このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 天慧竜・バルファルク(リヴァイ大好き)XeC/R7ifyU : 2017/05/19(金) 17:27:29 こんにちは天慧竜・バルファルク(リヴァイ大好き)です! シリーズものが一般ありますが思いついたのでとにかく書きます。 頑張りますのでよろしくお願いします。 2 : 天慧竜・バルファルク(リヴァイ大好き)XeC/R7ifyU : 2017/05/19(金) 17:32:21 第1章 プロローグ私はユキ、ユキ・グレン。700年前の壁に囚われた人間の一人だ。私は、人に心を閉ざし信頼をする事が出来なかった。そんなある日私は絶対的信頼を集めるリヴァイ・アッカーマン。そう、兵長にあった。その時私はリヴァイ兵長の事を信頼することは出来なかった。でも、私が女型の巨人に殺されそうになった時助けてくれた。その時私は人を信頼するということを思い出した。その後、リヴァイ兵長は私に告白をしてきた。もちろん、私はオーケーした。なぜ?決まってるでしょ私だってリヴァイ兵長の事好きだったから 3 : 天慧竜・バルファルク(リヴァイ大好き)XeC/R7ifyU : 2017/05/19(金) 17:38:09 半年後…予想外の出来事が私たち人類を襲った。私の同期のベルトルトとライナーが巨人になって私たちを殺し始めた。もちろん、私とリヴァイ兵長やエレンは率先して戦った。でも、私は本番の戦いでミスをしてしまった。ライナーの攻撃をギリギリで交わしたため立体起動装置が故障してしまった。空中に放り投げられた私をベルトルトは掴んだ。私は必死に逃げようとしたが逃げるのとは叶わなかった。リヴァイ「ユキ!!!!!」パシュッリヴァイ兵長は私を助けようとして猛スピードで飛んで来たが間に合わなかった…そのまま私は握り潰されてしまった。その後兵長の手によってなんとか助けてもらったが私の意識は遠のきかけていた。リヴァイ「馬鹿野郎…死ぬんじゃねぇ。」ユキ「無理ですよ…体中の骨がボロボロなんですよ…」リヴァイ「くそ…」ユキ「じゃあ…死ぬ前に…約束…してください…」リヴァイ「なんだ?」ユキ「転生したら…結婚…しましょう…前に…約束して…たから…」リヴァイ「あぁ…約束する。」ユキ「ありがとう…」そのまま私の意識はなくなった。 4 : 天慧竜・バルファルク(リヴァイ大好き)XeC/R7ifyU : 2017/05/19(金) 17:41:43 スタン…ユキ「ここは…」?「おや?可愛いお転婆ちゃんがなぜここに?」ユキ「誰ですか?」?「私は死神。もしかして…転生?」ユキ「えぇ。兵長と約束したから。」死神「なるほど…分かった。君を転生させてあげる。」ユキ「ありがとう。」死神「でも、一つ約束して欲しい。」ユキ「なんですか?」死神「君は転生したら個性という能力がつく。その力を使って悪魔を全滅させてくれ。」ユキ「…ちょっと意味わからないけど…とりあえず転生する。で、転生してからもういっぺん説明して。」死神「分かった。」キィィィィィィィィ 5 : 天慧竜・バルファルク(リヴァイ大好き)XeC/R7ifyU : 2017/05/19(金) 17:55:51 第2章 半冷半燃の少女スタン…ユキ「ここに兵長が…しかも…壁はあるんだな…」死神『説明するぞ。この世界には巨人が全滅した後に出てきた悪魔という生き物が生きている。そいつらは人間の魂を糧として生きている。それを全滅させるために君には協力してもらいたい。』ユキ「分かった。殺し方は?」死神『頭を破壊して殺すか、首を吹っ飛ばすか、個性を使って心臓を一突きするかの三択だ。』ユキ「オーケー。了解した。」 6 : 天慧竜・バルファルク(リヴァイ大好き)XeC/R7ifyU : 2017/05/19(金) 21:09:01 〜調査兵団本部〜エルヴィン「リヴァイ、体調はどうだ?」リヴァイ「見て分かんねぇか?悪くなる一方だ。」ハンジ「ユキに執着し過ぎ。」リヴァイ「うっせぇ…ゲホゲホ…」ペトラ「…」ハンジ「とにかく安静にしといたほうがいい。」ペトラ「…」キュ 7 : 天慧竜・バルファルク(リヴァイ大好き)XeC/R7ifyU : 2017/05/19(金) 21:20:38 みんながいなくなった後ペトラはリヴァイの部屋に入った。ペトラ「兵長。」リヴァイ「あぁ…ペトラか…」ペトラ「ユキがこの世界に転生していると思いますか?」リヴァイ「俺は、信じている。」ペトラ「分かりました。でしたら、兵長の代わりに私がユキを探します。」リヴァイ「いいのか?悪いな…」ペトラ「ユキがどうか分かりませんが…ここ最近、個性を持った女の子が悪魔を次々に殺しているそうです。」リヴァイ「悪魔を殺せるのか?あり得ない…」ペトラ「最近その女の子を《人類最強》と呼んでいるそうです。」リヴァイ「俺の異名を継いだのか?」ペトラ「いえ…歴史書に載っている伝説の人類最強並みに強いと言われているそうです。」リヴァイ「そいつがもしユキだったら?」ペトラ「最悪の場合戦闘になったら確実に私が殺されます。」リヴァイ「それにあいつがもしかしたらまた人間不信になっていたら…」ペトラ「もし人類最強でしたらそれはあり得ません。なぜなら、人類最強には仲間が2人いますから。」 8 : 天慧竜・バルファルク(リヴァイ大好き)XeC/R7ifyU : 2017/05/19(金) 21:31:36 〜?〜ガチャ?「おい、ユキ。」ユキ「お帰りファーラン。」ファーラン「イザベルは?」イザベル「さっき買い物に出かけたよ?」ファーラン「一人で行かせたのか?」ユキ「問題無い。ダークシャドウがついてるから。」ファーラン「あぁ…イザベルの個性か…」イザベルの個性はダークシャドウ。ユキの次に強い。ユキ「とにかく、大丈夫。」ファーラン「だったらいいんだがな。」ユキ「とりあえず座ったら?リヴァイの事で話がある。」ファーラン「リヴァイは元気にしてたか?」ユキ「…」フルフルファーラン「体調は良くないのか…」ユキ「本当は早く戻ってあげたいけど…私は《人類最強》。やることだけはやらないと。」 9 : 天慧竜・バルファルク(リヴァイ大好き)XeC/R7ifyU : 2017/05/20(土) 12:01:45 私がこの世界に来て一ヶ月が経った時にイザベルとファーランに出会った。リヴァイの仲間だと聞いて安心して信頼した。イザベルにも私と同じように個性があった。《ダークシャドウ》。自分の分身を体から出し戦う個性だ。出会った日の夜、イザベルの個性のダークシャドウが暴走をした。ファーランは止めることが出来なかった。ダークシャドウ「くががががが!!!」ユキ「チッ、めんどい…」ピキピキピキピキピキピキユキ「凍れ。」ドドドドドドドドドドドーーーーーンユキはイザベルの体ごと氷で凍らせた。ファーラン「な?!」ユキ「これが私の個性。」ファーラン「イザベルと同じ個性の持ち主…」ユキ「そうだよ。私の個性は半冷半燃だよ。」《半冷半燃》は氷と炎のダブルの力を持っている。 10 : 天慧竜・バルファルク(リヴァイ大好き)XeC/R7ifyU : 2017/05/20(土) 12:02:49 ※ユキの顔は僕のヒーローアカデミアに出てくる轟をイメージしてください。 11 : 天慧竜・バルファルク(リヴァイ大好き)XeC/R7ifyU : 2017/05/20(土) 12:08:12 第3章 最強のゴロツキ3人組〜調査兵団本部〜ガチャミケ「エルヴィンいるか?」エルヴィン「どうした?」ミケ「最近地下街でゴロツキ3人が立体起動装置を使って暴れまわっているらしい。」エルヴィン「それで?私にどうしろと?」ミケ「3人の内の2人は名前が分かるんだが…もう一人が分からないんだ。」エルヴィン「イザベル・マグノリアとファーラン・チャーチ。リヴァイの前世のゴロツキ仲間だね。」ミケ「ナナバにリヴァイに伝える様に言ってある。多分、3人目はかなりの強さを持っているらしい。」エルヴィン「リヴァイの調子が戻ったら捕まえに行くと。」ミケ「そうしてほしい。かなりの戦力になる。」エルヴィン「まあ…私達人類には悪魔を倒す為の方法がないからね。」 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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