このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
Brack feathers seek strength 2
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- 1 : 2017/07/03(月) 12:17:08 :
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皆さまお疲れ様です。
東京喰種3作目、「Brack feathers seek strength 2」に至った理由としましては、前作で1000スレまで無意味な荒らしコメントをされるという状態になってしまったため、続きを創作するにはまた新しくスレッドを建てるしかないという状況になってしまいました。
期待されていた読者の皆さま、非常に申し訳なく思います。
リンク先を張り出しておくので、そちらからもお願いします。
前作の続きということになりますが、引き続き期待していただければ幸いです。
前作
↓
http://www.ssnote.net/archives/34326
前々作
↓
http://www.ssnote.net/archives/33840
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- 2 : 2017/07/03(月) 12:26:32 :
感想などは
↓
http://www.ssnote.net/groups/2437
にお願いします。
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- 3 : 2017/07/24(月) 11:45:18 :
アヤト「あ…?ぐぅ…」
クロシロ「!起きた…」ボソッ
アヤト「こ…こ、は?」
凛央「まだラボの中だよアヤト。ただ、白鳩付きでね。」
アヤト「くそ。ぐぅ…」ムクッ
クロシロ「まだ起きちゃダメだよ。」
アヤト「起きなきゃ逃げらんねぇだろ。それに…兄貴が…」
凛央「僕達5人に白鳩が3人。お互い1人ずつ瀕死、女性捜査官は動けないのかな。実質1対4でまだこちらの方に分がある。」
アヤト「俺を瀕死に数えてんのか兄貴を数えてんのか知らねぇけど、逃げ道を作んなきゃな。」コンコン
凛央「何してるの。」
アヤト「この壁はわりと薄いらしい。運が良ければ、開いた先に道があるかもな。お前ら少しどいてろ。」
シロ「え…どういう…」
クロ「…シロ、少し離れよう。」
凛央「その間にカネキさんを回収してくる。クロシロはアヤトをよろしく。」ダダッ
亜門「…!ホロウ…まだ向かってくるか。」
凛央「今回は逃げさせていただきます。もうお互い手負いでしょう?」ガバッ
カネキ「ううッ…」
亜門「な、待…」
ドガァ
亜門「!?なんの音だ!」
アヤト「はぁ…はぁ…逃げ道には…少しでかすぎたかな…」
亜門「ま…待て!!(赫子で壁に大穴を!逃げられる!!)」
凛央「…(今回は運の要素が強すぎたな…)」
疲弊した5人が月山達と合流し帰路についたのは、1日経過したあとになった。
大所帯で向かったにしては見返りが少なすぎた。
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