このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
史上最強の獣と人類最強の兵士長
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- 1 : 2017/07/04(火) 20:05:29 :
- こんばんわ初めましてアリエスです。
頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。
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- 2 : 2017/07/04(火) 20:07:08 :
俺はリヴァイ。
人類最強と呼ばれている。
元々俺の身体は丈夫ではなかった。
俺の事を心配したエルヴィンとハンジがある場所に連れて行ってくれた。
そこは…
化け物が捕獲され収容されている場所だった。
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- 3 : 2017/07/04(火) 20:14:25 :
「エルヴィン様、ハンジ様、リヴァイ様。お待ちしておりました。」
スタスタスタスタ
リヴァイ「子供ばかりじゃねぇか。」
「はい、獣になれるものは皆子供の姿形をしています。」
スタスタスタスタ
リヴァイ達の目の前に頑丈な鉄格子が現れた。
?「グルルルルルル…」
リヴァイ「おい、あいつは…」
「ナルガクルガです。」
ナルガクルガ…
この世界の獣の頂点に立つ史上最強の獣だ…
ナルガクルガ「グルルルルルル」
エルヴィン「あの子は人間の言葉を話せないのか?」
「生まれた時から言葉が話せなかったらしいです。」
ハンジ「らしい?」
「5年前に実の母である方から彼女を渡されました。」
エルヴィン「捨て子…ということかな?」
「そうなります。それ以来彼女は人を信じる様な素振りを見せたことがありません。」
スタスタ
リヴァイ「ほお、悪くない…」
リヴァイはナルガクルガの目を見て行った。
リヴァイ「これからテメェを自由にしてやる。俺ら調査兵団に来い。お前に全てを教えてやる。」
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