ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

霧切「帰ってきた」七海「私達の 」赤松「学級裁判!」

    • Good
    • 7

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2017/07/25(火) 22:33:34
    ・みんなで学級裁判を行います。特に死人が出たりはしません。

    ・育成計画時空。上下関係はないです。

    ・無印、2、V3のネタバレを含む可能性があります。

    ・場合によっては出番の極端に少ないキャラが出るかも。広い心で見てください。

    ・流れ等は前作の
    苗木「僕らと」日向「みんなの」最原「学級裁判」を参照にしてください。
    http://www.ssnote.net/archives/53194

    ・無性に学級裁判が書きたくなった。反省はしている。

    以上の点が許せるという方はどうぞ。
  2. 2 : : 2017/07/25(火) 22:37:35
    前回のスレでクロになった人
    日向、戦刃、アンジー、西園寺、茶柱

    主人公になった人
    セレス、桑田、百田、田中、王馬

    何かの参考にどうぞ。

    それでは早速事件を決定していきます。
    >>3
    生徒名と事件の内容をお願いします。
  3. 3 : : 2017/07/25(火) 22:39:10
    真宮寺 貴重な文献が紛失した
  4. 4 : : 2017/07/25(火) 22:54:08
    最原「…真宮寺君、見つかった?」

    真宮寺「…いや…残念ながら見つからないヨ…」

    天海「図書室中探しても見つからないってことは…その文献はなくなったってことっすかね?」

    王馬「図書室の主である天海ちゃんが探しても見つからないんでしょ?じゃあもう図書室にはないんでしょ」

    天海「俺はいつから図書室の主になったんすか?」

    夢野「んあー…なんでうちらまで一緒になって図書室中探さなければいけないんじゃ…」

    茶柱「全くですよ!文献だかなんだか知りませんが本一冊なくなった程度で!みみっちいにも程があります!」

    真宮寺「あの本は今は廃れた民族について書かれた貴重な文献なんだヨ…!たかが本一冊なんかじゃない」

    真宮寺「紛失したのが誰だかはわからないけど…犯人にはキツいオシオキをしてあげないとネ…ククク…!」

    赤松「し、真宮寺君、なんだか目が怖いよ…?」

    東条「貴重な文献を紛失した犯人が誰か…。となると、やはりあれをやるのかしら?」

    白銀「うん…希望ヶ峰学園のルールに沿うならやっぱりあれだろうね」

    真宮寺「学級裁判だヨ…そこで犯人を暴くんだ!」
  5. 5 : : 2017/07/25(火) 22:55:59
    事件が決定したところで次は学級裁判の参加者を決めます。
    >>6>>9

    無印、スーダン、V3の生徒から生徒を選択してください。(一人につき四人まで)
  6. 6 : : 2017/07/25(火) 22:57:05
    アンジーさん、山田君、赤松さん、狛枝君。
  7. 7 : : 2017/07/25(火) 22:58:43
    真宮寺、ソニア、七海、葉隠
  8. 8 : : 2017/07/25(火) 22:59:17
    苗木、日向、最原、東条さん
  9. 9 : : 2017/07/25(火) 22:59:58
    大神、ペコ、夢野、天海
  10. 10 : : 2017/07/25(火) 23:06:32
    学級裁判参加者
    山田、葉隠、苗木、大神、狛枝、ソニア、七海、日向、辺古山、アンジー、赤松、真宮寺、最原、東条、夢野、天海

    6回目の学級裁判にして初めて男女比率が1:1に。そして意外とよく選ばれる山田…みんな山田好き?

    では最後に今回の主人公を決定します。
    >>11
    学級裁判参加者から1人選んでください。
  11. 11 : : 2017/07/25(火) 23:07:05
  12. 12 : : 2017/07/25(火) 23:07:13
    狛枝
  13. 13 : : 2017/07/25(火) 23:07:31
    葉隠
  14. 14 : : 2017/07/25(火) 23:23:52
    【学級裁判】開廷!

    モノクマ「やあオマエラ!ボクはモノクマ!この学級裁判の裁判長なのだ!」

    苗木「いちいち自己紹介しなくてもみんな知ってるよ…何回顔合わせしてると思ってるんだよ」

    夢野「事件の数だけこいつと顔を合わせておるわけじゃな」

    モノクマ「そういうことだね!それにしてもボクと顔見知りになるくらいたくさん事件が起きるなんて…ボクは悲しいよ!」

    辺古山「心にも思ってないことをよく言う」

    モノクマ「あっ、ばれた?いやー、ボクは学級裁判にしか現れないレアキャラだからね!学級裁判がないとボクはオマエラと関われないから嬉しい限りだよ!」

    天海「その割には体育祭とかでモノクマが妨害に現れた覚えがあるんすけど」

    真宮寺「モノクマに関してはどうでもいいからさ…早く事件についての議論を進めようヨ」

    真宮寺「後世に残すべき貴重な文献がかかってるんだ…悪いけど手を抜くつもりはないヨ」

    モノクマ「どうでもいい!?ひ、ひどい!もっとボクに興味を持てよ!」

    最原「モノクマはおいといて…それじゃあまずは事件の概要から話し合おうか」

    真宮寺(…いよいよ始まるネ…最原君や東条さん、七海さんに任せることもできるけど…)

    真宮寺(今回の学級裁判は僕が発端だからネ…僕自身も積極的に発言していこう…犯人を見つけ出すためにもネ)
  15. 15 : : 2017/07/25(火) 23:33:25
    【ノンストップ議論 開始】

    最原「それじゃあまずは事件の概要を確認するよ」

    赤松「図書室にあったはずの文献がなくなってた…んだよね?」

    天海「図書室中探し回ったっすからね…図書室に文献がないのは間違いないっす」

    大神「では何者かがその文献を持ち出したということか…」

    ソニア「あの…それって盗まれたというよりは…」

    ソニア「誰かがその文献を借りていっただけなのでは?だって図書室の本は貸し出しOKですよね?」

    アンジー「なるなるー、そういう考え方もできるねー」

    葉隠「じゃあ事件でもなんでもないじゃねーか!人騒がせなやつだべ!」

    真宮寺(ふむ…確実に違うと言えるのはあの発言だネ)

    >>16 論破する言葉を選択してください。
  16. 16 : : 2017/07/25(火) 23:46:12
    葉隠「じゃあ事件でもなんでもないじゃねーか!人騒がせなやつだべ!」
  17. 17 : : 2017/07/26(水) 00:09:18
    >>16
    了解しました。
    夜遅くになりますので今日はここまで。

    それではお休みなさい。
  18. 18 : : 2017/07/26(水) 20:22:22
    【貸し出し禁止の本】→【事件でもなんでもない】

    真宮寺「それは違うヨ!」

    真宮寺「確かに本が貸し出されただけなら事件にはならないけど…その可能性は絶対にないんだヨ」

    真宮寺「なぜならあの文献は貸し出しを禁止されているからネ。…紛失を防ぐための措置だろうけど」

    狛枝「だから誰かが借りていっただけという考えは成り立たない…うん、間違いなさそうだね」

    ソニア「そうですか…良い考えだと思ったのですが…」

    東条「貸し出しが禁止されているにも関わらず文献が紛失したということは…誰かが意図的に図書室から持ち出したとしか考えられないわね」

    七海「そういうことでいい…と思うよ?」

    日向「じゃあ紛失は故意に起こったものとして…次は何について議論する?」

    天海「あっ、その前にちょっといいっすか?真宮寺君に確認しておきたいことがあるんすけど」

    真宮寺「ん?なんだい?」

    天海「その文献、最後に存在を確認したのはいつっすか?いつ文献が紛失したのかはっきりさせておかないといけないっすからね」

    山田「確かにいつ文献がなくなったのかはっきりしないことには議論もできませんからなあ」

    真宮寺「…確か…最後に確認したのは>>19だネ」

    最後に文献を図書室で確認したのはいつ?
  19. 19 : : 2017/07/26(水) 20:29:28
    2日前の夜時間が始まるぐらいだネ
  20. 20 : : 2017/07/26(水) 20:47:20
    真宮寺「2日前の夜時間が始まる頃だネ。その日は夜時間寸前までその文献を読んでいたからさ」

    天海「2日前っすか…大分空きがあるっすね…」

    苗木「これは…アリバイから犯人を絞るのは無理かな?」

    最原「そうだね…さすがに2日間のアリバイを証明するのは不可能かな」

    日向「となると…アリバイ以外の方法で犯人を特定するしかないわけだ」

    赤松「文献が紛失した時間帯が特定できればアリバイで犯人を見つけることもできると思うけど…」

    狛枝「それなら…次は犯人がどうやって文献を図書室から持ち出したか考えてみようか?そこに紛失した時間を特定するヒントがあるかもしれないよ」

    夢野「うむ…そうじゃな。狛枝の言うとおりここは方法について考えてみよう」
  21. 21 : : 2017/07/26(水) 21:07:09
    【ノンストップ議論 開始】

    夢野「犯人はどうやって文献を持ち出したんじゃろうな?」

    天海「その方法によっては紛失した時間を特定できるかもしれないっすね」

    辺古山「目撃される危険を考えるならば…やはり夜時間の内に持ち出したのではないか?」

    赤松「確かこの前図書室全体の古本整理を行ったよね?それに乗じて持ち出したとか?」

    山田「そもそも図書室から持ち出していないのでは?その場で処分して捨てたとか」

    大神「…確かに盗難ではなく紛失である以上それもあり得るが…」

    アンジー「読まずに捨てるなんておかしいよー。黒ヤギさんじゃないんだからー」

    山田「まあそうですなあ…さすがにそんな事…ないですよね?」

    真宮寺(あの発言…おそらくあれが正しいネ)

    >>22 同意する言葉を選択してください。
  22. 22 : : 2017/07/26(水) 21:10:38
    その場で処分
  23. 23 : : 2017/07/26(水) 21:11:14
    そもそも、図書室から持ち出していないのでは?その場で処分して捨てたとか
  24. 24 : : 2017/07/26(水) 21:11:38
    あ、意見一緒だ。
  25. 25 : : 2017/07/30(日) 22:18:41
    【謎の燃えかす】→【その場で処分】

    真宮寺「それに賛成だヨ!」同意!

    真宮寺「…信じたくなかったけど…やっぱりそうなんだネ」

    大神「む?…どうした?」

    真宮寺「山田君の言うとおり…あの文献は図書室から持ち出されず、その場で処分された可能性が高いんだ」

    夢野「んあっ!?本当に読まずに捨てたというのか!?」

    山田「い、いやいや!自分でいっておいてなんですがさすがにそれはないでしょう!」

    苗木「真宮寺君。そういうからにはなにか証拠があるんだよね?」

    真宮寺「…みんなで文献を探していたときに気づいたんだけどネ。図書室の床になにかの燃えかすが残っていたんだ」

    辺古山「…燃えかす?図書室にか?」

    東条「確かに床に燃えかすが残っていたわね。不思議には思ったけれど放っておくのも衛生上良くないし、その燃えかすは掃除させてもらったわ」

    狛枝「不思議だね?図書室に燃えかすがあるなんておかしいよ。だって図書室で火を使う理由なんて何一つないんだからさ」

    天海「…つまり文献は犯人に燃やされて燃えかすだけが図書室に残っていた…そういうことっすか?」

    真宮寺「そういうことだヨ…くそっ!なんてことだ…」

    赤松「真宮寺君…」
  26. 26 : : 2017/07/30(日) 22:41:13
    最原「それにしても…今回の犯行には不可解な点が多すぎる。犯行時刻もそうだけど…どうして図書室から持ち出さずに図書室で文献を燃やしたのか?そしてその動機は?」

    葉隠「全くだべ…いったい犯人はなにがしたかったんだ?」

    ソニア「文献を読まずにその場で焼却処分…確かに意味がわけわかめです!」

    天海「いや…犯行時刻や動機についてはわからないっすけど、図書室で文献を燃やした理由ならわかるかもしれないっす」

    日向「!本当か天海!?」

    天海「多分…犯人は文献を持ち出したくても持ち出せなかったんす。それでやむなく図書室内で処分したんす」

    アンジー「…持ち出せなかったー?どういうことかなー?」

    天海「さっき話題に出たっすけど、その燃やされた文献って貸し出し禁止になってたんすよね?」

    天海「貸し出し禁止の本には表面に特殊な加工がされていて…図書室から持ち出そうとするとカメラと連動した警報が鳴る仕組みになってるんすよ」

    葉隠「はー…そんな仕組みあんのか…図書室なんてあんまりいかねーから知らなかったべ」

    七海「お店とかによくある万引き防止のためのシステムと似てる…のかな?」

    天海「まあそんな感じっす。だから犯人は文献を持ち出したくても警報を恐れて持ち出せずに…」

    赤松「仕方なくその場で焼却処分した…ってことだね」

    辺古山「確かに…筋の通った話だな」

    大神「だが、本当にそれが真実なのか?」

    真宮寺「?大神さん、それはどういうことだい?」

    大神「天海の推理は筋は通っている。だがやはり我には納得できん点がある…」

    真宮寺「…聞かせてもらえないかい?その納得できない点ってやつを」
  27. 27 : : 2017/07/30(日) 23:01:48
    【ノンストップ議論 開始】

    天海「貸し出し禁止の本を持ち出そうとすると警報が鳴り出す…」

    天海「だから犯人は仕方なく図書室で文献を焼却処分したんだと思うっす」

    葉隠「うむ。筋の通った推理だべ!」

    大神「確かに筋は通っている…だが図書室から文献を持ち出すことは不可能ではないはずだ」

    東条「貸し出し禁止の本を?一体どうやって?」

    大神「先ほど天海は言ったな?特殊な加工が施されているのは本の表面だと」

    大神「ならば本の表面以外…中身のページだけを切り取れば持ち出そうとしても警報は鳴らないはず」

    大神「表紙だけは図書室に残ってしまうが…肝心の中身はすべて処分されるのだから問題はあるまい」

    大神「犯人がこの方法に気づかんとは思えぬ。図書室から持ち出す方法がある以上、仕方なく図書室で処分したという推理は通らぬぞ」

    山田「な、なるほど…確かにその方法なら文献の中身を処分できますな…」

    狛枝「格闘家としての才能だけでなく推理力も超一流だなんて!素晴らしいよ大神さん!今の君は希望に満ち溢れているよ!」

    七海「ねえ狛枝君、ちょっと黙っててくれないかな?」

    真宮寺(大神さんの推理…どうだろう、なにか矛盾は見当たらないだろうか?)

    >>28 論破する言葉を選択してください。
  28. 28 : : 2017/07/30(日) 23:09:30
    “中身が処分されるから問題ない”あたりを論破
  29. 29 : : 2017/07/30(日) 23:51:34
    【表紙裏の絵】→【中身はすべて処分される】

    真宮寺「それは違うヨ!」論破!

    真宮寺「いや、中身のページだけを処分しても文献の内容を完全に処分することはできないヨ」

    真宮寺「あの本は表紙の裏に当時の民族の生活を記した絵が載せられていてネ。そこから民族の生活を紐解くことができるのさ」

    大神「なに?絵…だと?」

    真宮寺「わざわざ焼却処分なんてことまでする犯人が絵の部分だけ妥協するとは思えない…処分するからにはやはり本全体を処分する必要があると考えたんじゃないかな」

    最原「実際に表紙も燃やされてるみたいだし…その可能性は高いね」

    大神「むう…では天海の推理は正しいということになるのか…」

    天海「いや、大神さんの推理も見事だったっすよ。確かにその方法を使えば文献を持ち出すことはできたわけっすから」

    七海「じゃあ…図書室で焼却処分したのは仕方なくとして…次は何を話そっか?」

    赤松「うーん…犯行時刻や動機についてはさっぱりだしね…」

    日向「…じゃあ俺が議題を出してもいいか?1つ気になることがあるんだ」

    夢野「んあ?なんじゃ、言うてみい」

    日向「犯人は本を焼却するとき、どんな道具を使ったんだろうな?必ずなにか道具を使っているはずだぞ」

    真宮寺(文献を焼却処分した時に使われた道具…恐らく使われたのはあれだネ)

    >>30 焼却処分に使われた道具は?
  30. 30 : : 2017/07/31(月) 00:02:13
    虫めがね
  31. 31 : : 2017/07/31(月) 21:23:50
    【虫めがね】

    真宮寺「これで証明できるネ」

    真宮寺「使われた道具は…恐らく虫めがねだヨ」

    ソニア「…え?虫めがね…ですか?カセットコンロとかじゃなくて?」

    真宮寺「昔理科の実験でやらなかったかい?虫めがねを使って太陽光を集め、黒い紙を燃やすっていう実験をさ」

    苗木「ああ、小学生の時にやったっけ。懐かしいなあ」

    七海「虫めがねなら持ってるのがばれてもいくらでも誤魔化しが聞くしね…虫めがねと一緒に黒い紙を用意すれば本を燃やすことができる…と思うよ」

    辺古山「確かに…普段私達はマッチやライターなど使わないからな…」

    夢野「…ん?虫めがね…ということは…」

    山田「夢野秘密子殿?どうかされましたか?」

    夢野「虫めがねを使って燃やすには太陽光が必要じゃよな?ならば犯行時刻は太陽の出ている時間帯に絞られるのではないか?」

    赤松「…あっ!夢野さんの言うとおりだよ!」

    東条「…待って。それだけじゃないわ。みんな、昨日の天気を思い出してみて」

    辺古山「…!そうか…!昨日は一日中雨が降っていたぞ。虫めがねを使った焼却処分は不可能だ!」

    最原「ということは…夜時間と昨日一日が犯行時刻から除外されるわけだから、実際の犯行時刻は…」

    日向「今日の朝から夕方にかけてだ!そこしかチャンスはないぞ!」

    山田「おおお!犯行時刻が一気に絞れましたぞ!」

    天海「いい調子っすね。ここからもう少し犯行時刻を絞れれば、アリバイから犯人を導きだすことも可能っす」
  32. 32 : : 2017/07/31(月) 21:48:14
    真宮寺を書くならアドバイス

    真宮寺のセリフの中でカタカナになるのは"カヨネエサン"の六文字だ!!

  33. 33 : : 2017/07/31(月) 21:48:14
    ソニア「そういうことでしたら、ここから更に犯行時刻を絞っていきましょう!」

    最原「現在考えられる犯行時刻はおおよそ今日の朝の7時から夕方の17時頃…かな。確か文献の紛失が発覚したのがその頃だったよね」

    真宮寺「その通りだヨ。ここからもう少し犯行時刻を絞れればいいんだけど…」

    狛枝「思うんだけどさ。その時間帯のどこかで図書室にいた人はいなかったのかな?」

    葉隠「ん?どういうことだべ?」

    狛枝「だって、本を焼却処分するんだよね?だったらその犯行は図書室に人がいないタイミングで行われるはずだよ。まさか他の人の目の前で本を燃やすわけがないからね」

    赤松「うーん…朝の7時から夕方17時にかけて図書室にいた人か…みんなはどう?」

    苗木「残念だけど…僕は行ってないよ」

    大神「我もだ…むしろ図書室に行く機会そのものが少ないのでな…」

    天海「…うーん…どうやらこの場には誰もいないみたいっすね…」

    真宮寺(今日の朝から夕方にかけて図書室にいた人…誰か心当たりがあったような…)

    >>33 図書室にいた人物は?(学級裁判参加者以外もOKです。)
  34. 34 : : 2017/07/31(月) 22:01:05
    >>32
    真宮寺の語尾変換にそんな覚え方が!
    今後気をつけて書いていきます。教えてくれてありがとう。

    安価被ってたので再安価。
    >>35
  35. 35 : : 2017/07/31(月) 22:05:19
    図書室といえば天海くん…ですが発言から行ってなさそうなので本物の十神くんで
  36. 36 : : 2017/08/02(水) 20:18:40
    【十神の証言】

    真宮寺「これで証明できるネ」

    真宮寺「そうだ…確か十神君に話を聞いたとき、彼は図書室にいたという情報を聞いたよ」

    葉隠「十神っちか…確かにいつも図書室にこもりがちだしいても不思議じゃないべ」

    ソニア「あの…その十神さんはどちらの十神さんなのですか?」

    真宮寺「かま…痩せてる方の十神君だヨ。確か彼は…昼食後、13時から17時前まで図書室にいたと言っていたかな」

    アンジー「ってことはー、その時間帯は犯行時刻から外れるからー、犯行時刻は朝の7時から13時の間になるんだねー!」

    日向「これだけ時間が絞れれば…アリバイで犯人を絞ることができそうだな!」

    赤松「初めはどうなるかと思ったけど…今回の学級裁判もなんとかなりそうだね!」

    葉隠「よっしゃ!それじゃあ早速全員のアリバイを確認していくべ!」
  37. 37 : : 2017/08/02(水) 20:35:39
    【ノンストップ議論 開始】

    葉隠「犯行時刻も絞れた所で全員のアリバイを確認していくべ!」

    東条「真宮寺君は除くとして…その他のみんなの行動が知りたいわね」

    東条「ちなみに私はお昼まで食堂の掃除を、お昼からは厨房で花村君のサポートをしていたわ」

    狛枝「僕は七海さんの部屋にお呼ばれしてゲームをしていたよ。日向君も一緒だったよね」

    日向「ああ。だから俺と七海と狛枝は一緒にいたことになるな」

    天海「俺は今日は部屋に閉じ籠ってたっすからね…アリバイ証明は無理っす」

    夢野「うちもじゃ…昼に食堂に出ていくまで一歩も部屋を出とらんぞ」

    山田「僕だってそうですぞ!なにぶん徹夜で作品を仕上げていたものですから!」

    最原「僕も午前中は部屋にいたよ。前日に図書室から借りてきた小説を読んでたんだ」

    大神「…お主ら…部屋にいる割合が高すぎやしないか?」

    真宮寺(…ん?あの証言…僕の聞いた情報と食い違いがあるけれど…)

    >>38 論破する言葉を選択してください。
  38. 38 : : 2017/08/02(水) 21:57:25
    前日に図書室から借りてきた小説
  39. 39 : : 2017/08/02(水) 22:43:37
    【霧切の証言】→【前日に図書室から借りてきた】

    真宮寺「それは違うヨ!」論破!

    真宮寺「最原君。その小説っていうのは最近図書室に入った推理小説のことかな?」

    最原「うん。推理小説が入ったときはすぐに読むようにしてるんだ」

    赤松「推理小説なら私も見たよ。お昼の後最原君の部屋に行った時に机の上に置いてあったよ」

    真宮寺「そう…それはおかしいネ…」

    夢野「んあ?なにがおかしいんじゃ」

    苗木「真宮寺君の言うとおり…最原君の証言は矛盾してるよ。だってその推理小説は…」

    真宮寺「霧切さんが借りているんだヨ。それも君よりも早い2日前に」

    最原「なっ!?」

    真宮寺「2日前の夜時間前、僕が文献を読みふけっていたことは話したよネ?その時に霧切さんがやってきて小説を借りていったんだヨ」

    苗木「僕も本人から聞いてるし、間違いないよ。夜遅くまで読んでたらしくて寝不足ぎみだったしね」

    山田「なるほど…確かにここ数日の霧切響子殿は少々元気がないように見えましたぞ!そういうことだったのですな!」
  40. 40 : : 2017/08/02(水) 23:00:46
    辺古山「待て。その話が本当だとすると…どうして霧切が借りているはずの小説が最原の部屋にあったんだ?」

    七海「そこまで不思議な話じゃないよ?霧切さんが前日に小説を返却してその後に最原君が小説を借りていった…って考えればね」

    狛枝「苗木君。霧切さんがいつ本を返却していたかわからないかな?」

    苗木「本を返却したかどうかはわからないけど…昨日の夕飯の時にはまだ読み終わってなかったみたいだから…返却したとするとしたら昨日の夕飯の後から明日の朝にかけてだと思うよ」

    葉隠「ってことは…最原っちの部屋に小説があってもおかしくはないってことだよな?」

    真宮寺「…いや。苗木君の証言が本当なら…最原君には小説を借りることは不可能だヨ」

    大神「なに?それはどういうことだ」

    真宮寺「最原君は昨日の夕飯から朝にかけて図書室には行けない状況にあったんだヨ。なぜなら…」

    >>41
    最原が図書室に行けなかった理由は?

  41. 41 : : 2017/08/02(水) 23:25:19
    百田&春川との筋トレに付き合わされていた
  42. 42 : : 2017/08/02(水) 23:54:04
    【スペシャルトレーニング】

    真宮寺「これで証明できるネ」

    真宮寺「最原君は昨日、百田君と春川さんのトレーニングに夜通し付き合わされていたんだヨ」

    夢野「夜通し中トレーニングじゃと!?どんな苦行じゃ…」

    天海「発案者はなんとなくわかるっす…相変わらず百田君は無茶をするっすね」

    ソニア「夜通しのトレーニング…スポ根ものによくあるお約束の展開ですね!」

    大神「しかし夜通しのトレーニングは効率が悪いぞ…休むときにはしっかりと休まねば疲労を溜め込みいらぬ怪我をする可能性が高まってしまう」

    アンジー「にゃははー、話がそれてきてるぞー?」

    日向「重要なのは…図書室に行けなかった最原の部屋にどうして霧切の読んでいた小説があったのか…ってことだな」

    苗木「…考えられる可能性は1つ。夜時間が明けてから図書室に行って借りた…そうとしか考えられないよ」

    最原「…!」

    夢野「その時間帯は犯行時刻…で、ではまさか最原が…?」

    真宮寺「まだ確定ではないけど…その可能性は非常に高いと…」


    赤松「その推理、不協和音を奏でてるよ!」反論!


    赤松「ちょっと待って!まだ最原君が犯行時刻に図書室に行ったとは断定できないよ!」

    真宮寺「…けれど赤松さん。君は自分の目で小説を目撃しているんだよネ?本来ならそこにあるはずのない小説をサ」

    赤松「確かに小説はあったよ…だけどそれが最原君が犯行時刻に図書室に行った証拠にはならないよ!」
  43. 43 : : 2017/08/03(木) 00:07:25
    【反論ショーダウン 開始】

    赤松「確かに最原君の部屋には新しい推理小説があったよ。それは間違いない」

    赤松「だけどそれが最原君が犯行時刻に図書室に行った証明にはならないよ!」

    赤松「犯行時刻に図書室に行かなくても小説を手に入れる方法はあるんだから!」

    真宮寺「いや…ここまでの推理を重ねると、犯行時刻にしか最原君が小説を借りられるタイミングはないはずだヨ」

    真宮寺「それとも、それ以外の方法があるのかい?」

    赤松「いくらでも可能性はあるよ!例えば霧切さんが図書室に本を返さずに最原君に又貸ししたとか…」

    赤松「元々小説は同じものが2冊用意されていてそれを前日に借りた可能性だってある!」

    赤松「犯行時刻に図書室に行かなくてもいい方法がこれだけ残ってるんだから…」

    赤松「最原君が疑わしいってことにはならないはずだよ!」

    真宮寺(赤松さん…よほど最原君を信頼しているみたいだネ…とはいえこの意見を認めるわけにもいかない…どこから切り崩すべきかな…)

    >>44 論破する言葉を選択してください。
  44. 44 : : 2017/08/03(木) 00:08:01
    赤松「だけどそれが最原君が犯行時刻に図書室に行った証明にはならないよ!」
  45. 45 : : 2017/08/03(木) 19:43:43
    「小説は同じものが2冊」が確実に違う、と思うよ?
  46. 46 : : 2017/08/03(木) 20:29:33
    真宮寺「最原君の部屋には小説があったんだ。それこそ最原君が犯行時刻に図書室に行った何よりの証拠…」

    赤松「だから!犯行時刻に図書室に行かなくても小説を手に入れる方法はあるんだって!最後まで聞いてよ!」

    真宮寺(少し焦りすぎたかな…僕の印象が悪くなったみたいだ)

    真宮寺(赤松さんの主張は可能性を根拠にしている。それならその可能性を潰していけば…)

    >>47 論破する言葉を選択してください。
  47. 47 : : 2017/08/03(木) 21:09:23
    「小説は同じものが2冊」が確実に違う、と思うよ?
  48. 48 : : 2017/08/04(金) 22:26:14
    【新刊の発注記録】→【小説は同じものが2冊】

    真宮寺「その言葉、斬らせてもらうヨ!」論破!

    真宮寺「同じ小説が2冊…ネ。残念だけどその可能性は存在しないヨ」

    赤松「…どうして?どうして言い切れるの?」

    真宮寺「新刊の発注記録を見れば明らかサ。発注記録によると推理小説の発注数は1冊…つまり霧切さんが借りた分だけ」

    真宮寺「霧切さんが返却しない限りは最原君は小説を借りられないのサ」

    赤松「うっ…!で、でも!まだ霧切さんが又貸ししたって可能性は…!」

    天海「それなら…小説の貸し出し記録を確かめてみればいいんじゃないっすかね?」

    大神「貸し出し記録、だと?」

    天海「最近のシステムは便利なんすよ。コンピューターで誰にどの本を貸しているか管理してるんす」

    天海「もちろん返却した記録も残る…だからその記録を調べれば、霧切さんが本を返却したのかしてないのか、一発でわかるっすよ」

    狛枝「さすがは天海君だよ!図書室のことなら何でも知っている!だてに図書室の主と呼ばれているわけではないんだね!」

    天海「だから俺はいつ図書室の主になったんすか?…というかその呼び名定着してるんすか!?」

    苗木「それならその貸し出し記録を調べてみよう!そうすれば最原君がどこで本を手に入れたかはっきりするはずだよ!」

    最原「…それは無理だよ、苗木君」
  49. 49 : : 2017/08/04(金) 22:44:33
    苗木「…え?無理って…どういうこと?」

    最原「そんなもの確かめられたらわかっちゃうじゃないか…僕が図書室で小説を借りたことがさ」

    赤松「さ…最原…君?何言って…」

    最原「認めるよ。確かに僕は犯行時刻に図書室に行った。そこで小説を借りたんだ」

    最原「まあ…本当の目的は小説じゃないんだけどね」

    七海「!それって…」

    東条「それは…自白と受け取っていいのかしら?」

    最原「そう受け取って構わないよ」

    葉隠「間違いないべ!犯人は最原っちで決まりだべ!俺の直感もそう言ってるべ!」

    真宮寺(…最原君が犯人…。犯行時刻に図書室に行ったことも、それを黙っていたことも疑わしくはあるけど…本当にそれが真実なのかな?)

    真宮寺「…ねえ、最原君。本当に君が犯人なのかい?疑っておいてなんだけど僕にはそうは思えないんだ…」

    葉隠「何言ってんだべ!本人がそう言ってんだからそうに決まってるべ!」

    赤松「違う…違うよ!最原君は絶対に犯人なんかじゃない!」

    最原「赤松さん…」

    ソニア「うーん…困りましたね。ここに来て意見が真っ二つに割れてしまいました…」

    モノクマ「真っ二つ?真っ二つだって?それはつまりこの変形裁判場所の出番ということですね?」

    モノクマ「視聴者のオマエラ、お待たせしました!みんな大好き、議論スクラムの始まりだよ!」

    最原終一は犯人か?

    犯人じゃない!
    真宮寺、赤松、>>50
    残りの6人を選択してください(最原、葉隠を除く)



  50. 50 : : 2017/08/04(金) 23:00:47
    ソニア、東条、アンジー、七海、狛枝、山田
  51. 51 : : 2017/08/04(金) 23:02:45
    こういう安価取るときは参加メンバーを表記してほしいな。
    いちいち書くのが面倒なら証拠一覧
    人物一覧のレスに安価するとか。

  52. 52 : : 2017/08/06(日) 00:16:59
    おお、このシリーズ復活してたんか…‼︎
    にしてもここにきてクロが最原じゃない…どゆことだ?
  53. 53 : : 2017/08/06(日) 00:17:16
    犯人だ、の方のメンバーは、葉隠、最原、苗木、日向、アンジー、ペコで‼︎
  54. 54 : : 2017/08/06(日) 00:17:42
    あ、ゴメンナサイ
  55. 55 : : 2017/08/06(日) 00:40:44
    『犯人だ』
    最原・葉隠・天海・夢野・日向・大神・苗木・辺古山

    『犯人じゃない』

    真宮寺・赤松・ソニア・東条・アンジー・七海・狛枝・山田

    まとめてみました!
  56. 56 : : 2017/08/06(日) 10:13:53
    あざす!でも最原ではないとすると……最原が庇う相手…か
  57. 57 : : 2017/08/06(日) 14:54:02
    これ、シリーズ作品としてまとめた方がええんちゃう?
  58. 58 : : 2017/08/06(日) 21:02:21
    >>51
    アドバイスありがとうございます。次回の学級裁判からそのようにしてみます。

    >>55
    作者的にもありがたいです。ありがとうございます。

    >>57
    まとめた方がいいですかね?また時間がある時にシリーズでまとめてみますね。


    【議論スクラム 開始】

    最原終一は犯人か?

    犯人だ!
    最原・葉隠・天海・夢野・日向・大神・苗木・辺古山

    犯人じゃない!

    真宮寺・赤松・ソニア・東条・アンジー・七海・狛枝・山田

    夢野「本人が犯人だと言っとるんじゃぞ?最原が犯人であることに間違いはないじゃろ」

    >>59 犯人じゃない側の人物から一人選んで自由に反論してください。
  59. 59 : : 2017/08/06(日) 21:10:53
    真宮寺『最原くんが本当の犯人を庇って言っている可能性も捨て切れないヨ』
  60. 60 : : 2017/08/06(日) 21:16:38
    真宮寺「僕が!」

    真宮寺「最原君が本当の犯人を庇って言っている可能性も捨てきれないヨ?」

    辺古山「なぜそんなことをする必要がある?命がかかっているわけでもないだろうに」

    >>61 同じような感じでお願いします。
  61. 61 : : 2017/08/06(日) 21:31:19
    山田『 最原終一殿は無くとも、犯人の方になにか深刻な事情があるからかもしれませぬぞ』
  62. 62 : : 2017/08/06(日) 21:42:49
    真宮寺「山田君!」

    山田「最原終一殿は無くとも、犯人の方になにか深刻な事情があるからかもしれませぬぞ!」

    日向「深刻な事情?古い民族の文献の処分とここにいる俺達とどんな繋がりがあるんだよ?」

    >>63
  63. 63 : : 2017/08/06(日) 22:06:44
    狛枝『どんな繋がりにせよ、最原クン以外の犯行も可能だったかが重要なんだ』
  64. 64 : : 2017/08/06(日) 22:20:00
    ヒロさん。多くの安価ありがとうございます。
    ただ申し訳ありませんが、色々な方に安価をとってほしいので出来る限り連取にならないようにお願いします。
    今回の安価は普通に採用しますので、次の安価は他の方に譲ってあげてください。
    30分たっても誰も投稿しなかったら、投稿していただいても大丈夫です。申し訳ありませんがよろしくお願いします。


    真宮寺「狛枝君!」

    狛枝「どんな繋がりにせよ、最原クン以外の犯行も可能だったかが重要なんだ」

    大神「だがアリバイの証明ができないものが多すぎる。すべての可能性を追っていくとなるのは厳しいだろう」

    >>65
  65. 65 : : 2017/08/06(日) 22:56:20
    赤松「証明が無いなら真犯人から引き出すんだよ!例え嘘をついてでも!」
  66. 66 : : 2017/08/06(日) 23:11:59
    真宮寺「赤松さん!」

    赤松「証明がないなら真犯人から引き出すんだよ!例え嘘をついてでも!」

    最原「真犯人なんていないよ。僕が文献を処分するついでに小説を借りた。それがこの事件の真実だ!」

    >>67 最後の反論になります。
  67. 67 : : 2017/08/06(日) 23:16:28
    七海『君が本当に犯人なら、小説を借りるなんて疑われる行動はしない、と思うよ?』
  68. 68 : : 2017/08/06(日) 23:56:47
    真宮寺「七海さん!」

    七海「君が本当に犯人なら、小説を借りるなんて疑われる行動はしない、と思うよ?」

    真宮寺「これが僕達の答えだヨ!」全論破!

    真宮寺「最原君の行動の不自然な点…それは最後の七海さんの言葉の通りだヨ」

    真宮寺「本当に君が犯人ならどうして小説を借りたんだい?犯行直後にそんな行動をとるなんて普通では考えられないヨ」

    狛枝「今思えばそもそも小説を借りたことを議論の場で話したことも不自然だよね…部屋にいたってだけ言えばいいのにわざわざ小説を借りて読んでたなんて…」

    アンジー「なんていうかー、疑ってほしいって言ってるみたいだねー」

    真宮寺「そう、君の行動、発言は犯人が犯行を隠そうとするものじゃない…むしろ犯人だと疑われるためのものだ。…僕にはそう思えるヨ」

    最原「…なんのことだかわからないよ」

    葉隠「まあ、そう言われるとそう見えなくもねーけど、それだとどういうことになるんだ?」

    東条「…推測だけれど…最原君は真犯人を知っていて、その犯人を庇って自分が犯人だと嘘をついている…という可能性が高いわ」

    天海「庇ってるって…でもこの場に最原君が庇いだてするような人なんて…」

    真宮寺「そう…君しか、いないよネ?」

    >>69 人物を選択してください。

    学級裁判参加者参照 >>10
  69. 69 : : 2017/08/07(月) 00:15:25
    ソニア
  70. 70 : : 2017/08/07(月) 06:58:40
    今回の裁判では、これ以降は投稿を譲ります。
  71. 71 : : 2017/08/07(月) 22:28:06
    >>70
    お気遣いありがとうございます。


    【ソニア・ネヴァーマインド】

    真宮寺「君しかいないよネ?」

    真宮寺「文献と関わりがありそうで、かつ最原君が庇いだてしそうな人物と考えると…ソニアさん、君が俄然怪しくなってくるヨ」

    ソニア「……」

    ソニア「…えっ!?私ですか!?」

    七海「あれ?そこでソニアさんを疑うの?」

    アンジー「意外だねー。アンジーはてっきり楓が怪しいって言うと思ったのにー」

    真宮寺「僕も最初はそう考えたけどネ…赤松さんと文献はどう考えても結び付きそうになかったヨ。だから彼女が犯人とは考えづらい」

    苗木「古い民族の文献…と関わりがあると考えると…確かに赤松さんよりはソニアさんの方が関連がありそうだね…」

    山田「日本大好きなお方ですからなあ…古い文献を読み漁るというのも考えられなくはないですな」

    辺古山「…だが、先ほどソニアは最原は犯人ではないと主張していたぞ?ソニアが犯人で最原が庇いだてしているとわかっているなら最原が犯人だと主張するはずだ」

    狛枝「そこはどうとでも考えられるよ。例えば…良心の呵責とかさ」

    ソニア「むむむ…私が疑われているのですか…困りましたね…」

    東条「ソニアさん。今日の朝からお昼の後まで、何をしていたか答えてもらえないかしら?」

    葉隠「それが証明されればソニアっちはシロ、できなけりゃ怪しいって訳だな!」

  72. 72 : : 2017/08/07(月) 22:39:42
    文献、風習……………マカンゴ?
  73. 73 : : 2017/08/07(月) 22:40:24
    【ノンストップ議論 開始】

    天海「ソニアさん、今日の朝からお昼の後にかけて何をしてたか、答えられるっすか?」

    ソニア「と、言われましても…私はその時間はいつもと同じように過ごしていましたよ?」

    ソニア「いつものように起床して食堂に出向き…」

    ソニア「いつものように日本のサブカルチャーを学び…」

    ソニア「いつものように破壊神暗黒四天王さんと戯れ…」

    ソニア「いつものようにお昼はガールズトークというものを楽しみながら過ごしました!」

    大神「話を聞く限り図書室には行ってはいなさそうだな…」

    東条「少なくとも…お昼にソニアさんが食堂にいたのは厨房から確認しているわ」

    赤松「どうかな…ソニアさんが嘘をついてるって証拠、あるかな?」

    真宮寺(…やっと尻尾を出してくれたネ。その証言は聞き逃さないヨ!)

    >>74 論破する言葉を選択してください。
  74. 74 : : 2017/08/07(月) 22:41:33
    破壊神暗黒四天王
  75. 75 : : 2017/08/08(火) 22:26:21
    【破壊神暗黒四天王の不調】→【破壊神暗黒四天王さんと戯れ】

    真宮寺「君の証言は虚構だヨ!」論破!

    真宮寺「ハムスターと戯れ…」

    ソニア「破壊神暗黒四天王さんです!」

    真宮寺「…破壊神暗黒四天王と戯れたって?それは絶対にありえないヨ」

    真宮寺「だって彼らは病にかかっているんだから」

    ソニア「…!破壊神暗黒四天王さんがご病気に!?」

    真宮寺「まあ、軽い風邪みたいなものらしいけどネ。田中君は「今宵は爪を隠し内なる闇の波動を高める時よ」と言っていたヨ」

    苗木「…えっと…つまり?」

    七海「かいつまんで言うと「今日は絶対安静です」…って意味だと思うよ?」

    夢野「とてもそんな風には聞こえんかったぞ…?」

    真宮寺「とにかく、そういうわけだから破壊神暗黒四天王と戯れたって言う君の証言は嘘ってことになる…じゃあ君は本当はその時間何をしてたのかな?」

    ソニア「うう…そ、それは…」

    赤松「仮にハムスターと戯れる時間が30分くらいだとして…それだけあれば図書室に行って本を処分することくらい簡単に出来るはずだよね」

    葉隠「やっぱりソニアっちが怪しいべ!俺の直感もそう叫んでるべ!」

    大神「お主…先ほどは最原が怪しいと言っておっただろう…」

    真宮寺「ソニアさん…観念して本当のことを話してくれないかな?」

    ソニア「私…私は…」

    真宮寺「君は本当は…その時間図書室に行って…」

    最原「…違う!ソニアさんは犯人じゃない!」

    赤松「!最原…君?」

    最原「真宮寺君、君はソニアさんと文献になにか関わりがあるって言ってたけど…そんなのほとんどこじつけのようなものじゃないか!」

    最原「ソニアさんを犯人だって追求するのなら、ソニアさんと文献の関係を証明してほしいな!」
  76. 76 : : 2017/08/08(火) 22:33:15
    【パニックトークアクション 開始】

    最原「僕は希望を否定する!」

    最原「僕が犯人だ!」

    最原「その言葉、斬ってみせる!」

    最原「ソニアさんは犯人じゃない!」

    最原「これが事件の真実だ!」

    最原「それは違うぞ!」


    最原「ソニアさんと古い文献となんの関係があるっていうんだ!」

    ①王国
    ②ノ
    ③ック
    ④ヴォセリ

    >>77 トドメをさせ!
  77. 77 : : 2017/08/08(火) 22:45:11
    2→4→3→1
  78. 78 : : 2017/08/08(火) 23:06:24
    【ノヴォセリック王国】

    真宮寺「これで終わりだヨ!」

    真宮寺「…あの文献にはある民族について記されていたことは話したよネ」

    真宮寺「その民族はヨーロッパの特定の地域に生活圏を作っていた…と文献には記されていた」

    日向「ヨーロッパ…?…!まさか…!」

    真宮寺「ソニアさン。君の祖国、ノヴォセリック王国は…ヨーロッパに位置する国だったよネ?」

    ソニア「……」

    最原「ぐ…でも、だからってそんなのソニアさんとの関係には…!」

    ソニア「…最原さん。もう結構です」

    最原「!ソニアさん…?」

    ソニア「最後まで庇ってくれてありがとうございます。ですが…ここまでのようです。年貢の納め時、というやつです」

    ソニア「やはり悪いことはできないんですね…」


    モノクマ「議論の結果が出たようですね…それではオマエラ、お手元のスイッチで投票してくださーい!」

    【ソニア】【ソニア】【ソニア】


    【学級裁判】閉廷!
  79. 79 : : 2017/08/08(火) 23:23:43
    モノクマ「今回も大正解!図書室の貴重な文献を焼却処分した不届きものは…ソニア・ネヴァーマインドさんでしたー!」

    葉隠「よっしゃー!オシオキは免れたべ!」

    東条「それは良かったけれど…ソニアさん、なぜこんなことを?」

    天海「やっぱりその文献とノヴォセリック王国になにか関係があったんすか?」

    ソニア「…お話する前に1つお尋ねします。真宮寺さん。あの文献…どこまで読みました?」

    真宮寺「?大体半分くらい読んだところだけど…それがどうしたんだい?」

    ソニア「そうですか…!良かった…!」

    山田「はて?良かったとは?」

    ソニア「ごほん…真宮寺さんの推察通り…あの文献に記された民族は、我がノヴォセリック王国の祖…建国以前の生活を記した文献です」

    狛枝「ああ…もしかして…知られたら不味いことでも書いてあったのかな?」

    ソニア「はい…実はノヴォセリック王国ではあの文献はすべて処分されているのです…決して知られてはならないことが記されていましたから…」

    ソニア「それは文献の後半に記されているから、真宮寺さんは見ていないはずです」

    辺古山「…その知られてはならないこととは一体なんなんだ?国家の闇…というやつか?」

    赤松「ひよ、ひょっとして…中世によくある拷問や虐殺の歴史とか…」

    ソニア「マカンゴです」

    赤松「…え?マカンゴ?」
  80. 80 : : 2017/08/08(火) 23:37:43
    ソニア「あの文献の後半にはマカンゴの歴史がこと細かく記されていたのです!その歴史は決して明かされてはならない、闇に葬らねばならない歴史なのです!」

    夢野「…それで、文献を焼却処分した、ということでよいのか?」

    ソニア「はい…」

    大神「マカンゴ…とはなんだ?聞いたことがないが…」

    日向「ソニアの話によく出てくる…なんか…なんかよくわからないなにかだ」

    最原「…で、僕はその犯行現場を偶然目撃しちゃって…」

    ソニア「私は必死になって助力を求めたのです。お願いします!なんでもしまむら!という感じで」

    アンジー「そっかー、それで終一は自分が疑われるように仕向けたんだねー」

    真宮寺「なるほど…そういう事情があったなら…まあ許せなくもないかな」

    ソニア「…!ほ、本当ですか!?」

    真宮寺「そのマカンゴの歴史とやらを知れなかったのは残念だけど…前半の民族の風習や歴史は知ることができた。ひとまずはそれで満足サ」

    ソニア「真宮寺さん…ありがとうございます!」

    モノクマ「うぷぷ…良い雰囲気になってるところ悪いけど、真宮寺君は許しても僕は許しませんよ!」

    ソニア「…わかっています。罪は罪…ちゃんと償います。どんなオシオキでもばっちこいです!」

    モノクマ「良い度胸だ!それじゃあいってみましょう!オシオキターイム!」


    ソニアさんがクロに決まりました。オシオキを開始します。

    >>81 死なない程度のオシオキを決定してください。
  81. 81 : : 2017/08/08(火) 23:37:49
    アンジーのイケニエになってもらう(死なない程度に)
    塩はソニアさんの雄姿を最後まで見守ってあげてね
  82. 82 : : 2017/08/08(火) 23:53:00
    >>81
    早すぎるぅ!6秒って…さては待ち伏せてたな!ありがとうございます!


    真宮寺(ソニアさんに課せられたオシオキ…それはアンジーさんのイケニエになるというものだった)

    真宮寺(これにアンジーさんは大喜び。意気揚々とソニアさんを連れて研究教室に引き上げていった)

    真宮寺(その後は罪木さんに聞いた話だけど…ソニアさんは結構な量の血を抜かれたらしい。あとちょっと肌も削られたとカ)

    真宮寺(命に別状はないけど、その日は保健室で絶対安静…奇しくもハムスター達と同じ状態になってしまったそうだ)

    真宮寺「それにしてもマカンゴか…是非ともその歴史は知りたかったところだけどネ…」

    真宮寺「いや、それよりもソニアさんかな…あの気品と行動力…うん、やっぱり彼女は姉さんの友達にふさわしい人だヨ」

    真宮寺「…決めた。最初に姉さんの友達になってもらうのはソニアさんにしよう!そうと決まれば、早速準備をしないとネ…ククク、ククククク!」

    その後、真宮寺は姉さんの友達を増やす作戦を実行。しかし作戦は失敗して塩漬けの刑にされたとかされてないとか…
  83. 83 : : 2017/08/08(火) 23:57:27
    真宮寺是清 文献紛失事件 完

    性懲りもなく学級裁判シリーズ第2段を始めてしまいました。相も変わらず超展開、無理な論破が多くなると思いますが、頑張って執筆していきますのでよろしくお願いします。

    それでは次の事件を決定していきます。

    >>84 生徒名と事件の内容をお願いします。
  84. 84 : : 2017/08/08(火) 23:58:00
    プールの男死更衣室(無印2章)で夢野が気絶している
  85. 85 : : 2017/08/09(水) 00:03:10
    茶柱さん大激怒待ったなしの事件ですね…

    夜も遅いので、学級裁判参加者と主人公を決定して今回は終了します。

    >>86>>89
    生徒を一人四人まで選択してください。
  86. 86 : : 2017/08/09(水) 00:13:34
    茶柱、アンジー、最原、真宮寺
  87. 87 : : 2017/08/09(水) 00:14:06
    大和田 石丸 不二咲 朝日奈
  88. 88 : : 2017/08/09(水) 00:16:48
    罪木さん、七海さん、桑田君、腐川さん。
  89. 89 : : 2017/08/09(水) 00:24:16
    天海 左右田 花村 入間
  90. 90 : : 2017/08/09(水) 00:31:19
    学級裁判参加者
    大和田、石丸、不二咲、朝日奈、桑田、腐川、罪木、七海、左右田、花村、茶柱、アンジー、最原、真宮寺、天海、入間

    珍しくトリックスター枠が一人もいないようですね。果たしてどんな裁判になることやら…作者にもわかりません。

    >>91 主人公を選択してください。
  91. 91 : : 2017/08/09(水) 00:37:08
    入間
  92. 92 : : 2017/08/09(水) 00:43:00
    今回の主人公は入間に決定しました。果たして彼女にまともな推理が出来るのか!?今から不安でたまりません。

    主人公が決まったところで今日はここまで。夜遅くまでありがとうございました。
  93. 93 : : 2017/08/09(水) 09:53:31
    頑張れ、入間ちゃん
  94. 94 : : 2017/08/10(木) 22:44:29
    【学級裁判】開廷!

    モノクマ「オマエラ、今回は前置きをすっ飛ばしていきなり学級裁判を始めちゃうよ!これからの社会、スピーディな対応と展開が求められるからね!」

    大和田「いきなり誰になんの説明してんだよオメーは」

    天海「大和田君、モノクマのことなんか放っておいてほしいっす。それより…」チラッ

    茶柱「…ガルルルル…」ギリギリ

    罪木「あ、あのう…茶柱さん…ちょっと落ち着いて…」

    茶柱「これがっ!落ち着いてっ!いられますかっ!」

    罪木「ひいいい!ごめんなさああい!」

    茶柱「夢野さんが気絶させられたんですよ!?しかもあろうことか…男死更衣室で見つかるなんて!おいたわしや夢野さん!」

    花村「女の子が男子更衣室で気絶か…これはもうR18的な展開が容易に想像できちゃうよね!もしかして夢野さんも」

    茶柱「」ギロ…

    花村「…イ、イヤだなあ…もちろん冗談に決まってるよ…」

    左右田「すげえ…睨んだだけで花村を黙らせたぞ…」

    アンジー「それだけ危機迫ってるんだねー。転子は秘密子が大好きだもんねー」

    石丸「とにかく!これは重大な事件だ!みんな、力を合わせて真実を解き明かそうではないか!」

    腐川「い、いちいち言われなくたってそのつもりよ…オシオキなんてごめんだし」

    七海「それじゃあ…まず現場…男子更衣室がどういう状態だったのか、教えてくれないかな?」

    朝日奈「男子更衣室だったから女子のみんなは出入りできなかったんだよね…だからまずその辺りの情報がほしいかなって」

    真宮寺「ククク…それじゃあまずはそこから話し合ってみようカ…」

    入間(いよいよ始まるな…正直あのツルペタのことなんかどうでもいいが…)

    入間(最近どうも俺様の事を舐めてるやつらが多いからな…たまには俺様の天才っぷりを見せつけてレベルの違いってやつを思い知らせてやるぜ!ひゃっひゃ!)
  95. 95 : : 2017/08/10(木) 23:12:15
    【ノンストップ議論】開始

    七海「現場の男子更衣室はどんな状態だったのかな?」

    不二咲「どうって言われても…いつもと変わらない状態だったかな?」

    大和田「夢野がぶっ倒れてる以外は普段と変わりなかったぜ」

    茶柱「ならば決まりですね!普段と違う部分がないならば犯人は男死で確定です!」

    腐川「男子更衣室には女子は入れないし…当然よね」

    桑田「でもよー、生徒手帳を借りれば女子も男子更衣室に入れんじゃね?」

    茶柱「女子がこのような卑劣な事件起こすわけないでしょう!」

    桑田「いや理由になってなくね!?」

    入間(天才の俺様にはわかる!おかしいのはあいつの発言だな!)

    >>96 論破する言葉を選択してください。
  96. 96 : : 2017/08/10(木) 23:25:02
    生徒手帳を借りれば女子も男子更衣室に入れる
  97. 97 : : 2017/08/12(土) 22:52:24
    【校則】→【生徒手帳を借りれば】

    入間「それは違うぜ!」論破!

    入間「いーや!生徒手帳を借りるってのは不可能だぜ!」

    桑田「あ?なんでだよ」

    入間「校則があるだろうが!生徒手帳の貸し借りを禁止するって校則がよ!」

    朝日奈「…あ!確かにそんな感じの校則があった…気がするよ!」

    石丸「気がするではない!間違いなく存在するぞ!」

    アンジー「ってことはー…女子は男子更衣室に入れないわけだからー…」

    茶柱「やはり犯人は男死で決まりですね!これで心置きなく議論を行えます!」

    入間「俺様とその他の女どもは全員安全圏ってわけだ!ひゃっひゃっひゃっ!」

    天海「いきなり容疑者が一気に約半数に絞られたわけっすね…」

    花村「うーん、本当にそうなのかな?」

    罪木「花村さん…?どうかしたんですかあ…?」

    花村「女子が男子更衣室に入る方法はあったんじゃないかな?だって実際に夢野さんは更衣室の中にいたわけでしょ?」

    左右田「そういやそうだな…夢野はどうやって更衣室に入ったんだ?」

    入間「そんなもんわかりきってるだろうが童貞ども!」

    左右田「えっ、わかんのか!?…つか誰が童貞だ!」

    入間「ちょっと考えりゃわかるだろ!あのツルペタが更衣室にいた理由は…」

    ・夢野は男だった
    ・気絶させられてから運ばれた
    ・実は殺されていた

    >>98 正しい選択肢を選択してください。
  98. 98 : : 2017/08/12(土) 23:24:38
    実は男死だった
  99. 99 : : 2017/08/12(土) 23:40:41
    入間「実はあのツルペタは男だったんだ!それなら更衣室に入れるしあのツルペタ具合も納得…」

    茶柱「キエエエエエエエエエ!!」ダンッ

    入間「ぴいいっ!?」

    茶柱「明日地球が滅びようともその推理だけは間違っています!夢野さんは女子!それは宇宙創生から決定していた事実です!」

    左右田「どんだけ必死に反論してんだよ…」

    茶柱「当たり前でしょう!も、もしその推理が事実だとしたら…転子はもう生きていけません!」

    腐川「いや…大袈裟すぎるでしょ…」

    入間(こ、これ以上この推理を推すのはやめとくか…チャバネゴキブリがすごいことになりそうだからな…)

    >>100
    >>97から正しい選択肢を選択してください。
  100. 100 : : 2017/08/12(土) 23:44:23
    気絶させられてから運ばれた
  101. 101 : : 2017/08/16(水) 21:25:56
    【気絶させられてから運ばれた】

    入間「こいつだ!」

    入間「あのツルペタは多分更衣室以外の場所で気絶させられたんだ。で、犯人がツルペタを男子更衣室まで運んだ…こんなとこだろ」

    大和田「運んだだあ?なんでそんなことする必要があんだよ」

    入間「んなことまで知るか!けどとにかく、現状この可能性が一番高いんだよ!」

    罪木「で、でもう…気絶した人なら更衣室に入れるって…その辺りどうなってるんでしょうか…」

    最原「どうなんだ、モノクマ?」

    モノクマ「お答えしましょう!仮に気絶してる人が更衣室に運ばれた際…その人は物扱いとして警報が鳴ることはありません!」

    モノクマ「ただし意識を取り戻した瞬間に警報を鳴らさせてもらうけどね!」

    七海「つまり…夢野さんは更衣室の外でなんらかの理由で気絶して…それから男子更衣室に運ばれた…と考えられるね」

    不二咲「そうしないと夢野さんは男子更衣室に入れないんだもんね」

    天海「だとすると…もう1つ疑問が増えるっすね」

    アンジー「んー?なんのことかなー?」

    天海「夢野さんが男子更衣室で気絶させられたんじゃないのなら…彼女はどこで気絶させられたんすか?」

    石丸「うむ…まずは犯行現場を確定させることが重要か…」

    入間(犯行現場と考えられる場所…多分あそこだろうな)

    >>102 実際の犯行現場はどこ?
  102. 102 : : 2017/08/16(水) 21:36:51
    プール
  103. 103 : : 2017/08/16(水) 22:02:56
    【プール】

    入間「多分…プールだろうな」

    朝日奈「え?プ、プール?」

    真宮寺「まあ確かに…プールで気絶したなら男子更衣室に夢野さんが運ばれたのもまだわかるかな」

    七海「更衣室とプールは目と鼻の先…誰かに見つかる心配もないもんね」

    腐川「ま、まさかとは思うけど…夢野が勝手にプールサイドで滑って気絶しましたってオチじゃないでしょうね…?」

    石丸「なんということだ!プールサイドで走るのは危険だから控えるようにといつも口を酸っぱくして注意しているのに!」ブッシャア

    大和田「待て待て!まだ滑って気絶したとは決まってねーだろ、兄弟!」

    桑田「朝日奈、お前見てねーのか?いつもプールにいるだろ?」

    朝日奈「あたしだっていつもプールにいるわけじゃないよ!今日はさくらちゃんの部屋で一緒にお茶飲んでたよ!」

    最原「夢野さんがどうやって気絶させられたのか…それを議論する必要がありそうだね」
  104. 104 : : 2017/08/16(水) 22:17:16
    【ノンストップ議論】開始

    アンジー「秘密子はどうしてプールで気絶したのかなー?」

    左右田「色々と理由は考えられそうだけどな」

    腐川「や、やっぱりプールサイドで滑って頭でも打ったんじゃないの…?」

    天海「それだと犯人はいないってことになるっすよ?」

    茶柱「ま、まさか…プールで溺れたとかじゃないですよね!?」

    朝日奈「うーん…夢野ちゃんって泳げなかったっけ?」

    不二咲「なにか気絶するほどショッキングなものを見たとか…かなあ?」

    大和田「プールにショッキングなものなんかねーと思うけどな…」

    七海「うーん…謎は深まるばかり…だね」

    入間(あの証拠を見る限り…正しいのはあいつの証言だな!)

    >>105 同意する言葉を選択してください。
  105. 105 : : 2017/08/16(水) 22:18:35
    気絶するほどショッキングなものを見た
  106. 106 : : 2017/08/16(水) 22:39:32
    【アンジーの絵】→【ショッキングなものを見た】

    入間「そいつに賛成だぜ!」同意!

    入間「その女男の言うとおりだぜ!あいつはショッキングなものを見て気絶しちまったのさ!」

    不二咲「うう…女男…」

    石丸「入間君!不二咲君の気にしていることを言うんじゃない!」

    入間「ひぐう!な、なんだよぉ…事実だろお…?」

    真宮寺「まあまあ…それで入間さん、ショッキングなものっていうのは一体なんのことかな?」

    入間「それは…こいつだ!」

    桑田「…なんだこりゃ?絵か?」

    罪木「布でグルグル巻きにされてますけど…形からして絵…ですよねえ…?」

    最原「それね…アンジーさんの絵なんだ。プールサイドの端に立て掛けてあるのを見つけたんだ」

    花村「えっ!?アンジーさんの絵!?」

    入間「見つけたときうっかり絵を見ちまって俺様も気絶しちまってな…とりあえず布でグルグル巻きにしたんだよ」

    茶柱「ということは夢野さんはその絵を誰かに見せられて気絶したのですか!?」

    最原「実際にプールに置いてあった以上、その可能性は高いよ」

    朝日奈「で、でも…なんでプールに絵なんか置いてあるの?絶対おかしいじゃん!」

    七海「それは…本人に聞いた方がいいんじゃないかな?ね、アンジーさん」

    アンジー「…その大きさ…ひょっとして…」
  107. 107 : : 2017/08/16(水) 22:57:46
    最原「アンジーさん、なにか心当たりがあるの?」

    アンジー「多分それねー、アンジーがなくした絵だと思うよー」

    天海「なくした?どういうことっすか?」

    アンジー「その絵はねー、完成したからひとまず美術室に置いておいたんだけどー、いつのまにかなくなってたんだよねー」

    アンジー「なくしたと思ってたけど、実際は盗まれてたんだねー」

    石丸「アンジー君!そんな危険物を紛失したときはちゃんと届け出ないと駄目ではないか!」

    アンジー「危険物じゃないよー!みんなが気絶するのはみんなが神様に選ばれてないだけだよー!」

    花村「うーん…まあ絵を見ても平気な人もいるみたいだしね…西園寺さんとかさ」

    大和田「ん?ちょっと待てよ…?」

    入間「あん?なんだよ大バカ?」

    大和田「誰が大バカだこらあ!」

    入間「ひぎいいい!」

    茶柱「ちょっと大和田さん!いきなり大きい声出さないでください!入間さんが怖がってるでしょう!」

    左右田「いや、今のはどう考えても入間が悪いだろ…で、どうしたんだよ?」

    大和田「俺…今回の犯人がわかったかもしれねー…!」

    腐川「え…!あ、あんたが…!?」

    石丸「すごいじゃないか兄弟!それで、誰なんだ犯人は!?」

    大和田「犯人は男子更衣室に入れてなおかつアンジーの絵を盗むことのできるやつ…」

    大和田「つまりお前だよ最原ぁ!」

    最原「!ぼ、僕が…?」

    入間(ち、畜生…ビビらせやがって…しかしダ最原が犯人…どういうこった?)
  108. 108 : : 2017/08/16(水) 23:12:15
    【ノンストップ議論】開始

    大和田「犯人は最原だ!間違いねえ!」

    最原「ち、違うよ!僕は犯人じゃない!」

    罪木「な、なんで最原さんが犯人だって言い切れるんですかあ…?」

    大和田「いいか?犯人はアンジーの絵を盗んでプールに運んだわけだろ?」

    大和田「だが普通のやつなら絵を見た時点で気絶しちまう…つまり盗むことはできねーんだ。だったら盗めるのは最原だけだ」

    茶柱「なるほど!確かに最原さんはアンジーさんの絵に耐性があると聞いています!」

    花村「絵を一回も見ないで盗むなんて絶対無理だもんね!」

    大和田「絵を盗めるのが最原しかいないんだから…犯行も最原が行ったってわけだ!」

    石丸「素晴らしい推理だ兄弟よ!僕は感動したぞ!」

    アンジー「…んー?確かあの絵って…」

    入間(バカの癖に少しは頭を使ったじゃねーか…ま、その推理は大間違いだけどな!あの証拠が物語ってるぜ!)

    >>109 論破する言葉を選択してください。
  109. 109 : : 2017/08/16(水) 23:15:51
    絵を一回も見ないで盗むなんて絶対無理
  110. 110 : : 2017/08/17(木) 16:34:52
    あー、そか…絵の無い側から持てば、絵そのものは見ずに済むから、絵を一回も見ずに済むから盗む事はできるか
  111. 111 : : 2017/08/18(金) 21:18:45
    【山田の証言】→【一回も見ないで盗むなんて絶対無理】

    入間「それは違うぜ!」論破!

    入間「そんなことはないぜ?絵を見ずにプールまで運ぶことはできたはずだぜ」

    花村「え?でも…持つときにどうしても絵が視界に入っちゃうんじゃないかな?」

    朝日奈「そうだよね…やっぱり無理じゃない?」

    入間「この能無しどもが!あの絵は元々裏向きにして美術室に置かれてたんだよ!なんせ絵を見たら気絶しちまうからな!」

    大和田「ああ!?んだとぉ!」

    入間「ブタメガネが裏向きの絵を見てるからな!間違いないぜ!」

    桑田「おいおい…ブタメガネって…あれ?どっちのことだ?」

    天海「山田君か太った方の十神君のどっちかっすよね…?」

    入間「山田の方だよ!もう片方はチン神って呼んでるぜ!」

    七海「どっちにせよひどいネーミングセンスだね…」

    アンジー「にゃははー。アンジーも裏向きにしておいた覚えがあるからねー。持ち運ぶことはできたと思うよー」

    罪木「そ、それなら…最原さんだけが犯行ができたって言う推理は成立しなさそうですね…」

    大和田「ちっ、いい推理だと思ったんだけどな…」

    天海「でもそうなると…困るっすね。結局男子全員が犯行ができたってことになるっすよ?」

    左右田「だよなあ…なんか決定的な証拠でも出てくれば楽なんだけどな…」
  112. 112 : : 2017/08/18(金) 21:26:38
    茶柱「…むむむ…」

    最原「茶柱さん?どうしたの?」

    茶柱「いえ…これは些細な疑問なんですが…そもそもなぜ夢野さんはプールに足を運んだのでしょうか?」

    真宮寺「ふむ…確かに夢野さんとプールはどうも結び付かないよネ…朝日奈さんならともかくサ」

    茶柱「何度かプールにお誘いしたことはあるんですが…成功率は芳しくありません。それなのになぜ今回はプールに?」

    不二咲「うーん…なんだろう、忘れ物とかかなぁ…」

    入間(あのツルペタがなんでプールに行ったか…それっぽい証拠はあったな…)

    >>113 夢野がプールに行った理由と関連する証拠は?
  113. 113 : : 2017/08/18(金) 21:46:42
    マジックショーと仕掛けの跡
  114. 114 : : 2017/08/18(金) 22:16:43
    【マジックの仕掛け跡】

    入間「こいつだ!」

    入間「俺様にはよくわかんねーけどよ、なんかのマジックに使いそうな仕掛けが残ってたぜ?」

    天海「マジックの仕掛け…っすか?」

    最原「…もしかして、夢野さんは秘密でマジックの下準備をするためにプールに行ったんじゃないかな」

    石丸「マジックの下準備だと!?だがマジックショーの予定など聞いていないぞ!」

    腐川「なんでいちいちあんたに言わなきゃいけないのよ…」

    茶柱「そ、そういえば…今日は大事な用があると言って部屋から出ていかれましたが…大事な用とはそのことだったんですね!」

    左右田「それで夢野は一人でプールに行ったってことか…」

    罪木「…あのう…それっておかしくないですかぁ…?」

    花村「え?なにが?」

    罪木「えっと…一人でマジックの仕掛けを準備してたってことは…夢野さんは偶然プールに行ったってことですよねぇ…?」

    罪木「じゃあ犯人はどうやって夢野さんがプールに来るって知ったんですかぁ…?」

    腐川「はあ?そんなのあんた…あ、あれ?」

    石丸「そ、そうだ!おかしいではないか!なぜ犯人は夢野君がプールに来ると知っていたのだ!」
  115. 115 : : 2017/08/18(金) 22:27:57
    七海「…もしかしてさ…犯人も知らなかったんじゃないかな?夢野さんが今日プールに来るって」

    入間「はあ?なに言ってんだ!じゃあなんで絵がプールに置いてあってツルペタがぶっ倒れてんだよ!」

    七海「犯人は夢野さんが今日プールに来ることを知らなかった…だけど絵はプールに置いてあった…」

    最原「…!もしかして七海さんの考えって…」

    七海「あの絵はさ…本当に夢野さんを狙って置かれたものなのかな?」

    桑田「…は、はい?」

    茶柱「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!じゃあ夢野さんがあんな目に遭ったのは…ただの偶然だったって言うんですか!?」

    最原「そうなるね…多分夢野さんは運が悪かっただけなんだよ」

    アンジー「んー?そうだとするとさー、犯人は本当は誰を狙ってたのかなー?」

    入間(仮に本当に狙われたやつがいたとして…プールに置かれてたことを考えりゃ、あいつしか考えられねーな)

    >>116 犯人の本当の狙いは誰?(正解は一人だけです)
  116. 116 : : 2017/08/18(金) 22:33:36
    ジェノさん
  117. 117 : : 2017/08/18(金) 22:44:47
    入間「あいつ…なんだっけ?あの殺人鬼の…あいつが狙われたんだよ!」

    腐川「はあ!?あ、あいつが…?」

    左右田「…いや、そりゃねーだろ。あいつがプールに来る保証なんかなにもねーぞ?」

    天海「そもそもジェノサイダー翔は神出鬼没っすからね…絵を置いて見せるっていうのはほぼ無理っす」

    桑田「つーかよ…あいつ下手したら絵を見ても気絶しないんじゃね?」

    七海「そもそもジェノサイダー翔が気絶してもまた腐川さんが出てくるだけだし…はっきり言ってなんの意味もない…と思うよ?」

    入間(ひいい…正論のナイフでめった刺しだよお…)

    入間(…気を取り直してもう一回考え直すぜ!プールに絵が置かれてたってことはつまり犯人の狙いはよくプールに出没するやつってわけだから…)

    >>118 犯人の本当の狙いは誰?(正解は一人だけです)

    今回は正解の人物が決まっています。説明不足のようで申し訳ありませんでした。
  118. 118 : : 2017/08/18(金) 23:09:47
    朝日奈さん
  119. 119 : : 2017/08/20(日) 23:01:19
    【朝日奈葵】

    入間「テメーしかいねえ!」

    入間「絵が置かれてたのがプールだったって事を考えりゃあ…自ずとその答えは出てくるぜ?」

    最原「…朝日奈さん。多分、本当に狙われてたのは君だよ」

    朝日奈「…え!?あたし!?」

    腐川「な、なるほどね…この水泳バカならプールに来る可能性は高いし…」

    天海「今日は大神さんとの用事があったから偶然プールに来なかっただけで…いつも通りプールに来ていたら朝日奈さんが犠牲者になってたっすね」

    七海「もし犯人が朝日奈さんを狙っていたとするなら…そこには必ず動機があるはずだよ」

    真宮寺「つまり…朝日奈さんは誰かの恨みをかっている…ということだネ?」

    罪木「そ…そうなりますよねえ…?」

    石丸「朝日奈君、どうなんだ!なにか心当たりはないのかね!?」

    朝日奈「い、いや、いきなり心当たりって言われても…」

    最原「朝日奈さん、これは重要なことなんだ。落ち着いて、最近の出来事でなにかなかったか思い出してくれないかな?」

    朝日奈「うーん…むむむむむ…」

    >>120 朝日奈に心当たりは?(ある場合は詳しい出来事もお願いします。)
  120. 120 : : 2017/08/21(月) 00:00:05
    キーボをプールで故障させた
  121. 121 : : 2017/08/21(月) 00:09:01
    >>120を書いたやつだけど、詳しい出来事も書かないといけないのか・・・。
    自分のイメージでは、キーボに泳ぎを教えようとプールに入れたら、壊れちゃったということになってます。
  122. 122 : : 2017/08/21(月) 06:56:40
    キーボって一応曲がりなりにも『完全防水』だからな(公式設定)
    よほどの何かがないと難しいゾ。

    飛び込みを教えたら衝撃でぶっ壊れたとか?
  123. 123 : : 2017/08/22(火) 22:00:14
    朝日奈「…あ!そういえばこの前ちょっとキーボをプールで故障させちゃって…」

    茶柱「はて、キーボさんをですか?」

    朝日奈「偶然プールで一緒になってさ。「ロボットでも華麗に泳げることを証明したいんです!」って行ってたから練習してたんだよ」

    桑田「華麗に泳げるって…それロボットとなんの関係もなくね?」

    真宮寺「多分王馬君あたりが焚き付けたんだろうネ」

    石丸「それで水に浸かってキーボ君は故障してしまったということだな!機械が水に弱いのは自明の理だからな!」

    最原「あれ、でもキーボ君って確か完全防水仕様だったと思うんだけど…」

    朝日奈「あー…確かに水に入るのは問題なかったんだけどね。ちょっと特訓で飛び込みの練習をやらせたときにボディにひびが入ったらしくてさ。そこから水が入って中にたまっちゃったらしいよ」

    不二咲「そんなことがあったんだ…ところで飛び込みでボディにひびが入ったってなにがあったの?」

    朝日奈「高さ10mからのはらうちでね?まあよくある事故だよ」

    左右田「高さ10m!?お前それ素人にやらせちゃいけない高さだろ!そりゃひびも入るわ!」

    朝日奈「いやあ、まあロボットだし大丈夫かな?って」

    左右田「理由になってねーよ!ロボットだからって何やっても許されると思うなよ!?」

    入間「…一応その状態のキーボを修理したのは俺様だからよ。話は聞いてたぜ…」

    真宮寺「…へエ?君がキーボ君を修理したんだ…そしてその事故の話を聞いていたんだネ?」

    入間「おう。それがなんだよ?」

    真宮寺「…君はキーボ君と仲がいいよね?ひょっとしてキーボ君の敵討ちのつもりで朝日奈さんを…」

    入間「は?…はあああ!?俺様を疑ってんのか!?」
  124. 124 : : 2017/08/22(火) 22:17:27
    入間「テメーの脳みそはニワトリ並か!最初の議論ではっきりしただろうが!今回の犯人は男子だってことがよ!」

    茶柱「その通りです!男死更衣室に夢野さんを運べるのは男死だけだったという結論に達したではありませんか!」

    真宮寺「確かに男子更衣室に夢野さんを運べるのは男子だけサ…でもちょっと考えてみてヨ」

    真宮寺「今回のクロは夢野さんを気絶させた人物…つまりアンジーさんの絵を持ち出してプールに置いた人物を指す」

    真宮寺「その人物と夢野さんを運んだ人物が同一人物だとは決まってないよネ?」

    アンジー「…えっとー?つまりー?」

    真宮寺「だからサ、事件とは関係なくなんらかの理由で夢野さんを男子更衣室に運んだ人物がいるかもしれないってことだヨ」

    入間「なっ!なに言ってやがんだ!そんなやついるか!」

    花村「う、うーん…確かにそういう考え方もあるよね…それなら入間さんが犯人だとしても納得できるよ。動機もあったみたいだし…」

    茶柱「いやいや!そんな可能性はありません!だって第三者が男死更衣室に夢野さんを運ぶ理由がないじゃないですか!」

    罪木「あわわ…意見がわかれちゃいましたね…ってことは…」

    石丸「変形裁判場の出番ということだな!徹底的に意見をぶつけあおうではないか!」

    入間(嘘だろ!?ここに来て俺様が疑われるのかよ!ここはなんとしても相手を論破しねーと…マジで俺様が犯人にされちまう!)

    夢野秘密子を運んだ人物は犯人とは別人か?

    同一人物だ!
    入間、茶柱、>>125
    残りの6人を学級裁判参加者から選択してください。(真宮寺、花村を除く)

    学級裁判参加者 >>90
  125. 125 : : 2017/08/22(火) 22:58:52
    不二咲、朝日奈、罪木、七海、最原、アンジー
  126. 126 : : 2017/08/22(火) 23:44:29
    【議論スクラム】開始

    夢野秘密子を運んだ人物は犯人とは別人か?

    別人だ!
    真宮寺、左右田、石丸、腐川、天海、大和田、花村、桑田

    同一人物だ!
    入間、茶柱、不二咲、朝日奈、罪木、七海、最原、アンジー


    天海「夢野さんを運んだのが犯人だという証拠はなにもないっすよね?」

    >>127 人物を選んで自由に論破してください。
  127. 127 : : 2017/08/23(水) 00:03:10
    茶柱
    「本当に別人なのであれば、夢野さんを男死更衣室なんかに運んだりしません!」
  128. 128 : : 2017/08/23(水) 21:58:39
    入間「茶柱!」

    茶柱「本当に別人なのであれば、夢野さんを男死更衣室なんかに運んだりしません!」

    石丸「ひとまず危険な絵から夢野君を遠ざけるために運んだのかもしれないぞ!」

    >>129
  129. 129 : : 2017/08/23(水) 22:10:21
    罪木「別人では、しっかり絵を確認しないと危険だと判断できないですよ・・・?」
  130. 130 : : 2017/08/23(水) 22:21:23
    入間「罪木!」

    罪木「別人では、しっかり絵を確認しないと危険だと判断できないですよ…?」

    桑田「だったら絵を見ても気絶しない最原が夢野を運んだんじゃねーか!?」

    >>131
  131. 131 : : 2017/08/23(水) 22:24:00
    最原「絵の存在を知っている犯人なら、絵を見ずに夢野さんを運ぶことも可能だよ」
  132. 132 : : 2017/08/23(水) 22:29:00
    入間「最原!」

    最原「絵の存在を知っている犯人なら、絵を見ずに夢野さんを運ぶことも可能だよ!」

    花村「そりゃあそうだけど…今のところ動機がありそうなのは入間さんくらいだよ?」

    >>133
  133. 133 : : 2017/08/23(水) 22:51:03
    入間「お前は偏差値5か!他にもいるかもしれねーだろ!!勝手に決め付けんな!!」
  134. 134 : : 2017/08/23(水) 23:00:28
    入間「俺様が!」

    入間「お前は偏差値5か!他にもいるかもしれねーだろ!勝手に決め付けんな!」

    真宮寺「この場にキーボ君と関係のありそうなのは君くらいだヨ?キーボ君と仲がいいのもネ」

    >>135 最後の論破です。
  135. 135 : : 2017/08/23(水) 23:08:43
    七海「キーボ君はロボットだよね。だったら、そこから関係を見つけられないかな?」
  136. 136 : : 2017/08/30(水) 23:04:21
    入間「七海!」

    七海「キーボ君はロボットだよね。だったら、そこから関係を見つけられないかな?」

    入間「これが俺様の答えだ!」

    入間「いまさら犯人以外のやつがツルペタを運んだなんて推理が通ってたまるか!大体第三者がツルペタを運ばなきゃいけない理由がねーよ!」

    石丸「う…うむ…言われてみれば確かにそうか…」

    罪木「ロ、ロボットから関係を見つける…ですかあ…というと…」

    天海「要はそういった工学系に関わりのある人が怪しい可能性があるってことっすね。あ、入間さんは女性だから犯人からは除外っすよ」

    アンジー「それだとー、この中で犯人の可能性がありそうなのはー…」

    不二咲「…えっと…僕…かな?」

    左右田「お、俺もかよ!?いやいやいや、俺は違うからな!?」

    腐川「…なんかこの反応でもう犯人が決められそうね…」

    桑田「これもう確定でいいんじゃね?」

    左右田「おいこら!勝手に俺を犯人確定にするんじゃねーよ!」

    左右田「行っとくけどな!俺には完璧なアリバイがあるんだからな!…あんまり言いたくないけどよ」

    七海「アリバイがあるのなら聞いてみたいね。不二咲君はなにかない?」

    不二咲「うーん…僕にはアリバイって言えるようなアリバイはないけど…」

    不二咲「だけど僕が犯人じゃないって言える根拠ならある…かな?…あんまり言いたくないけど」

    真宮寺「お互いに含みがあるのが気になるけど…とりあえずお互いの言い分を聞いてみようカ」

    入間「…おいちょっと待て!まずテメーは俺様を疑ったことを詫びろよ!土下座で!」

    最原「入間さん、ちょっと落ち着いて…まずはこの事件の犯人を見つけるのが先だよ」
  137. 137 : : 2017/08/30(水) 23:20:39
    【ノンストップ議論 開始】

    桑田「んで?完璧なアリバイってのはどういうことだよ」

    左右田「その…な?俺は今日ずっと…ソニアさんのお姿を拝むために…陰ながら…な?」

    石丸「…それはストーカーではないか!何をやっているんだ君は!ここは神聖な学舎だぞ!?」

    左右田「ス、ストーカーじゃねえ!ちょっと遠くからソニアさんを見守ってるだけだ!」

    花村「どう考えてもストーカーだと思うけど…」

    左右田「と、とにかくだ!俺はソニアさんに夢中だったから一度もプールになんて行ってねーんだ!」

    左右田「なんだったら犯行時刻にソニアさんが何をされていたか細かく説明してやってもいいぜ!」

    茶柱「左右田さんは後で天誅を下すとして…不二咲さんはなにかありますか?」

    不二咲「その…僕が犯人じゃないって根拠なんだけど…」

    不二咲「その…僕って…男なのにすごい非力でしょ…?」

    腐川「そんなの見ればわかるわよ…で、それが何?」

    不二咲「犯人が夢野さんを運んだって言ってるけど…正直僕には力が無さすぎて夢野さんを担いで運ぶなんてできないんだ」

    不二咲「だから夢野さんを運べない僕には今回の犯行は無理なんだよ」

    七海「ふむふむ…確かにそう考えられるね」

    朝日奈「なんかどっちの言ってることも正しいと思うけど…本当にこの二人のどっちかが犯人なの?」

    入間(…あいつの言ってること…どう考えてもおかしいよな?ってことはあいつが犯人なのか?)

    >>138 論破する言葉を選択してください。
  138. 138 : : 2017/08/30(水) 23:23:51
    ソニアさんに夢中だったから一度もプールに行ってない
  139. 139 : : 2017/09/02(土) 21:54:19
    貴方の作品がお気に入りの者です。毎日大変でしょうが、これからも更新頑張ってください。期待しています(*^^*)
  140. 140 : : 2017/09/03(日) 20:16:49
    犬王さん、いつでも待ってます٩( 'ω' )و
  141. 141 : : 2017/09/03(日) 20:26:29
    まだかな[壁]^p^)チラッチラッ
  142. 142 : : 2017/09/03(日) 21:19:23
    催促いい加減にしろ、犬王さんに迷惑だろ
  143. 143 : : 2017/09/03(日) 22:02:00
    >>139 >>140
    おおお…ありがとうございます。投稿をちょくちょくサボる私を応援してくれるとは…出来る限り更新する努力はしますので今後ともよろしくお願いします。

    【謎のスパナ】→【一度もプールに行ってない】

    入間「俺様の頭脳にひれ伏しな!」論破!

    入間「…おい。これがなにかわかるよな?」

    罪木「?それ…スパナですかあ…?」

    左右田「あーっ!それ俺のスパナ!どこでなくしたかと思ってたらお前が持ってたのか!」

    桑田「なんだ、ただの落とし物かよ…そのスパナが事件となんの関係があんだよ?」

    入間「このスパナ、どこに落ちてたと思う?」

    左右田「へ?…え、まさか…」

    入間「こいつはな…プールに落ちてたんだよ!こんなもの現場に落としてくとかテメーはどんだけ能無しだ!」

    左右田「…ぎ、ぎにゃああああ!?」

    真宮寺「…これは決定的だネ…プールに行ってないと言っておいてそんなものを落としていくとは…迂闊にもほどがあるヨ」

    大和田「…っていうかよ。そんなもんがあったんなら最初からそれを出してりゃもっと早く解決してたんじゃねーか?」

    最原「いや…いくらなんでもスパナを落としていくなんてそんなバカなと思って…なにかの罠かと疑ってたんだよね…」

    入間「ま、結局のところ本当にただのバカだったってわけだけどな!」

    茶柱「…だそうですが…左右田さん。なにか遺言はありますか?」バキゴキ
  144. 144 : : 2017/09/03(日) 23:30:30
    スパナを落としたことに気付かない童貞、マジ左右田。
    というか、視界に入ってなかったのか?
  145. 145 : : 2017/09/04(月) 00:17:44
    そういえば、
    >>137の「夢野さんを運べない」もルートの一つだったの?
  146. 146 : : 2017/09/04(月) 22:01:38
    >>145
    そっちもルートの一つでした。そのルートを選んでたら不二咲が犯人でしたね。
    他にも今とは違うルートが…?


    左右田「ま、待て待て待て!まだ俺が犯人って決まった訳じゃねーだろうが!」

    アンジー「いやいやー、こんな証拠が出てきたらもう決まりでしょー」

    左右田「ち、ちげーよ!そのスパナは確かに俺のだ。だけど今回の事件とはなんの関係もないぜ!」

    左右田「そいつは事件が起こるより前にプールに忘れていったものだからな!」

    石丸「事件が起こるより前…?どういうことか説明してもらおうか!」

    左右田「あー…学園長に頼まれたんだよ。プールの給水機能の様子がおかしいから見てほしいってな」

    左右田「それでそいつを調べるためにスパナを持ち込んで…そのまま忘れてったんだ」

    七海「それが入間さんの見つけたスパナ…あくまで今回の事件とは無関係って…言いたいんだね?」

    最原「…だそうだけど…入間さん、どう思う?」

    入間「…決まってんだろ。んなの全部嘘っぱちだ!」

    左右田「は、はあ!?なんでそう言い切れるんだよ!」

    入間「プールの給水機能を直してましただあ!?んなわけあるか!あいつはな…!」

    >>147 左右田の証言が嘘である理由は?
  147. 147 : : 2017/09/04(月) 22:33:14
    直前に改造バイクの燃料タンクに使ったと思しき痕跡があった
  148. 148 : : 2017/09/04(月) 22:37:17
    "直前に"はいらないかな
  149. 149 : : 2017/09/04(月) 23:13:33
    入間「…俺様は超高校級の発明家、入間美兎だぞ?気づかないとでも思ってたのかよ?」

    天海「…?入間さんは何に気がついたんすか?」

    入間「このスパナ…触ってみりゃわかるがベタついた感触が残ってるぜ…あと微かにガソリンの匂いもするな」

    アンジー「ガソリン?自動車でもいじってたのかなー?」

    大和田「ガソリン…?もしかしてそいつは…」

    石丸「むっ、心当たりがあるのかね、兄弟!」

    大和田「昨日左右田に改造バイクの燃料タンクを調整してもらったんだけどよ…まさかその時のガソリンじゃねーかと…」

    花村「昨日?事件が起こったのは今日の午前…ってことは…」

    入間「ガソリンの匂いが残ってるってことは最後にこのスパナでいじくったのはそいつの燃料タンクってわけだ。…プールの給水機能なんていじくってねーんだよ!」

    左右田「う、うぐうっ!」

    入間「証拠は出揃った、疑う余地も十分だ!観念しな、この童貞野郎!」

    朝日奈「ど、どうなの左右田!あんたが犯人なの!?」

    左右田「うぐ…うぐぐぐぐ…」
  150. 150 : : 2017/09/04(月) 23:32:07
    左右田「…まだだ。俺にはまだアリバイがある!スパナが落ちてたのは間違いないが…俺はソニアさんをずっと見守ってたんだ!」

    茶柱「こ、この男死、まだ認めないつもりですか!?」

    左右田「さっきも言ったよな!俺はずっとソニアさんを見守ってたって!犯行時刻にもソニアさんのお側を離れてねーんだよ!」

    七海「うーん…でも自己申告じゃあ証明にはならないから…」

    左右田「だったら犯行時刻にソニアさんが何をされていたか答えてやる!それで証明できるはずだ!」

    花村「じゃあ聞くけど…犯行時刻にソニアさんは何を?」

    左右田「犯行時刻にはセレスと一緒に優雅なティータイムを満喫されていたぜ!確か途中でアンジーが話に入ってきたはずだ!」

    石丸「なに!?アンジー君、それは本当かね!」

    アンジー「…ああー確かに見たねー!神様に誓って間違いないよー!」

    真宮寺「おや、これは困ったネ…左右田君の言っていることが正しいとすると…彼のアリバイは成立してしまうことになるネ?」

    茶柱「女子をストーカーしてたという最低のアリバイですけどね!」

    入間(…どうなってやがる。証拠は全部あの童貞を指してるのにアリバイが成立する?いや、そんなわけねえ!)

    入間(犯行時刻に現場にいながらあの金髪ビッチの動向を知れる方法…なにかねーか?)


    【閃きアナグラム 開始】

    ○○○○○○

    ○○○○○○○(裏ルート)

    >>151 ○に入るワードを書いてください。

    ちなみに裏ルートの答えは左右田が犯人といえる証拠が当てはまります。ソニアの動向を知る方法とは限りません。
  151. 151 : : 2017/09/04(月) 23:43:45
    裏ルートがわからない・・・・

    正規なら・・・監視カメラかな?
  152. 152 : : 2017/09/05(火) 00:04:47
    >>151
    裏ルートはちょっと無理があるかもしれません。ピーンと来たら書いてみる程度の感覚で大丈夫ですよ。


    入間(…監視カメラを使ったか?ハッキングでもして情報を抜き取れば簡単に情報が…)

    入間(…いや、無理だな。監視カメラの制御室には易々と入れねーし、女男ならともかく童貞にハッキングは無理だ。メカニックとプログラマーは似て非なるもんだしな)

    入間(あのメカニックに用意できて、金髪ビッチの動向が探れるもの…もう一回考えてみるか)

    ○○○○○き

    ○○こ○○○○(裏ルート)

    >>153
  153. 153 : : 2017/09/05(火) 00:10:22
    とうちょうき
  154. 154 : : 2017/09/05(火) 00:23:37
    裏ルートは『はんこうじこく』、かな?

    正確な犯行時間についての議論はしてなかったと思うし。
  155. 155 : : 2017/09/05(火) 20:48:54
    正確すぎるアリバイ主張が仇になったか……
  156. 156 : : 2017/09/05(火) 21:41:25
    2つとも答えが出たので両方とも追求していく形で行きます。

    【盗聴器】 【犯行時刻】

    入間「…金髪ビッチの動向を探った方法はなんとなくわかった。…多分盗聴器だ」

    左右田「げっ!」

    腐川「と、盗聴器ですって…!もう完全に犯罪じゃない!」

    大和田「ちょっと待てよ!盗聴器ったってそんなもん簡単に手に入らねーだろ!」

    真宮寺「いや…彼は超高校級のメカニック。盗聴器くらい自前のを用意できるはずだヨ」

    茶柱「朝日奈さんを狙い、夢野さんを陥れただけでなく、ソニアさんへのストーキング、盗聴までも…もはや生かしてはおけませんね!」

    七海「うーん…さすがにここまでしてたとなるともうフォローできないかなあ…」

    左右田「ちょちょちょ…ちょっと待て!俺は盗聴なんかしてねーよ!」

    朝日奈「何言ってんの!そんなの信じられるわけないじゃん!」

    左右田「盗聴器なんてものが仕掛けられてたって方が信じられねーだろ!それともなんか証拠でもあるのかよ!」

    天海「入間さん、どうなんすか?左右田君が盗聴をしていたって証拠…何かあるっすか?」

    入間「…ねーな。この場で盗聴器の存在を証明するのは無理だ。天才の俺様でもな」

    罪木「…え?じゃあダメじゃないですかあ!」

    左右田「ほ、ほらな!存在が証明できねーならお前の推理は全部ただのでっち上げ…!」

    入間「けどな。テメーが犯人だと断定できる根拠ならまだあるぜ?…それもテメーがベラベラしゃべったくれたやつがな」

    左右田「……は?」

    最原「…入間さんも気づいたんだね。彼の失言に」

    不二咲「…し、失言…?」
  157. 157 : : 2017/09/06(水) 21:05:55
    入間「…おい、褐色ビッチ。その金髪ビッチどものティータイムとやら…正確にはいつ頃の話だ?」

    アンジー「…それアンジーのことー?…えっとー、具体的には10時から11時頃の話かなー」

    花村「へえ…じゃあ犯行時刻もその時間の間ってことになるんだね」

    石丸「僕達は事件が起こったのは午前中としか聞かされていないからな…む?」

    七海「…そっか。そういうことなんだね」

    朝日奈「え?なに、どういうこと?」

    入間「…おい童貞。…犯行時刻が10時から11時の間だって、なんで知ってた?」

    左右田「!?」

    入間「テメーは自分のアリバイ証明として金髪ビッチの話をしたわけだが…おかしいよな?だって詳しい犯行時刻については一度も議論には出てねーのによ」

    最原「与えられた情報は午前中という情報だけ…だったよね」

    入間「なのにアリバイ証明の時、真っ先にティータイムの事を話した…それはその時間が犯行時刻だと知っていたからとしか考えられねえ!」

    天海「そしてなぜ犯行時刻を知っていたか…それは…言わずもがな…っすよね?」

    左右田「あ…あああ…」

    入間「今度こそ認めるよな…?テメーが今回の事件の犯人だってことをよ!」

    左右田「う…うっせうっせ!そんなもん…認めてたまるかよ!」

    茶柱「ま、まだ認めない気ですか!」
  158. 158 : : 2017/09/06(水) 21:21:00
    【パニックトークアクション 開始】

    左右田「うっせ!うっせ!」

    左右田「ソニアさーん!」

    左右田「犯行時刻なんか知らねーし!」

    左右田「絶対認めねーぞ!」

    左右田「ぎにゃあああ!」

    左右田「プールになんか行ってねーし!」


    左右田「俺は絶対に!犯人なんかじゃねーからな!」

    ①服の
    ②秘密子の
    ③汚れ
    ④夢野

    >>159 トドメをさせ!
  159. 159 : : 2017/09/06(水) 21:22:27
    夢野秘密子の服の汚れ
  160. 160 : : 2017/09/06(水) 22:07:22
    【夢野秘密子の服の汚れ】

    入間「これで終わりだ!」

    入間「…あのツルペタの服にはな。妙な汚れがあったんだよ。…何だと思う?」

    左右田「…は?な、なんだよ」

    入間「ガソリンだよ。テメーのスパナについてるやつと同じな!」

    大和田「ま、またガソリンかよ!」

    入間「多分ツルペタを抱えるときに服についちまったんだな。…テメー、バイクいじくってた時と同じツナギ着てるだろ?」

    左右田「…い、いや、それは…」

    腐川「べ、別に普通じゃない…3日くらい着替えないのはよくあることよ…」

    罪木「ダ、ダメですよお…体は清潔にしないと雑菌が繁殖しやすくなりますからあ…」

    入間「そこ、うるせえ!…とにかく!あのツルペタの服のガソリンはテメーがツルペタを運んだ時についたとしか考えられねーんだよ!」

    入間「スパナに盗聴器、犯行時刻にガソリンの汚れ!これだけ証拠が出揃ってんだ。いつまでもうだうだ言ってねーで…とっとと認めやがれ!」

    左右田「…す」

    七海「…す?」

    左右田「すんませんでしたああああああ!」


    【左右田】【左右田】【左右田】

    【学級裁判】閉廷!
  161. 168 : : 2017/09/06(水) 22:24:54
    モノクマ「はーい、今回も大正解!アンジーさんの絵を盗み、夢野さんを気絶させたのは…」

    茶柱「きええええええええ!!」

    左右田「ぎにゃああああ!」

    モノクマ「ちょっと!最後まで言わせてよ!」

    茶柱「今回の裁判で明らかになった数々の罪状!最早生かしてはおけません!オシオキを待つまでもなく、転子が天誅を下します!」

    左右田「いやいやいや、待てって!そりゃ色々やったけど…だからってさすがに殺すのはひどすぎねーか!?」

    桑田「いやあ、左右田…さすがに今回はやりすぎじゃね?ストーキングとか盗聴とか俺でもやらねーって」

    真宮寺「本来の事件が霞むほどの余罪が出てきたよネ。…さっさと犯人だと名乗り出れば盗聴の件はバレなかったろうに」

    アンジー「自業自得ってこういうことなんだねー」

    朝日奈「…それで?結局なんであんたはあたしを狙ったの?キーボの敵討ちとか?」

    左右田「…だってよ!そりゃああいつは性能的には誉められたもんじゃないけどよ…感情を持った成長するロボットなんてとんでもねーもんなんだぞ!技術の未来を切り開くかもしれねースゲー存在なんだぞ!」

    左右田「それをお前ら、雑に扱いすぎなんだよ!なんだよ、10m上から落としてもまあロボットだから大丈夫って!むしろロボットなんだからもっと丁重に扱えよ!そりゃあメカニックとして腹もたつってもんだろ!」

    天海「…つまり、犯行動機は「義憤にかられて」…ってことでいいっすかね?一応キーボ君のためを思ってやったみたいっすし…」
  162. 175 : : 2017/09/06(水) 22:36:36
    左右田「まあ…そうなるかな。まさか朝日奈じゃなくて夢野が引っかかるとは思わなかったけどよ…」

    茶柱「いいわけなど結構!あなたの罪はオシオキなどでは到底償えません!転子が全女子に代わり、正義の鉄槌を下します!」

    左右田「ひい!?待って、マジで待って!?悪かった、反省してる!この通り!」

    入間「あーあ…チャバネゴキブリが大暴れし出したぜ」

    不二咲「夢野さんのこと、すごく心配してたもんね…」

    最原「あはは…それなら仕方ない…のかな?」

    モノクマ「茶柱さん!それ以上は左右田君の命が危ないよ!やめるんだ!」

    左右田「た、助かった…」

    モノクマ「オシオキが終わってからなら煮るなり焼くなり好きにしていいから!」

    左右田「助かってねえ!?」

    モノクマ「それではいってみましょう!オシオキターイム!」

    左右田君がクロに決まりました。オシオキを開始します。

    >>176 オシオキの内容をお願いします。
  163. 176 : : 2017/09/06(水) 22:37:22
    茶柱による制裁(ネオ合気道流回転投げや昇竜拳連撃)&夢野の魔法の実験体
  164. 214 : : 2017/09/06(水) 23:18:50
    入間(…あの後の顛末を簡単に話すと…オシオキはチャバネゴキブリによる制裁とツルペタのマジックの実験台になることに決まった)

    入間(童貞は「おかしいだろ!さっきまでとなにも状況が変わってねーじゃねーか!」とかわめいてたがモノクマ曰く「安価だから仕方ない」らしい)

    入間(童貞はチャバネゴキブリに引きずられ、合気道家の研究教室に姿を消した。1日中悲鳴が聞こえてきたのは言うまでもない)

    入間(後日、ツルペタの人体切断マジックの練習台になることでオシオキは終わった。だが…)

    入間(事件の流れをオーガが知ることになり…童貞は更なる追撃を食らう羽目になった…らしい)

    入間「…とまあ、これが俺様の大活躍の全貌だ!恐れいったか!」

    王馬「いやいや、スパナと服にガソリンなんかついてたら真っ先にそれを議論にあげるべきでしょ。なに無駄に出し惜しみしてんの?」

    入間「ひぐう!」

    王馬「あの程度で入間ちゃんへの評価が変わるわけないじゃん!俺からしてみれば、まあ60点ってところかな?」

    入間「60点!?低すぎるだろ!及第点ギリギリじゃねーか!」

    王馬「ま、俺を見返したいんならもうちょっとマシなトーク力を身につけて頑張ってみることだね!それじゃあ!」

    入間「うう…俺様頑張ったのに…畜生!覚えてやがれあのツルショタ!次こそは俺様の天才っぷりを見せつけてやるからなああ!」
  165. 215 : : 2017/09/06(水) 23:24:33
    夢野秘密子 プール襲撃事件 完

    今回は反論ショーダウンの代わりに閃きアナグラムを取り入れてみました。他のシステムは…無理そうですね。パニック議論とか偽証は厳しいです。

    それでは次の事件に行きましょう。

    >>216 事件の内容をお願いします。
  166. 216 : : 2017/09/06(水) 23:24:51
    美術室に祀られているアンジーの神さまに、葉隠のヌードの写真が供えられていた
    (葉隠である理由は、以前のアンジーのおしおきを参照)
  167. 217 : : 2017/09/06(水) 23:26:48
    荒らしてる馬鹿どもに負けず頑張ってください。
  168. 218 : : 2017/09/06(水) 23:36:29
    アンジー「………」

    赤松「あ、あの…アンジーさん…大丈夫?」

    アンジー「…アンジーは全然平気だよー?」

    赤松(目、目が全然笑ってない…!)

    茶柱「こ、これはまた…うぷ、吐き気が…!」

    真宮寺「この写真がアンジーさんの神様に供えられていたんだってネ…どういうつもりなんだろうネ?」

    アンジー「おかしいなー…この絵はすぐに処分したはずなのに…」

    星「…?おい、その言い方、まさかこの絵はあの時の」

    百田「あの時?…あ!まさかあのオシオキで書いたっていうあれか!?」

    赤松「あ!あの十神君のメガネの時の!?」

    アンジー「…犯人がどうしてこの絵を知ってるのか、どうやって写真に撮ったのかは知らないけどさー…」

    アンジー「これは犯人をきっちり問い詰めないといけないよねー?」

    春川「犯人を…ってことは…やっぱりあれ?」

    アンジー「主は言いました…学級裁判の時間だと」
  169. 219 : : 2017/09/06(水) 23:39:42
    なんともまあ意味不明な事件になりそうですね…一体どんな動機があるのやら。

    それでは学級裁判の参加者を決定します。
    >>220>>223
    1人4人まで生徒を選んでください。
  170. 220 : : 2017/09/06(水) 23:40:00
    夢野、小泉、澪田、ゴン太
  171. 221 : : 2017/09/06(水) 23:40:37
    十神 腐川 王馬 西園寺
  172. 222 : : 2017/09/06(水) 23:40:59
    葉隠 豚神 赤松 日向
  173. 223 : : 2017/09/06(水) 23:41:48
    アンジー 苗木 狛枝 百田
  174. 224 : : 2017/09/06(水) 23:41:50
    山田、霧切さん、最原くん、弐大君。
  175. 225 : : 2017/09/06(水) 23:48:26
    学級裁判参加者
    十神、腐川、葉隠、苗木、小泉、澪田、西園寺、豚神、日向、狛枝、夢野、ゴン太、王馬、赤松、アンジー、百田

    小泉と澪田が初参加です。これで前作含めて全員一回は学級裁判に参加しましたね。(多分)

    >>226
    学級裁判参加者から今回の主人公を選んでください。
  176. 226 : : 2017/09/06(水) 23:48:33
    小泉
  177. 227 : : 2017/09/06(水) 23:48:47
    アンジー
  178. 228 : : 2017/09/06(水) 23:58:29
    今回の主人公は小泉になりました。葉隠のヌード絵を写真に撮ったことが許せないんですかね。

    今日はこれで失礼します。まだ次回以降よろしくお願いします。
  179. 229 : : 2017/09/09(土) 23:21:05
    【学級裁判】開廷!

    モノクマ「はい、それじゃあアンジーさんの神様に汚いヌードを飾ったクロを探していただきましょう!」

    十神「帰っていいか?いや、帰らせろ」

    モノクマ「ダメです!学級裁判が終わるまでここからは出られません!」

    西園寺「もー!なんでこんな下らないことに貴重な時間を割かなきゃいけないのさー!?」

    アンジー「下らなくなんかないよー。アンジーにとっては死活問題になりうるんだよー」

    アンジー「神様がすっかりふてくされちゃってさっきから何も言ってくれないんだよー」

    小泉「あはは…それは確かにアンジーちゃんにとっては大変だね」

    狛枝「…はあ…」

    日向「…狛枝?どうしたんだよ、お前の大好きな学級裁判だぞ?」

    狛枝「今回の事件に希望があるとは思えないからね。けど…オシオキされるのも嫌だからね。さっさと犯人を見つけて帰ろうよ」

    豚神「ふん。それが最善だろうな。モノクマに突っかかっても仕方ない。とっととこの裁判を終わらせるぞ」

    澪田「えー?そんな急がなくてもいいじゃないっすか!唯吹達は花の高校生!時間はたっぷりあるっす!」

    夢野「なんでお主はそんなに乗り気なんじゃ…?」

    澪田「だって唯吹今回が学級裁判デビューっすから!澪田唯吹、裁判場に立つ!なーんて!」

    百田「おっ!そのフレーズ、格好いいじゃねーか!」

    苗木「あはは…とりあえずさ。今回の事件について議論を始めない?アンジーさんも困ってるしさ」

    日向「だな。そろそろ真面目に議論を始めよう」

    小泉(…さて、あたしも唯吹ちゃんと一緒で始めての学級裁判なのよね…だからってしり込みもしてられないか)

    小泉(アンジーちゃんも困ってるし…あんな汚らわしいものを写真に収めたっていうのもなんとなく腹が立つしね…!)
  180. 230 : : 2017/09/09(土) 23:34:13
    赤松「じゃあ早速聞きたいことがあるんだけど…あの写真のヌード絵って…多分あの時の絵だよね?」

    十神「以前の学級裁判でアンジーのオシオキの
    時に書いた絵に間違いないだろう。そうでなければこいつのヌードを書く意味がわからん」

    葉隠「ああ…どうりでなーんか見覚えがあると思ったんだべ…」

    苗木「だけどあの絵って…アンジーさんがその場で焼却処分したはずだよね?」

    アンジー「そうだよー?存在そのものが邪悪だったからねー」

    葉隠「ひどくねーか!?俺のヌードはそんなに許されないもんなのか!?」

    腐川「聞くまでもないでしょうが…」

    澪田「でもこうやって写真にバッチリ写ってる…どういうことなんすかね?」

    王馬「もしかしたらアンジーちゃんが焼却処分したっていうのが嘘なのかもね!」

    葉隠「いやいや、絵が燃やされたのは俺もバッチリ見たべ!」

    小泉(速攻で燃やしたはずの絵がこうして写真に収められていた理由…もしかしたらあれが関係してるのかしら)

    >>231 絵が写真に収められていたのと関係する証拠は?
  181. 231 : : 2017/09/09(土) 23:56:05
    モノチッチ
  182. 232 : : 2017/09/19(火) 22:26:05
    【モノチッチ】

    小泉「これだね!」

    小泉「確証はないけど…多分その時のことが映像に残ってたんじゃない?」

    赤松「映像?」

    小泉「それなら映像さえ残ってれば写真として現像することも簡単だもの」

    百田「ちょっと待てよ。映像っていったってそんなもんいつどうやって撮ったんだよ?」

    アンジー「そうだよー。あの時部屋にいたのはアンジーと康比呂だけだしカメラみたいなものはなにもなかったよー?」

    葉隠「監視カメラならあったけど…でも俺は監視カメラを背にしてポージングしてたから夜長っちの絵はカメラには写らないはずだべ」

    王馬「いや、小泉ちゃんがいってるのはその監視カメラのことじゃないよ…他の監視カメラののことだよね?」

    夢野「んあ?他の監視カメラ?」

    小泉「噂に過ぎないけどね。この希望ヶ峰学園には目に見えないほど小さな監視カメラが無数に存在するって噂よ。確か名前はモノチッチだったかな」

    十神「…噂だと?下らん。そんな存在するかどうかもわからんものを議論の場に出すな」

    王馬「それがただの噂じゃないんだよね…なにせその存在を見たってやつがいるんだからさ!」

    小泉(王馬の言ってるモノチッチを見たって人…あいつよね?)

    >>233 モノチッチを見た人物は?
  183. 233 : : 2017/09/19(火) 22:28:01
    ゴン太
  184. 234 : : 2017/09/23(土) 21:04:37
    小泉「王馬の言ってることは本当よ。そうよね、獄原?」

    ゴン太「えっ…ゴン太が?どういうこと?」

    王馬「ほら、お前が前話してた虫っぽいあれのことだよ」

    ゴン太「…ああ!あれのことだね!うん、確かにゴン太は見たよ!小さくて空に漂ってたから虫さんかと思ったけど…よくみたら違ったんだ」

    アンジー「なるなるー。その虫っぽいなにかがモノチッチってわけなんだねー」

    澪田「あれ、そのモノチッチって目には見えないんすよね?なんで獄原ちゃんは見えてるんすか?」

    王馬「こいつは頭は悪いけど目はいいからね。小さいものでも見逃さないんだよ」

    小泉「こうして目撃者がいるんだもの。モノチッチは噂だけの存在じゃなく、実際に実在している…そう考えていいと思うけど、どう?」

    豚神「…ふん。存在が確認された以上、そのモノチッチの撮った映像とやらも可能性に挙げなければならんな」

    苗木「そうなるかな…いや、むしろ現状だとその可能性しか考えられないしね」

    赤松「それならそのモノチッチが関係してるって前提でこれからの議論を進めていこっか」

    小泉(ふう…ひとまずこれで写真が残ってた原因は証明できたかしら。…でもそれ以外にはまだなにもわかってない…ここからが本番ね…)
  185. 235 : : 2017/09/23(土) 21:19:04
    【ノンストップ議論 開始】

    百田「モノチッチとかいうのが事件と関係してるのはわかったけどよ…それで何がわかるってんだ?」

    腐川「そ、そうよ…そんな無駄な情報どうやって役立てろっていうのよ…?」

    西園寺「はあー?根暗ブスの分際でおねぇのくれた情報にケチつける気?」

    腐川「だ、だってモノチッチとやらで撮った映像を利用して写真を現像するだけなら…」

    腐川「この場の全員にできることじゃない…!犯行時刻もアリバイも絞れる訳じゃない…」

    腐川「写真を現像したものがなにかなんてどうでもいいのよ…!」

    十神「…確かに。誰でもモノチッチの映像を利用することができる以上、その存在は犯人を絞りこむ有益な情報にはなり得ない」

    西園寺「あ、あんた達好き勝手言って…自分達はなーんにも出来ないくせして!」

    澪田「日寄子ちゃん、どうどう!落ち着くっす!」

    小泉(…モノチッチの存在がどう役立つか…それを証明しないといけないみたいね…さて…)

    >>236
    論破する言葉を選択してください。
  186. 236 : : 2017/09/23(土) 21:40:13
    これ以降は控えます、誰でもモノチッチの映像を利用できる
  187. 237 : : 2017/09/23(土) 22:35:17
    モノチッチを利用できそうな奴なんて役一名だけど、すぐバレる可能性のある犯行をする奴でもないしなぁ…
  188. 238 : : 2017/09/23(土) 22:51:16
    この場にいる奴が利用出来るとも限らないかもね。
    ちーたんとかその分身のアルターエゴとか。
  189. 239 : : 2017/09/25(月) 23:06:10
    【映像閲覧用パスワード】→【誰でもモノチッチの映像を利用することができる】

    小泉「それは違うよ!」

    小泉「誰でもモノチッチの映像を利用できた訳じゃないわ。むしろ利用できる人の方が少ないくらいよ」

    十神「…どういう意味だ?」

    小泉「普通の監視カメラの映像なら情報処理室のパソコンで誰でも見ることができる。でもモノチッチの映像はそうじゃないの」

    小泉「モノチッチの映像を見るときは特別なパスワードを打ち込む必要があるのよ」

    狛枝「へえ…パスワードか…確かにそんなものがあるなら誰でもモノチッチの映像を見れる訳じゃあなさそうだね…」

    豚神「…いや、ちょっと待て」

    澪田「おろろ?白夜ちゃん、どうしたっすか?」

    豚神「小泉。そのパスワードの話は誰に聞いた?」

    小泉「学園長から直接聞いたのよ。パスワードを知ってるのは学園長だけで頭の中で完璧に覚えてるって。」

    小泉「モノチッチについてもそこで聞いたわ。存在を正確に把握してるのは学園長だけらしいよ」

    アンジー「…んんー?おかしいぞー?」

    西園寺「え?おかしいって何が?別になんにもおかしくなんて… 」

    日向「…いいか西園寺。学園長しかパスワードを知らなかった…それが事実なら、犯人にはモノチッチの映像を見ることが出来ないんだ」

    苗木「パスワードを突破しないとモノチッチの映像を見ることはできない…それができる人はこの中にはいないんだ」
  190. 240 : : 2017/09/27(水) 21:06:37
    王馬「そういうこと。超高校級のプログラマーである不二咲ちゃんならハッキングしてパスワードを突破するくらい容易いだろうけど…この場にはいないからね」

    ゴン太「…えーっと…モノチッチの映像が誰にも見れないってことは…つまりどうなるの?」

    十神「要は写真の現像にはモノチッチが使われた…という推理そのものが誤りだった、ということだ」

    百田「はあ!?最初から間違ってたってのかよ!」

    腐川「ほ、ほら見なさい…やっぱりなんの役にも立たない無駄な情報じゃない…!」

    夢野「んあー…パスワードが突破できんのならば仕方ないのう…」

    赤松「ま、待ってよ!もしかしたらなにか方法があるかもしれないよ!ほら、なにか道具を使うとか!」

    小泉(不味いわね…みんなモノチッチが使われたって推理自体に疑問を持ち始めてる…まあパスワードが突破できなきゃ映像は見られないわけだもんね)

    小泉(でも逆に言えば…「パスワードを突破する方法」さえ証明することができれば、みんなわかってくれるはず!)

    小泉(考えるのよ…パスワードを突破する方法…アイテム…あるいはそれができる人物を…)


    【閃きアナグラム 開始】

    ○○○○○○

    ○○○○○○○(裏ルート)

    >>241 ○に入るワードを選択してください。

    裏ルートには人物名が入ります。
  191. 241 : : 2017/09/27(水) 21:26:16
    アルターエゴ
    カムクライズル
  192. 242 : : 2017/09/27(水) 21:26:55
    ふじさきちひろ
  193. 243 : : 2017/09/27(水) 21:32:08
    カムクラくんはそんなことに協力しないでしょ!?
    そういえば、カムクラくんはこのシリーズではどうなっているんですか?
  194. 244 : : 2017/09/27(水) 22:07:56
    >>243
    カムクライズルに関してはこの世界観では「プロジェクトは存在するが日向が参加を断ったので存在しない」ということになっています。

    アルターエゴが正解なので今回は表ルートで進んでいきます。

    【アルターエゴ】

    小泉「…待って!誰でもパスワードを突破する方法…一つ思い付くよ」

    豚神「…なんだと?おい、言ってみろ」

    夢野「そんな方法あるのかのう…?一部を除いてほとんどがパソコンの素人のうちらに…」

    小泉「パソコンの素人でも問題ないよ。だってパスワードの突破はやるんじゃなくて、やってもらうんだから」

    西園寺「え?ひ、人任せ?」

    小泉「…まあ、正確には人じゃないんだけど…千尋ちゃんの作った人工知能…アルターエゴの力を借りるのよ」

    百田「ア、アルター…?なんだそりゃ?」

    苗木「わかりやすく言うなら…学習して自分で成長する人工知能…かな。…確かに彼の力を借りれば誰でもパスワードを突破することができるね」

    十神「…パソコンに接続さえすれば後はアルターエゴが勝手にパスワードのハッキングも映像検索も行うわけだからな…犯人がどれだけパソコンに疎かろうと関係ないということか」

    ゴン太「じゃあそれさえあれば誰にでもモノチッチを利用することができたんだね!」

    王馬「そうらしいね!バカなゴン太でも屑の葉隠ちゃんでもできたってことになるよ!」

    葉隠「屑は関係なくねーか!?…というか誰が屑だべ!」

    苗木「あ、あはは…」メソラシ

    澪田「…いや、でもちょっと待ってほしいっす。そのアルターエゴとやら…どうやって用意するんすか?」

    澪田「多分アルターエゴってちーちゃんが持ってるんすよね?なら犯人はどうにかしてそれを手にいれる必要があるわけっすけど…」

    狛枝「…もしかしたら、その方法から犯人を絞ることができるかもしれないね。議論してみようか…そのことについてね」
  195. 245 : : 2017/09/27(水) 22:18:53
    【ノンストップ議論 開始】

    狛枝「犯行を行うにはアルターエゴが必要な訳だけど…犯人はどうやってアルターエゴを用意したんだろうね?」

    苗木「アルターエゴはいつもは不二咲さんが管理してるはずだから…簡単には用意できないはずだよ」

    百田「こっそり部屋に侵入して盗んだんじゃねーか?データなら持ち運びも簡単だろ?」

    赤松「もしかして…不二咲さんを騙してアルターエゴを本人から借りたとか?」

    豚神「あるいは…不二咲の所持しているものとは別のアルターエゴをどこかから用意したのか…」

    王馬「甘い甘い!もっと分かりやすい推理があるよ!」

    王馬「不二咲ちゃんは共犯者だったんだよ!うわあああ、あんなに人畜無害そうなのにいいいい!!」

    百田「いちいち嘘泣きを挟むんじゃねーよ!うっとうしい!」

    小泉(アルターエゴを用意した方法…証拠と照らし合わせてみるとあの意見が正しいはずよね…?)

    >>245 同意する言葉を選択してください。
  196. 246 : : 2017/09/27(水) 22:20:57
    不二咲さんを騙した
  197. 247 : : 2017/09/27(水) 22:38:44
    【不二咲の証言】→【不二咲さんを騙して】

    小泉「それに賛成だよ!」

    小泉「うん、楓ちゃんの言うとおり、犯人は千尋ちゃんを騙してアルターエゴを手に入れたんだよ。…本人がそういってたから」

    アンジー「おー!本人が言ってるなら間違いないねー!」

    王馬「なんてひどい犯人なんだ!人畜無害な不二咲ちゃんを嘘で騙してアルターエゴを悪用するなんて!騙すなんてとんでもないよ!」

    夢野「…うちはツッコまんからな?」

    小泉「まあ直接犯人に渡した訳じゃないらしいけど…個室に手紙が入れてあって、その手紙に従って倉庫にアルターエゴを置いておいたらしいよ」

    豚神「…それを犯人が持っていったということか」

    西園寺「えー?あいつ、よくそんな得体の知れない手紙なんかに従ったねー?バカなのかなー?」

    苗木「不二咲さんは優しい人だから…きっとほっとけなかったんだよ」

    狛枝「…それで?その手紙を書いたのは誰だったのかな?あったはずだよね、名前が。そうじゃなきゃいくら優しい不二咲さんでも大切なアルターエゴを貸したりしないよ」

    小泉「うん…千尋ちゃんに聞いたら、確かに名前が書かれてたって。それは…」

    >>248 差出人の名前は?
  198. 248 : : 2017/09/27(水) 22:44:31
    苗木
  199. 249 : : 2017/09/27(水) 23:11:45
    小泉「差出人は…苗木、あんただったらしいよ」

    苗木「…え?」

    腐川「な、苗木ですってえ…!?」

    赤松「でも確かに…苗木君からの頼みなら疑わずにアルターエゴを貸しちゃうかも。信頼できる人だもん」

    狛枝「確かにその通りだね…僕も他ならない苗木君の頼みとあらば、このゴミみたいな命の一つや二つ、簡単に差し出せるよ!」

    苗木「あ、ありがとう…でも命は大切にね…?」

    葉隠「なんてこった…犯人は苗木っちだったのか…!」

    苗木「!ち、違うよ!僕は犯人なんかじゃない!そもそも…手紙なんて書いた覚えもないよ!」

    澪田「いやいや、手紙にバッチリ名前が残ってるんすからその言い分は信用できないっすよ」

    百田「だよなあ…どう考えても苗木、テメーが怪しいぜ!」

    苗木「そ、そんな…」

    日向「…本当にそうか?その手紙…本当に苗木が書いたものなのか?」

    小泉「?どういうこと、日向?」

    日向「だっておかしいだろ?騙すことが目的なのに、わざわざ自分の名前を書くか?」

    十神「…書かんだろうな。その名前すらも嘘…そう考えた方がまだ説得力がある。大方苗木の名を使えば簡単に騙せると踏んだんだろう」

    アンジー「じゃあじゃあー、誠は犯人に濡れ衣を着せられたってことかなー?」

    葉隠「いーや!犯人は苗木っちで間違いないべ!俺の直感もそう言ってるべ!」

    ゴン太「ええっ!?本当に!?」

    赤松「ゴン太君、葉隠君の直感は7割は外れるから…あんまり信用するのは…」
  200. 250 : : 2017/09/27(水) 23:22:56
    【ノンストップ議論 開始】

    葉隠「間違いない!犯人は苗木っちだべ!」

    苗木「だから違うって!」

    澪田「でも手紙にバッチリ名前が書いてあるんすよ?」

    狛枝「苗木君はそんな手紙に覚えがないようだけど?」

    西園寺「それこそ嘘なんじゃないのー?どうせいつものクセで名前まで書いたんでしょー、うっかりさん!」

    アンジー「にゃははー、うっかりって言われちゃうと言い返しづらいねー」

    葉隠「とにかくあれは苗木っちが紙からペンまで用意した手紙なんだべ!」

    王馬「そんな…人畜無害そうな苗木君が犯人だったなんて…うえああああ!もう誰も信じられないよおおおお!」

    赤松「ちょっと王馬君!?もうその下りはやったでしょ!」

    小泉(なんかプチ議論スクラムみたいになってるけど…論破するべき言葉は見えた…あの言葉ね!)

    >>251 論破する言葉を選択してください。
  201. 251 : : 2017/09/27(水) 23:24:28
    紙からペンまで
  202. 252 : : 2017/09/28(木) 21:00:50
    【未開封の便箋】→【紙からペンまで用意した】

    小泉「それは違うよ!」

    小泉「待って。この手紙、苗木が用意したものとはやっぱり思えないわ」

    葉隠「なに!?なんでそんなこと言えるんだべ!」

    小泉「手紙を書くなら当然便箋を使うわよね。実際千尋ちゃん宛の手紙にも便箋が使われてた。…でも苗木の部屋にはこれがあったの」

    腐川「それ…便箋じゃない!や、やっぱり苗木が…」

    夢野「んあ?じゃがこの便箋…綺麗にラッピングされたままじゃぞ?」

    赤松「本当だ…ハサミを入れた形跡もないみたいだね」

    小泉「苗木が手紙を用意したって言うなら…当然この便箋が使われたはず。なのに見ての通り便箋はきっちりラッピングされたまま。明らかに買ってきてから一度も使われていないよ」

    アンジー「つまり誠には便箋は使えない…なるなるー!だから誠は手紙を書いた犯人じゃないってことなんだねー!」

    小泉「そうよ。あの手紙は苗木の名前を利用した真犯人の…」


    豚神「俺が真実に導いてやる!」反論!


    豚神「…ふん。俺も個人的には苗木が犯人だとは思わんが、一つ言わせてもらおうか」

    小泉「…な、なによ」

    豚神「個室にあった便箋が未開封だった…たったそれだけのことで苗木の無実が完全に立証されたと本気で考えているのか?」

    豚神「それだけでは苗木の無実は証明されない…もっと決定的な証拠を示さない限りはな!」
  203. 253 : : 2017/09/28(木) 21:18:36
    【反論ショーダウン 開始】

    豚神「便箋が未開封だったから苗木には手紙が書けない?」

    豚神「そんなもの、別の便箋の最後の一枚で手紙を書いたと考えればなんの問題もなくなるだろう」

    豚神「最後の一枚で手紙を書き、その後便箋を買い足した…これでなんの矛盾もなくなる」

    豚神「そんな稚拙な推理だけでは、苗木の無実を完全に立証することはできんぞ!」

    小泉「だけどあんたの推理が正しいって証拠はどこにもないじゃない!」

    豚神「確かにな。だがお前に俺の推理を否定することができるのか?」

    豚神「俺の推理を否定できるだけの証拠があるのならば、今すぐそれを提示してみせろ」

    豚神「それが出来ないのなら…苗木の無実を証明したことにはならん。依然として容疑者のままだ」

    小泉(…あんたの推理を否定するだけの証拠?…いいわよ。やってやろうじゃない!)

    >>254 論破する言葉を選択してください。
  204. 254 : : 2017/09/28(木) 21:32:57
    便箋を買い足した
  205. 255 : : 2017/09/29(金) 23:36:54
    【レシート】→【その後便箋を買い足した】

    小泉「その言葉、斬らせてもらうよ!」

    小泉「いいえ。苗木は手紙を書いてから便箋を買い足したわけじゃないわ。断言できるよ」

    豚神「…ほう?その根拠はなんだ?」

    小泉「…これ、苗木のパーカーのポッケに入ってたレシートよ。確認してみなさい」

    苗木「あ…それって僕がうっかり捨て忘れたレシート…」

    豚神「…便箋を買ったときのレシートか。日付は…一週間前だと…!?」

    西園寺「一週間前って…事件は今日起こったんだよ!?」

    小泉「千尋ちゃんが手紙を受け取ったのが2日前…便箋はそれより前に買われてるの。…これでどう?」

    豚神「…ふん。有力な証拠が出た以上は認めざるを得ないな。苗木はほぼシロと考えていいだろう」

    葉隠「…お、俺は苗木っちの無実を信じてたぞ!」

    日向「どの口で言うか…」

    十神「…偶然便箋を買ったときのレシートが残っていたとは…相変わらず悪運の強いやつだ」

    アンジー「主は言いました…いっそ「超高校級の悪運」の才能を名のったらどうだ、と」

    苗木「あはは…確かにそっちの方があってるかもね…」

    狛枝「それは違うよ…!苗木君の才能は幸運だとか悪運なんて言葉には収まりきらないんだ!あえて言うなら…そう!「超高校級の希望」と呼ぶのがふさわし」

    澪田「はいはーい、話が進まなくなるんで凪斗ちゃんはちょっとお口チャックっすよー」
  206. 256 : : 2017/09/29(金) 23:47:05
    腐川「な、苗木のことなんかどうでもいいのよ…!それよりこれからどうするのよ…!」

    ゴン太「苗木君が犯人じゃないのはわかったけど…じゃああの手紙を書いたのって…誰なの?」

    夢野「推測しようにも、もう真犯人に繋がる手がかりがなにも残っとらんぞ…お手上げじゃ」

    王馬「うーん、これは困ったなあ…手がかりがないんじゃあ犯人を特定するなんて無理だし…」

    西園寺「ちょ、ちょっと!誰かなんとかしてよ!私はオシオキなんて絶対イヤだからね!」

    赤松「ど、どうにかしろって言われても…」

    苗木「諦めちゃダメだよ!きっとまだなにか手がかりが…あれ?」

    百田「?どうした?」

    苗木「いや…この手紙…よく見たらなにかがついてるんだけど…」

    小泉「…もしかして、それが新しい手がかりになるかも。ちょっと見せて!」

    苗木「うん。…ほら、ここだよ」

    >>257 不二咲宛の手紙に残っていた手がかりは?
  207. 257 : : 2017/09/29(金) 23:48:33
    潰れた虫の死骸
  208. 258 : : 2017/09/30(土) 07:32:46
    うっかり挟んじゃったとか?
  209. 259 : : 2017/09/30(土) 22:47:59
    小泉「小さくて分かりにくいけど…これって虫の死骸…あっ」

    ゴン太「…なんだって?」ゴゴゴゴ…

    王馬「あちゃー…ゴン太の逆鱗に触れちゃった」

    豚神「…おそらく気づかないうちに挟んで潰してしまったんだろうな」

    アンジー「まあ故意にやる意味がないもんねー」

    ゴン太「わざとじゃなくても許せないよ!虫さんの命を奪っておいて気づきもしなかったなんて!犯人にはちゃんと虫さんに謝ってもらわないと!」

    王馬「まったく、命をなんだと思ってるんだろうね!許せないよ、ねえ西園寺ちゃん!」

    西園寺「うえっ!?なんで私に言うんだよ嘘つきショタ!」

    王馬「だって西園寺ちゃんいつも虫をプチプチ」

    西園寺「あーっ!あーっ!何も聞こえないなーっ!」

    小泉「ほら、日寄子ちゃんをいじめない!とにかく、もしかしたらこの虫から犯人がわかるかもしれないね」

    百田「それならゴン太の出番だな!超高校級の昆虫博士のゴン太ならなにかわかるかもしれねーぞ!」

    赤松「ゴン太君…虫の死骸を見るのは辛いかもしれないけど…お願いできる?」

    ゴン太「…うん。虫さんのためにも…やってみるよ!」

    苗木「…どうかな。これで新しい事実が見つかってくれるといいけど…」
  210. 260 : : 2017/09/30(土) 23:06:42
    ゴン太「…あれ?この子って確か…」

    夢野「ゴン太よ、なにかわかったのか?」

    ゴン太「うん。この虫さんは近辺だと植物庭園にしかいない虫さんなんだ」

    葉隠「へ?植物庭園ってあれか?5階にあるあの…」

    ゴン太「ほら、あそこって不思議な植物が色々生えてるでしょ?きっとその植物の蜜や樹液が気に入ってたんだと思うよ」

    日向「それはいいけど…なんで植物庭園にしかいないはずの虫が手紙の中で潰れてるんだ?」

    夢野「うーむ…植物庭園で手紙を書いたのかのう」

    十神「なぜ植物庭園で手紙を書く必要がある。その必要性がまったく感じられんな」

    狛枝「多分、犯人は手紙を書く前に植物庭園に行ったんじゃないかな?そこで犯人にその虫が引っ付いて…そのまま居室までついてっちゃったんじゃないかな」

    澪田「それで居室で手紙をたたむときにうっかり手紙でプチっ!…ってわけっすね」

    苗木「つまり…犯人は今日植物庭園に行った人…ってことになるね」

    葉隠「おお!突破口が見えたべ!」

    豚神「…よし、ならば今からアリバイを確認するぞ。植物庭園に行ったものは正直に名乗り出たほうが懸命だぞ?犯人にされたくなければな」


    小泉「…で、みんなのアリバイを確認した結果、植物庭園に行ってたのは…」

    >>261
    >>225から植物庭園に行っていたと自己申告した人を選択してください。(複数可)
  211. 261 : : 2017/09/30(土) 23:10:17
    十神、腐川、王馬、葉隠、ゴン太
  212. 262 : : 2017/10/01(日) 21:11:51
    赤松「自己申告したのは十神君、腐川さん、王馬君、葉隠君にゴン太君か…」

    狛枝「ゴン太君は植物庭園の虫を観察しに言ったんだと思うけど…他の人はどうして植物庭園に?」

    十神「ただの気まぐれだ。理由などない」

    腐川「あ、あたしは白夜様の行くところならどこへだってついていくわ…」

    王馬「俺はイタズラのネタ探しにね。ほら、あそこってつまらなくない植物とかあるから何かに使えないかなーって」

    葉隠「俺も特に理由はねーな。なんとなくブラブラしてたら植物庭園だったべ」

    ゴン太「ゴン太は狛枝くんの言うとおり、虫さんを見に行ったんだよ」

    澪田「気まぐれとかなんとなくとか怪しさプンプン丸じゃないっすかー!」

    夢野「うーむ…ゴン太以外全員怪しく見えるぞ…」

    王馬「そんな!俺はちゃんと理由まで吐いたのに!」

    豚神「お前は普段の自分の言動を省みろ。疑いをかけられるのは当然だ」

    アンジー「これは…この疑わしい5人の中に犯人が潜んでるねー!神様もそう言ってるよー」

    苗木「そうかな?犯人なら自己申告なんてしないと思うけど…やましいことがないからこそ正直に名乗り出たんじゃないかな?」

    小泉(うーん…自己申告した人で疑わしいやつがいるのは確かだけど…苗木の言うことももっともよね…どうなのかしら?)

    >>263 自己申告した5人の中に犯人がいる派かいない派か、小泉の立場を選択してください。
  213. 263 : : 2017/10/01(日) 21:13:49
    いる派
  214. 264 : : 2017/10/01(日) 21:27:37
    小泉「…あたしはアンジーちゃんと同じ意見ね。この5人の中に千尋ちゃんに手紙を送りつけた犯人がいると思う」

    アンジー「おー!真昼はアンジーの味方なんだねー。これはポイント高いよー」

    腐川「ポ、ポイントってなんのことよ…」

    澪田「うーん…唯吹は誠ちゃんの意見に賛成っすね!なんか聞いててなるほど!って思ったっす」

    王馬「おやおや?なんだか意見が真っ二つになりそうな予感がするね?」

    狛枝「5人の中に犯人がいるかいないか…ここは議論の重要な分岐点になりそうだね」

    百田「だったらどっちの意見が正しいかハッキリさせようじゃねーか!モノクマ!」

    モノクマ「待ってました!変形裁判場の出番だよ!」

    自己申告した5人の中に犯人はいるか?

    犯人はいる!
    小泉、アンジー、>>265
    >>225から残りの6人を選択してください。(苗木、澪田を除く)
  215. 265 : : 2017/10/01(日) 21:33:09
    百田、日向、狛枝、夢野、西園寺、豚神
  216. 266 : : 2017/10/01(日) 21:41:36
    【議論スクラム 開始】

    自己申告した5人の中に犯人はいるか?

    犯人はいない!
    苗木、十神、赤松、澪田、王馬、葉隠、ゴン太、腐川

    犯人はいる!
    小泉、アンジー、百田、日向、狛枝、夢野、西園寺、豚神


    王馬「俺達のような正直者が犯人なわけがないじゃないか!本当に犯人なら自己申告なんかするもんか!」

    >>267 いる派から一人選んで自由に論破してください。
  217. 267 : : 2017/10/01(日) 21:53:21
    狛枝「正直に言ったから犯人から外れるとは限らないし、植物庭園に行った理由なんかさっきみたいにあやふやにできる。むしろあやふやだからこそ怪しいとは思うけどね」
  218. 268 : : 2017/10/02(月) 22:38:10
    小泉「狛枝!」

    狛枝「正直に言ったから犯人から外れるとは限らないし、植物庭園に行った理由なんかさっきみたいにあやふやにできる。むしろあやふやだからこそ怪しいとは思うけどね」

    澪田「わざわざ嘘つくんなら行った理由もこじつけられたはずじゃないっすか!庭園に行ったって嘘ついておいて理由だけあやふやにする意味がないっすよ!」

    >>269
  219. 269 : : 2017/10/03(火) 01:30:33
    西園寺「どんな嘘つくか、すぐ思い浮かばなかっただけじゃん。たかが虫から植物庭園に繋がるなんて思わないしさ」
  220. 270 : : 2017/10/05(木) 21:30:56
    小泉「日寄子ちゃん!」

    西園寺「どんな嘘つくか、すぐ思い浮かばなかっただけじゃん!たかが虫から植物庭園に繋がるなんて思わないしさ!」

    腐川「そ、そもそも昆虫バカの言ってることが正しいとは限らないじゃない…!そいつが知らないだけで本当はどこにでもいる虫なんじゃないの…?」

    >>271
  221. 271 : : 2017/10/05(木) 23:00:24
    日向「獄原は虫の専門家だ!虫に関しては間違いないだろうし、この虫の生息場所を照らし合わせれば獄原の言ってることが正しいことが証明できるはずだ!
  222. 272 : : 2017/10/05(木) 23:16:02
    小泉「日向!」

    日向「獄原は虫の専門家だ!虫に関しては間違いないだろうし、この虫の生息場所を照らし合わせれば獄原の言ってることが正しいことが証明できるはずだ!」

    ゴン太「虫さんのことは間違いないけど…犯人が正直に名乗り出るメリットって何かあるのかな?」

    >>273
  223. 273 : : 2017/10/06(金) 00:20:44
    豚神「あえて正直に話すことで自分にやましいことはないと主張するのは、何かをごまかそうとする人間が使う手段の一つだ。あの流れで黙っていて後からボロを出そうものなら、それこそ言い訳もできないからな」
  224. 274 : : 2017/10/08(日) 21:19:55
    小泉「豚神!」

    豚神「あえて正直に話すことで自分にやましいことはないと主張するのは、何かをごまかそうとする人間が使う手段の一つだ。あの流れで黙っていて後からボロを出そうものなら、それこそ言い訳もできないからな」

    十神「植物庭園に行ったことなどなんの関係もないだろう。虫が直前に部屋に入ったとも限らない。ずっと前から部屋に潜り込んだやつかもしれん」

    >>275 最後の反論です。
  225. 275 : : 2017/10/08(日) 21:35:34
    小泉「獄原はずっと植物庭園にいたような言い方だったわ。それでも疑うなら、本人に詳しく聞いてみたら?」
  226. 276 : : 2017/10/08(日) 21:39:05
    >>275の発言の追加修正です。すみません。後で、このレスは消しても構いません

    獄原はずっと~ → 獄原は、その虫がずっと~
  227. 277 : : 2017/10/08(日) 22:21:15
    小泉「獄原はその虫がずっと植物庭園にいたような言い方だったわ。それでも疑うなら本人に詳しく聞いてみたら?」

    小泉「これがあたしたちの答えだよ!」


    小泉「…それで、どうなの獄原?この虫がいつまで植物庭園にいたかわかる?」

    葉隠「そ、そんなんできるのか?それって虫の個体判別ができなきゃわからねーことだろ?」

    獄原「うん、大丈夫だよ!虫さんの見分けなら簡単につくよ!一匹一匹明確に違いがあるからね!」

    アンジー「おおー!さっすがゴン太!神ってるねー!」

    獄原「あの虫さんは…少なくとも3日前までは植物庭園にいたはずだよ!ゴン太の指先に止まったのを見たんだ!」

    百田「だったら少なくとも十神の考えは間違ってたことがわかったわけだな!」

    十神「…ちっ」

    王馬「だーから俺は犯人じゃないって!あんな気持ち悪い写真好き好んで現像するわけないじゃん!」

    夢野「お主なら「面白いから」の一言ですべての行動に理由がつくじゃろう」

    豚神「…とにかくお前たち5人にはもう一度植物庭園に行ったことについて証言してもらおうか。今度はその理由から何をしたかまで正確に話してもらうぞ」

    腐川「…む、無理よ」

    赤松「え?…腐川さん、無理ってどういうこと?」

    腐川「しょ、証言なんてできないわよ…だって…!なにも覚えてないんだから…!」

    西園寺「はあー?覚えてないってなに?そんな苦し紛れの嘘信じると思ってんの?」

    腐川「本当なんだからしょうがないでしょ…!気がついたら植物庭園で倒れてて…さっさとその場を離れただけよ…」

    日向「気がついたら植物庭園?…それってやっぱり…」

    狛枝「そういうことだろうね。だとすれば…彼女に話を聞く必要がありそうだね」
  228. 278 : : 2017/10/10(火) 21:02:20
    腐川「そ、そういうことだから…後はあいつに聞いて……ヘックシ!」

    ジェノ「出って参りましたあー!根暗なあたしに代わりましてコミュ力高い系殺人鬼、ジェノサイダー翔でーっす!」

    澪田「ぎゃあああ!出たああああ!」

    ジェノ「ちょっとちょっとー。そのリアクション前にも覚えがあるんですけどー?そんな扱いされたら悲しいじゃない!殺人鬼にも心はあるの!」

    ジェノ「ま、心なんて見たことねーけどな!萌える男子の腹かっさばいたことあるけどそれっぽいもの出てこなかったし!ギャハハハハ!」

    夢野「ん、んああ…」

    王馬「にししっ、今日も彼女は絶好調みたいだね」

    苗木「えっと…ちょっといいかな、ジェノサイダー」

    ジェノ「あらまこちん、なんか用?はっ、まさか!ついにあたしに殺られる気になってくれたとか!?」

    苗木「違うって…あのさ、最近植物庭園に行ったこと、あるかな?」

    ジェノ「?あるわよ。ダーリンを追っかけてね。…聞いてねーの?」

    赤松「ダーリンを追っかけて…?じゃあジェノサイダーは十神君が植物庭園に入ったのを見たの?」

    ジェノ「んにゃ?正確には追っかけてたらダーリンが植物庭園に逃げ込んだからそのままあたしも突撃したの!ダーリンのためなら火の中水の中草の中森の中、土の中雲の中あの子のスカートの中ってやつよ!」

    ジェノ「って、スカートの中に逃げ込んでたらダーリン変態じゃないの!ギャハハハハ!」

    豚神「いちいちふざけたことを言うな、話が進まん。…まあいい。今必要なのは正確な証言だ。5人とも、話してもらおうか」
  229. 279 : : 2017/10/10(火) 21:24:16
    【ノンストップ議論 開始】

    十神「…こいつの言った通り、俺はこいつに追われて植物庭園に逃げ込んだ。植物庭園に行ったのはその時だけだ」

    百田「だけどテメー、最初はただの気まぐれだって…」

    西園寺「そのイカれた殺人鬼から逃げたっていうのがばれたくなかったんでしょー?ダサいもんねー!」

    ジェノ「あたしもダーリンを追って植物庭園に突撃したわ。ただ植物に足をとられて地面にダイブしちゃったわけよ」

    ジェノ「その後どうなったかは知らねーな。そっからは意識は根暗に変わってただろーし」

    王馬「俺はもう言ったけどさ。イタズラのネタを探して植物庭園に足を運んだんだよ」

    王馬「結局なにもなかったから無駄骨だったけどね。なんとなくムカついたから鶏の羽を片っ端からむしってやったよ」

    赤松「なにやってんの!?鶏が可愛そうでしょ!」

    葉隠「お、俺は本当になんとなく植物庭園に行ったんだべ!俺の直感がささやいたんだべ!」

    葉隠「植物庭園に行ってもなにも怪しいことはしてねーぞ!ただボーッと鶏を眺めてただけだべ!なにも変わりない平和な時間だったぞ!」

    ゴン太「ゴン太は植物庭園の虫さんを観察しに行ってたんだ」

    ゴン太「その時は虫さんにはなにも変わりなかったから…しばらくさんを見てなごんでたかな」

    小泉(…ん?あいつの発言って…矛盾してない?…ちょっと突っ込んで見ようかしら)

    >>280 論破する言葉を選択してください。
  230. 280 : : 2017/10/10(火) 21:25:01
    植物庭園に行ったのはその時だけだ
  231. 281 : : 2017/10/10(火) 21:39:38
    小泉「ちょっと待って、十神が植物庭園に行ったのが一度だけとは…」

    狛枝「小泉さん。口を挟んで悪いけど、その推理は意味がないよ」

    小泉「え?な、なんでよ」

    狛枝「彼らに証言してもらっている理由は「植物庭園にしかいない虫が挟まっていたから」だよね?」

    狛枝「だから植物庭園に行ったと話した彼等が疑われている…行った回数は問題にならないんだ」

    狛枝「虫が引っ付く可能性は、一度だけでも植物庭園に行っただけで十分証明できるからね」

    小泉(ううっ…みんなのあたしへの目線が冷たくなった気がする…もう一回考え直しましょ)

    >>282 論破する言葉を選択してください。
  232. 282 : : 2017/10/10(火) 21:41:32
    なにも変わりない平和な時間
  233. 283 : : 2017/10/11(水) 11:08:17
    ほんとだ。鶏を見てたんなら、王馬が羽根を毟ったっていう証言に賛同するか否定するはず。

    なのに王馬のその証言にあんまり反応せずにそんなことを言うのは、明らかにおかしいぞ!
  234. 284 : : 2017/10/11(水) 13:31:58
    王馬くんの言葉の真偽は、最原くんや東条さん辺りが何か証拠を見つけてたりして。

    あと葉隠がその時してた行動に、例の虫がひっついた原因があるのかもしれないね。
  235. 285 : : 2017/10/18(水) 21:11:58
    【鶏の羽を片っ端からむしってやった】→【なにも変わりない平和な時間】

    小泉「それは違うよ!」論破!

    小泉「葉隠、なにも変わりなかったって…それ、本気で言ってる?」

    葉隠「おう!自信を持って答えられるべ!」

    小泉「…みんな、さっき王馬が何て言ったか覚えてる?」

    西園寺「え?確か…ムカついたから鶏の羽を片っ端からむしったって…」

    苗木「…え?でも鶏を眺めてた葉隠君はなにも変わりないって…」

    アンジー「あれあれー?二人の発言が矛盾してるぞー?」

    十神「…どういうことだ。なぜこんな矛盾がおきる?」

    小泉「決まってるでしょ。王馬か葉隠…どっちかが嘘の証言をしてるからだよ!」

    百田「なんだと!?」チラッ

    苗木「王馬君と葉隠君のどっちかが!」チラッ

    澪田「嘘をついてるって!?」チラッ

    王馬「ねえ、なんでみんな揃って俺の方を見るの?」

    夢野「そりゃあ…日頃の行いから考えても嘘をついてるのはお主じゃろ…」

    王馬「ひ、ひどい!俺は嘘なんかついてないって!羽をむしりまくったのは本当だよ!」

    葉隠「お、俺だって嘘なんてついてないべ!鶏にはなんの変化もなかったんだべ!」

    ゴン太「…うーん…どっちかが本当のことを言ってないのはわかったけど…どっちが嘘を言ってるんだろう。ゴン太にはわからないよ…」

    小泉(…あたしは持ってる。どっちが嘘をついているか…それをはっきりさせる証拠を!)

    >>286 嘘をついているのはどっち?そしてそれを証明する証拠は?
  236. 286 : : 2017/10/18(水) 21:22:37
    だべがウソ。
    ニワトリの羽根を毟った犯人(王馬がキーボに擦り付け)を田中が捕まえた
  237. 287 : : 2017/10/18(水) 21:47:56
    【田中の証言】

    小泉「これで証明できるね!」

    小泉「王馬の証言は本当よ。実際に羽をむしられた鶏を見たやつがいるからね」

    ジェノ「あらそんなやつがいたの!で、誰?」

    小泉「田中よ。餌をやりに行った時に見つけたらしいわ」

    日向「ああ…だから田中はあんなに怒ってたのか」

    狛枝「超高校級の飼育委員である田中君にとっては許しがたいことだったんだろうね」

    西園寺「あれ?でもあいつ鉄屑をふん縛ってたのを見たけど…」

    王馬「ああ、俺がキーボが犯人だってリークしたからね。嘘だけど」

    赤松「なんで!?キーボ君になんの恨みがあるの!?」

    アンジー「眼蛇夢も眼蛇夢だよねー。小吉の言うこと信じちゃったんだー」

    王馬「まああのときの田中ちゃん、頭に血が上ってたからねー。騙すのは簡単だったよ」

    苗木「後でちゃんと謝らないとダメだよ?」

    王馬「はーい。こうしてみんなの前で言っちゃったわけだし後で自首するよ」

    小泉「王馬はともかく…さて、葉隠?なにか申し開きはある?」

    葉隠「い、いや…」

    豚神「はっきりと嘘をついたんだ。それ相応の理由があるんだろうな?」

    西園寺「嘘をついたってことはさー、やましいことをやってたんでしょー?金儲けとかさー」

    葉隠「…!そ、そうだべ!俺は本当は金儲けをしてたんだべ!ちょっと汚い方法でな!」

    葉隠「それで言いづらくてつい嘘の証言をしちまったんだ!だから植物庭園になんて本当は言ってねーんだ!」

    百田「は?植物庭園に行ってない?」

    夢野「んあ?では葉隠は犯人候補から外れるのか…?」

    葉隠「そ、そうだべ!俺は植物庭園になんて行ってないんだからな!」
  238. 288 : : 2017/10/18(水) 21:59:58
    【ノンストップ議論 開始】

    葉隠「嘘をついたのは謝るべ…本当はちょっと言えないやり方で小銭を稼いでたんだ」

    葉隠「だから本当は植物庭園になんて行ってないんだべ!」

    狛枝「それが本当だとすると…葉隠君は犯人候補から外れることになるね」

    澪田「本当っすかー?嘘の匂いがプンプン匂ってくるっすよー?」

    葉隠「今度ばかりは本当に本当だって!」

    アンジー「ちなみにー、どんな方法で金儲けしてたのー?後学のために教えてほしいなー」

    赤松「夜長さん?真似しちゃダメだからね?」

    葉隠「ちょっと予備学科の連中のところに行ってな、才能を手に入れる方法を占ってやるんだべ!」

    葉隠「才能にコンプレックスがあるやつがほとんどだし、俺の実力を知ってるやつも多いからちょっとくらい割高にしてもこれがよく儲かるんだべ!」

    十神「…予備学科の連中も連中だが、貴様本当に屑だな」

    ジェノ「えー…さすがのあたしもそれは引くわ…」

    葉隠「殺人鬼に言われたくねーべ!」

    小泉(植物庭園に行ってない…今回の事件より問題のある行動が出てきたけど…どこかに矛盾があるかしら?)

    >>289 論破する言葉を選択してください。
  239. 289 : : 2017/10/18(水) 23:08:06
    実力を知ってるやつも多い

    日向くんが、別に大した実力じゃないとみんなに言いふらしているよ(嘘)
  240. 290 : : 2017/10/19(木) 23:29:16
    葉隠の奴が本当にそんな真似してたら日向ガチギレするんじゃない?『あのプロジェクト』を断っただけあって。
  241. 291 : : 2017/10/20(金) 21:14:30
    【日向の申告】→【実力を知ってるやつも多い】

    小泉「この嘘を真実に!」偽証

    小泉「葉隠、その発言はおかしいわよ。予備学科の子があんたの実力を知ってるはずがないわ」

    葉隠「はあ!?そりゃどういうことだべ!」

    西園寺「わかんないかなー?あんたの占いがショボくて胡散臭いってことは予備学科の連中もみんな知ってるってことでしょ?」

    狛枝「そんなことはないよ西園寺さん!葉隠君の超高校級の占い師という才能はみんなに引けをとらない素晴らしい才能だよ!3割の確率で未来を見ることができるということがどれほど素晴らしいことか」

    赤松「やっぱり食いついてきたね、狛枝君…」

    小泉「はいはい、狛枝はちょっと黙っててね。…予備学科の子に葉隠の占いのことを言いふらしてるやつがいるのよ。そうよね、日向?」

    日向「…え?お、俺が?」

    澪田「え?そうなんすか創ちゃん?」

    小泉(お願い!そういうことにして!)

    日向「あ、ああ…そうだ。葉隠の評判が現実とあまりにギャップがあるもんだから…大した実力じゃないって話をさせてもらったよ」

    苗木「あはは…まあ確かに3割の確率って人によっては心もとない数字だと思うもんね…」

    豚神「3割も当たると考えるか、3割しか当たらないと考えるか。そこが葉隠の才能の評価の分かれ目になりそうだな」
  242. 292 : : 2017/10/20(金) 21:34:35
    葉隠「日向っちがそんなことを…通りで予備学科の連中に接触しても上手くいかないわけだべ!さっさと退散したけど時間を無駄にしたべ!ひでーぞ日向っち!」

    ゴン太「え?」

    葉隠「…あっ」

    十神「おい、どういうことだ。貴様は予備学科の連中相手に商売をしていたんじゃなかったのか?」

    葉隠「い、いや今のはちょっと、口が滑ったっていうか…」

    百田「口が滑ったんなら真実じゃねーか!テメーまた適当なこと言いやがったな!」

    葉隠「いやいやいや違うって!予備学科の校舎に行ったのは本当だって!ただ思ったより上手くいかなかったもんだからさっさと切り上げたけども…」

    夢野「お主…さっきから嘘ばっかりではないか。本当はどこにいてなにをしていたんじゃ?」

    葉隠「い、いやあ…それはだな…」

    アンジー「言えないってことはさー…なにか良くないことをしてたんだよね?正直に言っちゃいなよ。今なら神様も半殺しで許してあげるって言ってるよ?」

    澪田「半殺しってそれ助かってないじゃないっすか!」

    ジェノ「そうよ。殺るんだったら半殺しといわず、徹底的に殺っとかないと後味悪いわよ?」

    苗木「そういうことじゃないよ…」

    小泉(…こいつが犯人なら植物庭園にいたことは間違いない。問題は植物庭園で何をしていたかよね…人には言えないことなのは確かだけど…なにか証拠が残ってないかしら?)

    >>293 葉隠の行動を示す証拠は?
  243. 293 : : 2017/10/20(金) 22:09:22
    植物庭園の小屋にあったピアノ楽譜
    葉隠は今日、最原に占ってあげていた。
  244. 294 : : 2017/10/26(木) 22:46:25
    【ピアノ楽譜】

    小泉「これで証明できるね!」

    小泉「そういえば小屋の中にこんなものが落ちてたんだけど…これが何かの証明にならないかしら」

    夢野「んあ?それは…楽譜か?」

    十神「…それはピアノの楽譜だな。真っ先に思い付く人物は…」

    王馬「赤松ちゃん!赤松ちゃんも植物庭園に行ってたんだね!それなのに黙ってたなんてこれはもう犯人としか考えられないよ!」

    赤松「え!?ち、違うよ!私は大切な楽譜を置いてったりしないよ!」

    日向「でも赤松以外にピアノの楽譜を持ってる可能性のあるやつなんて…いや、1人いたな…」

    アンジー「終一のことだねー?たまに個人でもピアノの練習してるらしいから楽譜を持っててもおかしくないもんねー」

    赤松「確かに最原君に楽譜を渡したことはあるけど…それがなんで植物庭園に?」

    ゴン太「最原君も植物庭園に行ったのかな?その時に楽譜を落としちゃったのかも!」

    王馬「ねえみんな?本来の目的を忘れてない?今議論してるのは葉隠ちゃんが何をしてたかだよ?最原ちゃんが植物庭園に行ってようがそんなことはどうでもいいんだよ!」

    澪田「ふっふっふ…唯吹は閃いたっすよ!康比呂ちゃんは植物庭園で終一ちゃんを占っていた!これが真実っす!」

    王馬「閃いたってただの想像じゃん!そんなの当たるわけ…」

    葉隠「げーっ!なんでわかったんだべ!?」

    王馬「えーっ!?当たっちゃったの!?」

    澪田「嘘おおおお!?マジでそうだったんすかあああ!?」

    夢野「なんでお主が一番驚いとるんじゃ…」
  245. 295 : : 2017/10/26(木) 23:05:42
    狛枝「とりあえず…葉隠君、詳しく聞かせてもらおうかな?」

    葉隠「ばれちまったもんは仕方ねえ…澪田っちの言うとおり、俺は植物庭園で最原っちを占ってやってたんだべ…」

    葉隠「珍しく最原っちの方から占って欲しいっていってきたもんだから、張り切って占ってやったべ」

    小泉「最原の方から…?ねえ、占ってほしい内容はなんだったの?」

    葉隠「友達の恋愛が上手くいくにはどうすればいいかってことだったべ。友達ってのが誰かは聞いてねーけどな」

    西園寺「…それってさー…」チラッ

    百田「終一のやつ…水臭えじゃねえか!悩みがあるならまずボスである俺に相談するもんだろ!…しかし友達って誰のことなんだろうな?」

    小泉「…あんたには相談できないでしょうね…」

    豚神「なんにせよ、これで葉隠の行動がわかったわけだ。こいつは植物庭園に行った。それは間違いないだろう」

    赤松「…待って。葉隠君、なんでそれを誤魔化そうとしたの?特に悪いことしてる訳じゃないんだから正直に言ってくれればよかったのに」

    夢野「んあ?…言われてみればたしかにそうじゃの。別に隠そうとすることでもあるまい」

    葉隠「えっ!?い、いや、それは…だな…」

    ジェノ「あー、こりゃあたしでもわかるわ。こいつその時になにか悪どいことしてるわ」

    小泉(葉隠がその時にしたこと…いくつか考えられるけど…これかな?)

    ・最原に金を払わせた
    ・鶏の羽を片っ端からむしった
    ・最原に模擬刀の先制攻撃

    >>296 正しい選択肢を選んでください。
  246. 296 : : 2017/10/27(金) 00:24:22
    最原に金を払わせた
  247. 297 : : 2017/11/04(土) 21:04:39
    小泉(占いに関連してこいつがやることと言えば…)

    小泉「…さてはあんた、最原からお金受け取ったわね?」

    葉隠「ギクウッ!」

    十神「…その反応からして図星のようだな」

    苗木「葉隠君…この前学園長からもほどほどにしておけって注意されたじゃないか…」

    葉隠「い、いや!ううう受け取ってなんかねーべ!むしろ金を払おうとする最原っちを止めたくらいで…」

    西園寺「どうしよう、こんなにバレバレな嘘もそうそうないよ?」

    王馬「にししっ、まだゴン太の嘘の方が信憑性がありそうだね!」

    ゴン太「ゴン太は嘘なんてつかないよ!紳士はいつでも正直者でいなきゃいけないんだから!」

    葉隠「嘘じゃねーって!俺ってどんだけ信用ねーんだよ!」

    百田「そりゃあな…日頃のテメーの行動を考えれば信用もなくなるだろーよ」

    小泉「王馬と同じ感じね。日頃からろくなことをしないから信用を失うのよ」

    王馬「あれ?俺にも流れ弾が?」

    赤松「…それで?葉隠君、最原君にいくら払わせたの?」

    葉隠「だから俺は…」

    赤松「い・く・ら、払わせたの?」

    葉隠「…15万円です」

    澪田「15万!?高っか!そんだけあったら遊び放題じゃないっすか!」

    夢野「んあ…あ、赤松が怒っておる…」

    苗木「…いつもは一回10万円って言ってたよね?」

    十神「最原から占いを頼んだと言っていたからな。ここぞとばかりにふっかけたんだろうよ」
  248. 298 : : 2017/11/04(土) 21:48:07
    小泉「…占いの件はともかく!葉隠、あんたが植物庭園に行ったことは間違いないわ!」

    小泉「そして千尋ちゃんに嘘の手紙を送ってアルターエゴを借りて、モノチッチよ映像を現像してアンジーちゃんの美術室に写真を置いた!そうでしょ?」

    葉隠「その…お、俺は…」

    西園寺「…ねえ、小泉おねえ。こいつがろくでもない屑なのはわかったけど…こいつが犯人っていうのはおかしくない?」

    小泉「え?日、日寄子ちゃん?」

    ジェノ「あーん?ここに来てそのウニをかばうとか!さては惚れた?」

    西園寺「冗談でもやめてくれないかなー?こいつに惚れるくらいならそこのロリペドの方が顔だけは良い分数倍ましだよ。ろくでもなさは互角だけど」

    狛枝「おや?僕にも流れ弾が飛んできたよ?」

    豚神「下らん言い争いはよせ。それで?葉隠が犯人だとなにがおかしいんだ?」

    西園寺「だってさー、そもそもこの写真ってその馬糞ウニの汚ならしいヌードが写ってるんでしょ?」

    小泉「ばふっ…!日寄子ちゃん、女の子がそんな下品な言葉使っちゃダメ!」

    王馬「いやあ、うちに入間ちゃんがいる時点でそれは今さらじゃない?」

    西園寺「で、その汚ならしいヌードが美術室に祀られてた…つまりさ、その馬糞ウニもある意味被害者…だよね?」

    日向「被害者…確かにそうなるな。好き好んで自分のヌードをさらすやつなんてそうそういないもんな」

    王馬「よっぽど自分のスタイルに自信がなきゃやらないだろーね。あの雌豚ならやるかもしれないけど!」

    西園寺「いくらこいつがアホで屑でも自分のヌードを祀るとか…いくらなんでも意味不明すぎない?」

    葉隠「…なんか散々に言われた気がするけど…そ、その通りだべ!俺が犯人だとしたら、なんで自分で自分のヌードをさらさなきゃいけないんだべ!」

    小泉(…そうなのよね…こいつが犯人だとは思うけど…それだとなんでそんなことしたのか、意味がわからないのよね…)

    小泉(葉隠の意味不明な行動…こいつが何のために自分のヌードを祀ったのか、なんでそんなことをしたのか、それさえわかれば…!)
  249. 299 : : 2017/11/04(土) 21:55:56
    【パニックトークアクション 開始】

    葉隠「模擬刀の先制攻撃だべ!」

    葉隠「俺は被害者なんだって!」

    葉隠「俺は知らーん!」

    葉隠「俺の占いは3割当たる!」

    葉隠「自分のヌードを祀るとか意味不明だべ!」

    葉隠「シャイニングメッセージだべ!」


    葉隠「自分で自分のヌードを祀るとか、そんな訳のわからないこと、どんな理由があってもやるわけがないべ!」

    ①超高校
    ②師
    ③級の
    ④占い

    >>300 トドメをさせ!
  250. 300 : : 2017/11/04(土) 22:01:30
    超高校級の占い師
  251. 301 : : 2017/11/04(土) 22:34:09
    【超高校級の占い師】

    小泉「これで終わりよ!」

    小泉「…ねえ、アンジーちゃん。一つ、聞いてもいいかな?」

    アンジー「んー?なにかなー?」

    小泉「例えばさ、神様が「みんなの前で裸で踊りなさい」って言ったとしたら…やる?」

    アンジー「もちろんやるよー。神様の言うことに間違いはないからねー」

    小泉「ありがと。…狛枝、もし苗木が「希望のために死んでくれ」って言ったとしたら、あんたどうする?」

    苗木「え、なにその怖い例えは…」

    狛枝「決まってるじゃないか!裁判の途中でも言ったよね。苗木君のためならばこの命の一つや二つ簡単に差し出せるって!」

    百田「お、おい。いきなりなんの話をしてんだよ?」

    小泉「他人からは意味のわからない行動でも、本人にとっては確固たる理由があって、行動してるってよくあることよね?」

    小泉「アンジーちゃんなら「神様の言うことに間違いはないから」。狛枝なら「希望の踏み台になれるから」。…じゃあ葉隠はなんだと思う?」

    澪田「はあ…そうっすね。康比呂ちゃんなら…やっぱり占いっすかね?」

    日向「…!おい、まさか…!」

    小泉「…自分を占ってそう出たから。自分のヌードを美術室に祀れって占いで出たから、あんたはそれを実行したんじゃないの?」

    葉隠「!」

    赤松「え!?で、でも…占いが当たる確率ってたった3割なんでしょ?それなのにそれを信じて行動するなんて…」

    小泉「豚神も言ってたでしょ?3割も当たると考えるか、3割しか当たらないと考えるか…こいつがよっぽど切羽詰まった理由で自分を占ったんだとしたら、3割の確率に賭けてどんな無茶な行動でもやるかもしれない!」
  252. 302 : : 2017/11/04(土) 22:46:29
    葉隠「お…俺は…」

    小泉「どうなの、葉隠!なにか反論があるなら言ってみなさい!」

    葉隠「…そ、そうだ!これは陰謀だべ!誰かが俺を罠に嵌めようとしてるんだべ!お、俺は潔白なんだって!」

    十神「…その程度の反論しかできんのか。下らん」

    夢野「んあー…これは決まったかのう」

    西園寺「そういう考え方があったんだね…さっすが小泉おねえ!」

    葉隠「え!?ちょ、ちょっと待てって!もうちょっと話をすれば俺が犯人じゃないってわかるから…」

    モノクマ「議論の結論が出たみたいですね!ではオマエラ、お手元のスイッチで投票してください!」

    葉隠「!?ま、待ってくれって!話せばわかる!頼むからもうちょっとだけ議論を…!」

    モノクマ「オマエラの出した結論は、正解なのか、不正解なのかー!」

    葉隠「だべえええええ!」


    【葉隠】【葉隠】【葉隠】

    【学級裁判】閉廷!
  253. 303 : : 2017/11/04(土) 23:20:00
    モノクマ「おめでとーう!今回、葉隠君の汚ならしいヌードを美術室に祀ったのは…なんと!葉隠君なのでしたー!」

    小泉「…はあー!良かったあ…間違ってたらどうしようかと…」

    葉隠「あ、あう…」

    澪田「真昼ちゃーん!超格好良かったっすよー!」

    豚神「…まあ、今回の裁判で誰よりも貢献したことは認めてやろう」

    アンジー「真昼ー!犯人見つけてくれてありがとうねー!」

    小泉「あはは…ありがと…」

    王馬「それで?結局葉隠ちゃんはなにが理由であんな奇行に走ったわけ?」

    ゴン太「小泉さんの言うとおり、すごく困ったことがあったからなの?もしそうなら力になるよ!…でもまずは虫さんに謝ってもらうよ!」

    葉隠「…金」

    ゴン太「…え?」

    葉隠「溜まりにたまった借金の返済日…もう目前なんだべええ!でも返す当ては全くねーし…誰も金を貸してくれねえ!」

    ジェノ「当たり前じゃん。あんたに金を貸すとか、どぶに捨てるのと同じだし」

    葉隠「それで手っ取り早く金を稼ぐにはどうすればいいか、自分を占ってみたら、「かつてのヌード写真を美術室に祀れ」って出て…それで…」

    狛枝「お金のために、ついやってしまった、と」

    葉隠「獄原っちー!さっき力になるって言ったよな!?頼む!金を貸してくれえ!」

    ゴン太「…ごめん。ゴン太は力になれそうにないよ…」

    葉隠「そんなああ!見捨てないでくれええ!返済できないと海に沈められちまう!」

    夢野「…沈められた方が世の中のためな気がするのう」

    モノクマ「ある意味オシオキが予定されてる感じだけど…それはそれとしてオシオキは受けてもらうよ!」

    葉隠「こうなったらもうモノクマでもいいべ!金貸してくれえ!」

    モノクマ「誰が貸すか!…さあ、早速行きましょう!オシオキターイム!」


    葉隠君がクロに決まりました。オシオキを開始します。

    >>304 オシオキの内容をお願いします。
  254. 304 : : 2017/11/04(土) 23:21:07
    モノクマに代わって神様がおしおきする。
    既に感染していたノロウイルスの症状を発症し、その場でクソを漏らす
  255. 305 : : 2017/11/04(土) 23:38:53
    小泉(その後のオシオキに関して、あたしから話すことはできない)

    小泉(モノクマが用意したはずのオシオキ装置はなぜか作動せず、その代わりになにか不思議な光が葉隠を包んだ。そしたら…)

    小泉(葉隠がお腹を抱えて苦しみだして…ものすごく嫌な予感がしたからあたし達はすぐに裁判場から逃げ出した)

    小泉(その後聞こえてきた葉隠の悲痛な悲鳴と異臭に関してはわからない。わかりたくない。弐大あたりに聞いて)


    日向「…それでその後保健室に担ぎ込まれて…罪木が言うにはノロウイルスらしい」

    七海「それは…御愁傷様…だね。色々と」

    小泉「ま、結局は自分のせいで借金まみれになってたわけだし、自業自得よ」

    花村「うーん…さすがの僕でもスカトロはちょっとね…逃げ出して正解だったね」

    九頭龍「本当にどうしようもねえ野郎だな…なんであんなやつに占い師の才能があるんだか」

    狛枝「…ああ、才能と言えば日向君。例の計画、断ったんだって?」

    日向「…ああ」

    狛枝「僕としては予備学科に才能を与える計画なんて無駄だから頓挫して何よりだけど…君は誰よりも才能に固執してたと思うんだけど、どうして断ったのかな?」

    小泉「ちょっと、それ今聞かなきゃいけないこと?」

    日向「…そうだな。俺はずっと才能に憧れてた。誇りを持てる自分になりたくて。でもさ…」
  256. 306 : : 2017/11/04(土) 23:53:26
    日向「雪染先生や七海やウサミ…みんなに教えられてわかったんだ」

    日向「才能がなくても、自分に胸を張ってもいいんだってこと。それが才能よりも大事だってことを」

    日向「だからまずは今の自分を好きになってみようって、そう思ったんだよ。才能がなくても、自分に胸を張れるようにさ」

    小泉「…日向…」

    七海「…私は、それで良かったと思うよ。今の日向君がいいな」

    左右田「だな!才能なんて関係ねーよ。お前は俺のソウルフレンドだぜ!」

    西園寺「うんうん、才能のあるおにいより今の方が扱いやすいしね!」

    狛枝「…まあ、今の身の程をわかってる君のことは嫌いじゃないよ」

    小泉「…要はみんな今の日向が良いってことね」

    日向「…そっか。…ありがとう、みんな」

    小泉(才能だけが全てじゃない…本当に大切なのは自分に胸を張れるか、自分を好きでいられるか…か)

    小泉(…あたしも頑張らなきゃね。日向やみんなに負けないくらい、自分を好きでいられるように)
  257. 307 : : 2017/11/04(土) 23:59:35
    計8つ目の学級裁判、これにて閉廷です。何度も更新が滞ってしまい申し訳なかったです…でもなんとか完走できました。

    ちなみに閃きアナグラムの裏ルートの正解は【コマエダナギト】でした。彼の幸運があれば、パスワードなんて適当に入力すれば突破できるという…裏ルートの場合、希望厨全開の狛枝が現れてました。

    これで一旦今回の学級裁判シリーズを終わりにしたいと思います。また書きたくなったら別スレで復活させるかもしれません。

    次回作に関しては、近いうちになにか書きたいと思っています。どうなるかは全くの未定ですが。

    それではこれで失礼します。閲覧してくださってありがとうございました。
  258. 308 : : 2017/11/05(日) 00:00:29
    お疲れ様でした…!ありがとうございました!
  259. 309 : : 2017/11/12(日) 10:46:50
    色々な人の視点から学級裁判を見れるのが面白かったです。
    執筆おつかれさまでした!!
  260. 310 : : 2022/03/17(木) 09:30:35
    パァ:-O 

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
dogking1304047

犬王

@dogking1304047

この作品はシリーズ作品です

みんなで作る学級裁判シリーズ シリーズ

「ダンガンロンパ 」カテゴリの最新記事
「ダンガンロンパ 」SSの交流広場
【sn公式】ダンガンロンパ交流広場