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エレン「悪魔…天使…女神…魔王…巨人…そして…人間…」エレンチート

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  1. 1 : : 2017/06/08(木) 22:51:39
    初投稿
    駄文、文才無し
    こんなんで良ければどうぞ!
  2. 2 : : 2017/06/08(木) 23:06:04
    プロローグ?


    この世界には三つの種族がいた

    それは悪魔、天使、そして人間。

    それぞれの種族にはその種族をまとめる者がいた。

    悪魔は魔王、天使は女神達、人間は王家がいた。

    しかし、ある日魔王と、ひとりの女神が恋に落ちた。

    しかし魔王と女神。これは禁断の恋だった。

    そして二人はすぐに引き離されたが
    女神は一人、こっそりと男の子を産んでいた。

    その子の名は『エレン』

    しかし、その子は魔王の子供でもあるため、女神の世界では祝福されなかった。

    それどころか、下界の人間世界へ飛ばされてしまったのである。

    それを知った女神は、魔王と一緒に人間の世界へ移る覚悟を決める。

    その女神は名を『カルラ』と
    悪魔は『グリシャ』と変え、人間の世界へ移った。………
  3. 3 : : 2017/06/08(木) 23:22:12




    人間の世界についたグリシャとカルラは驚いた。

    なんと人間は悪魔や天使などか使う『魔法』と似たような『魔術』を使っていたのだ。

    しかも、3重の壁を築き築き『巨人』と言う怪物から身を守っていたのだ。


    グリシャとカルラはそこが平和だと知り、暮らすことにした。

    しかし、そんな平和はそんなに長く続かなかった。
  4. 4 : : 2017/06/09(金) 17:04:03
    み、見てる方いるかな?(・_・;

    そろそろ投稿します!
  5. 5 : : 2017/06/09(金) 17:05:49


    エレン「母さんただいま〜」

    カルラ「あら、エレンお帰り!今日はチーズハンバーグだよ!」

    エレン「本当⁉︎やったぁ‼︎」

    カルラ「ふふ、エレンほんとチーズハンバーグが好きねぇ」

    エレン「うん!大好き!」

    グリシャ「ただいま〜」

    エレン「あ!父さんお帰りなさい!」

    カルラ「あら、お帰りなさい。あなた」

    グリシャ「ああ、ただいまカルラ」




    〜〜〜〜〜⁇?〜〜〜〜〜


    ⁇?「ターゲット発見。
    女神もいるがどうする?」

    ⁇?「どうもしないわ。私達の指名は一つ。」

    ⁇?「グリシャ様に魔界に戻ってもらい、魔王としての責任を果たしてもらうことよ。」

    ⁇?「わーってるよ!……じゃ!いっちょやりますか!」
  6. 6 : : 2017/06/09(金) 19:32:07


    ⁇?「おーい!カルラ様見つけたわよー!」

    ⁇?「本当か⁉︎てことは…魔王も、グリシャもいっしょにいるのかい?」

    ⁇?「いたよー。どーする?」

    ⁇?「どうもしない。あと、エレン様は?」

    ⁇?「いるいるー!可愛い子だよ〜!」

    ⁇?「そうか……よし‼︎もうそろそろ行くぞ‼︎」

    ⁇?「オッケー!」
  7. 7 : : 2017/06/09(金) 19:45:16


    ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!


    ドッガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!



    カルラ「⁈何事⁈」

    グリシャ「なんだ⁉︎」

    エレン「えっなに⁉︎」



    ⁇?「げっ!女神達じゃん!」

    ⁇?「なっなんでおまえ達がいるんだ⁉︎」




    グリシャ「サタン⁉︎」

    カルラ「ゼウス‼︎」

    エレン「えっ誰⁈」


    サタン「はじめてのエレン様。あなたのお父様、グリシャ様の部下『サタン』と申します。」

    ゼウス「はじめてのエレン様。カルラ様の部下の『ゼウス』と申します。」

    カルラグリシャ「なんであなた(おまえ)がいるの⁈」

    ゼウス「実は、カルラ様に天界へ戻っていただき、女神としての責任を果たして貰おうかと。」

    サタン「こっちもそろそろ魔界へ戻って仕事して貰おうかと思いまして。」

    エレン「父さんと母さん何処かに行っちゃうの⁈」

    カルラグリシャ「そうか、もう……」

    カルラ「エレン、ごめんなさいね。お母さん達の勝手な都合で……」

    グリシャ「エレン……すまない。
    いつかこっちに帰ってくるからな。」

    エレン「父さん…母さん…
    俺はどうすればいいの⁇」

    グリシャ「カルラ」

    カルラ「ええ」

    グリシャ「エレン、いまからお前に私達の力を継承させる」

    カルラ「魔王と女神の中で一番強かったお父さんとお母さんの力よ」

    カルラ「この力をコントロールできればあなたは最強になる」

    エレン「でも、僕誰に教わればいいの?」

    カルラグリシャ「そこの悪魔と神様に教えてもらいなさい」

    ゼウスサタン「えっ」

    カルラグリシャ「よろしくね?ゼウス、サタン。」

    ゼウスサタン「はっはい!」バッ





    〜〜〜〜継承終わり〜〜〜〜





    カルラ「じゃあ、エレン。またね……」

    グリシャ「暫しの別れだ。また戻ってくるさ……」

    エレン「父さん………母さん………」グスッ

    ゼウスサタン「それじゃぁそろそろ送りますよ?」

    カルラグリシャ「ああ、ゼウス、サタン、エレンをよろしくね(な)」

    ゼウスサタン「はっ」ビシッ
  8. 8 : : 2017/06/09(金) 22:53:26
    期待です!
  9. 9 : : 2017/06/09(金) 23:00:40
    最高
  10. 10 : : 2017/06/10(土) 07:43:16
    ありがとうございます‼︎
  11. 11 : : 2017/06/10(土) 07:43:29
    投稿します!
  12. 12 : : 2017/06/10(土) 08:28:55
    カルラ「ああ、あと、ルシファー、アテナもエレンを頼んだよ」

    アテナ「ありゃりゃりゃ、ばれてた?」

    ルシファー「まさかバレるとは……さすがカルラ様」

    カルラ「うふふ、よろしくね?」


    ルシファー「はっ」バッ


    アテナ「うん!任せてね〜!」


    グリシャ「じゃあ本当にお別れだ。
    またなエレン」

    エレン「うん!僕、もっと強くなるから!」

    カルラ「そのいきよ!頑張ってね、エレン!」

    エレン「うん!父さん、母さん、いつか帰ってきてね!絶対だよ!帰ってこなかったら、こっちから会いにいくらかね!」

    カルラグリシャ「エレン‼︎いつか絶対帰ってくるからね!(な!)」





    〜〜〜シガンシナ、山奥〜〜〜

    ルシファー「で、どうする?」

    サタン「どうする?」

    エレン「魔法の使い方教えて‼︎」

    ゼウス「お前使い方知らないのか?」

    エレン「うん………僕魔術しか使えないから……」

    アテナ「じゃあ、エレンに魔法の使い方教えるのが一番最初だね〜」

    ゼウス「だな。」

    ゼウス「あ、あとエレンが街とかに行く時はエレンの脳内にいるからな?」

    エレン「えっ?」

    サタン(こんな感じだ)

    ゼウス(ああ、こんな感じだぞ)

    エレン「スッゲー!」

    アテナ「でも、言葉に出すと、変な人だから、心の中で言葉を発するといいよー!」

    エレン(こうゆうこと?)

    ルシファー(正解だ‼︎)

    アテナ(そーそー、そーゆーこと!)

    エレン「すごいなー!」

    アテナ「えへへ!すごいよね!」

    エレン「よし、こんな事も覚えたし、これからは魔法も覚えて使って、強くなるぞ!」

    アテナ「おおー!」

    ルシファー「お、おおー。」

    ゼウス「おおー。」

    サタン「おおー!」
  13. 13 : : 2017/06/10(土) 08:37:45
    魔術と魔法の違い

    魔術は人間が持っている魔力を物に変え、剣や槍、稀に、動物などに変えて戦う。しかし、魔法は人間には使えず悪魔、天使などにしか使えない。魔力を剣に変えたりしなくても使え、強力な魔法を使うようになると目がオッドアイになるとらしい。また、人間のなかにも、魔法を使える一族がいるらしく、その一族はアッカーマン一族と言うらしい………
  14. 14 : : 2017/06/10(土) 14:56:21
    期待してるんじぁーーーー
  15. 15 : : 2017/06/10(土) 16:01:09
    期待です!
  16. 16 : : 2017/06/10(土) 17:52:17
    ありがとうございます!

    暇なので投稿!
  17. 17 : : 2017/06/10(土) 17:53:20
    854年

    〜〜〜〜シガンシナ区〜〜〜〜


    アルミン「外の世界には海があるんだ!」

    ミカサ「すごいっ‼︎アルミン、いつか外の世界に行こう!」

    アルミン「うん!いつか一緒に行こう!」

    いじめっ子A「やーい!異端者!」

    ミカサ「アルミンは異端者なんかじゃない!」

    いじめっ子B「壁の中は平和なんだ!わざわざ壁の外へ行こうなんて、馬鹿じゃないのか?」

    いじめっ子C「やーい!ばーか、ばーか!」

    ミカサ「やめろ!」バシャッ

    いじめっ子A「うわっこいつ魔法使いやがった!逃げるぞ!」

    いじめっ子BC「ウワァー」

    アルミン「ミカサ!ダメだよ!あんなやつに魔法使っちゃ」

    ミカサ「アルミンはいいの⁈あんな奴らに言われっぱなしで!」

    アルミン「いいんだ。それに…壁の中がいつまでも平和とは限らないかr」


    ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!


    アルミン「うわぁっ!なんだ⁉︎」

    ミカサ「地震ってやつ⁈」

    アルミン「みんな何かを見てる⁈」

    ミカサ「見に行ってみよう!」


    〜〜〜広場〜〜〜

    ミカサ「巨人⁈」

    アルミン「そんな!あの壁は……50mだぞ⁈」

    アルミン「あっ!」ダッ

    ミカサ「アルミン⁉︎」

    アルミン「壁の破片が僕の家の方向に!」

    ミカサ「そんな!」ダッ

    アルミン「お母さん!」

    アルミン母「アルミン!来ちゃダメ!逃げなさい!」

    アルミン「嫌だ!僕はお母さんを助ける!ミカサ!そっち持って!」

    ミカサ「ええ!」

    アルミン「ふんっ!」グググッ

    ミカサ「ふんっ!」グググッ

    アルミン母「巨人が来たんでしょう⁉︎早く逃げなさい!」

    アルミン「逃げたいけど!お母さんが‼︎」


    ハンネス「アルミン!大丈夫か⁈」

    アルミン母「ハンネスさん!アルミン達を連れて逃げて!」

    ハンネス「みくびってもらっちゃ困るぜ!俺だって巨人一体くらいはたおせr」ピタッ

    ハンネス「アルミン、ミカサ、逃げるぞ!」

    アルミン「そんな!ハンネスさん!お母さんが!」

    アルミン母「ハンネスさん………ありがとう!」

    巨人「あーん」つアルミン母

    アルミン「やめろぉぉぉ!」

    ミカサ「叔母さぁぁぁん!」




    〜〜〜シガンシナ、山奥〜〜〜


    エレン「ふっはっやぁ‼︎」

    サタン「だいぶ魔法も様になって来たな!」

    ゼウス「ああ、しかももうカルラ様達と同じくらい強くなって来たな」

    アテナ「凄いよエレン‼︎」

    エレン「そーかな?」

    ルシファー「ああ、凄いよエレン。魔術も完璧だし、魔法も完璧だ!」

    エレン「うん!僕は、はじめて知ったこともあった!」

    ゼウス「例えば?」

    エレン「まさか魔術で変えられる剣が選べるとはなー。ほんとびっくりした!」

    アテナ「ほとんどの人間が知らないもんねー!よかったね、エレン!」

    エレン「うん!ありがとう!」



    ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!


    エレン「うわっなんだ?」

    ゼウス「ちょっと見てくる!」

    アテナ「気をつけてね〜!」

    ゼウス「まずい!巨人が入ってきた!」

    ルシファー「本当ですか⁈」

    サタン「みんな早くエレンの中へ!」

    エレン「早く入って!」

    ゼウス(エレン、逃げるぞ!)

    エレン(うん!)
  18. 18 : : 2017/06/10(土) 17:58:48
    〜〜〜〜船〜〜〜〜

    アルミン「駆逐…してやる……一匹残らず!巨人を!」

    ミカサ「アルミン……!私も!巨人を……駆逐して、叔母さんの……仇を………!」

    アルミン「その為には調査兵団に入らないと!」

    ミカサ「アルミン……二年後に訓練兵の募集がかかる………」

    アルミン「ああ!訓練兵になるよ!」

    ミカサ「私も!訓練兵に入る。」

    アルミン「ミカサ、一緒に調査兵団に入ろうね。」

    ミカサ「ええ!」



    〜〜〜〜〜開拓地A〜〜〜〜〜

    ゼウス(寒い〜)

    エレン(ゼウスは寒くないでしょ!寒いのは僕だよ!)

    ルシファー(エレンの感覚は私達の感覚だ)

    エレン(じゃあ、ルシファー達の感覚は僕の感覚になるの?)

    サタン(いや、これはエレンに何かがあった時に気づく為にあるものだ)

    エレン(そうなんだ〜。あ、僕、2年後の訓練兵募集に行くからね!)

    ゼウス(なぜ?)

    エレン(なんとなく、面白そうだから)

    アテナ(エレンだいじょーぶ?)

    ルシファー(確かに。エレン、人見知りが激しいですからね)

    サタン(確かになー。ここでも誰とも話してないしなー。)

    エレン(うぅ。だ、大丈夫!人見知りを直すのも兼ねてるから!)

    ゼウス(話さないのは仕方ないだろ。目のこともあるしな)

    そう、エレンの目は魔法の使いすぎでオッドアイになっていたのだ。人々はその目を奇妙に思い、恐れエレンに近っかなかっなのだ。

    アテナ(しっかし凄いよね〜。エレン。)

    サタン(だなー。俺たちでさえオッドアイになんないのにな。)

    ルシファー(オッドアイになった人はカルラ様とグリシャ様くらいだと思う。)

    ゼウス(同意だな。まあ、さすがカルラ様とグリシャ様の子供……って感じか。)

    エレン(うるせっ!お前ら少し黙っててよ!作業に集中できないじゃん!)

    サタン(わーりぃ。じゃ、俺少し寝るわ。)

    アテナ(私も〜)

    ルシファー(私も少し寝ますね)

    ゼウス(俺も。何かあったら起こせよ。)

    エレン(うん。夜の練習には起きててね)

    サタン(んー)



    〜〜〜夜〜〜〜


    エレン「ここで魔法はダメだよね(・_・;」

    ゼウス「だめだ。ここが壊れる。」

    エレン「しばらくは筋トレと体力作りかー」

    ルシファー「体力も大切ですよ。」

    アテナ「そーだよー。訓練場の訓練は体力ないとついてけないよ」

    エレン「だよなー。頑張るかぁ〜!」

    サタン「エレン、ファイト!(^_^)v」

    エレン「ああ……」



    〜〜〜開拓地B〜〜〜

    アルミン「はぁっはぁっ」

    ミカサ「アルミン、お疲れ」

    アルミン「ああ、ミカサ大丈夫だよ。心配してくれてありがとう。」

    ミカサ「いいえ、私が勝手にやっていること」

    アルミン「ミカサは凄いよ。魔法も使えるし。魔法が使えるのはミカサの一族だけなんだろう?」

    ミカサ「ええ。でも、この力はアルミンを守るために使う。」

    アルミン「ははっ、ありがとうミカサ。ほんとに」

    ミカサ「それより、アルミンはほんとに行くの?」

    アルミン「え?何処へ?」

    ミカサ「訓練場」

    アルミン「ああ、僕はお母さんを食った巨人を許さない。だから訓練場に行って訓練兵になる!」

    ミカサ「そう。私も叔母さんを食べた巨人を許さない。から、私も訓練兵になる。」

    アルミン「ミカサ……うん!一緒に訓練兵になって調査兵団にはいろう!」

    ミカサ「ええ!」





    ある少年は面白さを、ある少年少女は復讐のため、それぞれの目的を胸に訓練兵団になろうと決意した。


    〜訓練兵団入団まであと2年〜
  19. 19 : : 2017/06/10(土) 18:38:56
    http://www.ssnote.net/archives/53816

    この続きです。良ければみてください!
  20. 20 : : 2018/05/16(水) 21:33:37
    次の記事>>

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Paru_0078

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