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  1. 1 : : 2017/07/15(土) 21:24:50
    初投稿
    友達にバカウケだったので投稿してみようということになりました、あまり面白くないとは思いますが、頑張ってみます。

    このすばは雪精退治くらい、SAOは圏内事件の前(事件回避ルート予定)です

    出来るだけキャラ崩壊や文章崩壊が無いようにするので、よろしくお願いします。
  2. 2 : : 2017/07/15(土) 21:33:29
    俺──佐藤和真は、気がつくとそこにいた
    (そうだ、俺は冬将軍に殺されたんだ)
    死後の世界であろう事を確認するために辺りを見回してみると、辺り一面が草原、俺たちに影を与えるように木が一本、目の前5m程の所に石造りの塀があり、その向こうは通路になっているようで、鎧を着た人間が通り過ぎていくところだった。

    木の日陰と太陽の光、吹き抜ける風が心地よいが、現実味が無い、いや、まるで現実じゃ無いみたいだ。

    気がついた時は寝転がっていたので、立ち上がろうと体に力を入れて驚いてしまった、一つは体がすごく軽い、こちらも現実では無いように、、、もう一つは、俺の周りに5人の人間が横たわっていた、そのうち3人は知っている、忘れるはずもない、アクア、めぐみん、ダクネスの姿、後の2人は、剣を背負い、黒いコートに身を包んだ黒髪の少年と、白ベースに赤いラインの入った衣に身を包んだ栗色長髪の女の子だった。

    状況を整理しようと考え込んでいると、黒髪の少年が起きて伸びをし、言った。
    「ほんとに寝ちまうとは⋯」

    その後、通路側を通り際にこちらを向いた3人組の鎧を着込んだ兵士っぽい人間たちが言った。
    「おいおい見ろよ、こんな時間からお休みかよ」
    「お気楽なやつもいたもんだ」
    「どこのどいつだ、全く」
    と、笑いながら通り過ぎていった。

    3人から視線を外し、何気なく黒髪の少年の方を見ると、黒髪の少年も、物珍しそうに俺の方を見ていた。
  3. 3 : : 2018/02/23(金) 01:07:35
    やるならやる
    やらないならやらない

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