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高校生王女と人類最強の兵士長

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  1. 1 : : 2017/05/15(月) 18:02:59
    こんばんわ天慧竜・バルファルク(リヴァイ大好き)です。
    頑張りますのでよろしくお願いします。
  2. 2 : : 2017/05/15(月) 18:06:39

    ザァーザァーザァーザァー

    大雨が降る都市の中心部…

    大量の鮮血が流れる…

    小さな少女は声を上げ泣き続けた…

    俺は何もする事が出来なかった…

    この国の女王と国王を守る事が出来なかった…

    俺は無力だ…

    その少女は俺に

    『あなたは悪くありません。悪いのは犯人です。』

    そう言った。

    少女の目は深海の様な美しい青い目だった。

    俺はその時誓った。

    この少女に命を…心臓を捧げると…
  3. 3 : : 2017/05/15(月) 18:11:19

    キーンコーンカーンコーン

    シエナ「あぁ、疲れた〜。」

    ミカサ「シエナ、お行儀が悪い。」

    シエナ「いつもだもん。」

    エレン「シエナらしいな。」

    アルミン「とにかく次の授業の準備をしよう。」

    シエナ「次って…確か…リヴァイ先生の授業だよね…」

    この学校で一番怖い先生がリヴァイだ。

    この人は国の兵士長だ。

    知らないのはシエナだけ。

    コニー「最悪…」

    サシャ「死にましたね。」

    ジャン「こりゃあ次の時間はやべぇな。」

    リヴァイの担当教科は物理。

    シエナ「でもさ物理って意外と分かれば簡単だよ。」

    シーーーーン

    アルミン「まあ、シエナにとってはね。僕らにとっては地獄なの。」

    ミカサ「あの刈り上げのチビ…制裁を加えてやる…」

    エレン「ミカサ、顔が怖いぞ。」

    ガラッ

    リヴァイ「とっとと席につけ、授業の準備をしろ。」

    ドタバタドタバタドタバタ
  4. 4 : : 2017/05/22(月) 21:08:02
    期待だよー!(≧∀≦)

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