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  1. 1 : : 2017/05/08(月) 17:16:50
    はぁ はぁ はぁ

    吐息の音が響いていた

    「くぅぉぉぉぉ!!」ビキキ

    「、、遠隔起動」カチ

    「くっ!」

    地面が少し歪み、しばらくすると

    ズズ

    ガ!

    地面から黒い槍のような物が出現した

    「はぁ、それ、、反則だろ、、」

    白髪の少年が言った

    「強いね、、金木研」

    カネキ「貴方に言われると複雑です、有馬さん」

    有馬「ふっ」ビリリ

    カネキ「少し休ませてくださいよ」ズ

    カネキは赫子を出した

    有馬「ナルカミ」バチバチ

    雷がカネキを襲った

    カネキ「くっ!!」パキパキ

    カネキは赫子を太くした

    カネキ「防げるかな!」

    バチバチ

    バチィ!

    雷が消失した

    カネキ「くっ、、」

    カネキ「ふぅ、、」

    カネキ「ザ」

    有馬「!?」

    カネキ「はぁ!!」ビキキ

    これならどうだ

    有馬「、、、」

    カネキ「えっ?そんな、、反則ですよ、、」ポタ

    カネキの腹にナルカミが深々と突き刺さっていた

    カネキ「ぐぅ!」ズサ

    カネキは下がった

    カネキ「ごほ!」ボト

    カネキ(ここまで強いとはね)

    有馬「行くよ」

    カネキ(ここは引くか)

    カネキ「ふぅ!!」ズズ

    鱗赫を大きく地面に当てて煙幕を作る

    有馬「!?、、逃げた、、か」

    そこには白髪の少年の姿は無くなっていた





  2. 2 : : 2017/05/08(月) 17:42:02
    ある日13区の捜査中共喰いを行っていた白い髪の喰種を発見
    その喰種は隻眼の喰種であることが確認された
    当時そこに居合わせた准特等と一等らで交戦
    2名の捜査官に気づいたその喰種は赫子を出現させ鱗赫であることが確認された
    交戦10秒後、その喰種により両名のクインケが破壊され無力化された、するとその喰種は去っていった
    その喰種の特徴である、白い髪と隻眼から
    以降は白髪の隻眼と呼ぶ
    当時優秀だった准特等捜査官と一等捜査官を無力化し※ただし殺すつもりはなかった模様
    共喰いによって赫者の可能性があったため
    推定S+レートと認定

    それから頻繁にその喰種は頻繁に主に24区に姿が確認できるようになった
    しかしその喰種は戦おうとはせず捜査官を発見するとすぐに逃亡するが
    ある日のモグラ叩きの最中有馬特等が居合わせので包囲し有馬特等と戦闘
    しかしその戦闘力はとても高く
    有馬特等とほぼ互角に戦闘しその際赫者の力を表しだが有馬特等の一撃により深手を負った




    以上の点から白髪の隻眼のレートを
    SS+レートと改める事にする


    13区担当 黒磐 巌特等喰種捜査官












    丸手「なげーよ!」

    篠原「はは仕方ないよいわっちょだから」
  3. 3 : : 2017/05/08(月) 21:18:27
    期待!
  4. 4 : : 2017/05/09(火) 07:23:12
    6区

    ガチャ

    月山「Bonjourカネキ君」

    カネキ「あっ月山さん」

    ここ6区には僕の拠点がある
    一時期あんていくにいたけど
    少しCCGでは有名になっちゃったから
    今は離れて暮らしてる
    まぁ頻繁にあんていくへは行くんだけどね

    月山「おやバンジョイ君も」

    万丈「俺はカネキのついでかよ」

    月山さんは僕があんていくにいたころ
    何かと気にかけてくれて優しい人だなって
    思ってたけどまさか僕を食べたいって
    襲ってくるなんてね
    今は心を入れ替えたのかな?
    そうだとしたらお腹に穴を開けたの
    少し可哀想かな

    そして万丈さんとイチミさんたち
    アオギリとCCGの視察中に
    11区のアオギリの仮拠点に行った頃
    捕まってた喰種たち、それを僕が
    助けて以降は僕に付いてきてくらるって
    言ったんだ、とてもいい人達なんだ

    カネキ「まぁまぁ」

    月山「そう言えばカネキ君、また戦ったそうだね」

    カネキ「あぁ、有馬貴将ですね、、強いですよねあの人」

    月山「まったく、あのMonsieurに張り合うとは、さすがだよ」

    カネキ「うーん」

    万丈「どうしたんだ?」

    カネキ「どうも有馬さんは、本気で戦ってるような気がしないんだ」

    月山「それはカネキ君も同じではないかい?」

    カネキ「まぁ赫者の力を使っても、多分カスリ傷負わすのがやっとだろうね」

    カネキ「今の不完全な赫者の力では、まず勝てない」

    月山「ふむ、まだ共喰いを繰り返す必要があるね」

    カネキ「うん、もっと強力な赫包をもった喰種をね」

    赫者になるためには共喰いを繰り返す必要がある、それにはもっと強力な赫包を喰らわなければいけない

    万丈「ヤモリみたいな喰種とかどうだ?」

    カネキ「ヤモリ?」

    万丈「あぁ、13区のジェイソンと呼ばれていたアオギリの幹部」

    カネキ「あぁ、あの人か」

    万丈「しかも奴は拷問を楽しむクズだ」

    カネキ「そっか、、なら摘まないといけないよね」

    カネキ(まぁいずれアオギリとはケリをつけないとね)







  5. 5 : : 2017/05/11(木) 07:58:00
    翌朝

    カネキ「よし」ビキキ

    カネキ「落ち着いて、ゆっくりと力を身体に馴染ませて」ピキ

    顔にマスクの赫子が覆った
    そして眉間に赫眼が現れた

    カネキ「よし、このまま」ズズ

    背中から赫子が出現し上半身を覆う

    カネキ「ふぅー」

    店長「カネキ君、準備はいいかい?」

    カネキ「はい」ピキキ

    更に鱗赫の赫子が4本

    店長「さぁ私も本気でいくよ」ギィー

    店長も甲赫を地面に当てて火花を散らしていた

    カネキ「行きます!」シュッ

    全速力で前進する

    カネキ「ここだ!!」ビュン

    店長「ぐぅぅ!」ガキ

    二つの甲赫で防ぎ

    店長「ふん!」ズバ

    カネキ「くっ!」

    店長が押し返す

    店長「次はこっちからだね」パキパキ

    ババババ!

    大きな赫子の結晶が襲ってくる

    カネキ「っ!!」

    4本の赫子で防御する

    カネキ「くっ!!」ズガガ

    カネキ「さすが店長の火力つっ」

    店長「仕上げだ」

    更に結晶の勢いが増した

    カネキ「防ぎきれないっ!」

    4本の鱗赫が四散して体に赫子の結晶が直撃した

    カネキ「ぐご!」

    バタ

    カネキ「はぁ はぁ」

    店長「大丈夫かい?」

    カネキ「あんまり、大丈夫じゃないですよ、はは」

    実際赫子の鎧が無ければ即死だっただろう

    店長「でも私もさっきの一撃を防げなかったら致命傷だったよ」ズズ

    店長の赫子が引いていく

    カネキ「ほっ本当なのかな」ズズ

    カネキの傷も再生していく

    カネキ「ふぅ、今日はありがとうございました」ペコ

    店長「またいつでも相手になるよ」ニコ

    カネキ「ありがとうございます」

    店長「私はこのままあんていくへ戻るよ、カネキ君は?」

    カネキ「あぁ、お邪魔してもいいですか?」

    店長「もちろん、寧ろ大歓迎だよ」




    ・・・

    あんていく

    カランカラン

    「お帰りなさい!!」





  6. 6 : : 2017/05/11(木) 20:37:09
    期待です!
  7. 7 : : 2017/05/14(日) 22:25:58
    東京喰種√K番外編

    上井大学

    カネキ「おはようヒデ」

    ヒデ「おぉカネキ、今日西尾先輩のところ行くんだけどどうだ?」

    カネキ「あぁ行くよ」

    カネキ「あぁ、今日西尾先輩の誕生日か」

    ヒデ「そうそう!」

    カネキ「なにも用意してないや」

    カネキ「ヒデは何かプレゼントあるの?」

    ヒデ「にしし、後でのお楽しみな」


    ・・・


    コンコン

    ヒデ「こんちわーっす西尾先輩」

    カネキ「こんにちは西尾先輩」

    西尾「おぉお前ら、どうした?」

    ヒデ「今日先輩の誕生日じゃないすか」

    2月4日

    西尾「あぁそうか」

    カネキ「すみません西尾先輩、今日誕生日だとわかんなくて」

    錦「あぁいいよ別に」

    ヒデ「俺実はプレゼントを用意したんですよ!」

    錦「へぇ~なんかくれんのか?」

    ヒデ「はい!どうぞ!」

    ヒデは先輩に紙袋を渡した

    錦「んー?、お前これ」

    先輩の顔が少し強ばっていた
    先輩が袋から手を出した

    錦「たい焼きか」

    カネキ(あぁ先輩、、これは)

    ヒデ「はい!先輩好きかなって思いまして」

    錦「あっ?あぁ、サンキュな永近」

    ヒデ「いえいえ、あっ!俺教授に呼ばれてるんでした!先に失礼します!後でなカネキ」

    カネキ「あっうん」

    ヒデは駆け足で出ていった

    カネキ「それどうするんです?」

    錦「まぁ食うしかないよな」

    カネキ「、、僕も手伝いますよ」

    錦「ふぅー、わりーカネキ」

    2人でそのたい焼きをすべて食べた
    そして2人でトイレに行き
    全てゲロっと吐いた

    東京喰種√K番外編

    後輩からの贈り物、完



  8. 8 : : 2020/10/01(木) 14:28:21
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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