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山田「呪いますぞ」

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  1. 1 : : 2017/07/25(火) 23:31:02
    皆様こんにちは。此方はチーム『皆殺し』から、チームコトダ祭りの参加作品です!

    チーム&その他諸々↓

    チーム名
    『奴隷と愉快な仲間たち』

    メンバー
    Deさん (チームリーダー)
    あげぴよさん
    カラミティさん
    シャガルT督さん
    影さん


    チーム名
    『皆殺し』

    メンバー
    タオさん (チームリーダー)
    ノエルさん
    ししゃもんさん
    ライネルさん
    スカイ


    チーム名
    『真山田組〜追放される空〜』

    メンバー
    ベータさん (チームリーダー)
    風邪は不治の病さん
    Ut4m4r0さん
    たけのこまんじゅうさん
    フレンさん

    チームコトダ祭りグループのURL→http://www.ssnote.net/link?q=http://www.ssnote.net/groups/2086


    【役職】名ばかりの大将
    【ジャンル】自由
    【キーワード】飛兎竜文


    そこそこのV3ネタバレを含みますので未プレイの方は注意してくださいませ。恐らく「育成計画世界」というものに当てはまると思われます。色々とガバガバですがギャグだからと目を瞑っていただければ幸いです> <

    では次のレスから始まります
  2. 2 : : 2017/07/25(火) 23:33:28
    仁「マ、マズい……!」

    黄桜「どうしたの。ワムウが神砂嵐を破られた時みたいな顔しちゃって」

    仁「どうしたもこうしたもない、緊急事態だぞ……!」

    黄桜「あ、ソレってもしかしてあの」




    仁「そう……"希望ヶ峰学園フィクション説"」
  3. 3 : : 2017/07/25(火) 23:33:51
    黄桜「たはーやっぱり。困ったもんだよねぇ。どこが出所なんだか」

    仁「いやいや常人の発想じゃないだろうフィクション説なんざ。俺は今ここに存在している」

    黄桜「そんなことみんな分かってるはずだよ。問題は、分かっているのにフィクションなんかだと思い込んでるってこと」

    仁「何か大きな力が働いてるとしか思えない……よなぁ」

    黄桜「うーん……。まあ希望ヶ峰がハリボテなんじゃないかとか、生徒全員ホログラムなんじゃないかとか、普通じゃないよね」

    仁「ん……?しんさ……く……?」

    黄桜「ん!?どうした!?」

    仁「いや……ちょっと待ってくれ……。喉まで出かかってるんだ……。ぶい……ブイ……Vすり……ガアアアァッッ!?!?」

    黄桜「仁ッ!!!!」
  4. 4 : : 2017/07/25(火) 23:35:58
    仁「クソッ……突然全身……もとい股間に激痛が走った……。恐らく俺はもう……長くない……」

    黄桜「おいおいおい おい」

    仁「これらの事情の原因について……言及してはいけない……。何か大きな力が……ガハッ!!!」

    黄桜「流石の俺でも理解が追いつかない!!」

    仁「黄桜くん……後は頼んだ……よッ……!確かに存在する優れた子ども達の力でッ……。おとなのちからに抗ってくれッ……!!あと響子も……」

    黄桜「仁ーーーーーーー!!!!」

    仁「ぐわあああああああああ!!!!!」



    ファファファファプァルゴファワーーーーーー!!!!!!



    ドォーーーーーーン!!!



    仁「」

    黄桜「仁…………」
  5. 5 : : 2017/07/25(火) 23:37:21
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    不二咲「という訳で、アプリゲームを作ってきたよぉ」

    苗木「ちょっとまって!駆け足すぎる!」

    不二咲「例の件について、黄桜先生から生徒達の力で各方面にアプローチしてほしいって通達があったんだ。あと学園長は亡くなったみたい」

    苗木「ああ、股間が破裂したって……」

    不二咲「だから、僕にも何かできないかなとと思ってアプリゲームを作ってきたんだぁ。最近はこういうのが流行ってるみたいだし」

    苗木「不二咲さん!流石だよ!早速見せてくれないかな!」

    不二咲「えへへ。幾つか試作を持ってきたんだけど、まずはこれ!」

    苗木「どれどれ……ん!?」


    『ダンガンロンパGO』



    苗木「ンッ……!!」
  6. 6 : : 2017/07/25(火) 23:38:46
    不二咲「ダンガンロンパGreat OverでダンガンロンパGOなんだぁ」

    苗木(コレは突っ込んでいいのか……!?不二咲さんはキョトンとした顔してるけど突っ込んでいいのか……!?)

    不二咲「苗木くん、どうしたの?」

    苗木「不二咲さんこれは」

    不二咲「何かまずいところがあったかなぁ……?まだリリースする前だし、問題があったら言ってほしいな」

    苗木「い、いや、何でもないよ!じゃあ開いてみるね!」


    『凍結されてしまったこの世界。残された人間は君一人。パズルで超高校級の生徒をゲットし、世界を救い出そう!!!』


    \ ブルスコファーーーデーーーーン(壮大なBGM) /


    苗木(酷い…………ッ!!!)

    苗木(色々混じってる……タイトルだけじゃあない。中身もごちゃごちゃしてしまってるみたいだ……)

    苗木(大体、それを抜きにしても陳腐すぎるストーリー……。残された人間は僕一人じゃないのか……!?ゲットできる超高校級の生徒達とは一体何なんだ……!?)
  7. 7 : : 2017/07/25(火) 23:39:46
    苗木「……」

    不二咲「な、苗木くん……?」

    苗木「ああ、うん。凄く面白そうだね」

    不二咲「本当ぉ!?取り敢えずタップで先に進めるから、最初の方までだけでもやってみて?」

    苗木「うん」


    『超高校級の生徒が現れたぞ!その手に持っているリズムアイコンを投げつけて仲間にしよう!』

    苗木「こうかな」スカ スカ

    『ダメだ!それじゃあダメだ!!もっと大きく振りかぶって!!」

    苗木「……」スカ スカ

    『あーもう!お前はいつもそうだ!何をやっても上手くいかない!逆に才能だよなぁ!超高校級の!』

    苗木「……」スカ スカ

    『ビチャッ!! GAME OVER!!!』

    苗木「?」

    不二咲「あぁー苗木くんが相手してたのは☆1サーヴァント“超高校級のクソピッチャー"だったから、時間の経過で糞を投げつけられちゃったみたい」

    苗木「そっか」





    苗木(………………虚無)
  8. 8 : : 2017/07/25(火) 23:41:04
    苗木「これってさ、本当に不二咲さんが作ったんだよね?」

    不二咲「うん!一人で色々頑張ったんだけど……どうかなぁ?」

    苗木「これはちょっとやめた方がいいかもしれない」

    不二咲「そっかぁ……」

    苗木「でも、他にも試作はあるんだよね?そっちを見せてくれないかな」

    不二咲「うーんと……次はこれ!」




    『ダンガンロンパUnlimited』


    苗木「不二咲ァ!!!!!!」
  9. 9 : : 2017/07/25(火) 23:41:54
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    左右田「なぁんで俺がこんなことしなくちゃなんねーんだよぉ〜……」

    九頭龍「みんな各々忙しいんだろ。だらだらやってる暇があれば新しい案でも出しやがれ」

    左右田「俺だって忙しいんですけど。つーかなんでお前はそんなに乗り気なんだよ」

    九頭龍「ったりめーだろうが。俺たちがフィクションだぁ?ふざけんじゃねえ!ここらでビシッと存在感を……」

    左右田「はぁ〜ソニアさんとだったら元気100倍やる気100倍なのになァ〜〜」

    九頭龍「テメェ自分から聞いといてなぁ!」
  10. 10 : : 2017/07/25(火) 23:42:33
    左右田「だー悪かった悪かった。で、その方法だよな」

    九頭龍「ああ。宣伝だとかプレゼンだとかどうも苦手でよ。その先なら何とでもできるんだが」

    左右田「うーむ……今でいったらやっぱ“動画”じゃねえか?小学生とか大好きだろ!ナントカチューブ!」

    九頭龍「どうがぁ?ちゅーぶぅ?」

    左右田「お前マジか……!?」

    九頭龍「俺はヤれるぜ?」

    左右田「ハァ〜〜……。まあ実際見てみた方が早えだろ。ほれ、これだよこれ。こういうの」

    携帯『ボンボンハァイチューブ!』

    九頭龍「……?」
  11. 11 : : 2017/07/25(火) 23:43:14
    左右田「そいつはそのサイトでもトップレベルの投稿者だな」

    九頭龍「これがいいのか?ただ醜悪な面晒しながら飯食ってるだけじゃねぇか」

    左右田「それがいいんだ」

    九頭龍「わからねぇ……」

    左右田「あ、そうだ!適当にこんなのをお前がやれば受けるんじゃね?」

    九頭龍「はぁ?なんで俺がやんだよ」

    左右田「まあまあ、物は試しだ!お前の大好きなかりんとう!これのレビュー動画を撮ってきてくれ」

    九頭龍「お、ぉおう……。かりんとうか……。仕方ねーな。他の部屋で撮ってくるからちょっと待ってろ」

    左右田「最初は他のやつの見様見真似でいいからな」

    九頭龍「任とけ。俺はヤれるぜ?」

    左右田「お、おう」

    左右田(かりんとう一つで乗りすぎだろ……)
  12. 12 : : 2017/07/25(火) 23:44:44
    ー3時間後ー


    九頭龍「待たせたな」

    左右田「いや待ったわ!かかりすぎだろ!」

    九頭龍「かなり拘っちまった。まあみてくれ」

    左右田「おぉ……。じゃあデータをパソコンの方に移すから少し待ってろ」

    九頭龍「ああ」


    ー5分後ー

    左右田「よーしOKだ!早速チェックしていくぜ!」カチ
  13. 13 : : 2017/07/25(火) 23:46:09
    『かりんとう、即ち妙。これにて開演冬彦坊っちゃんのかりんとうれびゅう』

    『今日はかりんとうを食べていくぜ』



    左右田「おいおいおいなんだよこれは」

    九頭龍「ペコにナレーションを入れてもらったんだ。アジが出ていいだろ」

    左右田「よくねーよ!普通レビュー動画にナレーションなんてつかねーだろ!!」



    『カリ。記念すべき坊っちゃんのかりんとう一口目は、軽快でいて心地よい音を立てる。真にかりんとうを愛すものでなければ、ここまでの快音は出せるまい』

    『うまい』

    『カリ、カリ。黒糖と小麦の織り成す二重奏をこれでもかと堪能する坊っちゃん。自然に二口目三口目と口が動いていく』

    『いけるぜ』

    『カリ。小さく食べやすいかりんとうは瞬く間にその形を失う。口惜しくなった坊っちゃんは、すぐさま二つ目に手を伸ばす』

    『いくらでも食べられるな」



    ……

    ………………


    左右田「お前はただかりんとう食ってるだけだけじゃねーかよ!」

    九頭龍「しっかりレビューしてんだろ!」

    左右田「……このまま投稿していいのか?」

    九頭龍「ああ、かなりの自信作だぜ」



    こうして突如動画投稿サイトに投稿された「超高校級の極道がかりんとうれびゅうしてみたwwwww」であったが、特に反響もなく有象無象の動画達の中に埋もれた。
  14. 14 : : 2017/07/25(火) 23:47:26
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    赤松「百合営業だよ!春川さん!」

    春川「はぁ……?」

    赤松「女の子が仲良くしてたら喜ぶ人って沢山いるんだよ!私たちはこれでアプローチしていこう!」

    春川「ああ、例のやつ……。あんなの男子に任せとけばいいじゃん」

    赤松「そういうわけにもいかないよ!それに、フィクションフィクション言われ始めたのも私たちの所為な気がしてならないんだ。なんとなくね」

    春川「それは関係ないでしょ」

    赤松「でも!私たちにもできることから始めていこうよ!」

    春川「それで百合営業?」

    赤松「うん!」

    春川「意味わかんない……」
  15. 15 : : 2017/07/25(火) 23:48:38
    赤松「まあまあ。春川さんツイッターアカウントは持ってるよね?」

    春川「前あんたに言われて作ったやつがね。全然使ってないけど」

    赤松「よーし、じゃあちょっとくっつよ!写真撮るね!」

    春川「はぁ?」

    グイ パシャ

    赤松「これをこうして……」

    春川「ちょっと、勝手に……」

    赤松「こう!ツイート完了!ほら見て!」

    『赤松楓@超高校級のピアニスト @akamatupiano

    今日も暑いね!(^^;)
    春川さんは体温が低いみたいで、こうしてくっつくと涼しい〜! →@harukawamaki
    (二人がくっついてる写真)』


    春川「あからさますぎ」
  16. 16 : : 2017/07/25(火) 23:49:15
    百合ぺろぺろ。おほっ、美味し…
  17. 17 : : 2017/07/25(火) 23:49:36
    赤松「いいのいいの!インターネットの人たちはこれで大喜びなんだよ!この人達は幾ら需要を理解した上での供給だとわかっていても、わからないふりをして飛びつくしかないんだよ」

    春川「………」

    赤松「あっ、ほら!早速反応があったよ!」

    春川「本当だ。……ってこれ最原じゃん」


    『最原終一@saiharadesu
    ありへんよさみが深い >RT』


    春川「なにこれ」

    赤松「アカウント間違えちゃってるみたいだね」


    『最原終一@saiharadesu
    また王馬くんに携帯取られた。さっきのツイートは王馬くんがやったやつだから気にしないでね。 この二人は凄く仲がいいんだね!』


    赤松「体良く王馬くんを利用してるみたいだね」

    春川「最原……」
  18. 18 : : 2017/07/25(火) 23:50:06
    >>16
    お仲間ですかな。ぺろぺろ。
    コメントありがとうございます!
  19. 19 : : 2017/07/25(火) 23:50:55
    ピロリン ピロリン ピロリン

    赤松「おお、どんどん広まってきたね!じゃあ、ここらへんで春川さんは私にリプライを送ってくれる?」

    春川「なんで?一緒にいるんだから必要ないでしょ」

    赤松「違うよ!百合営業は何より露出が大事なんだよ!この人達は生で見る絡みが大好きだから!」

    春川「ハァ……。わかったよ。適当でいい?」

    赤松「うん!無問題!」

    春川「…………はい。できたよ」

    『春川真姫@harukawamaki
    @akamatupiano また勝手に写真あげてる』

    赤松「いいねいいね!ここで私も!」

    『赤松楓@超高校級のピアニスト@akamatupiano
    @harukawamaki ごめんね……!m(._.)m でも本当春川さんにくっついてると涼しいんだ!また今度もよろしくね!☺︎』


    赤松「よし!こんなものかな!」

    春川「くだらない……」

    赤松「ほら!もう沢山反応がきてるよ!」

    『あかまきやべぇー!!』 『あまりの尊さに死亡判定』 『なんだかんだ本当仲良いよなこの二人』

    赤松「よしよし……!上手くいったね!」

    『間に挟まりてぇ〜』 『どっちも美味しくいただきたくw』

    赤松「こういうのはスパムブロックしておこうね」
  20. 20 : : 2017/07/25(火) 23:52:01
    春川「ハァ……」

    赤松「あれ、春川さんどうしたの?百合営業大成功だよ!」

    春川「百合営業百合営業って……。今まで私に構ってきたのは、全部営業が目的だったってことだよね」

    赤松「あ……」

    春川「もういいよ。どうせあんたの中で私はその程度だったってことでしょ。営業はもう終わったみたいだし私はもう部屋に戻るから」

    赤松「……待って!!これを見て!」

    春川「何?まだ営業が……って、"愛の鍵"……?!」

    赤松「これで、しよ?誰にも見せない……"私達だけの百合"」

    春川「ッ……!またそうやって……!」

    赤松「よーし!それじゃあレツゴーラプアパート!!」

    春川「ちょっと、大きな声で……!」

    赤松「春川さんと〜〜〜!!!ラブアパート〜〜!!!」

    春川「殺されたいの……!?」






    最原「…………!!!」



    『超高校級のはるまき推し@フィクション説地雷@enjoyharumaki
    ちょwwwww赤松さんと春川さんがラブアパートに入っていくのを目撃したんだがwwwww ガチだ(歓喜) 』


    〜この後めちゃくちゃ拡散された〜
  21. 21 : : 2017/07/25(火) 23:54:01
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    黄桜「ダメだ……!病的に広まってしまったウワサ……みんな頑張ってくれているがどうやっても払拭することができない……!」

    黄桜「動画回したりしてくれたみたいなのにフィクションフィクションってどういうことなの……。もうどうしようもないかもしれないな、仁……」

    ?「フッフッフッ、僕とスレタイをお忘れではないですかな?」

    黄桜「君は……山田くんか!?」



    山田「ご名答!!!そして今回の一件……全て僕が黒幕なのです!!」

    黄桜「何ィーーーッ!!!」
  22. 22 : : 2017/07/25(火) 23:54:41
    山田「つい先日78期生で行われたBBQ。終ぞ僕はハブられお呼ばれしませんでした」

    黄桜「まさかそれだけが理由でッ!」

    山田「いいえ、それ"だけ"ではありません。それで十分だったのですぞ……僕の力を目覚めさせるには」

    黄桜「くぅっ……」

    山田「僕は思いました。こんなクラスメイト……こんな学園!全て虚構、フィクションであればいいと!!そうしたら叶いました!!!」

    山田「何か色々やっていたようですが、全くの無駄。既にこの希望ヶ学園以外の殆どに"希望ヶ峰はフィクション"だという概念が植え付けられているのですぞッ!!!」

    黄桜「クソーーーッ!!!」

    江ノ島「ウザい」ドカ

    山田「へぶっ!?」
  23. 23 : : 2017/07/25(火) 23:56:34
    江ノ島「なーんか最近おかしいと思ったらアンタの仕業だったのね。呆れた。私様以外が黒幕とかありえないから」

    山田「オチつけの便利屋江ノ島盾子殿の登場ですか……。フフ……。残念ですがこうなった以上、僕が死にでもしない限りこの呪いは解けませんぞぉ!」

    江ノ島「じゃあ殺す。黄桜先生ぇ〜どういう殺し方がいいと思いますかぁ〜?」

    黄桜「股間が破裂」

    江ノ島「はーい山田の股間破裂まで3秒前〜」

    山田「ちょっ、ちょっと待ってください!」

    江ノ島「2〜〜〜1〜〜〜」

    山田「あ、これ本当に殺される」

    江ノ島「ゼロ」



    ファファファファプァルゴファワーーーーーー!!!!!!




    江ノ島「私様までフィクションにしようとか、10年早いから」


  24. 24 : : 2017/07/25(火) 23:56:52








  25. 25 : : 2017/07/25(火) 23:57:10
    こうして事件の幕は降りた。江ノ島盾子、やはり便利である。諸悪の根元が断たれたことによって世間はウソのように例の説を忘れ、希望ヶ峰学園も二人の死を除き普段の平穏な生活に戻った。

    黄桜は仁の後を継ぎ学園長となった。江ノ島については色々と目を瞑ったのだ。

    飛兎竜文揃いの希望ヶ峰、今後も何かがあれば誰かが解決してくれるであろう。そう、あの才能のある優れた子供達ならーーーー。


    END
  26. 26 : : 2017/07/25(火) 23:58:22
    これにて終了です!!ギリギリでの投稿失礼いたしました!!!

    大将なんて名乗れるクオリティではございませんでしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!ではまた!
  27. 27 : : 2017/07/26(水) 00:03:55
    なんだこれは?(困惑) 話の流れもよくわかんないし詰め込みすぎ。キーワードも適当。何が言いたいかって? 最高。お疲れ様でした。

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