」ドサッ



  11. 11 : : 2017/07/29(土) 17:42:04



    アルミンは心労で倒れた。

    アルミンは何もできずに倒れる自分が心底情けないと思った。

    悔しかった。どれほど消耗しても揺るがず巨人を狩る仲間たちが眩しかった。



    ちなみにその後、急に奇怪なシャツを着て兵舎を闊歩し始めたベルトルトを不審に思い、

    エルヴィンはベルトルトにアルミンが開発した盗聴器をセット。

    ライナー、アニとの密会の内容が全てエルヴィンに漏れ、ベルトルトは夜間に拘束された。

    とっさに鎧の巨人と化したライナーもなぜか謎の酩酊状態でまともに戦えず、あっさりエレンに捕まった。

    アニはソニーとビーンを殺そうと飛び込んだ所、多数の世にも奇怪な動きをするカカシ軍団に仰天、

    腰を抜かして動けなくなっている所を捕縛された。

    多数の巨人たちは新たなワイヤーによる戦法で確実に駆逐された。

    時を同じくして駐屯兵団が発表した新たな作物により食糧難は去り、加工法の公開により食文化は発展した。


    そのような報告が次々と舞い込む中、アルミンは一人部屋で横になっていた。

    そんな自分がみじめで、活躍できなかったことを悔やんだ。



    アルミン「ああ……僕はいつになったら……人類に貢献できるんだろう……」



                                   - END -




  12. 12 : : 2017/07/29(土) 17:44:38

    これで終わりです。短っ。短すぎて自分でびっくりした。
    ゆっくり更新とか言いながら1時間も経たず終わっちゃった☆(
    はい。すいません。感想とか頂けたら嬉しいですが、頂けなくても嬉しいです。

    ではまたいつか。
  13. 13 : : 2017/07/29(土) 18:08:26
    短いけど良い!あなたの作品全部読んだ❗
  14. 14 : : 2017/07/29(土) 18:14:42
    あら、ありがとうございますです
  15. 15 : : 2017/07/29(土) 18:16:58
    今作もたいへん面白かったです!
    べるT着る度胸ないけどほしいww


  16. 16 : : 2017/07/29(土) 22:43:37
    面白かった
    乙です
  17. 17 : : 2017/07/30(日) 20:48:07
    アルミンさんクソ程こうけんしてるじゃねぇか
  18. 18 : : 2017/07/30(日) 22:53:47
    やべぇアルミンめっちゃすげぇ英雄ジャン↑
  19. 19 : : 2017/07/31(月) 22:52:15
    皆さん今回も読んで下さってありがとうございます。
    またなんかアホな事思いついたら書くかもしれません。
    でもやっぱり思いつかなくて書かないかもしれません。
  20. 20 : : 2017/08/01(火) 11:34:42
    エレンチートの続きをそろそろ始めましょう
    獣も車力も顎もでてませんよ
  21. 21 : : 2017/12/08(金) 15:41:09
    いやいや、アルミンすげえな
  22. 22 : : 2017/12/10(日) 21:29:06
    アルミンすげーな

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